池田理代子総合スレ5【ID】
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↑上記を3行にわたってコピペ
懐かし漫画板にスレがない池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
代表作「ベルサイユのばら」については該当スレでお願いします。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
※基本sage推奨です。
※>>980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
池田理代子総合スレ5
https://medaka.5ch.n...i/rcomic/1535672626/
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>1
あっちはロムるだけでも心が荒んでくるからどうしたものかと思ってた
ありがとうね おつでーす
もう御大のプライベート詮索はうんざりじゃ >>1です
恥ずかしながら、総合スレ4のID失敗してしまったものでして
私が!を一つ抜かしたばっかりに…と忸怩たるものを感じておりました(;_;)
たとえ過疎でもスレの趣旨に沿った作品語りができるよう祈るばかりです >>5
そうだったのか
私はベルバラスレに行って、どなたか立ててくださーいとお願いした者です
あんなカオスになってしまって>>1さんには申し訳ないことをしたと思っていました >>6
お心遣いありがとうございます!
引き続きまったり語っていけますよう、よろしくお願いします >>5
うん、過疎でもいいです
池田さんの作品を、子供の頃から読んできて何かとお世話になった
これは忘れたくない
作品の良い所も悪い所も含めて、発展的なレスをしあいたいです
ネガティブな下げレスじゃなくて中身のあるレスしたい 総合スレ3終わりの方はオル窓の話
スレ4ではおにいさまへ、ふたりぼっち、蒼い柘榴、天の涯まで
の話が出てたっけね
ふたりぼっちの令子?の家は娘を運転手付きの車で送り迎えなんて
本当に金持ちだったんだなあ
私ゃおばさんになった今でもそんな生活したことないし、してる家も
見たことないよ 今朝も生理が重くて辛い
でもこのスレの住民の皆さんを目の当たりにすると、贅沢な悩みだって分かる
皆さんの存在が私を励ましてくれている ハゲハダマッテロ
∧___∧ / / / /
⊂( ・∀・) 、,Jし // パン
(几と ノ ) て.彡⌒ ミ
//'|ヽソ 彡 Y⌒Y( ´;ω;`)
/ノ / | \ 彡 l r Y i|
ヽ/、/ヽ/ ヽ/ U>>12|:_|j >>10
それでいいんじゃない?書き込みたきゃ書けばいいし
好きな時に好きなだけ
でもここ数日、読んでるだけで胸焼けするようになってきた
現に今日休日なのに行ってないわ >>13
総合スレ5は雑談、煽り、成りすまし、下ネタ、sageネタがひたすら続いてたね
あの混沌たるや
それがチャット状態なんだもの
ひと昔前のいわゆる祭り状態
みんな変なテンションだった >>11
学生時代はでも、お嬢様ってゴロゴロいたよ
高校は名門ふたばに行ってた人もいたし、お家は松濤のデカイ家とか、
父が大手企業のなんたらとかコネ入社したとか
エピソードはすごいけど、ひけらかす人達じゃなかったし送迎車はなかったけどね
ど田舎出身だったから都会って凄いなあ価値観多用なんだなあと感心した覚えがある ベルばらファンもそういう育ちの良い家庭の人多くない?
全ての人がそうじゃないけどブログ読んでるとたまにいるから そういえば昔はよく「成金」って言葉が使われてた
家柄はないけど金はあるって人への蔑称だったような
子供の時に、金があったらあったで成金っていわれるのかーとびびってた(金ないけど)
今は言わないと思うけど、一部では言う所もあるのかな 品格のない金持ちは成金とか言われるだろうね
テレビで嗜好品でこんなに無駄遣いしてますぅみたいに見せちゃうタイプの金持ちとか >>20
成金という言葉は僻地でも使われなくなったし
現在はあまりいなくなったんじゃない?経済状態が昔よりも良くなって、底上げされたからもあるんじゃない >>15
細分化されて全体的に落ち着いたもよう
idなしは雑談したい時の活用が良いと思う >>11
運転手付きの超お金持ちのお嬢様
同級生にいたわw 朝丘雪路のウィキペディア読んでみて。
通学は人力車で生涯公共機関に乗ったことがない。常に付き人がついていて、その人がお金を支払う。家事が出来ない。 >>29
え?だから朝丘雪路がお嬢様だってことを知ってる
それがなにか? 朝丘さんの最初の旦那は一般人だから
妻が家事一切出来なくて文句言って離婚かな。
津川雅彦さんは華麗なる一族で坊っちゃんだから、我慢できたのか。 >>34
でもお父さん有名日本画家だよ
経済的にも成功した伊東深水といったらね
名家じゃなくても出は確かだろ
お嬢様といえる お嬢様だけど御大まんがによく出てくる非嫡出子なんだよね
まあ戦前の話だし フィギュアスケートの宇野昌磨選手の祖父も日本画家だよね?お父さんがIT社長、弟がモデル。お母さんは昔2ちゃんに息子のスレ立てしたみたいだけど。 >>36
>非嫡出子
そう、すごいよね
意外に受け入れられるもんなのかな 無理やり漫画の話につなげてみると
ユリウスのパパもユリウスが生まれた時から
ばあやと御者をつけてかわいがってやればよかったのにな >>39
ユリウス父って本編に出てきてはないよね
レナーテが先生と転落死する前に長々と語っていた覚えしかないが、
爺が後ろ楯のない若い娘を囲って孕ませたっていうだけの存在 >>40
物語に多く絡んでこないものの、出てきてますよ
ベッドに横たわって寝てる姿が何度か
ユリウスに首しめられそうになったり、
アネロッテに殺されそうになったり , - , -─ - 、
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l::l::;イ__, ヽ、ト、::::ヽ、\:',ヽ〃l::::::
';l l::l ` ‐- l:::::l:::::: こ、ここ、これ読んで下さいっ!
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, -ー 、'´`ヽl::::l// ` ‐-r‐ァ' ´ ,':/ー、 ';
/ , ノ ` l::::l li /ニく /⌒ヽ \.i
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/ 更年期をお祝いします。 /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>26
あまりの過保護ぶりに父の友人の小林一三が心配して、自立した生活ができるよう寮の有る宝塚入学を計らってあげたんだそうだ。だから空前絶後の無試験入学?
ただし芸事は子供の頃からやっていたと思われる。
朝丘の娘がテレビで言ってたのは、
デパートでも外商扱いでお金を払ったことがない。名前を言うだけ。
娘が子供の頃、自動販売機に名前を言って出るのを待っていたので娘が小銭を出して買ってあげたことがあるとか。
同居していた津川の母親は映画一家出身の元女優で女王様気質。娘は津川に「おばあちゃんとお母さんは今から変われないから、お前が我慢しろ」と言われていた。
でも朝丘は津川の母には仲のいい友人のように接し(甘えすぎず節度を守り、折に触れお土産やプレゼントをあげるということらしい)、うまくいっていたとか。 >>41
日をまたいだけど>>40です、ありがとう
ユリウス父生きてたんだっけ…
全然印象にない >>44
どういたしまして
私もオル窓はあまり読み返さないから
いろいろ忘れてる
>>44さんが、ユリウス母の名前覚えてるのは偉いと思った
自分忘れてたもん >>45
いえ、このスレで名前出してる人がいたからそうだったっけな〜と思って出しただけですw
あの母親もなあ…もっと違う人格ならユリウスの人生も変わってたかもしれない ユリウス母は悪役のポリニャックとはまた違う嫌さがある
あの人なりの大変さはあったんだと思うが 嫌なら金持ちでも妻ありの中年の誘いなんて断ればいい話。
どうみても孕んだのはヤブ医者と組んで財産狙いとしか。
それから純粋な学生とお互い窓を通して恋したがさっさと身分を明かしておけよと。
女がはっきりしなかったせいで独身だったじゃん。 >>37
スレチだけれど宝塚の初代オスカル榛名由梨さんも有名画家のお爺さん持ってるね。
結構な名家だと聞く。 >>49
>女がはっきりしなかったせいで独身だったじゃん。
ワロタ
そういう発想はなかったw
確かに本名でなくクリームヒルトを名乗ったのは女だけど
男から見てもあえて身を明かさない女がミステリアスというか謎めいていて魅力的に見えたのでは
男もその気になれば聞き出すこともできたけど、無理やり聞き出すのは無粋と思ってた節がある 先生はイザークの味方になってくれて人生の師匠になってくれるのかと思ってたから
お母さんと死んじゃったとき、がっくし来た覚えがある
でも二人が窓から落ちた直後、コマや、ナレーション、心象風景の描写が綺麗だなあと思った
二人の若い頃の1ページ丸々使ったとことか余韻を引くんだよね
こういう作者の表現力はやはり一部でピークを迎えた感
オル窓は一部が一番読み応えがあるな クリームヒルトとのことは先生があの街を離れない良い言い訳になった
しかしクリームヒルトとのことがなければ、マリアバルバラを誘惑して
アーレンスマイヤ家を内部から崩壊させることもできたのに惜しかったな >>53
そうふり返ると先生は面白いキャラクターしてるね
イザークを厳しくも応援し、アーレンスマイヤにいると知ったらユリウスにはあんな感じで
お姉ちゃんを利用しようとしたり
大人になれば理解できるけど多面性ありで、まあ人ってこんなもんかなって
子供の頃は良い人と思う人には良い人でいてほしかったから
それを裏切られるオル窓にははまれなかったというか理解できなかった こわ・っい・・・
なにが?
処女喪失が??
昂ったアンドレのイチモツが???
あはんはん。。。
オトコは目つきが変わるのよね
雄のスイッチが入ると一瞬でギラつくわ
アタシもカマトトぶってこわ・・い・・
ツタタタタ・・・
手首をはっし!! くるりんぱ!!
でっ、強く抱きしめて!!!!!
アンドレの逞しい胸板にいだかれるのは
すべてのベルばら女子ファンの夢よきっとそうね。。。 >>52
表現力か
当たり前のように読んでたから正直よくわからないが、
医者を殺す場面で聖書の黙示録が出てくるのはそらで思い出せるほど印象的だな
「第七の封印を解きたまいたれば」…って
あれでユリウスの暗い人生が決定づけられた
あの翻訳も良い >>56
ああそこもすごいよね
主人公が人を殺してしまった事実にショックだったけど
事実だけを引っ張るんじゃなく、黙示録を印象的に挟むのはなかなかのレトリックだね
暗い、悲しいこれ以上ない枷を背負ってくんだっていうね >>54
いつもパイプくわえてるからムーミンパパみたいと思ってた。 先生はアーレンスマイヤ家が、ちょっとしたきっかけで家族同士殺し合いしかねない
危険な一家だと知らなかったんだなぁ
知ってたら自分の手を汚さずに全員片づけられたかもしれないのに
実際マリアバルバラは、先生への思慕のあまりお母さまを殺して自分も死ぬところだった 先生とは縁がなかったけど、マリアバルバラさんの心情が理解しやすいし救いがある
妹のアネロッテやユリウスママに炎がたぎるくらい嫉妬し、だけど家を守っていかねばと自分を律して
結局はユリウスを見守る
初めは神経質で嫌味な姉さんだなと思ってたけど、人間的には最も出来てるというか
アーレンスマイヤ家の中の唯一の常識人で努力の人 >>61
父上は愛していなかったけれどこの町やこの家や周りの人達を心から愛しているって。
ユリウスの事ももちろん愛しているって言ってくれていたよね。ユリウスも本能でマリア
バルバラさんは好きだったみたいだね。それとあの執事さん父親を除けば一番初めに
アネロッテの本性を疑っていてユリウスを心配していたな。 >>63
緊張感ある作品だから、普通のキャラがいるとホッとする。
マリアさんはゲルトルートにも優しかった。 ,.・ ‐-z―─―-,・=.、
/'".:= :ヽ、
/〃彡_彡′,.=、 ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y}
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ 40過ぎたら
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! そこでオンナ終了ですよ・・・
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\
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(´・ω・`) 彡⌒ミ
/ \ ( )いいこと言うなハゲ
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..彡⌒ミ (⌒\ |__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| 彡⌒ミ
/ ヽ だよなハゲ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. 美しいハゲだな
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ / いや例えば、今月だけでも生理が来てくれないかな〜って思ってたら
本当に生理が来てくれた、ただしその月だけだった
とかそういうことだよ(汗) >>61->>64
マリア=バルバラ姉さん良いね
ダーヴィトとくっつく予感で終わったけど幸せになっててほしい ワイがカートに入れたオルフェウスの窓9巻セットを買ったのは誰や! >>70
めげない、しょげない、泣いちゃだめ…。ありがと。
>>71
油断して他の商品見てたらカートから削除されてた!サッサと清算すべきだった…。
まあ、ちょっと高くなったけど無事注文しました。 >>72
手に入ったんですか、よかったですね。72さんのスレにあらら!と思っている方
ここにいるんじゃないかな。
私はゼクシィの例の冊子ヤフオクで席外していたら落札し損ねた。 オル窓文庫は読みにくい。
絵がめいっぱい描いてあって
台詞の文字の大きさも小さいと思う。 >>75
それは特に感じない。
16巻(ユリウスが母に)相当部分だけ絵が違う。単行本時代から違和感があった。 >>75
でもなんか分かるwセリフ小さいよねw
読みにくくはないけど、あれ?小さいとは思ったわ
セリフ量などの文字数が多いのかな
あと一部が特にだが、作者の画力が上がったせいなのかたまたま書き込みたい時期だったのか
背景の書き込み具合が隅までびっちり書いてある
でも自分は見にくいよりも、凄いなと感心しつつ読んだ
建物や内装の描き方見事だったもの >>78
池田理代子の世界?だったかに書いて有ったけれどあの時期アシスタントさん達も
燃えていたとか。特にラブシーンの時なんか「早く次の原稿!ランランランインランラン!」
とか「早くひっつけひっつけホレやれ!」とか叫びながら仕事していたとか。ご本尊と同じく
個性の塊みたいなアシさん達だったらしい。 アシさんの力量もあるけど作者の画力上がってるのは歴然でしょ 蒼い柘榴(1982.8~1984.5)文庫化の作者のコメント 抜粋
「とても嬉しいですね。私もこれをきっかけに当時のカラー原稿なども見て、感慨深いものがありました。やはり当時はハツラツというか色もタッチも元気ですね。
ただ文庫サイズになると絵が細かくネームも多いので、読者の方は読むのが大変ではないかしら。 (続き)もっと空間を生かした描き方はあるのですが、描き手にとっては空間恐怖症のように描き込まずにはいられない時期があったりして、やはり当時はひたすらに描き込んでいました。しばらくすると、また空間の大切さに気づいてみたりもするのですが...。
でもやっぱり絵が多いわね。
(2013年10月25日) カラー原稿もアシスタントに丸投げな漫画家いるからwインタビューにはどうとでも答えられる >>82
>>83
エリザベートの時も空間恐怖症みたいに書き込んでたっていうね
エリザベートはざらっとしか見てなくて読破してないけれど
オル窓では一部が書きまくりなのに対して、2部以降は余白にかなりさいてた
どちらが読みやすいか人によるだろうが目を見張るのは一部かなあ
ベルばらもこれ位の描写力で見てみたかったというのはある >>86
>>85です
お恥ずかしい
エカテリーナです……… >>87
そう言えばエカテリーナも男装して近衛兵を率いて事実上ご主人
に対してクーデター起こしたんですよね。彼女多くの愛人と逆ハーレム
だったけれどポチョムキンにだけは結構従順だった。急に夫に従うと
言い出したアニメのオスカルみたいだった。 >>88
エカテリーナ、オスカル
やっぱり男装の麗人は意志を持ち凛々しいのが一番だ格好いいスカッとする
期待を裏切らないキャラ 男装の麗人の王道キャラとは?
何らかの使命を持っている揺るがない信念意志を持っている
自分より他人の幸福や使命を優先するそのためなら命を賭ける
結構家柄が良い
ただの美人じゃなく絶世の美女
自分の命より彼女を愛する最大の理解者のパートナーがいる ユリウスは男装の麗人ではない
男装の狂人 男装の廃人 男装のメンヘラ 男装のストーカー 男装が痛いキャラ >>91
そこまで言わんでもw
まあユリウスは>>90の条件には当てはまらないね 追加
男装の疫病神 男装の足手まとい 男装の邪魔者 男装の愚か者
うむー並べると なんかユリウスが哀れ不憫になってきた >>95
読者ウケ狙いです
と言いたいところだがユリウスって連載当時人気あったのか?
1部は読者受するキャラだけど記憶喪失以降はどうだろ… ユリウスそんな好きじゃないけど、そこまで下げることはないよね
ひどくねえか 2部からは確かセブンテイーンへ移ったしあんまり人気投票らしきもの当時は
やらなかったと思う。マーガレットも正式にはやったのかな? >記憶喪失以降はどうだろ
主人公なのに動きがピタッと止まっちゃったしね。それまではアナスタシア
を人質に逃げようとしたり動きがあった。皇帝の前の尋問もレオニードの期待通りの
受け答えを申し合わせナシで答えているし。 昔の記憶なので間違ってたらゴメンだけど、当時のおたより欄に
「なぜユリウスだけがあんなにもてるのか?ユリウスが絶世の美女というのならともかく…」という
のが載っていたよ
それ見て、ああオスカルほどの人気はないんだと当時思った(レオニードは人気あった)
ユリウスに男の格好させてるのは、暴漢から守るための作者の配慮かなと自分は思う
主人公がガリーナみたいな目にあうのは許されないだろう
よく考えたらユリママも音楽なんかさせるより、武術とか習わせるべきだった 男の格好し続けたのは、子供の頃からそういったなりで過ごしてたら
本人的にも男の格好でいくのが自然なんじゃない
今更ドレスも恥ずかしいみたいな
それと読者は、キャラの格好が変わるとと受け入れずらかったりするからそれもあるんじゃ? >>100
>絶世の美女というのならともかく・・・
ユリウスって、マンガの画はどうであろうとヒロインだし絶世の美女設定と思っていたよ
男装の麗人(一応ユリウス)が、女装すれば絶世の美女というお約束設定かなと思っていた
金髪の天使と言われ蒼い瞳緑の瞳の持ち主? 確かに
男装の麗人のお約束で絶対に外せない条件は
どんなに愚かなヒロインでも美女であることなんだよな >>91
性別偽らないといけなかったのが大きな違いかも。 ユリウスの不幸はあり過ぎるんだが最大はコレかな?
レオニードが中傷ビラを民衆にばらまく
ユリウスの手紙を餌におびき出してアレクセイを仕留めるという罠にかけた
ユリウスのミスもあってアレクセイが目の前で
蜂の巣にその後は死産
あぁーやり切れないシチュエーション >>102
美形の設定なんだけど、読者にしてみればアデールとかアナスタシアとかアルラウネとか
アントニーナとか(五十音順)の方がもっと美女なのにって感じだった
ベルばらにおけるオスカルみたいな「別格」ではなかったな
男の格好してる必然性もなかったし >>106
分かる
読者としてはアの名前の女性キャラ達が美女に見えるよね
ユリウスは物語の中では美人設定のはずたっだのにそのユリウスが美しく描かれていないのが残念だねどうなっているんだ
一応ユリウスの容姿は、何とかアンドレセン?なんだっけ >>107
へ?あのベニスに死すの?
そうなの?初めて知った
確かに似てるな >>108
ググッてみた
ベニスに死す ビョルン・アンドレセン 美女と言えばヴェーラもいたな
彼女の方が男装の麗人にふさわしいかも
第3部最後の姿のまま、したたかに生きてほしい >>110
ヴェーラは御大によるとロシアに帰国する途中にあぼん
リュッドミールはスターリン粛清であぼん
アナスタシアはシベリア監獄で獄死
悲劇は続く
とことん3部登場キャラには冷酷な御大 >>111
先生の口からそんなの聞きたくなかったよ。
皆殺しの富野かよ。 3部ロシアでは旧体制、新体制も同じく消滅しちゃったね
皇帝ニコライ二世一家、ミハイロフ侯爵家
ユスーポフ侯爵家、クリコフスカヤ公爵家
みんな家族全員消滅です ロシア革命で皆不幸になるし良いことがない
革命は恐怖過ぎると勉強にはなったロシア編です >>114
本当だなぁ
フランス革命の後の恐怖政治しかり
ロシア革命の後のソビエト連邦しかり
昔は「革命!かっこいいー」って憧れたんだけどね >>114
フランス革命もそうだよね
明治維新にしてもそう
物事を大きく動かそうとすると必ず犠牲者が出るし仲間内で敵対する
でも必要な事でもあるし難しい 第一部で母親に全て話そうといい、
僕は女の子 ゲルトルートに「楽しみにしておいで」と女とばらすのをうきうきしてたのはなんだったんだ。
男装趣味なら説明がつかない。
ナレーションもそれが人生で一番幸せな時期だったとか不吉だし。 ロシア編は御大が何が言いたかったのか話が進むほど混迷してきて分からなくなった
ホントにロシア革命はゾッとする怖い革命ってことだけは伝わってきてよくわかったけどな >>117
>ゲルトルート
クスン。かわいそうなキャラの一人 >>117
なんだったんだって、男装は母親の意向じゃなかったか?
アーレンスマイヤ家唯一の男子を騙って跡継ぎとして財産もらうために
うきうきしてたのは、本当の自分に戻れる幸せの一歩手前で地獄に突き落とし、悲劇性を高めるドラマ作りやろ >>102
絶世の美女の設定でしょう。クリームヒルトはあまりの美しさに周りが圧倒されて
ボーっとしていたから、オスカルのドレスの時みたいに目がくらみそうな美しさと
いう事になっていたと思う。リアルタイムのこれまでのお話しに、あまりの美しさに
周りの男子生徒を圧倒したと書いて有った。ダービドも奇跡のような美しさと
言っていたし。ロシア女性たちは皆着飾っていて綺麗だったし行動に特徴がそれぞれ
あってとにかくよくも悪くも自分の意志で動く人達だったね。 >>114
ただこれがなければ虐げられた人の感情は永遠に封鎖されてしまうからね。
ある程度早くに民主主義を勝ち取ったアメリカだって独立戦争や南北戦争で相当な犠牲が出た。
どうせならフィリピンのマルコス追放の時みたいに陽気にあっけらかんと行きたいね。
マルコス一家にとっては地獄だったけれど殺されることなく亡命させてもらったし
その後夫人は帰国を許されている。南国本来の明るさとテキトーさがうまく出たと思う。
マルコス大統領がアキノは例外として国民に最後まで銃を向けなかったことが大きいと思う。 >>121
そうだよなぁ。なんたってヒロインなんだし
アルラウネも美しい金髪の天使さんと言っていたもんな
大人ユリウスは美しいままのビョルン・アンドレセンを女顔にした感じのイメージにしてる 男装が母親の意向だけなら
ロシアに来たときユリウスがやっと本来の女の格好できる
ってなってもいいと思うんだけど。
外国だから危険だからみんな男装しなきゃだめっておかしいし。 前スレで階級社会の話が出たけど
確実じゃないけどある程度は容姿で分かるんだっけ? >>124
女に戻る寸前に医師を殺してしまって
今度こそ僕は男だ、と思い直したからでは? >>113
実在のユスーポフ公爵は亡命してるけどね。
作中のレオニードの立場はオスカルに似てる。
旧体制に近い場所にいて、その矛盾もわかってる軍属。
そういう立場を書かせると御大の筆が冴える。
ちゃんと根っこがある感じというか。
他の革命側の人々って、なんだか根っこがなくて頭が空回りしてる感じ。
ロシア革命の前段階では地方の知識層が無償の学校を作ったり理想主義だが地道な活動もあったんだけど。 >>116
御大自身がナポレオンで書いているが、フランス革命後はロベスピエールの恐怖政治後は緩みきった史上最悪と言われた政権だった。
ナポレオンに仕切り直しの期待がかかったがナポレオン自身が皇帝になって(ノ-_-)ノ~┻━┻卓袱台返しの逆戻り。
木原さんが杖と翼で、革命勢力の教養のない粗暴さを描き(これは主に続編)、本編でも、武力で歴史をショートカットさせるのは無理が有ると主人公に言わせてる。 >>125
一般に皇室の人なんかは面長が多いとか、日本もそう。柔らかいものしか食べないので
顎が発達しないらしい。アントワネットも一部では馬面と言われるほど面長だったらしい。
イギリスは上流の人は体が大きな人が多いね。文武両道は大元はイギリスの上流階級の心情
なのでスポ―ツを積極的にやりだんだん体が大きくなりそれが遺伝していったとか。 基本的に欧州の貴族は日本の武士階級だから、体格が庶民よりずっと大きい。
ルイ16世は192センチの巨漢かつ怪力の持ち主。当時の庶民は160センチも
なかったらしい。 林真理子氏がパリ?ウィーン?かなんかの社交界?に招待され出席して
改めて欧州は階級社会だったと感じたとなんかに書いてたな(かなり前、エッセイかなんか)
骨格や背の高さから顔とか違うとかなんとか >>129
アントワネットの時代になるとしたら誰がイイか?とインタビュウで
アントワネットの肖像画を描いた美貌の女流画家ヴィジュ・ルブラン夫人?がイイとかなんとか言ってたような気が >>114
アレクセイのユリウスに対する扱いの冷たさ非
道さをみただけでロシア革命はろくなもんじゃないと理解出来たぜ
ひとりの女をあれだけ傷つけ記憶喪失に追いやる革命家に国家を治め国民を幸福に出来る訳がないぜ >>132
アントワネットは162センチと小柄だよ。
リアルではルイ16世と頭ひとつ以上違うのか。 >>134
ナポレオンでのスタール夫人は作者の代弁者。
スタール夫人にも歴史を急に進めるのは無理ってセリフあったっけ。 >>137
ちょっと前のニュースでは154cmと聞いたけど?
当時の一般庶民の平均が152cmだからそれでも高いほうらしいが >>129
スタール夫人と御大は恋多き女の部分が似ていますね あと知性ですか
ルブラン夫人は美貌だったことがポイントですかね ナポレオンの話もベルばら終了後の絵で読みたかったよ いっそフランソワがスタール夫人の愛人の一人と思われてるとか見たかった
タレイランもお気に入りのようですがどうせなら若き日のタレイランがオスカルと絡むエピソードなんかも >>142
俺はあの絵が好きかなぁ。
ベルばらの外伝はベルばら本編の絵がいいけど。 顔の話に戻るけど、ユリウスは絶世の美女だけど立居振舞のせいで男にしか見えず、
だからクリームヒルトでボーっとなった男子もその後思い焦がれたりしないのかなと思った
逆にアナスタシアはそんなに美人顔じゃないけど所作が貴婦人そのものなので
相対する人はいつしか、とても美しい人と思うようになったのかもしれないな タレイランとカトリーヌの逸話はなかなかに面白かった
いっそ史実のグラン夫人みたいに長生きさせてシャルロットの誕生やスペイン王太子との不倫もやらせてほしかったが >>137
154pと聞きましたが。でも平均よりは大きいと聞きました。ルイ16世とは40p
近く違うのかな? >>145
アナスタシアって?
アレクセイに一生片思い
片思いでもアレクセイ救出に関わって幸せ
シベリア流刑になっても幸せ
もはや神を信仰する信者レベル
シベリア流刑になってしまったアナスタシアをシベリアから救う人はひとりもいなかったね もしスターリン期のソ連を描くとすれば主役はやはりスヴェトラーナか こうなったら生きているキャラを用いて
スターリン大粛清の嵐時代とナチスドイツ時代も描いて欲しいな。
オル窓ロシア編を超える残酷物語になるに違いないよ。 第四部でイザークとユリウスがくっつくというのを期待した人は多かったかな >>152
期待したかったがユリウスがあの状態ではもう無理だと思った。
イザークの悲劇なんて悲劇に入らないくらいのユリウスの大悲劇。 ヒットラーがピアニストヴィルヘルム・バックハウスの熱烈なファンだったんだって? >>153
第二部と第三部のラストが同一という構成は傑作 >>156
傑作だけどユリウスを考えるとロシアに死すでよかったよ
ネヴァ川でアレクセイと一緒にドボンした方が
どれだけ幸せで救われただろうと思うんだよね
逃げ出した故郷に戻らなくてもね
イザークだけ故郷に戻って亡きユリウスを回想すればよかったと思う >>152
一瞬期待した。2部の最後にユリウスが出てきたときは変わらず美しかったし
まさか精神崩壊していると思わなかったから。 オルフェイスの窓で出会ったのは最初がイザークだったよね。結末はどうあれ原点に返ったと
2部の終わりで思ったんだけどもう恋愛にも行かなかったね。悲劇で終わるという恋の終わり方でも
なかったし。 >>148
救出は姉貴がぶち壊しただろw
アナスタシアを一番愛したのはストラーホフなんだろうなあ(描かれている限りストラーホフだけ?)
あのオヤジも愛してるならアントニーナの讒言(真実ではあったけど)をアッサリ信じるなよ。一緒に不幸になろうと努力しちゃって、まあ。 >>156
伏線投げっぱなしでひたすら引っ張る平成漫画に比べると、流石だわ。 最愛の人を目の前で銃弾浴びまくりで殺される
最後の希望の赤ちゃんは出産したら死んでいた
ユリウスは記憶喪失のメンヘラだったのにこれで精神崩壊して狂い廃人へ
しかも最後まで死ぬことが許されないキャラで
生き地獄を味わう〜あんまりだ〜
ベルばらと並ぶ大作なのに悲劇すぎてメジャーにならなかったのね あとロストフスキーの冷血無神経さに唖然
お前さんがユリウスに手紙を書かせてアレクセイを〜あぁー
ヴェーラと一緒に死産したユリウスを見舞いに行くのは、殺人事件の犯人が家族に会いに行くようなもんだ >>160
アナスタシアが夫ストラーホフを愛すれば幸せな夫婦になれたね
アントニーナも勿体ないよな
幸せになれる道は身近にあるのに手に入らないものを追って破滅する道を選んじゃう >>163
しかもケレンスキーに見られてレオニード破滅の引き金をひくという。
ま、コルニーロフ反乱はどのみち失敗しなきゃいけないから、作者に都合よく使われたんだけど。 >>164
尊敬と信頼で十分だと思うがなあ。
旦那だって打算が無かったわけじゃなし。というよりモロにトロフィーワイフ。 >>166
トロフィーワイフ条件満たしてますね
若くて美人で公爵家
勝利者として酔っていたもんねw >>151
若い頃の里中満智子が戦争時代の漫画を結構描いてるが、悲劇ばかりで一回読めばよしって感じだった。
日本で1979年にアンネの日記の特番アニメがあったが、最後に生存していたお父さんが出てきてコメントしてたけど、内容覚えている人いますか? >>111
ヴェーラは何でロシアに戻ったのだろう?
そのままドイツで亡命生活しても良かったのに
ロシアに戻ったらどっちみち死しか未来が見えないのにな >>168
お父さんが実写に近く、にこだわったので絵が険しかった記憶がある。 >>166
尊敬していたと言っていたよね、アナスタシア。トンデモナイ密告者だったことが分かり
完全に尊敬も信頼も吹っ飛んだけれどソレは愛せ!と言って愛せるならこんな面倒なことは
起こらない。なんでわざわざ嫌われ軽蔑されるような事式の最中吹聴したのかね。一時の
征服欲に浸りたかったんだろうけれど結局自分も彼女も誰も幸せにならなかった。 >>168
里中センセも天上の虹で終わりかな。
最後の方はテキトー感あったけど、まあ完結して良かった。 >>162
作者が意識してたのはやはりドストエフスキーの罪と罰かな
ユリウスが求めたのはクラウスではなく結局はその意識から逃れられるパラダイスだったと >>173
やっぱ罪の許しを求めるには社会的制裁で刑務所に入る、出所したら教会に行って神に許してもらう後、晩年は尼さん生活
聖書に出てくる人達、ダビデ王、モーゼもカインとかも殺人はしているけどな >>173
そんなユリウスにストーカーされ死んだクラウスが哀れに
娯楽の少女漫画なのになんであそこまでヒロインを痛め付け不幸にしなきゃならないのかね
読書後、後味が悪い漫画ベスト10に入るよ 和田慎二もサディストというか、死に方が敵役や脇役なんか派手。
文庫もってるけど、あとがき描きおろし漫画に「なにしろサキは次巻でひどい目にあうので」とか平然と書いちゃう。 小さな可愛い私のアレクセイ〜と可愛がっていたおばあさまと執事も不幸の渦へ
おばあさまは孫2人と嫁のせいで災いのとばっちり >>176
永井豪先生には敵わないと思う。
デビルマンレディなんか主人公が集団レイプされて地獄へ ユリウスに関わると死ぬパワーは威力があり過ぎ疫病神キャラ
アレクセイも本能で分かって逃げまくっていたのだろう >>179
アニメを見た後、原作を読んでショックを受ける漫画家第一人者と思う。
(アニメと同時進行の漫画が多いのは後で知る)
7歳でデビルマン5巻を読んだときは
夢かなと現実逃避したくなった。
えん魔くんの手抜きひどかった。きっと忙しかったんですね。分かります.. マリア・バルバラは最後では何歳くらいだったんだろうか >>179>>181
オル窓もデビルマンくらいみんなぶっとべば良かったんだよ
作者のお気に入りのキャラ達イザークとかが綺麗に守られ過ぎるが鼻につく
ヒロイン ユリウスにあそこまで不幸にし
イザークは守られすき過ぎで何なんだコレって 御大がウィーン編の外伝をいくら描こうとロシア編の強烈さにはかなわない
ロシア編がウィーン編を喰っている そりゃ本命は最初からロシア編だったろうし
外伝はあくまでウィーン編の補強だろうし 一部では29歳だと思う。その年に日露戦争始まったと言っていたから1904年だね。
ラスプーチン暗殺が1916年第一次世界大戦が1918年に終わってユリウスがあの場所で
イザークと会ったのはその後でしょ。マリアさん43歳以上じゃないかな、ユリウス
イザークが30歳ぐらいという事になるね。結構ユリウスアレクセイの結婚生活長かった
んだね。レオニードと7年アレクセイと7年過ごしていたことになる。 >>186
どちらとも7年なのかぁ。
レオニードとの暮らしの方が長く感じる。 ユリウスは結婚して7年経って子供が出来たんですね
せっかく出来たのにな >>173
原罪とか罪と罰とかさオル窓がキリスト教の世界で成り立っている物語であるならば
ユリウスが救われるにはこれしかないな
原罪なくして宿りたまいし聖マリア
御身により奉る我等のために祈りたまえアーメン
めでたし聖寵満ちみてるマリア主御身と共に
まします御身は女の内で祝せられ御胎内の御子
イエズスも祝せられたもう天主の御母聖マリア
罪人なる我等のために今も臨終の時も祈りたまえアーメン / ̄ ̄ ̄ \ ホジホジ
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〈__ノ
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ヽ ヽ ヽ `ー一'´ >>190
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ \ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く 閉 す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ 経 ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 老 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 婆 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙ ロシア編はキリスト教否定のマルクス主義
マルクス思想も宗教みたいなもんですが 御大がユリウスは原罪を表わしていると?言ってたみたいだが
(アダムとイブがエデンの園を追放されたのは
禁断の知恵の実を食べて原罪を背負ったから)
禁断の実原罪について作家渡辺淳一はセックスの快楽のことセックスの快楽を知ることと解釈していたな 禁断の実を食べ原罪を背負いセックスの快楽を知った人類 ごめん、間違えた。
レオニードは、ユリウスいなくても亡くなっていたのでは。 >>194
宗教的な物にしたのは神学校崩れのスターリン
最初はパシリ程度のスターリンがどうやって絶対権力を確立したかというのも興味深い >>173
「安息…そうだ僕は安息を求めていたんだ」
ってモノローグあったよな
医師殺しがユリウスの原罪で、結局そこから逃れられなかったということか
記憶喪失になっても、アレクセイに抱かれていても、ヒヤリと思い出してしまう
>>174の贖罪コースならユリウス壊れずに済んだかもだけど、それじゃドラマにならないかw >>189
アレクセイが1905年からシベリアに6年いて、脱獄してからだから、1911年以降。
出産したのが1917年の夏だから、妊娠は1916年。
ま、そんなもんか。 マルクスもスターリンもスレチ
金が惜しいなら図書館でもいって
本読んでくれば? オル窓のレオニードとエカテリーナのポチョムキン顔が似てるけど
史実ではポチョムキンの姪がユスーポフ家に嫁いでるんだね
御大は知らずに描いたんだろうけど血がつながってる二人なんだ >>204
全然似てないと思う。黒髪で軍人というだけ。 >>173 >>201
苦しみの中でユリウスが「ロシアに来たのはクラウスを追って来たのではない」と言った(思った)のは、
読者として受け入れがたかったなあ〜。
ユリウスに感情移入して「クラウスクラウス」になってた自分が放り出されたような気持ちになった。
作者によって感情移入全否定とかもうね。
ラストの「素晴らしい少年時代だったな」とかさ、「あの悲しみはどこへ」ってこっちが言いたくなるよまじで(怒) >>206
同意
「安息を求めていた」ならば命がけでロシアまでクラウスを追う必要はなかったんじゃないかって読んでてメチャクチャ不満疑問になった
いまだに読み返すとナニこれ? >>199
話の筋だとそうですね。皇帝を戻すクーデターの破れて自殺したから
ユリウスがいてもいなくてもクーデターは実行したでしょう。
ユリウス一族のロシア皇室の隠し財産は結局ユリウス自身が記憶喪失で
大きな鍵にはならなかった。ただレオニードはユリウスを暗殺しろという
皇帝の最後の命令には逆らった、ある意味愛した人のほうが皇帝の命令より
大事だったということですね。アレクセイに対して残酷だったのはどうしようもない。
ユリウスを通して逃げろと最後の忠告をアレクセイ自身が無視したのだし。 過疎ってきたのでオル窓以外のマンガの話したい人達チャンスですよ〜
思う存分語ってください〜 語学だの楽器だの、留学や勉強でいくらでも可能
御大のように教養だけでなく、後世まで語り継がれるような芸術品を
生み出す芸術家がどれほどいるのか
スレ住人の一般知人()と御大を引き合いに出すなど烏滸がましい ヤーコプだけはノッポさんになって幸せになりましたとさ 吉野さんとエロいさんコラボw
↓違和感無いwww
お前のエロの裏には何もないのだろうか?そう訊くと、彼が私のエロを塞ぐ。一分・・一時間、半日、数日、数か月、もう季節も判らない。
でも、たったひとつだけ、見えているものが。「わかるかい?」「これがお前の見ている・・」「そうだ、俺とお前は今、同じものを見ている」それはたったひとつのエロ・・
エロの塊
エロは果てしなく無限大
終点のない宇宙空間のように
初々しいエロから縛り縛られ目隠し
蝋燭ドロドロのエロまで全てを表現可能な色気と美しさにひれ伏し
インスピレーションを受ける
自然と降りてくるアイデアが・・
それを表現して何がいけない
表現の自由、性嗜好の自由は続くどこまでも
まぐわうエロが好きなだけ
きれいなエロなんて嘘っぱち
エロは欲望と本能と快楽で出来上がる
そしてドロドロに乱れる姿こそが
美しいのだと気づいて・・ エロイジュンコさん wiki
更年期の中年女性
二次エロで更年期の潤いと人生の大得をしている安上がりな主婦
夫は毎日ラクダシャツとステテコ
二次エロ作家をしている?
訴えられなければ何を書いても自由と主張
上目線で挑発しながら二次エロを強要してくる
二次エロは潤う、更年期に良いと吹聴
猛烈な池田信者である
ヲチ婆はダンサー発言、ヲチ婆に敵意を持っている? ←NEW!!
御大を見習って不倫中? ←NEW!! >>210
章子のエチュード語りたい人どこ行った
この漫画家がえらい系のムックで、おにいさまへ…を「コメディ要素強し」と評していたが
今の目で引いて見ると笑えるだけで登場人物たちは至って大マジだよな ムック本の批評で思い出した
オル窓の話題で申し訳ないが、この漫画が凄い的なやつにオル窓の批評載ってて
大人数の登場人物を破綻なく、壮大なロシア革命の歴史織り交ぜ、その上で多彩な人間模様を描いてまとめ上げるのは
それだけで凄いみたいに書いてあってなるほどな、と思った
伏線回収も見事とかも言ってたかな
確かに登場人物はシリーズ通してすごいもんな >>221
凄いは凄いけど…
オル窓読むきっかけがその手のムック本の評だったのよね
「主人公ユリウスの悲恋は号泣間違いなしの感動もの」って
でも正直なとこ脇役のロベルタの死のほうがよほど泣けたし感動的だった
ユリウス関連は、凄まじさに呆然とはするが感動はしない フリデリーケの死も泣けた
校長先生も
死者累々の3部よりも1部2部の死別の方が印象的 >>221
伏線回収も見事?
イザークの元にあるはずのストラディヴァリどうなった
それえとアーレンスマイヤ家が預かった隠し財産とアナスタシアを関連付けるはずじゃなかったのか >>222
主人公なのにユリウスには何故か共感しないのがオル窓の謎なとこ
周りのキャラクターの動向に泣き、嬉しくなり
といったように周囲の人達にシンクロしちゃうね
>>223
でも三部はオル窓ファンの中で好きな人多くない?
支部とかサイト見てると三部人気あるなと
自分は、鬱るので3〜4部はかなり長らく読んでない そういやエーゲノルフ教授とか校長先生とか、
穏やかで無害そうな人物が諸悪の根源なんだね >>223
一部は、アーレンスマイヤ家の謎解きは面白かったが、スクールカースト丸出し、健気びんぼー人、いじめっ子改心してイイやつ化、などの70年代型(「◯流」風)がどうも受け付けなくなった。 >>226
ほんとだな
エーゲノルフ教授は明言はされてないけど、あの立場で協力してるのなら
ほぼ教え込んだ張本人と見て間違いないだろう
校長先生もなー、やるならユリウス父が生きている間に自分でやればよかったのに
オル窓の3部というのはいわば濃厚なトンコツラーメンみたいなものだと自分は思う
オル窓が好きではまっちゃった、というのはあのドロドロスープに取りつかれたんだよ
でも食べ続けるとウッとなって、もう見ただけで胸焼け
やっぱり1部や2部ぐらいが読み返すのにちょうどいいわ〜ってなるんじゃないか
4部はドンコツラーメンで胸膨れした後の大学イモってとこか
(個人の感想です) >>201>>206
その描写、どこにありますか?
第4部の死の間際かと思ったら違ったし。
しかし、第4部でイザーク、初っぱなにアナスタシア皇女の話出てくるのに、クラウス=アレクセイ失念したままかよw
ダーヴィドは、最後でユリウスにまとわりつく人物に思い至ったけど、死んだことになっている(が、死体は見つかってない)のは、ヤーコプの他はアネロッテくらいかなあ。 >>229
第3部
アレクセイ蜂の巣のあとユリウス死産の真っ最中、悪夢にうなされながらのモノローグ >>230
あー、あったあった。
乙です。
ここでは完全に記憶戻ってるのかな。 吉野先生とエロいさんコラボ違和感無いw
お前のエロの裏には何もないのだろうか?そう訊くと、彼が私のエロを塞ぐ。一分・・一時間、半日、数日、数か月、もう季節も判らない。
でも、たったひとつだけ、見えているものが。「わかるかい?」「これがお前の見ている・・」「そうだ、俺とお前は今、同じものを見ている」それはたったひとつの・・
エロの塊
エロは果てしなく無限大
終点のない宇宙空間のように
初々しいエロから縛り縛られ目隠し
蝋燭ドロドロのエロまで全てを表現可能な色気と美しさにひれ伏し
インスピレーションを受ける
自然と降りてくるアイデアが・・
それを表現して何がいけない
表現の自由、性嗜好の自由は続くどこまでも
壊されたい・・溺れたい・・奪って欲しい・・
愛する男性になら、何をされたって受け入れる
じんわり身体の芯が熱を帯びるあの感じ・・
時に荒々しく強引に・・
痛みは次第に快楽に変わる・・
獣のように絡み合う
まぐわうエロが好きなだけ
きれいなエロなんて嘘っぱち
エロは欲望と本能と快楽で出来上がる
そしてドロドロに乱れる姿こそが
美しいのだと気づいて・・ 二次エロがぶち壊しているですって?
あんなに良いものはないのよ・・・
美しき二人がいだき合い、交わうの。。
時に荒々しく強引に・・痛みは次第に快楽に変わる・・獣のように絡み合うの
壊されたい・・溺れたい・・奪って欲しい・・
愛する男性になら、何をされたって受け入れるの
じんわり身体の芯が熱を帯びるあの感じ
二次エロはそんな気持ちを思い出させてくれるわね
読んでいると本当にいい気持ちになれるわ
フワッとカラダが浮くような・・ステキ。。 >>210>>220
おにいさまへ…を、語りたい勢の私が来たわ!
武田鉄矢を弾き語りできるサンジュストさまの魅力を語りたいわw >>234
バラをありがとう〜の弾き語りシーンかw
あれ最初は武田鉄矢と知らずサンジュストの自作ソングかと思って大笑いしたわ
ああいうのをカッコいいものとして描いてるセンスが時代を感じるな〜 >>235
裾広がりのラッパズボンも笑えるよねw
今だから笑えるけど、連載当時はかっこよくて素敵だったのよ! サンジュストのギター弾き語り、
奈々子イメージの羽が生えた妖精風マリ子、
宮さまに告られて「み…宮さま」とドン引きする奈々子のポーズも最高に笑える 蕗子が自信家すぎて笑えるよね
奈々子を武彦から引き離す為に
自分に惚れさせて夢中にさせる作戦w
どんなに素敵なお姉さまでも惚れないでしょ普通 ベルンハルト・ショルツ先生、本番にだけ指揮棒振るなんて
御大、音楽のイロハのイもわかってなかったんだね
それで「イザークが主人公の音楽の物語です」って言われてもな・・・(汗) >>238
蕗子さん薫の君と彼のことは知らなかったのね。
れいさんは知っていたみたいだったが珍しく
怒りを見せて蕗子さんの下心を暴露していた。
薫の君相手じゃあの手段は無理だろうけれど。 >>239
ごめん覚えてないけどどういう意味?
楽団と練習も音合わせも無くいきなり指揮できたという話?
上野樹里の映画スイングガールズみたいな >>239
ぬるい目で見れば、描かれてないだけでそれまでにも練習とか前日のリハとかがあったのかもしれないよ
まあ公園でやらなくても、音楽学校内やオーケストラの練習場でやればいいのにとは思う
水滴が落ちてくるような場所で弦楽器弾くなんて見てる方がハラハラする >>238
そんなに自信あるなら武彦誘惑すればいいのに。 >>243
リハをするべき前日はすでにフランクフルト行きの汽車にご乗車・・・
コンマスのクラウスがヴィルクリヒ先生の指導でイザークとだけ練習とか、なんだかなあ〜 >>242
その通りw
御大は学芸会とかの速度合わせだけの指揮者が頭にあったんじゃないかな
オケはローゼンホーニヒさんあたりが指揮して自主練、クラウスが言ってた「リハーサル」で初めてクラウス・イザーク参加
本番だけ華のあるベルンハルト・ショルツご登場w >>222
同意
ユリウス周辺があまりにも残酷すぎて感動どころじゃないんだよね。目を覆って退いてしまうレベル。
>>239
音楽のことあんまりよく分からないけどそういうものなのか。 シェーンベルク教授のレッスン中の会話
教授「イルゼの所に娘が行ったそうだが(弾いてる最中に個人的な話)」
イザーク「え?すみません今の間違えましたか?ちょっと考え事をしていて」
っていうのも、いいのかなあと当時から思っていた 音楽関係に限らず、そういうことはいくらでもあると思う。
ドイツ人、オーストリア人、ロシア人はそうは考えないだろうと。 >>246
日中落ちてたので今読んだ、ありがとです
演奏ってそんなもんじゃないよねw
件の映画も音楽ナメ過ぎでかなり腹立った覚えあるけど 指揮者が事実上舞台監督みたいに音楽を創るしね。実際同じ楽団が同じ曲
演奏しても指揮者によって全然違うよ。
小澤征爾みたいに飛び入りに近い形でコンクールに出て初見で指揮して
大喝采受けた例もあるにはあるけれど。 >>251
>小澤征爾みたいに
あー、なるほど〜「皇帝」は復活祭のお祭りの余興か〜・・・なわけあるか!w 「オル窓はイザークの物語イザークと音楽の物語」って無理っ
ユリウスとクラウスはあんな残酷非業過ぎる役をやらされてしかもイザークよりページ数が多いのに何なんだ?って感じになっちゃう >>252
そんな憤ること?w
細かいことにツッコミだしたら、ドラマや漫画って登場人物達の全てを描かなきゃいけないのかと思ってしまうよ
話逸れるけど著名俳優がインタビューで言ってたが、脚本に描かれてない裏まで想像して演じるんだと
そして「脚本=表舞台」に描かれてるのはその人物の生活の中の一部であって全部ではない
漫画も同じこと言えると思うんだがね
音楽知ってるから作者の設定は破綻してると言いたいんだろうが、細かいことに突っ込み出したらきりがない
しょせんは漫画でしょ?気楽に読もうよ
与えられたものをいただきましょうよ
と思うけどねえ >>251
いやあの指揮コンクール自体、審査ポイントがいくつもあるからね。
一次、二次、本戦とあって、各段階で何曲か課題があって絞られるから、急にパッと出て行って評価された訳ではない。
一次にはオケとの練習も含まれているし、二次には楽曲の指揮だけじゃなく、オケメンバーがわざと間違えた箇所を言い当てる課題もある。
本戦用の曲は三曲あって、一曲は新曲でコンテスタント全員が初見で振ることになっている。
https://r.nikkei.com/article/DGKDZO65209580R10C14A1BC8000?unlock=1&s=1 >>224
よくわからない。どう関連づけるのを期待してたの?
ストラディバリはホントにどうなったのかな。
質草にするのはアレだから、ダーヴィドあたりに預けて、ユリウスに渡り、それが記憶回復の契機に、くらいかなあ。 >>239>>253
それ最近の発言?
後半は革命革命で、音楽そっちのけなのが残念くらいな印象なのに
(しかもその革命も描けてるかというと疑問)
今さら音楽の話ですと言われてもね 第一部のユリウスとクラウスがボートに乗ってるあたりまでが楽しかったなあ
その頃の外伝エピソード描いて欲しかった >>258
ロシア行ってからもセックスチェックを切り抜けるあたりまでは面白かった
ユリウスが知恵でピンチを切り抜けるさまがもっと見たかった
やはり記憶喪失展開はガッカリものだわ >>257
オル窓大辞典の御大インタビューで言っていた。
読んだ時、えっ?何?話が違うよ〜嘘でしょうって思ったな
オル窓で幼少期から死ぬまで生涯が書かれているのはアレクセイだったし
ロシア編の長さはウィーン編を越えているし
何か言っていることにいろいろ一貫性がない御大さま
>>258
同意
外伝は非業のヒロインユリウスを描いて欲しい。とにかくユリウスの娘を描いて欲し
御大も良いお年だから是非今のうちに描いて欲しいな〜悲願ですよ >>260
早速レスありがとう
大事典なんてあったとは知らなかった
しかも10年以上前の刊行とは…革命思想に共鳴してた若い頃を否定したくてそんなこと言ったのかね 3部ロシア編始まる前は御大がロシア旅行やシベリア鉄道に乗ったりして
描く気満々だった感じ ウィーン編が終わってロシア編が始まる時にコレからが
オル窓の本番だって読者は当時感じたんだけどさ
でもロシア編がスタートしてからだんだん話が何か変になっていって失速していった感じです
感動号泣どころか通り越して少女漫画のフィクションなのにここまで残酷にする必要はあるのか?って
いい歳になった今でもロシア編の途中からは残酷すぎて読めないよ >>261
ソビエトが崩壊しちゃったし、革命を掲げた日本赤軍の異常さも分かったし。
他の共産国もどれ一つとして幸せな国はないし、現実突きつけられたんでしょうね。
最近はキリスト教に帰依しているとか。 オル窓は当時人物が多い
だから収集がつかないからキャラをドンドンバンバン殺していっている
それに妊婦で幸せになった人がいない
ロベルタだけが無事に出産して幸せに死亡
イングリッドは赤ちゃんを前恋人に誘拐され廃人 ガリーナは大勢レイプ流産死亡
ユリウスは不幸の塊の身の上に死産で廃人
無事に出産出来ないキャラ達 >>256
あ、クリコフスカヤ嬢じゃなくてアナスタシア皇女のほうだよ
連載当時はDNA検査なんて無い時代で、ベルリンの運河に身を投げたあの人が「もしかしたら本物?」と思われてた
で、その彼女が「隠し財産は自分のものだから寄越せ」と主張してたから、アーレンスマイヤ家とも関わってくる筈だと予想してた >>265
なるほど。
でも、それをやると第4部はかなり長くなりそう。 オーホホホホ!!!!!!
嫉妬コメが気持ち良いわあ!!!!!!!
アタシの基本精神なのよ少女のような乙女心はね!!!
でもね?!!
揺さぶりを掛けて落とし入れようたってそうは行かないわよ???!!!!!
そりゃ・・ね
色々あるの
会える時間。。連絡の制限・・
誰にも言えない気持ち。。エトセトラ.,エトセトラ
今まで知らなかった・・禁断の花園に足を踏み入れてしまったのね
あらゆる意味でよ・・
夫には絶対に嫌だったことも・・カレになら出来るの
寧ろ至福で満たされるわ。。
カレが感じてくれると嬉しい・・
思い出すだけで溢れそうよ。。。
好き勝手に言えば良いわ・・・
アタシは平気なの
えろいさんだとか・・きもいさんだとか・・
ぐろいさんだとか・・もろいさんだとか・・
言われたって平気。。
ただカレを悪く言わないで
全部アタシがいけないんだから。。。
グンナイ、グンナイ・・・・・・ >>262
当時の読者さんの話はありがたい
池田先生も最初は取材もしてちゃんと作品に取り組む意欲あったのね…
共産主義や革命への幻滅か、私生活のもろもろかで当初の構想も変質してしまったのかね >>265
今では、現在のDNA検査で完全に
皇女アナスタシアは皇帝一家と一緒に処刑されたことが判明したねぇ
偽のアナスタシアもDNA検査でポーランド庶民の移民だったことも判明したし
少し前にもニュースになっていた 当時、世界みんな騙されていってのは凄い
騙したほうも演じているうちにワタシハ本物だって思い込んでしまったんだね
>>264
ロシア編は登場人物が多くそっちにスポットライトを当てすぎたりしているから
もうユリウスが話の存在意義を無くしてむしろ邪魔者みたいな感じでコレも可哀相だった
おまけに記憶喪失に精神崩壊までいくキャラに
イザークが最初に見た美しすぎるユリウスはどこへいった〜 過疎ってるわね!!!
どうせ末尾dロアンとその他一人か二人で回しているのでしょ
あと二,三日もしたら、だあれもいなくなるわネ
そのまま落ちてしまえばいいのヨ
こういうのをざまあって言うのかしら笑 あんなに良いものはないのよ・・・
ジュンコとカレがいだき合い、交わうの。。
時に荒々しく強引に・・痛みは次第に快楽に変わる・・獣のように絡み合うの
壊されたい・・溺れたい・・奪って欲しい・・
愛する男性になら、何をされたって受け入れるの
じんわり身体の芯が熱を帯びるあの感じ
カレに貫かれて、昇ったまま、ずっと脳天が痺れる感覚が収まらなかった
それからずっとカラダが変なの
本心よ・・嘘偽りない
じんじんしちゃうもの >>269
でもいまだに彼女を本物だと見る向きもあるんだよ
生前彼女が手術を受けた時に切り取られた腸のサンプルのDNAはポーランド女性と一致したんだけど
「そんなバカな、じゃあサンプルが密かに取り替えられてたに違いない」って言い張ってる
でもそれならすり替えるために「ポーランド女性のDNAを持ち、かつ病変した同じ部位の腸のサンプル」を用意しなきゃならないわけでw 今年7月8月のニュースで報道してなかったけか
殺されたニコライ2世の家族全員の確認が取れたとか何とか そういえば、みなもと太郎さんのお祖父さんは甘粕の上司で対ロ工作に携わっていた人なんだが、
生前にポロっと言い残した(普段は頑なに現役時代の話はしなかった)話によると、
日露戦争当時、日本の国家予算の数分の1位にあたる巨額資金が対ロシアに投入され、情報がだだ漏れだった。
それと、揺さぶりをかけるために革命勢力にかなりお金流していたらしい。 みなもと太郎ってドロボウちゃんの人だよなーと思いながらぐぐったら歴史まんがが出てきてビックリした
中を見たらギャグマンガだったけど えっ、風雲児たちを知らなかった?
大河、新選組のネタ元だよ。
今年の新春には解体新書のくだりも三谷さんがドラマ化したし。
みなもとさんの奥さんは一条ゆかりの初代アシスタント。
上で情報ダダ漏れだったのは、ロシアの軍事情報ね。それが金で入手できるんだからつくづく帝政末期だったんだわ。 >>274
ロシア経済を混乱させるために日露戦争前後で日本が創った偽札をロシア国内へ
バラまいたという話も有りますね。カリオストロ伯爵顔負けのことを日本もやった
のかも。 アナスタシア皇女生存説は随分と映画のネタになったね
アニメ映画にもなってる
ロマノフ家は世界の富の10分の1を保持してたと言われてるってマジかよ
革命起こされても仕方ないかなとも思うが取って変わった革命政府が善政敷いたとはとても思えん >>278
ロマノフ家よりさらに金持ちだったのがユスーポフ家
ボリシェヴィキの幹部は宮殿に住んでた
1920年頃、ボリシェヴィキに反抗する農村が毒ガスで全滅させられた
自国民を無差別に大量虐殺するなんて事はツァーリは決してしなかったのに
まあこういう事実をソ連崩壊後に知ると、苦しむ民衆を救うための革命だと美化して描いたのが黒歴史になってしまうね >>278>>279
オル窓読んでロシアとロシア革命ソビエトやマルクス 共産主義に興味を持ってさ
いろいろ読んだり調べたりするたびに オル窓ロシアと事実のロシアの違いにア然としたなぁ
オル窓は御大の理想化された御大頭の中の夢ロシアの話かなぁと思うようにしている
( にしては、残酷すぎるおそロシア物語になっているけど クスン涙 ) >>279
ユスポフ家は凄い資産家だったらしいね、だから皇帝の姪も嫁いできたんでしょう。
オル窓の原作では立派だけれど質実剛健って感じでチャラチャラしたアデールだけが
浮いていたけれどね。まあ当時の衣装はベルばらほどギンギラギンじゃなくて現代の
ドレスに近いけれどね。 何度かスレで話題になったドミートリィの思想が一体どういう思想なのか?がちゃんと説明されていなくて曖昧
アルラウネにアレクセイに伝えてくれと言った
ドミートリィの思想とは何なんだ?と
読者はロシア革命だからその思想はたぶん共産主義のことかな?と想像するんだけど
ロシア編の根幹である思想だからその辺の説明が欲しかった >>282
語られてるのはデカブリストに熱く共感してるってことだけだね
サンクトペテルブルクのピョートル大帝の騎馬像がある広場の名前もデカブリスト広場じゃなくなってる
今やそこまで嫌われてしまってるって、笑うしかないわ〜 >>283
>デカブリスト広場じゃなくなっている
知らなかった。そうなんだ。今ではロシア革命ってロシアでどういう位置づけになってんだろう ソビエトがつぶれて27年?若い人はソビエトの存在すらよく知らないかも?
ましてロシア革命になると知らな人も多いんじゃ?歴史の教科書どうなってるかね。
ただロシアの国家がいまだにソビエト時代のものと同じだったのには先日の平昌で
気付いて驚いた。いかに今のロシアが余裕がないのかって事。 >>281
プーシキン美術館のコレクションの基礎になっているのがユースポフ家のコレクションだと御大が描いていた。 >>285
国歌、歌詞は変えてあるよ
エリツィンの時代に別の国歌が歌われたけど不評で定着せず、歌詞を変えて元の曲に戻された >>287
ほう、そうだったの。凄い家に引き取られていたんだねユリウス。
史実では侯爵じゃなくて公爵だね。 >資本家が栄えてこそ労働者も栄える
シューラ父の資本家ウスチノフが言っていたことも嘘じゃないんだよね >>289
ロシア帝国に侯爵という階級は無いんですよ
初歩的なミス >>292
横からだけど、そうなんだ?
別に架空の人物にしなくても良かったような >>292
Thanks勉強になったョ
ロシアの爵位は大公、公爵、伯爵、子爵、男爵
?
なんで御大はロシアに無い階級の侯爵に設定したのかねユスーポフ家もミハイロフ家も
ミス? >>293
実際のレオニードは似ても似つかない人物だから >>296
訂正
実在のフェリックス・ユスーポフ公爵は >>207
皇帝の姪と結婚したのと父親がモスクワ知事だったのとラスプーチン暗殺は
本当なんですね。フランスに亡命してベルサイユで亡くなったらしい。 >>294
子爵も無いです
295さんの言うように架空人物だから1ランク下げてみたんだろうけど
御大は単に侯爵が無いのを知らなかったと思われ 御大絶賛のドラマ版エカテリーナ
私生児アレクセイ(6歳)が宮殿に連れてこられて
異父兄のパーヴェル皇子(14歳)と初めて対面するシーンを、オル窓3部冒頭アレクセイとドミートリィの出会いに重ねてしまいます
オル窓を実写版にするとこんな感じになるのかしら、って
https://youtu.be/2TN2GSsyDts?t=2431
漫画版エカテリーナのパーヴェルはキモ系ブサメンだけどこっちはイケメン
ロシアの宮殿や舞踏会が好きな人はぜひ、この動画の冒頭部分は素敵なので見てみて >>299
架空だから架空の爵位にしたのでは?
モデルがいないミハイロフも侯爵にしてるし。 >>298
モスクワ知事っていたかなあ。
1905年革命のときに、皇族のセルゲイ大公がモスクワ総督で、テロリストに暗殺されている。多分この人がモデルだと思う。 ドミートリィってあのーあのーってすごい英雄視されている、そういう設定になっとるけど
あんまりたいしたことをしてなくないか?
その辺がドミートリィ思想とは何なのか、何をしたい思想なのか、も含めて最後まで説明がなかったし 腑に落ちないかな ミハイロフ侯爵家という貴族でありながら、ってことか?違うか
圧政側でありながら庶民の味方についたみたいな感じかね? 死んじゃったから殉教者、聖人みたいな扱いになってるのかな ロシアについては日露戦争、満州にいた日本人にソ連兵が攻めてきた話、モスクワ五輪ボイコット、逆にソ連がロス五輪ボイコット あとフィギュアスケートが強い あたりしか分からない。
モスクワ五輪のマスコット こぐまのミーシャのアニメはボイコットが分かる前に制作されたんだろうけど、急に決まった感じだったんですかですか?ボイコット
(子供だったから知らないです。) ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議した。急だった。
>>300
髪の毛黒くしたら、トーマの心臓のユーリも出来そうな子だなあ。 学生時代に読んだ時、アレクセイのせいで
ロシア人は女をポイ捨てする冷たい人非情イメージを持ってしまったな >>309
共産圏は共働きが当たり前だけれど、当時のソビエトは男尊女卑が
結構酷かったって聞いた。男はウオッカ飲んで酔っ払って女は働いて
家事育児全部が当たり前、男の勝手に振り回されて皆疲れ切っているって
記事があったと思う。 >>302
へー、そうなんだ
御大が第一の参考資料にしたと思われる(少年のゲルツェンとオガリョフが丘の上で誓う場面から始まる)歴史本には
「モスクワ知事を辞めさせられたのはラスプーチンの差金だと思い込んだ母親の怒りが、若い公爵を決意させた」とか書いてあった
>>307
テレビ朝日が抜け駆けしてソ連と交渉、放映権を一人占め
競技を朝から晩までモスクワから独占生中継する予定だった
そしたら・・・一気に奈落の底へ ざまあw >>311
私もその本読んだ。確かにそうなっていた。へえマザコンなんだと思った記憶がある。 >>311
実在ユスーポフ公爵の父はモスクワ総督だけど、1914年就任で、革命後は亡命してる。 >>309
ロシア人だからではないと思う。
正直、この作品に限らず、日本人に◯◯人気質なるものを表現するのは無理があると思う。欧米人の外見をした日本人の話(要するにタカラヅカ)と割り切って楽しむしかないと思う(実在の人物含め)。
自分はユリウス自身には何の魅力も感じなければ、共感もしなかったので、第一部は謎解き、第三部はロシア革命史入門として楽しんだ。 >>311>>312
ベルばらのツヴァイク本みたく
ロシア編には御大が参考にした歴史本があるんだね?
その歴史本って今読んでも大丈夫な本? >>311>>312
それ有名な本なんだ?
>>314
ユリウス ヒロインなのになんか周りの登場人物に負けている 残念だ >>314
>欧米人の外見をした日本人の話(要するにタカラヅカ)
凄い。さすがー納得です。そうなんですよ。
なんかオル窓とか日本人の欧米作品など読んでての違和感?みたいなのはそれです。
例えば、ユーリィがアルラウネに土下座して
謝っていた場面でロシア人は土下座して謝罪する文化があったけか?と疑問に感じたりしたし >>317
西洋人の描く日本への違和感と同様のものが、日本人が描く西洋にもあるんじゃないかと。
ユーリィのその場面ですが、路地に倒れ込んで、アルラウネに振り払われてへたれ込んでうなだれているわけで、私には土下座ではなく自然なシチュに思えました。
ですが、アルラウネ(ドイツ人)があそこで撃たないはずはないんじゃないかとか、そもそもユーリィ(ロシア人)がああいう形で(アルラウネを助ける、その後も陰に日向に革命家を支援)贖罪をするもんだろうか、とか、まあいくらでも出てきちゃいます。
アナスタシアの生き方も色々無理ありすぎだし。 >>315
>>316
今も売ってるみたい
https://www.amazon.co.jp/世界の歴史〈22〉ロシアの革命-河出文庫-松田-道雄/dp/4309471811
手押し車に縛られたままの囚人、気が狂って笑い叫び続ける囚人、灯油焼身自殺、
酢漬けキャベツの樽で脱獄が書かれてる相田重夫著「シベリア流刑史」は絶版らしい
ちなみにアカトゥイ監獄からキャベツ樽で脱獄したのはグリゴリー・ゲルシューニというユダヤ人
ボリシェヴィキの面々の写真を見ればわかるように、みんなユダヤ顔
政権を異民族に乗っ取られたのがロシア革命の正体といえる
アレクセイ涙目 >>319
ありがとうございます!
その本を元にロシア編を描いたんですね
だよね。トロツキーはユダヤ人、スターリンはグルジア人だっけか 民族浄化とかロシア革命は民族問題がかなり大きい
少女マンガでマジに手を突っ込まない方が良かったのかもなぁ >>314
ベルばらも、登場人物はフランス人だけどメンタルは日本人そのものだ、という記事を
何かで読んだような気がする 銀英伝だってあれは日本人が様々な国の名前を名乗って登場する話だし、
それは仕方ないと思う。ヤンなんて完全に戦後日本のサヨク。作者は中国人だと
思って造形しているけど。 >>322
もちろん読んだときはそのまま楽しんだよ。
色々知った上で別の楽しみ方をしてる。 >>320
皇帝一家を惨殺した部隊は、ユダヤ人、ハンガリー人、ポーランド人、バルト三国人など、帝政ロシアで抑圧されていた民族で構成されていた。
命じたレーニンはカルムイク人(モンゴル系)
美形の実在ユスーポフ公爵の血筋も、モンゴル系だっていうんだから、大陸の混ざり方はハンパない。 >>323
それでいてムライは全然日本人らしくないというw
ヤンのモデルは大村益次郎やボー・グェン・ザップとか、成り行きで指揮をとることになっちゃった軍事的天才だね。 >>326
大村益次郎は戦争を政治の道具としてみていて嫌ってはいないけどね。
ムライはあえて変えたんだろうし。 >>320
ソビエトが崩壊した時バルト三国や中央アジア三国やグルジアやウクライナetc
いっせいに独立したけれどよくもまあこれだけの国を衛星国として蹂躙していたなと
思ったよ。皆立派な王国だったのに。アジア系も結構多いしとにかく民族の数が多い。
ユスーポフ家がモンゴル系ってのは驚いた。血の混合が多すぎて見ただけじゃわからないね。 >>328
ハンガリー人は欧米人にしか見えないけど、ケツが青いらしいからなあ >>329
蒙古斑が…。ユスポフ公にもあったりして。日本も北の方の方の
遺伝子調べると白系ロシア系が出てきたりするそうです。 >>325>>328
ロシア革命の民族問題も複雑で奥深いなぁ
反革命罪とかのスターリン大粛清の嵐には恐怖すぎ犠牲者が膨大すぎて
いったい何のために誰のためにロシア革命をしたのか?と疑問に思うくらい酷い
ヴェーラがリュドミールに思想だけが血を超えるなんてセリフもそんな「思想」も独裁者には目的達成野望達成の手段のひとつにすぎないだね
亡命したケレンスキーはよく生き延びたね
きっと刺客が送られただろうに >>332
共産主義って常に外に敵を作っていなければならない、ある意味戦争には
適した体制なのかも。当時のソビエトや今の中国北朝鮮に共通しているのが
相手を敵か召使かどちらかでしか見ない、同等の関係が築けないと言う事。
国民が飢えようが凍えようが死のうが何ら心を痛めることはないから、戦争
になれば強いよ。ミハイルが言っていたね、皇帝たちは自分達をいくらでも
補充のきく家畜みたいに思っているって。共産党もそれは同じだった。 ユスーポフ家はタタールの王が先祖だったはず。
カンディンスキーは満州人の系統だし、ナポレオンを破ったクトゥーゾフも
アジア系だとか。
ハンガリーはモンゴルが攻めてきたから混血して蒙古斑じゃないかな。
男衾三郎絵詞では白人が登場するし、 >>318
>アナスタシアの生き方も色々無理ありすぎだし。
恋人でもない片思いの幼馴染(デートの約束をスッポカされ無視されまくりの相手)にあそこまで
出来る人はアナスタシアしかいない そしてシベリア流刑獄死コース
神に仕えて殉教した信者ですな アレクセイにそれほどの魅力があるとは思えないのですが ついでに シューラも
>どんなにアレクセイを愛しても〜なんて言ってたけど
いきなり再登場して あんたそんなにアレクセイのこと愛していたのかい?父親を通して縁談を
持ちかけていただけじゃないの?って感じだったのにあんな嫉妬キャラに
片思い男の家族を民衆に襲撃させるって 依託殺人?自分の手を汚さないのもしたたかだよな ロシア編はスタート地点でユリウスが入る隙間
が無いくらいにアレクセイの人間関係や女関係
や物語が出来上がって描かれていたから
ユリウスは同志でもないのにロシア編物語の中
核(アレクセイの近く)に入り込めるのか?と思ってたよ。
案の定1回目再会では邪魔者扱いで捨てられたしな。
記憶喪失になりボロボロになってから再々会でようやくやっとアレクセイの近くにたどり着いたねぇ。
(それもユリウスの恋敵になったのかもしれない女達アルラウネとアナスタシアの2人が片付いてから) カラマーゾフ訳で有名な亀山郁夫によると、
ロシアでは皇帝を殺す、またはその未遂でないと死刑にはならなかったらしい。
レーニンの兄は皇帝を暗殺しようとして処刑され、
「お兄さんっ子」だったレーニンは兄の思想を継いだ。
ドミートリー・アレクセイ兄弟はレーニン兄弟がモデルらしい。
ドミートリーが同志の奪還程度で銃殺刑なのはそのためでしょう。 ユスーポフ公爵の自伝読んでみたい。
>>330
昭和の横綱大鵬(旧樺太出身)が日ロ混血だったが、遠いことではなく、そうした人も沢山いるでしょう。
昔の職場の近くにあった小料理屋のご主人が旧樺太出身で、日本に来なかった弟がウズベキスタンにいると言ってたのを思い出した。 女子体操でコマネチのライバルだったソ連のネリー・キムは朝鮮系。
今はベラルーシ国籍らしい。 ロシアって日本からモスクワやサンクトペテルブルクは遠いけど隣の国だったな〜 >>341
だから結構亡命者もいるんだね。コートの生地で高級品だったラシャ生地はロシアが
なまったものだしニコライ堂もロシアの宣教師が創ったロシア正教の教会だね。
大投手スタルヒンも亡命者だね。王党派の一族だったので迫害されてシベリアから
日本へ逃げてきた。 バレンタインでお世話になるモロゾフとゴンチャロフもね イクラってロシア語で魚卵の事。
ノルマもロシア語から。 >>342
白軍の首領コルチャーク提督はそのニコライ堂で結婚式を挙げたそうですね
あそこで自決せずにコルチャークと共に抵抗するレオニードも見たかった >>346
それは確かに、ちょっとアッサリ自殺しすぎ。反逆が露見して逃げずに自決したが
それなら自決せずにオスカルのように祖国と心中して欲しかった、と勝手なことを
言ってみる。この人も親衛隊の司令官だから階級は分からないけれど大体連隊長
ぐらいかな?国会を認めろと皇帝に進言していたから立憲君主制みたいな体制を
目指していたのかな。 >>346
コルチャークを主人公にした「提督の戦艦」という映画がある。
日本は出てこないが、ニコライ2世やケレンスキーは出てきた。
ストーリーはやっつけ臭いけど、コルチャーク役はカッコよく、戦闘シーンは良かった。 >>319
日本人が書いたロシア革命史って大丈夫?偏っていない?(スマンです。その本読んだことなくて)
日本人って特に団塊の世代は左翼マルクスかぶれ共産主義は正しいという憧憬
左翼進歩的知識人って奴が大学とかににいっぱいいたからなぁ
さすがにソビエト崩壊してロシア中国北朝鮮の実情があきらかになってきたから
ロシア革命はすべて正しいって信奉している人は少なくなってきたかもしれない
御大は今でもまだロシア革命は正しいのよ キリッ と思っていそうな感じがするが >>346>>347
レオニードさま レオさま
大貴族 大金持ち 黒髪イケメン有能な軍人そして情に厚く優しい
地位名誉金容姿性格すべて持っている男
こういう男に愛されるのはまさに女の夢ですな
まさにハーレイクィーンロマンスの世界
ユスーポフ宮殿の女主人まであと一歩だったユリウス
ユスーポフ宮殿で華麗なドレスを着て頼れる男に守られる生活が送れたなあ >>348
黒イクラがキャビアで赤イクラが日本で言うイクラ、
でも雲丹の塩漬けの瓶にもただ「イクラ」って書いてありました
>>349
元になった全10回くらいのテレビドラマをつべで見ました(ロシア語)
ドラマを編集して映画にした方もDVD借りて見ました
ケレンスキーがジジイでした
こちらの映画はもうご覧になりましたか?→https://www.youtube.com/watch?v=sfNm7sFN-Pc
ニコライ2世の一家が虐殺されるまでを丁寧に描いています
>>350
著者は左翼思想に傾倒して色々調べるうちに疑問を感じて転向した医師です
本文はピッケルを脳天に打ち込まれたトロツキーが絶命する場面(スターリンによる暗殺)で終わっています
丘の上の美しい誓いで始まった話がそんな結末を迎えるというわけで、共産主義賛美の本ではなかったと思います
著者によるあとがきで「ロシア革命の本なんぞ書きたくもなかった。本来なら左翼の連中が書くべきだ。書き終えて残るのは被害感のみだ」と非常に立腹していました >>348
赤いイクラと黒いイクラです。
「красная икра」 赤いイクラ、いわゆるイクラ
「чёрная икра」 黒いイクラ、キャビアの事です。 >>350
今でも大学の上の方にいるし、その辺りはソ連が駄目だったから
敵視していた韓国にすり寄っていると言う。 >>352
いくつか版があるが、中古はアマゾンでもわりと出てるね。 >>350
御大今はスウェーデン。
ベルばら新エピソード見る限り。 >>352
本の解説 ありがとう サンクス
>>356
スウェーデンか フェルゼンの国か スウェーデンて
ありもしない至福のパラダイスをいまだに探してるのかね先生… スウェーデンってノーベルという死の商人が作った賞が有名で、
先の戦争では大儲け。 スウェーデンね、まあ北欧は世界大戦で大きな被害を受けなかったから
戦後すぐは輝いていたけれど福祉という名の化け物に相当荒廃した時期が
あったな。スウェ—デンクローネはずっと要注意通貨だったし、フリーセックスと
高福祉ぐらいしか思いつかない国だった。今は結構活気を取り戻したというか
左側の人にとっては憧れなのかね。ノーベル平和賞は冷戦時に不当な圧力を受けた
ソルジェニツィンやサハロフを間一髪死刑台から救う働きはしたかも。
今も中国あたりの人権問題には結構関わるしね。 御大とビョルン・アンドレセンの対談はどこに載ってるの? >>364
そういう企画があったんだ?
いつ対談したんだろ?読みたいな〜 >>333
御大がオル窓はイザークの物語ですから、と言うのは
ソビエトが崩壊してボリシェビキ、レーニン達の革命家達のいろいろな酷い事が明るみに出てきたし
今のロシア 国がロシア革命を全てではないにせよ黒歴史にしているからかもしれないな
去年のロシア革命100周年のイベントもプーチン大統領はスルー?だったか
イベントも革命より別の歴史の出し物してたみたいだし >>366
なるほど路線変更したという事?ロシア革命を書くつもりが音楽中心になったという。
ありえるね、でも気付いたのロシア編書き始めちゃった頃とか?路線へ変更しようにも
物凄く不自然になったね。 >>368
有難うございます、あの新エピソード最後のフェルゼンね。ちょい悪おやじって感じ。 >>368
ありがとうございます!
御大のブログ面白そうだね
音楽活動やパートナーの方と充実してそうで何より ロアンさん発狂までのいきさつ
ベルばらスレが荒れる
part100からIDスレになる
↓
ベルスレ住人が総合スレに流れる
ベルネタ・御大スキャンダルネタ増える
注: ベルネタ御大ネタは総合で禁止ではない
総合スレ住人(おもにロアン)がベル婆は巣に帰れコール
↓
総合スレ住人の総意(おもにロアン)により
総合スレがID無とID有に分かれる
↓
ID有スレで「過疎でも有意義なスレを作る」
とスレ住人(おもにロアン)がドヤる
↓
ID有スレでロアンの連投がバレバレで笑われる
ロアン発狂、ID無スレに出戻り
嫌がらせに自分と会話しまくる ←今ここ 今は熱海住まいなのね。
ずっと別荘として持っていた海沿いマンション。 >>373
ああそれで昔ヨットハーバーでどうしたこうしたというエッセーがよくあったんだ。
暖かくて温泉もあるし海産物は美味しいしいいところですね。 オル窓後半連載時に、こういう落ち着いた生活しててくれてたらなあ
作画もストーリーも崩壊することはなかったろうに
今のパートナーの母親と御大は同年齢なのかな
これはこれですごい話だ >>375
同意
オル窓は作者の私生活が荒れまくったから
ユリウスがカワイソウすぎて後半読めない作品になってしまった
今のパートナーは音楽で結びついている関係も良いのかな
かなり年下なのも良い関係を築けるのかも >>368
音楽家の息子ぐらい年齢の離れたパートナーを公私共にサポートしていますね
良い関係だ
この精神状態で
ユリウスの娘の外伝をぜひ描いて欲しいです >>377
パトロネスといいます
御大死んだらさっさと若い人と結婚して子供作るでしょう >>378
その通りだと思う
世の中マネーですから 今の平穏な生活の精神状態で、
ユリウスの娘は実は生きていたの、オルフェウスの窓の外伝描いてもらえたらね。
ベタなようだけど、ユスーポフの配慮で音楽一家に養女に出されて育つ。
ソ連でピアノコンサート中のイザークの息子のユーベルと出遭う展開で。
ユリウスに激似な記念写真の娘に、イザーク、ダーヴィト、マリアが行動を起こす。
そんな妄想な展開を期待。
絶望的なユリウスの悲劇が少しでも緩和されたらとね。 >>380
しかしあの女中のオバハン、死産じゃないのならなんで号泣してたんでしょうね
ユリウスが叫んだためにアレクセイが死ぬ事になったのは
オルフェウスが振り返ってしまって最愛のエウリディケを死なせたという悲劇に重ねてるのかしら >>380
>絶望的なユリウスの悲劇が少しでも緩和されたらとね。
そうなんだよね。ファンみんながユリウスの娘の話が読みたいのもユリウスの
あの残酷な悲劇が少しでも緩和されて欲しいからなんだよな。可哀相でならない。
でも、赤ちゃんが生きていたらなんでユリウスに嘘をついたんだろう。
赤ちゃんが死産したからユリウスは完全にトドメをさされて廃人になったんだよな。生きていたらユリウスはどんなにか救われただろうに。 ユリウスの娘に父親アレクセイの形見ストラディバリ ヴァイオリンを渡して欲しい
イザークが持っているんだよね >>382
考えられるとしたらレオニードだろうね、アレクセイは彼女を利用して仕留めたけれど
ユリウス自体は皇帝に逆らってでも助けるつもりだったようだから確かに娘が生きて
いるとしたらユスーポフ家が何かしているだろうと思う。ドイツでは帰国するまで彼女は
男という事になっていたからその辺りを考慮して赤ちゃんを取り上げたとか?ドイツへ娘を
連れ帰ったら不味いだろうとか? >>381
あのオバサンがいらんことを言わなければ一連の騒ぎは起きなかった
それは本人もわかってると思う
自責の念と、子供を連れて行った人物に何か言われたのとで泣いてたんではないか >>385
でもあんな豪華なところで世話人まで付けてもらって。アレクセイとユリウス、ミハイロフ家に
飛び込む前は栄養失調になりかねないような医者にも行けないような生活していたんでしょ?
そのミハイロフ家が襲われて逃げてきて、なのにアレクセイに頼まれた云々何不自由なく療養させて
もらっておかしいとユリウス思わなかったのかな?いくらロストフスキーの正体知らないからって
レオニードの手が入ってるんだってまったく思わなかった? >>381
そこも神話のオルフェウスと重ねてるのかな、気づかなかった
私が読んだ神話のオルフェウスはユウリデケ(エウリディケ)を失った悲しみのまま静かに息を引き取ったが、
酔った女たちに八つ裂きにされ川に投げ込まれて終わるバージョンがあると知った時は衝撃だった エウリディケが腐乱死体になって追いかけてくる、オルフェウスが必死のパッチで逃げ切る、
最後ああ言えばこう言う式の大ゲンカして終了、のバージョンはなかったっけ >>389
それ日本神話のイザナギとイザナミですよw
桃を投げて逃げた
でも洋の東西で似た話があるなんて不思議です >>392
いえこちらこそ。まあ宗教だって洋の東西を問わず天国(極楽)と地獄があり世紀末
が有りますから、人間の志向は似ているんでしょうね。 最近読み始めて、まだ前半の方だけど、ヒロインが人を殺める展開が多くてちょっとビックリしてる…。 アネロッテはいったい何人殺したの?父母も兄も殺したんだよね。 >>387
まるっと同意
もう第3部ロシア編のユリウスはスタート時から○ホ
流れ弾には当たるしバイオリンは無くすし行動言動すべてがなんかイライラしたよ
スタートした時から不幸になる予感だらけだった >>394
どうにも後味悪いよね
ベルばらのジャンヌやポリニャックみたいなキャラと割りきれば見れるんだろうけど違うもんね
こういう時は楽しんで読んでね!と言いたいけどオル窓にはなんか言いづらいw ヤーン、アネロッテ、ゲルトルート(未遂)
このくらい?
結果的に最愛の人の死の原因をつくるけど。 >>395
殺害・母、兄、ゲルトルート
未遂・ユリウス母、マリア・バルバラ
父親はどうだったっけ
呪われたアーレンスマイヤ家って人々が噂してるけど実はアネロッテ一人で殺ってたんだ 父親もやってる
少し早かったけどお姉さまに何か言おうとしてたから…とかなんとか
校長先生は長い間うらみを抱いてた割には1人もやってないんだね ヤーコプも色々共犯だからな。
ヤーン先生日記はともかく、鍵もすり替えられるとか、どんだけ下男が好き放題なんだか。
ヒゲの執事は第四部では出てこなかったけど、寿命か、暇だされたか。 >寿命か、暇だされたか
あるいは御大が忘れたか。優しそうで誠実そうだったね、始めにアネロッテに
疑いの目を向けてユリウスを心配したのが彼だった。マリアバルバラさんは
アネロッテは疑ったなかったけれどユリウスの心配はしてくれていたね。
貴方のことは愛しているって。 アネロッテさまが恐ろしいのです、あの方の財産に対する執着が…って心配してたね、執事さん
もしアネロッテが全財産を手に入れていたら、アーレンスマイヤ家はどうなったんだろう
本当にマリアバルバラよりはましな経営になったんだろうか、それとも全部ドレス代に消えたか >>400
まるで、仇討ちを代行したみたいだよな。 アネロッテも不義の子だったのね、それで秘密を喋られるのが怖くて
母親を消したって。ユリウスとは腹違いでもなかったわけだね。 >>404
財産横取りして、南米にでも逃げるのかと思ってた
あの財産使わないなんて勿体ない
あのまま永遠に葬られるの
銀行が勝手に開けるとかないの
当時価値でひと財産あっても今じゃ紙切れなんだろうな >>380
御大が「オルフェウスの窓はライフワーク」と言ってましたが
描けなくなる前にマジに描いて欲しいですね 年齢考えたらもう無理な気がする
どういうあらすじなのか本人から話は聞いてみたい >>407
まさかドレフュス事件とも絡んでいたとは wowowでやってた
サンストローク10月革命の記憶
見た
兵士や帝政ロシア時代の貴婦人の格好ががオルフェウスの窓そのものだった
でも白軍の話だった
ロシアの人も帝政懐かしいとか思ってんのかしら >>413
曲がりなりにもあの時代のロシアは資本主義経済の国だったからあの時代まで戻す
って言うのがペレストロイカ時代の目標だったとか聞いた。
皇帝はないがとにかく共産主義の経済政策では国民は食べていけないということが
わかったし。 >>410
同意
もうあらすじだけでも良いね
行方を知りたい
>>413
皇室は残しておくべきだったと今のロシア人が考えてもおかしくないよなあ
イギリス王室などを羨ましく思っていそう
フランスも王室があった方が良かったとか
いつだったかのアンケート調査で多数だったんじゃなかったけ >>414
今の時代だとアレクセイ達の方が悪役かもしれないな? といってもロシアの皇室はあくまで絶対君主だからな
イギリスやオランダみたいな形に後退できなければフランスと同じで やっぱり帝政好きだよね....力入ってたもの。
調度品とかも豪華で素敵で圧倒された。
ロシアが作ったロシア映画はいいね
ロシア語の響きにぞくぞくしたわw >>417
そりゃ間違いないでしょう。ボリシェヴィキは少数民族のテロリスト集団なんだし、
逆にソ連時代は極悪人扱いだった白軍のコルチャークが英雄視されてるし。
オル窓の場合レオニードの存在でかろうじて物語が視野狭窄起こさずに済んでるけど、
ケレンスキーを悪く描きすぎ。彼が一番バランスが取れてたと思う。
>>416
>皇室は残しておくべきだったと今のロシア人が考えてもおかしくないよなあ
ロマノフ王朝もの連発でロシアのドラマ界は今、黄金時代を迎えてる。
国営放送がプロパガンダの一つとして製作してるのかも知れないけど、
すごい視聴率だそうだし、視聴者のコメント見る限りロシア人は帝政時代に憧れと誇りを持ってる。 >>413
1部から2部になって女性たちの服装が少し近代化したと思ったら
3部は再び過去に戻った気がする。
日本でいうと大正時代だよね?ペテルブルクは市電走ってたし、もう馬車の時代でも無いような。
去年の宝塚の「神々の土地・ロマノフの黄昏」はユスーポフやラスプーチンも出てきて楽しかった。 ロシアは立憲君主制に大変革させ
ケレンスキー内閣存続
ボリシェヴィキは全壊滅で良かったね
もうロシアにとってソビエトは黒歴史? ネタバレになるから書きたくないけど
私は最後思い切り泣いちゃいました。
ただのノスタルジックな映画と思いきや....
ロシア人はロシア革命こう見てたのかっていう
なんかこれぜひみてほしいって
なんでwowow限定なんだよ
もう、思い切り語りたいー >>423
まあ落ち着きなされ。
それはぜひ見てみたいな。DVDとか出てないのかしら。
ロシア人達が思い切り語り合ってるのを自動翻訳して読んでみるのも、一つの慰めになるんでは
https://www.kino-teatr.ru/kino/movie/ros/102191/forum/
104ページもある…どんだけ好きなんだw
ツイッターで呟いてる人を見つけて話しかけてみるのはどうでしょう。私は相手を見つけましたよ。 >>421
ちょうど第一次世界大戦の頃シャネルが出てきているからね女性の服装が
現代的になってきた頃。女性でも今のジャケット見たいの着るようになったからね。
ロシアまではそのファッションは届いていなかったのかな?小さい王女様達は裾が
チョット短めのドレスだったような。
ラスプーチンユスーポスが出たという事は暗殺の場面があったという事?オル窓には
出てこなかったらしいからそれは面白そうですね。 >>423
>ロシア人はロシア革命こうみていたのか
わぁ知りたいです。ロシア人のロシア革命感
興味しんしん。
やっぱりオル窓ロシア革命とは違うか >>413
同じ監督の「黒い瞳」っていう映画を昔みたことがある
そりゃ美しい映画だった >>423
424です。
気になるからロシア語版をざっくり見ましたが、、、
映画「ベニスに死す」のようなハープのBGM(サン=サーンス「あなたの声に私の心は開く」)が、
滅びゆく麗しの時代を象徴するようで見事でした。火垂るの墓のラストのソプラノに通じる何かもあります。
天女の羽衣、後ろ姿が麗人のめっさ喋るオバサン、君の名は、翌朝消えていた女性、少年とのシーンetc,
そして交互に出てくる鉛色の革命後の世界
そしてラストが…
おいいっっ何だこれ!!悲惨すぎじゃまいか!?
あんな虐殺無いわ!補陀落渡海か?ラストシーンの一人ひとりが海底の墓標のように見えた!いや兵馬俑か!?
う〜〜この後味の悪さはオル窓に勝るとも劣らない。
あ、ホテルのメイドのオバサンは別のドラマで女帝エカテリーナ、女帝エリザヴェータを演じている人です。
ロシア語は少年の「ガスパジン・パルーチク!(中尉殿)」くらいしかわかりませんでしたが、魂で感じました。
これ日本語字幕でじっくり感情移入しながら観たら、そりゃやりきれんわ.....同情します (´Д⊂ヽ
ショックで混乱しながら書きました、お見苦しくてすみませんm(_ _)m 最近ツイッターを見ていたら、ロマノフ王朝は悪の王朝だから悲惨な目にあって
当たり前、数千万人の利益に比べたら大したことない、って意味のことを
書いている人がいた。でも、ここの書き込みを読むと、ロシア人の考えと全然
ずれているんだなあ。
この人がロシア人の考えを知ったらツイッターを消して逃げ、ロシア革命の話を
振られてもそんな話はしたことがない、と言い出すんじゃないかと思った。 皆ありがとう
できればここの人たちとわかちあいたかった
白軍の兵士の言葉がツボにはまって泣いちゃいました。ロシアが好きな人はハマると思います。オル窓好きな人もロシア文学好きな人も。
映画が美しいので、重厚な感じは和らげられます。そして革命に対する不条理感が感じられてって
文章下手でごめんなさいです フランス革命時の王家を絶対悪として語っている人のHPも見たことがあるけど、
この人は未来から現代が批判されるって事を考えない人なんだろうとも思った。
革命=善じゃないし、それぞれの人の人生があるんだけどなあ。 もうひとつ主観を述べれば、
俺たちはお互いに国のことを考えているのに変わらないのに、何故殺し合わなくてはならなかったのか
というのが作者の伝えたかったメッセージでは有るまいかと
こういう言葉が生かせれてれば何万人も死ななくて良かったよね。
って凡庸な感想が 言葉にすると本当ダサ(恥
こういう映画が作られるという事は
自国の歴史を冷静に見ようとしてるのかと思って興味深かった。 432
連載中にアレクセイそしてレオニード、ロシアを愛してやまない男達
って言葉があった。レオニードがユリウスにそう心の中で語りかけていたね。
やり方は違うけれどアレクセイと同じく自分も祖国を愛しているって。共産主義
賛美絶対だった御大の気持ちにこのあたりで変化があったとか? あくまでも個人の考えなんだけど、日本で革命を言い立てる人は
国のためを考えるって発想を毛嫌いしてないか?幕末の人は
勤王だろうと佐幕だろうと日本の為を考えていたのと違うな、って。 >>434
それ。3部ロシア編開始のアレクセイの過去ドミートリィ処刑、ユリウス再会アッサリ振り捨てる、シベリア流刑の頃は御大の共産主義賛美絶対だったのが凄く現れているけど
だんだんその頃になるとロシア革命への扱いに少し変化があったのかなと?
でも、御大はオル窓大事典インタビューでは
ロシア革命は間違っていない!みたいな事を言っていたよね(昔読んだので詳しく覚えてないっすが) >>435
日本自身は普通選挙があり政権交代はいくらでも可能なんだから革命は必要ない。
暴力に訴えればそれはテロでしかないけれど、選挙も何もない国はまだいくらでも
ある。中国も北朝鮮もないよね、どうすればいいかと言えば政権とりかえるに革命
しかないわけで、国によってはテロか革命か、線引きは難しいと思う。ロシアはどちら
にしろ何か起こったでしょう、フランスと同じ。国王皇帝が処刑された両国とも軍隊が
国民民衆に向かって牙を向いたのは共通している。それは現代もあるんじゃない?
チャウシェスク夫妻は死刑マルコス夫妻は亡命で済んだ。基本戦国時代も幕末も
日本の武士は一般民衆を戦いには巻き込まなかった。 おは(古
革命やその後の政治で、あーあ傷ついていたんだなって
自分たちはもっと考えなくてはならなかってさ
命令されるのは一般の兵隊だものなあ
私がこれだけ書くのだから本国でレビューが104p にもなってるのはある意味納得です
若い世代は知らないだろうし
古い国民はたまっていた膿みがとばーと吹き出したみたいな
なんて
深読みせずともこの映画は楽しめるかと
「黒い瞳」もぜひとも見たいです
ありがとうございます
「ドクトルジバコ」を発禁処分した国は変わった
当たりまえか.... ただ、独ソ戦はロマノフ王朝で戦えたのかとは思う。それを言い出したら
きりないけど。 ロシア人自身がロシア革命ボリシェヴィキを
事実を確かめながらいろいろ見直しているんだろうね
オル窓ロシア編はロシアでは絶対ウケないだろうな
オル窓に悲恋大河ロマン、感動の大河歴史ロマンという紹介があるけど読むと少女マンガの
もうそういう一線レベルを超えていて
暗澹たる思いにさせられるキツくて辛い救いがないロシア革命悲恋マンガなんですが〜と言いたい >>437
それを言うと幕府も弾圧したわけで。だけど幕府が悪いかどうかというなら、
決して悪くない。騒乱を起こすものを食い止めるのは当然。
フランスの場合はむしろ弾圧しなかったレベルで、民衆がむしろ疑心暗鬼になって
人を殺していっている。弾圧していたらあのような流血は起きてない。
日本の学生運動も機動隊が出たけど、あれで政権が転覆していたら絶対
機動隊出動は「反革命行為」として避難されているはず。
ドクトル・ジバゴは読んだけど忘れたなあ。ああ、記憶力と理解力の低下が情けない。 もうパンがなかったんでしょ
不衛生な食事しかなかったし
上の方のおっしゃるようにいずれ民衆は大暴れしてた
大戦は耐えられなかったのでは
強いイデオロギーを示す者につくしかなかったのか
ある程度余裕のある国には独裁者は生まれにくい
これアカデミーの外国賞を逃したそうだけど、アメリカ人には理解し難かったのかと想像
朝から熱く語ってる私何と思いながら
行為を選択するのは自分でも評価をするのは他人だわ、ってヴェーラか
レオニードが生きていたらユーゴでロシア全軍組んで、21世紀になってから祖国に帰ったりしたんだろうか?そんなに寿命ないな 何だか結局ガチガチに締め上げて統治するしかないのか、と言いたくなる>ロシア
中国は経済的に発展して余裕ができているから、この違いは何だろう。
でも、中国には生まれたくない。 >>440
いや意外とうけるかもしれない
ロシアはトルストイやプーシキンを生んだ偉大な国だから、革命にロマンを託したドミトリーやアレクセイ、アルラウネの気持ちわかってくれるかも >>425
宝塚は、ドミートリー大公が主人公で、アレクサンドラ皇后の実の妹で若く美しい未亡人・イリーナとの密かな恋、
親友ユスーポフと共にラスプーチン暗殺、やがて革命が起きて王朝滅亡、というストーリーでした。
ドミートリーとイリーナは義理の叔母と甥の関係なので、お互いの想いを知りながら最後まで距離を置いたまま。
ラスプーチンは私利私欲の塊ではなく、ロマノフ朝を我が身もろとも滅ぼそうという意志を始めから持っているようでした。
あれっ、と思われたことでしょうが、史実では皇后の妹は「イリーナ」という名前ではありません。
劇中のイリーナは名前の通り、ユスーポフ公爵夫人のイリーナとそっくりの髪型と風貌と衣装です。
だから頭の中が混乱しっぱなしで、ストーリーがいまいち頭に入ってこなくて困りました。
ドミートリーは国外追放されてたので生き延びて、処刑された愛する者達をロシアの大地と共に忍び、
ユスーポフは成り上がりのアメリカ人に安物のお宝を高額で売りつけてウハウハしてました。 ドクトルジバゴ映画あったよね
オル窓と時代が一緒?ぐらいだったか
かなり昔に見たから、印象にはラーラの金髪とラーラのテーマ曲しか覚えていないっ >>443
レオニードはもう絶対王的帝政は無理だと分かっていて国会を開くように
必死に進言していたから、オスカルが三部会に期待したのと同じだったん
じゃないかな。ただ三部会は王政側にとってガス抜きぐらいにしか考えて
いなかった。話し合ったってパンは生まれないのにね。
アメリカって自分ができることは人もできると簡単に思い込む癖があるんだね。
ある意味イラクだってフセインを排除した後は自分達で何とかするだろうと
信じすぎたため大混乱とISを産む元になった。ISはアメリカに追放されたバース
党の残党が大元になっているからね。理解できなかったのはなんとなくわかる。 >>440
ロシア語版のwikiも無いから、ロシアには紹介されてないんでしょうね。
でも読んでもらいたいな。批判大歓迎で。
>>445
ロシア人はメロドラマ大好き民族だしw
>>448
ハリウッド映画のほうはロシアをよく知らない人々が作ったみたいだったけど(個人住宅の屋根の上に葱坊主ドーム沢山とか)、
壁にかけられた母の形見のバラライカと窓の外の猛吹雪が物語の全てを表してた。
バラライカは人間の愛とか幸せとかヒューマニズムを象徴するもので、あの猛吹雪はその人間性を蹂躙する革命の時代。
カタリーナのような良い奥さんがいながら、すこし危険な匂いのするラーラに惹かれるジバゴも人間臭くていい。 >>449
三部会に関しては王家も妥協案を出しているし、むしろ貴族側に譲歩をさせるつもりのものだった。
ただ、一気に状況が悪化した。
あとアメリカは日本の「民主化」で錯覚したのだろうと思う。イラクと日本は異なるのに、
日本を悪役にしすぎて「日本ができるなら」と他の国に適用して大混乱。 W不倫ラーラとジバゴの婚外子娘ターニャ?は両親を知らないんだっけ
ユリウスとアレクセイの娘に被る部分がある娘だなぁ >>450
>バラライカ
そうだロシア編になぜバラライカが登場しなかったんだろう
アレクセイが弾いたりユリウスが弾くシーンがあっても良かったね ヴェーラ「泣くのはいつも女…」
レオニード、アレクセイ、その他大勢は「男はいつも死んでるんだぞ!」と言いたいだろうねw >>452
ジバゴのお兄さんはラーラに仄かな想いを寄せてたんだっけ?
冷ややかで厳格そうな容貌の軍人だったけど、娘を探してたんだね。彼もちょっとレオニードと被るわ。
>>453
少年のアレクセイが釣り竿担いで川の畔の白樺林を歩く場面なんかバラライカの音色がBGMで聞こえてきそう。 露訳したらレオニードはなんで自決しちゃうのかって聞かれそう
日本的な軍人だよな >>451
王家が!そうだったんですか?そういえばフランス大革命は自分の権力を
高めようと欲にとらわれた貴族たちの造反で始まったと御大書いていたね。
つくづくアントワネットがトリアノンで遊び歩いて貴族たちの心が離れたのが
悔やまれる。引き金を引いちゃった。 >>456
ロストフスキーの殉死はどう思うだろうね >>457
貴族たちは王家に反抗して権力奪取しようとして、国王は改革をしようとしても
それを抑えられず王権が麻痺してしまっていたのです。だから、人によっては
貴族が反抗した87年をフランス革命開始時期としています。
三部会を要求したのは貴族の側で、貴族たちはこれを利用して王家から権力を
奪取しようとしました。国王は三部会で貴族たちからも税金を取れるようにする
つもりだったのですが、失敗しました。 Eテレ
9/30(日)23:00〜23:30
美の壺「心ときめく少女漫画」
▽「ベルサイユのばら」の作者が語る、あの人気キャラクターの誕生秘話を紹介 >>450
>批判大歓迎で。
オル窓はロシア革命賛美だから
今のロシア人からは批判がスゴくなる気がする
ミハイロフ兄弟 何だコイツら みたく
ロシア革命がちゃんと描かれてないっ とか >>456
クルイモフは自決してるし、普通にある。
軍艦が沈没するときに艦と運命を共にする艦長や司令官も、太平洋戦争中にイギリス、オランダ海軍でいた。
ちなみに日露戦争のクロパトキン将軍、退役して教師になり、革命後も逮捕も粛清もされず、平穏に天寿を全うしているのが以外。 >>459
三部会を停止して、教会・貴族の政治介入を排除したのはルイ13世の宰相リシュリュー(三銃士のラスボス的存在)。
代わりに免税特権を手厚く保証したという経緯もあるので、税金かけるなら三部会開けという主張は根拠があるわけ。 >>446
怪盗ジバコは北杜夫やで
もちろんジバゴのパロディやけど ロシアの話で盛り上がっているからロシア編3部を読み直ししたよぉーしか−し、
あの可愛いちびアレクセイが最期はあんな蜂の巣で川ドボンするなんて想像できん未来だった
教育熱心なお祖母さまが孫2人と家庭教師のせいで不幸のどん底に その後は民衆に惨殺なんて
読み直しするたびにガーン、ショック
やっぱり3部は胸が痛くなりますね >>467
オルフェウスの窓で出会った恋人同士は必ず悲恋に終わる…それなら悲恋
ぐらいにしておけばいいのに、両方の命までね。
第一彼女が一番先に窓で出会ったのイザークでしょ。そっちもウヤムヤだし。 >第一彼女が一番先に窓で出会ったのイザークでしょ。
www
その設定の割に絡みがあっさりだなあとは感じてた
途中でストーリー変わったとか? >>465
絶対王政つっても、何でも好きにできるんじゃなくて、教会も貴族の領地も商人のギルドもそれぞれ結構独立性があり、歴代国王は国全体を支配するために四苦八苦した。
それを比較的上手くやった人が大王とか太陽王とか呼ばれるわけで。 >>470
ユリウスのやることなすこと全部アレクセイの足手まとい最後には誘き出す手紙は書くし声は出すし
何しにロシアに来たんだよって〜 しかもアレクセイでは安息を求めていたって
アンタ一体なんなのさ〜だよね。安息ならロシアに行かなくて良かったんじゃないのと聞きたい。
ユリウスって御大のストレス発散キャラだったのかね?不幸をぶつけられるサンドバック状態。
この不幸、あの不幸、一番ショックな不幸をユリウスにぶつけてやりましょうっw
なんて思って描いてないでしょうね?読者も同情どころか後ずさりする悲劇で
よくもここまで哀れな悲劇ヒロインを創作したもんですな イザーク→悲恋でおわる(片思い)
ユリウス→悲劇でおわる(愛する人が自分のせいで死ぬのを目の当たりにしたあと死産)
えらいちがいや >>473
イザークと違いユリウスが可哀想すぎるね
ユリウスはアレクセイがいなくなった後は生ける屍
読者はもう早く楽になってくれること(死)を願っていた(アレクセイの所に早くいけるようにと) >>472
ユリウスはロシアに死にに行ったんでしょ?
ここに朽ち果てるとか言ってるシーンなかった?
ユリウスは良心が強すぎて、回りが救おうといても、自分が拒否する傾向があった。
どうせ僕なんか誰にも救う事なんかできないよ
そういう所が男にとって萌え所なのかと思った
自分の運命に抗えない
薄幸の美女というのがさ
逆にこれが幸せ物語だったとしたら
これほど心に残らない 最後に「ドクトル・ジバゴ」みたいに、数十年後ねに、金髪の娘が登場して「お母さんの事?よくしらないわ」って立ち去るシーンぐらいはあっても良かったなとは思う >>474
ユリウスが可哀想すぎるというより、イザークに対して生温すぎる気がするんや >>476
それ。良いねぇ
>金髪の娘
金髪も良いけど亜麻色の髪の乙女もいいなぁ
>>477
オル窓の真の主役はイザークで
御大はイザークが大好きだって 御大のベートーベン好きは昔から有名だしね。もともとはピア二スト志願だった
らしいね。ただ弾いている最中必ずつっかえてまともに一曲引けたためしがないので
早々に諦めたとか。集中力の問題かな?イザークは自分の夢の姿だったんじゃ?
昨日のEテレで男の人だと所々でどう行動するか自分にはわからないのでじゃあ女に
しちゃおうってオスカルが出来上がったとか言っていた。壮大な構想の割にはお気楽
に決まったんだね。 クラウスが革命のために音楽をあっさりと捨てたのは
ドミートリィの才能には敵わないって自覚があったからじゃないかと邪推してみる >>475
>回りが救おうといても、自分が拒否する傾向があった。
そう言えば、母が事故死で葬式で姉達は冷たくて針のムシロ状態で
弔問の友人が気づかおうとするもそういう周囲の優しさを
「心を弱くする毒だ」
と甘受しない場面があったな
損な性分かも >>480
ドミートリィだって才能は捨ててるぞ。
才能(得意なこと)より思想(好きなこと)が優先するという団塊思考。
アナスタシアは思想(というよりアレクセイ教)と音楽家としての成功を一定限度で両立させた。だから作者は悲惨な末路にした。 >>482
そうかな?普通に音楽家やりながら帝都オケのコンマス就任直後の逮捕
彼も両立させてたと思う >>483
あー、そうだね。途中まで上手くやってたよね。
あのまま上手くいっていると(少なくともユーリィの件が無ければ)、ドミートリィはアルラウネと結婚して、アレクセイは失恋の痛手からは立ち直れないままアナスタシアと結婚、ということになってたんだろうか。
いずれにせよミハイロフ、クリコフスキー両家は破滅するんだなあ。 >>478
現代版もいいと思った
アメリカに移住した子孫が
学校の研修か何かで老人に話を聞くシーン
退屈だなと思いながら聞いていたら
実は自分のルーツだったというオチ
タイタニック仕様ね >>481
自分を追い込むタイプだよね
特にイザークには絶対に頼らないように、必死になっていた気がする
一回頼っちゃうとボロボロになるからか
実際イザークの立場だったら切ないな
居なくなっちゃったのに
クラウスクラウス言われてさ
早く告白すればよかったのだろうか イザークはユリウスにべたぼれで「彼女…いや彼が」なんて口走っていたからちょっと危なっかしいところがある
もし頼り切ってしまったら、イザークのせいでユリウスが女だってばれてたかもしれない
それでユリウスがロシアに去ったりしたらイザークの悲劇度UPだから自分としては望ましいけど イザークイザークなんでこんな時に欠席してるんだよ
てな事言ってスケスケの布まとってるみたいな
思わせぶりなシーンあったのに
結局心のどこかでイザークを便利屋さん扱いしてたんじゃないかね ドクトルジバコの映画、革命後にバスの中からラーラらしい人を見かけ、バスを降りて追いかけようとしたラストだけよく覚えてる。 オル窓はロシア革命いらんかったな
(あんな悲劇だらけならよけい)
ロシアのせいでイザークや音楽の話がかすんでしまったよ >>489
追いかけようとして心臓発作起こして倒れ亡くなるんだよね
ユリウスもロシアに到着直後群衆の向こうにクラウスを見て追いかけようとして弾に当たって倒れる
第1部でも雑踏の中でクラウスを見かけて追うけど見失うよね
廃人ユリウスがクラウスに似た後ろ姿を見かけ、名を呼びながら群衆の中に消えるってラストを想像してみた
顎に殺されるより悲しい気分になるかも
そういえば実写版のベルばらはオスカルがアンドレを呼びながら群衆に飲まれていくENDだったっけ フランス人監督だから、革命の後に起こった残酷なことも馬鹿馬鹿しいことも普通に知ってる訳で、革命万歳と単純にしたくなかったのでは。 >>488
ププ便利屋ぴったりだ
イザークの家を休憩所に何度使ったことかw >>489>>491
ラストシーン切ないねドクトルジバゴ
これも悲劇の切ない映画だった
あとロシアが舞台の「ひまわり」も切ない
涙で目が充血の映画だらけ
ロシアはオル窓といい切ない〜 >>493
しまいにはゲルトルートに「だめっ入らないで」言われて「ぼくの家だ」って返してたな >>494
ひまわりは、ソ連の人々がみなそこそこ豊かで親切で幸福に描かれていて、どこのプロパガンダだよ、とケチョンケチョンに批評された。
折しもプラハの春をソ連軍が踏みにじっていた時だったし。
音楽とひまわり畑は最高にいいけどね。 >>494
ひまわり!
二人が駅で再会するシーン、背後の列車が発車して動き出したのとBGMのテンポが絶妙にシンクロして涙腺崩壊だった >>496
へえ〜そういうひまわり評は初めて聞いた
イタリアの疲れた本妻に比べてロシアの現地妻は若くて可愛かったし
(もちろん本妻のソフィア=ローレンは大女優だけど)
現地妻役はロシア版戦争と平和のヒロイン役だよね ひまわりの
ロシア妻は可愛かった
でも行きだおれのイタリア兵を助けた時
天使に見えた
でも夫の気持ちもわかった
ソフィア・ローレンの真っ直ぐな愛は好きだったけど
ジバゴは確信的な不倫愛だからか
あまり同調できなかった
映像や歴史描写は上手かったと思うけど
というか、ロシア文学て不倫ばっかじゃない
気のせいか? >>499
罪と罰は不倫じゃないな。戦争と平和も不倫じゃない。日本に紹介されたものが
目立つだけじゃなかろうか。 >>501
目立つだけか。印象に残るから
トルストイもドストエフスキーも
何度トライしても寝落ちしてしまう。
ジバゴはけっこうひどいよ
ラーラに気があるのに
他の人と結婚して、
奥さん子供を田舎において
馬に乗って逢引きにいくんだから
それに、
ドラマにしてもあんなに会うもんかな
オルフェウスの窓並みの奇跡的再会が何度も。 >>498
ソ連を北朝鮮か中国に置き換えてみれば、んなわけねーだろ!感がわかるかも。
めぼしい賞は何も取っていない。 コサックの村を描いた
「静かなドン」のあらすじを読んで
面白そうと思ったが、
益々意味わらかんかもと思って手をだせない。
超大作だし
他にロシア革命関連で読んだのは
「屋根の上のバイオリン弾き」
あれはロシアの村に住むユダヤ人の話なんだけどポグラム?だったっけ迫害されて
最後に村を追われるの
でも娘達は精一杯明るく生きていて
ミュージカルは素晴らしかった。 >>504
ひまわりのイタリアもロシアも貧乏にみえたけどな....両国とも食事が堅そうなパンとチーズと茹で玉子で
皿に入れずに紙を敷いて食べてたのが印象的だった。
ロシアの人は都会の人はどうかわからんけど
田舎の人は暖かいよ >>503
誠実に不倫しているんだものなあ。
しかし、ラーラが最後ああ言う結末を迎えたのが
ソ連当局者にとってカンに触ったのかもなあ。 >>506
復興するまでは統制経済の社会主義の方がマシだったというのは事実なんだけど、当時のソ連が腐っても先進国のイタリアと同水準なのはどうかな。
1000万以上の戦死者を出した大戦から10年も経ってないのに枢軸国兵士が介抱されて幸福な家庭を営むというのもなあ。
私は中国残留日本人孤児は民間人への終身強制労働&性奴隷と断ずる人間なので。 >>507
他人の家にドカドカ土民が入ってきて私有財産を勝手に分配する醜悪な場面があったでしょ。
ちょうどオル窓の影響でロシア革命に興味が出てきたときにテレビ放映されたので、ニコライ二世やケレンスキーやレーニンが出てくるのを期待したけど、一番エラい人はジバゴの兄だったという。 不倫が家庭をぶち壊しているですって?
あんなに良いものはないのよ・・・
ジュンコとカレがいだき合い、交わうの。。
時に荒々しく強引に・・痛みは次第に快楽に変わる・・獣のように絡み合うの
カレに殴られて、白目になったまま、ずっと脳天が痺れる感覚が収まらなかった
それからずっとアタマが変なの
壊されたい・・溺れたい・・奪って欲しい・・
愛する男性になら、何をされたって受け入れるの
じんわり身体の芯が熱を帯びるあの感じ
不倫はそんな気持ちを思い出させてくれるわね
抱かれていると本当にいい気持ちになれるわ
フワッとカラダが浮くような・・ステキ。。
もうアタシどうにかなりそうよ
早くアタシを満たして・・
もぉ__早く早く!!!!
口に含んでペロペロしたいのYO・・!!!! >>510
ただの人間ですよ。
物事をつとめて客観的に見る性癖があるだけの、ね。 >>512
ナニよこのタイトル・・・?????
これでしてやったりとでも思っているのかしら???
どうでもいいわね・・よく考えたら
アタシの名前なんかぢゃないのだから・・オホホ!!!
スレ立て人は全国のジュンコさんにお詫びしなさいよ??!!
アタシ。。
ちゃんとカレと意思疎通が出来ているのよ
迷惑なんて絶対ないのよ、アタシは大切に思われている
憶測だけで語る方って・・お馬鹿さんねえ。。
ホホ・・こんなスレ数日で過疎ってカラカラの砂漠になってしまえば良いのよ >>494
「ひまわり」で
主人公がモスクワに降り立つシーンが
ユリウスがペテルスブルグに着くシーンに重なったわ
絵はあの頃が一番好きだった
ユリウスの表情もクラウスも背景も生き生きしてたように感じる
ユスポフにはじめて会ったシーンも好きだ
ユリウスが上からきょとんと見下ろす顔の美しくて可愛い事。見上げるレオニードのりりしいこと
記憶を失わずにりりしく立ち回るユリウスが見たかった
あの絵柄でドレスを着てロシアの夜会で踊るユリウス見たかった....なあ
そしてリッチな貴族と結婚してパリに住むのでした
....fin.... >>514
>パリでどっかの貴族と幸せに暮らすユリウス
いいなぁ。
かわいそうなユリウスにはイザークよりクラウスよりも幸せになって欲しかったね。
3部開始時ドキドキワクワクしたものだが
残酷過ぎる話にショック。裏切られた感じ残念
コレは歴史ロマンじゃないよって
4部開始時はもう全然ワクワクしなかった。
むしろ悪いけど早く終わってくれーと思ったくらいです。 >>514
ロシアでクラウスに捨てられた時点でクラウスとの恋は終了でも良かったんじゃなかろうか
あそこでも十分に悲恋だったし
記憶は失わず行くあても無くフラフラとユスーポフの屋敷に戻ってやがて別の人生を歩む それこそ史実みたいにユスーポフ候がフランスへ亡命して一緒にユリウスも彼について
行けばよかったのにね。まあ原作でクーデター失敗の時点で逃げられなかったということか。
ロシアの亡命貴族は当時フランスに沢山いたらしいから、パリ社交界で評判になったかもね。
それにしてもせっかく国外へ出たのにどうしてヴェーラはロシアへ戻ったんだろう。
レオニードの意志まで無視をして。 >>517
ヴェーラ!
スイスは亡命制限してたし
当時の流れなら絶対パリ行きだよね
ロシア貴族はもてはやされたんでしょ
アデールがいるから行きたくなかったとか?
ヴェーラ生きてるなんつったらファンからスピンオフねだられるから適当に言ったのかと思った
生きてるぽいキャラだよね >>516
それだよね
ユリウスはロシアでクラウスにふられたらトットとロシアを離れてパリにでも行けば良かったんだよ
パリでアマーリエに会って友達になったかもしれないしユリウスはパリで女優にでもなれば面白かったのにな >>519
実在ユスーポフ公爵(ラスプーチンを殺害)の娘は、亡命後、同じく亡命したラスプーチンの孫娘と親友になったんだと。
何だかなあ。 >>520
えっラスプーチンに子孫がいたの?
うむー
オル窓読むとマジに思想や国家に命をかけるのは間違いだな。
適当な時期に亡命して楽しく生き子孫を残した方が賢いのかもな。 オル窓読んで左翼思想にかぶれて共産党員になった人、一人ぐらいいるかも知れない
90年代、郵便受けに入ってた共産党のチラシに「私も共産党に期待します」って御大の写真が載ってた 御大そんなのに出てたの
ファンクラブと勘違いして入った人
一人ぐらいはいるかもね
ロシア革命のその後を調べたら
普通は恐ろしくなると思うけど >>519
マレーネ・デートリッヒみたいに有名になり
ポートレートを見てユリウス?
とみんなが悩む
ピアニスト時代のイザークとばったり出会い
他人の空似よ....とシャネルの香水の残り香と共に立ち去る
ユリウスは語学力を生かしてスパイもしちゃう
創作楽しいわ そこに秘密警察のおじさんがやってきて撃ち合いに。
「ユリウース!」イザークがユリウスをかばって倒れたのであった。
まだまだ続くが
この辺でやめておく そうだなあ第4部パリ編でもよかったかも
ボロボロになって逃げてきたアレクセイとキラキラのユリウスがパリで再会
でもユリウスはアレクセイのことを覚えていなかった、とか >>524
おっ最高
オル窓でこういう話を読みたかったんだよ
あんな死人だらけに廃人になるユリウスは見たくなかったよ
ロシアでクラウスにふられた後に記憶喪失にならないで花の都パリに行くべきだった >>528
1部の椅子を蹴り飛ばして「お出口はこちらですネトケ夫人」のままのユリウスなら華やかな活躍が似合いそう
ところで自分が読んだ時は「きちがいだわ!」だったけど今は台詞言い換えられてるよね
もうコミックス手元に無い ZOZO前澤社長が10億円のストラディヴァリウスを買ったw >>533
誰が弾くの
オル窓ではけっこう雑に扱ってたよね
ストラディバリ 資産家がプロに貸し出したりもするよね。
以前、ドイツだったか、コンサートで弾くために高価なバイオリンを持っていた演奏家に関税かけようとして、大ブーイングになったことがあった。
演奏用だから、いちいち関税かかったら生活が成り立たない。 >>536
そうか貸すんだ
高い楽器を借りるんだから、演奏家も売れてる人なんだろうね
アナスタシアにバイオリンを差しだしたストラーホフは男前だな >>518
アデールは離婚しちゃったから少なくともユスーポフ家にはいないんじゃ。
ラスプーチン暗殺の時は良かったけれど結局離婚のままだよね。
史実はユスーポフ公のフランス亡命に奥さんついてきたか知らないけれど
娘がいたって事は奥さん出産したのね。 >>538
実在ユスーポフ公爵夫妻はおしどり夫婦。
80まで長生きしてほぼ同じころに死去。 >>520
ラスプーチンの娘って激動の人生だったんだね
検索してビックリした。 フランス革命の時は全欧州の王侯貴族互助会があったから、亡命中も安穏と暮らせたけど、ロシア革命の時代は身分より金で、ナショナリズムと階級闘争全盛期だから、亡命も亡命後の生活もままならないんだよな。 >>539
最晩年の二人のインタビューを動画で見たことがある
魔法使いの爺と婆みたいだったw
フェリックスはゲイじゃなくてバイだったのね アレクセイドミートリィ兄弟の父親ミハイル・ミハイロフ侯爵もヴァイオリン弾いてたらしいけど
母親があのおばあさまなら音楽家ってわけじゃなく趣味で弾いてたんだろうな
ストラディヴァリには現在それぞれ呼び名があるらしい(ヨーヨー・マのストラディヴァリのチェロは”ダヴィドフ”)
ミハイロフと呼ばれる筈だったヴァイオリンはイザークかユーベルが然るべき演奏家に譲って欲しいな
それにしても音楽学校の生徒がストラディヴァリ持ってるなんて少女漫画ならではの話で楽しかった
ユリウスよりももっと身近でクラウスのヴァイオリンを見ていたはずのイザークがアナスタシアのそれを見て気づかないのは何だかなあ
そう言えばソ連が国有していた数多くのストラディヴァリには槌と鎌の共産マークの烙印が押されていた
なんてことをしてくれたんだ〜〜〜ッ!!と思う >>543
そのストラディヴァリウスはアレクセイとユリウスの娘に渡して欲しいよなぁ
父親、叔父さんの形見
(御大、顔はユリウス似性格はアレクセイ似で音楽をしている という話なのだが)
御大 忘れていないだろうか? >>544
ダ―ヴィドが古道具屋で見つけたんだよね?彼はクラウスのものと気付いたわけで。
彼も女性のことで自殺未遂したんだね、冷静で頭脳明晰で不思議な人だったけれど。
ユリウスもなんだかんだ言って彼にも縋りついていたね。 アレクセイのお父さんとお母さんの出会いのスピンオフを読みたかったわ
帝政ロシア時代の素敵な話になりそう
村の娘がバイオリンの音に誘われて、領地のダーチャを覗きにくるとかさ 黒髪の紳士と亜麻色の髪の乙女
「おじさん!何だいそれ」「これはバイオリンだよ」
という会話を交わした相手は、実は領主様でしたとさ >>546
アレクセイがユリウスに寝物語などで親の馴れ初めを教えてあげていれば微笑ましいのう そういえばアレクセイの父親、レオニードの父親は顔姿を出さないで終わったね 御大がユリウスの娘は生きていると言ったのは10〜11年くらい前だっけか
で?真実はどうなの・・・と
娘ストーリーを公式サイトかブログに文字で簡単に書いて欲しいのですが・・・
もう漫画を描くのはいろいろ大変そうだしね >>540
Wikipedia読んできたよ
父親の暗殺についての記述で
>マリアは暗殺された理由として、「同性愛者だったユスポフが、父に関係を断られた腹いせに殺した」と主張したが、歴史家のジョゼフ・ヒュルマンは「ユスポフがラスプーチンを魅力的な性的対象として見る理由がない」と否定している
この項ワロタ >>549
レオニードの父親はチラッと後姿らしきは出てきたと思う。モスクワ蜂起に関して出動を
お願いされていた。来たのが自分の息子だったわけだね。 >>516
>ロシアでクラウスに捨てられた時点でクラウスとの恋は終了でも良かったんじゃなかろうか
同意。ユリウスをあんな場所で振り捨て記憶喪失に追い込んだ男 この恋は終了でよかった
それをまたまた愛するユリウス?
アレクセイは1人の女にあんな酷い仕打ちをする男 レオニードよりアレクセイの方が氷に思えた アレクセイよりレオニードの方が情けがあるし意外と優しい大人の男の余裕包容力がある感じ
アレクセイはすべてに余裕がない感じ
ロシア編はレオニードが仕事力、魅力とかアレクセイに勝っているかも >>554
だからレオニードの方が人気あったね。御大も彼の方に力が入っているように
感じた。氷の華とか氷の刃とか御大表面は冷たそうで中身は結構熱い人が好き
だね。 >>554
>余裕がない感じ
そだねー
レオニードはユリウスが何者か知ってるのを隠してる負い目があるからなのか、
彼女をがっちり受け止めてくれてた。
アレクセイのほうは机叩いて怒鳴って彼女を同志宅に放置、
その後もおばあさまに預けっぱなしにするとか、どこか自立してない部分がある。
輝いてた学生運動のリーダーが社会に出て何の地位も築けてない感じさえする。
学生運動のリーダーが 大学とかには60年安保のリーダーは沢山いたよ。青木昌彦さんのように経済学の世界でノーベル賞級の世界的な業績を上げた人もいる。
ただ執行猶予がつかなかった唐牛さんなどの本当のリーダークラスだと、生涯公安がついていたから、就職は限られた。
70年安保は暴力が陰惨になっていったから、これも中心に関わった人は就職は難しかった。
山本義隆さんは東大の物理で将来を嘱望される人材だったが、活動にのめり込んで河合塾に就職。
多くの予備校生に影響を与えた他、科学史の分野で多数の受賞をする業績を残している。
今は歴史の研究対象になっている学生運動の史料もまとめて国会図書館に寄贈した。 >>555
マーガレットコミックスの17巻も「ユスーポフ侯の最期」だった
同じ巻でアレクセイも最期を迎えたのに
主役のひとりアレクセイの名前を出さないのは人気の差だったのかね >>558
一部では「クラウスの秘密」とかいうコミックスがあったからやっぱり三部で
完全にレオニードに人気取られたんだね。レオニードは最後までユリウスには
筋を通した。 オル窓スレたてりゃいいのに・・・
一作者につき一作品までなんて決まりないよ?
大御所作家はたいてい作品ごとに複数スレあるじゃん
オル窓の話題ばっかりでうんざり 2ちゃんの頃はオル窓スレとおにいさまへ…スレもあったけどいつの間にかなくなってたな
懐漫板じゃなく少女漫画板にあったかなあ おーほっほっほ おーほっほっほ
おほほ おほほ おほほ
うふっふっふ うふっふっふ
おーほっほほ おーほっほほ >>558
「さよならユリウス」
↑
なにこの突き放したタイトルは >>563
もう第3部始まった時から作者はユリウスに愛がない感じがする
あの連続悲劇をみるだけでも突き放しているというか見放している感じ
作者のユリウスへの愛は第1部で終わっていたのかも 最後のダ―ヴィドの「素晴らしい青春時代だったな」ってセリフもおかしい。
なんか間が抜けているというか。ユリウスが死んだことをまだ知らないのか
行方不明になっているのか。ロベルダ亡くして指が動かなくてピアニストとしても??
になってユリウスが死んで直ぐに素晴らしい青春時代??あまりにも悲劇にし過ぎて
最後に慌てて作者がガス抜きしたのかな? >同じ巻でアレクセイも最期を迎えたのに
「アレクセイは生死不明なんですよ。勝手にお葬式挙げないでくださいな」とは
葬式挙げたという読者への御大のありがたいお返事
でもあんなえげつない事になって生きてる可能性なんて無いわー
オスカルアンドレ死なせた時みたいな読者からの攻撃うざいからテキトーな事言ったんじゃないかと連載終了後に思った
ユリウス娘生存説もファンの集まりで一度言ったきりらしいし
566さんの言うようにガス抜きのような気ガス 7年間ユスーポフ家に軟禁する理由を作りたかった
れきし >>567
アレクセイ 生死不明
ユリウス 娘生存
アンドレ パリロワ通い
御大、ファンを喜ばせたくてか? >>568
あえてw
アレクセイは有名人だから、ユスーポフ家でなくても体制側の人間なら同じような対応をしそう。
しかし、ラスプーチンはなぜユリウスのことを嗅ぎつけたのか。
結構いろんなとこと繋がっていたみたいだから、エフレムあたり? >>567
そんなこと言ったんだw
確かにうざいファン多いもんな >>571
アデールが情報提供したんじゃなかったっけ
この情報やるからレオニードを目の敵にしないで、みたいな(無駄な努力)
ラスプーチンってユリウスにさいみんじゅつかけて、ユリウスの名前と「ミハイロフ弟がロシアに帰ってきている」
以外になんも聞き出せてないんじゃないか >>573
そうアデールが密告。ただその前に誰かがユスーポう家にいることは事前に知っているみたいだった。
災厄の元になる人間を抱え込んでいるだろうって、でレオニードはユリウスを思い浮かべて狼狽。
初めからユリウスのことは気になっていたんだね。いつも彼のユリウスの印象はキラキラだし。
あれをどこへ連れて行った!ってアデールに掴みかかったし。 >>573
ユリウス脱走失敗直後の宮廷。レオニードとラスプーチンのファーストコンタクト時。
ユリウスとは言ってないけど、自宅に災厄を抱えているだろーとラスプーチンに指摘され、レオニード、アデール、ヴェーラ、アナスタシア全員動揺してた。 その宮廷での一幕があったの忘れてた
おまえこんな少年を家で保護してるだろう!なんでしかるべき筋に引き渡さんのだ!
的なこと言ってたんだっけ
たしかになぜその少年(ユリウス)のこと知ってたんだろう ごめん記憶をたどりながらなので、変なこと書いてたら許して >>579
あってると思います。私もコミックス持ってないのでウン十年前の記憶です。
どうして知っているのかな?と思った。エフレムは革命側だから関係なさそうだし
第一どういう手を使ってラスプーチンは皇太子の出血が止められたのか、未だに
分からない。催眠術みたいなものができるようだけれど出血は止まるんですかねえ? >>580
薬物説とかもあったけど。
アレクセイは諦めて廃嫡して6人目いきゃいいのに。
弟のミハイル大公は貴賤結婚で子供に継承権無かったし、傍系のウラジーミル大公とは仲悪かったからな〜
どこかの皇室は傍系も無くて、血が止まらないどころか腐って発達障害しか残ってないけどさ。 >>568
ユスーポフ家に7年?
アレクセイとの結婚生活は何年だったんだろ?
ひょっとしてレオニードとの生活の方が長い? >>581
>貴賤結婚
貴賤結婚って相手が平民の場合?貴族だとしても誰でも良いって訳でもないんだっけ ロベルタが大好きだったオーストリア皇太子妃は伯爵家出身だったけど
ハプスブルクの嫁としては不十分だったんだね >>582
アレクセイとは5年余りかな
ファンの手による詳しい年表、今は閉鎖されてるみたいだけど
webにアーカイブが残ってるので貼っとくね
https://web.archive.org/web/20071011111329/http://quartetto.chu.jp:80/talk/talk-top.htm
>>581
>アレクセイは諦めて
もう妊娠しなかったんじゃないかしら
どこかの皇室も同じく女児が4人続いてお后は大変なプレッシャーだったろうね >>583
アレクサンドル1世の弟コンスタンチン大公は、ポーランド貴族と結婚したから、子供は皇位継承権が無かった。んで、皇位を辞退した。
ハプスブルク家最後の皇后ツィタみたいに、パルマ公国無き後のブルボン・パルマ家みたいに、小なりとも、元でも君主の血筋ならOKみたい。 >>586
貴族出身の正妃の子供でも継承権がないんですか?アレクサンドラ皇后も
それほど高い家じゃないですよね?お妃も皇族の子でなきゃだめなの?
アレクサンドラ皇后が血友病の遺伝子持っているわけだからまた男の子は
病気もちで生まれる確率が有りますね。 >>581
発達障害を腐って なんて
言わないでくれるかな?
当事者だけど医者から遺伝するから
子供を産むなと言われて
泣く泣く未婚ですよ。
人並みの幸せなんてなくて
当事者は苦しんでるんだから >>585
ありがとうございます
ユリウス、アレクセイとの結婚生活5年はあって良かったね >>590
原作では幸せだったはずの新婚生活がほとんど描かれてない。だからその手の二次創作がいっぱいあるよね。 >>584>>586
欧州王室、今では>貴賤結婚って言葉がもしかして死語なのかな?
もう普通に貴族出身じゃない一般人と結婚している王子王女が多いよね
一般家庭どころか離婚歴ありとかシングルマザーとかいろいろ王位継承権も男女平等多い
変化はすごいね
オル窓の時代から数十年で、あっという間に世界はこんなに変わった
ドイツ語の「フロイライン」お嬢さん アレクセイがアルラウネに別れの時の挨拶で使った言葉
だけど これも今は死語?使わないんだっけ >>592
ファンは幸せな2人の日常生活が読みたかった
2人で買い物や散歩した姿とか
なんせ結ばれるまで山あり谷ありやっと結ばれたからね >>593
イギリス王室の人がアメリカ女優と結婚する時代だもんね
本人が幸せならそれでいいよ >>594
ある意味一緒になったのならそっちが本筋なのにね。まあ極たまにしか
帰ってこなかったようだけれどだからと言ってアレクセイの革命運動の仕事が
何やっていたのかもわからない。レオニードの行動の方が中心になっていたし。
こっちはやるべきことはハッキリしていたし、いざとなったら何が何でもユリウス
だけは守るという意思もハッキリしていた。 >>594
二人が暮らしたアパートの部屋の窓からは向かいの建物が見えたんだろうなと
この写真を見ながら想像してる
http://1.bitsend.jp/download/cdf5f9a6b089b29a14bab1f06e5d4f03.html
(サンクトペテルブルクです。女性の髪型が残念すぎ) >>597
おっ〜いいねぇ〜
2人の暮らしになんかリアリティ−が〜
2人で食事しているシーンとか生活臭がいろいろある場面が多いとよかったなぁ
レーニン、ケレンスキー、将軍とかのロシア革命歴史よりも2人の愛をもっと読みたかったよ >>597
いいですね、こんな風に二人で彼女が作ったシチュー食べながらゆっくり
新婚生活を過ごして欲しかった。 >>600
結構きわどい名言ですね。お姫様抱っこしながらだし。 >>601
事実婚夫婦の二人だけの会話なら普通かと。
ユリウスがシチューを作ってるのが驚き。
お前も進歩したのう。 >>603
まあ、15歳?ぐらいまで貧しい暮らしだったらしいし、家事出来るのでは?
それにしちゃ使用人の使い方がはじめから板についていたけれど。
ついでにシチュー食べたアレクセイの感想も聞きたかった。 >>604
ガリーナに何もできないのねと呆れられていたでしょ。
あの後仕込まれたんでしょ。 >>605
ほんとうにおかしな人よあなたドレスを着たことがないなんて、
とはいわれたけど、何も出来ないのねとか言ってたっけ? >>606
服を繕ってもらっているところでその科白だから、そういう意味かなと。 >>606
言っていなかったし別に呆れてもいなかったと思います。
調律のしようがないほどガタガタのピアノで練習して
音楽学校行ったんでしたね。 >>608
ユリウスって本当にカワイソすぎるキャラだ
貧しい暮らしガタガタのビアノ・・・
アレクセイとの数年の結婚生活だけが幸せだったね ユリウスの悲劇はスレの皆も言っているように悲劇が一線を超えすぎレベル
最後は哀れなホラーキャラになってしまったし
映画「ラストエンペラー」で皇后が出産した赤ちゃんを日本軍に殺害されたり
アヘン中毒悪化で精神崩壊廃人になっている姿にユリウスを思い出したよ >>610
そうですね、作者は1部のヤーン氏を刺殺するまでの間がユリウス生涯最後の幸せの
一時だったと書いていたから、最初から悲劇だらけの人生にするつもりだったかも。 連載時、セブンティーンのおたより欄に
アレクセイは革命前の大事な体、ユリウスのシチューで壊してしまったら大変だ、
そこは「シチューよりおまえが食べたい」で正解です。というお便りが載ってたのを思い出した >>613
流刑にも耐えた大の男に大事な体て
ユリウスのシチューどんな破壊力なんだよw >>607
ガリーナの縫ったドレスを着たユリウスが見たかった〜
ユリウスがシチューを料理している姿も見たかった〜 >>612
殺人者がハッピーであってはいけないと?
あくまで仮に、ヤーンを張っ倒す(一度やってるし)だけにして、ユリウスカミングアウトだと、どうなるか。
親父次第ではあるが、女でも子であることは変わらないわけで、家督相続権以外はあまり変わらないのでは?
姉2人もむしろ喜ぶだろ。 シベリア流刑史、10年くらい前の復刻版を中古で買った。
知らない情報が多くて面白い。
19世紀前半、シベリア流刑になった政治犯の夫に付いて(囚人としてではないが)、シベリアに妻が行くとしたら、
貴族の場合は貴族の身分剥奪、
流刑以降に生まれた子も農民扱いになるのか。教育者も見当たらない。それでも付いて行った妻もいる。
元々の新書版の倍の量の原稿があったそうだが、復刻までに40年経ってしまったので、削除した分の原稿が失われていたらしい。それが残念だ。 そのシベリア流刑を20世紀の終わりまでやっていましたからね。
それでもサハロフやソルジェニーツィンが生きて出られただけでも
中国の文化大革命よりはましだったかも。 >>618
>シベリア流刑を20世紀の終わりまで
ゲッ、つい最近までやっていたんですねぇ
共産主義社会主義は思想に縛られたり
粛清や内ゲバとか勝手に仲間同士で殺しあって自滅していったのか
まさに死人だらけのオル窓の悲劇みたい
その間に資本主義の方は完璧ではないけど改革し進化している感じ >>609
>民族衣装のユリウス
その民族衣装はロシアの花嫁衣裳?でいいのかな
ユリウスとアレクセイが結ばれた回の扉絵だったか?
ユリウスはオスカルと違って女装している方が可愛いし性格にあっているのにな >>616
>殺人者がハッピーであってはいけないと?
結局はそういう感想になるな、人を殺めてからユリウスの最期までを見ると
自業自得とは言わないまでも因果応報という印象はどうしてもつきまとう
ユリウスの殺人を知ってもアレクセイはユリウスを受け入れただろうか ユリウスは、ヤーンを刺殺とアネロッテ毒殺で、ふたり殺している。
でも、アレクセイも、革命の大義ためなら、殺人も厭わない赤い思想にかぶれているからね。
どっちもどっちでしょう。
それにしても、ユリウスの悲劇は、あまりに悲惨過ぎた。
ロシアまで追いかけて、拒絶された時点で、大失恋後、
心機一転して、フランスあたりの新天地で、人生やり直すたくましさがあればねぇ。
一途な恋愛至上主義の悲劇なんだろうね。
自分が思想に染まっていないのに、革命家と一緒になれば不幸になるのが目に見えているからね。
まあ、「オルフェウスの窓」連載の15年後には、ソ連崩壊を知っている現在の視点での感想なんだけどね。 2部で義兄ラインハルトをヴォルフィ?が銃殺しているんだよね。そして米移住
あれっ、殺人罪はどうなんの?と疑問
オル窓外伝で、米移住し大人になったヴォルフィが描かれているけど不幸じゃないんだよ
ユリウスばっかり殺人の罪に怯えヴォルフィは米国でそれなりに幸せ
アレクセイも皇帝軍は銃殺している
イザークも第一次世界大戦参加ってことは敵を銃殺しているよな?きっと ユリウスは良心が強い
御大が言っていた
だから自ら破滅への道を突き進んだ
アネロッテみたいに何人殺しても良心が痛まない人を双極に描いているのが興味深い >>619
右左どっちに転んでもそれが極端であれば国民の自由がなくなると思いますが
現実には共産国が圧倒的に多いんですね。
中国は経済的には開放していますが普通選挙はないし今回のICOP長官の件だって
やっぱり共産国だなと思います。 >ソ連崩壊を知っている現在の視点での感想なんだ
そう、ソビエトが崩壊した時いったいこの半世紀の苦しみは何だったんだって
無我の境地になった人多いとと思うよ。
毛沢東、スターリン、ポルポトetcこの連中に殺された人間の方が世界大戦の被害者
より多いもんね。そして飢えと恐怖と共産テロを世界中に振りまいた。御大が握手して
一緒に宣伝カーに乗っていた日本共産党宮本議長だってハッキリ宗教と野党の存在は
認めないとNHKの論壇で言っていた。 >>626
>御大が握手して一緒に宣伝カーに乗っていた日本共産党宮本議長
うわーっ御大、やっぱり日本共産党支持者だったんだ。赤旗によく登場していたみたいだもんね。マルクスを尊敬する!と公言していたもんね
でもその御大、今はキリスト教徒カトリック信者になっているのは心境の変化思想の変化があったんですかね?
マルクスや共産主義は今でも信じていそうだけど 御大がロシア革命は善だマルクス共産主義は正しいと思ってオルフェウスの窓ロシア編を描いたのなら○敗だった気がする。
オル窓読んであまりに悲劇過ぎて人間が幸せになれない共産主義ロシア革命は悲惨で怖いと思った。
ユリウスが2人の男、最愛のアレクセイと恩人レオニードに記憶喪失、廃人にされる。
革命に翻弄されて救われない哀れなヒロイン。もう読んでロシア革命は恐怖で悲惨なんだと印象づけられたよ。 御大の理想の社会である共産主義国家は密告社会に自由はないしお互い殺しあい自滅・・・
資本主義はキャッシュレス社会、AI、ベーシックインカム・・など変化し進化
ZOZO前沢社長の10億円バイオリンストラディバリ弾いている姿インスタで見たよw
キラキラ星弾いてましたね 共産党の話はもういいよ、ロシアの歴史の方がまだまし ユリウスの瞳の色って正式には何色?蒼色 碧色?アレクセイは鳶色だよね
トランプ大統領のメラニア夫人の瞳の色が綺麗だなあと思ってさ
メラニア夫人は蒼色? >>627
よく覚えてないけど御大は
「現在はどうであれ、当時の人たちは素晴らしい志を持って革命を起こしたという事を描きたかった」
「ほら御覧なさい、上手く行かなかったでしょ?(笑)」
とロシア革命に関して2種類のコメント出してるのよね
心境・思想の変化が見て取れるような >>632
そうですか、まあ流石に今の北や中国見たら理想郷だ!なんて言えませんね。
ナチスに擦り付けていたカティンの森事件もソビエトの仕業とバレたし拉致も
やらかしたし天安門事件では戦車で人を押しつぶし少女の銃殺シーンまで画像が出たしね。
でも御大自分が思う事と違っていたとちゃんと認めるのは偉いですね。 >>626
御大の学生時代の学生運動には、共産党系左翼と反共産党系左翼がいて、その双方もバチバチ反目してたんだが、
御大は権威主義的だった(組織ヒエラルキーがすごい)共産党系だったんかい。
御大の良く言っている平等は大事というのと矛盾するような。
宮本顕治は若い頃、特高のスパイの疑いをかけた党員をリンチ致死させた加害者の疑いも晩年までくすぶっていた人だよね。 ちなみに学問的業績を残した元学生運動のリーダーとして前述した、青木昌彦、山本義隆は両方とも反共産党系左翼だった。
青木の経済学での業績はマルクス経済学ではなく近代経済学というのは皮肉。
学生運動から訣別して社会復帰しようと大学に戻った時に、受け入れてくれたゼミが近代経済学だったためらしい。 >>631
きれいなブルーだよね
アランドロンみたいな青 >晩年までくすぶっていた人だよね。
そうですね、結局証拠がなく摘発できなかったようですが。でもあの後冷酷に袴田追放を
国民の目の前でやってのけてそして共産党は野党の存在は許さんとテレビの前でうそぶいた。
独裁者が正体を現したという感じでした。 >>624
その発言も初耳です
確かに記憶を失ってすら、殺人の記憶からは逃れられてないものね >>622
>ユリウスの悲劇は、あまりに悲惨過ぎた。
悲惨過ぎて見ちゃいられん読みたくないレベル
聖セバスチャン音楽学校のマドンナ
(イザーク、クラウス、ダーヴィドの)だった金髪の天使がなんであんなに悲惨過ぎる人生を歩むんだよ。哀れで痛まし過ぎる。
あくまで少女漫画なんだから夢、ファンタジーがあっても良かったな。 御大ぐらいの漫画家になると編集側もストップかけられなかったんだろうなあ >>638
オル窓事典に書いてあった
中でもユリウスが一番弱いですね。
弱いというか、繊細で良心が非常に強い、だから狂気に逃げてしまうんですね。 ユリウスは1回目か2回目どっちかふられた時に
クラウスが後悔するようないい女になってやる!とかクラウスよりいい男を見つける!ぐらい
に失恋から立ち直って欲しかった
失恋なんて世界中の人間が数や程度の差はあるけど経験する出来事じゃん オル窓はあの純愛「冬のソナタ」に成り得た作品。
ただユリウスとロシア編の悲劇が行きすぎて悲惨になってしまった。
あれで引いたり離れた脱落ファンもいると思う。
純愛の冬ソナの曲マイメモリーなんかまさにユリウスとアレクセイにピッタリですな。 >>640
だよね。ベルばらの超ヒット
社会現象になった作品の作者には何も言えないよね。
せめてユリウスがアレクセイの忘れ形見赤ちゃんを育てることが出来たら良かったのに
あそこまで廃人までにはならなかっただろうに
イザークはユーベルがいて狡いなぁと 10月5日(金)千代田区役所の記念講演会・池田理代子「私とオスカルが切り拓いたもの」に参加。
「腎臓が悪く、講演会の壇上にいるよりも、寝ていたい。」という状態だったらしい。
声楽では食べていけない。司会者に、現旦那は、アンドレと言われていた。
作品がどうなるのか心配になった。 >>645
腎臓?透析でもしてるんじゃないよね?数日前にEテレで見たけれど
別に浮腫んでなかったな。痩せたような気がしたけれど。
やっぱり相当無理してるんだね、漫画家って。新シリーズで精力使い果たしたかも。
やっぱりアンドレに行きつくのか…。 >>645>>646
御大の健康回復祈ります。
健康回復まで仕事は休んで欲しいです。 この世は老いも若きも
男も女も・・・
みんな淋しい人ばかり・・・
それなのに更年期も重なって
身も心もカラッカラなの(涙)
アタシ淋しい!!!!!!!!
このカラダの火照りをどこにぶつければいいのかしら??!
そんな心のスキマお埋めします!!!!
我が心のバイブル、ベルサイユのばらっでアイスコラボ!!!!!!!
秋にちなんでマロンテイストでお届けYO!!!!!!!
木枯らしの秋、スイーツで心も体も癒してね、ベルばら淑女のみなみなさま・・・
そんなメッセージが込められていると思うわ!???
ああン・・じゅんじゅんうるおう、感じる!!!
この秋は妄想でアンドレにあーんしつつされつつ、アイスをかじりあっちゃうわ!!!!!(はあと) >>641
ありがとう
男と偽ることも含め、やっぱり相当無理して生きてたんでしょうね ちょっと台風で、というか雷雨でOA妄想しますね…ド鉄板のやつ
出先で突然の雷雨に見舞われたOA。
ずぶ濡れになりながらも雨を避けて避難した深い森の中にはなぜか一軒の狩猟小屋が。今は使われていない季節のようだが都合よく暖炉薪毛布その他が揃っている。濡れた衣服を乾かさないと凍えてしまう。そこで二人は…(続く)
子供時代から10代20代30代、片想い版両想い版とあらゆるバージョンが作れます。
OAの無限のポテンシャルすごいね!
うんまあそういう展開だから…多分ちゃんと飲めるワインとかもなぜか常備されてる…
そんなものが都合よくあるわけないじゃないですか!
グラスも一つでいいかな〜
エ〜ロ〜 >>651
陳腐なエロ設定
センス無し〜
エ〜ロ〜 j2画伯ご自分ではレディコミOAエロ描きが好き
他ジャンルも緊縛二次エロ好き
エロヲタ婆 >OAの無限のポテンシャルすごいね!
そうか?
ネタなぞ出尽くしとる
ありきたりなのが >OAの無限のポテンシャルすごいね!
最近気付いたけれどオスカルアンドレって重要な場面になると必ず子供時代の
二人が出てくるんだね。ブラビリの時もオスカルの告白の時も結ばれた時は
扉絵が子供の二人の結婚式?みたいな構図だった。アンドレが亡くなった時もね。 >>646>>645
心配でブログ見てきた
痩せた感じで本当に心配
優しい旦那様がいるのは心強いですね >>642
最近風と共に去りぬを読み返したんだけと
ユリウスも子供なくしても夫がいなくなっても
「生きることを絶対に諦めません」と
夕日に向かって叫ぶほどのポジティブな主人公だったら、よかったのにと思った
少なくともロシアに行こうと決意した時のユリウスは好きだった >>657
風と共に去りぬ イイネ 映画小説見たり読むと
元気がでる!映画は音楽も良いしやる気が出る
スカーレットも人殺し殺人は犯しているし
肉親夫2人子供1人大切な人を何人か失っているけど あのたくましさ強さ
オル窓はユリウスの悲劇に救いがなさ過ぎて脱力鬱になるが
風はヒロインの強さ生き方とあの名言に救われる作品かな 漫画に出なかったエカテリーナとダーシュコヴァの逸話ってなかなか面白いんだよな
領地を立て直す援助をエカテリーナがしてくれなかったので自分で乗り込んで立て直したりとか
あと夫譲りで美男だった息子をオルローフがエカテリーナに紹介しようかと持ち掛けて冗談じゃないと激怒したとか *2018年5月スレ住人年齢調査*
《回答者19名 》
*回答が不明瞭なもの・曖昧なものはカウントせず
48歳・女 40歳・女 47歳・女
39歳・女 36歳・男 42歳・女
40歳・女 50歳・女 56歳・女
50歳・女 61歳・女 59歳・女
47歳・女 34歳・女 44歳・女
48歳・女 48歳・女 48歳・男
51歳・男
《世代別》
60代→1名
50代→5名
40代→10名
30代→3名
《ベルスレ住人平均年齢46.7歳 》
最年長→61歳女性
最年少→34歳女性 エロイカは当初ベルばらの続編的に始まったがロシアが出始めたあたりからむしろ女帝エカテリーナや天のはてまでといった路線の影響が強くなってくる
どうせならエカテリーナの外伝的にアレクサンドルの最後の辺りも読んでみたい >>655
>最近気付いたけれどオスカルアンドレって重要な場面になると必ず子供時代の二人が出てくるんだね。
それだけ長く一緒に時を過ごしたって演出でしょ >>645>>646
御大の健康祈願します。良くなってください。
御大の理想の男性はルイ16世と言っていたけど
アンドレに戻りましたね?
一回目旦那様アンドレ、二回目アレクセイ、三回目ルイ16世、四回目現旦那アンドレ? 不倫相手がレオニード?フェルゼンみたいのは好みじゃないわけか、御大は。
結局アンドレにもどるあたり御大やっぱりオスカルユリウス両方に自分を
重ねていることもあるんだな。 御大は良い所の出だから滅びる階級に殉じるキャラに感情移入する傾向があるかも
それこそレオニードとかユーゼフみたいに >>593
キン肉マンU世でジェイドが使ってたような…。
まぁ漫画だからかな。 オル窓にアンドレタイプ男がいない
これが悲劇すぎる物語に突入してしまったのでは?
ユリウスにもアンドレのようにあそこまで命を賭けて愛してくれる男がいたら
オル窓はあんな読むのが辛い悲惨残酷物語にならなかった? 最初イザークがアンドレタイプかと思ったけど、見た目の系統が似てるだけだったね
アレクセイはユリウスじゃなく革命に命賭けてるからな 三十台や四十台の妖子も見たい
最後の話では二十台っぽい感じもするが アンドレって凄い男なんだ
フェルゼンもイザークもアレクセイも勝てない男 昭和のど演歌に出てくるような耐えて尽くす女をそのまま男にしたのかなアンドレ >>657
ユリウスはロシアじゃなくフランスへ行くべきだった
ロシアに行ったら死ぬ方がましな悲惨な運命が待っているよとその時のユリウスに教えてあげたい アネロッテもあそこまでやってくれる相手とは思わなかっただろうな
そもそも自分が生きてなければ意味が無いって感じの人間だけに >>672
あー妖子か
結局、谷底に落ちた馬車から助かったところで終わりかな
まだまだ続編できそうだったけど >>662
ニコライ2世に魅力がないのが残念
エカテリーナ女帝ぐらい魅力があったらレオニードが命を賭けても納得出来るが
>>641
オル窓事典とか読むと御大のキャラに対する偏愛?作者だから当たり前だがキャラは単なるコマなんだと感じた。
ウィーン編とロシア編のキャラの扱い愛の差や違いを感じる。ロシア編のキャラへは非情
ヴェーラ、リュッドミールはあの後死ぬとアッサリ答えているところなんか
アナスタシアも獄死だっけ
ミハイロフ家、クリコフスカヤ家、ユスーポフ家をキャラ全滅で子孫も遺させず滅亡だしな >>680
魅力ったって、ねぇ。
ニコライ2世やルイ16世の方が家庭人としてははるかにマトモなわけで。
エカチェリーナ2世やルイ14世やアンリ4世は政治的業績あげなきゃただの屑以下の変態暴君。 >>682
オル窓のニコライ2世は十分魅力的なキャラだと思う オホホヒホホ!!!!!
オーーーーホホヒホオオ!!!!!!!!!
あああひん・・ >>647>>660
女帝エカテリーナの時からピョートル大帝とは
もう血筋がつながっていないんだっけ?(皇太子は愛人の子だっけ)
ロシア皇室は血筋には意外と寛容?
日本の皇室みたくずっと血筋がつながっていないんだなあ 自分はニコライ2世っていけ好かない人物だなあと思って読んでいた
ユリウスも、ロザリーがアントワネットに会った時みたいに
「思ってたような人とちがう、素敵」となってないし
考えてみたらロシア編のレオニードとユリウスの関係って
ベルばらのオスカルとロザリーの関係に似てるような気がする >>685
それはどこの王室だって同じ
皇室だって混乱期にはどうだったか知れたものではないし政治的理由で夫がそうさせた例もありえる >>685
確かエカテリーナをピョートルの嫁にしたエリザヴェータ女帝は平民の女の子供で
正妻の子じゃなかったんじゃ?ただピョートル大帝の王女では有ったんだね。
エカテリーナの子供が愛人の子ならピョートル大帝の血は入っていないね。 そのエリザヴェーダが「父親に似ない赤子」について「別に王家で珍しい事ではあるまい」といったという逸話もあるし 一説ではエカテリーナは四十代半ばでポチョムキンの子も産んでるというのがあったが漫画では採用していなかったな
セルゲイ・スタニスワフ・グレゴリーそれぞれとの三児についてだけで >>691
前になんかのテレビ番組でエカテリーナがポチョムキンの娘を産んでいて
ポチョムキンとは極秘の秘密結婚もしたという説をやっていたよ パーヴェルの父とされるセルゲイも初代ミハイルの末裔なのでそれはそれでロマノフ朝の資格はあるんだよな
とにかくパーヴェルと後妻のマリアが多くの子供を成したので以後の王朝はそこに始まる >>691
エカテリーナ連載中は秘密結婚説は世に出てなかったと思う ポチョムキンが最後に同伴していた愛人は実の姪だったとか >>695
ナポレオン時代のフランスのタレイラン外相も最後の愛人は姪だっけ
共に仕事は出来る男プレイボーイ遊び人の最後の愛人は姪? タレイランの場合は甥の夫人だから正確には義理の姪
ちなみにその母親もかつての愛人だった事がある >>690
よその国だったら退位ものだと思うけれど、特に当時の男尊女卑当たり前の時代の女帝は。
そのまま通っちゃうのがロシアらしいね。DNA鑑定あったらえらい事だったな。 後にはパーヴェルが孫娘の顔が息子のアレクサンドルに似ていなくて驚くというのもあったな
実の父はチャルトルスキだったらしいが祖国ポーランドの事を考えれば余りに軽率過ぎる >>697
ナポレオンと義理の娘オルタンスも絶対やってるよな〜 ポチョムキン、なーんにもない平原で死んだんだね
グーグルマップ見て感慨深かった 御大のオル窓大事典でのウィーン編2部が一番好き気に入っている発言に驚いた
ではあのロシア編3部の悲劇は何だったんだ
1番力が入っている本番3部に感じたんだけど
外伝がウィーン編の登場人物だけなのはロシア編よりウィーン編が気に入っているからなのか >>702
第三部は自分でもしくじったと思ったんじゃない? >>703
同意
ロシア編の副題、そして誰もいなくなった かなぁ
共産主義社会創立は大勢の血が流れまくり人々は殺しあい犠牲者膨大・・・ロシアは失敗
御大って大学入学でマルクス主義に洗脳?され学生運動で家出までした情熱家だったんだね >>704
御大の父親が男尊女卑の人で、女に教育は要らないっていう人だったんでしょ >>701
目の上に貨幣を置いたというエピソードもあるな
劇画のオークションハウスでも取り上げていたが
漫画では不快なランスコーイを毒殺したおかげで遥かに有害なズーボフを台頭させてしまうという皮肉も痛烈だったが いやでも、実家にいる時は大学に来ている家庭教師などの割のいいバイトができた(から自分で学費を払うのも楽勝だった)のに、家出したから大変だったとも言っていた。
一つには、御大が言っている親の脛をかじって学生運動という矛盾への疑問もあったと思うが、大学生でいちばんありがちな恋愛も絡んでいるような気がする。 補足。御大の父親は学費を払ってあげるのは一年生の時だけと申し渡していた(御大談)と言うことだが、大学に行くなら家を出ろとまでは言ってなかったと思う。
大学に来ているバイトができなくなったのは、親が大学に問い合わせればバイト先がわかるため、バイト先で捕まったらまずいと思ったためだそうだ。
学生運動してるとわかったら、それも親は止めるとは思う。 その辺りはオスカルの性格と境遇にも影響している感じが 御大って自分が信じた物事には突進する熱い情熱の持ち主なんですね
学生運動、恋愛、結婚生活、不倫失踪、等々
情熱のパワーが熱い
信念に突進するオスカルと愛する男をロシアへ追っていく情熱のユリウスはまさに御大 >>707
>恋愛
その当時の恋人が革命家だったとか
全共闘、全学連リーダー、中核派、日本赤軍とかさ 熱海へ移ったのは終活のため。
仕事を受けるときは「生きていたら」と答えているとか・・・。
声楽は引退した。(まだ、やってるじゃん・・・。)
声楽を続けるにはチケットの割り当てとかがあって、チケットが捌けなければ自分持ちらしい。
(だから、パチンコとかになるわけだ・・・。)
現旦那も声楽家、作品のその後が心配になった。 エカテリーナは男をとっかえひっかえしているが同時に複数を愛したり競わせたりってのはないんだよな 赤い服さんは、女帝のあれやこれやを妻に話して、バレて、お仕置きされたんだとw 確か女帝が鼻に付いて結婚を理由に離れたが皆に相手にされなくなってヨリを戻そうとしたが断られたって話も >>712
御大ほど知名度があっても声楽家だけで食べていくのは無理なのか(御大はベルばらで大金持ち?)
御大の音大生エッセイに登場していた俳優の息子(サックス奏者目指していたんだっけか)
このお方もプロの音楽家じゃなく今は俳優になってますね
チケット捌くため生活のためには自ら大金持ち又はパトロンが必要な世界で
音楽教師や教授にでもなれたらラッキーか >>711
それは推測ですよね?さすがに
しかしつくづく創作の方向に行って良かったねこの方は
あの時代に親に高い金出してもらって高等教育受けて、
革命の夢拗らせてテロやリンチで一代終わっちゃったら目も当てられない >>719
実際、自分の身内の友人宅がそうなった。 オル窓 行方が知りたいキャラ
アマーリエ パリで何の仕事しているの
ザビーネ ウィーンで何しているの娼婦は卒業?
エーゲノルフ教授ミハイロフ兄弟娘を革命家にして死亡させ自分だけは生き延びてんの?
アレクセイの馬 民衆に襲われたかどうか
ユリウスの娘 本当に生存?御大の気まぐれ発言? ベルばらで大成功したから
オル窓も革命、男装の麗人とかを取り入れたのかいな >>719
>テロやリンチ
真面目で行動力もある情熱家だから
考えられますよねぇ >>725
田舎から国立大学に入学して革命にカブれ、日本赤軍のような非合法組織に入って
家族は自殺者を出し離散。 とどのつまり、馬渕睦夫氏が言うように殺人思想なんですね 日本赤軍のような武力闘争派は学生運動のマジョリティじゃないからなあ。
ほとんどの人はかぶれたといっても、せいぜいデモに参加するくらい。
数的にはノンポリの方が多かった。
本当に非合法活動まで行って、家族が自殺したようなケースはまれだ。
連合赤軍ではあさま山荘事件の犯人の1人(京大中退 後に超法規的措置により国外脱出)の父親が自殺している。 連合赤軍のリーダー二人のうち男の方は拘置所内で自殺、女の方は死刑が確定したが
病死。もう一人の重信房子は日本に入国していたところ捕まったね。パレスチナゲリラと
一緒にいたらしいが、そういえば岡本公三はどうしたんだろう。
我が家の近くにもその手のマークされた学生がいたらしく警察が聞き込みに来ました。 オル窓では革命家たちが人民の為の善で正義に
描かれていたけど 現実はテロリストだったり
思想の為に平気で殺人や破壊活動したり
活動資金も外国他大資本家とかに援助金貰ってたりで決してきれいな良い人達じゃないはず ユリウスはずっと15歳まで貧乏で父親がいない子ってイジメられて育ってきたのに
ロシア編では記憶喪失前レオニードの邸にいた時に
革命家や貧しい人の気持ちががピンときてない人に描かれてなかったっけ?
生い立ちから貧乏の辛さが分かっているのは少年時代恵まれたアレクセイより
貧乏ユリウスの方なのにね
それにユリウスが父ロシアのスパイでロシア皇帝隠し財産を受取れるという人物設定を
ロシア編でまったく全然生かしていなかったのは残念かな
アレクセイとの恋愛の行方とは別に このロシア皇帝の隠し財産の秘密を預かる人として
ロシアでもっと活躍する活き活き行動するユリウスが見られると思っていたからこれも残念 >>731
ユリウスがアーレンスマイヤの隠し財産使って
ツァーリを国外に助けだす、とかね。
それじゃ史実が変わっちゃいますね >>730
志が清い人達だっていただろうと思う
でもそういう人達は汚い権力争いに負けた >>732
別人として生きるならありかも。
あの“キラキラ”アレクサンドル1世もシベリアで隠者になっていたという伝承があるし。 >>732
レオニードがつけヒゲして、ツァーリの替え玉になるんや >>733
ただし、負けた人が志の清い人とは限らないが 前にレスにあったけど
悲劇のヒロインユリウス35年生涯の貴族生活と貧困生活では貧困生活の方が長い?
アーレンスマイヤー家学生1年数か月
アーレンスマイヤー家精神崩壊廃人生活6年
ユスーポフ侯爵家居候生活6年数か月
ミハイロフ侯爵家妊婦生活数か月
フランクフルト貧困母子家庭生活15年
アレクセイと同棲生活5年 >>701
ポチョムキンって名前がなんか面白い響きだなあ >>737
まあ純粋に足して見るとそうかも。アレクセイとの生活も栄養失調になるぐらいだから。
一番豪華だったのがレオニードとの7年間ほど?しかし居候のくせにでかい面していたね。
豪華な部屋与えられてレオニードの部屋も出入り自由?ヴェーラもリュドミールも凄く
優しいし。 >>735
ユリウスが髪染めてアレクサンドラ皇后の替え玉になるの? >>738
面白いよね
暗闇という意味らしい
某黒メガネみたい >>740
レオニードはユリウスを道連れにはしないだろう
皇后の替え玉は勝手にやってきたヴェーラかな
なんて可哀想だからこれ以上考えたくない >>738
バークレーもロシア語だとバルクラーイとおどろおどろしい。 >>739
リュドミールVSスターリンの外伝が読みたい
オル窓はロシア革命が中途半端
アレクセイは革命前に退場
ユリウスは革命を見届けないし 外伝、番外編、4コマ漫画はユリウスとアレクセイの日常生活
アレクセイが春一番美しいすずらんを探したり買ったりする場面
ふたりの食事シーンユリウスが掃除洗濯料理する場面でイイよ
アレクセイの匂いがする〜と洋服を嗅ぐユリウスとか
歴史事実よりそっちの場面が多い方が良かった
歴史は歴史本読んだり学習漫画でも読めば分かるし ユリウスの頭の弱さにイライラするー
ヴェーラ、ガリーナ、アナスタシア、アルラウネとかしっかりした女性キャラがいるからか あの激動の時代にあって、何がしたいのかいまひとつ見えないしな、ユリウス
ただ愛しい男のそばにいたいだけに見える
男の格好してるのもなぜなのかよくわからない
近所の人は男同士のカップルと思ってたんじゃないか >>748
「彼の子を身籠った妻は金色の髪をしたドイツ人だったそうだ」
という伝聞を帰国後仲間たちが話してるから、一応ロシアでも妻で女と認識されてたようだが… >>744
スターリン時代となれば娘のスヴェトラーナが主役の作品が面白そう
この人もかなり波乱万丈な人生だし
まあリュドミールはトハチェフスキー粛清の関連で死にそうだが >>734
女帝エカテリーナのラストでもそれっぽい感じを匂わせてたな
自分は老醜をさらしたくないって
>>738
自分が初めて知ったのは戦艦の名前 >>749
その話の出どころはズボフスキーとか、ごく親しい人たちだったんじゃないか
まあ男同士のカップルは冗談だけどさ 食料渡して顔見せたら>エピソードから同志たちは結婚してるって知っている感じだったね
名前は無かったが女の同志もいたな
あのアレクセイがどんな女と結婚したんだと興味を持たれていたと想像 >>750
Kwsk知りたい
そのスターリンの娘スヴェトラーナの生涯?
トハチェフスキー粛清? 「女帝エカテリーナ」は原作付だからうまくまとまったけど原作付きじゃなかったら
オル窓のように悲劇のオンパレードになったかもしれない 女帝キャサリンという映画があって、誰かと思えばエカテリーナ2世。
演じるのはキャサリン・ゼタ・ジョーンズというw
即位前の話が大半。
ベストゥージェフがロシア的な激情型の濃い男だった。
エリザヴェータはエカテリーナが簒奪するのを察していて、まあ、それも良いでしょうという達観した感じ。 御大がロシア大使館での放送記念パーティーで
「登場人物が私が描いたキャラそっくり」とはしゃいでしたドラマ
ポチョムキンは謙虚な大人しい男、
パーヴェル皇太子は超イケメンの真面目な少年で
漫画とはむしろ正反対だった
エカテリーナに呼び戻されて戦地からペテルブルグへと馬を疾走させるポチョムキンの姿が挟み込まれる演出は同じだったから
トロワイヤの原作に書かれてるんだろうか エカテリーナの人生は大成功だね
女帝に成れた人生は凄い 御大の悲劇マンガ、特にオル窓なんかは読んで悲劇に号泣し読んで落ち込まない為には
もう悲劇を楽しめば良いんだ〜と分かったよ
おー良いぞ!また1人亡くなったか〜とか、悲劇を強調するためには話がこうきたか〜とかって悲劇をとにかく楽しめばいい? >>758
原作でもエリザヴェータ女帝エカテリーナを詰問した後「エカテリーナは頭のいい
君主の資質を持った人間、ピョートルはタダの間抜け」と言っていたからどっちにしても
エカテリーナがいなきゃピョートルには無理だと分かっていたかもね。 プーチン大統領はエカテリーナ女帝を崇拝尊敬しているとか
スターリン以来の強力なロシア指導者と言われるプーチン大統領
となると次はプーチン王朝? >>764
今のロシアにそんな力ないでしょう。GDP韓国より下なのにソビエトみたいに
多くの衛星国抱える器量なんかない、外貨不足らしいし。ただプーチンはソビエトの
再来を夢見ているように見える。西側もウクライナの件で頭には来ているけれど
プーチン代わりがいないんだよね。変なのに政権とらせるともっと面倒になるし。 >>759
ドラマ、パーヴェル王子?の妃選びのところ見たけど面白かった。繊細で聡明な青年だったね。妃に選ばれた娘も良かった。
ピョートルの息子じゃないぽいと思った。 >>765
ロシアの民ってなんだか他力本願ぽくない
自分でなんとかしようじゃなくて強い支配者に支配されるのを望んでいるような
社会主義の名残なのかな
流されると本当にまた変な支配者が現れるよ オル窓の女革命家アナスタシアとアルラウネは
結局は全部「男アレクセイのため」だったんだね。男のために革命運動をしていただけ。
アルラウネも自分の信念や思想よりも男アレクセイを追ってモスクワへ。
革命より男のためなんだよな。で、アルラウネは邪魔だから爆死?
その点、やっぱり女帝エカテリーナは別格。男より自分の信念や野心が上まわっているね。 偉大な実在人物とたかが漫画の架空キャラ比べてもねぇw それにしても人が死にすぎる。
2部のインパクトが弱いのはあまり人が死ななかったせいかと思ったりして。
自分探しにパリに行ったアマーリエとか、仕事に生き甲斐を見つけるカタリーナや、音楽家になるクララとか好きだったわ
2部だけ古典文学のジャン・クリストフみたいな純粋な青年の人生物語テイストになってる。個人的には2部好き、少数派よね >>770
3部ロシアで生き延びた主要人物はユリウスとズボフスキーだけ?後はみな死亡
(シューラやウスチノフ、ケレンスキー、レーニンは生存)
キャラ死亡はアレクセイの母から始まりドミートリィー、アルラウネ、ストラーホフ
ミハイル、アントニーナ、ガリーナ、ユーリィ、アレクセイの祖母、執事、アレクセイ
レオニード、ロストフキー、ガリーナ家族、アントン、ロシア人民に革命家など色々
(ヴェーラ、リュドミール、アナスタシアも描かれてないが 死亡するby作者) >>770
2部も良いけどなんせ3部とユリウスの悲劇が
あまりにも悲惨で強烈過ぎて2部が生温く感じられてしまうんだよなあ 高校生のときイデオン観てた世代からすれば、架空世界で人が死ぬことには耐性ができてるので、ここの「死にすぎイヤーン」はちとピンとこないな。 >>771
2部でイザークが戦争に行った時
、また御大の凄惨な歴史描写が始まるかと思ったら 無事帰還して来たよね
戦争で何やってたんだろうイザーク >>767
よく覚えていないけれど、ロシア人って案外気弱で強いものに縋る傾向があるって
エカテリーナの作中で言っていたような…。
正直フランス人もその傾向があると思う。通常はそれぞれ勝手な事言っているけれど
ナポレオンや近代ではドゴールみたいな強烈なナショナリズムの持ち主が出てくると
途端に国民がおとなしくなる。ドゴールはフランの将軍だった人だから1970年に
選挙で敗れるまでフランスは事実上軍事政権だったわけで、結局ロベスピエールはその器量
がなかったのでは? >>774
イザークが軍服着て戦場で銃を撃ちまくる場面があっても良かったのにな
アレクセイのように敵には銃を撃ちまくるイザーク 戦争だからイザークも殺人してるよな >>766
あのドラマのパーヴェル皇子は父親がどちらか断定できないような作りだったと思う。
サルトイコフの筈なんだけど、何もかもがピョートルに似ていてエリザヴェータ女帝も「わからなくなった」と言ってるし、
エカテリーナも「本物のパーヴェルは死んで、ピョートルが侍女に産ませた子と取り替えられたのかも」とか言ってたような。
実物の肖像画は父親に似てるし、漫画のパーヴェルも父親似のキモメンだった。
サルトイコフ父親説がエカテリーナの自伝だけなら、
エカテリーナは何が目的でそんな事を書き残したんだろう。 第一次世界大戦か第二次世界大戦でドイツ兵イザークとロシア兵アレクセイが戦場で対峙する
場面があれば面白かったのに
かつての学友が戦場で殺りあう >>778
ピョートルって種無しでは無かったの?
不能は手術で治ったんだっけ
あれは漫画のなかだけの話で事実は種あり? >>780
原作では手術したことになってるけれど胤があったのかどうかは??愛人に子供は
できなかったの?778さんの言うところ史実では侍女に産ませた子供がいたのかな?
もし廟に遺体遺骨が残っているなら今ならDNA鑑定できるね。 ユリウスはアレクセイ亡き後はズボフスキーとくっつけば1番良かったんじゃないか
お互いに最愛の伴侶をお腹の子供を亡くした同士 アレクセイの代わりにロシアの行く末をズボフスキーと一緒に ズボフスキーとくっついたら一生ソ連にいないといけないじゃん
でも、もしユリウスの娘が生存してるのならズボフスキーの娘として暮らしてる
ような気がしないでもない >>783
どうみても粛清コースです。
良くてラーゲリ(収容所)送り。 >>783
ユリウスを匿っていたのはレオニードだよね。子供が生まれてきているとしたら
彼が何かしているだろうね。ユリウスヴェーラ共男用の旅券作っちゃったし
子供と一緒に出国はさせられなかったのかな。まさか離婚したアデールには押し
付けないだろうし。 どんな理由があるにせよ母子を引き離したのは
1番してはいけない行為だよな
母親は死にたくなるユリウスは死んだ方がマシ
99%死んでる廃人になってしまったし
何の為に生き延びたのかアゴに殺される為だけ
にムダに6年間生きただけって感じ >>786
あのシーンをセブンティーンで読んだ時、作者は読者が17歳という事を忘れてるなと、思った
主人公が廃人になる少女漫画あるか
砂の城だってもっと救いがあったぞ あの外伝ほんといらない
あの人達のその後ほんとどうでもよかった。
御大、ユリウスの娘の外伝書いたら儲かるのに >>787
こんな酷い漫画を書く作者って何でも激しくて思い込みが激しいヒストリータイプかな?と
想像していたよ その後数年後あの不倫騒動
痴話喧嘩テープに不倫失踪が騒動になって
ああ〜やっぱり激情型で激しいお方なんだと納得した >>789
失礼
×ヒストリータイプ
○ヒステリータイプ >>789
物書きや、アーテイストにはこのタイプ結構いるでしょ。アスリートにもいる。
天上天下唯我独尊、但しその方面にはずば抜けた才能を持っていて、そのかわり
色んな所が抜けてる。その才能のお蔭で意のままに生きられる特権も持っている
というタイプ。 >>787
砂の城も流産等で精神おかしくなっちゃったけどラストは綺麗にまとめていたよね
読んだの子どもだったけど、最後の2ページくらいは映画みたいで今でも思い出せる >>786
あのアゴ、ずっとユリウスに復讐するためにアーレンスマイヤ家を見張ってたのかなあ
だとしたら無能すぎる たまたまユリウスが生きて帰ってきたから達成できただけ >>784 >>788
スボフスキーがスターリン時代どうなったか知りたい生き延びたのかそれとも
ユリウスの娘はファンが1番読みたい話だね
少しでもユリウスの悲劇が薄まって欲しい
御大、体調悪そうで心配だからアシスタントさんに全部描いてもらいたい
あるいは口述記述で誰かに小説で書いてもらい発表しても良いし >>793
アネロッテが毒で苦しみながら死んでいったときはヤーコプは
死んだことになっていて傍にいなかったんだよね?
彼女が死んだ後アーレンスマイヤ家に戻ってきてアネロッテの遺体をどこかへ持って
行ったという事?
でどうしてユリウスの仕業だと分かったのか。計画全てを打ち明けられていたわけか? あのクソつまらん外伝は宮本えりかが書いてるんだよね
ユリウス娘の話も彼女でいいから書いて欲しい >>795
妄想をたくましくしてみると、夜な夜な屋敷の周囲を巡回していたんじゃないか
そして旅支度で出ていくユリウスと血まみれのアネロッテを発見してすべてを察した
遺体もヤーコプがどっかにやったのではないかな 知らんけど 今回のアラビア関係記者殺人事件?TV番組で
容疑がかけられていた人が飛行機墜落で事故死
したら解説者がスターリンが細工した飛行機に
政敵や邪魔者を乗らせてよく墜落させた手口があったと解説。スターリンってどれだけの絶対権力を持ってどれだけの事をしたのか恐怖
ドミートリィはスターリンと同じ年齢か
(まあドミートリィは架空人物だけど) >>797
大方そんな感じでしょうね、恐いけれど…。ついでに妄想逞しくだけれど
ユリウスの父親ってロシアのスパイだったんだよね。所謂冷戦時代の
ユーリーみたいな生まれたときからドイツ国内で工作員をしていた代々の
ロシアのスパイってわけではないのかな?
出自の怪しいアネロッテだけがそれを知っていたのが気になるよ。それまで
日記にベラベラ書いて有ったわけ? >>798
毛沢東も後継者と言われた林彪を飛行機事故として始末しているし、劉少奇は早々に殺されたのか
どうなったのか?生き残ったのは周恩来とあのケ小平ぐらい?
スターリンの側近は手柄を上げなければ側死刑台行きだったらしいね。だから側近は生き延びるために
死に物狂いだったらしい。反逆する余裕もなかったんじゃ? ズボフスキーのその後は、
スターリンによる約2000万人と言われる粛正の中に入っていただろうね。
ユリウスの娘が生きていた設定の外伝は、
ソ連の不自由な環境の中だけど、
ユリウスの分まで、娘には普通の幸せな人生を送ってほしいから。 >>801
ユリウスの娘はマリア・バルバラ姉様とダーヴィドに育ててもらいたいよお〜
姉様には実の姪っ子だし
ロシア革命がスターリンという怪物赤い皇帝を誕生させてしまったんだな >>787
読者の方がついてきてくれた24年組はある時点まで、あまり読者を考えていなかったのでは。
一条ゆかりの唯一打ちきりにされた漫画「5愛のルール」も登場人物は皆社会人でドロドロな恋愛やゴルフの描写。
アンケートは良かったが、小学生が主な読者の雑誌に向かない話が打ち切り理由だった。 3部、ロシアは革命によって新しい国にするんだ 女の新しい時代が来るーみたいな希望に溢れたキラッキラッでスタートしたのに
最後はあの惨状と結末
事実のロシア革命とソビエト時代をチェックすればあのスタートはファンタジーすぎたかもな カタリーナがイザークとロベルタの為に祈ってる場面、プロテスタント式に指を組んでないか?
コミックスが手元に無いから確認できない >>778
まあ孫のアレクサンドルが隔世遺伝で実祖父証明してるとも言えるんだよな
どちらも「太陽」と言われてるし
まあ実際のその後のロマノフ朝はエカテリーナが直接育てたアレクサンドルやコンスタンチンの系譜でなくパーヴェルが直接影響にあったニコライの子孫がパーヴェルの定めた法によって継承していくわけだが >>766
その妃って後妻のマリア・フョードロヴナですか?
最初の候補の一人でもあっただけにもしも最初からこの人だったらナターリアの悲劇は避けられたのか
とにかくこの人が多産だった事が後の王朝に大きく幸いしたという感じ
女帝にはならなかったものの子供たちへの影響は絶対的で反ナポレオン派の頭目でもあったとか >>806
パーヴェルは必ずしも愚かじゃなかったの?漫画では低能だってことになっていたけれど。
エカテリーナは彼の継承権取り上げようとしていたよね。 ピョートル三世と同じでパーヴェルへの悪評はクーデター側が自分たちを正当化するために作ったと思える部分もある
まあパーヴェルの最大の遺産は数多い子供たちと女帝の即位を封じた継承法の制定だろうが >>809
何で女帝の即位を封じた継承法を制定したんだろう?
女帝はダメ? >>811
なるほど〜
この法が無かったらニコライ2世の血友病の息子じゃなく娘が継承出来たのにな >>812
ラスプーチンが活躍する場が?!
>>787 >>792 >>803
「砂の城」も暗い話だったが「オル窓」に比べれば救いがあってイイネ
読むと鬱になる漫画「オル窓」可哀想でたまらないヒロインユリウスに救いが欲しかった >>807
>ナターリアの悲劇
今でもだけどお産は命懸け帝王切開とかまだの時代か パーヴェルは肖像画でもかなりひどい顔だから、あれはなあ。
ただ、息子の妻もパーヴェルについて本当に嫌いぬいている
手紙が残っているから、パーヴェルの正確に問題があったのは
間違いないだろうな。
ヴェルサイユ宮殿でルイやアントワネットと会見するんだけど、
そこでも迷惑を掛けていたらしいし。 >>814
帝王切開で赤ん坊だけ助けようと思えば助けられたけど
その赤ん坊の父親がラズモフスキーの疑い濃厚だったから
母子ともども見殺しにされたという説も >>812
母を最後の女帝にしたはいいが、自分は最後の宮廷クーデタの犠牲者になっちゃったw >>816
なるほどね、自業自得の面もあるのか。パーヴェルは彼女を嫌っているようには
書かれていなかったけれどね。子だくさんだからそっちも問題なかったわけだし。
上の方のパーヴェルがアントワネットや陛下に迷惑かけたってのはホントなの?
エカテリーナが邪魔なんでフランスへ旅行と称して追い出した場面が漫画にはあったけれど。 >>818
ノール(北国)伯爵夫妻って名前でヴェルサイユにやってくるんだけど、
そこでも母親の悪口をいい、おしゃべりで要求がましかったとか。
あと、マリア・テレジアはアントワネットに対してエカチェリーナの悪口を
手紙で書いている。 あまり酷いんでエカテリーナが呼び戻したんですよね
ちなみに仲の良かったパーヴェル夫妻も最後の十人目が生まれた後にパーヴェルが愛妾を作って妻に見せ付けるなどピョートルと同じ事をやってたみたいですが >>815
コンスタンチンもニコライも父に似てかなり粗暴だったみたいですね
アレクサンドルの謎の死の後にコンスタンチンが即位を辞退しニコライが後を継ぐまでかなり政治的に危なかったみたいですがなんとか軟着陸できたのはやはり彼らの母がまだ健在だった事もあるか ニュース速報+
【教育】音楽大学卒業生の悲惨な就職事情・・・オーケストラ、1名の求人に200名以上殺到も 結局、パーヴェルの旅行は更に性格をおかしくさせただけだったとの事。
コンスタンチンはエカチェリーナが可愛がっていたのに性格が粗暴だったのは
やはり遺伝?。
ニコライは祖母を罵倒していますね。
しかし、アレクサンドルの容姿のどこがハンサムなのかさっぱりわからない。
ハゲで、顔の下に全てのパーツが付いていて、昔の人と現代人では好みが
違うのでしょうか。。 >>823
顔の面積のわりに目鼻口が寄っているのはパーヴェルアレクサンドル同じだけれど
顔自体は全然違うね。 パーヴェルって何でそんなに母親エカテリーナが嫌いになったんだ? >>823
祖母が育てたといっても実質は手元に置いて教育係を自分で選んだという程度に過ぎなかったわけだから
そして政治的な面も絡んでかエカテリーナの教育係の選別の仕方は決して上手い物ではなかったらしい >>823
女帝エカテリーナとエロイカでのコンスタンチンは明らかに美化し過ぎ。
しかし、貴賤結婚ゆえに皇位継承を辞退するあたりは、パーヴェルよりは皇位への執着が無かったのか、父パーヴェルが制定したばかりの継承法を尊重したのか。 >>825
漫画とドラマでしか知らないけど
パーヴェルが後継者としての資質に乏しいものだから
エカテリーナは息子の人権もプライバシーも蹂躙しまくって帝王教育
亡き父親を敬愛するパーヴェルはそんな母親(愛人も沢山)に猛反発 パーヴェルって漫画ではエリザヴェータ女帝の下で育てられたんだよね?
ピョートルを敬愛か…。似た者同士かな。 >>801
誰一人幸福になっていない3部ロシア編
満足して死ぬ人は数人いるが
ソビエト暗黒時代突入になるのを暗示しているようだったな >>801
エーゲノルフ教授もソビエトに粛清されていて欲しい
「自分が教えた思想が実現した国ソビエト」に行って捕まって粛清される オル窓にふさわしい
じゃないと教え子達は若くして21歳22歳31歳みんな死んだのに思想を教えた自分だけが
生き延びるのはおかしいしズル過ぎる
ミハイロフ家滅亡はこの教授の責任と言ってもいいんじゃないか エーゲノルフ教授が奥さんと窓で出会って悲劇に終わる話が読みたい オル窓にふさわしいのは
キャラ達の悲惨な運命と死
目を背けたくなる出来事こそオル窓の真骨頂
なんせヒロインを廃人にし下男に殺害させた漫画だし パリでパタンナーになったアマーリエと新ブランドを展開するアデール。
プラダを着た悪魔みたいな外伝読みたい。
舞台はニューヨークでもいいな >>837
上得意はまさかのアネロッテ
1、2、3部のアのつく名脇役大集合 エーゲノルフ教授はミハイロフ侯爵家を消滅させるために送り込まれたトロイの木馬だったのだよ!?
内部から崩壊させる作戦次代を担う若者を洗脳
娘には凄い名前を付けたし >>839
校長先生みたいにミハイロフ侯爵家に復讐を?
一人娘をアルラウネと名付けてドミートリィに近づけたが……
あ、それ面白いわ! 粛正。スターリンへの貢ぎ物としてエーゲノルフ教授は相応しいな。気に入られるだろう
うん、エーゲノルフ教授は狡いと思うよ。
共産主義思想国家誕生のため貴族の子息を洗脳し革命家にしたがみんな革命成功前に死亡
共産主義国家ソビエトは誕生したが
結局ドミートリィもアレクセイもアルラウネも死んでいてソビエト国家誕生に関係していない エーゲノルフ教授が校長先生で、
アルラウネがヴィルクリヒ先生。
そして、ドミートリィがマリア・バルバラなら、
まんまミハイロフ家とアーレンスマイヤ家の入れ替わり。
エーゲノルフ教授が、ミハイロフ家に何らかの復讐をした。
捨て駒の娘のアルラウネは、実は養女で、思想を植付け、結果、ミハイロフ家を全滅させたとか?
最後は、ミハイロフ家一家全滅の報に、
モスクワ郊外のホテルで、ニヤリとひとりで乾杯しているサスペンス仕立てで。 >>840 >>843
最高 読みたいよ
エーゲノルフ教授のミハイロフ一家全滅作戦
娘をアルラウネと名付けた理由もこれで理解出来るね >>843
アルラウネはハニートラップでもあったね ドミートリィの最後の心の叫びは
「アレクセイ…!(だまされるな…!!)」 >>843
腹違いの弟アレクセイがユリウス、を忘れてるよ!w 一応設定でアルラウネはメンシェヴィキ側の
重要人物?だったのにモスクワでの爆死は
ユーリィただ1人しか知らないのに
メンシェヴィキで誰一人アルラウネ行方不明を
疑問に思わないし誰も捜さないね
アレクセイも決別してから1回も思い出さない
目の前で爆死したことはもちろん知らない
あの爆死遺体放置アルラウネも捨て駒キャラだったか >>849
御者やってたら引かれる時代ですぜ。
まして東欧ロシアなんて日本並みに男尊女卑。 >>849
>アルラウネも棄て駒キャラ しょせんアルラウネも脇役だったな 派手な爆死ぶりだったが
御大 「 主人公はイザーク オルフェはイザークと音楽の物語w」
でも、ヒロインのユリウスには御大もっと優しくして 少しでも幸せにして欲しかったよ
オル窓ファンの願いだった >>828
コンスタンチンの代表場面となるとフリートラント敗戦で兄を諌止する場面かな
ポーランドとも深く絡むなどなかなかに興味深い人生でもあるが ユリウスって音楽学校行ってるわりには、大して音楽への情熱ないよね
っていうかあの学校全体がぬるいのかな
卒業生で音楽家になったのってイザークぐらいなのかも >>851
そう言うけど、週マ連載中はしっかり「主人公ユリウスのイラスト入り」とか書いてたぞー。
コミックス巻頭の登場人物紹介もイザークは脇役だったし。
音楽の物語といったってインハルトの悪魔曲とか子供だましで、
御大の音楽に関する知識は話にならないレベルなのに。
ロシア革命の描き方より、こっちのほうが更に恥ずかしくないか? 御大は今 声楽家になって音楽に力が入っているからイザーク、音楽が主人公って言ったんですかねぇ今の旦那様も声楽家だし
結構 御大って発言、言うことがいろいろ変わったりするよなぁ 竹宮恵子の「変奏曲」あたりに触発されたんでねーの?w
御大基本的に原作付きかパクらんと何も生み出せない人 >>850
ソビエトは以外に婦人参政権導入時期が早いんだって。そのご健全に選挙が行われたかは知らないけれど。
アメリカやイギリスがそれに続いた。今の先進国で最も遅かったのが日本とフランス。 オル窓の1番の元凶悪は
校長先生とエーゲノルフ教授だったか 校長先生は被害者家族だからなあ
元凶というならユリウス父だろう
グズグズせずに本人に復讐すればよかったんだ
冥土のみやげに、アネロッテはシュワルツコッペンの子供でユリウスは女だって教えてやれたら尚良し >>859
ニーベルンゲンの剣をすり替えたのは校長先生だからえげつないよ。
何の罪もないユリウスを殺して下手人役の生徒を殺人犯にする気だったんだから。
マリアバルバラは殺しそこなったしヨハイムも殺したのはアネロッテ?
最後にユリウスを殺そうと思えば殺せたけれど出来なかったみたいなこと言って
いたけれど、本当にどうしてアーレンスマイヤ氏を直接殺しに行かなかったかね。 お祖母様が見込んだのだろうドイツ人家庭教師エーゲノルフ教授。
2人の孫の家庭教師にした。が、自分達の階級を消滅させる思想など教え込まれ革命を夢みて行動する革命家へなり祖母不幸の道へ
そんな教授を選んでしまったお祖母様はだからか最期は孫孫嫁に巻き込まれ血を浴び踏んだり蹴ったり、、、だな 御大は多くの人の思いがあったからロシア革命を肯定的に描いたって話だったけど?
ロシア編は犠牲者膨大で悲劇だらけ幸せになった人はいないってことで読んだ人に
御大のロシア革命は正義だ正しい良かったんだという思いが伝わってこない
ロシア革命の国ソビエト連邦が70年後崩壊消滅したせいもあるんだけどさ ユリウスの父は、登場時はでっかいヒゲのじいさんだけど若い頃はユリウスそっくりの美形
そんなことあり得るのか!?と思ったけど、沢田研二の一連の報道を見てあり得るんだと納得した やっぱりレオニードに相応しいのはアデール夫人だな
ユリウスはメンヘラだし頭が弱くて悪すぎたしコンニャクだしどうしようもない
レオニードはアデールとよりを戻すのが一番良かった ユリウスはカタリーナのように社会で仕事して生きれるタイプに見えない
でも、もしかしたらユリウスにピッタリの職業は娼婦だったのかも?と思う
男依存で快楽に没頭しそうなタイプだから?
金の為に働いていたロベルタやガリーナよりはユリウスは本能で向いていたかもしれない >>864
史実のユスーポフ公爵夫妻はおしどりだったからいいんじゃね。
旦那はともかくイリナ夫人は皇室一の美女だったらしいし。
ところで、作中では正式に離婚してるんだっけ?
アデールの、失ってから〜、のモノローグがあるからそれっぽいけど。勅使には明言してないような。 >>866
旦那は、ってのは、氷の刃ではなかったということね。 >>864
史実は知らないけれどアデールも相当頭が弱いと思うけれど?
しっかり浮気していたし、離婚は承諾していたね。その先は
解らないけれど。
レオニードの関心を引きたくてあんな愚かなことをしたのかもだけれど。
軍からの指令を何であなたが行かなきゃならないなんてわけのわからない
ヒステリーを起こしていたけれど、内心心配していたのか?結局
何かあるたびに皇帝の姪であることを頭の上で振り回す特権妻のまま終わって
しまったね。
ラスプーチン暗殺計画をどうして彼女が知ったのか??だけれど。暗殺自体は
彼女の実家でやったらしいね。 >>837
ユリウスもこういう世界で活躍して欲しかった
ロシア編も快活ユリウスでいて欲しかった
アレクセイの帰りを待つだけのユリウスじゃなく食堂で皿洗いして働いたりピアノ弾いたり
花売りでもして家計の足しにするユリウスとか ユリウスが運動家の亭主を養うためにパートに出たり商売を始めたりする話か
でもそんな話まで描いてたら全何巻になってたかわからんで
それより3部も2部程度にサラッと終わって、4部でアーレンスマイヤ家の謎を
もっと掘り下げてほしかった >>863
>沢田研二
ジュリーもいつの間にかサン○クロースみたく
なって?
ビョルン・アンドレセンも今では若き日の美貌がーこちらもサンタ○ロースみたく? >>862
共産主義が入っていない革命だったらどうなっていただろうね?フランスみたいにやはりなったのかな?
少なくとも革命後ソビエトの国民があそこまで苦しめられることはなかったかも。
フィリピンみたいに一見稚拙だけれどあっけらかんと終わってマルコスも殺されなかった。どうせなら
あんな風に終わりたいな。 ユリウスってせっかく金髪ゴージャス美人?設定なのに
(3部4部から絵が変わってますが) 容姿がもったいない
魔性の女恋多き女にしていろんな男と恋愛して欲しかったよ
恋愛も仕事もして華麗にあの時代を生きてほしかったが・・・
(クラウスとはあのミモザ邸で別れた悲恋で終了にしてさぁ) オル窓、エカテリーナの話題は出るけど御大の
ナポレオンはあんまり話題にならないか
ベルばらのアラン ロザリー ベルナールが出演していてロザリー息子フランソワだっけ >>873
ユリウスがクラウスとはミモザ 邸で別離し、悲恋で終了。
その後は、レーゲンスブルクからロシアへ行かないで、新天地のフランスへ。
フランスでは、才覚で、高級倶楽部の美貌の女主人へ。
恋の駆け引きも楽しみながら、時々、男装もあり。
たくましく、したたかに自立して生きていく。
間違っても、大失恋で精神を病むこともない。
そんな人生を楽しめる度量があったらね。
3部と4部のユリウスは、1部と較べて魅力がなくなってしまったのは残念。
あの大悲劇では、オルフェウスの窓もドン引きだろうね。 そうはいってもこの漫画のテーマは
1に悲恋、2に音楽
3.4がなくて5に革命だからな
精神を病むほどの大失恋をさせないことには終わらないんだよ >>873
魔性の女ってある意味天然でかつ純粋で頭脳明晰で生き生きとした野心もあって
って言う人間でないと。勿論まれな美貌や妖艶さもいるけれどユリウスは美貌や
純粋さはあるけれど妖艶さや生気に溢れた野心や明晰さがチョット足りないね。
むしろオスカルの方がその要素を備えてる。 オスカルに女を馬鹿にするな〜とアレクセイを殴ってもらいボッコボコに再起不能にして欲しいな
何か3部のアレクセイはやることなすことムカつくよ
オル窓外伝はオスカル登場でアレクセイをめった斬り >>878
レオニードとオスカルが相対したらどうなるかね。正直こっちの方がユリウスよりウマ
が合うと思うけれど。
アレクセイは一部では生気溢れる良い男だったけれどそれ以降はとらえどころがない。
記憶が戻っていないとはいえユリウスが幻滅しなかったのが不思議だ。 いっそ本当に男だったほうがどれだけ楽だったか…って言ってたオスカルが
本当に男になった姿がレオニードなんじゃないか >>880
なるほど…。御大、彼を描くの力入っていたもんね。反革命派だったけれど
国会開催を主張していた。立憲民主を目指していたかな。その方が今考えると
ロシアも幸せだったかもね。 >>879
>ユリウスが幻滅
そうだよねぇ。
アレクセイの短気+冷たい態度
こんな男をぼくは愛していたの?レオニードの方が優しいよおレオニードの方が良いようお
ってならなかったのか >>882
>こんな男をぼくは愛していたの?
すべてのクラウスファンの心の呟きであるまいか。 >>883
同意
アレクセイになったらガッカリ
愛が冷めてレオニードの方に心変わりした そうなんだ
アレクセイの時代読んでないから知らなかったよ
学生の「ばかたれ」って言ってるやんちゃクラウスは大好き アレクセイぼっちゃまwドミートリィの七光り亡霊がいつも付きまとっている
3部が始まった時にオスカルの立ち位置?アルラウネが進歩的才色兼備でモテまくり完璧な女性に描かれていたから
アルラウネがオスカルみたく活躍するのかと思っていた >>885
アレクセイは再会時、まだ16歳のユリウスを冷酷に突き放し 俺をもう追うな忘れろって
憲兵が追って来ているのを知っててにその場に置いてきぼりにしたw
ショックでユリウスは記憶喪失になる その後再再会して結ばれる2人なんだが
なんかストーリーが納得できないんだよな 一番ユリウスに酷いセリフを言っているのは
アレクセイなんだよな 885さんみたいに「続き」を読まなくてもいいやって思える人も読者の中にはいるんだね
クラウスを追って行ったユリウス、彼らのその後とか、気にならないのかな
ちょっと驚き >>886
才色兼備はともかくオスカルあんなに暴力アンドレに振るわないでしょ。
八つ当たりで物ひっくり返すのはあったけれど(レオニードもあったな)。
共産革命ってようは暴力革命だからね。
アレクセイの読み物まで検閲監視して共産党政権のやり口そのままだった。 アレクセイ語録
>ユリウス出会わなかった人間だと思って俺のことは忘れろ
>ユリウスもう俺を追うな俺の人生に恋のための時間はない
>うずもれた記憶の中でかつて俺を愛したという事実だけを認識しているにすぎない女
などなど色々ユリウスにキツイ台詞あり過ぎ
ロシア編は別名?ユリウス悲劇絶頂編かな
記憶喪失になり精神崩壊して廃人になるまでが描かれている >>889
885 です
私はリアルタイム読者でオル窓がセブンティーンに移った時、雑誌が全体的に肌に合わなくて購読をやめてしまいました
あと二部がイザークが主役だったので興味が薄れたということもあるかな ロシア編はユリウスの居場所が最初から無かったんだよ
早くユリウスはロシア編から退場させて
ユリウス編でも開始して欲しかったな
ロシア編にユリウスを出演させ続けた結果あの
読者置いてけぼりのドン引きの大悲劇だらけ >>892
お返事ありがとう
私もリアルタイマーなので月セが肌に合わないというのはよくわかります
二部連載中は立ち読みで、購入しませんでした
でも何で月セに移ったんだろう?週マのほうが執筆陣も連載漫画も勢いがあったのに
月セの妙に爛れた雰囲気が御大の筆にも影響したような気がして残念 >>894
移った当時御大30歳になるかどうかぐらいですよね?体力的にガタっと来る
歳でもないしね。ただ一部で一時体調不良による休載があったから学生時代からの
無理が来ていたのかも。まさかマーガレットよりきわどいシーンが書きやすい何てこと
ないよね。 あの頃のセブンティーン
結構きわどいシーン満載だったような記憶がある >>895
三部でも急病でページ数が少なくなった事あったよ、レオニードがエフレムを射殺させる回
御大は35歳位で更年期障害になってしまったらしいから、週間連載がきつかったのかな
きわどいシーン、ベルばらであそこまでじっくり描写しておいてそれは無いと思うけどね
同性愛のそういう事を匂わせるクローディーヌだって週マだったんだから
(性同一性障害って概念、当時あったっけ?) >>897
その辺って物語が際どい話が多くなってきたんだねぇ。体調が関係あったのかな。
ユリウスがアレクセイ再会しユリウス振り捨てられ記憶喪失。
アレクセイはアルラウネと決別。アルラウネがモスクワで爆弾で木っ端みじんになる。
エフレム射殺。アレクセイ シベリア流刑とかさ
話が少しずつ悲劇に向かって行ったような 月セは買うのがとてもいやだった。私も立ち読み派だった。
思春期の娘にとっては、アナスタシアのその後を想像するのがとても恐ろしかった。ガリーナの回と言い、読む度に今回もユリウスはおとがめなしかい。って思ったよ。主人公がフラフラと生きてくのが納得出来なかった。
待遇に差がありすぎる。
ロベルタが身を落とすエピは週マだったんだよな、今思うとよく読んでたわ >>899
アナスタシア救出作戦が人生?人間?交差点になったのかな
これがユリウス、アレクセイ、アナスタシア
アントニーナ、ミハイル(シューラも?)の人生が変わったね
救出失敗の帰り道アレクセイとユリウスが再々会してしまうアナスタシアには酷な運命結果? >>901
広大なロシアで二度偶然に出会う(ニアミス含めて三度)んだw >>891 >>893
ユリウスってまだ15か16歳の恋に夢見る高校生年代の女の子なんだよねぇ
その10代の女の子にここまでキツイ冷酷セリフで突き放すアレクセイって?どうよ
こんな無慈悲暴力革命支持アレクセイとその仲間が創立しょうとした国がソビエトだから
ロシア革命は創立後は内ゲバ、大粛清2、3000万人?収容所列島
宗教弾圧、検閲、表現言論の自由なし、北朝鮮親玉国、赤い貴族誕生・・・etc
そんな国家を創立しちゃうんだよ・・・ >権力は銃で奪いとるものだ byアレクセイ
過激派武闘派ボリシェヴィキ革命家
兄ドミートリィが婚約者アルラウネがアレクセイ少年の職業選択の自由を奪って革命家にしてしまった 少女の頃はそれがよかったんじゃないかな
男が一度やると決めたことは信念をもってやり遂げる
女も一度この人と決めたらとことん追う、慕い続ける
(男・女は逆にしてもOK)
状況が変わったからこっちに行くわ〜は大人となった今では賢いと思うけど
昭和の少女はそんなの許さなかったんじゃないかな
月セの他の漫画(主に学園もの)もそんな感じだったように思う >>904
>権力は銃で奪いとるものだ byアレクセイ
そんな考えだから命を銃で奪い取られたんだよこの野郎 月刊セブンティーン
懐かしいなぁ
週刊セブンティーンもあったよね アレクセイがロシアでユリウス突き放したのも仕方ないと思うけどな
あの状況でどうしろと >>908
そうだよねぇ。同志でも共産主義者でもないユリウスはフラれる運命。足手まといで邪魔だから。ユリウスはロシアへ行ったのが判断ミス。 >>908
アレクセイは職質されそうになって逃げてたんだよね
(せっかくあの少年がさりげなく教えてくれたのに台無しの能無し)
自分一人逃げるのが精一杯のところにユリが現れて「クラウスー」だからさぞ焦っただろう >>903
アレクセイも17か18歳ぐらいだからまあまだ今なら高校生だからね。
二人共若気の至り、平時なら思い出で済むけれど革命の混乱の真っ最中だからね。
まあユリウスはロシアへ行こうと決めてからそれで朽ちても悔いなし!と決心
したのだから仕方がない。レオニードに出会ってラスプーチンの攻撃をかわした後
宮廷からレオニードと戻る時にベルばらじゃないけれど豪華な馬車で民衆に襲撃された
んだよね。それでユリウスどっかから墜落して…。でレオニードにまた助けられたら
記憶を失っていた。レオニードの嬉しそうな顔…。少将恐かった。皇室の隠し財産の
件を言い訳にしていたけれど明らかにアレクセイを忘れた事を喜んでいた。 御大がオル窓大事典インタビュー記事で
イザークが主人公、ユリウスとクラウスは脇って言ってたけど
脇役ならばだったらあそこまで何でユリウスを悲惨にする必要あんのかな?
ユリウスとクラウスの悲恋を悲劇をあそこまで
目を覆いたくなるくらい大悲惨にしなくても良かったのではと思う ベルばらkidsにオル窓メンバーがちょっと出たけど(出たとき嬉しかったネ)
オル窓kidsも読みたかったなぁ〜 >>914
ユリウスがクラウスとイザークに追っかけまわされたりね、但し厳しいレッスン
やらされるのでユリウスが逃げ回ってオスカルが助けたのね。イザーククラウス
オスカルをユリウスと間違えてた。オル窓の可愛いお話しが読みたいね。 >>856
>竹宮恵子「変奏曲」
ウォルフの黒髪の髪型とかビジュアルがイザークに似ているかも
ピアニストなところとか >>915
ユリウス、イザーク、クラウスの3人は1部の音楽学校時代が1番良かった〜輝いていた 手塚治虫もオル窓によく似た作品書いているしね。音楽学校に男装の麗人が
入学してきて背景はロシアに蹂躙されるポーランド。同級生にショパンがいて
ポーランドの革命家、ロシアの軍人に愛された。最後ポーランド万歳!と言って
死んでいった、ユリウスとオスカルを足して2で割ったような話だった。 >>918
ジョルジュ・サンドとならパリでショパンはよろしくやってたのに。
ま、それもユリウスもサンドがモデルみたいなもんだが。 >>919
そうなの!ジョルジュサンドが男装してパリ社交界に出入りしていたのは聞いているけれど。
ショパンと同棲していたのも知っている。ただショパンも結核で若くして亡くなったけれど
彼女葬式にも出てないんだよね。ユリウスのモデルとは知らなかった。 >>915
>オル窓の可愛いお話が読みたいね。
同意。オル窓読書後の救いのなさモヤモヤ感
やるせない思いでいっぱいの読者を救って欲しいわ >>906
>そんな考えだから命を銃で奪い取られたんだよ
キリストの言葉ですな
>剣を収めよ。剣を取るものは剣で滅びる。
オル窓の悲劇か救いがないのは
アレクセイが命をかけた思想と国が崩壊したせいもあるのかも
しかもロシアで革命やソビエト時代の隠蔽していた酷い話が
徐々に明るみになったりするし >>920
男装の麗人のはしり。サンドは女であることを隠してはいなかったが。 ジョルジュ・サンドも恋多き女で恋愛を楽しんでいますなぁ
>>901
この時にユリウスがドイツへ帰国していればロシアの死者は少なくてすんだな?
ユリウスもあそこまで廃人になる前に帰国できた
ユリウスはどっちみち帰国したら必ず?ヤコープに殺される運命だったらしいから
死ぬのが10年くらい早くなっただけか ロシア革命で、共産主義国家の失敗を見ているから、
救いようのないユリウスの悲劇が余計に後味悪く感じてしまう。
でも、オルフェウスの窓の呪いで、
出会った恋人同士が必ず悲恋になるのに、あそこまでの悲劇はねぇ。
1部のヴィルクリヒ先生とレナーテ。
2部のマルヴィータとフランツ。
一緒に死んだけど、結婚はしていない。
結婚して、子供を妊娠してたから、オルフェウスの窓の逆鱗にふれたとか?
4部のユリウスなんて、廃人で、6年間無駄に生きて、最期はアゴ男に殺された。
せめて、あの時、アレクセイと一緒に寄り添って死んでいた方がまだましだったかも。 >>925
そうだよね
ユリウスはアレクセイと死ぬこともアレクセイの祖国で死ぬことも許されず
無駄に廃人6年を生きる為に故郷へ帰された
かわいそうだ アレクセイと心中出来たらどれほど幸せだったことか >>890
アルラウネは、すごい女性だよね。
乗馬の経験があるけど、馬に無知を使う時だって、意識しながらだったよ。
人間、アレクセイに鞭をふるうって…。いったい…。
あと、人が乗る馬と農業や馬車に使う馬って別だと思うよ。
サラブレットなんかは軽種、馬車馬は重種といって、馬が別。
年をとると馬も動きが悪くなるし、頭の悪い馬も嫌だな。
馬車馬用の馬に乗馬用の調教なんてしていたのかな。
乗馬用の役立たずを馬車馬に転用していたっていう御大設定なのかもしれないけれど、
枯葉のシーンは御大の妄想? >>918
手塚修の作品、ぜひ読みたい。
どうしたら読めるの? 手塚治虫、ポーランドでググったらすぐ出てきた。
虹のプレリュード >>927
当時の汽車はそんなにスピードが出なかったと思うけど、
(重種?の)馬車馬を乗馬として!!めちゃくちゃに走らせても、遅いぞ!
それに、他の馬車が道路を走っていたりして、かなり危ないと思う。
馬を走らせなければ、枯葉のキスシーンが成り立たないけど、とんでも設定に感じる。 >>929
ありがとう!
手塚治虫、虹のプレリュード、さっそく読んでみます。 >>916
それ思ってた
でも変奏曲はオル窓ほど面白くなかった ユリウスは1部レーゲンスブルク編で死ぬのが
1番最良で幸せだったんじゃないかって気がしてきた。ユリウス無しで2部3部でも話が成り立つしユリウスは1部で退場した方が最高だったのかな。 >>934
ボートのシーンで、クラウスに女の子だって告白させて、
思いを遂げて、オルフェウスの窓の悲劇。
きれいだね。
3部のような陰惨、悲惨さはない。 >>929
なんか少女漫画みたいなタイトルですね。
リボンの騎士を書いた方だから男装の麗人は好きみたいだけれど。
宝塚の近くに住んでいたことがあったとかは聞いたことがある。 >>935
>3部のような陰惨、悲惨さはない。
ユリウスが記憶喪失や廃人にならないですむし
絵も全てが美しいユリウスのままで良いねぇ
作者もロシア編スタートで
「いよいよ憧れのロシアにやって参りました」ってあの陰惨な話が憧れのロシアなのか >>936
少女漫画誌連載作品。
開始はオル窓より10か月後。 >>938
ああそうだったんですか。私手塚氏の漫画リアルタイムだと「少年(既に廃刊)」でしか
読んだことないので少女雑誌にも投稿していらしたんですね。ありがとうございます。 >「いよいよ憧れのロシアにやって参りました」ってあの陰惨な話が憧れのロシアなのか
御大がロシアを訪れたという事?連載の時点ではまだソビエトだしね。 カタストロフィー(悲劇的な結末)は必要だけど、
声にしたことによる愛する夫の死とお腹の子供の死産、
陰惨、悲惨で、読むのが嫌になる。
鬱になっちゃうよ…。 アレクセイが幸福にしたいと人生すべてと命をも賭けているロシア民衆に
罪もないお祖母様が惨殺血祭りに上げられるこの1例1つだけ取ってみてもロシア編は悲惨過ぎてキツい >>941
それロシア編の中で悲劇中の大悲劇だよね。もう言葉が出ないくらいゾッとする。
ユリウスも河に飛び込んでアレクセイと一緒に死ねたらまだ救われた幸せだったのに
青池保子センセはキャラのティリアンを殺した時すごくすごく後悔したらしい落ち込んだそうです。食事もノドを通らず不眠になったくらいだったとか。
池田理代子センセは多くのキャラに過酷な運命を与えたうえに殺していくタイプ。
特にユリウスには何か恨みでもあるのかと聞きたくなるレベルの悲惨な人生。 ここのレスも同じことの繰り返しすぎて、いい加減読むのがつらい
いや、だったら読まなきゃいいんだよね
それはわかってる だってこのスレは末尾dのロアンと
アニスレアラシに構ういつも暇な理代子信者の高齢主婦の
二人しかいないですからね
毎日交換日記みたいなものです >>944
青池保子先生好きだな。
クラウスつながりで、「エロイカより愛をこめて」全部読んだよ。
こっちのクラウスもかっこいいんだ!
朴念仁だけど…。 蔵次郎という人が書いているサイドストリー、救われたな。
ダーヴィトもクラウスも健康的で、ダーヴィトの父親曰く、
「ドイツ帝国の将来を担う屈強な若者。」らしい。
書いている人は、おそらく女の人だろうけど、
男性目線で書かれている。
画像と音楽で、鑑賞に充分たえられる。
音楽はわからないから、艶やかなニュアンスやずっと深い官能が感じられるなんて、おもしろいなと思う。
楽器を始めてみようかとさえ思う。 5ちゃんに貼り付いて
いる限り楽器を始めることなんてないでしょう
あとは死ぬだけですよ >>949
「エロイカより愛をこめて」の鉄のクラウスは魅力的なキャラだった。
NATOドイツ人情報機関の鉄のクラウス VS ソビエトKBGの仔熊のミーシャ。
同じクラウスで、ドイツとロシアぐらいかなぁ。
月刊セブンティーンで、オルフェウスの窓の2部から掲載されていた。
オルフェウスの窓目当てに買っていて、他の連載作品も面白くて毎月購入していた。
好きな漫画家の池田理代子、青池保子、萩尾望都、大島弓子、西谷祥子各先生の作品が連載されていたからね。
>>952
読むのは、池田理代子、青池保子くらいだけど、有名どころが連載されていたんですね。 >>951
昼間は仕事、確かに楽器をやっている時間はないなぁ…。
でも、細かい音楽のニュアンスをわかるようにないたいな。 ロアンさんが史実をまじえながら一人でオル窓語りをするスレです。
なんて、
イヤ〜ン!!! >>949 >>952
エーベルバッハ少佐最高クラウス最高 ぶれない人柄
少佐ならユリウスを上手に振って人生を諭し自立することを指導したかも知れんなぁ
諭されたユリウスは目覚めパリに行って自立する女になる、と
カタリーナニ諭されパリに行ったアマーリエと共に仕事をし自立する女になるユリウスへ
少佐にユリウスに人生を指導、指南してやって欲しいよ このスレはやたらフランス推しだけど、なんで?
イギリスでもデンマークでもいいじゃん >>958
エーベルバッハ少佐最高クラウス最高 ぶれない人柄
少佐ならユリウスを上手に振って人生を諭し自立することを指導したかも知れんなぁ
諭されたユリウスは目覚めパリに行って自立する女になる、と >>958
エーベルバッハ少佐なら大人の余裕でしょうか?
(時代はミスターLも驚く鋼鉄パパの時代よね! もっと前?)
少佐は16,7の頃、気になる女の子なんていたんでしょうか?
どんな不器用な恋をしたことやら?
ホテルに同室になった際、ロレンスに、でも即物的に「やるものだ!」なんて言っていた記憶があるのですが…。
オル窓のクラウスは融通がきかないかなぁ…。 >>962
少佐は揚げたジャガイモ食べさせてくれた厳しくて優しいシスターに仄かな恋心を
スレチ失礼しました >>963
シスターだけなのかしら…。
ロレンスが猥雑な繁華街のガイドブックを読んでいるとき、
少佐に「夜の帝王!!!」とあだ名したことがあったと思うんだけど、どうだったかしら…。
少佐の「やるものだ!!!」という即物的なつぶやきもあったような気が…。
ドイツは許可制で営業されていると小耳に挟んだことがあったのだけれど、どうなのかしら…。
エロイカもオル窓もクラウスは健康に過ごしているのかしら…。
下品ですまそ…。 航空自衛隊のパイロットが年の離れたお姉さんの旦那さんだった青池先生。
お祖父さんが士官学校を出た職業軍人だった池田先生。
軍人は上手くかけたのだろうけど、
革命家はさすがに見本となるような人はいなかったか? ロシア人のアレクセイが、ドイツ人として音楽学校に転入し、学生生活を送ることができたのだから、
ユリウスも女性として、別人となり、生きることは可能だったのでは? 性別を偽らされ殺人を犯し母が死んで何の後ろ盾もない10代の女の子が
ロシアに行っただけでもすごい行動力なんだけど
アレクセイもユリウスも年より大人っぽい見た目だから
ちょっと情けなく感じるのかな >>959 >>960
>イギリスでもデンマークでもいいじゃん
そのとおりw
別にフランスじゃなくてもいいんだよ。ドイツ以外なら
みんながフランス パリって書いている人が多かったから便乗しただけw
ユリウスがフランス語が話せたのと欧州大都会パリは犯罪者やワケあり女が
住みやすい生活しやすいんじゃないかって感じで便乗w >>965
日本の自称革命家って連合赤軍幹部みたいな連中ばっかりだもん。
一昔前の幸徳秋水とか菅野すがとかも自分で革命家とは言わなかったし。
ある意味明治の元勲達が革命家とは言えるかも。 学生運動に関わった人で、その後別の世界で業績を残した人々も自分を革命家とは言ってない。
むしろ、学生運動自体が若気の至りだったというスタンスの場合が多い。 >>967
何の後ろ盾もない10代の女の子が、ロシアに行っただけでもすごい行動力だと思う。
比較対象がエロイカより愛をこめてのエーベルバッハ少佐・鉄のクラウスになってしまったから…。
アレクセイには、ヴァイオリンを演奏したり、すずらんを送ったり、愛の言葉をささやいたりと
エーベルバッハ少佐には決して望めないよさがあると思います。
>>968
ドイツじゃだめなの?
乗馬を習っていたから、街なかを馬で走りぬける落ち葉のキッスにいたるまでの場面に違和感を感じるんだけど、
(交通事故起こしちゃうよ…。)
ボートの場面でユリウスが女の子だってうち開けて、クラウスが大きく受け止めて、女性としての身分証明書なんか偽造(?)しちゃって、
旧フォン・ベーリンガー邸はドイツにおける革命の拠点として残し、ユリウスが住んで、色々な手続きを手伝いながら、革命の戦士として成長していく。
ロシアとドイツを行き来する中で、クラウス・アレクセイとユリウスの間に恋が芽生えていくいう感じじゃだめかな?
>>969 >>970
10月5日(金)に開かれた千代田区男女共同参画企画・池田理代子「私とオスカルが切り拓いたもの」に参加したんだけど、
御大の頭の中は、ソビエトが崩壊した今も左巻きな感じがした。
日本の体制側は、認めないっていう意志のようなものを感じた。
3部を書く前に当時のソビエト取材に行っていたはずなのに、人物については何も成果が得られなかったのかな?
貴族だったっていうだけで、スターリンの粛正にあっていそうな気がする。
革命側=明治維新で勝利した側かなぁ・・・。
西郷どんか? >>958 >>968
鉄のクラウスが相手になった場合だったね。
上手に振って人生を諭し自立することを指導したでしょう。
そのうえで、自分にとって役に立つエージェントとして厳しく鍛えられそうな気がする。
1部の時のユリウスなら、どこにいても、その期待に応えて、成長しそうな気がする。 一部のユリウスも母が亡くなってクラウスがいなくなった後ちょっとおかしかったけれど
ロシアへ行くことが目標になって立ち直ったね。全体的に生気に溢れていた。記憶失ってから
だよ、可笑しくなったの。レオニードがいて愛してくれたから穏やかで結構幸せそうだったけれど。 1部のフリデリーケが倒れてカタリーナがなんやかんや世話をしてる辺りを読み返すと
カタリーナのやることがいちいち痛すぎる
とくにレッスンの時間になってもおりてこないカタリーナにママが「おかあさまも話があります。
若い娘が夜にいかがわしい場所をうろうろしたり、この頃のあなたは…」と説教しはじめたときは
横で聞いてるイザークはギクッとしただろう
カタリーナが勝手に来てるとはいえ自分のせいだから
それで「レッスンは今日限りにします」と言わざるを得なかったんじゃないかなあ >>971
フランスの勲章はもらってるが、日本の叙勲は断ってるのじゃないかと思う。
紫綬褒章くらいは十分もらえるはずだがもらってないから。
フランス政府だって権威なんだが、ノーベル賞は貰うが文化勲章は断った大江健三郎と同じメンタリティ。
それと大学の教職も断ってるよね。
当時の学生運動は大学も標的だったから。 >>976
今更刷り込まれた思想は動かしようがないね、日本が自由で豊かな国だからこそ自由な発想
の漫画も書けるし高い報酬もあるのに。ベルばらもオル窓も当時のソビエトや中国じゃとっくに
発禁処分。御大自身だってまともに生きさせてもらえるかどうか。中国は今だって怪しい。 当時学生運動に参加していた叔父が居たがブラックリストに載ってしまい、免許があっても教師になれなかったらしい。アホ。 >>973
生気に溢れた活発で、頭の回転の早いユリウスが好きだったな…。
性別詐称をなんとか解決してあげたかった。
ベルばらのオスカルを描いたことで、ファンレターの中に、
「女の子が生まれても男の子として育てます。」なんて本気で書いてくる人がいて困ったなんていうインタビューを見たことがあるんだけど、
ユリウスは性別詐称をしたら、子供は苦労するんだから、止めましょうねという教訓を描きたかったんだろうか…。
馬術を習ったことの動機のひとつにもちろんオスカルもあるんだけど、
馬術は男女の区別なく評価されるスポーツで、どんな馬鹿でもへなちょこでも体力面で男性に劣るのは悔しかった。
女性の身で、男性以上の能力を発揮したオスカルは、漫画の中だけのお話じゃないかな…。
競馬学校にたまに女性の入学が許可されることがあるけど、卒業後、いい馬には乗せてもらえないし、ビックレースにも出られない。
調教の手伝いをして、小さなレースに出させてもらえるのが、精一杯じゃじゃないかな…。
>>976
そこまで、日本の体制に反発しているんだ。
声楽をやって、セレブリティは、おもねっているみたいだけどね。 声楽をやって、セレブリティ ”には” 、おもねっているみたいだけどね。 980を踏んでしまったんだけど、次のスレッドがたてられません。
どなたか、よろしくお願いします。 >>945 >>946
>オル窓の容赦のない悲惨な所も好きだけどなあ
こうなったらロシア編のウスチノフとシューラ父娘とエーゲノルフ教授への
民衆襲撃か爆死かスターリンさまの粛清に期待だな
もうみんな殺られちまったほうがスッキリ ユリウスもロシアに散ったほうが美しかった >>981
IDスレのままで良ければ、やってみます! >>984
有難うございました。
>>982
そして誰もいなくなった?でもそのメンバーじゃ華がなさすぎますねえ。 >>986
妖子も人を死に追いやるヒロインだけどあっちはまだ許容できるよね、何が違うんだろうな
あの医師殺しでユリウスの暗い人生が決定づけられてしまった >>987
仮にも少女漫画であそこまで精神破綻して廃人なるヒロインになるとは想像しなかったよ
4部の扉絵でユリウスがネグリジェ着て立って
いる絵があったけど目が虚ろ精神崩壊して病んでいるユリウスの姿だったな
痛々しくてユリウスを早くアレクセイの所へと願うくらい 「オルフェウスの窓」は 救いのない物語なので 鬱漫画
欝な気分になりたい時 落ち込みたい時に読むと最高かもしれない
どっぷりと救われない話に浸り 気分は最悪になります ロシアでもまだロシア革命の全容解明されていないとか。今だにレーニン、スターリンや革命家に関する書類など隠蔽されて出されていないものが多数あるらしいね
スターリン大粛清の犠牲者のための追悼碑「嘆きの壁」がモスクワに設立されたのがなんと去年の2017年11月だって 1部は、ユリウスの悲恋+サスペンス+音楽学校での悲劇。
2部のピアニスト・イザークの栄光と挫折+一般的な悲劇。
3部のユリウスのロシア革命舞台+アレクセイや関わる人々の群像悲劇+どん底悲恋。
4部の廃人状態ユリウスのあっけない最期。
1部、2部までは、まだしも、3部は、読後には鬱にさせるようなトラウマ。
4部のその後の輝きを失い、恋愛対象にさえされないユリウスの姿なんてねぇ。
2部の最後にユリウス登場で、辻褄合わせで、4部に登場。
もし、2部の最後に姿見せていなかったら、
アレクセイのあとを追い、川に身投げでもよかったものを。
6年間無駄に過ごし、最期は殺され、
たぶん、ユリウスの死は、ダーヴィドやイザークも知らないまま。
行方知れずになったユリウスに、ロシアに戻ったか?ぐらいで。
だから、最後にダーヴィドが、イザークに素晴らしい青春時代〜の台詞だったよね。
ユリウスの容赦ない救いようのない悲劇で幕引きは、きつかったね。 >>987
妖子の場合は保身と割り切ってるからな
隠し財産の方には全く興味が無い仮面婦人の話なんか典型だし
また逆に妖子では医者が生き続けてるのも面白い
ユリウスが川に流されるのはやはりユーゼフ・ポニャトフスキを意識してか >>990
カティンの森事件だってゴルバチョフが認めたのが1990年、それまでナチスのせいだと
ソビエトは言い放っていた。スターリンの仕業なのにね。 ロシアで経済政策が上手くいかないからなのか
スターリンが良かったなんて意見もあるとか
あれだけ自国民を大粛清した独裁者なのに
ヒトラーとか他の独裁者にも今だに支持者はいるもんな >>982
>こうなったらロシア編のウスチノフとシューラ父娘とエーゲノルフ教授への
民衆襲撃か爆死かスターリンさまの粛清に期待だな
それじゃ読者の期待通り主人公の敵討ちで胸がすくだけ
あいつらが話のうえで何のおとがめもないから容赦ない悲劇なわけで >>995
>容赦のない悲劇
なんで作者はここまでの悲惨な話を創作?
読者を選ぶ作品 読み返してもいつも3部の途中までかな >>997
うん、比較対象として適切でないのは申し訳ないw
妖子は親のがクズに見えるわ
養女として幸せに暮らしてたのに実の娘が判明した途端に妖子を亡き者にしようとする
それまで育てた情は無いんかと
今まで通り義親に愛されたい妖子の本音が見えるからクソガキだけどいじらしくもあるというか ユリウス アレクセイと娘と幸せに暮らしてください
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