【劇光衛府】山口貴由総合スレ9【覚悟蛮勇】
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覚悟のススメ、悟空道、蛮有引力、シグルイ、エクゾスカル零、衛府の七忍などのを手掛けた若先生の…
新作「劇光仮面」がビッグコミックスペリオールにて新連載開始!
とは言え基本は山口貴由先生の作品を語るスレです
・スレ立てするときに本文先頭に
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前スレ
【劇光衛府】山口貴由総合スレ8【覚悟蛮勇】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1654852303/
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なんとんしえんこっじゃっど そう、W(若先生)・S(作品)・T(途中で)・B(ぶん投げ)でね… わざわざ相手の顔の位置の高さまでジャンプして
脛から使い捨ての化学兵器って発想がトンチキすぎて笑う キボーガーのスーツ素材を
当時のスタッフも本当はリアルな金属成形にしたかっただろうと
思いを馳せるのはごわごわもっさりした
ロボット刑事のKあたりにかかってそう >>19
唐辛子と石灰だから普通に撒いただけじゃ顔まで届かないっしょ 成田いちるが告別式に来なかったのは「想定外」で代理で真理りまが実装介助したってことはギンギンの生命芯をいちるに見せたかったってこと? 電子書籍で2巻まで読んだ
特撮に魂をかけるグループの純文学的な作品だと思ってたら最後の急展開(現実世界の話だよね?)
話の予想もつき辛いけど被害者は機密情報を扱う立場で悪の組織のハニトラに引っかかった挙げ句口封じで特殊な薬品で殺されたとか?
その陰謀に立ち向かうべく主人公たちが再び本格派スーツに身を包み戦うのかな 例え魔が差しただけでも
不倫は万死に値するという若先生からの
熱血メッセージ >>22
実相寺の性格からして
原作でやんないアクションはそもそも
行わないと思うんだよな
多分原作の空気軍神においても天狗礫は
ああした使い方をするんだと思う 悪の怪人がいたとして、空気軍神やキボーガーで対抗できるのか?
「出来る!出来るのだ!」って言われたらそれまでだけど >>28
空気軍神ではマスタードガスなんだっけ?
跳躍力で離脱しながらとかそんな使い方なんじゃ無いかと思うんだ
>>29
怪人の能力次第
キボーガーもミカドも結構なテクノロジーだし ミカドヴェヒターで一回捕まってマスコミに晒されてるのに
またヴェヒターで活動したら身元わかっちゃわない? 着るのにも手続きいるし1人じゃ着れないし即バトルにはならないと思うけどどうなるのかな
緊急事態で着るとしてもヴァイパー君に手伝ってもらうのか? 2巻電子版読了
何だよこの胃がもたれるような漫画は‥続きは気になるが、爽快さとはまるで無縁だな
シグルイ~エクゾ時代の若先生が少し戻ってきたようで微妙に不安になるわ >>34
作者の人は、何を描きたいのか絶対に分かっていない
必ず意味不明なぶん投げエンドに終わる キボーガーって外に見える手は
マジックハンドなんだな 仮面ライダーになりたい漫画のリアル版みたいになるのかね 仮面ライダーのパロディが
蛇人間になってるのは
嬉々として暴力に興じる
仮面ライダー王蛇要素だと思う >>39
あいつのヒーロー観、了見狭いからな
軍人とレスキュー隊員と修行僧とフィクションのサムライが
チャンポンになったようなノリ
世の中そういうヒーローばっかじゃねーよと 読んでてどっかでえっこれ現代だったの!?ってなったからなぁ 狭山先生だってビックリしてたわけで
作中の認識もそれが正しいんだ 現代を舞台にかつての同窓生たちが仲間の死をきっかけに当時のサークル活動を再開してみるって言葉にするとすごい平坦だけど、この人が描くとそこかしこに不穏な気配が漂いまくるのいったいなんなの?
「実相寺、先生はご気分を害されたぞ」のシーンとか次の瞬間に切通の顔面に真剣がめり込むに違いないってマジで思い込んでしまったわ。
今のところ話しがどう転ぶのか全く予測がつかないけど、真面目なんだかギャグなんだか分からないこのシュールな感じ、この人にしか描けないと思うからもっと読みたい。 おれは誤チェストでごわすの頃の漫画をまた描いて欲しいわ
チェスト種子島は腹かかえてワラタw >>46
「伊織っスか」とか陰茎ブレードとかギャグもキレッキレなのに「沖田総司を前にしたら目瞬きするな」とか超熱いシーンもあったりして楽しめましたね。章ごとのテンションというかクオリティがブレがちだったのはあるけど・・・ 衛府10巻ラストの激アツ展開は良かったよなあ
11巻が楽しみだわ >>50
「腕」ではきぬとゲンノスキが並んで歩いてったよね
駿河城御前試合の原作読んでないけど
あの二人その後どうなったんだろ >>51
ゲンノスキがあんまりかわいそうすぎるので森秀樹が温情をかけたのだとは思うが見えてないところでやっぱり忠長に殺られてそうな気がしてならないんですよね >>46
ああいう鉄砲自体は洋の東西を問わず
実在自体はしてるんだよな
やっぱりダメ元で
「一度に同時発射できる銃って強そうじゃない?」
って着想には至るんだろうか チェスト種子島の実物なら熱海城になぜかあったけど
火薬や携帯考えた重量の問題もあるんだろうが
漫画と違って口径が小さくてこれじゃ甲冑きた人間殺せそうにないって感じだったよ たぶん対甲冑じゃなくて面で当てるコンセプトだったんじゃないかな?
一見すると射手を複数人育ててそれぞれに鉄砲持たせるよりは…と無理やり好意的に解釈できんでもない 採用するかと言われるとアレだが >>56
街亭や剣閣などの要衝に配置してたようだが衆寡敵せずというか何というか… >>55
三國志の描写は三国時代の文化とは
必ずしも一致しないから後世の捏造を
疑ってしまう >>57
銃を一気に5本も10本も持てって話
持てても狙いは定まらないし撃ったらその分に装填作業
それならその分人数集めて一人一挺で射撃装填させた方がマシになるし時間当たりの射撃回数射撃精度も上がるという
機関銃がなんですごいかわかるよなぁ >>60
一般に言われてる三国志って1000年以上後に書かれた小説三国志演義のことだからまあ…… ルパンや孫悟空が、現代じゃオリジナルより「こっち」の方が
有名になり過ぎちまったみたいなもんだな >>44
個人的に不穏さを感じるのは
戦時中の名残みたいな価値観の描写かな
最初の劇光仮面の人とか円谷英二みたいな
今さら掌返しはできないし
そんなことしてる人は潔くないって矜持
生き方を変えられないのは仕方ないが
自分はやっぱり切通の側の人間なんだと感じる
戦争は悲惨で愚劣な行為
それに積極的な意欲を見せる国民は
国ぐるみのマインドコントロールの犠牲者
伏龍みたいなクソ兵器二度と作るんじゃねえぞとしか思えない >>51
原作は全員死亡なんだわ
ちな、武魂絵巻のほうも(五位鷺 志津馬くんはこっちの人物) >>51
駿河城御前試合は色々漫画化されるだけあって一読の価値あるよ
南條先生の作品大体面白いから読んで波長合えば他作品も読んでみて 『残酷』の根源が大体非モテの問題に帰結する身も蓋もなさは第一線で活躍した経済人でもあった南條の面目躍如だろうな
『残酷をできるだけ表面化させないのがそもそも政治の役目だ』という彼の持論と併せて読むと実に今日的な示唆に富んでいると思う 人間の感情がノーブレーキで解放されたら
大体悲惨なことになるわけだからな >>46
9巻10巻あたりでは、作者がそういう受けを意識してるなってのが透けて見えて
読んでて恥ずかしくなるようなネタが増えてるから
手を引いたのは英断だったと思う >>67
「残酷」ってのは、「善なる者が報われない、一生懸命努力した人が報われない」という意味で使われてるからな
源之助は報われんのよ 駿河城御前試合は半分くらい読んで止まってる
なんつーか似たシチュ、想像通りの結末が連続するから・・・ ひさしぶりに山口貴由スレのぞいてみたけど原稿連載作品メインで語ってるのになんで懐かし板でスレ立ててんの… 前スレ終盤でその話はしたばっかりなんだが、メディアの取り上げが少ないしそもそもスレの勢い的に懐かし相当だから別に良いだろって結論
衛府の頃みたいな爆発的な人気というよりもねっとりした感じで「なんかしれっと突然終わってもおかしくない雰囲気だし」とも言われてたな >>76
変なの。そんなのスレ立てる人が漫画板に立てたら普通に皆そっちに移行するだけだと思うけど
俺みたいに「そういや今新作描いてるのに山口貴由スレぜんぜん見ないな」と思った人が漫画板をページ検索しても探せないし悪手すぎない? >>79
そう思うならあなたが漫画板に劇光スレ立てればよろしいのではないかしら
別に禁止されてるわけじゃないんだしさ
それとは別にここの住人に限らず新作読んで面白いからスレ立てて語り合いたいと思った人が今まで誰もいないというのが作品の現状を表してると思うんだけどね 劇光仮面が面白くないわけじゃないんだけど、「板引っ越して語り合おうぜ!」と言えるほど熱量を喚起させるほどじゃないんだよな
衛府や覚悟みたいなノリだったら万人異論なく漫画板に戻ったと思う >>81
ん~常にスレが盛況じゃないと漫画板に立てちゃいけないなんて事はないと思うけど。過疎スレなんていくらでもあるし
別に劇光スレを別に立てろって言ってる訳じゃなくて、スレが移行するタイミングで総合スレも引っ越しすればいいだけなんじゃないのと不思議に思っただけさ ユニフォーム着てバッド持っているデブはデーブ大久保がモデルかな?性格悪いことで有名 誰に負けたって…?もしかしてここがアンチスレか何かだと思い込んでる? アンチていうか一枚岩では無いな
覚悟派、シグルイ派、若先生大好きなんでもついていく派、ここ数作の投げっぱ許さない派等 どうせ漫画板に戻ったら戻ったで早々と連載終わるゾ(諦観) 作中だとテカラトミーがヴァイパーの権利持ってる感じの設定だけど
バンエイナムコホールディングスとかは出て来ないのかな てかマジでスレの進行遅いもんな
アニメ2のスレが2期やるからアニメ1来いって言われても
スレ一つ消化するのに1年かかるから意味ないみたいなノリの話 メイク中のりまブッサイクだなw
リアルな女を描いてるんだろうけどもう少しなんというかファンタジーというか… 衛府でマジでノーモーションで連載ぶん投げる可能性が判明したから劇光仮面は色んな意味で先が読めなくて本当にドキドキするよね ノーモーションは流石に盛りすぎ
「なんか衛府側描くほうが楽しそうじゃん…?」って前兆はあった 沖田編辺りは明らかに筆が乗ってるな思った
オムニバス形式は話に格差が生じるから危険だなーて気持ちはあった
牛股が好き 劇光2巻読んだけど若先生なりに流行りのBSSを取り入れた感じなのかな 今までの若先生の愛は侵略行為だったり倒錯してたり
レイプまがいだったりするので逆に新鮮にごわす 編集部側からの意向の可能性をスレ民が全く考慮しないのはある意味若先生への信頼が絶大だということなのだろう
しかしだからといって 編集の意向と言っても序盤は切株なしでお願いしますくらいしかわからない 若先生のキャラが攻撃の時にほっぺ膨らますの好き
あれのコレクション作りたい
個人的にはゲンノスキがぼっけもんにぼてくりかます所のが好き 剣道ってうるさいイメージあったから
掛け声ひとつなく無言で斬りつけるシグルイはそういう部分も意外だった うるさい剣術ってあんま思い浮かばないな
示現流くらい? 剣術じゃないけど柳生心眼流の演武動画は奇声あげててうるさかったな
最近だと空手の型 >>101
あれなんか可愛いよな
桃太郎卿も牛股も膨らましてたね 奇声あげたほうが気合入るし
相手に威圧する意味もあるから
ダサいから声を出さないというのは逆 示現流の薩摩人が他の有名な宗派に鞍替えするなんて噺てあまり聴かんよな 覚悟のススメのアニメを遠い昔に見た記憶あるけど
もしかして罪子の声って堀江美都子だっけ? >>103
いやいや
剣道見てみ?
中学生以上はダサい声だしてて超ダサいぞ
俺はついていけなかった
無理だね 劇光服のコンセプトはわかったが
あんなあちこちの素肌が剥き出しのベーアサーダを
例として持ってくるのは説明にならないんじゃないかと思う
揚げ足取りとかじゃなく太腿に刃物を刺されたらどうすると
大体の人間は疑問を抱くはず 傷害事件を起こした直前で実相寺はまだ劇しい光を見ていない状況に
焦りを感じていたようだが、逆に他のメンバーはそれを既に体験していたという
ことなのだろうか?
個人的に芹沢がメインになった話がまだないのでそれが見たい どさくさに紛れて
ゴジラの先輩でダースヴェイダーの元ネタの座に居座ってるミカドヴェヒターが
偉大なる歴史の金字塔すぎる。これもある意味メアリー・スーなのだろうか? >>113
ベーアサーダをチョイスした理由は知らんけど頭部や胴体でハンドメイドでここまで強度が出せるという説明はついたろ
実演したかったのはスーツの万能性ではないと思う 散々言われてるだろうけどベーアサーダってどちらかというと怪人側だろ、モチーフ的に考えて… 探偵が変身というのが昔っぽい
女は珍しいだろうけど単体なのか集団なのか
時代的に女1人の特撮ヒーローはないかな 探偵と新聞記者とかある程度自由に動けて事件に関われるってイメージの職種、現代だと難しいな
YouTuberとか? 今は探偵に憧れる子供っていなそうだしなあ
確かに配信者はありかも >>116
現実問題に照らし合わせて防犯用の装備となりうる
特撮美術を提唱しているんだからそれはおかしい
もし目の前に刃物を持った暴漢がいたとして
それが素肌の露出している部分を狙わないのはリアルじゃないんじゃないかという話 >>118
「美少女仮面ポワトリン」みたいな女児向け特撮だったりするのかも
それにしたって脚が鋏になって相手の胴体ちょん斬って倒すのは
攻め過ぎというかどう考えてもありえんアイディアだが >>121
>現実問題に照らし合わせて防犯用の装備となりうる
>特撮美術を提唱しているんだからそれはおかしい
なるほど
よく読んでなかったから分からんけどそれ特美研の中でのポリシーに留まらず学園祭で実演するにあたり衆目に提唱した内容だったっけ? >>119
一昔まえにやってた仮面ライダーWは
ド直球の探偵モチーフだが作品人気はシリーズでもかなりの上位だった
子供がリアルの探偵という職に憧れるかどうかはおいといて
それを主題にした番組自体は普通に通用するとは思う >>123
芹沢が公演の時に今年に入ってのリアル通り魔事件について触れたり
明らかに現実に暴力沙汰に巻き込まれることを想定しての話をしている
もちろん行動規約は慎重に慎重を期していたにせよ
あの時点でもう「あれを着て街に出て、悪と闘う」という行動指針は
意識していたと思う >>125
その指針に沿って実演したかどうかは説明つかないな
面白い視点でしたありがとう 普通につくだろ。棒で殴られたり刃物で刺されたり
押し倒された時を想定しての機能を説明していたんだから
そしてその機能が凄いのはわかったが、全身を覆ってないと危険じゃないのかという
疑問は解消できてないなと言ってる >>127
>芹沢が公演の時に今年に入ってのリアル通り魔事件について触れたり
>明らかに現実に暴力沙汰に巻き込まれることを想定しての話をしている
よく覚えてないんだけどこれを衆目に説明してたってことでいいのかな ごめんな、詳しい描写までは覚えてない
家帰ったらじっくり読むわ 作者ホモかと思ったらムチムチふとももエロ女描いたりするしもう分かんねえな 肉体というものが好きなんだよ
だから裸の描写やペニスカッターとかも描く ふたなりでもイケるし、臓物は性別を超えてどちらも美しい。 衛府を読み返していたが
霧鬼篇のつまんなさは
積み立てていた面白そうな要素が
〆で一気に台無しにされた
怒りによるものだな
これは作品そのものにもあてはまる ズドドン
ゴッツァンゴッツァン
伊良子シメた
これくらいしか記憶にない ゴンゾ君の最期は読んでいて叫びそうになるくらいびびった >>138
衛府の弱点だな
中ボスが弱くてショボい
一方で鬼を退治する側の武蔵篇は
見応えがある そうか?
本当は見たくないものを見せられたってだけなんじゃないの? 逆。見せて欲しかったものを
見せてくれないから不満になる流れ 11巻でないかな
桃太郎卿と鬼達との戦いを早くみたいよな 読んできたら藤岡弘、っぽい爺さんの意思を曲解するんじゃねえよ、ウーバーイーツ君 何者にもなれない、なろうとありたい若者が光に触れてしまったのか… 警察にマークされそう、そのサイトも特撮同士の殴り合いとかも >>147
またかよとか白け感の方が強くて笑えない >>145
親子に配慮してエレベーターに乗らないけど料理をオーダー人のことは考えてないってズレた人ってことなんだろうな
料理冷え冷えだろw お年寄りにも親切だし小さな女の子のような明らかな弱者には優しい人なのかと 駒込トライジオン何も悪い事していないのにランク上げのためだけに襲撃されたのはひどいわ 体鍛えてるとは言え承認欲求拗らせた格闘技経験者にバトルふっかけられる実相寺も災難
劇光服はヴァイパージャイロを防ぐことは出来るのか?
ミカドヴェヒターの攻撃は対手に触れることは出来るのか? そこの裏サイトごと警察に通報しろよ、決闘罪に該当するやろ 勝敗はコスチュームの性能のみで決まらず
着装者の技のみで決まらず
ただ結果のみが真実! ミカドは重いのに胴体の防御が無いっていうふざけた性能だからなぁ ヴェヒターのモデルは強いて言えばご自身の強化外骨格かな?
ライダーはヴェイパーがいるし なんとなく絵が走ってない気がする
もうやめ時考えてそうで >>161
ミカドロイドってC級特撮Vシネマがある
強化外骨格「霆」はまんまそれに出る
ジンラ號って改造人間兵器をパロってる >>160
首から上だけクソ重たい鉄仮面だから
ふとした弾みですぐ首が逝きそうなんだよなアレ
筋トレするならF1レーサーみたく首鍛えるべき >>165
ありがとうございます
はえー若先生すっごいコアにごつ…
ミカドロイド調べてみたけど初見でした マイナーだし
特撮だがヒーロードラマというか
とんちきSFホラーのノリだからな
空気軍神はむちゃくちゃ美化…
というか戦後社会に目覚めてさ迷う
旧日本軍の悲劇の改造人間って
設定くらいしか拾ってない >>165
ミカドロイドはC級って言うよりZ級って言ったほうがしっくりくる >>164
距離と料理完成タイミングと配達人の気配り次第
酷いと保温バッグさえ使わないでスクーターの荷掛けフックやメットインに入れて配達する奴がいる >>156
なりきらないとダメだから
格闘技習ったり
原作にない武装を追加したりはできない
動きづらく・視界は狭く・呼吸は苦しく
しかも常にペニスが限界まで勃起した状態で闘いを収めるとなると
もう無抵抗で攻撃を受けきって
相手が感服して手を止めるのを期待するくらいしかできないのでは ずいぶん前に帝国海軍によって改造人間にされた方(自称)の死亡記事があって作品を思い出し久方ぶりに見た。
>ミカドロイド
しょうもないっちゃそうだが、嫌いにはなれない妙な魅力を感じる怪作だと思う。 「このマンガがすごい!」編集部
@konomanga_jp
・
12時間
公式
【?公式発表!?】
マンガ好きの皆様、大変お待たせいたしました!
『このマンガがすごい!2023』??
ランキングTOP10作品がついに大公開!!!
1位に選ばれた作品ははたして――? このスレの間くらいはやってるだろうけど次スレの間に終わってそうだしな 【公式】山口貴由「劇光仮面」@最新単行本2集10/28発売??
@gekiko_superior
・
12月12日
『劇光仮面』がこのマンガがすごい!2023 オトコ編・5位にランクインしました!
いつも応援いただいている皆様、ありがとうございます! そんなもんにランクインしたからって、2巻の単行本売り上げは1巻と違ってお世辞にもよくなかったぞ
ディリー38位ウィークリーで239位ってあまり高くない、1巻はウィークリーで76位もあったのに どうせ盛り上がっても変な所で終わるのわかり切ってるし万一長続きしたら読む これどうすんだ
とりあえずネット人格だったヴァイパーが改心して協力して
クンニ女と戦うんだろうな
クンニ女も仲間になるとバクチ予想 過去編と実際に怪人っぽい奴らが暗躍してるのは事前に決めてたけど他は決めてなくて手探りしてる感はある 普通に2巻発売を見逃してた俺みたいなのもいるからな
慌てて昨日買ったわ サムライフラメンコにちょっと似てるのかな
物語の前半はヒーローごっこしてたよね 「伊良子」→「ゆすげ」
このやりとりに内在する意図が
今もってはっきりしない >>189
完全に決別し切る前だし小さな友情の暗示かねえ
それとも命ぜられて人を殺めた、いわゆる傀儡のような扱いに源之助なりに同情したのかも 伊良子がなんで吐いたのかわかったのは、最終決戦前だったな 自分も読解力不足なのか分からないことがある
沖田と霓鬼の決戦の場で霓鬼が「今日はやめにいたす」って言ったのはなぜ? >>192
読み返してみた
雀に対しては、次の瞬間訪れる死の苦痛を軽減するためのセリフだったよね
目隠しされてるから安堵したまま即死できる
沖田に対しては、沖田が次の攻撃で死ぬことを確信した、までは確実だと思うけど
沖田は目隠ししてなくて、谷は思いっきり振りかぶってるから、これは沖田を安堵させるためではないよね
なんだろうね 「今から必殺技打ちますよ」宣言とかじゃない?
沖田のこと嫌いじゃないみたいだし ケレン味というやつかね
ヒーローの口上のような
沖田に対してというより読者に向けたもの 読者「やめにいたすか、隔週連載…
やめにいたすか、山口…」 そんなに落としてねえだろ、連載頻度よりも正直全く山場がないのが問題なような 原稿料を貰い原作料を貰い
映画化されてのアカデミー賞
覚悟のキャラをしゃぶり尽くした上で
そいつを踏み台にして…
天下の山口貴由となる! >>192
たぶんあれは「習慣から身についてしまったルーティーン」なんだと思う
毎度人斬りを仕る時に、相手を弛緩させて死の恐怖を忘れさせた瞬間斬るというのを
続けたために一対一で相手を本気で斬る時には関係無くても
同じ文言が口にでてしまうという哀しい性 >>197
その気になれば衛府で達成できた内容なんだけどなぁと思うと色々感慨深い 「今日はやめにいたす」についてご意見ありがとう
なるほどそういう感じだったんだろうね >>189
源之助は無口だし口下手だし共感性も低いけど心根は朴訥で優しさもある人間なんだと思う。
伊良子の嘔吐は師の理不尽な命令で人を斬って顔の皮を剥いだ後に起こったことなので、さすがの源之助も「ありゃさすがにキツいわな」と原因と結果の結び付きができて労わる行動に出れたのではないかと。 砂浜での語り合いのとき、すれ違わなきゃな、藤木は百姓の捨てられた子供なんて過去語らないのだろうけど
伊良子は夜鷹の子供という最底辺だけど、母親をあれだけ大事に思うってことは、脳梅になるまでは大切に育ててくれたのだろう 藤木源之助は
(親に捨てられたところを虎眼先生に拾って頂いたので)
生まれついての士
(として生きることを決意した元農家の三男)
にござる
ちゃんと言えやあ!という。 ちゃんと言えやあ!といえば
ジンベとヌッコロもイキチ親分の小指持って村民に詫び入れに行った時
もっとちゃんと説明すれば殺されずに済んだと思うの >>207
言葉を尽くすことを惜しむのは怠惰
不言実行なんて古臭い美徳もどきは
滅亡してしまえばいい >>208
そっちは無理だろ、地震でいきりたっているし、説明しようとしたゴンゾ君まで殴り殺すような連中やぞ まーぶっちゃけ藤木と伊良子の間の確執が無かったとしても、イキった伊良子がいくに手を出しーの虎眼ブチぎれーの仕置き仕りーの伊良子逆恨みーのの流れは変わらないんだけどね! 御前試合前夜に藤木の出自知った伊良子の表情が(早く言えよ…でもあいつ貝殻野郎だしそんな口回らないしな…)と内心で色々渦巻いてそうでいいんだ >>212
あんまり新世紀エヴァンゲリオンのこと言わないで欲しいんだけど…… 御前試合のときはお互いにわだかまりなしで勝負だったから、すごくいいんや
であの最期 >>212
OVAジャイアント・ロボには呆れるしかない なんて事だ…僕は父さんの遺言を…父さんはシズマドライブを正常な物に直したかった
なのに、僕は何をしていたんだ…一体何を、僕のこの十年はなんだったんだ
あれは一体なんだ、今更それはないじゃないですか、父さん!
何故一言でいい、ちゃんと言い残してくれなかったのですか!
こんな恐ろしいものを僕に渡しておいて、どうしろって言うんだよ、父さん!答えてよ父さん! そういえば常にマイペースで
基本食い物のことしか頭にない六花が
本気で怒りを見せたのも覚悟の没交渉ぶりに対してだったな
「早く言えよ!」って 最新回見たけどこの漫画結局山場なんかどうでもいいがなで書いているから、淡々としすぎ
このマンガがすごい5位って心の底からどうでもいい情報だな 「特撮美術」以外のテーマが全く見えてこないのに「このマンガがすごい」第5位はないわ
天国大魔境なみの早漏受賞 「このマンガがすごい」じゃなく「このマンガを売りたい」じゃねーかって揶揄されてますよね。
天国大魔境の石黒先生も1巻が受賞した時にこの作品はまだ評価される段階に無いから受賞は早いってやんわり苦言を呈してました。 実相寺はフリーターじゃなく個人事業主でいいと思うんだけどまた違うのか 駒沢なんとかは別に裏で悪いことはしてないっぽかったがなー
これ悪人認定がいい加減だったり情報ソースが一方的だったりで普通の人を痛めつけてしまった時掌返しされる奴だな 覆面ヴァイパーゼクウには笑う
ライダーは何かに乗ってりゃ
モチーフがミカンでも幽霊でも構わん
間口の広さが強みだが
ヴァイパーシリーズって全部モチーフ
毒蛇かよ!?めっちゃ作りづらいわ!!
若先生は責任持って覆面ヴァイパーシリーズの全ン10作の設定を考えなきゃ許されない アゴーにちょっと笑った
アグルとかアギスとか似たような感じで
一文字違いじゃダメだったのか 空我=(色即)是空
アギト=アゴー
ううっ若先生すごい深い考えであの2体の名前つけたのか
適当と思ってたけど想像以上にディープだ…
貴重な情報を知れたありがとう アゴーってちょっと沖縄方言にも聞こえる
ハブの超人なんだろうか ヒーローであった男
ヒーローになろうとした男
ヒーローになってしまった男
アギトは奥深いな >>212
うろ覚えだけど南条せンせいもなんかトラブル起こったとき話し合いで済ますんじゃなくカッとなる奴がいるから物語になるみたいなこと後書きに書いてたね アギトはアルファベットにするとAGITΩでαからΩへって意味もあったはず >>223
ドラマ化かなんかの企画でも水面化で進んでそう 学生時代の青春群像劇としてなら実写化出来るかな
現代編は今のところなんとも言えぬ >>234
ラテン語の「動かす」にもかけている
トリプルミーニング
未だにこれ程 ふるってるライダーの名前はないと思っている 学生時代編だけやるとオチが主人公逮捕バッドエンディングで終わってしまう >>235
深夜ドラマでもなーせいぜい配信ドラマだろうなできて 由比人って名前は蛮勇引力の由比正雪を
引きずってる感じがする 引きずるっていうか若先生の名前の「由」自体が由比正雪から来てるって蛮勇引力の巻末インタビューか何かに書いてなったっけ
めちゃめちゃ意識してると思うよ 歴史上の正雪は由井だから
由比ヶ浜の由比を使ってるのは
創作物エッセンスの名残かと思っていた >>241
自分の名前の由来と最後は由比正雪がクーデターに失敗して死んでしまうんですけど
これを漫画でどう描くかみたいな話だった記憶
本編は正雪がいろいろぶっ壊して終わったので史実の流れはあまり気にしていなかったと考えられる 正雪の香車って弾薬消費してるから
実質残弾制だよな
カートリッジ交換みたいな場面も見たかった 若先生ビーファイターとかカブタックに触れてもいいんでごわすよ 劇光仮面二巻まで読んだけどクソ面白いな
なんか最後に敵キャラっぽいのが出て来て嫌な予感するけど
バトル漫画にしたらどうせすぐ飽きるんだから今みたいななんか面白いって感じで進めてくれ リアル志向なのが革新的でいいんだからな…
怪人不倫カブトムシ男の回で
嫌な予感したから路線変更はやめてくれと願いたい この漫画がすごいに選ばれたことに山口先生感謝しているな、相当不安なのか、じゃあこんな盛り上がりがないもの書くなよと思うが >>252
取り上げてもらえば感謝するって言っとくのは当たり前や
まあ、若先生は作品解説に丁寧なお礼を言ってたわ、かなり昔だけど
混沌と清涼感みたいな、作家性に踏み込んだ良い内容だったような記憶はある >>251
そういうバガボンド農業編のどこが良いのか解らん的なやり取りはいらないから バカボンドほど売れているなら万人からすごいって言われるだろうけど、おおよそ2巻累計で5万部も売れていないと思う >>254
覚悟最終巻で、人気なかった頃そのいしかわじゅんの書評を見て勇気をもらったみたいな話してたね
個人的に「いしかわじゅんに感謝か〜……」と天を仰いだから印象に残ってる >>258
そのレスを読んで俺もたった今「いしかわじゅんか~」って思ったので追体験できた気持ちで面白いわw 小池一夫先生にも感謝していたので(高橋留美子や板垣恵介はそんなことしていない)、義理堅いんだろう 真里って奴が終始主人公見下したこと言ってるけど彼氏との食事キャンセルしてまで調査に協力するの何なの
こいつ普通に怪人にレイプされてほしい >>261
実相寺が好きだが、現実的問題から
いつまでも青臭い感傷に浸ってもいられない
だからその未練を断つためにあえて
ドライな論理を並べ立てて自分を納得させようとしてる
本当にどうでもいいならあんな奇特な集いに時間割いて
肛門や勃起したペニススマホで撮りながら
解説入れたりなんかしない >>262
その辺は葉隠?武士?みたいな心の持ちようかと
感謝の言葉はできるだけ早く言えるときに伝えるのが吉よ 真理りま美人なっててワロタ
真理りまもいちるもまだ星を繋ぐものでいたいけど社会人で大人やらざる得ない感じで
いまだに心はガキでヒーローやってる実相寺が羨ましく憧れでもある感じかね
その分憎さもあるような そんな感じだが当の実相寺が
いかにも病んでそうだから別に憧れんでも…と思わないこともない >>224
場所的には作者の住んでる近所の帝京大じゃね? 中野に不意打ちで脳破壊されても笑ってごまかせた実相寺だぞ
モノが違うよモノが ヒーロー以外に志向が向いたなら
憑依型の俳優として大成することだってできた それこそ特撮番組の中の人とか似合いそうだけど、こだわりが強すぎて無理かな スーツアクターやるには
現状の身体では無理だな
もっと太らないと健康的に不安すぎる ヒーローコスプレマン多すぎやろ…
知らんだけで現実もあんなにヒーロースーツコスプレマン多いの? そういう世界観なんだろ、なんか世界観にいまいち説得力ないけどな、ぶっちゃけ微妙な作品 キックアスとかのアメコミビジランテ物の世界観だよな
ネタは特撮だけど全然日本のヒーローっぽくなくて特撮のガワだけ被った中身アメコミ物みたい 迷走してるとしか言いようがない
もうちょっと主題とか本筋とかを練ってから連載始めればいいのに 一度でいいからストーリー完成させてから漫画描き始めて欲しい >>278
漫画のセオリーとかあえて外して書いているんだろうけど、ぎりぎり破綻してはいないが、面白さにつながっているのか微妙だ あんなん放置しとけば捕まるからスルーしとけという結論が容赦なくて笑った
確かにそうだけどさあ! 実相寺が何としてでも
頑張らなきゃいけないのは
慰謝料の支払いだけだからな >>280
小池一夫はそんなことしないからしないんじゃないの まぁでも練ったら練ったで「自分で何度も読み直したら飽きちゃったからボツ」とかやってそう 三巻くらいでとっと終わらせて
ちゃんと読者が望む作品を書いた方がいい 4巻できりがいいように思う、いつもの投げっぱなしエンドで
ああ単行本買わなくてよかった、このマンガがすごいの編集部の目は節穴だってわかるくらいでいい 切通は先天性の難病があったと思ってる。
幼少時に車椅子を扱った云々の台詞からの憶測だが。 覚悟のススメからそうだけどデザインセンスがちょっと独特なんだよなぁー
そこが残念
絵上手いし発想もいいのにセンスが雑魚い デザインセンスが独特なのは個性だからいいんや、問題はエクゾスカルから王道の話を書けないんだー→エタるを二回繰り返したのがな 若先生のデザインセンスが雑魚なら日本漫画界には雑魚しか居らんわ 若先生普通にエクゾスカル以降は
シャープで一般受けするデザインバンバン出してると思う
武蔵の実高みたいなマスク部分が横格子になったデザインとか
凄い今風で洗練されてると思うよ センスが「雑魚い」は流石にどうかな。単純に「気に入らない」って言葉が出てこなかったか使いたくなっただけに読める
ススメ時代の零や和が今見返すとだいぶコミカルなのはわかるが(連載当時はあれで良かったのかもわからんけど)エクゾの零とか霄とか霹とかいいセンスしてると思う。特に霹は割とすらっとしてるけどヒーローだからレオアンカーのような象徴デザインはしっかりしてるし
拡充具足だと実高も良いけど無明も好み。モノアイ兜(伊良子の傷モチーフなんだろうけど)という斬新さもあるが腕にはヘックスデザインがあったりで古風でなく未知の不気味さがしっかり出ている >>282
そこはまさしく
もう少しこう何というか
手心というか… >>291
もとは桃太郎とかうさぎ書いてた作者
覚悟、悟空道以降王道?なんて作風ではないと思ったり
七忍とか劇光の方が本分な気もする 打ち切りなのに超熱い最終回のサイバー桃太郎
ブルーハーツに影響受けただけあるわ 実相寺は過去の山口主人公&ライバルのエッセンスを色々取り込んでよくばりセットみたいになってるが
衛府京馬みたくゴチャゴチャしてないのは若先生こなれてきたんだなーと評価させてもらうわ
憧れないけどね 魔法使い目前だし 山口主人公は共感こそすれ憧れるにはアバンギャルドが過ぎる センスがないとは思わないけど今風でスタイリッシュかというとそんなこともなくね
ヒーローはどこかしら武骨で平成初期っぽいスタイルだし敵役にいたってはブロッケン伯爵のパロとかモロ昭和センス
ミカドヴェヒターを見てもハナからウケ狙い捨てて自分の美学優先してるようにしか思えん 若先生の独特なセンスを好む独特な読者たちの集いで良いじゃないか。
若先生の絵柄もデザインも台詞回しもシナリオも若先生にしか創り出せないから貴重だぜマジで。 話がしょーもないのが問題でな、盛り上がらないでだらだら話が進んでいくだけ >>299
個人的に実相寺は
山口作品で初めて猛烈な嫌悪感を覚えた主人公
頑固で偏屈で興味のないことは雑にスルーしている癖に
大好きな話題に関しては徹底的に自己中で喧嘩腰
特に初対面の他人に特撮関連の話をする時
なんであそこまでいちいち引っ掛かる物言いをするのか腹立たしいし
心中のモノローグも無駄に潔い達観を気取ってるみたいで鼻につく
しかしそんな奴を主役に据えたこの作品自体は普通に気に入った >>294
無明って変身忍者嵐っぽい顔してた奴だっけ? 頼水の纏う拡充装甲で
横一文字のゴーグルみたいな
のっぺりした雰囲気のフェイスデザイン
センサーに特化してるが
ゆえにでかすぎる音や光の刺激は
もろに装着者の五感を破壊するという
トホホな仕様 >>275
ご当地戦隊ヒーローは確かに多い。
仮面ライダーや戦隊モノで育った世代が社会の中核になってるからな センスが雑魚い、とはこりゃまた随分と上からものを言う御仁じゃのう
>>290殿はさぞかし卓越したセンスの持ち主に違いなかろうよ(得物に手をかけつつ >>310
確かに。「自分の好みに合わない」ならば理解できるけど「雑魚い」は敵意や悪意しか無いよね。そういう言葉を使ってしまったら「ならそのすごいセンスを披露下さいね」となるのは自明の理 劇光のヒーローのデザインが
パチモン臭いのはわざとだろうな こういう手合は
自分が強そうと見えるデザインの具体例や
自分ならこうするって案は絶対出さないぞ
言えば即座にケチつけられて曇るって警戒してるから
嫌がらせと揚げ足取りしか頭にないもんで
そっち方面には敏感 >>290のデザインセンスはスレの者をひれ伏せることが出来るのか?
出来ぬ!出来ぬのだ!
彼奴はすくたれ者にござる。 ヒーローはいる(それは僕だ)
こいつの鼻っ柱をぶち折りたい
いつヒーローになった 個人が志し、それを人が認めることで
初めて成立するのがヒーローだからな
孤独に戦うダークヒーローなんてもんも
メタ的な視点でその作品を視聴してる奴がいるから成り立ってる
活動が観測されなかったら
そこにそういう奴がいたって事実さえ知られないからダメなんだ
「ごみ拾いをした立派な人」じゃなく
単に「ごみが落ちてない綺麗な道」としか認識されない >>287じゃないけど駿河城御前試合の別エピソードを若先生が漫画化したやつはいつか読んでみたいなあ。 作者が彼の読者に払う最大の敬意は、彼らが期待するようなものは一切書かないということである
ゲーテ 自分をヒーローと思ってる前科持ちフリーターって書くとなかなかアレ >>322
ブルース・ウェインとの違いは資産のあるなしくらいだな 実相寺、前科持ちなのにまたやらかすつもりだ、2000万円返済できていないのに 藤木と同じような匂いがするなぁ実相寺
一見まるでタイプが違うように思えるけど、根底は
「まことの侍でありたい」←→「法で裁けぬ悪を叩いて潰すヒーローでありたい」
俺にはこう見えてならないよ 時代劇でもSFでもなく現代劇でやられると
痛々しいばかりで全く応援する気になれないな 話を起伏を意図的に出ないようにしているから、読んでいて辛い サンダーボルトもやってんだしエンタメ路線でよかったのにな それはそれとして劇光は好きだし楽しい
単に主人公がいけすかないだけで
他にいいキャラはいるし >>329
同じく
ただ自分をヒーローと確信してるよりもヒーロー探してる主人公のがよかったな 実相寺が抱え持つ狂気の果てを見守りたい
程度、性質共に杳として知れない点が興味をそそるのだ 捨て身の肉弾と道具任せじゃ
哲学の強さとしては肉弾の方に軍配が上がるから
実相寺が基地外ぶりを発揮してその差を逆転するという話になりそう また逮捕されて今度こそ刑務所行きか、まあ賠償はしなくていいかも 中野が手配した港湾の倉庫で秘密裏に擬闘すれば大丈夫
と思ったけどヴァイパー的には取り巻きに撮影されて動画UPされないと意味ないのか 人目がないと成立しないのがヒーローだが
人目しか気にしなくなったらヒーローにはなりえない
難儀なもんだな 実相寺は最終的にヒーロー的な形で死んで自身がヒーローを求める者達にとっての劇しい光となる蛮勇引力に近い終わり方になると予想する
なんか怪人だか生体兵器だかみたいなのが実際に存在してるがあんなん一介の前科持ちフリーターにはどうしようもないんだし ぜひいつもの採石場跡とかいつもの橋の下とかいつもの廃工場とかで戦って欲しいものだ そうすると50mの煙突の上から名乗りを上げるのもやって欲しいな。実装した状態で。死ぬわ。 >>321
ゲーテはそうかもしれないけど、5位から上に上がりたいと奮起できるのがプロというものだ
負けが続くと過去の人と呼ばれたり同人に堕ちるだけの世界 故人曰く、も普遍性のあるなしは確実にある
無条件にありがたがってるだけじゃなく
見極めて使うべきだ もうある程度好きに連載出来る格だろうし年も良い年なんだから自分の描きたいモノをのびのび自由に描いて欲しい
それで合わなきゃ読まないだけだし 歯医者に大忍法おのごろを使われておれは親知らずを持ってかれた 若後家がつるつるって‥12歳以下でも容赦無く嫁に行かせてるのか?
いや史実でもあった話ではあるけどさ
もしくは佐助が剃m(ry しかし伸びなくなったな、重版中とかいいながら5ちゃんでは評判にならんのか マンガ大賞2023に劇光仮面がノミネートしている、しかし賞には縁があるスタイルになったけど
語られることは全くないって高尚()な漫画になったもんだな、山口貴由が目指したかったのは、業界のえらいさんにちやほやされる漫画家か? ひねくれすぎでしょ。衛府は面白かったんだしその次を外したってだけでしょ
まだ次があるよ いかもの好きなオタクが隠れ家に日差し入れられてふて腐れてるだけだな 衛府はまぁ中盤の調子良かったからね
締めはグダったけど中盤の段階で「外してる」と評価した人はいなかったろう 若先生は正直シグルイくらいまで
この人ヒットしてるけどちょっと内容グロかったり思想が強いから
公には取り上げ辛いなあ…みたいなポジションだったとは思う
悟空道は少年少女にもオススメできそうな道中ちょっとグロいくらいの冒険活劇なのだが いしかわじゅんが人気投票で低迷していた時期の覚悟のススメを漫画評論で取り上げていたな 愛読書の平成武装正義団を読み返していて思ったのだが
ずーっとラストは神風零が邪の目七人番長を倒したハッピーエンドだと思ってたんだけど
今回ふと、鉄筋レガースも付けずに邪の目七人番長に完勝したのは、既に神風も人間の範疇を辞めてしまっていて
第8人目の人外の誕生という、バットエンドだったのではないだろうかと疑い始めた
あの世界、どう見ても戦術鬼が天然に生まれてくるような狂った世界だから、主人公がなんらかの影響で
人間を踏み外す可能性も十分あるとみていいよなぁ
まぁその後神風が人間狩りとかしたかどうかは読者の想像に任せるんだろうけど
過ぎた力は人を不幸にするって言うからなぁ・・・ちょっと気になってしまった次第
勝ち組はキカイ田だけだなw 金の事は考えてなかったw
命拾っただけでもめっけもん スキャナーズ!とか当たったら即死しそうな攻撃してきた
アタマ田が番長グループ影の実力者だと思ってる チート最高ってアタマ田の持論は
皮肉にも次代を席巻するスタンダード的思想となっていく 倒される宿命にある怪獣の哀しみに感情を移入してしまうというのは
ガッツ星人等をデザインしたウルトラセブン後期のデザイナーの池谷仙克氏が元ネタかな ガッツ星人の可愛げな見た目の裏に
そんな悲しいエピソードが なぜキリツグだけ思い入れがあるのは怪人のコスチュームなのか?とか
地味に謎だった部分が解けていくな!
かなり展開早くて満足 >>368
ガッツ星人が背中を丸めているのは「存在を許されないことへの後ろめたさ」があるからなんだと ガマランドの決戦は世界忍者戦ジライヤをリスペクトか。 >>371
へーへーへー
もっと適当にデザインしてるとばっかり ガラス片の傷がまだ痛むのが不穏だな
決着後にヴァイパーが死にそうだ 傷に入った細菌の作用で皮膚が硬化して怪人化したりして 大河で鎧着て飛び込む水練が出てきてああ虎眼流のアレは
ちゃんと身体出来た虎子にやらせてるだけまだ泰平の世に合わせてソフトにチューンしてはいたんだなと変に関心した 水鎧は側に救助係がスタンバイしているから
安全な部類の訓練というのは確かだと思う
防具つけずに木刀で稽古してたら
打ち所悪けりゃ即死だからな あの日の水鎧は伊良子が鎧の紐ダメにしちゃったから
結局藤木を救助した後は丸一日潰れて
実質内弟子で海辺レジャーって流れになったんだろうか あそこで足が海中にあったのに人の背丈くらいジャンプしてるのが地味にやっぱりこいつら身体能力おかしいなと思う 木刀でぼこぼこになるまで稽古しまくっているし、いくを迎えに行った弟子には肺か内臓に肋骨が刺さって死んでいたし 水鎧の紐を怪力で結んだのは誰なんでしょうか…?
最初読んだ時は伊良子のやつ自作自演でひどい事しやがると勝手に解釈しましたが
今思うと牛股師範が力加減間違えてやらかしただけ…?とも解釈できてモヤモヤします 普通に伊良子が疑心暗鬼の種でもまいたけど、藤木がそんなこと言い出さずに自分の落ち度としてみんなに謝罪しかしなかったので
ちょっと心の殻が剥けただけって話でしょ、でみんなで亀の排卵見たりしてちゅぱ衛門が感動したり >>384
>>385
ありがとうございます
それであの後案外藤木はいいやつかもしれんって距離が縮まったんだなあ…
なおその後二人の間に大変な誤解が発生するという大惨事に 伊良子でも無礼討ちされた人足の親父とは笑顔で歩いていたから、なめくじ長屋で母ちゃん以外も仲のいい人いたと思うけど 作中でも現実世界のヒーローと怪人(異常者)紙一重って話は有ったけどコスプレクライムファイター編入ってから完全に紙一枚突き抜けて怪人寄りのメンタルになってないか実相寺 怪人の体にヒトの心を持ち狭間に立つどちらでもないヒーローが仮面ライダーなわけだが
ヒトの体にヒトじゃない精神持ってるのはヒーローでも怪人でもないただのヤベえやつなんや アニメとマンガどっちを指してるかわからないが
優しく強靭な精神を持った人間が
悪魔の力だけを乗っとるのに成功して
初めてデビルマンとなるわけだから
明ほど人間らしい心の持ち主ってそうはいないぞ >>391
それは漫画
TVアニメのほうは悪魔そのものが心変わりする アニメのデビルマンでは明と父親は遭難した時点で死んでるからな
デビルマンが人間社会に溶け込むのに明の姿を借りてるだけで
で、美樹に会ったことでデーモンにとっては未知の感情である愛を知って、最初は美樹だけを守るために、そのうちに人間社会全体を守るためにデーモン族と戦うようになる >>395
なんか色々ズレてて変な笑い出る
・子供向けっぽくない
・特撮ヒーローっぽくない
・昭和の歌っぽくない
・仮面ライダーっぽくない
・若先生の過去作ともいまいち重ならない
どんなメロディを意識して描いたのかが気にかかる >>395
覚悟のOVAでも作詞してたし、路線は同じでは?
影山か遠藤歌ってもらいたいところ >>396
歌の最後にズバーン!ってタイトルが出るのが笑ってしまう
覚悟のススメもマフラーといい仮面ライダーがルーツなんだろうなと 零のマスクのラインは仮面ライダーアマゾンと似ている気がする >>397
ちょっと国粋主義っぽさは感じる
米軍が基地作って狼藉を働くのを
許すな!日本男児!って感じの 女体を象ったディティールの霞を
暑苦しいゴリマッチョが着装しようとして
即死する絵が笑わせにかかってる >>397
比べたらわかるが全然ノリが違う
サビがほんのり似てるかなって程度 昭和特撮なのに歌詞に「室外機」って
当時そんなエアコン普及してたのか?って
真っ先に引っ掛かるの何とかして欲しい 東京オリンピックの頃に自動車・カラーテレビ・クーラーが新3種の神器と呼ばれてはいた
普及度はわからないが 家庭用クーラーの普及率が1965年で2%程度、50%超えたのが1985と聞く
仮面ライダーと同じ71年ならそこまで高くは無いんじゃないか?
ってもあくまで家庭用クーラーの話だからオフィス街なんかだともう少し高いかもな >>407
庶民には高嶺の花ってニュアンスもあるしな… 歌詞にマスラオとか
主人公はスサマ・ジンとか
ひょっとして覆面ヴァイパーのコンセプトは
スサノオとヤマタノオロチ
「討つ者」と「討たれる者」との
融合にあるのではなかろうか 3巻発売が4月の予定だから
単行本派としてはいまいち話題が噛み合わない時期が続く 近年若くして亡くなるマンガ家多いから無理せんで欲しい 今の長寿化社会で仮に訃報が入ったら
間違いなく若死に判定ではある 漫画家で60過ぎても現役の時点でもう長寿すぎるイメージ
手塚治虫なんてよくあのライフスタイルで60歳まで生きられたなと この人の場合はリスペクト込みでは先生と呼べない
若先生もあだ名程度だな
五位の人でもいいけど オリコンランキングじゃ劇光2巻全く売れていないよってに、1巻はそこそこ出たけど オリコンって電子も反映されるのかな
人を選びまくる内容だし、新作効果が薄れたら数下がるのは想定内だし別にいいけど 劇光仮面1巻売り上げランキングはディリー48位ウィークリー76位マンスリー399位で、
2巻はディリー38位ウィークリー239位マンスリー圏外ですな、発売日は売れているのに。
まあ月末売りだからランキングに反映しにくいのかも? シグルイの「双輪」の回で
牛股師範が驚愕していたのは
双輪が致死率大な危険な型なのは当然だが
自分や源之助が裏切り者だと本気で
疑っている先生の態度がショックだったんだろうな
忠義なんて虚しいものだ
片方がどんなに頑張ったって
受信する側が猜疑心に凝り固まっていたら
何の甲斐もない 忠義とは違うが六本指の件で人を疑うことが染み込まれたろうしなぁ 内弟子の興津が裏切っていましたけど、ほかの弟子はみんな忠誠を誓っていますって、はいそうですかって受け止めにくいとは思う >>426
実際にまだ裏切り者居たしな・・・
金岡雲竜斎が証言したのを藤木が知ったら江戸に復讐しに行きそう 虎眼先生が濃尾3天狗のうち二人をボケて始末しちゃったの本当にもったいない
伊良子の技の性質上いくら強くても師範代一人倒すのがやっとだったろうに
師範代クラス3人を覚醒したとしても伊良子一人で撃退とかしたらおかしいという
若先生の現実的な判断なんだろうけど… つーか全盲であんだけ空間物体認識できる時点で超絶ファンタジーだわ
俺も美人くノ一2人と青姦3Pしたい(ゲス顔) >>424
ただ虎眼先生って後に藤木や牛股差し置いてレイピア使い(夕雲)との一騎打ち買って出たりしてるのみてると弟子に対する愛情ないわけじゃないんじゃ
(夕雲のレイピアが典型的な初見殺しで藤木牛股では荷が重いと考えたんだろうけど) >>427
金岡っていつ裏切ったんだろ?二人殺されてからかと思っていたけど、たぶん前もって裏切っていたっぽいな
こいつだけ虎眼流関係者で幸福な人生を歩んだ キチガイにいつまでも付き合わず適当なとこでトンズラするのが世渡りの秘訣にござる 虎眼先生は曖昧になってなければわりとまともなんだ
ストレスを受けると曖昧になったり通常時と地続きみたいな所があるから
それも含めて虎眼先生の性格みたいになっちゃってどうしても酷い人になっちゃうけど
ただ三重からしたら通常時でも親としては最悪レベルの人だったとは思うが >>431
牛股が言った通り藤木だったら、初見で夕雲のレイピアが届く前に木刀か素手の流れで一閃して即死させていたからじゃね?
戯れできねえし 曖昧状態で三重様のおまたチェック!→よし!器整ったな!跡継ぎ選別しよ!と正気に戻るコンボは
逆恨みの八つ当たりで死ぬぬふぅと話のオチでまた曖昧に戻ることまで含めてあらゆる意味で最悪すぎていつ読んでも笑う そんな虎眼先生でも三重の白無垢姿には「美しゅうなった喃」の涙をこぼしていた、直後に伊良子のとどめの胴突きが
三重がうっすら微笑んでいるw結局伊良子が自分をさらいに来なかったので憎悪しているのかな? >>434
隆慶阪石舟斎みたく「不具になった嫡男の嫁をNTRしてガキを産ませる」とか言う絵に描いたような畜生じゃないからセーフ 虎眼先生の脳の病変部位(曖昧回路)は逆流れで切り飛ばされた右前頭葉にあったのかなと当時は思ったものです >>439
三重に大して涙流したのはそういう解釈?アニメだとまじで脳みそがうどん玉になっていた >>440
病変部位が切り離されたのでうどん玉がこぼれるまでの一刹那優しい父親に戻れたと当時は解釈したもんです
真相はどうかな >>434
武家社会におけるまともな人間というのを
受け入れられるかがまず試練だ アバダケダブラの射程と流れや流れ星の射程ってどっちのほうが長い? 虎眼先生は時々少女漫画のような目になっていたな
中馬もだけど 伊良子も失明する前は気持ち悪いくらい
毎回キラッキラだった >>438
あれの何が酷いって現場息子に目撃されてバレたあとに
わしには強い子がいるのだと口封じに殺すのも選択肢に入れた上で開き直るのが酷い
隆慶一郎作品では新陰流まともに収めてないボンクラ息子扱いされてる宗矩のほうが
息子を殺す判断するにしても何度か過程を置いて悩んだ末の判断だから親父としてはまだマシだという ヴァイパー君の足に刺さってたのはガラスじゃなくて婆娑羅の血か? >>448
期待感を持たせ続けられないと失望されてもしょうがないんじゃないか?
人気商売なんだし、ベテランなら分かっているはず きちんとお金を出して衛府を全巻買った者だけが石を投げなさい 1・2・10巻は古本で買ったわ。3~9は発売日に買った REDで買ってた人も小石ぐらいは投げていいでしょうか 発売日に電子本即買いしてた俺は榴弾投げていいんだな? 最終巻買って頭きて即座に全巻ブックオフに叩き売ったわ 10巻だけ買ってないから未完の名作のイメージで固まってる >>455
無関係な作品も込みで一丁前に代金とる
雑誌をリアルタイムで買っている読者は
単行本派より上
零式鉄球の大玉を投げる資格あり 未完だけど途中途中は下手な完結した作品よりも楽しんだし俺も石を投げようとは思わんな
オムニバス作品と思えば問題なかろうもん そもそも何で完全な若先生の自己都合で全面的に悪いということになってるのよ
おかしいだろ個人で出してる薄い本じゃあるまいし 最後は桃太郎がえっ?俺桃太郎なんですけど
幕府に命令されなきゃ動けないんですけど!みたいに
おとぎ話の中だけで鬼を倒しましたみたいな終わり方ともとれてあれはあれで好き
一応その後に武蔵とか沖田の入隊試験みたいなのはおまけでやってたけど エクゾスカル人気ないみたいだけど、今読んできたら面白かったし、作者なりのテーマに対する結論も出して完結してる感じだったけど、みんなはそうでもないの? REDで立ち読みしていたから、10巻は長いこと買わなかったなー1巻も正直買いにくかった >>464
個人的にはエグゾスカルが一番合わなかった
衛府は終わり含めて好きだし昔の作品のハチャメチャや今の作品のシブさも好きだけど
外骨格装着者同士の仲間割れメインみたいな感じで読んでて辛い 仲間割れに見えるけど各世代はお互いを初見だからそれもまた違うんだけどね
ただ敵も強化外骨格となると通用する技が限られるから覚悟のススメ時代のような「そんな技が!」みたいな技を零が出さなかったのは寂しかったね
でもその代わり関節技の渋さが光ったしその他の外骨格の特徴を見るるのは俺はかなり楽しんだよ >>467
丁寧にありがと
やっぱり、続編というか世界観を引き摺った作りだと長年読んでる人間は色々思うところある感じなのかな エクゾは憐が震とガチで戦っているあたりは好きだったな >>468
好きな人もいてうれしい
好きな方向は物語より、強化外骨格とかそういう方向なんですね 結構、満足の出来だったんだけど
やっぱり覚悟のススメの続編って思って読むと好悪が分かれる感じなのか すんごい小規模なバトル始まったな
ヴァイパー君が中指立ててる意味なんやねん 覚悟のススメの続編として期待して読んではいけないのは正しいと思う
てか俺は多分特殊で読んだ順番はエクゾスカル→覚悟だったんで(山口作品はシグルイがきっかけだった)、シグルイエクゾを経由した身としては覚悟こそ異色に見えたんよ
他の作品だと続編には似た作風を期待するタイプなので刊行順に読んでたら俺もエクゾには難色を示しただろうなと思うよ 中指は点になる仕事なんて守ったところで自分の尊厳は守れないっていう意志の表れなのでは >>464
理解はできるがエンターテイメントとしては論外という認識
お金を払ってリハビリテーションの様子を覗かせてもらっているような漫画 エクゾスカルの不勃起感は悟空道の頃に片鱗が出てたと思う。 エクゾスカル零は内向きな自分探しを
リアルと並行してやってるから
読んでる側そっちのけで変なもの
「見せられてる」感がある
最初からそういうもんなんだと把握していれば納得はできるが
単に覚悟のススメの続編として読んでいたなら
確実に落胆する エクゾ、衛府、劇光と仕切り直すうちにだんだん作者のやりたい事が見えてきたんだけど作者と編集は少し臆病になっている様な感じもする。 >>483
端的に言うとプロレスで言うところのワークとシュートだと思っている。山口さんは基本的にキャラクターや世界観をカッチリ作って読者に出来上がったプロレス(ワーク)を見せる作家なのだけどシグルイから作者自身が入れ込んで本気の試合(シュート)をする様になってしまった。
でもそれは続けられなかったのでエクゾ以降スターシステムや特撮等自分の得意なフィールドでワークを描きながら作者自身が全没入するようなシュートが生まれるシチュエーションを探して試行錯誤しているのだと思う。 >>483
武力で戦えないものとどう戦うか
かねえ…… シグルイ以前とかだと口上とか振る舞いとか
演劇やプロレスみたいな表現が意図的に挿入されてる感じがするね
シグルイやエグゾは無言で殴ってくるシュートみたいな雰囲気になってた確かに 若先生はプロレスが真剣だと思っていて
事実にショックを受けた世代だからな だから過剰に八百長を見せる事に嫌悪感を持ってる気がするんだよね。「作者である俺自身が乗ってないのに怨身忍者と覇府の闘い等描く訳には行かない。それは八百長だ」ってなっちゃったのかなあ…と… そもそもプロレスは
最初から公明正大なパフォーマンスであって
競技とは違うんだよってアメリカンな
解釈に適応しきれてないよな >>488
それはありそうな話だが連載の終了に関しては単なるREDの方針変更の結果だと思うよ >>487
あの佐山聡の前で号泣して引かせちゃった話ほんと好き
堀江美都子といいほんと一途で純粋だよね若先生 純粋というかアホというか…
いやまあ俺は若先生好きだけどね フィリピン人が堀江美都子さんを国賓扱いするのは実に妥当だがボルテスファイブ以外歌わせなかったのはどうかと思う!
とか思ってそうではある >>473
俺はストーリー好きだよ
もうあの頃には戻れない感じがいい 永井豪みたいにデビルマンの外伝ばかりやっていた後年よりかはいいわ ずっと聞いてみたかったんだけど俺以外の読者は覚悟のススメの最終話でライ、ボルト以下ガラン城の面々が全員脈絡なく生き返った事はどう考えてるの どうって言われるとな
整合性無視なミュージカル的な終わりも良いと思ったよ
どっちかと言うとエクゾで震とライ(みたいな中身)に突っ込んだけど 薩摩ホグワーツで、衛府が話題に出にくいのは納得いかん
ゴールデンカムイやドリフターズは出てくるのに >>498
あれあくまでもイメージ映像的なものでしょ >>498
あれは「不退転戦鬼軍団は散の中で生きている!」という表現
覚悟の中に逆十字が燃えているのと一緒
感受性が強いと他社にもそれがわかるから
覚悟や罪子にも見えた 実際生き返ってたとしても、大団円って感じでいいと思う
本編でさんざん非道を働いた血髑髏がすげなくされるのも良かったし 実際は幻影に近くて戦闘力は一切ないと思いたい、ボルトも仮面の下は素顔だったし、鎧の下に震は着ていなかった >>498
散だって肉体は砕け散って一度死んだのに復活できたから
散の美胸にストックされてた彼らの魂も何らかの下地があれば生き返れるはずだからね 零式鉄球はこの世にもうないのかな?覚悟のススメ世界には >>498
俺はあのカーテンコール的な演出すごく好きだったわ
あれがあったから自分の中では覚悟のススメの評価がMAXまで上がったくらい >>507
血中に溶ける→任意の場所とタイミングで再度金属化の原理が謎すぎる >>506
多分瞬殺無音部隊の研究成果を
散は全部再現できるんじゃないかと思う
零も雹もあれだけむちゃくちゃになったのにあっさり修復されていたし >>509
対超鋼や被膜やらも言ってるだけで変形するしな 便利だけどあの埋め込まれかたは人を選びすぎるんじゃないかと
もう少しこう何というか手心というか… 葉隠家は親父だったけど
撃ち込む係が美人ならご褒美じゃん? なんで体貫通しないで埋め込まれるんだろうな、どういう仕組みなんだろ
あれだけ苦労して喰いこませるのに、抜きたいときは簡単に抜けるしw 今原作の「駿河城御前試合」読んでるけどなんで千加太郎って筋肉女子&ふたなりに改変されてんのw
原作じゃ普通の女子なのに >>517
抜いてるの覚悟だからな
死ぬほど痛いけど我慢してる可能性も 半年ぶりに劇光仮面読んだんだけどムチャクチャ面白いな
新しく出てきた仮面ライダー(覆面ヴァイパー)役の男は
最初はただの数話で倒されるチンピラ悪役だとばかり思っていたが
ぶっちゃけ主人公の実相寺以上に主人公っぽいし
特撮に強い思い入れを抱いている熱い男だったんでかっこいいわ
貧困層の不満を代言する、読者が感情移入しやすいタイプの弱者代表キャラだし
主人子の実相寺が変身するミカドヴェヒターは
当初モチーフが何なのかわからなかったが、
ヴァイパーとの戦いで、何となく
月光仮面とウルトラマンの合体ではないかと思うようになったわ 東映のヒーローは優れた肉体的なアクションで観客の目を虜にし
円谷のヒーローは様々な技を駆使して戦うと作者が述べていたが
その円谷ヒーローの代表格がウルトラマンだ。
ウルトラマンはスペシウム光線、アタック光線、スラッシュ光線、
テレポーテーション、ウルトラバリアー、超回転、透視能力などなど
実に様々な技を使用して戦う。
初代ウルトラマンは大胸筋が異様に発達し、
全体が太いマッシヴな体躯だった。
肉弾戦も異常に強く、ザラガスやゴモラやネロンガの角をヘシ折ったり、
ジラースのえりまきをちぎりとったり、
アントラーの顎やグビラのドリルをチョップで折ったりと、
バケモノのような膂力で相手の体を欠損させまくった。
一方三代目にあたる帰りマンはヒョロガリのもやし体型だ。
見た目通りに弱く、怪獣に攻撃が通じず、すぐピンチに陥る。
その弱さを補うために武装し、槍、鞭、針、盾、鏡、爆弾、
パンチ力増大効果など、ブレスレットをさまざまな道具に変えて戦う。 ウルトラマンは劇光仮面ではで既に
ネビュラブッディという名前で登場している。
ネビュラブッディに変身する成田という名前も
ミカドヴェヒターに変身する実相寺という名前も
どちらも初代ウルトラマンの主要スタッフの名前だから
やはりミカドヴェヒターのバトルスタイルのモデルは
ウルトラマンなのではないかという気がする。
ウルトラマンは多様な技によって千差万別のタイプの敵に
その都度適応して戦い、ピンチを切り抜けてきた。
だが、ウルトラを水流除けば現実世界で再現するには不可能な技ばかりだ。
(八つ裂き光輪は回転ノコを投げればワンチャンいけるが)
一方でジャックの技は再現しやすい。
ジャックは非力な肉体を多用なギミックで補って
戦うタイプのファイターだからだ。 だからベースは月光仮面、
外見モチーフは作者が昔から好きそうな大日本帝国軍人、
多様な技で戦うバトルスタイルは初代マン、
ギミック頼りはウルトラマンジャックやメタルヒーローたちを
モデルにしたのがミカドヴェヒターなんじゃないかという気がする。
で、バトルの後にウルトラマン(ミカドヴェヒター)と
仮面ライダー(覆面ヴァイパー)は共感しあって仲間となり
円谷ヒーローと東映ヒーローが夢の共演をして
悲しい過去を持つ悪の組織と戦う事になるという流れなんだろうな
そして最後は決して報われる事もなく消えるんだろう すまん、どう考えても透明人間の若先生風リファインじゃないの? 521の考察は面白いと思うので一概に否定する意図はないけど
ミカドヴェヒター(空気軍神)は名前、設定から見てミカドロイド(ジンラ號)が元ネタだと考えていいのでは無いかと思う。ジンラ號は覚悟のススメに登場した葉隠四郎の強化外骨格にも酷似しているし、ミカドヴェヒター自体が覚悟のススメのセルフパロディという見方も出来るのでは。 ある意味メアリー・スーめいた要素でもある
初代ゴジラより前に日本で製作された
特撮変身ヒーローで、あのダース・ベイダーのモデルになった存在とか
盛るにしても少々品がない
特に後者なんか現実に相当するような
元ネタがない100%の絵空事だし
聞く人が聞いたら確実にムッとする あー多分そこはダースベイダーの元ネタが実は日本の特撮キャラに求められるという風説が昔から根強くあって(ハカイダー、血車魔人斎)そこを拾った小ネタだったんだと思う。
http://blog.livedoor.jp/tk_2010/archives/50903506.html
もっともあのシーンはそんなどうでもいい様なオタ知識を披露している間に殴られているという実相寺のクソコテっぷりを表す演出だと思うので特にミカドヴェヒターを持ち上げる様な意図は作者は持ってないと受け取ったけどな。 仙台市博物館によるとダースベイダーのモデルは伊達政宗の黒漆五枚胴具足である 覚悟のススメのアニメって作ってる最中に売れないから打ち切り決定って感じのラストだったな
そんなにダメだったんだろうか
その割にはプレステでゲームまで出てたのは謎だわ超クソゲーだけど
俺なんてアニメ見て感動して後追いで原作読み始めたぐらいなのに あのアニメは普通にクオリティ高いし
最初の部分だけかいつまんで成立するよ う再編集したダイジェスト版ってコンセプトは
最初から決定されていたと思う OVAじゃないのか?シグルイのアニメは出来がよかったぞ、WOWOWオリジナルゆえ、あまり知られていないが 「15歳の覚悟」に出てきた「武鬼」はひょっとして怨身忍者だったのでは説 甲冑以外は実体のない幽霊だから
どちらかというと零の中に待機している
三千の英霊に近い存在と思われる 零の一部になった学生の霊みたいに零と一体化してあげればよかったのに 綺麗に成仏してしまったからな
覚悟のようなもののふがいたなら
もう自分の居場所はないと思ったのかもしれない >>531
いい作品だったな
山ちゃんと緒方恵美の演技も光ってた
せめてG・さらばまではやって欲しかった 個人的には森川智之の演じる
ジョックっぽいキャラが好きなので
OVAの覇岡はかなりツボ まあそれほどは売れなかったんだろうな
全2巻だけど、wikipediaによれば10巻まで予定はされてたそうだし 今期アニメがつまらなすぎて
かわりにまだ見ていない古いアニメを見始めて
魔獣戦士ルナ・ヴァルガーというOVAを見たんだが、面白過ぎる
原作は12巻まで続いてOVA化されたのはほんの序盤だけらしいが
よほど売れなかったのか、たった4巻で終わってしまったのが実に惜しい え! 時間飛びすぎ
昔のOVAって連続ものでも2〜6巻ぐらいじゃない?
パトレイバーやメロウリンクになるとかなり長いって感じになる >>539
割といいタイミングで打ち切ったんじゃないかと思う
これが罪子が誘拐されて未完とかじゃやりきれない 力も金も入ってるのになんかズレてるアニメ版覚悟
若先生作詞の主題歌とか青野武演ずる永吉の怪演とか光る部分はあるんだけどまあ企画通った事自体奇跡だね うしおととらがアニメ化された時に「過去の名作をアニメ化か!この流れで覚悟も!」と期待したんだが結局実らなかった… 昔の話ばっかりしないで、今回の劇光仮面の話はなんかないのかいw さっき沸騰ワードで若先生の直筆サインが映り込んでちょっとテンション上がった ミカドは必殺技に名前とか無いタイプだと思ってたからちょっと意外 後は格闘シーンの描写力落ちた?素人同士っぽさの為にわざと? >>546
正直語る内容がないな
虎眼先生の弟子に濃尾三天狗というのがいたが
今バトルやってる筑波山 蝦蟇ランドあたりも天狗の住処だったって事くらいか
天狗すなわち忍者であり、筑波山は風魔忍軍の本拠地だった
わざわざそんな所をバトルの場所に選んだのは
作者なりのこだわりがあるんだろう
その昔平将門が新皇を名乗り、朝廷に逆らい関東地方に独立国家を建てようとした。
しかし朝廷軍にボロ負けした。
この時将門に従っていた飯母呂一族は筑波山に逃れて風魔衆になった。
その敗残の戦闘集団の地、巨大な蝦蟇の像が立ち並ぶ場所で
現代社会における負け組である2人が
1000年余の時を超えて忍者めいた戦を繰り広げているあたりが面白いわな
そしてそんな無念を残して散った将門の首塚
(今はたくさんの蝦蟇の像に取り囲まれている)のすぐ手前に、
江戸城を築いて、将門の意思でも継いだかのように
朝廷をも超える権力機関を作り上げた家康も流石だ こういう反応が返ってくるってやはり微妙なんだよな、漫画自体が静によりすぎているというか 正直あの怪人女はなかったことにして話を進めても不思議には思わない。どう進めるかはともかく。 りまちゃんペーアサーダ着る時すごくダイエットしたんだからね!って言ってた気がするけど
ダイエットしてあのムチムチ感はもはや才能 正直ヴァイパーというかユヒトに勝ってほしい自分がいる・・・ 若先生スレにタフスレ民。珍しいな。
危険なマネモブは殺す。 タフスレ民すぐ用語使ってきて鬱陶しいなと思ってたけど淫夢厨と同じ構図だと理解してから落ち着いた >>553
>劇光仮面は何冊か先まで展開を用意してあり、それに沿ってネームを作っている。
らしいから今後に絡んでくると思われる ユヒトのリミッター故障も、樹液の女も、実は社会のいろんな所で人間が怪人化する事例が増えてきた。みたいなゼブラーマン的展開になるのかな?それに対して劇光服のみで対抗する実相寺。 そうかユヒトが戦ったヤンキーから何か伝染したのかと思ってたけどユヒト自身が怪人の素養があったかもしれないんだ。
あっ、これエクゾスカル… ガラス片が化膿したんじゃなくって怪人化が進んでるとか 上の方で誰か言ってたけど血が伐折羅になってるんじゃないかって、当たってるのかもな。ガラスが刺さったんじゃなくて本人の出血がガラス化してる。 でた、説明できないことは相手の理解力のせいにしちゃうやつ
言語化すると自分の粗が出るからねぇ タフスレならまだしも山口貴由スレだからこれ以上話を伸ばすまいと思っただけなのになんで邪推に走るんかね君は… >>568
しかし本当に相手の理解力のなさが原因になることもままあるからなあ モンスター・シンドローム(仮)みたいなのが発生してて
芹沢が研究を始めるけど罹患してしまい実相寺達にやられてしまう
しかしその犠牲は無駄にならず特効薬のヒントが残された…という妄想 もし、モンスターシンドローム(仮)が発生してたとしたらそれこそエクゾスカルで語られてた「到達者」みたいなもんで若先生の発想的には有り得そうなんだよな。
①零式戦闘術や虎眼流の様な技術と鍛錬による超人
②エクゾスカルや拡充具足、劇光服のような着装による超人
③攻殻霊長類や怨身忍者のような人体の不可思議な変容による超人
山口作品に登場する超人を分類するとこんな感じなのかな。 単に精神性が腐ってるだけなのに
理由もなく化け物な悪鬼とか
蛇の目七人番長は3番枠でいいんだろうか? キカイ田は改造人間、ジャッカルとサドラーは人間かな
アタマ、サメ、カメレオンと摩天郎は人間辞めてる 勝負が終わったらノーサイド!とかやってんのがフラグ過ぎるんだよな >>575
サドラーは豊胸手術した野郎なのか
男性をレイプするのが趣味のフタナリなのかがわからない レジイナが衛府の竜の手引で鬼になって、ジュストはじめ怪物くんたちはレジイナの血で蘇ったなにか 柳生宗矩の回想だと武蔵の相手の鬼の姿が明石ジュストだったからアレも鬼なのかと 吸血鬼で言うところのレイジナが真祖でジュストと怪物くんは吸血鬼2世みたいなもんかと 迷惑な化け物を一括して「鬼」と呼んでるだけで
覇府側に厳密な区分けは無さそう >>581
そう見るとランクは雹鬼が上だが
実際に大ボスを務めたのはジュスト
武蔵の格付けチェックでも
怪物くんトリオは
「不死身の異能で下駄履かされてるが、純粋な戦士として強い弱いというなら
めちゃくちゃ平凡、フツーだよフツー」
って評価だった
怪物の力より戦士としての技量の方が
総合的ランクに影響するのが衛府の世界観 武蔵沖田ジュスト谷宗矩なら誰とヤりあっても良い勝負になるんだろうな
てか谷は鬼特有の異能技みたいなのあんまり使ってなかったよね?使えないのか剣士としての矜持なのか沖田へのリスペクトなのか >>584
異能無しの生身勝負なら、武蔵が頭一つ抜けてる気がする 怪物君トリオとレジィナは鬼の異能や不死身性に頼りきった戦闘で武蔵に余裕であしらわれてたのに対して
ジュストは技量でも完全に武蔵の上行ってて仲間の援護と追加武装の神童殺しがなきゃ勝てなかったもんな
アクション描写だけで敵としての格の違い描き切ってるのがやっぱりベテランだなって 雷鬼篇は敵にそれがあるのに
主人公側にはないのがつまんない理由かなって
仲間のスキルペタペタくっつけて
あとはボスキャラとタイマン張って倒すだけって
イージーすぎる >>585
付録絵物語の武蔵vs沖田も、沖田は全力だけど武蔵は勝ち方にこだわって引き分け相討ちだったしな
勝ちそのものに拘れるなら武蔵が強い >>587
十勇士に比べて京馬が薄っぺらいんだよな
鬼の成り立ちの都合上濃くできなかったんだろうけど
遥か格上の魔剣士と相打ちで満足して死んだのをを無理矢理蘇生してるし、思い入れが持てなかった
十勇士が全員健在してた頃の活躍~大阪城攻防戦までの方を見たかったわ >>590
まだ先のある若者に役目を終えた戦士たちが力を託す、という展開自体は王道なんだけどね。
託された若者がどうするか、が重要なんだが「海賊になって踊って終わり」じゃ微妙扱いもやむなし。
雷鬼編が微妙なのは、京馬の掘り下げが無いまま作品自体が終了しちゃったのも大きいように思う。 あの十勇士さえいれば…!の初期からの引きから
カルバリン砲でほぼ全滅みたいなオチはわりとびっくりした
わりと現実的な強さ >>590
雑な駆け足が台無しにしてるよな
じっくり最初から十勇士の絆を描いてこそだろうそういうイベントは
知らないアニメの終盤の総集編見せられてる感じ 俺の望みは雷になることだを繰り返すだけだし、キャラは薄いな
佐助たちのほうがキャラが濃いくらいだ 地味に楽しみだった後書き欄を十勇士の忍法で埋めてたあたりもう先生力尽きてないかっていう不安はあった まあグダグダ十勇士の過去話を書かれてもそれはそれであれだが 十勇士のデザイン見た時こいつらで尺稼ぎすんのかな…と思ってたら即肉片でちょっと安心したあの日 単行本の変更で「人間を超える強さを得ても人と触れ合うこともできず死ぬことも許されなくなった」悲哀が強調された
上泉秀綱の方がむしろキャラ立ってるんだよな 時淀みのエフェクトで赤子が死んだのは何故?
淀みの範囲内に全身入ってるなら心臓の鼓動に合わせて酸素の行き渡り、細胞の賦活も遅くて良いはず! 鬼の選考基準があいまいな衛府の竜を見ればわかるように
あの世界の超越的な存在はなんか適当っぽいから範囲もアバウトなんだろう >>599
まぁ若先生の事だし、理屈の整合性とか何も考えて無さげだもんな‥
夫婦に引き渡す前に頭だけちょっと範囲から出ちゃった、とでも思っとくよ 衛府の竜って正直某魔法少女アニメの白い獣となんか似ている、レジーナを強制的に鬼にしたり なんか聖闘士星矢のスピンオフばっかりやってる
本家よりレベルの高い手代木史織先生のようなものではなく
話か絵か、あるいはその両方とも
とんでもなくレベルが低いやつばっかり何本も >>598
今出先だから記憶だけど京馬にはダメージってか異変がなかった?
赤子は耐えられなかったんでしょ >>603
元はジャンプの漫画なのに、チャンピオンで連載していたやつって勘違いされそう 覚悟のススメでライ戦描くのキツそうだなと思ってたら
あとがきでアシスタントがライはよ死ねと思いながら
描きましたとか言ってて草 >>606
ボルト戦はもっときつかったそうです、しかもこの時期人気投票も低迷していていしかわじゅんの評論に救われたって書いていた >>608
ボルトってあのクソめんどい鎧の下が強化外骨格だもんなあ…
あれ覚悟が零来てたら作画班死んでそう >>601
龍神「ぼくと契約して怨身忍者になってよ!(ひっかけ)」
憐「こんなの絶対おかしいよ!」
龍神って毎回こんな感じの悪質なひっかけ勧誘繰り返してそう プリキュアの映画に便乗して衛府を再開するのは女々か? いきなり1話目で魔剣豪VS怨身忍者、7番勝負くらいで始めてくれないと読まない >>613
一試合が短いと不満だし長いの七つは草臥れる >>611
いやあれひっかけだなって勘違いしたの憐だし
龍のほうは一コマ間を置いて明らかに何言ってんなこいつってぽかんとしてたからな!?
まあええかで鬼にしたけど 覚悟のススメ読んだから次はエクゾスカルとかいうのに手を出そうかと思うけど
なんか尻切れトンボとかみたいな評価が多くて怖い
衛府の七忍のラストは好きだった俺には大丈夫な感じ? 衛府のような熱さを感じさせる場面がないままズルズルと物語が展開するって感じ 俺も衛府の七忍のラストは大好きだわ
ちなみに俺の中で衛府の七忍は9巻で終わっている >>617
スカッとしない作品だとだけ言っておこう 連載順に読んだ方良いよ
先に悟空道蛮勇シグルイ読もう 悟空道はわいは好きだが、結構ディスられるな、絵柄安定していない時期なのもあるのか? >>617
全編ナウシカのパクリ漫画だからな
人類の叡智の結晶を使って未来へ希望を残そうとする計画を
主人公がくだらない屁理屈こねて全部ぶっ壊してパーにしといて
正義ヅラして立ち去り、結局人類全体が滅亡する事になるところも全く同じ
何の救いも代替手段もないまま唐突に話が終わる
正直つまらない 世界設定として、科学の頂点に達した途端人類社会が崩壊
その後全人類が到達者という知性のないゾンビに変わっていき
これを回避する手段は何もない事が判明。
つまり人類滅亡は時間の問題。
そういう中で、憐という男は人類にまだ知性が残っているうちに
その魂をメデューサという球体の中に保存して
はるか未来に地球に外星人がやってきた時に
目醒めさせてもらおうという計画を立てる
しかし主人公はそんなものは人間じゃない! とか
感情論でこれを否定、その場で憐を射殺し、
世界に1個しかないメデューサも破壊。
これこそ正義の行為だ! とご満悦のままバイクで立ち去る
主人公は人類を存続、または復活させるための代替案を
何も提示できずに、自分1人だけの判断で勝手にメデューサ計画を潰した
ただの無責任なテロリストにすぎない。
最終話では各キャラが適当に小悪党見つけてボコって
ヒーロー気取りで自己満足するだけ。
もうすぐ全人類がゾンビ化するという根本的な問題を
誰も解決できないままで終わり。
結論として、要するにただのオナニー漫画だ >>629
動力なんで動いているんだろ?英霊たちがただの生体細胞になってしまっている世界か、厭だな >>629
いるにはいるらしいんだがな
あいつらが一緒にいたら覚悟が
自分探しツーリングでヘロヘロになる展開に無理が出る 描いてるうちに着地点見つかんだろで始めて、何も見つからないまま大ゴマ連発で時間稼ぎ、そのままエクゾスカル戦士の内輪モメで終わってしまった 読もうと思ってるんだけどっていう書き込みに対してよくそれだけネタバレかませるな……
ここが5chで、完結済みの作品だってのを考慮しても相当だぞ ○○のパクリって時点で当人の見識の低さが見てとれる
てかナウシカに失礼だ(笑)
無理やり組まれた連載だしアレはアレでよいかと >>632
歳かスランプかは微妙な線だが
とにかくライブ感一辺倒でやっても
ダメなときゃダメって教訓を得て
劇光はフローに沿って描いてるんだから
足しにはなってると思いたい >>634
自分の見覚えのあるもん目に入ると
大発見って感動してもうそうとしか
考えられなくなるのはよくあるパターン
個人的には同じ雑誌で同時期連載してた
鉄のラインバレルに未来像がそっくりで
なんなんだろうと思った 劇光は凄い丁寧だよな
悟空道とかシグルイもペース配分がカッチリしてて読んでて嬉しくなる印象 真破斬って加速錠を利用した手刀でいいのか??そんなもんつかったら今度こそムショ行きだろ実相寺くん。 あて木みたいな感じで固定しておかないと手首が吹っ飛びそう その辺は砂鉄が入ってるから良いのかと思ったけど手、握りこんでないような。どうなんだろう。 覚悟の頃の罪子ブルマやパンツはニコニコしながら描いてそうだけど
エクゾスカル六花のセーラー縞パンは真顔で描いてそう若先生 エクゾスカル六花の服装は寒くないのかと心配になった なんの意味もない機能だしな
学生に偽装したミッションならともかく
あの状況で使う意味はない
絵がしっかりとししてるのに
何を描こうかという確固たるビジョンがないから
どうにもコスパの悪い漫画だなと思ってしまう >>642
源之助が火箸でゆっくり灰をかき混ぜてる時の顔で描いてるよ エクゾスカルとりあえず5巻まで電子で買って読んだ
面白い!ワクワクする!みたいな高揚感は少ないけど
これはこれで楽しめてる
この後の残り三巻で憐と覚悟がバトルして何も解決しないまま
有耶無耶で終わってもそれはそれでいいかな 解決しようもない滅びにヒーローはどう向き合うかまでを描く話だからいいんだよ 脱線するが、先週完結したドンブラザーズは井上敏樹氏の脚本には珍しく?小うるさい特撮オタから軒並み高評価だった
近年の若先生と同様にライブ感重視で細けぇ事は悩むだけムダ、的な作風が特徴の人だが、確変したかのように上手く〆てたな
勝手な解釈だが、作品への愛を最後まで持続させられたんだろうなと思ってる 個人的には若先生に『七胴落とし』のコミカライズをしてほしいとは思うがあんまり神林長平とか好むタイプでも無さそうだしまあ妄想は妄想のままだろうな 最近やっと10巻を見る気になったけど
イオリって幸村本人の子だっけ?
幸村の重臣の娘じゃないっけ >>652
実子である事を隠すために家臣の養子にされていると解釈したが違うのかな ハララが勝手に幸村の娘とか言い出して、伊織はただの伊織っすって言っていたくらいか >>650
井上はいちから自分に全部任された仕事は丁寧
ピンチヒッターに知らない作品の部分的な仕事やらせると
早いだけのクソみたいなもんになるという印象 結局、内蔵が膨張して破裂した
浮気サラリーマンはなんだったんや? 主役の立ち位置は未だに微妙だけど
千葉ヴァイパーが半グレの野球豚を成敗するシーンが痛快だった 覆面ヴァイパーの歌は語呂が悪すぎる
もっと韻を踏むべき
ヴァイパー (毒蛇、クサリヘビなど)という名前だけに
ヘルメットに毒牙があり、スーツの模様は鱗で
本人も身体に蛇の刺青をして蛇を背負った革ジャンを着ている。
蛇は太古から豊穣と繁殖の象徴として世界中で崇拝され、
変化(脱皮)の象徴でもある。
つまり性欲の塊という事なんだから
筑波山から帰ったら仮暮らしのマリエッティとヤりまくるんだろうな
あとわざわざヴァイパーの家を茨木県牛久市に設定したのは何のためなのか
牛久大仏がG・螺旋 G・さらばでもするのか? >>649
モツ抜いて腹の中の空にして飯詰めて炊くのか ボルトがモツ出した時びびった
こいつ生き物だったのかって >>663
忠長が配下に捕獲させて、石牢で伊良子が斬った狒々を燻製にして藤木にパスしてよみがえると >>659
どういうメロディかわからんから
テンポの良し悪しについては言い切れないんだが
確実に言えるのはヒーローソングとしては
立ち上がりが遅すぎる
元ネタの仮面ライダーの主題歌なら
・悪い奴らが来る
・ヒーローが来る
・ヒーローはこうやって戦う
・これが仮面ライダーだ
という流れが最初から最後までできてるが
ヴァイパーの場合歌の2/3くらいまでが
夏の横須賀の情景に消費されてて
一体なんの歌かが全く見えて来ない もちろん人にとっての好き嫌いはそれぞれあるが
特撮ヒーロー番組の顔としては機能不全 >>657
実相寺が卒業した帝都工業大学には
"特美研"というサークルがあり、実相寺を含めて
6人が在籍していた。
それぞれが"劇光服"と呼ばれる
ヒーローや怪人、宇宙人、ロボットのコスチュームを有していた。
この"特美研"のメンバーの一人が
芹沢ヨウというチャラそうな男だ。
飛び級で進学したほどの天才だ。
この男はやけに主人公の実相寺にベタベタと接近している。
覆面ヴァイパー編でも実相寺とチャットで会話し
状況の推移の情報を逐一入手している。
実相寺の劇光服使用許可証にもまっさきにサインし、
決戦場である筑波山にもついてきている。
この時彼は蝶のネックレスをつけている。
まるでこれから起きるであろう何かの大きな"事件"に向けて
実相寺と相羽ユヒトの実力を
"品定め"しているかのようだ。 そういうある時、怪事件が起こる。
青山三千夜という名前の女が
堅物のサラリーマンに誘惑をかけて一夜を共にした。
裸になった三千夜の体からは
ビスケットとオレンジピールが混ざったような不思議な芳香がした。
サラリーマンはその匂いに狂って三千夜の股間の蜜を吸いまくった。
このシーンは樹液を吸うカブトムシの絵で描かれ、
この回の表紙も"ブドウ"の房にしがみつくカブトムシの絵になっている。
翌日、サラリーマンは朝食の時、
突然舌が膨れ上がって口を塞いだ。
のみならず全ての臓器が風船のように膨れ上がった。
そして大きな音を立てて爆発した。
その直後に"ブドウ房爆弾"と呼ばれる兵器の解説が入る。
これは男が生きたままブドウ房爆弾に変貌し
爆発して家族たちを巻き添えにして殺した事を暗喩している。 特美研の6人が扮した劇光服のうち
「蝶忍アヤミユーリー」というキャラクターだけは
詳細が一切伏せられている。
このキャラは「忍」という名がついている事から
隠密行動を行い、毒を使うものとみられる。
そして名前は蝶だが、そのヘルメットは
明らかに蛾のものであり、
特撮作品において蛾はソニックブームや
"毒の鱗粉"などを使って戦う。
「蝶忍アヤミユーリー」に扮していた芹沢ヨウは
今は東京大のポストドクターとなり、
薬物の扱いに長けている。
裏を返せば毒についても深い知識を持っているという事だ。 サラリーマンを誘惑した三千夜のは
名前に"夜"の字が入っており、
芹沢は蝶のペンダントを下げていた。
合わせると"夜の蝶"こと蛾の姿になる。
ついでにいえば作品のロゴは作品の方向性を表している。
アヤミユーリーのロゴは魔法少女ものと同じく
少女向けのフォントであり
本来の変身者は女性である可能性を示している。
これらは芹沢が特美研の裏切り者であり、
一連の事件に使われた、人間を爆弾に変える薬物の製作に
関与している事を暗示している。
なお5年前に実相寺が"人斬り事件"を起こした時
なぜかクライムファイターランキングと呼ばれる
ネットのランキングで1位に登録された。
このランキングを決定するサイトは
いったい誰が作ったものなのか、
作中では全ての情報が不自然に隠されたままだ。 覆面ヴァイパー編では
冒頭で覆面ヴァイパーこと相羽ユヒトが
突然実相寺に接近してきた。
そしてクライムファイターランキング不動の一位である
ミカドヴェヒターを倒したいと言い出してきた。
実に不思議な話だ。
ミカドヴェヒターは強大な悪の組織と戦ったわけではない。
ただのそこらにいくらでもいる不良のガキを〆て
事故を起こしてたまたま失明させただけにすぎない。
なのに、なぜ1位に登録されているのか?
これは誰かが何かの目的をもって
ランキングを操作した可能性を示している。
またユヒトはかつて覆面ヴァイパーの仮面を入手した後
ロボコップをモデルにした非公認のご当地ヒーローを
アーケード街で後ろから蹴り倒した。
明らかにこれは犯罪行為だ。
ところが不自然な事にその行為が"偶然"撮影されており
ネットにアップロードされて盛大に持ち上げられた。
この事件の裏にはネット上の群衆を扇動して
ユヒトを"英雄"に祭り上げた何者かの姿が見られる。 ネットはユヒトを英雄と祭り上げて
バトルのたびにランキングを上昇させる一方で
不動の一位であるミカドヴェヒターの存在を
常に誇示し続けた。
それらは底辺で何も持たないがゆえに
承認欲求を満たしてたまらないユヒトを
ミカドヴェヒターとの対決へと
無意識裡に誘導していた事を意味している。
ユヒトは実相寺に対決を拒絶された後
秋葉原駅の北西350mほどの位置にある
実相寺の現在の住所をつきとめて
清水坂マンションの前にまで来ている。
かつて実相寺は逮捕されて報道されたが、
報道されるのはせいぜい東京都〇〇区在住というところまでで
現在住所の部屋番号まで知るのは不可能だ。
これは"誰か"がユヒトに
実相寺の住所を教えた事を意味している。 ユヒトとの出会いに困惑した実相寺は
深夜2時に芹沢に相談する。
こんな時刻にもかかわらず芹沢が出てきて
モテ期だとほめそやし、
覆面ヴァイパーの詳しい情報を伝える。
その後も芹沢は劇光服の使用許可申請書にいの一番にサインして
対戦現場で見届け役を買って出るなど
実相寺とヴァイパーが戦うよう数々のお膳立てしている。
要するに覆面ヴァイパー編とは、
まるで全てが芹沢と、
ネットでクライムファイターランキングを操作している"何者か"の
書いたシナリオの通りに推移している話だという事だ。
また筑波山における芹沢の役割は医者だ。
これは負けた方を治療と称して毒殺したり
あるいは投薬して改造手術できる立場にあるという事だ。
劇光仮面という作品は、気づきにくい形で
作者が数々の伏線を巡らしている漫画だという事だ。
1~2巻も後の展開に繋がる伏線らしきものだらけだ。 最初は若先生の世界観にハマりきっておかしくなったファンの長文かと思ったがちょっとありそうな線も感じた。 >>666
うっうっ平気です……
るろうに剣心主題歌の訳の分からなさに比べたらこのくらい…… 覚悟のススメはアニメから入って戦術鬼の何とも言えん魅力に惹かれて原作読んだけど
アニメ二巻分の後は幹部とのバトル続きで戦術鬼まともに出て来なくて悲しかった思い出
のば!のば!はアレはちょっと違う… スペリオール読んだけど、両者とも大重傷のうえに刑務所に入りかねんな >>676
実は変身ヒーロー路線は短めなんだよな
血髑髏の奸計で英霊が成仏してからは
散との決戦までずっと生身でがんばってる >>675
あれは「そういう時代」だったから
タイアップしたアーティストに理解力低い変な歌唱わせて
アニメの看板にするような風潮が蔓延してた
ヴァイパーはバリバリの昭和の番組だからそのノリだったらだったで違和感がある やはり外骨格の光沢を描くのが大変だったからしばらく退場させられていたのかな 覚悟のススメでボルトがやっと鎧を脱いで「これで作画楽になるー!」とアシが喜んだのもつかの間、震が出てきて絶望したというのは有名な話だな。 一応肉虫の協力を得て
バイオ系のヒーローっぽく変身したことはあったな
超スピードの自己再生で高熱のファイヤー舞露腑に接触しても±0に踏み留まって
肉弾戦が可能となるという力業 いきなり全裸になって「変態かー」って言われるけど、散様が「なんだか知らんがよし!」ってw 実は弱い不良に絡まれたから護身術で抵抗したらケガされて
こっちが罪に問われたみたいな話よく聴くけど
スレ見てると今の雑誌ゲキコウ仮面もそんな流れなんかな >>687
片方だけとはいえ無麻酔で視神経ごと眼球摘出はエグい! サイコ工場に出てきた自称正義の味方と同じで
最後は警官に撃たれて命を落とすかも ホラーっていうか現代日本が舞台なのに主人公がひたすら異質な狂人なのが読んでて不安さを掻き立てられる感覚を覚える
完全に狂人じゃなくある程度社会に適応はできるのが逆に怖い 内面が杳として知れず狂気を内包しているということがとりあえず分かる不気味さがたまらんな
藤木もそうだった やってることは自称ヒーローでも
迷惑度では昔のアカの学生運動と変わらない
伏龍の人に申し訳が立たないだろ
素手であのDQNを殴っていれば廃部や人斬りの汚名も負わずに済んだのに 来週、あの窮地からどうやって脱出するのか。爆芯踵ではどうにもならなさそうだが他の圧縮空気のギミックを利用して衝撃を和らげるのだろうか。 >>692
元祖劇光仮面や岩倉シンもはた迷惑な正義ではあると思う。 戦後のどさくさの時代ってことは
考慮しておくべきだと思う
進駐軍にレイプされてる女の子を
見殺しにするのがベターなのか?って問題があるし
助けを呼ぶとか警察に通報するなんて
悠長なことやってる暇もない 覚悟のススメですら一般人目線で言えば葉隠一族「四郎・散・覚悟」のそれぞれの正義のせいで皆が迷惑する話なんだよな。だから外伝の最後に覚悟が罪子から距離を置くような終わり方になるのも分かる。 >>686
実相寺じゃなくてミカドヴェヒターだから あのカツオはどう処理したんだろう
ご近所にお裾分けしてるかな 刺突といってるけど、普通に捌いとるようにしか。
しかし軍刀ブリーフエプロン男が丸のカツオを捌く姿はシュールすぎる。 単に怪人がいない世界で行き過ぎたヒーローごっこしてるって話なら
そのうち完全に社会と折り合いつかなくなった実相寺が檻に入れられるか死ぬかして終わりなんだが
ときたま挟まれる怪人だか生物兵器だかよくわからん存在がいるのが話の行く末を読めなくしてる 実相寺やはり狂っていた(確信)
大学時代の事故で道を踏み外したり誰かの捨て石になろうと人生に絶望してた訳ではなかったんだな…
ユヒトも想像以上にヤバかった 正直今後劇光仮面はこういう展開になるんじゃないかという気がする
元特美研部長の切通は怪人に対して強いシンパシーを抱いてた。
ヒーローより怪人推しで、
死にざまに勇気づけられていたと作中で述べている。
「怪人の造形とは"悲しみ添うに寄り添う"ということだ」
という言葉にも私淑していた。
それゆえに一般人のようにヒーローのコスプレをする事よりも
怪人のコスプレをする事を好んだ。
初登場時にはゼノパドン、
次にシャゴラスという怪人のスーツを着ていた。
その切通は病気によって20歳まで生きられないと言われていた。
それがなぜか健康なまま実相寺たちと学園生活を過ごした。
死亡したのは29歳の時だった。
これについては誰か医学的知識に長けた者が
裏で切通を延命させていたのではないかという気がする。 やがて大学卒業から時が流れ、切通の訃報が伝えられた。
誰もが思う事だが、荼毘に付されたはずの
切通はまだ生きているのではないかと思われる。
なにしろ不自然なほど、作中では一度たりとも
切通の屍体の絵が描かれていないのだから。
本当に切通が生きているとすれば、
荼毘に付されたという死体は本物ではなく
整形手術で似せただけの、赤の他人であるという可能性がある。
あるいは全身ゴムでできたマネキンだった可能性もある。
実際に現在の技術では生きた人間そのままのフェイクを作り出す事ができるからだ。
都市伝説にすぎないので事実かどうかは別にするが、
例えばバイデンやビル・ゲイツ夫妻、プーチンをはじめとする有名人たちも
ゴムマスクをつけた他人である可能性が昔から指摘されている。
数年前の写真と比べて大きく顔が異なり、耳たぶの形も変わり、
AI判別による目鼻口の位置の長さ比率も変わっており、
サインも別物になっているためだ。
https://i.imgur.com/yua4T0V.jpeg
日本でもコンドームのシェアを誇る岡〇ゴムで、
30万円で人間そっくりのマスクを作れるという。
ただし要人や芸能人専用であり、一般人は作れないとされている。 切通の遺言により、彼が着ていた
ゼノパドンスーツは劇光服で"殺害"する事になった。
注目すべきはゼノパドンのデザインだ。
大脳が剥き出しになっている。
奇抜さとグロテスクさを前面に出して
インパクトを出したデザインだというよりも、
ここにはひとつの暗示が隠されているような気がしてならない。
何者かがゼノパドンを着ぐるみではなく
遺伝子工学で実体として作り、
切通の大脳をゼノパドンの肉体に移植したのではないか。
あるいは記憶をコピーしたのではないかという可能性だ。
もちろんそんな事は現在の科学技術では不可能な話であり、
リアルに沿った話となっている劇光仮面という漫画においては
荒唐無稽な話だ。
だが現実に人間の見た目を大きく変える整形外科手術があるように、
特撮の技術を応用し、人間の外見を怪人っぽく
人体改造する事は現代の技術でも可能かもしれない。
現実でそのような例を寡聞にして聞かないのは、
単に誰もやりたがらないからだ。 また、本当に切通が何者かにより怪人になる改造手術を受けたとするのなら
その時立ち会ったのは、同じ特美研のメンバーであり、
後に東京大ポストドクターとなった芹沢ヨウの可能性が高い。
ヨウは彼の性格を表すにように陽気のヨウに通じるが、
妖(あやかし)のヨウにも通じる。
表向きは無害なチャラ男だが、内心何を考えているのかわからないためだ。
また、覆面ヴァイパーことユヒトは
実相寺の住むマンションと部屋番号まで知っていた。
一般に公開されている情報ではないので、
彼に情報を教えたのは実相寺の住所をよく知る者──
すなわち元特美研メンバーの誰かという事になる。
警察官である中野や、事情を全く知らないらしい真理には
実相寺の住所を犯罪者に伝えるメリットはない。
つまり消去法で犯人は芹沢かいちるという事になる。 では、犯人はいったいなぜユヒトに実相寺の住所や
携帯の電話番号を伝え、実相寺と対決させようとしているのか。
特美研は徹底してリアルを追求するサークルであり、
その思想は元部長の切通によるものだ。
その切通が改造手術を受けて怪人になったとすれば、
怪人を怪人たらしめる他の3つの要素をも
再現しようする可能性が考えられる。
3つの要素のひとつめは
怪人軍団や多くの戦闘員を擁する"秘密結社"の結成である。
ふたつめはその秘密結社を"悪の組織"たらしめる
巨大犯罪の実行である。 犯罪行為については最初は浮気サラリーマンを使った
人間を爆弾化する薬物の実験といった
小さなところからはじめていき
最終的には濃縮プルトニウムを使った原爆の製造や
原発の占拠、人為的メルトダウンといった
巨大テロリズムにまで行きつくと思われる。
ネビュラブッディに変身する
元特美研の成田いちるというキャラがいる。
清純で努力家のマドンナぶっているが、
正直言って全く腹の底が見えない女だ。
彼女は原発を、祖父が製作した国民的怪獣映画に登場する
巨大な水爆竜ヴルード(プルトニウム)に例え
その管理という仕事を選び、
帝都電力琵琶原発の職員として就職、結婚する事となる。
これについては単に作者が
怪獣王ゴジラをリスペクトしただけの、
話の根幹にかかわらない、
一過性の話題にすぎないと見なされている。
だが、これが後々に関わる重大な伏線になっている
可能性も考えらるのだ。 切通が望む3つ目、
それは怪人と戦い、これを倒す"ヒーロー"の出現である。
悪の秘密結社はヒーローによって
壊滅させられなければならないという
特撮の"美学"がある。
かつて切通は実相寺に対し、
怪人は20分後に倒される事がわかっていながらも
その存在は美しく印象的だと言っていた。
散るというより咲いていた存在であると
実相寺もその意見を認めていた。
怪人をそこまで尊いものになさしめているのは、
ヒーローとの戦いで敗れて潔く散るからだ。
日本人はいかに美しいとはいえ、
いつまでも未練たらしく咲き続けている花に
あまり魅力を感じない性質がある。
一方で豪奢に咲き誇り、たった数日で
はかなく散ってしまう桜の花を
いにしえより殊のほか愛でてきた。 怪人も同じだ。
ヒーローに倒されてこそ美しい。
切通は元々短い生命であるがゆえに
最期は怪人として倒されて死にたい。
そのように考えていた節がある。
悪の怪人として作られ、散々悪の限りを尽くした挙句、
正義のヒーローによって倒される──
それはぶざまな最期というより、罪より解放される
xeno pardon (異なる救い)であるからだ。
そして芹沢はそのような切通の願いのために
彼の計画に協力しているのではないかと思われる。
つまり、切通たちの組織と戦う事になるヒーローを
様々な試練を課したうえで選別し、作り出すのだ。
その最終選考に残ったのが実相寺とユヒトであり、
その二人の戦いが今繰り広げられているという事なのだろう。
そして中野は法律面で、
芹沢は医者として、まりはギミック作成で、
ヒーロー役となった実相寺の影の戦いを
サポートしていくものと思われる。 おかしな読者は昔からいる
媚中派やら左翼やアサヒ信者など なんだっけ、琵琶湖って2回くらい単語が出てきた気がする。やっぱりいちるを軸に何か仕掛けがあるのかな >>720
若先生以外にルキメデスの大戦のスレにも悪質な荒らしはいた
嘘つきや犯罪者を賛美するので呆れるばかり
自称リベラルほどたちが悪い 他の連中の具体的な強さを測れる描写がないからそうは限らないと思う
案外退場の順番こそあれ実力は大体どんぐりの背比べ状態かもしれないし
あっけなくやられて
「こいつ大したことないな」って評される奴も出てこないともわからん 桃太郎卿が武蔵を褒めちぎるのを聞いて年甲斐もなく嫉妬ありあり不満たらたらの魔剣士二人が可愛らしい 若先生の漫画って強いやつも倒される時は主人公覚醒でわりとあっさりやられるから
上泉信綱とか鬼哭隊ナンバー2か3くらいのつもりで描かれてたんじゃないかと思ってる
実在人物ベースのキャラじゃ最強でその上は桃太郎金太郎くらいな感じで
伊東一刀斎なんか最後の方は姿が見えなくなってたし 他の漫画じゃ最強は普通信綱なのに
先生は剣聖嫌いなのかな 無二斎がやさぐれてたのって自分だけ鬼哭隊にスカウトされなかったからじゃないだろうな 鬼が自分たちの在り方を模索していく漫画よりも
素直に当代一流の剣豪たちが魔物を退治していく漫画にしてたほうが
若先生のモチベーションが続いてたような気がする 正義のヒーローが書けなくなったって言っている以上たぶん無理 若先生の漫画、「正義」をプロレスに置き換えて考えると確かにわかりやすい。シグルイ描いてしまった後の肉体性や身体感覚を引きずったままプロレスに戻るのは難しい。 実質あの漫画は
自分=エクゾスカル零(葉隠覚悟)の私小説だからな 世紀末に民を陵辱する悪を倒すヒーロー!なんてもう描けないとか
エクゾスカルで言っときながらラストはその展開で草
まあ敢えてわざとやったんだろうけど 魔剣豪で人間から見た鬼が悲しき過去があってももう有害な怪物だから殺すしかない存在で
再生能力もない人間の身でありながら鍛え抜いた剣と人間の意地で倒す武蔵や沖田が紛れもないヒーローだったのがやはり創作モチベーションが失われる大きなきっかけだったと思う 元々若先生、フィクションにおいては
潔癖性強めだからリベンジャー系のキャラが味方サイドというのがミスだったのかもな
いかなる背景があろうと
暴力を正当化し無関係の人間を手にかけた時点で
貴様の義挙は侵略行為!
って毅然とダメ出しするタイプが主流かと 主人公が無法な復讐鬼の蛮勇引力も
仲間に出会ってかなり早いうちに人格丸くなってるし
終盤は敵討ちといいつつ人類の進退を巡ってのイデオロギー対決に論点がズレこんでいた気がする >>743
それも含めて作品開始時からのコンセプトだと思ってた
怨身忍者って戦隊ものの怪人やん 個人的な解釈だけど衛府の七忍は初期作品の平成武装正義団と似た傾向があって
・残虐ないじめからのリベンジする主人公というモチーフ。
・戦隊モノ
平成武装正義団の失敗した部分「主人公だけが目立ってチームが描けなかった」点は次作の覚悟のススメで単体ヒーローものとして煮詰め直して成功したんだけど、結局山口さんは「試合」「プロレス」が先にあるんで上手くチーム戦が書けないんだよ。 このスレ正義マン多すぎるな
狂った正義ほど危険なものはないよ >>748
その手の文言はよく聞くが
安易なマウントとれるから
とりあえず言ってみる安全牌
以上の意味合いを感じた例がない むしろ他者を圧する独善を阻むのが
葉隠覚悟の貫く大義なのに
どこから狂った正義云々に言及したかが行方不明
未読ならそうだって言っとけ まあそれはそうなんだがその覚悟も結局は正義失格者になってしまったよという話の流れなのではというところも… エクゾスカルは個人的に覚悟のススメより良かった気がする
覚悟のススメはボルト戦の後中だるみがすごくてキツかった >>753
そのための指針となるヒーロー魂を
自暴自棄になったツムグにあげちゃったからという話にはなっている
セリフも演出もふわふわでやったから良い着地が決まったとも全然思えんが 守る!くじけない心!
恋は極力秘めるもの!
覚悟のススメに正義ってイメージはないな
はた迷惑な兄弟喧嘩? >>757
ラストとか今まで殺された人たちの立場どうなるんだよ…って内容だったしなあ ええねんで、エンタメや
何億人死んでようが、ハリウッド映画みたく最後はヒロインと抱き合ってハッピーエンドよ 頭にワッカがあったからあいつらがぶっ殺されたのは変わらず魂が和解したというオチに見えたな >>758
合理性に徹するならいよいよ散に追い討ちかけてる場合じゃない
極楽蝶による大気汚染の浄化が立ち消えになったら
結局全人類はジリ貧で衰亡していくだけ >>749
狂った正義マンが図星つかれて怒り狂ってるな 根拠もなく突然「俺の勝ちだ!」って叫んでもそうはならないだろ 蛮勇引力の頃が良かった
画力が上がっても鬱展開が多いと楽しくない >>764
作家性の変化って不可逆だからな
「◯◯の頃が一番好き、今は微妙/嫌い」みたいな評価は結構な数の漫画家に該当すると思う 作者が山口先生フォロワーの忍者と極道の暴走族神じゃないが
考えなしに馬鹿をやったらどういう結果になるのかもう分かってしまってるからね 確か何かのインタビューで若先生、宮谷一彦の漫画を若い頃に読んだって書いてなかった?劇光になってから宮谷一彦の影響が強く出てる気がする。
ヴァイパー関連で「肉弾」というキーワードがよく出るけど宮谷一彦の晩年の「肉弾」シリーズの1つ、肉弾時代に「後ろから肛門が見える程に痩せた少年」が後にボクサーになる話があるんだけど、実相寺の肛門ネタはこの辺のオマージュなのかな。 シグルイの三重が痩せた表現に尻の穴が見える云々があったから単に同じ表現を意識してかせずかわからんが使ったのかなと思った 栄養失調でいつパタッと倒れてそのままあの世逝きになるかもわからんからな
成人男性なのに拒食症患者の三重様と
同じ肉体的特徴ってだいぶやばい 仮に実相寺が命を落としても劇光を受け継ぐ人物がいれば続けようと思えば続けれる
作品として面白いかどうかは別の話だけど 漫画版仮面ライダーと同じく1号死亡で、2号が引き継ぐ 学歴と副業があっても前科と賠償がある変人より
ヴァイパーが2号になればいいかも
かつて騎士は倒した相手の馬や鎧を手に入れれたそうだし
作品名に別に実相寺とはない 高いところから落とされてもどうせ何かしらのギミックで助かるんだろう
多機能すぎるスーツで ミカドの背中のボンベ、アレが破裂でもしたら大変だと思う 完全にファンタジー化するとシラケる
イタイ着ぐるみオタクの範囲内で
話を進めてほしい 難しいだろうが俺も見たいのはそっちなんだよね
非日常が日常を侵食して…って
若先生の漫画なら見応えはあるだろうけど
お題が陳腐なのは否めないし この作品はメインキャラの狂気と挫折を見るのが楽しみだと思ってる
正義や世直しは期待すべきでない 作者はシグルイで日本刀描写に異常なこだわりを見せていたから
やはり資料として日本刀を所持しているのかね
もしそうなると実相寺が日本刀でカツオを切ったのにしても
実際に本人がやっていた可能性があるな 格闘描写についてはだいたい自分で試してみた的な話が出る人だから日本刀持つ許可だか免許だか持ってたら試してるはず 買うのも持つのも許可は要らないよ
教育委員会だかに持ってるよって報告すれば良いだけ
大抵は買った店がやってくれるかと 日本刀でそんなもん斬ったら刀身の後始末が大変そうでね ミカドに搭載された加速度センサーが落下を感知しガスジェット噴射による姿勢制御によって落下の衝撃を緩和したのだ
的な展開でしょ 今回はどうやら両者ノックダウンの流れだな
あるいはユヒトは瀕死で逃走し、次に現れた時は半怪人になっているか
実相寺は意識不明の重体だろう
実相寺がどうなるのかについては
現場に居合わせていた、医者のスキルを持つ芹沢に全てがかかっている
芹沢はこれを機に、実相寺に改造手術か何かを
するんではないかという気がする。
今のままでは戦いがしょっぱすぎて
この漫画が長期連載できるかどうかわからないからだ
ヴァイパーのヘルメットが割れたが
これについてはユヒトが仲間になるんなら
2話で実相寺の部屋にあった
ヴァイパーヘルメットで代用でもするんだろう 個人的にはそういう力の入れ方されてもプラスにはならんわ
バトルの盛り上がりで騙し騙し支えるような漫画じゃないから好き 雷忍の京馬っていちおう七人の怨身忍者の1人のはずなのに
一度も鬼(雷鬼)に変身する事がなかったな
最終話のガレオン船乗っ取りでは全員鬼に変身した姿で出てくるが
京馬は上泉信綱が倒して十勇士がかぶせてくれた
鬼の兜をかぶってるだけだ 真田忍法を一人で全部使えるから鬼扱いされているだけで、体自体は人間と同じ強度じゃね? 仮面ライダーでいうライダーマンみたいな立ち位置なんじゃないだろうか >>796
忍法おのごろ自体が人間の手で人工の鬼を作り出す技なんじゃないの
個人的には姿が変わらないタイプの鬼になったんじゃないかと思う
連載続いてたらあっさり変身したかもしれないけど ハララは生まれたときから鬼だな、こっちは転生もくそもない あれはヒルコで産まれて刃物ぶっ刺された時点で偉府の力で鬼になってた気が 胎内で契約して…って流れだな
あの別格の強さも鬼としての年季が最長だからこそのいわば年の功なのかもしれない 京馬といえば
連載時過分にも若先生にシリーズ正史に組み込んで頂いた開花のススメが
雷電を奪い取って自己投影MAXの気持ち悪いヒロインに着せるために
速攻で京馬を殺害し幽霊にした挙句
そのまま成仏エンドで自らパラレル化したな 衛府の七忍の沖田編は、今思い返すとおかしな点があるわな
まず江戸城下で旗本の子息たちが霓鬼に切り殺される事件が多発する。
次に能を見に行っていた旗本娘たちが虹鬼に焼き殺される事件が起こる。
服部半蔵の報告によって、旗本連続惨殺事件の犯人は
御試役の谷衛成であると判明する。
衛成は様々な名刀で試し切りして銘を彫る仕事をしていた。
刀を魂として重宝する上級武士たちにとって
自分たちの刀の銘を彫っていたのが徳川に仇なす鬼本人だったなど
絶対にあってはならない事だった。
そのため衛成をすみやかに暗殺し、
鬼であるという事実を闇に葬る事を決定する。 ところが当初は大量に鉄砲隊を集めて
大人数で鬼退治をする筈だったのが
老中 大久保忠隣の邸?で開かれている
秘密会議の場に突然沖田が割り込んできて
「宗矩さん 俺とあんたの2人でやるんだ」
と言い出してきた。
何で沖田はこの場所で鬼の処遇を決定する会議をしているのがわかったんだ?
何の役職も持たない赤の他人なのにどうやって入ってきたのか。
また鬼2匹は離れて暮らしているんだから
鬼一匹を2人がかりで討つのかと思いきや
なぜか2人がそれぞれ別の鬼と同時タイマン勝負する事を決定。
これって意味あるのか?
ただの戦力分散の愚策としか思えん いやよく考えたら沖田は宗矩に邸に招かれていたのか
何より意味不明なのは組み合わせだ。
沖田が鬼退治を決意したのはイカ娘の焼屍体を発見した時。
イカ娘を殺したのは虹鬼なのだから、沖田は虹鬼と戦うのが筋だろう。
一方で霓鬼を葬るのは、
上級武士たちの矜持を保つという目的のもとのミッションなので
徳川将軍家に仕える第一の剣豪である宗矩がやるべき仕事だ。
そもそも沖田にとって衛成は
(人間の姿では)会った事もない赤の他人であり、
上級武士たちの刀の銘の事情など
平民の彼にとってはどうでもいい話だからだ。
ところがなぜか組み合わせが逆になり、
宗矩が虹鬼退治、沖田が霓鬼退治に向かう事になる。
なぜこの組み合わせにした理由について作中で何の説明もない。 大人数だと侍側が暴走して被害拡大するからでは
一対一で勝負したのはどっちか片方を逃がすと元も子もなくなるから
まあヒゲ矩は印籠破壊しそうになってたから桃太郎来なければ被害拡大しただろうけど あと河原女たちが毒飲まされて埋められて硝石の材料になって花火の元になるには
時間がめっちゃかかりそうだわ >>806
寺と刑場のどっちにどっちが居るかハッキリしてたっけ?
馬と徒歩だから単純に距離で選んだ可能性もあるんじゃん? 読み返したらそれぞれどっちに居るかわかってて挑んでるな >>808
あれは「結果的にああなる」って話
殺された人たちがあの花火に直になったんじゃないが
あの花火の原材料には似たような犠牲があるということ そんなもんだな、あまり考えて読むものじゃないと思っている その辺を考えると
討伐対象が固まって特定のエリアに潜伏しているのがわかってる武蔵篇のまとまりの良さがわかる 久々に蛮勇引力を読み返したら
最初の政府広報で「新宿四号炉」って施設があるんだが
これってなんなんだろう?
原子力発電は時代遅れでとっくに過去の遺物だし
神機力発電は国常立命がひとつあれば
世界規模で充分なエネルギーが賄えるという話だから都内に予備施設を建てる必要性もない 中曽根まりは確かに計4機になる計算だが…
予備の3機ってあの後どうなったんだろうな 発電機から直に引っ張ってくる以外の
バッテリー的な用法って神機力テクノロジーにはなかったんだろうか 神機力電池なんていかにもありそうなギミックではある 若先生の学生時代のドキュメンタリーか知らんが
そんなん描くより衛府の続編書いた方がよくね? 劇光は大して売れていないけど、先生はそういうのは気にしない境地に至っていると思う 劇光は大ウケするような内容じゃないしなあ
衛府は続編よりも浦島太郎あたりから描き直せ 銃夢も初期のラストを無かったことにして続編描かれたしな。 >>825
掲載順位いいところにあるから、スペリオールの中では売れているんじゃね? 劇光はハマる層に届いていない可能性が多分にある
ケンドーコバヤシあたりに地上波で紹介してもらうのはどうだろう 俺は若先生は本作めちゃくちゃウケようとして描いてると思います。 この漫画がすごいで結構上の順位だからそれなりに名前は浸透してるんじゃないか? この漫画がすごいは編集部とその身内が選んでるだけで読者投票とかじゃないから
あれに選ばれたからといって沢山の読者に支持されてるとか人気あるわけではない >>832
あれそんなに権威あるんか?さほど売れていない漫画も結構入っている この◯◯がすごいシリーズはマジョリティへのカウンター意識が出発点で、いつもやたらひねくれたピックアップをしてる 円谷プロとか東映とか全方位に
なんとなーく許可を得ないとな…
星雲菩薩ネビュラブッデイとか本当に好きだわ ネーミングに60年代ぽさはないよね
ヴァイパーの歌もそうだけど何も考えてないのかあえてやってるのか ネビュラブッデイはウルトラマンマリー(ウルトラの母)と
浦島太郎の乙姫あたりがモデルか
関係ないがウルトラマンタロウ50周年記念という事で
タロウの第1話をフルHDのリマスター版で見たが、
初登場時のウルトラの母は後々の姿とは全然違うんだな
最初はマントを羽織っているが、前面をバッと開けて全裸の姿となり、
乳首まではっきり見えるウルトラ級の巨乳を晒して
死亡した南光太郎の魂をいざなうというものだ。
(後のデザインでは乳のサイスが3周りほど縮み、乳首もなくなっている)
シン・ウルトラマンのラストシーンの元ネタである
帰りマンのベムスター回を見返したら、3歳くらいの幼女たちが
パンツ丸出しで逃げるシーンが長めに撮られていたりと
今の時代再放送できないような内容がいろいろあって
見るのが面白いわな 昭和ウルトラマンは >>841
シルエットの母は初代ウルトラマンのスーツを
急場で改造した間に合わせの代物
輪郭で分かりやすくするために
セックスアピールがきつくなってしまったのもやむを得ない 俺が子供の頃は新マンて言ってた覚えがあるが今は帰りマンて言う? 「帰ってきたウルトラマン」というのは
あくまでコンテンツの題名であって
ウルトラマンの名前ではない、という位置付け >>847
先日の団時朗さんの訃報記事でも帰りマンとかジャックとか書かれててモヤモヤしてた
団さんはジャックという名前はお気に召していなかったようだけど
>>849
今がそうなら受け入れるよ >>846
正直シン・ウルトラマンという映画が公開されたせいで
新マンという名前だとどっちをさしているのかまぎらわしくなった 最新話読んだ
樹液女もそうだけど、流石にこんな理屈と精神論全開のバトルにぶっ込んでこないだろってところで容赦なくファンタジー注ぎ込んでくるね
夜道を歩いていて怪人に遭遇したときってこんな心地なのかもしれない 伏線はわかりやすく張っている方じゃない? 発生する事象が斜め上方向なだけで。
一家失踪は序盤で他にも発生している怪事件として明示されていたし、ユヒトは前回のバトルの怪我した際にガラス状物質を引き抜いていて、変質がはっきりと示唆されていたし。
特美にまつわるエピソードがほとんど明かされていない芹沢も何かありそうだけど。 この怪物を倒すためにサークルメンバー集合するって展開だろうけど絶対途中で飽きるやつやん
バトル漫画はやめとけってな 今がこのレベルなのに、打ち切りの次に出るであろう
新作に期待できるか?
五位が六位になるだけかもしれないんだぞ >>863
ドラクエ4で言うんなら
第1章から第7章までクソ長い
導かれし者たちのエピソードを何年もやってきて
いよいよ全員が集う第8章が始まる
始まったとたん、主人公と関係ないところで
故郷を滅ぼしたデスピサロがロザリーに射精しすぎて死亡
主人公が最初の街に入ったら
カジノで借金こさえたマーニャが娼館に売り飛ばされていた
で、導かれし者たち全員が雑に集まり
マーニャを売り飛ばしたごろつきをフルボッコしたところで、
最初の街で終了
エンディングでは船上でマーニャが裸踊り
といういい加減きわまりない終わり方だったからな 大体わかる、要は仲間が集合したところでラスボスは倒す必要がなかった、めでたしめでたしというくそみたいな終わり方 ダラダラ続けても見せ場が薄かったり少ないと信者以外は逃げられる
押井守でもそこは分かってるのに 3人が変態を並んで眺めてるのゴールデンエッグスに脳内変換された 全員揃って雑に終わりってエグゾスカルを繰り返したのが余計に悪かった
ネットで感想探ると不評だったエグゾのリベンジが期待されてたのにまたこれかって落胆した読者は多かった ネットじゃなくてせめて自分の言葉で語れよ
長〜いプロローグが終わった感あるし次の展開気になる局面に入ったと思うけどな
はよ抜刀してほしい 途中が猛烈に面白かったのもラストの印象を悪くしてるな 執拗に若先生だけを悪者にしようとするのは編集者サイドのヤツなのかねえ 編集に問題があったって、単行本売れなくて打ち切りでああなった風には思えんけど 話は動いたけど
読みたかった方向か?って言うとちょっと、なぁ >>873
こういうのが狂信者って奴なんだな
描く気力無くなって打ち切りにしたのは事実なのに 画力が上がってからつまらなくなった
蛮勇引力の頃が一番良かった
好きなのか知らないけどやたら南部14年式を推してくるのも謎
見た目のインパクトとスペックならモ式大型拳銃のほうが勝っている ネガティブな意見しか出ないなーSNSとかじゃ絶賛なんかえ? ネガティブな意見書くわ
衛府の七忍の沖田編は、
前座である虹鬼との戦いは非常に面白かったのに
ラスボスである霓鬼との戦いは正直期待外れだった。
森衛成人間の姿の時は
土塀ごと通行人を縦に一刀両断したり、
首を刎ねた罪人の兜をつけた頭部と鎧を着た胴体を
同時に一撃で両断したりと、
超人的な破壊力を持つ剣戟を使っていた。
これは鎧を着こみ、楯を持った人間が防ごうとしても、
防具ごと一刀両断されるレベルの、
防御不可能な重い一撃だ。
普通は鬼に変身すると超人的なパワーと瞬発力がつく。
ところが逆に衛成は鬼になったとたん非力になり
やせて筋力のなさそうな沖田と互角の力で
鍔ぜり合いをくりひろげるザマ。
もし圧倒的な力があったら藤木のように
鍔迫り合いから刀ごとへし切る事ができる。
それができないのは鬼のくせに人間レベルの力しかないという事だ。 しかも霓鬼はクルクル刀を回す大道芸ばかりで、
例の重い一撃を全く放たなくなってしまう。
口から火を吹いて攻撃するような事もないため
鬼になってパワーアップした様子が見受けられない。
せいぜい回復能力が高くなった事くらいだ。
で、霓鬼の作画が面倒になったのか、
衛成はバトル終盤は変身を解いて
人間の姿に戻ってしまう。
こいつ一体何のために変身したんだ?
意味がわからん
しかも近接で剣戟を交えるのをやめて
カマイタチを飛ばして遠くから攻撃してくるだけになる。
チキンすぎる。
ザンギエフや本田が飛び道具を持たないのをいい事に
距離を置いて飛び道具だけで攻める事にした
サガットやガイルみたいなもんだ。 沖田と菊一文字が見た目より遥かに頑丈だったんだろう
特に菊一文字なんて世界観的に拡充具足以上の超兵器な可能性すらあると思う 衛成は最後に突きを放つ。
沖田が避けたのならまだしも、
衛成の剣は腹の皮をカスっただけでノーダメだったというオチ。
なんでそんなダメージのなさそうな場所をピンポイントで攻撃したのか。
判断力に問題があるとしか思えない。
当初は天才的な技倆を持つ剣豪が
鬼になって更に強化されたと思いきや
戦い方がセコい上に地味で、いろんな面でガッカリだったわ
あと服部半蔵も残念キャラだった。
隠密としてのプロ意識が全く感じられない。
素性すらわからない沖田に出会ってすぐ素顔を自らばらする始末。
中身が女だというのもありきたりのエロゲーみたいで陳腐でガッカリだった。
そして最後に暗殺の任務で沖田に近づく。
沖田が目にも見えないほどの突きを放つ
非常に危険な人物だという情報は当然把握しているはずなのに、
この時無防備に刀の届く範囲内に踏み込んで、そのまま瞬殺されてしまう始末。
こいつ本当に忍者なのか?
忍者なら刀の届かない遠くから大勢で一方的に毒矢で攻めるような汚い手を
何の躊躇もなく使って沖田を始末するべきだったろ そもそも谷じゃね?なんだよ森って、ここまでえらそーに批評というか誹謗中傷かましておいて
キャラの名前すら把握できていないとは 買って読んでる限りは批評してもいいだろ
若先生が食っていけるのも作品を買う読者がいるおかげだ うん
ガマガエルの刺青がよく似合っててエロかったな >>889
キャラの名前間違えて非難しているのはどうかと それやっちゃうと
マンガの批判じゃなくて単に
当時の自分の苛立ちを蒸し返してるだけだからな
ネガティブ思考のボケ老人が来る場所じゃない 警察官の中野はこの変身イベントがあったから目撃メンバーから外したんだな
これからしばらく謎の組織と立ち向かうというより、この秘密をどうするかが主眼になりそうな ホンモノの怪人をファンタジーというなら恐らくそうだけど
琵琶湖に沈んだ戦闘機が意味深にニュースで流れたり今回も変化シーンでカットインしてたり、女同期がデブリ処理の仕事してたりでSFっぽい展開のイメージ 最初からジワジワ伏線らしきものは貼ってるんだよね。この辺は山口作品には非常に珍しい。今作はなんかあるんじゃないの?という期待感つよい。 特撮愛のところがよく取り上げられるけど、タイトルの劇光仮面のエピソードみたいに敗戦で失われた正義みたいなのも描いてくれるのかなと期待してる
日本が自分の足で立ってほしいみたいな思想ありそうだし
勝手に期待してるから最後まで走り切ってほしい 酷い怪我もなく相手を認めてノーサイドからの変身ポーズ練習でいい感じの特撮オタエピソードかと思いきやぶっ込んできたな先生
ここから物語が加速するのか もしかして漫画界の三島由紀夫とか狙ってるんだろうか?
ポリシーやプライドも結構だけも売れなきゃ評価されない世界だもんな 私見だけど山口さんには結構矛盾したサービス精神があると思う。自分の中に無いものは絶対書かないし書けないと思ってるけどその中で全力のものをお出しする覚悟はあると言うか。
でもその基準にやはりひとクセあるのだけどそれは良い作家だって事なんだよな。 アニメ化までされたススメやシグルイの勢いを期待してるんならお門違いだわ‥もう枯れかけた作家なんだよ若先生は
今はまだ興味があるから追っかけてるけど、いずれ本当に出涸らしになっちまうんだろうなという寂しさはある いや面白くないぞ単純に、作者は高尚なもの書こうとしている感じがする シグルイとか覚悟では見れなかったもの、というか劇光でしか見れないものを描いてると思う。匿名掲示板とはいえ軽く言っちゃいけない事だけど今作で燃え尽きないか心配してるくらいだわ。 未だに覚悟や悟空道みたいなテンション希望してたらそういう感想にもなるな 先生の漫画の演出力、魅せ方は唯一無二だと思ってるよ
だから今でも追いかけてんだ 若先生、シグルイからのエクゾスカルで調子崩したみたいに言われるけど、正統派ヒーローは悟空道で燃え尽きた部分がある気がしている。 作家性の変異については蛮勇引力の時点で既に顕れてるし本人も述べてるからな
自己承認欲求の塊だった若く激しい季節が過ぎ去った自覚が
「別に正しくない主人公」である由比正雪に繋がってる >>900
二人ともホモだし何かと共通点あるな
シグルイの二輪なんてホモセックスの暗喩じゃん
ご丁寧に腸内洗浄までしてるし 二矢くんとかうさぎ戦士とか
若先生自身の回顧録みたいなのもちょっと入ってるよな多分
身体鍛えるの趣味っぽいし 今はリアルでも元総理銃撃や
現職総理にテロ行為なんて事件があるから
娯楽である漫画はもっと刺激的でないと読者に飽きられる
若先生もいつからそれが分からなくなったのか >>908
先生は新しいことやろうとしてるのに
読者は二十年前の感性のまま変わらない >>915
新しい事をやるにしても面白ければいいんだよ
でも現状面白いか? と言われても肯定できないのが問題だ いや面白いと思ってる読者は沢山いるからつまらないと思ったら離れてけばいいんだよ。 たくさんいないよ、いたらスペリオールの発売日もっと読者集まっているし
単行本発売日にスレ伸びるだろ >>918
ならもっと売れてる漫画のスレに行けばいいんじゃない?ここでブーたれてないで。 別に懐古するのはいいけど
今を楽しんでる人の足引っ張るのは見苦しいからやめてね 残念ながら漫画家の進化は僕たちに歩調を合わせてくれるわけではないんだよ
『多くの場合変化とは劣化なのだ』とか糞みたいなセリフを言ってみろよ
言え! 今の若先生を30年前の俺が読んでも楽しめんだろうな
だが今は楽しめるのだ
ってだけだし他人と感情を共有するよりは1人じっくり味わいたい漫画だしな 今最新話読んだ
やっぱむちゃくちゃ面白いな
最後のシーンが非常に衝撃的だった。
ユヒトはおそらく江戸時代の反逆者である
由井正雪から取った名前だから
どうせ生きているんだろうが
あと仮面ライダーの変身シーンについて
「まるで違うわ」「ごっこにしか見えない」
「平成ヴァイパーならそれでもいいけど」
と、平成ライダーをさりげなく痛烈にDisっているのが笑えた ユヒトが衝撃的な化け物に"変身"するシーンで
アメリカでは人生の最期をしめくくる葬式、
日本ではなぜか新しい家庭のはじまりとなる
結婚式に使われる両極端な曲である
「アメイジング・グレイス」を持ちだした演出が面白い。
アメイジング・グレイスを作詞したョン・ニュートンは
若い頃から奴隷貿易に従事して働いていた。
奴隷船が難破しかけた事があったが、
奇跡的に助かり、神に感謝して回心する。
すっぱり奴隷貿易から足を洗ったのかと思いきや、
今度は本格的に奴隷船の船長になって
アフリカから奴隷を大量に"輸出"し続けたクズだ。
「アメイジング・グレイス」は
「私のような者まで救ってくださる」と「神」に感謝し、
神の御力と威光を讃える歌だ。
しかしジョン・ニュートンは30歳まで非人道的な仕事をしていたため、
彼を救ったという事は
その分多くの黒人が奴隷として売られたという事になる。 つまりニュートンを救った「神」とは、
悪魔とでも呼ぶべき存在であるという二面性がこの曲に隠れている。
で、劇光仮面では「私のような者まで救ってくださる」
の部分が改変され、
「端役にすらなれない"点"に手が差し伸べられた」になっており
そこから驚くべき「神」の恵みを歌い上げている。
これはこの漫画のラスボスが人々に手をさしのべて
怪人に変貌させる、「神」とも呼ぶべき
恐るべき力の持ち主である事を暗示している。
おそらく激しい運動をする中で「変身!」と叫ぶ事が
化け物に変態するトリガーになっているんだろうが、
わからないのはいったいいつユヒトが
怪人に変貌するための種子とでも呼ぶべきものを埋め込まれたのかだ。
既にユヒトに接触した何者かが怪しいと思われるが
ユヒトが腿に傷を負う原因となった、
柏の半グレとの戦いで感染したのかね 長文の人、たしかにここだと浮いてるがTwitterとかブログでやってくれたら読みたい気持ちはある。 蛮勇引力の初期の頃が好きだった
無茶だったけど、なんだかんだいって悪い役人を倒してたし >>928
平成ライダーに改造人間は居ない(筈)
だから「決意」の種類が違うってだけで嫌いって事は無いと思う >>932
神都の役人って何だかんだで人間臭い奴ばっかりだったな 平成ライダーは物語が進行するにつれ人外の悲しみや真実の重みが変身行為に宿っていく傾向があると思う
ヴァイパーマスクよろしく手に入れた時点では単なる玩具 正雪必殺の春夏秋冬どてっ腹ぶち抜き、相手を倒さず立たせたままあんな風に殺れるのか?
といつも思うけどまぁ理屈をこねるだけ野暮なんだろな あの作品は痛快だったから許せる
でも、リアルだと地位のある管理職ほど保身ばかりで逃げたがるのに
あえて戦いを挑む中ボスが多くて和製サイバーパンクとしてよくできていた >>921
歳のせいか不安なのかってな
気づけば人の足引っ張るような愚痴ばかり口にしてる >>934
飲みに誘われた駅員が女房を理由に辞退するところとかな
家庭人としては無害で平凡だというのが伝わってくる >>936
ツッコミ入れるなら穴を開けられるかより
そんなことを可能にするスピードに正雪の身体は耐えられるかを気にしないと 丸橋に致死的なスタンガンをWで押し当てた小市民のおっさんも一発殴られたら、
結局正雪と丸橋を自宅に上げているしな 劇光なんでちょっと仲良くなってんだよからの急展開すぎて戸惑う
なんだこれ 頭で考えるから戸惑うんだ
雰囲気で読め
バイブスだけ感じろ >>940
即死不可避の人間レンチンを華麗にスルーする正雪だし
それこそ突っ込むだけ野暮やな >>944
惑星の血統だからだろうな、人間なのに雷操れるしw あの頑丈さを「蛮種」ってとぼけるから混乱する
手作業だ文明だじゃなく
お前らは単に人間離れしてるだろうが 丸橋も頑丈だったな、脳天を衛星レーザーで打ちぬかれたのが、頭蓋骨が分厚いで切り抜けた あれは実弾
しかし密度が地球上の物質で最も高いイリジウムの弾丸を
あの高さから打ち込まれたら
車の屋根でもひとたまりもない ふつうぐちゃぐちゃになっているよな、あそこでバグ起こして伊豆が解体されていくところは好き
「私は知事だぞ。神都最高権力者ですらシステムの一端にすぎないというのか」って 惑星も惑星で何なんだお前はってくらい人間離れしてるしな あれで100歳だからね、色々改造されているけど、電撃を放つの自前だしw いろんなアニメや映画を参考にしてるんだろうな
そもそも過去に「蛮勇なり」って作品があったからな リイド社の漫画だろ、正雪そっくりなんだよな、スーツに長髪にグラサンって >>947
頭蓋骨が分厚い→つまりその分中身は‥
銀狐が即落ちするのはある意味納得できるわw 原発の緊急停止役とか単なる脳筋では務まらんだろうし >>953
最初に正雪を見た時は
池上遼一&武論尊(史村翔)の大ヒットヤクザ漫画
『サンクチュアリ』に出てくる山王会ナンバー2の伊吹
(『HEAT』の山王会の関東総本部長の村雨)
あたりがモデルかと思ったわ >>957
あくまで気性の問題だからな
攻略ポイントを見定めてそこに手持ちの火力を集中するってスタイルだって
かなり冷静で論理的 ユヒトは毛髪が異常生長して巨大なウニに"変身"したほわけだけど
直前に皮下で毛髪が生き物のようにうごめく様は
まるでハリガネムシの大群みたいだったわな
あれで連想したが、川には様々な魚が住んでいる。
イワナ、ヤマメ、アマゴ、ニジマスなどなど。
(ニジマスは回転寿司ではシャケという名前で売られている)
そいつらはカゲロウやトビケラの幼虫を食べて生きていると思われている。
だが実際には研究によると、渓流魚が得ている
エネルギーの9割はハリガネムシによるものだ。
水中に住むカゲロウやユスリカ、トビケラの幼虫には
卵から孵ったはかりのハリガネムシが憑いている。
そして連中は羽化して地上で死ぬ。
それらをカマドウマたちが食べ、
ハリガネムシはカマドウマの体内で大きくなる。
時にはカマキリなどへと宿主を変える。
するとハリガネムシは宿主の脳を操り、
本来の棲息域とは全く異なる水の中に入りこませる。
それを渓流魚たちがバクバク食べる。
ふたたび水中に戻ったハリガネムシは卵を産み、水中で孵化する。
それらはまた川の中のいろんな有機物を吸い取ってエサにしている
漉し取り型の水生昆虫に食べられて体内に入り込む…。 まるでハリガネムシとは渓流魚たちを養うために
"神"が作った、虫たちを操作するための装置でもあるかのようだ。
カタツムリも本来は葉っぱの裏側に隠れていて空からは見えないんだが
ロイコクロリディウムという寄生虫が取り憑くと
脳を操られて葉の表側に出てきて
しかも寄生虫が激しく動いているので非常に目立ち、
動体視力に優れた鳥に簡単に発見されて食べられてしまう。
このように寄生虫らは転々と宿主を変え、宿主の行動を操り
最終的に成虫へと成長を遂げる。
ユヒトにしても寄生虫のような何かに取りつかれていて
精神を操られていたのかもしれん
それは最初からユヒトに取りついていたのではなく
そこに至るまで何人もの間を渡り歩いてきた可能性がある。
そしてそいつらも元々狂暴な性格だったわけではなく
寄生された何かによって潜在的な狂暴性が発露しただけかもしれんわな
全部寄生虫を作った"神"の目論見通りというわけだ 芹沢、そもそもその名前がゴジラの芹沢博士を思わせるし今週「微生物の研究とかしてます」などと匂わせてたのは無視できない。 >>918
あれ見てるやつはこんな場所でだらだら書くタイプはすくねーだろ 作品の興亡のパラメーターがわりにするにはこの板はもう古すぎる しかも懐かし板だしな、ただ単行本はあまり売れていない 画力が上がっても痛快さがないと
世相が暗いんだから、せめてお話くらいは勧善懲悪で楽しくたっていいのに
皮肉が効いた話ならワンオペJOKERの方が上かも 若先生が世相なんぞに配慮して作風を決めるとか考えもしなさそう
良くも悪くもゴーイングマイウェイなお人だし あれは「虎眼流の弧拳だから虎拳」ってジョークで
それ以外の作品で手首を用いた打撃を
「虎拳」って書いたらシグルイのパクりですって白状したようなもんなんだよな あああからさまにパロられると若先生の沽券にかかわるってか
…腹掻っ捌くからモツ抜いて飯詰めて食ってたもし 昨今のコミック業界を鑑みるに3巻ラストまでを助走期間に費やしたのは贅沢に過ぎるぜ 助走というには特撮の狂気に憑かれた若者の歪な青春劇としてこれだけで話が成り立つくらいまとまってるんだよな 前菜が一番印象的で旨いフルコースって結末さえありえる ノリで描いてる印象が強いが大ベテランだし蛮勇引力で打ち切り食らった経験もあるからあそこで切られても話がまとまるようにしといたんじゃないかな
実際藤田先生や松井先生なんかは連載開始前にいつ切られても話まとめて終われるように想定してるそうだし 怪人化はスルーしてまた新展開か、打ち切られなきゃいいんだけど リーマンパパ朝の大爆発の関係者(女編集者)と特美が邂逅する方向が示されたので、スルーどころが直球で2巻と3巻のそれぞれのラストでの出来事がいよいよ絡みあう展開でしょー。 変身ポーズ会得して本物のコスプレヒーローになってめでたしめでたしではいけなかったのだろうかw 真ドラゴンの初期状態みたいになったけど
これはボス戦で孵化して助けに来る展開とみた 吼えるようにヴァイパーの主題歌を歌うシーン好きだな
星をつなぐ者たちにとって藍羽ユヒトの物語は本物なのだ と思ったら最新話全然違った
消えて通報したら消防士に叱られて徹夜でカラオケとか全く想像つかなかった ユヒトはfffに回収されたんか?
立ち去る理由ないよな 敵の組織がそろそろ出てくるのか
起承転結の承に入ったな 非現実的でも夢を抱く「星をつなぐ者」を賛美、特撮関係者の造形に込めた思いを掘り下げる、
とかの特撮愛はあくまで特撮がフィクションである事が前提のはずだけど、現実に怪人/怪生物
への変身が存在する、という展開になってしまうとストーリーをどうやって収拾するのか?
ここまで劇光服の詳細を描いていたけど、リアル怪人には対抗できないだろうから、結局
1話で実相寺のセリフにあったようにリアルヒーローに「変身」するだと、何か違うような。 今は静観の時期だな
単なるヒーローアクションになるのはやめて欲しいし
もしそうなったらがっかりだって不安もあるが トリックかどうか検証するところ、
怪奇大作戦のSRIみがあった 本人も黒歴史と自覚して次回作はもっと身を入れて励んでくれるといいのだが 現実を認めたがらない懐古オタクの戯言にしか聞こえない 鹿児島来たんだけどひえもんとりってどこ行けば見れます?
グーグル先生に聞いたんだけど見つからなくて 漫画だからアレだけど
要救護者いたら1人は張り付けて見てるよねw
まあ消えるんだろうし同じ結果かも知らんけど 爆破しそうだから退避したんか
ごめん
半端に思い出してお手つきした あんな毛のおばけみたいになったユヒトを見て「ン?!これは旧日本軍の接触機雷?!」と思う実相寺はおかしいのだがキャラクターの行動とか思考を全部書かなくては勿体ないと作者が思ってる所がいいと思う。 >>996
それはひえもんであってひえもんとりじゃない このスレッドは1000を超えました。
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