冷静に考えろよ、考える頭があればだが
漫画は複数の(大抵は形も大きさも違う)コマが合わさって
その中に人物(or動植物)・背景・効果音、その他諸々の作者の世界がぎっしりと描いてある
二次元の描写は絶対的なもので、有限であるが故に読者はそれらの読解に相応の気力を使う
これ、なかなか疲れる仕事じゃないか？
アニメになると限られた時間での動きが伴って
ページを捲る手間は省けるがペースを強制され、白黒が全面カラーなったり聴覚も刺激されたりで落ち着かない
その点、活字は疲れない
字の情報しかないから(研究目的でもなければ)そこに書かれているがままを想像して楽しめばいい
今はネットもあるから知らない単語なんかも大体は補完できる
てかさ、今時仕事すれば何かしらの形でパソコンと向き合うものじゃないの？
誰だって視力を落としうるのに『老眼』って、まるで働いてない人の言いぐさですなw
