【青柳裕介】土佐の一本釣り 【PART2 純平】
1975年〜1986年ビッグコミック連載
1980年松竹にて映画化。
南国土佐に花開いた純平八千代の恋の青春 片山津温泉もすっかり寂れて
おトルコさんの居場所もなくなったな 嫁が漁師町育ち
実家は漁師ではなく単なる公務員なんだけど
こっちのスーパーとかで売ってる魚をみて
「こんなの刺身じゃない」と、いちいちケチをつけるのがウザい 単行本は持っていて本棚の奥の方に有るんだが
もう何十年も読み返していないな
遭難した漁船を救助に向かう、あの一連の場面は思い出しただけで泣けてくる
雨戸を開けろ窓を開けて男共に灯りを見せろ!
あの婆ちゃんの叫びを涙流しながら読んだ二十代・・・ 結婚後、漁から戻ってきた純平が閨で八千代に
(陰毛全剃を指示しておいたのに)
ここに1本残っとる、の言葉に
「そんなはずない。ちゃんと全部剃った!!」
と真剣に抗議する新妻の八千代がイイ >>6
大正市場という観光施設と青柳裕介の銅像がある
あと日本昔ばなしに出てきた鬼の親子が担いで作った防波堤の岩 スレチだけど青柳裕介のゼンマイ仕掛けの犯罪白書って面白いですか? 漁師町出身の嫁によると
漁師さんのクルマは、DQN車が多いらしい 正月に行くと、高級車を無理やりオープンにした車が
道端に大量に捨ててあったよ
この人のデビュー当時の漫画って黒くて暗くて諸星大二郎風なんだよね 土佐の一本釣り、博多っ子純情
ディスカパージャパンで日本の地方が見直された時期だったかな?
テレビの日本沈没も毎週のように地方にスポットを当てて沈没させていた。 トルコに新入り連れてって立たなくて
出来なかったら皆で店に喧嘩うるのが
もろドキュソの仁義で感慨深かった。
当たった女も悪いが店側の言う通りどうしようもないわな。 時代背景は連載当時通り、八十年代前半なんかな?
純平になると実際バブル期の雰囲気あるんだが スレチかもだが
生命保険に懐疑的なやり取りが出てくる話はこれだっけ? 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
M0CDL 矢口高雄が亡くなったね
矢口と青柳はほぼ同時期のデビューだっけ?
マンガ家としての評価や知名度にはだいぶ差がついてしまったけど…… この人の漫画は暇なときに1冊だけ読むと楽しめるんだが
2冊目はもう読む気が起こらない
そんな感じ 父の所有だが捨てたらしい…
今中古で揃え直すのも高額だし電子で読んだ方いらっしゃいますか 青柳裕介の作品はたくさん電書になっているんだな
いや読んだことはないが、興味を持った人が手軽に買えるのはいいことだ https://youtu.be/JtT54hHfyLE
ガンニバル
この村に、喰われるー
その美しい村には秘密がある
ディズニープラス この人って手塚治虫と同世代くらいかと思ってたら
手塚より16も年下でCOM出身だと知って驚いた記憶がある
還暦になる前に亡くなったんだな