【バンダイ】スーファミターボ【SFC】
安価なミニカセットで独自の世界を展開した、スーファミターボを
語りましょう。 スーパーファミコンソフトは大容量化により価格高騰が進み、1995年ごろから定価を1万円前後とするソフトで占められた。
スーファミターボはこれを打開し、安価にゲームを販売するという目的で開発、発売された機器である。
スーファミターボは以下のような特徴を持ち、バンダイはこれから得られる利点を強調していた。
基本となるゲームプログラムや文字フォントをスーファミターボ本体に格納 - 開発期間の短縮化、データ容量の節約
2つのカセット差込口 - 2つのカセット間でマップなどのデータを持ち寄って対戦をしたり、勝敗成績などといったデータの交換ができる他、
RPGなどでは一方の差込口にゲームのシステムカセット、もう一方には追加データ用カセットを差し込んで新たなシナリオを楽しむなど、
これまでにない遊びが提供できる。
小型サイズの専用カセットはスーパーファミコン用周辺機器として扱われるため、製造は任天堂に委託することなくバンダイが自らの手で行うことができる。
よってコストを削減し安価にゲームを販売可能で
定価はいずれのソフトも3980円とスーパーファミコンソフトとしてはかなり低く抑えられている。
1996年6月28日発売
SDウルトラバトル ウルトラマン伝説
SDウルトラバトル セブン伝説
ぽいぽい忍者ワールド
1996年7月19日発売
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドンジャラ
1996年7月26日発売
SDガンダムジェネレーション 一年戦争記
SDガンダムジェネレーション グリプス戦記
1996年8月23日発売
SDガンダムジェネレーション アクシズ戦記
SDガンダムジェネレーション バビロニア建国戦記
激走戦隊カーレンジャー 全開!レーサー戦士
1996年9月27日発売
SDガンダムジェネレーション ザンスカール戦記
SDガンダムジェネレーション コロニー格闘記
美少女戦士セーラームーン セーラースターズ ふわふわパニック2
クレヨンしんちゃん 長ぐつドボン 基本的にショボいのしかなかった印象
安いしだけが取り柄だった もっと長続きすれば、面白くなったかもしれないけど惜しいね 鬼太郎がその激安だったのは覚えているけど、
FCのリメイクだった気がする。 なんかエミューのエミュ
みたいな作りのゲーム機だったね
わけわからんゲームだった データックの時と同じく
バンダイがカセットを自社製造する事で
ロイヤリティを逃れようとしただけだぞ
それをよく任天堂が認めたものだ >>6
ドンジャラだったろってツッコミ待ちだなオメー