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歴代主人公が兄弟だったらPart98
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001通常の名無しさんの3倍2018/09/16(日) 21:24:22.94ID:89QIRXxh0
『歴代主人公が兄弟だったら』は
アムロ以下の兄弟達(映像化作品限定)の生活全般を書いてみるネタスレです。

基本ルールは以下の通り
1. 原作にある程度則ったキャラ設定、他の作品を崩さない作品推奨
 (あくまでも推奨。これに反すると思った作品でも作品叩きは厳禁)
2. サブキャラなどの設定、諸々は過去スレ倉庫の作品を参考のこと。
 (ただし、設定は固定ではなく書く人間が好きに弄って可。パラレル進行などの抜け道もOK)
3. 自分がウザイと感じた作品でも叩きは禁止。煽りにはスルーを推奨。

次スレは970を踏んだ人が立てて下さい。
立てられない場合は代理をお願いしてください。

過去スレ倉庫(規制回避のため、SAKURAを小文字に変えてください)
http://coronatus.SAKURA.ne.jp/GX-P/g_brothers/index.html

ガンダム兄弟スレまとめ@wiki
http://www54.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1.html
(職人希望の人は先ず、過去スレにあるネタ群を読んだあとでネタを書くことを推奨)

【避難所】歴代主人公が兄弟だったら.5【議論所】
http://axiz.fcpo.net/test/read.cgi/axiz/1395032697/
(長くなりそうな議論はこちらに)

避難所のさらに避難所(隔離部屋)
http://axiz.fcpo.net/discuss/
(ネタ・SS等に対する文句・苦情の類はこちら

前スレ:
歴代主人公が兄弟だったらPart97 [無断転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/x3/1505208172/
0002長男〜六男2018/09/16(日) 21:25:09.38ID:89QIRXxh0
長男アムロ・レイ(29) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
兄弟家の大黒柱。父親代わりとして個性派揃いの兄弟達をまとめながら、
ペットロボット『ハロ』やモビルシチズンを製作した(株)ラー・カイラムの幹部として
ブライトたちと忙しい日々を送っている。交友関係は幅広く、機械弄りが趣味。

長女セレーネ・マクグリフ(28) 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
深宇宙探査開発機構『DSSD』所属のAI関連技術者。AI研究、
開発に夢中になりすぎて私生活はだらしない面が目立つ。
そのことで兄弟達から色んな意味で心配されているが、
「着たきりスズメ」だけは何とか直ったようだ。

次男シロー・アマダ(24) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
兄弟と町の平和を守る使命に燃える熱血漢の刑事だが、時折熱暴走して
手がつけられなくなる困った一面も持ち併せる。アイナを巡って彼女の
兄であるギニアスとの熾烈な攻防が日々繰り広げられているとか。

三男オリヴァー・マイ(23) 機動戦士ガンダム MS IGLOO
不良品量産電機会社ヨーツンヘイム社に勤務する技術者だが、製作した物はやたらと空中分解する。
真面目かつ冷静沈着な性格で、趣味は報告書風の非常にくどい観察記録をつけること。
同僚のモニクには憎からず思われているようだが、天然フラグクラッシャーなので何の進展も無い。

四男ドモン・カッシュ(20) 機動武闘伝Gガンダム
東方不敗マスターアジアの弟子で、格闘技大会で広く名を知られた
ガンダムファイター。無骨で不器用、常識も無ければ協調性も低いが、
時折まともな正論を言うことがある。幼馴染のレインに滅法弱い。

五男コウ・ウラキ(19) 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
お坊ちゃん気質の強い性格で、ニンジンが嫌いなMSオタク。大学で
ラグビー部に所属しているはずなのだが、あまり話題に上がらない。
シーマ姐さんことシーマ・ガラハウ(年上)の猛アタックに若干脅え気味。

六男アセム・アスノ(18) 機動戦士ガンダムAGE
比較的常識人の筈だがツッコミに回ることは少ない、キオの暴走に頭を悩ませるスーパーパイロット。
同じ真面目人間のシーブックとは年が近いこともあり仲がいい。
そのリア充っぷりは親友であるゼハートを壁殴りへと誘う。宇宙海賊キャプテン・アッシュ説がある

                                                  ダン!ダン!ダンッ! >
0003七男〜十一男2018/09/16(日) 21:25:37.34ID:89QIRXxh0
七男カミーユ・ビダン(17) 機動戦士Zガンダム
短気で喧嘩っ早く女たらしだが、何故かモテる。女の名前をつけられた
ことに対するコンプレックスから男の証明を手にしようとホモ・アビス、
プチMS、空手に手を出し、現在ハンバーガーショップのバイト店員。

八男シーブック・アノー(17) 機動戦士ガンダムF91
個性派揃いの兄弟達の中では比較的にまともで、地味なツッコミ役を自認。
「なんとぉーっ」と叫ぶ癖がある。「怪盗キンケドゥ」との同一人物説があったが、
本人はGFのセシリーとカロッゾ親子のパン屋でのアルバイトと趣味のエアグライダーに励む至って普通の好青年。

九男ロラン・セアック(17) ∀ガンダム
兄弟一家最後の良心であり、主夫。中性的な顔立ちと声から、本人の
預かり知らぬところで人気者となっている。穏やかで争いごとを嫌うが、
怒らせたら兄弟一恐ろしい実力者。本人曰く「女装は趣味じゃないです」

十男ベルリ・ゼナム(17)ガンダム Gのレコンギスタ
登山が趣味の天才少年。「なんじゃとて」は口癖となるにはちょっと早いかもしれない。
ヒロインは元カレに奪われ気味で、ドモンやセカイには登山という名の修行に強制連行される等
ちょっと(?)幸が薄い。キャピタル・テリトリィのウィルミットを筆頭に、おばちゃんやおばあちゃんによく好かれる


十一男キラ・ヤマト(16) 機動戦士ガンダムSEED
コンピュータに精通しており昔は盗撮サイト経営、現在はクライン・ カンパニーのバイトプログラマ。
ラクス達との平穏な生活を望むも、相手はアイドルなのでデートも一苦労。おまけにフレイがつけ狙っていたり。
朝食では御大将ことギンガナムに踏み荒らされ、シンの朝食を踏み荒らしている。
0004十二男〜十七男2018/09/16(日) 21:26:02.98ID:89QIRXxh0
十二男シン・アスカ(16) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
黙っていればいい奴だが喧嘩っ早く、特にキラとの相性は最悪でたびたび大喧嘩になる。
またボケには黙っていられず、バイト先の銭湯「サテリコン」の珍客たちへのツッコミを強いられている。
不思議系少女のステラと、ご近所のマユを絶対守ると心に誓う。ルナ?大切な友達だろ?

十三男刹那・F・セイエイ(16) 機動戦士ガンダム00
自らをガンダムと称する寡黙で無愛想な少年。価値観と思考の多くがガンダムで占められており、 長兄・アムロを「真のガンダム」と呼んで敬愛する姿は16歳という実年齢より幼く見える。
マリナへの思いは果たして恋愛感情なのか。年齢がトランザムする。

十四男バナージ・リンクス(16) 機動戦士ガンダムUC
数少ない常識人(のはず)。年長者に可愛がられるたち。
長期にわたる屋根裏生活から一転、現在は多数の女性にフラグを立ててしまい、デッドオアアライブな毎日を過ごしている。オードリーの家族は強敵ですね!
愛機のユニコーンは呼ぶと来る。

十五男ヒイロ・ユイ(15) 新機動戦記ガンダムW
無口で無愛想、その思考回路は奇々怪々。任務と称された依頼を断れない厄介な性格持ちで、 更に何かと失敗したり追い詰められたりすると自爆する一触即発ぶりに周囲は戦々恐々。
リリーナ・ドーリアンにぞっこん。リリーナの料理はごっくん。(胃が)死ぬほど痛いぞ……

十六男ガロード・ラン(15) 機動新世紀ガンダムX
行動力溢れるやんちゃ者。金もうけの話に目が無く、それで懲りずによく騒ぎを起こす。
ニュータイプに若干の劣等感を見せることがあるが、基本的にはいつもポジティブ。
恋愛面はティファ一筋で、手を握っただけで真っ赤になるほど初心。

十七男ジュドー・アーシタ(14) 機動戦士ガンダムZZ
ガロードと並ぶムードメーカーでもあり、トラブルメーカー。放課後、仲間とジャンク屋をしている。
何事にも前向きな性格で、いろんな方面で結構モテるようだが恋愛にはまだ興味がない様子。
担任のハマーン先生がいろんな意味で苦手で毎日逃げ回っている。
0005十八男〜二十四男2018/09/16(日) 21:26:30.92ID:89QIRXxh0
十八男フリット・アスノ(14) 機動戦士ガンダムAGE
ガンダムを救世主と呼んで憚らない、思いこんだら一直線な少年。
同じくガンダムの信奉者である刹那には目をかけられているが、マリナを巡って対立することも。
その性格と過激な言動からか友達が少ないのを兄弟からも心配されている。偶に年齢が三段式に変化する。

十九男セカイ・カミキ(14)ガンダムビルドファイターズトライ
武術とガンプラ、両方に入れ込む熱い心の持ち主。次元覇王流なる流派に入門している。
ドモンによく懐いていて、一緒に修行することもある。
複数人の女性に好意を持たれているが、当人は恋愛についてはまだ興味が薄いようだ。
彼は行く先々でこの女性たちに鉢合わせることが多い。行動がまるで筒抜けのようだが、真相は不明

二十男セイ・イオリ(14)ガンダムビルドファイターズ
基本的に常識はわきまえてるが、ガンダムシリーズについて語りだすと止まらない。ガンプラ作りに一所懸命、その腕前は天下一品。ただし何でもドムに積み込む癖がある。
ポストシンのツッコミになれるか。
やや鈍い面もあるが委員長とは両思い。レイジは相棒、それとも……?

二十一男ウッソ・エヴィン(13) 機動戦士Vガンダム
年上の女の人に良く好かれよく弄り回される、羨ましいのか可哀相なのか心中複雑な年頃の少年。さらに年下のシャクティにも振り回される。
見かけによらず生活力は高く、家庭菜園を営んだりもしている。

二十二男キオ・アスノ(13) 機動戦士ガンダムAGE
フリットの勇気とアセムの優しさを受け継いだ男の子……のはずが首狩りの修羅と化す。
アノン兄妹やイゼルカント、アセム&ロマリーと老若男女から愛されるも、首への執着はそれ以上。
首狩りのエキスパートであるファラ先生や、不殺ダルマ製造器であるキラとも仲が良い。

二十三男アルフレッド・イズルハ(11) 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
素直で誰とでも仲良くなれる無邪気な少年。兄弟一家では少数派のザク好きだが、
他の兄弟達がガンダム乗り揃いであることから何度か喧嘩し、騒動になったことも。
お隣のクリスやバーニィと仲が良いが、他のジオン系の大人の受けもいい。

二十四男シュウト(10) SDガンダムフォース
キャプテンと仲良しの元気一杯な兄弟最年少。アル同様誰とでも仲が良いが、
他人からの好意には鈍感で、ラクロアのリリ姫の好意にも気づいてない。
好物はご近所のセーラちゃんとお隣のクリスが作ってくれるケーキ。
0006居候+α2018/09/16(日) 21:26:55.94ID:89QIRXxh0
劉備ガンダム SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors
三璃紗の北部、幽州の楼桑村出身の若きサムライ。翔の国の国主でもあるらしいが、
いつの頃からかガンダム家の押し入れに住み着いた。天井裏には曹操が、床下には孫権が住み着いてるとか。
「ガラッ」の擬音と共にどんな場所でも現れる。
ええぃ、ガンダム家の押し入れは化け物か!

キャプテン・ガンダム SDガンダムフォース
ラー・カイラム社で開発されたモビルシチズン。家事雑用に用心棒と何でもこなし、
ありとあらゆる事象の確率を算出することもできる。ロランをつけ狙う変態対策に
アムロがテストの名目で連れて来たが、一家の中にキャプテン自身を狙う者もいる…。
キャプテン「新たなキャラの追加で盛り上がる可能性は96.5%だ」
シュウト「そこは100%って言っておこうよ、キャプテン…」

・年齢不詳組

イオ・フレミング(推定二十代半ば〜) 機動戦士ガンダム サンダーボルト
縛られることを嫌い、自由を愛する性格……が行き過ぎてほとんど無職ヒモニート状態。
一応本職はジャズドラマー兼海賊放送のラジオDJのハズなのだが。
全てが正反対のダリルとは顔を合わせれば殺し合う宿命。

三日月・オーガス(推定十代後半〜) 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
普段はおおらかで家族想いな性格だが、いろんな意味でヤるときはヤる男。
鉄華団を立ち上げた兄弟分のオルガとは血よりも固い鉄の絆で結ばれているが
その眼力とプレッシャーは彼の胃に日々多大なストレスを与え続けている。


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↑ココまでテンプレ
0007通常の名無しさんの3倍2018/09/16(日) 21:28:23.37ID:89QIRXxh0
テンプレを貼って思ったが、「二十四男」とか聞かない言葉だわ・・・
0009通常の名無しさんの3倍2018/09/16(日) 22:24:44.98ID:FXaQaevj0
>>1

祝え、全ガンダム作品の力を受け継ぎ
時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者
その名もガンダム兄弟スレ まさに98スレ目生誕の瞬間である!


キラ「もし僕達の歴史がジオウの歴代ライダーみたいに、ガンダムに関わらなかった歴史に
上書きされたら一体どうなっちゃうんだろうね?」
シン「それは本当想像つかないよな」
0011通常の名無しさんの3倍2018/09/17(月) 02:40:03.28ID:+ILvjtFe0
>>9
ガンダムに関わらなかった歴史…まず戦争がなかった世界と仮定しなければならない?

アムロはパイロットにはならないとしても技術屋にはなった、とかそういう感じ?
だとすると年長組は研究者が多そう?>アルレット、アムロ、セレーネ、マイ
ドモンはガンダムファイターにならなければ矢張り研究者なのか、それとも修行には出るのか
シローは軍人にはなるのかな
年少組は普通に学生になるとして
0012通常の名無しさんの3倍2018/09/17(月) 07:45:52.50ID:h+ggl51b0
>>11
ドモンの東方不敗への弟子入りはガンダムファイトは関係ないからね
ガンダムファイターになる以前はコロニー格闘技のチャンプだし
キング・オブ・ハート(シャッフル同盟)は遥か昔から存在するから受け継ぐだろうけど
0016通常の名無しさんの3倍2018/09/17(月) 19:56:37.59ID:uMTl+Z8v0
>>11
その解釈でOKです>戦争がなかった世界

シンは家族が死なずに済む
カミーユは空手家として有名になる
ロランはムーンレィスの地球帰還計画が円滑に進む
フリットは普通に恋をして普通に結婚して、子と孫に囲まれる
イオはドラマーとして名を馳せる


ガロード「でも、ちょっと待った!俺、戦争が無かったらティファに会えなくなる!!」
三日月「じゃあ俺も…オルガやアトラ、クーデリアと出会えなくなるの?」
刹那「では俺は0ガンダムと出会えず、ガンダムではなくなるという事か!?」
0018通常の名無しさんの3倍2018/09/17(月) 20:29:04.89ID:PUKaHcFG0
ガロード:ティファが何かでなんかされそうなところを、偶然目撃し、助ける
それから何度かピンチなったり助けたりしながら、ラブラブな展開になる

カミーユ:空手家ゴールキーパーに

三日月:オルフェンズな子供として懸命に生きてる中、クーデリアと出会う
そして何故か成り立つ三角関係なのをアトラとクーデリアで築く

刹那:ノートを使う新世界の神か、鍵な剣を使って世界を旅する少年か、それとも……

ヒイロ:どちらにしろ工作員

ジュドー:ジャンク屋……が無理かもしれないから、解体屋からの船大工

ベルリ:影の薄い天才

キラ:フレイに(と、もしくはで)つながる世界
どうつながるのかはフレイ次第

ウッソ:シャクティの呪縛からの解放

シーブック:セシリーとパン屋をやる
呪いもなんもないから、もしかするとやってることはやってる
0019通常の名無しさんの3倍2018/09/17(月) 21:43:58.30ID:uMTl+Z8v0
>>17
何か「ちょりーっす!」とか言いそう

後、ガンプラ組はこんな感じ?

セイはガンプラではなく、ミニプラ作りの天才となる
セカイは次元覇王流の免許皆伝になる
0021通常の名無しさんの3倍2018/09/18(火) 11:31:18.98ID:5zuelUaX0
恋人関係も色々変わってきそうだな
シンで考えてみたら
マユ:原作通りなら妹、スレと混ざればしっかり者の妹兼恋人候補2
ステラ:改変すれば、突然やってきた転校生でしかも隣に引っ越してきた天然な恋人候補1
メイリン:幼なじみ、ただし恋愛感情無し
ルナマリア:メイリンの姉?アホ毛が本体な可能性も…恋人?友達?それともセフ…
レイ:友達だが、レイは果たして…
セツコ:恋人候補3
0022通常の名無しさんの3倍2018/09/18(火) 12:13:13.01ID:3WzdsC260
シュウト「ところで前スレでの出番ってどうだったのかな?」
トレーズ「知りたいかね。前スレ1000までの時点で」
レディアン「はっ。アムロ321 ロラン312 シン235 ウッソ194 キラ162
 カミーユ155 アルレット153(アル姉8含む) セイ153 シロー122
 ガロード99 セレーネ97 刹那88 ジュドー78 ヒイロ71 ドモン70
 シーブック58 三日月52 ベルリ51 コウ45 アセム45 キオ41
 アル37 イオ37 マイ32 シュウト32 フリット29 セカイ29 バナージ23
 キャプテン18 劉備5、です」
トレーズ「解釈の相違により若干の誤差があるかもしれないが、そこはそれ。
 エレガントに進めてくれ給え」
セイ「言葉の意味はわからないけど、とにかく凄くテキトーだね」

ウッソ「95スレでの影の薄さから96スレで罰ゲーム景気に沸いた劉備さんが定位置に」
キラ「まあ、もともと居候だしね」
アムロ「そんなことより、バナージは何があった。まだ新作としての露出は多いほうだろうに」
フロンタル「(露出)」
シン「違うそうじゃない」
トレーズ「バナージ君がどうこう、と言うよりも合計値が気にかかるな」
キャプテン「上記の登場回数を合計すると2844回。ちなみに96スレが3427回、95スレは3617回だ」
アムロ「兄弟が増えるペースも上がったし、大勢が動くネタを作るのもなかなか難しいのかもしれないが…
 なにはともあれ、これからもよろしく」
0023通常の名無しさんの3倍2018/09/18(火) 16:25:03.19ID:Zjc/3gnF0
>>10
絶賛クライマックス中のビルドダイバーズが先に解禁されるな

>>18>>21
色々とツッコミたいが何も言わない…!
0024通常の名無しさんの3倍2018/09/19(水) 00:10:32.29ID:s8aRDQ+b0
三日月、女に困ったことがないって公式だしなあ…。
本人本編開始時点で童貞でも処女でもなさそうなのがもうねw
0025通常の名無しさんの3倍2018/09/19(水) 07:46:31.61ID:869+d4sZ0
セイ・レイジ「いっけー、ビルドケッテンクラート!」

アムロ「なんだあれは」
キラ「ガンダムという概念が生まれなかった代わりに1/48機甲師団シリーズが大ヒットした世界で1/48機甲師団スキー粒子を使った1/48機甲師団バトルをする1/48機甲師団ビルドファイターズのセイ達らしいよ」
シン「なんだよその粒子!?」
0026通常の名無しさんの3倍2018/09/19(水) 08:01:14.31ID:9T5dnxR/0
>>21
レイ「何時も不思議なのだが」
シン「うん?」
レイ「何故俺は『そういう』人種として見られる事が多いんだろう?」
シン「……髪型?」
メイリン「それもあるけど、初登場シーンが議長に対してこの顔だからね?」→https://i.imgur.com/qyGEncC.jpg
レイ「……普通に親愛を示しているだけだろう」
ルナ「いやいや、レイには悪いけど完全に確信犯の顔ですわ」
メイリン「放送当時なんて、実は女性なんじゃないかなんて暴論まで真面目に議論されてたもんね」
シン「えー……?」
0027通常の名無しさんの3倍2018/09/19(水) 15:11:01.57ID:J3no8fv70
遅れましたがスレ立て乙です

>>22
集計お疲れ様です!

カミーユ「アムロ兄さんの壁は大きいな…ロランはメイン張ったネタもあったのに」
刹那「真のガンダムなのだから当然だ」
アムロ「真のガンダム云々はともかく…出番も人気も操縦技術も、まだまだ弟たちに負ける気は無いさ」
アルレット「じゃ、姉になら負けてくれる?」
アムロ「出番や人気は俺の一存でどうなるものではないし…MSの操縦で姉さんに負けるのは難しいと思う」
アルレット「だよねー…」
アセム「(操縦が苦手とは聞いてたけど…そんなにひどいのか?)」
0028通常の名無しさんの3倍2018/09/20(木) 02:17:18.73ID:zAcolXY80
ミカ(三日月)て年齢不詳だけど…
16歳くらいじゃなかったっけ?
アキヒロ(18)より年下で年中組より年上だし
0029通常の名無しさんの3倍2018/09/21(金) 08:00:25.01ID:VqoOSNid0
三日月が昭弘より年下ってわかる描写って特に無かったと思うが…
そりゃタカキ達よりは年上だろうけど
0030通常の名無しさんの3倍2018/09/21(金) 10:13:57.49ID:8zm9nWzK0
アルレットは操縦というか、サイコミュ兵器の適性がないNTだから
フラナガン機関をお払い箱になったんだっけ?

シャギア「…ん?」
オルバ「どうしたの兄さん」
シャギア「呼ばれたような気がしたがそんなことはなかったぞオルバよ」
ガロード「アルレット姉ちゃん、本編の敵も強化人間の双子だし微妙にお前らと縁あるよな」
キラ「Gジェネとかでクロスオーバーありそうだよね」
クリス「そのときはアレックス繋がりで」
コウ「デンドロビウム繋がりで」
シーブック「謎のジェガンからの繋がりで」

ウッソ「ええ、そうですよ。僕だけ何処にも繋がりませんよ!知ってました!」
0031通常の名無しさんの3倍2018/09/21(金) 15:07:50.35ID:LT0cxZSy0
ツナがったりカラんだりすれば良いんですよ

主に寝所や風呂場で
0032通常の名無しさんの3倍2018/09/21(金) 15:58:50.76ID:/L2aHBAX0
※ルペ・シノさんがアップを始めました

ウッソ「いぃぃやぁぁだァッ!」
0033通常の名無しさんの3倍2018/09/21(金) 17:13:42.49ID:finntKkp0
>>32
ウッソ「そうだ!僕の代わりにデシルとか」
フリット「ヴェイガンは殲滅ぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!」
ウッソ「フリットがデシルに反応して、なんか暴走しちゃってるし!」

ルペ・シノ「よし、じゃあみんなまとめて面倒みてやるよ!
来な!ウッソにフリット!!」
0034通常の名無しさんの3倍2018/09/21(金) 20:57:00.26ID:oTyFzUDV0
デシル「助かった…」ガシッ「え?」
ルペ・シノ「あんたはデフォルトに決まってるだろ」
0035通常の名無しさんの3倍2018/09/22(土) 09:26:08.15ID:FlNu47gC0
今回の妖怪ルペシノの餌食になった少年の一覧
・デシル(デフォルト)
・ウッソ(そもそもの起源)
・フリット(この際叩き治してもらえ)
・ベルリ(出番のある影の薄いためか、巻き込まれ)
・セイ(ただ単に巻き込まれ)
・バナージ(ルペシノさんの粋な計らい、出番増やすための)

シン「ってなんか増えてるし!?」
ルペシノ「あんたは、マユちゃんやステラちゃんやレイとかいるんだろ?
後は友達なアホ毛が本体な嬢ちゃんやら」
シン「…………いややったらダメだろ?特にル」
0036通常の名無しさんの3倍2018/09/22(土) 16:12:55.84ID:JBPup0bO0
〜ルペ湯〜
爺ット「はっはっは、なかなかの湯加減ですなお嬢さん」
ルペシノ「!?」
爺ット「ではお先に上がりますぞ」
ウッソ「あんな方法でルペ湯を脱出するなんて…ずるいですよ!」
リックドム「(どみゅん)」
ベルリ「なんじゃとて!?」
ウッソ「セイ兄さん、セイ兄さんですよね?逃げないで!待ってー!」
リックドム「(ホバー移動)」
デシル「なるほど、フリットに出来て僕にできないはずが…(→魔中年モード)」
ルペシノ「(屋外にぽいっ)」

フリット「おまわりさんこいつです」
セイ「こいつです」
全裸魔中年「〜〜〜ッ!?」
シロー「お、おう」
0037通常の名無しさんの3倍2018/09/22(土) 18:41:21.89ID:BNfQfAFX0
フリット(フッフッフ…予想通り( ̄ー+ ̄)
これで後はマリナさんの)
ルペシノ「さてと、続きと行くかねぇ…
妙な変身するんじゃないよ坊や」
フリット(えっ?バレてる?)

リックドム「ここまで逃げ切れば大丈夫だよね…」

ベルリ「俺、忘れられてないか?」
ルペシノ「あんたは帰っていいよ。ウッソとフリットは任せときな」
0038通常の名無しさんの3倍2018/09/22(土) 21:49:52.46ID:XVlpQC6D0
バナージ(忘れられてる?!でもここで下手に存在感を主張してオードリーに誤解されたり、ドズル園長に知られたら生きていける気がしない…このまま姿を消して…)
ウッソ√「バナージ兄さん!バナージ兄さんじゃないですか!一緒に風呂を楽しみましょう!(逃がさない!」
0039通常の名無しさんの3倍2018/09/22(土) 21:50:49.44ID:XVlpQC6D0
しまった、ウッソなら「逃がしませんよ!」かな?

レイ「細かいことは気にするな、俺は気にしない」
0040通常の名無しさんの3倍2018/09/22(土) 23:07:02.83ID:0eqSENJP0
そして妖怪(?)ルペシノの餌食になるウッソとフリット
バナージはルペシノの通報によりオードリー以外の彼女候補の誰かによる何やかんや
ベルリって何かある?

そしてレイは、シンと………
レイ「気にするな俺は(ry」
シン「いや気にしろよ!」
ウッソ「というか何でバナージ兄さんだけそんな風に?
僕もそっちの方に行きたいのに!?」
フリット「僕はマリナさんに…」

シャクティ「こうして、ウッソとフリットの姿を見た者はしばらくいなかったような………
代わりに◯田将暉やら、フリットの代理が来たとか」
0041通常の名無しさんの3倍2018/09/22(土) 23:59:53.77ID:YFuhTbjD0
リックドム「…ドモンにいさーん」
ドモン「リックドムを弟にした覚えはない」
リックドム「兄さんです、貴方間違いなく僕の兄さんです!(頭部パーツを外す)」
ドモン「なんだセイか」
セイ「実はかくかくしかじかで、ルペ湯で慌ててリックドムを組んだものだから」
ドモン「頭以外のパーツが内側からではうまく外せなくなった、と」
セイ「勿体無いけど分解してよ」
ドモン「それは構わないが」
チナ「力加減をひとつ間違えると中の人までバラバラに(にっこり)」
セイ「委員長!?」
ベルリ「あー、この顔はルペ湯での出来事を知ってる顔だね」
セイ「ちちち違うよ!?『恐ろしい拷問』はまだ受けてないし…ひいっ」
ドモン「……俺もう帰ってもいいか?」
0043通常の名無しさんの3倍2018/09/23(日) 01:36:04.17ID:V6bVTa+70
ベルリ「ククク…リア充など滅べばいいんだ…」
チナ「ミンチよりryな状態になってしまえば下着なんかあってもなくても関係ないわよ。ね、イオリ君、そうでしょ?大丈夫、私の気持ちはイオリ君がミンチよりryになっても変わらないから」
ベルリ「これが…ヤンデレ…」
0044通常の名無しさんの3倍2018/09/23(日) 03:42:16.50ID:KwiTXlWbO
逃げて〜ベルリ。いつもそうやってとばっちり受けてるでしょ
手遅れかもしれないが
0045通常の名無しさんの3倍2018/09/23(日) 14:55:57.21ID:x6jtoSZl0
ハロ長官「そろそろ、性犯罪者のルペ・シノ君は白い部屋にしまっちゃおうねえ。出汁君の弟君?から被害届出てるから」

ゼハート「兄さんの相手があんなの!あんなのだけど!それでもどうして私には縁がないんだ!」ドンドンドンドン
テクス(こういう相談者には「コーヒー飲んで落ち着け」よりも北方先生式の回答を言ってやった方が良いんだろうか)
0046通常の名無しさんの3倍2018/09/23(日) 15:33:55.34ID:QxHPZjbr0
ひょっとしたらその手の店で、不思議な力を持った少女と出会えるかもしれない
それ以上に、好みじゃない望んでいないものと出会う確率の方が遥かに高いだろうが
0048通常の名無しさんの3倍2018/09/23(日) 19:41:55.92ID:GjE0F+Us0
じゃあ、ぜハートと誰か混ぜよう
アホ毛が本体な赤い女子か、
射撃の腕が壊滅的な女子か、
寝込みを襲おうとしているフラム=ナラか………
0049通常の名無しさんの3倍2018/09/23(日) 22:25:12.84ID:QiTAoasf0
チナ「ゼハートさん、混ざりたいんですか?えーっと、合挽き肉の上手なこね方は…」
セイ「待って!こっちに混ぜないで、ていうかノー・ミンチ!」
0052通常の名無しさんの3倍2018/09/24(月) 11:25:41.14ID:ylwT7d1i0
>>51
やっぱりそこは憧れの人とか?
兄弟以外で言ったら、3代目メイジンとか、女の扱いでならリカルドとかかな?
タケシさんがこのスレでは、どういう存在か不明だが、セイの周辺でいったらこの位か?
0053通常の名無しさんの3倍2018/09/24(月) 21:21:42.72ID:GXkJsBry0
>>50
刹那「ノー・ガンダム、ノー・ライフ」
セカイ「ノー・トレーニング、ノー・ライフ」
フリット「ノー・ヴェイガン殲滅、ノ」フリットがマレフィセント(ディズニーのやつ)に連れ去られました
キオ「ノー・首狩り、ノー・ライフ」

シン「刹那がなんかまともに見える…」
セレーネ「そういうシンは、ノー・ツッコミ、ノー・ライフじゃないの?」
カミーユ「性的な意味でも、か。やるなシンは」
シン「好きでやってないし!つか性的な意味って何だよ!?」
レイ「気に(ry」
0054通常の名無しさんの3倍2018/09/25(火) 00:04:38.44ID:hlthKLFr0
マイ「セイが生きていれば『ノー・ガンプラ、ノー・ライフ』と言えたでしょうに…残念ですね」
シン「死んでませんからね?!」
0055通常の名無しさんの3倍2018/09/25(火) 01:10:38.42ID:GGdQ4B/m0
そういえば、そのガンプラ関連で新しい兄弟がもうじき加わるぞ!


マクギリス「新しい兄弟を迎える、そのためのネタを書く。
両方こなさなくっちゃあいけないのが、ネタ師の辛いところだな。
覚悟はいいか、俺は出来てる!」


グラハム「あのセリフ、近々私も言わなければならなくなりそうだ…」
0056通常の名無しさんの3倍2018/09/25(火) 12:05:58.41ID:S/Ak1iEz0
>>55
イオ「走れジッパー! …なーんてな」
アムロ「自分のジッパーも閉められない男が、いい歳こいて何を言っているんだ…」
イオ「辛辣! ていうかマジで閉まってなかった!」
アムロ「お前宛の請求書が山ほど来てるんだ。支払いは大丈夫なんだろうな?」
イオ「(家に回すなってあれほど言っといたのに…)へ、ヘーキヘーキ。今は手持ちがないけどどうにかアテを…」
アムロ「本当か…? ともかく、ロランに気付かれる前にどうにかしとけよ」


イオ「ふう、危ねえ…さてどうすっか…アテなんてねえし、こりゃしばらく夜逃げして当座をしのぐしか…」
ロラン「………」
イオ「ーー今の、聞いてた?」
ロラン「ええ。もちろん」
イオ「の、伸びろ、ジッp」
ロラン「兄さん」
イオ「は、はひ!?」
ロラン「だいぶ昔の話なんで忘れてたんですが。僕が『ゴールド・∀・エクスペリエンス』なる技を使えると言ったら…信じますか?」
イオ「そ、そんな馬鹿な…」
ロラン「じゃあ、試してみましょうか」
イオ「おい待て落ち着k」
ーーそれからしばらく、イオは対人恐怖症に悩まされたとかナントカ
0057通常の名無しさんの3倍2018/09/25(火) 13:14:45.50ID:ZZ2fR8Ws0
>>56
アル(成人)も使えるんじゃね?似たような技なら>ゴールドなんたら(ASB、EoH版)
リディ少尉やヨーラン(種運命SE版)でも良いけど
0058通常の名無しさんの3倍2018/09/25(火) 13:16:24.56ID:ZZ2fR8Ws0
あ、成人前も浪川さん(当時)だけど今はゲームに出てくると声優さん変わってるからね>アル
0059通常の名無しさんの3倍2018/09/25(火) 18:27:41.55ID:GGdQ4B/m0
カティ「パトリックゥゥゥゥ!私に内緒でGBNをプレイしていたとはどう言う料簡だ!?」
コーラ「待ってください大佐!俺はいずれ大佐もGBNにご招待をと…痛ぇっ!?」



キラ「まさかリアルでFAガールやメガミデバイスめいた子に出会えるなんて!!
   新しい兄弟、侮りがたしだよ!!」
シン「てか伏字無しで同業他社の製品名を出すんじゃねぇ!!」
0060通常の名無しさんの3倍2018/09/25(火) 19:48:31.18ID:NvWmpznk0
キラ「あと思ったのはドロシーの眉毛ってクッパ姫だよね?ね?」
ヒイロ「…」
シン「おいやめろ!ヒイロが日登町まとめて自爆する気だぞ!」
0061通常の名無しさんの3倍2018/09/25(火) 20:41:08.76ID:TDSUcP7k0
>>60
ヒイロ「………そんなことない」
シン「何だ。じゃあ、
と思わせて規模大きくするつもりじゃないだろうな」
ヒイロ「…」(・・)
シン「やるつもりだったのかよ!!」
ヒイロ「ここまでやればさすがにコーラサワーもミンチになるのかなと………」
シン「………」
キラ「………」
刹那「………」
0062通常の名無しさんの3倍2018/09/26(水) 09:26:05.88ID:GO3MEZDS0
どうせコーラサワーは
(ナレーション)黒い三連星ガイア「その時不思議なことが起こった!」
でミンチ回避するだろうし
0063通常の名無しさんの3倍2018/09/26(水) 19:41:14.92ID:umfZf20K0
>>62
セイ「じゃあコーラサワーさんは第3の次期創世王候補だったっていうの!?
   嘘だ、嘘だそんな事ー!!!」



ダリル「アマダ、マーセナス、ちょっといいか?」
シロー「どうしたんですか?」
ハワード「実は、グラハム隊長がGBNをやり始めてな」
リディ「へぇ、早速流行の波に乗るなんて警視正らしいですね」
ダリル「そこでだ、お前達を隊長の率いるフォースに迎え入れたい」
シロー「ええっ!?」
ハワード「無論、フォースに参加可能になるランクになるまでのフォローはする」
ダリル「どうだろう?いい返事を期待している」
0064通常の名無しさんの3倍2018/09/27(木) 00:51:11.22ID:kZSXXjaJ0
ミンチ回避するコーラサワー
宇宙人疑惑のある師匠(某ゲームにて)
アホ毛が本体な赤い髪の女
前髪ブレードな団長
ハロ長官
年齢が度々変化する輩(複数いる)
兄姉より年上な弟妹
幽霊
梅干し仮面なブシドー
射撃の腕が壊滅的な女子
たまに何かと入れ替わる野郎

このスレには色んな妖怪な人間がいますね
0065通常の名無しさんの3倍2018/09/27(木) 04:24:00.99ID:HBZ9e6/W0
デラーズ閣下「とりあえず言わねばなるまい」
爺ット「うむ」
『はやく人間になりたい!』
0066通常の名無しさんの3倍2018/09/27(木) 05:42:11.44ID:3ZiGZHO30
ミコット「年齢どころか外見まで変化する子まで…」
オードリー「ん?」
0067通常の名無しさんの3倍2018/09/27(木) 17:50:09.44ID:oAb3seRw0
ロラン「ネオ・ジオン社製品の値引きセールですか」
アルレット「そう、赤繋がりでカープのリーグ優勝を記念して」
マイ「更に特別ボーナスが系列社含む社員全員に配られましたね」

それを聞いたら部屋の角で壁の方を向きながら
アムロ「グヌヌヌッ!!」ギリッ

キラ「アムロ兄さん体育座りしながら歯ぎしり立てているけどあれどういう状況?」
セレーネ「アルレット姉さんとマイに臨時収入が出たのは家計に嬉しいけど巨人がリーグ優勝逃したのが悔しくて素直に喜べないってところかしらね」
0068通常の名無しさんの3倍2018/09/27(木) 23:15:04.25ID:/meW4qRX0
シャギア「何、リーグ優勝出来ずとも日本シリーズに出た球団もあるからな」
0069通常の名無しさんの3倍2018/09/28(金) 16:33:32.51ID:uqD9ocmj0
アル「ただいまー」
シュウト「ただいまー」

 兄弟達の家にアルやシュウト達が帰ってきた。

アムロ「お帰り。今日は友達の家に泊まりに行くんじゃなかったのか?」
アル「その予定だったんだけど泊まらずに途中で帰ってきちゃった。
   ほら、タリアさんとこの息子さんと一緒にあっちの家で
   遊んでたんだけど……」

アムロ「ああ、タリアさんってギルバートさんと結婚している……」
アル「やっぱりあそこの家の邪魔になるからって帰ってきたんだ。
   夕飯はまだ食べてないよ」
ロラン「ではご飯の用意をそろそろしましょう」
アムロ「邪魔になるっていえばお泊り会は邪魔になるかな?」

アル「それがね、キャプテンガンダムが妙なことを言うんだよ。
   『今日、みんなが寝静まった夜……』」
アムロ「何だ? ZZのOPか?」
アル「『タリアさんがギルバートさんといそいそと起きてセックスする確率100%。
   お泊り会で夜遅く起きてるのは邪魔になるから早く帰ろう』って。
   ねえ、セックスって何?」

 アムロは一瞬何が何だかわからない表情をしていたが、
すぐに鬼の形相になって怒り出した。

アムロ「……キャプテンを呼べ」
0070通常の名無しさんの3倍2018/09/28(金) 16:36:05.56ID:uqD9ocmj0
ジャミル「呼んだか?」

 なんと兄弟達の家にジャミルが現れた!

トニヤ「そのキャプテンじゃないですよ、キャプテン」
サラ「はいはい、帰りましょうね」
エニル「それじゃね」

 ジャミルはトニヤ、サラ、エニルの3人組に連れていかれた!

キャプテンガンダム「呼んだか?」
アムロ「ああ、呼んだ。アルやシュウトになんてことを言うんだ」
キャプテンガンダム「セックスのことか?」
アムロ「そうだ。そういった言葉を教えるのはまだ早い!」
キャプテンガンダム「何をいう。この家の性教育は遅れているぞ。
          だいたいここの兄弟達の家は……」

 アムロとキャプテンガンダムが論争をしている間、
セレーネがうっとりとそれを眺めていた。

セレーネ「ヒトの性の営みを理解するSDガンダム……。
     キャプテンガンダムって素敵じゃない?」
ロラン「まあ、そうともいえますね」
セレーネ「キャプテンガンダム、実に素敵。解体して中身を調べたい……」
ロラン「それはやめてください」
0071通常の名無しさんの3倍2018/09/28(金) 17:09:32.38ID:UAFatVCd0
>>70
乙乙、アムロ兄さんの言い分もキャプテンの言い分も間違っちゃあいないのが・・・


アヤ「性の営みを理解するSDガンダム…結構斬新ね」
リク「アヤさん!?」



そういえばビルドダイバーズ放送終了したけど、GBNについてはどうしようか?
日登町でもようやく設備が整ってプレイできるようになった的な事にする?
0072通常の名無しさんの3倍2018/09/28(金) 18:59:18.13ID:bzV8lEGT0
その子、父親はホントにギルバート?という邪推。原作では子供が出来ないという理由で結婚に至らなかったから。

パトリック「何?逆に考えるんだアスラン。出来るまでやればイイ!」
アスラン「もう出来てるでしょうが」
パトリック「ほう。ではお前のh友達は何人兄弟かね?どうすれば追いつける?」
アスラン「」ハラリハラリ
0073通常の名無しさんの3倍2018/09/28(金) 19:12:43.97ID:Qz7Vh0000
>>72
h友達?

つまりアスランにとって、彼女達は、セフレみたいなものなのか?
もしくは、シンの事を言ってるのか?シンにはセフレなルナマリアがいるとかいるとか…
0075通常の名無しさんの3倍2018/09/28(金) 19:30:59.69ID:E8IKYPHn0
>>71
カティ「何、設備が整ったのか!>>59から待つこと苦節3日!」
セイ「わりと迅速ですよね」
カティ「…カプセルはどこだ?」
コーラサワー「大佐、この椅子に座ればいいんですよ」
カティ「そうか、設備が進歩したんだな」
セイ「何処に行きます?」
カティ「ロンドン」
セイ「あー…最終回に出てましたっけ」
カティ「行くぞ19世紀ロンドン!今度こそ決着だJT……」
セイ「カティさん、それ多分違うゲーム(開発中止)です」
0076通常の名無しさんの3倍2018/09/29(土) 08:21:49.88ID:2FhOAPte0
 この街の学校のきれいな正門前で、ある女の子が一人、待ち合わせをしていた。
天気は晴れ。
ガンダムファイトの実況も担当するTVの女性アナウンサーによれば天気予報は今週ずっと晴れらしい。

フレイ「遅いなあ……」
ミリアリア「よっ、お待たせ!」

 フレイの前に現れたのはミリアリア=ハウ。
学生でありながら同時にカメラマンでもあり、ジャーナリストという肩書も持つ。
今日も片手にカメラを持っている。

ミリアリア「今回も取材に行くわよ! フレイも一緒について行ってくれるわよね?」
フレイ「そりゃあ、まあ。友達だから……。で、どこへ?」
ミリアリア「今日の取材のテーマはコウ=ウラキ=ガンダムよ」

 そう言うとミリアリアは駆け出した。

ミリアリア「さあ、ガンダム兄弟の家にレッツゴー!」
フレイ「あ、待ってー!」
0077通常の名無しさんの3倍2018/09/29(土) 08:24:24.96ID:2FhOAPte0
 ガンダム兄弟の家の前にフレイとミリアリアが現れた。

ミリアリア「ごめんください」
アムロ「はいはい、どうしました……? ん? フレイとミリアリア?」
ミリアリア「実は今日はコウさんの取材に来ました。
      コウさんに会わせてください」

 カメラを持ちながら取材交渉をするミリアリア。
アムロはあっさりそれを許可した。

アムロ「おーい、コウ、呼んでるぞ。取材だって」
コウ「え、取材?」
アムロ「ああ」
コウ「嬉しいな。取材だなんて。部活での活躍のことを聞きたいの?
   それとも学校での勉強のこと?」

 本当に満面の笑みで嬉しそうに語るコウ。
まさか自分に取材が来るとは思わなかったのだろう。
だがミリアリアは部活のことでもなく、勉強のことでもなく、
別のことについて聞きたいのだった。

ミリアリア「その前にコウさんだけではなくて他の家族の方にも取材させてください。
      まわりの方への取材の下調べは必要ですから」

コウ「他の家族……?」
アムロ「まあ当然ではあるな。コウ以外の人に聞きこみをするのは理解できる」
ミリアリア「ではアムロさんに質問です。
      この家で料理をするのはたいていどなたですか?」
0078通常の名無しさんの3倍2018/09/29(土) 08:26:59.24ID:2FhOAPte0
アムロ「料理?
    この家で食事を作るのはたいていロランだな。
    ロランが作らない時は俺も料理はできるが、
    グルメ漫画の主人公山岡と同じ声のフリットとか
    東方不敗と一緒に修行していて自炊ができるドモンあたりが作る。
    そうだよな、ロラン、フリット、ドモン」

ロラン「ええ、まあそうですね」
フリット「究極の料理を目指すくらいのことはしていますよ」
ドモン「料理ならまかせてくれ。自信がある」

 ミリアリアは無言でメモを取っていたが、おもむろに話を切りだした。

ミリアリア「ではなぜコウさんは人参をいまだに食べることができないんですか!?
      今日の取材はそれです! これこそこの街の七不思議の一つ!
      理由がわかれば大スクープ!」

コウ「え……?」
ミリアリア「人参を食べることができないのはきっとこの家の料理に問題があるはず」
アムロ「ちょっと待ってくれ。ロラン達の料理が下手だっていうのか?
    そんなことを言ったら俺は怒るぞ」

ミリアリア「違います。ただコウさんはこの家の人参料理の味つけになじめないだけかと。
      上手い下手ではなく誰か別の人間が調理すれば人参を食べるかもしれません」
アムロ「なるほど。話が読めてきたぞ……。つまり今日は料理をしにウチにやってきたと」
ミリアリア「そう……、料理をしにフレイが」
フレイ「えっ、私?」

 ミリアリアはフレイの方を振り向いた。
家の外の天気はあいかわらず晴れている。
0079通常の名無しさんの3倍2018/09/29(土) 08:29:35.48ID:2FhOAPte0
ミリアリア「そう! フレイ、お願い! 人参の入った料理作って!」
フレイ「えー!?」
ミリアリア「お願いお願い、この通り!」

 ミリアリアはカメラを持ったまま両手を合わせて頼んだ。

フレイ「まあ、友達だし……。いいけど……」
アムロ「フレイって料理できたっけ?」
フレイ「父から一通り教わってはいますが……」
アムロ「あー、フレイの父親か。この街にいたような、いなかったような」
ロラン「でも食材はどうするんですか?
    調理用具は台所にありますが、人参や他の食品は?」

ミリアリア「それは私が。適当に買ってきます」

 そう言ったミリアリアはGガンダムのガンダムファイターなみの
スピードで家の外へ走っていった。
数分もしないうちにガンダム兄弟の家に戻ってくる。
両手にはスーパーで買った大量の食材が入ったビニール袋があった。

ミリアリア「買ってきました」
ドモン「……本当にミリアリアってただのカメラマンか?
    今からでも遅くないからガンダムファイターになった方が」
ミリアリア「私はガンダムファイターではなくジャーナリストです!
      司法、立法、行政の三つの権力を監視するマスコミは
      第四の権力って聞いたことないですか? つまりジャーナリストは第四の権力。
      そして私はこの街の七不思議の一つ、コウさんの人参を食べる記事を作り写真を撮影し、
      この街のジャーナリストのコンテストで賞を取るのよ!」

ドモン「第四の権力という言葉と人参の記事で賞をとることに落差を感じるんだが……」
アムロ「カイはいつもミリアリアに何を教えてるんだろうな……」
ミリアリア「じゃ、フレイ。頼むから料理を作って」
フレイ「……ん、わかった」

ミリアリア「メニューは私の独断と偏見で、
      結婚して奥さんが作ったら旦那さんが喜びそうなもの、肉じゃが!」
フレイ「肉じゃがに人参を入れるのね。わかった」

 フレイはこれまたガンダムファイターなみの速度で包丁を入れ、材料を切った。
しばらくして料理が完成した。

ミリアリア「さあ、フレイが作った肉じゃがを食べてください!」
コウ「……肉やじゃがいもはおいしいよ。認める。だけどこの味つけじゃダメだ。
   人参いらないよ」
0080通常の名無しさんの3倍2018/09/29(土) 08:31:58.46ID:2FhOAPte0
ミリアリア「なぜ!? なぜなんですか、コウさん!
      こんなに肉じゃががおいしそうなのに!
      こうなったらフレイ、別のメニューを作って。
      例えば洋風のドレッシングを使った人参入りサラダとか」

フレイ「はい、人参サラダね……。完成しました」
コウ「他の食材はおいしいよ。だけど人参いらないよ」

ミリアリア「今度は中華! 中華風人参入りの野菜炒めよ!」
フレイ「はい、完成しました」
コウ「他の食材はおいしいよ。だけど人参いらないよ」

ミリアリア「今度はインド! ネオインドのシジーマもびっくりの人参入りカレーよ!」
フレイ「はい、完成しました」
コウ「他の食材はおいしいよ。だけど人参いらないよ」

 ミリアリアは頭を抱えた。

ミリアリア「なぜ!?
      なぜコウさんはこんなにフレイが作っても人参いらないよって言うの!?
      これじゃコウさんが人参を食べる写真が撮れないじゃない!」
アムロ「メディアがいつも望む写真を撮れるとは限らない。
    そういうこともあるんだよ……」

ロラン「この料理、おいしいですね」
フリット「食べてみたけど究極のメニューに近いよ」
ドモン「おいしさだけではなく調理速度にも目をみはるものがあるな」

 結局取材はミリアリアの期待したストーリー通りにはいかなかったが、
ロランやフリット、ドモン達の間ではフレイの株が上がったという……。
だがそれは別の話。
こうした試行錯誤によってミリアリアはジャーナリストとして
少しずつ大きくなっていくのだが、まだそのことは誰も知らない……。
0081通常の名無しさんの3倍2018/09/29(土) 09:02:58.12ID:TmcTIgnt0
セイ「ミリアリアの身体能力って…」
キオ「それはもう気にしないよ。某探偵漫画の格闘技やってるJKに比べれば」
セレーネ「それは置いといて、コウが人参食べれない理由って、だいぶ昔のスレで言ってたような」
アルレット「私たちが出る前位だったかしら?
簡潔に言うと、小さい頃人参で掘られそうになったりとか、トラウマになったりとか」
0082通常の名無しさんの3倍2018/09/29(土) 09:37:41.23ID:8x+odfSC0
ルナマリア「(パタタタタ…)話は聞かせてもらったわ!」
フリット「あ、アホ毛コプターだ」
ウッソ「CE世界の女性ってみんな身体能力が壊れてるんですかね」
レイ「気俺」
ルナマリア「ネオアフガニスタンに行きましょうコウさん!アフガンこそは人参の原産地。そこから品種改良の軌跡を辿っていけば」
フリット「なるほど、どこかで究極のニンジンに巡り合うかもしれない」
コウ「ニンジンいらないよ」
ウッソ「でも大丈夫なんですか治安とか」
シーマ「心配はいらないよ!」
セイ「リリーマルレーン来ちゃった」
フリット「むしろ行く先々の治安が危ない」
レイ「気俺」
ルナマリア「それでは究極のニンジンを求めて!」
シーマ「出航!」
コウ「もう駄目だあ…おしまいだあ…」
0083通常の名無しさんの3倍2018/09/29(土) 09:58:28.86ID:UQLs8ZPC0
ドモンってレインが居なけりゃカップ麺くらいしか作れないのでは?(がんばれドモンくん感)
0084通常の名無しさんの3倍2018/09/29(土) 11:10:45.08ID:TmcTIgnt0
>>82
CE世界の女性の身体能力がおかしい女性を原作とこのスレ基準で挙げてみた
・ルナマリア:アホ毛の能力、色んな射撃の腕前、ルナマリア自体がどうやって赤服をゲットしたのか等々
・ミリアリア:先ほどのやつ
・マリュー:小型拳銃一丁で渡り合える戦闘力
・セレーネ:輪切り
・ミーア:撃たれた時の回転
・カガリ:チリソースに染まった味覚
・マユ:あの年齢にして、あの身体だと……!?
・メイリン:アデランと堕ちた際の怪我の具合
・アビー:前髪
0085通常の名無しさんの3倍2018/09/30(日) 06:33:07.92ID:KSAmzLu20
〇月 〇日

 ある一人の女性が喫茶店の中の席でパフェを食べながらため息をついていた。
パフェ好きのプルではない。座っている金髪の彼女の名前はアビー=ウィンザー。
登場作品はシードデスティニー。
メイリンが突然いなくなったので急きょミネルバにきたオペレーターの女性である。
声優は根谷さん。

 しかしこの街ではオペレーターではなく一人の学生である。
パフェを食べながら何事か悩んでいるようだ。
すると彼女の向かいの席に一人の男が座った。名をシロッコという。

シロッコ「相席いいかね?」
アビー「はあ、誰も来ないので別にいいですけど」

シロッコ「キミは何か悩みでもあるのかね。さっきからため息ばかりついているが」
アビー「えっ、わかるんですか!?」
シロッコ「その通り。私はニュータイプなので何となくキミが困っているのがわかるのだ。
     ここで遭ったのも何かの縁。もしよければ私に相談してくれないか?」

 アビーは少し迷っていたが意を決して話をしだした。

アビー「実は私は友達が少ないんです」
シロッコ「ほうほう」
アビー「例えば友達はルナマリアって子ぐらいなんですけど、
    その子はシンって男の子が好きらしくて、彼のことばっかり話して、
    彼のところにいつもいるんです」

シロッコ「ほうほう。ではキミは友達がもっとほしいと」
アビー「はい」
シロッコ「もっと話ができる友達がほしくて人気者になりたいと」
アビー「まあ、そうですね……」
シロッコ「ぶっちゃけみんなにちやほやされたいと」
アビー「そう……、です」

 シロッコは同じくパフェを店員に注文すると、一度大きくうなずいた。

シロッコ「それなら簡単だ。私が言うことをキミが聞いて例えばガンダム兄弟の家に行ったらいい。
     あそこの家は家族がたくさんいるからな。
     すぐにキミが多数の人間とつながっていることが実感できるだろう」
0086通常の名無しさんの3倍2018/09/30(日) 06:36:11.28ID:KSAmzLu20
 その日の午後のこと。
ガンダム兄弟の家ではアムロが貴重な休日を過ごしていた。

アムロ「ふわあ……、眠たい」
ドモン「兄さん、こういう時こそ修行だ。ガンダムファイトの修行」
アムロ「……ヒイロ、任務だ。ドモンの相手をしてくれ」
ヒイロ「任務了解。俺はゼロを使う」
ドモン「わかった。それなら俺はガンダムを使わずこの身体と石破天驚拳で相手をしよう」

 と、このようにアムロが自分の休日をゆっくり過ごそうとしていると……、
セーラー戦士の服を着た2人組が現れた。

アムロ「何だ!?」
アビー「セーラーウラヌス、見参!」
レコア「セーラーネプチューン、華麗に登場!」

アムロ「ウラネプ!? ウラネプなのか!?」
ヒイロ「何だと!? そこのかつらを被ったネプチューンはレコアだな。
    もう一方は誰だ!?」

アムロ「ええと、アビーって子だっけ。俺の記憶に間違いがなければ」
ヒイロ「兄さんよく知っているな。相変わらず街の住人のことを俺よりよく知っている」

 ウラヌスのコスプレをしたアビーは嬉しそうだ。
今度はシロッコが兄弟達の家に現れた。

シロッコ「やあ、諸君」
アムロ「シロッコ!? 何しに来た!?」
シロッコ「今日の私はこういうものだ」

 シロッコは自分が作った名刺を渡した。アムロがその名刺を読む。

アムロ「コスプレサークル『ジュピトリス』代表シロッコ?」
シロッコ「そう。私の趣味はコスプレサークルだ。コスプレはいいぞ」

アムロ「うん……。このセーラー戦士の服、上手にできてるな。シロッコが作ったのか?
    MSの設計だけでなくこんな才能もあったのか」
アビー「どうです、皆さん? 私のコスプレはどうですか?」
アムロ「いい感じだな」
0087通常の名無しさんの3倍2018/09/30(日) 06:39:53.79ID:KSAmzLu20
 アムロだけではなく家のみんなが2人のコスプレを口々に褒めたたえた……。
ヒイロ以外は。

ヒイロ「俺の前でセーラー戦士の服を着るとは……。ターゲット確認、排除開始」
アムロ「待て待て、ドモン、ヒイロを押さえつけてくれ」
ドモン「わかった」

ヒイロ「待ってくれ! 俺はセーラー戦士の服を排除しなければ……」
ドモン「ヒイロ、何かセーラームーンにトラウマでもあるのか?」

アムロ「そのウラヌスのコスプレかっこいいな」
アビー「褒めていただきありがとうございます!」
アムロ「そっちのネプチューンは年季が入ったコスプレのようにみえる」
レコア「私の趣味もコスプレですので。褒めていただき嬉しいです」

 シロッコは満足そうにうなずいた。

シロッコ「どうだねアビー、みんなに褒めてもらい
     人間関係がつながっていることが実感できるだろう」
アビー「はい。とっても嬉しいです」

ドモン「声優がタキシード仮面の兄さんも満足なコスプレか……」
アムロ「まあな」

 というわけでコスプレした2人組はポーズをとった。
どうやらアビーの趣味の一つにコスプレが入ったらしい。

シロッコ「実はかくかくしかじかで……」
アムロ「シロッコ、それは女たらしだな」
シロッコ「アムロに言われたくはないな。
     世界は女性コスプレイヤーを求めているのだよ」

〇月 ×日

 一部始終を聞いたルナマリア。

ルナマリア「えー、そんなことがあったの? そんなに私、シンのこと言ってる?」
アビー「言ってる。それでね、次は何のコスプレしようかなあ……」
0088通常の名無しさんの3倍2018/09/30(日) 12:45:35.25ID:JN0l+cmu0
ウッソ「ドモン兄さん、ヒイロ兄さんのトラウマってこでs」パーンパーンパーン
0089通常の名無しさんの3倍2018/09/30(日) 13:20:27.02ID:7O7UM5gF0
>>88
ヒイロ「………」パーンパーンパーンパーンパーン
シン「ってどれだけ撃てば気が済むんだ!?」
ヒイロ「まだだ。後は…
ツインバスターライフルや魔人闇やガンマ砲やコスモノヴァが」
シン「やり過ぎだ!つか声優ネタだし」

シン「まぁそれは置いといて、アビーさんにやって欲しいコスプレ?
働く細胞っぽいのとかテイルズのナタリアやワンピースのレイジュになるかな」
ヒイロ「ところでそろそろ時間じゃないのか?」アカシックバスター!
シン「そうだな。ステラやマユちゃんとレイとついでにルナと出掛けるんだし」
アムロ「ついでにこれも持っていけ」つコンドーム
シロッコ「ついでにこれも」つ龍玉超ブ□リーのポスター
シン「いるか!!」
0091通常の名無しさんの3倍2018/09/30(日) 21:07:27.15ID:c11Lf8jT0
>>89
シーナ「中の人などいませ(ry」
ハロ長官「この位だったらまだ大丈夫ですよ〜」

只今リっくんの兄弟入りネタ執筆中。いざ書くとなると何か難しく感じるな…
完成次第投稿するのでよろしくお願いします
0093通常の名無しさんの3倍2018/09/30(日) 22:07:25.77ID:c11Lf8jT0
>>92
ありがとうございますー



キラ「兄さん、ちょっと献血に行ってくるねー」
アムロ「お、おう…どうしたんだ急に?」
ロラン「あれですね、『はたらく細胞』の最終回を見てその気になったんでしょう」
刹那「確か出血性ショックで世界崩壊の危機に陥ってもなお酸素を運ぼうとする
赤血球の前に輸血によって新しい赤血球がやって来て…だったか?」
ウッソ「ええ、大体あってますね」
0094通常の名無しさんの3倍2018/10/01(月) 00:44:22.26ID:aH3IrzWj0
シロッコ「ところでアムロ、今回の件とは全く無関係なのだがちょっと聞いてほしい事がある。
     悩みというほど深刻ではないのだがね」
アムロ「何だい?」
シロッコ「君の弟、カミーユ・ビダンについてなのだよ」
アムロ「カミーユと君が折り合い悪いのは皆知ってるさ」

シロッコ「そう、まさにその事なのだよ。君達と私はそれほど仲が悪いわけではない、カミーユを除いてな」
アムロ「ああ、だからこうしてうちに来て話をしている」
シロッコ「そうだ。だが彼にはどういうわけか嫌われているのだよ」

アムロ「一度、お互い腹を割って話し合ってみたらどうだ?」
シロッコ「それができればわざわざこんな話はせんよ、全く取り付く島も無いのだよ」
アムロ「あいつもなかなか強情だからな」

シロッコ「血は争えないようだな」
アムロ「確かに俺達兄弟はそれぞれ強情かもしれないな」
シロッコ「フッ、これが君達兄弟でなければ『俗人の戯言』で切り捨てられるのだが、そうもいかんな」
アムロ「君も大変だな」
シロッコ「なに、個性的な兄弟をたくさん抱えている君達に比べれば、まだまださ」
アムロ「それを言うなよw」
0095通常の名無しさんの3倍2018/10/01(月) 07:52:34.12ID:t1z2IKSR0
 ある日、ヒイロはDr.J達5人の博士に呼ばれた。

ヒイロ「何の用だ」
Dr.J「ヒイロ、任務だ。V2ガンダムを持ってきてくれ」

ヒイロ「任務了解」
Dr.J「そしてワシらがV2ガンダムを改造し、
    仮面ライダーV3ガンダムと名づけるのだ。
    ヒイロ、次にRX−78ガンダムを持ってきてくれ」

ヒイロ「……任務了解」
Dr.J「そしてRX−78ガンダムを改造し、
    仮面ライダーブラックRXガンダムと名づけるのだ。
    ヒイロ、それからZとXを持ってきてくれ」

ヒイロ「……」
Dr.J「そしてZガンダムとガンダムXを改造させ合体し、
    仮面ライダーZXガンダムと名づけるのだ」

ヒイロ「任務了解できない。自分の判断で行動する。自爆する」
Dr.J「何だとぉ!?」

 ヒイロは自爆した。その頃の兄弟家。
ぷっつんかみーゆが車椅子に乗っている。

ぷっつんかみーゆ「ZXが好き〜」
ファ「仮面ライダー!?」

ジェリド「俺はブラックRXが好きだな。
     黒いガンダムマーク2に乗ってるとそう感じることがあるんだよ」
マウアー「ジェリドも仮面ライダー好きなのね」

アムロ「すまないなあ。
    ファもジェリドもマウアーもぷっつんかみーゆの見舞いに来てくれるなんて」
ファ「いいえ、当然のことです」
ジェリド「な、マウアー」
マウアー「そうね、ジェリド」
0096通常の名無しさんの3倍2018/10/01(月) 19:42:54.92ID:s0eK6WKK0
>>95
刹那「貴様らは歪んでいる!仮面ライダーはガンダムだがガンダムではない!!」
シン「つまり、どういうことだってばよ!?」

キラ「仮面ライダーは刹那にとってのガンダムのように気高く雄々しいけど、MSとしてのガンダムとは違う…という事かな?」
0098通常の名無しさんの3倍2018/10/02(火) 15:51:17.29ID:1flbasV40
 今日は兄弟達の家に東方不敗が遊びに来ていた。
ドモンとしばらく修行を行う。

ドモン「ひじ打ち、裏拳、正拳、とおりゃあああ!」
東方不敗「まだまだだ、ドモン! この拳を避けきれるか!?」

アムロ「今日もドモンは修行か。ガンダムファイターとは厳しいな」

 と、アムロが庭先でドモンと東方不敗の打撃戦を見ていると
ロランがお菓子とお茶を持って現れた。

ロラン「3人ともおやつにしましょう」
東方不敗「ふむ、ちょうどよい。少し休憩するか」
ドモン「はい、師匠」

 3人はロランが持ってきたものを食べる。

アムロ「やっぱりロランが作ったものはおいしいな」
東方不敗「時にドモンよ。聞きたいことがあるのだが」
ドモン「はい、師匠」
0099通常の名無しさんの3倍2018/10/02(火) 15:53:41.33ID:1flbasV40
東方不敗「レインとの交際はうまくいっておるのか?」
ドモン「はい。順調に」
東方不敗「ふうむ、よいことだ。アムロの女性関係の方はどうか?」
アムロ「ま、まあそれなりには。ははは……」

東方不敗「兄弟そろってよいとはいいことだ。
     わしなど浮いた話もない。
     ラブレターではなく果たし状が来る生活はおくっているがな」
ドモン「果たし状!? 師匠に!? ガンダムファイターからですか?」
東方不敗「そうだ。ドモン、見てもよいぞ」

アムロ「へえ、果たし状……。俺も見たいな」
ロラン「どんな相手なんですかね?」

 東方不敗は果たし状を取り出すとみんなに見せた。

東方不敗「これは先代のブラックジョーカーから来たものだ」
ドモン「何ですって!?」
アムロ「シャッフル同盟の!?」
0100通常の名無しさんの3倍2018/10/02(火) 15:56:57.63ID:1flbasV40
 『先代のキングオブハートへ。果たし状です。今度こそあなたを倒してみせます。
場所はいつもの場所で。時間もいつも通りに。私が勝ったら一ついうことを聞いてもらいます。
それでは。
追伸、先日渡した私の手作りチョコは食べましたか? 今度感想が聞きたいです。待ってます』

 先代のブラックジョーカー……。それはアルゴに力を与えた先代のシャッフル同盟の
ガンダムファイターの1人である。
もちろんこの街で生きている。声は水谷さん。

東方不敗「まあ、このようなわけだ。果たし状で挑戦を受けたからには勝つ。
     お菓子も食べたしドモン、そろそろ修行を再開しよう。
     ん? 何を3人で集まっておる」

ドモン「師匠、それは朴念仁では……」
アムロ「手作りチョコって……」
ロラン「その人が勝ったら何を東方不敗マスターアジアに言うんですかね」

東方不敗「遅いぞ、ドモン! 修行再開!」

 東方不敗の呼びかけにドモンはあわてて走り出した。

ドモン「はい、ただいま!」

アムロ「また格闘戦の練習か」
ロラン「それでアムロ兄さんはこの果たし状の結果はどうなると思います?」
アムロ「うーん、どうだろう。決闘の結果に関わらず、
    そう遠くない未来に東方不敗と先代ブラックジョーカーの
    ラブラブ天驚拳が見られる気がする」
ロラン「それって……」

アムロ「あくまでもカンだ。カン」
ロラン「でもアムロ兄さんのニュータイプのカンって結構当たりますからね」

 すると兄弟達の家の中に乱入者が現れた。

カリス「甘い、これは甘い予感ですよ〜。もしかして砂糖が降るかも……」

アムロ「どこから来たんだ。水谷さん声のカリスはさっさと家に帰れ」
0101通常の名無しさんの3倍2018/10/02(火) 23:37:25.59ID:hphreT3B0
シャギア「新しい砂糖収集のチャンスだな、オルバよ」
オルバ「味わい深い砂糖が採れそうだね、兄さん」

アムロ「お前らも(・∀・)カエレ!!」
0102通常の名無しさんの3倍2018/10/03(水) 02:20:28.70ID:KhXMl4cd0
マクギリス「チョコレートについては少々こだわりがあってね」
三日月「何?チョコくれるの?」
0104通常の名無しさんの3倍2018/10/03(水) 15:58:39.97ID:lkDi0pT/0
ドモン「兄さん、悩みがあるんだが」
アムロ「どうした?」
ドモン「昨日の夜、夢を見たんだがそれが変なもので」
アムロ「どういう夢なんだ?」

 俺の目の前にウルベが出てきたんだが……。
0105通常の名無しさんの3倍2018/10/03(水) 16:01:35.41ID:lkDi0pT/0
DGウルベ「待っていたぞ、ドモン!」
ドモン「ウルベか!」

DGウルベ「こんなこともあろうかと鍛え続けたこの身体! ぬうん!
     そして!
     DGレインではなく他の女性をDG細胞に感染させ……」
ドモン「何!?」

DGウルベ「3人も感染させ合体させ一つのコアを形成させる。
     これぞ悪魔合体」
ドモン「何ということを……」

DGウルベ「合体させるのはまずDGルナマリア」
DGルナマリア「私はインパルスに乗れます」
DGウルベ「MSに乗れるとはすばらしい。続いてDGマリア」

DGマリア「エンジェルハイロゥが使えます」
DGウルベ「エンジェルハイロゥ! すばらしい。続いてDGミリアリア」

DGミリアリア「取材取材……」
DGウルベ「よし、合体装置で合体だ。名前はそう、DGミリマリア!」
ドモン「ミリアリア?」

 ウルベは合体装置を動かした。俺は夢でそれを見たんだ。
合体は確かに完成したんだが……。
0106通常の名無しさんの3倍2018/10/03(水) 16:04:00.68ID:lkDi0pT/0
DGウルベ「……合体完成!
     ははは、ドモンを倒すのだ! DGミリマリア!」

 DGミリマリアはウルベを殴って一撃で気絶させると俺の方に寄ってきた。

DGミリマリア「ドモンさん、取材させてください! 取材、取材!」
ドモン「ここで取材!?」

DGミリマリア「キングオブハートの取材、取材!」
ドモン「わあっ、近くからカメラで撮るな!」
DGミリマリア「これも取材です! 今後ともよろしく!」



ドモン「……という夢を見たんだ」
アムロ「うーん。
    ガンダムファイターとなると取材に疲れているからそれでじゃないのか?」
ドモン「すごい表情で取材をせまられるのはな……」

アムロ「何かドモンだけではなくウルベもかわいそうになってきた」
ドモン「こんなバカな夢を話すことができるのは
    ウチの家族くらいしかいなくてな……」
0107通常の名無しさんの3倍2018/10/03(水) 19:30:41.95ID:Du0XjYMN0
Tトロ
アムロ「言わせねぇよ!帰れ!」(# ゜Д゜)
???「YOSHIKIです。アムロさん、頑張って下さい」
アムロ「お前も帰れ!」

アムロ「って今のはあのXのか!?つい流れで言ってしまったけど、Xのだよな?」
ドモン「ならこうしてはいられん!」
アルレット「サインもらってくる」
セレーネ「私も!!」
イオ「ジャンルは違うが、その人は別だ!」
ガロード「違うXだけど、俺も好きだから行く!」
ヒイロ「………」
シロー「待て!俺も」

アムロ「どんだけ行くんだよ!」
0109通常の名無しさんの3倍2018/10/03(水) 22:36:34.40ID:/lKUCUpz0
ちょっとずつだけど勢いついてきてる感じ?
多忙で詳しく感想書いたりはできないけれど、ネタもしっかり見させて頂いています。皆さん乙です
0110通常の名無しさんの3倍2018/10/04(木) 07:28:51.37ID:w9J45hBs0
フリット「ホラー映画借りてきたよ。みんなで見よう」
アセム「へえ、どんなの?」
フリット「エイリアンとかプレデターのシリーズ」
アセム「あれってホラーなのか?」
キオ「SFって感じだね。ホラーなら妖怪とか?」

アムロ「『妖怪変化もぶっとばし、雲のマシンで空をとぶのさー』」

フリット「何それ?」
アセム「わからないな」
キオ「妖怪ウォッチなら聞いたことあるけど」

 その夜、居酒屋にて。

アムロ「ということがあってねえ。
    今の子はドラゴンボールの最初の歌も知らないんだよ!
    俺は! 俺は!」
ブライト「ハサウェイなら知ってるかもな」
カイ「ギャルのパンティおくれってか?」

セイラ「……ミハルにその言葉言いつけるわよ」
カイ「あっ、それは言いっこなしだぜ。セイラさん。
   元ネタわかるだろう?」
ハヤト「わかるわかる」
リュウ「ジェネレーションギャップってやつだな」

 こうしてアムロ達の飲み会は楽しくふけていく。
0111通常の名無しさんの3倍2018/10/04(木) 07:53:19.55ID:iQChPsnN0
バナージ「ドラゴンボール……主人公交代……うっ頭が」
ミカ「ねぇ、シンが向こうでよく分からない発作を起こして倒れたんだけど」
ベルリ「美少女3人に囲まれて看病されてるから別に良いでしょ」
0112通常の名無しさんの3倍2018/10/04(木) 08:50:18.46ID:+l3oM+nA0
>>111
アセム「ステラちゃんにマユちゃん、パーラの三人だね」
カミーユ「そうだ…ね……ん?誰か足りないような」
レイ「気俺。言わせてもらえば俺もいるから」
0113通常の名無しさんの3倍2018/10/04(木) 09:40:30.18ID:uv5ap9rB0
>>112
ルナマリア「わーたーしーでーすー! ちょっと最近私の扱い悪すぎない!? いくら心の広いルナマリアちゃんでも怒るわよ!」
ルイス「もう怒ってるじゃない…」
ルナマリア「ここまで来てフォローの一つもない! もはや尊厳の問題よ! 私は断固として幸せ掴んでやるわ!」
アルレット「大変ねえ、ルナマリアさん」
ルナマリア「大変なんですよアルレットさん!」
マリーダ「…?」
ネーナ「どしたの?」
マリーダ「アルレットなどという生徒…このクラスに居ただろうか」
ルナマリア「やーねぇ。この前のテストでいい点取れたのもアルレットさんのおかげじゃない」
マリーダ「そうか…そうだったか?」
アルレット「(試作型集団催眠装置B型〈ツキシマ=サン〉…強化人間には効果が薄い、と)」
0119通常の名無しさんの3倍2018/10/05(金) 02:16:11.00ID:0FidIihq0
コウ「サ◯ヤ人の王子は!この俺だ!!」

シロッコ「さてと、」つ岩盤
0123通常の名無しさんの3倍2018/10/05(金) 10:11:37.81ID:b4EFKBEe0
>>122
ドズル「シャア貴様にミネバを(嫁に)やらせはせん、やらせはせんぞぉぉぉッ!!」

それを見てネオ・ジオン社
アルレット「こっちにビグ・ザム向かって来ますけど機体は何にしますか?」
シャア「ディジェの用意は?ビグ・ザムには実弾が有効打になる」
アルレット「もちろん出撃可能です」

そして
絹江「現在ネオ・ジオン社付近でビグ・ザムと赤いディジェの戦闘が始まりました。近隣住民は避難をしてください。繰り返します、戦闘が始まりましたので近隣住民はただちに避難をしてください」
0124通常の名無しさんの3倍2018/10/05(金) 10:29:08.36ID:PzpQN8N/0
>>123
そのドズルはミスターサタンなのかシュウ(ピラフ一味の忍者な犬)なのか……
ミスターサタンの三代目どーすんのかね(代役あてるなら順当?にoriginドズルの三宅健太さんかなぁ)
0125通常の名無しさんの3倍2018/10/05(金) 13:34:40.73ID:M3JJnOiA0
>>123
ガロード「…ん?あ、ああ絹江さんかぁ」
カミーユ「一瞬、なんで郁絵さんがこの町にいるのか悩んでしまったな」
シーブック「クロワッサン、食うかい?」
0126通常の名無しさんの3倍2018/10/05(金) 16:10:49.91ID:kVls3p+D0
アル「もし親戚になるなら? ルナやアイナだよ」
アムロ「アル、それはザク派なだけだろう。
    そんなにザクやアプサラスが欲しいのかい?」
アル「えへへ……」

 アルの言葉は半分は冗談だが半分は本当である。
アルはルナマリアもアイナも大好きなのだ。
そしてもう一つ、筋金入りのザク派でもある。
ところが彼に思いもよらない事態が起こったのだ。

 それはある日のゲームセンターでの出来事。

アレンビー「UFOキャッチャーでまたぬいぐるみ取っちゃった」
ドモン「おお。すごいなアレンビー」
アレンビー「はい、アル君にもザクのぬいぐるみあげる」

アル「……!?」

アレンビー「どうしたの、アル君?」
アル「ねえ、アレンビーってドモン兄ちゃんの彼女にならない?」
アレンビー「えっ? レイン、好きだー、ほしいーって
      ドモンがデビルガンダムの前で言ってたじゃない」
アル「UFOキャッチャーでザクのぬいぐるみもっとほしいなあ」
アレンビー「はあ? この間もラブラブ天驚拳見せられたばっかりじゃない」
アル「ドモン兄ちゃんの彼女になってもっとぬいぐるみ取ってよ」

アムロ「アル、わがままはいけないぞ。
    それに冗談でもそういうことは言ってはいけない」
ドモン「あれ? レイン、どうしたんだ? 両替機の前に立って」
レイン「UFOキャッチャー、取る……」
ドモン「わっ、こんなに硬貨を出してどうしたんだ!?」

 その日、アルはレインからUFOキャッチャーの景品である
ザクのぬいぐるみを大量に手に入れた。
0127通常の名無しさんの3倍2018/10/06(土) 17:25:24.46ID:bh57OGhl0
ドモン「えっ、GセルフのジーってゴッドのGじゃないのか!?」
ベルリ「しっかりしてくださいよ、ドモン兄さん。
    あれはG系の機体なんで、ゴッドって意味じゃないです」

ドモン「GアルケインとかGルシファーも
    ゴッドアルケインとかゴッドルシファーって意味じゃないのか!?」
アイーダ「いいえ、違います」
ラライヤ「ドモンさん、それは違うんですよ」

ドモン「俺はてっきりゴッドだと。すまないな、ベルリ」
ベルリ「いえ、兄さん。僕はそういうの気にしませんから」

チボデー「俺はゴッドだと思ってた」
サイサイシー「オイラもゴッドだと思ってた」
ジョルジュ「私もゴッドだと思ってました」
アルゴ「俺もゴッドだと思ってた」

ベルリ「まあ、シャッフル同盟の人達はね……」

東方不敗「ワシもゴッドだと思っておった」
シュバルツ「私もゴッドだと思っていた」
アレンビー「私もゴッドだと思ってた」

ベルリ「まあ、ガンダムファイターの人達はね……」

レイン「私もゴッドだと思っていました」
ウォン「私もゴッドだと思っていたよ」

ベルリ「まあ、MFに乗ってる人達はね……」

ネオホンコンのアナウンサー「私もゴッドだと思ってました」
ベルリ「……いい加減にして下さい。あなた、マスコミの人でしょ!?
    ちゃんと取材してくださいよ。ゴッドセルフっていったい何なんですか!?」
0129通常の名無しさんの3倍2018/10/06(土) 20:46:18.44ID:x/qjVue40
>>126
セイ「アル、ザクもいいけどやっぱり今日は…ガイアさん!」
ガイア「おう!マッシュ、オルテガ!」
セイ「ヒルダさん!」
ヒルダ「行くよ!マーズ、ヘルベルト!」
セイ「ジェットストリーム・パレード!」
たんたかたんたん、たんたかたかたか…
シュウト「…何が始まったの?」
ガイア「はっはっは、よいこの皆にはドムをあげよう」
シュウト「1/144ドムの中にお菓子が!」
アル「こっちは中にガンプラが!」
ガロード「…いや、どうやって入れてるんだ箱ごと」
セイ「ドムだからね!(ぐっ)」
ガロード「あ、はい」
このあと、ドムの日を祝うバズーカの祝砲はハロ長官に叱られるまで続いたとか
0130通常の名無しさんの3倍2018/10/06(土) 21:27:12.80ID:rvLPTGG/0
ツィマッドの開発者「ドムはコストが高いと言われる。つまりこれは、廉価版の「トム」を造れということだな!」

発想がトニ○たけざきのサクやサムのパクリである。

ついマッド開発者「これならジェットストリームアタックといわず、ジェットストリーム人海戦術だろうと思いのまま!」

しかし世の中そんなに甘いはずがないのである。

デュバル「ツィマッドのトムが禁止されたのはジオニックの陰謀だ!」
マイ「いや、いくら大量生産出来てホバーっぽく走行出来てモノアイっぽくても、近所の「むせる」区のアレ持ってきただけじゃないですか。普通怒られますよ」
0131通常の名無しさんの3倍2018/10/06(土) 21:35:05.78ID:svCS8qNH0
>>130
ヒイロ「……オレは好きだな、アレ」
ガロード「まあ、何となく似合いそうではあるね」
セイ「ウイングガンダムを詰め込んであげようか?」
カミーユ「止めてやれよ」
0133通常の名無しさんの3倍2018/10/07(日) 01:07:06.32ID:MPxM54EZ0
「既に居る」上にビジュアルとかが隣町?から持って来たのまんまだから色々怒られたのかな?
0134通常の名無しさんの3倍2018/10/07(日) 03:30:30.97ID:qfCU395v0
ここ日登(サン○ライズ)町だから隣町じゃなくて別の町会なのでは?
なので他にもシロー声の勇○王や旋○寺コンツェルン総帥、ギニアス/ニムバス声で喋る車×2、エレガントな声の救急車に騎士ガンダムの様な声のアンドロイドが存在する可能性が微レ存
0135通常の名無しさんの3倍2018/10/07(日) 06:18:15.76ID:H2BdFDsf0
>>128
つまりデビルガンダム=DG=デビルゴッド、
となるから、悪魔の神、サタンという事か!?
つまり、(途中の難しそうな計算式は省略)

刹那にとって、最もガンダムで、ゴッドで、かつデビルなガンダム
それは、ネオグラ◯ゾンということか!
0136通常の名無しさんの3倍2018/10/07(日) 08:18:32.34ID:66bU3Kb60
 アムロがTVのリモコンのスイッチをつける。
チャンネルではチャリティー番組をやっていた。
なぜか番組の出演者の中にシャアがいる。

シャア「私、シャア=アズナブルはとある会社の社長をやっている者です。
    今日、ここに来たのは他でもない、このトランクに入っている金塊を
    チャリティーに寄付するためと……、
    このTV局からもらったギャラをチャリティーに寄付するためです」

 番組の出演者は大盛り上がりである。

アル「うわあ、ザクに乗ってたシャアってすごいことをするんだねえ」
アムロ「残念ながら俺が見たいのはその番組ではないんだ。
    ドモンが出場するガンダムファイトの応援をしたくてな」

 アムロはリモコンのスイッチを押してTVの番組を変えた。
TVの画面は海の上に浮かんでいる円形の闘技場を映し出している。

アナウンサー「さあ、今日のガンダムファイトはネーデルガンダム対ゴッドガンダム!
       どういったファイトを見せるのか!?」

 よくTVを見ると、観客席の中にちらほらガンダム兄弟達の姿が確認できる。
どうやら家族であるドモンの応援に行っているらしい。

アナウンサー「それではガンダムファイト、レディー、ゴー!」
ドモン「出ろー! ガンダーム!」

 ドモンは指をパチンと鳴らした。
その途端、空中から刹那がガンダムエクシアで現れた。

刹那「俺がガンダムだ!」
0137通常の名無しさんの3倍2018/10/07(日) 08:20:52.93ID:66bU3Kb60
アムロ「刹那……。刹那はどこにいる!?
    アル、電話をかけてくれ!」

アル「ダメだよ! 刹那兄さんに電話通じない!」

 どよめく観客。
この試合、ゴッドガンダムがネーデルガンダムに勝利したが、
刹那は家に帰ってからアムロにたいへん怒られたという……。
0139通常の名無しさんの3倍2018/10/08(月) 13:11:54.75ID:mJzY26JF0
アムロ「今回は大丈夫だったが、あれでドモンが失格にでもなっていたらどうするつもりだ」
刹那「本当にすみませんでした…」

ウッソ「でもアムロ兄さんとマンツーマンでじっくり話せてるのがそれはそれで嬉しそうなんですけど、本当に反省出来るんですかね刹那兄さん」
シン「ニュータイプだったら『俺は今真実のガンダムに叱られている…!』とか聞こえてたりしてな」
キラ「かと言ってアムロ兄さんがもう口を聞いてやらない、とかすると物理的に死んじゃいそうだしねえ刹那」
0140通常の名無しさんの3倍2018/10/08(月) 15:56:19.49ID:o0kjmNRo0
アル「今から遊びに行ってきます」
ロラン「遅くならないように晩ご飯までには帰ってきて下さい」
アムロ「どこに行くんだ?」

 アルは嬉しそうな表情で答えた。

アル「駅前の広場だよ」
アムロ「ほう」
アル「不定期にやるんだけど、
   ここのところよく駅前の広場で路上ライブやってるから行くんだ」
アムロ「へえ。どういう人が歌うんだ?」

アル「エドワウって人だよ」

 アムロは顔を両手で覆った。
不思議そうな顔をするロラン。

ロラン「エドワウってどういう人でしたっけ。
    聞いたような聞いてないような名前ですけど」

アル「つまり……」
アムロ「金髪の男でな」
アル「エドワウってのはもう一つの名前で……」
アムロ「エドワウ=マスか……」
アル「赤い服着てサングラスしてシャアが来るを路上ライブでよく歌うんだ」
アムロ「クワトロの格好をして歌うのか! シャアは!」

 両手を下げて顔をあげるアムロ、驚くロラン。

ロラン「シャア!?」
アムロ「エドワウっていうのはシャアのもう一つの名だ。
    シャアは偽名で本名はキャスバルなんだが」

アル「エドワウってのは路上ライブでの芸名でもあるらしいよ。本人に聞いたもん。
   アムロ兄さんも一緒に来る?」
アムロ「……行ってみよう」

 というわけでこの日の夕方、
アムロはアルと駅前の広場に出かけたのだった。
0141通常の名無しさんの3倍2018/10/08(月) 15:59:23.61ID:o0kjmNRo0
 駅前の広場はすでに人だかりができていた。
たくさんの人の向こう側から歌が聞こえてくる。
どうやらシャアが歌っているらしい。
その観客達の間をアムロとアルは進んでいった。

シャア「おお、アムロじゃないか。アルくんも一緒だね」
アル「今日も来たよ」
アムロ「シャア、いったいこんなところで何をやっているんだ?」
シャア「路上ライブだよ。今、一曲終わったところだ」

 アムロがまわりを見ると観客の中に
デニムやジーン、スレンダーといった面々がいるのが分かる。

シャア「それでは聴いてくれ。次の曲、シャアが来る」

 そう言うとシャアはマイクを使って本当にシャアが来るを歌いだした。

シャア「……フラッシュバックにー、奴の影」
デニム「シャア!」
ジーン「シャア!」
スレンダー「シャア!」

アル「シャア! シャア! シャア!」
アムロ「……帰るか」
アル「ええっ、今いいところなんだよ!?
   もっと曲聴いてこうよ」
アムロ「じゃあとりあえずもう一曲」

 シャアはシャアが来るを歌い終わると
聴いている観客の前でまた話をしだした。

シャア「今日は特別ゲストが来ている。本物の芸能人だ。
    整形前の顔のミーア=キャンベル!」
ミーア「どうも、ミーアです」

アル「アムロ兄さん、特別ゲストだって!」
アムロ「ここでミーア? 歌でも歌うのか?」
0142通常の名無しさんの3倍2018/10/08(月) 16:01:51.76ID:o0kjmNRo0
 シャアはミーアを歓迎の言葉で迎えた。

シャア「やあ、こんばんは。よく来てくれたね」
ミーア「いえいえ」
シャア「やはり整形前の顔に戻して正解だな。
    私見だがこっちの顔の方がかわいく、美しく、かっこいいと思うぞ」
ミーア「そんな……。嬉しいです」
シャア「整形する必要はなかったな。
    誰だ、ミーアの顔を変えようと言いだしたのは」

ミーア「それでは歌います」

 そう言うとミーアは森口博子の歌を歌いだした。
それを聴くデニムやジーン、スレンダー達。

アル「どう? 来てよかったでしょ」
アムロ「そうだな」
アル「帰らなくてよかったでしょ」
アムロ「うーん、帰ろうかどうしようかな」
アル「えー!?」
アムロ「晩ご飯の時間がな……」

 アムロがアルと話をしている間に曲は終わってしまった。
ミーアからシャアはマイクをもらうとまた話しだした。

シャア「今日は特別ゲストが来ているので男性ソロ、女性ソロの曲縛りでいくぞ。
    次の曲を聴いてくれ。アニメじゃない。
    アニメじゃない!」
デニム、ジーン、スレンダー「アニメじゃない!」
シャア「アニメじゃない!」
アル「アニメじゃない!」
シャア「ホントのこーとさー!」

アムロ「……やっぱりここで曲聴いてこうかな」
アル「さすがアムロ兄さん! 話がわかる!」

 シャアはサングラスをはずすとZZのOPの演出のクワトロのように叫んだ。

シャア「古いー、地球じーんよー!」
ジュドー「ちょっと待ったー!」
0143通常の名無しさんの3倍2018/10/08(月) 16:05:23.76ID:o0kjmNRo0
シャア「ライブの途中に大声で乱入とは無粋だぞ」
ジュドー「アムロ兄さん、アル、もう晩ご飯の時間だ。
     ウチの家族から呼んできてくれってさ」

アル「どうするの、兄さん?」
アムロ「よし、もう少しここで路上ライブを聴いていこう」
アル「やったね」
ジュドー「このまま駅前の広場にいるの? 俺はいいけどウチの家族に怒られるよ?」

 ジュドーがたずねたのを見て、シャアが話しかけた。

シャア「ジュドーも聴いていきたまえ。アニメじゃない」
ジュドー「アニメじゃない、か……。俺も聴きたいといえば聴きたいかな」

シャア「よし、曲の再開だ。
    アーニメじゃない! アーニメじゃない!」

アムロ「ジュドーはいいのか? ここで聴いていて」
ジュドー「大丈夫。怒られるのは慣れてるよ」

 シャアは一曲歌い終わると再び話を始めた。
もう夕日は沈んでいる。

シャア「みんな、聞いてくれ。
    私は趣味で歌っているのでミーアのような本物の芸能人とは違う。
    だがその本物の芸能人に負けないくらいのつもりで歌っている。
    アニメソングの神様は私達に一つの権利を与えた。
    それは大いに盛り上がる権利だ!」

 そう叫ぶとシャアは次の曲を歌いだした。

シャア「……終わりのなーいー、ディフェンスでもいいよー!」

 その日の路上ライブは終わりがないくらい遅くまで行われた。
当然アムロ達は晩ご飯に間に合わず、ロランに怒られたが、
3人ともライブに満足していたようだ。

アル「今日の路上ライブよかったよね! また駅前に行きたいな」
アムロ「最後のミーアのメンオブデスティニー、よかったな。
    あれには感動した」
ジュドー「今度は俺も最初からライブ見に行きたいな」
0144通常の名無しさんの3倍2018/10/08(月) 18:18:31.92ID:DZnqJQpu0
>>140-143
おつおつ。
カミ―ユ「大尉は何やってんだ…あんなところで…」
マイ「大企業の社長だからね。ストレスも溜まっているんだろう」
カミ―ユ「(そのストレスの半分くらいは兄さんの会社のせいなのでは)」
マイ「何か言ったかい?」
カミ―ユ「いえ何も」
アルレット「さすが社長、美声だわー…」
カミ―ユ「こっちはこっちでトリップしてるし…」
アセム「ジオン系ってこんなのばっかりなのか?」
カミ―ユ「俺に聞くなよ!」
0145通常の名無しさんの3倍2018/10/08(月) 18:34:20.15ID:gVdTmDOF0
>>140-143
シーブック「ミーアちゃんが森口博子さんの歌を歌っていたのか。俺も行きたかったな」
0146通常の名無しさんの3倍2018/10/08(月) 22:22:16.84ID:Nl6Ith5s0
ダムエーの某マンガでシーマさんが元彼と熱愛発覚したけど
ここのコウは大丈夫かな?
0148通常の名無しさんの3倍2018/10/09(火) 15:04:43.83ID:E9D1w4r00
>>147

ガロード「コウ兄やっぱしデキてんだ…」
シロー「年上だからって遠慮することないんだぞ?そんなの障害のうちにも入らないからな」
コウ「いや、年上とかどうとかそれだけの問題じゃないから…そりゃアイナさんみたいな人だったら僕だってさぁ…」
ドモン「情けないなコウ。愛しているのなら迷う事など無いはずだぞ」
コウ「同い年の…しかも美人の幼馴染に告白するのにうじうじ迷ってたドモン兄さんにだけは言われたくない…てか愛してるなんて一言も言ってないし!」
ロラン「そう言わないで、シーマさんお金持ちですし年上の魅力があるじゃないですか(コウ兄さんさえその気になればウチも潤うってものですし)」
コウ「他人事だと思ってみんな酷いよ…逆にさ、ウチにシーマさんが嫁いで来てもいいって思う!?」
アムロ「お前は婿入りだ」
コウ「そんなぁ!」
シーマ「コウ!ようやくハラ決めたようだねぇ!来な!式場と新居を見に行こうじゃないさ」
コウ「わああああぁーー!!!!」
ロラン「あっシーマさん」
シーマ「坊や、コウは借りていくよ。コッセル、車出しな!」
ガロード(玉の輿でドナドナされてる…)
0150通常の名無しさんの3倍2018/10/09(火) 20:04:33.43ID:APNmm58J0
付き合ってる兄弟で婿入りしそうな人、出ていきそうな人、嫁入りしてもらいそうな人とか色々面白おかしくまとめてみた
シン「面白おかしくって………」
シン:色んな人との同居生活(マユ、ステラ、レイ、セ◯コ)
ついでにルナは通い妻ならぬ通いセフレ

ドモン、シロー、ガロード、シーブック、セイ、バナージ:それぞれ独立しそう

キラ、コウ、ロラン:婿入り

セカイ、アセム:彼女全員俺の翼だ!

カミーユ:全員選ぶ事が出来ずにいた

アムロ:D.O.M.E化

フリット:強制的に嫁を迎える

刹那:メタル化してからマリナのとこへ………

三日月:アトラと子供を設ける、クーデリアとアトラと子供との生活になる

マイ:モニクを嫁に

キオ:んな事より首狩り

ベルリ:なんじゃとて

イオ:誰かのヒモ

ジュドー:さてどうなることやら…

アル、シュウト:わからん

つか書いてて思ったが、兄弟多い!
0151通常の名無しさんの3倍2018/10/09(火) 23:44:25.99ID:6trZMsTI0
アルとシュウトには絶賛押しかけたい女房候補が居たんじゃなかったか
スメラギさんとリリ姫…
0152通常の名無しさんの3倍2018/10/10(水) 08:45:44.60ID:monLucyv0
 兄弟達の家にはたくさんの人物が遊びにやってくる。
今日もまたそうである。

フリット「イワークさんって何でイワークやハガネールを鍛えてるんですか?」
エミリー「そうですよ」
イワーク「強いられているんだ!
     ポケモンでイワークやハガネールを鍛えることを強いられているんだ!」

 そう言いながら仲良くポケモンで対戦をするフリット達。

シン「ハガネール、ポケモン赤の時にはいなかったな……。
   俺、ポケモン赤派」
ルナマリア「私もポケモン赤派」

シン「……」
ルナマリア「……」

シン「ピカチュウ、カイリュー、ヤドラン、ピジョン」
ルナマリア「コダック、コラッタ、ズバット、ギャロップ」
シン「ポケモン言えるかな、だな。
   おしょう」
ルナマリア「カモネギ」
シン「まさこ」
ルナマリア「ルージュラ」

 シンとルナマリアはお互いに激しく抱きしめあった。

シン「同志よ!」
ルナマリア「ああ、シン、シン!」

アル「ねえ、アムロ兄さん。
   シン兄さんとルナがあっちで抱きしめあってるんだけど……」

アムロ「……語る言葉がない。放っておけ」
0153通常の名無しさんの3倍2018/10/11(木) 11:48:08.29ID:f7sA9s8y0
ジュドー「ピカチュウ 買い物 ヤドラン 背負って 今夜の オカズは メノクラゲ♪」
アムロ「いったいなんだ!そのおぞましい替え歌は?」
0154通常の名無しさんの3倍2018/10/11(木) 13:57:13.45ID:wQDQMi0y0
>>147
シーマ「そりゃアタシだってこの歳まで一人で社長なんてやってりゃ、付き合いのあった男なんざ星の数ほどいるさね」
コウ「うっ…」
シーマ「だけど、本当にいい男ってのは女の過去みたいなつまらない事をイチイチ気にしないもんじゃないかい?」
コウ「それはそうだけど…」
シーマ「お前はそのアタシが嫁になろうって決めた男なんだから、自信持ちなコウ!(バシッ」
コウ「あ、たたたた…」


アリス・ミラー「日昇署のアマダ君の監察のみならず弟にまで説教するハメになったり」
サンダース「コウの乱闘騒ぎに巻き込まれたり」
マイ「何故か別会社に派遣されましたが」
モニク「あっちは色んな意味で別の世界だから…(ところで結婚はいつ?)」
マット「気にしないが吉だな」
ケリィ「(優遇されてるし黙っておくか)」
0155通常の名無しさんの3倍2018/10/11(木) 16:55:15.06ID:DzNAFoCY0
今更なネタ、元ネタは表紙詐欺マンガなアニメ

シュウト「この勝負も僕の勝ちだね」
アル「やっぱりシュウトは、将棋強いね」

ブリング「お前達も将棋が出来るのか!?危なくないか!?」
デヴァイン「まさか宇宙人に拉致られて改造させられたのか?」
シュウト「え?ちょっと何を言ってるのかわからない…」

そういうとブリデヴァの二人は、尻からビームを出した
案の定バーニィやビルギットが何故かミンチになったり、将棋部の主将が全身複雑骨折なったり
ATフィールドを突き破ったり、グリッドマンが現れたり、転生したらスライムになったのがいたり、将棋は改めて危ない競技だな、と
ベルリ「なんじゃとて!?」
リボンズ「尻からビームを出す機能はないはずなんだが
ただし、1ヶ月の修行で魔法は尻から出る」
0156通常の名無しさんの3倍2018/10/14(日) 07:49:06.70ID:PaB+khcw0
コウΣ(゜Д゜)
カティ(゜ロ゜)
ガロード( ; ゜Д゜)
ドール=フロスト(・・;)

アムロ「あの四人は、一体どうしたんだ?」
セレーネ「某探偵アニメに、原作者つながりで、鬼丸とかいうキャラが出たって」
アムロ「あの探偵マンガの原作者で、鬼丸?
…………まさかヤ◯バの?」
セレーネ「沖田も出たって………まぁ沖田はあまり言わない方が」

シン「ルナが彼女?いんやルナは彼女というよりアレでさぁ。まぁ俗にいうどれ
アルレット「あら?シンが銀魂な沖田に?ま、アホ毛限定だからいいか」
0160通常の名無しさんの3倍2018/10/16(火) 03:00:52.04ID:PV5F65ZEO
銀〇「サンダーボルトのペガサス級の艦長で出てます」
新〇「僕の名前がおかしいよ!」
銀〇「〇安さんも言ってたろ、一話に出てたって」
ウッソ「名前戻った・・・サバトだったけ」
銀〇「因みに俺はケンプファー乗りたいんだよ」
ウッソ「僕はズゴック」
銀、新「乗れるのかな〜」
0161通常の名無しさんの3倍2018/10/16(火) 21:11:50.31ID:RNzzG0bR0
 もしお金が入った財布を拾ったら。

ヒイロ「財布を返す任務だな。任務了解」
アムロ「うん。さすが俺の弟だな」
リリーナ「待ってください。ヒイロの任務達成率は低いはず」
アムロ「俺の弟だがヒイロの任務が成功する確率は低いからな……。
    まあ、他にもヒイロの知り合いの意見も聞いてみよう」

デュオ「お金が入った財布? そりゃあ持ち主に返すさ」
アムロ「うん。まっとうな意見だな」
デュオ「ついでに財布の中にウチのジャンク屋のチラシや
    ジャンクパーツの割引券入れとくか」
ヒルデ「さすがだわ、デュオ!」
アムロ「商魂たくましいカップルの様子を見た気がする」

トロワ「財布? ネコババする」
アムロ「うん? ……本当にこの街のトロワか?」
トロワ「あっ、急に頭が痛くなった。
    記憶がなくなった。記憶喪失だー!」
キャスリン「たいへん! 大丈夫、トロワ!?」
アムロ「……本当に記憶喪失なのか?」
0162通常の名無しさんの3倍2018/10/16(火) 21:14:45.95ID:RNzzG0bR0
カトル「財布ですか?
    そうですね。さらにお金を入れて持ち主に返しますか」
ドロシー「賛成! カトルに財布を返してもらった方はラッキーでしょうね」
アムロ「お金持ちの意見を聞いた気がする」

五飛「財布か。みんな重要な視点がかけている。
   それは財布の持ち主が誰かということだ」
アムロ「他の人間とは一味違った意見だな」
五飛「こうなったら名探偵コナンにでも頼んで落とした人間を推理してもらうか。
   まあ、これは冗談だが。さっさと交番に届けに行くか」
サリィ「いいアイディアがあるわ。
    財布の中のお金を使ってナゴヤドームのチケットを買いに行くのよ!」

五飛「……素晴らしい! それは正義だ!」
妹蘭「中日戦のチケット!」
アムロ「3人ともそれはプロ野球ファンの印象が悪くなるからやめろ」
0164通常の名無しさんの3倍2018/10/17(水) 10:57:26.28ID:so8t+aHl0
スレッガー「さあアムロくん、野球をしに行こうか」
アムロ「な、何ですか、いきなり…」
0165通常の名無しさんの3倍2018/10/17(水) 11:10:18.86ID:z//xiosX0
財布の件、セイだったらドムの中に入れるのか、ドムを中に入れるか!

そこが問題だ!
0166通常の名無しさんの3倍2018/10/17(水) 12:59:49.68ID:c3FnAaDy0
>>165
もしかすると、ドムが中に入れるのか、ドムで中に入れるか

それともドムは中に入れるか…
0167通常の名無しさんの3倍2018/10/17(水) 18:21:05.33ID:GeDpmfSN0
ルナマリア「私はセフレじゃないわ!」

 もし女性がセフレと言われたら。

ヒイロ「リリーナが俺のセフレと言われたら?
    もちろん殺す。お前を殺す」
リリーナ「でもヒイロがお前を殺すと言って殺したためしはないような……」
アムロ「まったくだな。本来はヒイロは優しいからな。
    他のヒイロの知り合いにも聞いてみよう」

デュオ「ヒルデが俺のセフレと言われたら?
    それは違うぜ。ヒルデはパートナーだからな」
ヒルデ「どうせ商売上のパートナーと言うんでしょう」
デュオ「……商売上のパートナーより上の関係だと思ってるけどな。
    俺はヒルデが好きだ。そういうパートナーだと思ってる」

ヒルデ「嘘……。そんなことデュオが言うなんて珍しい……」
デュオ「おいおい。嘘は言わないデュオ=マックスウェルだ」
アムロ「バカップルの会話だな。次の知り合いに話を聞きに行くか」

トロワ「キャスリンが俺のセフレと言われたらか……。
    キャスリンは好きだがセフレではないな」
アムロ「ま、そうだろうな」
トロワ「俺が好きな女はキャスリンの他にもエロゲーやエロアニメ、
    成人向け漫画や官能小説の中にたくさんいるが……」

アムロ「……ん? 本当にこの街のトロワか?」
トロワ「うっ、急に記憶がなくなった。記憶喪失だ」
キャスリン「トロワ!? また記憶喪失になったの!?」
アムロ「それ、本当に記憶喪失か?」
0168通常の名無しさんの3倍2018/10/17(水) 18:23:35.29ID:GeDpmfSN0
カトル「ドロシーがセフレと言われたらですか?
    ……当然ゼロシステムを使い攻撃します」
ドロシー「それはサンドロックにつけるの?
     それともウイングゼロ?」
アムロ「ドロシーもゼロシステム使うことができるんだったな」

アムロ「それで問題の五飛なんだが……」
五飛「サリィや妹蘭がセフレともし言われたらか」
アムロ「実際のところ、五飛の女性関係はどうなんだ?」
五飛「もちろん妹蘭は正妻だ。
   だがサリィも大切な人間に間違いない」

サリィ「納得」
妹蘭「納得」

アムロ「3人がそれでいいというなら五飛の場合はそうなんだろう」
五飛「ところでアムロの場合はどうなんだ?」
アムロ「え?」
五飛「つまり今、アムロの後ろにいる女達のことだが……」

 アムロは後ろを振り向いた。

ジュドー「大変だー! ニュータイプの修羅場が見れるぞ!」

 その日の午後、アムロを見た家族は誰もおらず、
兄弟達の家にも一晩中帰ってこなかった……。
0169通常の名無しさんの3倍2018/10/17(水) 21:23:06.67ID:/PEhX+hO0
暫くアムロは帰って来なかったそうな…
アルレット「仕方ないので、代理のアムロを連れてきたよ
D.O.M.Eを生け贄にして」
セレーネ「それなら問題無いね」
シン「ちょっと今色々と変な発言が…」
レイ「気俺」
シン「というかこの流れだと、多分…」
アルレット「色んな事を考えて、安室透を連れて来た」
シン「やっぱりとは思ってたけど!!つかいいのかよ!?」
ブライト「ビジネス的には問題無い。恐らく女性関係も一部の人は多分問題無いと思うが」
セイ「あの…ついでにカミーユ兄さんも見えないんですけど……」
シン「気にするな、俺もう気にしないや」
アセム「うちらの兄弟にそうそうハーレム気づいてる人ってそうそういないから」
セカイ「そうだな」
0170通常の名無しさんの3倍2018/10/17(水) 23:17:39.00ID:9AmSsFuy0
ウッソ「ハーレムに気づいてない人とかけてるつもりですか!これだからリア充は!
そうですよねベルリ兄さん!」
ベルリ「うん、ウッソに言われたく無い気もするけど一緒に壁を殴りに行こう!」
0171通常の名無しさんの3倍2018/10/19(金) 17:35:36.90ID:xA0yf9x30
シン「俺がハーレム?そんな事ないから
だってマユちゃんやステラは、妹分みたいな感じだし…それでも大切な人だ
メイリンは、幼なじみだったような…原作が……いやこれ以上は止めよう
パーラはバイト先での仲間だし
ルナマリアは、大事なと」

セカイ「いや、ミライ姉さんは姉さん的な存在だし
フミナ先輩はガンプラバトル教えてくれた仲間だし
ガンプラバトルで仲良くなったギャン子
ガンプラの制作技術を教えてくれたシアも大事な友達
みんな大事な仲間だ!!」

アセム「大切じゃないものなんて無い!!」
マクギリス「それ私(の中の人)の台詞じゃ……まぁいいですけど」
0172通常の名無しさんの3倍2018/10/19(金) 18:25:03.85ID:U6PtGGol0
 今日は兄弟達の家の前にある運送業者が現れた。

トビア「こんにちはー。いつもニコニコ、ブラックロー運送です」
ロラン「はい、こんにちは」
トビア「シャアさんからリンゴの箱のお届け物です。赤いリンゴだそうですよ。
    ハンコかサインお願いします」
ロラン「はい、ありがとうございます」

 ロランが受け取りの用紙にサインをした時、
ちょうど刹那が玄関先に現れた。

刹那「トビア、いいところに来た。質問がある」
トビア「何でしょう?」
刹那「ガンダムの定義とは何だろうか?
   ガンダムとは何か今一度考えてみたい」

トビア「ガンダムの定義?
    なぜそんな話になるのかよくわからないですが、
    とりあえず目が2つあってアンテナがあればガンダムじゃないですかね。
    マスコミがそう伝えるんだって友達が言ってましたよ」

刹那「アンテナとはあのガンダムの角のことか?」
トビア「そうですね。まあ、ガンダムってMFの登場で爆発的に数が増えましたから。
    どれも何とかガンダムって名前ならガンダムじゃないんですか?」

 刹那は何か考えていたが、不意に笑顔になると、外出する準備を始めた。
その間にロランはお茶とお菓子を用意し、来客者に渡した。
そしてシャアにリンゴのお礼を言ってくれとトビアに伝言を頼む。

刹那「マスコミの言うこともあながち間違っていないのかもしれない。
   ちょっと出かけてくる」
ロラン「どこに行くんですか?」
刹那「学校だ」
0173通常の名無しさんの3倍2018/10/19(金) 18:27:46.16ID:U6PtGGol0
 この街の学校にはたくさんの生徒がいる。
その学校に刹那は急いだ。
幸い天気は快晴なのでカサを持たずに走っている。

シン「どうしたんだ?」
刹那「ガンダムの定義をトビアに改めて教わった」
シン「ああ、目が2つあってアンテナあるならマスコミがなんでもガンダムにするってやつ?」
刹那「その話をトビアに聞いたことがあるのか? ならば話は早い。
   マスコミのいうことはなかなかいい線いっているかなと思っている」
シン「ふうん」

刹那「この学校にガンダムの姿を体現したような人がいる」
シン「そうか」
刹那「ガンダムのように目が2つあって角がある。
   すなわちルナマリア=ホークこそガンダムを体現した女性だ」

シン「はあ!?」
ルナマリア「私?」

アル「ルナはガンダムよりもむしろシャア専用ザクに近いと思うんだけど。
   赤とかスカートとか角とか」
刹那「角! それこそガンダムの証!」

 刹那はルナマリアの頭を指さした。

刹那「その角だ!」
ルナマリア「これ、髪の毛なんだけど……」
刹那「インパルスにも乗ることができるし実にガンダムだ。
   ルナマリア、ぜひ俺にガンダムの精神を教えてほしい。
   具体的には今日から俺の部屋で一緒に寝泊まりしてほしい。
   ルナマリアの日常生活のふるまい方を見習いんだ」

ルナマリア「え!? 寝泊り!?」
刹那「そうだ。嫌なのか?」
ルナマリア「シンと同じ屋根の下で暮らすのはいいんだけど……。
      刹那の部屋で一緒に暮らすのはちょっとまずいんじゃない」
シン「やめろよ。ルナは嫌がってるぞ」
0174通常の名無しさんの3倍2018/10/19(金) 18:30:11.68ID:U6PtGGol0
刹那「ガンダムのためなんだ! いくら俺の家族でも邪魔するなら実力行使にでる」
シン「……学校で俺の家族とケンカするとは思わなかったな」
刹那「こちらこそお互い様だ」

 というわけで。

ジュドー「コーディネーターの修羅場が見れるぞ!」
ビーチャ「何!?」
モンド「何かあったの!?」
エル「ケンカだよ! 学校の先生に見つかる間に止めなきゃ!」

アル「ルナってガンダムよりシャア専用ザクのMS少女っぽいと思うんだよ」
イーノ「Zザクとかにせガンダムってガンダムの中に入らないのかな?」
メイリン「お姉ちゃん、モテモテー」

刹那「外野は黙ってくれ。ルナマリアは俺が連れていく。
   俺はガンダムだ!」
シン「させるかー!」

 学校の先生に見つかる前にその場にいた生徒達は
2人のケンカを何とか止めることに成功したようだ……。

シーブック「今日、刹那が最もガンダムの姿を体現したと言った女性はな……、
      刹那の部屋で一緒に寝泊まりなどいいとは思っていない!」

刹那「ガンダムのためなんだが……。俺はガンダムではないのか?」
シーブック「刹那はガンダムだし、刹那=F=セイエイ=ガンダムという名前がついているが
      今日の刹那はガンダムらしくなかったというか……、
      ええい、もうややこしい!
      誰だ!? 刹那に余計なことを吹き込んだのは」

トビア「はっくしょい!」
ベルナデット「どうしたの、トビア。カゼ?」
0175通常の名無しさんの3倍2018/10/19(金) 20:02:26.51ID:BIDDcXsW0
そんな事をする奴はガンダムじゃない!
刹那はガンダム没収だ!


で良いんじゃない?
0176通常の名無しさんの3倍2018/10/19(金) 21:48:27.83ID:6aSPnlse0
目が2つあってアンテナがある……
じゃあシュバルツ・ブルーダーはガンダムだな!
シュバルツはガンダム、シュバルツは忍者、つまり…忍者=ガンダムでQ.E.D.
0177通常の名無しさんの3倍2018/10/19(金) 22:35:06.70ID:4pcQOO5k0
三日月「ルナがガンダムならオルガもガンダムじゃないの?
…あれ?じゃあ俺とオルガは本当の兄弟?」
0178通常の名無しさんの3倍2018/10/19(金) 22:43:40.68ID:XlepgEDe0
ルナマリアはガンダムというか、どちらかというと、ザク(隊長機かシャア)とか、
赤い髪の女……のイメージは色々いるから、アホの子で

もしくは枕営業疑惑のあるアホ毛
アホ毛が本体だから、アホ毛だけ回収すればよかったんじゃない?
刹那「Σ!?そうだった。じゃあアホ毛だけ切り取って、後の部分はシン兄さんが」
シン「そうすればケンカしないで……ってなるか!?ルナマリアのほとんどを奪おうとするな!
アホ毛がなければ、ルナマリアは活きていけないんだぞ!」

ネーナ「じゃあ私もアホ毛生やして…」
ルイス「いやアホ毛って生えるものじゃないから。映えるものかもしれないけど」
0179通常の名無しさんの3倍2018/10/19(金) 23:10:59.90ID:iDoB7JXv0
シュバルツ「私はガンダムだったのか…」
キョウジ「いや、お前は俺の人格と外見をDG細胞を用いて複製したコピーアンドロイドだぞ」
ドモン「乗ってるMF、ガンダムシュピーゲルは間違いなくガンダムだがな」
刹那「…アンドロイド……体内構造はデビルガンダムのDG細胞が使われていて、ガンダムに乗るシュバルツ・ブルーダーはやはりガンダムということか…」
キョウジ「なんか無茶苦茶だなこの子」
ドモン「ガンダムとなるとこうなんだ」
刹那「…デビルガンダム……もといアルティメットガンダムを作ったのはライゾウ・カッシュ博士と…」
キョウジ「お、俺だけど…」
刹那(アルティメットガンダム=究極のガンダム=それを作った人は凄くガンダム=キョウジ・カッシュ=ガンダム…!!!!!!)ヒシッ
キョウジ「なんだ急に抱きついて…?!」
シュバルツ「お前もガンダムだ、ということか」
キョウジ「だからガンダムそのものじゃないんだけどなぁ…」
刹那「キョウジ・カッシュがガンダムならやはりお前もガンダムだ」ヒシッ
シュバルツ「そうなるのか…まぁ、コピーだからな」
刹那「キョウジ・カッシュはデビルガンダムの生体ユニットとして一体化していた。それならその後任となった人もガンダムだ」ヒシッ
レイン「わ、びっくりした…刹那くんどうしたの?甘えたさんな年頃なの…?」
ドモン「れ、レインにまで抱きつくな!!」
刹那「ガンダム・ザ・ガンダム、ドモン兄さんは間違いなくガンダムだ」ヒシッ
ドモン「お、おい……」
刹那「みんなガンダムだ…」

サイシー「あ、ドモンのアニキ!何してんの?」
チボデー「はやりのフリーハグってやつか?」
ジョルジュ「その少年のハグからは溢れんばかりの親愛の情を感じますね」
アルゴ「………」
アレンビー「なになに?あたしもまぜて〜!」
東方不敗「ドモンよ、なんじゃその組みは!!足を踏ん張り、腰を入れんかァ!!」

刹那「ガンダムファイター…がいっぱい…ガンダム…!!」
ドモン「お前ら!話をややこしくするな!!」
0180通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 06:53:13.77ID:2ncYTnap0
おつおつ。ガンダムの定義って作品ごとに曖昧だもんなぁ…

アルレット「これは由々しき事態ね…」
アムロ「毎度のことだけど、今回はなお酷い気がするな」
アルレット「あそこまでガンダムにベッタリだと、どうやってジオン派に引き込んだものかしら…アムロ、何か良い案ない?」
アムロ「そっちか!?」
0181通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 07:59:46.79ID:DBN04MTd0
シロー「じゃあ俺は刹那から見たらガンダムじゃないのか……」
ロラン「そんなこと言ったら僕だって………」
ブライト「私の快男児なあのダイターンも…」
0182通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 09:53:12.84ID:+BX6P/2d0
>>181
「ガンダムにお髭はありますか?ありません!」とディアナ様が断言してたんだから∀はガンダムじゃないんだよ
0183通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 10:03:49.29ID:0LrWgNSH0
>>180
セレーネ「私達(CE)の場合はOSの頭文字よねガンダムの定義って」
シン「だけど製造時期でOSの意味合い違うんだよな」
キラ「どれも同じGUNDAMなのにね」
0184通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 13:10:41.56ID:sQFI3WeD0
刹那「じゃあガンダムとは一体…いやガンダムとは何なのか?という事から考え直さないと…
つまりガンダムとは………ムムム解らぬ」
刹那、頭の中一周回って、大混乱中

アルレット「じゃあこの間にジオン派に引き込んでも」
アムロ「いや、この際異性について叩き込んで、ガンダム離れしてもらおうかな」
セレーネ「いやいや、天体観測でしょ」
キラ「BUMP OF CHICKENの?」
セレーネ「それもいいね。中の人歌上手いから、ガンダムじゃなく歌手にでも目指してもらうのも」
ガロード「それなら、俳優でも」
ワイワイガヤガヤ
フリット(じゃあ今のうちにマリナさんを…
そしてヴェイガン殲滅を!!)
0185通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 14:45:14.70ID:+BX6P/2d0
オリヴァー・マイ「ガンダム……」

そうか、そういうことだったのか……

ガンダムとは……   進化とは…… 

    ゲッターとは……

     これが……!

      命……!

  兄弟よ、友よ! また会おう!!
0186通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 14:48:53.56ID:oXO+bc/j0
ボッシュ「これがガンダム!悪魔の力よ!!」
デフ「えっ・・・」
シド「デビルマンっすか?」
ナヴィ「『悪魔の力』なんて言ったらねぇ」
ボッシュ「・・・いや、言葉の綾だ」
0188通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 14:56:20.74ID:sQFI3WeD0
デフ「でもどうして『悪魔の力』という表現なんすか?」
ボッシュ「悪魔のように、恐れられたからか?パイロットも含めて」
シド「パイロットも?」
ボッシュ「主に、恋仲的な意味でだったりしてな」
「「「HAHAHA」」」
ナヴィ(笑うとこ!??)
0189通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 19:07:26.70ID:EIp4L8nB0
次男以下の兄弟の誰か「…単に昔アムロ兄さんが白い悪魔って呼ばれてたのが原因じゃないの?」
0190通常の名無しさんの3倍2018/10/20(土) 19:40:39.02ID:fsaXUcCYO
ザビーネ「目が2つで尖ってればガンダムだろう!」
シーブック「そのこころは」
ザビーネ「私のベルガギロスもガンダムだろうが!」
0192通常の名無しさんの3倍2018/10/21(日) 03:43:34.66ID:zOhYXl7QO
>>187
セイ「収穫の秋」
セカイ「食欲の秋」
ロラン「二人は近づかないで下さいね。∀で摘みますから」
0193通常の名無しさんの3倍2018/10/21(日) 09:46:50.50ID:4KZHdW6y0
>>192
セイ「でも、委員長の父さんが……」

チナパパ「今日も大量大量!!後はシュガーとか添えるものとか」生身でデビルガンダムヘッド刈り取り
ミライ(カミキ)「だいたいこの位でいいかしら?」同じく
虎さん「今日もいいDGヘッド確保できた。後はコーヒー豆の採取だな」
ブライト「牙突!牙突!牙突!」
キオ「首!狩り!!首!狩り!!首!狩り!!」

ロラン「え、えぇぇぇ…」(((・・;)
0194通常の名無しさんの3倍2018/10/21(日) 10:47:04.39ID:6b1W0hrD0
芸術の秋って言うことでペノ女史がアップをはじめました
芸術の秋って言うことでシャクティ嬢がアップをはじめました
0197通常の名無しさんの3倍2018/10/23(火) 23:11:50.28ID:NSg+dgzy0
クリス「バーニィ…?」
0199通常の名無しさんの3倍2018/10/24(水) 01:26:03.01ID:WmEgyOicO
ご冥福をお祈り致します

アル「ウソだと言ってよ!バーニィ!」
0200通常の名無しさんの3倍2018/10/24(水) 18:46:57.26ID:s3o2zQVN0
>>196-199
シーナ「な、中の人など・・っ!!(涙)」

故人のご冥福をお祈り申し上げます…




コウ「うーん…」
アーミア「どうしたんですウラキさん?」
コウ「ああ、実はね…」


〜解説中〜

アーミア「シーマさんにGBNへ誘われた!?」
コウ「そうなんだよ。GBN自体に前々から興味はあったんだけど
まさかシーマさんから誘われるとは思ってもみなくて…」
0201通常の名無しさんの3倍2018/10/24(水) 22:04:11.78ID:R+jABfri0
ザビーネ「キンケドゥゥ!だめじゃないか!生きてなきゃあああ」
0202通常の名無しさんの3倍2018/10/25(木) 07:34:14.24ID:cWioaIt+0
ウッソ「シーマさんってGBNでどんなアバター使うんでしょうね」
ベルリ「普通に考えて本人そっくりとか?」
ウッソ「うわ、普通」
キラ「デフォルトのハロだけど異常に漢らしいってありそうじゃない?」
マオ「バッキバキの女王様衣装もええですなあ」
セイ「……」
ウッソ「どうしたんです?」
セイ「シーマさん、クマさんパジャマで寝てるって噂なかった?」
ベルリ「え」
キラ「やめてよね想像しちゃったじゃない」
マオ「意外と可愛いもの好き…そのギャップええですやーん(ぱあぁぁぁっ)」
ウッソ「じゃあ予想はフリフリのクマッガイさんコスで」
キラ「チナちゃんとお揃いだね」
セイ「(リアルに想像してしまった)」

ジュドー「いやそれ大昔のスパロボアンソロの話だからな?」

>>200の続きを待ってるのぜ!
0203通常の名無しさんの3倍2018/10/26(金) 22:30:19.90ID:M0dQoHhF0
――カロッゾパンにて――

(本スレ>>196
シーブック「セシリー? どうしたんだ、そんな声……セシリー?」
セシリー「ご、ごめんなさい。でもなんだか急に心細くなって……。シーブック、あなた、どこにも行かないわよね?」
シーブック「えっ」
セシリー「ううん、なんでもないの! ちょっと……不安になっただけ」

 ぷるぷるぷるぷる(着信音)

シーブック「はいもしもし。トビア、今俺はバイト中なんだが……」
トビア『あっ、そうですよね! すみません!』
シーブック「急ぎか?」
トビア『いえ、大丈夫です。気にしないで下さい、キンケドゥさん』
シーブック「おーいトビア、俺は今はシーブック」
トビア『あっ』
シーブック「どうしたんだ、ずいぶん慌ててるじゃないか」
トビア『その……、実はすごく胸騒ぎがして』
シーブック「お前も?」
トビア『"も"?』
シーブック「いやさ、セシリーも急に不安になったって言っててな。まあ心配するなよ、俺はいつも通りだから」
トビア『はい……。そうですよね、キンケドゥさんはいつも通りですもんね』
シーブック「だからシーブックだって」
トビア『あ、すみません』
シーブック「…………。トビア、今日ウチで菓子パンの新製品出したんだよ。お前も来い、試食扱いで食わせてやるから」
トビア『あっ、それじゃ遠慮なく』
シーブック「おう」

 ピッ(通話終了)
0204通常の名無しさんの3倍2018/10/26(金) 22:30:41.66ID:M0dQoHhF0
シーブック「…………」
セシリー「ごめんなさいね、私も……どうしてこんな気持ちになったのかわからないの。きっとトビアも……」
シーブック「……よくあることだよ、きっと」
セシリー「シーブック?」
シーブック「セシリー、俺はここにいるから」
セシリー「……ええ」
シーブック「俺達はここにいていいんだ。そうだろ?」

カロッゾ「ふはははは! その通りだシーブック君!」

シーブック「なんとぉーっ!?」
セシリー「お、お父さん! いつの間にそこに! 外出してたんじゃ!?」
カロッゾ「どうにも胸騒ぎがしてな。これは将来の婿に何かあったかと、急いで用事を切り上げてきたのだ。何もなかったようで安心したぞ」
シーブック「……ええ、俺は大丈夫です。でも気を付けますよ、これだけの人が何かを感じてるんだ」
セシリー「そうね……。私に、トビアに、お父さん……それと……」

 ザビーネ「ん?」(本スレ>>201

シーブック「いや、あいつのテンションはいつものことだから」
セシリー「そうなんだけど」

 からんころん(ドアベルの音)

トビア「こんにちはーっ!」
ベルナデット「お邪魔しまーす」
ジュドー「こんにちはっと! シーブック兄、菓子パンタダってホント?」
ガロード「さっきトビアから聞いてさ!」
シーブック「お前らもタダだとは言ってないっ! 食いたいなら買うか、大人しく家で待ってろ!」
二人『えぇー』
トビア「すみません、ついしゃべっちゃって」
シーブック「いや、秘密にしてたら後ですねるから……。こいつらに会った時点で詰みだ、お前は悪くない」
ガロード「うわひでぇ! 兄貴、俺達のこと何だと思ってんだよ」
シーブック「手のかかる可愛い弟達だ! それ以外の何かであってたまるか!」
ベルナデット「わあ」
ジュドー「……すげぇ。マジに『可愛い』って言い切った」
ガロード「流石だぜ兄貴……」
シーブック「な、なんでっ!?」
カロッゾ「ふはははは、兄弟愛とは美しきかな。よかろう、今日は最初のひとつまで半額としよう。感想を教えてくれれば80%オフだ」
シーブック「カロッゾさぁん!?」
ジュドー「マジっ!? さっすがお父様、話がわかるっ!」
ガロード「そうと決まれば!」
オルバ「僕らの出番だね、兄さん」
シャギア「そうだなオルバよ」
ガロード「お前らは呼んでねぇーッ!! 毎度毎度どこから来るんだお前らっ!」
ベルナデット「ごめんなさい、道で出会ってしまって」
トビア「べ、ベルナデットは悪くないよ! 出会っちゃったんだから仕方ないっ! ですよね、キ……シーブックさん!」
シーブック「ああ……もう好きにしてくれ……」
0205通常の名無しさんの3倍2018/10/26(金) 22:31:07.36ID:M0dQoHhF0
セシリー「シーブック、気付いてる?」
シーブック「……ああ。ガロードもジュドーも……」
セシリー「あの兄弟も。みんなあなたの事が好きなのね」
シーブック「…………。なあ、セシリー」
セシリー「?」
シーブック「実を言うとさ。俺も少しだけ、不思議な喪失感みたいなものを感じているんだ」
セシリー「あなたも?」
シーブック「ああ。それと同じくらい、大きな感謝も……。上手く言えないけれど、多分、君と同じものを感じてる」
セシリー「そう……」
シーブック「……俺は、ここにいるよ。セシリー」
セシリー「ええ。私もここにいるわ」
シーブック「ン。……でもさ」
セシリー「?」
シーブック「ひとは、いつどうなるか、誰にもわからないから……」
セシリー「…………」
シーブック「だから、今ここで言わせてくれ。シーブック・アノーから、セシリー・フェアチャイルドに」
セシリー「…………」(こくり)


シーブック「好きだ。セシリー」
セシリー「私もよ。シーブック」


 えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁぁ
 たぁぁぁいさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ドップラー効果)
 れぇぇぇのあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ドップラー効果)


ジュドー「おー、コーラサワーのおっさん今日もやってんなぁ」
ガロード「アスランの親父さんもなー。すげーよ毎日毎日」
ジュドー「ガロード兄はひとのこと言えないと思う」
ガロード「え、ティファが可愛いのはこの世の真理だろ?」
ジュドー「ソウデスネ」
ベルナデット「あんな風に自分の気持ちを素直に言えるの、すごいですよね」
トビア「ベルナデットは、ああいうの憧れる?」
ベルナデット「……ちょっと恥ずかしいかも」
オルバ「やれやれ、ここでも砂糖の塊とは」
シャギア「我々はどこに行っても糖分には困らぬようだな、オルバよ」
オルバ「そうだね兄さん」


ザビーネ「ちなみにエンダアアアの歌は、実は別れの詩――」
アンナマリー「見苦しいぞザビーネ!」
ザビーネ「――なのだが有名なサビの部分だけならば、『いつでもあなたを愛している』となる」
アンナマリー「……な、なんだ。今日はいやに素直じゃないか」
ザビーネ「私とて、たまにはな」
0206203-2052018/10/26(金) 22:56:51.93ID:BoXXLoF80
神速の代理投下ありがとうございます

正直驚いてます
さすが兄弟スレ、懐が深い…
0207通常の名無しさんの3倍2018/10/27(土) 01:36:34.35ID:EfrKpHKhO
98も続いてるスレだしな

カイ「何?!98だと!」
セイラ「落ち着いて。けど感慨深いわね」
0208通常の名無しさんの3倍2018/10/27(土) 04:16:04.98ID:hX1DxGgi0
乙! こういう穏やかだけど少し寂しいような雰囲気がまた良いなぁ…
0209通常の名無しさんの3倍2018/10/27(土) 09:07:45.72ID:LhunQ1PA0
日登町に伝わる都市伝説的なやつ
・アムロと呼ばれる白い悪魔は、黒い三連星を踏み台にした際、マリオみたいに1up以上した
・白い悪魔は、ホントは学生の頃は夜の白い熊だったらしく、今もハーレム王を目指している。
・リボンズが王留美をぶった際、逆に留美にボコられたそうな…
ちなみに当日用意した白いドレスが真っ赤に染まるほどに、リボンズのスペアボディを大量にボコったとか
・デュラクシールとかヒュッケバインの存在
・バーニィはそんなにザクマニアではない。その設定はスパロボから来ているとか
・フリットがヴェイガン嫌いな理由は、プリン奪われたとかしょうもない理由
・しかもそのプリン奪ったやつは、ヴェイガンではなく、ヴァイロン使いのデュエリスト、ヴェイガンではない
・さらにいうと、プリン賭けてデュエルしてフリットが負けたにも関わらず、奪われたと勘違い、今も尚ヴェイガンを殲滅したがってる
0210通常の名無しさんの3倍2018/10/27(土) 09:10:14.94ID:LhunQ1PA0
>>209の続き
・カミーユが何人かいる説
・同じくジュドーも
・そしてキラは三人いるとか
・シンとルナが突き合ってるけど、期間がある
・コーラサワー不死身説
・アホ毛が本体の女の子って一体何物だろうか…
・ゆるキャン△二期やるとか劇場版も制作するとか…
・コウがニンジン嫌いになった理由は、過去のとあるトラウマが原因
・うちのメイドがウザすぎるのOPとEDの歌のMVはある意味閲覧注意
・ハロ長官には中の人が
・他にも色々書かれたバナ◯文書がどこかの学校の生徒会室にある
・さらにいうと、いつ誰がどこでかわからないが、更新し続けたり、処分してもまた増えてたりしてる
0212通常の名無しさんの3倍2018/10/27(土) 10:12:17.47ID:DbBGsqyd0
あ、あと本家本元はパ○マ文書な
○ナマ運河のパナ○だからね(マジレス)
0213通常の名無しさんの3倍2018/10/27(土) 10:30:58.27ID:5dpU0rN90
>うちのメイドがウザすぎる
そういえば、この作者はガンダムやスパロボの同人誌出してたな
0216通常の名無しさんの3倍2018/10/28(日) 06:30:39.38ID:SAQPOpSL0
・なお、そのガンダムはファースト14話「時間よ、とまれ」回の巨大ガンダム
0217通常の名無しさんの3倍2018/10/28(日) 06:41:14.15ID:hPp63xdF0
ギンガナム「時間を止めたいだと!?」
ムゥ「なら出番のようだな」
ゼクス「ロードローラーだ!!」

「「「「ザ・ワールド!!時よ止まれ!!」」」」
0218通常の名無しさんの3倍2018/10/28(日) 10:19:07.95ID:ELcoJbQP0
このスレにあったロランやリディのゴールドエクスペリエンスの力は、もう既にライ◯ウォッチかレ×ジャーキーみたいな物でまだ見ぬ誰かに受け継がれてるのかね?
0220通常の名無しさんの3倍2018/10/28(日) 19:44:30.61ID:FFuCCjT2O
ウッソ「それは僕らの1話を…」
シャクティ「見て下さい!」
ウッソ「…やっぱ取られた」
0221通常の名無しさんの3倍2018/10/29(月) 10:47:37.54ID:D3TQwT0W0
>>218
リディ「そんなの使えるわけないだろ!」
ロラン「使ってないだけでまだ使えますよ?」
リディ「えっ」
ロラン「主にイオ兄さんへのお仕置きに使ってます」

<俺のそばに近寄るなァァァーー!

ロラン「ガンダムキャラの皮を被った別作品キャラになりかねないので最近は控えてるんですが。
イオ兄さんはお構いなしに悪用しようとしますからねー」
リディ「お前ニュータイプ…じゃないよな? こんな能力どうやって…」
ロラン「すっごく苦労したらいつの間にかできるようになってました」
リディ「(どれだけ苦労したらこんな能力が…)」
0223通常の名無しさんの3倍2018/10/29(月) 13:23:16.25ID:IarNa60a0
追加
・衝撃的な1話と言ったら、がっこうぐらしには気をつけよう
・どこからかすぐ持って来られるロードローラー
・今までに食べたパンの枚数
・その血の運命〜JOJO
・シンのツッコミでこの街は保たれてる。新たなツッコミ役が現れない限り、ずっと続く………
・ギンガナムが兄弟家の朝食を奪う理由、それは恋のキューピッド役を果たそうとしているとか…
ただし漬物、てめえはダメだ
・故に最近はキラの分ではなく(キラはシンのを奪うが)、セカイやアセム、しまいにはバナージの分を奪う時がある
・共犯者は、ロランやヒイロに安室透。ちなみに盗聴器や色んなのを通して連絡してる
・祝!ワールドトリガー連載再開
・ベルリのキャラって何かある?
0224通常の名無しさんの3倍2018/10/29(月) 15:26:19.21ID:D+DBY1qZ0
セカイとアセムはガールフレンド達の依頼?
あれ、バナージも弁当作ってもらえるんだっけ?一部貰えるまでにドズルの壁を乗り越える必要がありそうだけど
ベルリのキャラ…よくセカイとドモンにギアナ高地に連行されて(かなり)年上の女性にモテモテで、リア充を憎み「なんじゃとて?!」という特徴的な台詞がある…
意外にあるじゃんベルリ!
0225通常の名無しさんの3倍2018/10/29(月) 16:18:35.64ID:TjSjshbg0
キオの友達のウットビット君の父親って誰なんすかね……
フリットの友人の祖父(ディケ)とアセムの同僚の母親(アリーサ)は緑髪なのに本人は金髪だし……
金髪…ハッ!まさか……
0227通常の名無しさんの3倍2018/10/30(火) 00:32:41.73ID:LndA0mN+0
まだあせるようや時間じゃない。
もう少し考えてみよう
つまりキオの父親、アセムと大体同じ位の年齢で金髪な野郎がいないか探そう


うん、アイツしかいないな。原作のキラとかと同じで人の嫁さんとか彼女を……
いやもしかすると名瀬さんと同じような事をしたのか!?
アムロ「よくわからん!なら、探偵になって、俺が真相を突き止める!
真実はいつも一つ!ハーレム王に俺はなる」
0228通常の名無しさんの3倍2018/10/30(火) 05:46:29.09ID:mY7w1hYL0
>>226
自分で料理なんてしないだろうから下手だろうとは思うが、まともな味覚は持ってるんじゃねーか。
故にポイズンクッカーか料理すると爆発あたりで。
0229通常の名無しさんの3倍2018/10/30(火) 06:38:33.72ID:A14ibADk0
全く最近の書き込み見えると情けなくって涙が出てくる。
舌の肥えたいいオスが「メシマズ」とか言って味覚障害を誉めそやしてやがる。
アホかおめえら!
そんな味の良し悪しも分からねぇ奴の飯食わされて何が気持ち良いんだ?
0233通常の名無しさんの3倍2018/10/30(火) 15:40:57.57ID:DGlWfWR00
>>231
同じジオン系のアイナさんに教えてもらえば………
ってアイナさんの毒殺設定もスパロボのアンソロジーコミックのネタだったような
0234通常の名無しさんの3倍2018/10/30(火) 17:32:42.92ID:45TKo6vc0
ジェリド「明日また来てください、本当に美味いイカ(ハンブラビ)を食わせてやりますよ」
0240通常の名無しさんの3倍2018/10/31(水) 20:00:01.86ID:PRK6h2SL0
このスレでメシマズな女性と言ったら………結構いるな(過去スレ思いだしながら)誰かとは言わないが

兄弟家の誰かが朝食食べれなかった場合を現在どうなるか考えてみた
シンの場合
レイ「シンが食べれない時は、一応俺のところにも連絡は来る
マユちゃんやステラ、パーラにも連絡は言ってるみたいだし、お互いに連絡しあってるしな
みんな協力しあって作ってるみたいだ。一応俺も簡単なサンドイッチとか作ってきてる
誰か忘れてないか?気にするな俺は気にしない
余談だが、たまにサテリコンが休みの日と休日が一緒な時は、俺とシンとステラとマユちゃんとパーラとザコでゆるキャン△するときは、みんなで協力しあって料理したりもする」

メイリン「えっ?お姉ちゃんはどうしてるのかって?…………(遠い目をしながら)
うちは大体私がやってるから、お姉ちゃんが料理するのをみたこと無いような……
でもア固い食材をアホ毛で切りたい時があるから、私がやった方がいいかも…」

メリーベル「だってよ。ギム」
ギンガナム「ふむ。別の方向で成功してるみたいだな。仲良きことは素晴らしきかな
さて、他の人はどうかな?」
0241通常の名無しさんの3倍2018/10/31(水) 20:28:36.16ID:sazVmPjL0
セカイの場合
ミライ(BFT):アムロから
フミナ:SDの縁でシュウトから
ギャン子:ジオニスト繋がりでアルから
シア:ガンプラ作りの伝手で刹那からかセイから
そして各個で盗聴器を駆使(ヒイロやキラによるセキュリティとの戦いを繰り広げながら)
0242通常の名無しさんの3倍2018/10/31(水) 20:38:25.36ID:sazVmPjL0
それとも平和的にロランが各GF候補者に平等に連絡してるんだろうか

ドモン「GF候補者だと?!」
0245通常の名無しさんの3倍2018/11/01(木) 13:52:56.77ID:mus6Krw40
>>242
ロラン「そうしてるはずなんですけどね。何故か他のガールフレンドにまで情報が筒抜けで…」
ヒイロ「盗聴器は徹底的に排除したはず…」
キラ「でもセカイは全部平らげてるよ」
ロラン「まぁそうなってるから特に問題はないからいいんですけど」

ヒイロ(……実はとある人から任務でまた別の盗聴器つけてたり、連絡してるが……
それがバレてるわけではないな。なら何故全員に……
問題は無いから気にしない事にしよう)
0246通常の名無しさんの3倍2018/11/01(木) 22:01:42.72ID:clOu7Uo+0
カミーユ(そもそもNTが日夜電波飛ばしあってるこの家で秘密も何もなぁ……)√
アムロ(おいジュドー!まさか情報を売って小遣い稼ぎを)√
ジュドー(する訳ないでしょ!?MS戦の賭け事なら兎も角、他人の恋路に手を出してまで金儲けなんかしないって!)√

シン「……何かよく分からない電波が行き来してる気がする」
三日月「……オレはそういうの分からないな」
0247通常の名無しさんの3倍2018/11/02(金) 22:59:17.10ID:EuFhwpXK0
ドモン「NT…脳波通信機いらずということか?」
シーブック「まあ、そんなとこかな」
ドモン「拳で語ることはできるが、その点ではレインに通用しないからな…NT、俺も修行でどうにか…」
ロラン「いや、修行でどうにかなるものでは…そもそもレインさん相手なら普通に話せばいいじゃないですか?」
ドモン「それはそうだが…やはり恥ずかしいだろ…口に出さなくていいなら俺だって甘い言葉の一つや二つ…」
ティファ「…!!」ポッ
ガロード「ティファ?どうかした?」
ウッソ(あ、ドモン兄さんの心を感じて…)
アムロ(NT能力で無言言葉責め…?もはや何が何だかだな)
0248通常の名無しさんの3倍2018/11/03(土) 09:49:59.59ID:QZ+PxLwy0
>>240
このスレの長女「材料さえそろってれば、このスターゲイザーちゃんの端末の一つの
           鍛冶ロボットが…」
このスレの長男「包丁打つところから始めるのか?お前はロックバンドの皮を被った農業アイドルか!?」
0249通常の名無しさんの3倍2018/11/03(土) 11:04:50.57ID:9kD5ydfg0
>>248
後から現れた真のこのスレの長女「ちょっとお姉ちゃんとお話しよっか?鍛治ロボットならジオニック社にもあるでしょ?」
十二男「そこかよ!?」

つうかまだテンプレ入ってなかったんだね…
02512482018/11/03(土) 12:40:50.39ID:QZ+PxLwy0
ぶっちゃけ、「家事」と入力しようとしたら、一番最初の変換が「鍛冶」になったので、
ネタを切り替えてみたりするのだw
0252通常の名無しさんの3倍2018/11/03(土) 20:47:02.63ID:jpED9xhAO
ブライト「加持祈祷と言えば日輪の輝きにおいて…」
クリス「それならあちしだよ〜♪」
同時にキャスバル少年とスレッガーがアップを初めました

カイ「なら兄貴分として俺が!」
シャア「ならば私が!」
他全員「どうぞ、どうぞ!」

シャア「これが若さか(涙)」
0254通常の名無しさんの3倍2018/11/04(日) 18:11:52.02ID:BdAjH6ZF0
>>251
劉備「今誰か呼んだ?」
シン「ってあんた(の中の人)は梶だ!」

>>248
ト◯オ「俺のこと呼んだか?………って何で伏せ字使われてるの!?
俺ちゃんとしたガンダムキャラだよ!」
0255通常の名無しさんの3倍2018/11/05(月) 08:32:00.41ID:dFA0KjwI0
 今日もミリアリアはフレイと共に取材に来ていた。
取材先はシャアのところである。

シャア「……まあ、私の生い立ちはこんなところかな」
ミリアリア「取材ありがとうございます。
      最後にカメラでシャアさんの写真をとっていいですか?」
シャア「それはかまわないが……」

 さっそくカメラで写真をとるミリアリア。
すると彼女はあることに気づいた。

ミリアリア「ん? シャアさんの表情がすぐれないようですが……」
シャア「わかってしまったか。
    実は取材中にも考えていたのだが、
    日ごろお世話になっているアムロの家族に
    何かお礼ができないかと思ってな」

 と思案顔のシャアにそばで立っていたドレンが声をかけた。

ドレン「それならいい方法がありますよ」
シャア「いい方法? 教えてくれ」
ドレン「ガンダム兄弟達の家に行って料理をふるまうのはどうでしょう」
シャア「料理か。しかし私は特に料理するのが得意でもないし……」

ドレン「家事の師匠を頼むならそこにいるじゃないですか」
ミリアリア「え? 私? そんな照れるなあ。家事の師匠なんて」

 ドレンは違うというように首を横にふった。

ドレン「ミリアリアじゃない。ほら、そこにいるじゃないですか。
    フレイ=アルスターが」
0256通常の名無しさんの3倍2018/11/05(月) 08:34:11.53ID:dFA0KjwI0
 数日後のこと。アムロ達が暮らしている家にシャアが現れた。
両手に2つのスーパーの袋を持っている。
袋の中には大量の食材が入っている。

アムロ「どうしたんだ、シャア?」
シャア「今日はいつもお世話になっているアムロの家族達に
    料理をふるまおうと思ってやってきた。
    台所を使わせてくれ」

アムロ「それはかまわないが……。
    いったい何があったんだ?」
シャア「ドレンの発案でな。ここ数日、フレイに家事を教わっていたんだ」

アムロ「ドレンとかフレイとか話がよくわからないんだが……」
シャア「とにかくアムロ達に私の料理を食べてもらおうと思う。
    台所に案内してくれ」
ロラン「ではこちらに」
0257通常の名無しさんの3倍2018/11/05(月) 08:36:33.01ID:dFA0KjwI0
 シャアは両手の手袋を脱ぎ、キッチンに食材を並べ始めた。

アムロ「何を作るんだ?」

シャア「まずサラダに赤いドレッシングだな。
    それから赤い刺身をスーパーで買ってきた。
    これを包丁で切ろう。
    それから赤い肉を焼いたり、ハンバーグを作ったり。
    ハンバーグには赤いケチャップだ。
    最後に赤いトマトジュースも購入した。
    みんなで飲もう」

アムロ「さっきから『赤い』ばっかり言ってる気がするな…」
シャア「そんなことはない。これくらい普通だ」

 というわけでシャアは調理を始めた。
1分経ち、2分経ち……、
長い時間がかかったがなんとかシャアは料理をすべて作ることができた。
さっそくテーブルの上に置く。

シャア「さあ、メニューが完成した。みんなが食べてくれると嬉しい」
アムロ「残念だがまだ俺は食べられないな」
シャア「何? 料理は完成したはずだぞ?」
アムロ「ああ、そうだな」
シャア「すると……、まさかアムロは私の作った料理を
    食べられないというのか!?」

アムロ「違う。もちろん俺は食べるさ。
    しかし一番にこの料理を食べさせたい人がいる」

シャア「アムロが一番にこの料理を食べさせたい人? それは誰だ?」
アムロ「もうシャアの後ろにいるぞ」
シャア「何だと!?」

 シャアが後ろを振り返った先にはセイラがいた。

シャア「アルテイシア!?」
0258通常の名無しさんの3倍2018/11/05(月) 08:39:42.03ID:dFA0KjwI0
セイラ「キャスバル兄さんが料理をするなんて……」

 セイラは泣いていた。

セイラ「信じられない」
シャア「私が料理をするのがそんなに珍しいか?」
セイラ「だって兄さんはMSの操縦は上手かったかもしれないけれど、
    家事は全然出来なかったじゃない!
    MSの動きは3倍の速度だったかもしれないけれど
    料理全然出来なかったのに……。
    嬉しい」

シャア「アルテイシア……」

アムロ「さあ、セイラさん。この料理を最初に一口食べてみてくれ」
セイラ「ええ、おいしい……」

 シャアはまだびっくりした顔をしている。

シャア「アムロが妹を呼んだのか?」
アムロ「ああ、シャアが長い時間かけて調理している間に電話で呼んだ」
セイラ「兄さん、その手のばんそうこうの数……」

 シャアの素手には無数のばんそうこうが貼られていた。

シャア「これは包丁で切ったりしたあとだな。
    これぐらい何でもない」

セイラ「兄さん……」
アムロ「さあ、みんなでシャアが作った料理を食べようか」

 そうアムロがいうとテーブルの上に置かれた料理を兄弟達みんなは食べ始めた。
その頃、ミリアリアとフレイは……。

ミリアリア「フレイ、いいことしたわね」
フレイ「何のこと?」
ミリアリア「シャアさんの料理の特訓のことよ」
フレイ「あのこと? 私は何もしていないわ。本人の努力のたまものよ」

ミリアリア「いやいや、家事万能のフレイ!」
フレイ「だからあれは本人の努力の結果」
ミリアリア「さすが品行方正なフレイね。さて、次の取材にレッツゴー!」

 今日もミリアリアと連れてこられたフレイの取材は続く……。
0259通常の名無しさんの3倍2018/11/06(火) 22:11:58.35ID:ilU4zGbK0
遅れたけど乙! フレイとミリアリアのコンビも長いなぁ

ネーナ「コンビといえばアルアルネーナ…再結成しちゃう?」
アル「いろんな意味で今更だと思うなー」
アルレット「なになに、何の話?」
0262通常の名無しさんの3倍2018/11/06(火) 23:23:19.41ID:HJSxmwpN0
いつキラがgkbrするんだろうと思いながら読んでしまった…
ミリアリアとコンビのフレイは綺麗なフレイなんだな
乙でした!
0263通常の名無しさんの3倍2018/11/07(水) 19:50:53.40ID:tbdjJnje0
キラ「最近のフレイは、なんかキレイになったというか、丸くなったというか、穏やかというかヒステリックじゃなくなったというか」
シン「いやどれかにしろよ」
キラ「怖くなくなったというのが素直な気持ちです」
カミーユ「だが、キラの初めての」
キラ「ストップ!!それ以上は言わないで!」
シン「初めての?何だろう?」
キラ「いやお前がいうな。色んな属性の彼女がいるくせに」
シン「ごめん。ちょっと何言ってるかわからない」
キラ「天然っぽい妹のステラちゃんに、しっかり者っぽい妹のマユちゃん、
ガサツだけど巨乳なパーラに、幼なじみのメイリン、アホ毛
友達だと思ったら実は……なレイ(恋と嘘っぽい展開希望)、後は」
シン「ちょっと段々何言ってるかわからない」
レイ「気にするな俺は気にしない」
0264通常の名無しさんの3倍2018/11/08(木) 08:36:38.38ID:vsgyn9SI0
Wikiに兄弟スレ関連の画像や動画(のアドレス先)を保管しておきたいと思ったんだけど、持ってる人いるかな?
埋もれさせちゃうのはもったいない…
0266通常の名無しさんの3倍2018/11/08(木) 17:59:43.51ID:q+E28XRU0
>>265
あの画像……?どれだ?
公式が病気なコラボなやつか?それとも今やネタとなってる画像か?

多分全部ダメだと思うから、キラかシンかキオかカガリが女装したのでも……
0267通常の名無しさんの3倍2018/11/08(木) 18:46:15.02ID:xwKaAVos0
あの画像って、セーラーむ(ツインバスターライフルで蒸発

(速攻で復活)そういえばふたりはざb(ザンバスター砲撃となぜかムラマサブラスター斬撃
0268通常の名無しさんの3倍2018/11/08(木) 19:11:05.28ID:q+E28XRU0
プリキュアと言ったら、刹那がプリキュアマニアで最新の劇場版では敵になるって?
ちなみに初代のブラックはスメラギさんだとか…
刹那は、ガンダムだけじゃなくプリキュアの敵だったり、月だったり、キーブレードの使い手だったり、ゾンビアイドルのプロデューサーだったり
02692642018/11/09(金) 02:56:12.90ID:RDaULQjX0
過去に絵師さん達が描いてくれたイラストを保存してる方がいたら
wikiに載せてみたいって意味だったんだけど、聞き方が悪かったかな…

動画はサイトに直接行って再生してもらった方がいいと思ったんだけど、wikiに勝手にリンク貼って大丈夫かな?
0270通常の名無しさんの3倍2018/11/09(金) 07:00:15.08ID:mfKTr6ID0
今だったらヒイロ達がプリキュアのコスチューム着たりしてたのか
0271通常の名無しさんの3倍2018/11/09(金) 09:46:45.95ID:rwOaEtyK0
ガンダム兄弟揃ってメシ食ってるとことか、
和やかだけど賑やかすぎて腹筋崩壊だろうなww
どんだけでかい画面になるんだろ……
0273通常の名無しさんの3倍2018/11/09(金) 11:29:04.78ID:bbGVzRvl0
>>270
ヒイロ「何故俺たちが着るのが前提になっている…」
デュオ(そう言いながら、任務だと言いくるめられて着るのはコーラ飲んだらゲップするぐらい確実!よし、火星辺りに逃げよう)
0274通常の名無しさんの3倍2018/11/09(金) 11:30:18.84ID:RDaULQjX0
>>271
昔、pixivだかに投稿されてたイラストでも枠に収まりきらなかったのか二分割だったなー
0275通常の名無しさんの3倍2018/11/09(金) 13:09:55.57ID:mfKTr6ID0
ヒイロ達が5人組ってのもあるからかもね
マイスターも4人組のプリキュアのコスさせられそう

あとスメラギさんは自重
0276通常の名無しさんの3倍2018/11/09(金) 19:06:39.86ID:CpddlOl/0
フォウ(劇場版)「なら私ならいいということだな」
ナタル「そんな事言うなら私だって」

アネモネ「私もだよ!後、ハイエボリューションの方も宜しく!」

ハリソン「幼女のアネモネ派、最高だな。クワトロさん」
クワトロ「いや私は(TV版の)エウレカ派なんだが」
0278通常の名無しさんの3倍2018/11/11(日) 14:17:16.67ID:PbLU9Q3s0
そしてぞろぞろと集まるプリキュアな人達(中の人)
それに便乗して集まる新旧なセーラームーンな人達
敵役に抜擢される刹那
刹那「俺がプリキュアの思い出を喰らう敵だ!ちなみにこの設定は今期の劇場版だ」
ガロード「お茶入りましたよ〜って俺もかよ!?」

潜入任務中のスネークことガトー
ガトー「敵を知ることこそ、勝利への近道だ
SHOW TIMEだ!」
兄弟スレ版大乱闘スマッシュブラザーズスペシャル〜魔女っ娘+出番なくなったヒタイダーも参加するよ〜

シン「って何の宣伝だよ!?」
アスラン「俺はやらないからな!」
0281通常の名無しさんの3倍2018/11/13(火) 02:48:33.85ID:UlBZo09xO
ブライト「私はどのキャラで出れば良いのだろう…」
カイ「その気持ち、わかるぜ」
シャア「…確かに」
0285通常の名無しさんの3倍2018/11/16(金) 01:20:16.46ID:O2+nOL9x0
>>284
詳細は未明だが、ネーナの友達やギリに集う死の旋風隊のメンバー、
喫茶店M&Sの人達からはツンデレカップルと言われているとか
しかも過去スレにてキスまでしたとか…

口唇に奪われた、あの愛の蜃気楼の中で
乱れていた、この胸、心どうでもいいと
悪魔の囁きに、今オマエの手まねきに揺れてる、破裂しそう
触れ合う口唇、焼ける様に熱くなる
位な濃厚なキス………

だったら良かった
0287通常の名無しさんの3倍2018/11/18(日) 06:42:46.41ID:uEfUQVSQ0
ウッソ「えっ?ネーナさんがチャイナ服で参戦!?」
ミハエル「んなわけねぇだろが!?
チャイナ服よりもバニーガールだろが」
0288通常の名無しさんの3倍2018/11/18(日) 07:36:30.57ID:4cxcQCHP0
>>284
ネーナ「何いってんの?あたしはせっちゃん一筋なんだから!」
ギリ「僕だって!………!」
ネーナ「え?続きないの?僕だって、なに?」
ギリ「うるさい!お前には関係ない!」
ネーナ「なんですってー!?生意気なやつー!」
ギャーギャー

シーブック「ギリが続きを言えなかったのはアレだな。
ネーナみたいに一筋って言えるような相手がいないことに自分で気付いちゃったんだろうな」
カテジナ「トビアがその相手なんじゃないの?」
トビア「やめてください」
0289通常の名無しさんの3倍2018/11/18(日) 08:10:40.53ID:uEfUQVSQ0
>>288
バーンズ「十分にカップルだと思ったんだが」
ルナ「ケンカよくするカップルだとばかり」
シーリン「バカップル認定するところだった」
アホ毛「もうカップルでもいいんじゃね?刹那はあんな状況だし
マリナに対しては別だけど」
ガトー「仲良きことはいい事だ」
0291通常の名無しさんの3倍2018/11/19(月) 22:02:44.99ID:3XrOVP8F0
カミーユ、アムロ(CCA)、アムロ(ベルチル)、ジュドー、ドモンが当確か…
シャア社長やハマーン様は出るのかな?
0293通常の名無しさんの3倍2018/11/20(火) 13:03:13.48ID:qyK1Efsr0
ネーナは刹那一筋だけど、ギリはネーナの事が…

って王道からの御禁制モードですね!
0294通常の名無しさんの3倍2018/11/20(火) 14:47:18.00ID:zZXS/qFr0
そういう刹那はガンダム一筋……かと思いきや、マリナさんの事となればマリナさんの事も思っていそうな雰囲気だったり……
フリット「このままじゃ埒があかないので僕がマリナさんの事を」




王国心のマレフィセントに連れてかれたフリット
その後フリットの姿を見た者はいなかったそうな……
0295通常の名無しさんの3倍2018/11/21(水) 10:33:01.09ID:Jv+mJp+i0
ガンダム家では、たまに成人の兄妹のみで集まって飲み会を開いている。基本的に未成年者は出入り禁止だ。
これは、その飲み会のお話である。

セレーネ「さてさて、今宵のお酒はなんでしょーか」
マイ「キャンティクラシコなどを用意してみました。クラッカーにスカルモッツァチーズとキャビアを乗せて食べると美味しいですよ」
アムロ「豪華だな…お金大丈夫なのか? 会費はいつも通りの額だったが…」
マイ「足りない分は自腹を切りました。貯蓄は多少ありますし、たまには良いかと。アルレット姉さんの参加祝いも兼ねてということで」
アルレット「別にいいのに」
イオ「お金ため込んでるなら俺にも少し貸しt」
マイ「前回の分と前々回の分の借金を返してくれたら考えるよ」
イオ「………ところで! 前から思ってたんだけど、この部屋どうにも殺風景だと思わないか?」
マイ「絵でも飾ってみようか…ゴーギャンやゴッホの絵でもあるといいんだけど」
シロー「…お前、最近ちょっと高級志向になってないか?」
ドモン「俺は北斎や雪舟のほうがいいな」
イオ「お前、絵のことわかるのか」
ドモン「これでもネオジャパンの代表だ。師匠からもある程度のことは学んでいる」
シロー「すごいな。俺はそういうの全然わからないよ」
セレーネ「私も。絵で好きなのは星図くらいかしら」
アムロ「それって絵っていうのか…?」
セレーネ「そういう兄さんはどうなのよ」
アムロ「わかるわけないだろ。お偉いさんに連れられてそういうゲージュツ的な店に行くことはあるけどな。ところでアルレットは…」
アルレット「設計図なら」
アムロ「…予想の通りで安心したよ」
0296通常の名無しさんの3倍2018/11/21(水) 10:33:42.74ID:Jv+mJp+i0
そんなこんなで他愛のない話をしつつ、しばらく経って。
アムロ「そういえば聞いていなかったが。アル姉さんは誰か意中の人とかいるのか?」
セレーネ「(見えてる地雷に直で踏み込んだ!?)」
シロー「(酒で気が大きくなってるなぁ…)」
アルレット「今のところ彼氏はいないけど。理想の男性ならいるわよ」
アムロ「誰?」
アルレット「社長みたいな人」
アムロ「」
セレーネ「」
シロー「」
イオ「」
マイ「」
ドモン「」
0297通常の名無しさんの3倍2018/11/21(水) 10:35:54.89ID:Jv+mJp+i0
アルレット「え、何この静寂。私なにか…」
セレーネ「しゃ、シャアさん!?」
シロー「よ、酔いが一瞬で吹き飛んだ…!」
ドモン「アムロ兄さんは…」
アムロ「たしかに遅い成長と成熟した?中身を伴ったアルレット姉さんならシャアの好みに合致するがそうするとシャアが俺の義兄になるってことだあいつを兄呼ばわりするのは俺のプライドが許さないしかし
    姉さんも(ピー)歳見た目は若いと安心しているとセレーネのように出遅れる可能性があるしそうなるくらいなら俺のプライドなどかなぐり捨てて応援すべきかそうかそうだなやはり当人どうしの幸せを
    考えればそれが自然だよしよし」
ドモン「だめだ! 白目をむいている!」
イオ「早口でなんかぶつぶつ言ってるな…」
セレーネ「よく聞こえないけど…」
アルレット「なんかすっごく失礼なこと言われてる気がするわ」
アムロ「ヨシ!」
セレーネ「あ、戻った」
ドモン「いや…まだだ」
マイ「白目をむいたままですね」
アムロ「ネーサン! シャア ハ 褐色ニ 弱イゾ!」
セレーネ「あーらら、バグったまんま…」
アルレット「褐色…かぁ」
アムロ「…ん?」
セレーネ「姉さん?」
アルレット「まだまだかなわないんだなぁ、やっぱり…」
アムロ「………」
0298通常の名無しさんの3倍2018/11/21(水) 10:36:46.81ID:Jv+mJp+i0
セレーネ「二人ともなーにしんみりしてんの! ほれ末弟、お酒ついでやんなさい!」
ドモン「末弟って、俺か!?」
マイ「この場ではたしかに末弟だね」
イオ「悔しかったら成長してみせろよ!」
アルレット「あら光栄ね、ガンダムファイトのチャンプから直々にお酒をいただけるなんて」
ドモン「わ、わかった…」
イオ「こぼしたら腹踊りってのはどうだ?」
ドモン「やめてくれよ!」
マイ「そういうのはこういう会には馴染まないな」
セレーネ「そそ。そういう品のない会じゃないんだからね。あんたには曲のセッティングを命じます!」
イオ「そりゃいいな。ジャズでいいか?」
セレーネ「雰囲気あるの頼むわよー」
イオ「任された!」
マイ「さて、僕は…」
セレーネ「おつまみ調達とお酒追加!」
マイ「…承知いたしました」

アムロ「(ララァを引きずってるのは、あいつだけじゃないってことか…)」
セレーネ「さっきは雰囲気に合わないとか言ったけど…モノマネくらいなら許されるかしら。ねえシロー」
シロー「勘弁してくださいよ…そういうの苦手なんです…」
セレーネ「ほら兄さんも、なに黄昏てんの! こっち来なさいって!」
アムロ「わかったわかった。お前も弟たちいじめるのはやめような…」
アルレット「行き過ぎるようなら私がいじっちゃうわよー?」
セレーネ「ひぇ!」
アムロ「(ともあれ、この場はセレーネに感謝…だな) マイ、俺にも酒をくれないか」
マイ「バーボンと泥水どっちがいいです?」
アムロ「お前もだいぶ酔ってるな…」
ちょっとしんみりもしたけれど。こうして今日も大人たちの飲み会は平穏に終わったのでした。
0299通常の名無しさんの3倍2018/11/21(水) 16:07:19.60ID:hYweWr0f0

大人組のネタを久々に見られて楽しかったです
アルレットは特定の相手(相方はいたが)とくっつくより皆を見守るポジションが似合いそう

さて40周年記念作品として閃ハサが正式発表されたけど
ここ的にはどういう扱いになってくるのかな
0300通常の名無しさんの3倍2018/11/21(水) 21:25:03.88ID:KIjJlehN0
乙。
大人ネタもいいよね!

でもチーズとクラッカーがあるとはいえ、キャビアに赤ワインは生臭さが助長される可能性が高い組み合わせだから、
ウォッカベースの甘さ控えめカクテルか、スパークリングワインの方が美味しく飲めると思うよ。
0301通常の名無しさんの3倍2018/11/21(水) 21:33:15.17ID:ZIJ3TFHu0
>>300
ミーシャ「そうそう、キャビアで飲むなら辛口の白か蒸留酒の方が良いぜ。俺はバーボンの方が好きだけどな」
アルゴ「俺はウォッカが良い・・・」
0302通常の名無しさんの3倍2018/11/21(水) 21:51:52.31ID:WA/JO7T60
アムロとバナージ、刹那(メタル)と三日月、カミーユとヒイロ、ダイクン兄妹とベルリか

ベルリ「何で僕だけ兄弟が相手じゃないんですか?!」
ウッソ「それともこれは正式にあの兄妹が兄弟入りですかね?どうしますキラ兄さん、妹ですよ?」
キラ「僕はああいう強い妹は好みじゃないんだよね」
0304通常の名無しさんの3倍2018/11/22(木) 04:20:57.65ID:1om3ngDx0
???「やあ(´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このアクシズはサービスだから、まず押し返して落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。」
0305通常の名無しさんの3倍2018/11/22(木) 06:43:58.57ID:kZEeEecQ0
>>303
ガロード「なぁアムロ兄さん、またあのケーキ作って……やっぱりいいや」
アムロ「あのケーキって何だよ?つか何で途中で止めた!?」
ヒイロ「諦めろガロード、喫茶店で働いているアムロは、入れ替わってもらったアムロだ」
アムロ「だから一体なんだ?」
レイ「気にするな俺は気にしない。彼の彼女達にも本人以上に好印象うけたとかという話があろうとも」
アルレット「あの時ね。うんあの頃はしょうがないしね」
アムロ「いやめっちゃ気になるんだが」
0306通常の名無しさんの3倍2018/11/22(木) 11:41:37.44ID:cqlz4ig10
そういえば、組織で抹殺されてたなスコッ…ヒイロ

ってジンの兄貴以外揃ってる?
0307通常の名無しさんの3倍2018/11/22(木) 11:58:30.93ID:zrjdvLH+0
>>306
調べたらジンの兄貴意外とガンダム作品出てるよ。ゴズ・バールって「母さんです」のゾリディアパイロットとか
0309通常の名無しさんの3倍2018/11/22(木) 19:11:47.54ID:kZEeEecQ0
ガンダムとコ◯ンの関係は、けっこうある
ガンダムのキャラから名前とってるような感じの名前もあるし、共通の…
0310通常の名無しさんの3倍2018/11/22(木) 22:03:12.79ID:HkSlI1X50
コ◯ン「ガンダムちゅわあぁぁん!!」
コ◯ン「俺が一番ガンダムをうまく鹵獲できるんだ…ブツブツ……」
カティ「中に入る字が違う」
0314通常の名無しさんの3倍2018/11/23(金) 03:28:31.54ID:X2q6CDB+0
セレーネ「あんだけ長く続いてれば脇役でも大抵の人は出てんだから騒ぐほどのことじゃないでしょ」
キラ「出てない人を探す方が難しいレベルだよね」
ベルリ「ダヨネー…」
ヒイロ「安易な中の人ネタの連発はスレの趣旨を崩壊させる…危険だ」
セレーネ「というわけで兄さんはしばらくお酒の代わりに泥水を飲むこと!」
アムロ「どうしてそうなる!?」
0316通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 04:53:55.98ID:fRfT6dRf0
>>315
そう言ったフリットは、誰かに連れ去られた
その現場を刹那は見ていたが、見なかったことにした
なぜなら刹那は黒幕を知っているからだ
そして刹那は思った
刹那(そうだ。佐賀に行こう)
0318通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22:09:32.39ID:FHnoVyEM0
ドロシー「カトルー、日焼け止めのクリーム塗って」
カトル「はいはい」
ドロシー「きゃっ、ダメ! どこ触ってるの。あっ、ああっ……」

 ここは金持ち達のプライベートビーチ。
空は快晴。海はきれい。真夏の楽園といったところだ。
アムロ達ガンダム兄弟の一家とその知り合いの一部は旅行にやってきたのだ。
ビーチに招いたのはガンダムWの金持ちであるカトルやドロシー、トレーズ、そして……。

アムロ「今日は俺達を連れてきてくれてありがとう」
リリーナ「いいえ。私もヒイロと旅行に行きたかったですしちょうどよかったです」

 アムロと会話しているのは水着姿のリリーナである。

アムロ「住んでいる街の寒さと比べたらここは天国だな」
ヒイロ「そうだな」

レイン「あん、この水着きつい……。
    まるでシャイニングガンダムのファイティングスーツみたい。
    胸が苦しい」
ドモン「……レイン、おっぱい大きくなったんじゃないか?」
レイン「ドモン! そういうことは言わないの!」

アムロ「いやあ、ここはいいなあ。それにみんなラブラブしているようだし」

 岩陰にはティファがいて海の中の白いイルカと何やら話をしている。
もちろんティファも水着姿だ。

アムロ「ガロード、ティファのところに行ってこい」
ガロード「えっ、俺?」
アムロ「ドロシーやレインじゃないがちょっとエロエロなことを話しているかもしれないぞ」
ガロード「ええっ!?」
アムロ「ガロードがいい目にあうかもしれない。早く行け」

ティファ「私が白いイルカと話しているのは全然違う話題です」
アムロ「そうなのか」
ティファ「私が話しているのは野球の話題です」
アムロ「野球!?」
0319通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22:11:42.85ID:FHnoVyEM0
ガロード「こんなビーチに来て野球の話!?」
ティファ「白いイルカはマリーンズファンなので……」
アムロ「海の生き物だしな」

ティファ「ちなみに私はパリーグはオリックスブルーウェーブのファンです」
アムロ「オリックス!?」
ティファ「この海の波を見て泳ぎながらオリックスはいいなあと考えたことはありませんか?」

 アムロは首をひねった。

アムロ「とくに泳いでる間にそんなことを考えたことはないが……」
ティファ「おかしいですね。
     アムロさんはブレーブス時代からのオリックスファンと聞きました」

 今度はティファが首をひねる。
砂浜ではアルやシュウトが見事な砂の城を作っている。

アムロ「いったいどこで誰にそんなことを聞いたんだ?」
ティファ「ラクロアです」
アムロ「ラクロア!?」
0320通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22:13:09.79ID:HQHvS8Zo0
レッドドルフィン隊(水中用ザク)隊員「イルカが出てきたのに関われない、訴訟」
シャア「気持ちはわからんでもないが、話の腰を折るのはいかんよ」
0321通常の名無しさんの3倍2018/11/24(土) 22:14:25.87ID:FHnoVyEM0
ティファ「ラクロアで青い巨星のランバ=ラルさんに勇者アムロはオリックスファンだと聞きました。
     ちなみにラルさんもオリックスファンです」
アムロ「えええっ!?」

ティファ「それから同じラクロアで騎士ガンダムさんにも聞きました。
     アムロさんはオリックスファンで私の大先輩だそうで……」

 ティファはアムロに向かって頭を下げた。

ティファ「色々昔のブレーブスについて教えていただけると嬉しいです」

アムロ「違うぞ。俺はオリックスファンじゃない!」
ドモン「兄さん、そういえば勇者だったっけ」
ヒイロ「そうだったな」
ガロード「そうだった、そうだった」

アムロ「だから俺はオリックスファンじゃないと言ってる!」
キャプテンガンダム「アムロがオリックスファンの確率50%!」
シュウト「!?」
アル「それってどっちかわからないってことだよね、キャプテン」

ドロシー「カトル、どこまで触ってるの! あっ、あはぁ……」

 太陽は何も言わないがまぶしい。
プライベートビーチは砂浜や海で遊ぶみんなの歓声であふれている。
0322通常の名無しさんの3倍2018/11/25(日) 10:16:36.83ID:S8Aqup7q0
ドロシー「相談があります」
アムロ「何だ?」
ドロシー「最近、カトルがエロいんです。
     これじゃまるでカトルではなくてエロルです」
カトル「ええ? ドロシーがエロいからだよ!
    ドロシーじゃなくてエロシーだよ!」

アムロ「エロルにエロシー……」

カトル「でも一番この街でエロいと思う男はアムロさんだと思います」
アムロ「俺!?」

カトル「なんでも街の噂ではハロを改造したエロというロボットを作ったとか」
アムロ「誰だ!? そんなことを言ったのは!?
    俺はそんなエロなんてロボット作ってないぞ!」
カトル「H教授です。僕はH教授から聞きました」

アムロ「俺よりH教授の方がエロい気がするぞ!? 『H』教授だし」
ぷっつんかみーゆ「アムロ兄さんの方がH教授よりエロい気がする……」
ジュドー「俺もアムロ兄さんの方がエロいと思う」

ファ「ぷっつんかみーゆがまともなことをしゃべった!
   回復傾向にあるのかしら?」
ジェリド「ガンダム一家の家に見舞いに来てよかったな」
マウアー「そしてアムロさんはエロかった、と」

アムロ「俺はエロじゃないぞ!? 信じてくれ!」
0324通常の名無しさんの3倍2018/11/25(日) 12:16:20.98ID:KFHsJ3WY0
アムロは聖なる(性なる)勇者だから仕方ない
アムロ「いや何でそうなる?」


リボンズ「ちなみにその噂を広めたのは僕じゃないよ」
ARチップ「僕でもないし」
DOME「僕でもないよ」
安室透「私でもありませんが、自業自得では?」

フルフロンタル「言われたい放題だな」
シャア「若さ故の過ちと言ったところだな」
0325通常の名無しさんの3倍2018/11/25(日) 21:29:44.17ID:ctQEpHsb0
ブライト「言っておくが、私ではないからな」
リュウ「俺も違うからな」
カツ「地下にHなのが隠してあるだけだって何で言わないんですか?」
ガトー「白い悪魔は、私以上に性欲を持て余していたか。流石は白い悪魔……だから(性的な意味での)白い悪魔なのか!」
アストナージ「コックピットにアレがあったなんて誰にも言ってないからな」
アーミア「大丈夫ですよ。アムロさん、どんだけエロくても私は味方ですよ
年齢だって一応変えれますから大丈夫ですよ」
ウッソ「ところでアムロ兄さんは何の属性なんすか?それに応じたのを用意しますよ」
0327通常の名無しさんの3倍2018/11/28(水) 00:45:18.37ID:f5G/bZXS0
レイン「……そうだ…胸、大きくなったんだけどなぁ」
ドモン「…なんだよ?そう言っただろ」
レイン「ドモンのバカ!覚えてないなんてもう絶交よ!」

ドモン「…ということがあったんだが…なんの事かさっぱり…」
シロー「また絶交か?ほんと好きだなお前たちは」
イオ「お前らアツく仲直りするために喧嘩してんじゃないのか?」
セレーネ「そーそー。昔っから事あるごとに絶交してはべっちょべちょに泣きながら『レインなかなおりのちゅーしよ』とか言って…」
ジュドー「ドモン兄、女の子と喧嘩して泣いてたの?」ニヤニヤ
ガロード「え?ドモン兄泣きながらちゅーせがんでたの??」ニヤニヤ
ドモン「兄さん姉さん!お、弟達に俺を誤解されるからやめてくれ!!」
マイ「誤解…?姉さんの言っていることは事実ですよ」
イオ「俺たちの前では強くて格好良いドモン兄ちゃんも形無しだな」
アルレット「年長組の末っ子だからね〜」
アムロ「今回の絶交、あの約束だろ。俺憶えてるぞ…えっと、たしか結婚するしないどうこうの話になって…」
シロー「ドモンが『大きくなったら結婚してあげる』って言って…」
マイ「レインさんは『大きくなったらっていつなの』と聞き返して」
イオ「そんで、『お姉ちゃんたちよりおっぱいが大きくなったら』とか言ったんだよなコイツ」
セレーネ「まったく失礼よね10代の女の子に向かってコイツは」
アルレット「まぁおチビちゃんにとっては女性の成長の象徴だったんでしょうね」
ドモン「な、な…!なんでそんなこと憶えてるんだぁ!!」
アムロ「お兄ちゃんだからかな?…レインもお前の条件を満たしたことだし、早く結婚してやるんだな」
セレーネ「……」
イオ「……」
シロー「……」
マイ「……」
アムロ「な、なんだよその視線は…」
ドモン「…お兄ちゃんなら早く結婚してくれよ!!」
0328通常の名無しさんの3倍2018/11/30(金) 01:40:05.84ID:vuhYE06LO
ジュドー「駄目ダメ、このお兄ちゃんは『ハーレム王に俺はなる』何て言っちゃったからワラ」
0329通常の名無しさんの3倍2018/11/30(金) 13:03:47.78ID:4uK5NzTG0
バナージ「まぁ確かにアムロ兄さんには言われたくないよな」
シン「ハーレム王とか言った時点で」
セカイ「アムロ兄さんだってハーレム築いてるしなぁ」
カミーユ「しかも女たらし」
アセム「それカミーユが言えるセリフじゃないよ」

コウ「オマエらが言うな!複数の女性と関係持ってるオマエらが!!」
0330通常の名無しさんの3倍2018/11/30(金) 22:09:41.17ID:+X6hKWUH0
三日月「(ポリポリ)」
刹那「俺は…ガンダムになれないのか!?」
ベルリ「な、なんじゃとてー!?」
トビア「男がハーレム入りしてる人も割といるような…俺は彼女一人でたくさんです!」
0332通常の名無しさんの3倍2018/12/01(土) 02:35:11.54ID:uLA7m57A0
>>331
シン「なー、やっぱり屋根裏に誰か居ないか?」
カミーユ「朝から何度目だよ、その質問。あんなところに好き好んで人が入るわけないだろ?」
シン「なーんか微かに物音がするっていうか」
カミーユ「ネズミか何かだろ」
バナージ「痩せっぽちの…ですか」
カミーユ「痩せっぽち?」
バナージ「いや、気にしないでください」

刹那「出かけるのか?」
ヒイロ「ああ。トロワの偽物が街をうろついているらしい」
ロラン「夕飯までには連絡してくださいね」
ヒイロ「任務了解」

屋根裏

??「(劇場公開が終わるまでの辛抱だ…我慢我慢)」
0333通常の名無しさんの3倍2018/12/03(月) 20:51:42.88ID:qnZXH/Ze0
>>331
キンケドゥ「お前、ウチの屋根裏に住んでるのか!?」
ヨナ(クロボン)「それ違うヨナだし」

キンケドゥ「うん、わかってる。言ってみたかっただけ」
トビア「そだねー」
0334通常の名無しさんの3倍2018/12/04(火) 11:22:57.30ID:W41yRDaH0
セカイ「ふーむ……」
バナージ「セイ、セカイが何か動画を観ながら唸ってるけどどうしたの?」
セイ「歴代のMSを知りたいって言うから某笑笑動画に投稿されている解説動画を見せてるんだ」
コウ「ああ、あの投稿者が作ったガンプラの画像だけで解説してる動画か。あれなかなか面白いんだよなぁ」
バナージ「へぇ、そんな動画があるのか」
セイ「今は丁度、VガンダムのMSを解説中だよ」
コウ「VガンのMSかぁ……俺が言うのもなんだけど、なかなか癖が強いのが揃ってるシリーズだな」
バナージ「どうセカイ、ガンプラバトルの参考になりそう?」
セカイ「…………ちょっと疑問なんだけどさ」
セイ「何?」

セカイ「ザンスカール帝国のMSって、何で軒並みハニワっぽいn」

バナージ「ッ!?」
セイ「ワー!ワー!ワーッ!!」
コウ「セカイ!この家でその単語は御法度だぞ!!」
0335通常の名無しさんの3倍2018/12/04(火) 11:30:44.54ID:cyi9P2eK0
埴輪と土偶は違うのだ
シャッコーの名前の由来は蝦蛄(しゃこ)ではなく遮光器土偶(しゃこうきどぐう)からなのだよ(マジレス)
0339通常の名無しさんの3倍2018/12/05(水) 18:36:27.15ID:J2teOMEb0
アムロ兄さんのその病気ってトミノ病とも関係してなかったっけ?
その理屈で行くとオクレ兄さんは発症しないのでは
0340通常の名無しさんの3倍2018/12/05(水) 20:03:19.25ID:RyGlLxBf0
アムロ兄さんは小説バンが関係あるとかないとか
オクレ兄さんはあまり関係ないが、たまに50円とか理想を抱いて溺死しろとかには反応するとか……

後アムロが反応しそうなワードは、野球にヤムチャにエウレカに安室透に……
0342通常の名無しさんの3倍2018/12/06(木) 02:57:16.99ID:DaaQrIZlO
>>341
>>338
ブライト?「日輪の輝きにおいて、今必殺の」
「サン!」
昔の〇ラ「ザンボ〇ト!ムーン」
「「アタッァアク!!!ダブルクラァァアッシュッ!!!!」」

アムロ「昔のド〇は代役だろ!?」
0343通常の名無しさんの3倍2018/12/06(木) 03:02:45.91ID:DaaQrIZlO
ドモン「すっとんきょうな声を出さなきゃいけない気がする…」
マリュー「お母さんにならなきゃ…」
0346通常の名無しさんの3倍2018/12/06(木) 08:58:54.14ID:DdK7EHjV0
>>343
イオリ・リンコ「なら私がやらなきゃ」
トニヤ「後は伝説のヤマダタエなゾンビにならなきゃ」
>>345
ブロ……シロッコ「そんなコウを岩盤に叩きつけたり、伝説なのになったり、劇場版公開が近かったり…」
0347通常の名無しさんの3倍2018/12/06(木) 10:58:15.24ID:agcPK17U0
そうなるとヒイロが若本に抱きついて自爆しなければならないな
なお、不発
0349通常の名無しさんの3倍2018/12/07(金) 14:01:47.27ID:5a9m8wlE0
そして自爆を喰らうヤ……アムロ
自爆特攻するが失敗するクリス(ポケ戦) そして現れる三人目

果たして今のキラは何人目なのか?
そして細胞達の新たな職場とは?
アスランは次は何を裏切るのか?
アホ毛とは一体何なのか?ウゴゴゴゴ
0350通常の名無しさんの3倍2018/12/07(金) 20:52:20.39ID:p52Syfob0
ヒイロ「何故だか最近風雲再起と話せる気がしてきた……」
0352通常の名無しさんの3倍2018/12/07(金) 23:13:25.22ID:rqJGG6izO
>>350
ドモン「なんだ。お前もギアナ高地で修業したかったのか」
セカイ「やった!仲間が増えた」
0353通常の名無しさんの3倍2018/12/08(土) 00:43:30.86ID:j1vlifzx0
なんかヒイロが極度のブラコンになって蝸牛や鯛魚人に好かれそう
0356通常の名無しさんの3倍2018/12/08(土) 09:10:18.36ID:r63M91WP0
>>355
それについて知ってそうな人に聞いてみた
フレイ「サイって誰?」

そもそもサイって誰?と言われるのがサイのキャラだったりも
サイ「なんでそうなるの?他になんかあるでしょ?」
0357通常の名無しさんの3倍2018/12/08(土) 14:28:06.18ID:Fsyy/5Dr0
>>356
そうだよな、サイのキャラを語るのに他にきっとあるよな
…ちょっと待ってね今考えてるから
0359通常の名無しさんの3倍2018/12/08(土) 18:34:45.89ID:kDP+hIzf0
すまん。キラとサイ・サイシーに何の繋がりが? と素で考えてしまった
0361通常の名無しさんの3倍2018/12/09(日) 21:07:23.44ID:1XCfjM0R0
名前は挙がるのに影が薄いつーか忘れ去られるサイ
名前をよく間違えられる暗黒の破壊将軍ことファブリーズ=ファンファーレこと、ヴァなんとか=ファなんとか
サラっていう名前多くね?
キララときららファンタジアは関係ないが、ガトーはゆるキャンの
マリナとマリアとアホ毛マリアって似てないか?
名前でネタにされる人が多いのも私だ
03631/32018/12/11(火) 11:08:16.20ID:JREFj9UT0
プル「さむい」
プルツー「あと冬は何日…」
ハマーン「………ついに私の台詞すべてを奪いに来たか」
プルツー「毎年飽きずに呟いていればいじりたくもなるだろ?」
ハマーン「賢し…くないというのに、なぜこういうところだけ覚えがいいんだお前たちは」
プル「さかしい?」
プルツー「姉さんと一緒くたにするな!」
プル「ねえ、さかしいって何?」
ハマーン「なら、次のテストの点数は期待していいんだな?」
プル「ねー、さかしいって…」
プルツー「ところで、このコタツぜんぜんあったかくないぞ」
ハマーン「露骨に話を逸らすんじゃない。…これは、あれだ。キャラがな…」
プル「あ、コンセント刺さってない」
プルツー「コンセント刺すのもおっくうなのか…?」
ハマーン「違う! コンセントをよく見ろ!」
プル「あ、結んである」
プルツー「ご丁寧に錠前までかけてある…『使用時はキャラ・スーンに声をかけること』なんだこれ」
プル「わかった。またキャラを怒らせたんだ」
ハマーン「人聞きの悪い。…急に寒くなったので暖房を全開にしたら文句を言われただけだ」
プルツー「怒られてるじゃないか」
ぴんぽーん
プル「あ、誰か来たよ」
ハマーン「居留守を使う…出たければお前たちが出ろ…」
プルツー「また情けないことを…いいよ、私が出ればいいんだろ」
ハマーン「面倒ごとのようなら断ってくれ…」


「はァい。ハマーンちゃん、いるかしら」
プルツー「………」
プル「誰?」
03642/32018/12/11(火) 11:10:03.46ID:JREFj9UT0
・ ・ ・

ハマーン「それで、なぜお前がここにいるんだアルレット・アルマージュ…」
プル「ハマーンの知り合いだっていうから」
プルツー「嘘じゃなさそうだから通した」
ハマーン「怪しい人間を入れるなと教えただろうが!」
プル「ちょっと古臭い服着てるけど、あんまり怪しくないよ?」
アルレット「古いかしら…」
プルツー「むしろ今のハマーンのほうがよっぽど怪しいぞ。いい加減コタツから出たらどうだ」
ハマーン「嫌だ寒い」
アルレット「なぜって。うちの家族もお世話になってるって聞いたし、改めて挨拶に来たのよ。…あ、これお土産ね」
プルツー「サイド3まんじゅう…」
プル「どこでも売ってそうなお土産」
ハマーン「お前の家族など世話した覚えは…」
アルレット「私の名前、忘れちゃった?」
ハマーン「馬鹿にしているのか。アルレット・アルマージュだろう」
アルレット「フルネームで」
ハマーン「フルネーム? そういえばたしか…アルレット・アルマージュ・Gとか…G?」
アルレット「宿敵と同じ名前を名乗るのもどうかと思ってあんまり表に出さなかったけど、私もガンダム一家の一員なのよー」
ハマーン「嘘も大概にするのだ俗物ゥ!?」
プル「ハマーン、声裏返ってる」
プルツー「混乱してるなぁ…」
ハマーン「お前のような魔女がジュドーや姫様の友人と…!? そんなバカな話があるものか!」
プルツー「魔女て」

√ピキーン

アムロ「ちなみにアルレット在学時の異名は『学園の魔女』。年齢に対し見た目が若すぎるという意味での命名だが
    当人は『なんでバレーやってるわけでもないのに魔女と呼ばれるのか』と不思議そうにしていた」
セレーネ「何者も姉さんの詳細な年齢について詮索してはならない。それは絶対のルール。
     好奇心で調べようとしたジェリドとカクリコンの末路は『輪切りのジェリド』事件として当時の学生に恐れられているわ…」
ロラン「…二人とも、いきなりどうしたんですか?」
セレーネ「いやその、電波がね」
アムロ「そう、電波がな…」
ロラン「(ニュータイプとコーディネイターはたまによくわからないなぁ…)」

√ピキーン
03653/32018/12/11(火) 11:14:56.30ID:JREFj9UT0
プルツー「それで…なんでそんなに嫌ってるんだ?」
アルレット「嗚呼…子供のころはそんなんじゃなかったのに…時の流れって残酷…」
ハマーン「昔の!話を!持ち出すなと!言うのだ!」
プル「…つまり、昔の友達?」
アルレット「私はそのつもりだけど」
ハマーン「まあ…知り合いではある。ジオン関係でどうしても…」
プルツー「ツンデレ感がすごいな」
ハマーン「黙れ」
アルレット「ところでこのコタツぜんぜんあったかくないんだけど」
ハマーン「そういう、ズカズカと人のコタツの中に入ってくるようなところが気にくわんのだ!」
プルツー「ああ、そのコタツ電源入ってないんだ。ハマーンのせいで止められちゃってて」
アルレット「へぇ。それだったらいいものがあるわ」
ハマーン「なに」
アルレット「ハマーンちゃん昔から寒がりだったじゃない。だから、試作品のミノフスキー電気カイロ。その名もムーン・ムーンくん3号!」
ハマーン「待て。待て待ってくれ。お前のヘンな発明品を受け取るつもりなどないぞ。やめろ起動するな。おい、聞いt」
アルレット「ぜんぜんテストしてないけど、まあいいわよね」
ハマーン「よくない!止め」
アルレット「ぽちっとな」


                               ヽ`
                              ´
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                           __,,:::========:::,,__
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                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´


アルレット「あら…調整…間違えたかしら…」
ハマーン「昔からこれだから…嫌なんだ…!」
プルツー「今時爆発オチ…か…」
プル「さむい…」
0367通常の名無しさんの3倍2018/12/11(火) 12:03:24.92ID:/PTHCDe00
>>366
トレーズ閣下「聞きたいかね?昨日(2018/12/10)までの時点で54年と49日(日数にすると19772日)だ。
ちなみに私はバレーボールよりバスケットボールの方が好きだ」
0368通常の名無しさんの3倍2018/12/11(火) 13:50:59.95ID:vVKbhzRw0
>>367
計算すなwww
つかトレーズ様がいうと、バスケというよりスリーポイントシューターとか炎の男なミッチーがwww
ヒイロ「ちなみに俺もバスケだ」
シン「俺もバスケだ。後サッカーとバレーも」
カミーユ「サッカーは実況で。」
0370通常の名無しさんの3倍2018/12/11(火) 17:25:18.17ID:NmknyFjd0
というか野球サッカーバスケバレーテニスまでひっくるめたら、中の人が経験者じゃない方が珍しい気が。

あ、コラ沢とバナージが卓球してる…。
0371通常の名無しさんの3倍2018/12/12(水) 05:35:00.27ID:sRuY0Ub80
オクレ兄さんが「俺様の美技に酔いな」とか言いながらトレーズ閣下とテニヌしてた
0372通常の名無しさんの3倍2018/12/12(水) 08:06:40.80ID:GA9/wt+u0
書いてる側として、ネタを見てもらえるのも反応や感想を見せてくれるのもとても嬉しいんだけど
単語一つだけ拾い上げて即中の人ネタに移行されてしまうのはとても悲しい

そこも見てほしいけど、もっと他にも反応するところはないのかって思うのは傲慢だろうか
0375通常の名無しさんの3倍2018/12/13(木) 20:52:24.99ID:3oso0e450
キラ「僕はそんなに得意な方じゃ…」
アムロ「いや、キラも出来る方だろ?他人の花嫁やら彼女を寝とることに関しては」
キラ「それ運動?」
アムロ「しかもベッドの上で」
キラ「…………
いやそれなんかおかしいから!運動じゃないから!」
0377通常の名無しさんの3倍2018/12/14(金) 13:21:23.89ID:4ZvKBgSA0
キラの彼女って誰かしらね?
もしかして複数の女性の方と関係持ってたりしておりますか?
0378通常の名無しさんの3倍2018/12/14(金) 13:58:09.84ID:8ZzumJv80
>>377
カミーユ「複数の女性と関係持ったらいけないのか!?」
アムロ「全くだ………と言いたいが、カミーユにはまだ早い。持つとしても2〜3人位だな
俺は目的達成にはまだ及ばないとだけ言っておくが」
シン「あんた達って人は……
俺も!?いや俺は違うよ。第一ステラとマユは妹分みたいな感じだし、パーラはバイト仲間だし、メイリンは幼なじみみたいな感じだし、ルナマリアは(ry」
セカイ「みんなガンプラバトルを通じて得た友達だ!」
0380通常の名無しさんの3倍2018/12/14(金) 20:57:15.95ID:kxz+vdyi0
バナージ「全く、無自覚にハーレムを」
ドモン「お前が言うな!バナージも十分にモテてるだろうに」
アセム「そ」
ベルリ「いやお前が一番言うな!」
0381通常の名無しさんの3倍2018/12/14(金) 21:46:42.94ID:td28Gl9x0
ガロードすげぇよな
世界観の関係もあるかもしれんが、エニルの色仕掛けにもパーラのおっぱいにも見向きもしないし
0383通常の名無しさんの3倍2018/12/15(土) 01:03:01.30ID:vr5RN4y50
D.O.M.E「そんなガロードが鼻の下を伸ばした女性というか、そのシーンが」
ガロード「ワー!ワー!ワー!」
D.O.M.E「ティファに出会う前だから仕方ないとはね。ちなみに」
ガロード「それ以上言うなぁぁ!」

ヒイロ「俺のゼロを貸そうか?」
トロワ「いやここは俺のヘビーアームズか?」
ガロード「何でもいいから高火力な武器で一掃してやる!」
0384通常の名無しさんの3倍2018/12/16(日) 11:10:51.37ID:kWDO1kGP0
ヒイロ「せっかくなので未来の嫁さんがどうなるのかゼロで予測してみた」
ガロード「何が、せっかくなのかわからないけど」
ヒイロ「まずはネタにしやすいシンから」
第一夫人:ステラ
第二夫人:マユ
第四夫人、同じ職場仲間のパーラ
第五夫人、アスランはどうしたの?な幼なじみかもしれないメイリン

彼女から愛人へと…身体だけの付き合い、それってセふ:ルナマリア

ヒイロ「全くシン兄さんも困ったものだ」
ガロード「いや突っ込みどころ有りすぎ!」
レイ「気に(ry」
ヒイロ「ちなみにレイも含めてみんな仲良く一緒に暮らしているとの予測だ」
0385通常の名無しさんの3倍2018/12/17(月) 12:40:58.58ID:qCm8bf3b0
セカイ「第三夫人が抜けてるのは何でだ?」
セイ「え、そこ突っ込むの?」
ウッソ「自分だって第四くらいまでいそうなくせに…
それはそれとして第一、第二と第四夫人の間に格差があるってことですかね?」
0386通常の名無しさんの3倍2018/12/17(月) 18:43:27.25ID:nf7ArSjL0
第三はもしかしたら、ここではあまり名前を挙げられないあの作品の年上の彼女か、
同性だから挙げられないか、
違うところの彼女か………
言えることは、第二と第三の間はミステリーということだ

ちなみにセカイとかアセムは誰が第一になるかのところで争っているため挙げられなかったとか…
同じハーレムでも無自覚だったり、同じ無自覚でも修羅場るか修羅場らないかの違いがあったり、
0387通常の名無しさんの3倍2018/12/18(火) 00:32:01.73ID:1SPDCAI20
バナージの場合でも奪い合いが起きそう

第一はミネバが堅いが2と3が誰かで市街地戦始めそうだ
0391通常の名無しさんの3倍2018/12/18(火) 21:10:50.88ID:/nLoGKm+0
平和だけどカオス先生な状態ってとこじゃね
同性婚なだけで………

三日月「何か問題?」
ウッソ「いや、その…」

ステラ「みんな仲良しが一番!」
マユ「うん、そだねー」

ギンガナム「ただし漬物、てめーはダメだ」
0393通常の名無しさんの3倍2018/12/19(水) 02:34:49.39ID:5LTe0Jdv0
>>391
ロラン「そのキュウリのぬか漬け、僕の自信作だったんですがお気に召しませんでしたか?」ゴゴゴゴゴ
0396通常の名無しさんの3倍2018/12/23(日) 18:26:18.09ID:QX3phTdx0
>>395
ギンガナム「後は鈍感そうなのは」
セレーネ「何であんたが解説してるの?」
シュバルツ「そんなことはどうでもいい!」
ギンガナム「フリット辺りが鈍そうだな」
シャギア「マリナさんに夢中なだけにな」
オルバ「じゃあ次のターゲットは」
ギンガナム「暫くの間メインはフリットであーる。ついでにセカイの分も狙うから」
ロラン「ハイハイ……ところで」
ギンガナム「今度きゅうり漬ける時これを使ってみたらどうかな」
ロラン「これは……ちょっと試してみますね」
0397通常の名無しさんの3倍2018/12/23(日) 19:31:44.19ID:9BG+9CEo0
ミネバ(UC0091)「ジュドーも大概な気がする」
エル「まああれは長○川補正って事で」
ルー「私はいいとばっちりよ」
プルツー「原作でも割と大概な気もするが…」
0398通常の名無しさんの3倍2018/12/23(日) 22:28:59.49ID:zO5Ff7MMO
東方不敗「ドモンよ、儂の流派東方不敗はそれほどボンクラだろうかお主は次元覇王流を立ち上げたからのう…」
ドモン「いいえ、覇王の流派はあくまで東方不敗!その全段階としての次元覇王流です。次の次元に行きたければ覇王の流派、東方不敗を教える所存です」
東方不敗「何と!そこまで考えておったのか!これは手放しで喜ぶ時がきたか!」
ドモン「それは早急かと、一番弟子にいたっては、他流をつまみ食いする始末…」
東方不敗「…そうか、なら、まだ死ねんと言う事だな」
0401通常の名無しさんの3倍2018/12/25(火) 22:02:43.43ID:g5qhpTDe0
兄弟のクリスマスプレゼントは何だろうか?

刹那、セイ、セカイは何となく分かるが
0402通常の名無しさんの3倍2018/12/25(火) 22:58:59.96ID:qDSBGsx40
>>401
刹那「今年のクリスマスプレゼントは……」
箱から登場するネーナ「もちろん私だよ!せっちゃゃぁぁん」もちろん裸リボン
刹那「ガンダァァム!!」

シン「久々なやつだなぁ」
ルナ「プレゼントはわ、た、し」同じく箱から
シン「うん」
ステラ&マユ「メリークリスマス!!」同じく箱から
シン「二人はまだ早い!!まず服を着て!」
ルナ「何?この温度差は!?」
パーラ「ボーと生きてんじゃねーよ!」
レイ「セリフ盗られた」
0403通常の名無しさんの3倍2018/12/28(金) 02:03:22.46ID:7s08PgwIO
東方不敗「ドモンよ!年末に向けちゃんと調整はしておるか!」
ドモン「もちろんです!今年も私が勝たせて頂く!」
東方不敗「その意気ばよし!だが儂も負けるつもりはない!楽しみにしておるぞ」
0404通常の名無しさんの3倍2018/12/28(金) 02:10:01.88ID:aZkcIWop0
シャクティとティファは間に合ってるのかな?
まさか落としたとか?
0405通常の名無しさんの3倍2018/12/28(金) 09:47:18.78ID:RLvDliXQ0
セイ「……」
ジュドー「おっ、どったの?黙々とドム組み始めちゃって」
ウッソ「中の人がプソキュアの新作に抜擢されたらしいですよ」
シーナ「中の人などおられませんぞ!」
ジュドー「なんだ、めでたいじゃん」
セイ「……うん」
ウッソ「じつは名前が…(ひそひそ)」
ジュドー「げっ」
セイ「……はぁ、不安だよ……」

セレーネ「ちょっとあんた達、何が言いたいのかな?ん?」
ロラン「姉さん、大掃除前に輪切りを増やさないでくださいよ」
0406通常の名無しさんの3倍2018/12/28(金) 18:55:08.48ID:kpmyMTU50
そういえばリクが兄弟入りしたらセイがサラ用のオーバーボディドムプレゼントする事も
あるのかなとふと思った

あとストーリー的には茶化しちゃいけないのは承知してるけど人間の女より人外系行くのは
ダブルオー(刹那)の系譜かなとリアルタイムでちょっと思った
0407通常の名無しさんの3倍2018/12/28(金) 19:34:54.16ID:H+5LxGE+0
アセム「大変だ! 重大ニュースだ!」
フリット「どうしたの、兄さん?」
アセム「ねごとが解散するんだって!」
フリット「えっ!? それは大変だ!」

アムロ「ねごとって何だ?」
フリット「日頃博識なアムロ兄さんが知らない?
     AGEのアセム編の曲をやっていたバンドだよ」

アムロ「あー、俺でいうとTMネットワークのようなものか」
アセム「そうそう。ゼハートと一緒にねごとのライブ行ったことあるし」
ミリアリア「私達でいうとTMレボリューションみたいなものか」

アムロ「……なぜミリアリアが俺達の家にいるんだ?」
ミリアリア「それはもちろんロランお手製の年越しそばを食べるため」
ロラン「僕ですか!?」
アムロ「いつ今日が12月31日になったんだ?」
ミリアリア「これも取材のうち!
      ロランの年越しそばを食べて取材レポートを書くのよ!」

アムロ「いつミリアリアは美味しんぼの東西新聞社の
    山岡のようなことを始めたんだ?
    ……もしもしフレイか? アムロだ。
    今、家にミリアリアがいるんだが連れ帰ってくれないか?
    ……ああ、頼む。早く家に来てくれ」

ミリアリア「私の年越しそばは!?」
フリット「それなら山岡と同じ中の人だったこともある自分がそばを作りますよ」

 フリットの作ったそばはたいへんおいしく、
ミリアリアやフレイだけでなく兄弟家の人間も食べたという……。

アセム「はっ!? そば食べてる場合じゃないよ。
    ねごとが解散だよ! これは重大ニュースだ!
    他の人達にも教えなきゃ!」

 ……ゼハートもねごとの解散を大変残念がっていたという。
0408通常の名無しさんの3倍2018/12/30(日) 21:40:15.08ID:oNVXSg+GO
シャア「ちなみにレボリューションなら私やブライトにとっても大事だった」
ブライト「確かにな」
04101/42018/12/31(月) 00:14:57.78ID:m6ruigeX0
※BDのキャラをとりあえず出せるようにと書いたものです


これは無限の可能性の一つ。『もしも』のお話。

深夜。人影のなくなったどこかの会社のどこかのオフィスを二つの影がうろついていた。
『…このパソコンだな』
目当てのパソコンを見つけたのか、男の一人の口元に笑みが浮かんだ。さっそく、起動する
『久しぶりに悪いことをするんだね…兄さん』
『そうだ…悪いことだ』
もう片方の男の問いに男が頷く。パソコンのディスプレイにはパスワードを要求する画面が表示されていた。男らはキーボードに触れることもなく、本体にUSBメモリーを差し込んだ。画面が激しく明滅し、しばらくして。

「お前たち、何をしている!?」
『見つかったよ、兄さん』
『目標は終えた。撤収するぞ』
明かりを見つけたのか、警備員が部屋に入り込んできた。しかし二人は慌てることもなく言葉を交わして。
「何の光――!?」
さらに眩い光が二人を包み込んで、そのまま消えてしまった。
彼ら二人を目撃した警備員はすぐにこのことを報告したが、部屋にもパソコンにも異常は見当たらず。
警備員が一瞬見たという"ほっかむりを被った若い男"二人組も結局発見されなかったという。

翌日、GBNに新たなサーバー、SUNRISE-TOWN(日登町)が追加されたのだが――警備員や警備会社は知る由もない


――その事件から数日が経った、日登町。ガンダム家では、シローとドモンと刹那が真剣な顔で話をしていた。
シロー「…じゃあ、やっぱり関係ないのか?」
ドモン「ああ。俺は専門家というわけじゃないが…いくらDG細胞でも、そこまでのことはできないと思う」
刹那「ELSに確認をとったが、何も知らないそうだ」
シロー「そうか…ありがとう、二人とも」
アムロ「どうかしたのか?」
珍しい組み合わせに興味を抱き、アムロが声をかける。他の兄妹たちも気になるのかこっそり聞き耳を立てていた。
04112/42018/12/31(月) 00:16:18.84ID:m6ruigeX0
シロー「最近、妙な事件が頻発していて、ドモンと刹那に話を聞いてたんですが」
アムロ「妙な事件」
シロー「改造MSを無免許で乗り回す連中が大量に現れまして…」
マイ「そう珍しいことでもないと思いますが」
マイの指摘にシローがため息をつく。免許取得の難しさにヤケを起こしたMSオタクが無免許でMSを乗りまわして逮捕される事例が多いのだ。

シロー「そうなんだけどな…今回はそれだけじゃないんだよ」
アムロ「それだけじゃない、とは?」
シロー「消えるんですよ、MSと犯人が」
ガロード「脱走されただけじゃねーの?」
シロー「うちの警察はそこまで甘くない。それに…」
アルレット「刑罰は割と甘々だけどね」
シロー「言わないでくださいよ…それはともかく! 消えるんだよ。文字通り!」

ジュドー「消える?」
セレーネ「理論派のお姉さんは立体映像説を提唱します」
セレーネが挙手するも、シローは首を横に振った。
シロー「却下します。実体はちゃんとありました。中には、きちんと手を掴んでいたのにいきなり消えた奴もいたって話です」
アムロ「実践派の兄としては集団幻覚等、何らかの精神的問題説を推したい」
次はアムロが挙手する。しかしシローの反応は同じ。
シロー「逮捕してる場所も時間もバラバラですし…何より、図太さで有名なマイク刑事まで被害に遭ってるんです」

アルレット「じゃ、理論派で実践派のお姉さんは消去法でオカルト説を提唱するしかないわね」
最後に挙手したのはアルレットである。その言葉にシローは大きなため息をついた。そうとしか思えないのだが、認めたくもない。
カミーユ「今の世界でオカルトって…馬鹿らしいにもほどがあるでしょ」
シーブック「カミーユがそれを言うのか…?」
カミ―ユ「お前に言われることでもないだろ」
アセム「どっちもどっちだと思う」
ロラン「まあまあ…」
キラ「僕らの世界が何者かに侵略されてるぞー?」
ウッソ「唐突になんですか、兄さん…」
ヒイロ「世界に危機が迫っているのか?」
シン「ねえよ。アニメじゃあるまいし」
04123/42018/12/31(月) 00:17:11.90ID:m6ruigeX0
刹那「地球外生命体についてはELS騒動という前例もある。あり得ない話ではない」
シロー「消えるのもおかしいんだが、見た目も言ってることもよくわからないんだよ。
    運営がどうの、イベントがどうの、新しいエリアがどうのって」
キラ「ソシャゲかな?」
キオ「オンゲーかも」
ウッソ「もう突っ込まないよ。――それで、見た目がおかしいっていうのは?」
シロー「たまに、明らかに人間じゃない人間が操縦してたりして…ああ、頭が痛くなってきた…」

シュウト「具体的には?」
シロー「マンガに出てくる獣人みたいな奴とか。コックピットを調べたけど変なハロや動物しかいなかった、なんて報告もあったな…」
イオ「そこまで行くと、もう酔っ払いやヤク中のヨタ話にしか聞こえねえな」
アムロ「獣人か…俺もそこそこ波乱万丈な生き方をしてる方だと思うが、そこまでの人外は聞いた覚えがないな…」
フリット「だから色々と何でもアリな刹那兄ちゃんやドモン兄ちゃんに話を聞いてた、と」
シロー「…まとめてくれてありがとう。…そういえばシュウトにも話を聞きたかったんだ。何かわからないか?」
シュウト「ごめん、わかんないや」
シロー「そうか…ありがとな。…何がどうなってるんだか…ん?」
ドアの開く音が聞こえ、そちらに視線を移す。この場に居ないセイ達かと思いきや、違った。

シャギア「やあ刑事殿。その事件に関して情報を提供したいのだが、いかがかな?」
オルバ「もちろんタダで、とはいかないけどね」
日登町トップクラスのトラブルメーカー、フロスト兄弟だった。
ガロード「お前ら…」

数分後、彼らからの"情報"を受け取ったシローたちの中で、机をたたき一番に声をあげたのはガロードだった。
ガロード「やっぱりお前らのせいかよ!」
カミ―ユ「よくわからないプログラムを使って、オンラインゲームとこの世界をつないだって…?」
頭を抱え、呆れた調子で言うカミ―ユ。他の兄弟たちも似たような様子だった。
アルレット「姉さん大勝利」
予測が当たってちょっと嬉しかったらしいアルレットだけは別だったが。
アムロ「ドヤ顔しても何も出ないからな…」
04134/42018/12/31(月) 00:18:32.70ID:m6ruigeX0
オルバ「オカルトとは失礼だね。GN粒子とミノフスキー粒子とUG細胞、サイコフレームに
    ガンダムファイターやSEEDの因子をなんやかんやして作った極めて論理的なプログラムだよ」
アセム「それがオカルトなんじゃないのか?」

シュウト「異世界かぁ。ラクロアみたいな感じかな」
キラ「本当に何者かに侵略されてたね」
シン「いや、侵略か…?」
イオ「で、どーすんだ?」
シロー「話はわかった。とりあえずお前たちを逮捕すればいいんだな」
シャギア「ふむ、仕方ない」
オルバ「最近は食べるのにも困ってたからね、兄さん」
シャギア「刑務所のまずい食事も慣れるといいものではある。囚人服さえ洒落ていればもっと良いのだがね」
シロー「お前ら、逮捕されるためにわざとやったんじゃないだろうな…?」
平然と言ってのける二人を、シローはげんなりした顔で連行していった。


※番外
アムロ「そういえば、セイとセカイはどこにいるんだ?」
ジュドー「あー、なんかマークさん達に『兄弟入り審問会』に連行されてった」
アムロ「審問会…?」
ジュドー「シロー兄よりエラい人が会員やってるからさー、下手に逆らえないんだよね」
アムロ「シローより偉い人って」
ジュドー「その人からのお手紙」
『あなたの弟(暫定)を二人、少しの間お借りいたします。代わりが必要であれば"ミラーズ・リポート"主人公アリス・ミ"グリーン
ダイバーズ"主人公アサg"G-セイバー"主人公のマークが代理に駆けつけますのでぜひともよろしくお願いいたします』
アムロ「なんだ、それは…」


ビルドダイバーズしっかり見てないので、リクサイドを誰かが書いてくれることを祈って丸投げする
0414通常の名無しさんの3倍2018/12/31(月) 06:31:55.66ID:QzT8YrE20
ビルドダイバーズってあれだろ?

コーラサワーがどこかにいるからそれを見つけよう的なやつだろ

何、気にすることはない。タイトル詐欺的なアニメは最近多いから気にするな。がっこうぐらしとかあそびあそばせとか名探偵コナンとか
特にコナンは格闘漫画だよな?
0415通常の名無しさんの3倍2018/12/31(月) 19:16:26.54ID:FB9YiERF0
その他にも今週のGガン要素を探せもあったような
あとリク忘れがちだけど素のスペック高くて何でもそつなくこなすけどGPN入るまで
そのせいで心から熱中できるものが無かったっつーどこぞのナガレ兄ちゃんみたいな要素もあると言う
0417通常の名無しさんの3倍2018/12/31(月) 22:20:32.72ID:sFv+JsuQ0
リクの兄弟ネタを投稿すると予告していた者です。
わたくしはGBNを日登町に存在する物として書いていましたが
まさか日登町自体をGBNのサーバーにしてしまうとは、感服いたしました。
0419通常の名無しさんの3倍2018/12/31(月) 22:47:51.21ID:m6ruigeX0
>>417
ありがとうございます。そう言って頂けるととても嬉しいです。

兄弟スレの世界にそのままGBNを持ち込んでしまうと、中の人が出てないロンメル等
一部のキャラが登場できない可能性があったので、このネタではGBNを介して異世界に移動するような形にしてみました

不都合であれば無かったことにしてください。あなたの作品、楽しみにしています
0420通常の名無しさんの3倍2019/01/02(水) 12:07:24.25ID:s5LLAcNe0
という事はダイバ忍さんは盛りまくったあの姿でこの世界に来ることになるのか
0421通常の名無しさんの3倍2019/01/02(水) 23:54:18.36ID:UJCwFLXE0
アムロ「…ふむ」
ウッソ「どうしたんです?」
アムロ「ゲームの世界と俺たちの世界が繋がったんだが、噂ではゲーム内に発生した知的生命体がゲーム外に実体化した事案があるそうだ」
ウッソ「あー…聞いたような聞かないような」
アムロ「つまり!そのシステムを応用すれば【名前を言ってはいけないハゲ】を直接殴りに行くことも可能なんじゃあないか?」
ウッソ「思いとどまって下さい」
0422通常の名無しさんの3倍2019/01/04(金) 22:56:55.32ID:ubvB0dWc0
刹那「リクだと!?」
シン「急にどうしたんだよ?」
刹那「いや、リクと聞くとな……」
沙慈「あぁ…あれね」
シン「なるほど…アレか」

ウッソ「いやそこツッコミ入れないと!」
マクギリス「さて、大剣の準備でも」
シャギア「私は正宗の準備を」
マイ「ガンブレードの準備」
沙慈「鍵の剣の準備を」
刹那「さて俺も忙しくなるな」
0424通常の名無しさんの3倍2019/01/05(土) 10:13:23.33ID:tkE+4VCa0
 ある建物の中、サリィが和服を着て舞台に現れた。
舞台の横ではヒイロとリリーナ、それにデュオとヒルデが話をしている。

リリーナ「ヒイロ、舞台と客席の用意、ありがとうございます」
ヒイロ「こんなことはなんでもない。ただちょっと時間がかかるだけだ。
    任務完了」
デュオ「ヒイロが任務完了したぞ。珍しい」
ヒルデ「しいっ、デュオ、一言多い」
デュオ「だってさ、新春だっていうのに働き者はいるもんだ。
    ウチのジャンク屋だって休みだろ?」
ヒルデ「それはそうだけど……」

 サリィは舞台の上の座布団に正座すると語り始めた。

サリィ「えー、みなさま来ていただいてありがとうございます。
    私の名前はアルモン亭=ビシ江戸と申します。
    本日は私の噺を聴きに足を運んでくださり感謝の念にたえません。
    落語……、はちょっと長いので
    それより短い小噺を新春ということで語ろうかと思います」

 客席ではヒイロの家族である兄弟達をはじめ、街の人々が来ていた。
用意した椅子は埋まっている。

アムロ「アルモン亭=ビシ江戸? 不吉な名前だな。野球ネタか」
ヒイロ「そこ、外野はうるさい。お前を殺す」

 先ほどの舞台の横ではヒイロがアムロに向かって銃を向けた。

アムロ「バカ! お客に向かって銃を突きつける奴があるか!」
サリィ「えー、噺を始めます。時はエロ時代……」
アル「江戸時代。学校の歴史の勉強で習ったことがあるよ」
サリィ「いえ、今日はエロ時代の噺です」
シュウト「エロ時代!?」

アムロ「艶話もいいが子どもが聴いてもいいようにあんまりエロくない話にしろよ」
サリィ「時はエロ時代。ヒイロの兄弟にアムロというのがおりまして
    家でこたつに入っておりました……」
アムロ「俺の話!?」

デュオ「いつものネタ披露と変わらないな」
ヒルデ「しいっ、デュオ、一言多い」
0425通常の名無しさんの3倍2019/01/05(土) 10:15:45.53ID:tkE+4VCa0
 その日、アムロはこたつに入りながら雪見だいふくを食べておりました。

アムロ「やっぱり寒い日にこたつでアイスはおいしいな」
ヒイロ「そうか」
アムロ「冷たいのに熱いというのがいいんだ」

ヒイロ「そんなにいいのか」
アムロ「ああ」
ヒイロ「それならこの街にも他に冷たいのに熱い場所があるぞ。
    行ってみるか?」
アムロ「……そうだな。で、それはどこにあるんだ?」
ヒイロ「ウィナー家だ」

 アムロやヒイロは家族を連れてウィナー家の屋敷にやってまいりました。
中ではカトルがお待ちかねです。

カトル「やあ、みんな。こんにちは。ようこそ」
アムロ「ヒイロ、ここが冷たいのに熱い場所なのか?」
ヒイロ「そうだ」

カトル「今、ハーゲンダッツをドロシーと山ほど食べているところだよ」

 ハーゲンダッツ。それはコンビニ等で売られている値段が高いアイスでございます。

アムロ「ハーゲンダッツ……。金持ち自慢か?」
ヒイロ「そうじゃない。カトルが何をしているか見に行こう」

 屋敷の廊下にはドロシーがおりまして、
顔を真っ赤にしながらヒイロの兄弟達にあいさつをしました。

ドロシー「……あ、こんにちは」
カトル「ドロシー、今度はみんなと一緒にハーゲンダッツを食べよう」
ドロシー「……えっ!?」
0426通常の名無しさんの3倍2019/01/05(土) 10:18:05.31ID:tkE+4VCa0
 アムロ達は客席に通されると
さっそくテーブルの上に置かれた無数のハーゲンダッツを食べ始めました。

アムロ「ハーゲンダッツいいな。冷たくておいしいぞ。
    だがやはりこたつがないとな。
    冷たいのに熱いというのがいいんだ」

ヒイロ「……兄さん、カトルをよく見ろ」
アムロ「え?」

 アムロが見ると、
そこでは口を大きくあーんと開けたカトルと
スプーンの上にアイスをのせたドロシーがおりました。

カトル「さあ、僕の口にハーゲンダッツを入れるんだ!」
ドロシー「そんなこと、できるわけないでしょ!
     それもみんなの前で!」

 平然と言うカトルとさらに顔を真っ赤にしたドロシー。

アムロ「熱々だ!」
ヒイロ「そうだ。ここが冷たいのに熱い場所だ」

カトル「……と、言いつつドロシーはスプーンでアイスを用意するんだよね。
    嬉しいな」
ドロシー「こっ、この。くうぅ!
     さっきからあんなことやこんなことを。このH!」
カトル「それはそうさ。僕はH教授の弟子だもんね」

 おあとがよろしいようで。
0427通常の名無しさんの3倍2019/01/05(土) 10:37:19.98ID:oJDokd8H0
Homo教授「ダメじゃないかカトル。私と男同士で食べさせ合いっこの約束だろう?」
V
釈亭・果林「じゃないなんておかしいですよ!」
0428通常の名無しさんの3倍2019/01/05(土) 17:05:51.76ID:lMFZDDxr0
>>424
GJ! Wキャラメインのネタは久しぶりな気がする
ドロシーとカトルにスポット当たるのも珍しくて
新鮮な気持ちで楽しめました。乙です!
0429通常の名無しさんの3倍2019/01/05(土) 17:55:22.28ID:pwLTi0Av0
ふと思ったが、「笑ってはいけないOZ24時」とかムリゲーっぽいな
0430通常の名無しさんの3倍2019/01/05(土) 20:24:25.95ID:ft24tI5+0
>>429
やるとしたら
アムロ、カミーユ、アセム、キラ、コウ辺りかな?
他の兄弟姉妹が刺客として着たり、タイキック喰らわせに来たりとか

浜田ポ ジな人は誰か?面白い女装かカツラ被りそうなやつはだれかにもよるけど
0431通常の名無しさんの3倍2019/01/05(土) 20:57:51.48ID:oJDokd8H0
>>430
トレーズが覚えている戦死者が全員ジュウシマツ軍曹で、初代から九万以上の代を全部数えて見せるとか。
0432通常の名無しさんの3倍2019/01/06(日) 00:56:29.16ID:PhWbmhs50
一昨年の袴田、昨年の高嶋兄枠で出てくるのはトレーズ様ですか?それともゼクス?
0433通常の名無しさんの3倍2019/01/08(火) 10:21:56.94ID:NcOnexZXO
日登町とお台場、どっちが都会なんだか
ダイバーズもなんだけどオルフェンズも扱い難しいな
極道っぽくて
0434通常の名無しさんの3倍2019/01/08(火) 14:49:12.76ID:WboGPsyt0
>>429
ミケロ「962(バシィ!)…963(バシィ!)…」
ドモン「ほう、鍛錬とは感心じゃないか」
ミケロ「お前みたいに大晦日の格闘番組からお呼びがかかる立場じゃないんでなァ!
  来年のタイキック担当を狙うんだよォ!銀色の脚ィィィッ!(ドゴーン!)」
ドモン「加減しろ馬鹿。番組にならないだろ」

セイ「すごい。相対的にドモン兄さんが常識人に見える」
セカイ「なるほどタイキック特訓か、次元覇王流……」
セイ「…師匠の言うこと聞いてた?なんで脚が輝き叫んでるの?」
0436通常の名無しさんの3倍2019/01/08(火) 19:55:46.44ID:B4h43XJa0
ウィスタリオのでかいアホ毛はルナをリスペクトしたものか
オルガのブーメラン前髪の亜種なのか
0437通常の名無しさんの3倍2019/01/08(火) 20:25:52.76ID:ny3Nu88d0
>>435
しかもブライトさんがブライトさんではなく、万丈な人がビンタを

ちなみにタイキックは、タイな人が……誰かわからないので、蹴りと言ったら………
色んな人がいるからとりあえず、フリットを蹴ろう
0438通常の名無しさんの3倍2019/01/08(火) 21:18:24.12ID:piLUL7J00
セイ「タイの人…ルワン・ダラーラさんとか?」
レイジ「あのおっさんは野球担当だろ」
アルレット「……ケツ釘バット!」
ウッソ「発想が怖いですよ」
0439通常の名無しさんの3倍2019/01/08(火) 21:47:29.25ID:yXcHYI4U0
クリス(0080)のケツバットで良いんじゃない?
バーニィを泥棒と勘違いしてバットで殴った所為で、SDではバットを振り回す狂暴キャラに・・・
0440通常の名無しさんの3倍2019/01/09(水) 00:29:16.22ID:kUcedpPi0
アル「うわあ、ミンチよりひどいや」
バーニィ(挽肉)「ちょっ、展開早!」
0441通常の名無しさんの3倍2019/01/09(水) 05:30:28.07ID:3Osw8oyY0
そろそろ小説版バーニィが再生した頃かな?新学期始まったし(※出典では意識を取り戻しただけです)
0442通常の名無しさんの3倍2019/01/09(水) 09:58:29.97ID:eHxf+iWn0
>>438
マクギリス「釘バットなら持ってるぞ。これで殴ればクリティカルヒット出やすいし」
マイ「マクギリスはんのネタ武器でしたな。そういうワイのネタ武器は法螺貝でしたけど」
0443通常の名無しさんの3倍2019/01/09(水) 13:58:21.53ID:cYArbrUOO
アイドルやっててゴールドな玉を狙い打ち出来るミライ・カミキが筆頭だろう
0445通常の名無しさんの3倍2019/01/10(木) 00:00:54.09ID:H3BQOG4G0
>>443
ミライのカミキはモデルじゃなかった?
>>442
ルナ「ならわた」
マユ「私のネタ武器は傘(アンブレラ)よ!」
サラ(X)「使わずにいた人が多そうなネタ武器ね…」
0446通常の名無しさんの3倍2019/01/10(木) 00:16:40.79ID:l9QYx/e70
戦国時代にはけん玉や傘、蹴鞠で戦場を縦横無尽に無双してらから大丈夫じゃねー
0447通常の名無しさんの3倍2019/01/10(木) 15:50:20.28ID:5nZhNvti0
>>433
オルガ「か、火星を脱出してこっちに来るときに色んな所から手は借りたけどよ、こっち来てからは真っ当にやってるんだ…ゼ…?」
アムロ「ミカに妙なことやらせてないだろうな」
オルガ「少なくともあんたよりは人間できてるつもりだぜ、ミカの兄貴さんよ」
アルレット「(あの二人、仲悪いの?)」
セレーネ「(ミカが自分よりオルガのほうに懐いてるもんだから妬いてんのよ。男の嫉妬って見苦しいわよねー)」
アムロ「そこ、聞こえてるぞ…?」

コウ「ただいまー。あれ、オルガ?」
オルガ「お久しぶりです、コウの旦那!」
コウ「だからその呼び方やめてってば…」

アムロ「あいつも知り合いだったのか」
ヒイロ「調べによれば、オルガ・イツカはシーマ・ガラハウからも支援を受けていたようだ」
セレーネ「ヤクザの愛人みたいな感じね」
コウ「愛人じゃない!」
オルガ「そうは言うがな旦那」
コウ「あああああもう!!」
三日月「(見返りに既成事実化に協力しろって言われてるからオルガも必死だ…)」
刹那「どうした、三日月」
三日月「…なんでもない」
0448通常の名無しさんの3倍2019/01/10(木) 18:10:17.12ID:NyEvhZEj0
コウの旦那!
外堀をうめるとは聞くけど埋まった外堀(オルガ)を用意するシーマ様は策士だな…
0451通常の名無しさんの3倍2019/01/11(金) 23:32:31.25ID:3R6sIyKd0
>>449
ネタが来れば入るんじゃない? 「逆シャア」のハサウェイをブライト夫妻の子として残して
「閃ハサ」のハサウェイを別人扱いで兄弟入りさせるとか、抜け道もいろいろあるしね
0452通常の名無しさんの3倍2019/01/12(土) 04:37:19.17ID:rNjDH72l0
閃ハサ版ハサは茶髪癖毛だしなぁ
ああ、こんなGジェネ4コマネタがあったな、アムロ兄さん?
0453通常の名無しさんの3倍2019/01/12(土) 09:55:39.25ID:qB2P3RcV0
閃ハサはマフティー・ナビーユ・エリン・ガンダムにしてしまえばいいのでは?
0454通常の名無しさんの3倍2019/01/12(土) 22:13:39.00ID:4V6Gqvji0
だとすると、シュバルツやキョウジ兄さんみたいなコピー体つーか分身体みたいになるかもしれないのか

もしくはアムロ兄さんのリボンズやD.O.M.E、なんとかチップや安室透みたいな感じか

刹那やシーブックやアセムみたいにバージョン変えれる存在になるのか
0456通常の名無しさんの3倍2019/01/13(日) 21:02:11.91ID:pWtVI6Nt0
そういやnTRに目覚めたのをNTーR発動とかいうネタにしたの見た事ある
0459通常の名無しさんの3倍2019/01/14(月) 12:35:14.62ID:U63AGv2a0
バットを武器として扱ってるから…
背中からバットとか出したら不良というか某ハレルヤだね
0461通常の名無しさんの3倍2019/01/14(月) 20:56:36.48ID:Gmmqnlru0
スメラギ「次のミッションプランは………」
どこからか聞こえるスマホの着信
ティエリア「誰だこの作戦会議中に」
アレルヤ「でもけっこう近いとこから」
ニール「言っとくが俺じゃないぞ」
刹那「………」
フェルト「私でもない」

スメラギ「ごめん。私のだったわ」胸の谷間からスマホ出す

ニール「どっから電話出してるんだ!スメラギさん!!」
0462通常の名無しさんの3倍2019/01/14(月) 23:09:32.62ID:WaLRWm+70
フェルトやネーナも谷間に収容可能?

クリス「フェルトに変な影響を与えないでください!ただでさえお酒飲んでばっかりで悪影響なのに!」
0463通常の名無しさんの3倍2019/01/14(月) 23:48:17.29ID:nB0ohM/00
前略

クルーゼ「すまん、私のだ」股間からスマホ出す

アスラン「どこから電話を!」自分の頭を必死に押さえながら
イザーク「HKな衣装だからなあ」
0464通常の名無しさんの3倍2019/01/15(火) 01:30:26.42ID:zZXZYXcc0
途中省略
part1
ルナ「ごめん。私のだわ」谷間から
シン「どっから出してるんだルナ!?ステラやマユが真似したらどうすんの!?」
ルナ「突っ込むとこ違う!!」

part2
マリュー「私のだわ」
ムゥ「おいおい一体どこから出してるんだか…」
part?
???「もっこりちゅわぁぁぁん!!」ダイブする男
???「こら!◯。◯ー!!」10tハンマーと書かれているハンマー振り回す女
そして流れるあのTMの曲
ゲッティ〜ワイ〜♪
どこからか現れる謎の美女三人組のシルエット ミツメルCatseye
果たして一体どうなる!?
ジャマイカン「………」
シン「いや、そこで言わないのかよ!?つか最後のやつ、何がだよ!?」
ステラ「早く行こシン」
0467通常の名無しさんの3倍2019/01/15(火) 20:54:37.02ID:Cw7qnRxR0
シャクティ「えー、皆様お集まりくださりありがとうございます。
      いかがお過ごしでしょうか?
      私の名前は釈亭と申します。
      本日はガンダム風の落語を一つ言おうかと思います。
      それではお聴きいただけたら幸いです」
0468通常の名無しさんの3倍2019/01/15(火) 20:56:57.03ID:Cw7qnRxR0
 ある日、海にアムロ、シロッコ、シャア、ハマーンが釣りに行きました。

アムロ「結構魚って釣れるものなんだな」
シロッコ「しかし私の方がアムロよりはるかに釣った魚の数が多いぞ。
     私は釣りの天才でもあるのだからな」
アムロ「はいはい」

シャア「ん!? これは大物だぞ!」
ハマーン「何をやっている! 私も手を貸す!」

 アムロとシロッコが2人の方を見ると、
そこではシャアの竿が大物の魚を釣り上げようとしているではありませんか。
ハマーンはさっそくシャアと協力し、1つの竿に2人の両手の力をこめ、
その大きな魚を釣ることに成功しました。

アムロ「大きい魚だな。だが名前がわからないぞ」
ハマーン「この魚の名前か? 『てれすこ』だ」
アムロ「よく知っているな」

 シャアとハマーンはその大物の魚を手に取り写真を撮ろうと言い出しました。
写真に写るのはシャアとハマーン、写真を撮るのはアムロとシロッコです。

ハマーン「魚とシャアと私がよく写るように撮ってくれ」
アムロ「はいはい。……ところでこの魚の名は本当にてれすこなのか?」
0469通常の名無しさんの3倍2019/01/15(火) 20:59:27.21ID:Cw7qnRxR0
 4人が釣った魚はその日のうちにアムロ達兄弟の家で調理することになりました。
料理を作るのはロランです。

ロラン「皆さん、もう出来上がりますよ!」

 ロランが持ってきたお皿にわっと集まるアムロ達一家、
そしてシロッコ、シャア、ハマーン。
みんな魚料理が食べたくて仕方ありません。
さっそく座って、いただきますと言って食べ始めました。
釣ってきた魚はたくさんありますから大多数の人間でも十分食べられます。

アムロ「この魚、おいしいな。どういう名前の魚なんだ?」
ハマーン「そんなことも知らないのか。この魚は『すてれんきょう』だ」

ロラン「それ、ハマーンさんがさっき、てれすこという魚だって言って
    持ってきたものなんですけど……」
アムロ「ハマーン……。嘘を言ったな」

 するとハマーンはアムロの方をあわれんだ目で見て言いました。

ハマーン「何を言う。私は嘘は言っていない。
     これから先、アムロはシャアのことを
     キャスバルとかエドワウ、クワトロと呼ぶのは禁止だな」

 それを聞いたアムロは納得しました。

アムロ「ああ、シャアにたくさん名前があるように
    てれすこはすてれんきょうともいうのか」

 おあとがよろしいようで。
0471通常の名無しさんの3倍2019/01/16(水) 03:00:21.46ID:PuLMFdHM0
>>469
イオ「お嬢ちゃん、呼んだかい」
シャクティ「はい?」
イオ「機動戦士ガンダムサンダーボルト…ナマでプレスコ、加工してステレオ音響ってね」

ウッソ「異様にむかつきますね、あのドヤ顔」
マイ「今後、好楽と呼びましょう」
0472通常の名無しさんの3倍2019/01/18(金) 19:28:25.06ID:jR7hcaW80
アルベルト「…よくわからない抗議の電話が鳴り止まない」
『汚いなさすがアナハイム汚い!』
キラ「熱い風評被害ってやつだね」
アルベルト「頼む、電話番変わってくれないか」
ガロード「なんでだよ!?」
アムロ「しかし…ガンダム絡みの不祥事など、あまり愉快なものじゃあないな」
『アナハイム最低だな!』
ガロード「同業他社の嫌がらせじゃねーの?」
マイ「我々はそんな事しませんよ。ねえ、デュバル少佐」
『当然だ!…あ』
0473通常の名無しさんの3倍2019/01/20(日) 19:11:14.69ID:M4IEXSYsO
勝手に運送屋格付け

TS→ハーレム王の会社。ヤクザとつながり有。女性社員(ハーレム要員)が可愛いが火星止まり


ブラッククロー運送→民間ながら速い、安いを実現。バックは海賊。木星までお届けします


木星公団→最大手かも。半民半官の企業で、もちろん国がバックに。民間側の代表はシロッコで木星まで


こんなもんかな
0474通常の名無しさんの3倍2019/01/21(月) 13:13:32.80ID:zTdmXHHH0
>>473
そういう会社関係の妄想も面白いよね。
鉄華団は日登町で何やってんだろ。貿易会社とかかな
0476通常の名無しさんの3倍2019/01/21(月) 19:43:49.66ID:b7Hqq2950
 ある日、兄弟達が住んでいる家に
自称シロッコのライバルを名乗る天才が現れた。
Gのレコンギスタのクリムである。

クリム「やあ、こんにちは」
アムロ「クリム? ベルリにでも会いに来たのか?
    おーい、ベルリ。お客さんだぞ」
クリム「ベルリに会いに来た、それもある。
    しかしこのシロッコのライバルの天才が来たのは
    それだけではない!」

アムロ「ほう」

クリム「シロッコの趣味はコスプレの衣装を作ることらしい。
    というわけでこの天才も服を作ってきた」

 クリムが指を鳴らすと、
ミック=ジャックに付き添われたティファが現れた。

ガロード「ティファ!? どうしたんだ。その格好!?」
ティファ「FF7のティファ=ロックハートの服だそうです」

アムロ「ティファでティファ? またベタな……」
0477通常の名無しさんの3倍2019/01/21(月) 19:46:19.79ID:b7Hqq2950
ティファ「どう? 似合いますか? ガロード」
ガロード「ティファならなにを着ても似合うよ」

アムロ「なるほど、ガロードにこれを見せに来たわけか」
クリム「それもある。
    そしてこの天才は他にも衣装を作ったぞ」

アムロ「ほう」

 クリムが指を鳴らすと、
今度はFF6のティナの格好をしたラライヤが現れた。

アムロ「何でラライヤがティナなんだ?」
ラライヤ「声ネタです」

アムロ「スーファミの時は声なんてFF6についてなかっただろうが!」
ラライヤ「まあまあ、色々と事情があるのですよ」
アムロ「これをベルリに見せに来たのか?」
クリム「それもある。
    だがこの大家族にはファンタジー世界に詳しい人がいるじゃないか。
    その人に見せに来たのが主な目的だ」

アムロ「ああ、シュウトのことか?
    おーい、シュウト、お客さんだぞ」
クリム「違う!
    この天才が製作した衣服を一番に見せたかったのはアムロさんだ!」

 アムロは大声で驚いた。

アムロ「俺!? ベルリでもガロードでもシュウトでもなくて俺!?」
クリム「勇者アムロ、ぜひこの衣服を批評してほしい」
0478通常の名無しさんの3倍2019/01/21(月) 19:48:57.91ID:b7Hqq2950
アムロ「ああ、その、あの」
クリム「アムロさんは勇者アムロ。
    ならばファンタジー世界の話についても詳しいはず!」
アムロ「どんな理屈だ、それは!?」
クリム「実際FFの話に詳しかったじゃないか」
アムロ「いや、あれはゲームだし」

クリム「この天才の作ったコスプレ衣装がどうか感想を言ってほしい」
アムロ「ええと、いいんじゃないのか?」
クリム「それだけではダメだ! どこがどういいんだ!? 勇者アムロ!」

 と、そこへクリム達とは違う来客が家に現れた。

トビア「こんにちは。ブラックロー運送です。
    お届け物にきました」
アムロ「いやあ、いいところに来たな。助かった。
    クリム、話はまた後でな」
クリム「ええっ!?」

トビア「受取人のハンコかサインお願いします」
アムロ「いつも頑張っているな、トビア」
トビア「はい、シロッコさんのところには負けたくないですから。
    ウチのライバルですからね」
アムロ「ところで差出人は誰なんだ?」

 ハンコかサインするためのペンを探すアムロ。
その彼に向かってトビアはこう言った。

トビア「ナイトガンダムさんからです。
    配達した中身は食べ物なので早く食べてくださいとのことです」

アムロ「ナイトガンダム!?」
クリム「おお、勇者アムロ!」
アムロ「いや、その、あの」

 シロッコが与えている影響はこの街において非常に大きいのかもしれない。
クリムやトビアのようにライバルと思っている人間がいるのだから。
そしてアムロはクリム達にラクロアではどうのこうのと
適当なことを言ってごまかした。
勇者アムロ、その過去は謎に包まれている。
0479通常の名無しさんの3倍2019/01/21(月) 21:15:39.38ID:2+JEg+jH0
シン「ファンタジーなら俺もだな。ソルジャーだし」
キラ「僕だってファンタジーだね。」
マイ「これはお前の物語だ!
いや過去系は嫌だ!の方がいいのかな?」
ヒイロ「…………」

刹那「俺がキーブレードの勇者だ!」
0481通常の名無しさんの3倍2019/01/22(火) 15:17:38.31ID:Dv2AB3Ow0
>>472
おつ。デュバルさん何やってんだ…w

アルレット「ま、子会社は子会社よ。本社はネガティブキャンペーンなんてする必要ないもの。ポンコツの連邦系列マシンなんか敵じゃないわ」
アムロ「ほー、言うじゃないか。ハイザックの時はあれだけの醜態を見せていたくせに」
アルレット「あれは連邦側がおかしなジェネレータを使ったせいですー。ジオン悪くないですー」
アムロ「その点、うちのジェガンはあと100年は戦える」
アルレット「百年ねー。百式じゃあるまいし、旧式のやられ役に成り下がる未来が見えるようだわぁ」
キラ「なんだかんだで火花散らしてるし」
シン「構うなよ。どーせ俺たちには関係のない話…」
アルレット「あるわよ」
シン「え」
アルレット「シンってば、あのザフトのMSを使ってるって話じゃない」
シン「そうだけど。それが何か」
アルレット「ちょっと改造させなさい。あんなの使ってるからなかなかキラに勝てないのよ」
シン「はぁ!?」
アルレット「あんな社長の声が良いだけのパクリ企業のMSになんか頼っちゃだめ!」
シン「パクリ企業!?」
マイ「ザフトとはザクやグフの権利を巡って揉めてるから。姉さんとしてはそういう認識なんだろうね」
シン「ええええ…」
0482通常の名無しさんの3倍2019/01/22(火) 15:19:36.62ID:Dv2AB3Ow0
アルレット「私たちの魂ともいえるMSを勝手にパクって素知らぬ顔で売り出す、あんな企業を認めるつもりはありませんからね!」
アムロ「結局ネガキャンしてるじゃないか…」
シン「というか、そんなこと俺に言われても…」
アルレット「だから!私が直々に高性能なジオン式に改良して…」
アムロ「それは聞き捨てならないな」
シン「そうだそうだ! アムロ兄さん、なんとか言ってくれ!」
アムロ「ガンダムを改造するなら、長年の専門家である俺に任せるべきだ」
シン「おいィ!?」

セレーネ「あら、なんだかおもしろそう話してるじゃない。私も混ぜてよ」
フリット「ガンダムを改造するんだって!?」
シン「どっから出てきた!?」
フリット「細かいことは気にしない! せっかくだからAGEシステム対応にしようよ! 
     ていうかAGE-4デスティニーウェアを作れば全部解決するよね!」
アルレット「あら、いきなり出てきて全部かっさらっていこうなんて…」
アムロ「そうはいかないな。だいたい、AGEシステムで再現できるのか?」
フリット「できるに決まってるじゃないか」
セレーネ「でも何度か他のガンダムの装備をウェアにしようとして失敗してるわよね」
フリット「あ、あれは…コピー元が悪かったんだよ。ダブルエックスはD.O.M.Eがうまく認証してくれなくて
     ターンエーは原因不明のエラーでAGEシステムが停止しちゃって…」
0483通常の名無しさんの3倍2019/01/22(火) 15:21:18.75ID:Dv2AB3Ow0
アムロ「その結果、電気とレアメタルの使い過ぎについてロランに怒られて実験禁止にされた。違うか?」
フリット「ぐぬぬ…で、でも僕は天☆才だからね! AGEシステムに対応させるくらい余裕さ!」
アムロ「ま、そのくらいならいいか…よし、さっそく取り掛かるか! ドモン、ちょっといいか!」
ドモン「なんだ?」
アムロ「配線周りの調整で手を借りたい。いいか?」
ドモン「構わないが…専門じゃないぞ、俺は」
アムロ「シュバルツ・ブルーダーとの試合中に自分で機体を調整したんだろ? ぜひともその手先を見せてほしくてな」
ドモン「ああ…わかった!」
マイ「僕は日登町技術者の会の人たちに声かけしてきますね」
アルレット「いいわね! すごいものができそう!」

シン「ああ、だめだこれ…止まんねえ流れだ…」
三日月「止まらないのは良いことだってオルガが言ってた」
死神『死亡フラグと聞いて飛んできました』
シン「なんか急に肩が重くなってきたんだけど。なあミカ、どこ向いて話してんだ? …おい、こっち向いてくれよ! 怖いだろ!?」


ベルリ「ところで、キラはなんで俺とコウ兄さんの後ろにいるの?」
キラ「気にしないで。巻き込まれたくないだけだから」
コウ「それって、影の薄い俺たちの背後にいれば気付かれないって意味…?」
キラ「(そういえば兄さん達、コーディネイター用MSの調整の仕方知ってるのかな? …まあいいか)」

おわる
0484通常の名無しさんの3倍2019/01/22(火) 18:24:39.28ID:qZIanG750
>>476
その頃のシロッコ

シロッコ「シロッコのトロッコ!」
ヤザン「おう、そんなガラクタで俺の○キチ○マシン猛レース出場車と勝負しようってか?ゲモンゲモン、加速してやれ」
犬の着ぐるみのおっさん「ワフ」
シロッコ「シロッコのシロップ!」
ヤザン「道路に何まいてんだ!車がスリップしてスピンして目が回るー!」
犬の着ぐるみのおっさん「あおおおん」
0485通常の名無しさんの3倍2019/01/23(水) 20:03:42.10ID:ODkrqsXm0
ロラン「シロッコさんのシロップ? 僕の家で使ってますよ。
    本当においしいです」
カロッゾ「そんなにいいのなら今度パン屋でも使ってみるかな」
キース「ベーカリーでも使ってみたい」

アムロ「俺達家族はシロッコのシロップを食べさせられていたのか!?」
ロラン「はい」
アムロ「何か釈然としないものを感じるな……」
ロラン「あのシロップは大手の製品ですから。
    シロッコさんはあれでひと財産稼ぎましたからね」
アムロ「やっぱり釈然としない……」

ロラン「みんな互いに影響しあっているということですよ。
    僕はシロッコさんのシロップ、いいと思いますよ」

 一方、その頃……。

シロッコ「シロッコのシロップ!」
レコア「……私はセーラーネプチューンのコスプレ!
    海王星に代わってお仕置きよ!」
カツ(ハウィンの姿)「サラー、お腹すいたー」

サラ「私なんでここにいるんだろう……」
ジェリド「おっ、おねショタ発見!」
サラ「私はおねショタでは……」
マウアー「でもカツのこと好きなんでしょう?」
サラ「それは惚れた弱みというもので……。
   カツ、一緒におやつ食べよう」
カツ「うん」

ジェリド「俺もマウアーの手料理食べたくなったな。
     作ってほしい。シロッコのシロップ使ったのがいいな」
マウアー「了解。ジェリドが究極の料理がどうこうと言わなければ。
     それにしてもカツが年齢可変キャラというのがよくわかるわね……」
0486通常の名無しさんの3倍2019/01/23(水) 20:28:45.69ID:arDOwX+w0
キラ「そう言えばGジェネ社から仕事の依頼来たね」
セレーネ「でもウチからは私、キラ、シン、刹那、ヒイロ、三日月だけね」
ウッソ「前作は宇宙世紀オンリーなのにハブられて今回はそもそも出番無いなんておかしいですよGジェネ社さん!!」
ベルリ「それを言うならこっちは三日月に先越されたよスコード!!」
アセム、フリット、キオ「同じく」

一方当のGジェネ社
シェルド、マリア「関係各所への出演依頼終わりました」
ニキ「ご苦労様です」
クレア「それにしても今度はw、種、種死、OO、鉄血とその外伝にアタシ達という思い切った決断したねぇ〜」
0487通常の名無しさんの3倍2019/01/23(水) 20:35:34.97ID:xW/xhrEA0
未だGジェネに出たことないのはキオだけか?(ビルド系は除く)
フリット、アセムはオーバーワールドまでに出ているから
Gジェネ3DSは酷いことしたよね初報じゃセンターにいたAGE1を後ろの端っこに追いやったり
0488通常の名無しさんの3倍2019/01/23(水) 21:03:00.65ID:NWgsEieO0
ゼクス「今回のは、外伝作品も出る
それはすなわち!」
???「私の出番もあるということだ!トレーズ=クシュリナーダ!」

トレーズ「………?すまん、誰だっけ君?」
???「私を誰って……って名前欄がおかしい!何回も出てるから!
暗黒の破壊将軍こと」
ゼクス「火の丸相撲に出てきた力士!」
レディ「食戟のソーマに出てたか?」
トレーズ「時代劇のなんかかな?」
???「全員外れだ!ヴァルダー=ファーキルだと何度も」
ゼクス「ヴァレンチノ=ファブリック?」
レディ「バタコサン=肩めっちゃ強いねん?」
トレーズ「バター=フリット?」
???「って結局名前欄このままかよ!?」
0492通常の名無しさんの3倍2019/01/28(月) 10:50:44.28ID:yJXMNWs70
トレーズ「レディ、ことはエレ『ファッ!』ントに運ぶように」
レディ「はっ! …ぱおーん」

〜歯医者の待合室〜
シーブック「おい、なんであのタイミングでクシャミした?」
ジュドー「んなこと言われても…あいてて、奥歯が…ふぇっくしょ!」
セイ「医院の看板がすさまじい勢いでゾウさんだらけにされてるんだけど」
ジュドー「うん、まあ歯医者が怖いお子さん達にはウケるんじゃない?」
シーブック「他人事みたく言うなよ」

木星NT兵「御注文のエレファンテです(ゴゴゴゴ…)」
レディ「御苦労、そこに置いてくれ」
セイ「巨大モビルアーマ来ちゃった!?」

リリーナ「ぞう…さん…ぞう…さん…」
ヒイロ「リリーナ、もうそのネタに縛られる必要はない」
0495通常の名無しさんの3倍2019/01/29(火) 22:36:07.98ID:iT7ibpu00
 ある晴れた日、2人組の男がガンダム家を訪れた。
2人とも似たような服を着ている。

バスク「最近、シロッコのライバルを自称する者が現れるという所はここか?」
アムロ「バスクにジャマイカン? 何の用だ?」
バスク「シロッコのライバル、それにふさわしい者がもっといるではないか。
    例えば……」
アムロ「誰のことだ?」

 バスクは自分自身を指差した。

アムロ「バスクがシロッコのライバル?」
バスク「不満か?」

 アムロは露骨に不満そうな顔をした。

アムロ「だって、なあ……」
ロラン「バスクさんもジャマイカンさんもいいところに。
    ちょうどシロッコさんのシロップをかけた
    ホットケーキができたところですよ」

バスク「ありがたくいただく」
ジャマイカン「おいしそうだな」

 アムロ達家族とバスク、ジャマイカンは居間で
ホットケーキを食べながら話を進めた。

アル「おいしいよね、このホットケーキ」
シュウト「そうそう」
アムロ「それでだ、バスクがシロッコのライバルだと俺がもうちょっと認めたら、
    目からピーナッツを食べたり、鼻から麺を食べてやる」
ロラン「またアムロ兄さん、無茶なことを……。ドラえもんじゃあるまいし」
バスク「言ったな。必ずシロッコのライバルここにありというところを見せてやる」
0496通常の名無しさんの3倍2019/01/29(火) 22:38:25.84ID:iT7ibpu00
 アムロ達兄弟の家に行った帰り道、
バスクとジャマイカンは話をしていた。

ジャマイカン「それでどうシロッコのライバルであるとご自身で証明するおつもりで?」
バスク「策はない」
ジャマイカン「ない?」
バスク「作戦はないということだ」
ジャマイカン「ないのにアムロにあんなことを言ったのですか!?」

バスク「なに、必ずシロッコのライバルであるというところを見せるつもりだ。
    さてどうするか……」

 と、そこに1組の夫婦が通りかかった。

バスク「おお、デュランダルさん。今日はどこまで行くのですか?」
デュランダル「実は妻のタリアがネオイタリアの料理を作ることにはまっておりまして。
       今日は買い物袋を持って一緒に商店街に行くところです」
タリア「フフフ」
バスク「なるほど」

 バスクは商店街へ去り行く2人を見ながら突然大声を出した。

バスク「それだ!」
ジャマイカン「いったいどうしました!?」
バスク「料理だ。
    街でウワサの美味しいシロッコのシロップを使った料理を
    超えるメニューを作ればシロッコのライバルと
    アムロに認めてもらえるかもしれん」

ジャマイカン「そんなにうまくいくのですか?」
バスク「少なくとも料理を食べてもらえれば
    いつもお世話になっているガンダム一家への恩返しにはなる。
    シロッコのライバルと認めてもらえれば一石二鳥だ。
    よし、料理の特訓だ! 行くぞ!」

ジャマイカン「はあ……」
0497通常の名無しさんの3倍2019/01/29(火) 22:40:50.75ID:iT7ibpu00
 数日後、バスクとジャマイカンは買い物袋を持ってアムロ達の家に現れた。

アムロ「今度は何の用なんだ?」
バスク「料理だ。
    ロランの作るシロッコのシロップを使った料理を超えるメニューを作ったら
    シロッコのライバルと認めてもらえるか?」

アムロ「ロランの料理を超える……? そんなことはありえない」
バスク「何だと!?」
アムロ「ロランの調理は完璧だ。だが、まあ……」

 アムロは話を続けた。

アムロ「そのロランが作ったシロッコのシロップ使用メニューの美味さにそれなりに近づけたら
    目からピーナッツを食べてもいいし、鼻から麺を食べてもいい。
    もちろんシロッコのライバルと認めてもいいぞ」
バスク「言ったな。よし、台所を借りてもいいか?」
ロラン「はい」

 バスクとジャマイカンは白いエプロンを着け、
買い物袋から食材を取り出した。

バスク「さっそく作るぞ」
ジャマイカン「はい」

アル「アムロ兄さん、あんなこと言って大丈夫なの?」
シュウト「そうだよ」
アムロ「大丈夫だ。
    俺は食べてみて、そのメニューを正直に判断する気だが、
    ロランの料理には到底近づけないだろう」

バスク「まずは定番! バスク=オムのオムライス!」

 バスクはたくさんの皿にオムライスをのせた。

アル「おいしい!」
シュウト「これ、おいしい!」
バスク「ありがとう。どうだ、アムロ」
アムロ「確かに美味しい……。しかしやはりロランの料理には到底及ばないな。
    そもそもバスクの作る料理でオムライスは定番すぎる。意外感がない」

バスク「そうくると思って他のメニューも作った。食べてみてほしい」
アムロ「何? バスクが他の料理だと?」
0498通常の名無しさんの3倍2019/01/29(火) 22:43:05.53ID:iT7ibpu00
 バスクは今度は別の料理を皿にのせた。

バスク「これは新作! バスク=オムのオムそばだ!」

アル「あっ!」
シュウト「これ、さっきの料理よりおいしい!」
アムロ「ううむ、オムそばとは意外だな。美味しさがアップしている。
    だがまだロランの料理にそれなりに近づけたとは言えな……」

 そこでニヤリと笑うバスク、そしてジャマイカン。
2人は別の皿に新しい料理をのせた。

バスク「さらに新作! ネオイタリアのミケロのもとで修行した成果をみせる!
    これがバスク=オムのオムパスタだ!」

 皿にはオムの下にスパゲッティーがのっていた。

アムロ「オムパスタだと!?」
バスク「オムそばがあるならオムパスタがあっても不思議ではない」

 アムロはさっそくその料理を一口食べた。
そしてすぐにフォークを激しく動かし完食した。

アムロ「これは美味しい! ロランに匹敵するとは言わないがそれなりに美味しい料理だ!
    しかも定番のオムライスではなくパスタ……。意外性もある!」
バスク「今何と言った!?」
アムロ「あっ!?」
バスク「フッフッフ、シロッコのライバルだと認める時が来たようだな」

アル「オムパスタ食べたい」
シュウト「早く食べたい」
コウ「あのう、俺もいいかな」
バスク「もちろん、ここの家族の分も作ってあるぞ。
    コウ用に人参が入ってないオムライスやオムそば、オムパスタもある」
コウ「やった!」

ロラン「あれ? アムロ兄さんは?」
バスク「ん? 目からピーナッツを食べたり鼻から麺を食べなくてはならないのにな」

 アムロは逃げ出した。

バスク「追うぞ! ジャマイカン!」
ジャマイカン「はい!」
0499通常の名無しさんの3倍2019/01/29(火) 22:45:21.87ID:iT7ibpu00
 バスクやジャマイカンはアムロを探した。
兄弟家の一部の者も事態を面白がって見つけるのに協力している。

ドモン「すまないが、この写真の男を知らないか?」
テム「ガンダム家のアムロだな。どうしたんだ?」
ドモン「実はかくかくしかじか」
テム「ふうむ、そういうことか。アムロならこのあたりで見かけたぞ」
ドモン「本当か!?」

アル「この辺だね!」
シュウト「走って探す!」
コウ「こうなったらGP01フルバーニアンで探そう!」
ロラン「皆さん、さすがに目からピーナッツや鼻からスパゲッティーは
    勘弁してあげてくださいね」

アムロ(この空き地にある土管の中に俺が隠れているってばれたら大変なことになるな。
    しかも向こうはMSやガンダムファイターのドモンまで投入してきたとは。
    なぜ俺はあんなことを言ってしまったんだろう……)
0500通常の名無しさんの3倍2019/01/30(水) 01:24:06.98ID:ksfwnOGz0
なにこの家庭的なバスク大佐……新しい、惹かれるな…(ゲイブン感)
料理ネタで部下のジェリドが出てくると思ったけどシロッコ派みたいなもんか
アムロの隠れている隣の土管にガトーが隠れていそう、MGSシリーズあんまり知らないけど(KONAMI)
0503通常の名無しさんの3倍2019/01/30(水) 17:02:21.79ID:HjKhDgZk0
>>496
シーブック「ジャマイカンさんが…後半に続けなかった!?」
ジャマイカン「尻で後半に続けるだけの男で、終わるつもりはないのだよ」
セイ「尻で続けてたの!?」
ジャマイカン「では、後半に続く(キュッ)」

(後半)
カロッゾ「バスク殿はオムに執着し過ぎているのではないかな」
バスク「ふむ?」
カロッゾ「バスクのラスクと言うのはどうだろう。保存も効くし朝パン主義の橋頭堡となろう」
キラ「やめてよね、ラクスがバスクみたいじゃない」
カロッゾ「むう、そんなリスクが」
0504通常の名無しさんの3倍2019/01/30(水) 19:19:05.82ID:17SnXTSX0
バスク「ポケモンはオムスターが好きだ!
    強いポケモン、弱いポケモンはそんなの人の勝手!
    本当に強いプレーヤーなら
    好きなポケモンで勝てるように頑張るべき!
    タイプ、水、岩!」

シン「俺、ポケモン赤でカブトでなくてオムナイト選んだ……」
ルナマリア「私も……」

イワーク「ポケモンの話題か。
     ならば皆あのポケモンの名前を出すことを強いられているんだ!
     あのタイプ岩のポケモンの名を!」

アムロ「この人、誰だっけ? アセム、キオ、わかるか?」
アセム「わからない」
キオ「知らない人だよ。ウチの家族誰も知らないんじゃないかな?」

イワーク「忘れさられてしまった……」
フリット「ええっ、そんな!?」
アセム「冗談ですよ、冗談。イワークさんでしょ」
キオ「そうそう」
イワーク「ふう、忘れられてなくてよかった」
フリット「よかったですね、イワークさん」

アムロ「ちょっと忘れようもないネーミングセンスだからな……」
0505通常の名無しさんの3倍2019/01/30(水) 19:44:45.44ID:aX24DYHc0
土管といったら、マ◯オ……古谷…うっ頭が………

ヴァルダー「じゃあ私も」
アムロ「誰?」
ヒイロ「その前に何の作品なのか、世界観なのかわからない人だ」
シン「ルナの知り合い?赤い髪だし」
アホ毛『知らんがな』
0507通常の名無しさんの3倍2019/01/31(木) 03:05:47.03ID:acirbr8i0
レイジ「何これ、ガンプラで野球すんの?」
セイ「実際やったじゃない僕らは」
刹那「トランザム…」
アムロ「刹那、それはトランザムじゃないカープだ」
カミーユ「ライオンズなんだよこれ、西武はもっとバーッて白と水色じゃないのかよ?」
レイジ「あれ?西武ファンだっけ?」
アムロ「ただのティターンズアンチだろう」
ドモン「まるでガンダムファイトの地区予選 >>494 だな」
セイ「予選あるの!?」
ドモン「ああ、ネオジャパンでは47ネオ都道府県のご当地ブッシがブッシファイトをするぞ」
セイ「なにそれ初耳」
ドモン「ネオ奈良代表の盧遮那仏ブッシは強敵だった…」
セイ「待って回想入らないで、あとそれもうブッシじゃなくてただの大仏様だよね?」
アムロ「そんなことより早く組み立てようじゃないか」
レイジ「軌道修正はやいな」
ロラン「もっと野球ネタに付き合ってほしいんですよ、兄さんは」
ジュドー「…にしてもさあ、ファイターズとかタイガース見てると なァんか思い出すよな」
シーブック「ああ、なんだろうこの感覚」
カミーユ「ヒュッケ◯インのカラー選択」
ジュドー「それだ!」
0508通常の名無しさんの3倍2019/01/31(木) 20:05:43.30ID:9HaeSpJL0
アル「もしもし? そうそう、アルだよ。それでね、今日あったことなんだけど……」

ロラン「皆さん、ご飯ができましたよ。
    アル、長電話はもうやめなさい。さっきからずっと話をしてるでしょう」
アル「わかったよ。悪いけどこっちは夕飯なんだ。ごめんね。また今度電話するよ……。
   うん、それじゃあね」

ロラン「誰に電話してたんですか? バーニィさん?」
アル「古殺駆、今殺駆、新殺駆だよ」
ロラン「殺駆三兄弟!?」
アムロ「俺が電話番号を教えた」
ロラン「アムロ兄さん、そんな番号も知ってるんですね」

刹那「ご飯を食べたら俺にも電話番号を教えてほしい。殺駆三兄弟の番号ではないが……」
アムロ「誰に電話するんだ? 知り合いか?」
刹那「騎士ガンダムだ」
アムロ「……電話して何を話すんだ?」

刹那「もちろん勇者アムロのことだ。あの頃何があったのかを聞きたい」
アムロ「絶対番号を教えない」
刹那「どうしてだ、アムロ兄さん!」
アムロ「騎士ガンダムの電話番号を知っているが刹那には教える気はないぞ」
0509通常の名無しさんの3倍2019/01/31(木) 20:24:25.01ID:lfgswIaH0
刹那「解った、アムロ兄さん。騎士ガンダムの電話番号は聞かない
   だから代わりに真悪参の電話番号を教えてくれないか。」
0510通常の名無しさんの3倍2019/01/31(木) 23:04:29.94ID:da0eIrxl0
ガロード「シュウトの人脈で連絡できねーの?」
シュウト「アムロ兄さんが凄い目ヂカラで睨んでるんだけど…」
キオ「ていうか、BXのとき連絡先交換しなかったの?」
刹那「ガン…ダム…っ!」
0511通常の名無しさんの3倍2019/01/31(木) 23:13:48.93ID:WeVkX9pQ0
アムロ「刹那、…………」
マクギリス「だが断る」
アムロ「何故なら、刹那、お前は既に、いやお前もジャンルは違えど刹那も勇者だからだ!
しかもキーブレードの」
沙慈「それ主役僕だけど」
0512通常の名無しさんの3倍2019/02/01(金) 21:28:34.91ID:IDJIYaVZ0
〇月1日

ルナマリア「シン、ひじを10回言ってみて」
シン「ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、
   ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、ひじ」
ルナマリア「ではこれは?」
シン「ひざ」
ルナマリア「残念。正解は太ももでした!」

アムロ「2人とももう少しガンダムらしい話をしろ。
    刹那ほどとは言わないが」

ルナマリア「シン、ジオを10回言ってみて」
シン「ジオ、ジオ、ジオ、ジオ、ジオ、
   ジオ、ジオ、ジオ、ジオ、ジオ」
ルナマリア「ではこの本に描かれてる機体は?」
シン「ジオング!」
ルナマリア「残念! 足を壊されたパーフェクトジオングでした」

シン「何だよ、その答えは!」
ルナマリア「これは本当はパーフェクトジオングだったのよ」

アムロ「確かにガンダムらしい話ではあるが……。
    もっとこう何かないのか」
0513通常の名無しさんの3倍2019/02/01(金) 21:31:32.25ID:IDJIYaVZ0
〇月2日

アムロ「ただいま。帰ってきたぞ」
ロラン「しーっ、静かに」
アムロ「どうしたんだ、ロラン。
    いつもなら晩ご飯を作ってる時間では……?」

ロラン「ウチの家族が女の子を連れてきて
    別室で2人で何かエロい話をしているみたいなんです」
アムロ「エロい話だと……?」

ルナマリア「うわぁすごく立派、シンのこれ」
シン「そうかな。褒められると嬉しい」

ルナマリア「すごく立派よ。私は持ってないし」
シン「俺の家の兄弟達は大半が持っているんだけどな」
ルナマリア「そうか、そうなんだあ。私はないのよね。触っていい?」
シン「もちろん」
ルナマリア「素手で触ってもいい?」
シン「もちろん」
ルナマリア「触るとすごいってわかるわ。裏側も見ていい?」
シン「もちろん」

ルナマリア「裏はこんな風になっているのね。シンのこれ」
シン「そうだな……。
   騎士ガンダムのカードダス」

アムロ「なぜそこで騎士ガンダムの話になる!?」
シン「アムロ兄さん、帰ってきてたんだ。
   これ、俺のコレクションの騎士ガンダムのカードダス。
   ウチの家族の大半が持っていると思うんだけど」
アムロ「ロラン! さっきエロい話って……」
ロラン「ごめんなさい! さっきから2人でエロい話をしているとばっかり!」

シン「アムロ兄さんの戦友なんでしょ? 騎士ガンダムって」
アムロ「そうなんだが別の話をしてくれ……」
0514通常の名無しさんの3倍2019/02/02(土) 11:37:18.18ID:G1rY6T9F0
 今日は妙にバカでかい公民館で町内の会合が行われている。
それぞれ各家の代表者が来ているのだ。
みんな椅子に座り、一人だけ立って会議の進行をしているキシリアの話を聞いている。

キシリア「では議題はこれで終了ですが、
     最後にデュランダルさんから提案があるそうです」

 デュランダルは席を立つとキシリアの隣に立った。
手には紙を一枚持っている。
おそらくそのペーパーにはこれから話すことが書かれているのだろう。

デュランダル「私が発言するのは他でもない、ディズニープランを提案します」
アムロ「何!? デスティニープラン!?」
デュランダル「違います。ディズニープランです」

アムロ「ディズニープランって何だ?」
デュランダル「町内の参加者をつのり、
       みんなで楽しくディズニーランドに旅行に行くというプランです。
       私の家族も参加しようと思います」

 アムロはさらに不思議そうに聞いた。

アムロ「ディズニーランドへの行き方やプランの値段、日にち等はどうするんだ?」
デュランダル「それはこれから決めます」
アムロ「内容スカスカじゃないか!」

デュランダル「ではアムロさんは行かないということで」
アムロ「そうは言ってない。
    俺の家族も参加ということでいいかな。
    家の者に聞かなくてもディズニーランドに行きたがる者は多いと思うし、
    アルやシュウトはとくに喜びそうだ」

 アムロ以外にもディズニーへ行くという賛同者が現れた。
0515通常の名無しさんの3倍2019/02/02(土) 11:39:54.20ID:G1rY6T9F0
カイ「ミハルの弟や妹も喜びそうだな。
   俺もミハル達と一緒に行くぜ」

ハヤト「フラウやカツ、レツ、キッカと一緒に行きたいな。
    もちろん参加するよ」

 キシリアもそばに座っているデギンに聞いた。

キシリア「ザビ家はどうしますか?」
デギン「無論参加する。孫のミネバが喜ぶのでな」

チボデー「俺もチボデーギャルズと一緒に参加するぜ!」
アムロ「チボデーはネオアメリカだろうが!
    今更行くことはないんじゃないのか?」
チボデー「わかってないな。ネオアメリカの者だから行くんだよ。
     ディズニーランド、楽しいぜ」

 他にも口々にプランへの参加者が現れた。
もちろん参加しないという者もいる。

カロッゾ「パン屋の仕事があるのでな」
キース「そうだね」
フラン「新聞社の仕事があるので……」
0516通常の名無しさんの3倍2019/02/02(土) 11:42:09.69ID:G1rY6T9F0
アムロ「そうか……。俺は休暇を取ってでも家族と一緒に行く気だが。
    俺の家族にも休暇をすすめるつもりだ」

 と、そこに一人悩んでいる者がいた。

モニク(アムロさんが行くということはマイもおそらく参加するということ。
    だけど仕事がある……。どうしよう。
    行きたい……)

 キシリアの隣には椅子に座って町内会の会合の発言を机の上でメモしていたマイがいた。
マイは生粋の記録者なのでこういった会議で書記をつとめることがたびたびある。
マイは書くことを喜んでいたし、
実際に要点を正確に記入していたのでまわりの人間から重宝がられていた。

マイ「あの、デュランダルさんに質問なのですが」
デュランダル「どうぞ」
マイ「自分の一存では決められないのですが、
   ヨーツンヘイム社の慰安旅行も兼ねるということは可能なのでしょうか?」

モニク(……!)

デュランダル「人数が多くても歓迎。そんな答えでいいでしょうか」
マイ「ありがとうございます」

 マイは椅子に座りながら軽く頭を下げた。
アムロはそれを見ながらそばに座っていたモニクに向かってニヤッと笑った。

モニク(マイ……!)

 この旅行にはアムロの家族達だけではなくヨーツンヘイム社の面々も参加した。
ディズニーランドではモニクの笑顔が見られた。
旅行は無事終了して帰宅し、みんなめいめい買ってきたお土産を配ったという。

カロッゾ「お土産ありがとう」
キース「ロラン、すまないな」
フラン「ディズニーランド、楽しかった?」
0517通常の名無しさんの3倍2019/02/02(土) 14:36:39.41ID:TY9iywp40
>>516
モニク「まさかの、本編がダイジェスト!?」

ウッソ「お見せできないですよ!」
セイ「まさか夢の国であんな事になるなんて…」
キラ「イヤな、事件だったね」
アイナ「でも楽しかったですよ。まさかシローがあんな…」
シロー「ええっと、皆、忘れてくれえっ!」
一同「あっはっは」
ウッソ「ドモン兄さんも早くネオ浦安の強制労働から戻って来られるといいですね」
一同「あっはっは」

カロッゾ「本当に無事終了したのかね、その旅行は?」
0518通常の名無しさんの3倍2019/02/02(土) 22:34:27.27ID:Lu1Tu8JE0
アムロ「おいおい、何を言ってるんだ?ちゃんとみんな帰って………


って案の定刹那がいない!!またアレの発作が起きたか!?大きい鍵っぽいのを持ってたから」
ルイス「沙慈も一緒に行ったのに、いつの間にかいなくなってた。なんか鍵っぽいのを持ってた気がするけど」

シン「つかその時点で確定じゃねーか!?」
レイ「気にするな俺はキニシナイ」
0519通常の名無しさんの3倍2019/02/03(日) 20:13:53.16ID:BLezbwdA0
ドモン「よし。今年もこの日がやって来たな」
ガロード「あー…節分だね」
ジュドー「今年は誰が犠牲者に…?」
ヒイロ「過去スレ参照だ」
ロラン「…ドモン兄さん、今年から流石に入場料とりますよ?」
ドモン「そう言われてもな…そもそも今年も来るとは限らないし、来たとしても俺のファイト仲間なんだ。カタいこと言うなよ」
シロー「そんなただの友達みたいに…プラスチック障子や襖に豆で穴開けるようなヤツらだろ」
ロラン「毎年毎年、修繕にいくらかかってると思ってるんですか!入場料がダメならドモン兄さんのファイトマネーから天引きにしますよ!?」
ドモン「お、おい…それはいくらなんでも不公平だろう。そもそも通帳の管理はレインがしててだな…」
ロラン「それじゃあドモン兄さんが障子襖ささくれ畳の修繕全部やってくださいね」ゴゴゴ
イオ「そうカッカするなよ。それにこいつはそんなに出来るほど器用じゃないぜ?」
レイン「ほんとにごめんなさいね…ファイターって闘いになると聞く耳持たずで…」
シン「そもそも豆まきは闘いじゃないだろ!」
シュバルツ「否!節分は鬼と福…すなわちデビルガンダムと希望の未来を望む人類との闘いよ」
ガロード「ゲ!玄関すり抜けて来た!!」
シン「節分っていうのは…ああもうGガン界隈には言うだけムダか…」
ガラガラガラッ
チボデー「よぉジャパニーズ!」
サイシー「おっすアニキ!」
ジョルジュ「ご機嫌いかがですかムッシュ」
アルゴ「……」
アレンビー「やっほードモン!」
アムロ「続々と来たな…」
キラ「ほらドモン兄さん、帰って欲しいならはっきり言わないと」
ドモン「そうだな…いやしかし、そもそもこいつらは俺が呼んでるわけじゃないんだが…」
ロラン「勝手に集まって来てるってことですか?うちをネオ成田山か何かと勘違いしてるんですか?」
アレンビー「なに内緒話?カンジ悪いよ!」
ドモン「……すまないが、今年はうちで豆まきは無しだ」
チボデー「そりゃないぜジャパニーズ!」
ドモン「そもそもなんでお前らは節分になるとうちに来るんだ?」
サイシー「なんでって、アニキがオイラ達を呼んでるんだろ?」
ロラン「ドモン兄さん???」ゴゴゴ
ドモン「待て!俺は一言もそんなこと…」
ジョルジュ「喋らずとも、この紋章が疼くんですよ」
アルゴ「…導かれ、知らぬ間にみんな集まっている」
シン「シャッフルの紋章がなんで節分に反応するんだよ!」
アレンビー「ま、あたしはドモンに会いたくて来てんだけどね!」
シュバルツ「私はキョウジにドモンを助けるよう言われているからな」
ドモン「お、お前ら…」
ガロード「結局みんなドモン兄が好きなだけなんだよなぁ…」
ジュドー「この感じ…まだ来るぞ!」
ロラン「まさか!」
東方不敗「聡いな小僧!今年もこの儂が来てやったぞ!!」
ドモン「師ィィィッ匠ォゥ!!」
東方不敗「応えよ!ドゥオモォン!!!流派!東方不敗は!」
ドモン「王者の風よ!!」
ガヤガヤガヤ

レイン「みんな集まって。お蕎麦できましたよ」
ロラン「恵方巻きもありますよ〜レインさんがいてくれるとご飯の支度が助かりますね」
ガロード「お〜うまそ!でもドモン兄ほっといていいの?」
ジュドー「なんか組手の演舞みたいなの始まっちゃったけど」
レイン「いいのいいの。じっとしてなさいって言ってもダメなんだから。何か壊したら後で私がちゃんと叱っておくから大丈夫よ。さ、伸びちゃうまえにね」
キラ「結局豆まきやるのかなあ…鬼だけはやめてよね」ズルズル
シン「俺の蕎麦が!」
ジュドー「鬼…てか、ガンダムファイターの人達が鬼役やれば全部丸く収まるんじゃないの?」モグモグ
ロラン「!!」
三日月「で、またあのうるさいおっさん倒せばいいの?」モグモグ
アムロ「三日月は本気を出すなよ…そのフィジカルでガンダムファイターとやりあったら家が壊れる…」
ロラン「今年もなんだかんだで結局張り替えですかね…はあ…」
0520通常の名無しさんの3倍2019/02/03(日) 20:26:56.99ID:1ozxVKpi0

ヒイロがなんちゃらフィクサービームを使えば…おっといかんいかん。
0521通常の名無しさんの3倍2019/02/03(日) 20:55:52.68ID:zZ1vRZf60
節分にちなんだネタ、GJ!
シン「俺の蕎麦が………」

マユ「そういうと思って」
ステラ「ステラとマユとレイで色々作ってきたよ!」
レイ「気にするな。俺が危なくないように監修してた」
ルナ「そして私が傍(そば)に………///」

シン「いや、そこでなんかもっとオチつけないと」
ルナ「いや、なんでつける必要あるの?」
???「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
0522通常の名無しさんの3倍2019/02/03(日) 21:12:05.85ID:ofdBaR9/0
三日月「はい、これ」
シン「なんだよ…このサイリウムみたいなの」
三日月「光るソバ」
シン「光るソバ」
三日月「隣町で配ってた」
ロラン「ライダーさん家に返してらっしゃい」
0523通常の名無しさんの3倍2019/02/04(月) 18:09:16.94ID:9Q+GHu3R0
アル「アムロ兄さん、絵本描いたよ!」
アムロ「へえ、どんな本なんだ?」

アル「機動武闘伝Gザクってタイトルだよ」
アムロ「……」

 アムロは無言でアルが作ったという絵本をのぞきこんだ。

クリス「バーニィ!」
バーニィ「クリス!」
二人「石破ザクザク天驚拳!」

アムロ「……この本、どこかで見たような内容なんだが」
アル「ゴッドザク大勝利、希望の未来へレディーゴーだよ」
0524通常の名無しさんの3倍2019/02/06(水) 01:45:12.45ID:HcyZqPkJ0
>>523
ウッソ「ゴッドザク、つまりガンバスターですね。わかります」
アル「えっ?違…」
キラ「ちょうど二人乗りだし、媒体によってはバット持ってるし、バスターホームランていうのもあるし」
ウッソ「石破(ryもバスタービームで代用」
ドモン「ガンバスターとは何かのアンソロで合体技した気がする」
バーニィ「ということは?」
キラ「ゴッドザク、ザク神はガンバスター!!」
ウッソ「バットを持ったクリス姉さんは無敵です」
0525通常の名無しさんの3倍2019/02/06(水) 18:19:55.53ID:zRZI4l9S0
 その日、ヨーツンヘイム社には来客がいた。
会議室の中に二人の女性が座って書類を見ながら話をしている。
一人はヨーツンヘイム社のモニク、
もう一人はアナハイムのGP03の開発者、ルセット=オデビーである。

 本来ヨーツンヘイム社はネオジオン社の下請けをしており、
ライバル関係にあるアナハイムの社員である
ルセットが来るのは珍しいことではあった。

モニク「それでは弊社からヅダのパーツをいくつか買い取るということで……」
ルセット「契約成立ね。
     こちらはこの書類に書かれているだけの資金を提供します」
モニク「アナハイムはライバルの技術をほしがる貪欲な企業なことで……」
ルセット「あら、悪い?」
モニク「サナリィの技術を手に入れたシルエットフォーミュラの一件は
    業界ではよく知られているので」

ルセット「へえ、よく知っているわね」
モニク「このご時世、すぐわかります」
ルセット「なかなか情報通ね。
     これでヅダのパーツで私もGP03ヅダドロビウムの開発にとりかかれるわ」
モニク「……そうですか」

 このように仕事の話をしていた二人だが、
ルセットがおもむろに別の話を始めてきた。

ルセット「仕事時間中に話すのもどうかと自分でも思うのだけれど」
モニク「何です?」
ルセット「プライベートな話。ねえ、マイを譲って」
0526通常の名無しさんの3倍2019/02/06(水) 18:22:06.00ID:zRZI4l9S0
モニク「マイを……? マイを!? どういうことですか!?」
ルセット「貴方が好きな男のマイを私に譲ってと言っているのよ。
     以前、コウを譲ってととある女性に言ったのだけれど断られちゃって。
     私はマイのようにMSに詳しい人が大好きなの。
     なんなら彼のアナハイムへの就職を確約してもいいわ」

モニク「彼は確かにコウのようにMSに詳しいかもしれません。
    いつも会社のレポートを書いていますし、ビグラングも操縦できますし。
    しかしアナハイムへ就職しないと思いますよ。
    もちろん貴方のもとへも行かないかと」

ルセット「そうかしら」

 怒ったような表情をするモニク。
その顔を余裕のある表情で見つめるルセット。
モニクは会議室の机の上にあったペットボトルのお茶の残りを飲みほした。

モニク「他の男なら世の中に星の数ほどいると思いますが」
ルセット「そうね、でも私の好みに合った男はなかなかいないと思うわ。
     彼とはどこまでいったの?」
モニク「マイとは一緒に出かけたり、ご飯を食べたり……」
ルセット「それだけ? 私は技術屋だからHな技術も知ってるわよ。
     彼を貴方より満足させることもできるわ」

モニク「な……!」
0527通常の名無しさんの3倍2019/02/06(水) 18:24:25.52ID:zRZI4l9S0
 モニクはその夜、居酒屋に一人でいた。
席に座ってカウンターでお酒を飲んでいる。

モニク(今日の昼のあれは宣戦布告のつもりか……? 私の方がマイを好きなはずだ。
    私がマイを好きな理由、それは……。何だったか。
    恋に好きな理由なんてないというけれど。
    ああ、ダメだ。昼間のことが頭の中によみがえってくる。宣戦布告とはな。
    例えばアナハイムに行った方が彼のためになるとか……。違う!
    こんなこと会社の人間に相談できない。マイにも弟にも。ううん……)

 するとモニクの横に見知った顔が現れた。
彼女の両隣にアムロとシャアが座る。

アムロ「何か悩み事か?」
シャア「その表情だとニュータイプでなくても何か悩んでいるとわかるぞ」
モニク「アムロさんにシャアさん!」

アムロ「シャアと居酒屋に飲みに行ったらモニクがいるのに気付いてな」
シャア「何かあるのなら話し相手になるぞ」
モニク「話すことなどないです! 特にマイのお兄さんには」
アムロ「マイ絡みか? 何かあったのなら相談してくれ。力にはなる」
モニク「しかし……。わかりました。ここだけの話にしてください。実は……」

 モニクは迷っていたが昼間の出来事をアムロとシャアに話した。
それを聞いたアムロはこわい顔をした。

アムロ「それでモニクはどう考えているんだ?」
モニク「どうとは……?」

アムロ「俺は弟の幸せを考えている。
    個人的な意見だがモニクがマイにふさわしい女だとも考えている。
    極論すれば早く結婚しろとまで思っている。
    だが最終的にはそれはモニク自身がマイと決めることだ。
    昼間のことで悩んでいるならモニクが解決すべき問題だ。
    俺がアドバイスできるのはこれくらいしかない」

シャア「アムロのわりには厳しいな」
アムロ「繰り返しになるが俺は弟の幸せを考えているのでな」
モニク「はい……」

 モニクはうなだれたように小さい声で言った。
0528通常の名無しさんの3倍2019/02/06(水) 18:27:01.75ID:zRZI4l9S0
 次の日、モニクは会社に出勤していた。
いつものように仕事をしようとするが、頭の中はマイのことでいっぱいだった。

モニク(マイ……。ダメだ、これでは仕事に集中できない。だが……。
    マイの様子を見に作業室へ行ってみるか。
    今なら工作機械を見ながらレポートを書いているはずだ)

 するとそこへ電話がかかってきた。

モニク「はい、もしもし。こちらはヨーツンヘイム社、モニクです」
ルセット「もしもし。私よ、ルセット=オデビー」
モニク「昨日の……!」
ルセット「今日、そちらにうかがいたいのだけれどいいかしら?」
モニク「仕事の話ですか?」
ルセット「いいえ、プライベートで。マイに会いたくて。私は今日会社お休みなの。それでは……」

モニク(早い……!)

 しばらくした後、ルセットがヨーツンヘイム社に再び現れた。
マイがいる作業室をモニクとともに見学する。

ルセット「これがヅダのパーツの製造現場ね」
マイ「はい。本当は部外者は立入禁止なのですが、
   アナハイムさんは今回ヅダの部品を納入する取引相手ですので。
   正直、ヅダの良さをわかってもらって嬉しいです」
ルセット「ふふ……」

モニク(何がふふ、なものか! 私は、私は……。
    私はマイを本当に愛しているのだろうか? 自信が……。
    違う! 私は、私は……)

 その時、モニクは知らないうちに工作機械に身体を接触させてしまった。

モニク(しまった……!)

 基本的にこの街の住人はミンチになっても復活する。
しかし機械に挟まれるのは危険であるのに変わりない。今のモニクの状況はそれであった。
モニクが一瞬後悔したその時、マイはすばやくモニクを守った。
0529通常の名無しさんの3倍2019/02/06(水) 18:29:12.79ID:zRZI4l9S0
 モニクの服のそでが機械に挟まれて破ける音とともに、
マイが間一髪でモニクの手を引っ張って彼女を助けたのだ。
代わりにマイの身体がくるりと回転して機械の方へと……。
ルセットの悲鳴と他のヨーツンヘイム社の社員達の怒号がひびく。
機械はマイを巻きこむ寸前で停止した。

モニク(ああ、そうか。私はマイのことを……)

 まわりの様子を見ながらモニクはゆっくりと気絶した。
次にモニクが目を覚ましたのはヨーツンヘイム社の仮眠室のベッドの上だった。
マイやルセットがほっとした様子でモニクのことを見ている。

ルセット「気が付いた?」
モニク「ああ、そうだ」

 モニクは自分とマイの無事を喜ぶとともに
どれだけ自身がマイに守られているか気が付いた。
仕事中のマイ、プライベートのマイ。
そして自分がマイを守りたいと思っていることにも気が付いた。
仮に彼を愛する理由があるというならそれなのだろう。

モニク(そうか。私はマイのことを愛しているんだ。
    私はその自信を失っていたんだ)

マイ「大丈夫ですか?」
モニク「ああ。もう大丈夫」
マイ「他の人達も呼んできます」
ルセット「はあ、二人には負けたわ。マイは貴方のことをとても心配していたのよ?
     一日、二日で失恋ね」

マイ「一日、二日で失恋とはどういうことですか?」
モニク「何でもない」
ルセット「そうよね」

 二人の女性はお互いに笑った。

マイ「さっぱりワケが分からない」
0530通常の名無しさんの3倍2019/02/06(水) 22:59:23.68ID:W588ohQz0
乙乙 久しぶりに大人組の恋愛話を見た
彼女持ち技術者つながりでルセットはアストナージにも手を出してそう
ところで前の方のスレじゃマイモニはやることやってたけど書き手さんによって変わるのも楽しいね
0532通常の名無しさんの3倍2019/02/10(日) 21:54:55.93ID:Aw6reOjS0
 ナラティブのネタの解禁日はわかりませんがとりあえずネタ投下。

 ある日、サリィと五飛、妹蘭がアムロ達の家の前に現れた。

サリィ「出てきなさい! 巨人ファンのアムロ!」

ヒイロ「ああサリィは言っているがどうするんだ、兄さん?」
アムロ「よくわからないが俺を呼んでいるんなら外に出ていこう」

サリィ「出てきたわね、アムロ!
    今からあなたの目の前で新しく中日ファンを増やしてみせるわ」
アムロ「そんなことはできない」
サリィ「なんですって!?」

アムロ「ファンを増やすことの難しさは俺がよく知っている」
サリィ「ところが中日のキャンプを見に行った私は
    中日ファンを1人増やすすべを思いついたのよ。
    アムロの目の前で中日ファンを増やして悔しそうな顔を見ようという魂胆よ」
アムロ「そうかそうか。
    もしそんなことができたらへそで茶をわかしてもいいぞ」
ヒイロ「兄さん、また余計なことを……」

 サリィは指をパチンと鳴らすとこう叫んだ。

サリィ「野球の国、ネオアメリカのチボデーのマックスター、来なさい!」

 ガンダムマックスターは空から現れた。

チボデー「俺を呼んだか?」
サリィ「チボデー、実はしかじか……。
    というわけで今、中日は根尾という選手がいるのよ」
チボデー「そうか。根尾か。ネオアメリカの俺も今年は中日を応援するかな」
アムロ「なんだと!?」

五飛「アムロがへそで茶をわかすところを見たいな」
妹蘭「当然だな」

アムロ「……」
ヒイロ「兄さん、また余計なことを言うから……」
0533通常の名無しさんの3倍2019/02/10(日) 22:33:02.54ID:yeU2KzVu0
カイ「ああ見えて、アムロも結構うかつなのよね」
ハヤト「うんうん」
0534通常の名無しさんの3倍2019/02/10(日) 23:53:51.12ID:mqcNftMS0
アムロ「仕方ない、じゃあ」
ヒイロ「悪魔の実とかメラメラの実とか言わないだろうな」
アムロ「…………」

刹那「だがきっとアムロ兄さんなら」
アムロ「いやそれ以上言うな」
0535通常の名無しさんの3倍2019/02/11(月) 04:38:40.05ID:b9LcnhHx0
シャア「アムロ、へそで茶も沸かせないとは情けないな」
アムロ「サザビーで来た!?」
サリィ「…腹部メガ粒子砲で茶が沸かせるの?」
ウッソ「ビームサーベルで混浴温泉を沸かした人もいますし」
シロー「混浴は関係ないだろ混浴は!」
アムロ「…くっ、シャアに負けるのか俺は」
キラ「(ストフリを貸したら面倒に巻き込まれそうだから黙る。キラヤマトは静かに暮らしたい)」

ウッソ「ところで、根尾で勧誘するならステラさんとかのほうが良かったんじゃないですかね?」
ステラ「ネオ、野球やるの?エースで4番で目からビーム?」
ムウ「あ、ああ、俺は不可能を可能に…」
シン「ウッソ、こっちを巻き込むなよ」
0536通常の名無しさんの3倍2019/02/13(水) 23:30:05.80ID:fAU21esd0
ドモン「…………」
セカイ「どうしたんすか?何か考え事っすか?」
ドモン「いや、野球とかガンバスターとかでちょっとな
確かガンバスターに、スパロボのオリジナルな技になると思ったけど、『バスターホームラン』ていう技があるんだが」
セカイ「ふむふむ」
ドモン「俺の超級覇王電影弾と合体技出来ないかなぁと、そしてその名はどうなるかと考えてた」
セカイ「覇王バスター電影弾ホームランとか?」
ドモン「ある意味覇気をまとってやらないとバット折れそうだしな
バスター覇王電影弾?いや、むぅ………
わからなくなってきたので、ちょっと修行しに行くか」
セカイ「ギアナに?」
ドモン「いや、四尾連湖に」
0537通常の名無しさんの3倍2019/02/16(土) 17:43:47.22ID:ZWGD1/ZI0
 日頃、たくさんの人がやってくる兄弟家。
今回はモニクが手作りチョコを持ってやってきた。

モニク「仕事で数日遅れてしまったがバレンタインだ。
    受け取ってくれ」
マイ「はい」

 そう言ってモニクがマイにチョコを渡そうとした時、思わず手が滑った。
包装されたチョコを床に落としてしまったのだ。
当然中に入っているものは割れた。
包装の上から触ってみてもいくつかのかけらにわかれているのがわかる。

モニク「どうして私はこうも……」

 涙目のモニクに対し、マイは無言でプレゼントをひろいあげ、
包装紙を開けチョコレートを食べた。

マイ「これ、おいしいですよ」
モニク「本当か!?」
マイ「はい」

 笑顔になるモニク。それでやはり笑顔になるマイ。

アムロ「チョコは割れても絆は割れない、か」
アル「いいこと言うね、アムロ兄さん」
アムロ「伊達に年は取ってないからな。
    ウチの家族の中でも年齢は上の方だし。
    それともアルはマイやモニクの絆が分解されるところを見たいか?」
アル「そうは思わないよ」
アムロ「だろうな。俺も同意見だ」

アル「あえていうならザクがヅダを倒す場面を見たいよ」
アムロ「……それ、ヨーツンヘイム社の人には絶対言うなよ」
0538通常の名無しさんの3倍2019/02/18(月) 13:08:10.22ID:T8NC3wtU0
ネタ乙ですー! 最近ネタ増えてきてるのに感想出せず申し訳ない…
0540通常の名無しさんの3倍2019/02/18(月) 18:07:29.98ID:PKS0O2Fw0
シーブック「ただいまー、バイト先からパン持ってきたよ」
アムロ「お帰り。そのパンはカロッゾさんが作ったものか?」
シーブック「いいや」
アムロ「じゃあシーブックがパンを作らせてもらったのか?」
シーブック「そうだね。みんなの分もあるから一緒にパンを食べよう」

 シーブックがは持ってきたたくさんの種類のパンを
兄弟達にそれぞれ一つずつ手渡した。

アムロ「これはおいしいな!」
シーブック「そう言ってくれて嬉しいよ」
アムロ「まるでハートを射抜かれたような……」
ドモン「キングオブハートの俺を呼んだか?」
アムロ「違う。ドモンはそこでパンを食べてろ」
ドモン「冗談だったのに……。どれにしてもこのパンおいしいな」

 兄弟達はシーブックが作ったパンを口々に褒めたたえた。

アムロ「まるでハートを盗まれたような感じだ」
アル「シーブック兄さんはみんなの大切なものを盗んでいきました。
   みんなの心です」
シュウト「その元ネタはルパンのカリオストロの城?」
アル「だっておいしいんだよ、このパン」

アムロ「このパンを怪盗キンケドゥとやらにも食べさせたいな」
シーブック「え?」
アムロ「奴は義賊らしいが結局犯罪者だからな。
    色々な物を盗む前に、
    心を盗むこんなすばらしいパンがあると教えてやりたい」
シーブック「あ、そう……。ははは」

 アムロには絶対バレてはいけないと思うシーブックだった……。
0541通常の名無しさんの3倍2019/02/19(火) 14:18:26.62ID:2YHd2VlO0
>>540
おつおつ。

ガロード「でも作り方教えたのは鉄仮面のオッサンだよな」
ジュドー「たしかカミさんに逃げられたショックでヤケになって大暴れしたんだっけ?」
アムロ「良い話に水を指すんじゃない」

キオ「アセム兄ちゃん、顔色悪いけどどうしたの?」
アセム「な、なんでもない…」
0542通常の名無しさんの3倍2019/02/19(火) 17:22:29.32ID:099ibn1f0
 今日も平和な兄弟の家に珍客が現れた。

ニナ「コウ!」
コウ「ニナ!?」
ニナ「実はお願いがあるの。今、劇場版シティーハンターやってるでしょ?」
コウ「あ、ああ」

ニナ「シティーハンターといえばハンマー。
   私のガンダムにハンマー装備してくれない?」
コウ「……フルバーニアンにハンマーは合わないんじゃないかな?」

アムロ「……」
ロラン「……」

アムロ「ニナ! よく言った!」
ロラン「GP01フルバーニアンにもこの際ガンダムハンマーをつけましょう!」

コウ「えええ!?」

 この後、ひと悶着あったが結局GP01にハンマーは取りつけられなかったという……。
0543通常の名無しさんの3倍2019/02/19(火) 17:33:18.57ID:ygAC08Ev0
>>542
でもシティーハンターの香さんのハンマーなら形状的にガンダムハンマー、ハイパーハンマーよりグシオンハンマーだな
0544通常の名無しさんの3倍2019/02/19(火) 21:07:17.69ID:RgdU+b0H0
>>543
パイロットもしくは使用者はレズンかモーラだべな
振る相手がいるかどうかという問題もあるけど、とりあえずナンパ野郎とかアムロとかカミーユ辺りにでもやっとけ
0550通常の名無しさんの3倍2019/02/20(水) 17:08:59.91ID:9OThMJLH0
 (ガンダムXのエンディング曲が一つ流れながら)
 ティファはある夢を見て兄弟達の家に急いだ。
ガロード達のもとにある事件が起こる夢なのだ。
その夢とは……。

 次回予告
マイ「ビグラング……、いやモニクさんが乗るヅダだ」
0551通常の名無しさんの3倍2019/02/20(水) 17:11:47.29ID:9OThMJLH0
 ある大雨の日、ティファが傘をさしながら兄弟達の家に走ってきた。

ガロード「どうしたんだ、ティファ? そんなにずぶ濡れになって……」
ティファ「大変です。夢を見ました。私の夢は本当になるかもしれません」
アムロ「とりあえずティファは玄関から家の中に入ってくれ。
    そこにいると寒いだろう。ロラン、あったかいお茶を」
ロラン「はい」

 ロランが出してきたお茶を飲みながらティファは夢の内容を語り始めた。

ティファ「実はガロードの兄弟達がケンカをする夢なのです……」


刹那「この街で最強の機体はガンダムだ!」
アル「ザクだね」
マイ「ビグラング……、いやモニクさんが乗るヅダだ」


ティファ「……という夢なのです」
ガロード「なるほどそれはケンカするはずだ。
     そんなことがないよう俺の家族達によく言っておくよ。
     ありがとう、ティファ」

アムロ「待ってくれ。確かにケンカはあまりよくないことかもしれない。
    止めるべきだと思う。
    しかしマイはモニクの乗るヅダと言ったのだろう?
    ヨーツンヘイム社の誰でもなくモニクとはっきりと。
    それはすなわちマイのモニクに対する信頼の現れかもしれん。
    つまりこの夢はこの家にとって吉。
    マイがモニクと結婚する日も近いかもな」

ガロード「え? ええ?」
ティファ「なるほど、この夢は吉ですか。
     てっきりよくない夢かと思っていましたが実はそうかもしれません」
ガロード「……そうなのか?」

 ティファは雨があがった空の下を傘を持って帰っていった。
その予知夢が本当になったかどうかは兄弟家の人しかわからない……。
0553通常の名無しさんの3倍2019/02/21(木) 08:21:32.98ID:0KO10y060
 今日も今日とて会社帰りにアムロとカイが居酒屋で一杯酒を飲んでいた。

カイ「アムロ、最新のゲームってわかるか?」
アムロ「さあな。なかなか忙しくってTVゲームなんてやってられないよ」
カイ「ところがだ。俺はミハルの弟や妹にそういうおもちゃを買おうと思ってる」

アムロ「ふうん。いいんじゃないか」
カイ「なあ、アムロ。俺達は年をくいすぎたかもしれんぜ?」
アムロ「何だ? 藪から棒に」
カイ「つまりさ、俺達が最新の仮面ライダーやウルトラマンを知らなくても
   子ども達にそういったおもちゃを買わなくてはいけないかなあってことさ。
   そういう年代になったのかなあと」

アムロ「んー……」

カイ「アムロにも大勢の家族がいるだろう?
   たまにはおもちゃを買うべきじゃないか?
   俺もミハルの弟や妹に何回もおもちゃ買ってるぜ?」
アムロ「プレゼントかあ……」

 居酒屋の帰り道、カイとわかれたアムロはおもちゃ屋によってゲームをいくつか買ってきた。
アムロの兄弟達に渡そうかと思ってのことだ。

アムロ「ただいまー。今帰ったよ」
フリット「お帰りなさい」
アセム「遅かったね」
キオ「宿題やってたところだよ」

アムロ「お、いいところに3人いるじゃないか。
    ちょうどいい。他の兄弟達には後で渡すことにして、3人ともおいで。
    プレゼントをあげよう。レベルファイブのゲームもあるぞ」

 フリット達3人はそれを聞くとひそひそ話を始めた。
0554通常の名無しさんの3倍2019/02/21(木) 08:55:53.08ID:0KO10y060
 大変ごめんさない。
2レスのネタの予定でしたが2レス目にNGワードが入っているらしく
書きこめません。
カイさんやフリット達のネタは最悪続きが書けないようです。
避難所にも別の規制があって書きこめません。
大変申し訳ございません。
0557通常の名無しさんの3倍2019/02/21(木) 10:54:45.74ID:mpXur2av0
>>554
コロすとか、そういう物騒なワードがあればそれが原因かも?
あとsa kuraとか
0558通常の名無しさんの3倍2019/02/21(木) 12:39:34.07ID:WY5VQt0H0
ウッソ「おもしろそうな導入だったのに残念ですね」
イオ「ていうかお前ら、どんな(ピー)な内緒話してたんだよ?」
キオ「僕らのせいじゃないよ!?」
イオ「ええっ、アセムの(ピー)が(ピー)でフリットと(ピー)だって!」
シャクティ「…すごく、(ピー)です…」
アセム「なんでこの人達が規制されないのかな?」

カミーユ「(ピー)!(ピー)!(ピー)!」
ファ「はいはい、病室に戻りましょうね」

ガロード「真面目な話、NGワードはなんだよ?」
ウッソ「やはりレベルファイブと関係あるんでしょうか」
キオ「えー」
アルレット「妖怪のせいなのね、そうなのね?」
セイ「絶対違うと思う」
アルレット「そうと決まれば!」
セイ「決まってないよね」
アルレット「全自動妖怪お祓い機ローレンナカモトくん3号!」





ウッソ「あ、あやうくレスごと祓われるところだったじゃないですか!」
アルレット「てへっ」
イオ「やばいな、この(ピー)」
0559通常の名無しさんの3倍2019/02/21(木) 12:42:48.37ID:WY5VQt0H0
ウッソ「おもしろそうな導入だったのに残念ですね」
イオ「ていうかお前ら、どんな(ピー)な内緒話してたんだよ?」
キオ「僕らのせいじゃないよ!?」
イオ「ええっ、アセムの(ピー)が(ピー)でフリットと(ピー)だって!」
シャクティ「…すごく、(ピー)です…」
アセム「なんでこの人達が規制されないのかな?」

カミーユ「(ピー)!(ピー)!(ピー)!」
ファ「はいはい、病室に戻りましょうね」

ガロード「真面目な話、NGワードはなんだよ?」
ウッソ「やはりレベルファイブと関係あるんでしょうか」
キオ「えー」
アルレット「妖怪のせいなのね、そうなのね?」
セイ「絶対違うと思う」
アルレット「そうと決まれば!」
キラ「決まってないよね」
アルレット「全自動妖怪お祓い機ローレンナカモトくん3号!」





ウッソ「あ、あやうくレスごと祓われるところだったじゃないですか!」
アルレット「てへっ」
イオ「やばいな、この(ピー)」
0560通常の名無しさんの3倍2019/02/21(木) 12:45:35.54ID:WY5VQt0H0
アルレット「……妖怪、なかなかやるわね」
イオ「(ピー)だな」
ロラン「素直に二度書きを謝ったほうがいいですよ?」
0561通常の名無しさんの3倍2019/02/21(木) 16:08:10.16ID:ZC84eMAj0
 午前中は失礼いたしました。カイさんやフリット達のネタを書いた者です。
文章を手直ししましたがNGワードがどうしても不明で規制がかかり、
ネタの続きを投稿することを断念しました。すみません。

 ネタの続きのあらすじは次のようなものです。

 アムロがプレゼントなんておかしいという話になり、
家に帰ってきたのは偽物のアムロであるという話になり……。

フリット「正体を現せ!」
アセム「アムロ兄さんがいきなりプレゼントなんておかしい!」
キオ「アムロ兄さんはどこだ! 返せ!」
アムロ「待て! 3人とも殴るな!」

 もちろん家に帰っていたのは本物のアムロで……。
数日後、同じ居酒屋にて。

カイ「いい話じゃないの。アムロの身を案じてやったんだろ?」
アムロ「怒るに怒れなくてな」

というあらすじになります。
0562通常の名無しさんの3倍2019/02/21(木) 20:49:21.23ID:qgrnQGlC0
>>561
取り敢えず、全部を避難所スレに上げてみたらどうだ?
どこが駄目なのか、誰か気付くかもしれない
0563通常の名無しさんの3倍2019/02/21(木) 21:22:51.85ID:mpXur2av0
>>561
避難所がダメだったらWikiに載せてみるとかどうかな。
投下予定だったなら載せても問題ないと思うよ
0564通常の名無しさんの3倍2019/02/22(金) 01:48:31.37ID:TqSfFjcxO
>>552
ハサウェイ「確かに僕が提督なんて言ったらそっちになりそうだけど、父さんも提督だよ」
0566通常の名無しさんの3倍2019/02/22(金) 19:34:43.54ID:4CD/ILga0
シャア「今日は猫の日、猫といえば公式で猫耳のついた私シャア・アズナブル!さあ、ロラン君。存分に私を愛でるがいい!」
アムロ「ガンダムハンマー!」
シャア「グボァー!」


キラ「…っていうのが毎年の恒例だったけど」
ベルリ「今年はまだ来ないな」
キオ「アムロ兄ちゃんなんか、昨日からハンマー準備して待ってるのにね」
アムロ「(ソワソワ)」
アセム「兄さん、楽しみなのはわかるけど、少しは落ち着いたら?」
アムロ「べ、別に俺はシャアなんかに来てほしいなんて全然思ってないんだからね!」
ジュドー「はいはいツンデレツンデレ」
三日月「あれ、赤い人ならさっき喫茶店にいるのを見かけたけど」
アムロ「!?」

キャスバル「母さん見て見て!僕の猫耳!」
マリナ「まあ可愛い」
刹那「(ギリギリギリギリ)」
フリット「(8歳モードなら僕だって猫耳が似合うのに…!)」

ロラン「そういえばさっき買い物帰りに普通に挨拶されましたし、今年はもうこないのかもしれませんね」
シーブック「あー、最近はロランよりマリナさんにお熱だものなあの人」
ヒイロ「変態用のトラップにかかることもめっきり減った」
ウッソ「時代は褐色美少年よりバブみってことなんですかね」
アムロ「」
シロー「シャアさんが来ないとわかって、兄さんわかりやすくガッカリしてるな」
イオ「さすがに気の毒すぎて茶化す気にもならないぜ」
セレーネ「愛ね」
アルレット「まさしく愛だわ」
0567通常の名無しさんの3倍2019/02/23(土) 07:48:48.77ID:2wQC97h00
原作のアムロは母親への不信感で訣別したし、こっちのアムロ兄さんには母親は兄弟姉妹を増やす舞台装置でしかないから、母親への執着な「バブみ」には拒否感ありそうだね
0568通常の名無しさんの3倍2019/02/23(土) 10:58:01.57ID:ad1pNS3D0
シャァ「ララァ・スンは私の母になってくれたかも知れない女性だ!」
アムロ「おかあさん……?ララァが?うわぁ……」
0570通常の名無しさんの3倍2019/02/23(土) 16:04:29.22ID:lF2WXI850
マリア主義なザンスカールに対抗して
マリナ主義なるものが設立されそう
0571通常の名無しさんの3倍2019/02/23(土) 18:28:41.12ID:d938E9QD0
ルナ「ということは私のも」
シン「いや、それはない」
レイ「あるとしたら、アホ毛主義だな」
キラ「もしくは赤血球…」
シン「いや確かに似てるけどそれもないから」
キラ「声は違うけどね
アホ毛って誰かいたかな?」
シン「そうだな……そもそもルナのアホ毛はホントにアホ毛か?」
レイ「気にするな俺は気にしない
いや、こういう時はこの台詞だな」
??「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
0572通常の名無しさんの3倍2019/02/23(土) 20:59:45.05ID:uMNhxLwS0
でも多少ボーッとしてもらった方がいい奴らも兄弟家にはいるわけで…

フリット「できたよ刹那兄さん! 押すとシャアさんとついでにヴェイガンの金玉が爆発するスイッチが!」
刹那「よくやったフリット!」
シロー「ええい、お前らコ○ンSSみたいなノリで物騒なものを作るんじゃない!」

マネキン「ウズウズ」
コーラサワー「どうしたんですか大佐ァ? そんなウズウズしちゃって」
マネキン「い、いや何でもない…(安易な声ネタの連投はうっとおしがられるからな。ここは我慢だ…)」
0573通常の名無しさんの3倍2019/02/24(日) 09:42:23.94ID:ocO9C+zv0
その頃のヴェイガン
ゼハート「これがヴェイガンの新しい目標か……」
『人にやさしく 』
デシル「いや、これなんか聞いたことあるようなやつだよね?」
ゼハート「今更感がするが……なんか小さな文字があるな」
『みんなでブルーハーツの曲を歌おう』
『聞こえるかい。がんばれ!』
0574通常の名無しさんの3倍2019/02/25(月) 18:41:33.70ID:+jRc6TmZ0
そういえばガンダムNTのBD発売が決定したそうで

ギシギシ、ギシギシ!!
マイ「おや、また家鳴りですか」
キオ「なんだか最近多くない?」
シロー「まあ古い家だし、おまけにアチコチ無茶な増改築を繰り返したからどこかしらガタが来てもおかしくはないんだけどな」

シン「…ていうかあからさまに屋根裏から聞こえてるよな、コレ」
刹那「屋根裏に誰かいるのか?」
バナージ「誰か一人っていうよりMS一体…って感じの軋み具合だけどね」
シン「……」
刹那「……」
バナージ「……」
シン「うん、きっとネズミか何かだろやせっぽちの」
刹那「もしくは迷い混んだ小鳥が巣を作っているのかもしれない」
バナージ「…5月までもつといいなあ、ウチの天井」
0575通常の名無しさんの3倍2019/02/26(火) 18:47:34.34ID:wFCATrYl0
??「もしもし」
アムロ「もしもし」

 アムロ達兄弟の家に電話がかかってきた。
その電話は子どもの声でこう言った。

??「そちらの兄弟の子どもを一人預かった」
アムロ「預かった……?」
??「誘拐だ」
アムロ「誘拐!?」

 アムロは警察のことをまず考えた。
家族の身の安全を考えたら当然ではある。
もちろん大事件だ。

??「返してほしければ家にたくさんあるガンダムを全部ザクにするんだ!」
アムロ「……」
??「機体の名前をザクに変えてもいい。
   例えばガンダムエクシアはガンダムザクシアという風に……」
アムロ「アル」
アル「え?」
アムロ「みんなバレバレだ……」
0576通常の名無しさんの3倍2019/02/26(火) 19:51:03.06ID:fPploJNF0
アムロ「シーブックか。バカなことやってないでアル連れて帰ってきなさい」
????「!!」

バーニィ「…どうしよう」
0577通常の名無しさんの3倍2019/02/27(水) 18:20:44.01ID:tK805cyi0
キラ「ジュドー、ジュドー! これ見てよ!」
ジュドー「何さキラ兄、そんなに興奮して」
キラ「見てよ、この某〇witterのトレンド!」
ジュドー「トレンドがなんだっての…あれ、ハマーン? なんでハマーンがトレンドに入ってんの?」
キラ「この画像見てみればわかるよ」つ【ググってね】
ジュドー「………誰?」
キラ「ハマーン先生でしょ」
ジュドー「うっそだぁ。美化するにしたってやりすぎだって!」
アルレット「失礼ね、ジュドー」
ジュドー「アル姉さん」
アルレット「この顔、昔のハマーンちゃんそっくり。あのまま育ってたらきっとこんな感じになってたでしょうね」
ジュドー「ええええ…うっそだよ…こんなのハマーンじゃないって…」
カミーユ「ちょっと出かけてきます」
ロラン「どこ行くの?」
カミーユ「どこだっていいだろ」
ジュドー「………俺もちょっと用事思い出した」
ロラン「ジュドーも? 夕食までに帰ってきてよ」


数分後のネオジオン社社長室
シャア「サボテンが…花をつけている…」ガクッ
0579通常の名無しさんの3倍2019/02/27(水) 20:30:28.15ID:p8tYIp1h0
アムロ(もしかするとセレーネも)
セレーネ「アムロ兄さん?ちょっと裏でお話を……」
アムロ「い、いつの間に!?ちょっと待てセレーネ!それは…止め……カユウマ……」
0581通常の名無しさんの3倍2019/03/03(日) 08:37:19.38ID:d04giNia0
今年も雛壇に雛人形とガンプラが飾られるんだろうな

ってどっかに飾りっぱなしだっけ?
0582通常の名無しさんの3倍2019/03/03(日) 10:39:35.34ID:bTYiXcpV0
セレーネの雛人形は最早彼女の部屋の腐海に呑まれてしまったんだろうさ

セレーネ「だから出そうと思っても出せないし、しまおうと思ってもしまえないのよね〜」
アムロ「ヒイロ!ガロード!構わんからセレーネの部屋ごと雛人形を最大火力で焼き払え!」

アル「アルレットお姉ちゃんは?」
アルレット「私は小さいころに買ってもらった一段飾りを部屋に飾ってるわよ。大体1週間くらいでしまうけどね」
シロー「さすがにアルレット姉さんはちゃんとしてるな」
イオ「の、割に行き遅れなのはセレーネお姉ちゃんと変わんねえけどグボォ!?」
アルレット「アラ、どうしたのかしらイオ。急にのたうちまわって?」
ドモン「正確に鳩尾を一突き、やるなアルレット姉さん」
コウ「ヒソヒソ(でもどうして結婚できないんだろうなアルレット姉さん)」
アセム「ヒソヒソ(案外、誰かが姉さんの代わりに雛人形を飾りっぱなしにしてたりして)」
コウ「ヒソヒソ(いやいや、さすがにそれはないでしょ)」


ダントン「ふう、さて、今年もアルレットの代わりに雛人形飾るか。一応、父親だからな、あいつの」←でも結局めんどくさくなって夏まで飾ってるヤツ
0583ロランとカミーユと、苦悩するセレーネの話 1/142019/03/04(月) 02:41:37.33ID:Jd7KS+g90
※前スレ「ロランとカミ―ユの話」からの続き。
過去の作者様のネタからいくつか設定を拾わせていただいてるところもありますが基本的にパラレルです。独自設定およびご都合展開注意
できるだけ投下するつもりですが、規制入ったら朝以降に続きを落としますので、ご了承をば。

side ロラン

これは、昔のぼくの話だ。六年前カミーユが家を出ていって、家が慌ただしくなって。それが少し落ち着いた時期のこと。


 あれから、兄さん達はあまりぼくに干渉しなくなった。
べつに見放されたとかそういうのじゃなくて、今は放っておいた方がいいという判断だったのだろう。ぼくとしてもその方が気楽だった。

学校へは行かなくなった。その時、アムロ兄さんの暴走のことは知らなかったけれど。なんというか、疲れてしまったのだ。
深くため息をついて、外へ出る。散歩は好きだ。特に秋に吹く風は涼しげでとても心地よく、身も心も軽くなるようだった。

ただ、今は。気持ちのいい風はない。ただ心に空いた穴から風が吹きだしていくだけ。ぼくの中身まで一緒に流れ出ていくようだった。
川沿いを歩いて、水面を見る。自分の顔が映った。大嫌いな黒い肌と銀の髪と空虚な心のうちが合わさって、その顔はとても醜く見えた。
先のこと、家族のこと、自分のこと、いなくなったカミ―ユのこと。様々な思いが巡る。イヤなことばかり。辛いことばかり。
このまま水に溶けて消えることができたらどれほど楽だろう――そんなことを考えていたからか。
物思いにふけっているうちにぼくは足を滑らせ、川に落ちた。

「あ…」
川の流れに飲まれてすぐ、自分は泳ぎが苦手だったことを思い出したが、別にどうという感情も湧かなかった。
ぼくは死ぬんだろう。誰か泣いてくれるだろうか。悲しんでくれるだろうか。でも悲しいのはその時だけ。
あとはすっぱり忘れてくれれば、それでいい。どうせ、居ても周りに迷惑しかかけないのだから。
流され、意識も朦朧とする中で。二人の女の子の声が聞こえた。

ぼくはその人たち――ハイム家の二人のご令嬢に救われることになる。

 ぼくは、見知らぬ部屋のベッドの上で目を覚ました。
「(どこだろう、ここ)」
だるい体を起こしてきょろきょろと辺りを見渡すと、ぼくよりちょっと年下くらいの女の子が驚いた顔でこちらを見ていた。
そしてすぐに、誰かに知らせるように大きな声を上げた。
「お姉さま! 起きたわ!」
「本当?」
少しして入ってきたのは、今度はぼくと同じくらいの年齢の女の子。その顔を見て、今度はぼくが驚いた。
0584ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話2019/03/04(月) 02:42:49.12ID:Jd7KS+g90
「(ディアナ様!?)」
その人は、ぼくが心の支えにしていた月の女王ディアナ・ソレルにそっくりだった。
とはいえ当時はD.O.M.Eの妨害で月は分断状態であった上に、ディアナ様自身も公式に姿を見せたことはなかったが
ぼくはカミーユや兄さん達がどこからか持ってきたアングラな雑誌と昔の月に関する資料で知った気になっていた。

叫びそうだったが、喉がからからに乾いていたので声が出なかった。後のことを考えると、ここで声が出せなかったのは幸いだったと思う。
「体は大丈夫?」
そう言って、その女の人は水の入ったコップを差しだしてくれた。頭を軽く下げてそれを受け取り、喉を潤す。
「ありがとうございます。大丈夫みたいです。あの、ぼくは…」
「なに…ですか、覚えてない…んですか?」
ところどころ途切れた、たどたどしい敬語で女の子が言った。この時はいちおう年上の客人扱い。ため口はまずいと思ったのだろう。
「気を失って湖に流されてきたのよ。覚えてない?」
「あ…」
言われて、誤って川に落ちてしまったことを思い出す。頭がずきずきと痛むのは、川に落ちた際にどこかにぶつけでもしたのだろう。

「思い出した?」
「はい…あの、ここはどこなんでしょう…?」
「ビシニティの、ハイム家の屋敷よ」
「ビシニティの…ハイム家?」
「あなた、ハイム家を知らないの!? ビシニティも!?」
つい素に戻ってしまったらしい女の子が、信じられないとばかりに目を見開いた。
「ソシエ」
「あ…す、すみませんお姉さま。でも…」
この子はソシエというらしい。お姉さんにたしなめられ、すぐ引っ込んだ。
しかし、この驚きよう。知っていて当然と言わんばかりだ。
「(まずいこと言っちゃったかな…)」

 そうして気まずくなった空気をただすように、女の子が口を開いた。
「…そういえば、お互いに自己紹介をしていなかったわね。私はキエル・ハイム。この子がソシエ・ハイム」
「ぼくは…ロラン。ロラン・セアック・G…です」
Gはガンダムの略。フルネームだと長いので、時にはこうやって省略することもある。
なぜミドルネームではなく家名を省略するのかといえば、"MSみたいでややこしいだろ"というのがアムロ兄さんの談。
0585ロランとカミーユと、苦悩するセレーネの話 3/142019/03/04(月) 02:43:45.50ID:Jd7KS+g90
「そう、ロラン…失礼だけど、お父様とお母様はどちらに?」
「いません」
嘘だ。――でも、いないも同然だ。あるのは、物心つかぬころに買ってもらったというブリキの金魚と、兄さん達だけ。
そう伝えると、キエルは一瞬だけ目を伏せた。
「………そうなの。ちょっと、失礼するわね。ソシエ、ついてきて」
「え?」
「いいから。ロラン、私たちは少し離れるけどゆっくり休んでいてね。部屋のものは好きに使ってくれていいわ
 必要なことは使用人たちに聞いて」
そう言って、キエルはソシエを連れて部屋を出ていった。使用人がいるということは、やはり相当なお金持ちらしい。

「なんなんだろ」
とはいえ、好機だ。部屋の物から何かがわかるかもしれない。早速ベッドを抜け出して本棚から地図を探す。
ここがどこなのか、まだ教えてもらっていないのだ。一刻も早く確認したかった。
「…あった!」
地図帳のようなものを見つけ、手に取る。変わったつくりの本だった。むかし教科書で見た旧世紀のものに随分と似ている。
単に主が古いもの好きの好事家なのか、それとも。嫌な予感がますます強くなる。

「………やっぱり、アメリア地区だ」
予感は的中していた。日登町の一角に広大な土地とマウンテンサイクルを擁する、通称アメリアと呼ばれる地区がある。
その地区への出入りは禁止されていて、双方の交流もほとんどない――そんなところに来てしまったのだ。
「どうしよう…」
後にターンエーとターンXの戦いが終結した後は交流も出入りも自由化されたが、この時は完全に鎖国状態。
ぼくは大いに慌てた。入ってしまった人間がどうなるかは聞いたことがなかったが、大変なことだと思っていたからだ。

「………」
まず考えたのは、身の振り方。身分を明かすのはまずい。行き来を禁じられている場所である。何をされるかわかったものではない。
不思議なもので、さっきまで死んでも別に構わないとは思っていたのに、いざそうなると思うと怖くなった。
「ロラン」
「は、はいィ!?」
「どうしたの、変な声出して」
「い、いえ。急に声がしたものだからびっくりして…」
「まあ、いいけれど。ちょっとついてきてくれる?」
「は、はぁ…」
言われるまま、ぼくはキエルについていった。
0586ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 4/142019/03/04(月) 02:44:38.56ID:Jd7KS+g90
ついた先は、旦那様の部屋だった。部屋に入るようキエルに促され入室する。部屋には夫婦であろう、温和そうな中年の男女が待っていた。
「初めまして、ロランくん。私はディラン。この家の主で、この子たちの父親だ」
キエルと、最初から部屋にいたソシエを指してディランさんが言った。
「は、はい…初めまして。ロランと言います」
「キエル、ソシエ。ご苦労だった。あとは私が話すので部屋に戻っていなさい」
「わかりました」
「…はーい」
そう言って、姉妹が部屋を出ていく(同席できると思っていたらしいソシエはちょっと不満そうだったが)
残されたのは、ハイム夫妻とぼくだけだ。

「真面目で正直そうな子ね」
「娘たちが無礼を働かなかったかな?」
部屋を出て行った姉妹の足音が遠ざかるのを確認し、ディランさんは声をひそめてそんなことを聞いてきた。
「い、いえ、そんなことは…」
「特にソシエはあの通りお転婆に育ってしまったものでな、私も苦労を…」
「あなた!」
友人を見つけたかのように話すディランさんを夫人がたしなめた。

「おっと、すまない。本題はそこではなかった。…君について、あの子たちから話を聞いたのだが。
 今一つ要領を得ないというか…年頃ゆえの思い込みというか、そういうものが多分に混じっていてね。直接話を聞かせてほしいと思ったのだよ」
「は、はぁ…」
「キエルの中では、君は家族を失ったショックで川に身投げし記憶喪失になった哀れな少年――ということになっているようなのだが。
 本当かね?」
あんまりな言い方。しかもそれをあの上品そうなキエルが考えたと聞いて、ぼくは思わず吹き出した。
「ご、ごめんなさい」
非礼を詫びると同時に、ぼくの頭にひらめくものがあった。これは使えないだろうか。
これなら、多少常識を知らなくともごまかせる。そう考えたのだ。

「家族がどうのっていうのはわからないんですけど…頭、打ったみたいで…記憶が曖昧なのは、本当なんです…」
助けてくれた人たちを騙すのは忍びないけれど。このほうが、アメリアに居るには都合がいい。
身の危険を感じる状況に置かれていたせいか、この時は本当に頭が回っていた。
「なんと」
「事実は小説より奇なりとはよく言ったものねぇ…」
驚くディランさんと、なぜか嬉しそうな声の夫人。
0587ロランとカミーユと、苦悩するセレーネの話 5/142019/03/04(月) 02:46:07.99ID:Jd7KS+g90
「…帰る家や、家族は?」
「………わかりません」
これは本心だった。

『本当の兄弟じゃなかったりして!』

あの言葉が、いまだに心の奥深くに突き刺さっていたから。

「あなた…!」
「す、すまない! 余計なことを聞いてしまったな!」
一気に暗くなってしまったぼくの顔を見て、ディランさんは申し訳なさそうに言った。そして、咳ばらいを一つして。
「では…提案なのだが。うちの使用人になる気はないか?」
そう提案してきた。
「…え?」
「実は、もうすぐ引退する使用人がいてね。そろそろ新しい者を教育せねばならんと思っていたところだったんだ。
 もちろん賃金は払うし、住む場も用意する。君は娘たちとも年が近いから、年頃の悩みというのもわかるだろう。
 私や娘たちの相談役も兼ねて…どうかね?」
ぼくが誰かの役に立てる。それに家に帰れない以上、これは絶好の機会でもあった。
こんないい人達を騙しているという罪悪感はどうしてもぬぐい切れなかったが、明かすわけにはいかない。

「………本当に、いいんですか?」
「もちろんだとも」
聞いて、ぼくは差し出されたディランさん――いや、旦那様の手をとった。その時、心の中に微かな風が吹いた気がした


しかし。
家で大変な騒ぎになっているであろうことは、(覚えていてもどうしようもないとはいえ)ぼくの頭からはすっかり抜け落ちていた。
0588ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 6/142019/03/04(月) 17:51:10.83ID:Jd7KS+g90
遅れましたが続きです。たぶんまた5回くらいで止まると思います


Side セレーネ

 ロランがアメリアに流された、その夜。悪いことは続くものかと、セレーネは頭を抱えていた。
カミ―ユの件が落ち着いたと思ったら、今度はロランが行方不明になったのである。
アムロは仕事でシャイアンへ出張に行っていて、今のところ事情は知らない。
「言えるわけないじゃない…」
次々と起こる身内の事件に落ち込んでいたアムロがようやく立ち直ってきたところなのである。そこでロランの失踪が知れたら首を吊りかねない。
そしてこれがカミ―ユにも知れたら、関係修復は絶望的になるだろう。
「………」
許容量ギリギリの事態に、セレーネは無意識のうちに頼れる人間を思い浮かべたが、クワトロにこれ以上負担をかけるわけにはいかないし
昔からよく頼りにしていたカッシュ家の人々はデビルガンダム製造の罪で夫妻共に冷凍刑に処され
その息子で昔馴染みのキョウジはデビルガンダムに乗って逃亡中という、とんでもない状態。
彼ら以上に気を許せる他人もおらず、自分がやるしかないと覚悟を決めようとしたところで。ある人物の姿が脳裏をよぎった。


・ ・ ・

 ところ変わって、ジオン社アクシズ支店。かつてMS産業に革命を起こした大企業も今では圧倒的資本力を誇る連邦にすっかり押されていたが
それでも脅威の技術力と、スペースノイド達の圧倒的支持を大きな武器として連邦社に次ぐMS企業として活動を続けていた。
「アルレット、ハイザックについてなんだが…」
「ハイザックはあれが仕様! 初期型はカスタマーセンターに連絡すればちゃんと改修する! 文句は連邦に言え! 以上!」
機体のテストを終えてやってきたダントン・ハイレッグを、アルレット・アルマージュ・ガンダムは怒り心頭といった様子で叱り飛ばした。

「その話じゃねえよ。改修型のテスト終わったからデータ渡しに来たんだ。…いい加減、機嫌直したらどうだよ」
「似たようなクレームが毎日届けば直るものだって直らないわよ! しかも今回、私たち悪くないじゃない!?」
「そりゃあ、なぁ…」
格納庫で改修を待つ多数のハイザックを見上げて、ダントンは頬を掻いた。
ライバル関係であるジオン社と連邦社の共同開発ということで注目を集めたのだが
連邦がジオンの指定と異なるジェネレータを導入したために欠陥が発生したのである。
0589ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 7/142019/03/04(月) 17:52:20.80ID:Jd7KS+g90
「ハイザックが不良品だの欠陥品だのって…冗談じゃないわ」
見た目がザクだったこともあって完全なジオン側の手落ちと思い込んだユーザーによるクレームが殺到。
前評判が良かっただけに反動も大きかったらしく、わずかばかり開発に携わっただけのアルレットまでクレーム対応に追われる羽目になっていた。
「ま、こうなっちまったもんは仕方ねえだろ。じゃ、データは渡したからな」
これ以上アルレットの癇癪に巻き込まれることを嫌ったか、ダントンは足早にその場を立ち去って行った。

「そもそも連邦との提携なんて考えたのが馬鹿だったのよ…今度のザク3できっと挽か…痛っ」
「無駄口をたたいている暇があるならとっとと返事をしたらどうだ。アルレット・アルマージュ」
怒りの収まらないアルレットの頭を小突いてきたのは、同じように不機嫌な顔をしたアルバイト社員、ハマーン・カーンだった。
アルレットは気付かなかったが、先程からずっと呼んでいたらしい。

「あら、ハマーンちゃん。どうしたの?」
「ちゃんはやめろと言っているだろう。――貴様あてに通信だ」
仏頂面でそう言ってくるハマーン。少し前まではよく笑う可憐な少女だったのだが、今ではすっかり性格が変わってしまった。
「誰から? クレームだったら不在ってことにしてもらえると…」
「地球のセレーネとかいう女が、お前に用があると」
「セレーネちゃんから!?」
互いの多忙のため滅多につながらない最愛の家族からの連絡。アルレットは通信機に飛びついた。
そして一言、二言話すとアルレットの表情が厳しいものに変わった。そこからさらに表情をもとに戻して、ハマーンのほうを向いた。

「ごめんハマーンちゃん! 急病で早退します!」
「誰がだ?」
「私がです!」
「…あれで病人か?」
言うが早いか大急ぎで社を後にしたアルレットについて、ハマーンがそれ以上追求してこなかったのは諦めているのか
それとも微妙な雰囲気の違いを感じ取ったためか。どちらにしろ、今のアルレットにとってはどうでもよかった。

一刻も早く落ち着いて話がしたかった。社員寮"モウサ"に駆け戻り、セレーネとの回線を開く。
ディスプレイには、暗い表情をした妹の顔が映っていた。
「何があったの、セレーネ」
安心させるよう落ち着いた声音で話しかけると、セレーネはぽつりぽつりと事情を話した。途中から涙声になっていた。
0590ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 8/142019/03/04(月) 17:55:32.51ID:Jd7KS+g90
「――そう。そんなことが…」
元来の責任感の強さゆえか、それとも大勢の弟たちの姉という立場のせいか。セレーネはあまり他人に弱みを見せたがらないところがあった。
だが少しでも抱えきれないと思ったら、アルレットに必ず連絡するよう約束させていた。
正しい道を示せるかはわからない。しかしこうやって心の中のものを吐き出させることで少しでも負担を軽くしてやることはできる。

「頑張ったわね、セレーネ」
普段とは打って変わった、長女としての慈愛に満ちた声色で話しかける。
「うん…姉さんは帰って…来られないよね…」
「ええ…ごめんなさい」
本当は今すぐにでも飛んでいきたいが、その外見や年齢に似合わぬ知識量と技術を持つアルレットは現場に欠かせない存在となっていた。
そしてアルレットが送る仕送りも、貧乏なガンダム家にとっては貴重な収入。
それを放り出して遠い地球まで悠長に戻っている暇はない。歯がゆいが、それが現実だ。

「いつでも連絡をちょうだい。どんな話も聞くし、相談にも乗るわ」
「ありがとう…」

「さて! お姉さんの私見なんだけど」
重い空気を振り切るように、声を明るい調子に切り替える。
「あ、うん…」
「とりあえず、カミ―ユには黙っておくのはどうかしら」
「黙っておくって…」
「カミ―ユは別のところに住んでるのよね? 状況が落ち着くまで箝口令を敷くの」
「できるかな…」
「向こうも家を避けてるんでしょ? それなら大丈夫よ。それとあなたも、自分だけ抱えないで、他の人や弟たちも頼りなさい」
「でも…」
「あなたが壊れちゃ意味がないわ」

「うん…それで、アムロ兄さんには…」
「隠さず本当のことを言ったほうが良いと思う」
「大丈夫かな…」
「大丈夫よ。あれで結構、ガッツがあるもの。…あなたもアムロも、独りで抱え過ぎなのよ。他の人や弟たちの力もしっかり借りなさい。
 自分じゃわかってないかもしれないけど、あなた少しやつれてるわ。せっかくの美人が台無しよ」
「…わかった」
0591ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 9/142019/03/04(月) 17:56:08.77ID:Jd7KS+g90
 数日後。


「お前、カミ―ユはカイに預けたって言ってたよな」
少しどころではなく疲れた様子のアムロが、不機嫌そうにセレーネに聞いた
「そうだったかしら」
そうだったのである。まさかシャアに預けたなど言えないので、アムロの親友でもあるカイ・シデンに預けることになったということにしていた。
当人に許可を取って口裏合わせもできていた。

「とぼけるな。この前、エゥーゴ社でカミ―ユらしい子供を見かけたぞ。あれはどういうことだ」
しまった、かち合ったか。というか会社内に子供連れ込んじゃだめでしょ大尉! セレーネは内心で舌打ちした。
「他人の空似でしょ」
「身内の顔を間違えるものか。あいつの感覚はわかるんだよ、俺には!」
「…そうだったわね」
動揺などおくびにも出さずかわそうとしたが、疲れていてもニュータイプである。
コーディネイターであるセレーネにはよくわからない感覚だが、実際わかってしまうらしい。


「なんで嘘をついたかどうかは今は聞かない。カミ―ユを誰に預けた。答えるんだ、セレーネ」
「イヤよ。どうせ連れ戻す気でしょ」
「当たり前だ。お前が理由もなく嘘をつくはずがない。何か俺に知られちゃまずいことがあるんだろ。そんなところに大事な弟を預けられるか」
「それがわかってるんなら、なお教えられないわよ」
「勝手なことを…!」
「勝手も何も、そんな状態で連れ戻したって無駄よ。兄さんはとりあえず自分のことに集中してなさい」
「できるか! ロランの事もあるんだぞ!」
すでにロランのことはアムロに打ち明けていた。やはり大変なショックを受けていたようで、
その反動からどうかはわからないが、最近のアムロは弟たちの面倒を少々過保護なくらいよく見るようになった。
しかし何事も限度がある。無理な両立のせいでアムロも大きく疲弊していた。

「倒れたら元も子もないでしょ。兄さんはとりあえず自分のことに集中するの。いいわね?」
「いいわけあるか!俺だって学生時代はガンダムのパイロットだったんだ…このくらい…」
「騒がしいな」
「黙れ、シャア! ――シャア? 俺は今、シャアと呼んだか…?」
0592ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 10/142019/03/04(月) 17:58:32.44ID:Jd7KS+g90
「大尉…」
「すまない、呼び鈴を鳴らしても出てこないし、争う声も聞こえていたので入らせてもらった」
後に(主に二人の弟の手によって)難攻不落の要塞と化すガンダム家だが、今はまだ普通の家の範疇にあった。

「お前…いや、あなたは…シャア・アズナブル…か?」
先程は感覚的にそう断じてしまったが、改めて聞き直す。すると、クワトロは否定も肯定もせずこう続けた。
「クワトロ・バジーナと呼んでほしいものだな」
この物言い。そしてこの声。忘れもしない、シャア・アズナブルだ。アムロはそう確信した。

「名前のことはどうでもいい。…いったい何しにきたんです」
「君を笑いに来た――とでも言えば、君は満足するのかな」
「だから、何をしにきたって聞いてるんだ…!」
小馬鹿にしているように聞こえたのか、その言葉にアムロはムッとした。

「なに、一度は好敵手と認めた相手が見る影もなく腐り果てているというので様子を見に来たのさ。カミ―ユくんのこともある」
「余計なお世話だ。カミ―ユのことはお前には関係ないだろう。…というか、なんでお前がカミ―ユのことを知ってる?」
「曲がりなりにも彼の身を引き受ける身だぞ。知っているに決まっているだろう」
「な…ん、だ、とォ!?」
あっさりと言い放つクワトロ。こうなると思ったから言わなかったのに――セレーネは頭を抱えた。

「…まったく、無様なことだ」
胸倉をつかんできたアムロの手をほどき、呆れ果てたように言った。
「好きなことを言ってくれる! あいつは俺の弟だ! お前のような奴に預けるなんて…」
「兄さん!」
アムロは激高したが途中でふらつき、それをセレーネが抱き留めた。

「一体どうしたというのだ、アムロ・レイ…君らしくもない」
クワトロも事情を知る身である。何もアムロをからかうためだけに来たわけではなかった。
カミ―ユが(本人としては表には出しているつもりはなかっただろうが)アムロを気にしている様子だったので
念のため様子を見に来たのである。
0593ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 11/142019/03/04(月) 19:20:45.87ID:Jd7KS+g90
「(しかし…)」
アムロの様子を見て、クワトロも内心で首を傾げた。弱気になっているだろうとは思っていたが、こうも憔悴するものか。
発破をかけてやろうとカミ―ユの名前を出したのは迂闊だったかもしれない。
「余計なお世話だ。カミ―ユは…俺の家族…」
ふらふらと立ち上がろうとするアムロの様子に、クワトロも眉根を寄せた。何があったというのか。
「どうやら、今日は日が悪いようだな」

「待て、カミ―ユを…」
「無理だな。今の君には返せん」
玄関に戻ろうとするクワトロをアムロが引き留めるが、すげなく断った。

「冗談じゃな」
「いい加減にしろよ、バカ兄貴!」
再びつかみかかろうとするアムロを、強烈な勢いで玄関から飛び込んできた人影が殴りつけた。
「イオ、やりすぎだ!」
アムロはそのまま後方に吹っ飛んで倒れ、一足遅れて現れた男――シローが、先に飛び込んできた影の主、イオを叱咤する。
「うるせえ。暴走したら止めるのが家族の義務って奴だろ」
「シロー、イオ…」
「ロランがいなくなったって本当ですか、姉さん」
イオをおさえつつ、シローが聞いた。

「…なるほど」
それを聞いて合点が行った。
別口で、もうひとり行方がわからなくなったということらしい。あそこまで疲弊していたのはそういうことだったわけだ。
「あの、大尉…このこと、カミ―ユには…」
「わかっているよ。――積もる話もあるだろう。今度こそこれで失礼するよ」
そう言って、クワトロはガンダム家を立ち去った。
原因はわかった。これ以上、この場にいる必要もないだろう。頼りになる弟たちも来たというなら、これ以上心配することもあるまい。
0594ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 12/142019/03/04(月) 19:21:43.49ID:Jd7KS+g90


「…寮長さんに伝えたの、今日の朝だったんだけど…」
「マニングスのオッサンはお節介焼きなんだよ」
「マニングス先生、だ」
「へいへい…っと」
曰く、連絡があってすぐに二人を探し出して教えてくれたらしい。
「それで、セレーネ姉さん。なんですぐ僕らに知らせてくれなかったんです」
単刀直入にシローが聞いた。ロランが行方知れずになってから数日が経っていたが、そのことを伝えたのは今朝が初めてだった。
「あなた達に連絡しても意味がないと思ったからよ。学校休ませるわけにもいかないし…」
「姉さん!」

「あのなぁ。それで兄貴と共倒れされちゃ、こっちが迷惑なんだよ」
「学校にだって事情を話せばわかってくれるでしょうし、交代で見に来れば大丈夫です」
「そうそう。それにそっちは楽できて、こっちは面倒な授業サボる口実ができる。win-winじゃねえか」
「イオ、少し黙っててくれ。マイも、学生寮を出てこっちに戻ってくるって言っていました」
「マイにも連絡しちゃったのね…」
大学が家からやや遠く、また弟たちが勉学の邪魔になってはいけないということでマイは大学の学生寮に住んでいた。
こちらも事情は知らされていないままだった。理由は同じく、勉強の邪魔になってはいけないと考えたからだ。
「当たり前です。俺たち、そんなに頼りになりませんか。――それと実は起きてる兄さんもこっち来て!」

「バレていた…か…」
いささかいたたまれない状況だったので、殴られて昏倒したふりをしていたのだが。アムロが起き上がり、テーブルについた。
「二人とも、きちんと休んで自分の時間を作ってください! 弟たちの世話は俺たちも交代で手伝います!」
「「………」」
時間表など取り出してきっちりと時間分けをするシローに申し訳ないやら何やらで反応できないでいると、怒号が飛んできた。
「返事は!?」
「「はい…」」
「声が小さいと思わねーか、シロー?」
「そうだな。もう一度!」
「「はい!」」

「ただいま戻りました! 姉さん、兄さん、生きていますか!?」
とまあ、こういうことで。
続けて戻ってきたオリヴァー・マイにもう一度怒られる羽目になりつつも、ガンダム家の運営問題はどうにか改善を見ることとなったのである
0595ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 13/142019/03/04(月) 19:22:25.65ID:Jd7KS+g90
おまけ

Side カミーユ

「わぁ…ガンダムだ…」
エゥーゴ社の本社ビル"アーガマ"。その駐機場で、試作型のMSを見上げカミ―ユが感嘆した。
「ガンダムMk-2。RX-78をさらに発展させたタイプのMS。純粋な発展形と言ってもいいだろうな」
"ガンダム"と名の付く機体はRX-78の前にも他の会社が売り出していた。

連邦の開発チームが独立した新連邦社が作り上げたレオパルドやエアマスター
遥かな昔に製造されたガンダム・フレームと呼ばれる72機のガンダム等がそれにあたる。
しかし、それらも結局は"九年前の悪夢"という大事件や、非人道的な機能の発覚により歴史の闇へと葬られた。

以来"ガンダム"の名は不吉の象徴とされ、誰も名付けることはなかったが――数年前、連邦社のテム・レイがそれを掘り起こして売り出した。
これが空前絶後と言える性能を誇り、今ではガンダムといえば連邦のRX-78と言われるほどのヒットを巻き起こした。
「乗ってみるかい?」
きらきらとした目でMk-2を見るカミ―ユに、クワトロは微笑みかけた。

「いいんですか?」
「君は免許もないし、ガンダムもまだ未完成だが…完成品を想定したデータは用意してある。それなら、いくら試しても構わない」
「やった!」
楽しそうにシミュレーターに飛びつくカミ―ユ。こういうところはまだ子供だと思いながら、クワトロももう一台のシミュレーターに座る

「大尉?」
「せっかくだからな。もう一つ新型があるから、相手をしてほしい」
クワトロの持ち込んだ素材と、ある人物の協力によって完成したもう一つの新型リック・ディアス。
ガンダムより性能は劣るが、良いマシンだとクワトロは評している。
しかしまだ実戦データが少なく、売り出すには尚早という判断。シミュレーターの対戦機能を利用して、データを取っておきたかった。

「ようし…」
カミ―ユはエゥーゴに来てから、シミュレーターをおもちゃ代わりにして遊んでいた。実戦経験ゼロとはいえ、全くの素人ではない。
お互いにしっかりと慣らして、戦闘を開始した。
0596ロランとカミ―ユと、苦悩するセレーネの話 14/142019/03/04(月) 19:23:41.22ID:Jd7KS+g90
・ ・ ・


「大尉はやっぱり強いや…」
「いや、君もよくやっているよ。もっと大きくなったら、私など簡単に抜かれてしまうかもしれないな」
「本当ですか!?」
「もちろんだとも」
当然というべきか、戦闘はクワトロの圧勝だった。しかしいくらか危うくなる場面もあり、カミ―ユの秘めた才能を感じさせた。

「ところで、マーク2の感触はどうかね?」
「最高です! なんていうか、ずーっと昔から知ってるみたいな感じ。ジムやザクよりずっと使いやすい!」
「ふむ…昔から、か」
どうやら、カミ―ユとの相性はとてもいいらしい。実際、対戦中は初めてと思えぬ動きを見せてくれていた。
そして引っかかったのが、カミ―ユの言葉。"昔から知っていたような"感覚。
「(優れたニュータイプとは思っていたが…想像以上かもしれんな)」
クワトロとてニュータイプ。カミ―ユの普段の言動もあって、彼に適正があることはすでに見抜いていた。

「大尉、このマーク2のデータ、家に持ち帰ってもいいですか?」
「だめだ。エゥーゴの筐体を使いたまえ。そして、我が社がガンダムを開発しているのは秘密にすること」
「なんでです?」
「このガンダムを売ろうとしていることが敵にバレてしまうからね」
「敵に…わかりました!」
敵という表現が気に入ったのか、カミ―ユは素直に返事をした。
無邪気なものだ。本当の弟のような少年に、クワトロはふたたび微笑みかけたのだった。
0597通常の名無しさんの3倍2019/03/12(火) 01:50:47.27ID:Z7LUnuvM0
今年のザクの日もミクの日も大騒ぎしそうな兄弟が大人しかったのは、時期外れのインフルで寝込んだとかそれどころじゃない何か事件でもあったのだろうか
0598通常の名無しさんの3倍2019/03/12(火) 09:44:30.76ID:KyDoj5Tr0
バーニィの辻谷さんが去年亡くなられてるし今年ぐらい大人しくしてたっていいんじゃない?
0599通常の名無しさんの3倍2019/03/19(火) 23:58:57.14ID:i8V1PjEu0
キラ「ねぇ、なんでアムロ兄さんがランニングにシマシマトランクスで体育座りして白目剥いてるの?また巨人に何かあった?」
ウッソ「あの格好がデカデカとプリントされたTシャツがユニク◯から発売されるんですって。そっとしときましょう」
0601通常の名無しさんの3倍2019/03/21(木) 08:26:32.51ID:Oth1ki/Z0
ジュドー「つまり、ちょっと恥ずかしい姿は売り物になる」キュピーン>ユニク????
ガロード「風呂場で襲われるウッソ」
ジュドー「キラの大泣き」
ガロード「目が星になったカミーユ」
ジュドー「シロッコのトロッコ」
ガロード「リボンズのアムロアムロ詐欺に引っ掛かった刹那」
ジュドー「原作にそんなのあったか?じゃ身長を苦に自爆するヒイロ」
ガロード「セレーネ姉さんの、」
ジュドー「それは止めようぜ、一族の末代までの恥だ」
ガロード「じゃお前の女装」
ジュドー「え、なんで?」
0603通常の名無しさんの3倍2019/03/21(木) 11:18:50.58ID:Z/eADKAE0
ちょうどドモンが接触してるじゃないか
たしかシンとキラも会ったことがあるような?(10年くらい前に)
0604通常の名無しさんの3倍2019/03/23(土) 07:20:46.92ID:rNk8XJDh0
>>601
ジュドー「あの女装のどこがおかしいんだよ!?」
ガロード「えっ!?」
ウッソ「えっ!?」
ロラン「えっ!?」
イーノ「えっ!?」
シン「えっ!?」
ヒイロ「ふぅ……どあほう」
刹那「これはガンダムではない」
ティエリア「絶望した」
0605通常の名無しさんの3倍2019/03/23(土) 12:46:31.54ID:fPGSzEbC0
>>603
ドモンと言えば地味にガオガイガーは初共演だったような
あとふと思ったがGファイトの地球環境傷つける弊害、あの世界ならファイト毎に
ディバイディングドライバー使えば被害減らせるんじゃないかとふと思った
0606通常の名無しさんの3倍2019/03/23(土) 13:06:42.90ID:vtBxBeLE0
早期(30分以内)に決着つけないとディバイディング・フィールドの消滅に巻き込まれて地球ごと消滅するのかな?
太陽が落ちるまで拳を握り殴りあってるとみんなまとめてあぼーんと
0608通常の名無しさんの3倍2019/03/24(日) 18:41:57.51ID:ixvQh8A80
ドモン「アムロ兄さん、何をしているんだ?」
アムロ「ドラゴンボールを読み返しているところだ。
    今、チャパ王のあたり」
ドモン「ああ、天下一武道会の。
    チャパ王ってキングオブハートみたいなネーミングだな」
アムロ「『王』だしな」

シュウト「ねえ、チャパ王って何?」
アムロ「ん……?」

シュウト「……」
アムロ「……」

ドモン「ドラゴンボールのキャラだ」
シュウト「へえ。で、どんな人なの?」

アムロ「……」

 その夜、居酒屋で。

アムロ「ありえるか!? 今の子はチャパ王知らないんだぞ!?
    常識だと思ってた!」
カイ「まあまあ。もっとお酒飲めよ、アムロ」
アムロ「中の人がマジュニアとヤムチャな関係ならわかるだろ?
    俺の気持ちが……」
カイ「わかったわかった。お酒を飲め飲め。
   今日は俺が深夜まで付き合うよ」
0609通常の名無しさんの3倍2019/03/24(日) 19:31:55.60ID:kM5anm070
ヤムチャは無印の頃と超の野球回が全盛期だったから仕方ない

ちなみにべジータが一番キャラが
コウ「ここからいなくなれぇぇっ!!」

シロッコ「ブロリーもよろしく!」
0610通常の名無しさんの3倍2019/03/25(月) 06:56:37.14ID:+e/kYH9u0
ブライト(初代天津飯)
ヒイロ(二代目天津飯&16号)もヨロシク
あと、幼シャアがクリリンか
0611通常の名無しさんの3倍2019/03/25(月) 16:41:57.21ID:I/ntn1RP0
アムロ「突然だが俺は『ドラゴンボールを応援する会』の会長になることにした」
ドモン「突然だな……」
アムロ「会員はまだ俺一人だ。巨人の星つながりで巨人を応援するこの俺が、
    中の人が活躍するドラゴンボールを広めないわけにはいかないだろう。
    具体的な活動だが、まずは会員を増やし、
    ゆくゆくは町内で天下一武道会を開いたり
    技術者の俺がドラゴンボールを探すレーダーを開発したりしたい」

ドモン「兄さん、天下一武道会ならガンダムファイトで十分だと思うんだが……。
    この世界にドラゴンボールがあるとも思えないし……。
    つっこみきれない」

サリィ「ドラゴンズ! ついにアムロさんが中日ファンに!」
五飛「時代は変わったな。ドラゴンズを応援する会の会長になったとは」
妹蘭「ああ」
ドモン「おーい、それ、違うから」
0612通常の名無しさんの3倍2019/03/25(月) 16:55:25.04ID:s2y/N63G0
ギレン「キリシアよ…その棒の先に付いているのは何だ?」
キリシア「ほよよ?ウ○チだよ」
0613通常の名無しさんの3倍2019/03/25(月) 21:05:18.75ID:e6WfWpIU0
アムロ「既に会員はいるぞ!」
ヒイロ「何役もやってる俺が入らないわけがない」
バスク「世界チャンピオンの俺が入らないと話が始まらないだろう」
トロワ「……………」

フィリップ「さぁ検索を始めよう」
シン「ってフィリップ違いだし!つかそれだと菅田◯暉!!」
0614通常の名無しさんの3倍2019/03/26(火) 16:23:32.65ID:gFgoWhdP0
 今日の兄弟家。
なんだか家の前が騒がしいなとアムロが外に出るとそこでは恐ろしい殺気が満ちていた。
兄弟家の前にいたのはシャクティ、レイン、ティファ、アイナの4人である。

アムロ「えーっと、いったいこの雰囲気は何だ?」
ティファ「カンがいいですね。何だと思います?」
アムロ「ウチの兄弟達が何か4人に失礼なことをしたとか……?
    例えばウッソやドモンあたりが」
ティファ「全然違います」

 そう言うとティファは予想もしないことを言いだした。

ティファ「プロ野球の開幕を記念して……」
アムロ「ああ、野球の話か」
ティファ「野球拳を始めます。
     これに勝った者はガンダムファイトのガンダムザガンダムならぬヒロインザヒロイン!
     私は白いイルカと泳いでいる時にガロードに裸を見られましたがもう負けません」

アイナ「お風呂に入って裸を見られた私ですが同じく負けませんよ」
レイン「DGレインになっていた時は裸でしたがもう負けません」
シャクティ「私は裸を……」

アムロ「ちょっと待て。ストップストップ。いきなり野球拳とはどういうことだ?
    ヒロインザヒロインって……?」
ティファ「単純なことです。この野球拳トーナメントに勝てばヒロインザヒロインの名誉が与えられます。
     発案者は私です」
アムロ「ティファ……。悪いものでも食べたんじゃないのか?」
ティファ「私は本気です。すべてはヒロインザヒロインのため。ガロードのためです。
     それではいきます」

 ティファ達は2組に分かれて野球拳をし始めた。
あっけにとられるアムロ。

アムロ「これは夢か? ヒロインザヒロインの称号ってわけがわからないんだが」
4人「よよいのよい!」
0615通常の名無しさんの3倍2019/03/26(火) 16:26:20.90ID:gFgoWhdP0
シャクティ「負けました……。一枚脱ぎます。見てください」
レイン「やった、勝ったわ!」
アイナ「くっ。負けた……」
ティファ「勝ちました」

 負けたのはシャクティとアイナ。勝ったのはレインとティファである。
そのまま2人は服を脱ぎだした。

アムロ「あのー、本当に野球拳をしなくてもいいと思うんだが。
    実際問題、よく俺には事情がのみこめてないし」
ティファ「兄弟家の人だからこそ私達の戦いを見ていただければ。
     ヒロインザヒロインのために」
アムロ「待て。とにかく脱ぐのは待つんだ」

 そうアムロが言った後、別の女性達が現れた。

ルナマリア「そうよ。待つのよ」
ディアナ「野球拳をするのは待ってください」
アムロ「おお。そうだよな。いきなり家の前で野球拳される身にもなってみてくれ。
    いったいどういうことなんだ?」

ルナマリア「全裸には負けないわ。私も野球拳に参加します」
ディアナ「祭りの日にロランと一緒に全裸でいたソシエ=ハイムとはまた違いますが……、
     私も野球拳に参加します」

アムロ「野球拳を止めてくれるんじゃないのか!?」
ティファ「いいでしょう。トーナメントに2人の参加を認めます」
アムロ「これは……、なぜ野球拳してるのか事情を教えてもらえずそのままやる流れか?」

ティファ「いきますよ。やーきゅうー」

 その時、再び別の女性達が現れた。
0616通常の名無しさんの3倍2019/03/26(火) 16:28:42.32ID:gFgoWhdP0
ルチル「ティファ、待って」
ティファ「ルチル=リリアント!」
ナスターシャ「兄弟家の彼女達には悪いがガンダムザガンダムならぬ
       ヒロインザヒロインとなると負けてやるわけにはいかん」

キエル「そう、兄弟家の彼女では別になくても
    この街のヒロインザヒロインになる資格はある!」
タリア「私達の他にも何人も参加希望の方はいますよ」

アムロ「えーと、今日はいったいどうしたんだ?」
ナスターシャ「私はサイ=サイシーに裸をのぞかれたこともある女だが、負けるわけにはいかん」
ルチル「Lシステムの時は全裸でしたが今回は負けません」
キエル「全裸で水浴びしていたこともありましたね……。勝ちます」
タリア「ギルとヤッていた時には全裸でしたが……、
    彼のためにヒロインザヒロインの称号を持ち帰ります」

 そう言ってみんなで2人1組になって野球拳をし始めた。
負けて叫ぶ声。勝って叫ぶ声。
そして負けた者は一枚服を脱ぎだした。

アムロ「やっぱり事情がよくわからないんだが……。
    だいたいこれのどこがプロ野球の開幕を記念してなんだ?」
ティファ「あれ? 知らないんですか?
     オリックスは野球拳の歌を応援歌にしていたこともあるんですよ。
     全然関係ないわけではないんです。
     まあ、球場で一枚ずつ脱ぐわけではないですが」
0617通常の名無しさんの3倍2019/03/26(火) 16:31:41.10ID:gFgoWhdP0
アムロ「ティファ、野球に詳しいな」
ティファ「この時代、ネットで検索すれば一発です。私も野球ファンですから。
     それに……」
アムロ「それに?」

ティファ「(小声で)私がニュータイプの力を使えば誰が何をじゃんけんで出すかすぐに分かります」
アムロ「あ……」
ティファ「(また小声で)つまり発案者は私でヒロインザヒロインの名誉も私です。
     まあ、同じ力を使えるルチル=リリアントが来たのは誤算でしたが
     勝率50%で私も勝てるでしょう」
アムロ「あー! そういうことか!」

 ようやく事情がのみこめだしたアムロ、
そして野球拳を再び開始しようとするティファに対して1人の女が近づいてきた。
そしてぼそっとつぶやいた。

エニル「それってさあ、勝ってヒロインザヒロインになるよりも
    負けて全裸になってガロードになぐさめてもらう方が逆にいいんじゃないの?」
ティファ「……あー。あー!?」

 この後、この街の警察によって野球拳の関係者はみんな怒られた。
当然兄弟達の家の前での野球拳は途中で解散となったという……。
そして後日。

シーブック「ヒロインザヒロインってミスコンの称号みたいな名前だよな。
      そこにいたらセシリー参加した?」
セシリー「しない。だいたい一回ミスコンに出たことあるけどもうこりごりよ……」
0618通常の名無しさんの3倍2019/03/27(水) 16:08:09.05ID:bmRuXTkb0
ティファ「ドラゴンボールのように中の人の話をするなら私も語らせてください」
アムロ「いいぞ。何を語るんだ?」
ティファ「スーチーパイの話です。脱衣麻雀です」
アムロ「ティファ……、最近女性の服を脱がすことに目覚めたのか?」
0620通常の名無しさんの3倍2019/03/28(木) 07:59:08.75ID:xTb2DWX50
サラサ&ラサラ「「P2です」」
クム「P3です」
フウカ・けい子・死神「「「P4です」」」

その他 結構いるわこのシリーズ
0621通常の名無しさんの3倍2019/03/28(木) 08:35:24.18ID:oxgUbOhD0
ヒイロ「プロテインと筋肉について語ればいいのか」
トビア「クマー」
0622通常の名無しさんの3倍2019/03/28(木) 16:02:47.18ID:NAPhZ+Ag0
クリス「はいはい、声ネタばかり盛り上がってないでガンダムの話しましょ」
アムロ「あ、ああ…そうだな…」
クリス「えーっと、ガンダムまた新しいコラボやるんですって?」
アムロ「シャア専用ばかりにいい顔はさせないさ」
セイ「相手はコラボ回の大御所だって聞いたけど?」
アムロ「なぁに、こちらだってセブンイレブンから12球団までコラボしている」
セイ「今回もまずガンプラ?」
アムロ「いや、丸亀製麺のうどん札で勝負だ」
セイ「うどん札」
クリス「果たしてガンダムは生き延びることができるのかしら!うふふっ」
アムロ「結局声ネタじゃないか」

https://www.gundamvskitty.com/news/
どっちもほんと仕事選べ
0623通常の名無しさんの3倍2019/03/28(木) 16:27:16.76ID:sKXFArUV0
アムロ「最近、女性の全裸とか脱衣の話が多いな」
ガロード「こういう時こそ頭を冷やして……」
アムロ「なるほど」
ガロード「みんなで銭湯サテリコンの水風呂に行こう!」
アムロ「また裸か!?」
ガロード「でもいい案だろ?」
アムロ「たまにはみんなで銭湯に行くか」

 銭湯にて。

ぷっつんかみーゆ「ほしがみえる。つきがみえる……」
ファ「ぷっつんかみーゆの世話は私がします。
   私なら男湯に入っても平気です。なんなら私が全裸になってもかまいません」

アムロ「さすがにそれは……」
ファ「ではぷっつんかみーゆが私と一緒に女湯に入るということで。
   行きましょ」
アムロ「待て!」
0624通常の名無しさんの3倍2019/03/29(金) 12:35:42.09ID:edTnywVHO
フロンタル「万を持して」
シロー「逮捕する」
フロンタル「ナンセンスだ……」
0625通常の名無しさんの3倍2019/03/29(金) 17:00:32.03ID:uow/TVom0
パーラ「たいへんだ!
    銭湯サテリコンの商売敵がリニューアルオープンしたらしいぞ!」
ガロード「商売敵ってどこだ?」
パーラ「旅館天使湯だ。
    あっちに風呂に入りにいく客が増えそうだな。
    何かこっちに客を呼びこむいいアイディアはないか?」

セレーネ「いい案があるわ。女湯の設備の充実をはかるのよ。
     裸のつきあいを深めましょう」
アムロ「また女体の裸の話か!」
0626通常の名無しさんの3倍2019/03/29(金) 18:49:44.20ID:KNjVQvcf0
ミライさんの中の人亡くなったみたいだね。ご冥福をお祈りいたします
0627通常の名無しさんの3倍2019/03/31(日) 10:28:36.44ID:Y+UWyRsd0
ミライ「ケホケホ」(マスク&喉に湿布)
ロラン「風邪ですか?」(生姜湯を出しつつ)
ミライ(メモ用紙カキカキ)『そうなの。喉にきてて会話が全部筆談』
メラン「うわ大変だ……お大事に」
ミライ(カキカキ)『プラカード持ち歩くわけにもいかないし
      タイプするより結局手で書くほうが早いのよね』
ブライト「だから安静にしてろと……こういうとき位頼ってくれ」
0628通常の名無しさんの3倍2019/03/31(日) 16:34:07.72ID:/vbd/9O10
ハサ「喉が痛いなら家庭内通信を使いなよ母さん」√キュピーン
ミライ「あら便利」√キュピーン
チェーミン「お父さん、お兄ちゃんとお母さんの会話が聞こえないよ?」
ブライト「あの二人はニュータイプだからなあ…」
0629通常の名無しさんの3倍2019/03/31(日) 17:15:30.73ID:ggaJLc+Y0
>>627
どっちのミライさんかと思ったら、ヤシマさんの方か

プラカード持ち歩いて着ぐるみきてたら、まんまエリザベ
ウッソ「それ以上はストップーー!!」
アスラン「ヅラじゃない、かつ……アスランだ!
そして俺たちの戦いはこれからだ!」
0630通常の名無しさんの3倍2019/03/31(日) 17:56:28.58ID:2CtK1VPN0
>>629
シン「ジャンプ本誌の連載終わってジャンプギガってので短期連載して今度こそ終わりかと思ったらあげくの果てに続きはWeb連載でしぶといねぇ〜」
0631通常の名無しさんの3倍2019/03/31(日) 23:05:20.37ID:YABxSfWN0
デニム「そうか最近の子はプラカードと言えばそっちなんだな…わし寂しい」
サイサイシー「それ以上やめときなよ、おっさん」
0632通常の名無しさんの3倍2019/04/01(月) 01:15:32.22ID:zAZ6Dh220
ドモン「………なぁ、コ◯ンって推理系のアニメだよな」
アムロ「突然どうした?いや普通に考えたらタイトルに探偵着いてる位だから推理系だろ?」
ドモン「コナンに出てる京極真とかいう男、下手すると俺たちガンダムファイター並かそれ以上に強いんじゃあ…」
アムロ「何を言ってるんだ?そんな馬鹿なことが」
サイサイシー「…………」
シロー「………」
チボデー「………」
カティ「…………」
アルゴ「…………」
クリス(林原)「………」
アムロ「誰か否定しろよ!?」
シン「俺から突っ込めることは一つ、出るアニメ間違ってないか?最早そのレベルだよ」
0636通常の名無しさんの3倍2019/04/01(月) 12:02:48.90ID:qImUn8p10
Vガンダムってアナザーガンダム三作品(GWX)に繋がる平成(TV)ガンダム一作目なんだよね
でも仮面ライダーに例えると仮面ライダーBLACK RXじゃなくて真・仮面ライダー臭がするのはなんでだろう(個人の感想です)
0637通常の名無しさんの3倍2019/04/01(月) 19:17:30.51ID:bpiwKhVY0
異次元の狙撃者・ラスト三連撃(特に最初の一撃)が
むちゃくちゃカッコ良かった……>蘭姉ちゃん
0638通常の名無しさんの3倍2019/04/01(月) 20:00:45.52ID:OsWJnYVq0
>>637
蘭姉ちゃんよりも、最後で秀一の声が出たのが衝撃だった

アニメや劇場版でしかみないから、衝撃的な事実だったわ
さすがシャアの中の人だわ
0639ありふれた兄弟家の朝の光景2019/04/02(火) 00:25:00.65ID:NccL1NVc0
兄弟家格納庫

リタ「おはよう、ロラン!」
ロラン「おはようございます、リタ義姉さん」
リタ「相変わらず早いね、今日こそわたしが一番早起きだと思ったのに」
ロラン「はは、家族全員のごはんを作らないといけませんから。でも、ドモン兄さんやウッソの方がもっと早起きですけどね」

ドモン(トレーニング中)「ハッ! ハッ! でりゃあ!!」
ウッソ「ドモン兄さんあんまり暴れないでくださいよ。ようやく新芽が出てきて今が一番大事な時期なんですから」

リタ「そういえばヒイロと刹那も朝方に任務だって出ていったわ。この家って結構早起きの人多いね」
ロラン「言われてみればそうですね。ほとんど全員社会人か学生ですし……」
キラ「あ、リタ義姉さんおはよ……」
イオ「ようリタちゃん……朝から元気だな」
リタ「この二人は?」
ロラン「この二人はそれぞれネトゲで徹夜と飲んで朝帰りなのでノーカンです」

アル「おはよう」
シュウト「おはようリタお姉ちゃん」
リタ「おはよう! ちゃんと顔は洗ったの? 寝ぐせついてるぞ?」
キャプテンガンダム「リタ、シュウトのこれは寝ぐせではなくトサカであり、彼のトレードマークだ」
シュウト「もう、ちゃんと覚えてよね。せっかくリタお姉ちゃんとお揃いなんだから」
リタ「ごめんごめん、そうだったね」
キオ「あれ、ところでヨナ兄ちゃんは? 今日は早起きしなくちゃっていってなかったっけ?」
リタ「あ、いけないもうこんな時間! ごめん、起こしてきてくれるかな。多分まだ部屋で寝てると思うから」
アル「うん、いいよ」
0640ありふれた兄弟家の朝の光景2019/04/02(火) 00:31:01.76ID:NccL1NVc0
シロー「おはよう」
マイ「おはようございます」
リタ「おはよ、シロー、マイ」
セレーネ「おはよ〜」
コウ「姉さん、家の中だからって下着でウロウロするのはやめてよ」
セレーネ「あら、チェリーのアンタらには刺激が強かったかしら?」
カミーユ「単純に見たくもないもの見せるなって話だよ!」
アセム「大体姉妹の裸なんか見たところで興奮するわけないだろ、ベルリじゃあるまいし」
ベルリ「ちょっと! 何言ってるの!?僕だって興奮するわけないでしょ!」
リタ「え!? ベルリってもしかして…!?」
ガロード「うん、重度のシスコン」
ジュドー「しかも実姉萌え」
リタ「ベルリ……大丈夫よ。わたし、好きのカタチって人それぞれだと思うから……」
ベルリ「スコード! 誤解が広がっていく!」
フリット「ダメだよリタ義姉さん。そんな優しくしたら今度は義姉さんまで狙われるよ」
ベルリ「よーし、お前ら全員表へ出ろ! 僕が全員叩きのめしてやる!」

ワイワイガヤガヤ
シーブック「ただいま〜って、相変わらずウチは朝から騒がしいな」
ロラン「ああ、お帰りシーブック」
シーブック「ほら、パン。いつも売れ残りで悪いけど」
ロラン「ううん、助かるよ」
ヒイロ「ヒイロ・ユイ、任務より帰還した」
刹那「刹那・F・セイエイ、ミッションをクリアした」
ロラン「じゃあみんな揃ったし、そろそろ朝ごはんにしますか」
0641ありふれた兄弟家の朝の光景2019/04/02(火) 00:39:34.85ID:NccL1NVc0
オルガ「ちいっス」
リタ「あら、お客さん?」
キャプテン「彼はオルガ・イツカ。三日月の友人だ」
リタ「ああ、彼が! おはよう、オルガ。わたしリタ・ベルナルよ」
オルガ「え……? あ、ああ、ど、どうも」
リタ「会うのははじめてよね。三日月に用事かな?」
オルガ「あ、ああ。そうです。今日は現場が遠いからミカを迎えに」
リタ「そっか、ちょっと待っててね。……はい、呼んできたわよ」
三日月「ごめん、待たせた?」
オルガ「いや、別に待ってねえけど……それより、今のあの人? は?」
三日月「リタ義姉さん? ヨナ兄さんの奥さんだけど」
オルガ「奥さん……そっか。悪いミカ、ちょっと一回外出てきていいか」
三日月「? わかった」

リタ「あれ、戻ってきたの?」
三日月「うん」
アル「リタお姉ちゃん、ヨナ兄さん部屋にいないよ?」
劉備「一応家中の扉を開けて探したけど見つからないな」
シュウト「もう先に仕事行っちゃったんじゃないの?」
リタ「そんなはずは……あっ!」
ウィイイイイイイン(フェネクスのコクピットが開く音)
リタ(inフェネクス)「いっけなーい、ヨナったら昨日わたしのコクピットでそのまま寝ちゃってたんだわ」
ヨナ「ふああ……おはようみんな」
アルレット「もう、リタちゃんはドジっ娘ねえ」
兄弟家「アハハハハハハハ…………」

外のオルガ「……なんでデッカイMSが普通に食卓に混じってんだああああああ!!」
死神「あら、新鮮なツッコミ」
セレーネ「リタのために格納庫を食堂にリフォームしたのも、私たちすっかり慣れちゃったからねえ」

一方そのころの長兄
アムロ「うう、ヨナに先を越されてから、彼女たちの結婚しろアピールが強すぎる……!(ガタガタ)」着信とメール履歴を見つめながら


公式サイト確認したら全劇場で公開終了してたので、ナラティブネタ投下
0642通常の名無しさんの3倍2019/04/02(火) 02:24:00.64ID:oekdosnF0
>>641

リタの友人で菩薩になったALICEinSガンダムとかNOLICEinグフ・カスタムとかバイオ脳inアマクサとかグレイズ・アインが居そう
0643通常の名無しさんの3倍2019/04/02(火) 09:53:25.00ID:ek2BUVrI0
乙です。
ところでヨナって兄弟入りするなら誰と誰の間になるんだ?
0644通常の名無しさんの3倍2019/04/02(火) 10:05:37.12ID:oekdosnF0
公式見たら25歳だからセレーナ↓でシロー↑で次男になるのかな?
メディア化待ちで観てなかったけど結構いってたんだな
0645通常の名無しさんの3倍2019/04/02(火) 14:27:46.01ID:J3NmXdd00
長年守り抜いたシローの“しっかり者の次男”としての立ち位置が
(イオ参入で怪しくなってたとはいえ)遂に崩れたか

イオ「え、じゃあこれからあいつキャラ変すんの?」
マイ「それはヨナ兄さんの立ち位置次第じゃないですか」
アルレット「別に次男じゃなくなったってシローのマジメな性格自体は変わらないものね」
0646通常の名無しさんの3倍2019/04/02(火) 17:59:33.72ID:0GIG2sZP0
リタはそうきたか…正直すごくいいね
しかも兄弟家の食卓が食堂にパワーアップだ
0647通常の名無しさんの3倍2019/04/02(火) 18:08:09.78ID:pI/itOsJ0
常識人と思わせてやっぱりおんなじ六つ子さ〜(by細川たかし)の三男がいましたね……アセムの親友みたいな声した奴が
0648ありふれた兄弟家の朝の光景2019/04/02(火) 20:50:46.81ID:NccL1NVc0
コピペミス発見

>>641の直前に↓追加で

ギンガナム「今日もご飯が旨い! 絶好調であぁぁぁる!!」
シャギア「(醤油を取ってくれ、オルバよ)」
オルバ「(もちろん減塩じゃなく普通の方だよね、兄さん)」
シャギア「(ああ、ここはまだ我々が健康を気にするステージではないからな)」
シャア「最近は納豆パックの容量も減ったな。これが不景気か」
シン「って、おまえら何しれっと家族の食卓に混じってんだぁぁぁぁぁぁぁァァァ!!」
バナージ「朝からうるさいなあ……」

↑ここまで

※もし、まとめwikiに収録される場合は、
修正いただけるとありがたいです
0649通常の名無しさんの3倍2019/04/02(火) 21:03:09.68ID:eZMbkfZa0
タクナ・新堂・アンダースン・○ツウラ「食卓にMSは別に普通だと思いますが」
ルビー・ヒューゲット・マツ○ラ「うんうん」
シン「勝手にアウター家を作るなぁぁぁ!」
0650通常の名無しさんの3倍2019/04/02(火) 22:06:15.10ID:dXOuv3Mx0
タクナ「君んちの外(アウター)でやってるからいいじゃないか」
ルビー「なのにわざわざ外に出てきて、突っ込む。暇なのかな」
0651刹那、性に目覚める?2019/04/03(水) 00:50:33.64ID:CV8YDU/D0
格納庫
刹那「こんな時間に明かりがついている。誰かいるのか…?」
リタ「キャッ!(装甲を外したフレーム姿)」
刹那「なっ…! ガ、ガ、ガンダ…!!」
アルレット「ちょっと刹那! レディが着替え中でしょ! さっさと出ていきなさい!」
刹那「す、すまない!」

1時間後
リタ(装甲装着済み)「ごめんね、びっくりしたよね。アルレットさんに頼んでオーバーホール中だったの」
刹那「い、いや、俺の方こそすまなかった」
アルレット「もう、駄目よ刹那。家族だからってちゃんと気をつけなきゃ。ヨナが知ったら怒り狂うわよ」
刹那「すまない、本当に…」
リタ「いいのいいの! もう気にしないで。むしろこっちこそ変なトコ見せちゃってごめんね」

その夜
刹那「(どうしたらいい……リタ義姉さんの裸(?)が目に焼き付いてまったく眠れない…!)」

その晩、結局刹那は一睡もできなかったそうです。



アムロ「…………」
ガロード「なあ、アムロ兄なんであんな微妙な顔してんだ?」
ジュドー「刹那兄がようやく異性に興味をもったことを喜ぶべきか、やっぱり生身相手じゃなかったことを悲しむべきか判断つかないんでしょ」
0652通常の名無しさんの3倍2019/04/03(水) 08:23:30.78ID:TAeaU8B80
ロックオン「落ちちゃいなちゃ〜い……はっ!俺はいったい何を」
0653通常の名無しさんの3倍2019/04/03(水) 11:31:53.40ID:aD5bUXFk0
<イオリ模型店>
刹那「…フレーム…」
セイ「怖い顔してどうかしたの?」
刹那「ガ、ガンダーム!(脱兎)」
ウッソ「刹那兄さんさっきから何見てたんですか…PGフェネクス?」
コウ「いや、なんで普通にPGフェネクス陳列してるんだ」
セイ「え、なにか変?」
ウッソ「発売されてないガンプラすら並んでますからね、この店」

アル「刹那兄ちゃんが隣町のプラモ屋でフェネクス買ってた」
セイ「うちで買ってくれたらよかったのに」
シーブック「あー、そういえば見かけたな。日本の名城DX姫路城と
 戦艦大和で挟んで買ってたけど、あれ何のおまじない?」
アムロ「(だめだ、完全にこじらせてる)」
0654通常の名無しさんの3倍2019/04/03(水) 18:40:59.20ID:6HA8ealn0
リタ「ガロード、ジュドー」
ガロード「お、リタ姉じゃん」
ジュドー「どったの?キョロキョロして」
リタ「うん、あなたたちってジャンク屋もやってるんでしょ? ほら、これあげる」
ガロード「なにコレ、MSのパーツじゃん」
ジュドー「しかも最新モデルのレア物?」
リタ「こないだオーバーホールした時に交換したのをこっそり隠してたの」
ガロード「え、じゃあこれリタ姉の体のパーツ…?」
ジュドー「そう言われるとほのかにまだ暖かいような…」
リタ「うん、でもあなたたちにあげる。売っておこづかいにしていいよ。あ、くれぐれもシローにはナイショにね?」
ガロード「あ、あんがと…」

数日後
ガロード「…とは言ったものの」
ジュドー「ちょっとこれは売れないよなあ」
ガロード「確かに、試しにネット上に出品してみたらとんでもない値はついたけどさあ」
ジュドー「さすがになんていうか、良心ってヤツが咎めるのよね…」


リタの厚意と裏腹に、人として越えてはいけないラインを悟る悪ガキ二人組だったとさ
0656通常の名無しさんの3倍2019/04/03(水) 20:05:56.67ID:35XRLQdT0
又はブルセラ?

あれ?刹那ってエクシアのフレームとか見てなかったっけ?
0657通常の名無しさんの3倍2019/04/04(木) 14:44:22.86ID:sK6diBgS0
>>644
リタ「わたしは永遠の15歳だよ? マジカルだよ?」
死神「いや、あなた享年25歳でしょ」
0658通常の名無しさんの3倍2019/04/04(木) 16:56:51.77ID:4qU7usrz0
中学生以上はBBAなんだよってあげゃ(フォン・スパーク)とレオス・アロイが言ってた
0659通常の名無しさんの3倍2019/04/04(木) 19:50:50.77ID:XcEANets0
アイナ「そして私は」
シロー「ちょっとストップ」

ノリス「定番のボケを普通に止めるとは
そこは口唇で口止めすれば良かったのに……」
シン「あんたまで何言ってんだよ!つか、口唇って」
0660マイ、目撃する2019/04/04(木) 20:20:25.25ID:fxNijQu50
マイ「はあ、はあ……とんでもないものを見てしまった」

オリヴァー・マイによる手記
『本日午後3時、外回りの途中でバーナード・ワイズマンがミンチになっているのを発見。
おそらくフルアーマーガンダムとサイコ・ザクの私闘に巻き込まれたものと思われる。
(これに関しては詳細を省く。なお主犯の二人は既に警察に連行済みであるため安心されたし)

ふと再生に何分かかるのか興味をもち、観察していたところ、
社用車に積んであったサイコウェーブ測定器から急にアラートが発生した。

急ぎ確認すると、原因はニュータイプとサイコフレームが共鳴した時に発生する特殊な感応波であった。
(我が家では長兄のνガンダムとバナージのユニコーンガンダム、およびC装備のナラティブガンダムで確認されている)
発生源を突き止めるため周囲を捜索したところ、肉眼で確認できないほどの上空に
金色のMS――形状からしておそらくユニコーンガンダム3号機“フェネクス”と推測――を発見。

フェネクスはミンチの上に移動すると、上空から正体不明の「波動」を放出。
すると、驚くべきことにミンチになった人体は瞬時に再生したのだ。
あたかも、『時間を巻き戻した』かのように。

フェネクスはその後、ミンチになった他の人々や破壊された街を再生。
誰にも発見されることなく、その場から高速で飛び去って行った。

結論:
上記の事柄からの推測。これまで日登町特有の超自然現象であると思われていた、
ミンチからの人体再生、および町の修復は――ユニコーンガンダム3号機“フェネクス”の仕業と思われる』

マイ「まさかリタ義姉さんがミンチの修復者だったなんて……! 僕は一体どうすれば……」

――マイは手記を閉じ、よろよろと椅子から立ち上がった

マイ「とりあえず、誰かに相談しなきゃ。アムロ兄さんかハロ長官……?」

――だがここで、彼は自分が見知らぬ部屋に駆け込んでいたことに気づいた

マイ「なんだ、ここは……? こんな部屋、家にあったか? 場所からすると屋根裏みたいだけど」

――“屋根裏”。その言葉を発した途端、マイを激しい頭痛が襲った

マイ「違う……! 僕は、ここを知っている? 僕は以前、ここに【閉じ込められていた】?
   僕だけじゃない、シンや刹那、フリット、アセム、キオ、バナージも……!」

――頭痛はますます激しくなった。マイの脳裏に、次々と恐るべき記憶が再生された

マイ「どうして僕はここから出られたんだ……記憶のリセット……大いなる実験……
   神話の終わり……全ての時間を巻き戻して……ああ、駄目だ、頭が割れそうだ」

――マイは苦しみながらも屋根裏部屋のカーテンを開けた。だが、ああ、窓に! 窓に!

フェネクス「マイ……あなた、知り過ぎてしまったね」

―――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――
――――――――――――――
―――――――――
――――
――
0662マイ、目撃する2019/04/04(木) 20:22:41.68ID:fxNijQu50
マイ「ただいま」
アセム「あ、マイ兄さんお帰り」
バナージ「あれ、マイ兄さんさっき帰ってきてなかった?」
マイ「いや? 僕は今、外回りから直帰してきたばかりだけど」
バナージ「なんだか真っ青な顔で階段を登っていくマイ兄さんを見たような……気のせいか」
マイ「そういえばいつも持ってる手帳がない。どこかで落としたのかな。まあ、いいけど」
リタ「お帰り、マイ」
マイ「ああ、ただいま」
リタ「よかった、“今度は”ちゃんと帰ってこれたわね?」


――日登町の真実は、誰も知らない方がいい……



※このネタはパラレルです。
0664刹那、ガンダムのおじさんになる2019/04/05(金) 19:05:28.63ID:RmxcaAsM0
アルレット「そういえばリタ。あんたたち子供はどうするの?」
リタ「そうだなあ、ヨナとはやっぱり三人くらい欲しいねって話してるけど」
セレーネ「一姫二太郎ってヤツ?」

刹那「リタ義姉さんたちの子供…」

〜以下、刹那の妄想〜
長男(ユニコーン似)「おじちゃ〜ん。ガンダムのおじちゃん遊んで遊んで〜」
次男(バンシィ似)「ガンダムのおじさんはおれと遊ぶんだ!」
刹那(ダンディー髭)「ハッハッハ。おまえたち、兄弟同士仲良くしないと真のガンダムにはなれないぞ」
長女(フェネクス似)「わたし、大きくなったら刹那おじさんのお嫁さんになる〜!」
〜妄想ここまで〜

刹那「ガンダムムムムムムッッッ!!」
キオ「なんか刹那兄ちゃんが鼻血出して倒れたんだけど」
ヒイロ「何を考えたかは概ね予想はつく」
シーブック「(そもそも人間とMSで子供はできるのか?…って疑問は野暮なんだろうなあ)」
0666通常の名無しさんの3倍2019/04/05(金) 21:59:32.71ID:1Nj+/mLw0
>>665
シロー(そうなったら、やっぱりアイナ似の子になるんだろうなぁ
でも、髪は俺の色だったりとか……)
ガロード(俺たちの場合は……でもそうなるとやっぱりティファと……
やばっ鼻血が)
シン(ステラやマユちゃんの子供か……
可愛いんだろうなぁ)
フリット(よし、今のうちにマリナさんところを私が)
0667通常の名無しさんの3倍2019/04/05(金) 22:12:06.00ID:fAuV/iXB0
コウ(アムロ兄さんは一姫担当はベルトーチカさんとして誰が二太郎担当になるんだろうk(ここから先は白い部屋の中なので読めない)
0668通常の名無しさんの3倍2019/04/06(土) 02:36:28.02ID:vQjdWZCt0
セイ「あれ?コウ兄さんとフリッ…」
アムロ「いいかい、セイ
彼女は大切にしなければならないんだよ。フリットはその犠牲になったのだ
コウはお約束のネバーランドにでも」
セイ(僕の彼女が委員長で本当に良かった)
アムロ「さて新たなハーレムでも築きたいから探しにいくか。一緒に行くかい?」
セイ「最後の最後で台無しだ!」
0669通常の名無しさんの3倍2019/04/06(土) 05:28:22.87ID:yasj5RJS0
ロラン「そういえばアムロ兄さんは常々『弟たちより先に結婚はできない』…って言ってましたよねえ」
シーブック「あー、そういえばそうだな」
ロラン「でも、この度遂にヨナ兄さんがゴールインされたんですから、アムロ兄さんも そ ろ そ ろ 身を 固 め て い い ん で す よ?」


アムロ「ロランからプレッシャーが来た!?」
0671通常の名無しさんの3倍2019/04/06(土) 10:36:51.76ID:9Zy5SC9N0
シロー「じゃあ俺も安心してアイナと」
ドモン「レインと」
ガロード「ティファと」
レントン「エウレカと」
シーブック「セシリーと」
キラ「ラクスと」
シン「ステラやマユちゃんと…」
セイ「委員長と」
刹那「ガンダム…」
ティエリア「ヴェーダ……」
フリット「マリな………やっぱりマリナさん」
0672通常の名無しさんの3倍2019/04/06(土) 11:02:51.61ID:u9/hBAlG0
〇月 〇日

 今日は町内会の集会がある日。
アムロは兄弟家の代表としてさっそく出かけていった。
司会、議事進行はザビ家のキシリアがやっている。

キシリア「では次の議題です。
     町おこしのため、この町内会でも何かやろうという提案なのですが……。
     祭りをやろうという意見がありました」
アムロ「町おこしか。いいんじゃないか? ぜひ祭りをしよう」

キシリア「アムロさんは賛成、と。では具体的な内容にまいります。
     提案によればターンエーガンダムの前で
     男と女が全裸になって祭りをやろうということです」
アムロ「ターンエーってウチか!?」
キシリア「はい。正確にはアムロさんの家の前にターンエーガンダムを置いて
     そこの前で祭りを行うとの提案です」
アムロ「誰だ!? そんな提案をしたのは!?」 

ソシエ「私です」
アムロ「ソシエか!?」
キシリア「ではアムロさんが賛成してくださったので祭りの場所の確保はできました。
     次は祭りの内容やそばに出す出店のことですが……」

 アムロはあわてて手を横に振った。

アムロ「おいおい。俺はそんな祭りなら反対だぞ!
    誰が家の前で全裸になる祭りをやりたいと思うか!?」
0673通常の名無しさんの3倍2019/04/06(土) 11:05:20.96ID:u9/hBAlG0
〇月 〇〇日

 ロランとソシエが裸で家の前に立っている。
そばでは出店が出ていてにぎやかだ。

ロラン「なんで僕まで裸なんですか!?」
ソシエ「そういうお祭りだからよ。私が裸なのは不服!?」
ロラン「そういうわけでは……」

アムロ「ウチの前がそんな祭りの会場になるとは……」
ディアナ「アムロさん、反対しなかったんですか!?」
アムロ「したさ! したが町内会の人に押しきられた」

ディアナ「くっ! なんでこんなことに!」

 と露骨に嫌な顔をするディアナの前に別の女性が現れた。

ルナマリア「ディアナ」
ディアナ「ルナマリアさん」
ルナマリア「そのうち私がいいアイディアを考えるわよ。だから今日のところは抑えて。
      その代わり私とシンの仲をね……?」
ディアナ「もちろん応援しましょう。
     なんだったらムーンレィス全員の力を借りてでも応援を……」
ルナマリア「ウフフフフ」
ディアナ「ウフフフフ」

アル「何を2人で話しているの?」
シュウト「さあ……」
キャプテンガンダム「女の戦いについての会話の確率100%。
          女の友情についての会話の確率も100%」
0674通常の名無しさんの3倍2019/04/06(土) 13:59:26.79ID:xjdUxMT10
夏のロランだったらノリノリだったろうに


シロー「それはともかく公然わいせつで普通に逮捕だからな?」
0676通常の名無しさんの3倍2019/04/06(土) 22:35:02.05ID:9Zy5SC9N0
>>671
>>675
take2
シロー「アイナァァッ!!」
ドモン「レイィィン!!」
ガロード「ティファァァッ!!」
京極真「園子さぁぁん!!」
シーブック「セシリーィィッ!!」
ゲイナー、カツ、リク「サラァァァッ!!」
キラ「ミk……ラクスぅぅ」
シン「ステラァァッ!!マユゥゥッ!!」
セイ「委員長……」
冴羽撩「もっこりちゅわぁぁぁん!!」
刹那「ガンダム……」
ティエリア「ヴェーダ……」
コーラサワー「たいさぁぁッ!!」
マクギリス「大切じゃないものなんて無い!」
ウッソ「ってもっとカオスになってるぅぅっ!?」
0677通常の名無しさんの3倍2019/04/07(日) 02:48:21.99ID:k3jgDJZt0
T○K○Oネタとかライダーネタの時にも言われたけど、
ガンダム関係ないキャラ出すネタやりたいなら他の板行けばいいんじゃないか?
0679通常の名無しさんの3倍2019/04/07(日) 15:37:27.53ID:7AUMSR/h0
アルレット「おもいではおっくせんまん!ってヤツよね。姉さんナウなヤングの文化にも詳しいのよ」
キラ「ネタが古いよアルレット姉さん…」
0680通常の名無しさんの3倍2019/04/07(日) 20:21:24.46ID:MPW22QBD0
>>678
シャギア「………ということで」
オルバ「また『兄弟たちの大切なモノを教えてくれpart3か4』やって見よう」
シャギア「なお、もう>>676で答えた人や、作者がわからないキャラは省いているとの事だ」

オルバ「なお、家族や兄弟の答えは無しで
それじゃぁ言ってみよう」
0681通常の名無しさんの3倍2019/04/07(日) 20:25:48.87ID:MPW22QBD0
シーブック「セシリー」
ロラン「ディアナ様」
刹那「ガンダム……とマリナ」
バナージ「オードリー」
ヒイロ「リリーナ」
リク「GBNで知り合った友達やサラ」
シュウト「キャプテン」
キャプテン「シュウト」

アムロ「恋人達!!」
カミーユ「彼女達、と世界中の美女」
ウッソ「巨乳のお姉さん(ルペシノ除く)」
アセム「大切じゃない人なんていない!」

ジュドー「リィナやジャンク屋の仲間」
セカイ「ガンプラバトル部の仲間やガンプラバトルで知り合った友達やミライ姉さん」
三日月「オルガや鉄華団のみんな、クーデリアやアトラ」
アルフレッド「バーニィやクリス」
セレーネ「スターゲイザー」
シン「ステラやマユ、レイにパーラにザコ」

ベルリ「なんじゃとて!?一部おかしい……って俺がツッコミって何で?
俺は?………このスレじゃよくわからないってそれこそなんじゃとてだよ!?」
0682通常の名無しさんの3倍2019/04/08(月) 00:25:01.88ID:ZNVr/LIv0
0083のコミック版ネタです。




カイ「ようアムロ」
アムロ「何だ、ウチにネタなんて無いぞ」
カイ「いやな、最近変な奴が来なかったか?高次元とか、平行世界とか言うような…」
アムロ「宗教の勧誘なら全部断ってる」
カイ「…そうか。ならいいんだ。またな」
アムロ「何だありゃ…」

シロー「アムロ兄さん、ウチにこんな人は来ませんでした?」
アムロ「不審者案件か、どれどれ。顔に傷のあるいかつい大男に、目の下にホクロのある女…」
シロー「最近ここいらを嗅ぎまわってる不審者ですよ。あろうことか、うちの署内にも出没してて
    ミラーさんとサンダースもつけ回されてるんです」
アムロ「刑事を付け回す?どういう事だ」
シロー「こんな所でのんきに暮らしていていいのか、尋問はどうしたって…見かけたらすぐ通報して下さいね」
アムロ「女の不審者とは珍しいな…。玄関にでも貼っとくか」

マイ「この張り紙…」
アムロ「ああ、シローが持ってきた不審者情報だ。見たら通報しとけよ」
マイ「この女性、うちの会社へ嫌がらせに来た人ですよ。やっぱり不審者だったのか」
アムロ「嫌がらせ?」
マイ「ええ。この会社は潰れたはずとか、ジオン系列は気持ち悪いとか…」
アムロ「…念のためシローに連絡しといてくれ」
0683通常の名無しさんの3倍2019/04/08(月) 00:25:20.53ID:ZNVr/LIv0
シーマ「コウ!コウはいるかい!」
アムロ「今度は何だ、コウなら今朝からラグビーの試合で留守だが…」
シーマ「そりゃちと厄介だねえ…ん?この張り紙……こりゃあ……」
アムロ「最近ここらをうろついてる不審者らしい。心当たりでも?」
シーマ「…この男、アタシの昔の仕事仲間だよ……何やってんだいゲール……」

コウ「何なんだあんた達は!こんなとこに閉じ込めて、もうすぐ試合だってのに!」
ターニャ「やっぱり覚えてないか…仕方ないわね」
ゲール「できれば乱暴な方法は取りたくなかったがな…恨むなよ、小僧」
コウ「銃…ちょっと…!」
シーマ「ちょっと待ちな!!」
コウ「シーマさん!」
ゲール「シーマ……!」
シーマ「久しぶりだねゲール。元気そうじゃないか。ところで、人の彼氏を捕まえて何しようってんだい?」
ゲール「そうか、ここではお前の彼氏なんだな…こんなヤワな奴が…」
コウ「ここでは?」
シーマ「この体育大はもう警察が囲んでる。昔のよしみだゲール、大人しく…」
ターニャ「…終わるのはどっちかしら」
シーマ「何だいあんたは」
ターニャ「初めましてシーマ中佐。信じてくれないと思うけど、私達はとある『別の世界』からここへ放り込まれちゃったの。
     真剣に殺し合ってる連中が付き合ったりラグビーやったり、ほんと信じられないわ。…だけどね」
ゲール「俺たちが元に戻る方法は、これしかないんだ。この世界のズレを修正すれば俺たちは帰れる、お前をつれてな」
コウ「そんなことのために…!」
ゲール「シーマ、お前だって分かっているはずだ。ぬるま湯みたいな世界で慣れ合って、そんな格下の男に尽くすなんて
    強く美しい本当のお前じゃない。俺はお前の為なら何だってできる、だからこいつを殺して元のお前に…」
シーマ「…バカだね、あんたは」
ゲール「なっ…」
シーマ「アタシは男に何も求めちゃいないよ。コウにだってアンタにだって。アンタらが言ってる事が本当かどうかはさておき
    ぬるま湯だろうと何だろうと、今のアタシにとっては自分で掴んだこの幸せこそが本物なのさ。
    …撃つならアタシを撃ちな。コウがいない世界に未練は無いからね」
コウ「いやダメだシーマさん!撃つなら俺を撃て!さあ!」
ターニャ「めんどくさい事になっちゃったわね…」
ゲール「……そうか。シーマ、お前は幸せなのか」
シーマ「…あんたは?」
ゲール「…お前が笑っているなら、それでいいんだ」


アムロ「…それで二人とも煙みたいに消えちゃったのか。そんな馬鹿な」
コウ「でもシロー兄さん達が捜索しても見つからなかったし。あの後シーマさんが本当のゲールさんに電話したら…」

ゲール「久しぶりに連絡寄こしたかと思ったら人をストーカー扱いだと!ふざけるな!こっちはずっと仕事だ!」

アムロ「心底同情する…」
コウ「アリバイも証明されましたから。でもこんなんでネタになったんですか?」
カイ「ああ十分。興味深い話をありがとな。ところでラグビーの試合は…」
コウ「殴りこみされたデラーズ監督が『敵チームの嫌がらせになど負けぬ!』とか逆に張り切っちゃって
   こっちの惨敗ですよ…」
カイ「そりゃ災難だったな。貴重な話をありがとな」


アムロ「…これも『高次元』とやらの仕業か?」
カイ「…ま、逆立ちしたって人は神様には、なれないからなあ。…じゃあな」
アムロ「…神様には、か…」
0684通常の名無しさんの3倍2019/04/08(月) 01:48:58.57ID:jeJS55qA0
死神「高次元とか平行世界とか」
リタ「そんなオカルトあるわけないじゃないですか」
「「ねー」」

セレーネ「うん、アンタらの存在が我が家で一番オカルトだけどね」

劉備「俺も一応異世界の住人なんだけどなあ」
0685通常の名無しさんの3倍2019/04/08(月) 10:05:39.60ID:9BbxTId30
アムロ'「くそっ、並行世界じゃしょうがねえな!」
ウッソ'「オレの世界線メチャメチャでんがなー」
シーブック'「高次元人か、いっちょぶっとばしてやろーじゃねーかよ」

ウッソ「マンガバン連中とのズレって解消できるんですかね?」
シン「ズレたままでもいいんじゃないかな」
0686通常の名無しさんの3倍2019/04/08(月) 18:34:17.50ID:CedrZ8TS0
>>684
現在ガンダム家で死神姐さんが見える人

・三日月
・セレーネ
・リタ←new

セレーネ「あとアルレット姉さんも何となく見えるって言ってたわ」
死神「つまり、私の姿が見える見えないの境目は…」
リタ「…女子力?」
セレーネ「え、てことは、ああ見えて三日月は実は女の子だった可能性が存在する?」


三日月「そんなわけないでしょ(断言)」
アルレット(そもそも女子力の有無が条件だったら、セレーネに見えるはずないのよね。本人傷つくから言わないけど)
0687通常の名無しさんの3倍2019/04/08(月) 20:08:09.41ID:jeJS55qA0
キオ「女子力ってなに?」
イオ「女子力(おなご-ちから)っていうのはな、オーラ力や無限力みたいなもんで女だけが放つ生体エネルギー…」
シロー「適当なこと言ってるとまた兄さんがハンマー振り回しながらやって来るぞ」
0688通常の名無しさんの3倍2019/04/08(月) 21:29:49.00ID:ayU1rPg60
>>684
爆熱丸「俺も異世界だぞ。」
ゼロ「最近私達もあまり出てないな」
ロラン「あ、2人とも、シュウト達のお弁当のお握り手伝いに来てくれてありがとうございます」
0689通常の名無しさんの3倍2019/04/09(火) 18:34:34.49ID:d8GRu8v50
>>674
アルレット「出来たわアムロ!ロランを強制的に全裸にするスイッチが!」
ウッソ「なにコ○ンSSみたいなノリでおかしなモノ作ってるんですか」
アムロ「変態どもに見つかる前にさっさと壊してくださいよ!」
0690通常の名無しさんの3倍2019/04/10(水) 14:07:39.56ID:W/gWsPMjO
シャア「!何?フル・フロンタルがロラン君を狙っているだと!!?」
0691通常の名無しさんの3倍2019/04/10(水) 18:24:56.70ID:41x3ErKr0
>>690
赤い彗星のひと「君と一緒にしてはいけないな、邪悪なわたし」
CAチップ「彼は基本紳士だよ、生身のわたし」
実写シャア「全裸だからって人を見かけで判断してはいけないな、2次元のわたし」
アフランシ(全裸の時点でそもそも犯罪だってことは黙っておこう)
0693通常の名無しさんの3倍2019/04/11(木) 15:04:37.35ID:Vm4Le0v00
>>692
クルーゼ「パンツ一丁など、そんな風情の無いはしたない格好ではない。編みタイツもセットだ。」
シン「ルナマリアのニーソックス泥棒ではないのか」
クルーゼ「フ、当然だ」
0694通常の名無しさんの3倍2019/04/11(木) 18:30:04.08ID:cKWD26yT0
>>693
ルナマリア「え〜?シンにだったらあげてもいいけど。私のニーソ」
シン「いや、普通にいらないから。バナージじゃあるまいし」

バナージ「なんでそこで俺の名前が出てくるんだ!」
アセム「そりゃあ一時期匂いフェチでキャラ立てしようとしてたからじゃないのか?」
0695通常の名無しさんの3倍2019/04/11(木) 19:47:14.46ID:QWcFeN1S0
ウッソ「どうでもいいですけど、マナリアフレンズとルナマリアフレンドってなんか似てませんか?」
シン「どうでもいいけど、なんか似てるな」

キラ「後、働く細胞の赤血球とルナマリア」
シン「確かに似てるな
特に赤いとことアホ毛が
ルナのアホ毛の方が特殊な気もするけど」
0696通常の名無しさんの3倍2019/04/11(木) 21:10:28.12ID:zbgnzET+0
アルレット「え、私ルナマリアちゃんは姉しよの巴姉が激似だと思うけど」
キラ「古っ! ていうか何でそんな昔のエ●ゲー知ってるのアルレット姉さん…!?」
0697通常の名無しさんの3倍2019/04/12(金) 14:00:51.47ID:DKHoDaPO0
ウッソ「だが待ってください。実姉が姉モノのエ□ゲーに詳しいってなんか嫌じゃないですか」
キラ「セレーネ姉さんじゃないだけマシ」
ウッソ「それは確かに」
キラ、ウッソ「あっはっは」

アル「うわあ、きれいな輪切り」
シン「久々に見たな、これ」
0698通常の名無しさんの3倍2019/04/12(金) 15:44:05.11ID:F7gY19RT0
ルナマリア「それでシンはわたし誰に似てると思う?」
シン「ハア、だからルナはルナだろ。そもそも俺、お前が誰かに似てるから付き合ってるワケじゃないからな」
ルナマリア「シン……(キュン)」


ルー「おーおー、ルナマリアからこのスレでは滅多に聴こえない音が」
ファ「青春ね、うらやましい」
ネーナ「ていうかあの音なんなの?」
カテジナ「ルナマリアのアホ毛が激しくこすれる音じゃないの」
セシリー「そんな虫の声じゃあるまいし」
0699通常の名無しさんの3倍2019/04/12(金) 19:59:19.70ID:sIc0+2C10
>>698
アホ毛『バレたか……』と書かれたプラカードを出す
シンとルナマリアにバレないように

ルー「えっ!?」Σ(゜Д゜)
ファ「えっ!?」(゜ロ゜;
ネーナ「はぁ!?( ; ゜Д゜)
カテジナ「なっ!?」(゜ロ゜)
セシリー「えぇっ!?」(;゜0゜)
ハマーン「どうなっているんだ?」
カティ「まさか……アホ毛型の寄生獣か?」
0700通常の名無しさんの3倍2019/04/13(土) 11:07:44.68ID:b7YeBWVc0
ルナのアホ毛ってスライムナイトのナイト部分みたいなもんでしょ?
0701通常の名無しさんの3倍2019/04/13(土) 13:00:41.69ID:nyHeJviU0
>>700
いや、スライムの方じゃないか?
つかどっちが本体だよ!?
スライムナイトにしろ、ルナマリアにしろ
ってこのスレじゃあアホ毛がルナマリアの8割占めているんだったかな?
0702通常の名無しさんの3倍2019/04/13(土) 13:11:59.62ID:PtmlioEV0
諸説あるが
(旧設定)スライムナイトのナイト部分は寄生生物らしい
下のスライムから生えてくるが主導権争いに負けるとスライムの意思が消えていく
スライムが勝ったのがスライムナイトで負けたのがメタルライダーだとか
(新設定)ナイトとスライムは完全に別の存在(モンスター)で只野仲良しだそうな
0703通常の名無しさんの3倍2019/04/13(土) 17:32:44.37ID:+hy6yglM0
アルレット「ハア〜」
シロー「どうしたんですかアルレット姉さん、ため息なんてついて」
アルレット「ほら、もうすぐGWじゃない? それなのに我が家は何の予定もないなあって」
マイ「まあ、我が家の家計は常に火の車スレスレの自転車操業ですからね」
アムロ「ロランも頑張ってくれてるんだがな。いかんせん今の俺たちの給料じゃ苦しいのは確かだ」
イオ「おいおいお前らしっかりしろよ。いい大人が揃いも揃って安月給かよ」
シロー「限りなく無職に近いお前が言うな!」
アムロ「ドモン、とりあえず後でイオを締め上げといてくれ」
ドモン「わかった」
イオ「Σ(゜Д゜)」
セレーネ「まあでも海外とは行かなくても少しは遠出したいわよね。今年は10連休らしいし」
アルレット「温泉とかいいよね。たまには浮世を忘れてのんびり湯船に浸かっていい湯だな〜アハハン!って」
アムロ「いや、ドリフって今の若いやつらにはわからないでしょう」
イオ「さすがアルレット姉さん。発言がイチイチBBA臭……グボッ!?」
アルレット「あらイオ。何か言ったかしら。姉さん聴こえなかったわ」
ドモン「(なんて早さの手刀…俺でなければ見逃していたな)」
0704通常の名無しさんの3倍2019/04/13(土) 21:23:33.37ID:wlsRw2wp0
アムロ「まあ現実的には温泉すら厳しいな。ウチくらいの大家族になると」
マイ「居候含めて30人くらいが移動する訳ですからね」
シロー「ちょっとした修学旅行か社員旅行並みだな…」
ロラン「兄さんたち集まって何を話してるんですか?」
アルレット「ああ、たまには家族で旅行でも行きたいな〜って」
セレーネ「まあ所詮は儚い夢よね」
ロラン「そうですねえ、今は正直厳しいですねえ。10年前くらいは海に行ったりリゾートに行ったりもできたんですけど」
アムロ「ああ、あの頃はまだ家族も少なかったからな」
シロー「大変な事件に巻き込まれたりもしたけど、今となってはいい思い出だよ」
ドモン「そうだな」
アルレット「……え? ごめんちょっと待って。そんな家族旅行、姉さん全然記憶にないんだけど」
イオ「俺も」
マイ「確かにどこか旅行に行った覚えはありますけど、リゾート…?」
セレーネ「ていうか10年前ってもうアルもシュウトも産まれてたわよね。それなのに家族が少なかった…?」
アムロ「……」
シロー「……」
ドモン「……」
ロラン「あ、僕まだ家事が残ってたんだった(ソソクサ)」
シロー「俺も仕事に…」
ドモン「トレーニングに…」
アムロ「うっ、急に腹の具合が!キャプテン、薬箱はどこにしまったっけ?」
アルレット「ちょっと!逃げないで答えなさいよ! 一体いつ行ったの、アンタ達だけ家族旅行に!!」



目には見えない「加入時期」という格差に翻弄される最近のガンダム兄弟でしたとさ
0705通常の名無しさんの3倍2019/04/14(日) 00:33:07.65ID:FAqGgkoR0
この人数だと行くのも一苦労だね


旅行行くと殺人事件とか起きそうなメンツだけどね
0706通常の名無しさんの3倍2019/04/14(日) 15:45:01.57ID:LWPm5Hu9O
アムロ「あ〜…多分、コウのせいかな?」
コウ「兄さんこそ人の事言えないじゃないですか」
アムロ、コウ「ハ〜ッハッハ」
0707通常の名無しさんの3倍2019/04/14(日) 16:13:21.40ID:9PEY+sip0
>>706
ガロード「俺も何かしらの事件、事故に巻き込まれるぜ」
カミーユ「そしてアムロ兄さんの小間使いで俺も出てくると」
0708通常の名無しさんの3倍2019/04/14(日) 17:10:50.64ID:ZSM4Vct70
>>707
カティ「全く、揃いも揃って………」
シロー「そういやあの人が初の劇場版だな」

シン(言いたいけど、言えない
元凶っぽい人とか、出る漫画間違えてそうな人だろってツッコミたいけど出来ない)
0709通常の名無しさんの3倍2019/04/15(月) 00:34:39.28ID:5dXHI5VJ0
ジュドー「・・・じゃあ、みんなが乗れそうな大きさの船を造るか・・・」
シーブック「海賊船?」
0710通常の名無しさんの3倍2019/04/15(月) 19:00:45.90ID:Sjdo24aV0
あの家族旅行って、戦艦とかMSとか使って移動して、それぞれの彼女(達の一部)とか出て来てガンダム家以外の面子も結構沢山居たやつ?
シーマ様大活躍だったの楽しかったなあ

アムロ兄さん無双のMS兄弟戦のも好きだった(ふと思い出した)
0711通常の名無しさんの3倍2019/04/15(月) 22:36:21.80ID:g28STh1O0
>>710
当時に比べると、正直長編を書ける職人が減っちゃったな

俺もネタは書いてるけど中〜短編が精々だし

誰かまた長編書いてくれませんかねえ…(チラチラ
0712通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 01:29:50.73ID:gS8bw+Nl0
>>711
自分なんかせいぜいレス単発ネタだ…短編でもすごいと思う
単発でもリレーみたいに繋がるとそれはそれで楽しいけどもあまり繋がりはしない…
0713通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 07:43:52.39ID:YnnqeeaX0
登場作品が増えすぎてキャラがまとめられない、把握できないのはあると思う
0714通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 08:35:36.58ID:c9+mc/NI0
書けるキャラで書きたいネタを書けばいいんよ


ルナマリア「だから私のネタが増えちゃうのよね〜人気者はツラいわ〜」
カテジナ「単純にオチとして使いやすいからでしょ」
0715通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 09:31:15.53ID:dIiznrFZ0
中長編がたまに投下されてもほとんどノーリアクションで
声優ネタにはわいわいレスが続くこんな世の中じゃG3ガス
0717通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 09:52:59.02ID:AA2+dpU80
>>715
G3ガスってジャミトフとバスクがサツマイモを大量摂取して作ってるんでしょ?オテント丸(中村カンコ)が書いてた
0718通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 10:21:09.40ID:Yaxae+A30
>>715
世代が変わったのかもね
作品知識がなきゃ分からないネタよりその場のノリで楽しみたい人が増えただけ
この板でもssネタスレがほとんど消えたのはそういう事でしょ
0719通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 10:33:05.45ID:Nci80idg0
まあ、めいめい好きにやればよかろ。昔から結構なんでもありのスレだったんだし
乗れそうなネタには乗って、感想はできるだけ書く。これだけ心の隅にとどめておけばいいさ

あれが怖いこれが気に入らないでスレを潰すよりよっぽどいい。100スレも間近だしね
0720通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 19:14:13.12ID:rCLF/SUy0
毎日一言でもいいからネタを書いてやろうなんてアホなことを昔目論んだが、
まったく何もないとこからネタを捻り出すのは一月が限界だったわ

要するに、ネタを書きたいって意欲はあるから、せめてネタフリが欲しいなあっていう…
0723通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 20:39:55.81ID:rCLF/SUy0
>>721
さすがに

ガンダムのキャラ「(同じ声優の別キャラの台詞)」

ってだけのネタには乗っかりようがないけどな
0724通常の名無しさんの3倍2019/04/16(火) 23:27:58.90ID:Nci80idg0
>>722
アムロ「たしかに、見かけないな…」
セレーネ「もう行ったみたいよ。置き手紙みたいなのあったし」
アムロ「置き手紙」

『たすけ』

アムロ「………」
ヒイロ「筆跡はベルリ兄さんのものと思われる」
アムロ「ベルリの…ってことは」

イオ「ドモンの奴、大会でもないのにどこ行きやがったんだ…?」
アムロ「ドモンに用事か?」
イオ「(金借りようとしてたなんて言ったら面倒だしな…)単純に見かけないからどこ行ったのかって」
アムロ「ということは、いつものメンバーと刹那でインドネシア行きか…」
ロラン「今度はいつ戻ってくるんでしょうね…」
アルレット「私たち置いて旅行? ちょっとズルい気もするわね」
セレーネ「姉さん、行きたいの…!?」
アルレット「えっ」
ロラン「命は粗末にしちゃいけませんよ、アル姉さん…!」
アルレット「えっ」
アムロ「頼むからやめてくれ…死ぬぞ」
アルレット「なにそれこわい」
0725通常の名無しさんの3倍2019/04/17(水) 15:28:23.66ID:iNPthfqP0
>>722 >>724
ttp://news.livedoor.com/article/detail/16324227/

なお、パープルトンさんやエーカーさん達も「任務」と称し、旅支度に入った模様
0726通常の名無しさんの3倍2019/04/17(水) 18:45:57.71ID:IOBDmAtv0
アルレット「よおし、こうなったら私たちも家族旅行に行くわよ!
セレーネ! ヨナ! リタちゃん! イオ! マイ!
アセム! 三日月! バナージにベルリ! 刹那! フリット! それからキオとシュウトは準備なさい!」
コウ「何、その微妙に片寄った面子」
アセム「それに肝心の旅費はどうするのさ」
アルレット「あなたたちの分くらい姉さんのヘソクリから出してあげるわよ」
イオ「ヒュ〜♪ さっすがアルレットお姉様話がわかる〜!」
シーブック「なんでいい歳したイオ兄さんがおごりに一番喜んでるのさ…」
劉備「お、俺たちもいいのか?」
アルレット「勿論よ。キャプテンと、あと死神さんも一緒に行きましょ」
死神「ウフフ…楽しみ」
セレーネ「死神と一緒に旅行って、もう悪い予感しかしないけどね」

そして旅行当日
アルレット「みんな、支度は整った?」
ベルリ「終わったけど…目的地まで何で行くのさ?」
アルレット「それは勿論姉さんが操縦するアレに乗ってよ」つ
ガロード「アル姉、アハヴァ・アジールの住居ユニット取り付け終わったよ」
コウ「お前たち、自分は旅行に連れていってもらえないのによくやるなあ」
ジュドー「へへっ、その分小遣い奮発してくれたからね」
ウッソ「マジですか」
マイ「アル姉さんの旅行に懸ける並々ならぬ熱意を感じますね」
アルレット「さあみんな! 早くアハヴァ・アジールに乗り込んで! 楽しい家族旅行にレッツラゴー!よ」
0727通常の名無しさんの3倍2019/04/17(水) 19:16:59.61ID:IOBDmAtv0
そして10分後
イオ「ただいま(ボロボロ」
アル「早っ!」
ウッソ「出掛けてからまだ10分も経ってませんよ!一体何が起こったんですか。それにみんなボロボロになって」
ベルリ「いや、それがね」
バナージ「勢いよく格納庫から出たものの」
三日月「最初の曲がり角でさっそく上昇と下降を間違って」
アセム「おもいっきり地面に機体を擦り付けて」
刹那「バランスを崩した挙げ句、近所の住宅街に倒れこんだ」
セレーネ「で、今ようやく機体から逃げ出して帰ってきたワケ」
シュウト「ついでに巻き込まれてミンチになったバーニィも拾ってきたよ」
アル「バーニィ〜!」
コウ「ああ、そういえばアルレット姉さんって…」
ドモン「パイロット適性ゼロで追い出されそうになったところをシャアに拾われたんだったな…」
キラ「まさか町内からすら出られないなんてね」
死神「ま、私はこうなるの薄々わかってたけどね」

その後、アルレットは警察でシローに散々絞られた上、ヘソクリも迷惑をかけた近所への弁償に全て消えてしまったとさ

アルレット「ねえ、またみんなで旅行に行かない?今度はアハヴァ・アジールにNTーDつけたから大丈夫よ。これなら考えるだけで動くから」
カミーユ「めげない人だなぁ…」
アセム「ていうかアルレット姉さんニュータイプ適性も低いから、そもそもNTーD発動しない気が…」
リタ「でもそういう前向きな姿勢、大事だと思うな」
0728通常の名無しさんの3倍2019/04/17(水) 20:04:41.08ID:XimMNbvg0
なんかアルレットはポンコツ系お姉ちゃんでキャラ立てできる気がしてきた
0729通常の名無しさんの3倍2019/04/18(木) 08:36:46.77ID:LE+KOBeg0
本編観た限りのアルレットのスペック

ニュータイプ能力・・・処分寸前
パイロット能力・・・訓練された相手にはとても敵わない
技術者・・・割と優秀(ただし肩だけは絶対直さない)
ファッションセンス・・・お察しください

アルレット「意義あり!アレ、アクシズではナウなヤングの間で大流行のファッションだったんデスケド!?」
アムロ「そうなのか?」
シャア「ええい、否定しきれん!」(アクシズ家の方を見ながら
0730通常の名無しさんの3倍2019/04/18(木) 09:39:50.20ID:PTxfi7mJ0
>>727
バナージ「アルレット姉さん、ユニコーンが考えるだけで動くようになるのはNT‐Dじゃなくてインテンション・オートマチックシステムの方ですよ」
アルレット「リタちゃん、そうなの?」
リタ「えぇ、NT‐Dは対ニュータイプ用のシステムよ」
0731通常の名無しさんの3倍2019/04/18(木) 11:35:38.62ID:M90HzyZq0
>>729
キラ「あと詳しい年齢の話題になると怒るよn(グシャア)」
アルレット「おこってないよ♪」
アル「うわぁ、キラ兄ちゃんが粗挽き肉に…」
アムロ「中途半端な潰され方をしてるせいで余計にエグいことになってるな…」
ウッソ「女の人に年齢の話題は危険ですよ、兄さん…」
キラ(粗挽き)「ダレもイわナいんだカラ…ボクがイうしかなイじゃナい…」
リタ「(その状態でも喋れるのね…)」
0732通常の名無しさんの3倍2019/04/18(木) 14:10:17.32ID:zdWku1G30
日登町三大イリュージョニストの一人だからな
残り二人はシャア(ジオング胴体から入って頭部に移動)とムウ(ヘルメット遺し)
0733通常の名無しさんの3倍2019/04/18(木) 15:28:01.20ID:r8hSlES70
いや、ジオングは胴体から頭まで座席が移動する古き良き70年代スーパーロボットの伝統を踏襲しているだけだから……たぶん途中で座席が無駄に回転してたりするはず
0734通常の名無しさんの3倍2019/04/18(木) 15:50:21.87ID:4osSGONy0
>>730
アルレット「わかったわよ!じゃあラフレシアと同じシステム積めばいいんでしょ!?鉄仮面かぶって脳波コントロールして『ふはは、怖かろう!』って言えばいいんでしょ!? スケバン刑事か!少女鉄仮面伝説か!!」
キオ「1人でノリツッコミしてる…」
シーブック「ていうかそもそも操縦を練習するって選択肢はないのかなあ…」」
0735通常の名無しさんの3倍2019/04/18(木) 18:25:34.21ID:oa9LJSGn0
>>732
シャアのイリュージョンまだあるぞ
ボロボロの百式でハマーンに追い詰められてもサラミス爆破して姿くらますとか、
そこから本物ミネバを神隠しにしてハマーンを政治的に窮地に追い込むとか(影武者でしのいだが)。

あと東方不敗がギアナ高地で負けた後「現にワシはここにおる」はイリュージョンなんだろうか。
0736通常の名無しさんの3倍2019/04/18(木) 19:57:26.49ID:6CiFj5fL0
>>735
そいやキラもイリュージョン使ってるんじゃないかと思うのがあったような

いつの間にラクスに保護された時とか、シンのインパルスに刺された時とか………
アルフレッドの足の早さとか、シンのラキスケ、アトラの出産後の身長の変化、アホ毛が本体っぽいルナマリア
ガンダム世界はイリュージョンがたくさんだ!
0737通常の名無しさんの3倍2019/04/18(木) 21:07:34.18ID:x4uc569M0
>>731
アルレットは見た目若くてダントンの娘として暮らしてるって設定だけど、キャラデザだけだと何歳に見えるのか判断つかないんだよな
原作には書いてるのかもしれないけど

イオ「つまりアル姉がセーラー服を着た時に

・全然イケる!

・コスプレ……?

・うん、無理すんな

のどれに該当するのかそれがわk」

シュウト「あ、突然降ってきたアハヴァ・アジールがイオ兄ちゃんをミンチにした」
0738通常の名無しさんの3倍2019/04/19(金) 08:32:09.47ID:uXq/7bMg0
カミーユ「逆に学生なのに全然制服が似合ってないのもいるけどな。誰かとは言わないけどウチのクラスだったらカテジn(トスッ」←どこからか飛んできたナイフが刺さる音
0739通常の名無しさんの3倍2019/04/19(金) 10:13:55.76ID:xx/a8je10
そもそもカミーユの学校に制服ねーだろと
兄弟じゃヒイロくらいしか学校の制服着てないんじゃないか?
宇宙世紀の学校に制服文化はないのかも引きこもっていないORIGINアムロも私服だったし(日本は割りと特殊な部類だし学校制服)
0741通常の名無しさんの3倍2019/04/19(金) 12:17:36.06ID:MrIkJORq0
シーマ「なんだい、セーラー服が見たいならウチで好きなだけ見ていきな。コッセル」指パッチン
愉快な海兵隊「押忍!セーラー服は!海(宇宙含む)の男たちの由緒正しい制服であります!」
コッセル「シーマ様と俺は士官だから無いけどな」
0742通常の名無しさんの3倍2019/04/19(金) 14:25:46.75ID:HBxYfSn+0
リタ「わたしとヨナが通ってた高校も制服あったけど、あんまり可愛くなかったな」
アルレット「完全に見た目ジャージだったものね」


いや、マジで回想シーンのヨナは、色といい形といいジャージを着た高校生にしか見えなかったんだよ…
0743通常の名無しさんの3倍2019/04/19(金) 18:21:50.36ID:iU5sg+7b0
>>739
職人は制服設定でも私服設定でも自由に決めて書いてよい
ネタスレとはそういうことだ


フロンタル「つまり、老若男女がみな全裸で出勤・通学しているという設定でも構わんということだ!」
シロー「いや、その設定だけはないから」
0744通常の名無しさんの3倍2019/04/19(金) 18:56:09.93ID:BO8E5m+n0
大和田シャア「いいのか!それでいいのか!みんな私のように全裸になったらお前の存在埋もれるぞ?私はレート点ザクで麻雀すればいいがな。」
大和田ララァ「」(かわいそうなものを見る目)
0745通常の名無しさんの3倍2019/04/19(金) 20:02:22.50ID:5TD/7Rfr0
ハリソン「老若男女…つまり私好みの体型をしたロl…もとい女性たちもみな全裸ということに……!」
エレドア「おい、惑わされてんじゃねえぞそこの警官」
0746通常の名無しさんの3倍2019/04/19(金) 21:26:06.71ID:m9M0VH7C0
刹那「………ということでふと思ったんだが、俺たちのOP…」
シン「ストップ。それ以上は言うな」
キラ「確かに男女問わず際どいとこは隠してるけど、確実に」
シン「だから言うなって!」

「雨の中、傘をささずに踊る人間もいつもいい…自由とはそういう事だ
ビックお」
シン「おまいら、俺をコロス気かよ!?」

それが思春期〜

シン「いい加減にしろよ………グハッ」
キラ「あっ、シンが倒れた。」
ジャマイカン「果たしてこの街のバランスを救うツッコミな人は果たして来るのか?
そして、ルナマリアは無事にキングダムを観ることができるか?
後半に続く」
0747通常の名無しさんの3倍2019/04/19(金) 22:53:41.59ID:KyBx2ptm0
リタ「みんな全裸ってつまり因果地平の彼方? 無限力の発動?」
ジュドー「ダメだってリタ姉!うるさい人が来ちゃうから!」

ア○ロ(白目)「今だれかトミノの話をしなかったか〜…?」

リタ「怖っ!」
0748通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 09:21:01.36ID:Hi0LCsDT0
そういえばユニコーンの原作者が、サイコフレームとイデオナイトは同じようなモノって言ったんだったか

ミネバ「つまり逆襲のギガンティスは正史だったということか? ジュドーおにいちゃん」
バナージ「せせせ正史ちゃうわ!」
ジュドー「そんなキャラ崩壊するくらい慌てて否定しなくても」
0749通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 10:47:41.42ID:gTuHaMi60
だからザビ家のお偉いさんが地球の動物園を視察したあと猿でも動かせるMSを作らせたことなどありませんから
おふぃしゃるではございませんからね
こら、そこ前髪を指でくるくるしている"ぼうや"を思い浮かべるんじゃぁない
0750通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 12:31:26.17ID:EOc4H3Bt0
しかし馬でも動かせるMFは実在する!

三日月「よくわかんないけど、阿頼耶識システム使えば動物でも動かせるようになるんじゃないの?」
マイ「それはそうかもしれないけど、失敗すると半身不随になるような技術を認めたくはないな」
シロー「それをお前ときたら勝手に3回も受けて! あの時のこと、俺はまだ許してないからな!!」

リタ「何があったの?」
イオ「昔さ、『オルガの手伝いするから』って言って三日月のヤツ火星に家出したんだよ」
セレーネ「で、ひょっこり帰ってきたアイツの背中には阿頼耶識がついてたって訳」
コウ「あの時の兄さんたちの剣幕凄かったなあ…」
アセム「シロー兄さんなんか、『火星のヤツらに騙されたに違いない!』とかいって、警察辞めて殴り込みに行こうとしてたしな」
イオ「まあ、結局全部三日月が自分で決めたことってわかって、なんとか収まったんだけどな」
ドモン「MSを動かすためとはいえ、無茶をするヤツだ。俺に相談してくれればモビルトレースシステムをつけてやったのに」
アセム「それはそれで子どもに動かすのは無理でしょ…」
0751通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 13:23:08.93ID:gb3YpbUm0
モビルトレースシステムはMFについてるのをファイターが装着するっつー形だから
生身に付けるとはなんか違うような…
あと保育園の時Gガン初めて見たのがレインの装着シーンでなんか痛そうでスーツネチョネチョ
してそうで怖くてそこから切った覚えがある
大学時代にDVDBOX買って見直しながらもったいないことしたなと思ったものだ
0752通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 13:41:55.45ID:EOc4H3Bt0
>>751
いや、普通にバルバトスにシステム取り付けるって意味だったが説明が足りなかったか

マクギリス「しかし真の阿頼耶識システムならば危険とは無縁だ。その完成のために君の協力が必要なんだよアインくん」
アイン「よくわかりませんが自分で力になれるなら喜んで!」
シロー「おいやめろ」
0753通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 13:46:14.05ID:gTuHaMi60
MFのファイティングスーツ(モビルトレースの端子付いてるスーツ)は下手すると全身の骨が砕けるらしいぞ
東方先生は普段着にスーツと同じ機能を持たせているとか(トレースの伝導率は下がる)
∀のバンディッドもモビルトレースシステムが採用されているので未来世紀のMFより技術が発達した時代のものなのかもしれない
0754通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 17:35:37.03ID:OVidv+wp0
東方先生があのスーツを着ない理由はオシャレじゃないかららしい
レイン「たしかにあのスーツはちょっとどうかなと思うけど・・・」
ドモン「えっなんかこう近未来的でかっこいよくないか・・・」
アレンビー「伝導率のために仕方なく着てる面はあるわ・・・」
ドモン「えっえっいやほら身体のラインとかでてイケて・・・」
チボデー「いやーまぁ確かにダサいよなーあのスーツ」
ジョルジュ「ファンの方からもあのスーツは無い、と言う意見をよくいただきますね」
アルゴ「スポンサーからの評判もすこぶる悪いしな」
サイサイシー「もっとイケてるスーツ出来ないかなー」
ドモン「・・・」
0755通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 19:22:54.33ID:fEhXTgIW0
ドモン「…(しょぼーん)」
(肩ポン)
アルレット「大丈夫、イケてるわあのスーツ!」
ドモン「うわあああああ……!(号泣)」
0756通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 19:33:48.22ID:6rJd4Tye0
ヒーロー映画の「シャザム!」観てきたが面白かった

アル「僕も魔法の言葉を唱えたらスーパーヒーローにならないかな」
ウッソ「リディさんになるだけじゃないかな」
0757通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 21:24:27.40ID:zG0/EUMH0
>>756
アル「そうだよね。だってウッソ兄ちゃんの場合は、菅田◯暉に」
ウッソ「だから何で?」
キラ「もしくはメガネに……」
ウッソ「色んなネタというか◯魂とか混ざりすぎですよ!」
イオ「むしろ菅田将暉がウッソの本体じゃないか?
ほら、アホ毛が本体な女子がいる位だし。確かシンのセフレか恋人の一人じゃなかった?」
ウッソ「話脱線しないで!つか、僕は僕ですよ!
それ以前に菅◯将暉との共通点あります?ないですから!」
キラ(もし、そうだとしたら………すごくことになりそうだ)

ヒイロ(ヒーローか………グリッドマンはどうなのか聞きたいが止めとこう)
0758通常の名無しさんの3倍2019/04/20(土) 23:35:48.16ID:EOc4H3Bt0
>>755
フロンタル「私もあのスーツはなかなかだと思っているぞ。何より着る直前はコックピットの中で全裸というのが最高だ!」
ドモン「(俺も師匠と同じように、これからは私服で乗ろうかな…)」
0759通常の名無しさんの3倍2019/04/21(日) 07:57:18.24ID:IgSN/rbJ0
>>750
ロラン「でもあの阿頼耶識システムってどこかで見たような」
ソシエ「聖痕じゃない?ホワイトドールの成人式の」
ウッソ「あのうらやまけしからんお祭り!」
ソシエ「ちょっと、うちの地元の祭りを『ドキッ!まるごと全裸 美少女だらけの恥ずかし奇祭 金魚もあるでよ』とか言わないでくれる?」
ウッソ「そこまで言ってはないですよ!?」
アムロ「ウッソはさておき、たしかあの聖痕は昔のターンエー操縦者を模したものだろう?」
マイ「脊髄あたりに接続する補助システムが本来あるようですね。改良型の阿頼耶識システムだったとしても驚きませんが」
ジュドー「ほんとにヒルみたいなのがパイロットの何かを吸うシステムだったりして」
ロラン「やめてくださいよ(笑)」

髭「(うじゅる)」
リタ「!?」
0760通常の名無しさんの3倍2019/04/21(日) 10:40:30.13ID:Vcxne3PE0
>>759
まあ外れたコアファイターをホワイトドールまでワッショイワッショイする祭じゃなくてよかったね


クーデリア「もっと地球の文化について知りたいわ…」
フミタン「それでしたらお嬢様。地球にはこんなお祭りがあるそうです」
クーデリア「『かなまら祭』…? 変わった名前のお祭りね。あとで調べてみるわ」
フミタン「(ニヤリ)」
0762通常の名無しさんの3倍2019/04/21(日) 19:44:14.85ID:Vcxne3PE0
>>750
リタ「でもちょっと意外だね。普段はアセムも、弟が無茶したら怒ったり慌てたりするのに」
アセム「力が欲しくて焦って無茶して暴走するのは俺も覚えがあるからさ。偉そうに怒れる立場じゃないよ」
リタ「そうなんだ」
アセム「それに話を聞いたら三日月は、別に焦った訳でもなんでもなくて、ただ必要だと思ったから自分で決断したってわかったからさ」
リタ「うん」
アセム「決断自体に後悔もしてないみたいだし、なら俺がアイツに言うことは何もないよ。……まあ、黙って家出したことはちょっとショックだったけどさ」
リタ「いいお兄ちゃんだね、アセムは」
アセム「ウルフ隊長やゼハートのおかげだよ。みんながいなかったら、俺、スーパーパイロットになるって夢も見つけられなくて、狭い世界に閉じこもったままだったと思うからさ」





ゼハート「そうやって私をダシにした大人アピールで金髪合法ロリお義姉ちゃんの好感度を上げるつもりかアセムゥゥゥ!!」〉ダンダンダンッ!!
デシル「お前は相変わらず全然大人になんねーなw」
フラム「MS相手に嫉妬しないでくださいゼハート様」
0764通常の名無しさんの3倍2019/04/21(日) 22:14:16.51ID:3JpMtPkn0
風の強いある日

ルナマリア「キャッ! …も〜最悪。風でスカートめくれちゃった」
メイリン「後ろから見てたら思いっきりパンチラしてたよお姉ちゃん」
ルナマリア「え?ウソ!? じゃあシンにも見られちゃった? もう、相変わらずシンったらラッキースケベなんだから…」
シン「レイ、今の風で髪にゴミついてるぞ。取ってやるよ」
レイ「すまない」
ルナマリア「おい、こっち見ろ」

リタ「キャッ! …もう、イヤな風ね。フレチラ(サイコフレームが装甲の隙間からチラチラ)しちゃったじゃない恥ずかしい。誰にも見られてないよね?」
たまたま目撃した刹那「ガ、ガンダム…(鼻血)」
イオ「いや色々おかしいからなお前ら」
0765通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 00:31:17.98ID:8R1Hj85t0
つまり刹那を振り向かせるには機械の身体を手に入れてば良いのか!
0767通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 08:36:09.60ID:sJCI4jbm0
兄弟機と違いリタは女の子なので、デストロイモードは大切な人の前でしか見せないのです

セルゲイ「乙女だ」
ラスタル「乙女か?」
0768通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 13:20:27.42ID:22ZRAAWA0
>>765
機械の身体でもザクっぽいのとかフラッグっぽいのでは刹那の心はつかめないのでは?
RX-78かエクシア等刹那の愛機っぽい身体でなければ…

ウッソ「かと言って刹那兄さんはMS少女的なものではダメなんですよねきっと」
キラ「もったいないって言うか残念だよね色々と」
シン「お前らにそう言われるのもどうかと思う。残念なのは確かだが」
0769通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 14:36:58.16ID:QwOw18jC0
ノーベルガンダムだったらどんな反応をするのか
トランザムが収まらなくなって自爆するのか、邪道だと言わんばかりに金髪パーツを外されているのか
0770通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 15:50:23.39ID:+s4LRSOYO
>>769
セレーネ「セーラー戦士ならお姉ちゃんで耐性ついてるから大丈夫よね」
刹那「ガンダム」
0771通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 20:55:55.47ID:5lvBtlaS0
アルレット「よーしセレーネに対抗して姉さんは魔法少女に変身しちゃうぞ〜」
カミーユ「なんで対抗する必要があるのか全然わからない」
キラ「それはともかく魔法少女って何のコスやるの? ま○○ギ? な○は?」
アルレット「何言ってるの。魔法少女といえば『魔女っ子メグちゃん』に決まってるじゃない。もしくは『コメットさん』でも可」
アムロ「古っ!」
コウ「アルレット姉さんの歳ってアムロ兄さんの少し上くらいだと思ってたけど怪しくなってきたな…」
0772通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 21:06:33.58ID:lu3bWrb10
世代と言えばポケモン辺りも兄弟で知ってるものが違ってそうだ
…まあ、兄弟だと中の人が何度か出てるけど
0773通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 21:36:21.06ID:IcBCq7740
>>771
アムロ「せめてそこはセーラーム」
アルフレッド「うわぁ、アムロ兄さんがミンチより(ry」
コウ「推理するまでもないが、多分犯人はあいつだな。そこまで神経過敏にならなくてもいいのに 」
刹那「魔法少女と言ったら、プリ◯ュアだとスメラギさんが言ってたし、俺(の中の人)がプリ◯ュアの敵になったこともある」
0774通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 21:37:15.72ID:qp2m+TRh0
ジュドー「ていうかさ、脱ぐガンダムなら刹那の身内にいたんじゃね?」
セイ「ヴァーチェ、いいよね(ドムにナドレを仕込みながら)」
0775通常の名無しさんの3倍2019/04/22(月) 21:54:57.52ID:2e4NjF2a0
>>774
それは異性なら身内だろうが誰だろうが構わないって言ってるのと同じだぞ

バナージ「違うよな、そういうんじゃないんだよな。わかるよ刹那」
刹那「バナージ…」
バナージ「俺も最近誤解されるから気持ちわかるよ。誰でもいいって訳じゃないんだよな。ベルリと違って」

ベルリ「よーしロリコン。どうやらお前とは決着をつけなきゃいけないみたいだな。表へ出なさいよ!」
0776通常の名無しさんの3倍2019/04/23(火) 01:44:50.06ID:7MtDZM5h0
イオ「お〜お〜まーたユニコーンとGーセルフが喧嘩してらあ」
コウ「よくやるよなあ…どっちも冤罪なのに」
セレーネ「男って下らないことでもつい意地を張って争ってしまう悲しい生き物なのよ」
アルレット「さしずめ笑点における大月秩父戦争みたいなものね」
カミーユ「古っ!」
ヒイロ「待て、カミーユ兄さん。今のアルレット姉さんの発言は古くない。小遊三師匠とたい平師匠による大月・秩父戦争は現在の笑点においてもホットな話題だ」
コウ「ヒイロ…突然出てきて何を喋り出すかと思ったら」
シュウト「ああ見えてヒイロ兄ちゃん、笑点は毎週欠かさず見てるからね」
キオ「僕、ヒイロ兄ちゃんが大笑いしてるところって、W一話か好楽師匠がドヤ顔しながら答えを言ってる時しか見たことないよ」
0777通常の名無しさんの3倍2019/04/23(火) 04:45:57.45ID:P4XmORuD0
大笑い……ね
カミーユ「ハハハハハ!ざまないぜっ!」
ヤザン 「フハハハハ!死ねぇい!」

???「カミーユ君もわた…クワトロ・バジーナ大尉と出会わなければあの男のようになっていたに違いない」
0778通常の名無しさんの3倍2019/04/23(火) 08:12:16.37ID:NvS1puDG0
アル「むしろアルレット姉ちゃんなら小圓遊vs歌丸とか富永vs鈴木って言うかと思ってたよ」
カミーユ「アル…お前こそいくつだよ?」
ジュドー「さっすがアルアルネーナ師匠」
0779通常の名無しさんの3倍2019/04/23(火) 14:56:14.07ID:etrRc7qmO
キラ「アルさん呼びしよっか?」
シン「シャレにならなくなる!」
キラ「あっ!T〇KI〇さん達が…」
アムロ「車の話もシャレにならないからな!!」青い顔
0780通常の名無しさんの3倍2019/04/24(水) 00:47:16.57ID:rgthAr8r0
シロー「なぁ、セレーネ姉さん知らないか?」
ロラン「姉さんなら部屋でガーガー寝てますよ。どうかしたんですか?」
シロー「いや、アイナからちょっと提案されてて…」

アムロ「サハリン家にセレーネを嫁がせる!?」
シロー「アイナ、ギニアスに伴侶が出来れば俺たちへの執着も無くなるかもって考えて…お見合いとか色々させてたみたいなんだけどなかなか上手くいってないみたいでさ。ほら、イシュー家のあの人とか」
ドモン「で、兄と面識のある姉さんに白羽の矢が立ったと」
ロラン「そりゃ姉さんが結婚するのはいいと思うんですけど、ギニアスさんで大丈夫ですかね…?」
ガロード「虚弱体質なのに巨大MAで大暴れするヤベー奴じゃないの?」
シロー「それは俺にだけだよ…はぁ…」
アムロ「まぁ、考えてみればギニアスくんはなかなかの優良物件かもしれないぞ」
ロラン「と、言いますと…?」
アムロ「あのセレーネの結婚相手はやはり、研究に理解ある同業者じゃないと務まらないだろう?そこを考慮すると悪くない」
マイ「僕も技術者としてギニアスさんはなかなかにトリッキーで非凡な才能があると思いますよ」
アムロ「しかもギニアスくんとセレーネは同級生で旧知の仲なんだ」
ガロード「あれ、なんか意外な展開」
ジュドー「もしかしてギニアス×セレ姉ワンチャンある??」
シロー「よし!早速アイナに連絡を!!」
シン「本人達の意思ガン無視かよ…」
シュバルツ「ちょっと待った!!」
ガロード「ギャー!!床下から出てきた!」
ドモン「フ…やはりな。来ると思っていたぜ」
シュバルツ「そう簡単にセレーネを他の男にやってしまわれたら困る!!」
ガロード「え、まさかシュバルツって…」
アムロ「はっ!そうか…」
シュバルツ「私ではないぞ。ドモンと長兄は気付いているな?忘れるなキョウジを…過去スレでちらほらセレーネとフラグが立っていたうちのキョウジの事を!」
ドモン「そうだ。同じく同級生で!!奇特にも姉さんを好いてくれているキョウジ兄さんの真心を踏みにじる行為は!この俺が!キングオブハートの名にかけて許さん!!」
アムロ「いや、言っちゃ悪いがキョウジくんがもっとしっかり決めててくれればそもそもこんな話にならなかったんだけどな」
シュバルツ「そう言ってくれるな。キョウジは奥ゆかしいのだ」
アムロ「セレーネを嫁にしたいなら一言うちに挨拶に来てくれればそれでいいのに…」
ガロード「キョウジさんとセレ姉付き合っても無いのにいいのかよ…」

ドモン「兄さんには悪いが…キョウジ兄さんの恋路を邪魔する奴は、風雲再起に蹴らせて地獄に落とすしかない」
シロー「お前は本当にキョウジさんを慕ってるんだな…仕方ない、アルレット姉さんに勧めてみるか…」
シュバルツ「悪く思うな。私の魂はキョウジと共にある。キョウジの幸せは私の幸せなのだ」
アムロ「それはいいんだが、早いところ決めてくれないとセレーネの婚期がどんどん延びてしまうだろう!肝心のキョウジ君は何をしてるんだ」
シュバルツ「キョウジは大事な学会に行くと言っていた。だが!そんなことはどうでもいい!!!!」
シロー「な!覆面を取った…!?」
ドモン「シュバルツの容姿はまさしくキョウジ兄さんのそれ…ま、まさか!」
シュバルツ「そうだ。これでセレーネに私がプロポーズしてしまえばいい」
アムロ「いやおい!名案だ〜!とはならないだろ!!」
シロー「DG細胞が脳まで行っちゃったんじゃないのか?」
シュバルツ「私はキョウジの容姿、思考そのままのコピーアンドロイド。つまり私がプロポーズすればキョウジがプロポーズしたことになるだろう」
ガロード「え、そ、そうなのかな…」
ジュドー「キョウジさん勝手にそんなことしたら怒るんじゃね?自我?芽生えてるだろコレ」
アムロ「そんなアホな案がまかり通るか!」
0781通常の名無しさんの3倍2019/04/24(水) 00:48:08.16ID:rgthAr8r0
シュバルツ「通る通らぬは試せばわかる!!セレーネはこの部屋だな?」
ロラン「あっ待ってください!開けちゃダメです!!」
シュバルツ「開けるのがダメなら壁抜けするまでよ!!…待たせたなセレーネ!!つがいになろう!!俺と結婚してk」
アムロ「声が途切れた…?」
ドモン「迂闊だった。姉さんの魔窟に呑まれたのか…」
ロラン「だから言ったのに…シロー兄さん、これって捜索願出した方がいいやつでしょうか…」
シロー「そこまで面倒見きれないぞ…」
ドモン「まぁシュバルツなら自力で出られるだろう」
セレーネ「んん〜…?ねぇ、今キョウジ来てた?」ガチャ
ロラン「あ…姉さん、起こしちゃいましたね」
セレーネ「大事な学会ほっぽって私が寝てる所に来るなんてあいつ頭沸いてんのかしら」
アムロ「はぁ…結局キョウジ君の評価下げただけじゃないかあの忍者は…」

後日

キョウジ「セレーネいるか?この前の学会の資料を…」
セレーネ「あら、むっつりスケベのキョウジ」
キョウジ「は!?俺がむっつりだって…?」
セレーネ「私の寝込みを襲おうとしてたじゃない。俺とつがいになれって」
キョウジ「」

ドモン「キョウジ兄さん!?どうしたんだボロ雑巾のようになって!?!?まるでDGのコックピットだ…」
セレーネ「勝手になったのよ。なんでこいつの方がショック受けてんのかしら」

シュバルツ「酷い目にあった…こんな魔窟に住まう女を好きになるとは、キョウジも物好きだな」ガチャ
キョウジ「…あぁ…シュバルツ俺はもうダメだ…無意識のうちにセレーネを襲うなんてDG細胞に侵されてる…」
シュバルツ「お、キョウジ。お前がDG細胞に?それはないだろう」
キョウジ「何でそう言い切れ…ん?なんでお前がここに居る?というかなんでセレーネの部屋から…ま!まさかお前が!!!!!!?」
シュバルツ「あ」

キョウジ「この淫乱アンドロイド!!俺と同じ顔してセレーネに盛るんじゃない!!!!」
シュバルツ「ま、待て!!私はお前のためを思って…!!!!」
セレーネ「ほんとなにやってんのよアンタたち…」
ドモン(恋路もここまで拗れると訳分からんな…俺はレインにちゃんと告白できてよかった」
0783通常の名無しさんの3倍2019/04/24(水) 13:34:56.27ID:V5NHixYr0
アムロ「彼もたいがい苦労しているようだな…」
アルレット「なんかわかったようなこと言うのね」
アムロ「それは…」
ヨナ「やあ兄さん。さっき送ったフェネクスのデータ、役に立った?」
アムロ「フェネクスのデータ? 何の話だ」
ヨナ「あれ、さっき電話で『俺アムロだけど、フェネクスのデータが必要なので送ってほしい』って…」
ガロード「それ、アムロアムロ詐欺じゃね?」
ヨナ「あむろあむろ詐欺?」
アムロ「………こういうことが頻繁にあったからな! ちょっと出かけてくる!」
アルレット「どこ行くのよ」
アムロ「元凶のところへだよ!」






ヒイロ「イノベイター家とサナリィで爆発を確認した。アムロ兄さんの手によるものと思われる」
シロー「またか…最近大人しいと思ったのに。賠償金額、計算しといてくれ…」
ヒイロ「任務了解…」
0785通常の名無しさんの3倍2019/04/24(水) 16:52:15.24ID:+birFLZU0
セレーネ「アムロアムロ詐欺って長くて言いにくいからあむあむ詐欺でいいじゃない」
0786通常の名無しさんの3倍2019/04/24(水) 18:25:09.35ID:hWV7LJgy0
>>785
アルレット「シャアさん助けて詐欺」
アムロ「誰がヤツに助けなんて求めるか!」
イオ「古谷徹詐欺」
アムロ「意味合い変わってきちゃうだろ!!」
0787通常の名無しさんの3倍2019/04/24(水) 20:59:21.02ID:6l3WGqzf0
今ならイオイオ詐欺もできそう

ロラン「もしもし」
フェリーニ「もしもし?オレオレ、イオだけど。今呑んでたんだけど財布どっかに落としたみたいでさ、悪いんだけどちょっと飲み屋に金を持ってきt」
ロラン「知りません。皿洗いでもなんでもしてくればいいでしょ」

ガチャン! ツーツー……

フェリーニ「切られたんだけど」
イオ「俺って信用ねえなあ……orz」
0788通常の名無しさんの3倍2019/04/24(水) 22:14:37.29ID:6l3WGqzf0
take2

シロー「もしもし」
イオ?「もしもし! 私だ、イオ・フレミングだ。今から指定する座標にアトラスガンダムを射出してくれ。射出してくれと言っている!!」
シロー「いや…何やってるんですかグラハム警視正」

グラハム「秒で見破られた」
フェリーニ「そりゃバレるでしょ」
イオ「せめと俺に寄せる努力をしろよお前…」
0789通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 01:44:48.36ID:rkpjNX3G0
>>783
アルレット「フェネクスのデータを騙し取られたんだから賠償金を請求するのはこっちじゃない?」
0790通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 06:09:49.74ID:Wiceynuy0
キララ「ていうか、イオ本人が関与してるんなら自分で電話したらいいんじゃない?」
フェリーニ「その発想は」
イオ「なかった」

イオ「もしもし俺だよイオ…」
ロラン「通報しました(ガチャン)」

イオ「一番対応が厳しかったんだけど」
キララ「日頃の行い改めたら?」
0791通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 08:31:31.80ID:GNJqUeX30
>>789
リボンズ「『年齢:永遠の15歳』とか『好きなもの:鳥』とかこんなデータ送られても」
リタ「乙女の最重要機密よ!」
リボンズ「欲しかったのはこういうデータじゃないんだけどなあ」
0792通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 10:27:50.30ID:Fpx08Pm50
永遠の〇〇歳って幾つあるんだろう?

某チルドレンみたいにパイロット特有の呪いみたいなもの
0793通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 10:42:44.72ID:taQlE2YY0
>>792
アイナ「アイナ・サハリン」
エターナ「エターナ・フレイル」
2人「17歳で〜す!!」
シロー、ギニアス、ノリス、Gジェネ社一同「おいおい」
0794通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 10:43:57.89ID:8XJWYkDm0
>>789
シロー「だからといって一方的な破壊活動が容認されるわけではないですからね」
ロラン「…こっちがリヴァイヴさんから頂いた慰謝料…サナリィはまだ犯行を認めてない…と。ヒイロ、どう思います?」
ヒイロ「ゼロの予測によれば、サナリィは犯行を認めるつもりはないようだ」
カミーユ「事実はどうあれ、『会社ぐるみで詐欺に加担してデータ盗んだ』なんて認めるわけにはいかないもんな」

ロラン「ありがとうございます。困りましたね…認めてくれないと赤字になっちゃいます…」
ヒイロ「(こんなことにゼロシステムを使用して良いのだろうか…)」

――日登警察署・特別反省室

アムロ「…そういえば、なんでフェネクスのデータなんか欲しがったんだ?」
リボンズ「あれだとあちこち動き回るのに不便そうだから、動きやすいスペアボディでも作ってあげようかと」
A.Rチップ「なのにいきなり襲いかかってくるなんて、生身の僕は乱暴だなぁ」
アムロ「だったら直接言いに来い!」
0795通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 11:11:07.53ID:qZ9AhFJm0
18歳(17歳)のアイナを孕ませるシロー「24歳、警察官です」はどうなんですかね、倫理的なものは
なお、プラント(C.E.)は15歳で成人扱いです
0796通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 11:13:02.80ID:qZ9AhFJm0
警察官はこの世界(スレ)で本編では「ご覧の通り(脱走)軍人だ」だけど
0797通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 12:10:33.55ID:d6SpWpYE0
オルガ「13歳でも成人扱いの戦士もいるから気にしない…ハゲルンじゃねぇぞ」
0798通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 12:29:49.11ID:qZ9AhFJm0
オルガってだけだとオルガ(ゾルダ)なのかオルガ(異世界転生)なのかわからん時があるでござる
0799通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 18:36:26.95ID:a4CklwOv0
>>794
キャプテンガンダム「そんなことしなくても、モビルシチズンの体で色々出来るぞ。シュウトと冒険とかぷにぷにするとか」
ザコ(風呂屋の)「人間と同じ雇用条件で働けるザコ」
ザコレッド「スペアボディも豊富…ザコ」
デスサイズ「人間とイチャイチャしたいというかリリと。リリィー!リリィー!」
アムロ(奴への日頃のお返しに、一人V作戦ガンダム〜ガンタンクもあるでよ〜(モビルシチズンサイズ)作ってやるか)
リジェネ(何それ面白そう。ヴェーダにアイツの次の再インストール先に登録しようか)
0800通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 19:00:28.92ID:A8wmEKSr0
リタ「でも、やろうと思ったら人の身体にも取り憑けるのよ」
ルチル(inティファ)「ちなみに私の直伝です」
セレーネ「スゴイじゃない。ヨナも喜ぶでしょ」
リタ「ただ…今のところ安定して取り憑ける身体が『彼』しかいなくて」
アルレット「『彼』って?」
フロンタル「私だ」
セレーネ「よりによってアンタか…」
フロンタル「私は器を自認しているからな。リタくんも意識を移しやすいのだろう」
リタ「試しに、ちょっと取り憑いてみるね」

リタ(inフロンタル)@全裸「わたし、生まれ変わったら鳥になりたいな」

セレーネ「ないな」
ルチル「ないわね」
アルレット「その姿、絶対にヨナには見せない方がいいわよ」
リタ(inフロンタル)@全裸「ちぇ〜」

オチは特にない
0801通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 19:26:00.13ID:L320ufOR0
セイ「そんな時こそビルドデカールの出番じゃないかな!」
ウッソ「リタ義姉さんのフィギュア作成ですね待ってました」
フリット「原型造りはAGEシステムで」
セイ「申し訳程度のガンプラ要素としてドムの装甲を」
ウッソ「それはいりませんよ!?」
刹那「ガンダム!」
ウッソ「うわいつの間にかPGフェネクス完成させてますよ、この人!そんで目つき怖っ!」

セレーネ「…どのチームもなんかズレてるけど、たぶんあれで結構真剣なのよ?」
リタ@フロンタル全裸「わかります、ありがとうございます」
0802通常の名無しさんの3倍2019/04/25(木) 20:30:08.82ID:dFV6PnXB0
>>800
ルオ商会
ミシェル「(リタが私に取り憑く

         ↓

     そのままヨナと子作り

         ↓

     産まれてくるのは三人の子供

         ↓

     \(^o^)/ み ん な 幸 せ \(^o^)/)」


ミシェル「見えた&#8252;」

ステファニー「ミシェルが何か叫んでるわ」
ブリック「いい占いが出たんでしょうかね」
0803通常の名無しさんの3倍2019/04/26(金) 08:28:18.48ID:688y/Gaw0
>>790
なおロラン詐欺

ロラン?「みんな〜おやつですよ」
シュウト「わあい」
キオ「あ、ケーキだ」
アル「なんかキオ兄ちゃんのケーキだけ大きくない」
ロラン?「そうですか? 遠近法でそう見えるだけじゃないですか?」

ロラン?「キオ、耳かきしてあげるから膝枕に横になって」
ロラン?「キオ、おね…お兄ちゃんが背中流してあげようか?」
キオ「今日のロラン兄ちゃんはやけにベタベタしてくるなあ」



キエル「残務まで頼んでわるいわね、ロラン」
ソシエ「家のことはいいの? いつも弟たちが帰ってくるから〜ってアンタもすぐ帰るじゃない」
ロラン「今日はキオのお知り合いのシャナルアさんが面倒を見てくれるって仰っていただいたので」
0804通常の名無しさんの3倍2019/04/26(金) 10:27:26.02ID:g6Aaa8Qj0
ダメ男更正AIのALICEはロランを参考にしていた!?(GジェネFのALICEの声は朴姐さん)
0805通常の名無しさんの3倍2019/04/26(金) 16:04:27.07ID:fOaaIZ3N0
コンティオが無いローラはローラじゃない!
って路上で力説してる青年が居るんですが
0808通常の名無しさんの3倍2019/04/28(日) 04:11:26.69ID:UXXMrvWq0
アムロ「夜も明けきらないうちから、刹那はどこに出かけた?」
ロラン「ネオ津山の道の駅ですよ。例のアレのコクピットに搭乗できる年に一度の
    機会が明日なんだ、って昨晩言ってましたんで」ファー
アムロ「ま、土産に期待しとくか」
0809通常の名無しさんの3倍2019/04/28(日) 05:06:05.04ID:/pjH1WfV0
カミーユ「そんなもの、家で実物に乗ったらいいじゃないか。俺の機体を刹那に貸すぞ!」
ウッソ「いやそんな名台詞っぽく言われても」
シン「実物とは違う良さがあるんだろ」
ガロード「あー。焼きそばが食べたい日とカップ焼きそばが食べたい日は別、みたいな?」
0810通常の名無しさんの3倍2019/04/28(日) 21:16:00.00ID:2Zjnfu9N0
どこかの廃倉庫

シャア「……ハッ、ここはどこだ。(ガチャガチャ)なぜ縛られている!」
???「よお、お目覚めかい“赤い彗星”」
シャア「誰だ君は。君が私を拉致したのか」
???「そう。ちょっとばかりアンタに用があってな。俺はゾルタン・アッカネン。見ての通りのお笑い芸人だ」
シャア「お笑い芸人……? 軍服を着ているようだが」
ゾルタン「ハッ! こんな趣味丸出しの馬鹿みたいな服着た軍人がどこの世界にいるんだよ!」
シャア「そ、それはガンダム世界では禁句だぞ!」
ゾルタン「まあアンタをさらった理由は追々話すがね。ただその前に、ちょっとばかりイタい目に遭ってもらおうか」
シャア「くっ! 何をしようが私は貴様に屈したりせんぞ!」
ゾルタン「その減らず口がどこまで続くかな。……これ、見覚えがあるだろ?」
シャア「わ、私が若いころ着けていた仮面とヘルメットだと? まさかそれを……」
ゾルタン「被せちゃうんだなぁ! これがぁ!」
シャア「うわあああああ! 若気の至りが恥ずかしいぃぃぃ!!」
ゾルタン「ついでにシャツの袖をまくってエゥーゴスタイルにしちゃうんだなこれがぁ!」
シャア「やめろぉ!最近ジムをさぼってせいで二の腕に肉があ!」
ゾルタン「最後に今の姿を撮ってSNSにアップしちゃうんだなぁこれが!!」
シャア「うおおおお! いっそ殺せぇぇぇぇぇ!!」

数分後

シャア「ハア、ハア……君の目的はなんだ。私に何の恨みがあってこんなことをする?」
ゾルタン「恨み、ね。アンタ個人に恨みはないさ。なんせ初対面だからな」
シャア「ならばなぜ」
ゾルタン「ただアンタのせいで俺は大切な人間を失った。……フル・フロンタル、知ってるだろ?」
シャア「フロンタル? まあ知らないといえば嘘になるが」
ゾルタン「俺は今でこそヨゴレ芸を得意とするピン芸人だが、昔はコンビだったのさ。フル・フロンタルとな」
シャア「なんだと?!」
ゾルタン「『シャアの再来』ってコンビ名でな。結構人気だったんだぜ? 知らないか?」
シャア「すまない、あいつが元芸人だということも初めて知った」
ゾルタン「ダブルボケダブルツッコミに続くダブルシャア漫才が芸風で」
シャア「(ダブルシャア漫才…?)」
ゾルタン「賞レース常連でブレイクも目前だった。だがなぁ! ある日あいつは突然コンビを解消して俺の前から消えていった! 何故だ!」
シャア「わ、私に聞かれても困る!」
ゾルタン「アンタの影武者をやるためだよ! アンタに何かあったときの為にネオ・ジオン社がスカウトしたんだ!」
シャア「そうだったのか……いや、知らんぞ!?」
ゾルタン「確かに俺はシャアの物真似もイマイチで、あいつに頼っていたところはある」
シャア「だから私は知らんと……話を聞かんヤツだな!」
ゾルタン「だが、じゃない方芸人だって見捨てられりゃ傷つくし腹も立つんだがね。だからこの恨み、アンタで晴らさせてもらう!」
シャア「話を聞け! 相方を失った君のつらさもわかる。だが……」
0811通常の名無しさんの3倍2019/04/28(日) 21:19:47.17ID:2Zjnfu9N0
???「……そこまでだ、ゾルタン」
ゾルタン「この声は……お前かよフロンタル!」
シャア「全裸か!」
フロンタル「いかにも私だ。久しぶりだなゾルタン・アッカネン」
ゾルタン「本当に久しぶりだ。よくここがわかったな」
フロンタル「当然だ。ここは昔、よくネタ合わせにつかった場所だからな」
ゾルタン「ああ、思い出の場所だ。そして、おまえ達二人に復讐する場所でもある!」
シャア「だから話を聞けと」
フロンタル「……ゾルタン、君は一つ思い違いをしている」
ゾルタン「思い違いだと! お前は俺を裏切って、シャアの影武者に……! 一緒にお笑いでテッペン取ろうと誓ったのによ!」
フロンタル「そこが勘違いなのだ。誘われたからではない。私は、自分の意思で君とのコンビを解消した」
ゾルタン「っ!!」
シャア「どういう意味だ?」
フロンタル「ずっと考えていたのだ。私とゾルタンとでは笑いに対する認識が違うと。だからあれ以上コンビは続けていけなかった」
ゾルタン「そうだったな……お前は裸芸をやりたがったが、俺が下ネタは嫌だと断ったんだ」
フロンタル「一方で君はキレ芸やすべり芸、ドッキリといったヨゴレの仕事をやりたがった。私は上品でない笑いはやりたくない」
シャア「聞いてる限り、どっちもどっちだと思うのは私だけだろうか?」
ゾルタン「だからコンビを解消した、ってわけか……」
フロンタル「そうだ。私が私らしく、ありのままでいられる場所を求めてな」
シャア「いや、誰もお前が全裸でいることを良く思ってないがな?」
フロンタル「話は終わりだよゾルタン。着衣の私は返してもらう。……久しぶりに話せて嬉しかった」
ゾルタン「待てよフロンタル! わかってた。本当は全部わかってた。だから……これが俺の覚悟だ!」(脱衣)
フロンタル「ゾルタン……君……君のその姿、そのスリングショット水着は……!」
ゾルタン「ずっと着込んでたんだ。いつお前と再会してもいいようにな」
フロンタル「あれほど下ネタは嫌だと拒否していた君が……!」
ゾルタン「なあ、フロンタル。やっぱり俺、お前じゃなきゃダメみたいだわ。もう一度、俺と笑いのテッペン目指さないか? お前自慢のシャア物真似と裸芸でよ!」
フロンタル「ゾルタン……私こそすまない。いつのまにか私も驕っていたようだ。『シャアの再来』は私あってのコンビだと」
ゾルタン「今更怒りはしねえさ。事実だろ」」
フロンタル「だが君は、私が去ったあともずっと一人お笑いに打ち込み続けた。テレビで見ていたぞ、君のヨゴレ芸。見事に滑っていたな」
ゾルタン「よせよ、照れるぜ」
シャア「今のは誉め言葉なのか?
フロンタル「ゾルタン……君にその気があるのなら、もう一度私とコンビを組んでくれないか?」
ゾルタン「その言葉……ずっと待ってたぜフロンタル」
シャア「よくわからないが話はまとまったようだな。ならばとりあえず私を解放して……」
フロンタル「そうと決まれば早速ネタ合わせをせねばなるまい!」(スリングショット水着装着)
ゾルタン「いいぜ? だが久しぶりのネタ合わせだ。せっかくだから観客が欲しいな」
フロンタル「ふ、観客ならいるだろう、ここにもっとも相応しい男が」
シャア「」
ゾルタン「そうだったな。なら行くぜフロンタル! 『シャアの再来』のショートコント」
フロンタル「“放課後毒電波クラブ”」
ゾルタン「俺はN極!」
フロンタル「私はS極!」
ゾルタン・フロンタル「「僕たち、放課後毒電波クラブ!!」」
シャア「う、うおおおお! 股間を近づけるなあああああああああぁぁぁぁ…………」
0812通常の名無しさんの3倍2019/04/28(日) 21:20:35.71ID:2Zjnfu9N0
三日後
ナナイ「SNSに投稿された画像の位置情報からすると、社長がいるのはここですね」
クェス「この画像見たときは何はしゃいでるのかと思ったけど」
ギュネイ「まさか監禁されてるとはな」
ナナイ「とにかく行くわよ」

ナナイ「社長! 社長どこですか?」
シャア「お、大きな袋が近づいたり遠ざかったり……おいなりさんかな? いや違うな、おいなりさんはもっとバァーって……」
クェス「精神崩壊してる……」
ギュネイ「よっぽど恐ろしい物でも見たって感じだな」
ナナイ「しゃ、社長〜!!」


ゾルタン・フロンタル「「今年のM1はもらった!!」」
0814通常の名無しさんの3倍2019/04/28(日) 23:34:25.96ID:Hac+Ypda0
続けてゾルタン関連

エリク「ゾルタン様、次のスケジュールですが」
ゾルタン「あ〜?面倒くせえな。全部キャンセルだキャンセル!」

マイ「………」

モニク「は?この街に親類がいないかって?同じ年頃の?」
マイ「はい。もしくは生き別れの姉妹かと」
モニク「何を言ってるんだお前は…」

劇場で見た瞬間、完全にモニクさんの血縁だと思ったよねエリクさん(ゾルタンの副官)
0815通常の名無しさんの3倍2019/04/30(火) 02:47:07.19ID:KcWKXbib0
>>810
コウアセムシーブックキラシンウッソ「「「「「「うわぁ…」」」」」」
アムロ「六人揃ってなにドン引きしてるんだ?」
キラ「イオ兄さんに『クソ面白い動画が出回ってるから見とけ』ってURL送りつけられたんだけどさ…
まあ見てよ」
アムロ「なになに…ぶっ!?」
ヨナ「これは…ひどい…」
ロラン「あの、カミーユ…」
カミーユ「いいんだ。あの人の情けない行動にはもう慣れてる」
ドモン「(ぬう…仏の顔をしている…!)」
アムロ「そういえば。アルレットはどうしたんだ? さっきから静かだが」
アルレット「」
セレーネ「卒倒してるわよ」
アムロ「あ、アルレットォォォ!?」
カミーユ「大尉派の姉さんには厳しすぎたみたいですね」
アムロ「哀れな…(でもこれで少しは失望して現実を見てくれれば)」
セレーネ「期待混じりの視線を送ってるところ悪いけど、たぶんムダよ」
アルレット「…社長…しゅてき…(うわごと)」
アムロ「このセンスばかりは、矯正させた方がいいかもな…」
0816通常の名無しさんの3倍2019/04/30(火) 02:55:29.12ID:FZmLWsxj0
カミーユ「そういえば知ってるかシーブック」
シーブック「ン?」
カミーユ「昭和生まれで童貞のまま令和を迎える男を、平成ジャンプっていうらしいぞ」
シーブック「へえ〜」
カミーユ「よかったな、F91は平成の作品で」
シーブック「? あ、ああ。ありがとう…?」

数分後
シーブック「カミーユ〜!!」←童貞をバカにされたとやっと気づいたヤツ
0817通常の名無しさんの3倍2019/04/30(火) 03:14:38.00ID:FZmLWsxj0
>>815
アルレットは下手すると一年戦争時のシャアを「世界一カッコいい男」と認識してるんじゃないだろうか

アフランシ「刷り込みってヤツかな?」
赤い彗星のひと「彼女も気の毒だな」
実写シャア「助け出したのが2次元の私だったばかりにあんなセンスに…」
CAチップ「せめて私服ならまだよかったのにな」

シャア「ええい貴様ら、遠回しに昔の私の格好をディスるんじゃない!」
0818通常の名無しさんの3倍2019/04/30(火) 08:47:36.38ID:e4a31KX80
キエル「慣れればそういうのも※可愛いと思えてくるものよ」(ホッコリ)
ソシエ「そうね」(棒)

※変態赤グラサン、私服は阪神王子、夜は星柄ファンシーパジャマの三重苦ファッションなハリー・オード
0819通常の名無しさんの3倍2019/04/30(火) 11:53:23.08ID:ex0CUtse0
アルレットはフラナガン機関での苛烈な実験のせいで美的センスに致命的なダメージを受けたにちがいない

おのれフラナガン機関
ゆるすまじフラナガン機関


キシリア「起訴」
0820通常の名無しさんの3倍2019/04/30(火) 16:20:41.01ID:N7ZJa+Ow0
フリット「ファッションか。兄弟でも好みが全然違うよね」
ヒイロ「オレは動きやすさを重視してるだけだ(素)」
三日月「オレも鉄華団の制服以外は基本タンクトップだな(素)」
セカイ「いや、動きやすさ重視は同意するけど、流石にタンクトップだけは……」
バナージ「シンはどちらかというとキチッとしたのより弛い服が多いよな」
シン「いや好きなんだよ、パーカーが。悪い?」
セイ「ボクの私服もパーカー付きが多いかな」
ベルリ「そう言えば刹那はマフラー好きだよね」
刹那「……ああ(ターバンなんだが)」

キラ「ファッションなんて時代と共に移り変わるんだから、そこに突っ込むなんてナンセンスだよ(棒)」
0821通常の名無しさんの3倍2019/04/30(火) 23:27:41.91ID:/LCMVaJB0
>>819
フラナガン博士(TV版)「私の所為じゃないですって」
フラナガン博士(劇場版以降)「私のせいでもないですよ」
0822通常の名無しさんの3倍2019/05/01(水) 08:24:24.09ID:bXCraISS0
「おのれ、ディ◯イド!お前やゴルゴムのせいだ!はっはっは!」

シン「いや、色々混ざるな!しかも他作品だし」
0823通常の名無しさんの3倍2019/05/01(水) 23:30:26.12ID:0YaHgKCL0
アルレットもぼちぼちテンプレ書けそうだな

まあ追加するのはリタとかヨナと一緒のタイミングでいいとは思うが
0825通常の名無しさんの3倍2019/05/02(木) 10:34:27.61ID:NYHLcvb40
書けるネタのバリエーションが増えるから、職人にとっては本来いいことだけどな

ただ兄弟全員集合ネタを書く難易度は跳ね上がるがな
読むのも書くのも好きだから1スレに1回は書こうと考えてるけど
0826通常の名無しさんの3倍2019/05/03(金) 02:44:05.90ID:BwivzHU4O
バナージ「リタ姉、何でMSに取り込まれたままなの?」
リタ(フェネクス)「何でかしらね。私には分からないわ」
バナージ「呼びかけてくれる友や彼女の存分が僕を生身に戻してくれたけど、身内にだってNTいるじゃない」
リタ「彼もいるし…けど若干OT気味だから…かしらね」
0827通常の名無しさんの3倍2019/05/03(金) 14:30:52.01ID:ffsRcsYJ0
呼び戻しても既に帰る身体がないんじゃあ…

リタ「でも意外に便利なのよこの身体も。移動するのにもそこらの交通機関よりずっと速いし」
シュウト「欠点は?」
リタ「お念仏や讃美歌を聴くと成仏しそうになるとかかな」
キオ「それって悪霊扱いされてるんじゃないかな?」
0828通常の名無しさんの3倍2019/05/03(金) 16:51:18.98ID:HOxn3LLG0
死神『確かにねぇ…そうなるのは確かにあるから、最近は団長のオルガの部屋に居る時は多いわね』
ララァ『そうね。あの部屋なら安心ね』
ルチル『とり憑ける身体はあるけど、最近は幽体離脱してあの部屋に居る時の方が最近多いわ』
0830通常の名無しさんの3倍2019/05/03(金) 17:53:19.58ID:yc9GLJPV0
死期が近い人は常人には見えないもの見えたりするらしいからねぇ
0832めんどうくさいよ! ヨナ兄さん2019/05/03(金) 19:57:34.36ID:/n0qzInQ0
シロー「ただいま…ってうわ!」
ヨナ「ズーン…」(パン1で体育座り中)
シロー「なんだヨナ兄さんか。居間に入ったら、いきなりパン1で落ち込んでる人間がいたからびっくりしたよ」
フリット「あ、おかえりシロー兄さん」
シロー「ただいま。一体どうしたんだヨナ兄さんは」
アルレット「それがね、このスレでガンダムNTが解禁されてひと月くらい経つじゃない?」
シロー「いきなりメタ発言だけど、まあ、そうだな」
アルレット「で、試しに登場回数を調べてみたらヨナったらリタちゃんの半分以下の出番だったから落ち込んでるワケ」
シロー「なんだその理由…」

イオ「なあおい、いい加減元気出せよ。解禁直後に出番が少ないなんてよくある話だろ」
セレーネ「そうそう、なんだかんだでヨナも50回くらいは出てるじゃない」
ヨナ「でもそれ、ほとんど名前だけじゃないか。俺が直接出たネタなんて2〜3しかないだろ?」
イオ「ヒソヒソ(そうなのか?)」
マイ「ヒソヒソ(確かにヨナ兄さんの直接の出番はほとんど無かったです)」
フリット「やっぱりヨナ兄さんって、リタ義姉さんに比べて特徴がないしキャラが弱いから使いにくいんじゃない?」
ヨナ「(ビクッ!)」
イオ「あ、バカっ…!」

ゴゴゴゴゴゴゴ(ヨナのトラウマが開く音)

ヨナ「フリット…そっか、そうだよな。うん、わかってたよハハ……」
アルレット「あ〜あ、やっちったわねフリット」
フリット「え、僕なにかいけないこと言った?」
ヨナ「うん、いいんだいいんだ。フリットは何も悪くないよ。悪いのはキャラも薄けりゃ能力も低い俺なんだから」
セレーネ「完全にめんどくさいモード入っちゃったわね」
シロー「一度トラウマスイッチが入るとヨナ兄さんは長いからな…」
0833めんどうくさいよ! ヨナ兄さん2019/05/03(金) 19:59:01.81ID:/n0qzInQ0
ヨナ「どうせ俺なんてパイロットの腕も中の上程度だし」
イオ「い、いやいや中の上、上等じゃねえか!」
アルレット「そうそう、私と摸擬戦したときも10回中7〜8回はヨナが勝ったじゃない!」
マイ「そうだよ、僕とのシミュレーションだって勝率は5割を上回ってたじゃないか」
フリット「技術畑の人間といい勝負してる段階で、結構ヤバいんじゃ…モゴモゴ」
セレーネ「は〜い、フリット。アンタはちょっと黙ってましょうね〜」
イオ「天才ってヤツは無自覚に人を傷つけるよな」

ヨナ「そもそもさ、ニュータイプの『奇蹟の子供たち』って、我が家で最初に注目されたのは俺なのに」
イオ「昔語りが始まった!」
シロー「これは長期戦になるぞ…!」
ヨナ「数年後には、ハハ、アムロ兄さんがニュータイプに覚醒して光の速さで追い抜かれちゃったしさ」
アルレット「ああ、あったあった」
セレーネ「ヨナの短い天下だったわね」
ヨナ「そのころにはさすがに俺ももう気づいてたよね。アレ? 『奇蹟の子供たち』っていうけど真のニュータイプはリタだけじゃないかって」
シロー「ヒソヒソ(俺たちはその前から薄々気づいてたけどな)」
イオ「ヒソヒソ(一回もヨナが√ピキーンするとこ見たことなかったしな)」
ヨナ「あの頃はひどかった。もう誰も彼も俺のこと“アムロの弟”としか見ないしさ」
シロー「そ、それは俺たちみんなそうさ」
ヨナ「それでもなんとか兄さんとは別の道を進みたくて、新興のティターンズ系高校に入ったら、ハハ、強化人間にされかかる始末だよ」
マイ「ありましたねえ、そんなこと」
シロー「あったあった。ヨナ兄さんたち3人で輸送機の荷台に隠れて脱走してきたんだよな」
セレーネ「それで話を聞いてブチ切れたアムロ兄さんがMSで学校に乗り込んで」
イオ「一晩で壊滅させたんだよな。ありゃあまさしく『連邦の白い悪魔』そのものだったぜ」
ヨナ「情けない話だよ。結局アムロ兄さんやほかのみんなに心配かけて助けられてさ。それに」
フリット「まだ続くの…」
0834めんどうくさいよ! ヨナ兄さん2019/05/03(金) 20:00:22.85ID:/n0qzInQ0
〜一時間後〜
ヨナ「……で、今乗ってるディジェもナラティブガンダムも、アムロ兄さんのおさがりみたいなもんだし」
アルレット(飽きた)「うんうんそうねそうね〜」
セレーネ(飽きた)「ヨナも色々大変だったね〜」
イオ「おい起きろフリット」
フリット「ふああ、ようやく終わった? ヨナ兄さんの黒歴史反省会およびアムロ兄さんへのコンプレックス披露会」
シロー「もうじき終わるから起きといてくれ」
マイ「語り終えた時居眠りしてたら、またスネますからねヨナ兄さん」
ヨナ「俺、生まれてからいいことなんて一つもなかった……orz」
アルレット「よおしいつもの決め台詞キタコレ!」
フリット「決め台詞なんだこれ…」
マイ「僕たちもヨナ兄さんの愚痴に付き合って長いからね。対処は慣れたものだよ」
セレーネ「じゃ、あとフォローよろしくねイオ、シロー、マイ」
イオ「OK任せといてくれお姉ちゃんたち。…なあヨナ。おまえはそうやっていっつも自分を卑下するけどよ、そう捨てたもんじゃないぜ」
ヨナ「え?」
シロー「確かにヨナ兄さんは本当のニュータイプじゃなかったかもしれない。だけど今まで必死にあがいて頑張ってきた背中はずっと見てきたよ」
イオ「だって俺たちはみんなあの“アムロ・レイ”の弟なんだぜ? そりゃそれなりにコンプレックスはあったさ。俺でもな」
シロー「だけどヨナ兄さんが、そうやってもがきながらも前に進む姿を見せてくれたから、普通の人間の俺たちだって頑張ろうって思えたんだ」
マイ「そうですね。半面教師といっては悪いですけど、ヨナ兄さんがいたからみんなそれぞれ違う道を選択できたのかもしれない」
ヨナ「みんな…」
イオ「それに、ヨナだってアムロ兄貴に勝ってるところが一個あるぜ」
セレーネ「そうそう。リタちゃんをつかまえてゴールインしちゃった手際は見事だったわ」
フリット「確かに報告した瞬間、アムロ兄さん真っ白になってたもんね。あの顔は初めて見たよ」
マイ「おまけに弟に先を越されたせいで、彼女さんたちからの結婚しろプレッシャーが今、すごいことになってるみたいですしね」
シロー「今までずっと女性関係ダラしなかったからな、兄さんにはいい薬だよ」
ヨナ「…ふふ」
アルレット「ちょっとちょっと、キミたち? 気持ちはわかるけどそれくらいにしておきなさいな。今はいないからいいけど、こんな話アムロに聞かれたら大変な…」
アムロ「…………」
シロー「あ」
イオ「げ」


アムロ(白目で体育座り)「弟たちにあんな陰口を言われてるなんて…ボクガイチバンウマクガンダムヲツカエルノニ」
イオ「いや、あれはな! あくまでヨナを励ますために軽口を叩いただけで誰も本心でいい気味とは」
ヨナ「俺のせいでアムロ兄さんまで傷つけてしまった…生まれなきゃ良かったんだ苦しむだけの命なら最初から…」
シロー「ヨナ兄さんもヨナ兄さんで感化されてまた落ち込んでるし…」
アルレット「なんだかんだ似た者同士なのよね」
フリット「完全に遺伝じゃないかな」
セレーネ「ほんっと面倒くさいわねえ、この兄弟」
0835通常の名無しさんの3倍2019/05/03(金) 21:59:23.62ID:zd8Cleh90
アムロ「おい!バルバトスが市内で暴れてると連絡が入ったぞ!?三日月の奴何があったんだ!?」
ロラン「えっ?三日月ならここにいますけど?」
三日月「……?(黙々と夕食中)」
アムロ「はっ?じゃああのバルバトスは無人なのか?」


バルバトス「!…………!!」


ロラン「何か怯えている様に見えるのは僕の気のせいですか?」
アムロ「一体何があったんだ……」
0836通常の名無しさんの3倍2019/05/04(土) 11:24:15.83ID:LzTLgFZA0
ミシェル「ヨナ」
ヨナ「ミシェル?どうした?」
ミシェル「ふふ。違うよ、ヨナ。わたしリタだよ。今ミシェルの身体をちょっと借りてるの」
ヨナ「なんだって」
ミシェル(リタ?)「ねえ、ヨナ…」
ヨナ「だ、抱きつくなよリタ。それミシェルの身体なのに」
ミシェル(リタ?)「せっかく生身の身体に戻れたんだから、わたしヨナの子どもが欲しいな」
ヨナ「何を言ってるんだ。ダメに決まってるだろ?こんなこと、ミシェルが知ったらショックを受けて」
ミシェル(リタ?)「大丈夫だよ。ミシェルは親友…ううん、姉妹みたいなものだもの。きっとわかってくれるわ」
ヨナ「そんなこと…」
ミシェル(リタ?)「それとも、わたしじゃダメかな…?」
ヨナ「リタ…」
リタ「呼んだ?」
ヨナ「へ?」
リタ「あれ、ミシェル来てたんだね」
ミシェル(リタ?)「………」
ヨナ「リタが二人…いや、フェネクスの方が本物だとするとこっちは…」
ミシェル「…フ、フフフ。まんまとドッキリに引っ掛かったなバカめ〜!」(逃走)
リタ「いっちゃった」
ヨナ「何がしたいんだアイツ…」


ミシェル「くそッ!どうして!私は素直になれない!」
ブリック「そもそも努力の方向性が迷子になっている気がするのは私だけでしょうか?」
0837通常の名無しさんの3倍2019/05/04(土) 14:01:28.96ID:7rC4es3w0
アムロ「ヨナ、どうしてお前はミシェルの気持ちに気付いてやれないんだ。あの娘は本当はお前のこと」
ヨナ「え、だってミシェルは友達だし。それに俺にはリタがいるんだから手を出したりしたら浮気になるだろ?」
アムロ「」


アルレット「完全に論破したわね」
シーブック「というよりただの正論じゃないかな」
コウ「アムロ兄さんて、普段は真面目なのにどうして女性関係だけあんなに倫理観ぶっ壊れてるのかな…」
0838通常の名無しさんの3倍2019/05/05(日) 11:23:41.26ID:sfSC8sdK0
>>832
乙乙!

ジュドー「ていうかアムロ兄、学生時代何やったのよ」
ガロード「そこまで有名になるって相当だよな」
アルレット「知りたい?」
セレーネ「色々よねー、色々」
アムロ「この二人の話はあまり鵜呑みにするなよ…話盛るから…」
0839通常の名無しさんの3倍2019/05/05(日) 16:16:03.45ID:/RiKjvYa0
アムロはともかく他の年長組の兄弟たちは学生時代のエピソードが原作にあんまりないんだよなあ
本当は年長組の学生時代とかもネタとして書きたいんだけど
アルレット…多分技術者としてアクシズで働いてた
セレーネ…不明
イオ…割とリア充。宇宙船を作ってコロニー旅行したり
シロー…不明
マイ…不明
ヨナ…ニタ研でひたすらモルモット生活
ドモン…師匠とひたすら稽古に打ち込む

アルレット「ドモン優勝」
ドモン「優勝って何がだ!?」
イオ「一番多感な時期をヒゲのオッサンと四六時中一緒とかマジで耐えきれんわ…」
0841通常の名無しさんの3倍2019/05/05(日) 17:04:14.80ID:ViqqZCEf0
捕捉:あとは漫画版の1エピソードで恩師にあたる人物が登場している
0842通常の名無しさんの3倍2019/05/05(日) 19:59:11.91ID:olVJjCpj0
次席卒で卒論はトップという超エリートだったな
あと割と親しい女子学生もいた
0843通常の名無しさんの3倍2019/05/05(日) 20:53:47.96ID:rrc5j/yX0
シローも小説だと士官学校時代にちょっと触れてるんだったか?

キキ「申し訳ないが小説版の話はNG」
0844通常の名無しさんの3倍2019/05/06(月) 00:04:10.76ID:B+5/kyRy0
うわあ、兄弟スレに来たのフリットのキャラが固まってなかった
AGEの序盤以来だいつの間にか随分増えたな
0845通常の名無しさんの3倍2019/05/06(月) 04:28:40.14ID:pt5FjWJN0
なお兄弟は増えたが職人は減った模様

5ちゃん自体過疎だし昔の賑わいを懐かしんでも仕方ないけど
新しい職人を増やす方法はないものかね
0846通常の名無しさんの3倍2019/05/06(月) 09:01:09.28ID:vW5asSkk0
>>828
オルガ「何も見えてねえ…俺には何も見えてねえし聞こえねえぞ…」
ライド「どうしたんだろ、団長」
ビスケット「ライドは見えないんだな」
ライド「何が?」
明弘「美人が三人」
ライド「本当ですか?」
0847通常の名無しさんの3倍2019/05/06(月) 09:30:09.13ID:vW5asSkk0
途中送信してもうた

ライド「本当ですか!?」
明弘「マジ。意地張ってないで素直に認めりゃいいのにな」
三日月「(コクコク)」

オルガ「(そんなにアッサリ認められるミカ達はほんとスゲーが…俺はユーレイも死神も嫌いだし!)」

『もし一度でも認めようものなら…ね…』
『キボウノハナが…ね…』
『シリアスな笑い者に…ね』
『『『クスクスクスクス…!』』』

オルガ「(認めるとヤベェことになりそうな気がするんだよ…!)」
0848通常の名無しさんの3倍2019/05/06(月) 13:36:36.54ID:CCszI8ZB0
ロラン「今日は立夏!つまり今日から夏!僕の季節が来たということだユニヴァァァス!!」(全裸)
カミーユ「あ〜今年も夏のロランの時期か」
シロー「待てロラン!外に出るならせめてこの金魚をつけてくれ頼むから!」
ロラン(全裸)「誰も僕が全裸で練り歩くのを止めることはできませんよ!絶好調であぁぁぁる!」

ガチャ(扉を開ける音)

ザーザーザー

アル「雨か〜」
シュウト「そういえば午後から降るって天気予報で言ってたね」

ロラン「……」
カミーユ「あ、ロランのヤツ無言で帰ってきてまた服を着直してる」
シーブック「全裸になるにはまだ寒かったんだな」
0851通常の名無しさんの3倍2019/05/07(火) 14:31:49.58ID:2/+//9vM0
海と大地の狭間か、そこの水晶の中に広がってる別宇宙でしょ

アムロ「…」
※アムロがなにかいいたそうにしている!
0852通常の名無しさんの3倍2019/05/08(水) 14:05:51.42ID:K2wlBX2/0
過去スレ読んでて思ったが、
よく絡む兄弟の組み合わせはあるけど
逆に今まで一度も絡んだことのない兄弟の組み合わせってあるのかね
0853通常の名無しさんの3倍2019/05/08(水) 15:30:19.79ID:w3nQDJLZ0
思い返すと、フリットとキオ、アセムとキオのネタはあったけど
意外にフリットとアセムが直接絡むネタはなかったような

アセムがフリットにコンプレックスを抱いてるとか
フリットがアセムに可愛がってもらった記憶がないとか間接的な絡みは覚えてるけど
0854通常の名無しさんの3倍2019/05/08(水) 18:41:52.19ID:cF7sdtt40
キャプテンガンダムとリタ姉ちゃん、体は似ているけど絡んでない気がする。
0855通常の名無しさんの3倍2019/05/08(水) 19:11:24.59ID:2zkmAKsA0
いうてリタも女の子だからなあ
MS少女(違う意味で)同士ってことでALICEのSガンダムと交流してそう
0856通常の名無しさんの3倍2019/05/08(水) 19:22:00.53ID:AOd5XzPs0
リョウ・ルーツはイオの舎弟やっていそう
または学校の後輩(リョウは22歳くらい)
0857通常の名無しさんの3倍2019/05/09(木) 01:14:06.75ID:rnqtqKRt0
>>853
絹江『続いてのニュースです。本日キンケドゥ・ナウとキャプテンアッシュの一味とみられるグループが輸送船を襲撃。警察が駆けつけたところ船から大量の違法薬物が…』ブッ
コウ「おいフリットなんで消すんだよ。ニュース観てたのに」
キオ「フリット兄ちゃんはキャプテンアッシュがキライなんだよね」
コウ「そうなのか?てっきりフリットが嫌いなものってこの世にヴェイガンだけだと思ってた」
フリット「なんか、あのキャプテンアッシュってヤツ見てると『いい歳して海賊の真似事なんかして何やってるんだ!』ってイライラするんだよね」


アセム「うう…胃が…」
シーブック「大丈夫か?ほら胃薬」
アセム「ごめん、ありがとう。なんかフリットがキャプテンアッシュに怒る姿見てると、なぜか無性に冷や汗が止まらなくて…」
シーブック「昔からなぜかフリットのこと苦手だもんな、アセムは」
0858通常の名無しさんの3倍2019/05/10(金) 02:44:36.22ID:frga8xwS0
>>857
アセム「ヴェイガン殲滅ゲームなんてキオにやらせるなよ! 何か影響が出たらどうするんだ!」
フリット「うるさいなぁ、アセム兄ちゃんは関係ないだろ!?」
アセム「いいや、あいつは俺の弟でもあるんだ! あいつにはもっと広い視野をだな…!」


アムロ「あいつら、キオのことになるとお互い譲らなくなるのが不思議だよな」
ロラン「息子の教育方針で対立してる夫婦のようですね…」
ウッソ「…僕のことにはあんなに必死にならないのに」
アムロ「嫉妬か?」
ウッソ「まさか!」
ガロード「寂しいなら俺たちが構ってやろうか?」
ジュドー「お前、意外と手先器用だしな。歓迎するぜ!」
ウッソ「やめてくださいってば!」
0860通常の名無しさんの3倍2019/05/10(金) 18:39:37.01ID:lcqpqcv30
ロマリー「フリアセはベタすぎて私的にはちょっともうナイかな。今熱いのは一般的に金髪同盟って呼ばれる組み合わせで、イオとマイ、二人のタイプが違う兄弟に一晩中攻められるアセム総受けの…」


アセム「………」
アリーサ「ロマリーは相変わらずアセム(を中心としたナマモノ系カップリング)が好きだなあ」
ユノア「お兄ちゃんは笑顔のままドン引きしてるけどね。( ゚д゚)ハッ! これはロマリーさんを出し抜くチャンス!?」
0861通常の名無しさんの3倍2019/05/10(金) 21:43:29.78ID:87WRtc1L0
鉄華団組『同性愛に何の問題が?』

ウッソ「いや、赤の他人が本人達の預かり知らぬ所で妄想してるのが問題であってですね?」
0862通常の名無しさんの3倍2019/05/11(土) 08:02:31.58ID:LUyLlZTH0
>>861
シャクティ「じゃあウッソ本人の預かり知るところで」
ロマリー「たっぷりとウッソさんで妄想を」
ウッソ「〜〜ッ!?」
シャクティ「嘘よ(ウッソだけに)」
ロマリー「需要ないから」

ウッソ「……」
ガロード「それはそれで不本意って顔してんぞ」
ジュドー「構ってちゃんキャラだよな最近」
ガロード「なっ、俺たちが構ってやるからやっぱ一緒にジャンク屋を」
ロマリー「…この組み合わせ、イケる!?」

ウッソ「全方位逃げ場なし!」
0863通常の名無しさんの3倍2019/05/11(土) 22:07:37.05ID:aYfdbEXK0
バナージ「実際のところどうなの?機械イジリとか得意な印象はあるけど」
ウッソ「得意な事と好きな事は違いますよ。ボクは機械より菜園で土イジリをしてる方が良いんです」
キラ「そうそう。人間自分が好きな事だけをしてれば良いんだよ」
シン「アンタが言うと凄いダメな言葉に聞こえるんだが……」



ドモン「さぁ!今日も張り切って修行に行くぞ!」
セカイ「ハイッ!」
ベルリ「ヤメロー! シニタクナーイ シニタクナーイ!!」ズルズル……
0864通常の名無しさんの3倍2019/05/12(日) 13:54:27.86ID:BZrOocnn0
>>855
MS少女っていうと女の子がMS風の鎧着てるアレのイメージが強い

カミーユ「あえて言うならば少女MS…?」
0865クリスから見たガンダム兄弟2019/05/12(日) 20:15:59.47ID:2BZfj/kQ0
・アムロ…初恋の人
アムロ「改めて言われると照れるな」
クリス「でも言えるってことは、もう完全にいい思い出になったってことですからね」

・セレーネ…憧れ
クリス「昔のセレーネさんは賢くて綺麗で優しくて、本当に憧れだったなあ」
セレーネ「ほうほう。今は?」
クリス「…ノーコメントで」

・ヨナ…優しい人
ヨナ「そういわれてもあんまり実感ないな。俺、いつも自分のことで一杯いっぱいだったからさ」
クリス「(人よりたくさん傷ついてきたから、その分優しくなったんですよね…なんて言ったらまた落ち込ませちゃうかな)」

・イオ…バカ
イオ「え、俺これだけ!?」
クリス「アンタなんてこれでも勿体ないくらいよ」

・シロー…頼りになるお兄ちゃん
クリス「昔からシローさんは頼りになって、本当のお兄ちゃんだったらよかったなあ、って思ってたんですよ」
シロー「ハハ、俺もクリスは妹みたいに思ってるよ」
イオ「俺だってお前のことは実の妹みたいに思ってるぞ」
クリス「アンタは黙ってなさい!!」

・マイ…近寄りがたい人
マイ「ううん、ちょっとショックだな。昔はたまに宿題とか教えたりしたのに」
セレーネ「まあ理系は女の子にはウケ悪いものよ昔から」
クリス「(単純に、近寄ると持ってる携帯とかが空中分解したからなんだけどね)

・ドモン以下…かわいい弟
ドモン「コウはともかく俺まで弟扱いか…」
クリス「というより特にドモンがね」
ドモン「特に?」
クリス「だって昔はよく一緒に遊んでくれたじゃない。おままごととかお人形遊びとかお姫様ごっことか」
ドモン「…頼むからそれ、弟たちの前では言わないでくれ」
クリス「大変だね、イメージ作りも」

・アルレット…綺麗な人
クリス「アルレットさんはいつまでも若くて綺麗ですごいなあって(棒)」
セレーネ「ちな、本音は?」
クリス「私が物心ついてから姿が一切変わってない。正直コワい」
0866通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 01:35:30.49ID:QIsz+Fkv0
>>865
イオ「変なセンスも変わってないもんn(ゴスッ」
ウッソ「イオ兄さんが撲殺された!」
アル「原型残ってるのって珍しいなー」
アルレット「ちゃんとファッション誌に載ってる、イマドキのコギャルもオススメの服なのに。失礼しちゃうわね」
0867通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 01:54:51.49ID:tl1GeArm0
ああ、アルレットに死神姐さんが見えるのは死後の世界の住人だからか…

死神「×死後の世界 ○死語の世界」
0868通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 08:32:05.53ID:DAoxQNCD0
>>866
アルレット「さすがにアムラーファッションはちょっと古いからね〜もうやらないわよ。姉さん流行にビンカンだから」
ヨナ「むしろアムラーが最近まで行けると思ってたアルレット姉さんが驚きだよ」
シュウト「アムラーって?」
刹那「アムラーとはアムロ兄さんを尊敬し、少しでもその高みに近づこうと真似したファッションのことで」
シロー「そこ、うっかり信じてしまいそうなことを教えない」
0869通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 11:44:42.68ID:OgcdKUTF0
アル「でも刹那兄ちゃんはアムロ兄さんっぽいファッションしてないよね?」
刹那「そんなことはないぞ。俺の下着は実はアムロ兄さんとお揃いの縞パンだ」
0870通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 13:10:08.45ID:FpS82c3S0
東方不敗(あのマフラーはワシを尊敬しているわけじゃなかったのか…)
0871通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 14:47:16.91ID:JR6+rDVx0
アルレット「ちなみにこれは裏原のブティックでカリスマ店員にオススメされたパンタロンで」
シン「姉さん…せめて年代を統一してくれないといくら俺でもツッコミきれないよ…」
ベルリ「あ、シンがついにツッコミを諦めた」
0872通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 18:32:26.77ID:JR6+rDVx0
続けてもう一ネタ

アルレット「ふう、いっぱい買ったわね」
ロラン「二人とも、今日は買い出しに付き合ってくれてありがとうございます」
カミーユ「しかし随分重いな。なあ、帰りはタクシーでも使わないか?」
ロラン「うちの家計にそんな余裕があるわけないでしょ」
カミーユ「だよなあ」
アルレット「仕方ないわねぇ。ここは姉さんがアッシー君でも呼んであげますか」
カミーユ「今どきアッシー君って」
アルレット「ピ・ポ・パと……しもしも〜? 久しぶり、アルレットだけど」
ロラン「しもしもって、数年前に流行ったお笑い芸人の真似ですか?」
カミーユ「恐ろしいことに、アルレット姉さんの場合これが素なんだよなあ…」

十数分後
アルレット「あ、来た来た。あれが姉さんのアッシー君」
ブラン「よう、待たせたなアルレット。迎えに来たぞ、俺のアッシマーで!」
カミーユ「いやこれじゃアッシー君じゃなくてアッシマー君だろ!」
ブラン「ツッコミが80年代風だな小僧」
ロラン「というか、こんなくだらないヒトボケのためにこの人呼ばれたんですね…」
アルレット「テヘペロ」
0873通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 19:39:01.59ID:3F2UyqxV0
問:「ボヘミアン・ラプソディ」を知ったきっかけは?

シン「映画で見たよ。うん?ルナがメイリンが行けなくなったからって誘ってきて」
ルナマリア(なのに、シンの後ろ見たら、いつの間にきっちりレイが陣取ってて、集中出来なかったわ!)
シュウト「教育テレビでグッチさんと人形がものまねしてた」
セレーネ「ブライアン・メイの天文学の論文(元は天文学の学生で年を取ってから博士号を取った)は読んだことあったけど、もともとミュージシャンだったのね」
スウェン「俺も読んだ。あとジョジョ第6部」
ロラン「ああ、僕も読みました」
ハモン「お店の休憩室で暇潰しに見てたわね。たまに歌のリクエストで歌ったり」
イオ「俺にもラジオのリクエストで来ることあったな」
ウッソ「もう懐ゲーだけど、『オウガバトル』シリーズがあのバンドをオマージュしてるんですよ」
キラ「タイトルからしてそうだよね…そういえばムウさんに貸したまま返してもらってないぞ」
フリット「ヴェイガンと貸したゲームを返さない奴は殲滅だ!」
アムロ「カップヌードルの会社とよくコラボするけど、ヒゲのボーカルのそっくりさんがCM録ってるところ見学させてもらったよ」
ドモン「それでカップヌードルとかどん兵衛とか出前一丁とかよく箱で届くのか」
クリス(クロマティ高校で知ったなんて言えない…!)

アルレット「みんなシロートね。私なんかデビューした頃からのファンなのに」
0874通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 19:54:32.36ID:brToMp8u0
>>873
クイーンじゃなくボヘミアンラプソディかい!!

バンドの方のクイーンの曲は結構色んなとこで使われてるから、知られてる気がする
日本のバンドで言うとブルーハーツとかXJAPANとか
0875通常の名無しさんの3倍2019/05/14(火) 20:40:01.91ID:tl1GeArm0
アルレット「もう!最近みんなで姉さんをイジリすぎじゃない!?私だってナウなヤングなのよ!新人類なのよ!!」
マイ「ちなみに『新人類』は1986年の流行語ですね」
アルレット「ギャフン!」
0877通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 02:48:05.81ID:H0dAw6DM0
>>876
ほら、ファッションの流行は何十年周期で回るって言いますし。
きっとアルレット姉さんはリバイバルブームに乗ったんですよ!

でも最近はベルボトムとかフレパンツっていい方するけどパンタロンなんて言わないよね。。
0879通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 06:41:14.85ID:l481rMaz0
セイ「えっ、ベルボトムって宇宙世紀では最新流行でしょ?」
セレーネ「そこ、嬉々として1/144ドム持ってこない」
マイ「でも確かに、ラッパズボンとかベル型の裾って言いかたは、『スカート付き』と同じネーミングセンスですね」
0880・ヤング・アダルト・アルレット2019/05/15(水) 08:34:20.41ID:myoxVpNl0
※GTOといえば?
・ヤング
シュウト「ちょっと前やってたドラマ?」

・アダルト
イオ「言いたいことも言えないこんな世の中はwww」
セレーネ「ポイズンwwwwww」

・アルレット
アルレット「え?湘南純愛組って続編始まったの?」

※少年ジャンプの代表作といえば
・ヤング
アル「ワンピース」

・アダルト
アムロ「ドラゴンボール。聖闘士星矢でも可」

・アルレット
アルレット「男一匹ガキ大将」

※三種の神器とは?
・ヤング
キオ「最近ニュースで見たなあ。剣、鏡、勾玉だっけ」

・アダルトもといガンオタ
グラハム「炎の剣!力の盾!霞の鎧!」

・アルレット
アルレット「掃除機洗濯機冷蔵庫」

※「××」&#11013;なんて読む?
・ヤング
シュウト「ばつばつ?」

・アダルト
シロー「ばつばつ?」

・アルレット
アルレット「チョメチョメ」
0881通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 09:32:30.18ID:3GsVUowA0
>>880
※少年ジャンプの代表作といえば
・ヤング
「こち亀」

・アダルト
「こち亀」

・アルレット
「こち亀」

やっぱすげぇよ、両さんは
0882通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 16:19:07.88ID:cuESNLo30
シン「で、結局アル姉さんの実年齢はいくつなんだよ!?」
ウッソ「十八歳ですよ、十八歳。一定の年齢を超えた女性はみんな十八歳なんです」
アムロ「ウッソは賢いな」
シロー「たまに十七歳もいるぞ」
シン「そういうタテマエみたいな話じゃなくて! みんな気にならないのか!?」
セレーネ「シン、好奇心は猫を殺すわよ」
シン「な、なんだよ…いつになく真面目な顔で…」
セレーネ「どうしても気になるなら自分で調べてみれば? おすすめはしないけど、ね」
シン「………」


深夜。アルレットの部屋
シン「(姉さんは今日ネオジオン社に泊まるらしい…調べるなら、今だ)」
シン「キラ兄やバナージやウッソはともかく、イオ兄もヒイロも刹那もガロードもジュドーも今日に限って協力しねえんだから…
   だいたい姉さんもいちいち大げさなんだよ…さて、どこから調べ」
『何をしているのかしら』
シン「え」



・ ・ ・
0883通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 16:20:36.79ID:cuESNLo30
翌日

キラ「ねえ兄さん、シン見なかった?」
アムロ「いや、今日は見ていないが…お前がシンを探してるなんて珍しいな。どうしたんだ?」
キラ「昨日の夜から見かけないからさ」
ロラン「そういえば、朝食の時も居ませんでしたね」
アムロ「(若さゆえの無茶、無謀…デリカシーのなさと好奇心が裏目に出たか…シン…)」
セレーネ「(あれほど言ったのに。やっぱり猫は殺されちゃったみたいね…)」


その後、外で虚ろな目をして倒れているシンが発見された。
目覚めた彼は昨日から今までの記憶を失っていたが、『何かとても恐ろしい目に遭った』ことだけは覚えていたという。


『――そう、これでいい。誰も『アルレットの実年齢』という『真実』にたどり着くことはない…
 アルレットの年齢はアムロと同年代かそれ以上。それだけ知っていればいい。実年齢を知る者は、一握りでいいのよ』
0884通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 18:30:44.24ID:u3Ofpskb0
>>881
コウ「さすがにアルレット姉さんもこち亀は知ってたか」
アルレット「当たり前じゃない!何言ってんの!姉さんをなめたら、なめたらいかんぜよ!!」
コウ「すごい早口…」
アセム「そしてなぜ突然訛った」
アルレット「ええとぉ…アレでしょ、チャンピオンでやってる『がきデカ』のパロディみたいな漫画でしょ?」
コウ「そして急に自信をなくした」
アルレット「正直最初の方しか読んだことないケド、せんだみつお主演の実写映画も評判イマイチだったし、すぐ打ち切られたんじゃないかな?」
コウ「うん、日登町広しといえ、こち亀にそういう認識を抱いてる人はアルレット姉さん一人だと思うよ?」
0885通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 18:37:38.90ID:Mx8HeRSr0
>>884
キラ「FF5のオメガの倒し方を取り上げた話こち亀にあるよね」
ラクス「魔法剣サンダガみだれうち使うベタなやり方でしたね」
0886通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 18:46:53.49ID:Sb8cdhqu0
実年齢を知るのは一握り……本人以外にもいたのか
シャアですら知らなさそうなのに
0887通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 19:26:38.16ID:PkMIey060
>>886
死神「うふふ…ちなみに私は知ってるわよ。教えてあげましょうか? ただし魂と引き換えだけど」
セレーネ「アンタ多分このスレ出てきてから初めて死神っぽいこと言ったわよ」
0888通常の名無しさんの3倍2019/05/15(水) 19:48:51.46ID:iQnJsFo20
刹那「死神の目との取引じゃないのか?」
死神「そうなったら、あなたの寿命の半分はいただきます………ってそれはデスノートの死神!!」

アウル「卍!!解!!」
死神「はいはいブ◯ーチ」
0890通常の名無しさんの3倍2019/05/16(木) 00:47:57.63ID:X9/JpfvM0
キース「死神って様々なスキルは持ってても後進の育成は失敗したスケベでしょ」
死神「はいはい、殺せんせー」
0892通常の名無しさんの3倍2019/05/16(木) 11:09:56.32ID:rLoT0pXO0
ビスケット「死神三銃士を連れてきたよ」
ライド「死神三銃士?」

「最強の対MS特技兵ベン・バーバリー」
「復讐の戦車兵ハーマン・ヤンデル」
「スパイ疑惑をかけられた陸戦強襲型ガンタンク乗りアリーヌ・ネイズン」
「重力戦線の死神(17)」

オルガ「誰だ?(…てか、4人居るじゃねえか……)」
死神「五人居るのに龍造寺四天王みたいなものよ」
0893通常の名無しさんの3倍2019/05/16(木) 14:58:59.46ID:Y0MMamNi0
ある日のガンダム家女子会

リタ(MS)「それでヨナったら…」
死神(謎の存在)「あらあら」
セレーネ(下着姿)「相変わらずお熱いわねえ」
アルレット(年齢不詳・死語の世界の住人・変な服)「よっ!令和の翔んだカップル!ニクイよコノッ!!」


ウッソ「あれ?おかしいな。なんかセレーネ姉さんがまともな人に見えてきた」
ヒイロ「ウッソ、それは間違いなく気のせいだ」
0894通常の名無しさんの3倍2019/05/16(木) 22:58:26.62ID:joAGmiMB0
>>892
「ドール!」「グリン!」「ゼル!」「ネッド!」
「ゴドム!」「レオ!」「レッシー!」「ミンク!」

\我ら、マジシャンズ8!!/

ゼハート「お、おう……」



ドール「あそこは『おいおい、マジシャンズ8にファントム3が混じってるぞ』とツッコミを入れて欲しかった…」
ゴドム「なあ!」
フラム「その間違い探しは難易度高過ぎです兄さん」
0895通常の名無しさんの3倍2019/05/17(金) 19:31:34.23ID:5fiGwGYC0
アルレット「おろ? 誰か来てんの? 玄関に知らない靴があったけど」
カミーユ「ああ、ルナマリアが遊びに来てるんだよ。シンの彼女の」
アルレット「あ〜ゴックンボディーのルナマリアクン(17歳)ね。せっかくだからお会いしたいですゾ〜」


アルレット「アレ? シローの彼女ってなんて名前だっけ。あの往年の角川三人娘を彷彿とさせる清楚さの……」
シロー「アイナのことか?」


アルレット「ね〜コレ姉さんがもう着なくなったボディコンなんだけど、アンタの彼女にどうかしら」
ドモン「いや…なんというか、レインには多分似合わないんじゃないかな」
アルレット「え〜!? 絶対似合うと思うケド。あの『ダイナマイトプッシーキャット』レイン・ミカムラには」


アトラ「おはようございます三日月のお姉さん」
アルレット「あら〜おはよう。今日も聖子ちゃんカットが似合ってるわね。アメちゃん食べる?」ナデナデ


ベルリ「アルレット姉さん中にオッサンが入ってる説」
バナージ「割と検証するまでもないんじゃないか、それ」
カミーユ「オバサンじゃないところがミソだな」
0896通常の名無しさんの3倍2019/05/17(金) 20:21:25.36ID:AR9+yQuG0
セレーネは馬鹿にすると輪切りとかにされたりするが、
アルレットは何もないのか………?

もしくは馬鹿にされてることに気付いてないかもしれないかも……

………ルナマリアの本体であるアホ毛がわからない時点で鈍い可能性もあるかもしれない
0898通常の名無しさんの3倍2019/05/17(金) 23:15:24.86ID:jpV6u8Pg0
マジレスすると、わざわざセレーネとネタ被りさせる必要もないかなって〉アルレット
0899通常の名無しさんの3倍2019/05/18(土) 09:02:09.76ID:Xo2FTHST0
馬鹿にされると輪切りというお仕置きするセレーネ
馬鹿にされてることには気付かないが、セレーネやアムロが問題起こした時に変な発明品でお仕置きするアルレット

たまに入れ替わるアムロ
シン「って最後だけお仕置き関連じゃないし!つか入れ替わるって何だよ!?」
セレーネ「アムロが入れ替わるアムロって、リボンかあのバーボンよね」
シン「関係無くはないとは言えないけど、他作品だからな!?」
キラ「しかもバトル漫画だからね」
0900通常の名無しさんの3倍2019/05/18(土) 11:45:46.92ID:+14PZDVk0
※アルレットを怒らせた場合

アルレット「カッチーン!何言ってんの!?姉さんMK5(マジでキレる5秒前)なんですケド!!」

キオ「???」
キラ「たとえ物理的に何かされなくても」
シーブック「こう訳のわからない単語を捲し立てられたら、それがお仕置きみたいなもんだよなあ」
アルレット「チョベリバ!」
0901通常の名無しさんの3倍2019/05/18(土) 14:19:44.97ID:XrzykvwI0
>>898
アムロ「物理攻撃も出来ることは出来るんだが」


アルレット「モビルアーマーだッ!(アハヴァで雑に押し潰す)」
ヨナ「危ないなあ!(ヒラリ)」
ベルリ「俺ってこんなんばっかりですかぁぁぁ!?(グシャア)」
アル「狙いが雑すぎて代わりにベル兄ちゃんがミンチになった!」
アルレット「えいや!(工具を投げる)」
ジュドー「危なっ(ヒョイ)」
ガロード「(ゴッ)痛っ」
アルレット「わー(力のない素人パンチ)」
カミーユ「…あの、やる気あるんですか?」
アルレット「げ ん こ つ !」
セレーネ「痛ァいッ!」


アムロ「操縦下手でファンネルも使えない、機体は調整不足で運動神経も微妙…だからな」
キオ「セレーネ姉ちゃんはすごく痛がってるけど」
アムロ「昔お仕置きに使われてたから、思い出(トラウマ)補正で余計に痛く感じるのさ」
キオ「ふーん」
バナージ「でも他の兄さん達よりは怖くないと思う」
シーブック「死語攻撃はある意味脅威だけど」
アムロ「お前らはそうかもな。…地雷さえ踏まなければ」
シン「にいさんたすけて(ガタガタガタガタ)」
キラ「シンは一体何したのさ…」
アムロ「でも、俺やセレーネにとっては…」
バナージ「?」

アルレット「でね、初恋の人に婚約者がいるとも知らないでアムロったら」
アムロ「それ以上はやめろぉ!」

バナージ「黒歴史暴露か…」
シーブック「辛いな…」

年長組特攻とかどうかしら
0902通常の名無しさんの3倍2019/05/18(土) 21:49:07.02ID:GQtJ3Dca0
ジュドー「ならアルレット姉さんの黒歴史も暴露してやり返せばいいんでないの?」
ドモン「絶賛黒歴史真っ只中の人間に何か言って効果があるとでも?」
コウ「厨二病の人間に何を言ってもムダみたいなものか…」
バナージ「アルレット姉さんの世代だと不良とかヤンキーじゃない?」

アルレット「ちょっと何の話?不良とかヤンキーとか聞こえたけど姉さんは腐ったミカンじゃないわよ!」
0903通常の名無しさんの3倍2019/05/19(日) 05:03:03.30ID:UXvCQGPJ0
アムロ「黒歴史、無かった訳じゃない。実写版シャアを見たときはさすがに打ちのめされて、やけ酒に逃げたぞ」
シロー「(童顔過ぎて)未成年に間違われて補導されて、そのたびにこっちが恥ずかしい思いだったんだけど」
ベルリ「今は平気だと?」
アムロ「まあ、ブ○も三日で慣れるってあるだろ。慣れてしまったのさ。美人も三日であきる?何を言ってるんだ。ちゃんと向き合ってれば、三日もあれば新しい良いところに気づくもんだ(真顔)」
シロー「俺なら三日もあれば12個ぐらい新しい良いところに気づくな。兄さんと違ってアイナ一筋だし(更に真顔)」
ベルリ「ふたりともなんかおかしい」

余談
セイラ「まさか実写版の私がいるなんてことは」
実写版シャア「その心配は無いぞ。そんな伏線も引かずに実写版は1作で打ち切りになったからなHAHAHAHA!」
0904通常の名無しさんの3倍2019/05/19(日) 05:16:51.52ID:Z1PEe8520
ちゃうねん…
オーディションの時はスリムだったらしいけど前金渡していて、いざ撮影になったらケツ顎になってたらしい……

ラッキーボゥイだぜぃの黒人リュウさん(プエルトリコ人なので有色人種でもインディオ系のはずなのに)と禿げたカイさんしか思い出せん…ハヤト居たっけ?
0905通常の名無しさんの3倍2019/05/19(日) 05:20:47.01ID:Z1PEe8520
あ、間違ったリュウさんはアルゼンチン系だ(プエルトリコはカリブ海)
どっから出てきたんだろう……
0906通常の名無しさんの3倍2019/05/19(日) 11:05:25.91ID:VKFdmv1D0
>>903
ベルリ「ちなみにどうやって立ち直ったの?」
アルレット「その後観た『連○軍が捕まってあんなことも!こんなことも!』版の実写シャアに比べれば全然許容範囲かなって(真顔」
ベルリ「いや誰がわかるんですかそのネタ!確かに全然マシでしょうけど!」
イオ「つーかなんでそんなキワモノA○観てんだよお姉ちゃん」

キャプテン「ちなみによい子も悪い子も18歳未満は絶対に元ネタをググってはいけないぞ。キャプテンとの約束だ!」
0907通常の名無しさんの3倍2019/05/19(日) 11:13:09.55ID:Z1PEe8520
>>906
T○Aじゃないのか……つーかTM○以外にもキワモノコスプレA○メーカーが存在するのに驚きだよ……
0908通常の名無しさんの3倍2019/05/20(月) 01:04:41.10ID:zCF0GI9I0
ガンダム兄弟も大分女性キャラ増えたな

イオ「しかし全員アラサーか年齢不詳っていうのがな。たまには可愛い妹に『イオおにいちゃん(はあと』とか呼ばれたいぜ」
シロー「それ、くれぐれも本人たちの前で言うなよ?命が惜しかったらな」

???「可愛い妹が欲しくてお困りのようね、おにいちゃんたち」

ヨナ「誰だ?」

ロラン(女装)「わたしはローラ・ローラ。ガンダム兄弟の真ヒロインよ!」
シロー「ロ、ロラン?どうした突然女装なんかして」
ロラン(女装)「その名前で呼ぶのはやめてくださいシローおにいちゃん!今のわたしはローラ・ローラ。それ以上でも以下でもないわ!」
ヨナ「いったいどうしたんだロランは…」
マイ「ハッ、まさかこれは!」
ヨナ「知っているのか、マイ!」
マイ「はい。かつてこのスレにおいて女性キャラやセレーネ姉さんたちが増える前、ロランが事実上のヒロインとして扱われた時代がありました」
シロー「そう言えばあったなそんなこと」
ドモン「盗撮されたり性転換したり大変だった」
マイ「これは僕の推測です。当時そんな扱いを口では迷惑がっていましたが、ロランの潜在意識の一部ではチヤホヤされることを喜んでいたのではないでしょうか」
イオ「いやオタサーの姫かよ」
マイ「彼女はそんな潜在意識の顕在化。いわばいつものロラン、夏のロランに続く第三のロランである『梅雨のロラン』!」
シロー「つ、梅雨のロランだってえ!?」
ローラ「うふふ、事情は飲み込めたようですね。さあ、おにいちゃんたち?たっぷり甘えてあげますからわたしを存分にチヤホヤしt」
アムロ「修正!」
ロラン「うげっ!」
アムロ「ええい、面倒な設定を増やそうとするんじゃない!また変態たちが押し寄せるだろうが!」
ロラン「ハッ!僕はいったい何を!」
シロー「よかった、いつものロランに戻ったみたいだな」
イオ「まあ、可愛い妹が増えなくてちょっと残念ではあるけどよ」

ローラ?『ふふふ…梅雨はまだはじまったばかりですよおにいちゃんたち?』

特に続かない
0909通常の名無しさんの3倍2019/05/20(月) 14:10:27.38ID:osTTpTIN0
>>908
アムロ「家族でも特にカミーユには絶対言うなよ? あいつは同室だったロランの寝顔にハアハアしてた過去があるからな」
カミーユ「どうしてそんな大昔のネタを引っ張りだすんだよ!?」
イオ「大丈夫大丈夫。お前とロランの顔立ちなら最悪姉妹百合に見えないこともグヘェ!」
キオ「あ、カミーユ兄ちゃんのカラテがイオ兄ちゃんの顔面に炸裂した」
0911通常の名無しさんの3倍2019/05/20(月) 22:38:31.28ID:y2Aq1QMw0
イオ「ところで、キオは女装しないのK」


セレーネ「あれ?イオとキオは?」
アムロ「イオは首狩りされて、
なんかデビルマンのヒトコマみたいな感じに
キオは何かから逃げるように消えていったな」
0913通常の名無しさんの3倍2019/05/21(火) 00:24:50.65ID:6RS+0xGE0
ヒイロ「ゼロ、教えてくれ。これ以上あの画像を貼られないためにはどうすればいい…なに?常に女装して…?それが当たり前になればもう誰もあの画像で俺をいじらない?その手があったか」

イオ「おいヒイロの奴ゼロシステムに取り込まれてなんかおかしなこと言ってんぞ」
0914通常の名無しさんの3倍2019/05/21(火) 08:55:28.34ID:2cO/jRGR0
ヨナ「アル姉さんとリタの人気に嫉妬」
コウ「ずーっと男所帯だったから、新鮮なんだよ」
ベルリ「僕なんか不幸ポジですよ。たまにはコウ兄さんみたいに良い思いしてみたいです」
コウ「…良い思い…したことあったかな…」
ヨナ「やっぱり、何かしら個性がないと出番を増やすのは難しいのかな。…すみませーん、パンケーキ一つ追加で」
コウ「何か特技とかないの?」
ヨナ「特技かぁ。…あ、クラブハウスサンドとベーコンエッグもお願いしまーす。2つずつ」
ベルリ「…さっきからよく食べますね」
コウ「昼ごはん、ちゃんと食べてたよね?」
ヨナ「食べたけど、ちょっと物足りなくて」
ベルリ「痩せの大食いって奴でしょうか…」
コウ「うーん…」


「痩せ(っぽち)の大食い」ネタがやりたかった
0915通常の名無しさんの3倍2019/05/21(火) 10:00:51.22ID:OvMu1S7L0
>>914
隣でドモンがカップ麺啜ってるのが幻視えたのは「がんばれドモンくん」のせい
0917通常の名無しさんの3倍2019/05/21(火) 14:43:05.58ID:EY2e5Yo30
ヨナ「コウ、お前はいいよなあ…なんだかんだ弄られるネタか沢山あって」
コウ「なに突然やさぐれてるんですかヨナ兄さん!」
ヨナ「どうせ俺なんかリタのおまけみたいなキャラだし、一生日の当たる場所なんて歩けやしないんだ…」
ベルリ「暗い!ネガティブすぎるよこの人」
ヨナ「ベルリィ…お前、俺の弟になれ。二人で一緒に地獄に落ちよう…」
ベルリ「もともと僕弟だよ!?」
0918通常の名無しさんの3倍2019/05/21(火) 21:13:28.58ID:rJEH+n+a0
アセム「でもなんだかんだ言って、本編じゃヨナ兄さんも最後はちゃんといいとこ見せたじゃないか」
ヨナ「そうかなあ」
キラ「そうだよ。シンなんか本編じゃ僕に主役を奪われた上アスランにやられるし、このスレでも出番といえばルナマリアのオマケか、ただツッコミという名目の大声を出すしか能のないキャラじゃないか」
シン「よーし久しぶりにフリーダム撃墜されたいんだなそうなんだな?表出ろ!」
0919通常の名無しさんの3倍2019/05/21(火) 22:06:21.49ID:8pkRp2aE0
シン「どうせあんたなんか、最低だと思われる主人公トップ3に入ってるくせに!!」
キラ「それは僕のせいじゃない!監督のせいだよ!
そう全てあの監督が悪いんだよ!シンから主人公の座を奪ったキラは僕じゃないやい!
そう、あの僕は新世界の神だ!
だから本編の話は忘れたい黒歴史なんだよ」
シン「そんなこと言って逃げるつもりか。あんたって人は!!」
キラ「このスレの僕は1人目の僕で、あの頃の僕は、だいたい三人目か四人目で、アスランはずっと1人だから」
シン「問答無用!僕は君が泣いて謝るまで殴るのを止めない!」
0921通常の名無しさんの3倍2019/05/22(水) 01:05:22.28ID:9/FS1KFw0
友人の彼女を寝取った←一人目
親友の婚約者を奪った←二人目
?←三人目
やっぱり全員……
0922通常の名無しさんの3倍2019/05/22(水) 01:09:01.98ID:jbPxsNQl0
>>914
セレーネ「ちょっとみんな…"ずーっと男所帯だった"ってセリフに誰もツッコミをいれないのはどういうことカナ…?」ゴゴゴゴ
シロー「みんな逃げろー!輪切りの冬が来るぞ!?」
0925通常の名無しさんの3倍2019/05/22(水) 01:14:16.00ID:sZhbsjwR0
「悪夢」回でエクスカリバーぶっ刺されたのが三人目でしょ
なので「天空のキラ」回で主役奪ったのは四人目
0926通常の名無しさんの3倍2019/05/22(水) 20:45:39.56ID:C7/E4Ws20
キラ「と、いうことで、このスレの僕は五人目」
トレーズ「いや、昨日までの時点で99882人目のキラだ」
リボンズ「流石、未来の僕の弟だね」
ギム「なら明日の朝食はキラのを奪ってもいいということだな」

キラ「いやいや、ちょっと待ってよ!?色々おかしい……」
シン「なら仕方ないか。
キラが友達の彼女だけじゃなく、兄弟の恋人も奪おうとしているという噂は本当なら、」
ブライト「ふむ、悪・即・斬だな」
キラ「だから待てって」
0927通常の名無しさんの3倍2019/05/22(水) 22:50:24.56ID:8mEUG9ck0
どっかの社長の様にコンティニューって書いてある土管から現れるキラか
0928通常の名無しさんの3倍2019/05/22(水) 23:58:28.91ID:4woF730h0
キオ「土管といえばスーパーマリオ」
アルレット「スーパーマリオといえば魔界帝国の女神」
フリット「いや、その連想はおかしい」
アルレット「マリオがハリウッドを本気にさせちゃったでお馴染みよね」
フリット「全然お馴染みじゃないけどね」
0929通常の名無しさんの3倍2019/05/24(金) 08:35:15.65ID:MUbt05Fr0

ロラン「それでは行ってきますね」

夕方
ロラン(全裸)「ただいま〜!!!」
リタ「え…(絶句)ど、どうしたのロラン! 暴漢にでも襲われたの!?」
ロラン(全裸)「イヤだなあリタ義姉さん僕は極めていつも通りですよHAHAHA」
リタ「なんだか性格までちょっと変わってるし…!」

カミーユ「今年も来たな例のアレ」
ヒイロ「もはや初夏の恒例行事だ」
シュウト「リタお姉ちゃんは初めてだからスゴく戸惑ってるけどね」
シーブック「しかしアイツ朝は普通だったのに、いったいどこで全裸になったんだ?」
三日月「股間に巻いてるスカーフは見覚えあるけど」


キエル「何があったの?」
メシェー「それがソシエのヤツ、ロランに部屋で宿題見てもらってたんだけど、急に悲鳴があがったと思ったらロランが全裸で出てきて」
キエル「まあ」
メシェー「それからずっと寝込んでるんだ」

ソシエ「うう〜!思い切り至近距離でロランのアレ見ちゃった…!(赤面)」
0930通常の名無しさんの3倍2019/05/24(金) 09:45:39.27ID:iYWlhEXu0
それって寝込んでいるのかな?
もしかして、自分で慰めていr(ターン
0931通常の名無しさんの3倍2019/05/24(金) 14:59:21.68ID:uzTyWXzx0
シロー「ただ全裸になったロランは家事もあんまりしなくなるんだよな」
アムロ「まあ、あいつが家事全般担ってるのは、100%厚意だからな。やらないからといって責められはしないさ」
マイ「夏の間は僕たちで家事を分担するしかないですね」
リタ「ならわたしお料理するね。多分パンケーキくらいならできると思うから」
イオ「(ヒソヒソ…こういう流れって大体メシマズってオチなんだよな)」
カミーユ「(まあ、仮にそういうオチだったとしてヨナ兄さんなら全部食べるでしょ)」

リタ「出来たよ〜!」
カミーユ「あれ、見た目は普通だ」
イオ「おい、味も普通に食えるぞ」
ヨナ「美味しいよ、リタ」
リタ「やったぁ。沢山あるから沢山食べてね」

イオ「く、食っても食っても全然減らねえ…」
キラ「なんせMSがMS用のフライパンで作った、MSサイズのパンケーキだからね…」
カミーユ「メシマズじゃなくてこういうオチだったか…」
ヨナ「おいひいよリタ」
セレーネ「いくらリタちゃんの手作りだからって、アンタももう止めときなさい」
キオ「ヨナ兄ちゃんのお腹、パンパンではち切れそうだもんね」
マイ「パンケーキって冷凍できましっけね…」
0932通常の名無しさんの3倍2019/05/24(金) 16:22:52.53ID:RPSdl5Yg0
>>931
ウッソ「酒楽にお裾分け行ってきます」
刹那「俺はマリナ達に」
シン「じゃあ俺はパーラ、レイ、ステラ、マユ達に」
ガロード「ティファにお裾分けしてくるぜ」
ジュドー「ビーチャ達に持って行くよ」
ヒイロ「俺はリリーナに」
アルレット「ダントンとネオ・ジオン社に持って行くわ」
シーブック「セシリー達に持って行きます」
0933通常の名無しさんの3倍2019/05/24(金) 18:04:08.29ID:55OyIGLL0
セシリーさん家はヤバイような

主にカロッゾさんが敵対心燃やす方向で
0934通常の名無しさんの3倍2019/05/24(金) 18:22:42.01ID:2N3BCE3R0
なおヒイロ

ドーリアン「メシマズのリリーナにコレでも食って勉強しろということか! イヤミか貴様!!」
ヒイロ「(´・ω・`)」
0936通常の名無しさんの3倍2019/05/24(金) 21:26:14.15ID:AotgVn5O0
ジュドー「つーわけで、お裾分けして回ったんだけどさぁ」
シロー「言うな」
ウッソ「言いますよ、おかしいですよ」
シロー「言うなって!」
シュウト「全然減ってないよね」
シロー「……だよな(がっくり)」
セイ「むしろ増えてない?」
ガロード「お裾分けに出掛ける前の1.5倍くらいあるよな」

キャプテン「素材と調味料に異常はない」
ウッソ「さっきから気になってたんですけど、MS用のフライパンって何ですかそれ?」
セイ「あやしすぎるよね」
キョウジ「失礼な、我がネオジャパンの技術を結集したフライパンだ」
セレーネ「…開発コンセプトは?」
キョウジ「自己再生、自己増殖、テフロン加工の三大理論」
セレーネ「あんたの仕業かあっ!(輪)」

シロー「言ってる間に部屋が埋もれてきたな」
ジュドー「木星圏に捨てるっきゃないか」
ヨナ「……リタの料理を……残すなんて……」
ウッソ「まだ食べてる!?死んじゃいますよ!?」
シロー「よく言った!俺も胃袋が爛れるまで付き合う!」
ガロード「おぉよ!」
セイ「(TEL)あ、レイジ?奥さんと子アイラちゃん連れてすぐ来て急いで」
0937通常の名無しさんの3倍2019/05/24(金) 22:13:36.83ID:99Stg0Ih0
ヨナ「はあ、はあ…」
イオ「いやもうマジでやめとけって!腹だけサイコスーツみたいになってんぞ!?」
ヨナ「こ、こんなことでもしなきゃ俺はリタに合わせる顔が…!」
ドモン「マズイな。限界を通り越して幻覚が見えてる」
リタ「う〜ん、いっぱい食べてくれるのは嬉しいけど、ヨナが死ぬのはイヤだな。ここはわたしがなんとかするよ」
アルレット「なんとかって、リタちゃんが残り食べるの?」
リタ「ううん。パンケーキの時間を戻して元の小麦粉にするの」
フリット「さらっと言ったけどリタ義姉さんそんなことできたの!?」
リタ「えい! 小麦粉にも〜どれ」
ベルリ「そしてお手軽!」
セレーネ「あ、でも見て。大量のパンケーキがどんどん小麦粉に戻ってく」
マイ「興味深いですね。どういう原理でしょうか」
シロー「ともかくこれでヨナ兄さんも助かって…?」
アムロ(15歳)「僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ!」
アルレット「あ」
リタ「巻き込んじゃったテヘ」
0938通常の名無しさんの3倍2019/05/25(土) 10:14:42.67ID:d1mjCLDu0
>>937
アムロ「こ、ここはどこだ。君たちは誰だ」
ガロード「え、俺ガロードだけど。こったはヒイロ」
アムロ「ウソを言うな!ガロードもヒイロもこないだ産まれたばかりだぞ!?」
ヒイロ「どうやら体だけでなく記憶まで巻き戻ったようだな」
カミーユ「リタ義姉さんはどこに行ったんだ」
アル「アル姉さんと兄さんを元に戻すスイッチを作るって向こう行ったけど」
シロー「とりあえず今は待つしかないということか」
アムロ「何を納得してるんですか!僕にわかるよう説明してくれ!」
シロー「ああ、実は…」

アムロ「…つまり僕は記憶ごと若返ったということか」
イオ「まあ簡単に言うとそうだな」
アムロ「じゃあ、ここにいるのはみんな、成長した弟たち…?」
シロー「そうだよ」

ジジット「リタ義姉さんにこんな力があったとは…なんとかヴェイガン殲滅に活かせないものか」
アムロ「あのおじいさん、どう見ても僕より年上に見えるんですけど」
イオ「それはまあ、ウン」
コウ「色々な兄弟が増えたんですよ色々」
0939通常の名無しさんの3倍2019/05/25(土) 15:22:40.90ID:j3MpC5i70
アムロ「ええい、シーブック!」
ガロード「ブー!正解はベルリ兄でした」
アムロ「くう!どっちも影が薄いからわからなかった!」
ベルリ「ひどっ!」

三日月「なにやってんの」
ジュドー「暇潰し。兄弟当てクイズ」
アセム「まだアムロ兄さんが元に戻るまで、時間かかりそうだからさ」
コウ「かといって外に連れ出す訳にもいかないし」
カミーユ「クワトロ大尉や偽アムロ軍団に見つかったら間違いなく面倒なことになるしな」
バナージ「言えてる」
ガロード「じゃあ次の問題ね。この兄弟はだ〜れだ」
マイ「おや、僕ですか」
アムロ「金髪…とすればイオかマイかアセムだな。よし」ピキーン!
イオ「…ンだとゴラア!!(゚Д゚#)」
マイ「??」
アムロ「悪口に反応しない…ということはマイかアセムだな。ならこれはどうだ」(手近にあった置時計を投げる)
マイ「おっと危ない」(着弾前に空中分解)
アムロ「あいつはマイだ!」
ガロード「正解」
ウッソ「マイ兄さんの空中分解体質は子どもの頃からですか」
ガロード「じゃあ次は…コレだ〜れだ」
ドモン「む、俺か」
アムロ「うん…これは難しいぞ。シローはさっき会ったし、黒髪だから…わかったコウだ!」
ガロード「残念」
アムロ「え、じゃあ刹那か?」
ガロード「ブー。正解はドモン兄でしたー」
アムロ「ドモンだって!何を言ってるんだ。ウチのドモンはこんな厳つくて目付きの悪い男じゃないぞ!」
キオ「そうなの?」
アムロ「うん。ドモンは優しいけど気も弱くていつもクリスやレインとお人形さんで遊んでるようなヤツで…」
キオ「へ〜そうだったんだ」
ドモン「」
シーブック「あ、突然の暴露にドモン兄さん立ったまま気絶してる」
0940通常の名無しさんの3倍2019/05/25(土) 16:19:44.62ID:j3MpC5i70
全裸のロラン「ただいま〜!いや〜今日も絶好の全裸日和だったなあ」
アムロ「!? ちょ、ちょっと!突然全裸の変態が入ってきたんですが!!」
三日月「ロランおかえり」
アムロ「あ、あれがロランだって言うのか…!」
ロラン「おや、誰かと思ったらアムロ兄さんじゃないですか。なんだか今日は幼く見えますね。ひょっとしてアンチエイジングってヤツですかそうなんですか」
アムロ「ぜ、全裸のまま僕に近寄ってくるんじゃない! いったい何がどうしてロランはこうなったんだ!?」
ウッソ「ホントなんでこうなったんでしょうね…僕らも知りたいです」

セレーネ「うっさいわねえ…せっかく気持ちよく寝てたのに」
アムロ「今度は下着姿の女が来た!?」
ロラン「ただいまセレーネ姉さん」
アムロ「! セ、セレーネだって! あなた、本当にセレーネなんですか!」
セレーネ「やあねえ、何を改まって当たり前のこと聞いてんの」
アンチ「ウソだ! 僕の妹のセレーネは近所でも才色兼備で評判なんだぞ!」
セレーネ「あら、嬉しいこと言ってくれんじゃないの」
アムロ「それがどうしてこんな、いかにもだらしない体型をした行き遅れの干物女になるんだ!ありえないだろ!」
セレーネ「スタゲちゃーん、ちょっと兄さん輪切りにしといて〜」

アムロ「うう…僕は大人になるのが怖い。いつの間にか兄弟はさらに増えてるし、一体僕の家族に、この先なにが起こるんだ…」(白目)
シュウト「アムロ兄ちゃん、輪切りから復活したと思ったら暗い部屋で体育座りしながら何か言ってる」
アル「これが元祖の新兵がよくかかる病気なんだね。僕初めて見たよ」
キラ「これ、そろそろ元に戻さないと精神崩壊するんじゃない?」
ヨナ「リタとアル姉さんはまだか…」

ガラッ
劉備「おーい、元気かアムロ」
アムロ「押し入れから今度はまた変なロボットが…!」
劉備「いや俺ロボットじゃないし。せっかくアルレットたちを連れてきたのにさ」
アムロ「アルレット姉さん?」
ガラッ
リタ「おまたせ〜」
アルレット「できたわアムロ! 押すとアムロが元に戻るスイッチ。名付けて『刻が未来に進むと誰が決めたんだ君タイプX』よ!」
アムロ「アルレット姉さ〜ん!」
アルレット「よしよし、もう大丈夫よ」
シン「アルレット姉さんだけはすぐに誰かわかるのな」
キラ「多分、兄さんが15歳の頃から見た目変わってないんじゃない?」
ジュドー「怖っ!」
0941通常の名無しさんの3倍2019/05/25(土) 16:34:06.89ID:j3MpC5i70
シロー「とりあえずアルレット姉さん、早く兄さんを戻さないと」
アルレット「まあまあ慌てなさんなって。このスイッチ、試作品だから成功させるには力加減とか気をつけなきゃならないのよ。集中して集中して…」

ガラッ!
シャア「やあガンダム兄弟。久しぶりに私が遊びにきてやったぞ!」
アルレット「あ、大佐〜!」
ポチ
アルレット「あ」
アムロ「あ」
シャア「え?」

ドッガーン(爆発)

シロー「けほけほ、急にスイッチが爆発するなんて」
イオ「それより兄貴は?元に戻ったか!?」
アムロ(15歳)「う、うう…どうしてこんな目に」
ヨナ「失敗か…」
セレーネ「ところで爆発にはシャアさんも巻き込まれてた気がするんだけど」
カミーユ「おーい大尉!どこですかクワトロ大尉!」
アルレット「大佐〜?シャア・アズナブル大佐〜!?」

???「ゴホゴホ、やれやれ酷いなこれは」
キャプテン「シャア・アズナブルの生体反応確認」
カミーユ「よかった、大丈夫ですかクワトロ大尉」
アルレット「ごめんなさいシャア大佐。これには深いワケが…」
???「あの、さっきからシャアとかクワトロとか誰のことを言ってるんですか?」
アルレット「へ?」
エドワウ「僕はエドワウ・マスというんですが、あなた方は?ここはどこですか?」
カミーユ「」
アルレット「」
リタ「また巻き込んじゃったみたいだね」
シロー「ああ、もう!!」

状況が悪化したまま終わる
0942通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 10:41:06.83ID:n3Z+NMAl0
ジオリジンの主役をシャアと考えると、一応兄弟入りする資格はあるんだよな〉シャア

アルレット「え、憧れの社長と突然血のつながらない兄弟になった私、一つ屋根の下でドキドキの同居生活?」
フリット「それ何年前の少女漫画の設定?」
0943通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 13:55:23.71ID:Ji4Q0bQQ0
キラ「でも、少女漫画の方が結構過激だとかっていうウワサは耳にするけど」
アルレット「まぁ、それはあるかもね」
キラ「さて、そろそろシンのツッコミがあってもおかしくないんだけど………」

シン「じゃあ俺も全裸とまではいかないが、人肌脱ぐか
アムロ兄さんに女遊びを思い出させて、元に戻すにはアホ毛の身体の方で遊ばせたり、アホ毛を刺したり…
いや、アホ毛を刺すのはシャアさんの方か?
ルナ?ルナは単なるフレン…いや奴隷」

キラ「うん、シンもおかしくなってた」
ウッソ「まだ序の口ですけどね」
0944通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 14:36:47.79ID:sqelx/WZ0
マイ「とはいえ社長不在ではネオジオン社も大変でしょうし、とりあえず分離してみましょうか」
アルレット「できるの!?」
マイ「昔の発明品の中に…」ゴソゴソ「ありました。ヅダソール」
シロー「…たしか、むかし使ってとんでもないことになった奴じゃなかったか?」
マイ「何を言いますか。技術は日々進歩しているのです。あの時のような不具合はもう起きません。ではドモンくん」
ドモン「あ、ああ…本当に良いのか?」
マイ「ひと思いに放り込んでください」
ドモン「………すまん、少年」
エドワウ「ちょ、ちょっと何するんです助kうわー!」
ポーイ

マイ「で、三分待ちます」

P☆O☆N
シャア「何が起きたというのだ、一体…」
クワトロ・バジーナ「なんのトラブルだというんだ…」
真シャア(オリジン)「いてて…なんなんだよここ…」
エドワウ「た、助かったんですか…?」
キャスバル「ここ、どこ…?」

セレーネ「なんかすっごい増えてない?」
カミーユ「増えてますね…懐かしい顔もいるし…アル姉さん、どうするんです」
キラ「今の姉さんに話は通じないと思うよ?」
アルレット「社長がいっぱい…(恍惚)」
カミーユ「…なら、マイ兄さん」
マイ「科学の発展に犠牲はつきものと言います。多少増えても問題は」
カミーユ「あるに決まってるでしょうが!(ドゴォ」
マイ「おうふ」

悪化した状況をさらに引っ掻き回して終わる
0945通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 21:24:07.11ID:S2IrAwO/O
カミーユ「そんな大人!修正してやる!」ガッ
クワトロ「これが若さ…ん?」
カミーユ「NTの念をこめました」
シャア「クワトロ時代の私がこちらに吸収されている!?」
ウッソ「一歩前進…なのかな」

ジャマイカン「後半に続け」
0946通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 21:36:41.19ID:2HAOJZKn0
>>944
マイ「おや、分離した中にシャアさん(一年戦争ver)がいませんね」
アル「アムロ兄ちゃんもいないよ」
キオ「いつの間にか扉も開いてるし」
バナージ「うん、もう嫌な予感しかしないな」
prrrr
シロー「ん? 電話だ。…もしもし?
え、街中でガンダムと赤いザクが戦ってる?!」

シャア(一年戦争版)「見せてもらおうか、ガンダム兄弟の力とやらを」
アムロ(一年戦争版)「アムロ、いきまーす!」

シーブック「ああ…やっぱりね(諦め」
キャスバル「ああっ!赤い方が割と一方的にやられてる!」
クワトロ「こうしてはいられない。みなで仮面の私を助けに行くぞ!」
イオ「おい逃げないように見張っとけって言ったろ!」
ウッソ「僕じゃないですよアルレット姉さんが…」
アルレット「大きい社長から小さい社長までチームを組んで戦ってる…ゴレンジャーみたい」ウットリ
ヨナ「敵は身内にいたか…」
シュウト「それよりこのままだと兄さんやられちゃうよ、シャア軍団に!」
ヒイロ「多勢に無勢だな」
イオ「しゃあねえ、俺らで止めるしか…?」
アムロ(CCA)「やらせるか!」
シャア(CCA)「ファンネル!? アムロか!」
アムロ(Z)「俺もいるぞ!」
コウ「アムロ兄さんも分裂してる…!」
マイ「すいませんヅダソールを奪われました」
ドモン「一体誰が…!」
リボンズ「いやぁ何か面白そうなことやってるなって」
カミーユ「貴 様 か !」

アムロ(CCA)「落ちろシャア!」
クワトロ「やらせるか!」
アムロ(一年戦争)「ちい!」
エドワウ「僕にも君と同じ年頃の妹がいてね」
アムロ(オリジン)「そうなんですか」
キャスバル「未来の僕がつけてるあの仮面かっこいいなあ…」
シャア(CCA)「さぼるな! お前たちも真面目に戦え!」

フリット「うわあ…揃っちゃったよシャア軍団とアムロ軍団」
キラ「オールアムロVS大シャアって感じ?」
セレーネ「むしろ妖怪大戦争?」
ヨナ「ああ、兄さんたちのケンカで町がメチャクチャに…」
シロー「あ…大きな星がついたり消えたり彗星かな?」
ジュドー「あーあ、遂にシロー兄が精神崩壊しちゃった」
ガロード「コレいつものケンカの比じゃないもんなあ」
イオ「おい気をしっかりもてシロー!」

悪化して引っ掻き回された状況を更にあさっての方向にブン投げて終わる
0948通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 22:20:26.51ID:LU88OcBa0
真面目に戦うのって一年戦争時、Z時、CCAの各2人?
RX-78とディジェとνガンVSシァアザクと百式とサザビーか
キャスバル君はともかくエドワウだと剣で戦うのでは?MS乗ってないよね?
…最終的にはロランに月光蝶してもらうしか…?
0949通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 23:29:32.16ID:Ji4Q0bQQ0
ただし今のロランはたまに露出狂になる
その状態で出撃したら………

シン「尊なの関係あるか!今の俺はラキスケにとりつかれてる!」
キラ「ボケてないでツッコミしてよ!」
キャプテン「アイアム、キャプテンマーヴル」
0950通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 23:50:42.91ID:n3Z+NMAl0
>>948
ロラン(全裸)「月光蝶システムを使う!」
ビルギット「うわあ!人の服だけを溶かすマシンかよ!」全裸
ノレド「それ何てエロゲ?」
ラライヤ「月光蝶ってそんなシステムでしたっけ……?」
0951通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 08:32:36.21ID:yu49AUhK0
実写シャア「二次元の私がピンチと聞いて」
赤い彗星のひと「助太刀にきた」
アマクサ「なんかリボンズに呼び出されたと思ったら大変なことに」
ARチップ「でも偽シャア軍団と偽アムロ軍団、どっちが上か確かめるいい機会かも」

ベルリ「偽軍団まで揃っちゃったよ!」
セレーネ「日登町最後の日?」
イオ「あ、俺海賊放送の打ち合わせ行かねえと」
ウッソ「面倒くさくなったからってバックレはナシですよイオ兄さん!.」
0953通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 16:53:04.15ID:ftCE8SMh0
そろそろこの流れにオチつけようと思う。
書きながら投下するので、連投対策に支援してくれたら嬉しい

シロー「よし、じゃあ作戦を発表するぞ」
セレーネ「町で暴れまくってるシャア軍団とアムロ軍団を止めるための作戦ね」
キャプテン「開始から10分で既に日登町全体の30パーセントが破壊されている。町全てが破壊されるのも時間の問題だ」
シロー「そんなことはさせないさ。そのための俺たちガンダム兄弟だ。……じゃあ、改めて作戦発表だ」
ヨナ「ああ」
シロー「今回の作戦では兄弟を5班の実働部隊に分ける。まずはA班、ガロード、ヒイロ」
ガロード「お、いきなり俺たちの出番か」
シロー「二人は主戦場に向かって十字砲火。戦場を分断してくれ」
キャプテン「大規模火力を持つ二人のガンダムにしかできない任務だ」
ヒイロ「任務…了解」
アセム「大丈夫かヒイロ? なんか顔色悪いぞ?」
ヒイロ「任務に支障はない……」
アセム「そうか? ならいいんだけど」
シロー「続いてB班。イオ、アセム、刹那、シン、三日月。お前たちは切り込み役だ」
イオ「オーケイ、任せとけ。暴れまくってやるぜ」
キャプテン「この班は、機動力とスタンドアローンの戦闘力に長けた機体で戦場をかき乱すことにより」
マイ「アムロ軍団とシャア軍団に連携を取らせないことが狙いです」
シン「でもその分危険も大きいよな」
キラ「恐いんなら僕が代わろうか?」
シン「うるさい! 誰が怖気づくか」
刹那「待ってくれシロー兄さん。俺は真のガンダムであるアムロ兄さんと戦うことはできない」
シロー「別に兄さんと戦う必要はないさ。刹那はリボンズを集中して狙ってくれ。あいつが話をややこしくしてる要因だ」
刹那「それなら問題ない」
三日月「はあ……」
シュウト「三日月兄ちゃん、なんかうわの空だね」
アル「最近オルガさんが火星に行ったっきり、中々帰ってこないらしいからそれが原因じゃない?」
シロー「そしてC班。カミーユ、シーブック、バナージは非戦闘員の救出だ」
キャプテン「おそらく戦場の中心に、キャスバル、エドワウ、幼いアムロ兄さんたち3人が取り残されていると思われる」
ウッソ「ニュータイプ部隊で人探しって訳ですね」
カミーユ「エドワウか……あいつ、なんだかイヤな目をしてるんだよな」
バナージ「お願いだから作戦中面倒は起こすなよ?」
0954通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 16:53:33.21ID:ftCE8SMh0
シロー「そしてD班。ドモン、コウ、ベルリ、ジュドーは遊撃隊だ。状況を見て、他の班のバックアップに回ってくれ」
ドモン「わかった」
アセム「あの、シロー兄さん」
シロー「なんだ?」
シーブック「できれば俺たち、遊撃隊の方に回してほしいんだけど」
シロー「? まあいいよ。ならD班はドモン、ベルリ、アセム、シーブック。コウとジュドーはそれぞれB班とC班に入ってくれ」
シーブック「悪いな」
ジュドー「いいよ。でも後でなんか奢ってね」
シロー「そして最後にE班。ヨナ兄さんとキラ、キオ、ウッソは孤立した機体を無力化。捕まえて家まで運んでくれ」
コウ「キラとキオはダルマ製造機だし、ヨナ兄さんのナラティブは捕獲装備が充実してるからね」
キオ「えっ! 今日は僕、アムロ兄ちゃんとシャアさんの首を狩りまくっていいの!?」
アセム「わかってると思うけど、あくまでMSの首をだからな!?」
キラ「やめてよね、いくら僕がスパコーでも無傷のアムロ兄さんたちを相手にできるワケないだろ。ちゃんと弱らせといてよね」
シン「(こっそりストフリに無傷のνガンダムとサザビーけしかけてやろうかな)」
ヨナ「俺が……アムロ兄さんを抑える……!」
シロー「ヨナ兄さん、もし不安なら俺が代わりに入るけど」
ヨナ「いや……やるよ。俺がやる」
シロー「任せたよ。以上の5班、これがこの作戦の実働部隊だ」
ウッソ「シロー兄さんはどうするんです?」
シロー「俺は警察と連携して付近の住人の避難にあたるよ。多分頭を下げなきゃいけないところも沢山あるからな」
キャプテン「作戦中、戦場分析は私が行う。アル、シュウト。サポートを頼めるか」
シュウト「モチロンだよキャプテン!」
マイ「みんなが作戦を進めている間、僕とアルレット姉さん、セレーネ姉さん、リタ義姉さん、フリットで兄さんたちを元に戻す装置を開発しておきます」
アルレット「え〜! 私社長の活躍を近くで見たいのに」
カミーユ「………(軽蔑した目)」
アルレット「ハイ、すいません。がんばって装置作ります……」
アセム「セレーネ姉さんも、装置作ってるときにフリットが『くっくっく、これでヴェイガンども殲滅だ』とか呟きながら怪しい動きをしたら、容赦なく輪切りにしていいからな?」
セレーネ「おっけ〜い。スタゲちゃんに監視プログラム仕込んどくわ」
フリット「ギクリ」
リタ「ヨナ、あんまり無理しないでね」
ヨナ「わかってるよ。でも俺みたいな凡人、無理でも何でもしなきゃアムロ兄さんを抑えられるものか」
リタ「ヨナ……」
シロー「みんな時計を合わせろ。作戦は5分後だ。各自、健闘を祈る!」
0956通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 18:10:43.84ID:ftCE8SMh0
リタ「ねえ、シロー」
シロー「なんだいリタ義姉さん」
リタ「思ったんだけど話し合いでアムロたちを止めることはできないのかな」
マイ「話し合いですか」
リタ「うん、別に戦わなくてもサイコフレームの共振とか、GNフィールドとか、方法は色々あるんじゃ」
一同「「「「「「「「はあ……(クソでかため息)」」」」」」」」
リタ「え、あれ? わたしなにか地雷踏んじゃった?」
セレーネ「あのねリタちゃん。兄さんとシャアさんってもう10年以上あんな感じでケンカしてるのね」
リタ「10年以上も?」
マイ「その度に町に被害が出るので、僕たちも色々手は打ったんです」
シロー「今リタ義姉さんがいった方法はもとより、本当に色々やったよな。泣き落としとかストライキとか」
セレーネ「で、その度に一応反省はするんだけど、数か月するとまた懲りずにケンカするのよね」
フリット「あの二人の喧嘩は、もう自然災害の一種だと思ってるフシあるよね。僕たち兄弟は」
セレーネ「いわば年に数回くる、デカ目の台風みたいなものよ」
リタ「台風って」
シロー「だから発生を防ぐことはできないんだなって、正直諦めてるよ。だけど発生する被害まで見過ごすわけにはいかない」
マイ「特に、今回は数十年に一度クラスの超大規模災害が見込まれますからね。僕たち兄弟が、責任をもって止めなきゃ」
セレーネ「そういうことよ。まあリタちゃんにとってはハタ迷惑な話かもだけど」
リタ「そんなこと」
ガロード『シロー兄! 前方にアムロ兄たちとシャア軍団の戦闘を確認! いつでも始められるぜ!」
シロー「おしゃべりはここまでだな。……よし、作戦を開始する!」

日登町上空

アムロ「qjcdヴぃvしhしwfwqqfqfq!!」
シャア「ヴぃwごぐぇあzdbwhf9くぇ9!!」

ガロード「お〜お〜よく聞こえないけど、すげえ罵りあってんな」
ヒイロ「完全に……俺たちにも気づいていないようだ……」
ガロード「よっし! じゃあ始めるか! マイクロウェーブ、来る!」
ヒイロ「照準……セット……」
ガロード「ちゃんと避けてくれよ? サテライトキャノン、発射!」

アムロ(CCA)「これはガロードのプレッシャー!?」
クワトロ「ちいっ! 私とアムロの戦いに水を差す気かガンダム兄弟!」
実写シャア「いや、今の砲撃は無差別だった」

ガロード「おいヒイロ! 十字砲火なんだからお前も合わせろよ。……ヒイロ?」
ヒイロ「(全身の穴という穴から出血中)」
ガロード「!?」

イオ『おいどうしたヒイロ! なんで撃たねえ!』 
ガロード「大変だイオ兄! ヒイロのやつ、コクピットの中で血を流して死んでる!」
イオ『ハア!?』
0957通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 18:12:42.76ID:ftCE8SMh0
ヒイロ「いや……まだ生きている」
イオ「いやでも虫の息じゃねえか! 一体何があった! コクピットに何か仕込まれたのか!』
ヒイロ「実は……>>934のあと」

〜回想〜
ドーリアン『本当にリリーナを想っているのなら、今日リリーナが新作の実験と称して作ったこの暗黒物sもとい料理を平らげて見せろ!』
つテーブルの上のたまにピクピク動く謎の物体
ヒイロ『任務……了解!!』
〜回想〜

ヒイロ「……ということが」
ガロード「それで全部食ったワケ?」
ヒイロ「勿論だ」
イオ『バカかお前バッカじゃねーの!! どう考えたって危険物以外の何物でもねえだろ!』
ヒイロ「感情のままに行動することは正しい。俺はそう学んだ」
イオ『それで死にそうになってんじゃねーよ!』
コウ『イオ兄さん! アムロ兄さんたちが気づいた。Gビットがガロードの方に向かってる!』
刹那『このままではガロードが狙い撃ちされる』
ガロード「くっそ、廃熱もまだ終わってないってのに!」
イオ『チッ! 作戦変更だ。ガロードはヒイロを連れて下がれ! B班はこのまま突っ込むぞ!」
ヒイロ「待ってくれ。これは俺のミスだ。任務失敗は……死を持ってカバーする」
ガロード「あ、待てよヒイr」

            . -‐ニ ̄ニ‐- .
       _/           \_
 =二 ̄ /               ',  ̄二=
     ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄
――― 从,,i ;         `. 、 .尢r、――――――
      /\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ
       ``‐ヾ:;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^


シロー『どうした!? 何があった!』
ガロード「ヒイロのヤツ、Gビットの群れに突っ込んで自爆しやがった!」
シロー『なんで!?』
イオ『知らねーよ! あんな奇々怪々な思考回路が俺にわかるか!』
キャプテン『Gビット、第二群が未だガロードに接近中』
コウ『ガロード、次のサテライトキャノンは!?』
ガロード「もうちょっと!」
イオ『ああくそっ! とにかく俺が行く! ガロード、お前はそこから逃げて……』
三日月『待って。……なんか来る』

???「サテライトランチャー、発射」

キャプテン『前方から高エネルギー反応。Gビット第二群、反応消失』

ガロード「これって……!」
シャギア「やあ、待たせたなガロード・ラン」
オルバ「パーティーには間に合ったようだね」
ガロード「フロスト兄弟!!」
0958通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 19:08:07.85ID:ftCE8SMh0
イオ『フロスト……変態兄弟だと! なんでそんなとこに!』
オルバ「弟の危機を救ってやったのに随分な言いようだね、イオ・フレミング』
ガロード「お前ら何しにきやがった!」
シャギア「無論、君たちの危機を救いにだよ」
オルバ「この町のトラブルメーカーといえば僕らだからね。いくらアムロ・レイとシャア・アズナブルとはいえその座を奪われるのは面白くない」
シャギア「で、様子を見に来たらGXが追い込まれてアタフタしていたので、見かねて助け舟を出したという訳さ」
シュウト『要するにツンデレってこと?』
アル『やめなよ気持ち悪い』
ガロード「わかったよ、とりあえず礼はいうけどこれは俺たち兄弟の問題だ。お前らさっさと帰れ!」
オルバ「おや、いいのかな本当に帰っても」
シャギア「せっかく陣中見舞いも持ってきたというのに」
ガロード「陣中見舞いだぁ?」
ティファ「ガロード……」
ガロード「ティ、ティファ!? なんでフロスト兄弟と一緒に!!」
ティファ「夢を……夢を見ました。大きな戦いの夢。町全体を巻き込む戦いの夢を」
ガロード「わかってるよ。だからこうして兄弟力をあわせて」
ティファ「ううん、ガロード達だけでは間に合わない。この町に住む、全ての人の力を合わせないと。だから私も来ました。この町の一人として」
シャギア「彼女からそう聞いて、我々も力を貸すことにしたのだよ。そうだなオルバよ」
オルバ「うん。僕もそう思うけど、ガロードはもう僕らのことなんて目に入ってないみたいだよ兄さん」
ガロード「いいのか、ティファ?」
ティファ「はい。あなたたちに、力を……」
ガロード「ティファ……」
シャギア「お、空気中に砂糖が発生している。回収するぞオルバよ」
オルバ「戦場産の砂糖は貴重だからね、兄さん」

キャプテン「ガロード、戦線に復帰。ロストしたヒイロの代わりはフロスト兄弟が務める模様」
シュウト「いきなり前途多難だね」
シロー「だけどとりあえず作戦の第一段階はクリアだ。次はB班、イオ頼むぞ!」
イオ『OK。いくぜブラザー! 戦場でジャズが聞こえたら、俺たちが来た合図さ!!』

コウ「じゃ、行こうか」
刹那「刹那・F・セイエイ、ミッションを開始する」
三日月「シン、揺れるんだけど」
シン「飛べないバルバトスを戦場近くまで運んでやるんだから文句言うな!」
イオ「いや、ちょっとはノれよお前ら!!」

日登町東区
リボンズ「どうやらガンダム兄弟も本腰を入れて邪魔しに来たようだね」
実写シャア「どうする? 散り散りになってしまったが二人で戦いを再開するかね?」
リボンズ「いや、もうすぐ来るであろう彼を相手にした方が楽しそうだ」
実写シャア「彼? ああ、ファーストイノベイターか」
刹那「リボンズ・アルマーク……世界の歪み、俺が破壊する!」

日登町西区
アフランシ「どこまでも追ってくるな……まるで狼だ」
三日月「…………」
シン「おい三日月! あんま深追いするなって! まったく……熱源反応? 死角から攻撃が来る!」

??「外したか」
シン「遠隔兵器による攻撃か。ファンネル、ファング、いや違う。ドラグーンだ。……え、ドラグーン?」
??「いい反応だ。さすがはシン・アスカ。それとも手心を加えたかな、レイ?」
??「まさか」
シン「あんたら……!」
デュランダル(レジェンドに同乗)「そう驚いた顔をするな。それほど我々がここにいるのが不思議かな?」
レイ「シン……」
シン「なんでお前が敵なんだ、レイ!?」
0959通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 19:38:40.57ID:5SLTv0kg0
その辺で巻き込まれてミンチになってる人が居そう……
バーニィとかカツとかマユとか
0960通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 19:51:01.67ID:YUoXnXHI0
まさかの中の人繋がりとか!

>>959
大変だ!ミンチキャンセラーのコーラを探すんだ!
0961通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 20:05:45.61ID:ftCE8SMh0
日登町南区
コウ「この辺でいいかな」
ジュドー「よっと、運んでくれてありがとねコウ兄」
バナージ「拍子抜けするほど誰にも会わなかったな」
カミーユ「コウ兄さんの影の薄さが役に立ったな」
コウ「orz」
ジュドー「じゃ、エドワウさんたちを探しに行きますか」
バナージ「コウ兄さんも気をつけて」

コウ「行っちゃったな。さて、僕はどうしようか。とりあえず誰かとかち合う前に他の兄弟と合流しないと……」
アムロ(一年戦争)「ガンダム……僕たちを狙いに来たか!」
コウ「 最 悪 だ 」

日登町北区
イオ「ちいっ……こいつら!」
A.Rチップ「ほら、僕に気を取られてると」
C.Aチップ「後ろがお留守だぞ」
イオ「ぐうっ! くっそ、お前らさっきまで戦ってたのに、俺を見つけた瞬間連携プレイしやがって!」
A.Rチップ「だって僕ら疑似人格コンピューターだし」
C.Aチップ「戦ってたのもシミュレーションの一環みたいなもので、お互い悪感情はないし」
「「ねー!」」
イオ「なんだそのキャラ! キモイぞお前ら!」
A.Rチップ「それはそもそも、僕ら原作じゃ喋らないんで」
C.Aチップ「過去ログ見てもらえばわかるけど、職人によって結構キャラ付けがマチマチなんだよね」
イオ「職人とか過去ログとか、メタいこと言ってんじゃねーよ!」
0962通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 20:07:14.05ID:ftCE8SMh0
日登町外縁
ドモン「ゴッドスラッシュ、タイフーン!!」
ベルリ「ああもう、全然減らないんですけど!」
D.O.M.E.「Gビットも最近全然使ってなかったからね。せっかくだから月から全機持ってきたよ」
ドモン「こんなところで釘付けされていては、遊撃班の役目が果たせん!」
ベルリ「そもそもシーブックとアセム兄さんはどこに行ったのよ!」
東方不敗「苦戦しておるな、ドモンよ」
ドモン「! 師匠?」
サイ・サイシー「オイラたちもいるよ!」
ジョルジュ「シャッフル同盟集結です」
アレンビー「アタシもいるよ!」
D.O.M.E.「あ、これはさすがに無理かな」
東方不敗「当然よ! 行くぞドモン! 超級!」
ドモン「覇王!」
「「電影弾!!」」
ベルリ「スコード……あれだけいたGビットが一網打尽に」
D.O.M.E.「危ない危ない、とりあえず僕は撤退するよ」
ドモン「師匠! 助太刀、ありがt」
東方不敗「この馬鹿弟子があァァ!!」
ベルリ「あ、殴った」
ドモン「な、なぜです師匠…」
東方不敗「ドモン! 貴様は何一つわかっちゃいないぞ! もはやこの戦いはアムロ・レイとシャア・アズナブルの決斗という生易しいものではない! 見よ! 東方の空を!!」
ドモン「あれは…!?」
ベルリ「地平線を埋め尽くす大量の影、あれはサイコガンダムとデストロイガンダム?」

アイン「皆さん落ち着いて!警察の指示に従って行動してください!我々は必ず住民の皆さんをお守りします!そうだこんなときは一緒にクランク兄ぃの言葉を思い出しましょうクランk」
エレドア「うるせえ! だから一息で喋んな!」
ユウ「…………」
リョウ「いや、さすがに避難誘導は声出さなきゃ無理でしょ」

サンダース「隊長、住民の避難は順調に進んでいます」
シロー「そうか。すまないな、またウチの兄弟が迷惑かけて」
カレン「もう慣れたよ」
サンダース「さすがに今回は、後で始末書一枚ではすまないでしょうがね」
シロー「覚悟してるよ」
ミケル「た、た、大変です隊長!!!」
シロー「どうしたミケル?」
カレン「今でも充分大変なのに今度はなんだい」
ミケル「ま、町の東に大量のサイコガンダムとデストロイガンダムの編隊が……!」
シロー「なんだって?」
ミケル「それだけじゃありません! 北にはシド、西にMAのハシュマル、南にはデ、デビルガンダムが出現しました!」
シロー「…………」
サンダース「…………」
カレン「ええと、怪獣大戦争かな?」
0963通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 20:10:08.23ID:ftCE8SMh0
なんか思ったより分量多くなりそうなんで明日に続くかも
一応オチは考えてるから投げっぱなしにはならないと思うので、
他の住人は好きにネタ投下してください
0965通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 22:44:45.06ID:E6BWJfSlO
カミーユ「あ〜!こうなればクワトロさん達を先に叩く!Zで出る!」
ジュドー「乗った!ZZも出すよ!」
ガロード「面白えぇ!俺もWXで出るぜ!」
セレーネ「大丈夫かしら…」
0966通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 23:21:50.57ID:E6BWJfSlO
今度は俺がリロード忘れていた。
今度はこっちがなかった事に……
よろしくお願いします
0967通常の名無しさんの3倍2019/05/27(月) 23:49:17.59ID:E6BWJfSlO
シュバルツ「フッフッフッ…ドモンよ、加勢に来てやったぞ」
ドモン「シュバルツ・ブルーダー!」
シュバルツ「私だけではない!あれを見よ!」
ドモン「あれは…シャイニング?誰が残っているんだ」
???「レインさんじゃなくてゴメンね」
ドモン「その声は!セカイか」
セカイ「ああ、に、いや師匠!助太刀、良いですよね」

ジャマイカン「まだまだ、続く」
0969通常の名無しさんの3倍2019/05/28(火) 08:48:57.96ID:w1UVLxt70
一応>>970で次スレ立てた方がいいかな
俺は出先なんで立てられなくて申し訳ないが、いけそうな人はお願い
0973オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/05/29(水) 01:02:32.41ID:M9j3dI+V0
思ったより長くなりそうなんでタイトル追加
毎日ちょっとずつ投下する予定なので、飽きた・邪魔・鬱陶しいと思った方は“軍団”辺りをNGでよろしく

絹江『こんにちは』
チナパパ『こんにちは』
絹江『日登町チャンネルがお届けする、今日の一皿の時間です。今回はどんなお料理を?』
チナパパ『はい、新緑の時期に相応しくデビルガンダムヘッドの酢味噌和えを作っていきます』
ガンダムヘッド「シャー!!」
絹江『随分イキがいいですね」
チナパパ『はい、五月はガンダムヘッドが一番よく成長する季節なんです』
絹江『わたし、ガンダムヘッドといえば秋から初冬にかけてが旬だと思ってましたが』
チナパパ『勿論その時期も脂がのって美味しいんですが、初夏のガンダムヘッドはくせがなく柔らかいのでお子様でも食べやすいんですよ』
絹江『なるほど』
チナパパ『ちなみにこれは、今朝私が山に入って採ってきたものです』
絹江『だからこんなに新鮮なんですね。ちなみに、採集で気を付けるポイントはあるんですか?』
チナパパ『そうですね。まずは噛まれないようにちゃんと軍手をつけること。ゾンビ兵になってしまいますからね』
絹江『確かにガンダムヘッド採りに行っていた老人が、DG細胞に感染して病院に運ばれたってよく聞きますね』
チナパパ『それからガンダムヘッドの群生地には、稀にデビルガンダム本体も潜んでいますから』
絹江『それは怖いですね』
チナパパ『私のようなおじさんはいいんですけど、絹江さんのような若い方は取り込まれて生体コアに……』
絹江『すいません、一旦CM入ります』

CM明け
絹江『先ほど一部、不適切な発言がありました。申し訳ございません』
チナパパ『すいませんでした……』
絹江『さて、ガンダムヘッド採集で他に気を付けることはありますか?』
チナパパ『あとはやはり、凶暴な野生動物に気を付けることですね』
絹江『野生動物……熊とかですか?』
チナパパ『いえ、シドとかです』
絹江『シドって、あのEXA-DBを守護してるというシドですか?」
チナパパ『はい。シドはとても縄張り意識の強いMSですので、うかつに入り込むと危険なんですね』
絹江『なるほど、山に入る際は縄張りの痕跡に気を付けないといけませんね』
チナパパ『それからこの時期は火星からモビルアーマーが渡ってきますのでこちらも注意が必要ですね』
絹江『それは人間を襲うためですか?』
チナパパ『いえ、ガンダムヘッドを狙ってですね。やはり我々人間が食べて美味しい物は、MAも好きなんですね』
絹江『気を付けなくてはいけませんね。ではそろそろ調理の方をよろしくお願いいたします』
0974オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/05/29(水) 01:06:30.30ID:M9j3dI+V0
サテリコン
チナパパ『ではまずガンダムヘッドを半分に裂きまして……』
ネーナ「うわグロ!」
ファ「大丈夫クーデリアさん、顔色悪いけど。チャンネル変えようか?」
クーデリア「い、いえ大丈夫です……地球の方々はこんなものも食べるのですね」
ルー「いやごく一部の変り者だけだからねこんなの食べるの」
セシリー「さすがにわたしも到底食べられる気はしないわ」
パーラ「おい女子高生ズ。風呂からあがったならダラダラしないでさっさと帰れよ」
ザコ「今日はシンもバイトさぼってるし忙しいんザコ」
ルイス「え〜いいじゃないゆっくりしても。他に誰もお客さんいないんだし」
ルナマリア「むしろフルーツ牛乳でも出してもてなしなさいよ」
ザコ「まったく図々しい連中ザコ」
パーラ「しかしなんで今日はこんなに客こねえんだろうな。さっきからちょっと揺れてるし」
ルー「どうせまたガンダム兄弟がケンカでもしてるんじゃないの?」
ファ「そういえばシンもバイトさぼったっていうし、何かあったのかしら」
カテジナ「ルナ、あんた電話してみれば?」
ルナマリア「そうだね。……あ、出た。もしもーし、シン? 今どこ? 何やってんの?」
シン『戦闘中! サテリコンの真上だよ!』
ルナマリア「へ?」

ドゴーーーーーーン!!(爆発音)

パーラ「うわ!なんだどうした!?」
ザコ「大変ザコ! 男湯の方にMSが落下したザコ!」
ネーナ「しかもあれってデスティニーじゃん!」
シン「痛てて……」
ルナマリア「シン!? なにやってんのこんなとこで!」
シン「ルナ!? それに他のやつらも」
パーラ「おいコラてめえなに銭湯ぶっ壊してくれてんだ!」
ザコ「弁償!弁償! さっさと弁償するザコ!」
シン「言ってる場合か! いいからさっさと逃げr」
レイ「余所見をしている余裕があるのかシン!」
ルナマリア「え? レジェンドガンダム? じゃあシンと戦ってるのはレイなの?」
レイ「ルナマリアか……」
デュランダル「まさかこんなところで出くわすとは。因縁というには出来過ぎているな?」
シン「おい、いい加減説明しろよレイ! なんでお前がシャア軍団に味方して、俺と戦わなきゃいけないんだ?」
レイ「戦うのに理由が必要か?」
シン「当然だろ! まさか、デュランダル議長に脅されてるんじゃないよな!?」
レイ「ギルは関係ない。これは俺の意思だ」
シン「意思って……!」
レイ「いいだろう。ならば教えてやる。俺がお前と戦う理由……それはルナマリアだ」
シン「……は?」
ルナマリア「へ? わたし?」
レイ「俺はずっとルナマリアのことが好きだった。……だからルナマリアを奪ったお前が許せない。それが理由だ!」
ルナマリア「ふぇっ!?!?」
シン「レイ……お前、冗談もいい加減にしろよ?」
レイ「冗談ではない! 俺はおまえを倒し、ルナマリアを手に入れる! だから……俺と戦えシン!」
ルイス「え、マジで言ってんの彼?」
カテジナ「ちょっと超展開過ぎてついていけないわ……」
ネーナ「よかったね、ルナ。モテ期来てんじゃん」
ルナマリア「い、いやいやいやいや! わたし、そんなの全然知らないし!!」
レイ「さあ、行くぞシン!」
シン「レイ……お前ってヤツは!」
0975オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/05/29(水) 01:58:58.21ID:M9j3dI+V0
日登町中心部
バナージ「ええと、シーブック兄さんに借りたバイオコンピューターによると、エドワウたちはこの辺りか」
ジュドー「お、アレじゃない? お〜い助けに来たぞ」
アムロ(オリジン)「あ……どうも、こんにちは」
エドワウ「ガンダム兄弟か……」
カミーユ「あれ、でも確かもう一人いなかったか? ちっこいのが」
バナージ「ちっこいのって。キャスバルくんだろ? 幼いころのシャアさん」
アムロ(オリジン)「あの、キャスバルくんならちょっと前にどっかへ走って行っちゃって」
カミーユ「なんだと?」
アムロ(オリジン)「『髪の長い優しそうな人を見た、ひょっとしたら僕の母さんかもしれない』とかいって」
カミーユ「はあ!? なんで止めなかったんだよ!」
アムロ(オリジン)「え、あ……ごめんなさい」
バナージ「小さいころのアムロ兄さんって、結構人見知り激しかったんだな」
ジュドー「カミーユ兄が嫌いなタイプよね、きっと」
バナージ「だからちょっとイライラしてるんだ」
カミーユ「おい聞こえてるぞ! まったく手間をかけさせる。いい迷惑だ!」
エドワウ「いい迷惑だと? 聞き捨てならないな。こっちは別に、助けに来てほしいなんて一言も頼んだ覚えはないんだが?」
カミーユ「なんだと……ひょっとしてあんた、自分たちが騒動の原因になってるって自覚がないのか?」
バナージ「あれ、なんだこの一触即発な雰囲気」
ジュドー「なんせウチで一番尖ってるカミーユ兄と、シャアさんが一番尖ってた頃の邂逅だからね。そりゃケンカしてもおかしくないんでない?」
カミーユ「初めて見た時から目障りなんだよお前!!」
バナージ「ケンカって、最近はすっかり丸くなったし、いくらカミーユでもそんな」
エドワウ「目障りだと? どうやら君は自分がどれだけ不快な人間か理解していないようだな!」
アムロ(オリジン)「あの、ケンカはやめましょうよ?」
バナージ「ちょっと目を離した隙にもうケンカが始まってる!?」
ジュドー「あ〜あ、とうとう始まっちゃった殴り合い宇宙。……じゃ、俺ちょっとキャスバル探してくるから後はよろしくねバナ兄」
バナージ「よろしくって、おい! この狂犬二人を俺一人でどうにかしろっていうのか!?」

喫茶M&S
メイリン「なんか……随分長く揺れてますね」
シーリン「断続的に爆発音も聞こえるし、いつものケンカとは違うのかしら」
ギリ「しかしこんな時に迷子を連れ帰ってくるなんて、店長もお人好しが過ぎるんじゃないか?」
キャスバル「…………」
マリナ「怖いの? 大丈夫よ。どんな危険だって、刹那やフリット君――私の大切なお友達なんだけど――彼らがきっとなんとかしてくれるわ」
キャスバル「(やっぱり母さんに似てる……アルテイシアにも会わせてあげたいな)」

ドゴーーーー……ン
メイリン「また爆発!?」
シーリン「今度は結構近いわね。……あっ! 天井にヒビが」
ギリ「今の衝撃のせいか! マズい、崩れるぞ!」
マリナ「えっ?」
キャスバル「危ない、母さん!(咄嗟にマリナを庇う)」
シーリン「瓦礫が……間に合わない!」

「魂ィィィィィィィィィィ!!!」

キャスバル「……瓦礫を吹き飛ばした!? やったのは、鎧を着たロボット?」
呂布トールギス「ロボットではない。俺は呂奉先だ!」
マリナ「ありがとう、助かりました」
呂布トールギス「礼には及ばんぞ貂蝉。それより小僧。貴様、今身を挺して貂蝉を庇ったか?」
キャスバル「…………」
呂布トールギス「縮み上がってはいないようだな。それに反骨を秘めたいい目をしている。……決めたぞ。小僧、貴様俺と貂蝉の息子になれ!」
キャスバル「……はい?」
0976オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/05/29(水) 02:02:09.46ID:M9j3dI+V0
>>975
ネタの一部に順番間違い

誤 
バナージ「あれ、なんだこの一触即発な雰囲気」
ジュドー「なんせウチで一番尖ってるカミーユ兄と、シャアさんが一番尖ってた頃の邂逅だからね。そりゃケンカしてもおかしくないんでない?」
カミーユ「初めて見た時から目障りなんだよお前!!」
バナージ「ケンカって、最近はすっかり丸くなったし、いくらカミーユでもそんな」
エドワウ「目障りだと? どうやら君は自分がどれだけ不快な人間か理解していないようだな!」




バナージ「あれ、なんだこの一触即発な雰囲気」
ジュドー「なんせウチで一番尖ってるカミーユ兄と、シャアさんが一番尖ってた頃の邂逅だからね。そりゃケンカしてもおかしくないんでない?」
バナージ「ケンカって、最近はすっかり丸くなったし、いくらカミーユでもそんな」

カミーユ「初めて見た時から目障りなんだよお前!!」
エドワウ「目障りだと? どうやら君は自分がどれだけ不快な人間か理解していないようだな!」
アムロ(オリジン)「あの、ケンカはやめましょうよ?」
バナージ「ちょっと目を離した隙にもうケンカが始まってる!?」
0977通常の名無しさんの3倍2019/05/29(水) 07:04:53.71ID:aVlz5bo10
チナパパwww
この事態でまだ報道特番に切り替わらない
テレビ局、さすがの肝太さだな
0978オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/05/30(木) 01:43:44.57ID:BOu6utuo0
日登警察署
シロー「つまり、ここ最近の陽気でデビルガンダムが休眠から目覚めて、その繁殖したガンダムヘッドを食べに火星からMAが飛来して、
    MAに縄張りを荒らされたと感じたシドが怒ってると。そういうわけですか」
ハロ長官「そういうことになるね。専門家の意見によると」
ミケル「専門家って、さっきやってた料理番組のオジサンの話でしょ?」
シロー「東方面については?」
ハロ長官「東に出現したサイコガンダムとデストロイガンダムは、今のところ完全沈黙してるよ」
ミケル「現地からの情報だと、機体の中に生体反応はなし。多分モビルドールの類じゃないかって話でした」
シロー「モビルドールか……」
カレン「しかし厄介だね。ただでさえケンカの仲裁に忙しいっていうのに、その上デカブツ連中まで現れるだなんて」
エレドア「偶然にしちゃ出来過ぎじゃねえ?」
サンダース「作為的にこの状況を仕組んだというのか? 一体誰がそんなことをできる」
エレドア「そりゃ俺にもわからねえけど」
ハロ長官「まあともかく、今のところどこも動く様子が無いのは不幸中の幸いかな」
シロー「4方面で一斉に暴れられたら、警察でも手の打ちようがないですからね」
ミケル「今ウチ、ただでさえ人手不足ですしね。グラハム警視正もハリソンさんも朝から見ないし」
ハロ長官「本当は、こういう時こそガンダム兄弟の力を借りたいんだけどな」
サンダース「それで、どうなんですかソッチの状況は?」
シロー「それが、戦闘の影響か連絡が取りづらくなってて。最後に来たキャプテンからの定期連絡だと、作戦は順調みたいだが」
エレドア「さすがにこんだけ異常なことが重なったら、向こうも気づいて戦闘を止めるんじゃねえのか?」
シロー「どうかな。兄さんもシャアさんも、一旦頭に血が上ると周りが見えなくなるタイプだから」
サンダース「そういえば前もオープンチャンネルで痴話ケンカしてましたしね」
カレン「まったく、早いところケンカなんて終わらせてコッチを手伝ってほしいよ」
0981通常の名無しさんの3倍2019/05/31(金) 12:17:58.11ID:A2SAYh4K0
>>980
アリー「ところが議っ長!」

カレン「(イラッ)撃ち落とそう」
ミケル「この状況、これ以上ややこしくされたくないですしね」
0982通常の名無しさんの3倍2019/05/31(金) 14:28:02.87ID:BbYmjuMp0
初期の偽シャア軍団にはいたんだよなデュランダル
声が同じだけの別人だろってことで定着はしなかったが

しかし不思議なことに、リボンズは偽アムロ軍団に定着してる罠
こっちなんか声が似てるだけの完全な別人なのにね

え、古谷徹と蒼月昇は同一人物?ハハハ何をバカなことを(棒
0983オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 02:39:54.82ID:zzFwSL6s0
日登町上空
キラ「ダメだね。やっぱりシロー兄さんと連絡つかないや」
キオ「家ともさっきキャプテンから来た定期連絡以降繋がんないよ」
ウッソ「やっぱりこの戦闘の影響ですかね」
キラ「というよりどっかで誰かが妨害電波でも出してるんじゃない? なんか町全体電波が繋がりにくくなってるみたいだし」
キオ「一体だれがそんなメイワクなことするのさ」
キラ「さあ? でも火事場泥棒みたいに混乱に乗じて悪だくみするヤツらなんて、この町に一杯いるんじゃない?」
ウッソ「ヨナ兄さんはどう思います? ……ヨナ兄さん?」
ヨナ「ブツブツ……俺が、俺がアムロ兄さんを抑える……!」
ウッソ「ダメだ、全然聞こえてませんね」
キオ「さっきからずーっとこの調子だよねヨナ兄ちゃん」
キラ「気負ってるんじゃない? 生まれてこの方、ヨナ兄さんってアムロ兄さんに一回も勝ったことないらしいし」
ウッソ「ヨナ兄さんはアムロ兄さんへのコンプレックスを一身に背負って成長してきたって、上の兄さんたちもよく言ってますしね」
キラ「まあしばらくほっとくしかないんじゃないでしょ。どうせアムロ兄さんたちと会ったら、イヤでも覚悟を決めて戦わなきゃならないんだし」
キオ「あ!」
ウッソ「どうしたのキオ」
キオ「そんなこと言ってたら近くで反応があったよ。これ、アムロ兄ちゃんのガンダムだ!」
ヨナ「ガンダム……! アムロ兄さんか!」
キラ「お、ヨナ兄さんがようやく現実に自分の世界から戻ってきた」
キオ「近くにもう一機大きい反応があったよ。これ、コウ兄ちゃんのデンドロビウムだね。もう戦闘が始まってるみたい」
キラ「あ〜よりにもよってコウ兄さんか。タイマンなら、ちょっと分が悪いね」
ウッソ「兄弟の中じゃヨナ兄さんに次ぐ普通の人ですからね、コウ兄さん」
ヨナ「どうせ俺は平凡なパイロットだよ。まあいい、とにかくコウのところへ急ごう」
ウッソ「僕たちが着くまでに撃墜されてないといいですね」
キラ「う〜ん、五分五分ってとこかな」
キオ「僕らが着くまでガンダムの首、狩られてないといいなあ」
キラ「その心配は絶対いらないと思うよ、キオ」
0985オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 03:23:13.80ID:zzFwSL6s0
日登町南区
コウ・ウラキ【ガンダム試作3号機】 VS アムロ・レイ(一年戦争)【RX-78 ガンダム】

アムロ(一年戦争)「落ちろ!」
コウ「絶対落ちるぅ!!」

 発射されたビームライフルを、コウはギリギリで回避した。
 そのままガンダム試作3号機――ステイメンはビルの物陰に飛び込む。

アムロ(一年戦争)「ちいっ、避けられた。あのMS、バッタみたいによく動く。それともパイロットの腕か?」

コウ(ビルの物陰に隠れながら)「やばいやばいやばい! 一年戦争のアムロ兄さん半端ないって! オーキスがあっという間に撃墜された!」

 コウの視線の先には巨大なMSの残骸が残されている。
 試作3号機のアームドベース『オーキス』だ。
 戦闘が始まってからデンドロビウムが撃墜されるまで、3分もかからなかった。
 コウはなんとかオーキスを切り離し、制御ユニットのステイメンで逃げ出したのだ。

コウ「ニュータイプとしてのアムロ兄さんの最盛期は15歳の頃だって話、本当なんだな」

 コウはコクピットでため息をついた。
 確かに彼はガンダム兄弟の中では平凡な方だが、ここまで差を見せつけられてはさすがに落ち込む。

コウ「ええい、しっかりしろ俺! なんとか、他の兄弟が来るまで足止めしないと……! そうだ!」

アムロ(一年戦争)「出てこいガンダムのパイロット! 他のやつらが援軍に来る前に決着をつける!」

 やがてビルの物陰から試作3号機が出てきた。
 アムロはビームライフルを構え――すぐに下ろした。

アムロ(一年戦争)「どういうつもりだ、コクピットのハッチなんて開けて! 僕たちは戦いをやってるんだぞ!?」
コウ「ちょっと待ってくださいアムロ兄さん。一旦、落ち着いて話しませんか?」

 開け放たれたコクピットハッチから、コウが両手をあげて顔を出す。
 ガンダムは撃ってこない。
 「白い悪魔」と呼ばれた男も、生身の人間を焼くつもりはないらしい。
 コウの読み通りだ。

アムロ(一年戦争)「あなたは確かコウ……さん」
コウ「(顔を見せたら急に敬語になったな)いいですよ呼び捨てで。分裂して子供に戻っても、あなたは僕の兄さんなんですから」
アムロ(一年戦争)「なんですか、話って」
コウ「あの、周りを見てもらえばわかると思うんですけど、兄さんとシャアさんたちの戦いのせいで、町が結構酷いことになっちゃってるんです」

 コウは身振り手振りを交え、アムロに町の惨状を訴えた。
 曰く、このままでは何の罪もない人々の命を脅かす危険があること。
 町が焼かれれば、多くの人々が住む家を失うこと。
 アムロはそれを、神妙な顔で聞いている。
0986オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 03:26:07.44ID:zzFwSL6s0
コウ「(まあ、この話8割は嘘なんだけどね。住人はミンチになっても復活するし、建物もほとんどはナノマシン構造だから、一晩経てば元に戻るし)」
 
 おまけに町の住人たちはみな、ガンダム兄弟の巻き起こす騒動には慣れっこになっている。
 おそらく今回も、兄弟代表としてアムロとシローがハロ長官に怒られるくらいで済むはずだ。
 だが今は、アムロさえ騙し通せればいい。

コウ「だからアムロ兄さん! もう戦いなんてやめましょうよ!」

 コウは涙ながらに訴えた。勿論これも芝居だ。
 シャアと違い、根がお人好しのアムロなら情に訴えればなんとかなる。それがコウの目論見だった。
 しかし。

コウ「……兄さん? アムロ兄さん、聞いてます俺の話?」

 妙だ。先ほどからアムロはコウの話に反応しなくなっている。

アムロ(一年戦争)「僕が、僕が一番上手く、ガンダムを使えるんだあぁ!」
コウ「! やばい、撃ってきた!」
 
 コウはハッチを開け放ったまま、とっさに機体を動かした。
 一瞬遅れて、すぐ横をビームの重粒子が走り抜ける。
 少しでも判断に迷っていれば、今頃コウの身体はミンチよりも酷い有様になっていたはずだ。

コウ「なんかおかしいぞ!? いくら若いころだからって、アムロ兄さんがこんなに人の話をわからない人間か?」

 これではまるで、システムに飲み込まれた強化人間だ。
 だが、そんな疑問を考える余裕はないほど、アムロのガンダムは的確にコウを追い詰めてゆく。

コウ「まずい……袋小路に嵌った。もう逃げ道がない!」
アムロ(一年戦争)「僕が一番上手くガンダムを……!」

 ガンダムがビームライフルの照準を合わせる。
 終わった。そう思った瞬間だった。

「やれやれ……なにブザマさらしてんだいコウ」

 呆れたような声が頭上に投げかけられる。
 仰ぎ見ると、上空には丸みを帯びた朱色の機体。

コウ「シー……マ、さん?」

 それは紛れもなくガーベラ・テトラ。
 コウの愛人(?)シーマ・ガラハウの機体だった。
0987オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 04:51:46.99ID:zzFwSL6s0
アムロ(一年戦争)「見たことの無い機体、知らない声……あなた、コウの奥さんか!」
シーマ「おや、嬉しいこと言ってくれるじゃないのさ」
コウ「いや違いますからね!? それよりシーマさん、どうしてここに?」
シーマ「なんだか町が騒がしかったからねえ、ちょいと探ってみたら案の定ガンダム兄弟絡み。ならアンタも出てくると網を張ってたのさ」
コウ「それにしてはタイミングばっちりというか……ハッ!? まさか俺の機体に盗聴器を仕込んでたんじゃ」
シーマ「そんなことはどうだっていい!!」
コウ「ひっ!?」

 コウの疑問は、シーマの逆切れめいた激昂の前にあっという間にかき消される。

シーマ「なんだいアンタ、今の情けない戦いは。いくら相手がアムロ・レイだからってそれでも男かい!?」
コウ「は、はい……すいませんでした」
アムロ(一年戦争)「コウが怒られてる……あなた、コウを手助けに来たんじゃないのか?」
シーマ「助ける? ちょいと違うねえ」

 言うが早いか、ガーベラ・テトラがガンダムに向かって突撃を仕掛ける。
 それをアムロは焦ることなく冷静に撃ち落とした。
 だが、シーマの狙いはそこではなかった。
 彼女は機体が撃墜されるより早く、コクピットから宙へ身を投げ出していたのだ。

シーマ「コウ! アタシを受け止めな!!」
コウ「え、あ、ハイ!」

 コウは慌ててステイメンの両掌でシーマをキャッチする。
 するとシーマは素早く身を躍らせ、開け放たれたままのステイメンのハッチから、コクピットの中へと滑り込んだ。

シーマ「いいかい。アタシはアンタを助けに来たんじゃない。気合を入れに来たのさ!」

 そう宣言すると、シーマは問答無用でコウの唇を奪う!

コウ「プハッ! い、いきなり何をするんですか!?」
シーマ「だから言ったろ? 気合を入れに来たって。アンタを男にするんだよ!」
コウ「ヘ? や、やめてえええ! パイスーを脱がさないでぇぇぇ!!」

アムロ(一年戦争)「…………」

 アムロは開け放たれた試作3号機のハッチから見える光景に呆然としていた。
 
アムロ(一年戦争)「こ、これは一体……!?」

 アムロは困惑していた。
 コウとの戦闘中、突然熟女が助っ人にやってきた。そこまではいい。
 だがその熟女はアムロと戦うどころか、試作3号機のコクピットに潜り込み、おっぱじめているのだ。
 あろうことか、アムロの眼前で!
0988オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 04:54:41.38ID:zzFwSL6s0
コウ「いやあああ……見ないでアムロ兄さん! こんな俺を見ないでぇぇ!」
シーマ「ふっふっふ、今日もチェリーがより取り見取り……じゅるり」
アムロ(一年戦争)「あ、あんたたちは一体なにをやってるんですか!?」
シーマ「何って、見てわからないか? コウのナニをナニしてるのさ!」
コウ「アッーーーーーー!!(汚い悲鳴)」

 アムロは困惑していた。現在(29歳)でこそエロ大名として名を馳せる彼だが、
 一年戦争時は15歳。つまり、童 貞 で あ る 。
 目の前でこんなものを見せられては、当然、目のやり場に困る!

シーマ「どうだいコウ? 段々気合が入ってきただろう?」
コウ「入りました! 気合ならもう十分入りましたから! だからもう勘弁してください!」
シーマ「と、口では言いつつも?」
コウ「アッーーー!(高音) せ、せめてハッチを閉めてぇぇぇぇぇ……」

アムロ(一年戦争)「ふ、ふ、ふざけるな!!」
シーマ「何だいうるさいねえ」
アムロ(一年戦争)「戦いの最中でそんなことを始めるなんて……アンタたちは僕を馬鹿にしているのか!?」
シーマ「これも一種の戦いさ。男と女のね! それに小説版ではアンタだって」
アムロ(一年戦争)「小説版の話はやめろぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 アムロの動揺が最高潮に達したその瞬間、シーマの女豹の如き目が光る。

シーマ「今がチャンスだよ! ほら、さっさとイきな!!」
コウ「あ……ウ、ウラキ少尉、突貫します!!」

 バーニアが激しく火を噴き、ステイメンが全速力でガンダムに衝突する!

アムロ「! う、うわああああ!!」

 がら空きになったガンダムのボディに与えられた衝撃は、そのままコクピットのアムロを襲う。
 さすがのニュータイプといえどこれには耐えられず、アムロはそのまま失神した。

コウ「た、倒したのか、俺? あのアムロ兄さんを……」
シーマ「やったじゃないかコウ。さすがアタシが見込んだ男さね」

ヨナ「おい、コウ! 無事か!?」
コウ「ヨナ兄さん……遅いよ」
キラ「あれ? ガンダムが倒れてる。ひょっとしてコウ兄さんが倒したの?」
コウ「ま、まあ倒したといえば倒したかな」
シーマ「二人の愛の勝利さね」
ウッソ「本当ですか!? 大金星じゃないですかコウ兄さん!」
キオ「すごいやコウ兄ちゃん。ところで、なんでコクピットの中で裸なの?」
コウ「それは聞かないでくれ……」
キラ「あっ…(察し」
ウッソ「あっ…(察し」
ヨナ「ごほん、ともかくこれでようやく一人目だな。お疲れ、コウ。いろんな意味で」
コウ「うん。本当に何度も死ぬかと思ったよ、いろんな意味で」
0989オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 04:56:43.64ID:zzFwSL6s0
ウッソ「じゃあ、とりあえずガンダムは僕が家まで運びますね」
キオ「ねえ、本当にガンダムの首狩っちゃダメ?」
コウ「我慢してくれキオ。戦闘中、なんだかアムロ兄さんの様子がおかしかったんだ。ひょっとしたら機体に何か仕掛けられてたのかもしれない」
キラ「家でならすぐに解析できるからね」
キオ「ちぇー」
ヨナ「じゃあ俺たちももう行くよ。他のところでもまだ皆戦ってるだろうから」
コウ「わかった。悪いけど僕はもうちょっとだけ休んでから合流するね」
ヨナ「気にするなよ。お前はもう、充分働いたからさ。……俺も負けてられないな」

 ヨナはそう一人ごちると、キラ、キオを引き連れてまた飛び去って行った。
 コウはシーマと並び、その背中を見送る。

コウ「今日はありがとうございました、シーマさん。なんだかんだ助かりました」
シーマ「何だい、なんだかんだって」
コウ「なんだかんだはなんだかんだですよ。ところで、これからどうするんです?」
シーマ「そうだねえ……アタシもちょいと疲れちまったからね。休んでいこうかねえ、このコクピットで!」
コウ「……へ?」


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日登町南区での戦闘結果

アムロ・レイ(一年戦争)……童貞の隙を突かれ失神・敗北

コウ・ウラキ……アムロに勝利するも、その後、シーマに搾り取られ再起不能

シーマ・ガラハウ……ツヤツヤ

ヨナ「(合掌)」
キラ「(合掌)」
ウッソ「(合掌)」
0991通常の名無しさんの3倍2019/06/01(土) 12:42:15.90ID:mSXhN7e2O
ハマーン「終わりだ!シャア!!」
クワトロ「クッ…ここまでか…」
ズキューン
ハマーン「なっ!シロッコか!?」
ガロード「違うよ、ハマーン先生。俺、いや、俺達だ!」
ハマーン「ZにZZ、WXもか」
ジュドー「引いてくれ、ハマーン!今回も俺達、兄弟の不始末なんだ」
ハマーン「良かろう。お前達に任せた」
0992通常の名無しさんの3倍2019/06/01(土) 13:24:30.54ID:0kni7dVa0
>>990
もう埋めて新スレに行った方いいかもね

アルレット「>>1000だったら次スレで私と社長のドキドキラブコメが投下される!」
アムロ「それは本気でやめてくれ…」
0993通常の名無しさんの3倍2019/06/01(土) 14:43:19.64ID:NyttUPDB0
アーミア「じゃあ>>1000なら、私とアムロさんの」
アムロ「それもちょっと待て」

ルナ「ここは私とシンの」
アムロ「シンにアホ毛の触手プレイをする気か!?」
0994通常の名無しさんの3倍2019/06/01(土) 15:15:53.72ID:mSXhN7e2O
梅ついでに勝手に続き
カミーユ「クワトロ大尉、もう止めて下さい」
クワトロ「カミーユか、3対1とはどう言うことかね!…逃げるとしよう」
ジュドー「アイツ逃げるつもりだ」
カミーユ「逃がしはしません!」ウェーブライダー変形
ジュドー「ガロード、こちらも変形する!乗れ」
ガロード「コイツの推力なら追い付ける!」
ジュドー「それもそうか。行くぜ!」

ジャマイカン「まだまだ続く」
0995通常の名無しさんの3倍2019/06/01(土) 17:35:30.34ID:e8tO2Hew0
ヨナ「>>1000ならもっと目立てる!」
コウ「出たばかりなのに考えるのはそこなんだね…」
0998通常の名無しさんの3倍2019/06/01(土) 19:50:38.50ID:NyttUPDB0
ジャマイカン「後は……次スレに続く!」

マリュー「次スレもサービス、サービス!!」

ガトー「四尾連湖には、そんな話があるとかないとか」

シン「ってあんたら、せめてガンダムでナレーション統一しろよ!」

「「「だが断る」」」
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