【あだち充】 H2 【part24】 [無断転載禁止]©2ch.net
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『H2』(エイチツー)は、あだち充の少年漫画作品。
高校野球をテーマとした長編野球漫画。
1992年から1999年まで「週刊少年サンデー」で連載されていた。
映像では、1995年にアニメ版が、2005年1月から3月まで実写ドラマ版が放送された。
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関連スレ
あだち充作品総合スレ11
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1477732638/ 何度か読んでいたら、国見母がサザエ、雨宮母がタエコに見えて来た。 練習量が結構ヌルい
甲子園の常連校は午前中だけ授業で午後から練習ってところもあるくらいだし
まあ野球はピッチャーで決まるって言われればそれでおしまいだけどさ >>4
創部2年そこらじゃそれは無理だわ
そういうことが出来るのは安定した成績を出す事で入学希望者が増えるとか学校側にメリットがあるからだし
練習時間も騒音問題クリア出来る場所じゃないと限られるからしょうがない 話の流れとして、文武両道とハッキリ価値が明示された上での千川野球部だからな。 即落ち防止レス
各話冒頭の扉絵で気に入ったもの/気になるもの
10巻5頁、10巻149頁あたり見ると、ひかりとの対照で古賀の幼さを残したい意図が見える。
25巻167頁、古賀春華は変態? >>7
痴女春華いい
夜の公園で塾帰りの男の子の前でいきなりコートを開いて・・・ 俺もほっぺにチューされたい。
当然、振り向くけどな。 >>9
ひかりの方のちゃんとしたコート姿にしとけw 16巻113頁 >>13
え?
ひかりもコートの下にスクール水着着て春華と一緒に夜の公園で待ち伏せを?
H2ってそういう・・・ >>19
ああ、そういえば15巻24頁で赤ビキニだっけ
袖口見る限りあれコートなのかな >>4
明青と千川が戦ったら多分千川勝つ、って予想多いだろうけど
国見二年の時点だったら案外明青の方が強くて勝つかもな 1.フネ センター
2.柳 セカンド
3.比呂 ピッチャー
4.英雄 サード
5.志水 ファースト
6.佐川 ショート
7.小倉 キャッチャー
8. レフト
9. ライト 比呂は5番に置く方が相手が嫌がるかな
試合の序中盤での打者・比呂は投手・比呂の好敵手に成り得るレベルじゃないだろうし 電報の内容は人格障害者であることが充分伺えるものだが 突然呼び出されて要件も聞かず、わざわざ大雪の日にタクシーで駆けつける晴華の健気なこと。 あいらぶゆーの後がかまくらだったからこの二人はくっついたんだなと思ってた その後に手繋ぎデートしているんだから、付き合っているよ 比呂は最終的に何キロのストレート投げたの?
予選で152なら、明和一の戦いではそれ以上? 終盤の比呂と英雄の対決は見せ場だったのにあっけなくて拍子抜けした
ずっと引っ張ってこれかよと思った 比呂vs.英雄の野球対決を描いたものじゃない。
比呂がひかりではなく春華を選び、ひかりと英雄の互いの気持ちを気づかせることを描いている。
最後の数刊はそのお話。野球対決はおまけ。 でもあだち作品じゃH2が一番野球してる
サッカー部vs愛好会からして野球の醍醐味満点だし、明和との練習試合の緊張感もたまらない
大竹島で勝つ美鷹工戦もなかなか
栄京戦、伊羽商戦は言うに及ばず、地味に三年春の準決決勝も面白い H2は野球と恋愛のバランスがうまく取れていた漫画だった 千川が春に優勝したあたりから、英雄と春華が脇に行っちゃった感は否めないな。
幼なじみがすれ違った恋愛ものがH2。
野球ものとしてみれば、天才ピッチャーの話でしかないよ。 否、千川が夏に甲子園で負けたところからだな。
その辺りから、英雄と春華は脇に行った。 台風、柔道男、かまくら、といろいろイベントあるんだから、少なくても2年夏の時点で春華は外に言っていないよ。
恋愛面で言えば、
2年秋の時点で比呂は春華を選んでいる。
3年はひかりへの気持ちの精算のお話
野球面なら比呂より樹多村の方が天才感が出ているきはする。
比呂は化け物型 >台風、柔道男、かまくら
只のエピソードでしょ。
ひかりと比呂次第でどうとでも転がるのが春華と英雄。 春華は比呂にとって英雄はひかりにとって都合がいいキャラだったな ひかりはともかくとして、比呂に関して、比呂がひかりを選択する気は最初から持ってない 連載終了から10年以上経っても、同じような話が出てくるなんて、やはり名作だな。
たまには井上くんと杉山くんのことも思い出してください 1年からレギュラー、一定の技術は超高校級ってキャラも思い出せ。 >>48
もうちょっと言えば、ひかり次第でどうとでも転がるのが比呂と春華と英雄。
>>52
手芸部の中川な 比呂はひかりが自分を選ぶことは絶対にないと言ってただろ
あれは比呂自身がひかりとくっつく気はないという宣言でもある ひかりが、最初から自分には選ぶ権利なんか持っていないと言っている。
つまり、ひかりの意志にかかわらず、比呂はひかりを選ぶ気が全くないことを示している。 それは互いに相手の気持ちを知っているから。
日本語から読み取るべきは、書いてある通りの意味だけじゃないのだよ。 権利に関して言えば、
最初から答えは決まっていたのに、ひかりは最後までその答えに気づかなかった。 >>59
末永く続きそうにしか思えなかったけどな
個人的には比呂とひかりに“LOVE”の雰囲気が感じられなかったんだよね
だから比呂が思うひかりへの気持ちはやっぱり初恋への決着としか思えなかった 比呂ひかりは、loveというよりはlikeだな。
英雄ひかり、比呂春華は、love その解釈が一番スッキリするな
一番仲がいいのはヒロとヒカリの関係なんだけど
そこに他人の距離が入ってラブになるんだね 幼なじみと恋人の関係がハッキリしないのはあだち充の作品にしばしば見られる関係性。
ちょっとバランスが変われば、という話なんだよ。 みゆきでは、兄妹
タッチでは、文字通りの幼なじみ
ラフでは、家のカタキかつ忘れていた幼なじみ
そういうおよそ恋人でない関係にあったのが少しずつバランスが変わって話が進んで行くのが
あだちのラブストーリー的要素じゃないか。 確とした恋人がありながら、遠くの恋人と近くの下宿人とでバランスがちらほら変わっていく陽当たり良好とか
別に安定した恋人関係だから話のメインになるというわけじゃない
端的に言うなら、ヒロインの心の微妙な移り変わりの描き方があだち作品の核心
だとするなら、やはりH2は、ひかりと比呂の話
恋人ではないひかりと比呂の関係が恋人に傾くのかどうか微妙な気持ちの変化がメインストーリーだろうと 特にあだちは、セリフなしでその微妙な変化を描き上げて行くのが上手い 最後の3行だけ
恋人ではないにしろ、お互いにどこか相手のことが気になっている比呂ひかりが、互いの気持ちにケリをつけ、ひかり・英雄、比呂・春華に向かっていくのがメインストーリーだと思っている 人によって、いろんな解釈ができるのがあだち漫画のいいところだね 33巻38頁の左上
たった一コマでそれまでのひかりの気持ちが全て現れてる
こういう描き方はなかなか出来ないよ 明和との試合中、春華がひかりと同じ言葉を発したことでその一コマがだぶる (34巻19頁)
ここで始めて比呂にとって春華がひかりに並んだんだ おまえら一巻から読み直したくなること話すなよ
押入れ深くに積んでる全巻取り出しづらいんだよ… 英雄がどちらか選べと言ったのが31巻41頁
比呂がその事実を知ったのは33巻だけど、その間の31巻166頁で比呂的には答えを出してしまっているんだよね 逆に言えば、31巻166頁で答えに見えたものが、33巻でまたグラつく可能性が出るわけで。 比呂にとって最初はひかり>>>春華だったのが
時間が進むにつれて、ひかり>>春華→ひかり>春華→ひかり=春華になっていったな ワイド版で読んでる俺としては、サブタイとその何ページ目かを知りたい 33巻38頁 → 戦うんだね 終わりから3頁
34巻19頁 → 三球来ました 終わりから4頁 三球来ました、って実際に古田がみせたリードなんだよな。
実況アナが叫んで解説陣沈黙、というリアルにああいう状況を中継で見た。
ググっても出てこないが、誰か覚えてない? 成長する早さのズレっていっても比呂は中学時代に背は伸びたんだよね
たまに高校に行ってから伸びるやつがいるから いた。
高1のとき165cmの奴が卒業時183cmになってたw >>81
納得した、サンクス
あと、皆さん、あけおめ >>85
俺、高一160→高三175で、
中三時代165あった片思いの幼馴染と念願かなって高三で付き合えた時、処女じゃなかったorz……
大学卒業するまでH2、心が痛すぎて読めなかった…… あけおめ。なんか正月実家帰ると毎年H2読み倒すのが恒例になってる。 木根が入院〜小山内とくっつく辺りの作中の流れ好き。 千川で守備が一番上手いのに、なぜかイレギュラーやエラーや強打で抜かれるシーンばかり描かれる柳が気の毒。 英雄の高校(名前忘れてすまそ)の二軍との戦いで
わざと打たれては、要所で打たせて取ってたのは
一軍を出したくないという意図からですか?
あんなうまくいくもんかなと。 俺はね、肘壊してからの広田めっちゃ好き。俺が女だったら周りからどんなに非難され様が間違いなく全力で支える。あと栄京の新監督もめっちゃ好き。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています