ストーリーをギンギンに鍛えたい22 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ
ストーリーをギンギンに鍛えたい21 [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1449271286/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>261
その作例、容易にイメージが浮かびますw
>>258で同じようなプロットとキャラ設定を簡単に書いたけど、
「キャラ立ち」「ギャグ」「どんでん」の3つを入れようと思ったら
自然にそういうキャラと展開になってしまうんだよな
要するに全部ありがちって感じで
あまり「探偵」と「警察」って形にこだわる必要はないのかな
例えば浦沢直樹だったら「保険調査員」とか「戦闘インストラクター」に
探偵的な事をさせているし、事件のバリエーションも豊富だし
事件に首を突っ込めて、ある程度のわがままが許されるような感じの…
>>262
当たり前過ぎる答えだけど、やっぱりセリフを活かすも殺すも
絵とコマ割り次第ってことじゃない?
文字面だけだと陳腐なセリフでも最高の表情と演出で言わせれば
名セリフになる事もあると 話よりも台詞とコマ割りで見せるのは雰囲気漫画というジャンルだ 書けば書くほどプロットみたいなマクロ構造よりも資料集めや設定の詰めやそこからの発想(を使ってキャラを動かす)が重要って気付く
受け手はプロットや粗筋読んでるわけじゃないからな
マンガやアニメで映像付くとそれがより顕著になる 読み切りや一巻の中で回想や過去話を挟む時ってどうしてる?
どっち先に書く?
物語内でって話ではなくてメタ的な作者的な時間軸の話で あとは直接的にストーリーに絡んでなさそうな台詞や行動を描いてストーリーに絡ませるとか
というかもしかしてこれが全てか? プロットみたいなマクロ構造を作ることで
それに必要な資料が浮かび上がって来るから
順番は間違ってないと思われる
資料は「これ面白そうだなー」と思って普段から集めておく、心の隅に溜めておくものだと思う 創作に詳しくない奴で「難しい資料を沢山集めなきゃ駄目だ」「手抜きをしちゃ駄目だ」と説教する奴がいるが
駄目も何も、そうしないと話がスカスカになって起から承に進まない
(揚げ物のの繋ぎの卵、小麦粉がない状態になる)から必然的に資料を集める流れになる
内容のない話は形にならない(最近の無期限延期してるギャルゲとかそんな感じらしい。原作での出番が少ないマイナーキャラを扱った二次創作も似てる。)
順番が逆なんだっての
なんだかんだで昔の萌えラノベって内容あったんだな
「ハーレム状態の主人公がいなくて、萌え絵じゃなかったら印象が違うんだろうな」と思わせる内容だった
現実について説教してる漫画が現実のすべてを描いてる訳じゃなかったしね プロットが先か資料が先かっていう順番の話はしてなかったんだけどな
どっちにしてもストーリーをほぼ確定させる意味でのプロットなら先に資料を集めないと作れないと思った
資料集めの前に作るのはプロットじゃなくてログラインかイメージボードみたいなもっと曖昧なもん 仮想ダメ素人へのダメ出しはもういいよ
最近の漫画やラノベの作品の傾向はどうたらって話も
それよりもここは自分はどんなものを書きたいかって事を語ったり
自作の問題点を質問したりするスレと違うか?
他人の創作スタイルや既存のプロ作品の批評なんかよりも、
もっとこれから描こうとしている自作について言及するべき やっぱり物語を盛り上げるには敵を作るしかないのか? >>273
キャラに葛藤や試練を課すものは欲しいかな
それが目に見えてわかりやすいのが敵ってだけで 妄想する時は主人公と恋人のキャッキャウフフばかり妄想しているが
話を作ると「いかにして恋人とくっつけるか」よりも
「いかにして後半に敵を出すか(前半にその伏線を張るか)」ばかり考えている
ネタに詰まったら、とりあえず
・チンピラを出す→倒して解決する
・沢山のチンピラに追われるネタで笑わせる
を描いてしまう
本能的なものなんだろう そうそう、ラブコメって一番オチを考えるのが難しくない?
読み切りだとなんやかんやで俺たちの恋愛は続く!エンドになると思うけど
そのなんやかんやの部分がとても難しい
物語の大部分はキャッキャウフフを書きたいわけだから出会ってからウフフになるまでに一山越えてるんだよね
そのキャッキャからもう一山のオチがあって、そこから俺恋エンドに持っていくのが大変
ベタなのは実は昔から好きだったの、からキャッキャウフフして、実は転校するの、から親なり誰かなりを説得して、ってストーリーかな
いやぁ〜、ベタだよなぁ〜
でもそれ以外思い付かない ッハ〜〜ほんま女子はパスタすこやな
なにかっちゅーとパスタや ハッピーラブコメで36ページ本の場合
確かに終わり方がありきたりになる
変わったラストにしたいハッピーなままで >>279
途中でどんでん返しを2回ぐらい入れてみたら?
12ページ目と24ページ目ぐらいに2回
で、最後にありきたりな結末に落ち着くと思ったら、
もう一発どんでんをかます
もちろん悪い方向へひっくり返るんじゃなくて、ハッピーな方向へ
なんで最後だけじゃなく途中でもどんでんを入れるかっていうと、
最後だけだと単に読者を驚かせたかっただけってのがバレバレだし、
そんなのはありきたりでもある
それなら途中から作者は悪ふざけをしてますよ、これは変化球ラブコメですよって
アピールした方がいい
読者って案外、「これはこういうものです」と、ルールみたいなものを提示されると
受け入れてくれるし、それを楽しんでもくれるよ
むしろ、ずっとまともな展開だったのに最後にいきなり変わったラストにすると
拒絶反応を起こされる ちなみに変化球&どんでん返しラブコメのお手本として
クドカン脚本のマンハッタンラブストーリーとかは参考になるな
いかに作り手がラブコメという枠を使って遊ぶか、
視聴者の予想を裏切るかってところに全力を注いでるから
もちろん後味も悪くない 「アンチテーゼの法則」「12ページ目と24ページ目ぐらいに2回」みたいに物理的な考え方で描くのもいいし
「なんかこういう雰囲気の好きー」って第六感で描くのもどっちもいいね
どっちとも必要な感性だ ストーリーもギャグも描いてて、ほんとはストーリーのほうが描きたいんだけど、
ギャグしか受けないとつらいなぁ…… >>284
ならストーリーギャグを目指してみたら?
自分はミステリーとギャグの融合をやりたいので、お手本になりそうな漫画・ドラマ・映画を
観まくってみたんだけど、笑いの要素をたくさん入れている作品は大半がミステリー要素が
ギャグに呑みこまれしまってる
ギャグを入れまくる時点でミステリー部分(事件など)に真剣味や緊張感が消えてしまうから、
ミステリーとして評価出来るものがほとんどない
逆にギャグ(コメディ)部分が抑え気味のミステリー作品は、笑いの部分は単なる味付けで
ギャグ漫画やコメディ映画としてレベルが高いわけではまったくない
本当に数少ないながら両立させてる作品もあるけど、神業って言っていいぐらい難しそうだし
成功するためのツボをまだ見つけてない…
凡人は両立は諦めて「ミステリーの舞台を借りたギャグ漫画」か、
ギャグは味付け程度の「ユーモアミステリー」にしておくのが無難なのかな… 一発ギャグを連発していくギャグは間が持たないが
ギャグがどんどんエスカレートしていくタイプ(苛めが過激化していく、悪ガキの毒が抜けていくみたいなのじゃなくて、何ていえばいいんだろう)
は需要ありそうだよね
ギャグって恋愛に似てて、他ジャンルとの境界線が曖昧なんだと思う 世間的にはギャグ専門漫画と、ギャグはあくまで味付け程度の
ストーリーの漫画とで分けてカテゴライズしたがるけどね
恋愛ものもまったく同じ
>>286が言いたいのは「ムダヅモ無き改革」とか「逆境ナイン」みたいなもの?
これらもギャグ専門漫画なのか、「ギャグ成分多めのストーリー漫画」なのか
人によって解釈が違いそう >>287
だが
一次創作スレでは「読者に変な展開を期待されるからされるから、『これは○○ものだ』って決めないほうがいいかも」と言われてるぞ
近年では、ジャンルは最初から決められるんじゃなくて、完結後に決定される感じだ
連載中の漫画はジャンルよりもタグ(要素、属性)を売りにしてるよね
恋愛もの→美形集団or美形×フツメンの掃き溜め。だが、話は昼ドラ。
ギャグ→不細工or残念な美形or恋愛対象じゃないキャラ(ロリショタとか)、誰得カオスネタの掃き溜め(だから爆発ネタや下ネタが多い)
萌え系→その中間
って感じ?
だから恋愛はしつこく付きまとわれ、ギャグは蛇蝎のように嫌われる
どっちも嫌われてる点、「恋愛orギャグが主題の漫画だけで恋愛orギャグをやれ」と叩かれてる点が似てるが、ギャグのほうは話題にならない
「恋愛するな」と言ってる奴らも、結局
恋愛が主題じゃない作品のキャラを恋愛目線で見ている
エロい奴らばっか >>288
「されるから」が二つになった
「恋愛いらねー」って言ってる奴らが
低年齢向けギャグ(自分はすごい好き)に来ないのが不思議だな、といつも思ってた
自分みたいに日本語そのままの意味で恋愛に関心ないんじゃなくて、リア充に嫉妬してるだけじゃねーかと
俺つえー厨がワンパンマンみたい作品以外もバトルものにしようとするのも
恋愛メインじゃない作品を恋愛ものにするのぐらい問題だったと思うんだが
不思議とこっちは叩かれてなかった
せいぜい「女の出番が少ない」「男同士の会話を見たがるのは腐女子」しか言われてなかった(エロい奴らばっか)
肉食系男子が沢山出てきて炎上する展開を、175系の読者が持てはやして
丁寧なストーリーが好きな読者が黙って去っていくパターンもあった ちょっと前に出てた似たようなやつを探すって方法いいな 「22年目の告白」って映画を観たんだが
(ミステリーなので核心のバレは避けるが)、これって他のミステリーでは脇役、
というかチョイ役をだったポジションのキャラクターを主人公にもってきた作品なんだけど、
そうした事で前例の無いどんでん返しが生まれていたので吃驚した
(この映画って韓国映画が原案らしいがそっちは観てない)
普通の漫画や小説では脇役になりがちなポジションのキャラを主役にしてみると
それがうまくハマれば斬新なストーリーが出来るかもしれないって思った 漫画やラノベでクラスのモブタイプの奴、地味子なんかを主人公にする
パターンが増えたのもそういう動きなのかなと
(結局それも増えすぎてありがちになっちゃったけど)
そういえば美味しんぼって、それ以前の料理漫画は全て料理人が
主人公だったが、これは解説者(自分で作ることもあるが)の山岡を主人公に
持ってきた事が斬新(当時)で、ヒットした理由だという論評を読んだ事がある セリフ書いてて「この言い回し古くないか? 最近の中高生ならどう言うんだ?」って
困ったとき、どうしてる?
一応、Twitterとかで検索すれば、その言い回しが使われてるかどうかはわかるけど、
使われてないことが分かったとき、代わりに何て言ってるかを調べるのが難しい そんなの気にしなくていいよ
大事なのはキャラにあってるかどうか 古くさいしゃべりがキャラに合ってたらそれこそ致命的なような……
作品自体が古くさいってことだし
たとえば「〜だぜ」ってしゃべり方をするのが似合う主人公の漫画って
古くさくないか? >>290
設定は似てないがオーラが似てる
心のダウジングロッドがビンビン反応する
って作品もあるよね
イメージボードが見えてる作者本人にしか分からない 現代モノが書きたいなら取材するしかないじゃん
直接が無理でも中高生が配信する動画を探したり土日の商業施設のフードコートに行って聞き耳立ててみたり 描きたい作品が「面白い」って自信があるなら取材って面倒じゃないと思う
むしろ、中二病の中二用語集めみたいで楽しそう
っていうか、「ネームが進まないから、誰に言われなくても自主的に取材してしまう」流れになる
目的を達成し、カタルシスを得る話を描いてるならそれぐらい気付け >>297
それはもちろんしてるけど、もっといい方法ないかなって話 >>295
商業じゃないんなら別にいいでしょ
結局自分が意図してるかどうか
意図しないでネットスラング使っちゃってる方がやばいと思う ネットスラングって今はドラマにも出て来るらしいぞ
ネットや漫画を知らない人でも中二病、萌えって単語は知ってたり そういうのはプロの脚本家が意図的にやってるから問題ない
無意識に使ってるのは結局台詞やキャラに気を使ってない可能性がある
大抵キャラが自分の分身になってる
アマチュアにありがち 時代物や海外物、異世界物で故事成語は言わせちゃだめみたいな話か
あと中学生や偏差値高い大学の受験者に「微分がわかんねー」は言わせちゃだめみたいな 中学ものなのに名詞とか制度が高校/大学だよってのはよく見るな 微分積分忘れた
中学なのに中身が小学になってる漫画は意図的にやってる 小学生なのに体つきがオッサンなのも意図的にやってる ジャンルにもよるんだろうけど場所(時代)の設定、確定がものすごい大事だとおもった
場所っていうのは国みたいな大雑把な区切りじゃなくて人物が存在して人物が目にしている場所のこと
これもジャンルによるだろうが場所を深く掘り下げるとエピソードのネタになるし、場所との関連がまったくない事件やイベントは起きない
これこの前行った台詞の話と通じるものがあるな
なろうが流行ってるのはその辺あまり考えなくていいしついでにストーリー展開も決まってるからだろう
自分ならではの独自性をそれにのっければいいだけだから楽 >>307
場所のカメラ撮影、ラフスケッチも取材じゃないの? ネット情報だけでも充分参考文献はあるけど
なぜか本を買ってしまうんだよな >自分ならではの独自性をそれにのっければいいだけだから楽
読者も、それを望んでるからな「同じだけど新しいものをくれ」ってやつ その独自性とやらが他人の目から見て本当に独自性があるのか?
結局、既存のプロがよくやってるような事の劣化コピーじゃないのか?
って事も充分ありうるしな
とういうか10人中9人がそうだと思う 新しい古い論争も結構だけど
山ほど溢れてる作品で、自分が普段考えてる事が描かれているか、
現実では見るのに二次元では見なくて不思議なものがないか、
二次創作で「【作者が好きな設定】は公式設定じゃないんだから描くな」と言われて悔しい思いをしたことがないか、
ありそうでないものが山ほどないかにも注目したほうがいいと思う
自己投影、オ○ニー要素、現実の人と人の交流だけに注目するのも
使い古された記号、判子要素、薄っぺらい学芸会だけに注目するのもどっちも駄目よ 30〜45ページぐらいの短編で誘拐事件を扱った話を描いてみたいだけど
無茶かなあ?
このぐらいの長さだとむしろ事件主体にしてキャラをあまり立てない方が
いいのかと思ったり
ターゲットがさらわれる、身代金の要求、警察と犯人の駆け引き、
身代金受け渡し、逮捕、とかお約束をちゃんと全部描くのは無理だから、
身代金の受け渡しシーンが8割とかになると思うけど、まだ具体的なプランは
全然浮かんでません
引き替えにするものが必ずしも金だと決める必要はないと思うし
いっそ超能力とか霊能力を絡めたっていいと思うし プロットが今まで苦手と思ったことなかっんだけど3年続けてて引き出しがなくなってきてしまった
こんな時映画や漫画見たほうがいいとは思うけどそれをそもまま参考にしてもパクみたいになりそうだしジレンマだ そのまま参考にするんじゃなくてたくさん見て一度自分の中にかみ砕いて取り込んでから生かすんだよ >>319
わかってるんだけどね…今までそんな自分の創作のために映画や漫画を読むてことをしたことなかったから不安なんだ
映画とかみる時はただ純粋にみたいからみてた 純粋にただみるでいいんじゃない?そうゆうのって意識してないとこからも入ってくるものだし パクるのも技術要るから、パクってない人は、ずっと下手のままだよね
いろいろパクってみて、どこをパクったらそのまんまの印象になって、
どこならパクっても独自性が出るのかを肌で掴むのがいいんじゃないかな
たとえば、キャラクターの性格とか喋り方は、
パクっても意外なほどに誰も気づかないけど、外見だとすぐに言われるとかね キャラはそうだろうね
でもここストーリーを語るスレなんですよ(笑) パクリってそんな多かったか?
過去の面白い作品に似た作品のないことないこと…
予想では、みんな面白さと関係ない枝葉の設定に注目してるんじゃないの?
萌え学芸会系は
元々、昔の漫画のお約束の集まりに見えるジャンル、キャラデザが被りやすいジャンルなんだと思うよ >>323
例がキャラになっちゃって悪かったけど、ストーリーも同じだよ
構成はパクっても誰も気づかないけど、アイデアはそのままだとバレたり、いろいろある
アイデアをうまく変形させるのもパクリの基本技術だなぁ
>>324
むしろ、面白さの基本の部分は、パクリとは別の意味で大抵同じじゃない?
勝つか負けるかとか、うまくいくかいかないかとか、謎の答えは何か、とか 結局のところ、バレないようにパクるってことは、完成品は元ネタとは別物になってるってことだから
製作過程でパクろうが何しようが問題ないんだよね なんの具体例も挙げずに独自性独自性連呼されるからわけわからんのよ
プリティーウーマンや花より男子が現代版学園版シンデレラってことはみんなわかってるわけ
でもシンデレラをなぞったストーリーなんて少女漫画には特にだが世の中には溢れんばかりにありふれているわけ
そんな中でなぜプリティーウーマンと花より男子は突出できたのか? どんな独自性があったのかを是非解説してほしいね ヒット作って、別に原因があってヒットするわけじゃないから、
原因を考えてもあんまり意味ないかも
しいて言えば、タイミングがよかったの一言につきる 少なくともつまんねー作品はどんなにタイミング良くてもヒットしねーから
多少はなにかしら面白味があんだよ
その面白味の部分を独自性というキーワードで紐解いてみてくれよ
それが具体的に説明するってことだろうが
独自性だけ言われても抽象概念が広すぎて飲み込めねーんだよ >>328
タイミングって
「作品と時代が合っているか」よりも
「時代が自分に回って来ているか」が大きい気がするんだ
例えば、萌えブーム時代は
萌え嫌いからしたら焼け石に水だったと思う
だが、格ゲーブームは俺得って言う人もいる
完全な好み、相性の問題 >>326
パクリを叩く人は、そこを知らないんじゃなくて
むしろ「そこを知っててわざと」叩いている人が多かった気がするよ
完成品よりも、製作過程(絵コンテとか)、製作過程の「姿勢」(苦労してるように見えるか、見えないかとか)の粗探しをする人が多かった
いかに、蛹から羽化したての無防備な虫を○すか、咲きかけの綺麗な花を踏みつぶすか、みたいな
足を引っ張る為の口実は、パクリでもパクリ以外でもいいんだなって感じ
商業の席、かなり少なかったからね
ちなみに、本当に作品をつまらないと思ってる人って、その作品を読まないよね >>329
映画って、物語は二の次で、好きな役者が出てるから行くって人のほうが多いからな
実際、プリティウーマンで一番面白いのって、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツで、
それと同じくらいユニークなのは主題歌じゃない?
あの映画は、あの主題歌がなかったら、だいぶ違う道を歩んでたと思う
何にしろ、面白いっていうのは感覚だから、どこまでいっても曖昧なものだし、
似てないことが独自性なら、「似てる」があるだけで「独自性」のほうはないんじゃないかな >>330
俺の時代が来た、ってやつだね
あとは、影響力のある人が紹介してくれたとか、
「売れてるから売れる」「人気があるから人気がある」っていうのもあるし
>>331
やっぱ過程は人に見せないほうがいいと思うし、どうやって書いてるかみたいな話も
はぐらかした方がいいと思う
「パクって変換して書け」みたいなことも、ここだから言えるだけで、
俺もほかでは言わないし パクって言うから聞こえが悪いだけで最終的にわからないくらいになってるなら参考だよね
富樫も映画から参考にするって昔言ってたし ガラプー君は一体何が不満で書き込むたびに
他人に噛み付いてるんだろうね
他人の書き込みにケチつけるだけで自分では何ひとつ
建設的なことを書いてないくせに きっとスマホも使えないろくでもない生活をしている上に、
偉そうなことを言っても自分でもろくなものが描けず、
常に神経がピリピリ尖ってるんだろうな
で、ここで他人を嘲笑したりケチつけたりしてストレス解消
ほんと正真正銘のクズだな
クズならクズらしく黙ってればいいのに、偉そうに上から目線で
噛みついてくるからタチが悪い
おめーだよ (ガラプー KK9f-H0d5) >>333下
コロンブスの卵も人に言わないほうがいい
コロンブスの卵はシンプルで難しい要素がないから
初めて聞いた人は、最初から知っていたように錯覚するらしい
抹茶石鹸、フルーツ味の青汁は今だからこそ成功品扱いになってるけど
作る過程を見せたら、間違いなく「誰でも思い付きそう」って言われるよね
ぷよぷよはドクターマリオがインスパイア元だけど、作る過程でそのことを人に言ったら、間違いなく「あーwいけないんだーw」と言われるよね
「影が吹けば桶屋が儲かる効果を期待して映画を見る」と発言するのも止めたほうがいい
どういう訳か、パクッてる過程、作品を参考にしてできた完成品を見た訳でもないのに「その行為は不道徳だ!」
(※人によっては「作品の参考にするというのは嘘で、遊びたいだけだろ!」)
って顔を真っ赤にして行為を叩く奴がいるんだが
有名キャラの影響をキャラを作る時に
キャラのデザイン、シナリオじゃなくて、「現実の人間みたいなキャラクター」が
そのまま移植されると思ってる人もいるんだけど
なんでそういうパクリを一度も見たことがないのにシャドボクできるんだろう パクリ認定よりも、恋人捜索(セクハラ)に似てるんだけど
笑いながら「このキャラは当時好きだったキャラの影響を受けててー」って適当に発言したら
「え?誰?A?B?C?D?」みたいに根掘り葉掘り捜査されたこともあるな(それも、自分やオリキャラのファンじゃない人に)
こういう発言しないほうがいいんだね パクリ認定以外する人は、自慰認定、ワシ育て(好きでもない相手に誰でも言える助言をして功績を取ろうとする)、助言した友達に功績譲れ認定
(貴重な資料の場所を教えて貰ったとか、その程度の助言をしてもらっただけで、ゴーストライターにした訳ではない。友達はそいつの知り合いじゃない。)も好きだが
適当な理由を付けて、マウンティング、椅子取りゲーム、ポジパク、金パク、芽の踏み潰しがしたいだけ
パクリ認定(周りの影響を貶す)と自慰認定(自分から出たものを貶す)を同時にする次点で矛盾してる
素人の世界で「アシスタントやらせて」と言って勝手に入ってくるが、絵が下手で
「描き方を直しなさい」or「絵が描けないみたいだから、次からは参加しないで」と言ったら
「時間泥棒!」と言ってブチ切れたりする。バラモンの態度を取るシュードラ。自分が大好き。
(1)「自分が思っている、唯一無二のメッセージを具現化しようとしている人」「自分なりの目的、正義を守って邪魔者(雑魚敵)を倒し、ラスボスを倒そうとしている人」
(2)「生存競争の法則に習って成功者(ターゲットは誰でもいい)の足を引っ張ろうとしている人」「承認欲求(恋愛)、金だけが目的のインスタ蠅」
「暴力でマウントを取る相手(ターゲットは誰でもいい)を探している人」
はこうも違うのかと
関係ないけど、話も(1)と(2)がある気がする >自分ならではの独自性をそれにのっければいいだけだから楽
俺がムカついてんのはこれだよこれ
創作活動をしたこともないクソ野郎としか思えないこの発言にムカついてんだよ
独自性とは具体的になんぞやをちゃんと解説してくれるんならよかったんだが
なーにがみんなパクってるみんなやってるからパクればいいパクれば簡単楽勝だ?
そんなもん創作活動やってる奴らなら当たり前にやってるっちゅーの
キャラにモデルがいたりストーリーの筋書きを古典から引っ張ってきたり
「シンデレラの現代版を書きましょう」なんて高校大学文芸部の月間創作コンテストの定番お題だわ
それで楽に面白い作品を作れるなら誰も困ってねぇよ
つまり独自性のあるアレンジの仕方を丁寧に教えてください
口汚くてごめんね ・ただ筋書きをなぞるんじゃなくて「主役は俺だ(「主役は半分俺だ」のほうがいいかも)」or「主役は俺の友達だ」と思いながら話を描く
・「この属性好き」「この展開嫌い」って私情を混ぜながら話を描く
・売れる要素、人気の要素、流行りの要素、王道の要素を調査して
「マーケティング的には、この要素を入れてこの要素を入れてこの要素を入れなきゃ(機械をカチャカチャ作る感覚)」
「このパターンは個人的には好きじゃないけど、人気あるのも頷けるな」と共感する作業を同時にやる。片方だけじゃ足りない。
・絵柄、ギャグ、テンポ、コマ割りに勝手に個性が出るのを待つ
かな>独自性の混ぜ方
既存の漫画で好きだったこと、嫌だったこと、現実にはあるのに漫画にはなくて不思議だと思ったことを
ノートに箇条書きにしておけばいいと思うよ >>325
構成はパクっても誰も気づかないけど、っていうか
それはパクリって言わないんじゃないの?
起承転結(テンプレ)を覚えるようなものでしょ 変形もパクリって言わないと思う
ニンジン→トマト ぐらいデザイン変わったら、それはパクリと言わない臭い
読者には「系統が同じだな」「色や形が少し似てるな」と思われるだけっぽい キャラの性別や舞台や時代を変えるだけで読み手にはまるで別物に映るからね
パクりは結局作者側の認識次第であって佐野研二郎が本当にパクったのかたまさか似ただけなのかは本人のみぞ知るところという
>>341
私情を混ぜるのは確かに大切だよね
私情は絶対に挟まないと自分が書いた作品です!自分だから書けた作品です!って胸を張れない
あとパクりの話で言えばやっぱり宮崎駿は本当に凄いなと思う
パクりというか同じ原作付き作品のゲド戦記と魔女宅ハウルを比較するとクオリティがダンチすぎる
つかパヤオジブリは原作からかけ離れまくってるんだけどそれだけ色々な作品から要素を引っ張ってきててコラージュさせてるから深みがある
オリジナル作品でも千と千尋の豚オチはクラバートをパクっただけのクソ要素と批判されがちだけど不可思議な世界観を演出して大衆の心を奪った時点で勝ち
パクるやり方と数と含蓄が凄まじくて物語の深みに圧倒されて丸パクとか大衆にとってはどうでもいいことなんだろう
要素の詰め込みタイプでエヴァなんかと似たエンターテイメント
コクリコ坂もあれはあれで単純に俺的には好みなんだけどやっぱり感心するのはパヤオ コナンの「空色の国」を「青の王国」として発表するパクリ事件は、おそらく
「シナリオ」をパクッたんじゃなくて「ポジション」をパクったんじゃないかと思ってる
女児向けアニメの空の王国を、深夜萌えアニメの青の王国化してキモオタ向けにして劣化させた上に
ワシ育てして、版権も、人脈も、収入も、出世のきっかけも奪い、25歳までの年齢制限()も超越させてしまった、みたいな感じなんじゃないかな
現実世界のパクリはパクッた部分だけがツギハギみたいに浮いてて不自然な作品が多かった
トレパクみたいな「量産品」の形で出されることが多くて、元ネタよりもキャラを生き生きさせた作品に直されることはなかった
受賞取り消しになることも多かった
ラレ元が「○○さんのパクリ(※本当は○○さんのほうがパクリ)」と言って因縁を付けられるのが問題だっただけ 繰り返しになるけどストーリーの創作においては誰しもがみんな何かのパクりをしてるんだってことを
創作経験もないクセに評論家を気取ってるクソ野郎は知らないんだよな、マジカスだから
いままで本当にオリジナルを押し出すという土俵で勝負したのって星新一くらいじゃないかな?
昔から少年漫画が大好きでそればかり読んでましたって女性作家が少女漫画誌で絵柄はお目目パチクリだし文系部活だけど内容は完全にスポ根だよねって作品を書くことが近年増えてるし売れてる
他にも、SF小説マニアやミステリー同人が萌えラノベを書こうとするにあたって、無意識にしろ意識的にしろそのルーツが滲み出る
こういうのは「パクり」とは言わず「影響を受けた」と言うのかも知らんが、いずれにせよ完全なるオリジナルではない
まとめると「バレないようにパクれば余裕っしょ!」なんて屁みたいな小手先の理屈じゃあ面白いストーリー作りを紐解くことなんて絶対に出来ない
ってか逆説的に「こうすればバレないよな…」ってことだけ考えて創作すると決まって必ずクッソつまんないゴミが出来上がるんだぜ…(実体験)
僕からの話しはこれでおわりです。敬具 パクリが駄目って言う人って
・無から有を生みだしたように振る舞うのは駄目
・自分が嫌いな話(テーゼを提供する主役がそいつの嫌いな属性で、アンチテーゼを提供する悪役・サブがそいつが好きな属性の話?)に王道の設定を入れちゃ駄目
って言いたいだけ臭いぞ
有から有を生み出したように振る舞っても叩くけど
証拠に、人気が出そうな美形にばっかり「目の描き方が〇○先生に似てる。いけないんだー。」と言ってきて
不人気そうな不細工には一切パクリ認定しない
不人気そうな不細工を描くと安心する
不細工だって結構既出のキャラとデザイン被ってるのに
×パクリが駄目
○地球は私だけのものだから、勝手に操作しちゃ駄目 /j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった なんでもパクリ扱いする人はよくない
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! この話やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ / 赤松健はA・Iが止まらない!の時はモロになんちゃって女神さまだったけど
カラーをCGに移行してから独自の画風になっていったな
なんちゃって女神さま繋がりで、守護月天は設定はパクリだったけど
いい意味で同人っぽい画風が当時のガンガンでは新しかった
ちなみに、パク認定厨はA・Iが止まらない!みたいな作品はスルーする気がする
あんまり他所に似てない作品を無理矢理何かに関連付けるのが好きだよね パクリが多い?
現実にはあるのに漫画ではない多くの出来事があって
自分が好きな設定が公式設定の作品がなくて
色んな場所で「公式設定以外の読み方をしちゃ駄目」(だが「自分に向けられてない」という理由で買わない、読まないとそれはそれで文句を言う)
「好きな設定が公式設定の作品に『コレジャナイ』と文句を言っちゃ駄目」(『コレジャナイ』はネットで多くの人が同じことを言ってる。つまり…)と命令されるのに
どこがパクリ過多なんだろうか >>350
>自分が好きな設定が公式設定の作品がなくて
それは例えば、こういう性格のこういうポジションのキャラが好きなのにどの作品でも必ず脇役だ!くっそー俺がコイツ主人公の作品を書いてやる!
みたいな話? 性別変えたり時代を変えたり魔法を異能と言い替えたり、端役から主人公や正ヒロインにコンバートしたりとか
それなら「元ネタはある」ってことだからバレないようにパクる手法と内容的には同じ話なんだけど違うの?
>現実にはあるのに漫画ではない多くの出来事があって
それは例えばどういうの? 俺はそういうの見つけられなくて困ってるんだが
(見つけても書きたくないような嫌なものばかりだ。今ではありふれてる描写だけど、リアルな学園カーストとかネットの書き込みとか最初に描いた人は本当に作家根性ある人だと思う) >>351
上はまさにその通り
脇役属性を主役に移動する時は、「雰囲気」「価値観」もそっくりそのまま移動してしまうのがいい
キャラの特徴はビジュアルだけじゃないからな
>現実にはあるのに漫画ではない多くの出来事があって
例えばだが、散歩してる時の気分、旅行してる時の気分、雨や雪が降ってる時の気分、食べ物食べたり風呂に入ったりしてる時の気分が
現実のそれに似てなくて「あれ?」と思ったことはないか?
動物が現実の動物よりもかわいくなくて「あれ?」と思ったことはないか?
文章で言いにくいが「いかにもコンビニ!」「いかにも遊園地!」「いかにも駅!」「いかにも郵便局!」
「いかにもデパート!」「いかにもドラッグストア!」「いかにも高速道路!」って雰囲気も
「空気を読む」ってこういう意味もあったのか、と今になって思う
>リアルな学園カーストとかネットの書き込みとか最初に描いた人
がいるからこそ、今こうしてプラス面に意識が行き始めてるのかな、と思う >>346
要するにパクり元のシチュエーションやシーンのどこがいいのかをある程度解体、単純化してそれを自分で色んなケースで使えるようになる事がオリジナリティなんだよ
それを知らない人が言うオリジナリティってのは単にその人がそのルーツを知らないってだけの話なんだよね マジのパクラーは解体作業、単純化作業ができない
メッキパク(ガワだけパクッて、ありがちなエロ漫画にコーティング。つまりコラ画像。)、劣化コピー(キャラとシナリオを丸ごとパクるが、本家よりつまらない)、
乗っ取り作業(基本設定/カルピスの原液100%を乗っ取って、ジャンルを格好いい男が活躍する少年漫画から
つまらない男がモテるエロゲーに変えてしまうとか)しかできない 正確には解体作業、単純化作業、エッセンスの抽出作業だな
エッセンスの抽出作業は「この作品は、正ヒロイン多い属性を、敢えて二番目に登場させないことで“押し売り感”を消して成功してるんだな」
「独裁者キャラを中心人物以外に据えれば、日常とバトルのバランスがいい展開が長く続くんだな」
「この作品(マイナー作品、漫画以外の作品、同人的な部分以外が受けてる作品が多かったりする)は最後まで嫌いにならなかった。多そうで少ない設定が含まれてるのか?」
みたく、大勢が見落としがちな要素を「ラーニング」する
(パクラー、自称評論家ってこういうテクニックに注目しない。デッサンよりも重要な要素だぞ。)
エロ漫画や萌え漫画ばかりだった頃は
(1)敢えて萌え漫画のオーダーを受けて、おまけの要素(例・世界観)、本筋と関係ない小さいコマ、飾りの設定で自分の言いたいことを表現するぞー。
(2)俺はエロ漫画が大好き!イキ顔、抜ける顔、抜ける体位、抜けるシチュから何まで研究しちゃう。このジャンルの作者であり、読者なので読者のツボは即分かっちゃう。
の、どっちかの人が売れていた
ダメダメなのは、オープンスケベ、インスタ蠅(地球にあるあらゆるものが自モテの正当化アイテム。この感覚の人がカルピスの原液乗っ取りをやらかす。)、妬み根性なのに
そこを隠して取り繕ってて、ほど良く真面目・ほど良く煩悩・「倒す敵がいる」「物を作る」みたいな真面目な目的があってモテる人を妬む人
本人は創作しない癖に鼻高々に批評家面してて、上記のエッセンスとか、現実にはあるのに漫画にはないものに一切気付かない人だった >>354
結局それがパクリ認定されるかどうかを決めるんだよな パク認定厨は「風が吹けば桶屋が儲かる」効果を知らないんじゃなくて
『風が吹けば桶屋が儲かる効果を知ってるからこそ』、その情況を恐れて、ライバルのレベルアップ、感化を阻止する人が多かった気がする
足引っ張りにめちゃくちゃ必死
昔は、キンドルやAmazonビデオがなくて、昔の面白い作品、マイナー作品にあり付きづらかった
絶版の物が壊れたらもう終わりだった
wiki、質問掲示板が充実してなくて、欲しい情報が得られなかった。調べたくても調べづらかった。
(資料、取材=難しくて嫌いなものじゃないよな。むしろ中二病の用語集めみたいで面白いよな。)
だからこそ、当時は錬金術師が物を作る為に素材を集める作品、海賊が世界中に散らばった宝物を集める作品、
中二病がなくした記憶(要するに、幼少期から続いてる萌えのルーツの意味だよね)を取り戻す作品が流行っていた
情弱、情強が流行語になっていた
本当に他人をパクラーかオナニストだと思ってる人は
「え…それパクリじゃないの?(ドン引き)」「いーけないんだー、いけないんだー」「オナ○ーwwwww」と言って来ない
「なんだ、htrか」で済まして手を付けない。無視して自分好みの作品を探しに行く。
または、「○○と被ってるから、一部を改造したほうがいいよ」「似てない面積>似てる面積にしたほうがいいよ」と言うだけ(一部を改造するだけでも印象違うよね)
裁判沙汰になるようなパクリだったら、まさおみたいに検証サイトを作るだけ(検証サイトで紹介されてるパクッて、外見パクばっかだけどな)
編集者面して話の魔改造もして来ようとしない
キャラ、設定があって本筋がない絵コンテの段階で憑りついてきて
作者はジャンルAを目指してるのにジャンルBにしようとしてきて、断られたら逆切れしたりしない
ジャンルBを嫌がってる作家、自分の味方してくれない作家は直感で分かると思う
ここまでするなら、自分でジャンルBを作るか、元からジャンルBを作ってる人の元に行くか、つまらないと思ってる作品なんかに取り付かないのがいいと思う
読む気がしない、検索避けする作品=つまらない作品なんだからな >>357
二行目・その情況→その状況
新しい5chのブラウザ使いづらいな
D&Dで勝手に単語が移動されるし 資料、取材=難しいものってイメージだった理由は
難しい知識を「インスタ映え」か「理論武装」のどっちかに使ってる作品が多かったからだと思う
前者は簡単過ぎる。後者は難し過ぎる。正確には簡単⇔難しいの関係性ではなく、薄っぺらい⇔暴力的の関係性で、
どっちも「恋愛関係の煩悩を正当化する設定」って点で表裏一体だったのかな、と思う
厨二作品が一番マトモだったな
「オサレだから堕天使って単語を出してます(インスタ映え目的です。そこを隠してませんw)」
「単に好きだからor必要だからor本文がエロしかないので内容を水増しする為に、戦国、部活の知識を調べました」
「主人公モテモテが大好きです」「○○属性が好きです」と開き直ってたし 質問ですがストーリーを掘り下げようとするとエピソードが増えてしまいます
掘り下げとエピソード追加の違いってなんでしょうか? 掘り下げ=深く狭く
エピソード追加=広く浅く
になるんじゃね キャラならともかく、そもそもストーリーって掘り下げるってどういう意味なのかなぁ?
もしもオナニー設定を見せたいって意味なら、それはやめたほうがいいと思う
ストーリーに重厚感を出すならエピソードほどのもんは必要なくて
この場所は前時代の古戦場らしい…とか、アイツらは昔から仲が悪いんだブートキャンプで同じ上官に師事していた頃からねとか、私の父も同じ死に方だったんだ…とか、数行にまとめて書いて終わりって程度で十分では?
その数が多ければ多いほど重層的になると思う
その「アイツら」が上官の教えを個別に主人公に話したりすれば円環的な演出ができるし、そいつは結局同じ死に方だけどそれによって過去の父の死に対する解釈が前向きなものに変わって、そいつの死は意味のある死だった!みたいな演出ができる
その演出の積み重ねこそが……キャラの掘り下げだ!お、俺はいつのまにかキャラの掘り下げの話をしていた……な、なにを言っているのかわからねぇと思うがry 求めてる答えとは違うかもしれないけどさ
同じものを同じように書くならストーリーを"深めよう"とすれば分量増えるのは当然じゃない
ストーリーのなかで伝えたい優先順位を決めて、しっかり描写するもの、存在だけを示すもの、ほのめかすだけのもの、そもそも作者の内に留めておくもの
グラデーションを作ることで描かれたもの以上の奥行きを与えることができると思うんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています