なぜ平成プロレスはいつまでたっても昭和プロレスに勝てなかったのか・・・
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既に令和の時代になったのに未だに語り継がれるのは昭和時代の大会やレスラーばかり
平成プロレスの何がダメだったのかをそろそろ真剣に検証しようぜ 昔はお笑いウルトラクイズとかあってな
爆発とか水没バスとかあって凄かったんだぞ
今のTVはつまらなくなった
と言ってるのと同等だな
個人的にはそれをもって元気というならそんな元気など要らんわってかんじ 昭和時代のおっさんどもがバカで
ガチだと思い込んでワーワー騒いでたからだろ
平成になって教養や常識が身について
エンターテイメントとしてのハードルが高くなっただけ >>24
まあ棚橋はプロレスラブとは言わないけどな プロレスが復興したとかwww
世間は全く興味ないし、知識もねえよw
完全に死んだコンテンツ >>50
>昭和時代のおっさんどもがバカで
それ昭和に対する冒涜だから
ウルトラマンや仮面ライダーに夢中だった昔のガキは馬鹿か?
野球の長嶋に熱狂した大人も馬鹿か?
それと同列に力道山、馬場、猪木、タイガーがあるだろうが
ガチとか関係ねえんだよ 経済成長して、皆仕事があって、
物が増え、テクノロジーが進化していく中での
時代と共に生きてた文化・娯楽だから、昭和プロレスは バカなのは昔のプロレスのほうが絶対的に優れていたといい出し現代を見下すオッサンだろ
そういうのは
最新のプロレスについていけなくなった
青春時代に好きだったものこそが最高
昔は良かった現象
回顧
などでで説明がつく
この手合はプオタに限らないが、板を見る限り他の娯楽やスポーツに比べて顕著だ >>52
国内においては新日がうまく商売してるってだけで復興はしてないわな
ジャンルそのものにかつてのような勢いは無いし
まぁ今は趣味や価値観が多様化して昔でいうところの「世間」ってものも消滅してるが >>53
バカだと思われてるから廃れたのに何言ってんの? 新日黄金期までの猪木はカッコよかった
他団体のエースと対決
柔道金メダリストに武道館でバックドロップ3連発
ボクシングのヘビー級チャンピオンとの試合を実現させる(アメリカではアンドレがボクサーを圧倒)
アメリカプロ空手のヘビー級チャンピオンらとの異種格闘技戦
熊殺しの極真空手選手との対決
シン、アンドレ、ボック、ハンセンら強豪外人レスラーとの対決
猪木の下で育った前田ら込みでプロレスが格闘技として市民権を得られる方に向かっていると思われていた
それが平成の間に完全に元の木阿弥になってしまった 当時の新日はゴッチの弟子が大勢いてガチンコの練習してたし、試合も虚実あったと思う
ゴッチの弟子に実の割合を高めていこうという勢力がいたが、それが平成でいなくなり元に戻った感じ いまだに新日道場幻想とか真に受けてる奴がいるんだな >>58
加えて総合やK−1が出てきたのも不運だな。。 技もここまで多種多様になると、もはやみんな同じにしか見えねーな マニア向けのするプロレスばっかりやってきたからだろ。 昭和のプロレスは、喧嘩をベースにし、プロレスというルール内で
決着をつける競技という仕組みが見る側にもヤル側にもあった
あくまでも喧嘩力の強さが下地にあった
平成は、技をたくさん出し合う競技に変わった
四天王はそこに耐久力という要素も加わった
互いに技を全部出し合い、カウント2.5の攻防があり
全て受けきった上で、それでもまだ底力を残してる方が
勝つというのが平成プロレスで
まぁつまり喧嘩とは離れるよな
アスリートっぽくなる
どっちも面白いけど、平成の競技プロレスは一撃必殺の
リアリティとか、震える怖さとか無いわな
そのせいで、2000年代の格闘ブームでつぶされてしまった。
ジャンルとしての弱さを露呈した やっぱゴールデン1時間枠生中継が一番大きいだろ
80年代前半のテレビが2台以上ある世帯が約48%とされている
仕事帰りで酒飲みながら飯食う親父がリビングのチャンネル選択権高いから
否が応でもプロレス中継に付き合わされて プロレス好きじゃない嫁、娘とかも
ブッチャー、ホーガン、アンドレ、タイガーくらいは自然とインプットされる >>1
プロレスラーの小型化や、格闘技アスリートが他ジャンルに行くようになってしまったのと、多団体化で誰でも簡単にプロレスラーになれるようになったため 新日に関しては暗黒期までは昭和と地続きだと思うけどね
2000年代の暗黒期は猪木的なもののメッキが剥がれて客から否定された結果だし >>67
平成の3分の1を昭和の地続きというのは無理がある 平成になって90年代は長州現場監督の時代
長州プロレスには気迫はあるがゴッチ色や気迫を除く猪木色はない >>67
80年代後半ですでにメッキは剥がれてた。 まあ90年代3銃士時代まではメッキの修復も上手く行ってたと思う。
確かにゴッチ色とか昭和という色合いはすでに無かったが。
00年代、中邑だの棚橋はもう別。つうか98年の猪木引退が全てだよ。。 Youtubeでプロレス見ても、
最後は80年代前半新日の熱気あふれる時代の試合に
帰っていくわ
今のプロレスも見てるよ、オスプレイなんか感心するけど
そこに闘いが無い 予定調和が行き過ぎてるよ
80年代の熱気最高 昭和の会場はスーツとメガネ率の高さに驚く
大学生くらいの奴も今の基準だと老け顔
まあ今の奴らがガキっぽいというのもあるけど >そこに闘いが無い 予定調和が行き過ぎてるよ
まったく同感だけど 見る側も最近はビギナーからして
必要以上に台本を妄想して結果を読んで
端からヤラセって先入観を必要以上に持ちすぎて観てる プロレスの仕組みが明らかになってる時代なんだからそりゃ当然だろう
闘いが観たけりゃ別のもん観るわな >>73
平成はそういうのをマスコミが否定しまくったからな。 >>73
昭和の会場、若いファンもだいたい髪とか整えてるしシャツはインだし。その辺で「見かけ」は古いかも。
小学生も多かったし、女性はチア軍団とかだし。。
今のプロレス、メジャー団体はすっかり様変わりしたが、インディ団体はあえて昭和を追ってるスタンスの
ところってあるのかな? 両リンとか。 あまり今のもよく知らんので。。w レスラーが揃いも揃ってマッチョ体型ばかりになったから魅力が無くなった 昭和の太鼓腹レスラーのほうが子供心に見ててキツかったけどな 腹が胸より出てる力士体形のレスラーの方が魅力ないだろ 馬場さんが小橋さんに言ったという「プロレスラーは怪物であれ」これが全て 観客が悪い意味で世慣れしちゃったってのもあると思う >>81
基本はそだよ
アンドレ、ブッチャー、シン、ブロディ、ウルトラセブンみたいな
見た目だけでドン引きする存在じゃなきゃ ドン荒川なんて脳天見えるくらい小さいけど間近で見ると首は無いし一つ一つのパーツが尋常じゃないほど太かった
一目でただのオッサンじゃないとわかったwこれぞプロレスラーだよな 野球にせよプロレスにせよテレビにせよ相撲にせよ、昔の限られた娯楽の中で地位を築いた結果国民的なエンターテイメントとして定着できた
仮に昭和の時代からインターネットやサッカーや格闘技が手を出しやすい娯楽として存在していたら、あそこまで定着できなかったはず 今日の新日本はすごくいい興行やってると思ってたけど
優勝した選手にレフリーがトロフィーを素っ気なく渡してるところは
昔のファンからするとすごく萎えるなw
今のプロレスはこういうデティールと間をもっと考えて欲しい
自ら安っぽくしてる 平成ってのはニワカや女向け、昭和は酒臭い男向け
その酒臭い男から見ると、なに八百長なのに団体ベルト如きで調印式なんかやってんだよとなるが、女やニワカからしたら見るに値する物でもある。 子供の頃はドリーvsHホフマンなんて退屈な試合にしか見えなかったけど色んな知識を得た今見ると面白くて何回でも見てしまう >>87
昭和なんて一番プロレスの八百長を信じてなかった頃なのに何言ってるんだ 花束贈呈、国歌斉唱とか試合前セレモニーも礼儀、礼節を重んじる日本ならではだったなw
あと古館や倉持、桜井氏、田鶴浜氏のような名物アナや解説者の存在も忘れられない。
で、そんな映像の数々をテレビでゴールデンで視聴するという環境。
ファンの共同意識みたいなのはテレビしかない時代のほうが強かったと思う。
観客の熱気とか見るとそんな感じだし。ネットだのSNSだとそこはバラけるんだよね。。 >>90
花束状を外人レスラーが襲うところまでが台本で決まってるのにそれはない 台本てな大袈裟なもんじゃない
ケロなんかが「ちょっとした演出で暴れますけど絶対危害加えないので安心してください」
って事前説明するくらい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています