岡田独甫
広島県三原市在住の僧侶
朝日新聞「朝日歌壇」常連
癌で闘病中 19年09月29日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
長生きで幸ひなりとは限らぬに欲張りの吾は長生き願ふ (馬場あき子 選)
診療科二つ受診し薬五種受け取りもどる半日かけて (高野公彦 選) 19年10月13日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
遠方の檀家三軒相次いで墓じまいして檀家を離る (馬場あき子 選) 19年10月20日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
運転の免許を返納する老いは要介護となるリスクありとう (高野公彦 選) 19年10月27日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
省みれば上求菩提と下化衆生おろそかにして布施受け生き来 (永田和宏・馬場あき子 選) 19年11月24日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
老い進み冬の衣に冬の袈裟前にも増して肩に重しも (馬場あき子 選) 19年12月15日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
競争心老いにもありて級友が認知症検査の得点誇る (永田和宏 選)
はろばろと被爆地に来て教皇が核は要らぬと世界に宣す (馬場あき子・佐佐木幸綱 選) 19年12月29日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
海近き寺に住する僧の吾はしばしば魚を貰ひてさばく (馬場あき子・高野公彦・永田和宏 選)
老いてなほ歴代住持の墓所を掃く転ばぬように気をつけながら (佐佐木幸綱 選) 20年01月12日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
下ろしたる今年最後の年金で子らを集めて忘年会をす (馬場あき子 選) 20年01月26日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
癌を病み先わからねど来年も忘年会を子と開きたし (馬場あき子 選)
漁すたれ豊漁祈願で年頭に寺に来たりし漁夫来ずなりぬ (高野公彦 選) 20年02月02日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
ステージは吾と異なれど同じガン病める檀徒と相哀れめり (馬場あき子 選) 20年02月09日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
元の値は適正なりや売れ残りお歳暮商品半値で並ぶが (高野公彦 選) 20年02月16日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
親の死期宣告されし子寺に来てその日の前後の予定を尋ぬ (永田和宏 選) 腋臭と口臭が殺人兵器になる「久美浜出の田舎者チョンババア」=「田中・恵子」めを屠殺してしまえ!
昭和34年生まれで、「田中貞夫」の私生児として生まれたらしいが、もちろん躾けも何もない捨て育ち。
生来、知能が低く、お情けで久美浜高校を卒業させて貰った低能児。
そのせ人並みに扱われると何を勘違いしたのか、のぼせ上がって身の程知らずの大口を叩いたり、
目上の人たちに無礼な言動を繰り返したりする有り様。
京都の呉服問屋に拾って貰っておきながら、恩を仇で返すような畜生以下の振る舞いを重ね、
醜女のくせしてケバイ化粧をして恥じない正真正銘の化け物スベタ。
男性と見れば相手構わず色気を出しては言い寄る為体だが、もちろん誰にも相手にされぬ不様さ。
なれの果ては、因果の報いで梅毒に全身をおかされ、もともと低い鼻は腐り落ち、野垂れ死に寸前とのこと。
こんな卑しい朝鮮女に国土を穢されてはならないから、一刻も早く殺処分にして半島へ送り返そう!
この悪臭をまき散らす超ドブスババアは、生かしておくと世の害悪になるばかりだからな。
早急にブッ殺してやるべき在日朝鮮部落民のゲス老婆だ。 ! 20年03月01日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
明治にはコレラがはやり怖がりて檀家数軒寺に逃げ来し (高野公彦 選) 20年03月22日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
庫裡の電話早朝鳴りて身構ふる死者出たるに相違なければ (高野公彦 選) 20年04月05日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
子がわれに親のやうなる口調にて薬飲みしかと今朝も訪ぬる (永田和宏 選) 20年04月12日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
流行せるコロナウイルス警戒し亡父の年忌に長子のみ来る (永田和宏 選) 真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)停止しました
2020年04月30日
12時18分19秒972 岡田独甫 の46に楽天カードマンが登場
ムムムムムッ!
楽天カード ビィーーム.。..。.:*゜**゜゚*
楽天カードマァーン (□ω□)" 20年05月03日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
檀徒よりしばしば魚を貰ふためホームセンターで「ウロコ取り」買ふ (高野公彦 選) 20年05月10日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
我が寺の禁葷酒の碑はいつからか沓脱ぎ石に使われている (馬場あき子 選)
ヰノシシが寺領の藪で初物の竹の子食へり我より先に (佐佐木幸綱 選) 20年05月17日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
コロナ禍で読経後すぐに若和尚マスクを着けて客に茶を出す (高野公彦 選) 20年05月24日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
核兵器持つ大国も0.1ミクロンの敵にあたふたしをり (高野公彦 選)
参列者マスクを着けてゐざりしを法事ゆ帰り若和尚嘆く (永田和宏 選) 岡田独甫住職は5月1日に逝去された事が、
本日の朝日歌壇にて永田和宏選者によって明らかにされました。
謹んで御冥福お祈り申し上げます。 20年10月25日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
岡田独甫住職追悼歌
水野一也
まかねふく備後三原の独和尚ほとけになりて歌詠みたまえ (高野公彦・永田和宏 選)
二宮正博
味のある歌を作りし独甫さんそれを読めない秋は淋しき (佐佐木幸綱 選) 20年11月01日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
岡田独甫住職追悼歌
小川あゆみ
そうですかもういらっしゃらない和尚さん四日の歌壇寂しく読みて (馬場あき子 選) 20年11月08日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
岡田独甫住職追悼歌
庄司天明
のど飴を含み棚経へ出掛けるたび独甫氏を想ふ暑き盆くれば (馬場あき子 選) 悪名高い「久美浜出身の田舎者チョンババア」=「田中・恵子」めを屠殺してしまえ!
昭和34年生まれで、「田中貞夫」の私生児として生まれたらしいが、もちろん躾けも何もない捨て育ち。
生来、知能が低く、お情けで久美浜高校を卒業させて貰った低能児。
そのせ人並みに扱われると何を勘違いしたのか、のぼせ上がって身の程知らずの大口を叩いたり、
目上の人たちに無礼な言動を繰り返したりする有り様。
京都の呉服問屋に拾って貰っておきながら、恩を仇で返すような畜生以下の振る舞いを重ね、
醜女のくせしてケバイ化粧をして恥じない正真正銘の化け物スベタ。
男性と見れば相手構わず色気を出しては言い寄る為体だが、もちろん誰にも相手にされぬ不様さ。
なれの果ては、因果の報いで梅毒に全身をおかされ、もともと低い鼻は腐り落ち、野垂れ死に寸前とのこと。
こんな卑しい朝鮮女に国土を穢されてはならないから、一刻も早く殺処分にして半島へ送り返そう。
この超ドブスババアの写真を見たら、あまりの醜さに全員そろって卒倒するのは間違いないぞ!
この「田中恵子」という化け物は、悪行の酬いで黴毒に冒されて鼻は崩れ落ち、正真正銘の怪物となり
後は野垂れ死にを待つばかりだという噂が聞こえてきた! やはり「悪因悪果」はあるものだ!!!
目下の悪疫の元凶は中共の武漢と云うより、久美浜穢多部落の田中恵子だと言えるだろう! 21年05月16日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より
岡田独甫住職追悼歌
庄司天明
投稿の縁の歌僧を過去帳に「独甫忌」とメモする五月欄の端に (馬場あき子 選) このスレッドは1000を超えました。
life time: 13日 11時間 54分 48秒 #うららさんへ
もっとにてる
かも、やってるよ
元気なるため
#アオキサンとか恋ちゃんとか独愛とかね、働いてるのも尾なしでつ。
楽になった〜〜、、いえた、サンクス。 まるまげの
にほん髪みて
あわいこい
#zzzさん。ありがとう。心配していたスレも見事あげて貰いました。
皆様に、自己紹介していなければ、このスレに。よろしくねn。 正体は
夜叉か菩薩か
おばさんか #やっぱり有閑マダム志望。マターリいきましょ。
よろしくね、、、はぁと ズズズ(zzz)さん くりさん呼んで 来てください
#そういえば最近してないくり:しゃっくり みなさん どもありガットですー
>11 のびた呼ぶ ドラの様には いかんです。。。どぅらぁぇも〜〜〜〜ん!
好きなくり:待つぼっくり このスレの
パート1から
実はいる。。
#新スレありがd ↑化石。冗談ですー許して(w
年問わず 性別問わず 垣根なし
2ちゃんの良心 この板のこと
#と思ってます。好きですこの板 >>1 zzzさん、スレ立て乙す!
新顔サン
よければここにも
書いてちょ >>16
ありがとネン 目指すは 鶯まなみ様
#鶯まなみとは、本上まなみサンが俳句を詠まれる時のネームだそうだ。
あんな素敵な女性になれたら・・・無理だけど。(泣 おはつなら
ここにもかきこ
よろしくね
#こてはんさんのご挨拶見れるよn。 #スマンコト。こばるとさんおはつ。よろしく。
こばるとの
色もさやかに
かがやきて 22年05月01日(日)朝日新聞朝刊「天声人語」
〈核兵器持つ大国も0.1ミクロンの敵にあたふたしをり〉。広島県三原市の僧侶、
岡田独甫さんの短歌には、ひょうひょうとした味わいがあった。おととし76歳で
亡くなり、きょうが三回忌である
本紙歌壇に掲載された最初の歌は〈ばあさんが孫にと作るとうきびを猪めらが夜に
来て喰う〉。55歳の夏だった。時事問題を詠んでも独特のユーモアが漂う。
〈スケールはゴーンに比して微々たれど我が心にも強欲存す〉
仏門に生きる自分の姿もしばしば題材に。〈呆けたる爺が葬儀後僧われに
「儲けたのう」と声を掛けくる〉(歌壇の番外編に掲載)。贈答品の話題も
あっけらかんと詠む。〈檀徒よりしばしば魚を貰ふためホームセンターで
「ウロコ取り」買ふ〉
命日を前にご遺族を訪ねた。「文学青年でもなく、短歌の結社に属したこともない。
我流でしたが、紙面に載ると上機嫌でした」。お寺を継いだ長男博道さん(45)に
よれば、がんと長く闘った。〈今宵また風呂から上がり酒を飲み身に宿るガン
ともどもに酔う〉
短歌の講演依頼は「素人ですから」と固辞。師をもたず、弟子もとらず、生涯に
一冊の歌集も残さなかった。初夏に並ぶ短歌の本が入門書ばかりであることに驚く。
線が引かれ、ページは折られ、読み込んだ跡が濃い
〈葬式のお布施の包みが空っぽで待ってほしいと紙片がありぬ〉。瀬戸内海の
春のような穏やかな独甫和尚の歌にどれほど励まされたことか。二十余年の
投稿に感謝したい。