あさきゆめみし 第八十八帖

1愛蔵版名無しさん 2018/04/30(月) 10:02:22.07ID:40f+cqJM
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

『あさきゆめみし』には沢山の登場人物がいてそれぞれ贔屓キャラは違って当然
特定キャラを過度に叩き他人を不快にさせるような書き込みは攻撃されて当然
それ以外はレスした人への攻撃は固く禁止
マタ〜リ楽しく共存し合う事が出来なければ《荒らし》

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前スレ
あさきゆめみし第八十七帖 避難所
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302愛蔵版名無しさん2018/05/18(金) 22:57:28.23ID:kgpGSL2N
>>296
わかるわかる
同じ章の藤壺は永遠の人となったのカットもじーんとくる

女三宮も玉鬘も本当に綺麗だよね

303愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 00:08:35.34ID:nSSVQxwe
美人とかからはズレるけど
六条御息所や源氏が人を憎む時の衣装
蜘蛛の巣柄なのが怖かった

304愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 00:30:28.23ID:ueHiEPGU
「私は母を知りません
儚げで少女のようで… 透き通るように美しいひとだったと言います
愛によってのみ生き その命を絶ったのもまた愛ゆえであった、と…」
このプロローグの絵の桐壺更衣
物語全体を象徴していたかのような言葉と立ち姿の美しさ
生身の人間としての母ではなくもう亡くなってしまって顔も覚えてない母の儚さ、美しさなんだよな

305愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 00:39:17.53ID:6u+wWP7+
そのプロローグのあたりって
まだ大和さんも全容の深さにまではタッチしてないんじゃないかなあ
正直わりと当たり障りのないポエムを持ってきただけなんだと思ってるけど
それでもちゃんと嵌っててだからこそ凄いと思う

306愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 02:29:44.63ID:Oo8yTBYI
初期の骨ばった、でもふわふわした作画が結構好き。はいからさんに近いけど、もっと細かい線で描かれてて、1巻はスクリーントーンを1箇所ちょこっと使っただけ。描き込みの力で見せていってた。その後のトーン使いもさりげなく上手い。

扉絵やイメージ画(夕顔)が意欲的で好き。

307愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 02:54:09.59ID:i4kJr8RH
>>304
このモノローグの源氏は何歳くらいなんだろうね

308愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 03:27:57.27ID:MJZhQuU1
皆さんはあさきの女君では誰が自分に近いと思う?
身分やルックスは人によっては保留として性格や人生観や生き方境遇とかで

309愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 05:40:34.08ID:rcQzXomL
そういうことは考えないなあ…

310愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 06:39:59.57ID:02rqkE3I
作画の話題乗り遅れた…

個人的に空蝉の話の回の絵がとても好きだ
空蝉が飛び抜けた美人というわけではないのにどこか惹かれるようなたしなみ美人って感じと、源氏のまだ若い傷ついてる傲った少年感の残る顔が

晩年最後に源氏が出会った女人たちを振り返る回の六条も美しさと妖しさが感じられていいなー

311愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 07:25:45.20ID:i4kJr8RH
空蝉は源氏から逃げて軒端の荻を置き去りにした後どこに逃げたんだろう
雲居や落葉みたいに鍵のかかる塗籠に避難したのかな

312愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 08:41:26.99ID:moMtyo6R
友達に貸すと見分けがつかないとか言われるけど
私はけっこう描き分けられてると思う
まだ出てないところで、伊勢の斎宮にたつ秋好が可愛かった
あと印象に残ってるのが葵祭りの藤典侍のへんな髪型
あれ正装なの?

313愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 08:54:38.70ID:e/kgu8kG
>>312
五節君で舞を舞ったんだから正装でしょ。夕霧からの文を兄弟と見てる時は普通の髪型だったし。

314愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 09:11:22.34ID:02rqkE3I
物具装束の髪型らしいよ
垂らしたものを結い上げて宝冠をつけてるみたい
平安末期までの正装

藤典侍はいつも可憐で可愛いイメージだったな
朧月夜は朱雀の言葉じゃないけど初登場時の少年みたいな勝ち気そうな自信に満ちた美少女で素晴らしい

315愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 10:27:59.67ID:2BwOd1nj
桐壺帝の弘徽殿さんも最初の頃は朧に良く似た感じの美女だったのに
登場する度に貫禄付いてて面白かった
ストレスで太ったのかな

316愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 11:04:18.99ID:i4kJr8RH
むしろ年取っても若々しいままの紫や藤壺や明石や六条や朧が異常

317愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 13:07:49.08ID:w/IqZu7G
単にシワ描くとかだけじゃない加齢の表現が素晴らしい
晩年の源氏が若い頃に負けないくらい美しかった

318愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 13:50:07.49ID:dWX/nOZf
藤典侍はもっと美人のはず

319愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 16:25:50.06ID:YZXwu4u1
桐壺更衣は最初プレイボールの竹千代の母上を若くした感じだったのに
源氏が関屋で回想した時に再登場した更衣の顔は影のイゾルデの
サスキアに似ていた
ちなみにルイは頭中将だったし源氏も一時期ヨコハマの竜助そのものだった

320愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 16:51:02.95ID:ueHiEPGU
美女というのとは違うが
あさきのなかで一番好みのイケメンは桐壺更衣と出会った頃の桐壺帝
源氏や頭中将とはまた違う男らしい美形だった

321愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 18:54:11.00ID:y+k2H2yd
>>320
確か、桐壺帝と朱雀にいちゃんは生き写しっつうくらい似てたんだっけ
(源氏の言葉より)
頭の中将の父ちゃんの若い頃(若桐壺のそばに仕えてたとき)と誠実そう&仕事できそうないい男だったね

322愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 18:58:00.56ID:Oo8yTBYI
源氏を引き取ってすぐにお父さんぽくなったね、桐壺帝。あの「公達ぶり」はこきでんの美女顔と並ぶ貴重さ。
そういえば左大臣も、知的で艶かしい良い男だった。好みだわ。帝とお揃いで髭をつけてたな。

323愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 21:05:07.65ID:zwOl1h5l
桐壷帝は立場をわきまえない振る舞いで桐壷更衣を死に追いやった時点でマイナス
本当に好きなら相手が長生きするようちゃんとせえよ

324愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 21:24:00.16ID:QI7gPZxU
そういう遺伝子を源氏は受け継いだんだな

325愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 21:29:14.80ID:e/kgu8kG
>>323
出来る限りの事はしたんじゃない?原作ではお渡りの時の嫌がらせを聞いて近い部屋に替えてたし。
それでまた恨みを買ってしまったけど、更衣は最初から見下されてたし、弘徽殿や藤壺が嫌がらせをされなかったのは実家の力や身分のおかげだから。

326愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 22:42:04.96ID:zwOl1h5l
一見カッコよく見えるけど公の場で弘徽殿を一喝して恥をかかせたのが致命的だった
あれで完全に弘徽殿を敵に回して大小様々な嫌がらせで桐壷更衣をどんどん弱らせた
惚れた女を一時の衝動で窮地に追い込むとは正直クズだわ桐壷帝は個人的に大嫌い

327愛蔵版名無しさん2018/05/19(土) 23:55:50.28ID:nIwquZBy
>>315
懐妊した女三宮に源氏が唐菓子を差し上げる描写あったから
弘徽殿もそれを食べ続け体系変化したのかも

328愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 01:21:44.75ID:6VqYQQyQ
権勢ある右大臣家の長女として堂々と東宮に嫁いで皇后となり
しっかりと男子1人、女子2人を生み
成長した一人息子はやがて帝に、
母である自分は皇太后にまで上りつめたんだから
普通に考えると弘徽殿は成功者だよね

329愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 01:29:11.33ID:mfoI92wE
その裏で右大臣家の斜陽も連動していくから何故か勝ち組に思えないけどな
でもあさきの弘徽殿さんは人間的で好きだ

330愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 02:33:57.21ID:E+U1s5x7
>>328
こきでんさまは残念ながら皇后≒中宮にはなれなかったよ
美貌も性格も中宮にぴったりだったのにね

331愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 02:52:11.45ID:baTiOpJu
>>328
弘徽殿さんは皇后にはなってないよ
桐壺帝が中宮にしたのは藤壺

332愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 09:14:18.62ID:1eTS0bUN
>>288
二夫にまみえずなんてのは明治以降の価値観じゃない?

333愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 09:19:38.55ID:jBAWG8w+
わりとどの身分でも江戸時代まではとっとと離婚して次に行ってたんだよね
女性からの三行半状でも離縁できたし

334愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 09:28:25.46ID:RYOo1dcf
確かに平安時代は離婚も再婚も珍しいことではないような
清少納言もバツイチだよね

335愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 10:48:33.92ID:1QNvz+f5
離婚はできたけどそんなに簡単なものではなかったらしいよ
縁切寺に駆け込んで数年経たないと離婚が成立しなかったり
すんなり離婚が成立した例は大半実家が強い女性でないかと思う
今も昔も実家がしっかりしてないと女性が不自由なのは変わらないだろうな

336愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 14:14:11.73ID:ArLvYdw9
ただ、大后になった人がわざんざ離婚してよそに縁づくってわけにはいかないよね?
機能してない結婚(愛がない)を続けなければならないなら、女も愛人okならよかったのに。
精神的な所がそれで埋まる。こきでんは結婚の義務(仕事)部分はしっかり果たしていたから、恋はまた別に出来る制度があれば救われた。

337愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 15:09:35.35ID:fNcSeiIT
原作では分からないけどあさきの弘徽殿は桐壺帝を愛していたから更衣や源氏に対して憎さ百倍状態だったように見えるから、大后が離婚や他に恋愛することができる制度があってもそれを利用して他で満たそうとはしなそうだけどね…

338愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 16:11:40.31ID:6VqYQQyQ
後宮制度は父子継承の安定性のために作られてるから
天皇の妃達の自由恋愛は御法度でしょ

そんな中で、源氏と藤壺の関係は愛の名の下だと悲劇的で美しいけど
不義の子とわかってて厚かましくも天皇に仕立て上げるのは
二人ともかなりえげつない
他にも桐壷帝の血を引く皇子は大勢いたのに

339愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 16:48:12.08ID:FtBXaedc
>>325
あれが致命的に桐壺帝のダメっぷりを表している気がする
アスペ気味というか、他者心理への共感性がまるでない

弘徽殿は怖いから一般女御でもいじめられる気がしない

340愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 18:56:01.61ID:qr2emk1o
それにしても女三宮に慇懃無礼な言動を浴びせた源氏は何故あんなにもしつこく言い続けたの?
柏木の一方的な求愛と認識していたのに慰めるどころか裏切られたと思い込み根に持ち
難癖を付け泣き震える容姿を美しいと感心するし更に悲壮させる気だったのだろうか

つまりこれこそがかつて源氏が言った若さを失ったということ?

341愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 19:46:46.47ID:ArLvYdw9
>>340
しつこいのは、自分の心が納得いかないから。
他者(当事者)から納得のいく答えなど得られる訳もない。この2つを延々とぐるぐるしてるだけ。

ようやくま、いいかになったのは柏木が死んで、女三宮が谷には春もと突っぱねてから。
紫上が死んでそれどころじゃなくなったのが大きいんじゃない?
寝取られ夫(桐壺帝)の気持ちを思いやり、いかに自分が赦され愛されたかを思うという場面はなかったね。
柏木の事はゆっくり赦していたと思う。薫を可愛がる事によって事態や自分の気持ちの統合をはかっていた。

342愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 20:19:41.73ID:Nkt/bs6B
この恋に命をかけてもいいと言いながら死ななかった源氏

343愛蔵版名無しさん2018/05/20(日) 21:00:23.22ID:h4tRrp/T
紫という代用品を見つけてしまったからな

344愛蔵版名無しさん2018/05/21(月) 19:19:44.59ID:r9aZPcun
恐れ多い、申し訳ないとかいいながら不義の子が帝になるのにめっちゃ後押ししてたからな

345愛蔵版名無しさん2018/05/21(月) 20:51:45.14ID:ZLJ+/SZl
冷泉帝は10番目の男の子だったよね
一人しかいないならともかく、
沢山の皇子がいる中で、わざわざ押しのけて不義の子を帝にするなんてヤバイ

346愛蔵版名無しさん2018/05/21(月) 21:00:50.55ID:bUR1xLT4
あれは桐壷帝がどうかしすぎてる
後見の弱い藤壺を引き立てる意味でもその息子を推したんだろうけど
身分差がない場合は長幼の序を守らないと

347愛蔵版名無しさん2018/05/21(月) 21:44:43.64ID:OqXJZzUi
母(藤壺)の身分が先々帝の后腹の皇女だから、他の皇子(の母)は身分的に太刀打ち出来なかったんじゃないの?
 
順列+母の身分で朱雀は皇太子~帝に。
次代の冷泉は母の身分で順列を吹き飛ばし、皇太子~帝に。ここら辺、桐壺帝の順列へのうらみ(悔しさ)みたいなものがにじんでるね。

348愛蔵版名無しさん2018/05/21(月) 22:13:54.18ID:KvCN+Lsd
藤壺が皇族で外戚がいないっていうのもポイントだったのでは
藤原家出身の外戚による政治よりも親政をっていうのが、源氏物語の根底にあるよね

349愛蔵版名無しさん2018/05/21(月) 22:24:35.92ID:AV/bDgEU
紫式部の父も夫もパトロンも藤原氏なのに作中で藤原氏は蔑ろにされがちなのが面白いね

350愛蔵版名無しさん2018/05/21(月) 23:52:49.50ID:bUR1xLT4
>>347
ああそれはあるね>母の身分
でも血筋はいいが身分が更衣だったが為に桐壷更衣を失ったら
血筋身分最高の藤壺がまるで上位互換の如く登場するって今更ながらエグイ

351愛蔵版名無しさん2018/05/22(火) 05:33:25.02ID:3jDZDsvZ
紫式部は藤原でも分家だから宗家に対して鬱憤貯めてたんだろうな

352愛蔵版名無しさん2018/05/22(火) 14:54:14.96ID:iIIbjwWG
源氏は「子は三人」の占いが頭にあるのに
女三宮の懐妊を知ってそこは引っかからなかったのかな
まあ特に当時は無事に子が生まれ育つとも限らないから
不吉な考え自体を無意識に切ってたのかもしれないけど…
それ思うと登場人物達は皆なんだかんだ安産だよね

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