【エリー】いとしのエリー その3【上野くん】
落ちたら落ちたでしょうがない
需要が無いってことだから 取り立てて語ること無いよな
30年も前に終わった漫画だし マリコさんって旦那と死別してからアキラとできちゃうまでずっと男日照りだったのかな?
予備校講師なんてやっていれば高校教師なんかよりはるかにアプローチは多かったと思うけれど
(高見まこは総じてディテールが弱い) >>5
フランス書院でも似たようなシチュエーション見かけるけど
美人ゆえにアプローチは多いものの基本的に恋愛には消極的、っていうパターンが多い
第一、年頃の息子がいるのにカンタンに再婚も出来ないよな フランス書院だったら
・タイトルが『義母(はは)マリコ』
・アキラが父親とマリコのセックスを盗み見て悶々としている
・父親が急逝した後、落ち込むマリコを慰めているうちにアキラとマリコが出来てしまう >>10
自宅だけでは飽き足らず大学構内で人目を盗んでセックス マリコさんみたいな継母だったら
毎日シチューだろうが出汁無し味噌汁だろうがウズラ豆だけの弁当だろうが喜んで食う 性欲は食欲が満たされて初めて発生する
貧しい食生活では豊かな性欲が生まれようがない
エリーでもちゃんと飯食って、食欲が満たされてからコトに及んでいる 枝里子は学生時代に妻子持ちの大学教授と不倫していたが、真理子は教授が妻を失っていたため不倫にはならずに後妻に収まることが出来た
もし中村の妻が既に亡くなっていたら、枝里子も中村の後妻になっていたかもしれない 教授のフニャチン棒に慣れていた枝里子に、
上野の芯の入ったガチンコ棒が打ち込まれる訳ですよ チンコの硬さ、デカさ云々ではなく回数だろうな
教授はねっとり濃厚な1回戦だけだが、上野は一晩に7回、8回はザラ
そりゃ枝里子も上野から離れられなくなる そんな上野も今や50歳手前。年の過ぎるのは速いのー 第一話で早々と二人は最後の一線を越えてしまったが、じらしてじらして最終話付近でやっと結ばれる展開にしてもよかったかもしれない 一番最初に身体の関係をもってしまったから枝里子としても引けなくなったわけで、そうじゃなかったら生徒との恋愛には発展しないだろう 美樹ちゃんみたいに告ったその日にやらせてくれる片思いの女の子がいたらいいのに 女のマンガ家は概してエロスの話しか描けないと手恷。虫も
語っている。ただし例外はあると。 平石とエリーのセックスも見たかった
平石てあの年齢でかなりのテクニシャンだろ案外とハードな画で描かれたかも
結婚式場での偶然の出会いやブーケーといいこのままいずれ結婚でもよかったのでは?
平石の両親も気に入ってくれてる様子で
エリーの両親(特に母親)も平石なら即結婚許可じゃないか有名自動車メーカーの上役の息子だし 有名自動車メーカーの上役の息子は都立高校へは行かないと思う 高見まこって一夫一妻主義なのかな?
『エリー』でも記憶喪失になった枝里子が真名古にやられただけで上野と枝里子しかやらない
性欲爆発の高校生上野が美代子や今日子の誘いに乗らないわけがないんだが 男の願望が好きな女の子の処女を奪い生涯自分だけのモノにすることでるように
女側の願望も童貞の男の子を食って、生涯自分だけのモノにすることなんじゃないか? テレビアニメか、劇場用アニメーションになったことありますか? >>24
ホテルでエリーが余計な言葉を言わずにそのまま平石とベットインだったら
耳たぶかじりキスの後は真名古との初セックスシーンと同じ様な描かれ方じゃないか
服脱がせてから胸に顔うずめそれから・・・ エリーはセックスシーンで乳首を吸われたり舐められたりする画はあったっけ? 家出をした上野が枝里子の部屋に転がりこみ、三ヶ月ぶりに枝里子とセックスした後に上野が枝里子の乳首を吸うシーンはある
(完徹して眠い枝里子に「まだするの?」と拒絶されたが) このシーンの上野の「3ヶ月ぶり」というセリフは実は矛盾がある
作中で描かれている上野と枝里子の前回のセックスは半年前だからだ
もちろん作者の単なる勘違いである可能性もあるが、作中描かれていないけれど実は3ヶ月前に二人はやっていた可能性も否定出来ない
なにしろ3ヶ月前はクリスマスがあったんだから 『いとしのエリー』は時間軸的にはかなりおかしな漫画で二学期の期末試験を10月の中頃に行っていたりとか、挙げていけばキリが無い
そのもっとも最たるモノが
・二人が箱根に紅葉を見に行き
・上野が京都へ連れて行かれて
・枝里子が記憶をなくし
・真名古と婚約し
・記憶を取り戻す
までの1ヶ月だろう 14巻でお忍び旅行から帰ってきてエリーの部屋で
服着たまま上野がブラをはずして乳首を吸ってるコマがある あの週は凄いね
日曜日に二人は枝里子先生の部屋で過ごして翌日から学校をサボって箱根へ行くことを決める
月曜日から2泊3日で箱根旅行
(その間はやりまくり)
水曜日に東京に戻って来たけれど、その夜はまた上野は枝里子先生の部屋に泊まってやっている
木曜日の夜にまたやろうとしたけれど、ヌイてもらっている
注目すべきは枝里子先生から生理になったことを告げられた上野が
「今朝はなんともなかったのに…」
と言っていることである
つまり、漫画に描かれていないけれど木曜日の朝、二人は登校前にやっているのだ
日曜日だってあの二人のことだからやりまくっていただろうし、月曜日にロマンスカーに乗る前にもやりまくっていたに違いない 白髪のエリーと万年平社員でうだつの上がらない上野夫婦 情欲にとらわれたエロ人物の漫画しか描けなかった
マンガ家としての一生を、作者はどのように回顧する
のだろうかな。そうでなければ仕事がとれなかったから
しかたがないのよ、と言いそうな気がするけど。 >>42
だからといって鬼畜系とか乱交とかレイプみたいなのは一切描いて無いよね 年上の女が若い男とセックスするって願望だけを描いている
「エリー」の時はヤンジャンの童貞読者のツボを捉えたんだろうな 生涯の経験人数が15歳で童貞を捧げた女一人だけなんて地獄だよ 上野が大学に入って新しい彼女を見つけたら二人の関係は自然消滅 エリーは禁断の関係に溺れるタイプみたいだから、上野が卒業して堂々とつき合えるようになったら
案外簡単に冷めるかもしれないと思った
そしてまた新たに受け持ちの男子生徒と…… メーテルで良かったと思う
本当に結婚したら上野が可哀想 むかし酒井和歌子が女教師役で男子生徒と愛し合うドラマがあったんだよな
俺が当時小学か中学生の頃だったと思うけど正月明けから始まったので
冬休み期間中は見れたんだけどな数回見ただけでその後がどうなかったのも知らないのが残念
最後に見たのがキャンプ中かなんかに大雨になって小屋に入って
このままでは凍死してしまうと男子生徒が女教師の服を脱がせ
お互いに裸で抱き合って温め合っていたところを翌日に発見されるシーンなんだよな・・・
ああ〜続きが見たい え?いとしのエリー?
いえ、これは伊東市のユニーです 男子高校生と女性教師が身体の関係を結ぶことは現実的にも充分あり得ると思うが、
女性教師側も本気になって二人が結婚に至ることはまずあり得ないと思う >>56
今年日テレの何かのバラエティー番組で
女教師と教え子が結婚して妊娠したエピソードがあったな 上野に対してはあれだけ積極的に迫っていた美代子が清水に対してはガードが堅いのは解せない
セックスに興味があるのは男も女も一緒なのに 上野と枝里子以外のセックスシーンを描きたくなかったんじゃないか 上野が今日子ちゃんとやって、枝里子先生も平石と寝ていたらもっと話に膨らみのあった長期連載になっていたと思う
少なくともあの無理のある記憶喪失シリーズよりは良かった >>61
そのストーリーになってたら上野は今日子と付き合い
その後結婚(夢見るシーンがあった)して
枝里子は平石とその後結婚で最終回で上野と枝里子は久々に再会して
共にいい思い出だったと語り即終了コースだな
真名古は枝里子とセックス無しで終了w >>62
高校生時代に付き合っていた二人がそのまま結婚なんてヤンキーのデキ婚くらいじゃないかな?
大学生になればまた新しい出会いはあるだろうし
それは平石にも同じことが言えるはずだけれど 結婚した時期に描いていた作品はどういったものになるかな。
結婚の前後で作風が変わっただろうか? 「いとしのエリー」の第二話の時点で、結婚しちゃっているからな
一般に知られている作品は全部結婚後だよ 結婚式の媒酌人は、はたして手恷。虫だったのだろうか? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 子供は母親の描いた漫画を読んで、なんと感じたのかが興味がある。 年上の女が若い男の童貞を奪う話しか描けない母と、妻の稼ぎに依存し、まったく働こうとしない父
こんな両親を見て育ったたらとてもまっすぐ育つとは思えない 上野と枝里子が学校の屋上でやった時、どんな体位でどんな風に交わったのか、今考えてもムラムラしてしまう 主役の二人は、作者夫婦に要望など似ているのでしょうか、詳しい人よろしく。 高見まこは、作品に出てくるいつものヒロイン、たとえばエリーのような、
容姿だったのでしょうか? 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
7F8KF 枝里子先生が自分と寝たときに処女じゃなかったことに思い悩むのは高校生ならではの感覚
歳を取るとそんなの気にしなくなるもの 二人の関係が公になれば、枝里子先生の絶対に懲戒免職は免れないけれど、現実に教え子と寝ている女性教師は結構いるんだろうね 手恷。虫は若い人間をアシにして数年で入れ替えていた。それにより新しい感性、
若い人間の感性を盗み取ろうとしていたのだろう。 >>90
その教師は生徒とやるのが趣味だったんだろうか? リアルタイムで読んでいた頃はなんていやらしい漫画だろうと思っていたが今読むとちっともいやらしくない
(エロスはもちろんあるけれど) 作者はうんと若い男の子を弄びたいという欲望を持つ性格だったのだろうか? そんなのある程度歳がいった女性だったら誰もが持っている欲求だよ 卒業して数年後(女教師30歳前後、男子生徒24歳ぐらい)に偶然どこかで再会して
恋愛に発展そして結婚なら問題なしか? >>97
男女が逆なら現実にそういう例を聞いたことがある。 小中高の先生って、先生同士で結婚する割合が高かったと思う。
(昭和の時代) 北海道で40代の女教師が中学生の教え子喰って検挙されたな 高校時代に初体験した年上の女性と結婚って今考えるとうらやましくもなんともないな 良い大学の大学生がアルバイトで生徒の家で家庭教師をしていると、
生徒と親ぐるみで実は婿取り狙いだと。 先生は何人もの生徒を手玉にとれるからな。
内申書を良く書いて欲しければとか。 今の世相を背景とした悲恋ものがたりを新たに描いて連載してほしいな。
はたしていまでも画力は維持されているだろうか? マンガ家はマンガ家と結婚するか、女のマンガ家は編集者と結婚する
というパターンが多いようだな。世界が狭いと言える。 そりゃまあ半分引きこもりみたいな生活してるからな。 マンガ家はいつでも人気が無くなって連載を打ち切られたらたちまち無収入に転落する
職業だ。連載が無くなればアシスタントを雇い続けることができないから、
アシスタントも他に仕事を求めて逃げてしまわざるを得ない。熟練の専用アシスタント
に頼って作品を作る仕事をしていた場合には、そうなると漫画家業を継続することが
急に難しくなる。ある程度以上名前が売れている作家であった場合に糊口を凌ぐために
他のマンガ家のアシスタントになるというのは、採用する側が遠慮するからほぼ
期待できない。連載が減ったり無くなったら、死ぬ思いで復帰を試みることになるが、
連載を打ち切られた雑誌に書いていたのと似た傾向の作品を書いてもやはり採用は
望めないだろうし、それまでとは異なる他社に持ち込んでも出版社も元の出版社
とのもめ事を起こしかねない類似の傾向の作品は扱おうとしないだろう。
そうなると、まるでそれまでとは違う傾向の漫画を描いて採用をされないと
立ち直れないことになる。
それぐらいなら、まだ容貌が崩れていないうちに停年までの雇用がされて
いる出入りの出版社の編集者を誘惑して夫に据えれば、連載が打ち切られた
場合に耐え忍ぶための生活の保障にもなる。 女性教師が教え子にキスをしただけで新聞沙汰になって懲戒解雇される時代にこの漫画みたいなことは不可能だね 漫画が連載されていたときはまだ日本で避妊目的のピルは解禁されていなかったので
(日本で避妊用ピルが解禁されたのは1999年)、飲んでいないはず。 高校生男子とやってる女性教師はすべからく避妊すべし。 いま中学生か高校生に戻れたら女教師と付き合いたい。 >>122
美人教師って実際はあんまりいないんじゃないかな 俺と付き合ってた保健の先生は美人だったよ
脱童貞の相手だけど きみたちが女の先生とやるときは、きちんと気をつけてたかね?
それとも、若さに任せて考えも無く猿のように おれ高三のとき、音楽教師とつきあっていたんだけど、
いつも大宮か上野で映画見て喫茶店行ってホテルで一時間くらい過ごして
帰ってた。
お金はすべて先生もちで。
でも、卒業と同時に連絡がとれなくなってしまった。
先生にダビングしてもらったベートーベンの月光のテープ。
手紙とともに、どこかにあるはすだ。 オレは高校んとき保健の先生と仲良くなってたな
授業サボって毎日保健室に入り浸り
進学校にあって破天荒破滅型だったオレを怖いものみたさに下級生が休み時間によく覗きに来てたの覚えている
で、早弁してて毎日保健室に届く牛乳を貰っていたんだが、ある時
「先生のミルクも飲ませてよ」って冗談で言ったら、顔真っ赤にした先生にビンタされた良い思い出 国生さゆりがエリー役なんて、ミスキャストすぎ
でも、それ以上にトシちゃんの島耕作かw >>19
つーか、あれ元々読み切り作品だった記憶があるが 学校の図書館にはブッダはあったがこれは置いてなかった 電子書籍でセールだったから読んだがこんな話だったんだな 当時小学生でなんかエロい漫画としか覚えてなかった
最後の記憶喪失がつまらなくて残念だった スレが有るのにもびっくり 男子高校生と女性教師が身体の関係を持つということは十分あり得るだろうけれど、真剣な恋愛関係になって最終的に二人が結婚するというのはちょっと考えられない
双方にリスクばかりでメリットが無い 最初は海水浴に来たら偶然学校の美人先生と一緒になってそのままひと夏の経験。
「でも夏が終わって学校が始まればもう元の教師と生徒よ。忘れなさい」
ってそんな都合のいい話が性欲ギンギンの高校生に通じるわけないやん。
本当にそれで拒み続けたら絶対生徒がバラすだろ。 もし中学生や高校生に転生したら美人先生と付き合いたい 俺なんて高3の時、毎日朝から保健室に入り浸ってたけどな
25歳だった女の先生と一緒にラブラブの毎日
2時間目にやってくる牛乳を口移しで飲ませてくれてたのは良い思い出 高校生の時とか25歳なんておばさんと思っていたけど、もしタイムスリップしたら「若くてかわいいやん。やりたいーーーー」って思うだろうなあ。 放課後の体育倉庫で、枝里子がスーツを着たまま立ちバックで教え子の上野とセックスし、
禁断の被虐の体位と快感に、よがり泣きの涙を流し、口元からよだれをたらしながら、
露わな歓喜の叫びを上げてイキ果て、中出しされる…そんな場面を見たかった。 実際、高校の女性教師と教え子がデキちゃうことなんてわりとある話なんだろうが、そのまま結婚にいたるなんてことはないだろうね Kindle UNLIMITEDで読み放題対象になっているいとしのエリーはなぜか1巻と6巻の表紙が入れ替わっている
現在、愛蔵版では黒く塗りつぶされている二人の交合シーンはそのままになっている 当時リアルタイムで連載読んでた。
平石、真名古のとこは、先生のこと凄く好きなのに、特に真名古は9年越しの片思い。
やっと手に入れたと思ったら束の間でエリーの記憶が戻り、上野の元に戻ったのは可哀想で泣けた。上野もいいけど、真名古の方が頼れる大人の男で絶対に良いのにと思った。
平石も真名古も一途に愛してくれるし、上野も今日子ちゃんがグイグイ来るからハッキリ断れなかったけど、基本的には、この漫画の男性キャラは一途だよね。
清水も浮気性だったけど、美代子ちゃん1人に絞ったし。 数年前に、国生さゆりと前田耕陽の映画版のを見たけど、サザンのいとしのエリーの曲は使ってなかった。そこ、大事なとこなのに。著作権の問題で使えなかったんだろうけど。
映画の内容も薄っぺらで、つまらなかった。
名前だけ借りただけの青春アイドル映画のようだった いとしのエリーにおけるセックスシーン考察1
上野と枝里子が夏休みに偶然海で出会って何日間か生徒と教師という関係を忘れて恋人のように過ごし、最後の夜に海岸でキスをしてそのまま倒れ込み
(枝里子の両腕がしっかり上野の肩に巻きついていることに注目)
次のシーンでは二人とも裸で別荘のベッドの中で枝里子は事後の煙草をくゆらせている
海岸で倒れ込んでから、別荘のベッドの中までの間にどのようなやりとりがあったのか?
最初の一回はあのまま浜辺で青姦で行われたのか?
あるいは枝里子がやりたい一心でいきりたっている童貞上野を
「続きはベッドでね」となんとかなだめて、コンビニでコンドームやらなにやら購入して別荘に戻ってシャワーを浴びてからあらためてセックスに至ったのか?
童貞の上野を枝里子がどのようにリードして挿入まで導いたのか? いとしのエリーにおけるセックスシーン考察2
夏休みの終わりに枝里子と初体験をしてから上野は3学期末まで枝里子から「お預け」を食らわされることになる
「とにかく枝里子とセックスをしたい上野」と「上野に対して思わせぶりな態度を取りつつもはぐらかす枝里子」という学園ラブコメディ路線となる
「教師と教え子」であることを理由に上野の要求を拒む枝里子だが、枝里子の方から上野へキスしたり、修学旅行中に青姦をしそうになったり(この時、枝里子は上野を拒絶していない)脇の甘さを感じつつも頑として最後の一線を超えることを許さない枝里子
しかしバレンタインデーに上野へチョコレートを贈った美代子の登場もあり、嫉妬心からの枝里子の上野へ対する恋心が上野へ伝わり、二人が相思相愛であることを確認した上での二度目のセックスを迎えることになる
上野と枝里子は夕食のハンバーグを二人で作っていて、その際中に上野が枝里子にキスを求め、そこからセックスという流れになったのだが、そのまま枝里子と折り重なって眠った上野が目覚めたのは翌朝であった
夕食の準備をしていたのはおそらく6時から7時くらいの間だろうから、上野は12時間以上眠り続けたことになる
もちろん1回だけでなく3回、4回、5回と体力と精液の続く限り二人は何度も交わったという可能性もあるけれど、それでも翌朝まで(飯も食わず)目覚めないというのはやはり話として無理があったのではないか? いとしのエリーにおけるセックスシーン考察3
教師と教え子という関係を超え、お互いがお互いのことを好きだという気持ちを確認した上でのセックスに至り恋愛ゲームならばこれでエンディングを迎えても不思議ではなかったが、物語上、上野はまだ高校1年なので、その後も
「とにかく枝里子とセックスをしたい」上野と
「教師としての自覚」を理由に応じない枝里子のもやもや状態は上野が高校2年に進級しても続くことになる
「教師としての自覚」を掲げながらも完全に突き放す訳でもなくセックスを迫る上野にキスだけは許したり、上野にアプローチする美代子にやきもちを妬いてみせたりするので上野にしてみれば蛇の生殺し状態
堪ったものでない
そんな中、映画デートの約束に遅れてきた枝里子と夕立ちから逃れるため雨宿りに入ったコインランドリーの中で嫌がる枝里子と半ば強引にセックスを行う上野
(嫌がりつつも結局はしっかり受け入れてしまう枝里子)
事後になって、折り畳み傘を持っていたことを忘れていてもコンドームを持っていたことはしっかり覚えていた上野に枝里子はあきれていたが「いとしのエリー」全編を通して避妊したことが確認できるシーンはここだけ 『いとしのエリー』におけるセックスシーン考察4
上野が高校1年の夏休みから始まった『いとしのエリー』は枝里子の過去が明かされる「中村編」で2年目を迎える。
上野は枝里子と初めて関係を持った際に枝里子が処女ではなかった事実に少なからぬショックを受けており、「中村」の名前を知った上野は過去に枝里子が中村に身体を許していたのではないかという不安に駆られる。7歳も年上の枝里子の処女性を上野が気にする辺りに当時の時代性を感じる。
「中村」の名前は本人が作中に登場するかなり以前に登場していたのだが、「中村」を枝里子の学生時代の恩師としたのは「教え子と教師」という枝里子と上野の関係をスライドさせたものだろうが、中村のキャラクター設定が後付けであったがゆえにこの試みは成功したとは言えないものになってしまった気がする。
「中村」の名前が初めて出た際に枝里子の友人達は
「卒業したら中村さんと一緒に住むのではないか」
「中村さんがいたから真名古は枝里子に手が出せなかった」
と枝里子と中村が付き合っていることは二人を知る者にとっては周知の事実であったこととして語っている。
しかし後に明かされた「中村」の正体が「妻子持ちの大学教授」であり、枝里子とは不倫の関係であったことを考えると二人の関係が「有名だった」ことはいささか無理がある。
中村の北海道における教授就任は妻の父の口利きによるものであり、中村には妻と別れるという選択肢は存在しないため、仮に枝里子が中村を追って北海道へ渡ったところで枝里子は中村の愛人でしかない。
しかし愛人の存在が明らかになれば中村はその地位を失いかねない。
むしろ中村が東京へ出張した時だけ枝里子と関係を結ぶ現地妻であった方が中村にとっては都合が良いはずだ。
無理があると言えば、枝里子は中村と付き合う以前に付き合っていた恋人がいたのに、中村は騙し討ちのような形で枝里子と関係を結び、その男から枝里子を寝取ることに成功している。枝里子が現在の恋人との関係を清算して中村に乗り換えるほど中村のセックスは上手かったのだろうか? 第一話で上野と寝た時の枝里子先生のヌード
水着の跡が白くなっていないのが残念 『いとしのエリー』におけるセックスシーン考察5
枝里子が「上野との関係を選択する」形で中村と完全に切れたことで上野と枝里子の間に障害は無くなり、上野と枝里子のセックスシーンは激しさを増すようになった。
それまではコトが始まり、次のシーンでは事後みたいな表現で済まされていた二人のセックスシーンに具体的な行為が描かれるようになり、46話のラストで二人がしっかりと結合された状態でしっかと抱き合うコマは現在の版では下半身部分が黒く塗りつぶされてしまっている。
続く第47話『大波小波』においては1話丸々二人が全裸でベットの中のいて、行為に及んでいる。
(枝里子は自ら上野の上に覆い被さり、騎乗位を行っている)
しかしこの過激なセックスシーンの後、上野の成績低下問題を理由に『いとしのエリー』からは再びセックスシーンがしばらく消えることになる。
青年誌とはいえ、ヤングジャンプのターゲット層は中高生なので女性教師と教え子の高校生がひたすらやりまくるだけの展開には編集部が難色を示したのだろうか? 女性教師と教え子モノっていわゆる「おねショタ」なのかね?
高見まこって基本的に年上女と童貞少年のからみだよね。 「いとしのエリー」の中で一番エロいシーンは箱根の混浴温泉の中で上野が枝里子先生の脚を開かせて立ったまま交わるシーンだと思っていたけれど、学校の屋上で着衣のままやっちゃうシーンの方がエロく思えるようになった。 もう最近は作品を見掛けなくなったな。もっとも腐女子の漫画雑誌は見ていない
のでそちらに載っていても気が付かないがね。 先生の相手は自分1人だと思い込んでいると、兄弟がダースでいたりとかな。 作者は色情狂のような女キャラの作品を良く描いてたな。
その方が売れるからだ、なのだろうか? 年上の女が年下の男を喰う話ばかりでその逆がほとんどなかったのはやはり作者が女性だからか? ヤンジャン読んでたなぁ。その頃孔雀王とかマッドブルとかもあったっけ? 串田枝里子で今でも抜ける。
上野と箱根に二人旅した時の入浴シ一ンで抜いた人も何人かはいるだろう。 アシスタントたちの男女の生活は、世間の相場からすれば相当に
乱れていたんじゃないかなぁなどと想像せずにはおられないな。
まあ、読者に受けるものを書ける、ああいう内容でもという良い時代に
漫画が描けたわけだよ。あれが昭和30年代だったら、少年漫画業界
からは永久追放・除名されかねなかったわけでありますからね。 上野が1年生の頃の話って
「とにかく枝里子先生とやりたい上野と教師としてそれを許すわけにはいかない枝里子」
のドタバタラブコメディだったが、その頃は上野はいつでも枝里子とやれるようにと常にコンドームを持ち歩いていた
(描かれてはいないが「コンドームがないならさせない」みたいに枝里子が断ったことがあるのではないか?)
ところがコインランドリーでの一件を最後に上野がコンドームを持ち歩いている話がぷっつりとなくなる
にもかかわらず上野と枝里子はそれ以前よりも頻繁にセックスをするようになったし、枝里子が妊娠の心配をしている様子もない
これは基本的に二人は避妊はちゃんとした上でセックスをしているということなんだろうか? 昨日ジェームスで久々に読んだ。
鳥肌立ったよ。
面白いね。買っちゃうか悩み中! 上野は自分に相手がいるとか関係なく、今日子に君とは付き合えないからごめんって言えよ!まじで今日子を部屋に入れたりしてる意味がわからんし、今日子しつこすぎて上野はあいまいで本っ当にイライラした! 平石と結婚しとけばセレブだったのになあ
上野の顔がタイプだったのかな結局? 結末はどうだったのかな。先生が出産休暇をとっておしまいとかじゃないよね。
多分今の基準では連載に適さない内容だろうから、はたして単行本も売っているかどうか。
昭和30年代の悪書追放運動の時代だったなら、確実に漫画界を追放されてたろう。