三振法務「博士」はなんで博士後期に行かないの?
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法務博士号。それは修士号未満の専門職学位。
かろうじて修士と同等扱いなのは博士後期課程への受験資格だけ。
年齢も30超えでバイトぐらいしかない。
だったら博士後期に進学して博士(法学)を取得すればいいじゃないか。
よっぽどそのほうが現実的だ。
どうせ勉強しかしてない職歴なしおじさんなんて世間は相手にしないんだし、学生やってようよ。
修士論文すら書いていないから入った後が地獄だけどなw 三振する人はローでも成績悪いと思うけど、博士課程なんて進めるの? >>2
進めるよ。博士後期自体が定員割れだし。
法務研究科→法学研究科だけどね。
ちなみに法学研究科といってもアメリカ法だったりフランス法(民法)研究だったりと国内法とは限らない。
当たり前だけど。法知識よりも語学が先だな。 http://www.waseda.jp/gradlaw/j/nyushi_youkou/2013d/ippan/2013dc_ippan.pdf
早稲田大学法学研究科博士後期の受験資格の場合。
『修士または修士(専門職)もしくは法務博士(専門職)の学位を得た者,または2013年3月までに取得見
込みの者』
『法科大学院(当学大学院法務研究科を含む)からの志願者の提出書類は,リサーチペー
パーまたはそれに相当する論文とします』 >>6
ニートよりはずっとマシだな。というかニート偽装工作なのが法科大学院の本質じゃねーか。
何言ってるの。院に行こうか行かまいが無職は無職ですよ。
お金で身分を買いなさいって言ってるだけです。 >>7
>ニートよりはずっとマシだな。
と思ってるのは本人だけ
正社員の仕事の口はないかも知れないが、アルバイトやパートの仕事なら腐るほどある
またアルバイトやパートからの正社員登用制度もある
会社にもよるが、5年以内に正社員への転換が可能なところも現実にある
法学が好きで、それで食っていく気なら止めはしない
しかし無職になるのが嫌だから金出して学生の地位を買うなんて発想ならやめろ
真面目に学者目指して頑張ってる学生達に対して迷惑だ
大体、大学院を出て学位を取っても就職先がなく困窮する人達が沢山出てるのに
そんな世間体やら見栄やらで後期博士に進んだような奴に下手に学位など与えたら
それこそプライドの塊になって、社会復帰が更に遅くなるだけだ 文系大学院の博士課程なんか出てニートより上になると思ってるのが哀れだよ。
年くって借金抱えてる分だけ余計に悲惨だろ。 つーか最近は博士後期なんか取らないようだぞ。
受けても落とされて博士浪人修士留年が多い。法務博士の三振なんてのは修士三年四年やって教授に追い出されて終わってる奴ら。 >>10
まあ文系は博士号を取得する事自体が困難だからね
後期博士修了後、民間企業に就職し、定年まで勤め上げた後
論文を提出して博士号の学位を授与されたなんてニュースがあった気がする
本当に頭が切れる人じゃないと、大学に残るのは無理
(少なくとも新司に三振する人じゃ能力不足だと思う―旧司ならいざ知らず) ローの比じゃないと徒弟制チックな人間関係とコネや大学側の都合が優先する人事
理不尽な査読に耐えるメンタルの持ち主じゃないと続かんよ >>8
バイトとニートじゃ目くそ鼻くそレベルだろ。ボケ。
それにフリーターと違って学生だとすんなりバイトに決まるよ。 >>13
じゃあプロ固定のお前は刑務所の受刑者と目くそ鼻くそレベルかw
他人に憎悪植え付けて犯罪の元を作ってるお前みたいな馬鹿は死ねばいいよ >>14
意味不明。
第一俺はコテハンじゃないし。
30過ぎたらバイトもなくなるしね。
>またアルバイトやパートからの正社員登用制度もある
>会社にもよるが、5年以内に正社員への転換が可能なところも現実にある
ないない。仮にあってもブラック企業だな。
一番怪しい求人広告じゃないか「正社員登用制度あり」なんてのは。
バカじゃねーの。ちなmきにフリーターの職歴は職歴じゃない。無駄に時間が流れていくだけ。
で、30歳でポイ捨て。 >>14
じゃあプロ名無しw
早く職歴にもならないプロ名無しなんかやってないで、まともに就職しろよ レスアンカー間違えたw
>>16は>>15宛て
念の為に断っておくが自演ではない
それにしても
>ちなmきに
いいね、このタイプミスw
>>14を読んで頭に血が上り、震える手でキーボードを打ってたのが普通にわかる
お前がやってきた事は実際に最低でも数百人単位の人間から恨みを買う下劣な所業だからな
お前は刑務所に収監されてる罪人と大差ないよ >>1
つーか博士後期課程は弁護士が在籍してたりするよ。 まあ現実は>>10の言うように修士ですら留年地獄だけどな。
M4で出れたらまだいいほうで除籍って奴もいるよな。
学力的には
法学研究科博士後期(博士)>法学研究科博士後期満期退学>>>法学研究科博士前期>法務研究科新司法試験合格者>>>>法学研究科博士前期M4卒君>法務研究科3振君
だろうな。 受験回数制限っていわゆるパターナリスティックな制約だけど、
そもそも判断能力のある成年者に対して認められるのですか?
未成年者に対してすら、必要最小限でないといけないのに、
ある職業への参入そのものの制限だから、職業の自由の根幹を侵害していると思うのですが。
私は、三振しても合格しても、訴訟を起こそうと思っている。 >>21
正直言って、憲法違反だろ。
君の言うとおり職業選択の自由に反すると思うよ。 まあ、三振法務「博士」号が役に立つのは博士後期に行くときだけ。
それ以外はすべて無駄 >>24
修士号未満の専門職学位なのに「博士」なんて付けるからおかしいことになる。
一種の合法的詐欺じゃないか。
紀要論文も書いてない奴がなんで「博士」なんだ。
信用どころか怪しいの代名詞だろ。 >>24
法務博士に信用なんてあるわけないじゃん。「修士(法学)」未満なのに。 法務博士課程って滅茶苦茶金かかるから普通に法学研究科博士前期→法学研究科博士後期と行けば、
実は博士(法学)か満期退学なんだよね。三振バカは司法試験を盾に本物の院は就職ねーと馬鹿にするけど、
実態は院卒ですらないからな。就職ないんだから学位もってる修士未満なんだぜ、ホーム博士なんてのは。 就職がある無いとかもうねw
別に自宅で株やってりゃ弁護士になるより儲かるわけだが 弁護士になることだけがローに行く理由だと誤解している人もいるからな >>31
法学研究したければそれこそ純粋に法学研究科に行けば?
法務研究科って研究って名前付いてるけど修士論文も紀要論文も書かないなんちゃって「研究」機関だからね。
司法職目指さないんだったらないさら意味ないじゃないか。 >>33
カルチャースクールなら放送大学院で十分じゃん。 >>34
放送大学も院は普通の大学院並みだよ。
論文指導受けて修士論文書くの大変だから、ロースクールなら簡単に入れて
学位もらえるからカルチャースクールに丁度いいじゃん。 >>35
放送大って、指導してもらう先生を自分で選べないんだよな
入試も良く分からん仕組みだし、面接で落とされる人も多い
放送大の学部で、ゼミに入って、そこで指導してもらって
その先生に院でもお願いするってパターンが多いらしいが・・・
何もかも曖昧で、募集要項では、
「大学が分野やテーマを勘案して、それに相応しい人を、指導する担当者として勝手に選ぶ」みたいにしか書いてない
だから、変な人に指導されたら、アカハラみたいに酷い目に遭う可能性もある
難癖ばかりで、全然、正当な評価されないとかね 国立ローも閉鎖か。
ますます法務博士は博士後期に収容だな。
このまま無職として世の中に放り出すと何するかわかったもんじゃない。 その前に、ローの研究者教員全員、博士(法学)を義務化しろよ。 博士後期っていうのは、教授と話をつけてから受験しないとだめじゃないの
多くは、在籍中に学校から派遣留学させてもらい、帰国後に単位取得で退学
系列大学の講師あたりにまずなって、論文等で業績アピールして
親分の定年又は空きの出るタイミングで母校の准教授というコースだろ
勝手に進学しても無駄だと思う 超難関法科大学院入試は『大人の試験』です。米国ではエリートはほとんどが欧米大学院を目指し、マスター修士号をめざすので一流企業の高給取りは高学歴でなければ話になりません。LLM大学院やMBA大学院、CPA大学院が当たり前。
L.A、ニューヨークやボストンのトップクラスの大学ではスタンフォードMITプリンストン大学院に進学します。
これが世界のグローバルスーパーエリートの現実です。スタンフォード大学院(米国)、カリフォルニア大学院バークレー校(米国) >>41
目星つけた教授にアポイントメント取って、両方がOKすれば推薦状なんてすぐ発行してもらえる。
というか、最近は推薦状不用という博士後期も多い。
>多くは、在籍中に学校から派遣留学させてもらい、帰国後に単位取得で退学
>系列大学の講師あたりにまずなって、論文等で業績アピールして
それは人文系(とくにドイツ文学とかフランス文学)の話。社会科学系は留学なんてほぼしない。 教員免許でも取ったほうがよかったな。
法学部じゃ社会科しか取れないけどな。
院に行けば専修免許状じゃん。
ローなんてアホが行くところですよ。
ってか法学研究科って税理士の税法科目免除じゃん。
ばっかじゃねーのかと。税理士の方が食えるじゃん。 博士後期って1年1科目しかないんだよな。
本当は膨大な量の博士論文、博士予備論文を書くための時間なんだろうけど。
教員免許のほうがずっと使えるよな。マジで。(学部)科目履修生になって教職単位取ったほうがいいと思うんだわ。 >>35
修士論文書きたくないとかもうね・・・w
何のためにお前らは大学院行ったんだ?
というか何のための法科大学院制度なんだ。
法科大学院はLECやTACなのか。いい加減にせいや。
修士論文(マスターペーパー)も書かない奴がなんて修士と同等なんだ。 >>38
文系って東大法学部でも半分が満期退学か中退というすげー世界だよ。
夏目漱石が博士号を拒否して以来、日本の文系の博士号はよっぽど高度な研究結果でないと
博士号を出さないという変な奇習がまかり通ってる。
心理学と社会福祉学だけは違うみたいだけどね。でも心理学なんて半分は理系みたいなもんだし。
人文・社会科学系の博士授与率は論文博士を含めて25%。そのうち定年間際に出す論文博士で多数を占めるんじゃね。
論文博士号なんて恩師が死んでからこっそりと自分に他するご褒美みたいな感じでおまけで出すようなもんだわ。
この国、文系は本当に低レベルなんだわ。 >>47
今は博士論文がないと文系でも大学や短大の専任講師になれない時代だよ そうだ、なんでロースクールでは教員免許が取れないのだろう? >>50
教員免許をだせるのは、文部省から認可をうけている学部、研究科だけ。
大学院の修士でも、学部時代に一種免許をもっていれば、専修免許をだすとかいうかんじだよ。
それともロー生やりながら、学部の授業聴講しまくって(人にもよるが、40単位くらいはとらないとだめだよ)
教員免許とる??(本当にそれできるかどうか、知らないけれど)
そもそも中学高校にとっても、司法試験おちてほかにないからという理由で
教員目指されても迷惑だな。履歴書みられた時点で、まず面接ではじかれそうだけれど。 司法試験受からないやつが「博士」っていうのが笑える
博士でもなんでもないじゃん >>53
一般の博士課程の方が司法試験に受かってない確率の方が高いだろうが。 >>50
教員免許は大卒なら、卒業の要件を会得してるから
高校政治経済なら大学通信教育で1年で簡単に取れるよ。
もちろん単位とったら通信教育は退学しても大丈夫。
本当は一番簡単なのは小学生教員だけどね。
倍率1.5倍くらいしかないし誰でも合格できるか。
がしかし、小学校は単位に二年はかかるし法曹狙う人がいまさらガキのお守りもないから
高校の教員くらいは押さえておかないと。
ちなみに政治経済の教員だと倍率10倍くらいはあるけどね。 ロー修了後、小学教諭になった人なら知ってる。
でも、止めとけって言われた。仕事量が半端ないし、公立だと公務員
バッシングやモンペ対策で一苦労。
おまいらの小学生の頃とは、状況が激変したということらしいわ。
でも、転身する選択肢としてはいい方だとは思う。 >>56
主に文学部哲学科で取れる教員免許だな。仏教学科とか神学科でも取れるみたいだけど。
法学部だと中学社会と高校政治経済、現代社会しか取れない。
まあ地理、歴史も取れるけど。本当にクソだよ。法学部で取れる資格って。
現実的には教員免許と宅建ぐらいなもんだ。社会の教員免許じゃ使えないしね。
ただ、一度教員免許取れば、さらに科目履修生になって通信で小学校教員免許を取ることが出来る。 ロー修了してから博士課程進学して博士論文書いて博士(法学)とった
友人がいる。そいつは現在大学の講師。
そいつによると、博士課程に入るには、ローにいる間からローの教授に
目を掛けられているくらい優秀でないと、事実上無理らしい。
博士課程の教授に挨拶に行くにも、ローの教授の口利きが重要だからと。
で、無事に博士課程に入れたとしても、博士論文を書くのは司法試験よりも
はるかに難しいらしい。
勉強の性質が違うから単純な比較はできんらしいけど、世の中の誰も
やってない研究テーマを設定し、外国語で海外の法律を読み込み、
しかも平均20万字以上の博士論文を書くなんて、普通の人じゃできないとさ。
だから、三振するようなロー卒は、博士課程進学はやめとけ。
若いなら公務員、年取ってるなら頑張って司法書士が税理士とったほうがいい。 30までなら労基監督官に滑り込めるかもな。
司法書士は司法試験より難しいと思うので
ベテって取り返しつかないことになるのが怖い。
生活していかないといけないから税理士科目とって会計事務所入るのもありだな。 >>60
俺もロー卒だけど、司法試験ダメだったやつで30才までなら、
都道府県の公務員になったやつが多いな。そのほかは、言うとおり
労働基準監督官や裁判所事務官になったやつもいた。
正直、司法書士の難易度は知らんけど、司法書士は司法試験より難しいの?
司法試験と科目が違うから併願しにくいのはあると思うけど。
ローの友達によると、税理士は司法試験と比べたら相当簡単だから、
取りやすかったとは言ってたな。 俺、ロー出て、司法試験受かって、博士課程進学したけど、毎日研究と論文執筆で、
ロー時代より遥かに机に座っている時間増えたぞ。
毎日の研究以外にも、TA、学部生のレポート・テスト採点、学会手伝い、
海外から来た学者のお守りもあって、ロースクールより忙しい。
ロー後に、博士課程進学しようと考えている奴は、それなりの覚悟した方がいい。
就職先もほとんどない。 >毎日の研究以外にも、TA、学部生のレポート・テスト採点、学会手伝い、
これ大嘘だわ。だって博士後期の授業って週1回だけだもん。
就職無いという部分以外全部大嘘。基本文系院生(博士後期)というのは暇。
心理とか行かない限り。
だから現職社会人院生なんてもんがいるいんだわ。 >>65
いや、大学院の規模や指導教授の方針によって、色んな雑用やらされる
博士後期の院生もいると思うよ。
実際、博士後期だった友人は、63の言うように、TAや学会手伝い、
海外から来た学者の世話なんかもやってて、本当に忙しそうだった。
社会人院生と研究者を目指す専業の院生とは全く扱いが違うんじゃない?
大学からしたら、社会人院生はあくまでお客さんに過ぎないよ。 東大京大早稲田レベルの博士後期院生は本当に忙しい。
大規模大学かつ指導教授にチカラがあると、その教授のゼミ、学会活動、
COEなどの研究活動に弟子の院生たちが駆り出されるのは普通。
法学でも変わらないよ。
友達の指導教授は年に2回くらい、海外から学者を招聘してシンポジウムを
開いてたらしく、その裏方として、ほとんど自分の研究ができないくらい
忙しそうだった。 研究者志望の院生であっても、指導教授のカラーにより院生の生活実態は
かなり異なる。
面倒見のいい指導教授は院生をこき使う傾向にあるし、面倒をあまりみない
指導教授は院生をこき使うことは少ない。どちらがいいとも悪いともいえ
ないが、自分に合わない指導教授だときついね。
いずれにしても、博士後期在学中にそれなりの水準の論文をそこそこの本数
公表できるのか否かが勝負どころであることはいうまでもない。本数を軽視
する人も一部にはいるようだが、すごい論文が1本書ければ就職できるという
時代ではない。 今週に入って、トラブルに巻き込まれている。それに
かかりきりである。数学読本6はまだ、冒頭の章さえ
読み終えていない。次は、ラング「解析入門」でも読もうかと思っているが。
厳密性は低いらしいが、文系にはちょうどよかろう。 ツイッターに、経世済民という漫画を紹介しておいた。
相対性理論が売れた理由をきっちりと書いている。
https://twitter.com/tyoubun 難関国立法科大学院に行きたい!
難関国立法科大学院に行きたい!
難関国立法科大学院に行きたい!
難関国立法科大学院に行きたい!
難関国立法科大学院に行きたい! >>66
法学者の多くは「司法試験合格者数を多くして、司法試験にもっとポンポン合格させろ」と言ってきたが、
そういう自分たちは、院生が博士後期課程を終了するまでに博士号をポンポン出してくれるのか?
周辺の院生に聞いてみなよ。そんな分り切ったことを質問するもんじゃない。 >>74
要するに学者ってのは他人(他業界)に厳しく自分(学者業界)に甘いってこと 論考プラスの国
喋るバイクに乗って、論考プラス(注)の国にやって来た。
(注)http://yaplog.jp/ronkouplus/
「なんか、国民が一人しかいないような国号ね」
一人の男に出会った。何だか浮浪者のような格好なので話しかけたくなかったけど、話し
かけてみることにした。
「こんにちは。論考プラスの国ってことだけど、国号にまでなる論考プラスって何なの?」
「論考プラスは「論理哲学論考」のスタイルで旧司法試験について語ったものです」
「へえ。どういうことを語ったの」と喋るバイク。
「論考プラスは予備校のいう通りにすれば通るはずであるということを主張しているので
すが、その理由はこういうことです。予備校は試験を分析しました。それで分かったこと
は、試験が論点中心であるということです。だから、予備校は論点中心にカリキュラムを
組みました。試験に対応したカリキュラムなのだから、これをこなせば通るはずです。論
点中心では体系が分からないという批判もあろうかと思いますが、予備校のカリキュラム
は体系立っています。このことは予備校本を読めば一目瞭然でしょう。予備校本は、学者
本から抜書きすることで要領よく体系を述べ、それでも分かりにくいところには語りかけ
るような欄を設けて、後ろに論証カードを付しています。つまり、法律を一通り説明して
いるのです。これを薄っぺらいという人がいるかもしれません。しかし、法原理はそもそ
も単純なものです。そこから体系を組み立てていくわけです。そもそも単純でなければ用
いることなどできません。ですから、予備校本の圧縮された記述は法体系の骨格を示して
います。かつてはこのような圧縮を自ら行うことが求められていました。これは「法律学
の森」に自ら道を通すことを意味しますから、大難事です」
「それは分かったわ。でも、予備校のいう通りにすれば通るということだけを主張してい
るのなら、新しい主張は何もないと思うんだけど」
「そうなんです。今さらそういうことに気づいても後の祭りですね。しかし、予備校が選
別を変え、言いがかりに近い理由からとはいえ、ロースクールが作られるに至ったことに
ついては、語ってもいいと思っています」
「予備校はどう選別を変えたの?」 博士後期に進学すれば、どこかの大学の非常勤講師にはなれるだろう。
きついバイトであくせくするより、非常勤講師の方がまだおまいらには
向いているんじゃないか?
世間では非常勤講師が厳しい環境にあるという人もいるが、法学系で
非常勤講師に甘んじている人の多くは業績不足故に専任教員になれない
と断言してもいいくらいだ。 ロースクールから博士後期に行った人って、実際のところ、研究能力あるの?
第二外国語とかきつくないか? 多くの者は、第二外国語で躓いて諦めているようだな。
研究能力に関して言えば、普通の大学で専任教員になれる位の能力は
ある場合が多い。そこそこのまとまりのいい凡庸な研究者にはなれる
位の能力はあるということだよ。
やはり、第二外国語が征服できるのか否かが肝だ。語学嫌いの人は
やめといた方がいい。 東大は、憲法と国際法以外は、ロー卒じゃないと法学政治学研究科の博士には
いけない。
これからは、司法試験に合格していて六法の知識をある程度持っているが、修士を出
てない分、専門分野に関する学問的な知識と思考方法、第二外国語の読解能力を持たない
博士若しくは学者が量産されてくるということか……。
実際、ロー出て、博士行った人の就職状況ってどうなんだろうね?
大学側は、ロー卒博士と修士卒博士のどちらを好むのかな。 ロー卒で司法試験に受かってれば欲しいだろうが
ロー卒の三振をわざわざ採らなくても
今やロー卒司法試験合格者でも余ってるのはいるわけで
そういう奴で間に合ってるだろうよ ロー出て、博士行く人って優秀な一握りの人だけだよ。中位・下位ローは知らんが。
こう言う人は司法試験に受かってるし。
受からないから行くんじゃなくて、司法試験には余裕に受かるけど研究者の道に進むって人ばっかりだよ。
それに司法試験にも受からないような人では博士課程の院試には通らないと思うけど。非上位ローのことは知らんが。 奥田先生も西谷先生も法セミに「研究者の希望者少なすぎワロタ」って書いてたね 東大ロー卒助教の中には、司法試験受かってない(or受けていない)奴も何人
かいるが、こういう輩は、試験撤退組で、三振者じゃないということなのかな。
俺が知っている不合格助教は、司法試験選択科目の法律を研究しているけど、
合否は関係ないってことかね。
とすれば、東大ロー出の三振者にも、教授になれるチャンスあるかもな。 第二外国語の習得並びに第二外国語を用いた比較法研究をなすには、
いままでの年数でもきつかったのにドクター3年だけでは無理がある。
それに、比較法研究に基づく論文がなければ、まともな大学で教員に
なることも不可能だ。
語学に自信がなければ、博士後期に進学できないのが現状だね。 さすがに、法務博士では、書士はいやだろう
せめて、税理士(法務博士)とかの肩書か、不動産鑑定士(法務博士)
とかにしたいもんだ 博士後期なんて楽勝だよ
でも楽勝なものには落とし穴があるんだ
ローと司法試験でそのことがよく分かった 京大修士とかですら入試で第二外国語回避できるんだからスタートラインはさして変わらんだろ
それともローの2年ないし3年で修士の学生と差がついてしまうってことが言いたいの? 第二外国語を回避することはできるが、そういう人は正統的研究者ではない。
悪く言えば、キワモノ扱いである。正当的研究者として生きていこうとすれば
第二外国語は必須。これは書かれざる常識だ。 大学受験から勉強してて負担の少ない英語で受けずにドイツ語、フランス語で入試受ける奴の方が十分キワモノだろーがw
もちろんいい意味でだが
まあでも分野によるくないか?
例えば会社法専攻なら英語が1番大事だろ 憲法・会社法だと、英米法研究だけでいいように思われがちではあるが、
英米法研究しかできないようだと広がりがないので、研究に深みがない。
憲法・会社法といえど、英米法研究の他にドイツ法かフランス法の研究が
できないとどうにもならんよ。 ローは、実務家養成機関だろ。
実務的思考方法ばかり鍛えられてきた法務博士にとって、学問に求められる実証研究
は難しいと思う。修士から、実証的な論文の執筆方法を叩き込まれて、ようやく
博士課程で、そのような研究が可能になる。
司法試験で求められる論文能力とは、根本から異なる。
ローから博士課程に進学し、学者になるためには、相当苦労することだろうよ。 実務家養成機関って割り切りは誤った理解
アメリカの法律学者は基本的にロースクールJ.D.過程修了出てるし東大京大神戸大なんかはロー経由博士過程を基本ルートとしてる
こうい上位校はしっかりと学術論文指導してくれるから 日本法の論文しか書く能力がなく、比較法の論文が書けないようなら
大学教員になれんぞ。なれたとしてもとんでもない大学に採用されて
一生そこで飼い殺しとなるだろう。 ロー上位校で論文指導www
一度、東大ローのレビュー見てみろ。
ロースクール生の書いた論文は、外国法との比較研究なんか全くされていないものばかりだぞ。
どう見ても、ローで学んだ国内法の知識を少し深めただけの研究に留まっている。
そして、ロー論文を書いたのみで、学者きどりになり、司法試験合格していないにも関わらず、
東大助教になっている奴が何人もいる。
こういう輩は、大抵、2・3年経っても、二作目の論文書けずにいる。
学術論文の何たるかが分からず、筆が進まないんだろうよ。 101氏の言い分は分らんでもない。
そうなると、助教時代の指導体制に問題があったとも言えるし、助教の
選抜方法そのものに問題があったのかもしれない。
ロー時代になり、学者が前以上に軽くみられるようになり、研究も軽く見られて
いるのは確かだな。 実態がばれたから軽んじられたという事もある
昔は大学院に進学しない限りそれほどの接触も無く、人間性まではばれなかったからな
よっぽどひどいのは学部からばれてたけど、学界で評価が高かったら表面上は何も言われなかった まあ、まともな人間は学者など目指しませんから
学説や外国法マニアの社会不適合者には最適の職業だったんでしょうね とはいえ、学者に対する社会的地位は揺るぎないものとして存在している。
できるものなら、学者になりたいという人も多いのではないか。 昔は、助教授への弁護士付与もたくさんあったよな。
教授先生ならともかく、なんで名前だけ偉そうだが事実上下っぱの助教授ごときに
大盤振る舞いしてたんでしょうかね… ここ数年の流れをみていると、
以前は、実務家>>>普通の学者(一流学者除く)だったが、最近ではどうも
普通の学者>実務家となっているのではないか? 任官した奴はともかく、旧試合格後に弁護士になった奴は大半はかなり
きつそうだ。
司法試験など受験せず、学者になっておけばよかったのではないかと
思うね。 一流実務家が頼るのは一流学者。
三流実務家が頼るのは三流学者。
実務家も学者もピンからキリまでいるのは、他の職業と変わらない。 三振してる法務博士は誰からも必要とされてないけどなw 三流学者であっても、大学の先生なんだから講義やゼミをする必要がある
ので社会にとっては必要な存在だろ。 学者は論文やら著作物やら発表してるが
三振法務博士は何も生み出してないけどな 三振者で研究能力と意欲がある者は、博士後期に進学して研究生活に入れよ。
そうすれば、大学教員になれる可能性が出てくる。
最低でも、どこかの大学の非常勤講師はできるだろう。
研究能力と意欲ある諸君の進学を期待する。 京大なら2振までは博士後期受け入れてくれるよ
入試もロー出身者用だからロー成績の審査と口述試験のみ
あと京大はカリキュラムに学術論文指導が含まれてるから研究計画書の心配も無用
ウマー 三振者でも、ロー修了者の要件を満たす以上、博士後期に受け入れる必要が
出てくる。おまいらも、博士後期にさえ進学しておけば最低でもどこかの
大学の非常勤講師にはなれるぞ。 非常勤講師になって5年で雇い止めになるわけですね
分かります 東大京大の博士後期行きゃ満期退学で博士号未取得でも最低Fランの助教授にはなれる
お前らはどこのレベルの院の話をしてんだ? 東大出てFラン大教員じゃやってられん
まだ三振法務博士の方がましだわ Fラン大教員と三振法務博士など比較するまでもない。
Fラン大とはいえ、大学専任教員になれれば医者・弁護士と同等の社会的地位
もあることを忘れるな。 昔は万年旧司落ちのベテでも大学院に行って論文もどきを数本でっち上げれば
地方Fラン大の教員にはなれた
そんなFラン大教員でもローが出来たおかげで大都市のローの教授様にご栄転
念願の「特認」弁護士資格もゲットした
ローではオナニー授業と俺様学説で学生を締め上げつつ、高給を食み
学外ではいっぱしの実務家気取りで一般人相手にご高説
搾取される側からする側へ
やはり三振法務博士はローの教員をめざすべきだろう 三振法務博士に語学力を鍛える根性があれば、博士後期に進学しても
いいんじゃない?
比較法ができない人はいらない。 >>1
そもそも法務博士って前記課程を飛び越して博士後期課程に行けるの? >>131
行けないwww
だから、このスレに対する回答は簡単。
制度的に行けないから行かない。それが答えwww 法務「博士」号を持っている以上、重ねて博士を取る意味は無い
法学博士を二回取る必要が無い、出来ないのと同じだ
法務博士は博士後期課程に進学できないのではなく、その必要が無いのだ >>133
東大の大学院の募集要項をよく嫁w
なんか憐れすぎるな 法務博士は博士号ではない。
そもそも「法務博士」という学位は日本に存在しない。
あるのは「法務博士(専門職)」だ。
専門職学位をもらって博士号をもらったと喜んでるのは頭がお花畑すぎる 中本裕之の書き込みから推定されるプロファイル 改訂版
(大学には一浪で入学、大学卒業後に勉強を開始し、ロースクール既習に入学したものと推測)
昭和43年(1973年)生まれと思われる
19歳 平成4年(1992年)高校卒業(奈良県の中高一貫校? 共学)
20歳 平成5年(1993年)早稲田大学入学?(社会科学部?)
24歳 平成9年(1997年)早稲田大学卒業?
25歳 平成10年(1998年)司法試験の勉強開始?(本人談:合格まで10年)
31歳 平成16年(2004年)ロースクール開校
32歳 平成17年(2005年)ロースクール既習入学?(同志社or京産ロー? 本人談:下位ローは暗かった)
33歳 平成18年(2006年)2ちゃんねる模型板を荒らす「ぐっすりんだよ〜 ◆MUvZYiT8o6」「プリニー ◆ag9ItmvS2s」
34歳 平成19年(2007年)ロースクール修了、第2回新司法試験不合格
35歳 平成20年(2008年)第3回新司法試験合格(大阪)、地方公務員試験(県庁)不合格(面接落ち)
36歳 平成21年(2009年)司法修習 新62期 終了(大阪)
37歳 平成22年(2010年)就職 日本弁護士連合会『自由と正義』2010年7月号?に掲載
38歳 平成23年(2011年)N法律事務所(大阪市北区)を退職?
41歳 平成26年(2014年)現在 弁護士登録は抹消中 そんなあなたに奨学金
高学歴ワーキングプアは楽しいよ >>139
博士後期って1年1科目4単位しかないんだから残り5日はバイトに充てられるよ。
何言ってるの? というか底辺ロー出身者って早慶レベルの法学研究科博士後期に入り放題なんだよな。
博士後期なんてどこも全入だし。
しかも底辺ローなんて全額学費免除当たり前なんて状態になってるし。
つまり修士分の学費が無いも同然の状態でロンダリングできるんだよな。 仮に入学できたとしても、大学のレベルに見合う論文が書けなければ詰んでしまうのでは 業績も学位もないまま退学なんて、まさに自殺コースでは PhDも実際は大学教員の就任資格の一つに過ぎず、採用口がなければ無意味なのはJDと同様。
就職状況は法曹界より一層厳しい上、大学組織での居場所を失えばただの人。 エリート集団 会計大学院 会計検査院 司法大学院 大審院
厳格司法大学院(Graduate school) 最終学歴 修士(Master)博士(Doctor)
LL.M. J.D MBA 回数制限廃止
↑(入試は大学7年生レベル)
大学Undergraduate school 途中学歴 学士(Bachelor)
↑(高校3年間範囲レベル
高等学校High school 予備試験(例外) >>147
やあ、調子はどうだい?今日もこの時間がやってまいりました。またこれを見てしまったね。ところでキミ…
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
では、またどこかでお目にかかろう。ちゃんとミカン食べて風邪引くなよ。
巡回してくるね! 法務博士なんてスティグマだよお、と泣いていたら、アーラ不思議、
大学教員の口が見つかりましたw 修士論文が出願に必要なのと博士後期課程はほぼ全員が単位取得退学になるから 法務博士って、後期課程の受検資格が与えられるって
博士なんじゃないの
単なる称号なんですか 博士(法務)というわけだはないんだ
まあ、法務ってそもそも変な名前だけどさ 博士号を
法務修士に変更するべきだな
論文も書いていないし、研究もしていないのだから 中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2015年10月)
性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)←←←←←←←←New!
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
宗教: 母親が世界真光(まひかり)文明教団の信者
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了(同志社?)
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年〜絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ: ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公務員
常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか
2011/09/27 弱いものには容赦しない。しかし、人の前では何も語れない。
2012/09/01 小・中学生の時にホモってフェラするのが最も良い
2012/09/05 わたしはとにかく、奈良駅にはいけないのです。
2013/10/22 中途半端に頭がよかったのが不幸の始まるなのであろう。 博士とはちょこざいな
法務修士(収支)で十分かと思う 田畑MAIは法務博士なんでしょ?
青柳のチンコくわえながら、明治大学の博士後期課程を受験して法学博士を目指すべき 2004年 法科大学院入学者 5767人
2015年 法科大学院入学者 2201人 法科大学院修了後に一橋の経営法の博士を狙ってみるかな むしろ法科大学院をやめて
一橋大学国際企業戦略研究科経営法務専攻修士課程に入り直すかな 博士後期課程に進学してもどうせ博士の学位は授与されずに単位取得満期退学とやらになるだけだよ
博士課程に進学する価値なんかない 文系は博士号はまず出さない
昔は教授が退官する際にようやく出していたこともあるレベル
留学生が学位を取れないなら留学する意味がないと日本を避けるようになったから
最近は文部科学省の市道で出すようになってきてはいるが
それでも3年間で博士号を取れないで単位取得満期退学後にようやく博士号を取ったりする 博士後期課程の募集要項を見ると法学の修士論文またはこれと同等の物の提出が必要
法科大学院を修了しても司法試験に受からないレベルではそんな論文は書けない
何とか博士後期課程に進学しても法学の博士号はまず授与されない
結局は博士号を取れずに俗に単位取得退学とか満期退学と呼ばれる状態になる
博士後期課程を終えても任期付きの助教や非常勤講師に運が良ければなれるだけ
博士後期課程は絶対に進学してはならない地獄への道だよ >>170
いつの時代の話をしているのだか…。
今時は国公立・私学を問わず、そんなことないですよ。 法学の博士後期に進学するつもりはないけど
別の研究科の博士後期に行って博士(学術)を取りたい 東大ローに受かったら東大の博士後期で学術博士を目指します 発達障碍者の支援についての研究とかやりたい
それで心理学の教授とかになれたらいいなあ 博士後期課程に進学しない理由は大半が修了できないで退学になるからと
修士論文またはそれに代わる物が用意できないからだろうね
個人的には法学以外で総合文化研究科とか良さそう 本気で博士後期進学を考えてみようか
英語がなくて学費免除の可能性がある国立だと東大か一橋ぐらいか 昔からオーバードクターやオーバーマスターは偽装ニートのメンヘラが多い。
ニートは食費と小遣いせびるだけだが,オーバーDMは学費もせびる。 最近はポスドクの教育ローンで自己破産が増えた(マジ。 大学院は出たけれど
職なくバイトも断られ
教育ローンの返済が
残るのみ 結局ロー卒五振と変わりない
学者ポストの競争は激しく,
@正規の博士課程をストレート(オーバーは1浪1留まで)
A語学は英独仏のどれかがペラペラ(学部ではストレートA以上)
Bドクター論文は考査90点以上
が最低限必要だよ。 >>183
どれも公募の応募条件に該当しないものばかりだな
提出書類に現れていない情報をどうして評価しうるのか >>185
大学院うけたことないんだね。
この程度のことは口頭試問で聞かれるし,資質を疑われると学業資料の追加提出を求められるよ。 ロー卒からの博士後期入学者は微増傾向にあるとは思う
ただ知りうる範囲では1本目の論文がなかなか出せずにいる人が多い そういえば学問に目覚めたのか
せっかく司法試験受かったのに
法曹ならずに後期博士行った奴が何人もいる とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
I019M 1本の論文も出せず語学の口頭試問で落ちるのが関の山 >>197
えっ?
普通に大学教員になれるならそっちの方がいいでし。
週に2〜3日適当に講義するだけで
30後半には年収1000万超えだよ?
単純な額面金額なら弁護士かもしれないが、
仕事の密度を考えれば断然大学教授。
まあ、後期博士に進学してなれるかどうかは未知数だが。 うーん。大部分の三振の人は「行かない」のではなくて「行けない」のだと思うよ。
博士後期課程になると範囲がすごく絞られてくるからね。
8科目ある程度やるのと1科目深くやるのとでは、難しさの方向性が違う。 博士後期進学、要するに大学の先生になる上での最大の難所は語学力でしょ。英語だけでは
話にならない。最低でももう1つ、ドイツ語かフランス語が読めるレベルにするのに躊躇している
ようだ。
もう1つは、経済的な面だな。三振してもなお勉学を継続することに理解を示すご家庭は少ない。
語学力と経済力がクリアーできるのなら、博士後期進学してもいいと思う。学位を取得して、
専任になるというのも1つの生き方だな。
なかなか東京の大学で専任の職を得るのは至難だから地方に飛ぶ可能性が高まるだろう。
地方に出ることができない人はやめといた方がいい、でもな、地方国立大学なり地方の伝統
ある私立大学の教員になれるのなら、まずまず成功じゃないか。 難関大学院は『大人の試験』です。米国ではエリートはほとんどが欧米大学院を目指し、マスター修士号をめざすので高学歴でなければ話になりません。
LLM大学院やMBA大学院、CPA大学院が当たり前。
L.Aニューヨークやボストンのトップクラスの大学ではスタンフォードMITプリンストン大学院に進学します。
ht tp://www.youtube.com/watch?v=hYQxB-JSqJc
これが世界のグローバルスーパーエリートの現実です。スタンフォード大学院、カリフォルニア大学院バークレー校(米国)
オックスフォード大学院、カリフォルニア工科大学院(米国)ハーバード大学院ロンドン大学院インペリアルカレッジ(英)、プリンストン大学院、イェール大学院 >>202
語学の修得、単位の取得、研究テーマの設定、国内外の文献の網羅的渉猟、研究報告・学会報告、基礎論文数本の執筆・公表、中間報告、博論の執筆・修正・提出・最終審査。
修士課程を経由せずこれだけの事をこなすのに3年ではまず無理。最低5年は必要(その間無収入)。
ストレートの失権者でも学位取得時の年齢が30半ばに達するが、一般に35歳が公募の年齢切りのラインとされている。
タイムリミットを越えればせっかく取得した学位も紙切れ同然。
こんなプレッシャーに耐えられる人はそうそういない。 今まで司法試験の受験勉強をしていた者が、博士後期に入学を許されてから学位を取得し、
然るべき内容の論文を書いて公表できるのか、という点だな。時間がかかるとは思うが、
できる人もいるとは思うよ。
35歳が事実上の教員公募における年齢制限だと主張する人もいるようだが、現実は少し違う。
国立大、公立大はそういう傾向にあるが、私大は大学により異なる。実際、地方だと来てくれる
教員がいないので年齢は無視して論文だけで評価しているという大学もない訳じゃない。
現実に専任教員になれている人は、司法試験を受験しない、あるいは1回しか受験していない
という段階で博士後期に進学するケースが多いようだ。 2018年 法科大学院入試結果(各種マスコミ報道より)
・今春、学生を募集した39校のうち35校(9割)が定員割れ。
・受験者数は過去最低を更新した。10年連続で減少している。
・入学定員は2330人だったが、実際の入学者数は1621人(定員充足率69.57%)。
・入学者数が定員を上回ったのは、一橋大、明治大、筑波大、甲南大の4校。
・定員に占める入学者の割合が50%を下回ったのは12校で、このうち近畿大は25%、南山大は30%にとどまった。 修士2年+博士課程前期3年
で5年
かかるところを
法務博士2年+司法試験受験資格
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