熱笑!! 花沢高校 【3】人目の男は火野©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
意外に女の子が可愛い。まあ後半は女っ気ほとんど無くなるけど >>4
ギャグ要素が殆ど無くなったバトル漫画に普通の女を出しても邪魔なだけだしな
かと言って、スケ番とか道場の娘とか戦闘力の高い女を出しても扱い難しそうだし(下手するとギャグになりかねない) 今の、且つ他の漫画家が描く作品だったら、
女の拳法家が戦闘バイクの上で武器を振り回すぐらいは
平気でやるだろうな。
なんだったら火野・富岡・鉄の中から一人か二人、
女になるとか。 こんなの見つけた
【男の】熱笑!!花沢高校【花道】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1078016062/
1 :愛蔵版名無しさん:04/02/29 09:54 ID:???
どおくまんの傑作のひとつのこの作品を語れ。 >>8
なにそれこわい
何でも萌え化するんだな・・・ そのうち花沢高校も女キャラでやるんじゃないかと秘かに恐れてる どおくまんと違って宮下の画力じゃ女性キャラは致命的だろ、と思ったが、
作画担当は別人か。
やっぱ天より高くで相当懲りたと見える。 いやいや、どおくまんがやるなら女版の力が「花の応援団」のみすずちゃんみたいなだけで、他はあんがい美少女系になるかも >>14
「くにおくん」シリーズのみすずって、やっぱりこれが元ネタなんかな 「熱血硬派くにおくん」は最初は単に「熱血硬派」ってタイトルで、作品のノリもどおくまん方面を考えていたそうだが、
当時コナミから発売されていた「新入社員とおるくん」とテクノスジャパンの社長の名前をとって「熱血硬派くにおくん」になったそうな
(20年以上前に双葉社から出てた、くにおくんの4コマ漫画単行本で、元テクノス社員・その当時は独立してフリーの方が書いてた)
なんで、みすずの元ネタはどおくまん先生のみすずで間違いないかと >>8
キン肉マンガールは面白かったんだがやっぱサボり癖のある作者だと続かないね、原作のオマージュは良い感じだっただけに残念 (真夜中の山中の密林で)「おい、俺の首絞めるなよ」「首など絞めてないぞ」「じゃあ俺の首を今絞めてるのは何だ?」(巨大毒ヘビ)「ぎゃあああ」このネタは男塾がどおくまんの影響を受けたのを示す代表例 力が玉井戦前に大飯食らっとるとこが好きやなw
あれオカズは何やろか? やっぱり幽鬼、四鬼、五鬼と
力、火野、富岡の死闘がいいな! >>25
その前哨戦で、力組班長一人一人にも見せ場があったところがいい。
とりわけ鉄が親衛隊隊長森田を一撃で倒し、長い間虐待された子分たちの
恨みを晴らすシーンは最高。 宮下あきらが実在の高校名を使って打ち切り(?)に追い込まれたことがあったけど
花沢では大丈夫だったのか?
実名ズバリまではいかなくとも、彷彿させる半パロみたいな校名とか >>31
再版の度に修正されていまは問題ないと聞いたことがあるが、実物を見てないのでなんとも言えぬ >>33
それならブックオフで見かけた時に、奥付の刷り数もチェックしてみる 途中から読んでた派だったので、ずっとなんで「熱笑!!」なんだろうと思ってたわ(単行本は見てなかった) >>35
機会があったら1巻や2巻読んでみな、本当に爆笑ものだよ ありがとう。最近、初めて1巻から読んでみたんだよ。確かに爆笑だった! 高校で友人に勧めようとして1巻を見せたら、
「主人公が弱いのは嫌だ」と言われ、
だったらこれを見ろと10巻(3人衆戦ラスト・天界の初登場)を見せたら
あっけなくハマり、最終巻まで一気に読んでしまった、ということがあったな。
その後から改めて1巻を見せたら読んでくれたが。 三人衆からギャグ要素が一気になくなってしまったからなあ
鳴神一派くらいまでの配合で続きが見たかった ジャングルの王者ターちゃんみたいなかんじで基本シリアスだけどギャグも普通に入ってるくらいのバランスで最後まで見たかったな やっぱり映画館のブボボブボボが最高
あのあとどうなったのか知りたい >>41
力が容赦なく追い詰められていく過程が素晴らしい その時は、この漫画があんなバトル漫画になるとは夢にも思わなかったのです・・・・・・ 俺は力が、中学でいじめられてた連中にアナルまで調べられてたシーンが忘れられん。 地獄ヶ原の戦いでは玉井が八方拳使って陳を倒してほしかった 力はメンタルが弱かっただけで筋力・体力・運動神経は最初から常人以上にすごかったのか 懐かしいなー
小学生のときに家族旅行で泊まった民宿にあったチャンピオンを読んだのが出会いだったな
ファイアーハンドの回で当時夢でうなされるほど強烈だったわ
その後単行本ゼンカン購入するほどはまったなぁ
好きなキャラは風祭! 回天四天王寺は学内では復権したが
あのOBは、玉井敗北のあと、どーなった? あれだけの醜態晒した以上、おめおめ回天に出入りはできなくなっただろう。
と言うか力達を騙し討ちにしようとした件を後で玉井が知ったなら当然激怒し、
OBだろうが何だろうが容赦しなかったはず。
そもそもあのOBがその後も頻繁に出入りするようなら、後の力組との同盟も
虎への潜伏工作も到底できるものではない。
あの卑劣さなら虎恐さにいつ作戦を密告されるかわかったもんじゃない。
その辺は玉井も十分理解していただろうから、真っ先に身内の不穏分子の
始末は付けたはず。 火野が「玉井総長の真意をはかりかねた」ので真実を言わなかったとのくだりがあるが、
本音では「あのOBがいるうちは到底信用できんわ」だったろうな。 けどその二十三校の中には栗橋さんの黒縄高や玉井はんの回天高も入ってますのやろ。一体どうするつもりです?
さあ?どうする栗橋
さあね 見かけ倒しの多い五悪神の中で意外と根室は強かったんじゃないだろうか
淀川新橋での力を凌ぐ勢いのパワーとスピードは拳法を使わない玉井のような迫力 >>59
実際、力相手にあれだけ戦ったのだから、かなり強いだろうと思うが、
それだけに全キャラ中でもトップクラスの、「武器性能依存」な武器を
振るってるのがなぁ。無駄に格を落としてる気がする。
多分、虎の中にも、「あんな武器を持たせてもらったら、俺だってもっと活躍できる」
なんて思ってる雑兵がたくさんいるんじゃなかろうか。 >「あんな武器を持たせてもらったら、俺だってもっと活躍できる」
おなじムチ使いの細川としては嫉妬の目だろうなw
背中に無駄に重そうなバッテリーを背負っての根室の電磁ムチだけど
力のショルダーバズーカ又はトンファーと同様、相応の体力が無ければ戦場で使いこなせない兵器なのかも 当時から、殴られても じ〜〜ん が来るだけで痛くはなかったのか? 痛さと恐怖で何も出来なかったんだろう
それにしても弟と妹の人相ときたらいかにも
意地悪そうな顔つきだよな。
ああ、両親ともそうか。 売春強要から覚醒剤の売買までやってるから立派な暴力団だ罠 天界は中国のブローカーみたいな武器商人とも個人的なパイプを持ってたようだから
覚せい剤やら麻薬も独自ルートで仕入れてたのかもしれん これ後半の団体戦も面白いけど
個人的には前半の個人戦の方が好きだな 後半の力は超人だからな・・・ 中期の迷いがあった力がキャラは生きてた まあ団体戦はいいんだけど、大仰な武器兵器は要らなかったかな
肉弾戦メインで三国志水滸伝風をやってほしかった それだと単純に人数の多い方が勝つので、ゲリラ側の勝利に話がつながらない。
肉弾戦で勝敗が決するのはせいぜい2倍程度の戦力差までであって、
それは新番長決定戦で実際に描かれている(それにしても防護服など
創意工夫を施している)。
その前の花沢防衛戦で10倍の大軍相手に肉弾戦で戦って惨敗したからこそ、
その失敗に懲りて量的な不利を補うべく武装と戦術でカバーしようと
様々な取り組みを経て逆転勝利にこぎつけるまでがこの作品の面白いところであって。
例えば淀川新橋で100程度の稼働人数だったゲリラが
奇襲とは言え600を超える虎軍を撃破できたのは強力な武装があっての話であり、
某ジャンプ漫画のように超人的な個人戦闘力に頼るのでは
ありきたり感は否めない。(それこそ真・三国無双のような話になる)。
囮部隊6000にしてもただ人形並べただけでは虎にカスリ傷1つ負わせられない訳で、
リモコンタンクや重火器類があって初めて戦術的に意味を持つ。 いや、だから風呂敷を広げすぎた感があるのよ
獣田の命を受けた参謀火野の特訓から玉井を破った辺りは文字通り血と汗のニオイを感じさせる、
この漫画でも屈指の熱い展開だったと思う
敵が強くなっていくとはいえ、この塩梅を押さえて進めていけば後の玉井との共闘ももっと面白く
描けた気がする
水滸伝では連環馬部隊というある種の超兵器が登場するが、梁山泊軍はこれを上回る兵器で
対抗するのではなく、軍師の知恵でこれを退ける
折角火野を筆頭に富岡栗橋など頭の切れそうな頭領格がいるのだから、唐突なパワードスーツ
バズーカ路線よりも肉弾戦メインで持っていっても良かったんじゃないかと思うわけだ 鈎鎌鎗を軍師の知恵と見るか、それとも対連環馬用に特化した超兵器と見るかによって
また解釈も変わって来るけどな。 ま、解釈については否定しないが、水際に誘い込み一騎こけたらみなこけるといった弱点を突いたのは
やはり知恵を絞った結果であると思うんだが
回天黒縄だって虎に対抗する戦闘バイクの一騎も用意せず撃退に成功しているだろう?
折角個性豊かなキャラをたくさん登場させておきながら、一兵卒で描き終わるのは勿体ない話
坊ちゃん&代貸も十国会も力組班長連中も、それぞれの特徴を生かした戦法を駆使しつつ闘って
いればもっと活躍できたんではないだろうか 序盤から中盤にかけて、文武両面で大活躍しまくりだった火野を、
ラス戦ではいないも同然の扱いにしたというのは、バランスを取るという意味では
英断だった、といえるかもしれない。
しかしバランスを言うなら、風祭と栗橋に、もうちょっと活躍の場が欲しかった。
風祭は一応、虎の主力(大型トラックとか)の一軍・二軍を潰した指揮の実績と、
銃弾一発だったとはいえ小頭を一人討ち取っているが……栗橋には何もない……
力・玉井戦での「仲裁」は確かにカッコ良かったけど。
戦闘での見せ場がなぁ。学校包囲戦は玉井と並列だったし、
「戦闘での栗橋一人の見せ場」が欲しかった。 風祭は兵力すなわち大仏人会という集団としての貢献度があまりにも大きすぎるから、
これ以上個人として活躍すると目立ちすぎると言う側面もあった。
だから他のリーダーが主に肉弾戦で戦っている一方で彼だけは銃で戦っており、
過去ログではそれを卑怯だと言う意見もある。
逆に十国会の影村は兵力的には大仏人会に次ぐものの
何と言っても闇の十人衆の失態が大きすぎるので、
病み上がりの体で斎藤次いで宝蘭と戦ってでも失地回復する必要があった。
そういう意味ではバランスが取れている。
しかし確かに栗橋はなぁ...玉井は陳と死闘を繰り広げた描写があるが、
栗橋は最後まで何していたのか全く描かれていない。
まあ人数が増えて来ると、どうしても不遇を囲うキャラの1人や2人は出てくる訳で。
虎方も宝蘭、陳以外の3人はいつの間にか倒れていたw
自分的にはそのうちの1人や2人は栗橋が倒しただろうと脳内解釈しているよ。
位置的に見て3悪神を黒縄隊が抑えていなければ回天はとっくに全滅していただろう。 栗橋は補佐で光るからあれでいいんだよ
黒縄戦法を披露しただけで十分
個人的には梅沢沖田コンビにもう一回くらい出てほしかった 例えば明心山戦で視界が切れた先に見張りとして配備して
各小頭隊の通過を確実に見届けておれば、包囲は避けられたものを。
あの火野でもそこまで考えが回らなかったか。 むしろ鉄に最後まで見せ場があったのがいい。
普通他の漫画であれば、仲間のインフレ化に伴って真っ先に途中でいなくなるか
忘れられるかするのが鉄のポジションだが、
この作品では要所要所で重要な役割を果たしている。
最終決戦でも富岡のストロングポイントNo4でさえ仕留め切れなかった悪魔号改を
撃破する殊勲を挙げている。 最終的に死んだやつ除けば猫間は小頭で一番悲惨
回天高校襲撃→失敗ぼこぼこ
ニセ幽鬼襲撃事件→助けようとして罠にはまって大木の下敷きに
橋での人風会壊滅作戦→ゲリラにやられる
ゲリラにやられたことにより虎のリンチ→ファイヤーハンド
最終決戦でも虎でたってるやつはいないということからぼこられたんだろう 人風会壊滅作戦でゲリラにやられたのは藤堂でしょ。
猫間はその時回天高襲撃に配備されていた。
猫間の失敗を追加するなら明心山戦の同士討ちかな。
斎藤、細川と三人一組の失態だが、あれも結構間抜けな光景だ。
しかもよりによって(作戦そのものは火野立案だが)鉄にしてやられた訳だから、
余計間抜けに見える。 そんな猫間だけど、藤堂をリーダーとすれば
サブリーダー的な地位ではあったよな。
藤堂とのサシの会話なんて、小頭の中ではほぼこいつだけだし、
失敗に終わったとはいえ回天攻略を任されたわけだし。
そういえば回天攻略の時って、全体の人事采配は藤堂ではなく
宝蘭だった。猫間に回天を任せたのは宝蘭の判断。
藤堂にも宝蘭にも信頼されていた、
と見ていいのかも。つまりなかなか有能?
明心山戦の最初の方、天界邸で富岡に会った時も、
富岡を気遣って親切&気さくに会話してたし。気配りもできる人。
まあ宝蘭については、猫間が小頭の中の「藤堂派」のトップと見て、
回天攻略を失敗させて(=猫間は負けると読んでた)処罰して、
「藤堂派」を潰すつもりだったのかもしれんが。 藤堂が造反し
虎を離脱した際「オレも藤堂といっしょなら・・・」と一瞬頭をよぎったのだろうか。藤堂にとっても猫間はよき相棒になれたかも知れない。 もしファイヤーハンドの制裁が五悪人にも平等に下されてたとしたら
藤堂はその後も粛々と宝蘭に従ってたかもしれないが…
ただ虎と言う組織の将来を見据えてクーデターの計画を腹心達と練るなんて別の展開も有ったかもしれない 藤堂はともかく他の小頭がクーデターに乗るかは微妙なところ。
小頭と言えど一枚岩ではなく、例えば三悪神に連なる形で
結果的にファイヤーハンドを逃れた浅井は、わざわざ五悪神と事を構える
必然性はない。
藤堂系と見られる猫間らにしても心底五悪神を恐れており、
仮にファイヤーハンドの一件がなかったとしても加担しない可能性の方が高い。
となると藤堂の手勢(淀川新橋の時には100名程度にまで減らされていた)だけで
クーデターを起こしてもまず成功は望みえまい。 「しかし」「悔しいですぜ」「だって藤堂さんは副ヘッドですぜ」藤堂直属の部下たちがどれだけ藤堂に心酔していたか読み取れる。藤堂が
行方不明になったと知った時相当なショックだったろう。藤堂のいない虎などに愛着など湧こうはずもない。彼らな中にゲリラ側に寝返った者もいたのかも知れない。 考えみれば藤堂も組織内で器用に立ち回って策を巡らすようなタイプではなかったしやっぱり謀反は無いかな
五悪神復帰後の小頭達のそれぞれ微妙な意識のズレみたいなのは想像するとおもしろいけど こうして読んでみると虎というのも極悪組織ながらもその構成員はサラリーマンな連中ばかりだったな。余暇はそれなりに楽しんでいたろうが日常業務に追われる毎日で不良なのに社会人な部分も大きかったみたいだ。 作者が意図していたかどうかは分からんが、猫間はキャラが立ってたな
花沢高校で行われたバトルロイヤルに対して「俺だったら自分に忠実な奴を取りたてるね」なんて言ってたり
フランクな感じで上にも下にも扱いが上手くてバランスがいい
ちょっとした虎側の火野っぽい感じ >>92
>「俺だったら自分に忠実な奴を取りたてるね」
これは波立じゃなかったか?
猫間がキャラ立ってるのは同意
堅気になっても、彼はそれなりに上手くやっていけそう 猫間は、あの陰気臭くて不気味な幽鬼にも自分から話し掛けるくらいだから、
余程気さくな性格なんだろう。
ただあのバイクは派手で目立つだけで、
戦闘バイクとしての機能は殆ど無いように思われたが。 攻撃力はともかく、あの風防が防弾ガラスか何かで出来ていて
防御力に特化した車体だったのだろう、と脳内解釈してみる。
それでも正面からの攻撃には強いが、真上からのウンコ攻撃には
全く無力だった辺り、やはり大したことのないバイクだったりするw 宝蘭は警察の取り調べ中にも仮面を外さなかったが、
警察がそんなことを許すとも思えないので、
本当に顔に傷でもあったんじゃなかろうか。 宝蘭「・・・・・・」
警官「そのお面を外したらどうだ」
宝蘭「・・・・・・(外す)」
警官「・・・やっぱり付けたままでええわ」
こんな感じか 虎の仮面キャラって、会食の時はどうしてんだろう。
みんなが飲み食いしながら虎の運営方針を相談してる中で、
自分だけ手を付けないのは気まずいと思うのだが。
宝蘭は飲み物だけならストローでチュウチュウ吸えたと思うが、
四鬼と五鬼は口の部分だけ外せる構造になってないと無理だな。
仲間内だから仮面を取ってもいいよと言われたら
偽四鬼・五鬼はアウトだったな。
案外誰も素顔を覚えてなくて大丈夫だったとかW 天界邸での晩餐会でよくある光景
料理人「宝蘭様。食前酒です」
宝 蘭「ストローを持ってきてくれ」
料理人「宝蘭様。スープです」
宝 蘭「これは美味そうだ。早くストローを(以下同文)」
料理人「宝蘭様。食後のコーヒーです」
宝 蘭「ストローを(以下略)」 富岡はキャバクラで飲むときはからすマスクを外してたな。 五悪神の剣術家、国友だったか、
彼も顔の前に垂らした布と口の間でタバコを吸ってた。 宝蘭は人の使い方がヘタ。
虎に勝った玉井たちを陳に接待させようとしたが、
そこは宴会部長の猫間の出番だろうと思った。
小頭よりも五悪神の方が格上なのだろうが、
同じ悪人顔でも陰険な陳より陽気な猫間の方が相手の気分も変わるだろう。
というより、他校の倍の兵力を出すほど相手の実力を認めているのなら
先に懐柔すれば良かったのに。 どおくまんって力量のある漫画家だよなあ
初期のチートギャグキャラを持てあます事無く上手く使いこなしきったし
最終決戦で五悪神リーダーの相手に藤堂を持ってくる所なんか流石だわ 物語の構成上、出しどころが難しい気もするが、
>>77の栗橋と同じく、藤堂も個人戦闘力の見せ場が
(最後の宝蘭戦以前に)欲しかった。
宝蘭は包囲戦の時に橋の上で、また地獄が原でも、
巨大手裏剣と棒術で大暴れをして見せてたから、
藤堂も事前にそういう見せ場があれば、
「あの藤堂とあの宝蘭が激突!」で、もっと盛り上がったんだが。
藤堂が戦場でやったことといえば、
花沢襲撃でも新大阪連合戦でも、ドリルをぶっ刺しただけ。
軍師としての知略、小頭たちをまとめるリーダーシップ、
などで充分に活躍し、見せ場はあったけど。やはり作品の性質上、
強さを魅せるバトルが欲しかった。贅沢っちゃ贅沢な願いだがな。
出すとしたら、花沢襲撃の時に、桂や赤井を殴り倒すとかかな。
富岡と顔を合わせたら会話でページ食ってしまうだろうから、
それは無理として。 初登場時にかなりの変人というより変態キャラの獣田が
これほどの重要人物になるとは。
藤堂救出時の電源を落とした工作員といい、
天界の戦闘ホバー購入時に事前に情報を入手して偵察していたことといい、
以前よりかなりの数のスパイや工作員を虎に送り込んでいたのだろう。
十人衆みたいな裏の仕事師を雇っていたのだろうか。 藤堂が「その男の名は・・・獣田三郎」
って言った時に天界は「ピクッ」と反応してたから
もしかしたら獣田の事は以前から知っていたのかも 藤堂は獣田に救出された時点で後の展開が読めるだろう
出番についてはあれが限界で、むしろ俺は出しゃばり過ぎた印象もある
警察への証拠郵送は匿名でも良かったと思うし、ヘルメットに「藤」って
でかでかと書いてあるのはずっこけた >>104
猫間はファイアーハンドの後遺症で到底人前に出られる状況ではない。
そもそもそのファイアーハンドの原因が玉井に負けた制裁である事を考えれば、
いくら猫間でも張本人を前にして陽気には振る舞えまい。
無論宝蘭がそこまで見越した上で一旦制裁は保留にし、
猫間に「玉井を味方に付けてきたなら敗戦の責任はチャラにしてやる」とか言ったなら、
また違った展開になっていただろうけど。 >>107
明心山戦で「謎の飛行物体」としてゲリラを救助した辺り、
相当情報戦に力を入れていた様子がうかがえる。
ただそこまで藤堂の罠を読み切っていたのなら、
火野辺りに事前に知らせてやりゃよかったのにと思うが。
十国会襲撃事件の時も闇の十人衆を倒してギリギリの所で影村を助けてはいるが、
襲撃を事前に察知していたなら最初から教えてやれよと思う。 戦闘シーンよりも、駆け引きの方が好きだったわ
五悪神が出所した後、北大阪統一する際に小頭達をを各校に飛ばして降伏勧告迫ってるシーンとか
猫間が強敵の回天相手に懐柔と脅迫を使い分けてるシーンは良い味出してた
有象無象のチンピラ校には、虎の無名幹部らしきキャラによる恫喝一辺倒のワンカットで流すのもテンポが良くて興奮した
また読みたくなって来たけど、今時の漫画喫茶には置いて無いんだよなあ。漫画喫茶自体もネカフェに駆逐されたし >>112
もしも火野や影村に情報を流してたら獣田自身がゲリラの支援者になってしまう
上手く言えないが獣田のやりたかったのはあくまで己れのやり方で虎を討つって事で、そういうのとは違うんじゃね
明心山の加勢なんかは飛行バイクがギリギリ間に合ったのかもしれないし、
なんかイヤな予感がする程度の行動で
そこまで藤堂の作戦を把握してたかどうかも不明だし 虎編以降、必殺技や技名が無いのが逆に凄みを感じさせてたわ
雄たけびや高笑いを挙げて突っ込んでくる五悪神は、それだけで迫力満点だった 今思ったんだけどノノノノのアフロって獣田さんのオマージュだよね 獣田は確か三男だろう?
場合によっちゃ長男次男も出す気だったのかもしれない 剣道部OBの人は正義感強そうだったけど、
虎に支配された花沢を見て何もしなかったのだろうか。
校長と同じく黙ってしまったのか。
虎に立ち向かって病院送り?
まさかドラムカンの死体って・・・ >>120
天界兄弟の異母兄弟だったら燃える設定だった >>123
横レス、スマソ。
実は藤堂も小頭も知らない事実(異母兄弟)としての伏線だったかも知れないけど
回収しきれないとか無理が生じるなどの理由で
無かったことにしたのかも。
天界のあの反応だと過去の因縁話があったのかもしれないけど、
描ききる時間が無かったのかも。
スレチだけど回収出来なかった伏線で思い付くのは
「ジーザス」にて英会話をヒアリングで理解出来る女生徒とか、
「朝太郎伝」のドテラの影麿の奥さん、あたりか。 最終決戦準備中の隠しカメラのモニターに兄者が映し出されたとき「フン、やはりな」という獣田のつぶやきは
兄者の存在を知っていた証拠。獣田は初めから兄者と一騎打ちをする予定だったのだろうか >>125
「一騎打ちの予定」まではなかったかと。
理想としては、10人衆と一緒の空襲で始末するつもりだっただろうし。
にしても、もし兄者が本当にやられて、10人衆(もう人数減ってたけど)と一緒に
きっちり死亡確認を済ませたら、
「よーし。んじゃ次行くぞ」
「へい」
と、力vs天界の方へ向かってたんだろうか。そしてまた空襲。
万一、力が天界に負けたら大変だし、そこで正々堂々に拘るような
性格でも状況でもないしな。
だとしたら、そもそも兄者の死亡確認自体が無用というか失敗だ。
「イヤッホー! 命中っ! ……ではこのまま、次行くぞ!」
にしとけば良かったわけで。
ま、そこは漫画的都合ってことだが。 いや、獣田はわりとサシの決闘には拘るぞ。
三人衆の時もわざと1人だけ倒して2vs2の状況を作り出したし、
宝蘭には藤堂1人を当てている(もっともこれは藤堂の方から願い出たと思うが)。
獣田が参戦して来たのはあくまで力VS天界兄弟(プラス親衛隊5機)と言う
圧倒的不利な状況になったから、天界兄の方を引き受けたのであって。
獣田のこれまでの行動原理から言ったら、仮に力が天界に負けたにしても
「所詮そこまでの男だ」とか言ってあっさり諦めそう。
無論それで天界が勝っても困るので、その場合は後で自分がケリを付けただろうけど。
>そもそも兄者の死亡確認自体が無用というか失敗だ。
むしろ兄者を相当危険視していたからこそ、わざわざ踏みとどまって死亡確認したと思う。
仮に力の応援に回るつもりだったとしても、もし息を吹き返した兄者に背後から襲われたら
返って始末が悪い。
悪魔号は撃破したけど虎にだって予備の戦闘バイクぐらいはあるだろうから、
とどめを刺さない限り追撃される危険性は常にあった。 天界が入所中も3日に1度は悪魔号を整備したり、
久しぶりに使用する時は話しかけたりしていたのに、
新型機が完成したらあっさり兄者に譲ったあたり
そんなに悪魔号に愛着無かったのか。 >>127
サシの勝負でカタを付けてこその勝敗なんだろうな。
ところで何で三人衆は獣田を潰さなかったのだろう?
実質の花沢のナンバーワンなのに。
三人衆の自治体制に横槍入れないから
表面上「見逃してやってる」ってテイだけど
実際は「見逃してもらってる」のだから。 確実に獣田に勝てる保証がなかったから敢えて危険な橋は渡らなかったのだろう。
三人衆は天界から花沢を預かっているような立場だから、
その自治体制が崩れるなら全力で潰しにかからないと自分らの立場が危うくなる。
だから力組を結成して対抗勢力になろうとした力は全力で潰しにかかった。
しかし子分を持たない主義=花沢を支配する意図のない獣田に
わざわざ自分らから仕掛け、それで万一負けたらそれはそれで立場が危うくなるので、
明確に獣田が敵対行動を取らないうちは放置した方が得策と見た節がある。
それでも火野を仲間に引き入れて獣田に対抗しようとするなど(無論あっさり断られるが)、
隙あらば倒そうとの意図は常にあった。 >>130
二堂はつくづく、
・手柄を焦らず、敵を侮らず、自軍が敗北せぬよう常に慎重
・きっちり作戦を立てたら攻撃開始。ただ戦闘を避けるだけの臆病では決してない
・自分ら以外の有力者=対抗馬の危険性ある人物も、ただ潰しはせずスカウトを忘れない
(獣田にも昔は声をかけたか、あるいは普段の(昔の)奇行からして流石に敬遠したか)
かなり理想的な将だと思う。幽鬼やら宝蘭やら、大善の天界直属連中とは大違い。
藤堂に組織運営を任せたから(大善組だけでなかったからこそ)、
虎は成長したんだろうなとよくわかる。……天界や五悪神の逮捕は、虎にとって
幸運だったんだろうな、多分。
そりゃ天界家の財力や人脈なんかは必要だっただろうけど。
個人の能力としてはねえ。
そして、そんな天界個人に対しては、最後まで一切恨み言を吐かなかった、
藤堂の忠臣ぶりがまた光る。 >>131
スカウト、ね。
その線でいくと暴力大将の増井弁達ほど
上から目線でなくとも鳴神を下した直後の力に
「お前が力か、話は聞いてるで。飯でも行こうや」と
近づいて懐柔すれば使い道はあったのでは?と。
まあ、よくある番長漫画みたく先輩後輩の
馴れ合い物語にならないのがこの作品なんだけどね。 力1人なら懐柔されたかも知れんが、鉄がそれを認めまい。
鉄は力こそが将来の花沢番長の器と見たからこそ付いてきたのであって。
そもそも鳴神との戦いも、鉄(と獣田)に奮起させられて決断した側面が強い。
その鉄が、力が誰かの風下に立つ事など到底我慢できる訳がない。
もっとも原作でも力を完全に追い詰めた上で、あえて止めを刺さず降伏勧告した辺り、
二堂も力の実力は認めており、懐柔するか完膚無きまでに叩きのめした上でかと
その手法こそ違え、味方に付けようとはしていた。 二堂の力への印象の変化をたどると
@横田たちから鳴神一派撃破の報を聞く⇒この時点で無視できない存在と認識する。
A力の回天高との抗争が開戦する⇒力の自滅を期待する。
B東郷を倒す⇒「その程度なら」と気にも止めない。
C三幹部を倒す⇒焦り始める。
D総長・玉井を倒す⇒驚愕と天界出所を目前に控えての一大事に動揺する。
E確実に勝つため「あの手」を使う⇒まさかの逆転負け。虎の掟に恐怖し逃避行したがついに捕まり耳削ぎの私刑を受ける。 日本的な人気と信頼を得ています。
安心、安全にお届けします
価格、品質、自信のある商品を取り揃えておりますので、
当店の主要な経営のブランド:Louis Vuitton(ヴィトン ) Chanel(シャネル) Rolex(ロレックス)など.
当店は主に経営する商品:かばん.バッグ .財布 .キーケース. .腕時計など.
当店の商品は特恵を与える。興味あれば、是非ご覧下さい
■HP: http://www.m-tokei8.com
■店長: 稲用美希
■連絡先: mtokei88@yahoo.co.jp 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:67b759853d1872ad135acfa3a2db5715) 獣田の名前がでただけで二堂はグラスを握りつぶし忌々しそうにしてたから
もしかすると過去に獣田とは小競り合いが有って痛い目に遭ってたのかな
またボクシング部や柔道部を傘下にしながら剣道部に三人衆が手を出せないのは
獣田の存在だけじゃなく千葉先輩の存在のような綿々と受け継がれる気骨ある精神が剣道部には有ったのかも 三人衆の誰がタイマンしても玉井には負けるから
玉井が力に負けたらそりゃ焦るだろうな この漫画何気にネーミングセンスいいよね。「天界君主」とかすごくね? 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族で身の程知らずの真性DQNでハルシオン中のド低悩(笑)
広岡雅史(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
Slot
🌸🌸💣
💯🎴🌸
🎴💰👻
(LA: 0.84, 1.03, 1.16)
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ!!」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれや出来損ないを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す
Slot
🍒👻💰
😜🍜💣
🌸👻👻
Win!! 4 pts.(LA: 1.79, 1.60, 1.39)
手段を選ばず潰しにかかり、その上でギリギリまで
スカウトしようとはしてたからな。従わないから憎いから潰す、
あんなのほっといたら本部から睨まれる、だから死ね死ね死ね死ね!
という短絡思考ではなく。
力や火野を優秀な人材だと見抜いた、
その目も確かだったわけだし。
最初から(おそらく藤堂から)三人一組扱いだったことと、
満身創痍で疲労困憊の力にやられたことから、
個人戦闘力はそう高くはなさそうだが……
でも、後者については小頭たちも大概だしな。
公園襲撃では三人がかりで負けてるし。
斎藤は病み上がり(ケガは現役)の影村に負けたし。
しかし考えてみたら、
根室……力を少々手こずらせるも負ける
宝蘭……藤堂に負ける(影村にも実質負けてたかも)
陳……変則的だが玉井に負ける
国友……勝ちも負けも何もなし
神風……南原に勝つ
明確に描かれた実績だけで考えたら、神風が一番か?
次点は新ナンバ会のボス(名前忘れた)を倒した陳? 南大阪の無視のされ方が酷い、奈良や四国からも参戦してるのに・・ 前半ギャグの中のシリアス
クラブでの暴走族と乱闘シーン獣田がバイクで助けに現れるところ
あそこまで読んだらもう最後まで読み切るしかないやろ >>143
南原はそれなりに強いだろうが
新ナンバ会のあのオッサンはなあ・・・ 鉄も人物紹介で「ケンカは弱いが度胸は誰にも負けない」と説明され戦闘力皆無のような印象を受けるが
鳴神一派五十人との対決でも戦ったのは力ひとりではなく鉄の活躍も大きく与っている。
この経験が虎との最終決戦で生きたのはいうまでもない。パチンコや射的、ヘリバイクの操縦でも高い技術を見せている。
鉄こそ隠れた実力者ではないだろうか。 淀川新橋の戦いで火野を襲撃して来た国友を走行中のバイクからトリモチ銃で撃退した辺り、
操縦技術、射撃技術とも優れたものを持っている。
じゃあ格闘戦が弱いかと言うと、さすがに虎の小頭クラスと戦う描写はないものの
デスマッチで親衛隊長森田を瞬殺する辺り標準以上の力量は有している。
明心山戦では本来の自分のマシン(水陸両用バイク)からヘリバイクに乗り換えてまで
敢えて危険なしんがりを務める辺り、技量に加え組織に殉ずる覚悟も並々ならぬものがあった。
しかし鉄の最大の長所は何と言ってもその人物眼にあるのではなかろうか。
連載第一回目にして早くも力に将来の大番長としての資質を見いだす。
そしてその信頼は力が剣道部でのシゴキに唯々諾々と従っていた時にも揺らぐ事がなかった。
子分試しの時は火野でさえ「2,30人集まればいい方」と言っていた所を
ただ一人「全員来る」と断言しており、結果見事その通りになった。
子分達の人となりをよく見ていたからこその発言であり、さらには力の求心力に絶大の自信がなければ
ここまでは言えなかっただろう。
ともすれば火野や富岡と比べると小物のような描かれ方をされる鉄ではあるが、
やはり彼は名実ともに正義の力組の大幹部であった。 力の家族見てても普通だし、なんで力だけあんなガタイと秘めた格闘センスで生まれてきたんか謎だな 暴力大将もそうだけど、
どおくまん(の誰か)って戦記を描きたくて仕方なかったんだろうね
鳴神軍団戦の時、鉄が宮本武蔵の本を数十回読んだっていうセリフがあった
それは自分だろ、と。
絶対的なカリスマを軸に策略蠢く戦記を現代的に翻訳したのが本作なんだろうが、
バイクが空を飛ぶというのはなんとも・・・ 映画館でうんこを我慢していた力の隣りにいたヤクザと北の虎との関係が気になる 液便の中にしっかりサツマイモみたいな固形物が描き込まれてるのが何気に良い >>156
あの組長は筋をとおす人みたいだから
虎とは敵対するんじゃなかろうか。 このスレ、一人しかいないだろ
でも気にするな、珍しいことじゃない わいスレ立て人やけど、書くことないからROMってるわ・・・ 書いてるじゃないか、アホンダラ
罰を与える、
狂乱横丁 100回読みだ! Amazon読み放題に申し込むと(毎月1000円)、
どおくまんの全作品を無料で読めます。
その中に「狂乱横丁」なる作品もありました。
読了しましたが、これは読み手を選ぶなあ(笑)
花沢のような硬派なトーンは、一切ありません
全編、映画館ヤクザ事件のようなものばかりです >>165
寧ろ、後期花沢みたいなノリが珍しいんじゃないかね 著者近影でもその手の事言ってたよね
後期花沢も面白いけど、どおくまん独特の面白さでは無かった 俺読んでないんだけど暴力大将って硬派な大河ドラマ風じゃないのけ
キャラも被ってるのいるみたいだし ギャグを前面に出したかったけど、バトル方面で人気が出てしまった
しかし自分にとってはギャグ漫画だから「熱笑」だ、といった感じで書いていた
暴力大将はギャグ描写があったものの、一貫してド硬派だったからね あそっか、暴力大将があったな
とは言え、あれも割と最初の方は・・・ 花沢が最後まで最初のノリだったら、
虎は最後まで出ないか完全なギャグ組織だったと思うと、感慨深いものがあるな >>169
単行本の表紙折り込み部分に入れる一言コメントでそんな記述あったな。 ギャグ路線からシリアス路線への変わり際の
鳴海戦〜玉井戦あたりが一番好きだな 地獄ヶ原の最終決戦での死者は八人と報道や警察のセリフで出てたけど、
その八人の中にやみの十人衆は入ってるのかどうか気になるね
あの状況で天界が生きてるわけないし、十人衆のうち天界兄に薙刀で切られた五人
は間違いなく死んでる。
十人衆がカウントされてるなら空中戦で撃墜された五人は生き残った可能性があるし 当時、回天て書かれてる学ランがカッコええて思ってた。 >>176
かっこええけど回天?って変な言葉だな、どおくまん流の創作語かな、と思っていたら
「竜馬がゆく」で「維新回天」というのが出て来たのでああ、こっからか?とオモタ かいてん
【回天・廻天】
天下の形勢を一変させること。また、衰えた勢いをもり返すこと。「―の事業」
自分が最初に思い浮かべたのは人間魚雷の回天だけど >>171
これはちょっと読んでみたいw
天界邸でボケる天界にズッこける小頭たち >>180
若しくは暴走する小頭や五悪神に頭を抱える天界様 天界「黒いゲリラと決戦じゃ!!」
宝蘭「それがみんな道交法違反で捕まりました」
一同ズコーッ
力「あいつらまだかいな」
鉄「アニィわし眠なりましたわ」
ここまで思い浮かんだ 少年院に入るくらいだから順法精神はないでもないのか何なのか 決戦前夜に飲み過ぎて寝過す回天にゲリラ虎ともにズッコケ
ゲリラ虎が出所後、同窓会的にドンチャン騒ぎ
ギャグだったらと想像したら、全てのエピソードがギャグに繋がるw >ゲリラ虎が出所後、同窓会的にドンチャン騒ぎ
ジャンプ連載ならありそう 押忍!!空手部の最終回がまさにそれだったじゃないか。 >>184
よく解らん理屈だ
そもそも少年院への収容って、本人の意思で拒否できるものなのか?
それとも順法精神がなければ、収容前に逃亡するのが当たり前とでも思ってるのかな 花沢襲撃後の小頭みたいに身代わりを使わなかったということでは >>190
当時、優秀な警官・刑事がいたか、あるいは宝蘭たちがドジを踏んで、
本人が犯人であるという証拠をガッチリと握られ、身代わりは使えなかったとか。 自ら手を汚す事を厭わないタイプだから現行犯逮捕かも 天界家の財力で優秀な弁護士(少年の事件は呼び方が違うらしいが)
を雇って保護観察にさせるとかしなかったのか。 虎の時田は小ヘッドの中で一番の役立たず
・花澤高校一斉襲撃で富岡にタイマンで負けて殺されそうになる
・対新大阪連合戦ではダンプにひかれる
・黒いゲリラ包囲網作戦では、油断し過ぎてゲリラに包囲網をアッサリ突破される 大阪の茨城を関東の茨城だと思ってた当時小学生の俺
大阪からバイクで随分遠くまで行ったんだと思ってたwww >>196
クソ役立たずの癖に、新大阪連合戦後の天界邸でのパーティで「たくさん殺ってやったぜ」みたいな事言ってたよなw >>198
オマエは天界の護衛で戦闘には参加して無いだろうwww
向かってくるダンプに玉砕しただけwww >>150
そいつは、力組の班長レベルとタイマンしても負けるwww 天界を守れなかった2人は宝蘭がいたら、それ以上の厳罰と平に格下げくらいはあっただろうな 奈良の番長の片腕が大仏似って安直すぎやしませんかねえ 暴力大将の中で黒木さんが火野とそっくりで驚いた。
そして少年刑務所編でラスボスの根室と同じ名字の奴が虎の五悪神の一人で登場した時に
ぞっとしたのを覚えている。 >>204
手塚のスターシステムほど露骨じゃなくても、漫画家の持ちキャラは有限だから、似た立ち位置のキャラが似通うのはよくあること 火野のキャラはデビュー作の「花田秀次郎君」からもう出てるもんね >>201
小ヘッドで強そうな奴って斉藤位だろ?
武器使えば浅井や寺崎も強いかも知れんが ・・・
力組班長で1番強い奴(第1班長の鳥居?)なら斎藤以外には勝てるのでは? 力組の中では富岡が一番非情だよね。
小ヘッドの時田を躊躇無く殺そうとしたり
四鬼とのタイマンでも素手の四鬼に対して
堂々と刃物使って、四鬼に勝った勝因も
四鬼の拳を刃物で潰したのがポイントだったからなwww
拳を潰す前にも四鬼の身体に刃物突き刺したしね。
それは四鬼がプロテクターをしてたのか?ダメージを与えられなかったけど >>203
名前が「大粒(健士)」でないだけでも良しとしようw
但し、仏の顔も三度までだ >>209
確かに力組の他のメンバーより虎に対する怨みは数段強いんだろうね。 >>201
まあ虎ぐらいの組織になると、政治力というか交渉術というか人心掌握というか、
そういうのが大事になってくるだろうしな。
「少々弱かろうが何だろうが、忠実であれば取り立てる」方針の波立や、
演技してる富岡らに「元力組については良く思ってない奴もいるから気をつけろよ」と
親切に忠告した猫間なんかは、そういう人格を高く評価されてたのかも。
多分、そういう評価したのは藤堂だろう。それで組織を切り盛りしてた。
それで運営が上手くいってたから天界も黙ってたけど、
実はちょっと天界には不満が募ってて、で宝蘭が出てきたのをきっかけにして
一気に全体をバリバリの武闘派へと舵を切ろうとしたら……と。
グループが小さかった頃、ただケンカの強さをギラつかせるだけで良かった創業期の方針と、
成長して巨大組織になって「運営」を堅実にやらねばならん時期の方針と、
その衝突だったのかもしれない。 >>213
そしたら、新ナンバ会の坂本も藤堂政権の頃に虎に入ってたら藤堂に気に入られたかもね。
たいして強くもないのに、神風会(だったっけ?)の南原よりも人数が多い
新ナンバ会を束ねてたんだから、腕力以外では優れた物を持ってた筈だから >>212
二堂達にハメられ体育館に拉致された力を助ける為に体育館の2階から侵入しようとした火野
しかし、カーテンの向こう側から刃物(槍?)で突き刺され腕を負傷
痛みに一瞬怯んだが持っていた紐?で腕を縛り付け応急処置をした後に
カーテンの向こう側にいた奴等に言った言葉が
「喧嘩に刃物を使ったら殺されても文句は言えねんだぞ!」の脅し文句を言った時の火野は怖かった >>216
刃物を使った報復だろうね!
実際に指示したのは二堂山崎金野の3人だしね。 >>216
そんな攻撃ができるのが火野の怖さだろうね >>202
藤堂時代には全くいい所のなかった時田も、五悪神時代には目立った失点はなかったようで
何とか大過なく過ごしている。
一方の寺崎はその後もドジを踏んでファイアーハンドw
しかし時田も仮に最初から宝蘭が居たら、富岡とのタイマンは何とがごまかせるかも知れんが
ダンプにはねられた一件で確実にファイアーハンドだろう。
明心山戦では総大将が藤堂ではなく宝蘭ではゲリラのガケからの逃走を読み切れる訳もなく、
「謎の飛行物体」が来なくてもあっさり包囲を突破され逃げられていただろう。
こうなると宝蘭自身の失態を塗り隠すためにも責任は全部時田1人に負わされ、
下手すりゃコンクリート詰めにでもされたんじゃないか(それで最終回にアジトの地下室から発見されるw) 力との出会いが無ければ、玉井栗橋は虎に付いていたのだろうかね 時田そんなに無能だったかなと思って読み返してみたら
本当に何の役にも立って無かったな
新大阪連合戦は総力戦だと虎の圧勝だけど、個々の戦績を出したら
佐伯(新大阪連合頭)○ 時田&寺崎×
佐伯× 天界○で佐伯の2勝1敗になっちゃう
小頭2人討ち取った佐伯は凄いw しかも時田は猫間みたいに強さを補う頭脳や処世術も無かったしね。
頭脳に関しては単細胞なお馬鹿www もし、新ナンバ会の坂本が藤堂政権の頃に虎入りしたら
藤堂は時田よりも坂本を大切にしたと思う。
坂本も時田と同じく単細胞のお馬鹿だけど、1000人以上の団体の頭だったんだから
時田よりも確実に人望があったし、人としても良い物を持ってる筈。 新大阪連合の頭4人も、弱兵率いて結構頑張っていたんだよな
幹部クラスには討ち取られたものの、雑魚は寄せ付けなかったし 少なくとも先見性はあるだろ、坂本。
虎の脅威に対抗すると言う謳い文句で実際にその必要性を痛感していた学校を次々傘下に加え
一大勢力を結集した辺りはそれなりに評価できる。
肝心な所で決断をためらった辺りで晩節汚したような印象を与えたものの、
人風会だってゲリラが介入しなければ、(新ナンバ会よりは多少しぶとく抵抗はしたものの)結局は負け戦になったのだから
五十歩百歩。
しかしそういう意味では新大阪連合はもっと評価されてもいいと思う。
玉井には「クズの寄せ集め」と酷評されたものの、虎がまだ1000人程度の規模だった時に3000近い兵力を集めたのは驚異的と言える。
北大阪でははもちろん、東西南と比較しても当時大阪中で最大の勢力だったのがこの新大阪連合であり、
惜しむらくは人数を頼みに完全に油断しきっていたからあの負け戦になった。
これで人数だけではなく武装も強化した上で勝負を挑むなり、念には念を入れ東西南と提携して挟撃するとか
(人数の多い方が多数派工作をすると言うのも臆病過ぎるとの評もあるだろうが)、
もっと準備を整えた上で慎重に行動していれば勝利した可能性もあっただろう。 最後の決戦で、新大阪連合の頭4人にも挽回の機会があるかと思ってた >>227
特に空手メガネは、結構役にたったと思う。
タイマンでも力組の班長達より強そう! ダンプ2台、空手、剣術、鎖鎌と持てる戦力は全て投入したんだよな
玉井はコキ下ろしていたし実際その通りだけど、私欲の為に戦った訳でもなし良くやった方だよ
単独では虎に対抗できるチームは無かったしね、特に五悪神加入後は人風会ですら惨敗寸前だったし >>229
容姿(体格)からすると、そこらのモブより明らかに弱そうにも見えるんだが、
ホテル会談の時は好戦的で態度デカかったし、橋での戦いでも地獄ヶ原でも、
要所の指揮を任されている。
といって、猫間や波立のように人格面での長所を見せたこともなく。
何なんだろ。ああ見えて実は強かったりするのかねえ。
でも公園襲撃の時は、相手が力とはいえ三人がかりであっさりやられてるし……
「三人で力にぶつかってあっさりやられた」を言葉通りに評価すると、
根室はもちろん、二堂にも劣るんだよな。三人一組扱いだった二堂にも。 富岡や四鬼五鬼は、赴任先で連合の関係者と接触して自分達の正体と目的を話して協力を取り付けたのだろうけど、
彼等が人の話をどこまで聞くだろうか、素直にゲリラに従うだろうかとも思う
この件も描いてほしかったな >>231訂正。
力も重傷を負ったから、「あっさり」は言い過ぎか。
でも三人とも戦闘バイクという強力な武器を使用、力は素手、
というハンデがあったのも事実で。 >>232
説得する側にしても、力組の「子分試し」より見極めは遙かに難しかったろうと思う。
元々は虎と敵対した勢力だけに(少なくとも花沢の旧勢力よりは)味方になりやすかったとは思うが、
それでも1人2人はビビって虎に密告、と言う危険性もあったと思う。
その辺をどうやって全員味方に付けたのか(富岡に至っては力のホバーバイクに乗り込む計画まで打ち明けて
その間影武者を演じてもらえる程に、ある意味力組以上の信頼関係を構築した)。
是非作中で語って欲しかった。 >>234
全くそうなんだよな
赴任組は直属の部下が少数だから、連中の協力が無いと何もできんだろうし どおくまんも苦慮の末、その辺りは触れず、と決定したんだろうなと思う
ヘタに整合性を持たせようとしたら、逆に粗になってしまいかねない
まあこの漫画のノリだったら「俺と一緒に真のツッパリになろうや!」の一言で心を入れ替えるでも不自然ではないけど 小頭クラスでまともに戦えたのは幽鬼くらいかな(あれを小頭に分類するかどうかは解釈が分かれるが)。
力とタイマン張ってそれなりに健闘しており、武器を使ったとは言え力の方も防護服を着ていた分は差し引いて考えるべきだろう。
・浅井、高山、明神・・・3人1組(プラスバイク)で力に敗退。
・波立・・・配下の新番長があの3人では本人の戦闘力も推して知るべし。ゲリラ襲撃の最初の犠牲者。
・猫間・・・同じくゲリラのトラップで骨折、頭から肥桶かぶる等、あまりいい所がないw
・寺崎・・・富岡には勝ったがさすがにダンプには。
・時田・・・言わずもがなw
・細川・・・目立った失態はないが(せいぜい明心山山頂で同士討ちした程度)、見せ場もなかった。
・斉藤・・・一見強そうに見えるが病み上がりの影村相手に苦戦。その後影村が引き続き宝蘭と戦っていた事に鑑み多分倒されている。 最初は従わなかったけど、やってきた玉井や力の話を聞くうちに応じたのだろうね >>237
寺崎が富岡に勝ったのは不意打ちwww
確かに勝ちと言えば勝ちだけど・・・
富岡が四鬼とのタイマンの時みたいに寺崎と対等の状態で戦ったら
ブーメランは避けられるか松葉杖で叩き落とされ、
ブーメランを全て使い終わった後はなす術無く松葉杖でフルボッコだろうねwww しかも松葉杖は確か仕込み・・・・・・
後はわかるね? >>240
力か火野が側に入れば、トドメを刺す前に「富岡、そこまでだ!」と一喝して止めるだろうけど
居なかった惨劇が起こってたな。 細川って、黒いゲリラとの最終決戦の時に
ゲリラの幹部クラスの奴とタイマン勝負になり
鎌を振りかざして向かって行ったけどアッサリ倒されたよね。
細川を倒したゲリラの幹部って誰だっけ? >>237
ゲリラ側の人材と比べると一目瞭然だな
とはいえ、南原でも志が力側に寄っているだけで
実力は小頭と変わらないかもなあ・・・あ、時田以外ねw 敗将の坂本が天界・宝蘭の目の前で叩頭平伏して、ペコべコと虎への服従を誓ったのを見ながら
小頭の明神が「ちっ、ゲス野郎が!」と吐き捨てたのが印象に残っているんだが
あれは坂本の部下が全員虎の奴隷にされたのに、ボスの坂本一人だけが生き延びた事への怒りでいいんでしょうか? でも坂本だけがダラしない訳じゃ無かったよなあ
人風会もボロ雑巾にされたし、十国会も謀略に掛かり壊滅状態だった
天界、五悪神が入所せず最初から健在だったら、力達の付け入る隙はゼロだったと思う >>246
他にも、大勢力のボスがだらしない、情けないという気持ちや、あんな小物を脅威に思っていた事に対する自己嫌悪とか、
色々考えられそう >>246
やっぱ何と言っても、一応自分の高校ではそのまま番長待遇を許された事による反感じゃないかな。
新大阪連合への勝利以降急激な拡張路線のおかげでようやく小頭も配下番長を持てるようになったが、
それまでは地道に各々一校だけで番を張ってきた訳で。
そりゃ敵の首領がついこないだの自分達と同待遇なら面白くもなかろう。
ましてや味方として全力を尽くして戦って敗れた猫間や寺崎がファイアーハンドで、
敵として敗れた坂本がこの程度で済んだならその理不尽さはハンパない。
実際問題なぜ宝蘭が他の番長同様平に格下げしなかったのかは俺でさえ説明が付かない。
いくらそれなりの大勢力のトップとは言え所詮敗軍の将であり、見せしめと言う観点上明らかに今までの虎の路線と方向性が異なる。
だから小頭らの怒りの半分は賞罰不公正な宝蘭へ向けられたものだろうが、まさか宝蘭を非難する訳にもいかないから
結果的に坂本に憎しみが集まったような側面もある。
関ヶ原の合戦後、西軍でも比較的処分の軽かった外様大名に大久保彦左衛門ら直参旗本の
不満が集まったのと同じ現象で。 >>249
猫間が忠告した通り、富岡も大変だったろうね
幽鬼や四鬼五鬼のフォローがあったとしても 後々の降伏&投降勧告を見据えての温情処置だったのかも
敗将でも従順なら一応、それなりの立場を保証してやってるぞ的な
大阪のツッパリの皆が皆、力の理念に共感してるとは限らないし
中立のツッパリだったら、気楽に無法を楽しみたい享楽的な(ある意味現実的な)層が一定数いるだろうし
視点を変えて見ると、力側は力側なりに窮屈なんだよね。幹部でも清貧押しつけられそうと言うか
下っ端からしたら、従順なら多少凡庸でも取り立ててくれる波立みたいなのが良いよ
人たらしっぽい猫間の下も面白そうだけど、「命を惜しむ者に虎の番は張れぬぞ!」の人の下はヤだなw それならむしろ最初から降伏して来た連中(東西どちらにも所属していなかった5校)は多少優遇するとして、
敵対して敗れた者は「虎に刃向かうとこうなるぞ」的な見せしめのため徹底的に虐待した方が、
後の降伏勧告を見据えた上でも効果的だろう。 ここいくつかの流れから察すると、虎側には参謀が足りなかったんだろう
五悪神出所前までの虎は北大阪を完全に固める事も出来ず、犠牲を払いつつも力組こそ抑えたものの
幾つか残った反乱分子寄り(中立も)の高校の根切りまでは手が回らず、ゲリラ=力の特定は最後まで出来なかった
その五悪神もほぼ戦闘特化型で、実務的な立案から作戦、実行まで総司令官として宝蘭一人で切り盛りしてた
だからこそ藤堂がいたのだけど、あれだけ折り合いが悪かったらなあ
ところで皆さんはこの作品を何で読んでるの?
ネットカフェで置いてる所が少なくなっちゃってねえ 手元に無いので記憶で話してる
最後に読んだのはコンビニ版 校内体力テストの砲丸投げで
非公認ながらも高校最長記録を出した力を
陸上部はスカウトしなかったのか? 虎の名も無きチンピラが如何にもディフォルメされた大阪のチンピラで好きだったな
もしかしてディフォルメじゃなかったりしてw 体育館での幽鬼軍vs力組の団体戦は力組の班長以下末端兵に
スポットを当てた会だったね。
幽鬼達は喧嘩の途中で力組が圧勝するのが解った時点(森田率いる親衛隊が陥落した時点)で何故逃げなかったのか?
しかも幽鬼は力組の最終的な矛先は自分らを倒す事だって読んでたのに
喧嘩の最中に3人で逃げれば裏口に力と十数人の兵隊が控えてるとはいえ
最低限幽鬼だけは逃がせたのでは? 命を惜しむ者に虎の番は務まらん!で天界からの処罰の方が怖かったからだろうかね
力達に負けた三人衆への処罰を考えたら、逃げても地獄だっただろうな >>262
けど最終的に四鬼と五鬼は自分達が盾になり幽鬼を逃がそうとしたし
幽鬼も逃げる気マンマンだったじゃんwww
幽鬼としては、仲間だった力組に裏切られ騙し討ちに会ったと説明すれば大丈夫なのでは?
それに力組の降伏は見せ掛けで造反する気マンマンだったという情報を
提供すれば許されるのでは?元々天界に1番可愛がられてたしね。 聞いてくれるかねえ、それ
可愛がられてたというか、実力を買われていた訳で
期待を裏切ったらアッサリ、って感じだが
てかこの時間に、ましてやこんな古い漫画のスレに書きこみあうなんて
まるで奇跡w
仕事に戻ります >>261
考えて見ればそうだな。
まだザコ兵が残っている間は火野も富岡も掃討戦で足止めを食らうので、原作のように四鬼と五鬼を抑える訳にはいかない。
その隙に3人で裏口に逃げなおかつ力は四鬼五鬼2人ががりで戦えば勝てないまでも時間稼ぎくらいにはなるので、
残りの十数人の一般兵ではまず幽鬼を取り逃がしただろう(そもそも一般兵もまだ乱戦の真っ最中であれば
裏口に居たのは力1人であり、幽鬼は易々と逃げられた)。
とは言えその時点で逃げてもまだデスマッチの最中であり、仮に力が裏口で幽鬼らをスルーすれば
力組が明確に謀反を起こした証拠はなく、あくまで幽鬼の決めたルールに則ってデスマッチに参加しましたと強弁されれば
それ以上追及のしようがないのも事実。
そして本当にただデスマッチをやっていただけなのに途中で番長が逃げ出した(と力組に主張された)とあっては
幽鬼の面目は丸つぶれとなる。それで確実に謀反が明らかになるまでは半信半疑ながら成り行きを見届けていたのではないか。 孤児がどうやって高校の学費や生活費を捻出したのかはツッコまない方がいいのかな。
あの4人どう見ても奨学金もらえるほど学業優秀には見えないし、地道にバイトで稼ぐとも思えない。
となるとやっぱりカツアゲか犯罪関係かな。高校生と言う設定を考えるとそれでも限界があるだろうけど。 三好、藤助、増井、武田、杉山たちもみな孤児だったそうな。 回天四天王と虎の小ヘッド、喧嘩の実力の順位を付けるとどんな順位かな?
俺的に回天で一番強そうなのは頭突きの東郷(名前合ってるっけ?)
虎は斉藤だと思うのだが、斉藤と東郷はどっちが強いかな? トラの小ヘッドはバイクに乗って強そうだけど
生身の対マンではせいぜい力組の班長レベルだと思うよ >>272
つべでもニコ動でも、
「アイドルたちの【熱笑!! 花沢高校】 オマケ」
で検索! 寺崎は大将なのに黒縄高校襲撃の時に自ら先頭に立って玉砕した馬鹿
そもそも大将が先頭に立つってありえんだろうwwww
花沢襲撃の時とは違い、敵に対策(作戦)を立てる時間を与えたんだから
それなりのトラップを仕掛けて来る事位解るだろ?
しかも相手は一筋縄では行かない黒縄だそ! 猫間も回天襲撃を失敗したけど
自ら先頭に立って攻撃せずに
猫間軍の先鋒隊が回天の丸太攻撃に阻まれた時に
後ろから校舎の側面に回って攻撃するように指示して
一応攻撃を立て直したしね。
寺崎は早々と玉砕した為、司令塔を失った寺崎軍はなす術なく総崩れwww 自民党の評判が悪いから応援演説を断られまくって逃げ回ってるあべぴょんは大将として正しい対応なんだな >>276
結局は投石と投糞wのせいで側面に回り込めず、逆に側面から出てきた歩兵の攻撃で総崩れ。
もっとも同じ総崩れでも猫間自身が退却の判断を下せた辺り最後まで指揮命令系統は生きており、
その点では辛うじて寺崎よりはまだマシか。 回天は頭のキレる猫間に任したのは分かるけど
黒縄は何故単細胞馬鹿の寺崎に任せたのだろうか?
また、両校共に降伏せずに戦う事を選び戦闘体制を
整える時間を与えてしまったのだから、
即刻降伏した高校に派遣した兵隊を回天と黒縄に回せなかったのか? 寺崎と同じく単細胞馬鹿の時田は何処に回されたんだっけ?
時田軍が戦ってた様子は描かれて無かったから
降伏濃厚な高校に回されたのかな?
まぁ、時田軍が黒縄襲撃の応援部隊に回されたとしても
寺崎と共に最初に玉砕して黒縄が敵(寺前時田軍)を
制圧する時間が少し長引く程度だと思うがwww
回天襲撃なら時田は負傷を負わずに済んだかな? >>279
余剰兵力と言っても5校*50=250人だからね。
半分ずつ回天と黒縄に回したところで、元の兵力と合わせてもせいぜい300強。
少しは粘ったかも知れないが、それで勝敗が逆転するほど戦況が変わったとは到底思えない。
それに回天、黒縄は強豪とは言っても所詮独立勢力。
虎に取って最大の敵はやはり新ナンバ会と人風会であり、状況的には十三大橋と淀川新橋が最激戦地区になると
見ていただろう(実際その通りになった)。
しかもここは元々虎の方が兵力が少ないので、余剰兵力があったとしても最優先でこちらに回されていたはず。
元から2倍近い兵力を派遣していた回天、黒縄に果たして増援が送られたかどうか。
この辺は宝蘭が回天、黒縄をどの程度に見積もっていたかにもよるけどね。
一応よその2倍の兵力を回す辺りそれなりには評価していたようだけど、
開戦前の猫間や寺崎の余裕の態度を見るに200で十分勝てる(もしくは降伏して来る)と本気で思っていたフシがある。 >また、両校共に降伏せずに戦う事を選び戦闘体制を
>整える時間を与えてしまったのだから、
他の高校は本当に降伏勧告を受けてから慌てて開戦準備をしており、新ナンバ会、人風会本部に至っては
傘下校の援軍要請を聞いて初めて虎の計画を察知する有様。
戦闘態勢と言ってもかなり急ごしらえ的なものだった(特に新ナンバ会のgdgdぶりはゲリラにも呆れられていた)。
それに対し実は回天、黒縄は偽幽鬼から前日に襲撃計画を聞いており、当然より入念な準備をして虎軍を待ち構えていた。
無論そんな事は虎側が知るはずもなく、この辺も作戦に齟齬を来した一因となったのは想像に難くない。 虎側からしたら回天は強くても所詮力に(力組)負けた高校、
そして黒縄は力に負けた回天と同レベル位にしか思ってなかったのかな?
確かに猫間が回天の玉井と交渉した時にかなりの上から目線の態度だったしね。 投石や弓、糞尿程度なら降伏勧告後でも何とか準備できたかも知れないが、
丸太や地引き網+ジープのような大がかりなものとなるとやはり準備期間が必要となる。
よしんば調達できたとしても一般生徒のいる時間帯の搬入、設置は現実的ではないし、
ましてや猫間や寺崎の見ている前で地引き網を仕掛けてもトラップとして全く意味をなさないw
これはもう、前日夜襲撃計画を察知→その夜のうちに準備 と言うのが最大の勝因だろうね。
丸太も前日に応援団の団室に隠しておいて、一般生徒下校後に配置したんだろう。
これらがなければ猫間、寺崎隊ももう少し善戦できたかも知れない。
そう考えると猫間、寺崎の余裕の表情もうなづけると言うもの。
まさかあんな大規模な迎撃システムが構築されているとは思ってもいなかったのだろう。
しかし敗戦後冷静に考えたなら、あれだけの仕込みが数時間で到底できるものではない事ぐらい虎側にもわかったはず。
あの防衛体制が常時構築されているのも不自然な話なので、普通ならばどこからか襲撃計画が漏れたから
万全の体制で待ち構えていた?と言う発想に行き着く。
しかしその辺作中で全く語られていない辺り偶然備えがあった程度の認識であり、
そこが制裁だけに血道を上げ敗因分析を全く行わなかった宝蘭の想像力の限界なんだろうな。 >>284
単細胞の寺崎はともかく猫間なら
誰かが情報を漏らさない限り、丸太は用意出来ない
虎の中に密告者が居るとしか思えない
的な説明が出来たと思うのだが?
頭が藤堂なら回天と黒縄の用意周到さに
身内から情報が漏れてると気付く筈 >>285
実際には猫間でさえもファイアーハンドを前にして恐慌をきたすのみで、到底冷静な説明ができる状況ではなかった。
とは言え仮に説明できたとしても、相手が宝蘭なら黙殺されて終わりだったろうけど。
>頭が藤堂なら回天と黒縄の用意周到さに
>身内から情報が漏れてると気付く筈
藤堂はそもそもその情報漏れを利用して、逆にゲリラを明心山におびき寄せる程にしたたかだからなぁ。
孫子で言うところの反間の計と言うやつだが、さすがに流出経路こそ特定できなかったものの計略自体はまんまと成功した。
当然この時も回天、黒縄の対応に疑念は抱いていただろうけど、自身もファイアーハンドを受ける側としては
猫間らの弁護どころではなかった。 >>254
え?!みんな残して無いのか?単行本。
ここ10年以上開いては無いが。ノリが劣化してるから開くの怖い。 ebookで電子版見つけて、うっかり全巻大人買いしてしまった。 >>25 >>29
自分が、力組の平組員としてあの場に参加していたら。
あの火野から、「特訓を思い出せ! お前たちなら必ず勝てる!」
なんて言ってもらって、仲間と声をそろえて「応!」と返す……それだけでもう、もう。
この作品世界はいいなあ、ヒーローもヒロインも好きだなあ、俺も参加したいなあ、
と思える作品は多々あるが、「名もなきモブキャラでも充分幸せ」度でいえば、
熱花はだいぶ稀有だと思う。地獄ヶ原にしろ橋にしろ学校包囲戦にしろ、
雑兵の地位が高いというか、
「戦いの規模が大きくなっても、結局はメインキャラの一騎打ちだけで勝敗が決まる」
ではないのが大きい。 その戦いも力組の結束あって初めて成り立つものだったね。
もし例の子分試しの際、本当に火野が予想した最悪のケース−2,30人程度の参加−だったなら、
デスマッチのチャンスを活かしきれたかは疑問だ。
2倍の敵なら「必ず勝てる!」と断言もできるが、10倍の敵なら虎による花沢襲撃戦の二の舞で
火野、富岡含めフルボッコにされて終わりだったろう。
そうなるとデスマッチは不参加のまま、まだしばらくは雌伏を余儀なくされたのではないかな。
だからこそ、つくづく雑兵の価値が高いとも言える。
四鬼五鬼相手に最初は数を頼みに雑兵に総攻撃をかけさせたものの、損害が大きいと見るや
「大事な子分達に無用のケガ人は出せない」としてすぐに一騎打ちに切り替えた辺りにも現れている。
この時軽傷で済んだ雑兵達が最終決戦まで力組の中核となって活躍した事は言うまでもない。 >>294
最悪でも2、30人は来るか
随分楽観的だな
自分が悲観的な性格の所為でもあるけど 虎の腰抜けども
覚悟せぇや!!
あのシーン、いま見てもカッコイイわ >>296
生まれも育ちも奈良県民として、悶絶ものでしたわ……
贅沢を言えば、格闘での見せ場が一つ欲しかったけど、
まぁ贅沢かね。
浅井に放った銃弾一発、あれをパンチかキックにしてくれてれば、
もう百点満点だったんだがな。 >>237
幽鬼は天界のいる大善高校の副番だからな
他の小頭とは明らかに違う 悪魔号みたいなのが異常なんだよ
悪魔号に乗って長刀を持った完全武装の天界様でも、流石に正規の軍隊には勝てんだろうな >>302
接近戦に持ち込む前に軍隊に銃を撃ちまくられるからね。
宝蘭を倒した藤堂も火野と互角の条件で闘えば
どちらが上か分からないが、
実際には火野に麻酔機関銃で倒されている。
必殺技より装備という花沢のリアルなところ。 >>280
>時田は降伏濃厚な高校に回されたのだろう
実は逆に勇猛な高校だった。人風会と同盟を結んでいた7校の一つ土村高校。
時田「午前零時から総攻撃を開始する!」
古田←(土村高校の番長。時田におびえる様子もなく、へえ。という顔をして聞いている)
南原の人風会援軍が到着するまで徹底抗戦の命を受けて
校舎出入り口に土のうを積んで防御陣地を築き、鋭い竹ヤリ部隊を配置させていた。
時田「やる気だな。面白え」(笑みを見せている)
襲われた18校中、虎軍相手に敵わずあわれにも続々と降伏する高校の中、粘りを見せて抵抗したのは
回天、黒縄の他には百谷高校と土村高校の2校だった。20巻単行本冒頭の地図参照
土村高校の最期は、時田バイク軍に土のう陣地を乗り越えられて
外に打って出た兵達が次々に時田軍に倒されていく場面が一コマ描写されている…。(合掌) >>304
そんな場面あったんですね。
そんな場面すら無かったら足手まといで使えない最弱小ヘッドの烙印おされるしね。 オレは普通の人に決して言えない秘密の特技があるが…このスレでなら堂々と告白できる!
天界君主の作中セリフを全部暗唱出来る!しかも怪しげな京都弁で。
天界のセリフで一番難しくて未だに巧く言えないのが「殺れ…!」(そこへ獣田の飛行機部隊が天界に奇襲ミサイル攻撃してきた!)
「なんだぁ!?」の2つ。京都弁だと一体どんな感じで言う言葉なんだろうって。 子供時代にこの漫画を読むようにすすめてくれた親戚の年上の兄ちゃんは
最初に鳴神の「今一歩というところだな」のギャグ場面を半強制的に見せてくれて
「どうだ、すごく面白いマンガだろう?」と満面の笑みを見せて1巻を貸してくれた。
兄ちゃんは残念ながら花高初期のギャグ漫画時期を愛していたファンだったので
明心山のヘリバイクが登場する頃にはくだらねえと言ってマンガから離脱してしまった。
オレは感動の最終回・男の花道まで読んだけどな。 やはりこの漫画を知る前に「あらし」を読んでいたためか比較的すんなりとこの絵柄やストーリーには順応できた。さすがに素手から火炎や電撃はなかったが。 ギャグマンガが連載途中でバトル漫画やスポーツ漫画になるのはよくある事
勿論、変化前もバトルやスポーツ要素があったり変化後もギャグ要素はあったりするけど、明らかに変化してるのがわかるという ドラゴンボールやスラムダンクもそうだし、作品名は忘れたけど柴田亜美も
「ほのぼのギャグマンガ描いてたはずなのにバトル漫画描いてる」みたいな事をぼやいてた記憶がある
何でだろうね ギャグはアイディアが尽きると行き詰るけど、バトルは強敵が出てくれば話が続くからな ただ予想外だったのは天界を倒し虎を吸収合併し大阪統一、そして日本全国制覇・・・という展開を描いていたが、対虎編が最終まで続いたこと。それほど虎とは強大な組織だったということだろう。従来の番長マンガとは一味も二味も違う。 >>308
奇しくも似たレス版だが、全く正反対のケースを体験した>>38が俺。
人の好みはそれぞれだなぁと。 北大阪の虎て、なんで自ら版図を定めたような名前をつけたんやと そら大阪北部に誇りがあったんやろ(どおくまんプロが北大阪にあるから) 勢力圏を広げる毎に名前を変える予定だったんじゃないかな 最終回前に「虎、全国高校支配狙う」という新聞記事があったがそういう目標があったということか。葉月が風祭への説明で虎が全大阪を支配すればその触手は必ず近県に及ぶと予想した。天界にしてみたら大阪統一は単なる通過点に過ぎないということなのだろう。 十国会、人風会、大仏人会、それぞれ地域に根ざしたツッパリ組織だと思われるが、
勢力拡大のスケベ心があった虎だけ逆に地域名を冠しているという 良く言えば郷土愛、悪く言えば自慢したがりの心ではないかと。
全国制覇を成し遂げた時に、
「見よ、日本中の高校生たち! 激戦の末に天下を統一したのは、
東京でも福岡でも名古屋でもなく、
北大阪の我々だ!」
と大々的に言いたかったのでは。 よしんばそうなったとして、上層部は高校何年生になっているのやら 新型戦闘ホバーの売り込みのときにマフィア貿易商の「ミスター天界、アナタノ大キナ目標のタメニハ」という台詞があったが具体的にどんな内容の目標なのか。天界のことだけに相当壮大なスケールに違いない。 >>316
天界が小刑にいた2年間、虎はほとんど版図を拡大しておらず北大阪すら統一できていなかった。
藤堂が出所直後の天界に「依然北大阪最大の勢力」と語るも、その後結成された新大阪連合が2倍以上の兵力を有し、
さらにそれに加わらなかった学校も20校以上あった事に鑑み、この時点での虎はせいぜい北大阪の1/5程度しか制覇していなかった。
であればまず北大阪完全制圧が至上命題で(これは藤堂、宝蘭共通の認識だった)、
その意気込みを示す意味では北大阪の虎と言う名称はスケール的に妥当かと。 昨日から大阪に出張で来てるんだがね十三大橋を見て新ナンバ会と虎の戦いを思い出した。 天界出所パーティーの席上で藤堂が説明した地図では虎の勢力圏は豊能郡、豊中市、茨木市などで大阪市は含まれていなかった。大阪市は西大阪の範囲でのちの新ナンバ会の勢力圏になっている。虎が大阪府全域支配に乗り出したのは十日作戦のまでなかったようだ。 昭和も50年代は大阪だけじゃなく町にチンピラ・ヤクザがうろうろしてたが、そういう時代の雰囲気は今はわからんだろうな >>327
この作品に限らんけど、
いつでもどこでも誰とでも意思疎通できてしまう「携帯電話」と、
解らないことは即調べられ、噂が一瞬で拡散する「インターネット」とが、
あるのとないのとで世界が全然違うからな。
ちょっと昔のSF作品(漫画でも洋画でも)を見ると、巨大ロボやアンドロイドがいる世界でも、
電話は据え置きしかなかったり、宇宙船の中で使う映像記録媒体がビデオカセットだったりする。
今の世の中は、冗談抜きで「超SF」だよ。
その反面、変わってない部分もあるといえばある。「不良」ってのは、
確かに様変わりはしたが、女子に比べたら男子はだいぶマシ。変わってない。
少し前に、「奇面組が今の時代に合わせてリメイクされたら」って雑談の中で、
「ケータイでミニスカで茶髪でエンコーの邪子は見たくない」という話があった。
確かに、他校にまで恐れられる不良女子といったら、そういう要素を外すわけにはいかず、
いきつくところはバトロワの相馬光子なのが今。邪子をそのまま今の時代に持ってきたら、
多分大爆笑される。服装も言動も。
だが男子はというと、似蛭田妖は今の世に持ってきてもさほど違和感ない。
「ホーリーランド」辺りに混じってても大しておかしくない。
この辺り、年月による変化が、男女でだいぶ差があるなと思う。 >>328
>邪子をそのまま今の時代に持ってきたら多分大爆笑される。服装も言動も。
奇面組に出てきた男性教師で、言動が当時の時点で古臭いキャラがいたのを思い出した >>325が訪れた十三にはまだ変なのいっぱいいるよ 実際に訪れていないので見ないとわからないが大阪の各市街地はかなり詳細に描いていたのだろう。「ろくでなし」でも吉祥寺の情景は本物にリアルだったしな。 大阪やその周囲の進学校やこの手のツッパリがいない高校はどうしてたんだろうな 不良の集まる盛り場なんかには近づかないよう学校が指導してた。いまでもじゃね? 此方が近づかなくても、虎の小頭が「うちらの支配下に入れ」と乗り込んでくるでしょ 不良が学校に暴れこむとかそういうのは全国的に学校が荒れた昭和54年ごろだな。
教育現場が厳しくなって、その後は無気力世代なんてのが台頭していった で、単なる不良だと思って生活指導教師や体育会系部員が止めに入るが・・・・・・ 大阪府の総人口が約800万、虎が全大阪を支配すれば約2万、単純に考えて400人に一人はこういう奴がいたということか。 なんか斉藤由貴のスケバン刑事ってこれが元ネタみたいに思えてきた 大阪へ行ったことがないので、大阪の地図を見ながら思いをはせる。
大善高校とか天界邸はどのあたりにあるのだろうか…とか。
大善という大阪出身の大相撲力士が昔いたので、大善というのは大阪の地名だと思い込んでいたが
人名名字のようだった…思えば虎グループの高校は佐々木高とか三好高とか人名名字の高校が多かった。 昔、やはりヤンキー漫画で実在校出したら、掲載誌回収に。 実在校だけならまだしも、そこの在校生を「番長」として実名出した上、校章まで出しちゃったしね。
ありゃさすがにフィクションと言い逃れはできん。 獣田はブタの骨と蔑れていた力の過去までは分からなかっただろうが力の純粋さ無欲ぶりを見抜いていたんだと思う。弱者の痛みを知る男・・・こういう人間こそが関西総番長にふさわしいと。不良になりきれなかった力はむしろ逆に獣田の理想の人物だったのかも知れない。 獣田ってどれくらい虎を意識してたのか? 後半かなり力に力貸してるが、
初期もひそかに虎の対抗馬として期待してたのかな 獣田、火野に「力は将来関西の総番長になれる器」と言ってたがね
ただアホなんでそれを補う参謀役が必要だから火野がそれを務めろとも そういえば藤堂が虎の大阪制覇の障害として獣田の名をあげたとき天界が冷や汗一滴流してピクッと反応してたな
過去に50メートルパンチ喰らって完敗したとか何らかの因縁があったのかも 獣田の実家はかなり名家っぽいしそういうライバル意識もあったかもね 黒いゲリラのヘリコプターって、物理的に絶対に飛べないよなw
虎のヘリは操縦席の四方八方が金属板やガラスで囲まれているが、ゲリラのヘリはそれが無い。
操縦者がヘリの回転翼の風圧をまともに受けて、操縦できないよ
つーか、全身潰されて死ぬかもしれん アレはヘリコプターというより、オートジャイロじゃないかな >>349
実家は自衛隊の兵器や戦闘機を作ってる会社だったよな
>>352
沖田の説明では、ヘリバイク 獣田がやみの十人衆を懐柔するのにポンと出した金って1千万以上あるよな >>354
何やお前、彼女の前で糞でも漏らしたんか? それが妄想ってことだろw
つか、なんで糞の話になるのか意味不明 彼女だの糞だのわけわからん暴言を吐いても、「先に喧嘩を売られたからだ」が免罪符になると思ってるらしいw
オートジャイロは、回転翼に動力がない
ヘリとは全くの別物
花高の作品中に「ヘリ」と何度も明記されてるので>>352は只の妄想
それを指摘されると「彼女の前で糞」という更なる妄想
挙げ句の果ては、お前が先に喧嘩を売ったから悪いという基地害論理
精神病院に入院しとけ
それとも精神年齢5歳か?w 虎の最終的な兵数が17000は作者の計算ミスだな
ゲリラから抜けた兵数を単純に加算すれば確かに17000になるが
それって十国会の2000も入れた数だから、間違いw しつこいやつだなw
間違いを指摘されてるのに、引き下がらず、妄想爆発レスを連投するお前が
いい加減黙っとけよw わたしの記憶が確かならば
花沢高校にオートジャイロは登場しません こんな過疎スレに、久々に痛い奴が現れたな
妄想レスをかましても、彼女の前で糞とかお前が先に喧嘩売ったからだとか言っとけば、己の恥を隠せると思ってるらしいよw >>363
十国会が解毒してゲリラに再加入した時、
「これで我が軍は8000に膨れ上がった」
地獄ヶ原のあと、
「少年6000人が自首してきました!」
とかな。 刑事もお前らクソガキ相手にどうこう言ってたから人数多すぎて手一杯だったんだろうな。
未成年だから天界とか見たいにそうそう小刑ぶち込めるやつばかりじゃないし >>368
煽るにしてもネタ振りされてんだからそこはノってやればいいのにねえ ゲリラ側は末端の兵卒に至るまで全員自首したんだっけ? 最終決戦のあと「彼らは全員退学処分を受けており」とニュースの報道があったがそれまで退学になっていなかったことの方が不思議だ。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 漫画文庫にとは言わないが
一気読みし易いように、どこかの出版社からコンビニコミックで出してほしい 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
ZCWYH この漫画、今の時代じゃ成り立たないよね。
ネットが普及してるから、ゲリラの秘密主義を守り切るのは困難だろう >>383
それに、あのゴツイ通信設備とか、戦場での「申し上げます! 〇〇が××で壊滅!」
とかが、全部携帯電話で済んでしまうってのも絵的にしまらないしな。
「寄生獣」とかでもあったが、公衆電話を必死に探して辛うじて連絡するとか、
昔ながらのいろんなサスペンス要素がなくなったよなぁ……
まあ、今は今で新しいサスペンスもあるんだろうけどさ。 SNSで作戦会議とか、絵にならんw
それからもう一つ重要なのは、誰でもスマホで簡単に写真撮れる時代になったこと
乱闘とか写真撮られてネットにアップロードされたら、正体すぐバレるだろう 力と火野と玉井は、覆面しててもすぐバレる
特に玉井の角だな ttp://or2.mobi/data/img/192838.jpg
90年代初期の、「企業戦士(ビジネス・コマンドー)YAMAZAKI」という作品。
脳以外を全て機械化されたサイボーグ戦士たちが世間の裏で戦ってる
(企業戦争、ではなく本物の殺し合い)という内容だが、その作品の中で、
「フィルムを使用せず、撮ったものをその場で確認できるカメラ」が、
「常識を覆す新製品」として登場している。
この作品に登場する女子高生はポケベルを使っており、
「3314」と番号を送って「さみしい」と読ませたりしている。
文章のメールなんか送れないから。
サイボーグ戦士のヤマザキ自身も、自分を造った科学者と連絡するのに、
携帯電話を使ってるシーンは一度もない。据え置き電話の子機が精いっぱい。
今、小学生でも持ってるスマホは、ちょいと昔には
サイボーグ戦士以上のファンタジーであり、
漫画の中にすら登場しない超SFアイテムである、という事実。
だから今、2018年現在の、SF漫画やSF小説やSF映画に出てくるものが、
いつ現実化して小学生が持つようになるか、もうわからん。
「そんなの、漫画の中だけのファンタジーだろ」なんて台詞は、
あっという間に押し流される、というのをここ20数年でよくわかった。
そういえば「ミナミの帝王」の第一話でも、
「携帯電話でっか! よろしおまんなあ! 高おましたやろ!」
なんて台詞が出てる。当然、通話以外何の機能もなさそうなゴツい電話機。 ごめん訂正。
×「3314」と番号を送って「さみしい」と
〇「3341」と番号を送って「さみしい」と いや、訂正以前に、そんな糞長文レス、読んでねーからwww 正体といえば宝蘭の仮面は、最後の最後まで全く外れず、素顔はチラリとも見せなかったな。
一人で自室にいる時は素顔で、誰かが部屋をノックした時に仮面をつけてから
「入れ」みたいなシーンもなかったし。
あの下は、過去にファイヤーハンドされて凄いことになってるとか、
そういう設定があるのかとも思ったが。
一方、最後の最後で素顔を見せたけど特に感慨も何もない国友。 素顔と言えば五鬼は坊主頭のブサイクだったな
恐るべきは火野の中国拳法奥義()鉞手刀 力は釈放後は格闘技のほうに進んだらいいじゃないかな シャバに出たら有象無象が寄ってきて偉い事になりそうだな
「力先生!先生にふさわしい大きな事業を起こされてはいかがでしょうか」 今の北朝鮮は「見せかけの降伏」みたい。
そのうち朝鮮半島全てをわが領土に・・・。 kindle unlimitedで無料だけど、きついね >>377
15年ぐらい前に徳間書店から「花沢高校」と「暴力大将」コンビニコミックで全巻でているよ >>383
ゲリラの側にもお調子者がいるだろうし、
「へっへー、明日は土壇場で裏切りだぜ」
とかネットに書き込みそう そもそも黒いゲリラは「正体不明の組織」だったはずだが、後半は堂々と中立校へ
黒いゲリラを名乗って勧誘の使者を送っていた。
十国会には火野自ら赴いているし、他の学校にも力組メンバーが使者に立ったことだろう。
しかも全て2,3人の小部隊であり、もしこのうちの一隊でも途中で虎方の襲撃を受けて拉致されたら、
その時点で正体バレて作戦ぶち壊しだったんじゃないか。
宝蘭「ほう、こいつがゲリラの使者か。おい、貴様どこの者だ?」
使者「...」
陳 「おいお前ら、誰かこいつのツラ見知っている奴はいねえか?」
虎雑兵「あっ!確かこいつは花沢の力組にいた○○ですぜ」
国友「力組?あいつらまだ我々に刃向かおうと言うのか。ええい幽鬼は何をやっていたんだ、節穴め」
宝蘭「直ちに幽鬼を出頭させろ。返答次第によってはファイアーハンドで責任を取って貰おう。
治りかけの傷がまた悪化するだろうがな、ふっふっふっ」
無論そこで偽幽鬼の正体もバレ、芋づる式に力組、回天黒縄、風間ら3校の関係も明るみに出ると言う寸法だ。 決戦を急いだんだろ。奈良の直談判とかそれを見据えてじゃん 中立校で、その場で使者をふん縛って手土産がわりに虎に降参する所が1校でもあったらアウトだった。
まあ元々日和見していた所ばかりだから、そんな度胸がある学校がない事ぐらいはゲリラ方もわかっていただろうけどね。 子供の頃、トンファーという武器を生まれて初めて知ったのが
この漫画だったから、大きさはともかく使用法はこれ(回転させて打つ)が
現実でも正しいと信じてたなあ。 おれはトンファ知ったの太陽戦隊サンバルカンでだったな ゲリラ側の刑事責任は細かく描写されたけど、虎側はなかったな >>421
ゲリラは自首してるし、おそらく事実関係では争わなかったと思われる
虎側は事実関係を否認したり、完黙したりで、おまけに藤堂の暴露文書が届いたりして、審判、裁判自体が長引いて最終回には間に合わなかったのでは 力が玉井決戦前に食ってた飯のオカズは、なんやったんや? ゲリラの武器、飛び道具は「相手を殺さずに、戦闘力のみ奪う目的」だったのに対し
虎は本気で相手を殺す武器を備えてた
つくづく恐ろしい集団だわ
最終決戦で両軍とも複数の隊に分かれて布陣してたが、
虎の隊で一番強かったのは、どれだと思う?
天界がいる本陣は別格だが、それ以外で最強の隊はなんだろう? 記憶がかなり曖昧だが虎側は戦闘ヘリやキャノンボール隊といったごく一部の部隊除いて
各校ごとの隊は従来通りのヤンキー丸出しの服装でゲリラ側のような統一された戦闘服、末端の兵にも銃火器装備など機械化はされてなかったような >>431
ゲリラとの決戦では全員黒ずくめの姿
大幅に武力増強し、バズーカサイドカーなど強力な武器を
幹部以外の一般兵にも使わせていた 大幹部や小頭たちは従来通り、個性的な服装だったけど
一般兵は全員黒だった 天界兄は素顔や経歴は一切不明だが虎の前頭(ぜんヘッド。まえがしらではない)だったのかな?
虎とは無縁のただ弟想いなキチガイの可能性の方が高いけど >>434
天界兄と五悪神が、とりあえず猛烈な強さで
不良たちや一部暴力団を支配下に置き、
天界弟が藤堂の経営手腕を得ることで、
組織のきちんとした統制と拡大に成功した、とか。
「だいぶうまくなったようだな兄者」はあくまで天界弟に似せる演技のことで、
兄の戦闘力自体は昔からちゃんと高かった、ということで。 >>429
やっぱ五悪神隊でしょ
次点で小頭がいる東西遊軍と第三攻撃隊 >>429
第一、第二軍は寄せ集めなので問題外(元新ナンバ会の坂本使っているようじゃね)。
第三軍、東西遊軍から虎直参の小頭もぼちぼち登場し、回天、黒縄らに背後を突かれなければ
それなりに脅威だったと思われる。
無論本陣以外で最強なのは五悪神隊だろうが、なにぶんその強さはあくまで
五悪神の驚異的な個人戦闘力に依存する傾向があったから、
組織としての総合戦闘力はそこまで高くないと思われる。
とりわけ4000のうち半分の2000を率いていた宝蘭が後半藤堂との一騎打ちにかまけて
部隊指揮を完全に放棄していたから、余程副官とか揃えて統制を維持できていない限り
指揮官を欠いたその2000は殆ど遊兵化して本来の力は出せなかっただろう。
(そもそも藤堂には兵はなかったのだから、戦略的見地では何も宝蘭もわざわざ一騎打ちに付き合ってやらずとも
せいぜい雑兵の100人でもあてがって藤堂をフクロにしつつ、自身は残りの1900率いて中央の乱戦を制すれば、
力が天界を討ち取ったとしても他のゲリラ部隊はほぼ全滅状態で惨敗していた可能性が高い)。 【警察庁】暴走族数が200グループ割れ 少年の割合は上昇して54.6%
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1535543483/
>警察庁は27日、2017年の少年の補導及び保護の概況を発表した。
>それによると暴走族のグループ数は25グループ減の183グループで、
>人員は前年より375人マイナスの6220人と一貫して減少傾向が続いている。
少子化の波がここにもw
今や日本全国の暴走族全部集めても、黒いゲリラ8800にも満たないとは。 >>430 >>436 >>437
なるほど。
宝蘭の隊が最強だと思ってたけど、総合力は確かにずば抜けていなかったのかも・・・ >>438
暴走族以外も含めなければ…。
ヤンキーはバイク乗ってる奴らばかりじゃないから
しかし、6220人とは…
少なくなったなw >>429
「強さ」には色々なタイプがあるんじゃないかな。
マンパワーとしての強さと、武装なども含めた破壊力。
小頭たちの戦闘バイクは、大したことがない。
その後ゲリラとの抗争が相次いで軍備増強し、小頭たちの戦闘バイクを遥かに上回る武器がどんどん登場した
猫間のバイクなんて防弾ガラスみたいなのがあるだけw 他の小頭も接近戦じゃなかったら通用しないだろ
寺崎のバイクは、武器を手投げするだけ
遊軍にはキャノンボールがあったけど、用途がすごく限られる
迂闊にぶっ放せば味方も巻き込んでしまう。
ただし、マンパワーとしての強さは小頭たちの隊だろう
配下の雑兵だって古参メンバーが一番多いだろうし、幾つかの抗争体験で鍛えられている
五悪神隊の雑兵の素性はよく分からん 連続投稿、ごめんなさい
飛び道具も含めた軍備力という点では、第一第二攻撃隊だろうな
突進攻撃用ダンプカーなんて鋭いスパイクも付いてるし、激突したら即死だろ
第一第二はバズーカサイドカーの台数も多かった
ゲリラの小型戦車や弾薬発射台をめちゃくちゃ破壊した威力
天界の本陣を除けば、やはり第一・第二攻撃隊が殺傷力最強だったと思う
だからゲリラ本部も最初に風祭隊を出動させたんだろう
しかし、一人一人のマンパワーは最弱レベルwww
ゲリラから離れた連中や新ナンバ会がほとんどを占めていただろうし 風祭は普段使ってる高級車に槍つけただけで参戦はちょっとワロタ
893の息子ってだけで三千人ものリーダーになれた訳じゃないカリスマなだけに彼の個人的武力が見れなかったのは残念 獣田のスーパー戦闘機と十人衆のグライダーの性能差があり過ぎ >>443
槍なら、あんなに連発できない
麻酔弾か催涙ガス弾などの機銃だろう
小型ロケット弾の発射台もあるぞ
26巻の「虎の腰抜けども覚悟せぇや」の上の段のコマをよく見てみ
ヘッドライトの後方にロケット砲が装備されてる >>444
そらまあ、流石にあんなのを十機製造するほどの予算は(もしかしたら時間も)
なかったんだろう。
仮にできるとしても、戦いが全員生存の大勝利で終わった場合、
あいつらが持ち逃げして悪用でもしたら大変だし。 十人衆は金で動くプロの殺し屋だからなぁ
仮に持ち逃げなんかしたら、廻状が回って2度とプロの仕事ができんよ >>444
その辺は悪魔号と親衛隊ホバーの性能差と同様で。
天界の悪魔号改に至っては富岡のNo.4突撃を食らってもまだ稼働を止めず、
鉄のミサイル攻撃でようやく大破するほどのしぶとさを見せた。
明らかに力のホバーよりも高性能で、獣田のスーパー戦闘機でさえもサシで戦ったら
どっちが勝ったかはわからなかっただろう。 ミサイルが当たる場所でも結果は違ってくる
天界の悪魔号が、力や獣田の戦闘機よりも「明らかに高性能だった」という証拠はない
攻撃力と防御力もイコールではない
ゲリラの巨大装甲車(水圧銃を使うやつ)なんか攻撃力は大したことがないが、敵の攻撃を跳ね返す力は強靭だっただろう 鉄のミサイルは、機体に対しては、もちろん全くダメージにならなかったとは言わないまでも、
メインは「天界を座席から吹っ飛ばした」「天界本人へのダメージ」だけだった
かもしれん。命中直前のコマを見ると、ミサイルはほぼ天界本人に向かってる。
天界があの後、もぞもぞと操縦席に戻ればまだ動いたかも。
無論、それは力がさせないし、天界の方もキレてるからそういう発想は出なかった、
というのも筋は通るが。
しかし、体に直撃ではなかったとしても、間違いなく「爆風で吹っ飛ばされた」んだから、
天界の体のダメージは凄まじかったはず。それでまだあれだけ戦ったんだから、
流石はラスボスというか。 確認したが、力の方への天界ミサイルは、力ホバーの尻に命中してる。
つまり、力本人に直接は刺さってないし、機体については後部の噴射ノズルが
大ダメージのはずだから、「力へのダメージはそう大きくない」「機体へのダメージは甚大」
となり、天界への鉄ミサイルとは全く逆といえる。 それにしても沖田の技術力、工作精度、量産能力は半端ないw
ミサイルを直進推進させるだけでも、一発一発姿勢制御のジャイロを組み込んで燃焼コントロールをする必要があるのに
もちろんそれなりの資金調達も必要
獣田サイドから資金提供とか部品調達の便宜提供はあったのかしらん あの当時なら、マンガの絵空事で済んだけど
武器製造が一気に兵器レベルまで上がったオウム教団がリアルにあったからなぁ
殺傷力は抑えたとしても、実践運用までいった沖田一派はオウムを越えてる ミサイルだろうが、ロケットだろうが
どおくまんは花火を束にしたモノぐらいの認識だったんだろう 四鬼五鬼を見てると、何故かメガテンのベリスとエリゴールを思い出す かなり昔、「クイズ紳助くん」で視たけど
台湾でロケット花火を撃ち合う祭りがあったなぁ
参加者はフルフェイスのメット着用が義務付けられてたわ >>456
ペルソナって1と2はなかったことになってるよね あんなスケールの戦争やって死者8人とかむちゃくちゃ非現実的
虎の偵察用ヘリが4機で、それぞれ乗員2名ずつなら、それだけで8人だよ
あんな場所から墜落して助かるはずない
しかもゲリラのタンクとおとり部隊、そして虎の第一・第二の挟み打ちにもなってる >>457
大むかしの肝試し大会では爆竹を投げまくるのが当たり前だったもんじゃ・・・ >>460
それでも越えちゃいけない一線は暗黙の了解としてあったし
お調子者が越える時があって、怪我をしてもうちのバカ息子が、で終わってたんだよなぁ
親が加害者をあぶりだして、治療費を請求したり、親や学校の監督責任を追及したり、、、なんてことはなかった
結局、アレもしちゃいかん、コレもしちゃいかん、禁則事項ばっかになって、
またそうしておかないと、禁止されていないからを言い訳に、平気でするアホばかりの世の中に、、、 喧嘩なんかも昔の子供は取っ組み合いをよくやったから
「これ以上強く殴ったら危ない」といサジ加減を知っていた
今は単なる喧嘩だったのが死亡事故になるケースが増えたらしい この手の集団戦闘で重要なのは兵站なのに、そっちの描写は一切ないんだよな だいたい集団戦闘で行動不能に陥ったら、異常なハイテンションの興奮状態下でリミッター無しのフルボッコにされるだろう
脳挫傷やら外傷性ショックで死人が続出してるはず
自力で戦闘離脱できない連中を後方送還する救護班は絶対不可欠
そもそも大阪制圧戦の橋上決戦で負傷者全員救助、撤退とかありえない
手がかりという意味で大破したバイク類も回収する必要もあったし >>461,463
その話、よく耳にするけど、ほんとかよ。評論家の言うことなんかあてにならんぞ。
少年の殺人事件は戦前の方がはるかに多かったそうだし、喧嘩で死んだりかたわになった人間も大勢いたと思う。その程度ではマスコミが報道しなかっただけかもしれんぞ。
偉い人たち(彼らはみんな年寄りだ)が、「俺たちはお前たちより偉かった」と自慢したがっているのを知っている評論家が、媚びへつらって捏造しているだけだと思う。 >>468
いや、戦前とかのタイムスケールじゃなくて、70年代前後のリアルな子供時代と比較しての実感
小学生の頃、放課後普通に集まってドッジボールやら三角ベースをしてた公園、今ではキャッチボールすら禁止されてるわ >>468
463だけど、あんた時代背景と目的を理解してるのか?
戦前の少年の殺人事件なんて最初っから「殺し」が目的
愚連隊とつるんでる不良少年も多かったからな
つまり「事故」じゃなく、「殺人事件」だ
俺が言ったのは普通の学校の普通の少年たちの、ありふれた喧嘩のことだよ
現代の少年は喧嘩を知らないから単純な喧嘩でも死に至らしめてしまった事故が起こる
そう。こっちは「事故」の話 >>468
> その程度ではマスコミが報道しなかっただけかもしれんぞ
校内暴力やイジメで死者が出るケースでは、昔も派手に報道していた
80年代の初頭なんて連日マスコミが騒ぎまくっていた
むろん、一対一の喧嘩で死ぬようなケースならあまり報道しないが、それは今だって同じこと
一方的なイジメならマスコミも注目するが、喧嘩の場合は“双方に過失あり”と見なされるだけ… >>460
爆竹といえば、2B弾が有害玩具に指定されたのが俺らの世代だったわ >>468です。なんかジェネレーションギャップを感じた。80年代が昔?
私は61年生まれなんですよ。70年代のリアルの子供時代を過ごしました。それでも、「近頃の子供たちは喧嘩の仕方も知らないから……」と言われていました(笑)
「んなわけねーだろー。昔(私にとっては戦前から終戦直後)のほうが殺伐としてた分、喧嘩だって半端なかっただろーが。」と、心の中で反発してたけど。
うーむ。もしかしたら、いつの時代の子供たちもいわれてたんじゃないだろうか。「昔の喧嘩は………」って。
そういえば、メソポタミアの人たちも「最近の子供たちは、大人の言うことを古臭いとバカにする」と愚痴ってたそうです。 >>473
そういうのを「思考停止」という。
江戸時代にある武士が、戦国時代の歴史資料を読み、「近頃の武士は戦いを知らない」と嘆いた。
メソポタミアの人たちの愚痴もその類。
だから貴方みたいに「本当はいつの時代も同じなのに、 年寄りが自慢したがってるだけ」というロジックに陥る人が現れる。
しかし昔と今は明らかに違う。時代は常に移り変わるからね。
YouTubeにアップされてる昔のバラエティ番組を観ると、とても今では放送できないような過激な内容が多い。
今そんな番組を放映したら「不謹慎だ」「差別主義だ」とかクレームが殺到するだろう。時代がどんどん窮屈になってきている。
被差別者にとっては良い傾向かもしれないが、言動の自由も奪われつつある。
ちなみに俺は、無条件に「昔の方が良かった」と言うつもりはないよ。
時代の変化とともに改善されたものも多いからね。 続き
ただ貴方に対して反応した>>469氏と>>471氏、そして俺のレス>>470では具体例を挙げて反証したわけよ。
でも貴方は個々の具体例を無視した印象論しか述べていない。
時代とともに喧嘩のやり方を知らない人が増えたのは事実。
生き方、友達との付き合い方が変化し、親も過保護になったし、情報過多による疑似体験のレベルで自己完結する人が増えたんだから。
貴方は「少年の殺人事件は戦前の方がはるかに多かった」と述べた。
逆に言えば、喧嘩慣れ・暴力慣れしてる人が昔は多かったことになる。
つまり、「これ以上殴ったら死ぬ」ということを知った上で、確信犯的に「殺し」をしたことになる。
現代の若者のように喧嘩慣れしていない人は、「これ以上はヤバイ。命に関わる」というラインを知らない。
だから加減を知らない人が喧嘩した場合、本人の予想以上のダメージを与えてしまうのは当然なんだ。
スポーツだって、ただ見ているだけの人と、実際に練習して試合するという実体験を積んだ人では、実力が天と地ほどの開きがある。
貴方の主張は、その当たり前の道理を無視した暴論に他ならない。 自分も70年代に小学生時代を過ごしてたけど、教室でけっこう取っ組み合いの喧嘩はあったなぁ
で、当時は男子の筆箱には大抵、肥後守と呼ばれた折り畳みのナイフが入ってたけど、それを振り回す奴なんていなかったんだよな
おもちゃ屋には昆虫採集キットがあって、注射器やらわけのわからん薬剤(多分防腐剤)が入ってたけど、それを人に使おうなんて奴もいなかった
なんだかなぁ・・・ ま、昔の全ての少年が喧嘩慣れしてたとは限らんけど、
暴力慣れしてた少年が多かったのは確実だね
親からの体罰なんか当たり前
教師からの体罰も当たり前
そんな時代だった 今だろうが、昔だろうが、カツアゲは恐喝であり、強盗が成立することもある、許さざるべき犯罪だけど、
被害者の子供を使って親の財布から金を抜かせることは殆どなかった
同じワルにしても昔はどこか「節度」があったと感じる
もっとも被害者にとっては理不尽な恐怖以外の何物でもないから、決して免罪符にはならないけど そういえば天界には爺やがいたけど逮捕されたんだろうか? 虎、ゲリラの決戦では双方合わせて2万ぐらい?
ゲリラ側はダミーの設置も見込んで、開戦のかなり前から布陣してたんだろ
3、4時間前にはエネルギー補給の必要から炭水化物主体の食事はするだろうし、飲食する以上、全員ではないにせよ当然排泄もする
中には極度の緊張でトイレが近くなる奴や、下痢便が止まらなくなる奴も
陣地の周りには無数のうんこ穴が掘られてそう 開戦前に味方のうんこ穴にはまったりしたら、テンション、ダダ下がりだな むしろダミー人形の手前に堀を作り、その糞尿をトラップとして有効活用すればよかったのに。
実際回天防衛戦では2階から猫間隊に糞尿を思いっきり浴びせたが、
8000人分の糞尿なら十分障害物として利用できるだろう。 うんこ穴でバイクがスタックしたら周囲が大惨事にw
敵に当たる前に、仲間内でど突き合いが始まりそうだ 日本史上屈指の大英雄であり、皇居に銅像まである楠木正成は、
高所にある砦へと攻め上ってくる大軍相手に、
糞尿ぶっかけをやったそうだな。
しかも、わざわざ鍋で煮立てていたとか。
矢は盾や鎧で弾けても、熱湯となると飛沫が指や顔にかかり、
鎧の隙間からも流れ込んでくる。
更にそれが糞尿だから、自慢の兜や刀(先祖伝来とか父の形見とか)も
悲惨なことに……
回天校の防衛戦で、千早赤坂の戦いを思い出した人が、
虎と回天の双方の兵たちの中に、どれぐらいいたであろうか? ダミー部隊、6千体のダミー人形並べたり、土嚢を積んだ簡易陣地を設営したり、銃口、砲口の照準を整えたり、それらの遠隔操作の為のケーブル廻し
そんな作業が決戦前日の日没以降の12時間でできるのか?
6千体の人形運ぶだけでもトラックが何台要るか、それに加えて設営資材や設営用重機の運搬も必要
簡易陣地の設営も殆ど突貫作業で基礎工事並みの騒音が出る、隠密行動なんてできるわけがない
それとも重機無しの人海戦術?
戦闘員以外の後方部隊がいた様子もないし、開戦前にゲリラ側はヘトヘトになるぞ >>487
戦前ならともかく戦後だからね
それだけの教養持ってる奴は余りいなさそう >>487
防衛に成功したとしても、糞尿まみれになった校舎が残る
一般生徒から疎まれるのは確実
作中に描かれた玉井のキャラクタにそぐわない気がする きっと猫間達を撃退した後、玉井以下全団員で翌朝までかけて
必死に校舎の掃除をしたんだよw >>488
実際には午後11時に作業を開始し11時30分頃にはあらかた作業を終えているので、
12時間どころか30分程度で設置している。
一応最前線の偵察隊は潰した後で作業を開始しており、かつ他の斥候隊は
ガケから相当距離があるという設定だったので、
近寄られさえしなければバレなかったんだろう。
しかしそれにしてもさすがに30分は無理があるな。 >>491
後々、うんこ番長とか呼ばれてそう、玉井 うんこと言えば力が映画館で
うんこ食べたことがある 東西15万が布陣した関ヶ原は一日で終わったけど、野戦で対峙が長引いたりすると衛生環境の悪化は目も当てられない
長期対陣中にしばしば疫病が流行ったりしたのもそれが一因だったんだろうな そりゃあ、飲食物が糞尿で汚染される可能性があって、傷口から体内に菌が入る可能性も高いときたらね NGじゃないけど、多すぎるとウンザリってことじゃね? どおくまんのうんこ描写のオノマトペのリアリティは異常w >>496
三国志の赤壁もそうだったんじゃないだろうか
長江を挟んでの対陣だったけど、曹軍の軍船の係留地は流れが緩やかで、呉軍が垂れ流した排泄物も流れ着くような場所だったのでは 悪魔号を模型化してほしいな
天界兄弟のフィギュア乗っけれるやつ 小学校低学年の頃に北大阪の虎に触発されて南神戸の豹って軍団をマンガで書こうとしたら神戸の南は海やろってオカンにつっこまれた 単純に戦闘力だけで比較したら、力のスーパー戦闘ホバーが最強
悪魔号は操縦と戦闘を同時に行うスキルが必要だし、実は戦闘力が高くない。天界だから力を発揮できたわけで…
つか、天界の薙刀(ナギナタ)が一番恐ろしいわけで、悪魔号はおまけみたいなもん マジで実車作れや
前澤同世代だけど読んでねえのかな >>284
亀レスすまぬ。
回天高校って応援団(玉井)の独裁政権なので
虎対策の道具や車両の搬入は楽だったのでは?
ところで力にボコられ四天王にもシメられた
隻眼の応援団員(名前忘れた)は
その後どうなったんだろう?
三人衆が名前を知ってたくらいだから
回天でもブイブイいわしてたはずだが。 一時的にはシメられただろうけど、後日総長の玉井でさえ力に敗れ、
赤フン踊りにも失敗して奴隷に格下げされた四天王がその後何事もなかったかの如く幹部に復帰していたくらいだ。
相手が悪すぎたと言うことで赦免されたと思われ。 黒いゲリラ
力勝男の最後のメッセージ
生きて帰れぬ戦場に行く前に
諸君に束の間ではあるが休暇を与えたい
今まで親不孝をしてきた諸君は両親と・・・・・・あるいは兄弟姉妹そして恋人と
たっぷり別れを惜しんでこい >>514
だね。トップの玉井が直接負けてるのに、
その相手である力に負けたことが罪になる、では
どーにもならん。 天界はメガネ君みたいな本質を見抜く人材もいる
北の虎の脅威から誰をトップにして誰を幹部にすれば良いのか考えたのでは ところであの回天のおかっぱOBはどうなったのだろうか?
恐らくは卑劣な振る舞いが玉井の逆鱗に触れ絶縁となったと思われるが、
仮にあんなのがその後も頻繁に団室に出入りしていたとしたら、
力組としても危なっかしくて回天との同盟なんか到底組めたもんじゃなかっただろう。
虎を恐れる余り、黒いゲリラの正体を虎に密告したであろう事は想像に難くない。 >>519
まぁ腐ってもOBだからな
適当にあしらってるんじゃね
すぐ、そんなのに構ってられなくなるけどね 嗚呼花の応援団の話だが、白虎大の恫喝を前にして、
決闘の場所を指定して来いと堂々と啖呵切った剛田とはえらい違いだわな。
まあ玉井が負ける可能性を懸念して最初から約束を反故にする前提の回天OBと、
青田に絶大の信を置いていた(青田本人が誇張したせいでもあるがw)剛田の違いでもあるが。 時代は花沢高校に追いつくか
空飛ぶバイクが予約開始
力のスーパーバイクと同じホバー型
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12145-228815/
「飛ぶバイク」試験公開=100台限定、予約開始へ
小型無人機などを開発するベンチャー企業A.L.I.テクノロジーズ(東京)は25日、
地上から浮いて移動するバイク型の乗り物「ホバーバイク」の試験を報道陣に公開した。 何年かに一回花沢と暴力大将見たくなるな
とくに花沢高校は何回も読んだわ 天海も五悪神も18歳くらいなん?www
五悪神て5年くらいアメリカ行ってなかったっけ?
留学だっけな?
何を学んできたんだろ(笑) やっぱり、マフィアとかギャングじゃない?
陳さんはチャイニーズマフィアとコネありそう 小回りが利いて便利なホバー戦車、ってことなら一般の軍隊でも
使われそうだが、電気ムチなんてのは流石にないだろうからな。
やはり、外国のヤクザ組織から仕入れたものと推測……
……もしかして根室の自作か? >>533
現実的に考えたら「不可能」だわな。
一人一人の防護服や武器類を自己負担するだけでも
普通の高校生のお小遣いやバイトでは無理だろうし、
その上に戦闘バイクとかがあるときてる。
玉井の実家が豪邸なのは描写があったし、
富岡もマンション持ってるとか言われてた、
あとは風祭家と、もしかしたら影山の寺とかも
それなりに金あるだろうが、それで追いつく額とは思えん。
虎はもちろん犯罪で稼げるけど、あっちはあっちで
装備や特殊車両なんかの数がゲリラより遥かに多いしな。 風祭とかは出自がわかるけど鉄と力以外の親は出てきてないよね
天界邸も謎のお屋敷だけど実家が何者かわからん >>534
あんな特殊車両とか揃えるのは山口組でも無理だよねー 暴走族の抗争にああいう兵器が効果的かどうか以前にすぐに見つかって押収されるわ笑 >>423
> 北大阪が全国シメたな。
履正社も北大阪、
ちな俺の母校 >>538 やっぱ玉井みたいなのがいてるんですか? この作品が実写化されるとしたら、玉井やら陳やら辺りは、
10代どころか20代でも物足りんな。30代の渋い俳優希望。
力や獣田、藤堂なんかも、少なくともリアル高校生に
務まる貫禄ではないと思う。
火野や風祭、栗橋辺りのイケメン枠(?)なら、なんとか
10代でもいけそうだが。 栗橋は、本人の容姿だけなら渋いんだが、
立ち位置が「玉井の弟分」っぽいから。なら、
意図的に玉井と差をつけておくのもいいかなと。
同じ理由で、猫間も若めでいいと思う。
話題性を狙うなら、天界をドラマ「西遊記」の
三蔵と同じようにしてみるとか。つまり男装した女優で。
もちろん、設定上は完全に男性で、役者だけ女性。
あんな言葉遣いだし、武器も女性のイメージあるし、
似あうかもと思う。で、宝塚的に女性客の注目も稼ぎつつ、
最後は容赦なく原作通りの死に様、なんてしたら伝説になりそう。 花の応援団の実写映画版あったよね
俳優は絶対十代じゃなかった笑 >>532
ホバーは恐ろしく旋回性能が悪い
小回りの利くホバー、現実の物理法則下ではありえない
ベクトル操作のできる能力者でもいれば別だが しかも、戦車って…
発射反動をゼロにできるわけもなく、これまた恐ろしく命中精度は落ちる
もはや珍兵器、お笑いのトンデモ兵器の類 某アーマードトルーパーのように旋回するときは地面に杭を打ち込むんだよ。
砲撃のときも。きっと。 杭を打ち込むと簡単に言うけど、そのために静止、接地の工程が必要
場所を狙ってホバーを止めることがどれだけ困難かw
あらためてキャタピラの有用性を推して知るべし そういや、ガンダムでマゼラトップの砲塔部分だけが飛んでたっけなぁ
おざなりの翼もどきが付いてたけど、形態的に無理がありすぎ
そもそも浮上なのか飛行なのかもよくわからんかった 花沢高校、実写映画化されるとして、観たいのはどっち?
花の応援団、ドカベン並みの低予算、ゆる〜い配役、ノンCG(但し鉄役の川谷拓三はCG合成)の、いかにもの東映映画
キングダム並みの大予算、豪華キャスト、大スケールの超大作 >>551
そりゃ、できるもんなら後者を見たいけど、
どーしたって無理だろうからなあ。
つべとニコ動に、ダイジェスト動画っぽいのは
あるよ。アイマスキャラを使ってるやつ。 >>551
後者
だけど、制作者が大風呂敷を広げて忠実な映画化に拘って、使われた原作がウンコネタ満載のプロローグ編というのを見たい >>551
豪華キャスト版では新ナンバ会の坂本は西田敏行に演ってほしい >>555
サイボットゴジラ、ガンヘッド・・・
予算を喰うだけで、映画の絵作りには何の役にも立たなかった悪夢が・・・ ロウバジェットの東映映画なら当然公募だろw
豪華キャスト版だと誰かな? 花沢三人衆、とっさに名前が出てこないがw、リーダー格の男は萩原流行
CG合成による特別出演で >>559
力役、難しいな
ヘタレと覚醒後、上手く演じられて、体型もそれなりのガタイで 日村…でもドキツさが足りない
出川はタッパが足りないな
天界は篠井英介
玉井は若山富三郎がよかった
どんな高校生だよ笑 力役
ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ(朝青龍)ではどうだろう? Vシネマ全盛のころにでもやってくれたらよかったのに 淀川新橋、閉鎖してオールロケ敢行
やるならそこまでやってくれ 旧奈良少年刑務所ってホテルになるらしいがロケにも使えるだろうな こないだ捕まった新井なんとかとかも出してるだろうな >>577
レインボーブリッジも工事中の京滋バイパスだったしなぁ 火野、富岡、南原、影村、風祭
虎側の五悪人もまだ空いてるな
仲村トオル、清水宏次朗は力組班長あたりかな 昭和50年頃だったら鈴木則文監督とか石井輝男監督とかがちゃちゃーっといい感じに作ってくれただろうな 力は佐藤浩市でいいんじゃない?
実写補正で
獣田は渡瀬恒彦がよかった 企画的にライバル出現!?
『映画『キングダム』続編があったら…?』 >>601
前澤さんが出資してくれりゃ、万事解決なんだけどな
世代的に花沢、読んでてもおかしくないだろ ロケットより悪魔号とスーパーバイクに関心持ってくれたらなあ 花の応援団も実写化したくらいだから、ひょっとするとこれもどこぞの物好きが作ってくれないもんかな。
ただ連載終了から既に30年以上たっている作品なので、今更という感がない訳でもないが。
映画化は難しいとしても、SLGとして作成したらそこそこ売れたかも。
表シナリオが黒いゲリラ編で、それをクリアすると裏シナリオとして北大阪の虎編がプレイできる。
プレイヤーの選択いかんによっては黒いゲリラが北大阪の虎を上回る悪の組織に成長したり、
逆に北大阪の虎が原作のような武力による支配ではなく同盟交渉や懐柔策を以て
勢力拡大を図ると言ったプレイも楽しめる。
あるいは銀英伝Wのようにプレイヤーが組織全体の運営に関わるのではなく、
両陣営のキャラクターのうち任意の1人を選んで自陣営の勝利に貢献する...等々。 >>604
面白そう!
それなら映画と違い、予算や技術的には全く問題ないもんな。
三国志なんか、小説や漫画ではなくゲーム(しかもハデにアレンジされてるもの)
が人生での初接触という人も少なくないだろうし。
熱花も、いっそのこと「ゲームが面白かったから原作に興味を持った」という人を
開拓していくつもりで、どこかのメーカーに挑戦してもらいたいもんだ。 キャスティングに高倉健、菅原文太、松方弘樹の名前がまだ挙がっていない件 それにしても女っ気がないな
冒頭、荒れた校内の描写で不良に絡まれてレイプされる女生徒ぐらいか 暴力大将も女っ気があるのは序盤だけだから
その後は少年院に戦場だから、女なんて >>607
それ、仁義なき戦いのオープニングシーンじゃねーか 故人がCGで特別出演、こういうのって出演料とかどうなんだろう
CG合成のコストはこれからもどんどん下がって、質も飛躍的に向上するだろう
生身の役者を使うよりロウコストで済むようになったりするのかな >>613
獣田はどうする?
獣田に負けた火野とのやりとりは重要なシーン。
「何でも言うこと聞くていうたな?」「力の子分になれ」
「…」
「まぁそう渋い顔するな」「今のあんたなら文句無しに勝てる。が、半年で五分、一年経つともうあんたは勝てんよ。ただあいつにはここ(頭)が足りん。あんたのような参謀が必要や」
松田優作に言える俳優て思いつかん。 37の藤原竜也が舞台で小学六年生を演じるんだから、このスレのキャスティングも夢物語でもないのかw
このスレのキャスティングで予告編、観てぇなぁ 監督誰がやるんだよ
深作さんも五社さんも那須さんも鬼籍だし 役者も半分近くCG合成になるんだから、庵野秀明でいいんじゃね? >>620
他に誰がいるんだ!!!!!
ビーバップハイスクールとデビルマンの那須監督だ!!!! >>621
那須には、ロウバジェットのしょぼい版の花沢を撮ってもらいたい
デビルマンでアモン憑依後の不動明が不良三人組に絡まれた立ち合いのシーンに、分解写真のドカベン空中回転を連想したのはオレだけではないはず
参考 https://www.youtube.com/watch?v=8CYFmk3Pyec 暴力大将も忘れてもらっては困る。根室を誰が演じるか。故アンドレザジャイアントの
AIが良い。 奈良3000人はあくまで大仏人会の戦力であって、奈良全体ならもっと多いのでは?
...と思ったが、平成30年度の奈良と大阪の総人口が各々134万と882万より、
奈良総兵力=奈良人口/大阪人口*大阪総兵力とすると
大阪の総兵力が20000より、それがまさに約3000人と算出された。
そうか、奈良は総て大仏人会が掌握していたのか。
ちなみに京都の人口は約259万より、上記計算式を当てはめると総兵力は約5800人となる。
連載当時の人口比がよほど違わない限り、だいたい概算値はこんなところだろう。
無論若年人口比にも都道府県ごとにばらつきはあるので、ある程度の誤差を含むが。 やはり兵庫か 5桁動員可能なのは
明石以西の学生は夜遅いと帰還不可能だけど 玉井の十字拳(八方拳)に対するため、力が八方拳をマスターしただけでは不十分。
反撃のために蹴りでの一撃(影の脚)をさらに会得しなくてはならない。
↑この特訓の理屈、子供心にどこかで聞いたことがあったと思ったが、
特撮の「ウルトラマンレオ」の第4話だった。
両刀を使う星人に対抗するため、その両刀の二段攻撃を見切って自身の両手刀で受けるだけでなく、
蹴りで反撃する「三段攻撃」が必要だ、というストーリー。 >>629
>明石以西の学生は夜遅いと帰還不可能だけど
甲子園球場でのナイター観戦かよ >>630
ラストはトンファーではなく、
八方拳で天界を倒して欲しかった。 素手のケンカの実力が見たかった
藤堂がどの程度なのか?とか >>635
三大「描写は希薄だったが弱いハズはない人」
藤堂
栗橋
あと一人は?
風祭なんかは立場上、自身がケンカ弱くても、
あの地位にいるのが大して不自然ではないから、ここには入らない。
藤堂は「最終的に宝蘭に勝ってる」を戦果として挙げたいとこだが、
宝蘭は藤堂と戦うまでの間に、さんざん疲労(あるいは負傷も)
あっただろうから、藤堂には悪いがハンデ戦だったと言わざるを得ない。 猫間ですかね?
回天に負けたが、集団戦であり、タイマンではない。
本人は三人衆が戦いを避けていた回天相手に一戦する覚悟がある。
偽幽鬼が襲われてる時にも、相手の正体や総戦力が不明なのに、
自分たちだけで偽幽鬼を救出に行っている。(当時携帯は無かったけど) 地獄ヶ原の乱戦の中で。
陳は、原作通り。
神風は、橋の上の復讐戦ってことで南原の矢に射抜かれる。
国友は、栗橋と剣術対決(決戦前夜参照)で敗れる。
見せ場に恵まれなかったもの同士(笑)。
力相手に強さを見せた根室は、いきなりボロボロで
倒れてるところから映されて、
「うう……あ、あの野郎が、まさかこんなところで……
ほ、宝蘭への復讐……か……(ガクッ)」
こうしておけば、後に藤堂が出て来た時、読者としては
「ああ、あの根室を倒してきたんだな。てことは疲労も負傷もあるかな」
となって、公平に見れたかなと。
>>637
猫間は波立と並んで、人格面の見せ場があったなぁ。
富岡に、お前は良く思われてないから気を付けろよ、なんて助言したりとか。
>>638
桂の見せ場と言うと、火野と一緒に奈良へ乗り込んだ時、
大仏人会の連中を叩きのめしたところかな。
一班の班長を任されてる身だし、モブたちよりはずっと強いだろうね。 作者としたら小ヘッド連中がインパクト薄でテコ入れで五悪神の投入なのかな >>630
なるほど。
そう考えると火野がモロボシ・ダンの位置づけだが、
その一部属性−敵との戦いで足を負傷し杖付いている−が、後の富岡にも反映されたっぽいな。 双子の弟がいてその仇討ちと言うのもレオから取ってきた設定かな?
(アストラは後に生存が判明するが) 最終決戦前に新種のウイルス発生
二万人の高校生が集団罹患 >>646
それ面白いと思って書いてんの?
バカなの?
死ぬの? 元々は反虎とはいえ、一度は虎に服従した
風間・上本・山岸の三高をよく翻意させられたな。
富岡たちが「実は俺ゲリラなんだ」と言っても、
忠誠心を試されているのかと思うだろうし、
本当にゲリラだと分かったら虎への恐怖心から
五悪神に通報する奴が出ることも予想できたはず。
火野あたりがよほど説得方法を考え抜いたと思う。 むしろこれら3校(+回天、黒縄)が寝返った際、連鎖的に寝返る学校が他に1つもなかった所が不自然だった。
元々虎は初期の小ヘッド支配下校を除き、全て武力制圧にて下した勢力ばかりだ。
さらには十国会の動向を見極めた上でゲリラに付き、その十国会の壊滅後虎に鞍替えした学校も多い。
虎に対する忠誠心は元々低くただ恐怖のみで支配に従っていたこれら学校が
十国会の復帰さらには予想外のゲリラの善戦、そして極めつけは連鎖的な裏切りを目の当たりにすれば、
元反虎勢力だった以上チャンス到来とばかりに雪崩を打ってゲリラに寝返る方が自然の成り行きだろう。
ましてや内応していたのが5校だけと言う事実を知っていたのはゲリラ側だけであり、
虎方に取っては一体あとどれだけ内部に裏切り者がいるのか正確には把握していない。
元々行きがかり上虎に付いただけなのに周囲に内応者がいて攻撃されるかも知れない状況じゃ、
虎への反感だけではなく自分の身の安全を考えた場合でも、勝ち馬に付いて虎を倒そうと言う
群集心理が働くと思った。 本気で虎のために命を掛けられるのは、
初期メンバーの千人ぐらいではないでしょうか。 虎の所属員章があったなら
所属時期によって色違い
大善校 金
初期所属校 銀
忠誠殿度の壁
北大阪決戦後所属 赤
所属時期による壁
侵攻による従属+校舎旗上げ 青
ゲリラからの寝返り 白
回天黒縄は銀かなあ 玉井が大幹部か客分じゃないと虎に参加しないと言い張った以上、
小ヘッドと同じ銀扱いじゃ納得するまい。
完全な金とは言わないまでも特例での金相当待遇と言ったところじゃないかな。 階級も追加
組長クラス 星1つ
小頭 星二つ
五悪神 星三つ(金)
玉井栗橋は銀の星3つ
階級は五悪神同等
出自が違うので金ではなく銀 >>649
藤堂失脚後、五悪神は井口校に自分たちの息のかかった
新番長と親衛隊を送りこみ、
藤堂の元部下たちは不遇な立場になったと思われます。
元部下たちはあれだけ藤堂を慕っていたので、
最終決戦前に藤堂が説得に行けば、
井口校も寝返りワンチャンあったのでは。
もちろん慎重な藤堂はそんなリスクを犯さないと思いますが。
>>653
金1>銀3だとバランスがおかしいので、
金3>銀3>金2の順ですか。 元ネタの軍隊とかでも星の数(階級)優先
ただあんだけ大きな組織で所属理由がアレだと
金銀の星1に青以下の色の星2クラスは頭上がらんだろう
大善は構造上天界が小頭兼虎の総頭やってそうなので
金2は欠番にして金1が他の色だと2相当
幽鬼は金1⇒出向したので星2大群
金3も五悪神が戻るまで該当者なし
藤堂だ微妙にデザインの違う星2所持
五悪神が戻った他の小頭と同じ所属証にされて猫間に愚痴る >>649
>雪崩を打ってゲリラに寝返る方が自然の成り行きだろう。
番長が指揮をとって学校丸ごとでなくても、
「今がチャンスだ、恨みを晴らすぞ!」
みたいなことを雑兵たちがわらわらと考えて、
勝手に寝返ってた人たちは多かったかもね。
新大阪連合戦前に沖田が鉄に言ってたみたいに、
「乱戦だから、虎の連中を後ろから殴ったって誰にもわからんよ」
という要素もあるし。 花沢高校は漫画史上の最高傑作!
普通、エピローグはハイライトを迎えた後なんで淡々と終わってしまうもので、
せいぜい伏線回収が関の山。
ところが花沢では 「 男の花道 」 というグランドフィナーレを持ってきて、
ハイライトの虎との死闘を上回る感動劇をやってのけた。
漫画どころか映画ドラマ小説ですら、ここまで骨太な大団円に出会ったことがない。 >>657
全く同感する 絵がうまい面白い漫画は山ほどあるが
ラストであれほど感動したのはなかった
監獄(本当は少刑だが)に送られる囚人を見送る大歓声
あのラストの名シーンが花沢高校を不朽の名作にしたと思う 逆だな 興味がないと言えばうそになるけど
俺は見たくない あの「男の花道」で綺麗に終わったと思う 綺麗に終わったのに賛成
どおくまんの他作品に数十年後の力らしき人間が出るのはありかも
温厚そうな老人が主人公が道はずしたところを見て激怒
後で正体(明示されない)知って主人公陣営が腰抜かす しもさか保先生のガクラン八年組がそんなラストでしたね。
命がけで日本の平和を守った主人公三人組の生き残りが、十数年後ぐらいに、
自分たちの学園の後輩が悪事を働いているのを見て鉄拳制裁をかますという話。 最終決戦時の戦力比が8000対17000だったような気がするが
十国会が旗幟を明らかにした時点では13000対10000だったような気が・・・
どおくまん先生ゲリラ側から基礎戦力の5000以外全部虎に寝返った物として
数字だしたんだろうか? >>348
展開が50メートルパンチで飛んで行くとこ見たいわww 風祭の活躍をもっと見たかったな
あの最終決戦の突入シーン、今見ても体が震えるわ >>666
力「風祭隊、突入」
風祭「虎の腰抜け共〜覚悟せえや」
あれ俺もすごく痺れた >>668
とっくに治ってる。
治ってないフリしてた 風祭「虎の腰抜け共〜覚悟せえや」
大仏人会「若に続け”!」だっけ? 大幹部のチビは最後どうやってやられたんだっけ?
十三大橋?の時に南原に顔を撃ち抜かれ顔が取れても生きてた化け物を
誰がどうやって仕留めたのか知りたい 陳さんはファイヤーハンドがあるから・・・話しにくい(某小頭) 国友は出番・セリフが圧倒的に少ないから、
良さも悪さも、怖さも伝わってないだけかもしれんがな。
確かにあの中ではまともそうには見える。 根室は典型的な筋肉バカな感じするから、会話が成立しなそうだ。
まだ宝蘭のが会話し易い気もする 回天、黒縄の勧誘を任されていたと言う点では、交渉役として一番マシなのが陳と言う話になるが。
もっともあくまで「五悪神の中では」一番マシと言う話であって、宝蘭は足を負傷して動けなかった上
他の3人はそもそも交渉能力なんか全くなさそうなので、消去法でああなった感は否めない。 伝説の最終回昭和編にカラーで載ってるのを見た
657は正しかぅった あーあ、小学〜中学生の時代にチャンピオンで
花高をリアルで読んでいた俺も今年で51歳だよ。
しかしまあ、これまで大きな間違いを犯さずになんとか生きてこられた
のは花高の影響が大きいとも思っている。
力の生き様には本当に色々なことを教えられたぜ。 >>58
なんでそこのシーンそのセリフにしたんやろ? そこはそれ、偽幽鬼から事前に回天黒縄に派遣される大まかな兵力を聞いていたから、
余裕で勝てると言う自信の現れでしょ。
今更聞かれるまでもなく手は打ってある、との。 前スレ以来で書き込みます 既出ならアレだけど
風祭のロシアンルーレットで力が絶命してたらどうなったか
即乱闘又は火野が「落とし前は改めて」と一旦納めるか
いずれにしても風祭屈服させて傘下にする以外ないだろね
親をとられて二正面作戦はまずいなんて言ってらんないし これも何スレか前に書いたけど、風祭にしても万が一(正確には六分の一の確率で)力を殺してしまったら
こちらも無駄にゲリラとの戦端を開くこととなる。
現状虎は奈良までは侵攻して来ないから二正面作戦とはならない分ゲリラよりは若干マシかも知れないが、
仮にゲリラに勝利したとしても恐らく風祭に降参せず、それこそ最後の一兵まで戦って死ぬくらいの
覚悟で向かって来るだろう。
それでその後、大坂を統一した虎軍約20000と戦ってもまず勝ち目はない。
そこまで考えたなら、風祭にしても同盟相手となりうる可能性のある力を本当に殺してしまっては元も子もない。
本音では力の運ではなく度胸や覚悟の程を試したかったのである以上、実弾を入れる必然性はない訳で、
実はあの時の弾丸は模造弾だったのかも知れない。
力達が返った後、弾倉を確かめる風祭。
風祭「うっ、これは...これが実弾だったらあいつ確実にお陀仏だったな。
葉月、どうやら俺達は死神と手を組んだようだぜ」 模造弾だった そう思いたい
でないと風祭は何の戦略もないデクになってしまう あのシーンで風祭が事前に拳銃を発射する描写がないから、実弾であった可能性は低いと思われる
(もっとも1発試射した後で2発目を模造弾にすり替えるくらいの芸当はできるが)。
余談だが、魁!!男塾(宮下あきら)の入塾テストでもスペシャル面接試験としてロシアンルーレットが出て来るが、
こちらは本当に実弾が込めてあったw 自分が好きなのは火野ついで風祭です
敵方では藤堂についで猫間かなー >>694
何千人だっけ?大勢率いてるトップがそんなことで人殺したりしないわな? 力のハラを測ってるだけだろうな。 >>695
代紋2の場合、こんなゲームする奴はバカだってオチだった。 奈良1のやくざ風祭一家の3男で見事ななでにこの奈良を統率 力に負けた花沢三人衆を私刑した白衣の男達がトラウマ >>634
> ラストはトンファーではなく、
> 八方拳で天界を倒して欲しかった。
「紅の挑戦者」というキックボクシングの漫画で
主人公がラスボスとのタイトル戦の前の記者会見にて
「いわゆる必殺技に頼るのはやめた」
「どうしてもモーションが大きくなって裏をかかれやすい」と
最終的にモノを言うのは一撃必殺なのだろう
大回転旋風脚も斧手刀も必殺技 戦国時代や三国志が舞台ではない、
騎士やドラゴンが出てくる西洋ファンタジーや、
侍や巫女がいる和風ファンタジーでもなく、
モンスターも巨大ロボットも一切出てこない、
という作品のラスボスが薙刀使いって、他にあるか?
剣・刀ならまだしも、薙刀はそうそうないだろ。
無論、「トンファー使いの主人公」もおらんだろうな。
こちらは、ファンタジー世界にだってなかなかいないと思う。
脇役ならまだしも主人公が、なあ。
今ふと思ったが、敵味方合わせて膨大な武術家が出てくる
男塾世界に、いたっけ? 薙刀とトンファー。
もしかして、どちらも皆無か? 棒や槍やヌンチャクはいたが…… 大阪戦争のシュミレーションゲームがあったらなあ・・・
昔風のボードゲームで >>706
それを知った力組の誰かが闇討ちにしそうな気がする
「たとえ親分の弟でも、やってる事は虎と同じだ!」とか言って 力部屋の机に向かって黙考する力の前に、牛乳瓶に刺した一輪のバラの花が良かった。。。
造花だったけどw 若者のクルマ離れ? 暴走族少年が3000人割れ、少年比率46%に 警察庁調べ [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599650833/
少子化の時代とは言え、暴走族が全国合計で2794人か。
もう地獄ヶ原の様な大規模な戦争は絶対見られないんだろうな。
大坂だけで2万人超えの集団が入り乱れて戦う、今で言えば全く荒唐無稽なストーリーだった。 >>680
なんで取調室でも仮面が許されるんだ?w 獣田にタイマン挑んで負けた火野
この段階で獣田の評価は 火野>力
でも半年後には 火野=力
その半年後には 火野<力
さて、回天3幹部と回天の兵隊に囲まれて
火野に助けられた訳だが
力→回天の幹部1+2に勝利
火野→回天の兵隊全員をノックアウト
火野>力って事は
火野>兵隊ズ>力>幹部×2なので
回天の幹部達ってたいした事無い? >>124
ジーザスの女生徒は何だったんだろうね?
敵幹部もあっさりあぼーんだったし
影麿の奥さんってチラリと見える面影が
九鬼丸(久鬼丸だっけ?)に似てるから
九鬼丸の実姉ってどんでん返しを用意してたのかもね
ただそれなら孫一(孫市だっけ?)を救出して
奥さんに引き渡す時に顔を見てるから
そこで気付くかな?と
スレ違いですみません
しかも超亀レス(^^; >>136
剣道部には力をイビリ続けた
カス先輩3人衆が居ましたよね(^^; >>152
鉄は自らを「大幹部」と名乗ってたね(笑)
副ヘッドとか副長ではあかんのかな?
火野は参謀、富岡は総括班長かな? >>171
マクロスか当初そういう路線の企画だったそうだ
「うる星」がオンエアされて「これは勝てない」と思い
シリアス路線に企画を練り直したらしい >>267
養父母が居てもことごとく実子が生まれて
家庭に居場所が無くなった、とかね 力組初代大幹部 役どころはゾル大佐・・・ではなく地獄大使 >>389
フルフェイスで顔写真隠してても角は譲らなかったからな 【大阪/神戸】 「彼氏、幼く見えるね」SNS発端 少年ら50人巻き込む傷害事件に [朝一から閉店までφ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605348456/
>翌8月23日午前1時半ごろ、集まったのは「殺すぞ」と言った大阪側が約10人、
>「謝らせたる」と言った神戸側が約40人。神戸側は無料通信アプリ「ライン」などを通じて
>「大阪のやつともめているから来てくれ」、大阪側も「このまま会ったらけんかになるから来て」などと
>仲間に呼び掛けた結果、大人数になった。
大人数ってw最近の抗争は随分とショボくなったな。これも少子化の影響か。 >>719
副ヘッドは組織のNo.2を意味し、通常は1人である。
(実際虎側でも宝蘭にその地位を逐われるまでは藤堂副ヘッド=No.2だった)。
さすがに鉄も火野や富岡に配慮して、そこまでは大きく出なかったのだろう。
実際力組結成以降は「火野はん」、さらに三人衆戦後富岡も確かに味方だと分かった後は
「富岡はん」と呼んでおり、鉄が自身を彼らより上に見ていた形跡はない。
これに対し大幹部なら複数人いても問題はないので、自然とこれを名乗るようになったのだろう。
特に不良撲滅令以降はやたらと「正義の力組」、さらには自身を「正義の力組の大幹部」と
自称するのを好むようになった。 力は連載スタート当初は明らかにバカ面ブサメンだったのに、
成長とともにいぶし銀の面構えに変わってったのがいい。
最後はむしろ男前にすら見える >>707
むしろ中学で力をイビってた奴等が
ゲリラの支配下になってたりして
ゲリラならまだいいけど
虎に強制労働的に支配下に置かれて
ゲリラとの決戦でボコられてたら
ものすごい遠回りの報復だよなw 別冊宝島で「熱笑‼花沢高校 perfect book」とか出ないかなあ。
全合戦パノラマ大図鑑
3DCGで再現する戦闘バイク徹底解析
�浮「ゲリラ/北大阪の虎を支える幹部(小頭、班長)たち完全プロフィール(相関図付き)
�b田三郎 十の謎に迫る
特別付録:ハットンパッパでエクササイズ!DVD付き
2000+税位で欲しい 班長/小頭十番勝負(外伝)もつけてくれ
火野対藤堂
富岡対猫間・・・
タイマンあり 頭脳戦あり・・・ >>732
特ダネ隠してどうする!
沖田が読んでたやつの謎に迫れ! >>733-734
フォローサンクス
勉強不足が恥ずかしい。単行本読み直して出直してくる。
他に追加したいサブジェクトがあったら教えてくれ。 二堂は力とタイマン張って敗れたけど、その前のタイマンで力に敗れた玉井とかいう奴となら結構いい勝負? 日ハムの玉井投手の名を見ると玉井総長の顔が目に浮かぶ >>736
多分玉井の圧勝。
・力VS玉井はハンデなしの条件で戦っているのに対し、
力VS二堂の時は雑兵相手に力が袋にされ散々消耗し切ったところで獣田の乱入により
ようやく最後に二堂とタイマン勝負になった。
・玉井相手の時には八方拳で十字拳全てを受けきった上で影の足+旋風脚のコンボでようやく倒した
(ちなみにこのコンボが必要になったのは玉井戦だけであり、やはり玉井は力の戦った相手の中でも別格と言える)。
一方二堂は八方拳だけで普通に倒している。
以上より玉井が本気で十字拳を繰り出したら二堂には防ぐ手段がないので瞬殺されると思われる。 二堂は鳴神戦の後の「力が卑怯だとは思わない」とか、
メンツを気にしてタイマンしようとした二人を抑えて罠を張ったりとか
(そしてそれを二人に納得させたりとか)、悪側ではあるが
冷静で的確な判断をしてる。藤堂に近い。
だが三人一組にされてるところから考えても、
ケンカの実力自体はあんまり高くないってことかもね。
容姿からの偏見だが、猫間なんかもあまり強そうに見えず、
そして富岡に「気を付けるんだな。元力組は嫌われてる」と
忠告したりして、単純な感情に走らないところを見せてる。
彼らが藤堂に重用されてるっぽいところから、藤堂体制では
そういう人材が好まれており、そしてそれは宝蘭体制とは
反していた、のかも。 小ヘッド連中はみんな弱いだろう
エプソムカップに出てくるようなヤツばっかりだ 最終決戦の頃の力は恐らくタイマンでも獣田と引けを取らない強さだと思う。そして、天界兄、弟の強さはこの2人と互角であり正義の力?で力と獣田がようやく勝てたのだと思う。
玉井に関しては上記4人よりは流石に劣るけど恐らく火野、藤堂といい勝負だと思う。
玉井、火野、藤堂が五悪神にタイマンで勝負できる相手だと思う。
強さ格付け どちらかと言えば強い方を左側
SSS 獣田 天界兄 力 天界弟
SS 五悪神 玉井 火野 藤堂
S 栗橋 ゆうき 影村 南原
A 小ヘッド 風祭 二堂 こんの 山崎
B 富岡 友永 東郷 鳴神
C 横山 蛇島
Z 初登場時の力w
富岡に関しては過去の全半期なら二堂よりやや上かもしれない
10年以上前に読んだ作品なので少しズレてるかも知れない 富岡がウソついてないんだとしたら、
兄弟二人を相手に小頭三人にザコ多数、
そして天界本人がわざわざ出張ってきている。
二人組だし、子分たちもいただろうから、
虎側もそれなりの人数で来るのはともかく、
たかが一校の奪還に天界が来たのは一体?
何か特別な恨みでも買ってたのか、当時の二人がよっぽど強かったのか。
新大阪連合の時のように、
「今度ばかりは頭にもお出まし願いたいと思うのですが……」と。
他に考えられるのは、
獣田が二人を助けに来るかもしれないという危惧があり、その対策だった。
だが獣田は来なかった。それで獣田はこういう争いには関わらないんだと
虎は安心して、以後警戒が緩んだ。それが獣田の狙い。
虎を倒し得る人材が現れるまでは、と獣田は待っていた。
そこへ力が現れて(覚醒して)、と。
富岡兄弟みたいに潰された人は他にも、他校にも、
たくさんいただろうからね。別に目立つ事件ではなかったろうし。 >>745
富岡兄弟が花沢で番を張っていたのは2年前。
一方獣田は現在2年なので富岡兄弟が倒された時はまだ花沢にいなかった。
だから天界が出て来たのは獣田対策ではないことだけは間違いない。
恐らく当時の虎がまだ現在ほどの規模ではなく、天界含めた全兵力で襲撃しなければ
花沢一校にも勝てないと踏んでの総力戦だったのだろう。
もっともこの「2年前」と言う設定も結構無理があり、
その後少刑に入っていた天界やケガで休学していた富岡は別としても、
当時の襲撃に参加した小頭や戦後花沢の番に就いた3人衆が全員一年生だった計算になる。
さすがに小頭全員が一年から番を張っていたとか卒業に伴う代替わりが全くなかったと言うのは不自然過ぎる。 虎編になってからは高校ではなく組と読み替えると、スッキリする。 二堂は幽鬼より戦闘力は落ちるのかも知れないが、支配力は優れていたかも。
力も火野も情報通の鉄でさえ、富岡に教えられてようやく花沢の影の支配者が
三人衆であることを知ったほど巧妙に裏から支配していた。
目立っていた鳴神一派などは真の悪を隠すための隠れ蓑では無かったか。
襲撃事件後、花沢は警察の重点パトロール地域になっていてもおかしくないはずなのに、
外から目立つ校庭での人間競馬(パトロール中の警官に見つかったら一発アウトもの)
などを許した幽鬼は二堂ほどの慎重さが無かったのでは。 二堂と幽鬼では統治の目的が全く違ったからね。
二堂らはあくまで天界から花沢を預かっている立場であり、大過なく治められればそれでよかった。
就任直後は旧富岡派への制裁もあっただろうが、既に2年間の統治で支配が確立した後の花沢においては
目立った騒ぎを起こすよりは平和裏に統治した方がうまく行くと考えていた節がある。
実際ボクシング部員とのスパーリング等でも一般生徒とそれなりに友好的に接していた様子が垣間見れる。
だから獣田と言う目障りな存在が現れてもそれが表立って番を張るとかではなくあくまで一匹狼を貫くなら、
下手に刺激して返り討ちに遭うよりは放置する方を選んだ。
力との対決に及んだのは力組と言う「組織」が自分達の花沢支配を脅かす存在と見て取ったからであり、
その場合でも正面切っての総力戦ではなく策略を用いてあくまで秘密裏に処理しようとした。
新参者に番長の座を奪われかけたなどと天界に知られれば、それ自体が失態と取られかねないからだ。
一方幽鬼は花沢襲撃戦の後の新番長だけに、まだ統治が確立されていなかった。
そのため新支配者が誰であるかを花沢生徒とりわけ力組に知らしめる必要があり、
人間競馬を初めとした見せしめを大々的に行う必要があった。
警官に見つかっても運動会のアトラクションです云々とごまかせば、当の力組側が口を割らない限り
(そして火野から作戦のため絶対服従を命令されていた)警官もそれ以上手出しは出来なかっただろう。
その上で火野ら幹部には手を出さずに子分達との分断を図った辺りは、それなりに狡猾と言える。 ただ結局は偽の降参を見破れなかった辺り、支配力ではなく策略と言う点ではやはり二堂より一歩劣るだろう。
二堂の策は火野、富岡でさえ完全に後手に回り、獣田の乱入と言うイレギュラーが発生しなければ確実に負けていた。
余談だが後の藤堂による明心山包囲戦も作戦自体は完璧だったが、
これも惜しむらくは獣田の乱入と言う不確定要素のせいで失敗している。
この板で二堂、藤堂の作戦能力が高く評価されているのはこういった理由による。
一匹狼の獣田を軽視したとの評もあるだろうがこれは幽鬼や宝蘭も同じなので彼らだけの失態と言う訳でもない。 確かに。
対獣田は誰も彼もやられてるから、
対獣田を失態呼ばわりは酷ってもんだわな。 逆に考えれば、失敗を獣田の所為にできれば、小頭達への制裁も減ったかも? 明心山の乱入や10人衆の買収、ファイヤーハンド後の藤堂救出など、
虎には獣田の仕業だとバレてないものも結構あるからな。
読者視点だとジョーカーみたいなもんだが、作中人物の視点では
そこまではいかないかも。 そう言えば花沢襲撃の時、小頭達が獣田を探したが見つからなかったと天界に報告していたが、
獣田はしっかり屋上で襲撃の様子を見ていた。
後に幽鬼の手下も獣田の足取りが掴めないと報告していたが、
たしかその幽鬼の花沢赴任の際も土下座する力組一同を屋上から見下ろす獣田のシーンが描かれていたはず。
案外獣田はずっと校内に居たんじゃないのかw 虎ってヘッドが実は天海兄弟で兄もいたことは五悪神と藤堂位しか知らなかったじゃと思ってる。
弟が刑務所にいた時は番長部門は藤堂が仕切っていてマフィア部門は兄がやっていたんじゃなかろうか。
藤堂や小ヘッド達がマフィア部門とか武器調達部門とかマジでやばい部門は知っていても関わってたと思えない。
マフィア部門とかは天海兄弟と五悪神それに執事が仕切ってて藤堂は最終回で警察にたれこんだことから知っていても関わっていなかったんじゃいないか?
天海兄の存在は殆どの者が知らなかったみたいだしそれでいて虎に深く関わってるのは確実なんで実は兄弟でヘッドだったんじゃないか。
この兄弟と五悪神を見たら藤堂や小ヘッド達は普通、事実五悪神が戻ったら天海弟は五人を完全に信頼して全部任せて五人のやることには口出ししていない。
どう見ても虎はマフィア部門と暴走族部門に分かれていたが藤堂がいなくなってから五悪神が仕切る様になってどっちも統合された様に思えた。
そもそも普通の高校生の暴走族のリーダーの藤堂や小ヘッド達と天海兄弟や五悪神って全く個性も悪のタイプや格が違う。 面白い考察ですね
俺は「天界兄ガイジ説」を唱える
兄は隔離されてるガイジ
側近が首をはねられそうになってガクブルしてるシーンがあるけど、
過去に用も無いのに戯れに斬首された奴が居るからあのリアクション
野に放つとシャレにならないから隔離されてるのでは?
天界←ヘッド
兄←鉄砲玉
こんな感じかな?と
ナントカとハサミは使い様ww >>762
マフィア部門と暴走族部門が分かれてるだろ、ってのは同意。
猫間や波立辺りが、最後に明かされた虎の犯罪全てに
ガッチリ絡んでたとは到底思えないし、でも部門が分かれてないなら
トップクラスの幹部である以上、ガッチリ絡んでないとおかしいし。
一番最初に富岡が虎のことを解説してた時に言ってたように、
暴走族部門がかき集めた人手が、マフィア部門の
末端の下働きを手広くやらされてる、って感じかと。 天界兄は個人戦闘力にはズバ抜けているが、マフィア部門すなわち組織統括能力は皆無だったと思う。
どこぞの山寺に半ば幽閉されて舞を舞いながらマフィア部門の管理なんて到底できる訳がないw
天界兄の存在自体、ひょっとすると五悪神も藤堂も知らなかったのではないか?
虎と言う組織に関しても殆ど無関心で、ただ弟から加勢を頼まれた際実戦で人が斬れるチャンスとばかりに
喜々として参戦した、と言うのが実態ではないかな。
(その割りにはVS新大阪連合など大規模な戦闘に参加していないが、これは天界弟自身も内心
「こいつを出したら揉み消し工作ができないほどに死人が出てヤバい」と、余程苦戦が予想される戦争でない限り
出陣依頼をためらった節がある)
マフィア部門は天界弟と五悪神の管轄でそのいずれががいた時は直接管理し、
両方とも服役中で不在の時には一時的に藤堂が兼任していたと思われる。
大善副番の幽鬼は天界不在中大善の統括が手一杯で恐らくマフィア部門までは手が回らなかったと考えられる。
藤堂がマフィア部門の存在を知る程度だったら最終回たれ込むのは困難で、
一時的とは言え自身がある程度関与していたからその頃の資料をまとめて警察に提出したと考えられる。 三人衆少なからずマフィア部門の恐ろしさを知ってたんだろうね
だから「出所してきた時に1年坊主が番を張ってたらワシらは生きてられんからのう」みたいな発言になった
あれだけの組織が一朝一夕で成立した訳ではないだろうけど
虎の組織としての歴史って何年くらいなんだろう?
小頭を含む幹部達って何歳くらいなんだろう?
なんでそんな疑問が湧いたかというと、
小頭達はいつ引退するんだろうな?と思ったの
実は小頭達も虎の立ち上げメンバーで、
しかもスーパーフリーの和田みたいなもんなのかな?と
何年も留年繰り返して既に学籍は無いけど
各高校に番長として君臨してる、みたいな あと、どの高校もそこそこの不良高校とか?
少なくとも卒業したら全員就職みたいなとこばっかりなのでは?
公立私学問わず、大阪に名前を轟かせる超進学校で
「ワシが今日からこの高校を仕切る!」って宣言しても
「あっそう」で流されそう
そもそもバカでは編入出来ないw
「朝太郎伝」で俵星久鬼丸が制圧した高校に
自分の部下を派遣するのに正式な書類を用意して編入させるクダリがあった
そういや久鬼丸は自主的に留年を繰り返して20才を過ぎてるって設定だったな、
何なら自社ビル(?)を建設してたし 大阪桐蔭の体育コースみたいなところへ入学して進学コースも含めて全校を支配下に収めるというのはないのだろうか? 言動はカマっぽいけど容姿がおっさんな細川君、良いよね >>768
進学コースの生徒ってスポーツも恋愛もかなぐり捨てて勉強してるのに
「ゲリラ討伐じゃあ、お前らバイク乗れ!」って命令したところで
「バイク持ってへん」
「つーか免許あれへん」
「予備校あるねん」みたいな事になりそうw
体育学科の生徒だけ動員する?
だとしても部活でクタクタになってるし
不祥事を嫌がるからやっぱり言うこときかないだろうね
名前書いたら入れるバカ高校しか虎に目をつけられないのでは? >>762
俺と認識が全く違う。
いつもトラの幹部会でセンターに座ってる奴て兄者やろ?だって黒目がない顔て兄者だし。
で唯一兄弟の絡みがあったのは、兄者が能を舞っているところに引き戸を開ける音を聞き「誰じゃ!!」と振り返ったら弟の天界がドーンて登場したやろ?あの時の黒目がありオカメ顔は幹部会に出てる兄者とは全く違うやろ?
東堂始め幹部は兄者を天界と思ってて、真の天界である弟の事を全く知らない。唯一知ってたのが獣田のみ。て理解してたわ。 >>771
引き戸を開けた時に「私ですよ、兄者」て弟である天界のセリフもあったな。 >>772
それから、クライマックスで力に「本物は赤毛の方だ!」見たいな事を言った獣田が、最後に倒した相手の亡骸て白目だったと思う。 つまり、
白目←兄者
黒目←本物の天界 って事?
力が倒したのはどっちだっけ? >>758
虎ロープを垂らしてると蚊が寄ってこないらしい
虎ロープの模様が蚊の天敵のオニヤンマと蚊に認識されるそうだ >>635
力とタイマン繰り広げてどちらかと言うと藤堂優勢、
鉄が「親分、八方拳を使いなはれ!」の声に
「こいつとは殴り合い(正攻法)だけでカタをつける!」と拒否
最終的に持久力の差と偶然入ったカウンターで形勢逆転、
一方的に殴られてダウンする藤堂
火野「参りましたよ親分」 >>771
しかしその後悪魔号の操縦訓練のシーンでは、「だいぶうまくなったようだな兄者」と呟いていた天界が白目で、
悪魔号に乗っていた兄者の方が黒目だった。 弟も力との一騎討ちで面が割れた後はちゃんと黒目描かれてたろ
血塗れでわかりにくいけど >>777
その場面の時の顔をイマイチ覚えてないが、兎に角、引き戸を開けて登場した、ビーバップのカメマン見たいな顔と話が進むに連れ何回も見比べたのは覚えてる。
色々な見方は出来るわな。
偵察に行った獣田が双眼鏡で天界(兄者?)を見て「やはりな」て一言も意味深だし。 >>762だが寺のあの場面は兄が修行していると思っていた、それでそこに弟がきた。以後単行本派なのであそこから兄が悪魔号の練習しているまでの経緯は知らない。雑誌で何かあったのかは。
藤堂も小ヘッド連中もどう見ても高校生の暴走族のカラーでマフィア部門は知っていても関わりなかったとしか思えない、幽鬼にしても。
あんな洒落にならない部門を暴走族系で千人のメンバーや個性派揃いの小ヘッド達の話を聞いたりなだめ脅しすかしながらまとめていた藤堂がそこまで手が回ると思えない。
そして私は天界兄がドキュンとも思っていなかったし今もそう、血を好むのは悪魔号を見た時の弟の台詞からも兄弟の血だろうしこの兄弟は素で寺の僧侶達から恐れられていたのだろう。
マフィア部門が虎の一番やばい部分なのは間違いないがあんな組織虎で動かせるのは天界兄弟、執事と五悪神しか想像がつかない。
その中で弟と五悪神が少年院にいて誰が仕切っていたか考えると執事だけでは動かせる筈ないし兄しか思いつかない。
それで私は虎は暴走族部門とマフィア部門があって虎のヘッドは二人だと考えている。単行本の登場人物紹介でも二人は並んで紹介されていたことも見てのこと。
私は天界兄はドキュンじゃなくて弟や五悪神と一緒に虎を立ち上げたんだと思う。 天界兄は戦士として優れていると思う。
1.悪魔号を天界本人に見えるほど上手く操縦出来るようになった。
力たちの場合は短期決戦のため操縦と攻撃を二人に分けている。
2.獣田の奇襲攻撃の時、親衛隊?に的確に指示を出している。
3.「死んだふり作戦」で十人衆の内二人を倒し、その後も同時に三人倒している。
ただの脳筋では出来ないことではなかろうか。 圧倒的なヒーローやアンチヒーロー一人が敵をすべて蹴散らすのではなく
上に立つ者の将器と兵力数が勝負の大きな要素だが
数の劣勢を覆すには奇襲ありきということも書かれている
これは本当によくできた合戦漫画だなと未だに思ってる 某ジャンプ漫画のように能力のインフレ化で初期に登場した仲間がザコ化したりいつの間にか消えたり忘れ去られたりしない所もいい。
その最たる者が鉄で、お笑い路線からシリアス路線に切り替わった際にも取り残されず、
特訓で高度なバイク操縦技術と射撃技術を身につけ五悪神をも撃退するほどの殊勲を挙げた。
さらに最終決戦では(既にNo.4でボロボロだったとは言え)天界の悪魔号改にとどめを刺すと言う重要な役どころだった。 >>784
それそれ。三国志か関ヶ原かって感じで。
ゲリラ側の資金源や、あれだけやって死者がそんな少ないはずないだろとか、
細かいツッコミどころはいろいろあるけど、「合戦もの」としての出来は非常に良く、
ツッコミなんのそので現代高校生のケンカとして描き切ったのは本当に凄いと思う。
でも今となっては、携帯電話やネットがある中では、もう無理だろうなあ。
檄文ばら撒きとか、大将の元に報告者が駆けてきて「申し上げます! 〇〇隊が〜」とか、
デジタルでやられちゃうと、ねえ。
今の若者に見せるにあたって、そういうのがない時代ですよと説明すれば、
理屈では理解してくれるだろうけど。でも彼らの頭の中では、「昔話」になってしまうわけで。
俺らだったらこうするよなぁ、でもこの人らはできないんだよなぁ、と。
「三国志みたいなことを、今の、現代の街中で学生がやっている」という、
あの感覚はもう、これから先の人々には味わえないものなんだよね。 >>786
確かに三国志並みに登場人物が多い割にキャラも見事に立っているね
主人公側もだけど敵方でも天界・五悪神・藤堂・小頭に至るまで見事だ
有能な番頭を冷遇→逐電で組織に影が差してくるという展開も素晴らしい
檄文はSNSにはない「重み」を表現するには現代でもありかと
また戦場では無線改め携帯電話だけでなく前線の状況の委細を報告からそれを受けての部隊の展開をするには
斥候が将帥に直接面と向かっての報告もある程度要ると思う
平時の敵方の状況報告となるとなおさらだし 現代なら斥候の代わりにカメラ付きドローンを飛ばせばゲリラ側の囮人形作戦なんか簡単に見破られただろう。
無論片っ端から撃墜できれば問題ないが、ただでさえ夜間なのに加えて静音性に優れた機体を飛ばせば発見は困難だ。
とりわけ人形や火器設置の最中であれば1機でも討ち漏らしたら作戦が完全に破綻する。
無論実際にはドローンの運用とりわけ夜間撮影には数々の法的規制があるが、
つっぱり漫画で法令も何もあったもんじゃないから双方とも採用したであろう事は想像に難くない。
隠密性をを重視する索敵では、ヘリバイクや武装ヘリなんかでハデに偵察するよりも余程目的に合致している。 >>787
五悪神それぞれのキャラの立ち方が極めつけだったよな、出て来た瞬間にもう虎を支配したって感じになってた
天界のあの独特のキャラの下にいても納得出来たし藤堂達を圧倒したのも頷けた
戦えば大暴れでどんな悪事も平然とやってのけてそれでいて五人の結束は絶対に崩れない、悪役として最高だった
今でも五悪神は漫画界堂々の悪役達だと思う、何から何まで悪として輝き過ぎている 三人衆が耳削ぎというような苛烈な罰を受けたのに比べて
藤堂副頭時代は他にはそんな罰を受けた例はないのはどうしてなのかな
戦闘バイクと子分衆総動員で力とその警護の寡兵に負けた浅井・高山・明神なんかも結構な失態だと思うけど
美人局まがいで力をおびき出したり影武者使ったりして
そういう卑劣な手段を使ったのが藤堂の耳に入ったからかもしれんが 藤堂は手段は別に問わないだろう。力を闇討ちにしようとしたぐらいだし。
問題は力に敗北後3人衆が虎本部に出頭もせず失踪した事であり、それで全力で捜索して見せしめにされたんじゃないかな?
もっとも出頭したからと言って減刑された保証はなく、むしろそのくらいの刑は予想されたからこそ逃げたのかも知れないが。
浅井・高山・明神:
既に力相手に3人とも重傷を負っており、それ以上罰を加えようがなかった。
復帰後小頭の地位を剥奪されなかった理由は不明
時田、寺崎(VS新大阪連合戦):
天界護衛に失敗したものの全体的には勝ち戦だったため、叱責はされたものの不問に付された。
天界自身があの2人では(ダンプには)勝てまいと最初から認めていた点も考慮された?
明心山の戦い:
山頂で同士討ちをした猫間、細川、斎藤、ゲリラに包囲網を突破された時田など個々の戦術レベルでの失敗はあったが、
最終的にはゲリラ包囲に成功しておりこの時点では戦略的に勝利していたためそれらの責任を問う必然性はない。
ゲリラを取り逃がした原因は「謎の飛行物体」による妨害であり、その責任は藤堂自身含め誰にも取らせようがなかった。 >復帰後小頭の地位を剥奪されなかった理由
他に小頭として使えそうな奴がいなかったとか >>793
>明心山の戦い:
>ゲリラを取り逃がした原因は「謎の飛行物体」による妨害であり、その責任は藤堂自身含め誰にも取らせようがなかった。
ただしこの一件で作戦立案者たる藤堂本人は確実に天界の不信を買っている。
いくら天界が手段を問わぬと言っても、天界自身を囮にした上虎の全兵力を動員するような大規模作戦を展開し
それが完全に失敗に終わった−相当負傷者は出した物の1人の捕虜も得られずゲリラの正体が全く掴めなかった−
のだから当然だろう。
結局それが後の五悪神への全権委譲へとつながって行く。
淀川新橋において最前線で華々しく戦う三悪神を前に後詰めを命じられる屈辱的な扱いは、
藤堂に取ってはある意味耳削ぎ以上の過酷な罰と言える。 >>795
本人の無能さが招いたことではない、本人に全くミスはない、
であっても、結果が失敗に終わったのであれば、
責任者は責任を取らされる、ってのはまぁ社会のルールだな。 >>795
明心山の戦いは確かに失敗だがそれまで虎を支えてきた藤堂への信頼が揺らぐような物ではないと思う
ただそれは上がまともな考えの場合で天界はちょっとそういう所が足りなかったのだろう
五悪神不在の間に虎の大黒柱であり続けた副頭をたった一回のそれも不可抗力にも近い要因での失敗で更迭とはあまりにもアレだわ
もっとも資産家の家に生まれて好き放題に生きてきた身にはそんなことはわからんかったのだろうな むしろ五悪神不在だったから仕方なく藤堂を起用せざるを得なかったとも言える。
元々天界は藤堂を能力はともかく忠誠と言う点ではあまり信用していなかったようにも見え、
五悪神出所後即全権委任した事からもわかるよう側近として遙かに五悪神に信を置いていた。
逆に五悪神についてはあまり能力的には(戦闘力はともかく作戦能力は)信用しておらず、
地獄が原に偵察を出したか確認した上、出していないと知るや徹底的に調べるよう一々厳命している。
この辺藤堂に対しては作戦立案については特に注文を付けていないので、少なくとも能力は評価されていた。
それがこうじて藤堂ならばその気になれば自分の首を取る作戦くらいは平気で立てられるだろうと警戒されていた側面もある。
明心山戦で天界の不信が増したのは作戦失敗が直接の原因ではなく、そもそも天界を囮とした作戦が
藤堂がゲリラを利用して自分を亡き者にする気では?と疑念を起こさせた可能性もある
(実際には屋敷の護衛も万全で藤堂には全く謀反の意図はなかったのだが)。 知力、武力、忠誠度、全てが高かったのに
報われなかった藤堂。可哀想だなぁと思う。
と言ってもまあ、虎の副頭という時点で大悪人なのは
間違いないんだけどさ。 >>798
>地獄が原に偵察を出したか確認した上、出していないと知るや徹底的に調べるよう一々厳命している。
そんな場面あったか?天界この決戦の話出てから力との最終決戦で赤髪で出て来るまで出て来なかったと記憶してるんだが
私の見落としかも知れんが天界は五悪神出てからこの五人に全部任せているだろ、それまで結構出てたのに任せると言ってから出番かなり減ってた
五悪神は宝蘭を軸に常に虎を仕切っていて会議でも天界出て来なくなって宝蘭が陳、根室、国友、神風と共にいて全部仕切ってただろ
ここまで任せていて戦闘力以外信頼していないとも思えんのだが、作戦どころか組織の運営や管轄まで全部任せてるだろ 単行本だと24巻。
ゲリラが決戦場所を地獄が原と指定してきた事を受けて五悪神がその旨天界に報告するシーン。
既に十国会を戦線離脱に追い込み多くの高校が虎に寝返り圧倒的優勢状況にあるため、
五悪神も楽勝ムードで報告している。
その態度に天界は油断を感じ取ったのか、即座に偵察隊に付いて聞いている。
それに対し急にしどろもどろになる5人。
案の定だったかと偵察大部隊の派遣を厳命し、その際木々の本数まで数えよと細かく指示している。 >>801
>>800だ、それは私が忘れていた。そんなシーンもあったんだな
ただ天界が五悪神を作戦能力とかで信用してなかったら出所後から決戦まで全部任せてないだろ、事実虎は五悪神が仕切る様になって巨大化して相当に強くなった
その圧倒的有利な状況を作り出したことは事実だから天界は五悪神の作戦能力や組織運営は信頼していたと思う
ただ五悪神も人間で圧倒的有利になって油断していたのは事実、それでヘッドとして戒めたのだろう
天界と五悪神の関係は舎弟と出所した話のタイトルでもあるしその絆と信頼は藤堂のそれとは比較にならないんじゃないか
それで私は虎のヘッド二人説も言っているがそこにもう一人のヘッド天界兄も入ると思う 藤堂も相当なやり手だと思うけど五悪神(というよりは宝蘭)はそれ以上ということなのか
ただ部下の掌握術は大分違っていて
藤堂は信頼関係第一なのか部下の小頭からタメ口聞かれても容認しているし
口答えされても冷静に返している
しかし宝蘭は恐怖政治そのもので仕切っている
だから藤堂が反逆しなくても三国志の張飛よろしくそのうち身内に寝首かかれてたように思う
しかし黒いゲリラが台頭してきて小頭が襲撃されだしたときに
具体的な対策を打ち出せずにいた藤堂に天界は「手ぬるいぞ」と??責している
これを受けて明心山で罠を張ったが謎の飛行物体(=獣田)で失敗
これで藤堂に対する天界の信頼はかなり揺らいだところに五悪神が出所・復帰
そう考えたら藤堂は運もなかったと思えなくもない >>802
横から。
五悪神の油断を諫めた事に関し、やっぱ獣田存在を無視出来ない。
北大阪の全高校に降伏作戦仕掛けた時、東堂「獣田も今回は数の多さに動きが取れなかったと」の言葉に天海「そんなのもんかえ」と発言。獣田の名前にピクって反応したり何かしらトラウマになる様な事があったに違いない。
ただ、あれだけの側近の宝蘭が獣田に関し殆ど知識が無いのも謎。 藤堂はシャバにおりまた三人衆から絶えず花沢の情報が送られていたから獣田を知っており、
少なくとも花高襲撃前までは危険視していた。
それに対し刑期3年の宝蘭達が収監前から(当時中学生だった)獣田を知る事はない。
出所後は五悪神も黒いゲリラさらには新ナンバ会と人風会の動向は部下から聞いて把握していたが、
すでに藤堂でさえマークを外していた一匹狼の獣田に関しては、誰かが報告を上げない限り
知り得る事はない。
同じく天界の側近だった幽鬼(偽)からも、獣田含め花沢に敵対勢力があるなどと報告される訳がないから、
完全に花沢は掌握されているものと信じ切っていたとしても不思議はない。 主人公サイドの力達も獣田の動き秋田書店版の十一巻以降自分達のことで必死で最終決戦のここぞという時まで頭になかったよな
それで五悪神も天界兄弟も頭に入れてるかってそもそも疑問か
花園襲撃後から暫く獣田が出なくて五悪神出所という大事から虎側でも勢力を五悪神中心に再編成する中で獣田の存在は天界ですら忘れたのかもな
少なくとも五悪神出所後虎首脳部から獣田の存在はもう考慮されなくなっている
五悪神は完全に黒いゲリラを念頭に置いて動いていたし藤堂からも獣田の話は聞いていなかっただろうな
というか五悪神中心になってから藤堂や小ヘッド意見さえ許されてないだろ、虎は >>803
五悪神出てからもう五悪神で仕切ってるしな、五悪神はお互いの意見は言い合って尊重するし議論はしている
中心にいる宝蘭も陳とかに馬鹿めとか言ってもその意見を尊重してちゃんと自分の考えを言って宥めて納得してもらってる
五悪神は部下には容赦しないが五人の結束はとんでもなく強くて異論をどうするんだと怒って言っても納得し合うまでの関係
もう藤堂や小ヘッド連中とは立場が隔絶していてこの五人は虎で完全に別格だった、証拠にこの五人は異様な外見にマントまであった
どおくまん御大のキャラ立てでここまで成功したって他はひいろと青田、力道、任侠の主人公と清田、この作品の力と獣田、天界位だろうが本当に悪役として凄かった
そのせいで普通に凄い藤堂ですらかすんでると思う、五悪神はとにかく悪役として漫画界でも強烈過ぎる 獣田の存在を忘れていたか、獣田がこれ以上介入してこないと思ったか、介入しても大きな影響は無いと思ったか 獣田がちょっとでも危険な動きを見せたならば花沢の幽鬼がすぐにその旨連絡してくるはずだがそう言った兆候もない。
幽鬼は元大善の副番なので五悪神も藤堂よりは信用していただろうから、花沢には最早抵抗勢力がないと信じ切っていた。
まさかその幽鬼がそもそも偽物であろうなどとは考えが及ぶはずもなく、本当に獣田の存在を忘れ去っていた。 これは力組の側も同じで、獣田が力との共闘を断り自力での戦いを余儀なくされた以降は獣田の話題すら出て来る事はなかった。
明心山の謎の飛行物体や十国会影村が襲撃を受けたものの辛うじて一命を取り留めた件と、
獣田をリンクさせる事はついになかった。
ひょっとすると自分達が大幅に減刑された理由が藤堂の投書でそれが元を正せば獣田に助けられたためだと言う事も
最後まで気付かなかったかも知れない。
こう考えると獣田は虎との直接対決を力に押しつける恰好になったから、
その責任を取る形で最後まで裏方に徹しつつもサポートを続けたんだろうな。 天界にとって五悪神と藤堂は別物だった。想像だが五悪神は天界と虎誕生前からの縁故関係でそれを組織に持ち込んだ。それに対し藤堂は虎誕生後の小頭の代表として副頭に選任された。いわば七光りで地位についた者と実力でついた者との差であった。 生まれも育ちも奈良県民としては、
風祭個人にまともな戦闘実績がないのが残念。 宝蘭はさらに言えば工場に例えれば生産量重視の品質無視型、それに対し藤堂は勝って兜の緒を締めよと言わんばかりの管理能力優秀型、島耕作にも宝蘭タイプの重役クラスがいたが(今野、八木)このコントラストが両者のキャラを際立たせているように思える。 この漫画懐かしい、つっこみどころは多かったが、むちゃくちゃ面白かった。小学生の時見てた。
そもそも5悪人って大幹部だけど、天貝がヘッドで藤堂が副ヘッドでナンバー2だから藤堂が5悪人より地位は上にはならないんやろうか?
まさかのまさかで内輪もめで藤堂が獣田に連れて行かれ下痢ラ側に協力する設定になるとは、さすがどおくまん先生だね。藤堂なき後の藤堂の部下はどうなったのやら?
後半むりに入れ込んだ5悪人を登場させなかったら藤堂がそのままトラを仕切っていたのだろうか?
四鬼と五鬼が仮面かぶってなかったら、偽物もなれなかった?
獣田の裏からのアシストがなかったらゲリラの勝利もなかったかも?獣田の役割が鍵になっていた。
初期の頃の登場人物、メガネ君、喫茶店で獣田に蹴られていた番長連の方々、獣田に負けたが剣道のパワーが凄かった対抗戦の人、力と鉄をいじめまくった剣道部のさん3年等々。力と鉄は確かビキニとか着てたなあ。
内容は良くてもラストは拍子抜けする漫画よくあるけど、この漫画はラストは感動、ありがとうで終わった。最高やったね。 思うんだけど暴走族とか厨二病の極致じゃね?wwwwwwwwww
基本的に中高生って平和な日常送って大学生になっていくんだけど
その裏で突然ゾンビが街にあふれてサバイバルすることになった、とか島でクラスメイトと殺し合いすることになった、みたいな非日常の設定を夢想してたりするじゃん
スパイミッションのごとく、寄るの量販店に忍び込んで売り物かっさらう、とか神奈川統一に向けてリアル戦争ごっことか、バイクという戦闘マシンを操るエースパイロットの俺が先陣をきるぜ!とかwwwwwwwww
もう厨二汁全開で楽しそうな人生送ってるじゃんwwwwwwwww
お情け頂戴で
早朝にガス交換してるんよ、回収
早朝に新聞配達とガス回収の仕事
同情してほしくて
ガス回収、早朝の仕事
分かる??
自らを泉南最強の輩(笑)で泉州連合の総長は俺様の舎弟だ!!(ドヤァ♥
と豪語する元暴走族のハルシオン中毒の他にもアル中、ヘビースモーカーの身の程知らず!wwwwwwwwww
真性DQNの割には実際の喧嘩はスッゲー弱い上にメンタルもチョー弱えークセの
暴力沙汰は日常茶飯事のパワハラ、セクハラ、モラハラが生き甲斐(笑)の
自己満足オナニード低悩クズデブホモキモ豚野郎(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!wwwな自称ゴンさん(笑)呼びの『広岡雅史』♥wwwwwwwwww >>814
「来たぞっ、チンピラ!!」「助けてぇー ぶたないでぇー」(だったかな)
彼も、何も悪いことしてないのに鉄にボコボコにされて可哀そうだったな。 突っ込みどころがありすぎる、
そこはマンガだから、
というのは重々承知だが、新大阪連合で天界君主が薙刀のような武器でダンプの運転席を
ピラーごと根こそぎ破壊するシーンは人間ができうることなんだろうか、と思ってしまう。
でも「うりゃーーえっ」というかけ声がかっこいいので問題なし。 チャンピオン連載のWORSTで、
A:「あいつは番長連合の寄り合いに行ったってよ」
B:「まじか!?」
A:「嘘だよ。あるわけねーだろそんなのw」
みたいなシーンがあったが、
二堂が火野について語った時の「俺が四国の番長連合の寄り合いに行ったときに奴にあったのよ」
が元ネタじゃないだろうか。
WORST 高橋ヒロシ先生のtwitter
ttps://twitter.com/t_hiroshi_staff/status/1214505344111529985
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>818
ケンカの強さを至上の価値としている男子高校生たちにとっては、
現場で生で目撃したらと思うと、畏怖や憧れを強烈に集めるシーンだよなあ。
掛け声と言えば、「ハウー」も迫力あって好き。なかなか、ありそうでない声だと思う。
無双シリーズにDQにFFにと、いろんなゲームでいろんな武器が
ズラリと並んでる今はともかく、熱花の当時に
「主人公がトンファー、ラスボスが薙刀」って凄い発想だと思う。 チンポでピアノを弾く(叩く)のがウリだったゼレンスキー大統領。
主演映画みたくリアルでも大統領になったものの国際会議では「1人で行えるのはトイレに行くことだけ」と場違いぶりを嘲笑されたが、
ロシアが電撃侵略を始めるや、アメリカやNATOから軍事的支援では実質的に見放されても国民と兵士を鼓舞し続け、闘い、日に日に漢になっている。
もしかしたら経済制裁の結果でロシアが崩壊し、プーチンとの戦いを相打ちに持ち込んだ真の男(the man!)として歴史に名を刻むかもしれない。
力勝男を見てる思いでウクライナを応援している。 >>812
でも奈良で3000人集めた頭(ヘッド)って凄いよね
ゲリラの8分の3
影村の十国会2000が間に合わなければ半分
あと南原の人風会1500でゲリラの大半が後半の加盟 >>822
まさにプーチンが天界に見えてゼレンスキーが力に見える… 【社会】神奈川最大級の暴走族「川崎宮軍」のリーダー(43歳男)を逮捕 バイク100台で集団暴走★3 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1654125145/
仮に北大阪の虎が大阪全土を制圧していた場合、
やはり天界や小頭達は40過ぎまで暴走族を続けていたのだろうか。 天界ってどうやって北大阪しめたんや?
中学入学時からだよな?
高校の授業出てたんか? 天界は山口組組長
鉄砲弾の戦闘要員として当時のツッパリ君を傘下に入れた >>818
ちょっと太い木を叩き折るのにも
こんなん無理や言うてた頃が懐かしいw こうして見ると2020年代の現代もこの1980年代と比べて大した進歩していないと感じられる。携帯はおろかようやくCDやファミコンがが登場した時代だったが令和の中高生にはどう映るだろうか。 >>827
暴走族ってより反社
半グレてはなく全グレの反社
しかもヤクザ(暴力団)ではないからタチが悪い >>825
獣田←篠原信一
藤堂←石原裕次郎
五悪神←聖飢魔II
火野←朝倉未来
鉄←出川哲朗
力←木村昴
友長←木村祐一 >>839
「少々弱かろうが、俺に忠実であれば取り立ててやるよ」
本人も、強そうには見えないからなあ。
伝統的にそういう学校なのかもとか思う。
とはいえ、あれほど組織が大きくなったなら、
むしろこういう方が正しい在り方だろうなと思う。
実働と、よそに舐められないために、
ある程度は実力のある人間も必要だろうけど。 波立はいつまで暴走族を続けるつもりだったのかな?
ヤクザ顔負けのシノギを
いつまでもいつまでもやり続ける気でいたのかな?
波立に限った話でもないけど 小頭の座は後輩に譲れても、結局は虎から逃れられなさそう
虎からすればOBはOBで使い道があるだろうし、虎の内情を知ってるのもマズいだろうし 天界の年齢とともに武装暴力団になっていったのかな
しかしあそこまで武装できるなら国にクーデター起こせたんでは
それと天界は大善高校で授業受けたことあるのか?
体育とか
男塾三号生みたいな特権階級で教師もアンタッチャブルの存在で教室を虎の出張所として占拠していたのかな
カタギの生徒は普通に授業を受ける高校生活を送っていたのか虎の勢力下の高校ではみかじめ料を徴収されていたのか
花高では高校生が覆面被って「ワハハハ!力!地獄を見せてやる!」とかいろいろ想像してしまう まー大阪統一ですら無理だったし国相手はとてもとても
これに限らず昔の硬派漫画ってよく全国制覇とか出してくるけどその後どうする気だったんだろね 弾丸を実弾にしたら警察では手に負えず自衛隊案件だと思うけど
逆になんであそこまで武装して実弾じゃなかったのか笑
漫画に言ってもしゃあないけど、最終決戦や十三大橋の戦いのような戦闘バイク、戦闘車両が合戦するマンガはジャンルとしてできてもいいんじゃないかなあ >>844
昔から、「世界征服」や「地球征服」なんて言ってる奴も色々いるけど、そいつらも「その後」について言及してるのは、殆んどいなさそう 最後の戦いで虎が壊滅して自分も年少行きになったけど、これ以上ヤバい事しないで済みそうだ、と思った小頭や構成員もいたりして >>848
覚醒剤に売春、殺しまでやってるからなあ
抜けようにも抜けられないやろね まあ小頭ぐらいの上層部は、しっかり甘い汁吸ってただろうけどね。
末端の方は単純に暴力で脅されてこき使われるだけで、
自分には利益は与えてもらえず、でも逆らうこともできず、
って人も多かっただろうが。
最初に、富岡が虎の説明をした時の映像みたいな。
それが、終盤での雨の中での
ビラ配り手伝い連中だったのではないかと。 小頭は小頭で、任務失敗するとファイアーハンドが待っているがね。
作中これを受けたのは藤堂ら3人だけだが、猫間や寺崎が一目見て「ファイアーハンドだ!」と恐慌をきたした辺り、
これまでも頻繁に見せしめ刑として実行されて来たのだろう。
実際宝蘭がその3名だけで処刑終了を宣言した時に他の小頭達の心底ホっとした表情からも、
小頭稼業もそうそう甘い話ばかりでもなさそうだ。 そういえば藤堂が宝蘭を撃ったのは本物の拳銃だったなあれは まあなんにしてもこれくらい荒唐無稽のが面白いわね
変な心理描写やってドロドロしてないし
悪は悪でええんや 普通に本持ってるんだが久しぶりKindle Unlimitedの読み放題で暴力大将と花沢高校読んでるわ
好きだがやはり絵のクセ強くてなかなか他者に勧められんな かれこれ三十年ほど昔の話になるが。
男子校だった俺が、学校で熱花の一巻を友人に見せた。
すると、「主人公が弱いのは嫌だ」と言われた。
で、十巻(三人衆と決着、虎が初登場する辺り)を、
「もう一度読んでくれ!」と頼んで押し付けた。すると、
あっという間に大人気、何人もが最後まで読んでくれた。
三十年前の男子高生なら、そういう反応もしてくれようが、
今の若者はどうだかねえ。戦隊やライダーなんかが顕著だが、
ヒーローたちも綺麗に華麗に美しく若々しく、が求められてるからなあ。
血みどろなバトル演出なんか、随分と規制されてるし。
セーラームーンとプリキュアを比較しても、
その辺りはいろいろ感じる。 まー序盤の下品さと絵柄の泥臭さを乗り越えればとは思う 別に今の世代にとおくまんのタッチを受け入れさせる必要ないだろ
俺なんざバカボンド以来、ここ20年間のか細くて神経衰弱みたいなタッチこそ生理的に無理 >>855
ストーリー知らなくても28巻から決着までは誰もが夢中になると思う いつも思うけど宝蘭たちや藤堂以外の他虎幹部見て、あいつらが二堂たちと同じくらい強いように見えないよな… 対虎がすでに団体戦を視野に入れてたから個人の戦闘力はほとんど頭打ちな気がする
最高幹部と東堂それ以下やろ
ゲリラも似たようなもんだし 戦闘バイク込みだと大幅に能力が底上げされるので、実は格闘能力よりも操縦技能や武器取扱い技能が物を言う。
鉄なんかはその最たる例で、素の格闘能力はそれほどでもないが(それでもデスマッチで親衛隊長森田を瞬殺するだけの実力はある)、
戦闘バイク込みだとトリモチ銃で五悪神の1人を撃退する殊勲を挙げるなど大幅にパワーアップしている。 >>863
その時火野助けたんだっけ?「ウワァー」とか言ってたの覚えてるわ どおくまんは男一匹ガキ大将の影響受けてるようなこと言ってたような気がするが花沢や暴力大将のが集団戦の書き方面白いよね 久しぶりに全部見終わったわ
やっぱおもしれぇ!どおくまんにもう一度こういう男臭い漫画書いてほしいもんだな 獣田の50メートルパンチなら天界なんざ瞬殺なのに何故使わなかった? 最終決戦で瞬殺は拍子抜けするだろうし、50メートルパンチ自体がギャグだから、作者が控えたんでしょ その前の珍妙な踊りやってる合間に薙刀で斬られるから あの踊りで薙刀を楽々かわすのも面白そうではあるがギャグだな バトルがメインになるとギャグがなくなるキン肉マン方式
バトルの方がスリルあるから読者つくんだろうな >>873
どおくまんのホームページ
当時のお話とか書いてたりしてる Pixivに飛んだぞ
まさか、Pixivアカウントまで持ってるとは この当時の作家さんで、かつ失礼な話だがあの絵柄なのに積極的にネット利用してて驚くわ >>880
Web連載からアニメ化した作品が多いから
まだまだわからんよ 花沢高校初期のカメレオンのようなギャグ要素結構好きだけど、ギャグから上手くシリアスへチェンジ出来た作品よなぁ
そこそこ年齢いってるしこういうの書く体力は流石にないかな 天界みたいに、どこぞの御曹司が不良軍団を率いて各地の学校を支配下にしようとするという話、はいつ頃からあるんだろう 「あばれ天童」とか「男組」とか・・・ 「ジャパッシュ」は御曹司だったかな? 構造としては政治家がヤクザを使う図式だからね
目新しいものではないというか始祖がどれってのは難しいと思う
思想的にその辺打ちだしたのは雁屋哲辺りじゃないかなあ 大ぼら一代、男一匹ガキ大将、郡竜伝。。。
本宮ひろ志はそのパターンしか書けない 不良やってたら、謎の御曹司に気に入られて幹部(支配校の番長)に抜擢されたと思ったら、
いつの間にか御曹司の実家のグループ会社の社員(カタギ)になってた、なんて元不良もいたりして 別作家さん貶すのは‥
ワンパターンはその人の一番受ける武器だし
>>887
なろうのタイトルみたいだな
悪役が成功してた場合そういうのもいそう >>884
ジャパッシュの主人公は八百屋の息子
ハッタリで成り上がった >>888
主人公が武力と魅力と財力で不良達を魅了して大きな事を成し遂げるというのもありそう
魔王ものや悪役令嬢ものの流れかな 北大阪虎との最後の決戦もうちょい各キャラの活躍見たかったの俺だけかな?
力・獣田VS天界兄弟を重点に置きたかったんだろうけども >>893
各キャラとの因縁があんまないからね
いまの漫画だと前哨戦として個人で戦わせつつ、この決着は‥みたいなんだろうけど
玉井はん、ほんとは幾つなんやろか
高校生の風格じゃないよね >>894
ほぼ全員にいえることだけど玉井はゲリラ側だと特に風格ヤバイよね
影村?酒飲んでてどうぞ 今思うと、コロコロやボンボンでも行けたかもな、どおくまん 玉井とかあいつら家は自営業とかやろな~ 力みたいなサラリーマン家庭とは思えん >>896
今、正に今の時代では難しいだろうが、
昭和から平成前半ぐらいまでなら、
熱花初期みたいなのを、ウンコチンコ関連の下ネタ連発で
やってたら、案外男児たちにヒットしてたかもな。
エロネタは排除して舞台を小学校にした、
花の応援団のような。 玉井の家立派だったし
地元の名士とかかもなあ
ただ突っ込ませてもらうと病身の母親おいて孤児の四天王と朝まで付き合う美談してたんやなかったのか? と笑ってしまった 玉井さんも10年前は少なくとも10歳くらいだったわけで
どんな小学生よ
男坂の武島将みたいに禅寺で授業積んでたんかな
実写版なら若山富三郎だな 回天高校との因縁は確実に力が悪いんだが、それでも惚れちゃう玉井はんの懐の深さよ 出所直後、自宅邸での会合で獣田の名前が出たらビクっと反応したヘッド。
過去、どんな経緯があったのか?
番外編で見たかった 白目が無いのは獣田の50メートルパンチを食らったからじゃね? 過去スレで「獣田天界兄弟説」を語られてなかったっけ? >>904
ワロタw
このオチで腹にストンと落ちた
>>905
情報ありがとう
漁ってみて番外編を想像して楽しんで来ます! 天界が兄に会いに行った時の
「私です兄者」(たしかこんな台詞)と言った時の
天界の両目には黒目があった
アシスタントの失敗なのかな?
ダルマかお前はwwwwwwww >>903
出所祝を兼ねた会合にて勢力図が変わったって話とその理由
・卒業引退←わかる
・交通事故死←わかる
・父親の転勤の為転校←なんだと?!ww >>905
それだと獣田が天界兄と戦ってたときのさすがは天界の兄貴よみたいな台詞が‥
まあ野暮な話か >>899
孤児4人が私学に入学してる方が不思議かもな
推薦枠でもあったのかな?
何の推薦なんだろ? エリートヤンキー三郎とクローズはこの漫画の影響受けまくってるよな 藤堂のモデルはやはりミスターX(タイガーマスク)か 玉井対策の特訓の時に火野の「親分は残念ながら天才ではない 」というようなセリフに当時凄いリアリティを感じたなあ >>917
確かに。ただこれは技を会得すること、技術面だけの話であって、
広い意味での「生まれつきの、天性の、恵まれた強さ」でいうなら、
力の体格・怪力は充分に「天才」だけどね。
身長や肩幅といった骨格だけでなく、筋トレとかしなくても
あの筋力を持ってるわけだろ? 背が高く、高いだけのガリでもなく。
マッチョを目指して必死に努力しても、
スポーツテストで力のような成績を得られない人は
いくらでもいるわけで。そういう人から見た力は、
いわば「はじめの一歩」のホークや、「修羅の門」の最初期の片山
と同じく、「努力しなくてもあんなに強いなんて……」という
嫉妬対象になり得る。
まあでも、それぐらいの土台はあってくれないと、
終盤というかシリアス展開後の力の強さに説得力ないけどね。
生まれつきの恵まれた体格、レベルの高いコーチ、そして
実戦経験。それらが積み重なることで、黒いゲリラ首領が育ったと。 >>919
入学時のスポーツテストで走るのが遅かったけど
火野の強制山籠り合宿で走る速度と瞬発力まで会得したもんなあ
獣田から「力の子分になれ」と命じられた時点では
「力<火野」だったけど獣田いわく
「半年後には 力≒火野 になる」と言われ
「もう半年後には 力>火野 になる」って言われてた
「せいぜい300人程度の子分」云々はともかく、
最終決戦の時点では 力>火野 だったのかな?と
力VS獣田とか力VS火野の再戦を見てみたかったな 一応毎週読んで単行本全巻揃えたけど
三人衆まではおもしろかったなー
最後のほうは惰性で読んでた >>921
いきなり敵のスケールが大きくなり過ぎたもんな
かといってよくある番長連合的なものが出てきてもショボいし 敵のスケールが大きくなりすぎた分、力のスケールも大きくしたけど、そっちにちょっと無理を感じるんよね もうちょい力たちとの因縁みたいなの欲しかったよね暴力大将みたいに
いつの間にやら力が御輿になりすぎて読者からすると置いてけぼり感はある
面白いけど ステーションホテルのエレベーター内が最後の「えらいことになってもうたがな」だったか >>919
そう考えると力勝男はゴリラやな
筋トレしてるゴリラなんぞこの世に存在しない
まさに天賦の才能と言える
「つっぱりをやる為に生まれてきたような男」って凄い賛辞だわ >>837
故人が混ざってるぞw
まあ藤堂と大仏人会のボスのモデルは
明らかに石原裕次郎なんだけど KindleUnlimitedで読み返してみたが天界の兄は生きてるみたい
記憶と違う気もするが加筆修正されてたりするのかな
死んだ8名は天界と薙刀で切られた十人衆の5人とするとあと2人は宝蘭かな?
あと1人誰だろ
天界も闇の十人衆も五悪神も少年刑務所から出てきたが少年刑務所は26歳まで入ってるっていうしな 少なくとも十人衆を5人惨殺した天界兄は死刑だろ
未成年か知らんけど
獣田と藤堂は逃げれるかな
藤堂は自分から虎の悪行を告発した資料を送ったけど自分の罪は逃れれるものか 十人衆の死体は、身元とかいろいろ調べられて
雇ったことがバレたらマズいということで、
獣田がこっそり処理した、なんてこともあるのではと思う。
であれば公式発表の死者数には入ってないな。
あの十人の家族が、警察に行方不明届を出してるとも思えんし。
闇から闇。もともと彼らは闇なんだし。 >>930
>十人の家族が、警察に行方不明届を出してる
ってので笑ってしまったwww
十人衆の実家が「うちの子が帰ってないんですけど」って電話したりww
あいつら顔に刺青したり瓜田純士の先をいってたな
十代で名前のつかない毒によるテロとか暗殺稼業とか
忍者の末裔とかかな
虎の連中って家庭の描写がないね 当時はどうだか知らんけど
少年刑務所って27か28くらいまで入れる、
というかブチこまれるので
10人衆がとっくに成人してから収容されててもおかしくないかもね
刑務所の雑居房に伝書鳩が届くってのもありえないし、
何なら繋がりがあると思われる「瓜田刺青」の面々を同じ雑居房に収容するのもおかしいんだけどねw
「がくらん海峡」って漫画で主人公が少年院or少年刑務所に収容されて、
主人公の敵が政治的に力を持ってて刺客を直接少年院どころか
主人公と同じ雑居房に送り込んだり、
挙げ句の果てに主人公の刑期を極端に短縮して
出所直後に主人公を直撃してた
虎に何らかの政治力とか財力があるなら
10人全員を釈放させるとか
何なら別の矯正施設に移送させるテイで脱獄させりゃよかったのにな、とも思う 飛ばし飛ばしで読んでるからわからんけど花沢の本田や犬伏が四鬼五鬼幽鬼になりすましてる間に本物はどこで何してたんや?
死んだかゲリラの息のかかった病院に監禁?
なりすましてから最終決戦まで何日間や? >>935
しかし死那畜のは糞ダサいな
安定性も悪いし、性能や品質なんざ命を落とすレベルで危険なんだろうな 悪魔号は中国人ブローカーが用意してたな
藤堂のチクリで逮捕されてたけど(笑)
土中から出てくる5万ドルの格安ホバーはアメリカ製だっけ?
しかし空中をヘリみたいに飛ぶバイクやホバーはとっくに現実でもあると思ってたよ
需要が無いだけで >>937
天界と一緒に出てきた黒いホバーは中国人から買ってる あれは香港マフィアだろうな 当時の中国なんて後進国もいいとこ ずっこけ主人公のギャグマンガがだんだんハードなバトル漫画になるパターン
当時キン肉マンもそんなだったけどどっちが早かったのかな? キん肉マンや男塾などとの大きな違いは、
あちらは「試合」「大会」「トーナメント」なのに対し、
こちらは純然たる実戦、それもタイマン要素ほぼなしの、
集団対集団の戦争なところだね。名もなき雑兵が大勢で戦う。 キン肉マンがジャンプにトーナメントパターン確立したんだね。
花沢高校は70年代からの泥臭い番長抗争のパターンだな >>933
逃がしてもらえたのでは?
力組にやられたのがバレたら
花沢三人衆と同じ目に遭わされる 冨岡となりすまし3人だけその場に残るよう言われたのは
つまるところ全くの偶然なのだっけ まあ 他の幹部が残っていたらおちおち力に通報もできんしな
ストーリー上は必然の偶然ということか
それ考えると宝蘭の恐ろしいまでの引きの弱さw 宝蘭の登場で虎が弱体化したのは言うまでもないが
作品的にも弱体化が否めない
藤堂ならこうはならんだろな、
ってタイミングでテコ入れの刺青集団の投入とか
天界は決定権を持つ飾り物兼用心棒で
実質のリーダーは藤堂だとも言える
襲撃部隊の全滅を知るや、
天界の采配を待たずに虎を集合させて
弱体化してる花沢高校を制圧にかかる判断とか
キレ者もキレ者で警察の到着が遅かったら完全制圧されてた ところで
決戦前夜
力は滝行
鉄はおかんにボコ殴りw
玉井は四天王と飲み歩き
沖田は戦闘バイクの最終チェック
富岡は弟の遺影に勝利を誓う
火野は何してたっけ? >>949
翌朝
玉井は立派な自宅でトレーニングで酒抜き
栗橋は普通の家でコーヒーすすって気を落ち着けていた
ところで冨岡が立派な部屋で一人暮らし、お近づきに女のいる店に連れてってくれたりと結構優雅なのには過去スレで考察あった? 火野は登場以来ずっと、文武両面において活躍しまくりだったから、
最終盤には他キャラに見せ場を譲った、ってところかと。
見せ場や貢献度が描かれてなくて可哀想に思えたのは、やはり栗橋だな。
同じく描写が乏しい者同士ってことで、実際には描かれてないけど
国友を剣術対決で討ち取ったのが栗橋(決戦前夜に木刀を振ってた)、
とか脳内保管してる。 栗橋は初登場時に決闘の立会人として毅然と振る舞い(尼崎先輩のクソっぷりも手伝って)男を上げた
しかしながら風貌が地味で目を見張るような特殊能力もバックグラウンドもなく
雑な作家ならすぐ忘れるようなキャラだったからまだいい方だと思う >>930
普通に放置では?
むしろ獣田が貸与した戦闘バイクこそ回収しないと
出所がバレたら大騒ぎになりそう
>>903
過去に50メートルパンチを食らったのかもね
>>837
出川哲朗にワロタw
名前忘れたけど回天のアイアンパンチの幹部はクロちゃんで頼む 今読み返してるんだが
金剛山での玉井とのタイマン時には火野の配下が200人
最終決戦時には白波一家400名とある
倍に増えてる >>956
せいぜい300人のはずが増えてるねw
最初は明らかに力より強かった火野だが
子分達への演説で力に惚れて心底子分になったんだよね
最終回時点でどっちが強かったんだろう?
無意味と言えば無意味だが
力VS火野の再戦を見たかったな
「あばれ天童」の天童VS柚木の勝負みたいに
力の寸止めで終わる感じでいいから見たかった 剛直な玉井は敗北後のクズ先輩の振る舞いを聞き及び必ずや追放したことだろう >>958
あの先輩に赤フンを付けさせたかもね
(ビビらせるのが目的だから付けるだけw) >>957
獣田は半年後なら勝敗は五分と五分、一年後ならもう火野は力には勝てないとの見通しだった。
同じ頃火野が力名義で玉井に決闘状を出したが、その時花沢で雪が降り始めた描写があった。
大阪での初雪は平年で12月中旬。多少ばらつきがあってもせいぜい12月末と考えられる。
一方地獄が原の決闘が翌年8月10日なので、だいたい獣田の予想時点から7か月半〜8か月が経過した計算になる。
その頃ならば恐らく力の方が優勢だろう。 どっかのパチンコ屋で力が回天の笹崎に絡まれたところ
こんな高校生(しかも2年)がいるのか、と思えるが
初読時中学生の自分は本当にいると信じていたww >>961
まあ、その辺はね。
実写化されたら、玉井なんかは20代どころか30代の人に
演じてもらいたいとか思う。
あの、ボリュームのある髭が似合ってるんだからもう。
獣田や藤堂も、十代のイケメン俳優ではちょっとなあ。
火野や風祭辺りは問題ないけど。
こういう点、五悪神は所属校なしで年齢不詳だから便利だ。
高校的にはOBということにすれば、何歳でもおかしくない。
陳とか神風とかも、かなり老けてるからな。
ただ天界は、あれで一応、現役高校生……
五悪神がOBだとしたら年下、後輩……
つーか、そもそも退学になってないのかよと。「大善高校の番」と
明言してるからには、学校に在籍はしてることになるけど。 そもそもちゃんと通学してる奴が何人居るやら
富岡でさえ授業受けてたぞ
退学しようとは思わんかったのかな?
三人衆や鳴神に虐げられてただろうに >>961
80年代前半の関西って、あんな感じじゃないの!? >>965
リーゼントのガクラン姿はたくさんいただろうけど
あの「バンカラ」スタイルはさすがにいないだろ
ぼろぼろの校名入りガクラン、学帽
酒瓶肩に担いで眼帯
無精ひげぼうぼう
これで高2か >>966
三人衆が名前を知ってたくらいだから
回天の中でも強い方だったんだろうな
暴力大将の井口みたいなもん バンカラスタイルの絶滅にトドメを刺したのが湘南爆走族、
という説を聞いたな。
今現在はまた更に変わってるんだろうけど、
湘爆の次のエポックはなんだろう。
女子については。
「奇面組」が今風にリメイクされたらって話題の中で、
「茶髪でミニスカでケータイでエンコーの邪子は見たくない」
という意見があった。俺は心の底から同意する。
こうしてみると、男と比べて女は、かなり変化激しいなあと。
似蛭田妖なんか、携帯電話さえ持たせてやれば、
本人の言動も服装も、今の世に持ってきても何ら違和感ない。
だが邪子は…… >>968
なんだろね
80年代後半以降の作品で、
湘南爆走族のような80年代ヤンキーもダサい存在になった作品か このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
SLOT Results
🎰🎰🎰 Excellent!! 0
🎴🎴🎴 Gratz!! 0
🌸🌸🌸 OPPAI Ban!! 0
💣💣💣 Backingum!! 0
Win!! 1
Points 4 pts.
life time: 2731日 1時間 32分 20秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。