川崎市立小学校の卒業アルバムの制作を委託された業者が不正アクセスを受け約6000人分の個人情報が流出か 委託業者は計7万4000件の個人情報流出の可能性と発表

川崎市は市立小学校12校の卒業アルバムの制作をさいたま市にある会社「イシクラ」に委託していましたが、先月、「イシクラ」から川崎市に対して「サーバーに外部から不正アクセスがあり、
児童などおよそ6000人分の個人情報が流出した可能性がある」と報告があったということです。流出した可能性があるのは、おととしまでの4年間に市立小学校12校に在籍していた6年生や教職員の氏名や顔写真などです。