【衰退の原因は】こち亀229【なんなのか】
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左近寺のときから美少女フィギュアネタが増えてきた印象もあるが、左近寺のときは両津は、左近寺にディープな世界だからあまりのめり込むなよと注意してたし、両津自体は美少女ゲームにはまったりはせず距離感を持って接していた
100巻前後くらいは低迷期に突入していたとはいえ、まだそういう健全さはあったんだよな 今まで連載終了したジャンプ作品がパチンコ化されてるけど、こち亀は意外とパチンコにはなってないね
多数のメーカーからオファーはあったと思うが、秋本氏は断ってるんだろうな >>5
90年代半ばは漫画家が基本的にオタ気質な人多いのを踏まえてもいわゆる萌え絡みのオタにはまだ抵抗感のあった時代だからな。
両津がやっぱりメイドカフェが良いみたいな事ほざくのって何時の話だっけ? _ ,ー 、_
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農,ゝ/'二ニニー-,.,.,.,.,.,. ...,,,,__ .....,,,- __(,〈-; .,,,__l; _Y
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 ̄ "゙ ゙゙゙゙゙゙~ ゙゙ =ノ' \__ノ, ヽノ
灼熱のマグマダイバー・サンダルフォン様が>>8GET!! =ノ'\.__ノ, ヽノ
キュートな触手がエヴァ弐号機もガッチリ捕縛♪ ゞノ \ ,/'' ゝ/
ヾ/l ヽ/ノヽ/
∠ ‐ " ー- '"
第>>1使徒 結局お前はなんだっつーの!ハッキリしろこの引きこもり野郎!
第>>2使徒 ターミナルドグマで磔にされてやんの(プ
第>>3使徒 N2爆雷凌いだくらいでイイ気になってんじゃネーよ(プゲラ
第>>4使徒 お前はナイフ一突きでやられてるし(ピッ
第>>5使徒 のんきに突貫作業ですか?お前にはお似合いだな(ププ
第>>6使徒 見事に釣られたわけだが(w
第>7使徒 分裂できても攻撃パターンが一緒なら意味ねーっつーの(プゲラプオス
第>9使徒以下 まあ俺たちの二の舞にはなるなよってこった(プゲヴァンゲリオン 立て乙
早矢も糞化の決定打には違いないが、親戚設定と寿司職人設定追加でガッツリ寄生した擬宝珠家こそが衰退の元凶だと思うのよ 21世紀に入ってからミリタリー物のアニメを萌え絵でやるのが個人的には理解不能
ミリタリー物をやるなら北斗や男塾みたいな男臭い劇画調の絵柄でやるべきなのに >>6
こち亀は別に終了してないからじゃね?
主人公がパチンコやってるから台になろうがなるまいが別にいいのだが >>10
もうそういうのはオタクしか見なくなったんだろう
そしてオタクはなんでも女にしてやらないと興味を持たないらしい まぁ他ならぬ秋本がそういう人間になってしまったわけだが… >>12
こち亀基準だとついマヒしてしまうけど35巻前なんて言ったら、北斗や男塾なら第一話と最終話くらいの差なんだよなw >>5
自分は左近寺自体は嫌いなキャラじゃないけど両津がそういうキャラになっちゃってるのが駄目だよな
別に萌えヲタ文化が悪いんじゃなくキャラの個性が阻害されるのが良くない
記憶曖昧で自信ないけど何か左近寺も左近寺で原作だとTVアニメほどギャルゲー好きが前面に出てなかった様な気もする 本田の性格変化とかTVアニメは原作以上に強調するとこがあるからな >>1
フュラーリテスタ乙サンドナイシテマンネン
衰退始まったのは少女漫画家が出てきてからでは無いだろうか それはあるかもしれない、編集者もなんか好感度低いタイプだよね 美少女ゲームとかフィギュアなら本田がハマるならまだギリギリ許容範囲って感じ
いっそのこと美少女関連は本田と左近寺で回せばまだマシだったかも知れん >>4
一応作中だって何十年も時間流れてるんだから人の価値観なんかいくらでも変わるさ(適当) メイド喫茶だって昔の秋本なら面白く描けたと思う
本田に付いてきてくださいよ〜と無理矢理誘われて、楽しむ本田を尻目につまらんし高いとか言ってぶち切れる両津とか >>15
こち亀初期のように扱われる巻数が他の看板漫画だと落ち目に入ったか最終章に入った時期だからな メイド喫茶に行くのが好きとか趣味みたいな発言は両津にはして欲しくなかった >>9
作者に大切に扱われている(ハイスペック、汚れ役なし、出番多い)のに好感できない
ところが最悪なんだよ。檸檬なども登場が20年早かったら、次長(?)の息子(両さんと
花やしきで遊んだ)程度のマシなキャラになってただろう。 昔の秋本ならメイド喫茶ネタならくだらんとぶち切れ、極虎の暗屯子とか中川の婚約者の妖怪田ブス子みたいのを揃えてオープンさせるだろうな なんで文脈読み取れない人いるのかな?君はあんまり本とか読まない人?
日本語不自由なの?
そこまで説明しないとダメ? 【Wikiより抜粋】
118巻において、擬宝珠纏が超神田寿司とともに作中に登場し、以後のストーリーにおいて大きな位置を占めている。
これは、作者の秋本治が当時「両津に家族がいたら面白いかもしれない」との考えに至ったためである。
(中略)具体的には両津に対抗できる気の強い「纏」、両津にパパ的側面を出す「檸檬」「蜜柑」、
大原大次郎とは違った母親的な怒り役「夏春都」がそれぞれ登場した。
アイデアはともかく、その家族キャラ自体がな…
両津の家族キャラならこっちの方がよほど面白いだろ
https://i.imgur.com/FLhQ1BC.png >>32
纏は両津の対抗馬的存在にも妻役になれてはいないよなあ。むしろ女尊男卑ムードを決定的にしてしまった感じがあるし。夏春都も母親役というのには違う気が。た 今もこち亀続いていたら仮想通貨にハマる両津やっていただろうな 家族的存在なら派出所の面々のほうが十分その役割果たしてたと思うけどな。
部長:親父
中川・麗子・本田:弟妹 秋本はガチで纏と結婚させたかったけど、編集者に止められてこうなったんだっけ? >>36
麗子は嫁でもあり母でもあり姉のようでもあったな
両津に対抗できるキャラは麗子で充分だよ
仮に全盛期に家族的キャラを出してたら面白かった可能性はあるけどな
レギュラーではなくスペシャル回みたいな扱いで 纏の妊娠騒動で両津が普通に心当たりある感じだったのちょっと驚いたな >>37
ホントの話なら編集者GJ!
……と言いたいところだが、もっと早い段階で止めるべき事が他にもあるだろ 寿司屋や弓屋が出てきたことは、衰退の原因には違いないよ。間違いないと思う。 130巻以降の部長の豪華客船の話も素材はいいはずなのに、オチが弱いんだよな 両津が部長の同窓会をセッティングする話をちょっと前に読んだけど、色々と中途半端だったな
上手く描けばアンジャッシュのネタみたいに面白くなりそうだけど、そんな話でもなかった 190巻以降ぶ厚くしたのは意味無かったな
200巻に合わせているとはいえ、書店に迷惑かかるだけ 末期は読者をクスっとした細かい笑いを生み出せなくなってしまってたな マリアと結婚寸前までいって割とノリノリで
けど男だから結婚は無理だった。
女になって結婚するかと思ったら心情の変化で両津を好きじゃなくなってた。
これで終わりかと思ってたらいつの間にか女マリアが両様大好きキャラに戻ってた。
ってことは両津と結婚するのはマリアなんだろうな。
麗子や纏は途中から恋愛感情なくなってたし。 >>47
末期は雑・大味・大雑把
あと銀魂とかの悪影響受けたのか露骨でドぎついエロ・下ネタが増加した。 大原は盆栽ぐらいしか趣味がないと思いきや、
城、ゴルフ、ボウリング、カラオケ、バラ造園と多趣味になった。
ひねったウンコ事件から垢抜けてしまったんだな。 昭和の頃、両さんが部長の家に泊まり込む話も面白かったよ。
奥さんがまた気が利くんだよねぇ。。。 こっそりお酒出してくれたり
うちは娘ひとりだから両津さんのことを息子みたいに…
とさりげなくフォローしたりね
しんみりしかけたところで最後は「こらっ 両津!!」
こういうさっぱりした人情話がたまーに入るのも絶妙だった >>51-52
孫がきっかけで興味のなかったジャンルも手を出したり >>54
誰も不幸になったり悲しまない人情話はいいよね >>54
ひろみの家に遊びに行った話もそうだけど初期の人情話は
さりげないうえに不意打ちが多かったな
両津が実家への挨拶を中川に行かせたときの「風邪ひくなって伝えてくれ」とか 秋本というかこち亀に最も影響与えた他作品ってなんだろうか?
藤島康介の逮捕しちゃうぞはマリアに違い設定の双葉は双葉の方が後発だけど麗子マリア、纏早矢のコンビ体制や早乙女の交通課でミニパトとか婦警絡みで影響与えたと思う。 少女革命ウテナと初音ミクあたりは一時期熱をあげてたな マリアも一応公園前派出所だったな
別の課でも良かったんじゃ 両津と初めて会った時はまだ警官じゃなかったマリア
そんなすぐになれるのか 初期〜中期のころはジャンプも青年誌のテイストがあり、さりげない人情話やれる
土壌があったんだよな。後年になると今の読者には合わないと思ったのか感動系の話も
泣かせようって意図が見え見えの展開が鼻についた。 >>66
逆に若い読者に松吉の話読ませてもピンとこないんだろうな
松吉の話も末期に描かれてたら全く別ものになってたはず >>67
笑い要素皆無の感動()物にはなってたかな >>68
まだクリスは普通の乳
麗子は100巻以降いつの間にか爆乳化してたからな >>68
女ってもんがまるでわかってねぇな
男に置き換えたら地獄絵図だぞこれ すごい綺麗なチンポですね
うっとり
すごい
大きい
憧れるわ
顔もかわいい
ナイスバディーね
美形でいい体
キャ
キャ >>68
これどうやって描いたんだろうな
デッサンの練習というか概念を知ってれば才能ない初心者でもこんなバランスにならないんじゃないかと思うんだが… >>73
右腕(向かって左の手)を肩から隠すだけでも、ずいぶんまともに見えると思う
肩の位置も変だけど右腕が明らかに短いよね、これじゃケツも拭けやしない >>67
あれは最後の両津が公衆電話で親父に電話するのが良いんだよね
今ならSNSとかメールになるのかな
まぁ両津の実家は黒電話の様な気もするが 街角のクイズ大会に出て、果ては惑星もらう話も面白かったよ。
あと
物まね会社の話、チュロQだったかな。
戦車で、警察署に突入する話も。両さんが熊のぬいぐるみになってたよな。 M&Aする話も題材は面白そうなのに、いきなり+が出てきて
それに両津が乗るだけなんだよな。
インチキ商売で儲けたお金で、模型関係やモデルガンメーカーみたいに
得意分野でM&Aしかけてくれたら面白かったのに プラスも害だな、スーパー小学生扱いでも面白さ
感じなかったのに後期はストーカーと
化したからな、
同じ小学生でも刀根麻里男(だったかな?46巻に出た)
のが圧倒的に面白い 刀根麻里男は面白かった
初期の+は末期よりは良い動きしてたんだけど
秋本の才能の枯渇でゴミキャラに 「お前 こいつをダシに遊んでるんだろう?」
作者がやんと思った なんだよドンキーカルテットって
>>82
当時のこち亀は読者の年齢層も考えず古いネタ描くのが面白かった
「ふしぎな少年の太田博之かお前は!」「三好清海入道みたいなバカづらしてたぞ!」とか知らんわw 51巻の「好きよキャプテン」で「小学4年生以下の読者にはなにが
おこったのかさっぱりわからんだろうが!」って当時5年生だったが
分からんかったよw 当時中2だった俺と高2だった兄貴もリリーズなんて知らなかったが一緒に爆笑したよ
同じ秋本でも秋元康がとんねるずのシングルで似たようなことやってたが、あっちは不快だった アニメの松吉話も死亡回避して全然別の話になったな
アニメはツボ押さえてる回もあるが大和魂保存会やら流星ひかるとかオリジナル改編が悉く明後日の方向行ってて…… アニオリだとドルフィン刑事初登場回で南の島へ行く時に旅行代理店がインチキ不動産のアイツだったのは良改変だと思った。
あと、原作そのまんまだったら映像化できない星逃田回をアニメ演出に置き換えたのは上手いと思った
石頭鉄岩とか伊歩の二重人格設定は改悪 体力株式会社を作った理由が金に余裕がない親友(新婚)に結婚式を挙げさせるためにしたのは糞 >>89
伊歩の人見知り(後に克服)もアニオリだったな 松吉は唐突に登場したかと思えば唐突に死ぬってスゴイ展開だよな
両津がトラックにはねられてもピンピンしてるような漫画だったんでビックリしたよ
松吉3部作は人情モノとして泣けるだけでなく駅売店でのやりとりで笑えたり
電車内でヤクザ撃退する両津のカッコ良さとか見所満載だわ 部長がボウリングにはまって自宅にマイレーン作る話で
その前に両津が1レーン100マンからで中古だと50マンくらいからあります
と言ってたので気になって調べたらとんでもなかったわw
少なくても3000マンくらいかかるっぽい 部長が昔の堅物キャラのままで定年迎えたら、間違いなく抜け殻状態になってただ暇をつぶすだけの退屈な老後を送ってたと思う
多趣味で軽いノリになった後半の部長にはそんな心配は無用どころか、2度目の青春を謳歌してそう
そういう意味ではキャラ変もまあよかったのかな >>65
ヤクザの愛人でも警官になれる世界で何を今さら 昔の部長も別に無趣味ではなく、盆栽や囲碁・将棋などを嗜んでたけどな。 >>96
両津「そんなもの死にかけのじじいがやるもんだ!」 部長が定年迎えて抜け殻状態になるとしたら、原因は両津の不在による寂しさだろうな >>95
劇中では内縁なので戸籍上は独身だから問題ないって説明してたな
現実ならすぐバレるか >>98
両津がいないので中川や麗子に当たり散らしてたこともあったが
定年となるとそんな気も起きなくなるのかねぇ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています