【ビッグマイナー】吾妻ひでお3【ロリータ界の礎】
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[ 懐かし漫画 ] 【ビッグマイナー】吾妻ひでお2【ロリータ界の礎】
2 名前:愛蔵版名無しさん [sage]: 2019/11/29(金) 20:13:08.44 ID:???
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┌┴────、─''=ム _ノ l ニニ////′
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以上が吾妻ひでお先生の自画像です 最近の単行本(再録本は除く)
「カオスノート」「アル中病棟」「ぶらぶらひでお絵日記」
「地を這う魚-ひでおの青春日記-」
「うつうつひでお日記 その後 」
「便利屋みみちゃん1」
「うつうつひでお日記」
「失踪日記」
関連本(一応マンガもあり)
「21世紀のための吾妻ひでお」
「文芸別冊 総特集・吾妻ひでお」
「失踪入門」「逃亡日記」(インタビュー本)
「ニッポンのマンガ」(手塚治虫文化賞10周年記念AERAムック)
「日本ふるさと沈没」(アンソロジー)
吾妻ひでお公式ウェブサイト
http://azumahideo.sitemix.jp/
twitter
http://twitter.com/azuma_hideo
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>1乙
前スレ998
我々が、アメリカ製ながら現代(製作当時)の彼の国以外が舞台のアニメの中で自動車とかテレビとかエレキギターがあるのを見るのと同じことですかね なぜ友達がいないかというと普通の社会生活を営めてる人に全く興味を持てないから
破綻してるかこれから破綻する人にしか興味を持てないというのはわかるわ >>6
SF描いていいと言われて喜んで描いたネームが
わけわからんと言われて没になって編集がネーム描いた
・・・・・らしいが >>6
こういうのシコシコ描いていれば良かったんだよ
仕事なんてそういうもんだよ 面白くて納得できる仕事なんてほんのちょっとなんだよ
凡人はそれでも頑張るんだよ 人生舐めてんじゃないよ(涙)
>>1乙 まあね ホントのアジマなんて読者の心の中にしか居ないから あじま先生本人もホントの自分はこうじゃないんだよ的なメッセージをちょいちょい挟みこむ
>>6なんて掲載紙の編集のオーダー通りで結構な話じゃあないか? でも本人はそれは納得できないんだろうよ
中世の有名画家なんてパトロンの肖像描くんだよ? それに不満言ったりする奴はいない それが現実なんだよ 妥協でも何でも無いんだよ
本当の自分は嘘の自分の中にあるんだよ やりたいことをやって生きていけるのは少数の天才のみ
お人形さんが嫌になってアーティストを志したアイドルは100%消えるからな 逃げちゃあ駄目だよな お人形さんでも、自分の中でしっかり納得できるまでやんないと、評価もされないだろうし、次のステップも見えてこない
センセはそういう意味では運がいい 時代がもうちょい後なら、ネットで日記系公開とかもあったのかもしれないが 歌手が本人の気に入らない曲を歌わされても大ヒットするなんてことはまれにあるそうだけど、漫画家でそういうのあるのかね LAZYはアイドルバンドとして売り出したけど、メンバーのうち数名はもともと強いロック志向があって不本意ながらアイドルソングをやっていた
アイドルソングがヒットすれば好きな音楽もやれると説得とされたらしい
アイドルとしても鳴かず飛ばずで次にヒットがなければ契約解除を通告された最後に赤頭巾ちゃん御用心がヒット
この曲は後に小泉今日子や吉井和哉もカバーしており、近年のアニメソングにもなった
一方で楽器担当のロック志向のメンバーもアイドルソング的振り付けを強いられ、このヒット曲に対するわだかまりを募らせてきた
後にロック志向メンバーはハードロックバンドを結成して割と人気を集めて成功した いくら才能があってもどんなに努力しても、結果に結びつくのは運がデカいからねえ 吾妻先生は秋田時代に編集者にネーム入れられて自分のオリジナルの作品を描きたいと強く思ってたけど
いざ好き勝手に描ける立場になっても自画自賛できるような作品が描けなくて頭がパーンとなったんだろうな
サラリーマンが会社のいいなり人生は嫌だと思って独立したら失敗して
今までは会社の看板で仕事をやってたことを思い知らされるようなものだったのだろう >>19
思うに何を描いてもオリジナリティがダダ洩れのあじま先生だったが、先
生の思ってる独創性と他人やファンの考えるオリジナリティは違っていたんだろう
しょうがないね 原作付きでお茶濁しとけばいいし、漫画家さんは皆やっている事だろう
漫☆画太郎しかり >>20
主語が誰で何を指しているのか分からんが、
先生の作品の事でいえば、ナンセンスが一番合っているのかも試練
ギャグ漫画と明確に定義できるのはキャラがギャグを放つ場合だろう
例えば、誰が頃したクックロビン、八丈島のキョン このうらみはらさでおくべきか
ぐわし トシちゃんかんげき のようなハイセンスな台詞に
溢れてないとギャグ漫画とは言えまい >>ID:I07Psuri
ウザッ
お前の定義なんか知るか あじまはナンセンスギャグなんて言われてるね
力点はむしろナンセンスに置かれてるんだろう >>22
吾妻先生は、赤塚不二夫のギャグに触れて「シェー」とか、ああいうののどこが面白いのかわからなかった、と言っていたな。
少なくとも吾妻先生は、そういった指向はなかったのは確か。
もしも>>22氏が定義したのを『押し』のギャグだとしたら、吾妻先生のは『引き』のギャグとでも言えようか? なんか力が抜けていて、それでいて、なんだかわからない面白さがあった。 >>6 >>10-12
はっきり「あれは僕の作品じゃありません」と言ってるからねー
アズマニアとかに再録してないのもだからでそ
失踪日記(だったかな)でわざわざこの作品についてそう断ってるのは
こういう風に言及してくるファンがいたからじゃないか
ちょっと毛色の変わった作品だから 好きなお笑い芸人が爆笑問題、さまぁ〜ずとかだから笑いのツボが特殊でもないよな 不気味くんの「チリーン」なんか昭和50年代のオタクはみんな小鐘もって真似したもんだ(マジ なんだかギャグといっても
誰かの作品のパロディしか
描かなかったような気がする
んだけれども。 >>31
それがアズマ先生の作風やったしな
俺は好きやったけど なんだかギャグといっても、誰かの作品のパロディしか描かなかったような気がするんだけれども。 ワタクシは今でも鍋を前にしてお玉持つと「魔法使いぐれーすのスープに飛び込むのは何者だ」と言ってしまいますが >>28
そういう屁理屈で逃げ切れると思ってる根性=失踪なんだと思うわ
基本アジマ先生は好きだし敬意を持っているが、理解も同意も出来ない存在だと思っている >>41
俺は逆。一般に思われてるよりずっと版元の力が強い漫画業界でもう縁切れたとはいえ
よく言ったなと思うわ
ただし俺も等身大の人間としたらこういう人とはつきあう自信も好きになる自信もあやしい
描かれた漫画で見てる分にはいいけど みんな言ってるけど吾妻先生は全然偉くないけど見捨てなかった家族が偉い 吾妻ひでおのひとつの形容
少年ジャンプの対極に位置する漫画家 >>43
でも失踪日記のアル中病棟じゃ「俺離婚されそうなんだ」ってひとことがあったな
奥さんに電話して「何度もうるさいわね」って怒鳴られてたし
まあ実はいろいろあったんだろうな 普通は最初の失踪の時点で離婚だよね
そこで許しても二度目の失踪で離婚
万が一そこで許してもアル中の時点で離婚 詮索する気はないですけど、勝手に推測させてもらうなら
奥さんも大阪から出てきてセンセと同棲してそれから結婚でしょ
もしかしたら奥さんも家出かなんかしてきてこっちに身寄りないし
親元にも帰れないとかあったんかなとかもちとオモタ
何度も言うがオモタだけで詮索する気はない 奥さんに「失踪され日記」って企画のオファーがあったらしいけど断ったみたいだね
出版社っておそろしいな >>48
ゲゲゲの女房の二番煎じだけど、面白そうだな
>>47
の経緯も含めてエロ漫画にして欲しい なははといえばせんだみつおだけど、せんだみつおは男女交際指南本みたいなのを書いていたんだよね
交際して目的を達したら上手く別れなければならないみたいなやつ ラララの娘 ゲゲゲの娘 レレレの娘に
なははの娘が加わるわけですか アトム=手塚
ゲゲゲ=水木
だがナハハさんはあじましでおかどーか疑問だ
>>43
単純にせんせ名義で家があったからでは https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191228-00000003-ykf-ent
故・吾妻ひでおの人気キャラのデビュー作を探せ! 西遊記のハチャメチャパロディ「きまぐれ悟空」
夕刊フジの記事がヤフーに載ってた 連載のストレスを酒に逃げるという北海道人のようなことをするから
結果的にアル中になるんだよ。まあ*村とその後継者による精神的虐待の被害者さ。 吾妻先生の大好物のじゃじゃ麺をネットで調べたらまずいといってる人が多いな
あまりにもまずいと言ってる人が多すぎて取り寄せるのを躊躇している しかし最後まで現役の中で悪戦苦闘してたのはえらいと思うな
普通50歳にもなったら性欲も衰えてくるし美少女がどうやらとか
また「未来」なんて言葉でその後の人生を見ないものだが
50超えて(いい意味でも悪い意味でも)俺もう終わったよな
あとは余生だよなって思ってた自分が恥ずかしくなった 吾妻先生の場合、心に隙間が出来るとそこに酒を注いじゃうから
そうならないために無理に仕事してJKを観察してた側面もあるな
アル中になっても人生諦めずに頑張った感動したという美談で片付けられない複雑な事情がある まあ無理にいろいろしてたってのはあるだろうな
50歳超えたら性欲なんてもう虫の息で
そこから派生するいろんな活動のエネルギーも急激に衰える
人間50年とはうまくいったものだと50超えてわかったよ
ただ美談やでっちあげだって分かったように斜めに構えるのは卑しいと思う なんか人生50年論が主流だなあ
まあこれまで何やってきたか? じゃあないの?
やる事やって満ち足りてるなら別に良いんじゃあないの?
あじまセンセ、無理してたのかなあ? 俺はまだまだ満たされてなかったんだと思うよ
仕事の事、病気の事、まだまだ果たせない事があったんだと思う 94歳で「まだ死にたくねえよ」と言っていたやなせたかし氏はカッコよかった
http://i.imgur.com/AafEtVQ.jpg 面白い所にきたのになんで俺は死ななくちゃいけないんだよ……って発言に老いた人間の老愁の魂の叫びが胸を打つわ
この人の名言だと思うわ >>44
少年ジャンプと関わった事は無いと思うがまず向こうの編集部とはやり方が合わないだろな 秋田は自由度高い印象だね
鴨川つばめ大泉実成の対談では「個性派を好む」と言ってる
少女誌でもタイムスリップ長編の王家の紋章はじめ
青池保子のスパイもの中山星香のファンタジーとか
他誌では載らないよーなのが
70年代から載ってた(から吾妻ノヴァ元ネームが没になったのは意外 >>68
葛飾北斎(没年90歳)がそんなよーなこと言いながらしんだんじゃなかったっけ
>翁死に臨み、大息し天我をして
>十年の命を長ふせしめバといひ、
>暫くして更に謂て曰く、
>天我をして五年の命を保たしめバ、真正の画工となるを得べし
>と、言吃りて死す しかし正直あじまさんは芸術家的素質はそんなにないのに芸術家的なものに固執してるように見える
まあ本当に表現的に何かに固執してたというよりは、ただ強権な編集、漫画業界に
反抗してるだけだったということかもしれない気もするのが
作品見たらね・・・ >>71
あと5年の命を与えてくれれば真の画工になれるのに……か死ぬ前なのに凄まじい気迫だな……
もし本当に5年生き延びたらどうなってたんだろうか?? >>73 目覚ましのスヌーズを20回くらい繰り返しそうw
もし5年伸びたら、あと5年プリーズ神様とかうめいちゃう。 >>72
芸術家つーか自由人という印象(よく言えば
手塚さんとか水木さんとか萩尾さんとかみたいに子供の頃から
絵がうまくて周りからも早熟な才能を認められてという環境じゃなかったから
今からでもちゃんと勉強して芸術したいと思ったみたいな感じかいな 吾妻がつまんないとかパロディばっかとか言う人いるけど、
感覚的なギャグとかメタいネタとか、当時はこの人しかやってない様な事だらけよ
難易度の高い所も大体登場人物が笑ってるから察しが良ければ気づく
今の芸人の内輪な感じを含め漫画で先んじてたというか、芸人が間接的に感化された可能性すらある
エスパー三蔵の油絵のコテコテ…ってネタとかさらっと描いてるけど、ああいうあり得ない世界観は他にない
現実の法則にのっていない笑いってツッコミようがないから、本人もサラッとやるしかない
結局面白く感じるかはツッコミ不在の醒めた笑いをくみ取れるかどうかだよ
オチはひっちゃかめっちゃかなの多いけど、途中にモブで本命の笑いが隠れてる >>72
同意
俺らは不満が聞きたいんじゃなくて、センセがやりたいその仕事が見たいんだよ、と
今の時代ならネットなりなんなりで好き勝手出来たんじゃあないかなあ
とりあえず仕事にせよ、家庭にせよ、自分を納得させる為って感性、発想は全くなかったと思うよ 本当にリアルタイマーなのか疑わしいのがいるよな
失踪日記後に追っかけても、時代の空気
がわからんと無理だと思うわw >>80
でもまあ結果的には、その愚痴やら逃亡やらにのめりこんだ結果を作品にしたら
大ブレイクしたのだから、昭和の時代からわれわれが聞かされていた先生の愚痴や
漫画嫌い(w)はやっぱり先生の一番表現したかったメインモチーフだったという
ことかもシレーヌ >>81
平成生まれなら仕方ないが
昭和からあじまに接してきた自分と同世代で失踪日記から入ったやつは正直好かんわ このスレも吾妻先生がよく言ってた閉じられて排他的なSF界の空気になって来たね でも70年代あれだけ可愛い女の子描ける少年漫画家はいなかったし
男が可愛い女の子描いてもいいんだという(そういう感じがあった)精神性を
切りひらく先達となったのがあじまセンセなのかもしれないけど
やっぱ「失踪日記」つまりエッセイ漫画で残るんだろうな
やっぱ精神性とかじゃなくて作品だよな SFマガジンの来月号は追悼特集やるぞ
眉村卓先生のだけど >>79
行間じゃなくて改行でしょ
ここ、自分じゃ行間設定できないよ
イラレじゃないんだから >>83
まあね そんな奴がいるのかどうか、オールドファンには分からんが
俺らにしたってメジャー誌で描いてた先生知ってるから追いかけてる面もあるしなあ
>>84
そうだね 付け焼刃は叩かれる覚悟完了することだ 吾妻先生の美少女は、作品に結晶、キャラとして結晶されなかったからな
やけくそ天使はまだ出てるって話だけど
考えたらあまりキャラ作りが得意な漫画家じゃなかったね オマージュされても不思議ではないけど、それは漫画家さんのキャラとか出版社含めた周囲との関係でしょ
今の状況みてるとあずまキャラは先生だけのものになりそうだなあ >>89
ポロン(の登場キャラ)や、ななこは?
まあ本当にキャラクター性が豊かだったのは、
ブレイク前の初期作品だったと思うが あじまんがで印象的なキャラは「私」、壁村さん、柳井さん、ナベさん、御木本さん・・・
みんな実在の人物
逆にこれらの人をキャラ・クリエートが得意な漫画家さんが描いても面白く描けなかった希ガス >>91
ポロンで結構印象に残ってるのはエロースの一家かな
ゼウス様も面白かった
でも代名詞になるほどではない 85年くらいに漫画稼業から一歩下がってイラストレーターや評論(SFや映画など)をメインに切り替えていたらどうだっただろうか 実在人物を切り取ってキャラにする=上手いって事じゃあないの?
他の漫画家さんも割とやるけど、作品に出演しているって程度で
キャラとして成立するほどではないし(つうか、させないのがマナーって見解もw)
個人的には別に上手いとも下手とも思わんけどね
ちょっと何言いたいのか意味不明 具体的にキャラづくりが得意な人って誰だろ? >>94
うーん失礼ながら本格的に評論展開できるほどの知性派ではないと思う
イラスト専念もどうかなあ 江口寿史みたいに構図やシチュエーションのセンスが
あればやっていけると思うけど キャラって言っても、作品内でユニークなキャラ魅力的なキャラってのと、
フィギュアなんかのキャラクター商品化して映えるキャラってのでは、
意味が違うしね
個人的には、強烈な個性があるわけでもない地味なキャラが
魅力的に描ける人が好き >>94
月刊OUTの後継誌Magazine MEGUに描いていたな キャラづくりの天才ったらやっぱストーリー漫画じゃ手塚、ギャグ漫画じゃ赤塚だろ
この二大巨頭がキャラづくりでも天才ってことは
よくいう「漫画はキャラ」ってのを裏書きしてる気がする
しかしおそ松くんがなんで今頃うけてるのかはさっぱ分からんw 昨日今日SFを知った奴がSFを語るなと新参を追い出して偏屈なSFジジイしか残らなくなったように
昨日今日吾妻を知った奴が吾妻を語るなと新参を追い出して偏屈な吾妻ジジイだけが残るのだろう 自分が置かれた環境や流行りに対してSF、SFと本人と周りが言うほど本人の作家性とのズレがあらわになるというか、そういう感じはした。 >>99
あじまは手塚のスターシステム取り入れてるよな(本人コメは未確認)
>>100
>>101
ホント素人というか、浅いなあw 新参?
つか俺釣られた? 新参アンチに反応した俺の負け? あじまがスターシステムとってる印象はないが
それはともかくスターシステムってのはつまりはキャラの使いまわしを
現実での俳優みたいに見てるだけの話で
きらびやかな名称に反してあまり前向きな態度とはいえないものだと思う 手塚のスターシステムっつうが、逆に俺は印象ないんだよな ひげおやじとハムエッグ(偉い奴の横で揉み手してる奴)ぐらい
使いまわしっつったらそうなんだが、それこそまさにあじまセンセだろうなw >>104
あ、ごめん アンカ付いてたのな
SFのオベンキョはしてたっぽいけど、どの作品をもって才能あるとか無いとか判断できるのかねえ
SF描いても何描いてもセンセはセンセ ナンセンスギャグで良いと思うけどね それは君があまり手塚漫画読んでないからだよ明らかにw >>104
ほぼ論外だと思う
まずもっと頭が(ごく普通の意味で)もっとよくないと無理 >>107
うん
BGぐらいだな 読んだと言えるのは あとアニメ
そういや鷲鼻の偉い奴とか逆に善玉の偉い奴とか既視感あるわ はっきり言うとあじまさんは可愛い女の子とそれが脱ぐのが描けた&やや受けたくらいで基本はダメ漫画家だった
漫画は最初から壊れ気味でやっぱりか実際自分も壊れた
そしてその壊れたこと描いてやっと評価されたというのが彼のキャリアの正当な評価だと思う今後も
(人間としての評価じゃないよ)
ちょっとダメ漫画家って悪口っぽく言ったけどけなしてはいない
後期の日記作品が売れて賞もとったのは正当な評価だと思う
その後たくさんの追随漫画家も出したし >>109
そうでしょうね BJをBGなんて言ってるくらいだものw >>110自己レス
追随漫画というのはネガティヴ系のエッセイ漫画のことね
しかし「うつ抜け」(失踪日記より売れたのだっけ?)の田中圭一さんは
うつになったのなんか分かる気がするわ
あれほど人の絵まんまにしてたら自分はどこにあるのさって気がする まあ実際このスレ見ても作品よか人間のことのほうに言及されることが多いね >>114
検討違いのネガレス、人格攻撃に、ファンが反論って5chに有り勝ちな展開な
まあこんな感じで思い出語って行ったら良いと思うよ にわか荒らしちゃんも適度に話題振ってね 喧嘩なんて誰もしとらんだろw
過去スレ読んでみ ここの住民は最初からあまり言い合いしてない >>119
同意
分かってるやんw 俺もそう思うわ
しかし何突然自白してんだ? ゴミって言うほど荒れた流れになってるか???
あるなら具体的にどのレスがそうなのか言ってもらいたいわ
ずっとレスしてきた者としては ゴミしかおらんつうなら皆ゴミだろ
自分だけ例外だと思うな 吾妻先生のパターンを見るに、長く続けることのメリットを感じます。
「失踪日記」も、漫画家を止めずに続けていたから世に出た作品なわけです。
あの世に行く気分はどんな気分だったのか、先生に聞いてみたいものです。 >>99
ギャグマンガに限って言えば、赤塚不二夫って一つの完成形だったと思うけど、それを破壊的・革命的に変えてしまったのが山上たつひことか鴨川つばめって辺りだろう。
いずれもある時期からは行き詰まり、漫画家としての命脈を保つ事ができず、自らがギャグになるしかなかったり、絶筆したり壊れたりだったのは言うまでもない。
そこまで行かないにしても、ギャグマンガを変えた1人に、吾妻先生ってのは間違いなく入ると思う!
しかも最後まで漫画家を貫き通したのはすごい。 https://i.imgur.com/BM1soYT.jpg
https://i.imgur.com/gESj3Dp.jpg
https://i.imgur.com/Jf8LFcQ.jpg
1982年から1984年掲載「パンドラ」
数少ないギャグなし作品
なんと25ページに1年半かかっている
なかなか筆が進まずかといって放置するには惜しいというような位置づけだったか
ディテール的にはAKIRAをはじめとする大友克洋作品への吾妻式アンサーではないかと解釈している >>126
「最後まで漫画家を貫き通したのはすごい」ってのには同意するが、
「ギャグマンガを変えた1人に入る」ってのにのは同意しない ↑
読んでみたいわー
手塚のグロテスクへの招待みたいな感じか?
あれもどこにもないな >>127
このころはジョン・カーペンターとかリドリー・スコットがものすごく
多方面に影響をあたえてたというのがわかるな 全盛期の吾妻で一番凄かったのって
実はギャグ作品におけるセリフの掛け合いのスピード感だと思う
カオスノートは晩年の傑作だと思うけど
このスピード感だけかなり減速してた点だけ残念 そう掛け合いな
あのテンポは今読んでも新鮮だし、とりみきやえんどコイチが肩まで浸ってるの再確認できる
判んない奴に判れっていうのは意味がないけど、影響与えまくりの漫画家だよ
ただ、露骨に影響受ける人が多くて昇華してる人があんまりいない感じ 俺は疾走感が足りなくてファンになれなかったクチなんだけどな
先生が大好きな筒井康隆ばりの疾走感が漫画で出せていたら
俺なんか絶対にファンになってたと思うけど
それに近いノリが実現ができていたのはあじま先生でなく鴨川つばめだったという感じ 鴨川はリアルの中に異物を放り込むスタイルで表現は独創的だがオーソドックスでもある
常識人がいて変人にツッコミを入れるパターン
吾妻は最初からファンタジー世界って感じよ
主人公が奇行をやろうとしたら世間はもっと異常だった、みたいなパターンが多い >>98 メグもエヴァンゲリオンとサクラ大戦を大プッシュしてたのに
大ブレークする寸前に休刊しちゃったなあ・・・(;ω;) 惜しすぎる 運びのテンポに独特感があるとは思うけど、俺はあまりそこは別に何も感じなかったな
女の子はかわいいけど喜怒哀楽がうすくなんか人形めいててここはよく買ってガッカリした感じ
この人の一番いいのはなんといっても明るさ、かわいさ(今度は女の子が可愛いって意味でなく)
だった。俺的には。
『失踪日記』だってこの明るさ、かわいさがあるからよかったしヒットしたんだと思ってるし、
これは最後まで吾妻ひでおの基調だった。
ちょっと『アル中病棟』だけはそれがむしろ足りない気がしたが。 鴨川つばめはマラソンの最初の3キロを全力疾走したようなもんだよな
あんなテンションで長持ちするわけがない アル中病棟は小さくまとまってる感じがして何度も読みたくならない
医者の監修や他の漫画家の手が入ってるから仕方ないけど まあ確かにあじまのはっちゃけ感はないよね>アル中病棟
学研のひみつシリーズみたいだった
「アル中のひみつ」w センセの作品って初期はギャグ、エロ 中期はSF?エロ、萌えで需要があったんだろうが、俺は一貫してナンセンスを求めていたんだよな
ギャグにせよ、sfにせよ、エロや萌えにせよ、センセはオンリーワンではあるが、ナンバーワンでは無かった
ナンセンスこそセンセの独壇場 それによってその他の要素に役が乗っていくスタイル ナンセンスには筒井さんというとてつもない巨人がいたからな〜
あじま先生のは二番煎じとかパンチが弱いとか
どうしてもそういう印象になってしまっていたな自分的には
それはあじま先生のせいではなく
すごいものに接しすぎて麻痺してたんだと思う 吾妻先生は異常性欲者が無差別殺人を犯す話が好きだったそうだが鬱病にはそんな話毒だろうに 吾妻先生の一発芸とかで、当時大人気だった、アラレちゃん人形をバラバラにする。と言うのをやってたらしい…。病んでる >>144
うつになるのも根本的な理由があるのであって
その「根本的理由」とやらがそういう殺人嗜好やらうつやら生むということじゃないスかね 辿りつく先が全部自殺のリストカットあみだくじが東京都から注意されたんだよね 本当は怖い吾妻ひでお
爆笑問題田中の本の仕事が来て編集者は「田中さんは吾妻先生の大ファンです」と伝えた
先生も爆笑問題が好きなので喜んだが、爆笑の追っかけをやってるアシBに聞いたところ田中はあだち充の大ファンだった
先生が「俺はあだち充の代打なんだろ」と編集者を問い詰めたらあっさり白状
編集者は謝罪した上で仕事をお願いしますとFAXしてきたが無視した >>127
>>数少ないギャグなし作品
自分は数少ないとは思わないけど、
吾妻先生がギャグなしを描くとどうしてもこういう暗い雰囲気になる傾向が強いな >>142
この間から漫画と小説を混同したり、活躍時期を無視したりするレスを見かけるが君かな?
なんかこう、マウント取りたいだけみたいに見えるんだけど?
普通に議論、意見をいいたいなら、ちゃんと反論したら?
筒井はあじまとは一回り上?の先輩で、リスペクトの対象なんだよな 小説、漫画と表現方法も違うし
比べるとしたら君の中だけの話だろうね
レスしててホント徒労感に襲われるわ(呆) >>150
俺にはお前のように人の上になったりしたになったりする趣味はない
徒労感をこらえてまで的の外れまくったレスすることはないだろうに
ほんと心からほっとけとしか思わん 俺は>>142の糞レスについて話している
>>151氏の反応には正直困惑してる
君が>>142のレスをした本人なら別だがなw >>152
本人以外でこんなレスをするやつがいるわけ無いだろうにw
まあともかく喧嘩ふっかけたいだけのごろつきとこれ以上話しても無意味だから
まじでほっといてね
漫画と小説の「混同」だの「反論」だの
ともかく話をする気も起きないワードが満載だからw >>151
やっぱ本人かな?
反応の速さからしてスレを監視してる?
それじゃあせっかくsageても意味無いよなw うーん、ナンセンスSFというものからすると
筒井にはかなり劣るというのは否定できないんじゃないかなあ。
いややってることが違うんだよとも言えるかもしれないがやっぱ筒井思い出すよ
またそこら似ているのに漫画と文学とで別枠にしろというのも強引だと思う
ただ>>142が最後に言っている「すごいものに接しすぎて麻痺してた」っては
違うと思う。 >>153
モノを知らない子だったら態度によってはこっちも親切に教えるつもりだったが
ほかならぬ先生を偲ぶスレだからね
それどころか質の悪いごろつきだったわw 何がしたいんだこいつは? >>153
>>142
手前のレスを100回読めや 話はその後だな >>155
とりあえず>>153の反論wを聞こうよ?
それとさあ、
>漫画と文学とで別枠にしろ
って俺が言ってるんじゃなくて、「別」なんだよ
俺はその一般的な事実に基づいて言ってる訳
こっちにケツ持って来られてもなあw
それでも敢えて同じ、分ける必要ないってんなら根拠示すのは君たちって事になるけどね?
>>153と>>155が別人という体でレスしてみたw まあいいじゃないか
いい年なんだろ?お前ら
アンガーマネジメントだ ここ、漫画板なんだよね
ノートPC板にデスクトップPCの話題を延々と書き込む奴とかいるけど
たぶんアスなんだろうなと思って無視しておきたいんだが
無視すると許容されたと勘違いしていつまでも出ていかないんだよな
だからハッキリ言ってやった方がいい 君ら50過ぎてるのに大晦日にネットで口論してんのか 口論はしてないだろ
したくてたまらないやつが一人いきってるだけで 逃亡日記のデビュー前の話が興味深かった
この世代にしては珍しい紙芝居や貸本の影響を受けていない漫画家なんだね
一貫して漫画で劇画ではない >>164
紙芝居とか貸本ってのは、基本的に関東圏(ぶっちゃけ東京)中心の文化だからね…
東北や北海道とかの、「市」じゃない地域で生まれ育つと「なんかそーゆーものが
あるということは本読んで知った」レベルだったりする 2019年、令和元年は吾妻ひでお氏が死去した年
今日はなんだか特別な感慨があります 東京には貸本屋が大量にあったから他の地域にもあったと思ってたわ 今年の8月まではおたまじゃくしの写真をupしてたんだよなあ 公園の池でおたま掬ってきて自宅の庭で育ててたんだっけ
カエルになっても道路で死んじゃう気が おたまの写真がうpされると
「先生まだ元気だな」と一安心したものだったが 食道がんは治療すれば治ると思っていたから楽観してた
訃報を聞いたときはショックだった 食道癌は喉につかえる自覚症状が比較的早い段階で出るから助かりやすいけど
ステージ2までいっちゃうと5年生存率56%らしいよ 先生が生きてれば格闘技見て日記に△つけてただろうな アル中で食道癌つーたら三笠宮寛仁親王だな
日本最高のケアが受けられる立場の人でも駄目だったから
この組み合わせは厳しい印象 俺が一番何度も読み返したくなるのが「アル中病棟」だったので、
上のほうの意見は意外だった
よく、とり・みきの手が入っていると言われるけど、とりが担当したのは
数ページ分の背景のみ
他に何人かアシスタントが手伝っているけど、平均的な商業誌作家と比較したら
かなり自分で描いてるほうだと思う
人物に関しては他人の手はほぼ入ってないんじゃないか これはね、吾妻先生リスペクトに全然ならない事だけど、精◯科の病院に勤めていると、「失踪日記」と「アル中病棟」の2編は『本当にこの通りだ!』と苦笑モノ。
上っ面だけの人権屋みたいな連中に読んでもらいたいよ。 >>165
松久由宇はどーなんだろう
リアルで漫画っぽくない絵だけど劇画つーより正当な美術の人かな
高校から下宿だったつーから実家はあじま家よりさらに山中に違いないと思ったんだけど
松久由宇は70年代半ば何故か少女コミックで明日また青春という青春漫画を描いてた
まだあだち充が駆け出しだった頃
メジャーな少年漫画のストーリもので女性キャラの魅力を全面に出し始めたのはたぶんその少女誌育ちだったあだち充
その前の70年代前半までは少年漫画は女の子をちゃんと描くという発想そのものがなかったよーな
可愛い女の子が描きたかった?和田慎二や立原あゆみ(当時偽装女性)はみんな少女誌デビュー
(柴田昌弘ははっきり少年漫画は汚くて嫌だったと言ってた
>>85
ちびママちゃんで女の子主人公にしたのも当時珍しかったと思うが
プリンセスのおしゃべりラブがそこそこ好調だったからかな
あじま先生の女の子の可愛さも少女誌で描いたのが関係してると思っている
オリンポスのポロンは少年誌では難しい あだち充は、「牙戦」の頃は嫌いじゃなかったが、後に
「みゆき」とか「タッチ」みたいなふにゃふにゃした作風になって嫌になった >>180
そう。絵柄も作風も別人みたいに変わった。 俺も「アル中病棟」はあんまりあじまらしくなくて好きじゃないな
人によっては(特に非あじまファン)「失踪日記」よりこっちのほうがいいって人もいるようだが
確かに線といい「るんるんカンパニー」的な感じといいとり・みきさん
結構手伝ってるんじゃないかと思う
ただ一般論として漫画家は漫画制作の総指揮者であってもいいと思ってるので
そういう制作姿勢に文句つける気はない
著者:吾妻ひでおなんだからあじまが全部描いてないなら詐欺だとか全然思わない
だから他の漫画家が手伝ってるだろってことは文句を言ってるわけではない
文句を言いたい、というかあまり好きじゃないってのはあまりあじまらしくないってことだ >>179
吾妻先生の少女誌ものも結構好きだったなぁ。
今となってはちょっと異端の作品だったかもしれないけど「翔べ翔べドンキー」とか…。 あだちさんは「タッチ」で、へえ、こんな微妙な心理表現できるんだって驚いた
なんで今までこういうの描かなかったのと思ったな
「夏子の酒」の尾瀬あきらさんもそれまではエッチな学園もの描いてたけど
急にあんなNHKの連ドラみたいなの描いてびっくりした
正直な感想言うと結構編集者との二人三脚じゃないのって気もしてるけどね
編集者って文学青年崩れ多いって聞いたことあるし
まあ、それはそれでひとつの描き方だから、文句言ってるわけじゃないけど 貸本用漫画はなくて講談社や集英社などの普通のコミックだったけど昭和40年代の葛飾区あたりに貸本屋はあった
貸本用漫画の時代からそこで営業していたかどうかは知らんけど
今はGEOで漫画貸本はやってるけど、昭和の小規模貸本屋が淘汰されてからGEOなど大手が始めるまでの間、数十年の貸本屋不在の断絶期間があったように思う 貸本用漫画はなくて講談社や集英社などの普通のコミックだったけど昭和40年代の葛飾区あたりに貸本屋はあった
貸本用漫画の時代からそこで営業していたかどうかは知らんけど
今はGEOで漫画貸本はやってるけど、昭和の小規模貸本屋が淘汰されてからGEOなど大手が始めるまでの間、数十年の貸本屋不在の断絶期間があったように思う 貸本用漫画はなくて講談社や集英社などの普通のコミックだったけど昭和40年代の葛飾区あたりに貸本屋はあった
貸本用漫画の時代からそこで営業していたかどうかは知らんけど
今はGEOで漫画貸本はやってるけど、昭和の小規模貸本屋が淘汰されてからGEOなど大手が始めるまでの間、数十年の貸本屋不在の断絶期間があったように思う 書き込み失敗して書き込みが反映されないから連投したらまとめて反映されてしまったすまんだす >>183
ドンキーかわいいんよ
ななこやみゃーちゃんより好き >>191
皆さま、主役じゃないキャラも含めて、吾妻ヒロインの誰がお好みかな?
私的には「チョッキン」の絵美ちゃんとか、「陽射し」の史羽ちゃん。 >>183
一時(つうか十数年前かw)あじま先生集めてた頃があって、
少女誌作品は全然手に入らなかったわ 集めてるっつっても、
古書店廻ってたぐらいだけど
今は新井素子関連しか持ってない 吾妻先生の話題は、けいおん炎上>>>死去>失踪日記に多かったんだな
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=all&geo=JP&q=%E5%90%BE%E5%A6%BB%E3%81%B2%E3%81%A7%E3%81%8A よく見たら違ったわ
けいおん騒動100に対し失踪日記56で死去報道55だった
死去よりも失踪日記のほうが盛り上がってた けいおん発言ってそんなに炎上したっけ
「このアニメ作ってる人も見てる人々も不気味。そんなに現実イヤなのか?」と言ったことすらうっすらとしか覚えてない 誤送信スマヌ
軽音騒動は先生の感覚のずれかなあ?と思ってた
先生の時代って自虐の笑いこみだったんだよなあ まさにおまゆう
今の時代はそんなじゃあなくて多くの人が凹んだと思うよ
まあ賛否両論、先生も痛い目みて学んだと思うな 一般人はいい年こいてロリコンで仕事が嫌で失踪した人の発言とわからないからな けいおん炎上は「聞いたことも無い漫画家のくせによくもけいおんを貶しやがったな!」
てな感じのコメントが多かった思い出 先生が絶賛したアニメはマギマギと千と千尋くらいでエヴァもけいおん前後の萌えアニメも糞味噌だもんな 完全版つーかポロンは大きな版でみたいなあ
文庫はちっちゃくて・・・・・ >>206 >>207
全集みたいなの欲しいなあ 出版したら間違いなく返品の山なんで、
こういう時こそkindle版みたいなの活用すれば良いのに(部外者) 吾妻先生は日常系みたいな手抜きは嫌いだろうな
えんたーてなーを求めてるから 日常系かどうかは知らないけど、けいおんの原作コミックはすごく褒めてましたよ >>209 >>210
自身の体験からアニメ化について恨み言の一つも言いたかったとか 世界系というと・・
ハルヒについてはそんなに悪く言ってなかったような 「ななこSOS」が現在になって京都アニメーションで制作されていたら…
京アニの端正な作画でななこが描写されていたら…
先生はやっかみで「けいおん!」に噛み付いたのだろうか。 三大セカイ系といえばイリヤの空、UFOの夏
ほしのこえ、最終兵器彼女だけど
吾妻先生も当時は一応チェックしてたから偉いな >>144
鬱の破滅願望が破滅的な人物が絶対的破滅へ向かう話を見聞することで満たされるので
精神衛生的には回復に向かう >>216
4つあるじゃねえか…
三大セカイ系
世界ふしぎ発見
クイズ世界はショーバイショーバイ
なるほどザ・ワールド >>215
京アニなら学園もので
スクラップ学園が見てみたいわ けいおんは京アニだったのか
青葉に目を付けられなくて良かったな アニメななこのチープな作画はいささかもななこの魅力を損なってない
優しさに優しさにみんなみんな参ったよ♪と歌われたななこの魅力をアニメ製作者がよく表現していた
わずか数秒のシーンに膨大なマンパワーをつぎ込む現代アニメとは異質の魅力があった
定番ワンパターンだろうが、視聴者が安心して楽しむタイプの偉大なマンネリ作品たちが幅を利かせた時代だったんだよ 同じ予算で作るのなら、アニメーターへのやりがい搾取で成り立つ緻密な作画よりこの予算でできるのはここまでですわというチープな作画のほうが健全でもある ななこ目的でジャストコミックを毎月買うくらいには好きだったけど、ななこのアニメは1話だけ見てギブアップした 心の闇全開だなあ
なぜ俺に友達がいないかというと普通の社会生活を営めてる人間に全く興味を持てないから 森山ゆうじの部分だけ良かったってパターン
二宮常夫の部分はアニオタ補正で評価 >>228
改めて画が上手いよなあ 可愛いななこと燃え尽き掛けななこをちゃんと描き分けている
高橋留美子といい、画が上手い人が多い世代?なんだよなあ
昨今の漫画なんて、普通顔、ギャグ顔、影つけたシリアス顔の三つしか描けないから
最初からアニメ化狙っている卑しさの表れなんだろな >>231
自レス訂正 高橋先生は一個若い世代だった 絵が上手い漫画家カテゴリーに高橋留美子は入らないと思う >>225
アニメ化なんだろうと思うよ
あずま先生も立体化出来てるっつう事はやっぱり正面もあるんだろうけど、
やっぱり昔気質なのかねえ 描かない 必要ないんだろうな >>235
ミャアちゃんは世界で一番可愛いからな。
スクラップ学園、ななこと同じ版で出しなおしてー 先生の女性キャラはキャラクターも好きなんだよなあ 漫画的というか、そんな奴いるかよ?って感じ
キャラがストーリーを作っていく感じ ホント惜しい人を亡くしたよ キャラデザだけやって、もっと適当にアニメを作らせれば、良かったのにね。 絵柄ってのは意志的に変えようとしても変わらないらしいね
ある漫画家さんが自分の絵柄はもう古くなったと思って
最近の新進の漫画家さんの絵柄学ぼう、真似しようとしたら
とたんにスゴイ鬱の波がやってきたつうてた >>241
椎名高志もかなり絵柄を変えてきた作家だが何か心境の変化でもあったのかね >>241
大雑把にいって80年代以降の有名漫画家さんは絵柄変わって来ているよ
顕著なのは荒木先生 既出の高橋(瑠)先生、あだち先生なんかは変わらない部類なんじゃあないか
漫画家さんの個性によるんじゃないかな 同じ絵が描けない人、同じ絵しか描けない人
ひいき目だろうが、あじま先生の絵、古臭くは無いんだよな 目の描き方とか影の付け方とかトレンドがあるらしいね 荒木はあきらかに途中から原哲夫の真似してる
一説では編集が真似しろって言ったらしい
宮下あきらもそうだね
もっとも原哲夫の絵の影響ってのはジャンプに限ってなかったけど あじまは変わらない部類だな
自分でそんな器用なことできんつうてたし ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!! おおおおおっ刻むぞ血液のビート! >>241
「今のそのままの自分」の否定になるから鬱になるんかね 絵柄は変わらずに単純に上手くなっている、洗練されてきているってのがほとんどで、
そういう意味ではあじま先生も後年はイラストなんかで写実的?な絵を見せてくれては居るよね
それをもって変わったとは言えないと思うけどね カムイやサスケでは赤目プロの小山春夫が書いた絵が好きだな 吾妻さんは荒俣氏に「ファンです」と言われながらその賞の審査では5点中3点とか
上なんか好かれてる人からもなんというか『絶対的評価』が与えられないって印象がある
そこらやっぱマイナーって評価になっちゃう部分なんかなあ 吾妻先生は失踪日記が当たらなかったら奇面組の新沢基栄よりちょい上くらいの扱いだったな てかなんで急に奇面組なんだよw
あまり接点や比較条項ねえだろ
江口寿史とかならまだわかるが >>259
本当にw
それにトンマなレスしているハゲしく寒い
>>258みたいな正月ボケもいるしw 高橋葉介の絵はあじまも大ファンだった諸星大二郎も憧れてるほどなんだよな
話づくりはちょっと微妙だが・・・ 高橋葉介は途中で愛の若草物語の影響をモロに受けてたな 夢幻紳士はなんとなくあじまっぽい感じもするな
夢幻くんもあじまもいつもくわえ煙草から煙くゆらせてるからか?w 腸詰工場の少女に著者近影が掲載されていて友人が連続幼女誘拐殺人事件の容疑者風だと評していた 高橋や諸星と会ったことあるんだろうか
山上と鴨川に会ったことはないって聞いたときはちょっと驚いたが >>251
一人でsageてたのが吊ったんじゃねーの >>266
諸星大二郎ならどっかの出版社パーティーで紹介されて二人で黙ーって大名行列「下に〜、下に」ですよ
あと数年前文化庁メディア芸術賞だか文部科学大臣賞だか取った時の
漫画家仲間お祝い会に参加した様子をうつうつ日記に描いてたよ
「諸星さんぐいぐい飲む。強い(汗」
確か地味に上條淳士が参加してたのが意外 関係ないが魔夜峰央の奥さんは高橋葉介ファンクラブの会長だと昔SFマガジンで見た 今あらためて観ると感心するのが「ぶつぶつ冒険記」のロボットネズミの立体感
デッサン力が無い人が描くとのっぺりしてしまうデザインだが
作品によってor時期によって、絵柄変えまくることでスゴいのは相田裕だな
なんて器用な人なんだ 高橋葉介がSFマガジンに連載したときはちょっと驚いたな
SFつうより怪奇幻想系だと思ったので
あまりロジカルじゃないし あじまさん「高橋さんはメジャーにはならないなんて言ってごめん」つうてたけど
高橋さんってメジャーになったかね??? チャンピオンで15巻分連載できた学校怪談をどう評価するかだな
あとはマイナー誌だし 確か最近ので高橋さんとの対談あるよ
漫画家の狂気について語ってた気がする >>277
ワンダー・AZUMA HIDEO・ランド 2 >>276
そういややってたね
>>274
漫画家としては成功したろうな 先生の言ってるメジャーっつうのは分からんが、
少なくとも先生レベルには達してるっつう事かなw ジャンプ、マガジン、サンデーのいずれかに連載すれば俳優に例えると全国放送の連続ドラマにレギュラー出演した感じか そこまで行けるのは志望者の5%の選ばれ者と自分でも言ってるからね
ただ10年もつとなると更にシビアな世界に メジャー誌で連載持って消えてく人もいるけど、たいていは漫画家としてやっていってるからねえ 高橋葉介ますむらひろしは70年代後半少年向けマニア誌をリードした「マンガ少年」若手の二大生き残りという印象
ますむらはメジャー誌には全然描かないままで不思議に人気作家になったが
高橋はメジャーになったのか・・・ 70年代の漫画家さん達良いよな 俺は好きだわ
アニメがなんだ、海外普及が何だっつの セブンブリッジと凱羅読んでたな
機動僧兵という用語が好きだった 日本三大もう少し売れてもいいだろう
高橋葉介
諸星大二郎
吾妻ひでお 出版業の凋落の煽りを喰うクリエイター、アーティスト達って構図かな
別にマイナーでも売れなくても良いと思うけど、もうちょい報われても良いと思う
メジャーとマイナーの間がないから、ビックマイナーなんて言葉が生まれる >>290
うーんそのお三方、売れ方は妥当なところじゃないかと思いますが。
高橋さんはもっと原作つきやってたら真のメジャーな大ブレイク作品出したんじゃないかと思うけど >>291
でも漫画家なんてギャンブルみたいな水商売に自ら身を投じたんだから
しかたない部分もあるよね
小林よしのりなんか漫画家になったらリーマンみたいにもう定職にありつけたと
同じだと思ってたとか言ってて70年代まではそういう人多かった感じも受けるけど いやホント世の中変わったよ
格差 雇用形態 ライフスタイル
固いと言われた製造、金融も今や不正、癒着、偽装でガタガタ
一周廻って漫画家さんも見直されたんじゃあない?
あーッ 銀行員にならなくて良かった(負け組) ななこを連載していたジャストコミックで同時期に小林よしのりも連載していたね
あの頃の小林はすっかり落ちぶれて細々と売れない漫画を描いてたけど、その後戦争論でブレイク 一攫千金なら今時は漫画家よりもユーチューバーかね。
うまくいけばパンのシールにまでなれるぞ。 ユーチューバーなんて広告収入の単価を明日から一律1/10にしますと言われたら全員終わりですから
今がゴールドラッシュなだけで オタマジャクシをたくさん育ててYouTuberデビューを狙っていたとか >>296
あじま先生はポピュリズムの波には乗らなかったなあ
むしろ乗っても不条理で済まして終わりだろうけどなw >>288
地味にゲームのキャラクターデザインとかパッケージイラストとか
やってたな…プレステ1くらいまで
ようつべの「レトロマイナーゲーム紹介」みたいなやつでときどき
見かけて、こんなのもやってたんだ、と驚いたっけ 西原と一緒のアル中啓発の動画を見たけど、あんなボソボソ喋る人が配管工やってたのが凄いわ
怒鳴られまくってたのが容易に想像できる >>302
色んなギリギリの人がいるからボソボソしゃべるくらいならマシな方かも >>301
あったw
確かに板橋テイストのパッケージイラストあったw >>300
ポピュリズムって「大衆迎合」主義だから
ビッグマイナーがそんな波に乗れるハズが 今は迎合すべき大衆が見えない
つーか逃亡ホームレスとアル中と鬱漫画家の日常を淡々と吾妻調でレポートした日記ものは
意外と最近の風潮的にはウケ線じゃなかろか ポピュリズムは大衆に迎合するというのみならず、不満を焚きつけて作者の目指す方向に大衆を導き、そのことによりさらに作者の人気を高めることを狙うみたいなことじゃないかな ひでお日記は荷風の断腸亭日常やロッパ日記の系譜を継ぐ偏屈ジジイの日記文学だよ >>288
勝手に消すな
Be My Dunwich -ビイ・マイ・ダニッチ- (ZOC Pictures) Kindle版
板橋 しゅうほう (著)
出版社: 三栄 (2019/3/26)
>忌まわしき魔術によって生まれた異形の双子ウィルバー・ウエイトリーと姿なき弟は、
>魔道書ネクロノミコンを使って暗黒世界への門を開かんとする…。
>ミスカトニック大学附属図書館長ヘンリー・アーミテイジ教授らは、
>それを阻止せんと立ち上がった!日本SFマンガの至宝 板橋しゅほうが
>新たな視点からクトゥルフ神話の代表作『ダニッチの怪』に命を吹き込んだ傑作コミック! 士郎正宗が生き残って板橋しゅうほうが消えるなんて思ってもみなかったよ いとをかし 板橋しゅうほう奇想時代劇漫画集 Kindle版
板橋 しゅうほう (著)
出版社: 三栄 (2018/1/9)
>奇才 板橋しゅうほうが描く奇想時代劇漫画集。
>サムライ、妖刀、忍び―江戸を舞台に繰り広げられる義と情、
>怪異入り交じる物語全5話。
>その箱には、悔やんでも悔やみきれない思いが詰まっていた
>――忍びの非情な使命の果てに待つのは…『開けるべからず』、
>呪われし運命の血塗られた妖刀――その刀は魂までも断つという…!!
>『赤鰯(レッド・サーディン)』、ほか、『喰らうは地獄』
>『江伝のうなぎ』を収録 >>312
士郎正宗って生き残ってるの?
紅殻のパンドラの監修だか何だかでしか名前を見ないけど エロイラストとかも描いてるよ。
お金は有るから無理しないで済んでるのだろうね。
吾妻先生も売れていれば、アル中も失踪もしなかったのかも(-_- ) 売れてる先生ねえ あんま想像つかねえわw
明治大正の文豪なんかもそうだが、クリエイターって個人的な葛藤とか焦燥に苛まれてるんだよなあ
売れてたら突然命絶ったしてね 何が如何なんて分かんないよホント >>317
結構青年誌とかに描いてるから有名だと思ってた
個人的には複雑だったな 甲殻?みたいな世界的ヒット飛ばしてもエロ絵描いてるんだって
本人エロやりたいのかねえ? 売れないつうが「ふたりと5人」で家建てたんだよね
(知らない人がこのレス読んだら設計士ふたりと大工5人で建てたと思うかも) >>319
先駆者だから攻殻もシードも全世界で絶賛されてて
コミコンに呼ばれて講演したら生活には困らないんだろうな >>323
「チョッキン」で、「25年の住宅ローンで建てたやつね。」って言わせてなかったっけ?
ま、もっともマンガの中でのセリフだけど。 しかしさあ、『ガス屋のガス公』を『東英夫』名義で?描いていた時、誰も気づかなかったってのは本当なのかなぁ?
誰か「これって、描いてる奴は『吾妻ひでお』の絵を真似てるの?」って、1人ぐらい思わなかったんだろうか? >>326
一回載っただけだし、読者に確認して回ったわけでもないし >>317
>>吾妻先生も売れていれば、アル中も失踪もしなかったのかも(-_- )
アル中になったり失踪したりは先生の本質的な部分でそうなったのだと思う
だから売れていたとしても結局そうなっていたのでは 業界の広報誌みたいの回ってくるけどほとんど誰も読まないから >>325
まあそのへんの月産130枚あたりの激務で入手したんでしょうね
でも、妻子、家持ち、ファン持ちで意外と恵まれてる >>324
同世代のコンタロウが地方誌に子供向けの科学漫画描いてたの最近知ってうれしかった
いたはししゅうほうさんも最初はジャンプだったような「ラッキールートへランナウェイ」だったかな >>326
病棟といい吾妻ひでお知らないっぷりはすごかったw
でもそんなもんかとも思う
だからあの警察の人が光るw 世代によるんじゃない
自分は40代だけど失踪以前は吾妻ひでおの知識はブラックジャックの単行本の広告に少し載っていたかなという程度
絵を見ればわかるけど名前聞いただけだとよほど熱心なマンガ読みじゃないとわからないんじゃないかな 「どうして先生ほどの人が」
「いやなんか描けなくてね」
宇宙の辺境で思いもかけず地球人に会ったような懐かしさと安堵感w なんか分かんないよなあ
俺なんか仕事できなくなったら速攻辞めるからね
なんで逃げちまうんだっつう 家のローンと子供2人抱えてたらプレッシャーがね
独身ならまだ気楽だろうけど まあ連載中だと急にやめますって言っても無理なんだろう
普通の仕事だって辞める意思表示したときから2週間までは雇用者の了解がないと
やめられない。2週間たてば雇用者の意志関係なく退職成立。
「ちょっとやめるのまて」と雇用者が了解しないままその2週間のあいだに
出勤しなかったらそれは「逃げた」ってことになる >>339
先生も実態はそんなもんかもしれないね
そもそも失踪なんてめんどくさい事しそうにないもの
色々手詰まりになって、つう感じが個人的には納得できる
ところで>>339さん詳しいね 俺そこまで調べたこと無いわ
今後の為に調べないとw >>337
漫画なんてそもそもよほど自発的にならなきゃ描けないもので
その上で「これしかやれない/これしかやりたくない」って覚悟で漫画家やってたんじゃないかな
だから描けなくなっても描けるようになるまでもがき続けるしかなかったんでしょうね 先生の活動みてるとやっぱり漫画=ストーリーが描きたい風に見える
外野から見るとイラストで良いと思うんだけど、ちょっとコメント付けてみたりしてストーリー性を持たせたり
ああいう仕事も本意では無かったのかも試練ね ベテランさんは結構イラストの仕事もしているのに ふたりと5人を書きたく無かったと言うけどあのまま編集に言われるままチャンピオンで書き続けていたらもっと売れて楽な人生だったかもしれない
チャンピオンを出て自分でやりたいようにやった結果が失踪だし
巻来こうじの連載終了も編集のいざこざやジャンプを飛び出して未練があるような内容だったのを思い出した
編集と漫画家の関係は難しい どうにせよ編集が怖すぎる 漫画家なんて奴隷か使い捨てみたいな感じだもん
最近出た「ベストセラー伝説」って本に秋田の壁村氏の話が出てたが
本当ヤクザに近い 一流漫画雑誌〜東大出が経営した出版社で早慶クラス編集がFラン以下の漫画家(を酷使(手塚除く)
二流漫画雑誌〜その他大学の経営した出版社でヤクザが中高卒の漫画家を酷使(手塚除く)
三流漫画誌〜出自不明の経営した出版社もどきで何故かインテリ(アカ崩れ等)が妙に漫画家と仲良し
少し前はたしかこうだったっけ 異論は大いに認める 編集から逃げるってだけなら手塚さんやちばさんもやったって言ってた気がする。
まあこちらはご愛嬌の部類だが 創作を少しでもやるとわかるけど、色々準備して後は描くだけという時に描く中身がないってものすごい精神にくる
自分に中身がないの直視するわけだから
ましてプロなら想像を絶する苦しみだろう その辺は同級生のまっちゃんと対象的だな
向こうは受けた依頼は何でもこなす。梶原原作からSF、実録ヤクザまで
内心はどう思いながら書いていたのかはわからんが フジの散歩番組で吾妻先生がアル中仲間と散歩した深大寺やるぞ >>331
しゅうほうはOUT創刊号(伝説のヤマト特集の前号)から連載の
「ペイルココーン」が実質デビューかな(大学在学中)
ジャンプで手塚賞の準入選に入ったけど、その数年前からマイナー誌には
けっこう描いてて、漫画マニアには知られていた
手塚賞は、いちおうプロアマ問わず応募できることになってるからね >>343
Youtubeにも勘違いしたコメントしてる人がいるけど、
東京ガスの広報誌に掲載されたのは、この記事だけだよ
https://pbs.twimg.com/media/CvLMnvKUAAMus65.jpg
失踪日記「街を歩く」に載ったガス公は、「街を歩く」の原稿の
一部として描かれた新作(当時)だし、「ワンダー・AZUMA HIDEO・
ランド」掲載のやつも、ずっと後に描かれたリメイク版 >>345
近いじゃなくて893とのトラブル解決のためにエンコ詰めた伝説の編集者だぞ
奥村が入社したときは既に小指が無かったそうだ >>344
チャンピオンの場合はむしろ、山上・鴨川で売り上げを伸ばした編集側が
吾妻を使い捨てた構図だからな
>>350
松久はストーリーより絵で表現するタイプだから、プロットが
ある程度決まった状態で持ち込まれたほうが楽だったのかもしれない
梶原と組んだ「哀愁荒野」は、勉強になるという思いもあったんじゃないか?
でもあれは松久の暗めのタッチが悪いほうに作用して隠隠滅滅とした作品に
仕上がってたと思う
なんか、つのだじろうの暗さに近いような >>355
壁村は街で暴漢に腹(だっけ?)を刺された時、
とりあえず傷口をガムテープで止めたらしいな ×人未遂事件じゃねぇーか!?
チャンピオンの編集者って893やん?! 吾妻先生は鴨川つばめと比べたら全然チャンピオンで酷い目に遭ってないでしょ >>356
日記読んでたらあじまさんは人がよすぎる感じもする。
アル中病棟でキレたときも「俺こんな性格じゃなかったのに」って
シュンとなってたのが結構印象的だった。
あとでキレるときはキレとくもんだなって学びもしたようだがw >>359
それは単にあじまは大して人気が出なかったからにすぎない しかしジャンプの西村もヤクザみたいだが、なんか楽屋裏見せられたらやっぱ、かつての興行師が
ヤクザとつながってたようなもの見せられてあまり気分の良いものじゃないな
まあ子供の時から少年雑誌って泥臭く血なまぐさい感じでどこか抵抗も感じてたが >>357
カタギの人はなかなか街で腹刺されたりしませんけどねえ… >>362
露悪趣味だが個人的には面白かったな
最後使途不明金のところが何か煮え切らなさを感じたが
人間調子にのったら駄目だと思った あじま先生も非常識なところがありますからねえ…
壁村、阿久津とはネタにするくらいだから愛憎あるけど決定的に仲悪いわけでは無いんじゃないかな
地を這う魚の壁村の描き方もそう悪くなかったしもう少し壁村との関係を見たかった
そういえばブラックジャック秘話で鴨川つばめにはインタビューしたのにあじま先生には依頼来なかったのかそれとも断ったのか 手塚治虫プロダクションの壁に拳で穴あけたのも、壁村さんだっけ?(||゜Д゜) >>365
1枚目は連載時のやつ?
単行本では名前は4文字とも伏せられてて
『注
●●●●さんは亡くなりました』
に変わってる >>367
違う人
>>368
四文字伏せてもあんまり意味ないようなw >>368
皆に愛されて〇べむ〇さんも草場の陰で喜んでるよw >>354
広報誌かどうかは知らないけど、東京ガス発行の何かに漫画が連載されてたんじゃないの?
だから広報誌に作者として載った訳で
でも客に配る冊子だったら気付かれてもおかしくないよなあ 誰か気づいてくれないかなという感じで書いたけど誰も気づかなかったようだな 広報誌を観る層も観るキャラもあじまのファン層から最も遠い人達だからなあ(擁護)
広報といえばとんでさいたま 似たような絵柄の書き手も多いからな
竹本泉の名前を出すのも今更だろ >>370
あの世でも膝蹴りされるあじま先生
「もう死んでんだから刺してもいいよなあ」 >>371
連載などなかった
>>354のページの一部にガス公の四コマが載ってるでしょ
東京ガスの広報誌(その他の発行物も含め)に載ったのは
あの1ページがすべてだよ ガス管の中からもしもしあたしリカちゃんと話しかけてくるのは書き下ろしだったのか これは大分のびのびを描いている感じ
でもずっとこのような絵を描けたわけじゃなくて
やっとここまでリハビリできたのだろう 鴨川は90年代末の「塩味チーズ味」が酷評されたのがなぁ…
よくわからん漫画だったが、少なくとも絵は現役感充分だったし
復帰作としてはまずまずで、次につなげられれば…って感じだったんだが
大月隆寛だったか浅羽通明だったか、ボロクソの完全否定で、編集部に対してまで
「あんな酷い漫画を掲載した責任」を攻撃していた
あんたそれ、お友達の小林よしのりの「私たち普通の日本人」に対して言ってやりなよ、
と思ったもんだが 鴨川も最初はジャンプだったな
「脂肪ゲーム」とかブルース・リーのパロディー漫画描いてた
ちょっとエッチな感じだった 小山田圭吾は、鴨川と対談したこともあり、
「塩味チーズ味」評価してたんだよな
ミュージシャンで言うと、坂本龍一が2011年の文藝別冊吾妻総特集に
「寄稿」してたのは81年のおそろしく古い記事の再録だったけど、
吾妻に関する最近の発言とか無いのかね 「死ね 野口正之にでも頼め!」〜>>380
時系列としては当たってるがホントに来たのか 「内山亜紀」で検索すると・・・
へぇ、頑張ってるんだ
苦労したみたいだが 内山亜紀の絵はゾッとする
吾妻先生の絵と違って少女に対するサディズムを感じる >>383
その作品なんか絵に力が入りすぎていて
必死さが伝わっちゃって見ると疲れるのよ
変な例えだが、お笑い芸人が必死になればなるほど客が白けちゃうみたいな
100%出さないで70%、60%、で力を抜いて余裕があるところを見せないと見る側が引いちゃう
吾妻先生の作品のほとんどが適度に力を抜いた余裕感があるよね
意図的なのか作風なのか性格なのか >>388
サディズムというか幼女への並々ならぬ執念を感じずにはいられない絵
絵はすごくうまいけど気持ち悪かった
まさかチャンピオンに連載されるとは思わんかったよ
それまでは本名名義で普通の漫画も描いてたらしいけど その漫画が生涯一番売れたという皮肉
売上と言う面では阿久津の言うことが正しかったのか
訃報スレだとふたりと5人のあの先輩好きだったというレス結構みたな ミュージシャンでもタイアップありきで「こういう内容の歌詞でお願いします」と言われて
適当に作った曲がその人の代表作になるとかよくある話だよな
力を入れれば傑作が生まれるわけじゃない 先輩のチンポはひきずってて大丈夫なのかと不安になった >>395
落語の「紀州飛脚」でもやたら大きいアレが語られる件があるな。
上を向けたら喉を突く、風呂に入る時は足を入れる時より大きい音で「どっぼーん」、褌にしまう時には折り畳む…
ネタとしては古くからあるんだよね。
そう言えば吾妻先生は落語も好きだったな。 とんねるずの石橋がイチモツを電柱に見立ててイチモツで身を隠すような動作をするギャグをやってた >>399 それって、たけしの「アンドレアノフ」のギャグじゃねーか? >>400
たけしのやつは全然記憶にない
とんねるずはオールナイトフジとか深夜番組をやってたから下品なギャグはお手の物だった気がする >>367
手塚めがけて齧りかけのリンゴを投げつけ
「先生は漫画家の鏡でしょ!毎週こんなじゃ
他に示しがつきませんよ!」と説教した >>352
水木テンテイの訃報の時もTwitterで一言も触れなかった数少ない漫画家
たぶんほぼ接点なし 一人触れると他の漫画家が死んだ時にややこしくなるから公平に誰にも触れないとかかな 多大な影響を受けた思い出も接点もないのに巨匠だという理由で訃報にお悔やみを述べるとお悔やみしなかった訃報は軽い訃報だということになるからね 板井れんたろう先生の訃報にも触れなかったんだろうか
「あずまくんは非常識なところがあるからなあ…」 >>380
細野不二彦のコピーを未だにやってるってこと? >>388
生臭いよね
キャラクターにしようという意志を感じない絵 わかった言うが、少女という名の排泄人形だから子供に見せる漫画じゃない
成年誌なら個性で済まされるが、あれ人間達磨が一番近いイメージ
まぁ永井豪も人犬とかやってたし俯瞰して見れる年齢なら問題にもならんが あんどろ連載時に放尿シーンとその擬音に男子高校生が怒ってたな
シーじゃねぇよなんだこれみたいに
あれこそ少年誌に掲載するにあたって社会との軋轢はなかったのかな
大人も少年も本気で幼女に欲情するなんてことはあるわけないと考えられていて、幼女に対して多少の性的表現があったとしてもおませな幼女も可愛いねとか遊び心くらいに扱われていたのかも
風呂用品のテレビCMで女児が裸になって乳首も見せていた時代だよね 内山をありがたがるガチロリコンがこのスレにいるのか? >>402
まだまだある。
「神様」の原稿を破ったのもカベさん。
締め切りに間に合うように、描いている横で待っていたんだけど時間切れ。
「上がったよ。」と手塚先生が渡した原稿を「もう間に合わないんだよ!!」と一気に破り棄てた。
さすがの手塚先生でも茫然として原稿を拾い集めたとか…
カベさんの怖さは吾妻先生も何度も漫画にしているわな、時に怨みをこめて。
今頃はあちらで、ノーサイドで一緒に飲んでいるだろうか… >>417
それは古谷三敏さん曰く
破ったんやなく床に捨てたのことらしいが。 編集者も漫画づくりに参加しているいわばクリエーター
でまかせやら尾ひれやらも多いんでやんしょ 吾妻先生は上司が柳井じゃなかったらもう数年配管工続いたのかな なんか対人的にも縁ってあるよね
あじまさんの場合、壁村さん、柳井さん、ナベさんって同じに見えるところあるんだけど
そういう感じの人と関りを持つさだめの性格というかそういうの感じる 「サルまん」で描かれたサンデーの白井編集長もまるでその筋の人みたいで、昔の編集長と編集部員の関係って凄かったんだな〜…w 昔はみんな命を削って仕事してたからね
凄みがあって当然 >>421
先生の無気力体質が、花を愛する繊細なか弱い編集者さん達を
武闘派ヤクザに変貌させる説 ですな
いじめ、ハラスメントには被害者にも責任があるっつうアレだな まあ漫画に描かれているよりは、おとなしくてどっちかつうと暗い感じの人だったんだろうな>あじまさん まあ漫画なんで愛すべきキャラにしてくれた方が良いけど 江川達也みたいなもんだな 小汚いぽっちゃりオッサンがキャラ化されるとワイルドイケメンになる みたいな >>430
江川って原子力(はらこ つとむ)のせいでたるるーとの再放送が出来ないってマジなんかな 養子で江川家継いだり、兄貴と裁判で争ったり、マンガの稼ぎを母親に勝手に新興宗教に寄進されたり……。(つд`) >>433
まあ手塚さんやドラえもんの悪口ゆうてるから
同情は出来んが。 また脱線してやがる
江川のたるルートは俺がジャンプ買ってたときだけど今更こんな藤子ネタみたいな
しかもガキっぽいのよくやるわって思ってたわ(おまえも脱線してるではないか) 江川のたるるーと君の原子力(はらこつとむ)はSF作家クラブが原発を視察したときの星新一の発言のパクリ あいつは苦労してるからなあ
だからといってネーム載せたのは編集ともども万死に値するが >>403
漫画ではバリバリ手塚派で水木白土のガロ系とは無縁なのに
小説では水木の二番使徒(一番は荒俣)である京極夏彦が好きなんだよねあじま先生
人間の好みは不思議 ブクオフ行ったらあじま関係が軒並み値上げされてて吹いた
まえは100円+税コーナーにいっぱいあったのに 生きてることすら知らないのに死んだところで何もないだろう >>443
個人の人生の価値とその人の人生は何の関係もないが、
個人の価値は氏んでから判断できるだろう せめてもの救いは、
本人が決して価値判断を知り、意見を言う事が出来ない、しなくていい事 >ガロ系とは無縁なのに
いやあ無縁じゃないだろ つげさん阿部慎一さん好きだし
川崎ゆきお(同い年)挑発してたし 古川益三さんのまんだらけに絵を売りにいってるし 「夜の魚」とかはガロっぽいな
ガロの事実上の後継誌アックスに「なにか描かせてよ」と言ったら
「ウチは原・・・(以下略)
「チョコレート・デリンジャー」の単行本は、アックスの青林工藝舎から出て
現在品切れだが、実写映画が完成したら増刷されるんだろうか 前スレからくどいけど、吾妻キャラのフィギュア、新作もしくは復刻されないかなぁ。
現状だと自作するしかなくて寂しい限り。
ガチャは無理だろうけど、フィギュア化してほしいキャラ、いっぱいいるんだよね。
(思いのほかタバコおばけが反応大きかったな…) タバコおばけ、昔から好きなキャラクターなので
確かアシスタント1号も推してたはず >>448
復刻ってそんなにあった?
まんだらけのミャアちゃんドールと、最近出たななこのフィギュア2種しか知らない。
ガレージキットは把握してない。 >>450
ななこ、最近出た?(少なくとも「最近」てのは2〜3年ないし5年以内という解釈で) >>451
ななこ フィギュア
でGoogle画像検索してみて >>453
見たけどやはり、わかる限りではフルコックの青/黒各verと、zigs toyとかいうところの製品で、しかも絶版では…?
前者は特に出来が良いね。 スモールメジャー、漫画界のご意見番にして重鎮のいしかわじゅんが亡くなったときも
同じくらいには話題になるんだろうか >>448
無ければ作る これぞヲタ魂
俺はやらないけどね 立体的じゃないからな、この人のキャラは
むしろ2Dデフォルメの究極みたいなもんだろ 前にこのスレで僕の心のヤバイやつすすめてた人ありがとう。気に入ったわ
しかし吾妻ファンは主人公よりもヒロインの背が高いのは気にならないのだろうか。ロリの逆だよね 自分でネタにしてたくらい立体造形不可能
鼻と口の位置が特に >>462
そういやそうだ
少年誌掲載作品ってそういうの多くないか? あんまり気にして無かったかも
逆にDBで大人孫悟空とブルマの身長差に違和感覚えたわ むしろヒロインのほうが背が高いのが昔の少年誌のラブコメでは王道でしょ そうでもない、素子と進也がそうだし、あじまは大抵女の子より背が低い
素子と伸也はおねショタなんだよな、やっぱ先生は凄いわ かぼちゃワインとか月とすっぽんとか、ロリコンというよりマザコン願望のような気がするな >>462
大抵その組み合わせだよね
チンチクリンの主人公とスラッとイカすヒロイン
豪ちゃんのギャグものもそうだから、まあギャグまんがの定型なのかね
手塚の「三つ目」とかもそうか おねショタといえば三つ目が通る
おねショタ それは少年の永遠の憧憬 被りましたね
まあ皆考えることは同じって事だな
昨今おねショタってリアルに年齢差あるじゃんよ
真のおねショタって思春期初めの年齢差が無いのに男女の成熟度が違う一時期なんだよな(持論)
まあ真のっつったら云い過ぎかもだが >>462
Twitterで僕ヤバのファンの人たちのリプを読んでると
市川の身長が伸びて山田に追いつくのが楽しみってのがチラホラ 長身のイケメンないし大人キャラとの対比で作者の分身や主人公を殊更に小柄に表現するけど、ヒロインを同様の対比に収めてしまうと子供みたいになってしまうので殊更に小柄にしてしまった主人公たちと対比すると大きくなってしまうみたいなことでは >>462 THE かぼちゃワインもそうじゃねーかw >>469 その三つ目がとおるの平成版を柚木N'がチャンピオンREDで描いてたよなw
おねショタの巨匠に描かせるところがすごかったw 手塚はロリ、マザ、ショタ、ホモ、ケモナーなんでもいける変態の神様やで >>479
娘さんが作業机の鍵のかかった引き出しを開けたらとても一般公開できないエロエロ原稿やラフ裸婦画が出て来たそうだしな >>478
柚木N'替え玉説=本体は俺らみたいな三重苦背負ったおっさん >>462
てかあじまはロリじゃないよ
ポロンくらいならロリって言ってもいいけど
(ここらナボコフのロリータ(俺は読んだが)とか出さないで一般イメージで語ろう)
大体ど真ん中は本人も言っているように女子高生くらいでかなり大人の女性も描いている。
むしろ小学生以下の女の子は少ない。 まあ勝てないまでも絵柄が今風なら見る子もいるでしょw
そういうの大事よ
本人が(もちろん存命中に)リメイクしても良かったと思う アニメにもなってたし、アレは面白い >>486
最近、巨匠の過去作品へのオマージュとばかりにそういうのが目立つ。
「リボンの騎士」然り、「ブラックジャック」然り。
「おそ松さん」なんて絶対に、制作関係者が「今、赤塚先生が生きてたら絶対に喜んだはず」なんて言ったような気がしてならない。
でも、手塚先生も赤塚先生も実は「違う。何やってんだ!」と言っているように思う。
幸か不幸か、吾妻先生のマンガは後々絶対にそんな事にはならないだろうね…w
ただ、できれば「ななこ」を今のクオリティで再アニメ化してほしいな。
吾妻ひでお正統伝承者と言えるような人の手で、そしてその技術で。 >>484
「せんせーがいちばん好きな女子中学生になってみました」 寄生獣リバイバルとかやってるけどなんかやる意味あるのかと思う
オリジナル読めばいいじゃんと。ある程度売上が見込めるから商売として悪くないんだろうけど これだけ女が男性化してしまえば今更リボンの騎士とかやることに
意味はない気がする >>467
メーテルなんかも恋人より母のイメージだな
ちなみにラテン語で母はマーテル >>462
吾妻ひでおの身長は160センチ
J太郎のチョコデリの主演松本さゆきは173センチ ギャグマンガの子供っぽさってのは子供のままでいたい気持ち=マザコンと
通底してる気がする。
赤塚先生も少年時代のお母さんに甘えてる写真見せて「見ての通り僕はマザコン」って
自分で言ってた >>495
児童文学なんかは子供の心をもった大人の領域だが
ギャグ漫画は作家自身がまったく子供である必要があるだろうね >>493
ググったら Mater motherなんだろ
この辺も深いよなあ
恋人=一個の独立した女性 母=自分に献身的な女性
男性的には求めるものは一つだと思う 個体差はあるだろうが
女性は母性は求めないんだろうか? 父性だけか?
自我が芽生えた頃から母性を取り込んでるんだろうか?
もしくは母性を学習するまでは、母的な存在は必要ということか? >>492
サファイアを枢斬暗屯子とかカールルイ子みたいなデザインに変えれば新鮮味が出るかもしれない >>489
うん 御本人が居らんのに
分かった様な態度で勝手にリメイクする姿勢は感心出来ない。 よく考えたら悪さして女子に叱られる大男の主人公とか嫌悪感しか湧かないわ 別に分かったつもりではないだろ
金づるにするつもりだけで >>469
あじまスレなんだからそこは阿素湖素子と進也だろう
阿素湖はあじま的おかーさんなんだよ
(やっぱ大変だわあれが母だと
酒でも飲まんとやってられないわ >>501
別に気にしてないけどね いずれまたするし 関係のない話はよそでやれってことだろ
何開き直ってんだw まあ確かにあまり求心力のある漫画家ではなかったからな・・ ホントに誰も知らず、また魅力のない漫画家さんだったら、こんなにスレの伸びはないでしょうよ。 だからって他の漫画家の話ばかりってスレもあまり見ないがね >>497
萩尾望都はマザコンだよ
女性では珍しいとは思うけど >>508
そりゃそうだw
享年69歳、食道がん治療中、晩年は再評価、日記の受賞も華々しい
このおっさん結局は良い人生じゃあねえかw 漫画家として何の不満もないわな
としか思わんけどねw マジな話、誰も関係ない話はしてないよ 軌道修正してくれる人もいるし 失踪日記メディア展開しろや つげ作品だって映画化してるんだから軽いだろ
展開に一番の障害、ご本尊が昇天されたんだw 遠慮なくやってくれ スレなんか流れがあるんだから、わからないならスルーすりゃいいだけなのにな アニメはスタッフに恵まれなかったな
鬼滅の刃なんかアニメで大爆発して売り上げ半端ない てかそもそもはすぐ話があじまじゃないほうにいくんだなって話じゃないの
スレチな話をするなっていうより 先生の話したいならすれば良いのに
何か不満なんだろうが、ネガレスでスレ汚すだけでは何も変わらん
直に先生の話だけして広がりがないとかネガレス来るよw いや勝手に脱線しまくっといて先生の話をしたいならすればいいってのもまた違うと思うが >>525
換言すると、「ここはあじまのスレだ! スレチな話するならよそでしろ!」
って本気で怒るほどの熱烈なファンはいないってこと
少なくともこのスレには そう思うならそうなんだろう
レスしなくていいからねw 懐かし漫画板は脱線しまくりだよ
すでに連載していない過去の漫画だから話題がそんなに続かない
漫画板の頃からあじまスレは脱線しまくりだったし >>526
熱烈なアンチはいるみたいだなw
活動期間も永く、メジャー路線から外れてる先生だからね
熱烈とか熱心とか言っている時点でほぼ偽物でしょw 日記の漫画映画アニメ等の感想の評価見ると面白いと感じるツボが全然マニアックじゃないんだよな
つげ義春なんか「ニーチェの馬」を見て感動したとか言ってるけど吾妻先生だと退屈の一言で切り捨てそう メジャー志向でありながら、マイナー作品をクリエイトし続ける男 謎だw >>515
69才なんて早すぎる死にしか思えんが。 >>525
だから、お前みたいな場の空気を察することのできない狂信者タイプはあじまのネタを振ればいいだけ 基本はダメだろ
スレチの話を延々とするのは
注意があるかないかにかかわらず まあスレチを注意されて逆切れつうのは5ちゃんじゃ普通だけどね
俺も昔はやったと思う(こういうのって自覚がないんだよなw) 話に参加するとかじゃあなく、スレチ荒らししたいだけだからなあ
そりゃあ反感買うよ この程度なら少しも反感持たないけどなあ
たまに噛み付いてるやつとかトゲトゲしすぎじゃないの? お前らこんなスレにいるんだからいい歳なんだろ?5ch初めてか?
スレチとはいっても一過性なのにそれをスルーすることのできない狭量さをどうにかしろよ
あじまの話をしたいならその流れを自分で作ればいいだろ 一匹なのかもっとなのか知らないが変なのが居るよ
先生の話したら頓珍漢なネガレスするわ、ちょっと話が広がったらスレチ荒らししだすわ
まあ観てたら分かるよ 荒らしはしつこい 構ったら延々暴れだすから まああじま自身は喜ばないだろうな
自分のスレで他の連中の話されて >>541
逆だよ
「俺のことなんて話しても面白くないだろ?」
「俺のマンガと他の漫画の比較より同じ元ネタで違う内容になってるとか話し合う方が話題が広がると思ってね」
こう言うだろう 対人で正面切って是非の話題とか人間関係にひびくんだし、
こういう場にせっかくマニアが集まったんだから語っていいだろ
スレチの話題で劣等感感じてる様にしか見えんわ たしかに、今なら新たにアニメ化(含・再アニメ化)するにはいい時代かもね
技術・センスの両面で
90年代以前も何度かリメイクブームがあったけど
(過去にアニメ化されてない作品の場合、リメイクとは言わんが)、
原作や過去のアニメ化作品は全然ダサくないのに
良かれと思って「ブラッシュアップ」したつもりが
最悪にダサくなったってケースが多かった
アニメ関係者のセンスが悪すぎるというか、時代的に
センスのいい少数の人と普通にダサい人の差が大きすぎた
リメイクすべき時代と、そうじゃない時代があるんだよ 可愛く動くポロンとななこが見たい
むしろ今の時代なら受け入れられるだろうし需要はあると思うんだが
何故あじま作品は作られないのか ポロンはイタリアを筆頭に海外セールスも見込めると思うが、
問題はポロンのアニメで育ったイタリア人と日本のあじまファンとで
求めるものが違いそうなことだろうか
実現するなら、ミュージカル(?)路線、楽曲と歌詞のセンスは前作を踏襲する方向で
ななこのほうは…
よほどの原作レイプをやらかさない限り、確実に旧バージョンよりは良くなるだろう 完全版刊行中のタイムリーな ななこと、廉価な文庫版が容易く入手できるポロン
なんとか布教を やっぱり電子書籍化してくれないとなあ
故人の遺志には反するだろうけど、遺族の生活もあるし
入手困難な作品を読みたいファンの為にもぜひ全作品電子化して欲しい 過去の映像コンテンツは権利ある人がたくさんいて再販売するハードルが高いらしいけど漫画は漫画家が承諾すればいいだけじゃないのかな
電子書籍化されないそこその人気の漫画がたくさんあるのなんでだろ CGでもAIでもいいから原作に忠実なななこが見たい >>555
著作権とは別に出版権ってのがあるわけですけど
あんまり長くなかったと思う
まあそこらなあなあでやってきてるのが日本の出版界とりわけ漫画界なんだけど
少なくとも出版権を出版社が持ったままだから電子書籍化されないってのはないと思いますよ
正直やっぱり売れないと思われてるからじゃないだろうか
紙の本ほどじゃないけどやっぱりイニシャルコストはかかりますからね電子書籍も 丸っこい字だな〜
平凡な男と異類の美少女のナンセンスSFって80年代的だね 女の子みたいな字だね。絵だってどこか女性的だし
(70年代にこんな女の子が描くような女の子描ける男性漫画家は少なかったってことは今でも印象が強い。
そのうちそんなの当たり前になっちまったがw) ばんとと君だと長年思い込んでた!どっちでも変な名前! 寡聞にして聞かないが、吾妻プロみたい会社はあったんだろうか?
印象では本人や家族がマネージメントやっている感じ
作品でも本人が出版編集とやり取りしている様子だし リアルにそうなのか、ネタなのか、
知らないが、リアルなら一定以上の仕事、プロジェクトは出来んでしょ 加えて本人は無精&依存症 なんか聞いたことあるけど
税金の問題でプロダクションにすると助かるんだそうだ(何が誰が助かるか知らないがw)
だから出版社が漫画家に会社を作らせるらしいよ
(そこら世間知らずの漫画家じゃ無理で出版社がお膳立てするんだろうけど) >>569
有難う
会社があったら色んな企画を進めていけるのにね
下世話な話、プロジェクトが進んでないなら対応したり
どうしても本人がフロントに立つと情が先立つし、時にそれが邪魔するからね
今後はビジネスとしていろんな企画を進めていって欲しい
先生の業績がこのまま消えていくのは惜しすぎるよ 一般論のより具体的な内容と、レス内容に答える形の内容、
アンカはないが明らかに質問に対するレスポンスだろう
もちろん、具体内容も為になるよ きっと他の人にもね >>566
A・E・ヴァン・ヴォークト
1912年4月26日 - 2000年1月26日
カナダ出身の小説家。20世紀中頃のSF黄金期を代表するSF作家の一人。 >>574
連載当時はわからなかった。
後で何かの吾妻ひでお特集記事でやっと知った。
やっぱり吾妻先生って独特なんだなぁと思った。 >>574
サンクス。SFは詳しくないから助かる。チョッキンとスクラップ学園が好きだった
スクラップ学園でもアル中ネタが出てくるんだよな。さんざんネタにしてきたアル中に自らかかって正直どう思ったのか 同じように、日本のSF作家だったか誰だったかに
ヴァン・ヴォークトの名をもじったペンネーム(?)の人が
いたような記憶があるのだが、
ググっても映画監督らしき人(伴睦人)の名しかヒットしない
記憶違いだろうか? >>577
ロード・ダンゼイニ→団精二(荒俣宏)とか 小学生の時、「江戸川乱歩はアメリカのエドガー・アラン・ポオって作家の名をもじったんだぜ」
つうたら友達に「うそつけ、エドガー・アラン・ポオなんて江戸川乱歩からおまえが考えたんだろ」
って言われた 吾妻さんは成功者みたいに言う人がいるが主観的には地獄の人生だったと思う
少年期→継母から自分だけ御飯の量を少なくされる
青年期→極貧アシ時代を経て週刊連載地獄で潰れかける
30代→好きなものを自由に描くと決めたが創作の壁にぶつかって懊悩
40代→失踪、配管工、アル中入院
50代→失踪日記がヒットして数十年ぶりに脚光を浴びるが生活の軸は闘病に置かれる
60代→亡くなる5年前から仕事はほぼ休眠状態になる 〇月×日 尼で失踪日記を買う
日記自体は既読だが、現在所持してなかったので購入
読んだら安眠できるかと思ったが、あまりに歯ごたえが無く、かつ不可解で、出来なかった >>582
こういうの、いっぱいあるでしょ。
谷啓(ダニー・ケイ)、益田喜頓(バスター・キートン)、二葉亭四迷(=くたばってしまえ)…
>>583
地獄の人生だったかもしれないけど、成功者だったと思う。偉大という言い方はかえって大仰で、ある種の揶揄を含んで捉えられなくはないかもしれないから、少なくとも『唯一無二の高みに上った人だった』と言っておきたい。 てか「吾妻さんは成功者みたいに言う人が」そんなにいるか?
そもそも作家の創作の根源になる精神的外傷とその克服のための創作行為の充実と喜び、
またそれとそれが人気出るか、歴史に残るかもそれぞれ別の話で、
それらと成功と比較してもの言ってもしょうがないと思う。
不成功の凡人の慰めくらいにはなるかもしれんがね >>585
それをなんで>>582に向かってレスするんだよ。そんなのたくさんいるのは誰だってわかってる
>>582はそういうのがここにもあるよって言ってるんじゃなくて
それに関して小学生のとき信じてもらえなかったって話をしてるわけだ
(その話が面白いかどうかはさておきな)
「そんなのたくさんある」って得意になって指摘したいならら
むしろ>>579〜>>581にすべきだろ
アホが増えたなこのスレも >>585
『唯一無二の高みに上った人』ってのもかなり大げさだろw >>587
同意
個人的な感想に対して「評価」と捉えて「反論」を始めようとする奴とか
もはや会話が成立しないレベルのアホが少数常駐していると思う まともな人間がいつまでもこんなスレに張り付いてないだろ 可愛い女の子が描けるだけの壊れ漫画家だったがその「壊れ」を描いて大きく評価された
ってのがあじまの一般的評価になると思うわ
あくまで「一般的」という意味でだがね
あじまはナンセンスこそ真骨頂!という人がいるならそれはそれでもちろん自由 >>590
そこに書かれてるレス読んで書き込みしてるだけで君も同じ「まともじゃない人間」なんだよ 5chってホントまとも志望の奴が多いのなw
強さとは我儘を押し通す力 って漫画の科白があるが、俺も感想、評価させてもらうと、先生は強いと思うわ
世の中には成功者が一杯いる 権力者もいるが、その全てが、人が憧れる強さを持った人ではないんだよな >>594
コネを作る努力をして馬鹿を騙して儲けるのが成功だと思っている掘られメスモンとかが判り易い成功者だな 自分が書いてることだけがまともと思ってる意識高い系が一番ウザい >>594
自レス補足
漫画家なのに強さって、改めてロムると訳わかんないなw
クリエイターの強さって独創性だよな >>583
幸や不幸はもういい
どちらにも等しく価値がある
人生には明らかに意味がある 志は低いでし
>>587
そんなのたくさんいるのは誰だってわかってる
→そうだろう、そこは失礼しました。
別に得意になって指摘したわけでもないし、ネタとして書いたまでだよ。確かにレス先と間違えたし。
>>588
まぁ、大げさな表現ではあったけど、他に言葉が見つからない。
「とにかく吾妻先生はいろいろな意味ですごかった」というのは間違いないと思うよ。 モブですら非日常に軸足を置いてるから異常な事があってもリアクションが無い
なにか生物都市っぽい有機的な世界観
現実とギャグの落差がなく当たり前の様に異常な状況が展開していく
俺が子供の頃はそれが残酷な世界に見えたよ
(ちなみにその頃はうる星やつらのラムちゃんが怖かった) >>601
何か分かる 絵柄のせいか、俺は全然だけど
ちょっとリアルな絵にしたら怖いだろうなと
ちょっと違うかもが、高橋葉介っぽい感じかな 先生の絵で、何度もコイてしまったことを、ここにお詫びもうしあげます (1)次の北海道弁を標準語に訳しなさい
・トウキビ
・ゴショイモ
・デレッキ
・ジョッピン
・ヘッぺ
・ダンベ
(「やけくそ天使」より)
(2)以下の会話で、作者の吾妻ひでお氏は何を言おうとしたのか、句読点を含む50文字以内で答えなさい
絵美「あんた はんかくさいんでないかい。みんなできめたもの いまさらそれないべさ」
チョッキン「(あれ? なつかしのフレーズ)」
絵美「ジョッピンかってねなさい」
チョッキン「それはないしょー それはー」
男子生徒「北海道弁使わないでほしいなー」
あじましでお「上品だべさ」
(「チョッキン」より) てーかあじまの絵は元々竹本泉みたいな作品に適応させるのが王道〔だった〕んだよ
70年代あんな絵でエッチ描いたのは結構新鮮だったのだ >>608
当時オールナイトニッポンとか深夜放送やってた
松山千春だの中島みゆきだのが北海道弁丸出しでしゃべってたから
あじまんがの北海道弁も大して違和感なかった >>607
ご褒美として不気味くんに引き抜かれて下さい(不条理) ファン葬の公式発表参列者数は約580人か。読売新聞より 「失踪日記」巻末の初出一覧を見ると、「アル中病棟」が描き下ろしとなっているんだが・・・
幻覚が始まって「電車にゴー」の描写とか、たしかに雑誌掲載時に読んだ記憶があるぞ キューティーハニーってチャンピオンの漫画だったのか いい場所を占めている作品は人気最上位ってことなのかな 750ライダーってこんなところに登場するほど人気作だったのか
アレの面白さがまったくわからなかった >>618
初期のヤサグレた不良少年で四輪で喧嘩を売ってきた相手をカーブで罠に嵌めて崖下に落として冷笑してた主人公が
委員長と恋仲になってからは完全にデレてニコニコしながら「いい朝ですネ!」とか挨拶するようになるのが笑えた >>618
江口寿史さんにいじられてたよね
あと新聞か小学生対象の学習雑誌の連載ではなくギャグ系でもない作品で、初めてサザエさん時空設定を取り入れたらしいことしか知らない 750ライダーはサザエさん時空設定ではないよ
例えばバレンタインの日など毎年何回も描かれているわけだけど
作者によると同じ年の同じ日の別の時間帯を描いている、という設定らしい >>621
620ですがご指摘ありがとうございます
どちらかというとちびまる子ちゃん寄りにしてあったんですね 高校生が行きつけの喫茶店で屯してて
そこのマスターが大人でいい人でみたいな
現在では絶滅した懐かしい設定だな >>621
ああ、それは俺も何かで読んだ記憶がある >>619
昔からサイコパス主人公って居たんだなw >>619
完全スレチだけど、あれは長期連載のうちにキャラが激変していった。
よくある事と言えば言えるけど、変わりすぎ…。
個人的には初期路線しか絶対に認めない。 >>626
おれの聞いた噂じゃ作者の信仰している某宗教の意向だったらしい
それが証拠にその宗教教祖の原作の作品ではものの見事に昔の鋭い絵になってた >>627
そういや、「劇画 人間革命」とか書いてたな。
750ライダーは、喫茶店でお茶してるイメージしか無い。 >>621
だけど「これは明らかに同じ年の出来事じゃない」と
落ち込んだとも言ってた >>613だけど、
「失踪日記」では
>〈初出〉
>「夜を歩く」
> 夜の1−夜の魚/太田出版/92年
> それ以外はすべて描き下ろし
>「街を歩く」
> お宝ワイドショー/コアマガジン/02年に大幅に加筆
>「アル中病棟」
> 描き下ろし
となっている
だが、上にも書いたように、「アル中病棟」の少なくとも一部は
雑誌連載時に読んだ記憶があるし、「街を歩く」に関しては
ほぼ雑誌掲載時そのままで、加筆箇所は僅かだと思う よって、正しくは
>〈初出〉
>「夜を歩く」
> 夜の1−夜の魚/太田出版/92年
> それ以外はすべて描き下ろし
>「街を歩く」
> お宝ワイドショー/コアマガジン/02年
>「アル中病棟」
> お宝ワイドショー/コアマガジン/02年に大幅に加筆
・・・だと思うのだが >>629
後付のいいわけ設定だろうからそりゃそうなるわなw レッツダチ公はガチだったのかね
絵を見るとギャグにしか見えないんだけど・・・・ SF目線だと昭和の少年チャンピオンと言えば百億の昼と千億の夜
どーゆーいきさつであれ載ったんだろう・・・ >>633
作者の立原あゆみって意外だった あの絵柄しか知らなかった >>631
それは違うよ。
「アル中病棟」は、お宝ワイドショーには掲載されていない。
完全な書下ろし作品だよ。
どこかで見た、というのは記憶違いではないでしょうか。 「失踪日記」の後半は、アル中で入院したエピソードで、
「アル中病棟」の前半と、描かれているエピソードがかぶっているが、
同じではない。新たに書き下ろしです。 >>637-638
そうじゃなくて、上の「初出」に書いたのは、
「失踪日記」続編の「アル中病棟」のことじゃなくて、
夜を歩く・街を歩く・アル中病棟 の3章で構成された「失踪日記」のうち
p145から始まる最終章のことだよ
単著として発行された「アル中病棟」が書き下ろしなのは分かってる 「ワンダー AZUMA HIDEO ランド」や「Early Collection」で語られた
予告だけで描かなかった「幸せを売る男」(1971)の代わりに描いたのが
「荒野の純喫茶」・・・ってのも変なんだよな
「荒野の純喫茶」は1970年のチャンピオンに掲載されてるんだから >>634
そういう時代だったとしか
「ロン先生の虫眼鏡」とか「エデンの戦士」とかコミカライス多かった
なぜ萩尾望都先生がチャンピオンに?ということなら
前年に「アメリカン・パイ」をプリンセスで描いているんで
同じ秋田ということでオファーがあったんじゃないかと思うんだけど >>619 でも、あの崖下に落とされた不良のアンチャンの
乗ってたクルマがハコスカGT-Rだったんだよなw
改めて見直してビックリしたわ。
連載当時だと単なる族車のベースカーになる中古車って感覚だったんかなw
いまだと1000万円以上するでしょ、ハコスカGT-R。 >>639
ややこしいよなそこらw
「失踪日記」の第三章の「アル中病棟」を「アル中病棟1」
「失踪日記2」として出た「アル中病棟」を「アル中病棟2」とするなら
自分は1のほうが好きだ。断然あじまらしいから。
看護婦さんもあじま美人のキャラしてるし。
2のほうは小林よしのりのゴーマニズムの形式をマネした感じがなんかなあw まあ2のほうがつか、「失踪日記2」のほうがいいって人が多いのも知ってるけどね
あとがきでとり・みきも「最初の失踪日記以上じゃないですか」つうてるし言いたいことはわかる >>644
全く関係ないが、看護師で美人って観たこと無いわ
10人並すら観たこと無い きっと国家試験で落としてるんだろう
ごめん ホント関係なかった ジイさんが入院したからしょっちゅう見舞いに行ってたが、
常盤貴子と鈴木蘭々と広瀬すずみたいな看護師がフロアにいたわ
うちの部屋の担当はダンプ松本だった ハコスカが千万というのはビンテージ価格だろうけど、スポーツカー現行車種の販売価格も物価上昇しているね
家電とか値下がりしている商品や変わらない商品も多数あるなか高級車は眼を見張るほど高くなった
コンサートチケットも漫画雑誌や本も高くなったね >>646
美人で能力のある看護婦は個人のお抱えになったり実家が大病院の医者と結婚して辞めてしまったりするから昔から数が少ない 今は化粧や美容の技量が上がっているから昔に比べて化粧後の美人が増えた >>634
同じ24年組の竹宮恵子がマンガ少年で「地球へ‥‥」をブレイクさせてたし
チャンピオンも「じゃあ うちは萩尾で」とか思ったのでは? >>644
自分は2のほうだな
失踪日記あってこその2なのはわかってるが
2は、個人的に失業してかなり辛い時期に発売されたのを買って
毎晩酒呑みながらじっくり読んだ思い出があって、格別なんだよ
2のほうが全編書き下ろしなだけに構成にまとまりがあるしね
ゴーマニズムは連想しなかったな
まあ、あれは本の性質が、あじま個人のことを描いているというより
あじま視点で依存症問題を描いているという印象
つながっているようで別物だと思ってる >>634
ウィキペディアの「脚注」より
>別冊新評』(新評社)1977年SUM・SF−新鋭7人特集号での手塚治虫との対談
>「SFマンガについて語ろう」で、本作を取り上げた原因を手塚から聞かれた萩尾は、
>「それはたまたま『(週刊少年)チャンピオン』の編集部に光瀬さんのファンがいて、
>(中略)『百億の昼と千億の夜』がよかったという話をしましたら、
>もし描くんだったら光瀬さんに頼んであげますよってわけです。」と語っている。 仏陀が主人公でキリストが悪の手先だったことしか覚えとらん>百昼千夜 >>646
元々は看護師だった阿素湖おねーちゃんにおかされてしまえ
だから白衣の天使に対する「やけくそ天使」 >>658
センセは看護師に何か思い入れあるのかも試練ね
あるいは
編集が看護婦(当時)で行きましょってオーダーをそのまんま頂いたか 当時の日活ロマンポルノ路線じゃなかろうか>看護婦
当時の道端によくあった日活の看板の記憶だが
看護婦、若奥様、女囚 あたりがよく使われていたような気がする >>660
尼とか海女とかな
今のコスプレ 時代は変わっても男の劣情は余り変わらない >>660
いやただ単にあじまさんの制服好きじゃねえのw 失踪日記は傑作で、アル中病棟は力作だな
実際「ひみつのひでお日記」によるとアル中病棟は紙媒体の書評が少なかったとか >>644
ああゴーマニズムに似てるんだな納得 作者がちょっと眉間にしわよせて読者に解説するところとか ゴーマニズム宣言の上から目線のうざさはないけど啓蒙的なところが鼻につく人もいるかもな
読者としてはアル中患者のクズエピソードが読みたいんだけど医者も監修している以上それだけで終わらせられない >>646
蛯原友里の双子の妹の蛯原英里
昔から有名だったが姉より化粧っけが無くて若い頃は姉より美人に感じた
小雪と熊田曜子と林原めぐみも看護学校行ってるがみんな中退してるな
看護師に適正が無いと思われるのは国家試験の前の実習とかで様々な手段ではじくらしいよ
だから看護学校退学者はかなり多い コンタロウが「足裏王」ってパロってたなw
そういやコンさんもあじまと同じく諸星ファンっぽいな(同時期ジャンプに連載してた)
「まるで暗黒神話だ!」とか「あれは諸星流ドンマイダンス!」とかパロってた アル中ではなく精神の方だけどこういう記事があった
衝撃!「誰も知らない精神病棟の1日」を元看護士に聞いてみた
ttps://getnews.jp/archives/2363455 コンタロウは料理人になったんじゃなかったっけ
確か吾妻さんのパーティーで料理を振舞ってた 戦後生まれのはずなのに幼少期の写真は戦前だな
年齢詐称してないか >>675
アッホ!の単行本に出ていた千葉大時代の写真の50年後
まさに同一人物という写真でワロタ >>676
器用そうな人だったものね
頭身の低いギャグマンガも描いたし、劇画調のプロレス漫画に、サラリーマン漫画も描いた。
大学もふたつ出てるんだっけ。違う学部で。 >>644
1のアル中病棟があじまらしさ全開なのは当然
どこからの依頼もなく(珍しく?w)吾妻先生が自主的に描いたんだもの
対するに2のアル中病棟は出版社の依頼(というか懇願?)があり
上でも言っている人がいるけど明らかに出版社の他、医療関係者、アシスタントの協力度が大きい アル中病棟(1)のうち、少なくとも「アル中時代」1・2は
雑誌に掲載されたものを読んだ記憶があり、その後の何話かは
曖昧ながらやはり雑誌で読んだような気が・・・
「失踪日記」日記巻末の初出一覧の記述は>>630の通りで、
「街を歩く」の執筆時期は02年となっているが、調べてみたところ
連載期間は:1999年8号から2003年1月号までのかなり長期間にわたることが判明
http://www.kurata-wataru.com/ajimalst/whole_a.html
「お宝ワイドショー」は隔月刊誌で、途中から月刊になったんだっけか?
(手元に表紙のみ残っていた2000年6月号を見ると偶数月の発行となっている)
アル中病棟(1)がすべて描き下ろしだとすると、計算が合わない
「失踪日記」巻末の初出一覧を見ると「シベール」を出すところで連載が
終わっているかのようだが、雑誌連載中に確かにアル中編に突入していたはず
だから「失踪日記」の初出一覧はやはり間違いだと思う 連載期間が1999年8号から2003年1月号までなのは
河出書房新社の夢ムックでも確認できる
休載期間がまったく無いとは断言できないが
たしか毎号載っていたと思う
何話分か保存した気もするんだよなー >>681
まああなたの記憶が正しいなら
「アル中1」は入院したところの部分の多くが描きおろしということなのかもしれない。
「うつうつひでお日記」には「アル中1」を出版の約束もなく描いているところがあるからね。 ああつまり「アル中1」の入院する前の部分が雑誌に載ったということね。
しかしできるだけ自分ところが初出だとしたいイーストプレスがちょっとごまかしたか
単純化したのかもね わかった!
http://www.kurata-wataru.com/ajimalst/book_sa.html#B18
http://www.kurata-wataru.com/ajimalst/comment.html#582
アル中病棟(1)のうち、「アル中時代」と題された最初の3話が雑誌に掲載された分
「病棟」と題された後の5話が描き下ろしなんだよ
幻覚の描写とか、間違いなく雑誌で読んだ記憶があるので、自分の記憶とも一致する ゴメン、ちょっと間違えた
「アル中時代」1・2 の2話分が雑誌掲載分
3と「病棟」は描き下ろしということで確定
>アル中病棟:アル中時代1:6:お宝ワイドショー:2002/11 ※582
>アル中病棟:アル中時代2:6:お宝ワイドショー:2003/01 ※583
>アル中病棟:アル中時代3:6:描き下ろし:2005/03
>アル中病棟:病棟1:6:描き下ろし:2005/03
>アル中病棟:病棟2:6:描き下ろし:2005/03
>アル中病棟:病棟3:6:描き下ろし:2005/03
>アル中病棟:病棟4:6:描き下ろし:2005/03
>アル中病棟:病棟5:6:描き下ろし:2005/03
>※582 初出誌では「特別編 アジマ先生のアル中話 第1弾」(6頁)。
>※583 初出誌では「特別編 アジマ先生のアル中話 第2弾」(6頁)。 「失踪日記」巻末の記述が微妙にガセを広めてるんだな
連載時に読んでた人は比較的少数なわけで、
ウィキペディアでも、あの「初出」をそのまま信じて記述がなされている 先日入院した都内の某偉大付属病院の病棟は、ハズレナースがほぼいなかったんだが 上記サイトを見ると、「街を歩く」に関しても、ちょこちょこ改変はあるようだが、
「初出」に書かれているような「大幅に加筆」とまでは言えないような >>676 コンタロウはブルーザー・ブロディーをインテリ大学教授役として
描いたような気がする。 いち早くブロディーの魅力を漫画に描いた人。 >>689
回復オメ まあ制服は5割マシだからな ゲレンゲ効果 コンタロウは高学歴漫画家だと思ったが岡山大薬学部から千葉大印刷工学科に編入してるのか異色の経歴だな
印刷工勤務から色々な薬のお世話になったあじま先生と少しかぶる コンタロウも可愛い女の子描くよね
あじまみたいにフェティッシュな感じはしないけど
しかしほとんどがショートカットだったw しかしいくら吾妻ひでおのスレだからって吾妻(あじま)は「先生」づけで
他の漫画家は呼び捨てつうのもどうかと思う
どっちかにしたら? >>654
https://togetter.com/li/674513?page=2
萩尾望都先生、本格SFを描きたかったが少女誌では限界があり思案してるところに少年チャンピオンの編集、阿久津邦彦氏を紹介される。
SF作家光瀬龍の話題で盛り上がり、『百億の昼と千億の夜』の連載が決定。1977年、壁村耐三が編集長か。
萩尾望都先生「阿久津さんに「チャンピオンは今、ドカベンやがきデカが売れてるから一本くらい売れてないのがあってもいい」と言われた(笑)」
逆にその時期に少年チャンピオンに酷使された吾妻ひでお先生からは週チャン話は聴かれなかった。
やっぱりここでも阿久津か・・ >>696
他の作家もニックネームで呼べと?
○○先生、○○センセ形式にしたら
萩尾センセ、とり先生、光瀬先生みたいな
判りにくい呼称になるから
敬称略で書くほうが分かり易いと思う 先生という敬称は出版の業界人同士の会話や作家本人と対話するときだけでいいんじゃないかな 神様→手塚 御大→松本 その他は先生
このスレでは先生=吾妻ひでおで良いと思う 敬称はそれぞれの思い入れで付けたらいいし、
それで分かりにくいとか、会話が出来ないととかじゃないし 梶原スレで梶原がカジ・センセと呼ばれるようにスレタイ作者がが敬称兼愛称で先生呼びされて他の漫画家が呼び捨てされるのが通例だけどね
全部の漫画家を先生呼びしてるスレの方が気持ち悪いw >>696
>>701
数年前サザエさんスレで長谷川町子さん以外の漫画家を先生呼びして怒られたことがある…… >>668
啓蒙的というか、なんかゴーマニズムの小林よしのりみたいにちょっとかっこつけた
感じになってるのがあじまらしくない まあどっちかつうとあじまの場合、先生呼びよか呼び捨てのほうがあってる気はするw あの人もロリコンオタクだったしなw
まあ出版社のほうはどれだけ本気で漫画家を「先生」って思ってるか疑問だが >>706
んなわけないっしょ
「〇〇先生に励ましのメッセージを送ろう」
「〇〇先生の作品が読めるのは〇〇〇〇だけ!」
とか柱に書いてあるんだから あいしょう
>>710
一瞬、西秋ぐりんさんかと思ったw
ぐりんさんも吾妻センセに多少影響は受けているよな。
『ミャイヌミ』だっけか、目を片方だけ広げて充血か何かの具合を見るんだけど、その時、広げられなかった方の目はただの点。コマに小さく「あづませんせーだー」と書かれていた。 >>711
80年代後半に今夜も朝までパワフル麻雀というパソコンの脱衣麻雀ゲームでステージクリアするごとに脱衣とともにパスワードが一文字ずつ表示され、つなぎわせると
はんかくさいねになった
当時インターネット検索などは一般的でなくさっぱり意味がわからなかったけど方言であることを突き止めた友人が居て驚いた 子供の頃、編集者はすべての漫画家を「先生」と呼んでいるんだと思っていた 先生(敬称、あるいは親しみを込めた二人称)
センセー(仇名、または侮蔑語)
先公(言わずもがな) 吾妻先生はCOM系で手塚石ノ森信者だから
水木白土(ガロ系)にはこのスレでは敬語つけにくいと思っていた・・・
実際白土先生の歴史捏造にはついていけなかったとかゆーてたし >>716の白土「先生」は吾妻先生の発言ではなく私が自主的につけたのです
私はホントは水木白土派なので まあぐら・こん北海道支部出身ではあるが あの当時の漫画家志望はみんなガロも読んでた
だいたい東京支部の会長が日野日出志だったんだし >>701
どうでもええ
ルール決められる方が気持ち悪いわ
あじまでも吾妻先生でも何でもいいよ 漫画家の実像は世間一般からは馬鹿にされ舐められる人種だけど、
出版社の人はそういう異質な人種が特別な才能持ってるの見慣れてるから、馬鹿にしたりはしないだろ
むしろ見た目で人を判断するのは読者の方に多いと思う
オタクなんかは身近な人間がマウント取り易そうだとほんと安く見下そうとするから >>719
まあ一般的に自分が崇拝する作家は先生呼びして他の作家は呼び捨てつうのは
ファン同士だけで話してるならいいかもしれないけどある程度オープンな場ではちょっとということだろう
そしてこの5ちゃんの作家単独スレを「その作家のファンの集まる閉じたところ」と
見るか「誰でも書き込めるオープンなところ」と見るかで違ってくるってことだと思う
自分的にはどっちの見方もありだから、結局ガチャガチャしながらやっていくことになるだろう
その覚悟がないものこそ「去れ」だ 基本的にオタクつうか漫画やイラストを自分でも書く人は
漫画家を先生呼びしてるのが多い気がする >>722自己レス
確かに自分で書く人にとってはお手本なんだから『先生』だろうわな >>722 >>723
誰でも子供時代は遊びやガッコで絵を描くだろうが、
ある程度年取って絵を描く経験なんてないもんな
コピー(模写)でもいいからやってみ 出来ないから
もっと言えばトレーシングペーパーで写そうとしても無理
何より決定的なのは独創性 これがないと例えアマチュアでも
世間では通用しない
先生呼びに違和感ある人が不思議だわ 今出てる「失踪日記」や「ある中病棟」の帯の
「追悼吾妻ひでお先生」はちょっと違和感感じる
なんかこの本の出版社が追悼してる感じに思える 先生呼びしたい人は勝手にすりゃいいが強制すんなや
太宰、黒澤、手塚、藤子
敬称をつけない慣例だっていくらだってあるわな
リスペクトの捧げかたなんて人それぞれなんだよ放っとけ 敬称付けないのも歴史上の人物らしくて個人的にはアリだけどな 先生も鬼籍に入られた訳だし
要は名前、会話がスムースに流れたらいい >>704
「あじまという漫画キャラ」は「失踪日記」では主人公だったけど
「失踪日記2」ではナビゲーターだった
そこらは確かにゴーマニズムくさい >>728
1st観て現場から注文入ったのかねえ?
流石に内容考えてくれないと協力できませんよ と
先生も病気で弱っているし ここは飲まざるを得なかったんだろう ゴーマニズムなあ・・・
ネトウヨの温床は実はゴーマニズムという見解もあるし、あれもなんか変な方向に行っちゃってるね >>729
まあ「失踪日記」が当たったから続編を!ってのがイーストプレスにあったのは
間違いないでしょう
実際続編いきなり頼まれて困ったのを先生自身が描いてるんですから
しかし「失踪日記」のあとのあじま先生の様子察するにまとまった大著を描ける状態ではなかった希ガス
そういう意味じゃアシの強化などかなりイーストプレスがお膳立てしたところは強いんじゃないかな あれだけ担当者から(死んだ魚のような目の描写で)
「続編を」「続編をよろしく」「続編は」ってせっつかれてるんだから
それまで売れなくて困ってたあじま先生押し切られるよな そうかな?
そういう迎合はしない人だと思うんだがなぁ あれは期限決めないでゆっくり何年もかけて描けばよかったわけだし
完成しなきゃしないで仕方がないって感じじゃなかったのかな 結果的に失踪日記〜アル中病棟があじま作品で一番の長編&ストーリー漫画になったな 吾妻先生の遺作って何になるんだろう?
(当然だけど、公式出版物で) 出版物の順番で考えるとななこSOS完全版の描き下ろし表紙絵かな?
脱稿だとするともっと後のがありそうだけど >>734
うーんあそこはとにかくとりあえず「続編考えてます」ってことにしてくださいよってイーストプレスが
大懇願したんだと思うw カバー折り返しのプロフィールの「続編あり」ってのもそうでしょう。
あの時点「続編(の話は今)は勘弁して」ってまたぞろ鬱になりそうな感じであったこと
「うつうつひでお日記」に書いているので、あじま先生自ら「続編ありってしといてね〜」
なんていったなんて思えない。やっぱ「いやずっと先のことになってもいいですし、
できるだけバックアップしますからとにかく続編ありってことにしておいてください」
って言ったんだと思う。コアマガジンに出版断られてイーストプレスが引き受けたという
いきさつにくわえ、あじま先生の性格(そりゃ完全に知ってるわけではないが)からしたら
「ん、まあ、じゃあそういうことにしといて……」ってなったって気がする。 >>739
こういうのって何で打ってるんだろ
会社の書類でこんな文章だしたら破り捨てられるわ スマホの専ブラだと改行されてるけど
PCのブラウザで見ると改行されてないな
何か変なコード入れてんのか 改行位置や句読点が異常。行間がなく読みづらいし小学生以下だろw >>739
>>688のようなことやってるんだからそらそれくらいやるわさ >>750
俺もそれ聞いたけど何がいいのかまったくわからなかった とにかく暗い>鶴
でもドボルザークのスラブ舞曲8番も暗いし、やっぱそういう嗜好なんじゃねの。 どこか遠くへ行ってしまいたかったのだろう
もう本当にそうなってしまったが 何か先生の琴線に触れるものがあったんだろう
でもムード歌謡みたいだとも思った 寒い土地に住んでる人は共鳴するメロディがあるね
演歌とか北国ばっか >>755
前も言ってた人いるけど「鶴」はロシア民謡でなく
あなたの感想通り歌謡曲です
作詞のロシア人は広島の原爆記念館を見てインスピレーション受けたとかも
ネットで見たよ 吾妻先生が好きだったじゃじゃ麺ってどれか分かります?
やたら日記に出てくるから食べたくなってきた アニメの最終回って、なんであんな唐突な展開にしたのか?
原作ではそんなの無かったとおもうが
記憶戻って手紙一枚でとんずらするとか、酷い!! >>759
坦々なら良くあるけどね 改めてググったら
俺の知ってる汁なし担担麺の画が出てた
何でも中国の地域差らしいけど >>759
普通に盛岡じゃじゃ麺だと思ってたけど、そう言えば作中で名言はしてなかったかな
韓国や中国ならジャージャー麺だろうし >>762
なるほどね
盛岡じゃじゃ麺ってメニューがあるんだ
別に坦々やジャージャーに寄せる必要は無いんだな 甘めの肉味噌をゆでて水切りした中華麺にからめて食べる
ミートソーススパゲティを中華方面に寄せた感じというか
担々麺とはある意味対極 >>759
じゃじゃ麺か なんかB級な嗜好で良いね
先生は飯を喰ってる(食ってた)から良いよな 酒だけになってきたら危ない じゃじゃ麺は無茶苦茶好みが分かれるらしいな
ネットだとまずいと言ってる人が多い >>767
麺の表面のぬめりを処置しないで客に出す店のはたいてい不味い 今日発売のホビージャパンに美少女フィギュア黎明期から活躍してる方々の対談が載ってて、秋山さんという方が吾妻作品のキャラを立体化してた話が少し載ってるよ。 >>737
漫画だと不条理日記2019(2019.8.1の日付)じゃねーの
なんか闘病記描く気あったみたいだけど
着稿はしてないだろう 盛岡行った時に食べたな
冷麺、わんこそば、じゃじゃ麺 盛岡冷麺は歯ごたえありすぎてゴム食ってるようだよな
あれも先生はうまいと言ってた 失踪日記の便乗本の逃亡日記をポチってみたが、これはほぼ活字のインタビュー本なのか >>774
少しオリジナルの漫画が入ってる。授賞式とホームレス時代の場所取材の。 >>771
日記2019を観て、先生の回復を切に願ったけどなあ
あんな形で終わるとは無常よな >>774
あああと写真も多いっす。あじま先生とメイド美少女とのw 先生には、亡くなる前に
美少女2名による
あまりにもモロな体験談を
詳しく書いてほしかった。 >>778
そういうの本当ならネタにしちゃあ駄目だと思うが、
日記系なんか結構あるよね リアルなのかどうなのか? 吾妻先生は風俗とかいかなさそうだよな
JKを一瞬だけ見て目に焼き付けて家で絵を描いて発散させてるから 2次元好きは基本的に行かんだろう>風俗
しかも早めに結婚してるのならなおさらだ >>780
性欲を創作に昇華 さすが(変態)アーティストだな 以前、食べレポ系のミニ番組で東京に進出してるじゃじゃ麺の店紹介してたのを見た。
レポーター女が「ジャージャー麺」と言ったら店主が「ジャージャー麺じゃ無くじゃじゃ麺です」とけっこうムッとした感じで言い返してた。
何年も前なので今もその店があるのか、そもそも場所がどこなのかなどはわからない。 冷麺とかじゃじゃ麺はあんまり身近じゃあないなあ
冷麺は焼き肉屋メニューで置いてるところがあるくらいか
じゃじゃ麺はソウルフードの類かな 地域限定のメジャーな料理 冷麺は夏になるとセブンイレブンに麺が置いてあった
暑いときはキムチとノリに氷を入れて食ってた ジャージャー麺と混同されるのは仕方ないような、ネーミング
漫画家の名前でいったら山止たつひこみたいなもん スーパーで置いてるところもあったけど、一回茹でて冷やすって所がちょっと面倒
旨い事はうまいけど、そんなに喰いたいわけでもないし、具が無いと寂しいし その辺は冷やし中華と同じかなあ
うどんやそばならやるんだけどなあ なんかすっかり冷麺とじゃじゃ麺のスレになっているなぁ… 先生は漫画じゃ「私」なのにインタビューだと「俺」だね
なんとなく本物はどっちも違うイメージw 全部買って読んだけど全部押し入れだから読み返せねえ YMOオタと対談してたの逃亡日記だっけ
吾妻の漫画ってリアルタイムなのにYMOほとんど出てこないよね 失踪入門じゃね
これはオタ君の個性のほうが強すぎてあまり面白くなかった >>795
一軍にあげろ!
(本棚が一軍、押入れは二軍って表現した芸術家がいた) >>796 ホソノさんなんかのた魚に似てるからネタにしやすいんだけどね。
教授は不気味クン。 しかし息子さんの名前にもしたって噂があったけど
どうにもあじまとYMOってつながらんw
鴨川つばめとか江口寿史ならわかるけど >>792
逃亡日記の後ろの方でJKたちが喫茶店でセックスの内容語っているシーンで不覚にも勃起しちまった 逃亡日記はインタビュアーがダメなんだよな
この本を読む人間は吾妻先生に興味があるのであって、お前の所の奥さんとか誰も興味ねえっつうの そういう印象は別になかったな
そもそもインタビューした全部をもれなく載せなきゃいけないわけでもないし
載せるわけでもないし 失踪入門は内容が薄いのと相俟って
中塚圭骸がアレの弟だというだけで妙に叩かれてたような気がする ファンあがりの取り巻きみたいなのに自慢材料にされまくって人間不信になったかならないか
全盛期はオタクなキャラ登場させてたが、線が汚くなった頃にはプッツリ描かなくなったような
まぁ、漫画家は孤独だよなぁ 中塚はダメだ。
アジマがSFに話題を持ってこようとすると、
「SFは知らない」とか言って、
無理矢理アニメとかの方に話題を持ってくる。
ぱよく中塚は黙ってろ。
おれは、アジマの話が聞きたいのだ。 >>811
結構難しいといえばそうなんだけどね 先生自身相手の話題に即座に乗るキャラでもなし
まあいえばインタビュアーが特定ジャンルに詳しい必要は無くって、先生のしたい話を引き出してくれたら良いんだけど、
先生気を使ったのかねえ? 聞き手はそういうところちゃんとしてくれないとなあ でもあの本でよりSFに重点が置かれたら売れ行きは下がってただろうな
そんなもんだよ この出版社不況 まず売れること考える そっちに自然と行く 先生はファンの女に手を出したことがないと言ってるけど奥さんはファンじゃなかったのかよ 手を出すって意味が分からない世代か
婚姻を結ばない性交渉だぞ >>814
俺もそれオモタw
なんかそこらは男の見栄みたいな感じもしたけど
2次元美少女描く人なんだからわざわざ浮気はせんかっただろうな 先生が赤塚不二夫で一度も笑ったことがないのは同意だな
俺もバカボンは全巻読んでるが笑ったことが一度もない
面白いと思った話は幾つかはあるが 逆にバカボンは怖いと思う話が結構あったが終戦後中国にいた作者が色々悲惨な現場を目撃した経験があったことをあとから知った 一般的な子供がバカボンの服装だった時代っていつなんだよとは思う >>818
達磨の話とかよく少年誌に載せられたよな ザ・クレーターとかススムちゃん大ショックとか
昔の子供は暗さとか怖さを漫画で知り身につけていった
無菌状態で育てられる今の子供の将来が心配だよ >>819
漫画家のセンセは大人で読むのは子供だからどこかタイムラグが出てくるよね
特に昔はそうだ
授業中悪さして廊下に立ってろなんてなかったものw >>822
昔の子供は永井豪の漫画で火炙り首切りを見たけど今の子どもたちはネットでリアルの首切り火炙りが見られるからな あじまとは全然系統が違うけど谷岡ヤスジファンだった人は今何を読んでいるんだろう
90年代に激烈バカは読んでたろう
漫☆画太郎かな >>817
同意。赤塚不二夫は神格化され過ぎ。
特に後年、本業のマンガがだんだん荒れてきたけれど、それを「破壊的」と褒め、ハッキリ言ってしまうと「落ち目」になってからは自らがパフォーマーと化したけど、それを「自分がマンガになってしまった」と褒めた連中の罪作りさと言ったらなかった。
個人的には赤塚不二夫はもちろん好きな漫画家なんだけど、それも「バカボン」の初期ぐらいまで。さりげないユーモアとペーソス、疾走するギャグが折り重なっていて、切れ味の良さがあった。
破壊と弛緩に堕してしまったそれ以降は『ただバカバカしいだけ』だった。
ナマクラ刀を振り回しているみたいで痛々しかった。
>>825
谷間ヤスジこそ唯一無二。
他に代える事が出来ない漫画家だった。
唯一無二という点では吾妻先生とも共通する。
両者に共通するのは、エピゴーネンを生まなかった事。真似ようにも真似られなかった。 赤塚不二夫は泥酔して自分のキンタマにマジックで目玉を描いて擬人化して腹話術みたいに
オイきんたくん!
何だい?
みたいにしてたらしい
字面だけ見るとそんなくだらないことと思っても実際に目の当たりにすると大ウケで天才視されたのかも >>827
要するに社会化されてないむき出しの悪が露出していて社会が黙認してる状態って事だろう
昔の躾、教育の方がまだ通俗的な常識、人の自然に合致していたという
まあ躾、教育も流行なんだよ >>826
谷間とはなんだw
赤塚はテレビアニメとのからみが大きいからね
これは手塚、石ノ森、横山、永井にも言える(からみが大きいからみんな大して
偉大じゃないって言ってるわけではない)
でもやっぱあじまはマイナーだよw 何かが不足してる いやこれはこれでいいんだが >>824
流石にネットでもリアルな首切りは閲覧した事は無いわ
それならマンガの方が予想外な所で
現れるだけに昔の方が無秩序やったかも知れん。 2000年頃の時点で海外のスナッフやロッテンに無修正のがバンバン上がってたからな >>830
あれまほんとだ。ゴメン、誤変換w
後半、同意。 赤塚の最盛期ってひみつのアッコちゃんやおそ松くん書いてた頃じゃない
バカボンは壊れかけるちょっと手前
ひみつのアッコちゃんって魔法少女ものとしては原初で奥様は魔女より古かったんだ 赤塚は吾妻みたいに尖って無いから当時売れたんだよ
みんなニャロメが好きだったし、ちゃんと時代と並走してたわ
本来ひねたマニアが喜ぶような物は無いし、雑味の部分を顕微鏡で視て恣意的に評価された
最終的には評価と本人自身が一致しなかったからノイローゼ気味だったんじゃないかと思う
過大評価と見合った作品が描けなかったんじゃないか? >>818
そもそもバカボンのパパのモデルが
シベリアに抑留されて別人のようになって帰ってきた
元熱河省特務機関員の赤塚のお父さん
これだけでいろいろと十分だわ・・・
>>813
SF談義になってたのは萩尾さんがSF大賞とったときのリュウの特集対談
萩尾さんの対談集に入ってるんじゃないかな 赤塚不二夫は吾妻先生よりも重症のアル中だったのに72歳まで生きたんだよな
もっとも65歳で倒れてからは寝たきりとか植物人間化してたけど バカボン末期とかなんか尖ってるというかかなり可笑しい漫画描いてたな
手だけの変わった友達とか怖い話だったけど終戦時に色々見たんだろうな
赤塚のウイキペディア読むだけでお腹いっぱいになった
あと母親おそ松くんのママに似てる 谷間ヤスジ
徹底的にシンプルに描くって技法としては西秋ぐりんやけらえいこがその末裔だと思うんだ
描く対象が下ネタか少女チックっかって点が違うけど 谷間ヤスジってなんだよ・・コピペしたら誤字だった
谷岡ヤスジ先生ね 谷岡ヤスジは「ド忠犬ハジ公」が大好きだった。
一度単行本を居間に置き忘れたらなくなってた。小うるさい姉に
「こんな下劣な漫画を人目がつくところに置いとくな!」って
叩きつけられるかと思ったら、「この漫画の続きない?」って言われてたまげたw 谷岡ヤスジの最大の売りは唯一無二の世界観だよな
あの味は谷岡の人格から滲み出てるから誰も真似できない
オラオラオラ、鼻血ブー、全国的にアサーとか今の人間には面白くもなんともないけど >>841
もひとつ、これは前からここに書こうと思ってたんだが
うちの母は名実とも古い人間で漫画なんて読まないんだが
一度実家に行ったらあじまの「贋作ひでお八犬伝」(そのとき唯一実家にあったあじまの漫画)
を「面白い」とかなんか言っててこれもびっくりした。
どうしてあれをあの母が読む気になったかいまだに謎である。
多分今たずねてもあの人の性格と記憶力からして「そんなことあったか」でしまいだろうけど。 谷岡ヤスジ作品は、「ヤスジのアニマルどー!!」の中の一話
「ウナギの死」を是非読んでみてほしい 吾妻さんは絵が可愛いから知らない人でも本があったら
ひょいと読むことはありそうだな 「Pen」とか「ブルータス」あたりで特集してほしいな
失踪日記だけじゃない、美少女とSFのあじまを
そして、新たな吾妻ブーム(遅きに失したとは言え)のきっかけに ブームにはならないでしょ
絵が可愛いから手に取る人は昔から多いけど
読んでもわけわからんからずっとマイナーなんだから でも、今バスキアみたいなアーティスとでさえ
ちょっとしたブームなんだぜ 赤塚の功績ってのは、それまで「ゆかいマンガ」しか存在しなかった状況で
「ギャグマンガ」という1つのジャンルを創始した事、それ自体にある
その後、出来上がったジャンルの中でどんどん追い越されては行っただろうけど
オリジネイターってのはそれだけで尊重されて然るべきでもあるはず 古谷三敏の話だと、元々デカパンは背広を着たキャラだったんだとか
そこを古谷が「いや、街を歩く時もパンツ一丁だから面白いんじゃない」と言って、あのキャラに
後年、赤塚は実生活でもバカをやりまくってたけど、本来は糞真面目な人間で
ギャグには向いてなかったんじゃないか、みたいな
ぶっ飛んだギャグの部分は、ブレーンだった古谷や高井研一郎の功績が大きいらしい >>843
元ネタの南総里見八犬伝を知ってて興味持ったんじゃねーの 赤塚さんが編集を通して永井豪を呼び出して、色事をかくなとか切り合いをかくなとか怒鳴りつけたとか
わざわざ呼びつけるくらいだからそうとうご立腹だったんだろうか >>853
それはハレンチ学園なんかよりもっと前
たしかバラした死体をふざけてオブジェにするような描写に対して
赤塚は元々はクソ真面目で純真な青年で「ギャグ漫画には品格が必要」とか言ってた
その頃はテラさんの語る理想を真に受けてたってのもあるんだろうけど 説教されても、さらにやってしまう男
さすが豪ちゃん >>855
ワロタ
赤塚氏にしたら、一喝したら反省して真面目?なギャグ漫画家として更生すると思ったんだろうが、
永井氏は実はそれしか描けなかったというw それで済んだという事は赤塚氏も諦めたんだろうな >>847
悲しいかな(そうでもないかw)
それが実際だろうな今後も 出版社にしてみれば悲しいかもしれんなw
正直あじまで儲けた出版社ってイーストプレスだけじゃねえの >>843
母は『おもしろ怪物』みたいな人だったのでは?
最初はバカボンが赤塚さん自身の純粋さの象徴で
アル中になってからはパパに変態したってこと? 赤塚もタモリも、根は常識人で結構まじめなんじゃない?
もとからおかしな人のやることって、他人が見ててもおもしろくない 確かに初期の田代は面白かったが耳にタコとか言い出した後は全然笑えなくなってたな
この時点で笑えない異様なテンションを感じる
https://youtu.be/D_9WNuMsWvk >>857
同意
先生の面白さってスレで語るくらいで、リアルに布教できないからなあ
精々持ってて損はないよ くらいしか言えない(無常)
原作レイポのアニメ化映画化で偽の人気に頼るしかねえw >>828
確かに、笑いなんて卑俗でナンボのもの、とりすました上品さや、ぬるい、弛いものは笑いの切れ味を欠く。
だが、笑わせるのと笑われるのは違う。
『キンタ君』なんてその典型じゃないの。
赤塚不二夫がやれば何をやっても許されるようなムードの中で、見る側だって本当はそんなものを望んでいなかったと思う。『ちゃんとした漫画を描いてくれ、俺達を以前のように心から楽しませてくれ!』というのが本心だった人も多かったと思うよ。 >>850
これには全く同意。
ギャグ漫画をクラシック音楽に例えれば、赤塚不二夫というのは交響曲のフォーマットを完成させたベートーヴェンのような存在。
伝統を打ち破って破壊的なギャグで一世を風靡した山上たつひこや鴨川つばめといった辺りはワーグナーやベルリオーズだな。
吾妻ひでおはさしずめシューマンだろうか…伝統に沿いつつもどこか病的で掴み所が見えないという点で。 >>854
戦前満洲の日本人のそのまた支配層に属してた人ってのは国内でもあり得ないような特権階級だった
日本人は満洲カーストのトップだから特に名家富裕でなくとも満人も漢人もかしずいてた
だから赤塚先生は元々は相当育ちがいい
在満日本人のエリートとして誇りを持って躾けられてた人のはずで
ずーっとその世界観は潜在的に生きてたんだろうなあ・・・と思う 赤塚不二夫
「こういうマンガは描いちゃだめなんだ。残酷なことはギャグじゃない。キスシーンもダメ」
永井豪
「意識してるんだな。怒られるってことは先生は描けないってことか。じゃあもっとやっちゃおう」 やっぱり、その頃はテラさんの語る健全な漫画論を
無批判に信じていたのが大きいと思う
その後、赤塚の作品自体が過激化したけどね
呪縛が解かれたものか ニャロメもかなり残酷にいじめられていたような気がするけど 今でこそギャグ漫画家も作品が世間にウケないのは世間が作品のレベルについてこれないからだといった慰めをあてにすることもできるが、当時は世間にウケないギャグ漫画に価値などないという雰囲気だったのかも
過酷なギャグ漫画活動において、ポリティカルコネクト的価値観に縛られていてはギャグ漫画など成り立たないという結論に達したか 俺は小学生のときに飯田橋という綽名だったんだけどななこのキャラクターから来てたと後から知ったわ >>861
タモリは今も昔も普通以上に常識人でしょう
常に笑いねらう根っからのコメディアンでもないし
赤塚先生もテレビで何度か見たけどちょっと
子供っぽいしゃべりすぎの気は見えたけど
いたってまともに見えたな 昔は名古屋をやたらネタにしてたから中京圏では嫌われてんのかなタモリ
あんまり知らんけど80年代は尖ってたんかな 赤塚不二夫がダウンタウンの深夜番組に出て「君らはドンファンタイプ?カザノヴァタイプ?
電気を消せばだれでもいけるほう?」とか与太話してるのを見て
物凄く時代遅れの人と今をときめく芸人の対比が凄いなと思ったことがあるんだけど
あの時の赤塚不二夫はまだ50代だったんだな
90年代の赤塚不二夫なんて完全に過去の人でアル中の認識しかなった タモリは仲間内では放送できないような過激な話題で場を盛り上げたそうだ
深夜ラジオでさだまさしを貶しまくっていたし、それ以上に過激なネタで盛り上げたのだと思う テレビで実物見ておかしく見えたのは楳図先生だなw
全体的に実物の漫画家さんみた印象は子供っぽい よくも悪くも 明るくも暗くも >>877 タモリ、さだまさし、谷村新司、松山千春がお互いをネタにしあって
深夜ラジオを盛り上げまくっていたよなぁ・・・・ 頭髪関係を中心にさw タモリは宮内庁に「タモリですけど、天皇陛下いますか?」と電話して切られた後に
天皇のモノマネで「いま私に電話がかかってこなかったかね?」と電話した
それで右翼が怒ってマネージャーが拉致監禁されたことがある >>879
さだまさしは当初タモリの貶しに鷹揚に構えていたけど本気で怒り出してニッポン放送の社長からタモリにさだまさしを貶すのを止めるように求められたらしいよ
放送中にタモリがもうさだまさしのことはやらない。社長ストップがかかってるからなと言ってた 当時は面白がっていたけど今考えるとあれはちょっとひどかった
基本的には「暗い」という理由だけで糞味噌に言ってたわけで
今なら間違いなく謝罪に追い込まれてるだろうな ラジオはテレビに比べて倫理規範が緩いのか、テレビカメラがない故にタレントの気が緩むのかテレビでやれないようなことを自由にやってる感があった 好きだ Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah
その手を振り上げようぜ
Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah
心を一つにしよう
好きだ Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah
ホントの気持ち伝えたい
Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah
なんとかなるもんさ
https://twitter.com/jessy_izumiya/status/1223211252802936837
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36033004
https://youtube.com/watch?v=LpKsgXbSSHY
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>880
マジキチガイだなw
益々好きになったわ >>885
そんな芸風が好きで
よく今のタモリなんか好きになれるな? >>886
お前タモリ倶楽部観てないだろ?
毎回鉄道系以外の企画ではやりたい放題やってて老人とは思えないぞ タモリは今のマイペースっぷりが凄いね
他の連中は時代に置いて行かれまいと悪あがきしてる中で完全にわが道を歩いてる
いいともの中盤は気持ち悪いおっさんだと思ってたけどな 吾妻先生はいいとも依存性だったんだよな
あの番組の何が面白かったんだろうか >>817
赤塚作品ってギャグだけど世界観の基本が家族の家族漫画じゃん
家族が嫌い?のあじま先生とは似ているようでぢつは水と油かも >>890
俺も
笑えるって意味じゃ大したことないし >>891
男がチビで女が頭身たかいところは同じだがw >>890
地学関係者から感謝されているらしい
地形関係の本が売れるようになったと ブラタモリしらけるわ
タモリが何でも答えて
専門家が「そのとおりです」ってかしずいててw >>895
笑っていいともも客がそーですねとしか言わなかったしな 画像検索してみてらななこっぽい印象だね
83年生まれだからななこ放映の年か 女の子の好みも笑いのセンスも自分とはまったく合わないんだけど
なぜかこの人の自分語りだけは大好きだから
自分語りをこれほどまでに昇華できている人を他に知らない 鬱で締め切りがある仕事が出来なくなって仕方なく日記や回想で自分語りしたら
思いの外受けるとは人生わからないよなあ >>904
そういうの案外多い。逆に渾身の大作、傑作が人気的にはド不発ってのも多い。
あじまになんか境遇が似てると以前ここで書いた横溝正史も日本じゃ受けないと思われてた
論理型探偵小説の『本陣殺人事件』があんなに反響があるとは思わなかったつうてたな。 そういえば横溝正史はホラーっぽい作品は自分でも怖がりながら
書いてたとか言われてて可愛いおっちゃんやなと思った記憶 >>906
可愛いおっちゃんw
それぞれ江戸川乱歩、手塚&石ノ森という大御所的兄貴分がいた弟キャラ的なところも似てるw 犬神家の一族の連載予告を見た江戸川乱歩に「僕は犬神とか祟り神とか嫌いだからね」と言って来られた話が好き
僕も嫌いですが山田家とか小林家とかだと怖くないんで付けただけで犬神も祟り神も出てきません、って答えたと横溝溝正史自身のエッセイにあったけど 先生が大嫌いだったいなげやが去年は最終赤字、今年も上半期は経常赤字になってるな
ホームレスにすら嫌われる会社はこうなるんだな >>908
山田家の一族…ホームドラマっぽいな
横溝の書いたハートフルホームドラマだったら読んでみたい気も 自分も山口百恵、桜田淳子、森昌子よりアグネス派だった
まだ8歳だったけど あんな漫画描いてよくアグネスのファンや本人に怒られなかったな 往年の漫画家が今どうしてるんだろとwikiを調べるとかなりの確率で聞いたことがない
大学で非常勤講師をやってるんだけど吾妻先生にはそういう声はかからなかったのかな タモリ猫好き
赤塚不二夫猫好き
吾妻ひでお猫好き
猫は絆
銀河放浪の「猫新聞」を見ると文句言いながら猫よく見てるな〜と思う 村上春樹も先生にかかれば駄作しか書かない作家だからな あじま先生の好きなアグネスってアグネス・ラムじゃねーの?
こち亀の秋本もアグネス・ラムが好きだったし
https://imgur.com/uyOgfKQ.jpg >>917
アグネス・チャンでしょう
デビュー当時はロリコンの恰好の餌食だった >>917
あんたは全然わかっていない。
やけくそ天使を読み返してごらん。 >>915
大体漫画家、作家は猫好きが多い。
家に閉じこもってる職業だからじゃないか
犬は外の散歩につれていかなくちゃならない >>921
今思うと、容貌もさることながら
ちょっと日本語に舌足らずなところが幼女っぽくてよかったのかもしれないなw >>923
そう、舌足らずな歌い方がかわいくてたまらんかった >>914
とりいかずよしなんかも地元の名古屋でそんなのやってたなw アグネス・チャンは元祖童顔巨乳だもん
当時から巨乳マニアには密かに爆乳が知れ渡って騒がれていたとか
以前どこぞのバラエティで関根勤が直接言ってた そうやってロリコンどもの好奇の目で見られていたから大人になってああなっちゃった >>927
じゃあ、グレタもワンチャンあるということか >>928
あっても要らん
チャンは香港市民からも「親中派」と言われ迷惑がられてる >>919
右下のコマでアグネスが正の字書いてるのメチャクチャ面白い 真のロリコン漫画家だった内山亜紀氏は一時期伊藤つかさをモデルにしたキャラばかり描いてたた >>917
カナダ留学、白い靴下は似合わないなので、チャンさん。
アグネスが敵になる日が来るとは思わなかったとインタビューで。 アグネスチャンが反日になった理由の3%くらいは吾妻先生だろうね >>937
アグネス「日本の男性の意識、漫画に代表される日本文化 本当に恥ずかしイデスネ
こんな下劣な国は嫌いデス 是非改善しなくてはイケマセン」 それじゃあなんであなたは日本のアイドル業界にかかわったの?
とも言いたくなるけどねw
でもあの頃、香港の芸能界と日本の芸能界はいろいろ関連があったみたいだけどね
ブルースリーの「ドラゴン怒りの鉄拳」に勝新太郎プロ所属の橋本力さんが
ラスボス役で出たけど、日本公開版では名前がクレジットされなかったりとか
この映画で歌ってたのがアグネスだったからもめたとか >>937
反日反日っていいながら日本ユ偽フで中抜き
彼らには時間がありません ワタシは成金暮らし >>940
後から組み立て式で5万円と訂正した1000万円のシャンデリアのことかーーーー!!!! 床が大理石の豪邸(6億円)なのにシャンデリアだけ5万円のわけが無いんだよなぁ うちにもシャンデリアあるが値段そんなもんじゃない?
プラスチックビーズ繋げてるだけだしw 1000万円と自慢していたときはクリスタルガラスの特注品だとふんぞり返っていたんだよ 鬼畜な変態性欲者が人を殺しまくる小説が大好きな吾妻先生が残酷すぎて
気が滅入ったと評した「隣の家の少女」ってそんなにやばい作品なのか >>946
Kindle Unlimitedで読んだけどそんな大したこと無かったよ http://blaalig.a.la9.jp/dimanches.html
映画『シベールの日曜日』原作に関する衝撃の事実(ネタバレ注意)
昔TVで観た時たしかにあったシーンが現行ソフトではカットされているという証言もあり、
はたして「映画では設定を変更している」と言い切れるのか…… そんなわけ分からないリンク張られても踏む気おきない あじま先生自身のブレイク並びに日本のオタク文化発祥の元となった
「シベール」の元ネタだぞ
それが、一般的評価とは根底から違った設定だったのかもしれない オーデヒ・マズア
…知っている人は「二日酔いダンディー」のコマの隅まで読んだヒトw
後に指揮者のクルト・マズアなんかを知った時に思い出して、「ドイツ人女性のスト◯ッパーみたいだな」と思ったもの。 >>952
そういう決めつけはよくない
閉鎖的になっていくから
「吾妻ひでおファンプレミアチーム!」とかいうスレなら別だが >>955
そう。ここは比較的穏健なスレだから、そういう良さは守りたいね。 でも失踪日記から入ったファンは全力で否定するんでしょ? >957
別にしないと思うけど
まずそういう人がわざわざ5にまで来て話したいことあるのかなあと 失踪日記以降のファンはファン葬にも来なかったし永遠に和解はしない方向で 45歳未満は失踪日記とけいおん騒動ではじめて吾妻ひでおを知った人が殆どなのにひどい このスレはまんが王やぼくらを読みこんでいた猛者ばかりだからな 本日は吾妻先生の誕生日
存命だったら70歳を迎えていた やなせたかしも今日が誕生日なんだな
今日が生誕101年にあたる
なんと、命日も吾妻と同じ10月13日 よくボロボロのアル中から古来希な70手前まで生きられた >>970
古希は数え年70なので、吾妻先生は生前に古希を迎えていた >>962
うわっ 古っ…w
吾妻先生のデビューはまんが王。 病院をはしごするようなヘビーなアル中の平均寿命は50代
先生はライトなアル中だったから長生きしたね 「失踪日記」が売れてなかったらまた飲んでた可能性なきにもあらずの感 異種族レビュアーってアニメで吾妻ひでお思い出したけど
放送禁止になったそうたw 吾妻ひでおと竹本泉とあさりよしとおを足して4で割ったような漫画を描いてる速水螺旋人ってマンガ家が居る
男爵にふさわしい銀河旅行ってのを1巻だけ読んだが編集者が機能していないとこうなるんだろうなと思った・・・。 酒よりはマシなだけで抗うつ剤や眠剤も内蔵にダメージでかいからな >>978
螺旋人は靴ずれ戦線がいいぞ
絵はライトだがかなりのソ連オタでギャグは関西人のコテコテ新喜劇風 薬は副作用が怖いよね
重病によく効くものほどそうだ >977
放送禁止じゃない
単にMXが急にnice boatの番組を放送する枠が必要になったので弾かれただけですよ >>978
3つの漫画を足して
4つで割ったら
1本にもならんな 100点満点なら75点の出来なん? >>985
無駄ゴマが多くそのせいで説明台詞が多い >>983
薬は体に変化を与えるのだから代謝経路で肝臓か腎臓に何らかの影響は出る
それでもアル中のアルコールよりはかわいいもんだけど 重度の精神疾患患者は寿命が20年くらい短いんだけど大体は薬の影響とストレスと言われてる
ガチの人は向精神薬を一日の処方量MAXを飲んでボーっとしてるからな >>988
その現場にいるけど、そう言われながら70、80まで合併症の大したものもなく、院内にいる限りは元気で過ごしているヒトもいますよ。
中には「この状態でどうして生きているんだろう…?」という『ゾンビ状態』のヒトもいるけど…。人体の不思議というしかない。 普通に飯食ってても誤嚥性肺炎になったりするからなあ 谷岡ヤスジは電子版全集発売されててうらやましい。吾妻全集もぜひ、お願いします このスレッドは1000を超えました。
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