代紋TAKE2/木内一雅・渡辺潤 第二十八部
1990年2月19日から2004年8月30日発売号まで週刊ヤングマガジンに連載されていたSFヤクザ漫画『代紋TAKE2』のスレです
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■前スレ
代紋TAKE2/木内一雅・渡辺潤 第二十七部
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ■代紋ダイジェスト
第1巻
1979年 TAKE1
1989年8月5日 死亡
1979年 TAKE2開始
1979年12月15日 海江田組事始め
うだつのあがらぬチンピラ阿久津丈二は組の抗争であえなく死んでしまうが、神のいたずらか10年前の世界に生き返ってしまった。いままでのミジメな自分にさようなら、これからは金の代紋めざしてヤクザの道をひた走るんだ─決意に燃える2代目海江田組組員・阿久津丈二の新たなる人生がいま幕を開ける! 第2巻
1980年1月 美也子と過ち
1980年2月8日 債権取立て
10年前の世界へタイムスリップした2代目海江田組組員・阿久津丈二は未来を知る男。立派なヤクザ者になるべく新たな人生を歩み始め、江原のノミ屋で競馬の大穴を当てたものの、その配当金はいっこうに支払われてない。そんなおり、偶然江原の手に渡った1枚の手形が丈二を大きな事件へと巻き込んでゆく!! 第3巻
2代目海江田組組員・阿久津丈二は10年前に生まれ変わった未来を知る男。時は1980年、ヤクザ歴12年にして弱冠21歳、極道の世界でのしあがろうと決意に燃えるのだったが、偶然石田の兄貴が組御法度の覚醒剤売買に手を染めたのを知ったことから、思わぬ方向へと事件は展開してゆく。どうなる丈二!? 第4巻
死んだ拍子に10年前の世界にタイムスリップしてしまった阿久津丈二は、立派なヤクザ目指して新たな人生を猛進中。時代は1980年、知ってる未来を利用してノーパン喫茶でひと儲け企む丈二は、暴悪無類で名の知れた神田賢治の早すぎる出所が起こした予期せぬ事件に巻き込まれてしまう。危うし丈二!! 第5巻
ヤクザ・阿久津丈二は、2度目の人生に希望を燃やす2代目海江田組組員。ところが暴悪無類のヤクザ・神田賢治の子分を殺した濡れ衣を着せられ復讐のために命を狙われるハメに。そして、事件はことの真相をめぐって海江田組の内部抗争へと発展してゆく! 1981年1月5日 田上梅沢一家西村総長引退を決意
第6巻
10年前にタイムスリップ、1980年の世界で新たな人生に命を燃やす阿久津丈二は2代目海江田組組員。さきの内部抗争事件にケリをつけた論功行賞でノミヤのシノギを手に入れ有頂天だったが、それもつかのま、江原にはめられ窮地に追い込まれてしまう。はたして丈二に起死回生のチャンスはあるのか!? 第7巻
1981年・東京。10年後の世界からタイムスリップ、ミジメだった人生のやりなおしに燃える阿久津丈二は2代目海江田組組員。未来を知ること武器に数々の難事件を乗り越え、ついに組長のボディガードにまで出世したのはいいけれど、そんな丈二をひそかにつけ狙う菊水会のチンピラが現れて─。 第8巻
1981年の東京、未来からタイムスリップして人生やりなおしに燃える2代目海江田組組員・阿久津丈二はいまや出世して組長のボディガードに。一方、菊水会と飴善屋一家とのあいだで始まった抗争は、やがて海江田組の仲裁で手打ちになるはずとタカをくくる丈二の予想に反して意外な展開をむかえる。 第9巻
1981年の東京、阿久津丈二は未来からタイムスリップしてきた2代目海江田組組員。出世して山崎組長のボディガードになったのはいいけれど、おりしも抗争相手の菊水会組員であり親友でもある沖田努が、山崎組長の命を狙っている事を知ってしまう。組と友情の板バサミとなった丈二はいったいどうする!? 第10巻〈第一部終了〉
1981年、夏。未来からタイムスリップしてきた2代目海江田組組員・阿久津丈二は殺された山崎組長の仇を討つため、親友の沖田努を殺さなければならない。友情を捨てて悲しい闘いに挑む丈二。しかし事件の裏では海江田組の跡目を狙う本家新執行部と江原、そして菊水会の野望と欺瞞が渦巻いていた! 第11部〈第二部開始〉
1981年7月3日 新宿警察留置
1981年7月24日 東京拘置所
1982年2月19日 裁判
1982年3月8日 府中刑務所入所
阿久津丈二は10年後の未来からタイムスリップしてきた2代目海江田組組員。1981年東京、うす汚い陰謀にまみれた山崎組長の仇討ちは、みずからの手で親友を殺してしまうという深い悲しみを丈二に背負わせた。野望を秘めて娑婆にのさばる宿敵・江原、しかし丈二に用意された新たな舞台は刑務所だった。 第12巻
阿久津丈二は10年後の未来からやってきたタイムスリップ・ヤクザ。娑婆では2代目海江田組組員だったが、ライバル・江原に組を乗っ取られたうえ破門され、今では塀のなかの住人に。1度は落ち込んだもの、再会した舎弟・土橋の命を救うため天下の明石組相手に大活躍。丈二の明るいムショ生活が始まった! 第13巻
府中刑務所に服役する阿久津丈二は未来からタイムスリップしてきた元・海江田組組員。1982年、土橋や佐山と塀の中の再会を果たした丈二は、アキラという新しい舎弟を仲間に得た。そんなおり、鬼の新所長が始めた暴力による厳しい管理が、ついに犠牲者を出して受刑者たちの怒りを爆発させてしまう! 第14巻
1982年、丈二の服役する府中刑務所では、革命家・長谷川が受刑者を扇動し暴動を起こした。警視庁から潜入した吉田の暴動鎮圧の依頼を条件つきで了承した丈二は、この暴動を内部から崩壊させるべく、アキラらと共に行動を開始する! 第15巻〈第二部・木更津編開始〉
1983年6月 出所
阿久津丈二は未来からタイムスリップしてきたヤクザ、元・海江田組組員。1983年、暴動鎮圧の功労が認められ、府中刑務所を仮釈放となった丈二は、刑務所時代の親分衆に盛大に迎えられる。因縁のライバル海江田組組長江原の不穏な動きの中、明石組・渕上の力添えで、丈二の新たな人生が、今、始まる! 第16巻
1983年、明石組の渕上と田上連合との話し合いで破門を解かれた丈二は、木更津の白浜組8代目組長となる。舎弟となった元・兄貴分の石田と府中刑務所から戻った森下を加え総勢10名の組を再建すべく、丈二は新たな試練に立ち向かう!! 第17巻
1983年、破門を解かれ木更津の白浜組8代目組長となった丈二は組再建に奔走する。そんな中、千葉狂走連合300人を1人でヘコませた丈二に対し、腹の虫の収まらない総長・藤木利道は復讐のチャンスをうかがう。8代目の運命やいかに!? 第18巻
1983年、破門を解かれ木更津の白浜組8代目組長となった丈二は、一旦は刺殺されたが奇跡的に生き返る。再開した賭場も新たに始めたノミ屋も好調な白浜組だが、因縁のライバル江原は、丈二潰しに鉄砲玉・福永を送り込んでくる!! 第19巻
・1984年
阿久津丈二は未来からタイムスリップしてきたヤクザ、元・海江田組組員。1983年、破門を解かれ木更津の白浜組8代目組長となった丈二は、一旦は刺殺されたが奇跡的に生き返る。海江田組の刺客・福永を許した上、客分として迎え、新たに組再建に立ち向かう丈二に、喧嘩の仲裁人の依頼が持ち込まれる。 第20巻
1983年、破門を解かれ木更津の白浜組8代目組長となった丈二は、真鍋組と加東組の喧嘩の仲裁を成功させ評価を上げた。だがその裏では、渕上のいる神戸明石組が跡目争いから関東進出を決め、その足掛かりに木更津が狙われる!! 第21巻
1984年、神戸明石組が跡目争いから関東進出を決め木更津に侵攻。白浜組8代目組長として地歩を固めつつあった丈二は、明石組への加担を疑われながらも、木更津連合結成を提唱。そのさ中、子分の柳下が明石組・伯野に撃たれた!! 第22巻〈第三部・木更津編終了〉
・1984年10月 千葉阿久津連合会長襲名
・1985年6月 佐山久が鉄砲玉
1984年、柳下惨殺の報復に晶が伯野を殺った事を口実に、神戸明石組は関東侵攻を一気に激化。丈二が会長を務める木更津連合の各組からの協力を拒まれた白浜組は、死を覚悟で9対200の決闘に臨む。衝撃の木更津編クライマックス!! 第23巻〈第四部・新宿死闘編開始〉
・1985年
阿久津丈二は未来からタイムスリップしてきたヤクザ、元・海江田組組員。木更津の白浜組8代目組長だった丈二は、神戸明石組の関東進出を阻止した事で千葉を統一し、その頂点に立つ。1985年、江原の残忍な手口によるかつての仲間の惨状を知った丈二は、全てを捨て打倒江原のため新宿に殴り込む!! 第24巻
1985年、千葉連合会長の地位を捨て新宿へ戻った丈二は、海江田組相談役・大田原の舎弟となったうえ、田上梅沢一家若頭補佐・辻井の兄貴となり、江原の盃を受けず海江田組復帰に成功。宿敵江原との対決はいよいよ本格化する!! 第25巻
1985年、千葉連合会長の地位を捨て新宿に戻った丈二は、知恵を絞った盃で、破門されていた海江田組に復帰。江原との衝突にも一息ついたその裏では、江原の使者が千葉連合の崩壊を画策。さらに泥沼の台湾マフィア抗争に巻き込まれる丈二の運命は!? 第26巻
・1985年秋 三代目奪取宣言
千葉連合会長の地位を捨て新宿に戻った丈二は、苦心の盃で破門されていた海江田組に復帰。台湾マフィア抗争を終結させ海江田への覚醒剤ルートを断った丈二は、ついに江原と全面衝突へ。千葉連合の後ろ盾を崩された丈二に、おそるべき刺客が迫る!! 第27巻
鉄砲玉として惨めに命を落としながら、10年前にタイムスリップした奇跡のヤクザ・阿久津丈二。さえない人生を塗り変えるため奮闘する丈二の前に立ちはだかるのは、3代目海江田組組長・江原真悟。宿命の対決は最高潮!!海江田組先代殺しの真相をめぐって、丈二と江原が息詰まるかけひきを展開する!! 第28巻
未来からタイムスリップし、自らの人生を塗り変えるために戦うヤクザ・阿久津丈二。宿敵・江原真悟が犯した「親殺し」という許されざる過去をついに暴き出した丈二だが、窮地に叩き込まれた江原も黙ってはいない。追いつめる丈二・追いつめられた江原、両者の熾烈な戦争は、もう誰にも止められない!! 第29巻〈第四部・新宿死闘編終了〉
・1986年1月3日 海江田組新三代目誕生
宿敵・江原真悟の過去の悪事を暴いたタイムスリッパー・阿久津丈二。いよいよ江原に引導を渡す時がきた。しかし潜状中の阿久津組を江原の手の者が襲撃、囚われの身となった丈二に向けられた銃口が火を吹く!!絶体絶命、もうあきらめるしかないのか!?新宿死闘編は、壮絶なクライマックスを迎える!! 第30巻〈第五部・丈二躍進編開始〉
・1986年
さえないチンピラ稼業の挙げ句の果てが鉄砲玉…。惨めに命を落としながら、過去にタイムスリップして、人生やり直しを始めた海江田組末端組員・阿久津丈二は、長い長い戦いの末、宿敵・江原真悟を打倒。とうとう3代目海江田組組長にまでノシあがる。しかし丈二の胸中は…。目が離せない新展開!! 第31巻
阿久津丈二は自らの人生を塗り変えるために戦うタイムスリップ・ヤクザ。壮絶な抗争の末、とうとう3代目海江田組組長にまで登りつめた丈二だが、大義を通すために惜しげもなく三代目を引退。新宿の片隅で新生阿久津組をスタートさせる。しかし次なる試練はすぐそこに…。丈二に安穏の日々はない!? 第32巻
阿久津組組長。少女の頼みで、その肉親捜しを引き受けた丈二だが、身元不明の腐乱死体を発見するわ、因縁深い矢野欣也とひと悶着あるわ、ボクサー崩れのパンチは喰らうわ。どうやらただごとじゃない陰謀に足を突っ込んだ模様!? 第33巻
・1987年 江原復活
幾多の試練を乗り越え、壮絶な抗争を生き抜いたタイムスリッパー・阿久津丈二。誰もが一目置くひとかどのヤクザにまでノシあがり、新宿で新生阿久津組をスタートさせたのはいいが、なぜかトラブルの絶えない毎日が続く。さらにその頃関西では、恐るべき「あの男」がドン底から復活しようとしていた!! 第34巻
2度目の人生を壮絶に戦い抜き、ついには新宿に新しい組を構えるにまでのし上がったタイムスリップ・ヤクザ、阿久津丈二。だが、丈二のあずかり知らぬ浪花の地で、1度は地獄に落ちた宿敵・江原真悟が完全復活を遂げていた。一方、阿久津組では、三瓶率いる三島組との熾烈な抗争の火蓋が切って落とされた。 第35巻
“かわいい子分のためなら命も懸けるぜ!!”2度目の人生を果敢に戦い抜くタイムスリップ組長・阿久津丈二。新宿美人ホステス殺害事件に端を発した三島組・三瓶との血の抗争が激化する中、面子を捨て事態収拾に動き出した丈二だったが…。その陰で、丈二に惚れ抜く斎藤が、吉田報復のために暴走を始めた!! 第36巻
鉄砲玉としてドブ川に散った1度目の人生を塗り変えるべく戦うタイムスリップ組長・阿久津丈二。三島組・三瓶(さんぺい)との血の抗争終結に動く丈二の陰で、手打ちを認めぬ舎弟・斎藤が銃撃戦の末、三瓶の実父・木山を殺害。自らの引退と引きかえに、子分の命を救おうとする丈二が、死の淵でもがく斎藤の元へ走った!! 第37巻
2度目の人生を、共に笑い、共に泣き、そして、いかなる時も一緒に戦い抜いてきた舎弟・斎藤聡が死んだ。その悲しみを乗り越えて、再び歩き始めたタイムスリップ組長・阿久津丈二のもとで、またまたあの問題児、森下晶がとんでもねえシノギをおっ始めたッ!その名もズバリ、一獲千金裏ビデオ大作戦!? 第38巻
千葉で行われた法要先での揉め事をビシッとまとめ上げ、想い出の地・木更津に立ち寄ったタイムスリップ親分・阿久津丈二。そこで現白浜組組長・福永と再会した丈二だったが、かつての戦友から、突然の新宿(ジュク)復帰の申し出を受ける。そんな折、松風と名乗る霊媒師が出現。事態は怪しげな悪霊騒動へと…。 第39巻
3代目明石組組長・田村芳雄が死んだ─。突然の訃報を受け、悲しみにくれるタイムスリップヤクザ・阿久津丈二の陰で、地獄の使者・江原真悟がついに動き出した。日本中の極道地図を塗り変える大異変が刻一刻と進む中、自らを操る運命の糸に脅え始めた丈二…。そして謎の美女との再会が待ち受ける!! 第40巻
・1988年正月 矢野欣也が田上梅沢一家の舎弟に。
・石田の舎弟、牧田・栗山出所。
1988年、年頭―。タイムスリップ組長・阿久津丈二は激動の昭和最後の年を迎えようとしていた。折しも、因縁浅からぬ男・矢野欣也率いる黒川組が田上梅沢傘下に入り、木更津からは、福永が新宿に帰還した。そんな中、宿敵・江原生存説が確固たるものとなり、嵐の前兆のごとく、あの2人組が出所した!! 第41巻
タイムスリップ組長・丈二、銃撃さるッ!!阿久津組入りを頑(かたく)なに拒む元石田舎弟・牧田、栗山の放った弾丸は、強硬に事を進める福永の体を逸れ、丈二の肩口に突き刺さった─。8年ぶりの娑婆(シャバ)、そして揺れ動く意地と筋。丈二が塗り替える歴史に、取り残された2人の行動が、前代未聞の組抗争を呼び起こす!! 第42巻
牧田、栗山を処刑せよ!!8年ぶりに出所した組員らが引き起こした“丈二誤射事件”の責任をとらされ、小指(エンコ)を飛ばした海江田組組長・志村が吠えた。一方、2人の命を救うべく志村の元に向かったタイムスリップ組長・丈二だったが、交渉は決裂。ついに阿久津組VS.海江田組全面戦争の様相を呈し、事態は泥沼へと…。 第43巻
牧田、栗山の出所を契機に、“丈二誤射事件”が勃発。もはや古巣・海江田との全面戦争も避けられぬ様相を呈していた阿久津組だったが、田上連合・工藤の仲裁により、事態は終息へと向かっていた。ところが、狂乱の限りを尽くす海江田組武闘派・有田の暴走で、さらなる抗争の火種が燻ぶり始めていた…。 第44巻
野獣と化した海江田組・有田は、田上連合・工藤の仲裁を無視してミツルを射殺してしまう。だが丈二はこれ以上の泥沼化を避けるため、工藤親分からきっちり落とし前をとった上で、再び海江田組との手打ちを整えた。後は仇討ちをするのみ。ミツルの兄貴分である洋一に、有田の命(タマ)を獲るように命じた─。 第45巻〈第五部・丈二躍進編終了〉
阿久津組と海江田組の抗争は、洋一がミツルの仇である有田の命(タマ)を見事に殺(と)ったことで、終結を向かえた。一方、警視庁が仕掛けてきた頂上作戦によって逮捕されてしまった丈二は、激しい拷問により殺されかけてしまうが、欣也の尽力により間一髪で救出される。こうして阿久津組にも束の間の平和が訪れた─。 第46巻〈第六部・江原最終決戦編開始〉
・1988年春先 明石組四代目入れ札
海江田組との抗争も終結し、“ソープで働け!”という暴言から始まった晶とさやかのケンカも、結果としてお互いの愛を確かめあうこととなり、2人は結婚を約束する。表向きは平穏無事に見える阿久津組だが、彼らのあずかり知らぬところで、事態は風雲急を告げていた―連載10年、ついに最終章突入!! 第47巻
・1988年 カオリ死亡
明石組の分裂、田上梅沢一家・中山の引退表明、そして宿敵・江原が傭兵と共に上京と、丈二の周辺は急激にきな臭さを増していった。そんな中で迎えた結婚式当日、ウエディングドレス姿のカオリの前に突然、江原が現れた。控え室の異変に気付き駆け付けた丈二、その眼前に見たモノは!?最終章、衝撃の大展開!! 第48巻
結婚式当日に、妻となる最愛の女性・カオリと彼女のお腹にいた子供を殺害され、一瞬にして地獄へとたたき落とされてしまった丈二は、その悲惨な現実を受け入れることができずにいた。一方、警視庁の機能をマヒさせた傭兵達は、次の標的である東京タワーを警備する機動隊員に容赦ない攻撃を開始する!! 第49巻
東京タワーの警備についていた機動隊第1中隊全員を、いともたやすく殲滅しタワーを爆破、倒壊させてしまった傭兵部隊。相次ぐテロに東京は完全にパニックに陥る。一方、愛する人を亡くし失意の丈二は自殺を図るが欣也の体を張った説得により、ついに仇討ちを決意。復讐の鬼と化し犯人捜索に動く!! 第50巻
“せや!ワシが殺(と)ったったんや!”愛するカオリとお腹の子の命を奪った犯人が江原だと判った丈二は慟哭しそして激高する!“江原をブッ殺す!”これが唯一の生きる目的となった丈二は、手段を選ばず江原を捜し求める。邪魔する者は、たとえそれが国家権力であろうとヤクザであろうと容赦はしない!! 第51巻
警視庁、東京タワー、首都高と破壊し東京を壊滅状態におとしいれた傭兵部隊は、日本政府の無能ぶりを嘲笑うかのように次なる作戦を展開していく。一方、カオリを殺害した江原の行方が杳として知れず、いらだちを隠せない丈二の元に、ある1本の匿名電話が飛び込む!“江原の居場所を知っている”と!! 第52巻
東京拘置所、府中刑務所を急襲、囚人達に武器を与え解放した傭兵部隊の作戦は、東京を無法地帯へと変貌させてしまう。一方、春香との密会現場を丈二達に包囲され追いつめられた潮は、愛するが故なんと春香を自らの手で殺してしまう。絶叫する潮、その声を聴き駆けつけてきた丈二が見たものとは―!? 第53巻
・カオリ死亡から7日目、戒厳令発令
・「ラストエンペラー」日本公開
東京中の極道を束ね、混乱を極める首都の治安にあたろうとする工藤会長は、千葉阿久津連合の上京中止を求めるが、丈二はこれを一蹴、二人は激しく衝突してしまう。一方、傭兵部隊の陽動作戦に対応と認識の甘さを露呈してしまった政府は、この事態を打破すべく自衛隊の出動を検討。果たして首相の決断は!? 第54巻
・1988年 工藤・中山暗殺される
傭兵部隊による連続テロで東京の治安は著しく悪化、事態の収拾を計りたい政府は苦悩のすえ自衛隊の出動を決断、首都に戒厳令が敷かれた。そんな厳戒態勢の中、江原は傭兵達に次なる作戦“丈二誘拐”の指示を出す。一方、海江田組・志村はこの混乱に乗じついに仁義なき工藤・中山暗殺計画を始動させる!! 第55巻
丈二に恨みを持つ海江田組・志村の画策により工藤・中山襲撃の首謀者とされてしまった丈二は、無実であることを証明するため自ら田上連合幹部の前に出向こうとする。しかし、すでに江原の命で丈二誘拐に動き出していた傭兵部隊は、事態の急変に作戦を変更、丈二達に攻撃を仕掛けてきたからタマらない!! 第56巻
渡世の大罪である親殺しを実行した海江田組・志村が事務所で見たものは、惨殺された組員達の哀れな姿であった。憤る志村の前に悠然と現れたのは、なんと江原だった。一方、傭兵に拉致された丈二はなんとか脱出を計ろうと、見張りのルイスをトイレに連れ出し、そこでついにイチかバチかの賭けに出た!! 第57巻
江原の命令をうけた傭兵部隊に拉致監禁されていた丈二は、決死の覚悟で奪った手榴弾を爆発させ脱出に成功、瀕死の重傷を負いながらも運よく病院へ収容される。一方、工藤・中山襲撃を丈二の仕業としたい総長代行となった清水は、宣戦布告をさせるため矢野欣也を阿久津組へと乗り込ませた! 第58巻
阿久津組は下水道にガソリンを流して傭兵達を炙り出す作戦を敢行、見事に追いつめるが、逆に反撃をくらい数10人いた組員が全滅寸前にまで追い込まれる。アキラも絶体絶命の窮地に立たされるが、そこに戦車と共に自衛隊が登場し命拾いをする。ここに自衛隊と傭兵部隊との戦闘がついに切って落とされた!! 第59巻
丈二の身柄が警察によって拘束された事実を知り、近田若頭を筆頭とする阿久津組の連中は前代未聞の行動に出る! なんと1000人以上のヤクザで警視庁を取り囲み、丈二の即時釈放を要求、受け入れられなければ警視庁を襲撃すると宣言したのだ。警察とヤクザが互いの意地と面子(メンツ)をかけた、一触即発の事態に!! 第60巻
テロリスト達との闘いで、余りに多くの組員の命が犠牲となった事に心を痛める丈二は、一気に決着をつけるべく、なんと江原に歌舞伎町での決闘を申し込み、江原もそれを受ける。一方、そのやりとりを知ったカルロスは、日本に残って丈二を始末することを決着する。―神が定めし運命に翻弄される!! 第61巻
決闘の場となるはずだった歌舞伎町に、江原は現れず、待っていたのは最強の傭兵、カルロス。幾重にも仕掛けられた罠の前に、阿久津組の仲間たちは次々と倒され、丈二も重傷を負ってしまう。もはや丈二が生き残る道はないのか!?歌舞伎町を戦場へと変えたサバイバルゲーム、いよいよクライマックス!!伝説の大河ロマン[代紋TAKE2]の世界が、終劇に向けフル加速!! 第62巻〈最終巻〉
洋一を始め、たくさんの仲間をカルロスの攻撃によって失い、デパートへと追い詰められた丈二だったが、催事場で手に入れた日本刀を武器に、ついに最後の勝負に臨む―。 ヤングマガジン誌上において、15年に亘り連載されてきた超大河マンガ[代紋TAKE2]。しかし、その伝説もこの62巻において堂々の完結。江原との死闘、そして、ついに明かされるタイムスリップの真相!!衝撃のラストを目撃せよ!! >>1 スレ立て乙
次スレが立っていないのに前スレ埋め立てたチンピラは破門 漫画板は他の板よりもdat落ちの基準が厳しいらしく、スレ立てから一定時間内に数十レス行かないと即死判定というルールがあるらしい(判定基準は非公開のため詳細は未確認)
それで保守になって連投規制にもかからず、作品に直接関係ある内容という事で、単行本裏表紙にある内容紹介文を順番に書き込んでみた キラキラネーム規制で、ジョージはダメになったみたいだね スゲーテンプレだなw
って思ったらそういう理由があったんか
これはお疲れ過ぎだぜ
すげー今更だが
阿久津組の若頭が近田ってのがなんかあんまハマってない気がするんだよなぁ
だって仮にジョージが死んだら近田が組長だよ?
貫禄というか凄みというか色々微妙に感じてしまう
じゃあ誰ならいいんだよってなると難しいんだけど 近田は拓山大応援団の団長だったし3人の中では一番リーダーシップがあったという設定じゃないか? >>73
うーん多分見掛け的な問題かもしれん
志村とか秋山みたいな外見だと若頭としてもハクがつくというか どの時点で死ぬかによるけど
とりあえずアキラが何かやらかしそう 考えたら原作でも丈二の死後はアキラに命令できる立場の人が誰も残ってないのか
みんな死んだり引退しちゃったし おぃば近田の兄ぃしゃんの子分ばなった憶えっちゃあ無かとぞ! 3馬鹿の中じゃ一番冷静で問題も起こしてないしな(影が薄いとも言うが)
でも屁で対抗の話は何度読み返しても草 三馬鹿もアキラも福永も全員親分である丈二とは年齢が近過ぎていて(三馬鹿にいたっては丈二よりも歳上)その点で言えば後継である若頭としては不適格なんだよな
少なくとも丈二よりも10歳ぐらい歳下でないとな
まあタイムスリップして10年経ったら必ずドブ川で死ぬが確定してるのだったらどうでもいいことだが
おっさんおっさんと言われていたが、31歳って言われるほどおっさんじゃないし普通に若いと思うがな 初めて読んだとき丈二ははるか年上
今、丈二は小僧っ子 >>81
20代で組長とか
舐められて当たり前だよな
どんだけ実績あってもなかなか尊敬は出来ない >>80
>年齢が近過ぎていて
>若頭としては不適格
>少なくとも丈二よりも10歳ぐらい歳下でないと
そんな決まりどこにもないからw >>84
若頭は親分が死亡あるいは引退したときの後継者
もし親分が高齢により引退する場合、後継である若頭も親分と同世代だったらまたすぐに後継について考えなきゃいかんだろ ちなみに1979年時点で山崎51歳に対して、若頭である大西は44歳だった
>>86
たしかに、もしも丈二が1989年に死ぬことなく阿久津組が長期にわたり存続した場合は、盃を直して別の年少の者を若頭に据え直していただろうな
ちなみに2023年現在、もしも丈二が存命だったら65歳になっているからとっくに引退してるはずだな でも江原と志村は志村の方が年上じゃなかったっけ?
もううろ覚えだけど ヤクザに歳ゃあ関係ネーんだヨ!
すべては貫目で決まるんだ! >>88
多分そうだったと思う
江原が自分をさほど信頼していないであろう志村を若頭に据えたのは海江田内のパワーバランスを考えた上でのこと
福永などの自分に近過ぎる人間を若頭にしてしまうと海江田の非江原派を大いに刺激してしまって組が分裂する危険性もあった
江原政権が長期政権になったらやっぱり盃直してただろうな 基本的に自分の出身母体の人間を若頭にすることはない
六代目山口組は異例 >>85,87,91
だからそんな決まりねーってw
いつまで言ってんだよw 木更津編当初、白浜組の若頭だった正岡だって組長の阿久津より10以上年上だったぞ >>94
まぁ余所者が突然やってきて親分務めるのが異例だから すまん
正岡ではなくて政岡だった
全政岡ファンに謝罪してエンコ飛ばすわ 豚の餌にもならねェこ汚い指一本で・・・このケリがつくとでも思ってるのか・・・あ!? 思ってるよ。釣りがくんじゃないのかい?
ダッケ? 最後の方はやっぱり今見なおしてもなんかイマイチだなぁ
別にテロリストが出てもいいけど色々と消化不良なのよね
今まではちゃんとスカッとした形があったのに
どこも中途半端で解決してないように見えちゃう 青龍も最後は滅茶苦茶な展開になって仲間が大勢死んで、すげー後味の悪い終わり方だったな
これ絶対続編ないだろと思った 江原ってずっとエハラと読むんだと思ってた
エバラだと焼肉のタレみたい
エバラかぁ まさかの萌えニューにスレが立ってたとはw
【特集】 『代紋TAKE2』『ゴールデン・ガイ』の漫画家・渡辺潤 任侠漫画の人気作家はなぜ萌え絵を描き始めた? [朝一から閉店までφ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1677648371/ まあゆでたまご(作画)同様にベテランと呼ばれる域に達していながら向上心を持ち続け勉強努力をする姿勢は素晴らしいとは思う
……個人的には現在連載中のゴールデン・ガイは、残念ながら劣化代紋TAKE2だと思ってはいるが…… 一長一短あると思うが、あっちは悪役の可愛げが殆ど無い 平松伸二が単独で描いたドーベルマン刑事の続編もイマイチで2巻で打ち切られたように、やっぱ原作者不在で続編制作するのは無理があり過ぎる
まあゴールデン・ガイは代紋TAKE2の続編ではないんだけど、同作画担当が描くヤクザマンガだと読者が関連づけて見てしまうのも自然でありやむを得ない 最近また読み直してる
風間ってなんとなく極妻のショーケンに似てる気がする >>107
登場時の加東とか、北陸の親分に鷹山。
丈二をコンクリブロックでボコった不良の子
傭兵の黒人も愛嬌のあるチンピラキャラだったね
悪役というか敵対相手かな >>107
特に誰っていうより、作画タッチの違いとか世界観が大きいかも知れないが
清水とか南馬みたいな美点皆無、タイムスリップの影響ナシに下衆だったと思われる連中でも何かが違う様な気がした
気のせいか分からんけど 渡辺先生気さくでマメね
ツイッターでもよくレス返してるみたいだし 菊水の最初の会長はどう見ても金子信雄(仁義なき戦い仕様)だし、若頭は田中邦衛に見えないこともないw 安田のキャラは完全に金子信雄意識してるでしょ
セリフもそういうのあったし ブックオフに、代紋Take2の単行本買いに行ったんだけど、
「た行」探しても全然ないんだよ。で、ブックオフの店員読み方わからなくてテキトーに置いてんじゃね?と思って「あ行」を確認したら
マジで置いてあってびびったwww カツオに雇われたヒットマンてかなり有能だったのに
最後何の備えも無く皆殺しにされててひどかったな >>119
イニシャル→かしらもじ→あたまもじ
エンブレム→だいもん→ ?
わからんから教えてくれ >>120
全員で来た上に「俺達が死んだら・・・」的な保険も無かったからな
ただこの保険、江原も林田も使ってたけど、
実際死んだらリスク負ってまで履行されなさそうだよな リアルの傭兵って、仲間の尸を越えて前進するような
戦闘マニアなんだな
死んだら金もらってもしょうがないと思うヤツには
できない稼業だ ゲームやってた子供が言ってたラスボス
欣也◎
傭兵の生き残り◯
辻井△
佐山✕ しないと思うが、福永は街歩いてて江原と知り合って酒飲んで気付いたら舎弟になってたらしいから、TAKE3の丈二たちも成り行きでまた仲間になっちゃうかもな せっかく人生やり直すチャンスなのに、なんでまたヤクザやるかね ゲームにそんなルートもあるんでないか
…ということで俺はヤクザをやめコーヒーショップを始めた
平穏で幸せだが何か物足りなさも感じている毎日だ コーヒーショップも20年続けば上出来で、いずれスタバやドトールに押されて潰れたんじゃないか ルノアール、コメダ、星野のようなポジションで日本式喫茶店として生き残るのもアリだろう
みんながスタバ好きとは限らん ゴールデン・ガイ読んでると代紋TAKE2の新作読んでる気分になるな >>129
石田の兄貴の借金返してあげて江原のシャブ捌きを明るみにしないと山崎のおやっさんは殺される訳で…
それを止めるのは丈二しかいないような 山崎はTAKE1では石田を何とかすれば助かった
TAKE2ではあんまり海江田内で目立たないようにして神田を刺激しないでいれば山崎は田上梅沢で降格することなく抗争の仲裁に入れる
そして菊水の安田にはキッチリ死んでもらうと
まあでも極道続けてるかぎりTAKE3以降も何らかの生命の危機は迎えるんだろうけどね 石田を助ける為のシノギで、広沢に没収されたバッジを取り戻す為に欽也と喧嘩したのが切っ掛けで、賢治が出て来たって話だが
何で欣也にバッジが渡ってたのか分からない
悪徳か過激な正義感の刑事ならヤクザ同士に喧嘩の種を撒いたりするかも知れないが、後期は勿論、第一部の時点でも広沢がそんな事するかな 極道くんゲームでカタギになったらゲームオーバーじゃね? あと10回くらい人生やり直したら江原を下僕のように使って
のし上がれる神モード行けそうだな ドラゴンクエスト3のファミコン版の初期ロットで、
ロトの勇者になった冒険の書の場所で新しい冒険の書を設定してニューゲーム始めると
最初から「ゆうしゃ」が「ゆうしゃ」じゃなく「ロトの勇者」で始められるというバグがあったと思うけど
代紋<エンブレム>のバグって、まるっとそれそのまんまなんじゃないか?
作者がそういうつもりかどうかは知らないが 最後秋山や辻井はどうなったんだろう
特に秋山なんかは真っ先に粛正対象だろうし あれだけの事やらかしたのに海江田組解散させられなかったんだな のんべんだらりと極道やってきて田上梅沢の若頭補佐にまでなった辻井も勝ち組?
しかし中山組ってろくなのが居ねーな 日本語むつぅかしいからアタシまちかえた
ニポンのヤクツァロクテナシパカリヨ カルロス軍団VS王&黄の台湾マフィア連合の戦いが見たかった >>140
秋山は志村のように狂ったかもね
丈二を狙ったにも関わらず助けられた佐山なら温情をかけると思う 佐山はシャブ中氏家を助けたとかの男気も評価され海江田5代目を任されたんだろうな >>143,144
中山組の構成員は中山と辻井以外だと山崎が左遷された後で丈二佐山と揉めた奴くらいか
海江田組を上も下も煮え切らないとかバカにしてたが、自分の親分が後に優柔不断を苦に引退するとは 中山も清水にストンピング喰らわせてたときは迫力あったんだけどな 志村4代目時代、旧幹部らはどんな扱いだったんだっけ? 大田原は破門、トシちゃんケンちゃんは相談役
ほかの奴らは投票時に男気あった山形含めてひっそり消えた カオリが江原に殺されるときだけど
仮にカオリが江原に「あなた(江原)の身も案じてる」みたいな言葉を掛けてたら江原はカオリを殺さなかったんだろうか
(回想で江原がお前(カオリ)にとことん拒否されてワシは我慢出来んかったとか言ってたし) 志村が中山らをやったのって田上にはバレてないんだっけ? 話の流れ的に公になってる筈
欣也が秋山から真相を聞き出すべく福永を連れて来た時に、志村個人の親殺しを残った海江田組関係者が隠し立てすれば本当に組そのものの責任になると説いてる
最終回で佐山は、丈二が田上梅沢や連合のトップに登って行ったお陰で自分が海江田組五代目になれたみたいな事も言ってたから、本当は普通に潰れるとこを丈二の得た権力でどうにかしたって事かな アニメ見たけど欣也に背中斬られたあと足刺すの大西のカシラなんだね
石田みたいに指落とすシーン無かったけど海江田の若頭ならそれしなくてもいいってことで指のとこ削れる配慮措置なのかな 代紋のアニメなんて長らく存在さえも知らなかったが、
OVAが二巻だけだし、どうせVHSだけでDVDにはなってないんだろって
偏見持ってたwのに、ちゃんとDVD化、しかもレンタルまであるんだな それって今流行りのレンタルレコードみてーなモンですか? DVDあるのかw
学生の時にVHSは借りて見たけど 未視聴で前にキャストだけ見たが洋一と福永は声優さんの声で変換される
丈二は吉良吉影の人か
「この阿久津丈二…美也子が大野にその気が無い事に…今心からホッとしたのか…?」 >>158
石田出しちゃうと仲間になるまでで一本できちゃうからなぁ 石田に洋一に福永に欣也に果ては拓山大応援団などかつての敵を味方にしたストーリーが丈二を大物たらしめた要素からなあ
なるべく省略しないでほしいわ 第一部完までアニメリメイクしてほしいわ
東リベがあんなにヒットしたんだし、
アニメにしてもいけると思うんだがなあ
問題は、刑務所に落ちるまでの第一部そのものは、わりと上手くまとまってるんだが
どう考えてもあそこで終わらせたらバッドエンドな事だよなあ 第一部を途中で終わらすなら
前半は応援団舎弟入り,石田の借金,欣也のバッジ騒動
後半は賢治出所、ノミ屋と欣也江原共謀
エピローグに洋一を懲らしめてシメってとこか この漫画って15年62巻も江原一本で引っ張ったのが映像化のネックになってるというか
一番悪賢いラスボスがずっと死なないから、キリが良い所がないので、
ここまでアニメ化or実写化、というのが難しい
ならいっそ全編映像化しか手段がないという。でも間違ってもラストはハッピーエンドとは言えないんだがw
この時代でもあのゲームオチは衝撃的で話題になると思う、20年前にこれをやったかって感じで
今の若者はもう原作を知らないだろうし
10年くらい前まではブックオフによく100円本が並んでいたものだが、
今ではすっかり見かけなくなっちゃったな… >>165
丈二を大物と洋一は全く関係ない
ただのチンカスだし 人物としては洋一なんか関係なく十分大物だけど
ゲームのフラグとしては洋一切ってたら田上連合会長になる前に死ぬんだろう 明石組のモデルは山口組だと思うけど、田上梅沢はなんだろう
三井住友とかスクウェア・エニックスじゃないんだからw、広域暴力団が合併・連合したからといって、
二つの名前を繋げるものなのか、現実にも、そういう例はあるのかな? そういう茶化すような事書くのやめた方がいいよ
実在の組織でもそのパターンの名称あるから 洋一はチンカスだったが、南波の件以降はいい奴だよ
最後まで読んでたらわかるはずだがなあ 初期はキャラの肩書に“○○舎弟“とあったが、すぐに出なくなった
洋一と江原の不義理は別格だろうが、舎弟に迎えて組員になるまで面倒見てくれた兄貴分の存在とか権力って実際あんま大きくないのかね 洋一の良いところを挙げてみた
・ダンプの運転ができる(4tだけど)
・ボコボコになった彼女を優しく介抱(ボコボコにしたのは洋一だけど)
・丈二を闇医者に連れて行く(刺したのは洋一だけど)
・実写版が菊池健一郎 菊池健一郎も、本来、洋一をやるようなタイプじゃなかったんだけどな
原作が始まった頃の作品では、金八3とかはいすくーる落書ではメイン生徒で、
映画のぼくらの七日間戦争とか真夏の地球では、りえと深津ちゃんに食われたけど、主演だし
ルックスも丈二役でも全然おかしくないくらいのイケメンだったし
既に洋一役をやった時期は、その4、5年前に映画やドラマで主演クラスをバンバン務めていた
栄光時代からの凋落が激し過ぎた 傭兵の副隊長とアランと黒人が電車で逃げようとして死ぬ場面、アランくらいは逃げ延びてほしかったなあ
んで王さんとかにとっ捕まってもらいたかった
王さんって最後に出てきたの盃抗争のラストだっけ? >>181
出所した石田の舎弟が高跳びするとき、海外への手配をしてくれた描写がラスト >>182
サンキュー
盃抗争は福永が急に頭が悪くなったようにしか見えなかった
本人達に根回し一切せずに丈二には「功労者の兄貴たちだししばらくはいいマンションでゆっくりしてもらうさ」って言ってるシーンとかなんか笑えてきた >>181
>王さんとかに
そっちか
ま、拷問されて死んでも仕方無いくらいの大罪人ではあるしな ヤクザの世界に無知すぎて石田かが親父親父言ってるからずっと本当の親子だと思ってた >>185
丈二さえも山崎の息子だと思ってたの?
兄貴も本当の兄だと? 三瓶と木山は本当に親子だがな
まあそれを言ったら欣也も亡くなった前組長とは親子だが…
実の親子で極道やってるのはまれなんかな
自分はバリバリのヤクザでも、自分の子にはカタギでいてほしいというのが人情か >>176
最後まで読んだけどチンカス以下だったわ
まだ敵だった頃のが魅力ある 現実に実の親子極道やってるのは少なさそう
ドラマなんかだと、たまにそういう設定もあったりするけど、タイガー&ドラゴンとか
立原あゆみも、あれだけヤクザ漫画描いてるのに、
実の親子設定極道が出てくる作品は記憶にない
本気!にも仁義にも、その他の作品にも出てきてないと思う
記憶違いだったらすまん 実写には応援団出てないのかよ
wiki見ただけだけど
全部アキラに集約されたのか >>189
立原あゆみだと『弱虫』の紅屋の組長のバカ息子と『仁義』の黒川が実の親子ヤクザ
黒川の方は父親既に死んでて登場しないけど
他で実子はパッと浮かばない
娘婿とかならもうちょいいたと思うけど >>191
そうそう、いたいた、あのバカ息子は凄かったな
木内の兄ちゃんも、ああいうクズを描かせると上手いけど
立原先生も一県、抒情的な作風ながら、実は
クズとか、どうしようもなく堕ちて行く奴の描写は負けないくらい上手い
代紋でも土橋が「弱虫」の宏みたく、主人公への逆恨みで
とことん堕ちてゆくかと思ったが、途中で歯止めがかかってホッとした 仁義なき戦いの大友も実子だよね
あれは生育環境関係なく生まれつきイっちゃってる系ぽいけど 呼吸をするかのように、暴力・殺人ってタイプだな
こういう人間を描ける作家・映画監督ってやっぱり凄いと思う
もちろん演じる俳優も >>185
あの神田賢治も山崎の実子だと思ってたの?
想像したら怖すぎる この漫画、今ヒットした東リベみたく、一度ではなく何度も過去にタイムリープして、
失敗をその都度、修正してゆくストーリーだったら(丈二は89年では死なずに重傷くらいで)
62巻ではとても終わらなかったろうな
100巻、いや、下手したら、今もまだ連載中かもw タイムループものって、いろんなパターンで延々続けられる分、基本的に長いしな
「僕だけがいない街」みたいに8巻で終わったのもあるが、あれは例外中の例外
ひぐらしも、漫画版は、複数の作家に描かせないと、とてもまともに進行出来なかった
代紋は、ひぐらしや東リベと違い、まだループもののテンプレが出来ていなかった時代に、
木内兄と潤ちゃんが、ひたすら手探りでやったものだから良くも悪くも15年もかかった
場合によっては、もっと短くなった可能性も、20年以上続いた可能性もあったと思う どんだけ窮地に立たされても死を恐れても、カオリが死んで絶望して後追い考えてもラストまで二度目のループの可能性を考えないのは不自然ではあるんだけど
やっぱ代紋はTAKE2に全力じゃないと成立しないんだよな あったり前だけど、そもそもタイトルをTAKE2にした以上、複数回ループの話に
するワケがないんだよな、。当たり前すぎて忘れてた
作者たちも、新たなループ展開にする事も、もしかして何度か頭をよぎったかもしれないが
それはしなかった 丈二が木更津で刺されて一度死んで、生き返ったのはなんだったんだ?
代紋くんのゲームをプレイしていたガキんちょが、丈二が死んだ途端リセットして、
刺される前にセーブしていたデータを、スタート画面から、”コンテニュー”を選択してやり直しただけ? >>180
菊池健一郎の方が的場よりもヴィジュアルは丈二に向いてたのになぁ
的場はどうみても欣也顔だしw まあ菊池のベストはアキラ役だった感じがするな
ルックス的にも、それまで他作品で演じた爽やか硬派系キャラのイメージからも
九州言葉をちゃんと操れるかって問題はあるにしても
洋一だけはないわw
金八や七日間戦争観てファンになった奴が泣くわw
的場は本気の実写でも自分が演じたかったって言ってたな
結局主役をやりたいってタイプかな
本気に出てくるキャラでも、本気当人よりも次郎とか九あたりが合ってる
要するに本気に心酔する脇のチンピラたちw 応援団って、丈二の子分だよね?
組持たなくても子分って持てるの? 明石組に入ったアキラの元兄貴分に殺された柳下ヒロミって、
白浜に元からいた組員の一人だっけ?応援団三人組ではないよね
Wikiの人物一覧にも彼の項が無い >>209
七代目白浜組
組長―(名前失念)
若頭―政岡
組員―柳下、宮崎、向井
七代目の引退に伴い、丈二が八代目継承
八代目白浜組
組長―――阿久津
若頭―――政岡
組員―――柳下、宮崎、向井、近田、土橋、斎藤、森下
舎弟―――石田(舎弟頭)、福永(のちに合流)
こんな構成だった気がする 町田の喫茶店で、リアル代紋TAKE2事件が起きたみたいだな
ああいう事件はやっぱり新宿、渋谷、池袋とかで、町田というイメージはなかった >>213
ノーパン?
最近は都心でもほとんど聞かないよ いやいや、単純にヤーサン同士の命(タマ)の取り合い
犯人は58歳らしいから、代紋に出てくるキャラでその年齢だと、
大抵は若頭とかの幹部クラスで、自分で手を汚すパターンは少ないけど 駅前の喫茶店で、公衆の面前でいきなりチャカでバンだもんな
こんなの1巻の、まだ20そこそこのドチンピラだった、丈二、正人、孝、洋一らだって、
こんな100%捕まる仕事、そうはやらされんぞ
ちなみに被害者も50代らしいから、本当に、極道界も高齢化著しいみたい
50過ぎまで頑張って?893ライフしてきて、こんな、同じオッサンの鉄砲玉?に殺られるとか
心底TAKE2したいのは、実は31歳と、実はまだまだ全然若かった丈二よりも
こういうヤーサンじゃないのか >>217
何語ってんの?
漫画読んだだけでヤクザの世界知ったつもりか?
>>174でもなんか書いてたよな
なんでいちいち現実の組の名前や事件を引き合いに出すの?
この漫画とどう関係あんの?
ヤクザになりたいの? あー、俺が悪かった、アンタらは神だ神、すまんすまん、神 代紋で50オーバーのしょぼくれヤクザっていたっけ? >>221
木更津時代でも、50ならそれなりの地位にいたからな
前提として「高卒でブラブラしてたら、20歳前で組の事務所に出入りして、20歳過ぎに正式な組員として採用。そこから順調にステップアップ」という流れ
例外は組が解散して離散した原爆のアキラくらいか >>174
沢山あるよ
二つ繋がってたらそんなに面白いのか? >>222
1979年で50なら今なら60~65くらいの感覚だな 菊水会の林田って丈二に命乞いして自首したんだよね?
その後もヤクザやるなら丈二の子分にでもなれないと格好つかないだろうから、解散か引退コースだったんだろうか? 林田逮捕後、もしくは丈二の海江田三代目襲名→即辞めの後に、
菊水会の残党の幹部もしくは若衆は、一人でも出て来てないんだっけ?
そこそこの組織だったんだし、結構残ってるはずなんだけどな >>230
先代の安田殺されても大人しく海江田に降伏して江原の舎弟に収まるような林田だし、
警察から釈放されても平気でヤクザやってそうだけどねw >>232
そうだった、経緯を忘れてたw
この漫画で言うところの渡世の笑いモンになって、独自ルートの薬物販売で食っていったのかもね >>233
大野巡査を○した江藤を雇ったってことで、集中攻撃浴びてるかもね
実行犯の江藤は行方不明扱いなので、警察も格好付けるために菊水会を壊滅に追い込むかもしれん 丈二が江原締め付けのために台湾マフィアの王動かして、シャブ購入の台湾ルート遮断したら、
江原のシャブ購入窓口である林田が窮して、丈二ぶっ殺すために江藤雇った 江藤のモデルってあの頃の江口洋介?
といっても、江口はああいうサイコなキャラは演じた事なさそうだけど
悪役も、古畑任三郎の犯人役くらいしか覚えがない 江口洋介本人というよりあの頃いっぱいいた江口風ロンゲの人々からでないか 連載時江藤が出てた頃の95年ってSMAPがブレイクした時期だし
キムタクモデル説もあり得るな
江口洋介は5部に出てきた三瓶の方が江口っぽいw 渡辺先生、28歳の時点で将来ハゲる事を恐れていて、巻末(31巻)の実話エッセイに、その事を描いていたが
ネットで見れる画像では多少薄い感じはするがハゲてないね、あの画像がいつのものか分からないが、
今54歳だから、40代後半から50ちょい頃の画像だとしても、よく粘ってると思う 巻末漫画懐かしい。
いつだったかツイートで質の良いスウェードのローファーの写真見たけど、この人お洒落だよな >>235
二代目菊水会の若頭の梅宮とかいう奴が探してきて林田が雇った 南場・沢田編を読むと、あれだけ過去に色々あったのに、
丈二と洋一がなんだかんだ言って仲の良いベストコンビに見えてくるから不思議
ラストの洋一の復縁エンドだけじゃなく、話の途中での過程の二人のアホな掛け合いとか
応援団三人組やアキラとかよりよっぽど息が合ってる感じ
洋一も、せめて南場編まで実写化してくれれば、菊池健一郎も少しは演じた甲斐があっただろうに
木更津編で終わりなので、単なるクズ野郎で終わってしまって可哀想 洋一って江原が海江田を追放されるまで手下だったんだっけ? 丈二はクズの扱いが上手い
貶め過ぎず、近寄らせ過ぎず、
lコイツだめだと思ってもすぐに切り捨てず、
上手いこと、自分の役に立つように転がす
しかも向こうに好かれる 洋一って丈二が安田を襲うときにトラックで特攻したり、腹括って丈二を刺したりもして、いざという時は根性見せるタイプだよな。 洋一が死んだときの回想で出たけど、元はスカジャンの不良少年みたいな洋一が丈二に挨拶しに行って舎弟にしてくださいだろ
色々あってもそりゃ可愛い舎弟だろう 丈二の回想でvs拓大応援団(ループ開始地点)より前のシーンって他に無かったんだっけ まあなんだかんだで洋一が丈二の舎弟第1号だからな
未来での出来事はともかく、丈二にとって愛着みたいなものはあったとは思う >>250
そう言えば丈二の両親とかの家庭環境については一切語られなかったね >>248
でも腹くくって刺したと言っても、モグリ医者が、たった1センチくらいしか刺さってないから死にようがない軽傷だって言ってたw
刺された丈二本人が呆れてたな
でもその後「兄貴ィ~やっぱ俺には兄貴は殺せねえよ~」と号泣するシーンとかあるから、(丈二も読者も)本気で憎めないんだよな >>253
二代目海江田組時代
丈二と江原の間を行き来する風見鶏
三代目(江原)海江田組時代
江原と直に盃貰って、幹部(若頭補佐?)まで出世
三代目(丈二)海江田組時代
江原の派閥は全員追い出したが、洋一だけは海江田に残す
四代目海江田組時代
チンピラからやり直し
島田健の事件を解決し、阿久津組に移籍
阿久津組時代
石田、福永に次ぐ3番目の舎弟
有田殺害の件で株を上げる
最期は江原との抗争で傭兵に殺される 南場事件の後、洋一が丈二の盃を受けて阿久津組に復帰した時、盃を受けたってくらいだから
子分になったと思ったんだが、舎弟だったのか
確かに相変わらず丈二の事を「オヤっさん」「オヤジ」じゃんなく「兄貴」って言ってるし
近田も「浅野の叔父貴」って呼んでたし
良く知らんが、盃を受けるっていうのは子分になるのと舎弟になるのと、両方のパターンがあるのか
まあ丈二もサトシ暴走事件の後、工藤会長に盃を返して舎弟を辞めていたしな アキラが裏ビデオを作ろうとした回で、丈二の
「お前ならクレジットロールに、制作・阿久津組とか書きそうだぜ」ってセリフ、
なぜかツボに来て、禿しく笑ったなw 頭の中にそのクレジットが浮かんでw
でも実際、〇〇組ってストレートに書く馬鹿893は流石にいなくても、
組の別名義をクレジットに載せたりする事はあったのかな
関係者が見れば、コレは〇〇組の事だなって分かるような…
でも「裏ビデオ」という言葉自体に、今となっては郷愁すら感じるなw
丈二が作中で言った通り、全く未来がないメディアwだったけど
ビデオ(VHS)がツールとして終わった後、取って代わったはずの裏DVDって言葉は
ほとんど広まらなかったな、当然、あるにはあったんだろうけど
それはそうと裏ビデオ編、業界蘊蓄の量が凄かったな、ほとんど全編セリフばかり
木内兄ちゃんが、業界取材で知った事を、全部漫画にブチ込んで
キャラに喋らせたって感じだった >>261
〇〇プロとか〇〇企画みたいな名称でも関係者なら何処がケツモチかってわかるんじゃね?
東口から歌舞伎町の東宝ビルまでの通り、ゴジラストリートだったけな、その1つ隣の通りに行けば未だに裏DVDいかがっすか?て声掛けてくるキャッチのおっさんいるよ
田舎の国道沿いにあった裏ビデオの自販機置いた掘っ立て小屋はまだあるのかな? 劇中の時代だと暴走族のケツモチやるのに【ホワイトビーチファミリー】みたいなステッカーを1枚2万くらいで売りつけるのが流行った筈だけど、子供相手にシンナー売る描写くらいしか無かったね
連載中はまだ繁華街にポーカー屋はあったな、あとは温泉街の喫茶店にゲーム機置いてたね
25年も前の話だけど >>262
ああいう自販機マジで見かけなくなったなぁ、中学生の時深夜にチャリンコでドキドキしながら買った思い出が…
裏DVDもパチンコ屋の駐車場で怪しいオッサンが売ってたけど2007年くらいには見かけなくなったな この漫画で「野面」って言葉を覚えたな
他の漫画でも小説でも見た覚えは無い、映画とかドラマでも使われていた記憶がない
「アホ面」「マヌケ面」みたいな解釈でいいのかな 江原ファンって居る?
俺は丈二があまり好きじゃない
むしろ江原に魅力を感じるんだけど 最終章の江原は割と好きだな
海江田時代はあんまり好きじゃなかったけど 前半は丈二への執着心がウザすぎて、しかもやり方が、慎重かつ陰湿過ぎて
ちょっと小物っぽい印象がある
まあ31巻以降の、大阪で乞食状態なのを大森系の奴らに拾われて、変身した以降の方が
魅力的かな
同じアウトロー系タイムリーパー漫画の東京リベンジャーズは、22巻で終わっておけば名作で、それ以降の最終章は蛇足だって
ネットで叩かれていたけど、
代紋も後期の連載中に、30巻の時に江原が志村に本当に撃ち殺されていた方が良くて、丈二が海江田組を奪還(すぐ志村に譲ったけど)した時点で
終わっておけばよかった、それ以降の後半の30冊は蛇足、みたいな意見があったのかな
どっちの作品もアウトロー主人公ゆえか、作者がハッピーエンドで綺麗にまとめたくなかったのは分かるんだが 江原は金にあまり執着してないよね(特に後半)
金儲けは上手いけど守銭奴って感じじゃない >>265
どちらかというと
「野面をかます」→「でかい顔をする」
ってニュアンスかな ゴールデン・ガイ最近読んでつまらなくはないけどかなり落ちるね
女の子(?)はすごい可愛くなったけどヒロインはサイコパスみたいだし >>277
金を集めてた頃は、「若くして連合のトップに」という野望があったからだろうな
なので、20代中盤で江原組(4次団体)、20代後半で海江田組(3次団体)の組長になり、30過ぎには田上梅沢(2次団体)の若頭補佐まで上り詰めた
破門になってからは金集める意味がないから、傭兵を雇う程度の数億あればよかったんだろう >>268
阿久津組誕生以降は、裏ビデオ制作話とか、加東の叔父貴へのオカルト詐欺事件とか
ネタが無いから、とりあえずヤクザ界隈でネタになりそうなもの取材したものをぶち込みました、
キャラじゃなくネタ先行みたいなツギハギ感があって、あまり好きじゃない
その間に、アキラとさやかの、若い二人の恋のメロディwみたいな話を入れたりとか
この辺りになると、どうやって話を終わらさずに連載を長く続けるか、江原との決戦までの時間稼ぎ
みたいな感じになっていたと思う
その後の、阿久津組vs海江田組は、牧田と栗山の件の揉め事がかなり強引な感じがした
志村の指まで落とさせたタカシの強引なやり口を「ほら、こういう筋がありますよ」と、読者(と作中の丈二を)を
長セリフで強引に説き伏せようとしてる感じの回が続いたりして、抗争話を作るために、火の無い所に
ムリヤリ煙を立ててる感が半端なかった
こういう部分が前半より質が落ちて来たなって、今になって読み返すと思う。リアルタイム時よりもアラが見えてくるっツーか
連載時は勢いで誤魔化されていたwまあ、その勢いを毎週毎週作れたのは大したものだと思うケド >>275
たしかに5部で増長したサトシが花会で山岸を殴ったり三瓶に喧嘩売ったりしたのも
なんか強引な感じがしたな もっと、せこい喧嘩の時でも
さやかの後輩のレディースが、相手がさやかと分かっても、
ブチ切れて止まらず、先輩に喧嘩を売る展開もそうだったが
サトシの時も同じで、下の立場の者が、上の立場の者に
どうしても我慢が出来ずに、己の感情を抑えきれずに、筋を突っ張り通して
喧嘩を売ってしまう。こういうのが多い(刑務所編の土橋もそう)
敵側の三瓶や志村もそうだった、彼らの上の者である木山や中山でも
丈二と喧嘩するのを止められないっていう
要するに工藤会長や渕上ら最高幹部から下っ端のチンピラに到るまで、
キャラに「やったれ」精神が強すぎる。
キャラに我慢させるというのが、木内兄は苦手なのかもしれない 大きな話の流れには要らなかったかもだけど、洋一と有田や、臓器売買の黒川の枝の話は好きだなぁ
マル暴がヤクザに仕事振るなんて、当時しかあり得ないだろう世界観じゃん
昔の刑事とヤクザはなんだかんだ仲良かったしね
志村に撃たれて大阪に逃げた江原が間髪入れずに倉田に拾われて復活じゃ白けない?
抗争含めたヤクザの日常話から、首都壊滅した最終決戦のギャップが良かったけどなぁ。
カオリを殺されて以来、一切笑わなくなった頃にキャラの作画の雰囲気が変わったのもシリアスで良かったと思う。
エピローグで戻った記憶があるな >>277
リーマンじゃないんだからさw
真面目に人の言うこと聞けるなら不良やヤクザに育たんよ リーマンだって上司が明確に間違ってたら指摘するけどヤクザはできないだろ
親が白といえば黒いものでも白ってルール >>278
クソみたいな中身カラっぽの厭味皮肉をトバすおめーの方がウゼーよ >>281
勤め人の身分で白いものを黒など言って部下に指摘されたとして、殴ったり蹴ったりできるかい?
ルールは大切なものと本心で思ってる社会に従順な奴はヤクザなんかにならないってw >良く知らんが、盃を受けるっていうのは子分になるのと舎弟になるのと、両方のパターンがあるのか
こんな事も分からない奴が長文でごちゃごちゃ語っててうざいんですけど 代紋くんの実際の自由度やシステムは不明だが、とりあえず意欲作としては評価されてそう
個人的には二代目海江田組の幹部がもっと暴れてた頃の時代を舞台に遊びたいが テロリスト編から(それ以前からだったっけ?)安部信太郎内閣っていうのが誕生するよね
閣僚が、橋本、小渕、羽田、宮沢と歴代総理のもじりの人ばかりのやつw
安部信太郎というのが、普通に安倍ちゃん=安倍晋三がモデルだと考えると、
(偶然かわざとか分からないけど、安部ちゃんの父親は、同音の安部晋太郎なんだけど)
時期的におかしいんだよね
この話が連載されていたのは2000年くらいで、安部ちゃんは当然まだ総理にはなっておらず
当時は森喜朗内閣の官房副長官だった
そんな安部ちゃんをモデルに?作中で総理にしたのは、2000年当時から、将来の総理、
間違いなしという感じだったから?
当時はまだ学生で政治にほとんど興味無かったから、あまり覚えてない
創竜伝という小説でも、安部ちゃんもどきが森喜朗をモデルにした総理に対してクーデターを起こして、
政権を乗っ取るキャラのモデルに使われていたな
これも03年の作品だから、将来の安部政権誕生を見越しての展開っぽかった 久々に代紋スレ見たけどまだ長文書くキチガイ居座ってるんだな
気持ち悪すぎ この程度の文章も長文扱いして、すぐ噛みついてくる、文盲狂犬も健在のようだネw 現実のヤクザには「苗字」組だけじゃなくて、山健組とか「あだ名」組がたまにあるけど、代紋にはいなかったかな
中西組なんか、ドス健組でも語呂はよかったけど >>289
まず読んでもらえる「まともな」文章書けるように頑張れ
お前が小学生か池沼なら無理だろうけどw >>291
山健組→明石組、中健組(中田健次郎)
白浜組の向井健一が白健組組長 どうりで話通じねーわけだ
209:愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 63b9-FIIW):[sage]:2023/05/24(水) 19:09:51.25 ID:bobZ/Nkj0
明石組に入ったアキラの元兄貴分に殺された柳下ヒロミって、
白浜に元からいた組員の一人だっけ?応援団三人組ではないよね
Wikiの人物一覧にも彼の項が無い カツオの無能さは異常
江原殺すのに頭狙わないとかアホ
菊水の下っぱヒットマンですら山崎殺すために頭撃ってるぞ >>296
土橋って知ってる?
頭撃たれても全身10発以上撃たれても死なない奴は死なない >>297
すげー頭悪そうだなお前
最初から狙わないことについて言ってるのに
ボーダー知能みたいなやつのレスは不用 >>293
もう一人の古参組員だった宮崎信平は“共白会会長“とあった
“白“が頭じゃないのと“共“の出どころが謎 >>287
どう考えても親父の安倍晋太郎の方かモデルだと思うが 鉄砲玉秘話でもし丈二がルーレットで死んでスリップしてたら、その時点で江原や欣也との因縁が無いからストーリーも結構変わりそうだが
TAKE1で丈二が福永に送り込まれた先でのロシアンルーレットを生き延びて、TAKE2で丈二が撃った弾で福永が死なずに済んだのは、意図的に被せてるのかな
二人がそれぞれロシアンルーレットを幸運で生き延びた1/4の世界が代紋本編である的な 記憶が朧げなんだけど鉄砲玉秘話って、タカシが丈二をぶん殴って、洋一がそれを幻の左フックと呼ぶシーンがあったっけ?
take2で左腕落とされたことに被せた前世の回想シーンを覚えてるんだよね ロシアンルーレットといえば
唐獅子会の剣持拓馬が吹っかけたロシアンルーレットに近田とサトシがやり込められて
ロシアンルーレットで命を捨てるのが怖くないと豪語する剣持に丈二がブチギレて丈二がリベンジしたけど
これもTAKE1で田辺組にロシアンルーレットを強要された過去を考えると納得できるな ロシアンルーレットを自分から持ちかけて一発目で死んだ田辺組の奴の人生って何だったんだろうね 「ゼニのこたぁ四十になってから考えりゃ良い」
なんて奴が、よく江原組のカシラ勤めてられたな 単行本6巻の巻頭グラビアの女の子って樹まり子じゃなかったんだな
ずっと勘違いしてたわ
早紀麻未って女の子らしい もっと新しいもっと大ヒットした作品でも、スレがなかったり有っても廃墟で誰も答えなかったりする中で、この作品とこのスレは大したもんだと思うよマジで アランたちが無事国外脱出するにはどうすれば良かったと思う?
電車は最悪手だと思うんだが まどマギの暁美ほむらって、まんまこの漫画じゃない?
まじで 刑事一人の犠牲でテロリスト3人を仕留められた
機動隊?は有能だったな 先に阿久津組にバレた事で警察がボコボコにされてたやんけ
逆に厳重警戒だよ たかが傭兵隊にやられるがままって言うのもゲームだからってことなのかな ワグネルみたいに阿久津組に寝返って江原を追い詰めないのか プリゴジンはあれだけ言いたい放題やりたい放題で
何で生きてられるんだろう 漫画の話を現実の海外情勢と結びつけたところでなんか意味あると思う? 肥だめ漬けがトラウマになってた傭兵は
下水には入ってないんだっけ? 二等兵とか一等兵はいないから、士官と下士官だけで兵がいない頭でっかち軍隊 アメ公の話じゃねえか
ジャパニーズヤクザがマシンガンで大量殺人とか
これまであったの? 府中でチン玉を入れてくれた本間さん、わざと化膿させたの? 便所で施術
唾液(しかも他人の)で消毒
トイレットペーパーで止血
可能しない方がおかしいw 連載当時はチン玉じゃなくて真珠と表記されていたが、宝飾業界からクレームが来て訂正したんだろうな 監獄よりアゴナシの方が1000倍面白いのに誰も同意してくれない ヤクザ漫画はもう時代にそぐわないよね
今時代が求めてるのは伊香のおっちゃんの外伝とかじゃないかな
あるいはウッホがパンチドランカー症状と戦う医療系マンガとか >>341
掲載誌が自主回収となった単行本未収録の話 単行本未収録
第313話「変わります、日本」
第314話「降って湧いたお仕事」
第315話「それぞれの大義」 313話「変わります、日本」
TVの取材で欣也が阿久津の人物像ついての取材を受けてる。
取材が終わり、欣也からリクルーチョの賄賂の領収書がマスコミの手に渡る。
リクルーチョ事件は史実より2年早く発覚。
阿久津と江原の抗争があったせいで欣也への取材があったからだ。
中曽根責任を取って辞任。
候補者として、安倍、宮沢、竹下が立候補する。
右翼から竹下が「ほめ殺し」に合う。
阿久津組事務所。
阿久津と石田が若い衆の事で話をしている。
アキラはバカだから自分で他人を利用する知恵が回らなくて
自分の器量のみ切り抜けようとするからまだ救いがある。
サトシ達のように組織の力と個人の器量を見まがうと痛い目に合う。
自分の責任の取れないトラブル起こして他人様の力をあてにするなと。
工藤から飲みに行こうと電話が入る。 314話「降って湧いたお仕事」
料亭で金山と香川急便社長が密談としてる。
小淵やハマコーに30億で話をつけさせにいったが門前払いされた。
香川に蛇の道は蛇と言う事で、ヤクザに頼む。
銀座のクラブで工藤と阿久津が飲んでいる。
工藤は暴れてる阿久津組の若い衆に対し
「若い衆が元気がいいのは組が伸びてる証拠
俺の名前で商売出来るならいくらでも使え、尻くらい拭ってやる」と言う。
そこに香川社長が。
「ほめ殺し」を止めさせる仕事を工藤に頼む。
香川は完全に阿久津をなめているので、その仕事を阿久津にやらせてみる。
報酬は2億の融資。
阿久津が右翼の事務所に行く。
いくら積めばいいのか聞くが金の問題じゃないと右翼が怒る。 315話「それぞれの大義」
右翼の信念を見て阿久津は折れるが、どんなに偉い人が来ても止めない事を確認する。
約束を破ったら、義理や面子の為に生きてるヤクザの面子は丸つぶれだから
右翼の命を貰うと約束する。
右翼にも阿久津の名前が覚えられる。
銀座のクラブにて阿久津、工藤、香川社長。
「いつものお前らしくない、どうして引き下がった?」と聞く工藤に対し
阿久津はこの交渉には大儀がなく、右翼が正義と思ってる信条に対し
金儲けの為に行く道引いてくれとは言えなかった。
香川は阿久津のような若いもんにこの仕事が出来ると思ってなかったから
工藤に頼むものの、工藤は阿久津が「誰が来ても答えは変わらない」と
確約を取ったので、阿久津の面子を潰す事は出来ない。
第一、阿久津が右翼を殺したらヤクザVS右翼の大構想になって大変な事になる。
香川が今まで散々融資させておいて裏切るのかと怒る。
工藤が札束出せばいくらでもヘコヘコすると思ってるんだろうけど、ヤクザ舐めんな
と切れ返す。
工藤も香川と付き合うのはうんざりしてたので、阿久津には良いチャンスを貰ったと。
その後香川が色んな組に頼みに行ったが、田上が降りた仕事を請けれないと断られる。
かろうじて受けた大物組長も右翼に「ある人物との約束で絶対に引けない」と断られる。
ほめ殺しは加速し、竹下はノイローゼに。
そして世間の下馬評を裏切って、安倍内閣が誕生する。
阿久津のタイムスリップはとうとう総理大臣まで変えてしまった。 >>348
ありがとう
文章で読んでも面白い!
是非漫画で読みたかった 今の世にもほめ殺し右翼がいて欲しいと思うが、
アイツら純日本人だったのかな? 関の兄貴分は既に冷や飯食いのチンピラだった丈二が海江田組のトップになる可能性を睨んでたが、TAKE1の三代目海江田組が連合直系だとすると丈二は31で頂点は無理でも、寿命や成り行き次第でどこまで行ってもおかしくなかった事になるよな
江原も同組のトップになるのは八年くらい遅れても三次組長止まりで破門されたTAKE2よりずっと良いだろうし
この辺にもTAKE2十年間の死闘の空虚を感じる ウッソ―――(゚∀゚三゚∀゚三゚∀゚)―――!!! おしゃべりなターミネーターと呼ばれている
江藤の生命力もすごい
(ドラッグでドーピングしてるだけだけど) 薬で廃人になってたのに復活した氏家の生命力もすごい 佐山は氏家の看病の為にジャブについて色々調べたのか
もしくは専門外、組が御法度でもヤクザならあれくらいは一般教養なんだろか >>361
あのモグリの医者に薬物に対する治療方を教えてもらってたのかもしれない 近田と土橋はカタギになったんだっけ?
あんな壮絶なヤクザ生活を送っておいてカタギってのも何だな >>361
逆に俺は初めてあのシーン読んだ時は意味不明だったけどね。
あんなのヤクザじゃなくても周りに何人かポン中がいれば普通に身につく知識だし。
氏家だってあんな話は百も承知だろうし。
それをなんで佐山は当たり前の話をダラダラと並べ立ててんだろって。結局何が言いたいんだよって。
でも最近読んでみてピンと来たね。
あれは読者に薬物の恐ろしさを伝えてビビらせるための作戦だったんだよ。 >>364
近田は足の怪我でヤクザ断念はわかる気がする
つか東京タワーが倒れるほどの抗争とか壮絶すぎて逆についていけんわも分かるけどねw あれ怪我なんてレベルじゃないだろ
切断だぞ
できる仕事の方が限られるよな 中西がやってることを見るとほぼどれも、ドス健というよりどう考えてもギリ健 石田もカタギになってヤグザやってるのはアキラだけなんだよね
福永や政岡の最後は言及されてたっけ? 福永はあのあと顔と髪型と名前変えてストリップ嬢になったよ >>366
氏家はビジネスヤクザで博打ではなく生業で成り上がってるからヤクザの世界では世間知らずだし
江原体制になってシノギ全部取り上げられたらシャブに逃げるしかなくなったというだけ このクソ漫画の胸糞なとこは
テロリスト全滅させてないからね
日系人のケン・アレクザンダーは病院で入院したまま
てか最後どうなったのか書かれてないまま終わってる
ここが、ゲームの世界っていう夢オチ以上の胸糞だよ
当初
橋の上のラスト、潮じゃなくて生き残りのケンサンダーが阿久津を撃つっていう設定だったと予想
ところがヤンマガの編集者に
ここは潮にしましょうよ〜って、潮に変更させられたと。
そもそもが、潮があんだけ撃たれて生きてるわけないだろバカ、マヌケ、アホ、死ねカス
胸糞としてか言いようがない
このクソマンガ思い出すたびに気分悪いわ
史上最低のクソマンガだよ 最後の阿久津と江原の決闘の撃ち合いの描写って
小沢仁志が出てた映画SCOREのラストの撃ち合いのパクリだよなwwwwww
ジャンプして撃ち合いのコマ、絶対にSCOREのパクリだろ
だよな?
絶対に、絶対に、絶対にパクったろ?
あっこまで酷似するって、100%あり得ない
偶然なら宝くじ引き当てるレベル
他人の創作物をパクって恥ずかしいと思わないのかね?
パクリは駄目だろパクリは。
しょーもない あいつ第一巻の巻頭でも紹介されてるんだよな
何か使う予定があったのかと思ったが、属してる兄貴分が書かれてない辺り最初からそれすら無かった様にも思える 中山光一って適当?に付けた名前なのか知らんけど後に「中山加津夫」「清水光一」が出てくるからな
他には「田坂」(三島組の勘違いで殺された組員、丈二を拷問した刑事」
「隆二」(三島組の組員を勘違いで殺した吉田隆二、海江田の有田隆二)
る W隆二はスタメンじゃないけどキーキャラなのに2連続のエピソードで同じ名前ってあり得ないよな
あと漢字は違うがカツオとかタカシとかレギュラーでも被りが多すぎる カツオは江原組のチンピラで正人を殺した奴と、後は志村勝男
タカシは福永孝と辻井隆か 島田健だけど出所したら丈二or欣也のどちらから盃貰うのかな?
直接助けたのは丈二だけど総合的な面では欣也が助けたとも言えるし 清水は中山殺しの首謀者として欣也に射殺されたけど、腰巾着だった辻井はどんな処分を受けたんだろうな 辻井は中山殺しには関与してないし(清水に相手にされてないという感じ)欣也達も辻井如き放っておけという感じで精々組織の若返り名目で引退させるか細々と傍系の舎弟にでもするぐらいじゃないかな 辻井は第一部の江原と菊水の共謀には加わってるが、これに関して最後までケジメを逃れてるんだよな
本当に無能なら何処かで終わってたかも知れないが、それ以上に軽視·スルーされてる感が強い
あと、第一部の共謀の方には清水は加わってないんだっけ
辻井が清水の中山殺しに動揺してた(だから清水も予め外した?)一方、清水は機会さえあれば平気で山崎殺しちゃいそうだが >>389
清水は多分山崎殺しには関わってない(山崎のことは疎ましく思ってたのは間違いないと思うが)
丈二が辻井を舎弟にしたとき島原組の若頭の逗子とかいう子分に
「辻井みたいなのんべんだらりと極道やってきた奴を阿久津の兄貴分なんかに出来ない」
「阿久津はあの若さで千葉連合の会長にまでなった」
「山崎の兄貴の仇を討ったのは本当は阿久津っていう噂だ」
とか言ってたから 読み直してみたが飴菊戦争の発端がくだらなさ過ぎて笑えてくる 山崎と中山は五分の兄弟分だったらしいが中山組はろくな奴がいねーな そういや三代目就任の時、偉い人が「山崎正義はこれほど立派な若衆を育てて残した、やっぱりすげえお人だぢた!」言ってたけど
神田賢治や大田原も同じく残して行ったわけだが 大田原って丈二が新宿に戻ってきた際は山崎の遺志を継ぐみたいな言葉に心を打たれたみたいな感じだったけど
所詮大田原は大田原だったな >>398
ヤクザの世界から見たら暴力のみで生きて周りを震え上がらせた賢治や
ペテンのみで幹部にまでなった太田原も立派なヤクザだ 丈二に人生狂わされた被害者だからな江原は
take1で丈二が江原の指名で鉄砲玉にされたのも全て丈二が悪いからねw
それを丈二が勝手に逆恨みして江原に楯突いたことで江原の人生も狂った 石田を借金漬けにしてシャブ食わせて山崎のオヤジを弾かせただろうが >>400
大田原がペテンのみって、そんな描写あったっけ? 実際の極道ってあんなに親分を慕うものなのか?
阿久津組ってなんか宗教みたい 札入れで復活した時の氏家がカッコ良すぎる
ケンジにビビったり元子分にシャブ中にされたヘッポコと同じ人物とは思えない その「親孝行」とやらのせいで氏家組は解散し、氏家は補佐から平幹部に降格させられ、シマもシノギも没収されちゃったわけだけどネ! 里見、初登場時は江原にも劣らず有能そうな雰囲気あったのにな ちゃう氏家組の若頭
賢治にキレて間違ってツトム殺して最後は口滑って賢治に殺られたやつ 代紋に出てきた登場人物で一番アホな死に方してるな里見は
わざわざくる必要のない廃墟に来て口滑らせて殺されるという あとはTAKE1だがロシアンルーレットを自ら提案しておいて一発目で死んだ奴(名前忘れた) 1番アホは舎弟に鉄砲玉やらされて自分の撃った弾でドブ川で死んだ奴てしょ >>410
志村の兄さんが作中で一番カッコよかったのもあの場面だったな
以後、小物感満載で転がり落ちたけど 江原って同期の佐山にはなんだかんだ甘かったよな
甘かったというか相手にしてないといった方が正しいかもしれんが
結果論だが佐山をさっさと始末しておけば氏家の復活もなかったし 佐山は二代目海江田組組員→三代目海江田組組員→四代目海江田組舎弟頭・佐山組組長→五代目海江田組組長 江原って丈二の手柄横取りして海江田継いだんだっけ? >>425
あったよ
佐山組自体の描写は無かったけど佐山の肩書きに四代目海江田組舎弟頭・佐山組組長と書いてあった 今読むと有田って現代の半グレの走りみたいな感じで興味深いな
仁義なんて建前で全ては金儲けのためっていう
この当時の暴走族やチーマーやカラーギャングがヤクザになったらこういう感じなんだろうなってイメージで書かれた人物なんだろうな 福永、欣也、秋山元、辻井
こいつら結局どうなったんだろう
佐山が五代目継いだから仲西・氏家は相談役のままかな 欣也は福永に頼まれて田上の暗部をやってそう
清水を粛清した時もそんな感じだったし 丈二が田上の会長になってるから、生涯ライバル宣言した欣也は丈二の下にはつきたくないという理由で田上から脱退と予想 田上のトップになった丈二が築いた政治家とのコネって
やはり府中暴動で知り合った吉田警部の上にあたる左京とのコネを中心に出来た物なのかねぇ? 代紋て絵が上手くなっていくにつれてキャラの個性がなくなっていったな
初期の粗くてお世辞にも上手いと言えない頃の方がキャラが際立ってた
太田原も清水も辻井もいかにもヤクザみたいな人相の悪さだったのに
後期の絵だと可愛いおじさんて感じになっちゃってるし >>433
山城も工藤も政治家との繋がりがあったから、引き継いだんじゃないの 江原は大阪を食い詰めて歌舞伎町のゲーセンでやさぐれてた所を氏家に拾われた
福永は新宿でぶらぶらしてたら江原に声を掛けられ飯食って酒飲んでなりゆきで舎弟になった
丈二はどんな経緯でヤクザになったんだろう
高校中退らしいがタカシみたいな感じで佐山に拾われたんだろうか? でもスリップした後に山﨑が出所してくるというのを聞いて
「俺を可愛がってくれた親父が・・」と言ってたとき
「何をしみじみ呆けてんだ」「可愛がるも何も俺達が盃受けて3日目に親父がパクられてるから可愛がるも何もマトモに
親父と話した事もねーだろ」って言われてたからどうなんだろう。まあどうでもいいけど 最終回で福永に一切触れなかったのが謎
ページがカツカツでコマが足りなかったようには見えないし
江原との最終決戦連れて行くような主要キャラだったのに残念すぎる 政岡や川上等千葉阿久津連合のその後にも触れて欲しかったなぁ
丈二が田上の会長になった後でも傘下には入らず独自にやっていくとは思うけど 鬼殺しの政岡だが、極道相手とはいえダイナマイトで事務所ぶっ飛ばして(恐らく死者も出てると思う)普通死刑か無期懲役もんだろう >>406
何巻かの冒頭の人物紹介で、上手くたちまわり自己保身だけで今の地位まで上り詰めたずる賢い性格とか紹介されてるのはあったわ 最近電子で全巻買って読み直したが仲西とかいうクソを丈二はよく復活させてあげたと思うわ
take1で丈二が惨めな人生になったのも仲西の器量のなさが関係してるし
take2でも器量なしで都合の良いクソ野郎なのに 丈二は第五部で当代が先代の指名じゃなければ子分は盃を受けるかどうか選ぶ権利がある、と持論を語ってた
第三部で渕上が丈二の破門を無効にしようとした時も同じ様な事を言ってたが(その理屈自体が通ったワケじゃない)、丈二はその受け売りじゃなくてスリップ前からそういう考えだったのかね >>446
知的障害者はいちいち反応しなくていいから >>448
なんか嫌なことでもあったんでちゅかあ? >>449
お前がな
底辺ガイジはいちいちレスつけなくていいでちゅよ >>436
主人公なのにそういう背景は全く描かれてないよね
丈二の本来持ってる凄みは天性のものなのか由来があるのか
代紋0を望む ドス健は江原に舌で便器をキレイにしろと
言われててザマァだったわ アラン・フルニエって、実在の小説家らしいんだけど
何で名前フルパクりしたのか? 丈二が説明してた「外兄弟」って用語ググっても出て来ないんだよな
劇中でも例は少ないし、現実でもそうなのか
或いは、別の言い方が浸透してるのか? 丈二と江原が兄弟で、美也子とカオリが姉妹
つまり、江原と美也子は回り兄弟ってことになるネ! 近田が丈二の結婚式で両親への花束贈呈を企画してたけどカオリの両親は娘がヤクザと結婚するのを容認するのかな?
と思ったがカオリ自体元々江原と付き合ったり青い部屋でぼったくりの片棒担いでたしまともな女じゃないよね 発達障害の子ってそういうのが気になるらしいね
あと空気も読めないらしいね 佐山は丈二暗殺失敗して酷い目に合うのわかってても
やり残したことがあるって新宿戻っていって氏家復活させるまでがカッコ良すぎたな
小物っぽかったが意地や信念のために極道やってるってのがわかった 結果的に逆転の決め手になったが元々そんな事想像もせず単に同じ組の人間(元対抗勢力)を助けようとしてたんだよな
第一部では焦った挙げ句博打に使い込んだりしてたが、丈二みたいに一度破滅を経験してある種、開放されてたのかも 高校生相手にカツアゲやって簡単に捕まった奴が五代目組長 それより府中暴動の首謀者で破防法違反ってことの方がヤバい 完全にマッチポンプやんあれ
首謀者殺っても相当な罪だろ あれはマイナスだと思うヨ!
まんまとアカ野郎に乗せられて、一時的とはいえ府中の親分衆の反目に回ったワケだからネ!
あんだけの騒ぎ起こしといてタダじゃ済まないヨ! 中山は丈二対江原の査問?の時どっちに入れたんだろう? このゲーム一回だけコンティニューある
仕様なんかな? 頭に一発、腹に六発、胸に四発
手足に七、八発
こんなに銃弾受けて生き残る土橋ってヤバすぎだろ
アキラは謎の光で復活した描写あったからセーフだけど >>420
自分の反対勢力だったものを見せしめで飼っとくのが江原のやり方だったからなぁ
仲西の破門解いて復帰させたのも、シャブ中にした氏家を舎弟として組に置いておいたのもそれが目的だし 牧田栗山騒動の時佐山が舎弟頭になってるということは
山形はもう独立して田上の盃受けてたんだろうな
テロリスト編の海江田幹部会に出席してたのもモブばかりだったし >>481
志村が四代目を継いだときに「山形、佐山は舎弟に直って貰う」とか言ってたよね
序列からして山形>佐山のはずだから一旦山形を舎弟頭にして独立させたか
氏家を立ち直らせた貢献度を考慮して佐山舎弟頭にして山形は舎弟のままか。
単に忘れ去られただけだと思うけど >>483
堅気になっても水商売の世界なら噂はすぐに知れ渡るだろうから惨めなもんだろ
菊水会を許した丈二が作中で唯一破門にした奴だぜ 太田原のチクリが原因で人が死にまくったし太田原がのうのと堅気として生きることは許されないでしょう
志村は丈二殺そうとした洋一も殺そうとしてたし
小松による襲撃の元凶の太田原は処刑されてるだろ 有田編て幹部の洋一を自首させる必要あったのかね
若い者を破門にして有田やった後自首させればよかったんじゃないのか >>487
組に入れてくれと若者が全国から押し寄せた阿久津組だからね
その丈二の最初の舎弟ってだけで、洋一さんは凄いってなるんじゃないかなw >>487
あいつこそ一兵卒で便所掃除からやらすべきだった 養子で海江田からでたとたんに「おい、志村」だもんな。 洋一が石田に悪態ついてる姿が丈二に悪態ついてた時の姿と同じで
すげー嫌なやつっていうのは変わってないから安心する >>491
丈二は偉くなっても氏家仲西には「兄さん」、佐山には「兄弟」って呼んでたのにな
でも志村には「オメー」だったけどw 福永5 洋一3 丈二2 くらい
牧栗事件はかなりの割合で福永が悪い 優柔不断の中山が悪いだろ
福永に凄んでビビらせようとしたのにあっさり言い負かされてるヘタレ
洋一はチンカス以下だからどうでもいい >>493
出戻りの仲西に対しても同じような感じだったしな
なぜか福永には破門されてても「福永の兄貴」っていってたけど >>498
志村は三代目札入れの時はカッコ良かったけど、直後の江原襲撃の時に、
「アンタが大西のオヤジ殺していなければ、アンタを支持してた」って言った時点で冷めた
後に秋山が言ったように、志村は丈二の器量を認めて三代目に支持した訳じゃないことが明らかになったからなぁ
志村も丈二の風下に立つことには心の底では嫌悪感あったから、
栗牧騒動でそれが爆発しちゃったんだね
爆発させたのは福永と洋一だけど >>499
洋一は水に落ちた犬を叩くタイプだから
福永には失踪前に世話になってるし潜在的に恐怖感もあったんだろう 洋一クソだが絶体絶命の丈二を何度も救ってるんだよなあ
いないといけないキャラだよ どうでもいいけど志村が雇った殺し屋6人の1億分配額って合わなくね? 洋一って海江田でパシリからやり直しで若手にいじめられてた時も
黒川の藤村を徳ちゃんとか呼んでて親しそうだったし
コミュ力だけは抜群にあったな 羽黒一家の大島さんともビジネスを一緒にやる予定だったし(多分いいように利用されるだけだろうけど) 秋山なんかは元々丈二を気に入らなくて親同士が仲良くしてる間は表面に出さない様にしてた感じだけど
志村は丈二を極道としてはともかく知人レベルでの親愛はあって、その辺の曖昧な自覚が騒動悪化の一因になった感じ
寧ろ徹底して丈二に甘えてれば指詰めずに済んだかも知れない
俺が志村の立場なら丈二が回復するまでゴネると思う 秋山が丈二を嫌ってたのは福永を殺したって信じ込んでたから 秋山とか小松って二代目時代は丈二と面識無かったのかな?(秋山は孝の舎弟にいつなったか知らんけど)
23巻で会ったとき「初対面になるが江原組の三代目やってる秋山だ」とか言ってたけど >>509ってガチの底辺アスペっぽい
後付け設定の矛盾だらけの漫画なんて真剣にかんがえるたけ無駄 秋山はTAKE1の回想に登場した事も多分無かったしカオリと同じ(?)で特定ルート突入で代紋くん世界に出現するキャラの一人だったんじゃないかと思ってる 福永が江原組の若頭なって最初の舎弟が秋山みたいな台詞があったはず これは
久しぶりにいろいろ食べたな
作者に興味ないし選挙も行かない若者だらけなんでな 台湾人の中国語とかってアシに中国語堪能なヤツがいたの? 最終回で丈二撃つの潮じゃなくて傭兵の生き残った日系人にすればよかったのに うーんジェネリック代紋のゴールデンガイの話が全然理解できん
木内さんが凄かったのか俺が馬鹿なのか あっちはヤクザ漫画というよりサスペンスミステリーの舞台と登場人物がヤクザになってる感じだからな
代紋くんはクソゲー臭が否めないがもしあったらプレイしてみたいと思わせるのに対し、ゴールデンガイはもしあれがゲームでも近代的なムービーゲーになりそう >>516
ほんと第3部って何やるんだろうな
まあこのままだと真田の息子が初登場時がピークのクソガキだしな 浦沢直樹もそうだけど、なんか引っ張りすぎのイメージ。本当にプロットあってそれに沿って描いてるか疑うなぁ。
車田正美の「これは・・・もしやあの・・・⁉︎」とか言って最後まで明かさない的な。
浦沢直樹はモンスターも21世紀もそれなりに面白かったんだけど、総じて引っ張りすぎ。
渡辺潤もそんな匂いが・・・ ゲームならTAKE1って、もうどうやっても
クリア不可能な状態になってたんじゃね? >>509
小松は二代目時代に丈二と面識ありそうな感じだったな
江原が「二代目殺しの最初の目撃者は誰だった?」と訊いて「阿久津です」って答えてたし
同席してた志村秋山は二代目殺害当時は枝の若衆だったから、
江原は二代目組員だった小松にその話振ったんだと思った >>507
秋山は福永が生きてたの知ってからは丈二の器量認めてたんじゃね?
後に本人も海江田事務所襲撃した江原に対して、
「三代目はお前じゃなく阿久津の親分なんだよ」って言ってたし