各機種によって接続方法が異なります。
◆Wiiについて
Homebrewが実行可能な環境を用意する必要があります。
LetterBombやSmashStackなどでHomeBrew Channelをインストールします（ここでは詳細を割愛します）。
Auto-Wiimmfi-Patcherを起動できるような状態にすればいいということです。
http://ch.ni covideo.jp/mownyan/blomaga/ar535990
◆DSについて
DNS設定を変更し代替サーバに繋げるようにする必要があります。
Wi-Fi接続先設定を変更し、そこからDNSの自動取得をOFFにしてプライマリDNSを変更する必要があります（後述）。
加えて、暗号化通信を解除しなければ代替サーバに接続することが出来ません。
その為、プロアクションリプレイなどを用意して改造コードを適応できる状態にする必要があります。
コードはWfcReplayと呼ばれるソフトで生成することが出来ますが、ROMデータが必要になります。
https://github.com/Prof9/WfcReplay
吸出し環境を用意してROMデータを吸出し、コードを生成します。すいだせる環境が無ければ有志の登場を待ちます。
その後にコードを適応します。その状態でWi-Fiに接続してエラーコードが出なければ問題ありません。
→NDSでのDNS設定: 185.082.021.064 (Wiimmfi)
→NDSでのDNS設定: 104.131.93.87 (altwfc)
