石塚真一▲岳 みんなの山 第16歩【お疲れ様でした】
悲しいことが起きるのが山の半分。
楽しいことがあるのも山の半分。
二つ合わさって山なんだ。
学校も、嫌な勉強が半分。
楽しい遊びが半分。
生きるのも死ぬのも半分半分。
でもどっちを多くするするかは、自分できめること。
謝んない謝んない。
みーんなの山だから。
良く、頑張った。
クイズ。
山に捨てちゃいけないものは?
ゴミと命
感動した、生きてた君に。
また山においでよ。
歩いて、登って
汗かいて、笑って
にぎり飯を食う。
それと ── 空気がうまい! 最後を汚したな
読み切りの連載やってりゃいいのに
ネタ切れで連続の話なんかやるからコケた
日本百名山でも登ってりゃしばらくもったのに
あほやなあ 夢落ちでもご都合主義でもいいから、ハッピーエンドにしてほしかったなぁ・・・
なんか冷めちゃった。 5年後のナオタの登山で三歩が麓で待ってるとかの絵があればよかったのに・・・
単行本派はどう感じたんだろうな 三歩死んだ事がどういう事なのかいまいちわからない
別に死んで終わりでもいいんだけど、英雄的行動で死ぬのは山ではアリみたいな感じなんだろうか
急にファンタジーの世界に召喚されたみたいな感じで妙だった
最後まで山岳救助隊の話で貫いても良かったのでは、とか思う 「帰るか」って言ったんだから、あそこから帰って来て欲しかったな。
ファンタジーでいいから、山の精ぶりを示して欲しかった。 俺は今までみんなの山だと思ってたんだが
やっぱり散歩の山だったんだな >>10
死んだとは一言も書いてないから生きて帰った、と思いたいのに
最後に三歩の生き死にについて一言も言及されてないのがファンを舐めてるわ
天の最終話くらいアカギの死後のことしつこくやれば納得するってもんだ
それともナオタが三歩のルーツの場所に来たことが全てを物語ってるのか? そうだな
三歩は遺書の中で
「生まれ育った山に散骨して欲しい」と書いてあった 確かに山岳漫画なら死が隣り合わせで当たり前ではあるんだろうけど
この漫画の三歩だけはそういう死に方させてはいけなかったんじゃないのかな そういう山に魅入られた系の話じゃないよな
孤高の人の主人公が死んでも別におかしいとは思わないんだがな…
二つの結末が逆だろと言いたいw 2週に一回の連載がほんとに楽しみだったのに…
最後がこんな終わり方ってあんまりだよ。
生死不明ならまだ納得したのに。 >>15
>天の最終話くらいアカギの死後のことしつこくやれば納得するってもんだ
本編のアカギを延々と引き延ばし続けてる悪行をなんとかしてくれよ・・・w 山の遭難ってそういう
「もう死んでるよ」「二重遭難の危険がある(今から行ってもこっちが死ぬだけだよ)」
みたいな「ハイッ、死亡確定」って感じのお役所仕事が多くて困る
そのために多くの人士が見殺しになった >>24
何がお役所仕事だよ、自分の遊びで勝手に危険なとこにいっておいてさ
なんでそんなやつのために危険犯して救助しなきゃいけないんだよ
自業自得だろ 救出隊でもエベレスト頂上に救出は行けんだろ
高度順応やBC設置と準備いるし 今まではそういうのを三歩が助けに行ってたんだがな
三歩本人を助けに行く奴は居なかったんだな 山をあるく人間もそうだけど、救助する側も危険はおかすべきではない。
三歩は無理をして死んでしまったが、生きて帰れればまた何十人か
何百人の命を救うことができた。死ぬべきではなかった。
だったら三歩を助けるために百人ぐらいは投入しても損にはならなくね 百人どころか、救助活動可能な人間はせいぜい小田ぐらいしかいなかったろ。 見捨てられたのは三歩ではなくインド隊だ
BCから五人ぐらいは救助に向かうべきだった
そうすれば三歩の負担も軽くなった >>29
その理屈にはすげー納得したわ
でも最終巻での三歩はインド人一人の命を助けるのが目的で無理をした訳ではなくて、
あの状況でもう一人助けるという無理ゲーにチャレンジする誘惑に勝てなかったっていう風に取れるんだよね
三歩ほどの経験がある超人でも山の魔物に魅入られてしまうこともありますってことを書きたかったのかな >>33
いや、ああいう無理筋な救助に向かった心情の根幹は、
やっぱり阿久津を助けられなかった後悔や自責の念だろうと思う
はいつくばってでも!うおおお!とか、あのへんはその反動の空元気って感じでさ
それで、三歩は無駄死にするわ阿久津も車椅子のままだわじゃ、
ほんと救いがないよな 自分を助けることが人一人助けることとシェルパは言ったが、
三歩は最後に、助けられたはずの人(自分自身)をみすみす死なせてしまった。 実在の人物と思い込んで残念がるのは御気の毒だが
作者は人の人生に決着をつけたかっただけ
永遠に生き続けるというか
もともと存在しない命だったんだから >>27
ヘリコプターで行けるよ
頂上付近に物資降ろしたり
ワイヤーでつり下げてベースキャンプまで降ろすとか >>31
テンジンもまだ余力ありそうだけど
オスカー隊を下まで下ろす仕事があったからね >>37
無理だろそれ。
できるんなら遺体回収とかやってるはずと思うんだが? >>34
這いつくばってでも!の時点で救助は無理だよなぁ >>39
遺体回収のためにヘリチャーターする金持ちはいなかったのでは? 石塚、最後は三歩を殺すことが至上命題だったんだろ。下手に生き残らせると
続編描かされるから。 >>43
なんで無理なの?
山頂で静止してたから
救急隊員を下ろすことも可能だよ
酸素ボンベとかも積み下ろしできるでしょ >>44だったら何であんなに放置遺体だらけなのさ、エベレストは >>45
もう死んでるのに多額の金払って下ろしても仕方ないからだよ 遺族は「骨だけでも祖国に返したい」とか思うんだが
クライマーは「彼は山に帰った」とか言うから話は平行線
実際に動くのはクライマーだから
クライマーの意思を優先せざるを得ない
>>47
山で遭難死した人にどうやってその後に意志確認するの? いやだから登場人物は三人いるんですよ
死んだ人「・・・」
遺族「骨だけでも祖国に返したい」
クライマー「彼は山に帰った」
もうこれ以上解りやすく説明できない
知りたければ雪山に行けば? ある観光地のリフトの解説のおじいさんが
「北岳に登ってきました」って山頂写真見せてくれて
「山小屋のマスターに、なんだ、きただけ?」って言われました
「南岳にも上ったんですがね、それから物忘れがひどくて」
「なんだっけ…」
ああいう人たちって独特な雰囲気ありますね あごめん括弧がおかしかった
「『なんだ、きただけ』って言われました」っておじちゃんが言った。 ホモゾンビになって徘徊しているよ
遭難者を喰いまくっているらしい
まーでも最後にナオタの「兄ちゃんは死なないで」って出た後の「さぁ、帰るか」だから
なんとか生きては帰ったんじゃないかな。
ただ、もう山には登れないってか日常すら送れないような位でさ。 遺族と揉めたから急に風呂敷畳んだの?
改めて読むと15巻からが急展開すぎる件
14巻までの空気が良かった 誰かオリジナル編集部に知り合いいませんか?
どういう事情でこうなったのか知りたいよ・・・
もっと有名な漫画なら週刊誌とかが取材行ってくれるのにな 映画が終わり引き伸ばす意味がなくなったから終わっただけ
客観的に見るとね
ま実情はしらん よくそういうレスあるけど
描こうと思えば過去の救助話いくらでも描けるからあんま意味ないよね >遺族と揉めた
7巻のおまけ漫画では、「モデルはいるか?」という問いに対して、はぐらかしている。
しかし、映画化の際には、映画の冒頭に「故篠原秋彦氏にささげる」というテロップが入った。
明らかに、映画化の際に揉めたな。 篠原秋彦氏はグラさんのヘリ会社のおやじのモデルで
散歩のもでるじゃないだろ 三歩は間違いなく生きているよ。
これで良かった。クライマーとして最高の状態で、三歩は永遠に山から帰ってきた。
山でこそ超人だが、リアル社会でも三歩は間違いなく人格者。
一般の社会に生き甲斐も見つけている三歩という人間を、年老いるまで生かし続けるのは当たり前。
最高のラストだな。 デスゾーンを読んだわ。
思ったより死んで無かったんだなと思っちまったわ。
営利のグループってのは準備段階からだいぶ博打なんだな。
俺は高尾山で良いや・・・。 ネタが尽きたから最終回
もともと単発で出したのに
評判がよかったから連載にされてしまった
終えるには殺すしかなかった
死んだかどうかボカしてあるのはあしたのジョーにならった >>73
あしたのジョーも生きてるよ、著者が生きてますって言ってるらしい というか、いろんなTV番組とかでも
ちば自身が「ジョーは生きてます」って明言してるのを2度程見た。
とはいえ、それを名言出来るまでに30年くらいかかってるんだよなあ…。
三歩についてもいつかそう言ってくれればいいが。
>>75
もういってるよ、生きてますって
サイン会で ジョーと三歩の生死を同列に論ずるな
あのラストを考えた、ちば先生に失礼だ >>78
そういいかたすると荒れるよ、漫画に貴賤はないから
確かにジョーもああいう描き方なら死んでるように見えるし
ちゃんとその試合後、引退を発表したとかまぎらわしい描写は避けなきゃ
あの漫画は少年誌に連載してたんだしさ >>80
つまり
ジョーは高評価で名作で?サンポは・・・
いや言ってること同じじゃね?
>>77
178:161:sage:2012/09/15(土) 15:52:24.39 ID:SPXotQLGO (4)
おまいらただいま
緊張したw
「最後物議を醸すような終わり方で申し訳ない。僕は生きてるんじゃないかと思うんですけどね」
とおっしゃっておられた
正人に関しては整理券に書いたメッセージとして
伝えただけです
ごめんな あの有名なシャーロックホームズでも作品中で一度死んでるはずのに
読者の多くのリクエストで再び生き返らせたぐらいだし
三歩も新作で再び登場させてほしいよ 漫画を今14巻終盤まで読んでいるところ
登山板スレの住人にも相談して、16巻以降を読むのは保留することにしてる
一番好きな話は6巻ラストの、十分な装備のおかげで元気に下山できた遭難者の回 そういや数日前にwiki見たときには三歩の最後については言及がなかったはずなのに、
今日見た時にはっきり死亡って書き足されていたよ
編集戦争が勃発しているのかな
だけど作者が「生きていると思う」と言った以上はあの項目まずいっしょ 作者としては生死不明エンドにしたかったのに
力不足で、誰が読んでも死んでるとしか思えない感じになっちゃったんだな
作者が生きてるって言ったんならそれでいいや
はよ外伝とか書いてくれや 鼻や指をなくした三歩を見るより死んだことにしたいという読者も多いんだろう
実際は鼻は整形手術でかなり復元できるし
指も日常生活を送る分には>>88の義指で何とかなりそう
昔ナショジオか何かで見た元登山家は手首から先を凍傷で失ってて、
鉄の太い箸みたいな義手つけてたな
義肢の進歩はありがたいね 他板から貼り
977 名前:底名無し沼さん[sage] 投稿日:2012/10/05(金) 12:53:56.71
[BSプレミアム] 世界の名峰 グレートサミッツ
南米パタゴニア フィッツロイ山群
2012年10月6日(土) 午後7:30〜午後9:00(90分)
スペインのイケメンカミロは何してるかな
>>87
その編集したやつアホだろw
>ローツェへの単独登頂に成功した後、
ローツェには登頂してないのに〜www >>93
そういう誤読してるような奴が「死亡」と書いたのなら、
ますます三歩生存説を支持したくなってきたな
事故から5年もたってりゃ鼻も整形して元通り、手も義手か義指つけてリハビリ済んで
ティートンでコーヒー淹れられるくらいにはなってるだろうな
レスキューの中心活動は無理でも歩いて要救運ぶくらいはできるだろうし 今最終巻を読み返した。
もし生きていたとして、三歩は慣れ親しんだ北アルを離れてどこに行ったんだ?
戻ってくるはずじゃなかったのか?
久美が預かった鞄も返していないみたいだし、『三歩の雪崩ノート』は遺産みたいだ。 ネパールから治療のために直接アメリカ入りしたのなら
電話一本で「ノート入ってるからあげるよー」でいいだろう
アメリカ人参加者が多いのでみんなまとめてアメリカ連れてって治療ってのはありそう
つか三歩に助けられた金持ちアメリカ人どもにはそのくらいの気概を見せてほしい 実際にボランティアでレスキューやっているけれど
この作品のレスキューの扱いっって本当にひどいわ。
俺達に二重遭難しろってか >>97
どういうとこがひどいの?
登山スキル・身体能力のスペックは差し引いて教えて サンポの化物じみたレスキューの事?
それは置いておいて根本的な扱いはいいんじゃないのかい