民事訴訟法の勉強法5

1氏名黙秘2013/04/14(日) 19:33:42.90ID:???
民訴の教科書、教材、ならびに質問などございましたらどうぞ。
試験科目、民事訴訟法について語るスレッドです。

前スレ
民事訴訟法の勉強法
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1293594920/

392氏名黙秘2017/11/09(木) 22:20:34.05ID:sKulLyaT
新民事訴訟法講義 第3版?
中野 貞一郎 (元大阪大学名誉教授),松浦 馨 (名古屋大学名誉教授),鈴木 正裕 (神戸大学名誉教授)/編
(有斐閣)
2017年12月中旬予定
A5判上製カバー付, 800ページ
予定価 5,292円(本体 4,900円)
ISBN 978-4-641-09379-9

民事訴訟の制度と理論を,高い水準を維持しつつ,具体的設例を用いることに
より平易・明快にまとめた,定評ある基本書。

平成23年民事訴訟法改正,平成29年民法(債権関係)改正等および
旧版刊行以降の新判例をフォローした最新版
学界挙げての民訴の基本書の改訂ついになる

393氏名黙秘2017/11/09(木) 22:33:08.58ID:sKulLyaT
他の基本書が続々改訂されるなか、ずっと第2版のまま放置され、
中野が居なくなってもう大学双書は打ち止めかと思われたが、
改訂を諦めてなかったんだな

ただこの間に→藤田→和田、リークエと主流は変わった

(旧訴の)上田も伊藤眞も藤田も使用者減ってるだろう

394氏名黙秘2017/11/30(木) 22:37:39.08ID:RSJdZs3v
コンメンタール民事訴訟法V 第2版
伊藤 眞、加藤新太郎、垣内秀介、山本和彦、福田剛久、秋山幹男、高田裕成 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)5200円
Cコード:3332
発売予定日:2018-01-19
ISBN:9784535002081
判型:A5

第2編第1章「訴え」〜第3章「口頭弁論及びその準備」を収録。H23年の国際
裁判管轄の改正、H29年の民法改正整備法に対応。

395氏名黙秘2017/12/02(土) 22:36:02.34ID:mK+ysAy8
Law Practice 民事訴訟法〔第3版〕
山本和彦 編著
(商事法務)
A5判並製/420頁
ISBN:978-4-7857-2587-7
定価:3,456円 (本体3,200円+税)
発売日:2018/01

基礎知識を整理し、実践的な応用力を身につける自学自習用の演習書
として好評を得ている「Law Practiceシリーズ」の民事訴訟法編の待望
の改訂第3版。平成29年の民法(債権関係)改正など新たな立法に対応
し、近時の重要判例もフォローした最新版。

396氏名黙秘2017/12/29(金) 21:58:01.25ID:skbbl8/7
12月販売じゃなかったのかよ。2月にも間に合うかどうやら。

新民事訴訟法講義 第3版
中野 貞一郎 (元大阪大学名誉教授),松浦 馨 (名古屋大学名誉教授),鈴木 正裕 (神戸大学名誉教授)/編
2018年02月上旬予定/A5判上製カバー付 , 800ページ/予定価 5,292円(本体 4,900円)/ISBN 978-4-641-09379-9

民事訴訟の制度と理論を,高い水準を維持しつつ,具体的設例を用いることにより
平易・明快にまとめた,定評ある基本書。
平成23年民事訴訟法改正,平成29年民法(債権関係)改正等および旧版刊行以降の新判例を
フォローした最新版。

新民事訴訟法講義 第3版 の発売予定日の変遷
2013年5月  2013年06月下旬予定
2013年6月  2013年08月下旬予定
2013年10月 2013年12月下旬予定
2013年10月 2014年02月上旬予定
2013年12月 2014年03月下旬予定
2014年1月  2014年04月下旬予定
2014年2月  2014年07月下旬予定
2014年3月  2014年06月下旬予定
2017年11月 2017年12月中旬予定
2017年12月 2018年02月上旬予定 <= 今ココ

B:こういう状況が民訴学界の現状(実務家から馬鹿にされてる)を
物語ってるのではないでしょうか。

黙って和田、高橋、又は法曹会のテキストで
勉強するしかない、時間もったいないし。

C:リークエや藤田じゃだめ?

D:アルマや長谷部じゃだめ?

397氏名黙秘2017/12/30(土) 17:53:17.94ID:pGVDhrs6
E:伊藤眞じゃだめ?

F:新堂と上田はもういないか

398氏名黙秘2018/01/01(月) 12:35:01.17ID:XiF8OPag
書研の民事訴訟法テキストがあるよ

399氏名黙秘2018/01/18(木) 20:29:33.46ID:a0vAuklc
訴訟と専門知 科学技術時代における裁判の役割とその変容
渡辺 千原・著 
(日本評論社)
価格:¥ 5,801
ISBN:9784535522817
発売日:2018/2/20

科学技術をはじめとする専門知を裁判はどう扱ってきたのかを検討し、
裁判の社会的な役割や専門家の役割等を法社会学的に検討する。

400氏名黙秘2018/01/18(木) 20:31:20.37ID:a0vAuklc
倒産した悠々社の本が今後続々他社から新装版として刊行されるみたいね…

小林秀之「法学講義民事訴訟法」→弘文堂
小林秀之「判例講義民事訴訟法」→弘文堂

401氏名黙秘2018/01/20(土) 03:46:13.06ID:yZ5PY5l+
>>398
三訂版がでているとは知らんかった

402氏名黙秘2018/01/24(水) 13:42:05.88ID:djjc18Rd
基礎演習 民事訴訟法 第3版 新刊
長谷部由紀子/山本弘/笠井正俊 (ほか著)
税込価格:3,240円
出版社:弘文堂
発行年月:201802中旬

403氏名黙秘2018/01/28(日) 13:39:21.69ID:dK1KTTv1
企業法務のための民事訴訟の実務解説
圓道 至剛・著 (第一法規)
価格:¥ 4,104
単行本:578ページ
ISBN:9784474063372
発売日:2018/2/15
商品パッケージの寸法:21 x 14.8 x 2.5 cm

企業法務の訴訟代理の経験が必ずしも豊かでない弁護士や企業法務担当者が
知っておくべき民事訴訟の実務における知識と留意点について解説する。
訴訟の進行に従って実務の流れを概観でき、文献等に明示的な記載がない
「実務上の運用」(暗黙知)についても言及。

〇弁護士及び民事裁判官としての経験を踏まえた著者による執筆
〇訴訟の進行に従って、第一審から上告審までの民事訴訟実務の
流れを概観する構成
〇経験ある実務家にとっては当然のことであるがゆえに、通常の民事訴訟に
関する文献に明示的な記載がない「実務上の運用」(暗黙知)について言及
〇裁判所内部における手続や処理・取扱いについても説明
〇一定の経験を有する実務家であれば知っていてしかるべき実務の知識に「絞って」記載
〇92のサンプル書式を収録

404氏名黙秘2018/02/05(月) 13:39:02.11ID:Xmastjcm
書記官研修所のテキストは,毎年,新判例・改正法令・新学説など原稿段階で細かく改定していて
書研内部では,改定新旧対照表が毎回配られる。

405氏名黙秘2018/02/05(月) 13:41:33.48ID:Xmastjcm
ちょっと前は,刑訴の再現形式実況見分の証拠能力の最高裁新判例
最近では,ご存知の婚外子の相続割合の新判例,刑訴の司法取引制度

406氏名黙秘2018/02/06(火) 00:13:19.62ID:3NagMg9o
基礎演習 民事訴訟法 <第3版>
長谷部由起子、山本弘、笠井正俊・編著 
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 並製 384ページ
定価:本体3,000円+税
発行日:2018/02/22
ISBN:978-4-335-35752-7
Cコード:1032

演習書が改正権法の新旧両法に対応して、全面改訂!
一流の民事訴訟法学者30人が一人1項目、主要30論点について
分かりやすく解説した好評演習書の最新版!
第2版を刊行した2013年以降、新たな判例や文献の見直しに加え、
2017年5月に成立した改正債権法、新旧両法に対応して全面改訂。
判例・文献を改めることはもちろん、「8 自白」については、前作の
DQN執筆者が交代し新たに書き下ろし、また「12 文書提出命令」に
ついては判例の発展に対応して[ケース]の設定から書き改めました。
法学部生の少し進んだ学習のためや、法科大学院で、民訴を得意科目に
できない学生だけに最適な1冊です!

407氏名黙秘2018/02/06(火) 18:41:08.22ID:3NagMg9o
民事訴訟法〔第3版〕 (有斐閣アルマSpecialized)
山本弘 、松下純一、長谷部雪子(著)
税込価格:2,592円
出版社:有斐閣
発行年月:201803下旬

民法債権法改正に合わせた改訂と思われる
施行日までは不要た゛ろう

408氏名黙秘2018/02/21(水) 17:37:12.32ID:J2crVQFA
法学講義 民事訴訟法
小林秀之 (著)
税込価格:4,104円
出版社:弘文堂
発行年月:201803下旬

409氏名黙秘2018/03/11(日) 10:26:13.49ID:4JusFPc2
とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

Z3RLR

410氏名黙秘2018/03/11(日) 14:14:06.23ID:W/SMxgJ9
Z3RLR

411氏名黙秘2018/03/20(火) 21:26:52.94ID:XmKD8sJf
法学講義 民事訴訟法
小林 秀之編 (弘文堂)
判型・ページ数:A5 並製 480ページ
定価:本体3,300円+税
発行日:2018/04/06
ISBN:978-4-335-35744-2
Cコード:1032

この1冊で、民訴の学習は万全!
事例・図解・書式を用いて、実際の訴訟の流れとその全体像を
冒頭でわかりやすく説明。
全国の法科大学院・法学部で教鞭をとり、第一線で活躍する16名の
執筆陣による充実した解説。
必要不可欠な内容に厳選して徹底的に記述をスリム化。
470判例を収録、『判例講義民事訴訟法』(近刊)の事件番号を掲げ、
判例学習の便宜を図る。
コンパクトでありながら、民事訴訟法学習の基本をおさえたテキスト。

『新法学講義民事訴訟法』 (破綻した悠々社)をベースに、弘文堂が
「判例講義民訴法」とともに版権を買取り、民法改正をふまえて補訂した最新版。

412氏名黙秘2018/04/03(火) 17:58:11.27ID:cDptvDz6
>>411
悠々社は自主廃業であって、破綻じゃないぞ。

413氏名黙秘2018/04/08(日) 10:52:28.95ID:U9NauF0m
この本
16人もの多人数で書くより
小林の単著か、せいぜい4〜5人以下で筆致や思考を揃えて
書けばいいのにね。尼でも玉石混淆、呉越同舟、船頭多くしての書評がある
残念な本みたいだね

414氏名黙秘2018/04/18(水) 19:30:08.26ID:Q/cRA+ow
>>411
この基本書はよさげですか?

415氏名黙秘2018/05/02(水) 08:11:06.24ID:CBojPVUM
1 本問では,審理の結果,原告たる]にも過失があることは認められている。しかし,Yは
]の過失の事実について主張しているが,過失相殺(民法722条2項)の主張はしていない。
この場合において,裁判所は,いかなる判決をすべきか。職権で過失相殺をすることが許されるか。

2(1)民事訴訟は,実体法上,私的自治の原則が妥当する私人間の紛争解決手続であるから,
私的自治を訴訟にも反映させて弁論主義が採られている。弁論主義とは,訴訟資料の収集・提出を
当事者の権能・責任とする建前である。その弁論主義の内容の一つとして,裁判所は当事者が主張
しない事実を判決の基礎としてはならないとされている(第一テーゼ)。                              
そこで,職権で過失相殺をすることは弁論主義の第一テーゼに反しないかが問題となる。 

(2)思うに,過失相殺は,当事者間の公平を図る制度であるし,権利抗弁でもない。とすれば,
当事者が過失相殺の主張をしていない場合であっても,裁判所が職権で過失相殺をすることは
できると考える。ただ,当事者からの過失の主張もないのに裁判所が職権で過失相殺をすることは
当事者に対する不意打ちになるし,過失相殺における被害者の過失は,損害の賠償の範囲を縮減する
主要事実である。そこで,過失については弁論主義の第一テーゼの適用が認められる。
本問では,Yは過失相殺の主張はしていないが,]の過失があったことについては主張している。
よって,裁判所は過失相殺を認める判決をすることができる。

3 では,全損害額と請求額のいずれを基準に過失相殺をすベきか。
明示的な一部請求の場合,請求額たる一部のみが訴訟物であるから,請求額を基準にして過失相殺する
べきだとも思える。しかし,一部請求の場合,損害の全額から過失割合による減額をし,その残額が請求額
を超えないときは残額を認容し,残額が請求額を超えるときは請求の全額を認容してもらいたいというのが
原告の通常の意思である。とすれば,債権全額を基準にすベきである
 本問では,全損害額1500万円を2割減額した1200万円は,]の請求額であるので,裁判所は全部認容判決
をすべきである。

416氏名黙秘2018/05/04(金) 19:27:37.76ID:6SbU3W0J
債務不存在確認訴訟と二重起訴
・前訴と後訴で原告と被告が入れ替わっているが、当事者の同一性が認められる。
・前訴と後訴は、審判形式は異なるが、訴訟物たる権利関係は、いずれも乙土地の
売買代金債権であるから、審判対象の同一性も認められる。よって、「事件」の
同一性(142条)が認められ、Yの訴えは二重起訴にあたる。
そして、給付訴訟と債務不存在確認訴訟は請求の趣旨を異にするので、裁判所は
弁論を併合すべきである。
・ もっとも、Yの訴えは消極的確認訴訟である。Yとしては、]の提起した売買
代金支払請求訴訟で勝訴すれば、同じ結果が得られる。したがって、Yの訴えは
無益であり、方法選択の適切さを欠き、確認の利益はない。
・ 以上より、裁判所は、弁論の併合をしたうえで、確認の利益を欠くものとして
Yの訴えを却下すべきである。               

417氏名黙秘2018/05/04(金) 19:29:15.42ID:6SbU3W0J
弁論が併合された場合、Yの訴えの確認の利益は事後的に
消滅し、裁判所は、Yの訴えを却下すベきではないか。
給付判決には執行力が付与されるところ、給付訴訟という
より適切な方法がとられた以上、債務不存在確認の訴えに
対して本案判決をする必要性はない。したがって、確認の
利益は事後的に消滅すると考える。
 以上より、裁判所は、弁論の併合をすべきであるが、確認の
利益を欠くとして先行するYの訴えを却下すベきである。

418氏名黙秘2018/05/06(日) 13:52:17.60ID:o4XDSZme
XがYに対して貸金の返還を求めて訴えを提起したところ、YはX に対して別訴で訴求中の
金銭債権を自働債権とする相殺の抗弁を提出した。Yの相殺の抗弁は重複起訴の禁止に触れないか。

142条の「事件の同一性」について、当事者と訴訟物で判断するのが(通説)であるが、
そうすると、訴訟物レベルでの審埋の重複、判決の矛盾を問題にすることになり、
設問の場合、Yの相殺の抗弁は重複起訴の禁止に触れないことにならないか。
相殺の抗弁を提出しても、自働債権は訴訟物になるわけではない。

419氏名黙秘2018/05/06(日) 23:51:54.08ID:o4XDSZme
@裁判権(日本の裁判所がその事件を審判することができるかの問題)。
管轄権は(民事裁判権を具体的にどの裁判所が行使するのかという問題)

A民事裁判権には、主として財産権に関する法的紛争など民事に関する事件
につき訴訟手続が行われる通常事件、行政庁の処分等を争うために行政事件
訴訟法による行政事件、身分関係に関する事件につき人事訴訟法による人事
訴訟事件や家事審判法による非訟事件がある。

B民事裁判権は、原則として日本国の領土内にいるすべての人に及ぶ(天皇、
外国元首や外交官に対しては及ばない)。被告が外国企業であっても、被告の
住所や主たる営業所等が日本国内にある場合に、日本の裁判所の管轄権が認められる。 

C裁判権の及ばない者は、当事者として裁判や執行を受けることはなく、
証人や鑑定人となる義務もない。裁判権の存在は、訴訟要件であり、職権調査事項である。

420氏名黙秘2018/05/07(月) 22:14:10.21ID:JERyMQy+
D管轄は、種々の視点から分類できる。(@)どの種類の手続(司法作用)をどの種の裁判所に
担当させるかという観点からの分類として職分管轄、(A)第一審を担当する地方裁判所と簡易裁判所
との間での事件の分担という観点からの事物管轄、(B)同一種類の第一審裁判所間の事件の分担
という観点からの土地管轄がある。


E職分管轄のうち重要なものに審級管轄がある。審級管轄とは同一事件を重ねて審理する
ための職務の分配をいう。


F事物管轄は、訴額を基準にして事件が振り分けられ、裁判所法によれば、
地方裁判所(140万円を超える訴額の場合)、簡易裁判所(140万円以下の訴額の場合)に
なっている(裁判所法33条1項)。


Gでは、原告が140万円の貸金の返還を求めるとともに、7万円の利息の請求をするときは、
訴額は147万円となるか。この場合には、利息は訴額には参入しない。したがって、
140万円以下の訴額であるとして、簡易裁判所に訴えを提起することになる。


H地裁と簡裁のいずれに提訴するかは事物管轄によって決まるが、どこの裁判所に訴えを提起するか。
これが土地管轄の問題である。土地管轄は、裁判籍(事件と裁判所の管轄区域との関係を決定する地点)
を基準にして決められる。

421氏名黙秘2018/05/08(火) 22:12:55.59ID:JUuHaKZc
@除斥とは、法律上当然にその事件に関し職務を執行できなくなること
(除斥事由がある場合には、裁判所は申立てまたは職権で除斥の裁判 
― 除斥を認める裁判(決定)に対しては不服申立て不可、
その理由がないとの決定に対しては即時抗告可能)。


A〔除斥事由〕裁判官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が当事者
であるとき、裁判官が当事者と一定の血族、姻族若しくは同居の親族関係に
あるとき、及び裁判官が当事者の後見人等であるとき。
裁判官が事件について証人又は鑑定人となったとき、裁判官が事件について
当事者の代理人又は補佐人であるとき、又はあったとき、
裁判官が事件について仲裁判断に関与し、又は不服を申し立てられた前審の裁判に関与したとき。


B最高裁は、前審の裁判に関与したとは、「裁判という国家意思の形成に関与したこと、
より具体的にいえば、その評決および裁判書の作成に関与したこと」であって、
「裁判の準備的行為にとどまる準備手続または準備的口頭弁論を行なつたというが
ごときことは、これに含まれない」とした(最判昭39.10.13)。


C忌避とは、除斥事由以外の原因で、職務執行の公正を疑わせるに足りる事情が裁判官等に
存するときに、当事者の申立てにより、裁判でもってその者を職務執行から排除すること。
最高裁は、裁判長が相手方代理人の娘婿にあたる場合につき忌避事由にあたらないとした(最判昭30.1.28)。


D回避は、裁判官が自ら除斥又は忌避事由が存在すると認めて当該事件の担当を辞すること。

422氏名黙秘2018/05/09(水) 22:17:14.48ID:2BjHwulL
D管轄は、種々の視点から分類できる。@どの種類の手続(司法作用)をどの種の
裁判所に担当させるかという観点からの分類として職分管轄、A第一審を担当する
地方裁判所と簡易裁判所との間での事件の分担という観点からの事物管轄、B同一
種類の第一審裁判所間の事件の分担という観点からの土地管轄がある。

423氏名黙秘2018/05/10(木) 16:52:32.43ID:g9JEaLne
E職分管轄のうち重要なものに審級管轄がある。審級管轄とは同一事件を重ねて審理
するための職務の分配をいう。

F事物管轄は、訴額を基準にして事件が振り分けられる。裁判所法によれば、
地方裁判所(140万円を超える訴額の場合)、簡易裁判所(140万円以下の訴額の場合)に
なっている(裁判所法33条1項)。

Gでは、原告が140万円の貸金の返還を求めるとともに、7万円の利息の請求をするときは、
訴額は147万円となるか。この場合には、利息は訴額には参入しない。したがって、
140万円以下の訴額であるとして、簡易裁判所に訴えを提起することになる。

424氏名黙秘2018/05/11(金) 12:15:53.39ID:toYWJFJT
「基礎演習 民事訴訟法」で勉強してるんだけど、最近出た3版でも2版でもなく初版だったことに気が付いた
初版と2版・3版って内容大きく違ってます?図書館にあればコピーでいいかな?

425氏名黙秘2018/05/11(金) 21:00:42.75ID:u5GdYjGd
>>424
私も、初版を持っていますが、書籍の「内容紹介」では、次のように書かれています。

第2版を刊行した2013年以降、新たな判例や文献の見直しに加え、
2017年5月に成立した改正債権法、新旧両法に対応して全面改訂。

判例・文献を改めることはもちろん、「8 自白」については、執筆者が交代し新たに書き下ろし、
また「12 文書提出命令」については判例の発展に対応して[ケース]の設定から書き改めました。

そして、これが第二版の書籍の「内容紹介」です。
新非訟事件手続法および家事事件手続法に対応し、事項索引も付いて、より使いやすくなった最新版。

初版と第二版とでは、それほど大幅に変わっていないことを推測させるのに対し、
第三版では、そこそこ変わっているように思えますね。

たしかに、気になります。3240円で「要らぬ気を使うことがなくなるのなら買ってもいいかも」とは思います。

426氏名黙秘2018/05/11(金) 23:13:12.27ID:toYWJFJT
>>425
なるほど、ありがとうございます
初版と2版はほぼ変更なさそうですね
3版は8と12を書き換えたくらいで、あと気になるのは民法改正に対応ですが、民法改正が民訴にそこまで影響あるのだろうか…?
初版のまま使って、暇なときに図書館で見るくらいにしようと思います、ありがとうございます

427氏名黙秘2018/05/12(土) 08:31:58.94ID:y5mrfDrb
オイラも投売り中古の初版しか持ってないや
ほとんど変更なしは有難い

改正法施行まではこのままで十分だと

改正法後に影響しそうなところってどこら辺なんだろ
基本書や他の演習書も買い替えるほどなのかそのまま使えるのか

428氏名黙秘2018/05/12(土) 16:17:34.68ID:Pkbs7cFz
俺が去年の合格発表後、メルカリで合格者から買った基礎演習民事訴訟法は初版だよ

429氏名黙秘2018/05/12(土) 16:22:59.18ID:cH27Sq7i
最新判例だけチェックしておけばいい。
最高裁ウェブサイトで、ここ数年の民事訴訟法関連判例を期間検索してコピペ→印刷しておくといい。
期間検索で直近の5年間くらい、法令で「民事訴訟法」を指定。

430氏名黙秘2018/05/12(土) 16:34:54.14ID:/jDOnIRq
投げ売りで入手した初版と2版しかもってないが
2版でも解説や発展問題のヒントがところどころ
項目単位で書き換えられたり加筆されたりしてる。

431氏名黙秘2018/05/13(日) 23:57:05.81ID:hjFHhSHO
@訴訟は訴えの提起をまって開始される。訴えの提起は、訴状という書面を作成して、
裁判所へ提出する方式によるのを原則とする。ただし、簡易裁判所への訴えは、
例外的に、口頭をもって提起することができる。この場合には、訴状の記載事項に該当
する事項について裁判所書記官の面前において原告が陳述をなし、裁判所書記官が
それを調書に記載する。  

A訴状の必要的記載事項は、当事者、法定代理人、請求の趣旨及び請求原因である。

B必要的記載事項の記載によって訴えの内容が明らかにされる。

432氏名黙秘2018/05/14(月) 16:21:25.50ID:IcDeUxhP
C請求の趣旨は、その訴えによって原告が審判を申し立てる請求を特定明示するもの
であり、その請求を認容する判決主文の文言に対応した表現をとる。

D請求の趣旨は、判決主文の判断事項である「申立事項」に対応し、請求の趣旨によって
特定表示された申立事項を超えてまたはこれと別個の事項について判決することは許されない。

E請求の原因には、@訴訟物たる権利の発生原因にあたる事実、A@の事実のうち、請求の趣旨を
補充して、請求を特定するに必要な範囲のもの、二つの意味がある。Aの意味の請求原因は、訴
状に記載されないと請求が特定しないので、訴状の必要的記載事項である。

F訴状は、審判の対象たる請求を明示すれば足り、請求を理由づける必要はないといえるから(請
求を他の権利関係から識別できる程度に記載すればよいとする)識別説が理論的に正しい(通説)。

433氏名黙秘2018/05/14(月) 19:54:19.59ID:rsfMmEko
リークエの民訴と刑訴はただただ厚いだけで眠くなるな・・・

434氏名黙秘2018/05/14(月) 19:55:18.47ID:Cvn2fEwU
民訴は眠素

435氏名黙秘2018/05/15(火) 16:34:18.90ID:QGArDoQ3
夕飯作るお
    ∧_∧ ♪
   (´^ω^`)  おっおっおっ♪
   ( つ つ
 (( (⌒ __) ))
    し' っ

436氏名黙秘2018/05/16(水) 00:18:10.63ID:dubyFsuT
G訴状がその必要的記載事項を欠く場合、単独裁判官または裁判長は、原告に対して、相当の期間
(裁定期間)を定めて補正を命じなければならない。原告がこの補正命令に従わない場合には、裁判長は
訴状を却下して事件を終了させる(訴状却下命令)。
訴状却下命令は、補正期間の経過後でなければ発令できない。訴状却下命令を発令する裁判長は、
発令と同時に、原告に訴状の「原本」を返還しなければならない(通説)。

H訴状には、作成者たる原告またはその代理人が記名押印し、印紙を貼付(訴額に応じた申立手数料、
オンラインで現金納付あり)、副本(被告に送達するため)を添える。

437氏名黙秘2018/05/16(水) 00:27:03.90ID:OfeD6lXH
ここにダラダラ論点を書いてる人へ。
いわゆる論文試験で問われる論点を覚えた方がいいよ。
あなたが書いてる論点は少なくとも論文では問われないと思う。

438氏名黙秘2018/05/16(水) 08:07:21.98ID:G8r0ZCFq
>>433
リークエは会社法以外はクソだな

民訴はなぜいいと言われてるのか
一度端から端まで読んだけど、さっぱり分からなかった

これならまだ大学双書、伊藤、新堂らのほうが
ずっといいと思えた。上田ですらまだマシと思った

基本的に共著ってやっぱダメだな

439氏名黙秘2018/05/16(水) 08:32:34.44ID:aj0yH8mw
共著だと著者ごとに見解が違って
〜と解するべきである(本書〜頁は反対)
みたいなのもあるしね

440氏名黙秘2018/05/16(水) 13:45:40.19ID:1vg1DOWh
大学双書は活字フォントが見にくい。
おまけに共著。
しかも値段が高い。

441氏名黙秘2018/05/18(金) 06:40:12.94ID:bpKCy4Ww
>>437
どうやら>>416-417絡みは出たみたいですね?

442氏名黙秘2018/05/18(金) 12:29:06.20ID:PnGxqjc6
>>441
正直、スマンカッタ。

新着レスの表示
レスを投稿する