入場時・試合中におけるロープのくぐり方
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選手それぞれ、リング内へ入る時、ロープのくぐり方に個性がありますね。
@エプロンサイドに立って、直立した状態から先に片足を入れて、上体をかがめて入る選手。
A先に上体をかがめて、上体と片足を同時にくぐらせる選手。
大きく分けてこの2パターンだと思います。
便宜上、形になぞらえて、@を「ト」型、Aを「T」型とさせてください。
基本的に馬場は「ト」型、猪木は「T」型でしたね。そのせいか個人的に全日系は「ト」型、新日系は「T」型が多いようなイメージです。
でも三沢は「T」型ですし、武藤は「ト」型と、系譜の縛りは関係ないようです。オカダや棚橋も「ト」型かな?
レスラーものまねでこれを間違えると、どんなに似てても醒めますよね。
意外と千差万別で個性が出る、「ロープのくぐり方」について語りましょう。 湯船にでも入るかのようにトップロープを一跨ぎしていたアンドレ。
アンドレは自分の専売特許のような感覚でいて、ビッグ・ジョン・スタッドが同じことをやった時にアンドレが機嫌を損ねた。
その後、スタッドはアンドレと対戦するのを恐れていたという。 ドスカラスの「逆上がり」
エプロンで客席側を向き広げた両腕でトップロープを掴んで後方回転、が好き くぐらない派
・アンドレ=トップロープまたぎ
・マスカラス=ジャンピング
・ドスカラス=腕引っ掛けての後転
・初代タイガー=コーナーポスト飛び乗り
・コブラ=コーナーポスト逆向きに飛び乗りからのバック宙
・武藤=前転
・ハヤブサ=開脚ジャンピング
・アレク=ジャンピングから逆のセカンドロープに飛び乗りバック宙 天山…足が短いから自分でセカンドロープを下に抑えてからまたぐ 武藤(nwo時代前後)のフワッとしたまたぎ方がかっこいい 赤パン時代の武藤のクルっと一回転しての入場好きだった。 ジョージ高野が颯爽とトップロープを越えてリングインして歓声を浴びて、
前田日明は「じゃあ俺は中抜き飛びだ!」とやったらロープに脚が引っ掛かり顔面からリングに落ちた 鈴木みのるの「かっぜになっれ〜♪」に合わせてのリングイン >>13
札幌での棚橋vsみのるのインタコンチ戦の試合後に、何気にタイチがこのタイミングでリングインした。 エル・デスペラードの開脚してサードロープトマットの間をくぐる入場好き。元祖は誰なんだろう サードロープをくぐってリングインしてコーナーに上るロード・ウォリアーズの入場が好きだった >>16
なんか女子プロレスラー(DIVA・マネージャー含む)がやってなかったっけ 内藤哲也の解説者(主にミラノさん)やヤングライオンとかの嫌がってる人に無理やりロープを開けさせる入場は新しいと思った チータキッドのリングに背を向けてリングの下からセカンドロープを掴んで逆上がりするようなリングイン >>13
リング下には直前に蹴っ飛ばされたセコンドの姿
(´・ω・`) 小林邦明はだいたいスライディングインだったと思う。 昨日の新日本のメイ新社長凄かった
煽りVから軽やかにランニング入場
→スライディングでリングイン
→「コンニチワ!(こんにちはー!)アリーナ!二階席ー!」の華麗な客アオリ
の流れで一気に観客の心を掴んだ >>1 が言ってんのは入場時のリングインの事じゃねえだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています