さくらももこ先生の漫画やエッセイが好きだった喪女
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こんなスレが出来たんだと同時に、この場を借りて
お礼?がしたくて書き込みします。
まる子が関口に自転車を教えてもらう(?)回で
まる子が「自転車なんて乗れなくてもいいや、近くの高校にでも行くよ」
みたいな事を言っていたら関口が
「自転車はな、半端な気持ちで乗ったらダメなんだ!
絶対に乗りたいって気持ちじゃなきゃダメなんだ、分かったか?!」と
言う台詞に子供の頃は分からなかったけど、自動車学校に通っていた
時行き詰っていた時に、この台詞を読んだらすごく勇気づけられた!
今思えば免許が取れたのは関口のlこの台詞のおかげなんだなと。
ありがとう、さくらさんそして関口も。 これもほのぼの劇場だったっけ
クラスの子にお姉さんよりお前の顔の方が好きだけどなって言われるの好き
あと陽だまりの粒も好きだな ほのぼの劇場はまるこの事じゃなくて、さくらももこの実体験を描いてるから
そこも興味深いね 割と好きだったかも
物欲のまま宝石を買いまくってる「ももこの宝石物語」を図書館で読んで
なんだこの人はと思いつつ今でも本の影響でパライバトルマリンが大好きだったりする
ご冥福をお祈りします さるのこしかけ
たいのおかしら
もものかんずめ
が好きだった
本を読むきっかけになったのがさくらももこのエッセイだった >>9
マッサージの話は読んでてこっちまで気持ち良くなった
夜更かしする話や年越しの話にワクワクして漫画読みながら同じことしてたな
投稿時代の話も興味深かった 世界あっちこっちめぐり
ハワイのクロワッサンがあまりに美味しそうでこれを目当てに行ってみたい
そういうふうにできている
どうせ私は秋元康の面白い話より価値のない女だよなどと具体的なことを言いながら食べていたサンマを捨てた
みたいな文が印象的
面白いだけでなく、妊娠中の情緒不安定な時のことをよく冷静に覚えていられるよなー 中学生の頃にエッセイ読んでたけどそれまでエッセイというものをよく知らなかったからちょっと大人の階段登った感があった
小説よりもなんか通なかんじがした
文庫版が出てるのを最近知って買ったけど思い出補正抜きで面白い
まる子は初期の雑な絵の方が味があって好き 子供の頃から読んでた!
かわいそうだよズボンのオナラ 右へ左へ泣き別れ ちびしかくちゃん、かなり薄いらしいけど値段は400円なんだな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています