うわさの姫子/おはよう姫子
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両親が離婚して母親は出奔、父親はまもなく死亡
小学○年生連載の漫画としてはわりとハードな設定だったな 小学生のときに読んではまって、コミックス集めようと思ったら
軽く数十冊出ていると知ったときの絶望感w
今でも忘れられない 「おはよう」でやんちゃな遊び友だちだった「ひでぼう」が
「うわさの」で長身イケメンとして登場したときの衝撃は忘れられない 学年誌系少女漫画といえば、さっちん110番(山田路子)も忘れられないな。
1・2とんぼ(室山まゆみ)、アラシ一番(六田登)、はみだしエース(荘司としお)、もとすけくん(村田ヒロシ)、そしてもちろんドラえもん。80年頃の小学五年生。 うわさの姫子の最初の時だけリアルで読んだけど。
おはよう姫子は馴染めなかった。 姫子は完結したんだっけか
このスレ見つけて、ぽてとちゃんSOSとかタキオンとか夢ちゃんちゃんこ思い出した 真樹が他の女子と人口呼吸とはいえキスしてショックを受ける姫子が
印象的だったわ
子供向けでヒロイン以外とそんな事していいのかとびっくりした記憶が 懐かしいなあ
無人島編みたいなので、幼馴染みたいなイケメンが死んだんだっけ? ひで坊(イケメン)は火事で死んだ
無人島編は彼の退場を惜しむ声が多かったので「ありし日を描く」というコンセプトで作られた
まあ姫子も基本サザエ時空なんだけどさ 姫子って最終回らしい最終回ってないの?
少女漫画らしく真樹とくっつくわけじゃないのか そのへんの事情はドラえもんと同じだろ
学年誌掲載だから
前もって通告されなけりゃ最終回なんて描けない おじいちゃまヒデが死んだ時、普通だと責任問題になると思う >>29
ドラえもんをオバQみたいな構造にしていたw 前半の頃の方がストーリーが勢いがあって面白かったなー。
ドッキリ漂流記とか、ひで坊の出てくる所とか。
姫子が男装してラッキーという芸名で芸能界で活躍するストーリーも好きだった。
後半はスポーツネタだけになってなんかワンパターンだと思った。
前半は姫子の服とか凝って描いてあったけど31巻の頃は絵も少し雑な印象。
作者も長い間連載してさすがに疲れていたんだろうな。 貸本の頃から漫画家やってるからね。
今でもご健在なのかな? リアルで読んでた頃は子供心に古くさい絵だなあと
思ったけどキャリアが長い方なのね。
久々に通しで読みたいが電子化しないものかのう。 >>39
あ〜ほんとだ!ありがとう。
今度読んでみるか。 そういえば姫子を嫌う脇役女子がいたな…
元々、姫子とテニスやモデル業で何かと争うライバルだった女の子の友達だったけど、その女の子がダブルスを組んだ事をキッカケに段々姫子と仲良くなっていって、嫉妬して意地悪するって感じだったような…
それからシリーズが変わってもアンチ姫子として登場してた覚えが…。 >>43
浜崎さんっていう名前だったよね。
自分の親友だった松下絵美を姫子にとられたという嫉妬から姫子と絵美の
テニスの試合相手に情報流した場面とかあったな。
こいつは意地悪だとは思うけど姫子が手を痛めた時に言った言葉は印象に
残った。
姫子は前にも「ことなかれ主義でいい子ぶりすぎ」とチッチにも言われる場面
あったしな。 初期には笠井美奈さんって、姫子もビックリの美少女だけど、
典型的なガリ勉タイプの、いかにも仇役って子がいたよね。
カンニングの罪を姫子が被った事件を境に和解して、
以後ただの才色兼備のクラスメートとして登場してたけど。
この漫画ってサザエさん的な時空なんだけど、
個々の人間関係や、キャラの性格が少しずつ成長してるのが好きだったな。
それが学年誌を離れたコミックス派にも支持されてた要因だったと思うけど。
長期に渡って愛されてきた作品なのに、どんどん話が幼稚になっていく
妙な漫画だったと思う。 昔の漫画ではよくある事だったが、舞台が小学校なのに全然キャラが小学生じゃないんだよな…、
今だったら多少大人っぽい小学生もいるだろうが、当時なら尚更小学生の体型や言動じゃない(笑)
特にサンバイザー部長とか! 確かに昔の漫画ってキャラが大人だな。
初期の優等生イケメンキャラだった芝浦くんとか。
(いつのまにか消えてしまったけれど。)
真樹もフランスに転校したはずなのにピエール先生夫妻の新婚旅行に
くっついて帰ってきてからずっとそのままいるしね。(笑)
なんかコミックスだけを続けて読んでいると色々な無理があってツッコミどころも
多いんですが学年誌で毎年春から新しい話をスタートさせる作者も大変だったんだなと思う。 マサキガシャワー浴びてて姫子が見るシーンあったような いつも明るく元気があって正義感が強く、大人からみて文句のつけようのない良い子、
そんなの自分が同級生だったら、イヤな奴以外のなにものでもない >>54
姫子と同時期にキャンディキャンディ読んでたのもあって、姫子は和製キャンディというイメージだったなあ ラッキーって今の時代なら違和感ない。
単行本初版で読んでいた頃は、ねーよwだったけど。 >>54
そういう読者の気持ちをたまに代弁してたのがチッチだと思う。
ただの主人公マンセーに終わらないところも
この漫画のいいところだったと思う。
晩年はそういうところもなくなっちゃうんだよね。 最初は忠告キャラがいても
なぜか長期化すると信者になる… >>19
その女子とは、何らかの理由でクラスメート達に
付き合ってると嘘をつかなきゃいけなくなって、
証拠を見せてやるとまたキスしたんじゃなかったっけ?
さすがに姫子も人工呼吸の時は人助けだから仕方ないけど、
今回のは違うからとキレてた記憶が。
姫子と真樹はおでこだけで本当のキスは結局してないままなんだっけ? >>22
当時はひで坊の歳の割に見た目も考え方も老けてる所と、
それでいてちょっととぼけた飄々とした所が好きではなかったけど。
小学生(実年齢は中学生)で好きな子を守る為に、
背中を大やけどしながらずっと耐えてた所はすごいと思った。
あれって滅茶苦茶激痛だよね… >>27
火事の原因って、おじいちゃまが火の管理をきちんとしてなかったからだっけ?
いくら昔から親しくしてて、現在も居候という形で世話になってたとはいえ、
大事な一人息子をこんな形で亡くしたら絶縁どころじゃ済まないと思うけど、
危篤状態のひで坊を見舞った姫子への態度からすると、
あくまでも不幸な事故だから仕方ないと諦めてる感じだったよね。 >>62に自己レスだけど。
そういえば姫子のお父さんが亡くなったのはひで坊をかばったからで、
ひで坊も家族もずっとその事を負い目に感じてたみたいだから、
おじいちゃまや姫子を恨む訳にはいかないのか。
そう考えると、すごいヘビーな家族ぐるみの付き合いだったんだな… 転校してきた姫子がおしとやかに装うも途中でブチ切れてタンカ切って大車輪
でなんかを隠すために男子児童と抱き合う形逃げる
テニスやっててライバルにガット緩められて先生のラケット借りるも重すぎて腕故障
なんかそのライバルのかーちゃんだかが姫子に故障してないもう片方の腕を使う特訓をし復帰
みたいに自分の中で話が飛びまくってる >>62
火事の原因は、通りがかりの人が火を着けたままの煙草を
梅宮邸の庭に投げ入れてる描写があったように記憶してる。
それも怨みとかじゃなくて、単なるポイ捨て。
一般人のマナーやモラルのレベルが低い時代だったんだな。 あれ?タバコポイ捨てだった?
アパート建築中に、焚火の燃えかす後が再発火したような記憶があるんだけど。
全巻ネットで読めるみたいだけど、購入に踏み切れないんだよな。 火事の原因は、姫子の家の改装に来ていた建築業者の人の
タバコの火の不始末だったと記憶してる
おじいちゃまが淡い恋心を抱いている老婦人が、生活に困る
事情があって、あの広い自分の家を一部を下宿屋にして
貸すことで手助けしようとするって理由だったはず >>73
そういえばそんな設定あったね
>>73を読んだ直後はその下宿話はどうなったのが全く思い出せなかったけど
結局工事は続行して下宿は完成したのだったよね?
普段は地味な学ラン大学生なのに
実は眼鏡外すとすごい美形で女形やってたお千代ちゃんってキャラがいて
真樹が男と知らずに一目惚れするのだけど
姫子は真相をなかなか話せずケンカしてしまったり
結局サバサバして姉御肌なネコのお姉さんといい感じになってたような お千代ちゃんの出てくるあたりのストーリー面白かったな。
姫子やナットウ達が年齢ごまかしてお千代ちゃんの代わりにバイトしたりとか。
あのへんのストーリー、もう一度読み返したいな。 藤原さんは初めは丁寧にキャラを描くけど、だんだん崩れていくんだよね。
並行して連載していたから、忙しかったんだろうけど。
美男美女キャラは初登場が一番きれい。
あまり上がらないけど、おはよう姫子東京編に出た、ゆかりさんが好き。
意地っ張り、意地悪、失敗すれば姫子のせいで、最悪だけど、
くるくるパーマヘアが似合っていた。兄が良キャラつとむくんで、
同じ兄妹でどうしてこうも違うんだと考えさせられる。 >>78
藤原さんは結構家族を対照的に描くよね
おじいちゃまからあのお父さんが生まれ育ったのも不思議だしw
ネコとお姉さんも外見も性格も全然似てないし
ユミちゃんもプロスケーター目指せる程の体育会系だけど
お母さんが女医という才女で
そのくせどこか天然で
幼少期も少女期も娘とそっくりの姫子の見分けが全くつかなかった >>79
おじいちゃまの子供は姫子パパとりえのママの2人だけ?
使用人もいないみたいだし嫁(姫子祖母)が死んでからは(離婚はしてないと思う)男手ひとつで子供たちを育てたんだろうか >>80
よく覚えてないのだけど
りえのママっておじいちゃまの娘だったんだっけ?
遠縁の娘さんとかで姫子パパは一人っ子なのかと思ってた りえはいとこなんだよね。
ネットで立ち読みできる範囲なんだけど、おはよう姫子第2巻冒頭にある。
おはよう姫子1巻終わりで、りえのお母さんに連れられて姫子は
島を出て東京に行くんだけど、どんなエピソードか記憶にないや。
2巻で説明されているんだけど、東京の水泳大会に出るからと嘘をつかれて、
姫子は騙されて連れだされたみたいね。 男装して、男のアイドルとして活躍するってやつは違う漫画かな >>86
アイドル編はそういう話だよ
初めてCM出演する時に商品のイメージに会うように
ショートカットで髪も染めたら美少年にしか見えず
男と勘違いした女性ファンからの反響がすごかったので
そのまま男性アイドルとして売り出した スピッカレモンのCMね。サイダー、スプライトみたいな飲み物かな。
炭酸の淡から姫子がパーン!て弾ける映像。
深海さやかが出るドラマで流れて話題になったんだよ。 >>87だけどちょっと訂正
髪に関しては姫子が絶対長い黒髪のままがいいと拒否したので
ウィッグを使ったのだった
その時のやりとりが「そんな事(髪を染める)したら学校に行けなくなっちゃう!」
「そうか、君は学生だったね」なのだけど
高校生や大学生ならともかく、小学生相手にそれはないだろうとw マジレスすると、昔の家庭用白髪染めは、
黒く染めても、時間がたつと紫になった 姫子のライバル的な立ち位置のキャラなら
最初は性格悪い子ばかりでその後ほとんど改心するのもお約束だけど
チッチは親友ポジションなのに性格悪いから余計目立つのかも
でもフーコもネコも基本穏やかで優しいから
チッチみたいなのが仲間に一人いないと話が動かないというジレンマw 相川光絵
フランス行くときマンガたくさん持っていってたけど、
どんな本だったっけ。ビッグコミック?
自作では、ピーエル先生ぽい男キャラをバンバン出していたけど、
今だったら耽美系で生き残っているかも。 柴浦くんの彼女になる山口淳子さん、親に死なれて、意地悪なオバサンの店で
こき使われてるのに、いつもキラキラヒラヒラした服を着てたのは何でナンダロ? 笠井さんの方が登場が後だよ。
淳子さんの美貌から引取り先のおじに可愛がられ、着飾られていたが
それを気にいらないおばが辛く当たる…まで妄想w 自分の孫を信じないであかねの言葉を鵜呑みにして、姫子を東京へ追いやるおじいちゃまって……! ところどころ破綻してるところがうるさくなかった昭和時代の子供向け漫画らしくて面白い 姫子の母って梅宮家の嫁なんだろうけど、結婚前と思われるアイドルデビュー時に
梅宮姓だし、おじいちゃまもその当時の事を自分の娘の事ように話してるし、どっちなのヨ? >>117
おはよう姫子ではおじいちゃまとお父さんと姫子の三人で暮らしてた時期があったけど
どう見ても実の親子だったし
お母さんと生き別れになった経緯も
おじいちゃま「姫子はワシが育てると強引に引き取り、お母さんを追い出した」
お母さん「(おじいちゃまは)そんな意地悪な方ではない。お母さんが若すぎて至らなかっただけ」
と多少言い分は違うけど、これも明らかに舅と嫁の関係
ただ、あのお父さんとお母さんがそんなドロドロの離婚劇を繰り広げたとはとても思えないし
もし父親と妻の折り合いが悪ければ、娘の為にも別居の方を選びそうだけどね
お母さんの実の両親(姫子にとって母方の祖父母)はどうなってるのだろう? >>118
読み返さないと断定できないけど、早くにみなしごになってなかったかな? あぁ、姫子の両親が元々従兄弟同志だったとかなら、割と納得できそうかなー?
姓の問題や結婚前の事を知ってるとか。
しかし、幼い子供を母親から引き離すって、姫子母どんだけだったんだよ?
姫子母、おとなしい顔して実はビッチか?知らん間に外人と結婚しちゃうくらいだからw このマンガの作者って絵も適当だし他の作品も内容がすべて適当だから
そんな細かいこと考えて描いているはずがないw >>121
少なくとも「お母さんも昔アイドル歌手だった」って設定は
アイドル編を始めるにあたっての後付けというかその場しのぎっぽいよね
後は、自分は単行本でしか読んでないから
本誌掲載時の事は分からないのだけど
一年完結のシリーズ物でずっとやってた訳だから
違うシリーズの時は基本設定から違ってたり辻褄合わない部分が出て来てもしょうがないんだよね
むしろよく単行本としてまとめられたなって感じ
ネコだって途中から登場だけど、転校生とかではなくずっと前から他の三人と親友だったみたいな扱いだし 姫子母が売れないアイドル時代に「梅宮 」を名乗っていたのは、
数年前、藤原栄子さんが間違えてつけたと語っている。
ラッキー編は数ある話で、好きなシリーズだったそう。 リアルタイムで見ていたのが20巻ぐらいまでだったから>>114の書き込みを見て自分で調べて全巻読んでみた
火の玉サーブに凄い違和感を感じた。「ええ?こんな作品じゃ無かっただろう?」って アイドル編より前のシリーズで姫子がテレビのオーディション番組を受けるに
当たって、母が昔アイドル志望だったという話をおじいちゃまがしてる。
そこだけは辻褄があってる。(たまたまだろうけどw
しかし、ロン毛の爺に派手好きだの何だの言われたくないよなぁ。
姫子、男装アイドルとは時代の先に行き過ぎたねw >>123
そうだったんだ
まあほとんど登場させない母親の旧姓まで事前に考えてなかったろうし
いきなり新規の姓を出しても小学生の読者は混乱するだろうしね >>120
気になったからwikiで調べてみたら
「18歳で姫子の父と反対を押し切り結婚するも、一度の喧嘩で飛び出し家出」とあるね
そして1巻のおじいちゃまの言い分では
「派手で遊び好きのあばずれで、自分達を置いて出て行った冷たい女」だって
これだけだと本当にとんでもない母親で
姫子と再会した時の落ち着いた穏やかな女性とはまるで別人w
本人が言ってたようにその頃は若気の至りで未熟な女性で
別の家庭を築いて飛躍的に成長出来たのか
よっぽどおじいちゃまや姫子のお父さんとは相性が悪くて
今のアメリカ人の旦那さんとは相性が良かったのか 姫子父と別れてから、外人男性とつきあったのか
外人男性とつきあったから、姫子父と別れたのか?
そこが問題だ。 >>128
姫子が記憶もない位幼い頃に出て行ったのと、弟のジミーとの年齢差を考えると
さすがに離婚して落ち込んでた頃に今の旦那さんと知り合い〜と思いたい
あばずれはおじいちゃまの誇張としても(男女混合グループで遊ぶだけでもそう言いそう)
都会で歌手やってた位なのだから
ずっと田舎暮らしで古風なおじいちゃまにとっては派手で遊び好きに見えたのは本当で
お母さんも閉塞的な田舎暮らしになじめなくてお父さんとつい大喧嘩、って事なら有り得そう
早くに亡くなったおばあちゃまは優しそうな人だったから、生きてればまだ違ってたかも >>129
お爺の姫子母に対する悪感情と姫子両親の関係の希薄さから
もしかして姫子両親は出来婚?
作者もそこまで考えてないだろうけれどもw
昔の漫画の母親って割といきなり子捨てして消息不明になるよね。
(花ぶらんこの母とかね)
まぁ、そうしなきゃ話が転がらないんだけど
それで「あなたの事を忘れた日は無かったわ」とか言われても
嘘つけー!って大人になった今は思ってしまうw >>130
そんなに大事に想ってたのならなぜ捨てた、と言いたい所だけど
あの頃は女性は結婚したら家庭に入って尽くすのが当たり前だったし
跡継ぎの問題もあるから夫実家と上手く行かなければ
嫁が単独で追い出されるしかないって事なのかな
現代もだけど、母親が子供連れて逃げても
実家が寛容で生活力あるとか、母親が手に職持っててバリバリ働けるか
他の男性の子でも優しく面倒みてくれる再婚相手でも見付けるかしないと大変だし 姫子ママが離婚したときは瀬戸内海の島に
梅宮家は住んでいたんだよね。といっても後付け設定だけど。
同じく後付け設定で、ひで坊家(徳川家w)とは
許嫁の約束を交わしていたし。
あと想像だけど、姫子ママはおじいちゃまがいなければ、
姫子に洋服を着せて育てていたと思う。 >>132
おはよう姫子の1巻ではおじいちゃまが「お前のいつも着ている着物は
お母さんが作ってくれたものだから大切にするんじゃよ。」と伝える場面が
あるけどね。
あかねにも「あんたって変な子ね。着物ばかり着てさ」ってつっこまれてた。
おじいちゃまも初期の頃は存在感あるけど後半はもうあまり登場もしなくなったような。 おは姫とうわ姫の連載(掲載)時期が分からんから、どの設定が後付けか分からない…
うわ姫にひで坊が出てくるのとおは姫1巻のエピソードは同時期ではなかったのかな? >>133
「おばあさん(おじいちゃまの奥さん)」ではなく「お母さんの作った着物」なの?
若い頃に歌手やっててそのまま18で結婚したのに
いつの間に着物の仕立て方を習ったんだってのもあるし
同じ1巻のエピなのに>>127と違いすぎるね >>135
うん。姫子のお母さんが作った着物だよ。おは姫の1巻であかねに意地悪された時
「返して。その着物、姫子のお母さんが作ってくれたのよ。」と姫子が言う場面があるから。
うわ姫とおは姫ではうわ姫のほうが先に連載始まったと思う。
だから最初は姫子の母親を未熟な人物の設定で合わせていたんだろうけど
ストーリーの展開上、色んな後付けがされたっていう感じだね。 うわ姫が人気だったから低学年向けにおは姫が始まったんだよ。
年上の従兄弟の学年誌のうわ姫が凄く羨ましかったから、おは姫始まる時は
嬉しかった…けど、うわ姫と比べてガキ臭すぎる(当然か)のとダサいのと
頭悪過ぎるのとで、今思うとちょっぴりコレジャナイ感があった気がする。
大人っぽくてスタイリッシュwな姫子に憧れてたから。 昔うわ姫の12巻持ってたから記憶があるんだけど12巻では姫子がお母さんの
事情を告白するシーンあったよ。
「お母さんはお父さんと離れたあとも私たちの事を忘れたことはなかったのよ。
でも私たちが引っ越してからいくら捜しても見つからなくて。捜し疲れた時に
今の旦那さんと巡りあって一緒になったんだわ。
だから私お母さんにはうんと幸せになってもらいたいと思っているわ。
それに外国行ったって行こうと思えばいつでも会えるもの。」
たしかこんな内容だったと思う。
今考えるとすごく無理のある後付けなんですが当時それをさして疑問にも
思わず納得して読んでた自分も本当に子供だったんだなーと思う。(笑)
ところでこのうわ姫の12巻は後半に真樹がフランスに転校するとか中身が濃くて
読みごたえのある内容でした。 そーいやー、おは姫連載が小学二年生で、うわ姫連載が小学五年生くらいだから
あんまり年齢差無いよな。10歳以上年齢差がるように見えるけどw
そうすると、姫子とひで坊の再開は3年振りくらいで、それ程久しぶりでも無い気がw >>139
ひで坊もいくらちょうど成長期だったからって
おは姫の頃と比べてデカくなり過ぎだよね
あと、怪我ではなく病気で一年以上学年遅らせたって相当重症だよね?
病名は明らかにされてないけど何だったのだろう
おは姫の頃もそんな身体弱そうには見えなかったし
突発的に発症して手術などで無事に日常生活送れる位まで治せたって事なのだろうか
それなのにその後わずかで火事で亡くなるなんて
本人はもちろんだけど、家族も悲惨過ぎるよね 流石に小学生には見えないから年上設定だったんだろうけど
中学生どころか高校生にも見えないよなーw大学生でも老け顔。 なんでアニメ化やグッズが無いのか不思議なぐらいに思ったけどなあ
あの頃ならみんな小学館の学年誌読んでただろうから知名度はあっただろう
自分は姉貴のを読んでただけだから記憶が定かではないけど。
見かけたのはアーモンドグリコか何かの広告ぐらいだった
うわぁ…言われてみれば確かに姫子とひで坊化け過ぎw 姫子のアニメ化が没って、藤原先生原案のララベルがアニメになったのよね?
そーいえばララベルのキャラクターはあの当時で既に古臭かった。
ラッキーみたいな男装女子のお友達もいたね。 なんかどっちの読みでも出てきたような気がする。
ところで姫子父の名前って出てきた? >>144
ジョーイだったかアメリカ人の若い兄ちゃんに「ミセスヨシコ」と呼ばれていたから、よしこが正解 >>145
父ちゃんの名前は不明(最初から設定されてなかったのでは) 姫子って名付けたのは誰だったっけ?
いずれにしてもあのおじいちゃまの息子だから
歴史上の人物とかかなり古風な名前つけられてそう>姫子父 >>149
名付けたのはおじいちゃまだよ。うわ姫の一巻で姫子が「おじいちゃまが付けてくれたんです。お姫様みたいに育つように。」と
説明する所あったし。 >>150
ありがとう
姫子と対になる男子名ってなんだろう?
意表をついて「太郎」とかシンプル過ぎる名前だったりして
「梅宮」とのゴロもいいし 物持ちいい人が多いなあ・・・
自分も10巻ぐらいまでは持ってたけど今はどこにあるやら・・・ うちには17巻しかない。
17巻の内容って姫子が演劇部と体操部で活躍するストーリーだけど
初期の頃の話やラッキー編に比べればここで話題にならないね。
ストーリーはけっこう面白いと思うけど。
ちなみにこの17巻の表紙の姫子の絵は可愛いんだよな。 体操部の部長さん(キャプテン?)がスタイリースタイリーぽい
マダム小学生だった。同じく体操部の古賀さんも大人っぽくて、
途中から、姫子のせいで手を火傷したふりをして、
意地悪でキャラが立っていた。
合宿で風呂上がりにバスローブ風ガウンを決めて、
濡れ衣を着せられ孤立する姫子をフッと嘲笑ったりして
悪役だったなあ。マリアナ、武田さん、ユミちゃんと一杯出てきたね。 >>161
そうそう。
体操編では古賀さんが一番悪役だよね。
古賀さんのガウン姿、色っぽすぎて、どう見ても小学生じゃない。(笑)
ユミちゃんが古賀さんをやっつける所は見ててけっこうスカッとしたな。 復刻版10年ちょっと前にチラッと出てたけど、売れなかったらしくて全部発売されなかった。
同シリーズのハイティーンブギも途中まで。
売れないから途中で発売中止とかナメてんのかと。 姫子が50mを6.9秒で走ったのをみてありえないと思った。 おかま・・・さき おはよう姫子の体操大会、段違い平行棒のフィニッシュで、
5回転くらい(詳細忘れた)軽くやってのけたよりはマシです。
藤原先生は姫子の前にマーガレットでスポーツマンガを
描いていたそうだけど、やはり実際はアリエネー技を
連発していたのだろうか。
時代的に、アタックナンバーワンの必殺技なんかが、
マンガでは、通用していたから、不思議ではないけど。 なにかの別冊ふろくにあったエピソードだと思うけど
小学校に入る前の姫子が水泳で小学生新記録を叩き出すってのもあったな 姫子完璧過ぎ。だからチッチも親友面しながらも妬んでるんだよw
途中からカワイイ系のネコちゃんが仲間入りしたのは
友達がブスばかりだと目も当てられないからか?
作者投影キャラもネコちゃんのお姉さんだし。 チッチが姫子と対立したので印象的なのは、
ピエール先生がアパートに女といてすわ同棲?!となり、
先生を庇う姫子を、あんたはことなかれ主だ義となじった場面かな。
あと、ネコの三田くんへの告白失敗で、姫子をガン無視したあたり。
こうして見ると、チッチって場の流れを決める主導権を
持っているとも言えそう。 ebookjapanから出てるよ
ウエディング姫子はさすがに無理だけど アニメをやるなら、おじいちゃまは永井一郎さんか加藤精三さんがいいと思っていたが…お二方ともお亡くなりになってしまった。(涙) 他スレで姫子話が出ていた。バレーボール編で、
敵チームのユニフォームに鷲だか鷹だかの絵が描いてあって、
ブロックされると絵が怖くてアタックできないという
エピソードがあるんだね。面白そう。
どうやって姫子は破ったんだろう。
テニス編(松下絵美)までしか読んでいないんだ。
知ってる方がいらっしゃったら教えてください。 おぉ、レスありがとうございます!
まさか、目をつぶるが攻略法では…と思っていたけど、
やっぱりそれだとは…。
アタックナンバーワン並の秘技を期待していた。
でも、それはそれでドラマチックに描かれているんだろうな。 ユニフォームの鷹の絵が怖くてアタックできないって
なんか話に無理があるような。 ウエディング姫子読んでない。
これ幻の作品になっちゃうのかな〜? 諸説あるけど、オカマやオナベの人が好きでくっついてる女性の事らしい>オコゲ
ラッキーの例でいうと男装萌え?
オコゲなのはラッキー本人ではなく
さやか始めとするファンの女性の事だろうけど
ラスト近くまでみんなラッキーが女性だとは知らされなかったんだよね 途中で送信してしまった。
昔の小学生の設定だから仕方ないんだろうけど、
そう考えるとラッキーって随分チンチクリンな男になるな。 シークレットブーツは使ってたはず
足も長く見えて一石二鳥
まあ全体的な下肢のバランスを考えるとせいぜい10cm程度じゃなきゃ難しいとは思うけど 154cm39kgくらいじゃなかった?
昭和の小学生女子だと、5〜6年生ならクラスで3、4番目に
背が高い子かな。ラッキーはそれに10cm上げ底して164cmくらい。
ソチオリンピックの男子フィギュア見てたけど、
羽生くんの演技ってラッキーなら似合いそう。 >>167
亀だが従姉妹が中学2年で100m14秒ジャストで学年トップだった
4月生まれなら小学生で13秒台有りかもだが、姫子って3月3日生まれなんだよな おじいちゃま相場でもうけた金で東京に土地買ってあの家たてたの? おじいちゃまも結構謎が多いよね
歳はいくつなのか、仕事は何してる(た)のかとか
姫子母がすごく若くに姫子を産んでたし
姫子父もかなり若そうだった割にはおじいちゃま老けてるし
ああ見えて姫子父は結構歳いってたのか(歳の差婚?)
おじいちゃまが遅くになってから出来た子だったのか
株をやってるのも、既に定年の年齢で普通の勤めが出来ないからか
元々地主で賃貸収入等で稼いでた人なのか おじいちゃま、いつからロン毛なの?
あの家は元々持家だったのか旧家を買い取ったのか
どっちにしろ、もの凄い経済力!
持家だったら、最初から田舎に住まず東京に住んでるか〜?
魔法少女ララベルの老夫婦の家も立派な日本家屋だったのは
姫子の影響か? 昔の年寄りって今よりもずっと老けてたからじゃない?
今の60代が昔の40代〜50代ぐらいの見た目だろう
漫画ならバカボンパパが41歳だし高校生なんかでも結構老けてるし(どおくまん作品とか) >>167
>>姫子が50mを6.9秒で走ったのをみてありえないと思った。
確かにあり得ないが絶対に不可能というわけではない。
たしか姫子の垂直飛びを測定した回があって3mいくらかでこっちの方が
ありえんと思ったわ。
垂直飛びのギネス記録はたしか元NBAのマイケルジョーダンの1m22cmだ。 だもの、僻まれまくるよなぁ姫子w
チッチの親友面して実はめちゃ僻んでる感は凄い。
チャンスがあれば、姫子を陥れようとしてるんじゃないかと思っちゃう、
自分は汚れた大人になってしまった。
何気に最初に友達になったフーコが一番性格がイイような気がするんだが
ブスのせいか、扱いが酷くて可哀想。柴浦くんへの片想いもスルーだしw 姫子の友達はネコが一番待遇いいだろうね。
そこそこ可愛いし三田くんとの恋の絡みもあったし。
真樹の子分のメガ六やナットウも影薄くて70年代の頃の漫画って脇役は
ホントに手抜き感すごいなーと思う。 >>198
フーコはお世辞にも美少女とは言えないけど穏やかな癒し系には見える時と
気の毒な位ブサイクな時と作画のムラが一番激しかった気がする
特にピエール先生が担任になった時、フーコだけ違うクラスになっていて
みんなに「いいわねー」と言いに来た時とか ピエール先生で思い出したけど。
みんながキャーキャー騒いでる中で
姫子だけは「確かに素敵な先生よね」と
少し離れた視点から見てるようにしか見えなかったので
おまけ漫画で「片想い(してた)」となっててビックリした
芝浦君の事は本当に好きだったんだなと思えただけに ネコのお姉は作者投影キャラだから…
ピエール先生諦めて、歌舞伎の人とイイ感じになったのは
作者が当時歌舞伎にハマってたのかしら?
他の脇役手抜き感は同意w
普通だったら柴浦くんの彼女はフーコが収まりそうなのに
ポッと出の美少女(不幸後付)の山口淳子さんに持ってかれちゃうなんて… >>201
あの時点でブサイク(フーコ)切り捨て感がするよなw
いきなり可愛い系のネコが仲間になったりするあたり。 >>203
作者が歌舞伎が好きだったのかはわからないけど宝塚は好きだったみたいだね。
うわ姫の7巻には当時の宝塚を紹介したページがあったから。
今になると当時の宝塚の貴重な記事だな。 大車輪を成功させる小学生いたら素人投稿ビデオのスターだよ >>204
就学前に学年誌ではなくコミクスから入った自分は
姫子のように転校生って訳でもなさそうなネコが
いきなり昔からの友人のように仲間になってるのかが不思議だった >>207
自分は年上の従兄の学年誌でピエール先生編から読んでたから
コミクスで読んだ時に「アレ?最初ネコいないん??」と思った。 ちょっと前になんかパンクポンクと一緒にセレクションみたいなのが発売されたよね
電子書籍なら全部買えるけど紙の本としてほしいなあ
巻数が多いから全巻復刊とかは難しそうだけどね あのシリーズ、売れないのは最後まで発売されなかったんだよ。
ハイティーンブギもそう。ウチにも中途半端なハイブギが…
逆に最後まで発売された作品はあるのかな?って思うけどw 姫子と同時期に連載されていた「にらめっこ四重奏」も4巻までだしね。
4巻のラストには5巻の予告もあったのに発売されなかった。
大人の事情がわからない子供としてはショック大きかったな。 うわ姫歌手編というと、自然と頭に浮かんでくる。
♪ナイスデイビューティ、ビューティフルデイの歌詞。
あとライバルのミョーなテンションだった男の
♪サンディエゴ行きの汽車が出るよー僕と君との夢を
乗ーせてーというミョーなフォークソング。 ラッキーと変なヘビメタ?イエモン?風な男と野口五郎風な男がライバルだったんだっけ?
全員カテゴリ違うじゃんw >>213 私の脳内では、ナイスデイはダンシングオールナイト、
汽車が走るよは、真夜中のギターのメロディで再生されます。 ラッキーにはハピネスとかいう、ヒデキみたいな
振り付きのヒット曲もあったかと。
ていうか、なんで覚えてるんだろう私。 ヒデキ久々に見たら病気したこともあって年齢以上に老けてる感があるね
郷ひろみは逆にスゲー(まあ相当色々と手はかけてるんだろうけど) 70年代の芸能界って
GSに影響受けたバンドや
ジュリーみたいなキラキラ系だの
フォーク系だのぐちゃぐちゃだったよな。 おはようかうわさのかは忘れたがクイズ番組に出て賞品の海外旅行をゲットする
姫子の母親の住むアメリカ(?)に出かけることが出来るから
色々作者が苦労してることが判る展開w
因みに姫子に最初に会いに来る時の母親の服装、当時は流行りだったんだろうかw >>221
大やけどという、ものすごい苦痛を伴う死に方なのはもちろんだけど
愛する女の子を守る為だけでなく
彼女の大好きなお父さんを死なせてしまった償いも
含まれてるってのが重すぎるよね あかねちゃんって、ひで坊の死以降完全にフェードアウトしたんだっけ?
無人島編はひで坊の生前という設定だから別として
ひで坊が亡くなった直接の原因は彼女ではないけど
好きな相手に拒絶された挙句
あんな酷い話をしたのを最後に死なれてしまったのでは
彼女にとっても、すごいトラウマで一生後悔する出来事だよね
「実はいい人」とか「どこか憎めない」ではなく
こういうシャレにならない、しかも救いもない悪役ってのも「小学○年生」連載では珍しいよね ウエディング姫子は未読なのだけど
第二章のサブタイトルが「かえってきた!? 夕焼けのあいつ」って事は
ひで坊関連の内容なのかな
だとしたら、あかねちゃんの救済話も含まれてたりする? 美少女小学生ってエロロリ同人誌にもってこいの設定ですね。 姫子は美人でスタイルもいいけど色気はないって設定だったよね
ロリが好みそうな小学生って
顔は幼いままでも巨乳だったり
逆に思い切り幼児体型ってイメージで
身長高めで年齢より大人びてるけど
スレンダーで出る所出てないって
一番同性ウケして異性ウケしなさそうな >>228
初期の頃は特に凝って描いてあったよね。
今見るといかにも昭和的なファッションだけど。
当時の女子は憧れただろうな。 >>230
まだ小学生で学校の成績もあまり良くないはずの真樹が
毒の吸い出し方を知ってただけでなく、実行までしたのには驚いた
普通はナットウのようにオロオロして、救急車呼ばなきゃって考える程度のレベルだろうに
真樹はボーイスカウトにでも入ってたって設定なのだろうか 当時小1くらいで読んでたけど、
「5年生や6年生のお兄さんはこんなこともできるのかすごいなぁ」
って思ってました。
実際は大人でもなかなか無理なレベルw イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/6609090.html うわさの姫子の思い出
☆祖父の腹筋が指紋又は鮭の切り身
☆おでんを持つマサキの謎カット
☆笠井さんの性格が激変 >>236
3行目に関しては
恋のライバルのヒールキャラの準レギュラーの後継者として
あかねちゃんが出て来てくれたのも大きいかと なんか章の最後のカットで「カップルが色とりどり」みたいな感じで描かれてたのがあって
その中にメガ六とナットウが木にとまってた絵があったこと 作風が姫子マンセー過ぎてライバルがイマイチ弱い。
あかねちゃんも何だかんだでフェードアウト。
笠井さんはせっかく改心したのに不幸過ぎる。
笠井さんもヒデ坊好きだったようだし、あかねちゃんと一騎打ちがあったら
面白かったかも。
結局姫子を一番コテンパンwにしたのはチッチ。 紫式子さーん! 星空光源氏くんに捨てられてないかー!? 笠井さんは真樹の事も好きだったんだよね
自分が好きになった男はみんな姫子を好きだという
ライバルキャラの悲しい宿命…
笠井さんの「そうよ、私、彼(真樹)が好きよ!」と悲痛な表情で訴えるシーンと
その後「私は何をしに行ったのだろう、余計笠井さんを傷つけてしまった」と
姫子がたそがれるシーンは、どちらも小学生がやる話じゃないなと思った 姫子のファッションって読者募集で載せてたことがあったよな。
欄外に○○県、▽▽さんのデザインだよ〜って書いてあったりして。 昔の女の子向けマンガはファッショングラビア的な役割があったよね。
タテにコマをぶち抜きで全身描いて、ファッションモデルのようにポーズとって。
綺麗な服を描いて、女の子に夢を持たせようと、漫画家も頑張ってたんだろうな。 しかも元々あの旧家に住んでたとかじゃなく、田舎から引っ越して来て住んでるからな。 >>248
あの家って親戚か知り合いの家を譲り受けたんだっけ?
やはり遠い親戚か知り合いか忘れたけど
北海道で牧場経営してる家にも居候させてもらってた事もあるし
おじいちゃまと姫子の周囲はお金持ちばかりだね よく考えたらさらりと描いてるけど家庭環境結構シビアだよねw
舅と嫁が折り合い悪くて母親小さい時でてって父親すぐに亡くして 姫子のお父さんは田舎でのんびりおっとりとした人生送ってた感じだけど
(おじいちゃまは厳格だけど、早くに亡くなったおばあさまは写真見る限り穏やかそうだし)
お母さんの人生は波乱万丈だったよね
若い頃にアイドル歌手目指してすぐに夢破れて
結婚して一人娘がまだ赤子の時に追い出されるか出て行くかで離婚して
その後馴れ初め忘れたけどアメリカ人の男性に見初められて再婚して
サンフランシスコに永住してハーフの息子も産んで 姫子の母方の祖父母って特に語られてなかった気がするけど
離婚後に実家に戻った様子もなくすぐにアメリカ永住してた所を見ると
やはり早くに亡くなってるか姫子母とうまくいってなくて
家を飛び出す形で歌手目指したり
若気の至りで早すぎる結婚して失敗してしまったのだろうか 若くして亡くなったおばあちゃまの写真、はまぐりの貝あわせ、内掛け…
あれって蔵に入れてせいぜい1〜2年なんだよね?
もう単行本はないけど、なんか数十年は仕舞ってあるイメージだったわ。
瀬戸内海の島から東京のりえちゃんち、北海道のミヨ子ちゃんちを
転々として、姫子が5年生になるときに東京の屋敷に落ち着いたのにね。
姫子ママは落ち目アイドルで地方ドサで瀬戸内海を回ってきて、
スナックのビール木箱の上で唄っていたところを
姫子パパに見初められたのかしら。 まあ>>254まではオーバーにしても
姫子母が若い頃から何らかの事情で両親とは一緒に暮らしておらず
芸能界を目指した過去もある女性だったら
厳格できちんとした家に育ってそうなおじいちゃまとしては
若すぎるだけでなく、そっちの理由でも結婚猛反対してそうだよね 当時でも網タイツで登校する姫子には引いておりました 自分は花売り娘みたいな恰好(バスケット持ち)で学校に来てる姫子に引いたわぁw おはよう姫子とうわさの姫子って、文庫本化されてるのかな?
もし、文庫本化されてるなら何巻まで発売されるの。 デラックス版が発売されてるけどヒデが死ぬ話が掲載されてる以外はウマミナシ できれば魔法少女ララベルも電子書籍化してほしいんだけど。
単行本化が無理ならせめて。 さすがに単行本化されてないのは厳しいかと
絶版マンガ図書館に期待するしかないでしょうね 笠井さんがお洒落で美人なのに
チッチ曰く「花も人形もない」受験生の部屋に違和感あった 笠井ママにとって、笠井さんは自分を飾るアクセサリーだったんだよ。
だから外に出すときは美しく飾るけど、家ではお勉強以外はさせない
…という設定を今作ったw しかし人形はともかく花ってほとんどないのがふつうでは? オウムって長生きするんだってね。
姫子と真樹が結婚して子供ができて、その子供が成長しても、
チャッピーはそばにいそうだ。爺さんもまだまだ健在でいそう。 ロビンソンクルーソーでオウムが長生きっての触れてたね 過去スレ読んでいたら終盤の姫子の性格は、底意地が悪いだの現代っ子だの
書かれていた。信じられない。松下絵美テニス編までの読者だけど、
以降の姫子は変わったの?
具体的にどういう言動、行動をとっていたんだろう? >>272
パッと思い出したのが体操部編かな
・姫子のせいで大やけどしたと嘘をついて姫子を追い詰めていた部員を懲らしめる為に
そっくりなユミちゃんに姫子のフリして芝居をうってもらった
姫子の策略ではなく、ユミちゃんの意向が大きかったとは思うけど
・彼氏(男子部員)が姫子と浮気してると誤解してたルーマニア選手の子がしつこく絡むからと
重量挙げのように頭上まで持ち上げて「どうする?このまま床に落としてもいいのだけど」と脅した
もちろんすぐに降ろしてあげてたけど、その子は大泣き
・上記の男子部員は女たらしで、姫子にもモーションかけてたのは事実なので
やはり懲らしめる為にまたユミちゃんに協力してもらって
姫子が二人いるかのように見せかけて、混乱して気絶させた
・いつでも練習を怠るなというコーチに
他の部員の「試合終わったばかりなのだからいいじゃないですか」という意見に同意し
そのまま帰ってしまった
コーチは「お前たちは試合の為だけに練習してるのか!」と呆れてた ヒデ坊編までがピークだろうな。
その後のラッキー編とかも悪くはないけど。 >>274
やけどのふりした部員は
その前から執拗に姫子に嫌がらせしてたから同情の余地はないし
やけどの件も他の部員が姫子にぶつかったせいなのに
怖くてずっと隠してたから姫子は何も悪くなかったのだけどね
ただ、似たような事があったテニス編では
「疑いが晴れるまで絶対やめない!」ってだけで正攻法で戦ってたから
それに比べると底意地悪いとか思う読者がいても不思議じゃないかなと >>273
> ・姫子のせいで大やけどしたと嘘をついて姫子を追い詰めていた部員を懲らしめる為に
> そっくりなユミちゃんに姫子のフリして芝居をうってもらった
> 姫子の策略ではなく、ユミちゃんの意向が大きかったとは思うけど
> ・彼氏(男子部員)が姫子と浮気してると誤解してたルーマニア選手の子がしつこく絡むからと
> 重量挙げのように頭上まで持ち上げて「どうする?このまま床に落としてもいいのだけど」と脅した
> 姫子が二人いるかのように見せかけて、混乱して気絶させた
大映テレビドラマもしかしたら
土曜ワイド劇場の世界じゃんw
こんなストーリー小学館が小学
○年生に掲載していたとしたら相当イカれている気がするな。 学年誌で読んだが光源氏と紫式部のころの話しか知らない
並行してララベルがTV放映されていたから昭和55年ごろかな
光源氏がバレンタインディーでチョコレートを3つしか貰えなかった話が
記憶に残っている 自分は光源氏がプレイボーイと言うエロ本を持ってたのを
見つかったところをよく覚えているw >>272だけど、皆さんご意見ありがとうございます。遅レスすみません。
体操編は知っているけど、当時は、姫子の行動がひどいとは思わなかった。
でも、今、考えてみると、ちょっとこれは〜っていうのあるのかもね。
光源氏くんは、顔が良くて、エロも勉強もスポーツ強いんだから、
見栄っ張りとドジを克服すれば、かなり伸びると思う。
大人になったら、成功していそう。でも、見た目はローリー寺西みたいかもね。 無人島話、当時発売された少女版コロコロコミックみたいな雑誌の書き下ろしだった。
小学生だけで大型ヨット乗っちゃうってどんだけw
頭がイイという理由だけで柴浦くんも復活。病み上がりの人に何させるだw 電子書籍でうわさの姫子発見!
でもソク読みは数ヶ月しか読めないからなあ… 19巻に姫子と真樹が宇宙へ行く特別篇が掲載されてるけど、これも
特別号の書き下ろしだったな。
当時買ったから憶えているけど、この話の他にも藤原さんの作品が2作くらい
掲載されてたと思う。
主役の女の子が家族に反対されながらミュージカルスター(宝塚?)を目指すストーリーと
フランス革命で身分差のある恋人同士が最後は二人とも亡くなる、というストーリーだったかな。
どっちもけっこう面白かった。 そーいえば、特別号みたいので藤原さんの昔の作品の再録みたいの結構あったね。
児童誌のイメージが強いが、昔の作品は意外と大人っぽかった。
・芸能人志望の若いイケメンが、年上の売れっ子女性歌手(アイドルとかではなく
ムード歌謡とか歌ってそうな大人)に当たり屋をしてそのまま愛人になり転がり込む。
女性歌手のコネを使ってデュエット歌手としてデビュー。
売れたイケメンが女性歌手を踏み台にして捨てようとする。
・顔に傷跡があり差別されていた女の子と盲目のイケメンとの恋。
イケメンは手術をして目が見えるようになるが、顔を見られたくない女の子が
自分に声がそっくりな美人の従姉妹に影武者を頼む。
藤原作品として『彼女はミセス』を読んでいたら、母親に
「こんな大人の漫画を読むもんじゃない」と言われ、当時意味がわからなかったな〜 >>286
その二つの作品面白そう!
いかにも昭和的な話ですね。
読んでみたいな。 うん、凄い昭和www
藤原作品の短編集とか出て欲しいけど、
姫子も出版されないくらいだから、夢の夢ですね… 姫子しか知らないから、藤原先生の過去作品を読んでみたい。
ところで、下品な質問だけど、藤原先生はラブシーンはどのくらいまで
描いているの? キスまでは姫子に出てくるけど。
具体的に言ってしまうとベッドシーンなんてあるのかしら。 私が覚えてる限りじゃキスシーンまでかなぁ?
お風呂場でバッタリオッパイポロリイヤーンみたいのはあったと思うけど。 そうかあ、キスまでかあ。上のレスに愛人なんてあったから、
ちょっと先走った想像しちゃったけど、あくまでも少女マンガだもんね。
ポロリなんかは姫子にもあったから、藤原先生らしいと思ってしまう。
お答えありがとうー!
そういえば、私の記憶違いかもしれないけど、
姫子と光絵がフランスでピエール先生に光絵のマンガを見せている場面で、
小さく描かれたマンガのページがけっこうエロかったような…。
光絵は大人のマンガ描いていたんだなあ。 光絵、腐女子っぽいもんねw
ベッドシーンはもしかしたら、遠まわしにソレっぽい描写はあったかもしんないけど
子供にはわからなかったであろう。 >>286
大映テレビドラマみたいだな。
うわさの姫子はアニメ無理でも大映ドラマで見たかったです。 あの当時、おはよう姫子が実写化したとしたら
姫子役は多分斉藤こず恵あたりだっただろう。
『それいけカッチン』的な。
うわさの姫子が実写化したとしたら、ピエール先生役は
コントのような金髪のヅラを被った草刈正雄あたりか? >>295
『それいけカッチン』見てた!懐かしい!主題歌もばっちり覚えてるぞ@46歳
今なら芦田愛菜一択だろうね>姫子役 1巻の初登場時に似てると例えられた麻丘めぐみさんが
もうお孫さんがいてもおかしくないお歳だからね
今の時代のアイドルや女優で、純和風の姫っぽい雰囲気が出せる子って誰だろう? 娘が小さい時に姫カットにした事あったわ。
大人になったら余程の逸材でもない限り出来ないからね。
そう思うと麻丘めぐみさんは凄いなぁ。
今の時代姫カットにしても許されそうなのは佐々木希や石原さとみあたりか?
(姫カットが似合いそうという意味で、姫子役が似合いそうという意味ではない) >>299
結婚しちゃったけど仲間由紀恵とか
あと堀北真希 >>301>>302
ごめん、今までの流れが「実写でやるなら姫子役は誰?」だったから
大人びて見える小学生役がギリギリ出来る子役から10代の女優で誰かいるかな?って意味だった
でも確かにその辺りの女優さんなら姫カットでも違和感ないね
アッコちゃんの実写版のような例もあるし 姫子自体が小学生に見えないからなぁ。
おは姫は年相応としても、おは姫とうわ姫の年齢差って小学校低学年〜高学年
だから多く見積もっても3〜4歳くらいしかないはずなんだが。 >>303
297さんが挙げていた本田望結のほかに谷花音あたりでも姫子役によさそう。 >>304
確か姫子ってメイクや服装次第(ラッキー時)で
ラスベガスのカジノにいても周囲に咎められない位老けてるって設定なんだよね
リアル20代の人がカジノ受付で止められる位
日本人が若く見られてしまいがちな中でその老けっぷりは半端じゃないw >>304
うわさの姫子の方が作品として先だから
幼少期の話だってのを分かりやすくする為に
おはよう姫子は見た目が年相応になったのだろうけど
ただでさえ母親がいなかったのに父親まで亡くしてしまい
高齢の祖父と助け合って生きて行く事になりしっかりせざるを得なくなったので
外見まで老けてしまったと補完してる >>305
確かにどちらもお嬢様っぽい雰囲気あるから(実際もそうなんだっけ?)
姫子役にいいかも >>305
谷花音は茜ちゃん役でも良さそう
>>306
でも身長は140cm代じゃなかったっけw
>>307
なるほど、姫子父を死なせてしまった心労からヒデ坊も老けてしまった訳ですね。
ヒデは見た目30代なローティーンw >>309
詳しいプロフ忘れたけど150p台だったと思う
当時の高学年女子としてはやや高めだなと感じた記憶があるので
そして、ラッキーの時は男性に見えるように靴も上げ底履いてたんじゃなかったっけ? おはよう姫子のラストって
うわさの姫子の初回に繋がるシーン(家を譲り受けたので引っ越すとか)だったのだけど
その前のシーンまで幼かった姫子が急に老けてたのでびっくりしたw
何年か経過してるという分かりやすい描写がなかったせいもあるけど 姫子が飼い猫達にあんな名前付けるなんて
自分の方がよっぽど変わってるってひで坊の事を言ってたけど
フルネームが徳川秀吉だったら無理もないと思う
掲載誌を意識してか、藤原さんが歴史好きなのか分からないけど
他にも光源氏と紫式部をもじったキャラが出てきたりで
当時歴史が苦手で興味もなかった自分にはためになった 歴史好きと光源氏をモチーフにしたネーミングというのはそれほど密接には案慶しない気が 子供向けの学年誌だから、正に319の最後に書いてある効果を
狙っているのが理由のひとつだろうね。
他に理由をつけるなら、光源氏だからプレイボーイ、
紫式部だから光源氏(道長)と仲が良いなどを
登場シーンからキャラの性格を印象付けるため。
しかし、紫式部の本名、紫式子って凄い名前。しきこ。 姫子と紫式部で、互いの名前が似つかわしくないと言い合うバトルがあったけど
姫子は親(祖父母?)が付けた名前だから仕方ないけど
本名が紫式子だからって「紫式部と呼んでちょうだい」と自分で言うのはすごいなとw
親もさすがに紫式部とそのまんま付けるのはおこがましいと思ったという設定なのだろうか 紫式部の父親はハーフで名前はエド紫、母親は紫若子、娘は式子。
だったらすごいのになあw
光源氏は、本名、星空光だよね。キラキラネームすぎる。 奇面組みたいなダジャレじゃなくてただのDQNネームなのが ひかる自体は普通によくある名前だけど
姓が星空なのに何もわざわざ「光」と名付けなくてもいいのではって事ではw >>326
自分が親だったら名付けてみたいと思わないかw? せっかく姓が「星空」なのだから「ひかる」とか「きらり」とかつけたくなるよなぁw 作者の生い立ちを描いたオマケ漫画みたいなのがあったんだが
子供の頃髪を洗ったら毛が全部抜け落ちて、つるっぱげになってしまったとあったが
リアルでそんな事あるのだろうか 被爆者か、またはシャンプーと間違えて漂白剤で頭を洗ったとか。 この漫画姫子がライバルキャラから異様に敵視されたりするが(最後は和解)
大体チッチが相手を挑発し面倒事を姫子に押し付けるパターン多かった様な。
話は進め易いんだろうけどチッチは嫌いだった思い出
あと古賀さんや道場破りの中学生が小中学生離れしすぎw チッチはトラブルメーカーとして
話作りを考えるには必要で使いやすいキャラなのだろうけど
現実的に考えるとどうして姫子やフーコやネコのような
穏やかで優しい子達と友達でいられるのかが不思議
リーダーポジションは姫子で充分賄えるし
そもそもそういうしっかりした部分はチッチにはないし
気が強いチッチに無理やり引きずられて仕方なく友達やってる風でもないし
転校生の姫子に最初に声をかけて友達になる積極性と優しさはあるし
おそらく姫子転校前にフーコが太ってる事で
男子たちにいじめられた時にかばってあげてたのだろうと補完するしかないか チッチが一番性格が悪いというのはこのスレの総意かもね?
気が強くてトラブルメーカーだが、実際トラブルが起きると姫子の影に隠れる。
姫子の意見が自分と合わないと途端に無視。
まとめサイトに出てきそうなDQN振りw チッチは割と面倒見はいいんじゃないかと思う。
ネコの三田くんへの気持ちを汲んでチッチが手紙書いてあげたりとか。
手紙にネコの名前を書き忘れてその手紙を姫子が三田くんに渡しに行ったことで
三田君が姫子からの誘いだと勘違いする話とかあったな。
それからチッチはしばらく姫子にはきつく当たるけど最終的には差出人の名前を
書き忘れた自分に非があると気付いたとき姫子に泣いて謝るんだよね。
チッチは気は強いキャラだとは思うけど、そんなに性格悪い奴だっけ? それが代表的な性格悪いエピだと思うが。
一番はピエール先生の件だがな。 チッチが一番性格悪いと思ったのは
姫子の体操のライバル(くるみ?)が
道端でうっかり姫子にぶつかってちゃんと謝ったのに
負けた恨みでわざとやったんじゃないかと因縁つけた時かな
案の定向こうは激怒して、代わりに謝った姫子がとばっちりでビンタくらったのだけど
チッチはその子にも姫子にも謝らなかった 姫子との事を冷やかされた真樹が「オエッ」と気持ち悪がったのを
姫子が本気にして怒り、それをチッチが「あれは照れ隠し」と指摘したシーン
フーコやネコが「チッチは男心分かるのに、どうして彼氏いないのだろう」と言ってたけど
あの気が強くて無神経な性格は一般男受け悪いと思うw
真樹が結構いい歳までおもらしかおねしょしてたのを
チッチがクラスの女子にバラして
それを姫子が言ったと勘違いしてケンカになってしまったエピもあったし
その時は一応姫子に謝ってたし、元々は真樹と姫子の仲を心配してやったことだけど トラブルメーカーの役まわりは
メガ六かナットウでも良かった気がするけど
ナットウなんて本当に真樹のそばにいるだけで、個性も目立った活躍もないし
主人公は姫子だから、そちら側にもいないと話が動かしづらいからだろうか
初期の頃にメガ六が真樹と姫子の仲を取り持つ為に
香水を染み込ませた差出人不明の手紙を出してたエピは
少し推理要素も入ってて良かった ナットウの活躍
真樹がフランス言ってるときは野球チームのピッチャーはメガ六
で、試合で負けてる時にお千代さんが応援してくれて(しかも彼の落とした財布猫ババしてるのに)奮起してヒットを打つ トラブルメーカーがいないと話が転がらないのはわかるが
チッチはあまりにも姫子に投げっぱなしなので感じが悪いんだよなw
>>342のメガ六のエピはメガ六自身が一念発起して、
オチもメガ六がつけたから印象がいい。
なんて40年くらいして初めて(?)評価されるメガ六w >>340に自己レスだけど
チッチがバラしたのは真樹がお化けに弱いって事で
おねしょはひで坊やあかねちゃんがいた時に
みんなの子供の頃の話の中で出て来たのだった
ごっちゃになってごめん >>339
友人の暴言を謝罪する姫子が殴られる話は本当理不尽だな
一度くらいチッチが相手にケンカ売ってそれを姫子に押し付けず
本人が全て責任取るエピが一つでもありゃまだスッキリするんだが。 >>346
しかもチッチって実は姫子が嫌いで陥れる為に
わざと自分でトラブル起こして押し付けてるのではなく
本当に悪気なく素でやってるっぽいから始末悪いんだよね
あのシーンも
姫子には「そんな人に謝る事ないよ」
くるみの事を「何も殴る事ないのに。やっぱり短気で性格悪い子」位で
自分が悪いとは全く思いもしてないのだろうなw チッチは、姫子がお人よし過ぎる性格だから(ライバルの嫌がらせもあっさり許してしまうし)、
きつい性格にして、バランスをとってるのかな?
とも思える。 性格がきついのと頭が悪いのをセットで語るのは難しいと思うが。 1巻の初版があるのだけど
今ならどのぐらいで売れるんだろうか・・・。
とはいえ結構ボロボロだけどw でも姫子のピークはひで坊→ラッキー編くらいまでだよな。 大作なのにアニメ化しなかったな あさりちゃんはしたのに 連載当時の1970年代は藤原栄子が美人漫画家として
里中満智子や池田理代子等とマスコミに頻繁に顔写真が出ていたんだよね。
当時の記事見ると他の2人はたしかに美人だが藤原はただのデブw
藤原みたいなただのデブが美人扱いされるなんて
いかに当時の女性漫画家がブス揃いだったかということだなw >>362
コミックスの宝塚の取材記事で真樹に彼女らと比べてブスと言わせた
自虐ネタがあるからまあいいのでは
読んだ当時の自分も別にブスではないのではと思ったし >>362
西原理恵子は想像してたのよりも美人だったw 最初から読んで見たい漫画。でももう売ってない・・・ >>362
時期はずれるが「バックスバニー」を描いていた頃に
何かの本で藤原先生がインタビューに答えていたけれど
わりと美人だったと思うよ
人によって美的感覚は違うからなんとも言えないけれど 毒蛇にかまれてマサキがナイフで刺して毒を吸うの強烈だったわ 文の冒頭に「姫子が...」を入れてね
でないと誰の話かワカラン
しかし色っぽかった.... もう生産していないらしいけど、布で魔女っ子コレクションていう
商品があったのね。
サリーちゃん、アッコちゃん、メグちゃんたちと一緒に
ララベルもプリントされているの。
検索すると画像出てくるよ。 >>371
俺にSMフェティシュを教えてれた師匠が真樹
あのシーンで何度も抜いたことが 全体的に「お前ら絶対年齢サバ読んでるだろ?」のパレードなキャラばっかりだったが
特に古賀さんと道場破りのロンゲ男に爆笑した 必ず心臓の悪い美少年がいた設定が懐かしい…芝浦くんだっけ >>354
>でも姫子のピークはひで坊→ラッキー編くらいまでだよな。
光源氏のころの話しか知らないから分からないけれど確かにそうかも
1980年度の「小学五年生」から1981年度の「小学六年生」まで姫子を読んだが
「小学六年生」では確か6月号で連載が終了していたと思う(人気がイマイチだったせい?)
自分的にも「姫子」はそこそこの面白さは感じていたが、同じく五年生から六年生まで継続して連載されていた
「ドラえもん」(藤子不二雄)や「ハッピータンポポ」(室山まゆみ)の方が面白いと感じていたし、
姫子の代わりに7月号から連載が開始された「らくがきタイフーン」(別府ちづ子)の方が面白かったと思う 連載形態を考えると
リアルタイム読者がずっと話を追っていくのが意外と大変
読者はずっと進級していくわけだし
さりとて連載誌自体はずっと進級していくわけじゃなし >>383
同じような形式のあさりちゃんは展開や家族以外の登場人物が
ほぼ一話完結状態だから問題なかったけど
姫子やさっちん110番はレギュラーとゲストが入り混じって
ストーリーが動いていくから単行本で追っていくと混乱したり矛盾点があったりする
姫子と真樹の関係が進展したり後退したり
さっちん達の「もうすぐ○年生だね」というセリフが単行本でも修正されてなくて
次の話ではまた学年戻ってるから子供心に不思議に思ったり
さっちんの妹分のあっちゃんのボーイフレンド(好きな人)が毎回変わってたりw 普通自分の学年のしか買わないしねえ
姫子読むためだけにまた「小学5年生」購読とか子供の財布には辛いし
知り合いとかから借りて読める余地がないと 実家の荷物整理してたらコミックゴンの1、4号が見つかったわ 二学年上の姉貴が読んでいた小学六年生に姫子が載ってたな
藤原先生は姫子で登場する「真樹」にちなんで
自分の息子さんに「真樹」と名付けた、と書いてあった コミックゴンの1号ネタからすると
真樹と姫子の初キスは、お互いに20歳の時だよね。 >>391
小学生の頃からほとんど付き合ってる状態で
デコチューは結構初期にしてて
紫式部には人工呼吸だけでなく自分から意図的にもキスしてたのに
姫子とはずいぶん遅かったんだね 関係ないけど
私の父親は70歳過ぎても90歳過ぎている母親(私の祖母)から
「〜坊」と呼ばれている。 手塚先生の作品を読んでたら
「書き殴り漫画家だって一度に1000万も稼げないわよね」
というセリフがあった。書き殴り漫画家ってこちらの
大将かしら? 今更だけど、アニメ化してほしいな
あえてその時代のテイストでやってほしい。
ララベル役の堀江さんって、姫子役でもぴったりだったと思う。 納屋の片付けしてたらうわさの姫子のコミック出てきた〜!
うひゃー懐かし〜!!30年ぶりぐらいで見たわwって事で記念カキコ☆
ただ全巻あったはずなのに5、6冊無くなってたのが残念。
これ今から揃えるの大変そうだなぁ(´・ω・`) >>405
姫子がアニメ化できないからその代わりララベルをアニメ化したんじゃないの?
でももしララベルの時間帯なら恐らく、キャンディキャンディ>姫子の公式に、なっていただろうからそんなんならば、姫子をアニメにしなかったの正解だな。 たまたま抜き出した9巻をパラパラ見てたら、ひで坊亡くなった話が…
うぅ 可哀相すぎてダメだ(ToT)
子供の頃に読んでた時はウルッとこなかったが、年くって涙腺ゆるく
なった今では号泣。・゚・(ノД`)・゚・。
ひで坊… なんか、ピエール先生がアデューとか言って去って行った位までを読んでた。
最初の頃の巻には、ミステリークイズみたいなのが載っててツララで殺人とか、
ナイフに塗ってある毒が右利きだと大丈夫だけど左利きだとダメだとか。
とても懐かしい。 >>409
あの頃ってミステリーやスリラー系の子供向けの本が結構出回ってた時期だった気が
好きなので色々揃えて読み漁ってたけど
姫子に載ってたのも本編とのギャップもあって怖かった イーブックジャパンから
フラッシュバニー
チビでも選手
彼女はミセス
の3作も電子書籍でててびっくりした >>400
さすがにそこまでは行かないが40年以上 確か10年位前に復刻版?出てなかったっけ?少し厚めのヤツ
あれならまだ新しいからブコフとかで全巻揃えるの簡単そうだよね 姫子が風景画の中に入る話が印象的だったけど、何巻の何話か
分かります? >>410
> >>409
> あの頃ってミステリーやスリラー系の子供向けの本が結構出回ってた時期だった気が
> 好きなので色々揃えて読み漁ってたけど
1975年1976年だと土曜ワイドもないし勿論火曜サスペンス劇場もなかったからミステリーやスリラー系の本流行ってたGメン75や太陽にほえろはあったけどもミステリーやスリラー系のドラマでなくあくまでも刑事ドラマ言うのがポイント
女たちの特捜最前線出演者身内不祥事、相棒のたまきさんの不祥事による封印、土曜ワイド劇場廃止日曜洋画劇場廃止、そして土ワイ牽引渡瀬恒彦さん死去と、ミステリーやスリラー系のドラマは今、まさに冬の時代言うか現実シビアだが、
土ワイや火サスはなかったけどもでも、うわさの姫子それいけとびだせ姫子で、ミステリーやスリラー系の子供向けの、小説を思いっきり楽しむ事できたのは、今思えばなかなか幸せな世代なのかも。
スレチだが余りに過疎ってるからいいや 電子書籍の1〜3巻
期間限定で無料立ち読みができた。
やっぱり最初の頃は勢いがあるな。
姫子が持ち上げられすぎず愛嬌のある美人で
真樹も自然体な3巻までが好きだったので嬉しかった。 >>419
自分も見た。まぁあれだ、入浴シーンがありサスペンスミステリークイズがあり赤いシリーズみたいな難病ものありーのまぁあれだ、学習雑誌連載少女漫画とは思えないお腹いっぱいの濃い中身だな。いやー昔の少女漫画て本当にいいですねそれではさよならさよなら、サヨナラ。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
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8CQR9 田舎のヒデ坊がそれきりだったのが子供心に気になった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています