22日京都東京
スズカハービン:8着
スタート遅めで序盤8馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばから逃げ運が引き離して少し差が開き10馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま差を詰められずそのまま直線へ向き、内目から追うも伸びはなく後方で流れ込み1.1秒差8着
距離を短縮、ペースはスロー、それでも終始押さえつけて力み気味に走らせる…何のためにレースに出ているのか?

パーティーベル:11着
スタート直後に内外から挟まれて後退し10馬身ほどの差の最後方でダートコースへ、向こう正面1頭離されて進み15馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー軽く促す程度であまり差を詰められずに直線へ向き、内目からあまり追わずにそれでもいくらかの伸びを見せるが1.6秒差11着
最初の不利で下がった後はもう投げてしまった感じでしたね。

ジャンカズマ:2着
序盤少し促して1馬身差2番手から、最初の3~4コーナーから直線、ゆったりしたペースで少し力むところも見せつつ2馬身ほどの差で追走し2周目へ
向こう正面序盤2馬身ほどの差で追走、半ばから気持ち差を詰め3コーナーへ進み、半ば過ぎまで抑えたまま外から交わされつつも我慢して2馬身差で直線へ
直線内目からいっぱいに追ってしばらく粘りを見せ、残り300から勝ち馬にはじわりと離されるが2番手の馬を交わした後は後続を振り切って4馬身差2着
昨年の菊花賞2着の勝ち馬には離されましたが、結構な実績の馬たちにも競り勝つなどいいところを見せてくれました。
ステイヤーとしての資質を見せてくれてきていますね。とはいえ定量の天皇賞春はさすがにハードルが高そうです。
思い切ってメルボルンCでも目指しませんかね?