260 名前:名無しさん@1周年 :2018/04/11(水) 00:34:29.58 ID:xVdFK+820
桂市長時代に作った札幌ドームなんだが
桂市長の箱物行政を批判して当選したのが革新系人権派弁護士の上田市長

箱物を批判して当選したから、札幌ドームに税金を出来るだけ使わないってことを至上命題にした
札幌ドームに対しても利益を上げることを求めた
1998年に親会社が破綻して経営危機になって補助金漬けのコンサドーレ札幌には利用料を支払う余力が無いから
札幌ドームは1兆円企業の日本ハムに対してあれもこれもと要求しだした
日本ハムは移転時の約束と違うと言ったが
札幌ドームは日ハムさんは儲かってるんだからアレもお願いしたい光熱費も負担してよと日本ハムの要求をシャットアウトする為に
上田市長の友人で報道記者だった長沼修を札幌ドームの社長にして
その要求の殆どを拒否
ハムファイターズの藤井前社長が長沼修の顔を見たくないほど仲は険悪になってた

ファールボール訴訟のときに原告からファイターズ、札幌市、札幌ドームが訴えられたのだけど
うちは関係ないと長沼が分離公判を要求
失明した原告VS北海道日本ハムファイターズ
札幌市と札幌ドームVS失明した原告の2つの裁判が開かれ
判決は札幌ドームのフェンスは充分に高く危険な施設とは言えず札幌市と札幌ドームは無罪
失明した女性は野球に詳しくなくファールボールの危険性に対して充分な説明をしなかった
北海道日本ハムファイターズの過失を認めた判決が出た
札幌ドームと分離公判になった時点で日ハムが札幌ドームに残る選択肢が無くなった