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英語の勉強の仕方306
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0001大学への名無しさん垢版2017/10/01(日) 16:53:08.23ID:9lCEqSVY0
ここは英語の勉強法を話し合うスレです。
はじめての人・質問したい人は、書きこむ前にテンプレ>>1-4orまとめwikiを読んでください。

※質問者の状況がわかるほど、また、質問が具体的であるほど、アドバイスもより適切なものとなりやすいです。
※効率的に点数を伸ばすためには、総合点だけでなく、間違えた問題の種類と理由を分析することが不可欠です。

●大学受験板「英語の勉強の仕方」スレ まとめwiki (更新停止)
http://wikiwiki.jp/kourienglish/

●現在作成中?のまとめwiki
http://wikiwiki.jp/jukenenglish/

●前スレ
英語の勉強の仕方300 [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1477300222/
英語の勉強の仕方301
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1481567373/
英語の勉強の仕方302
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1489481988/
英語の勉強の仕方303
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1494061060/
英語の勉強の仕方304
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1501007458/
英語の勉強の仕方305
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1504849566/

次スレは>>980を踏んだ人が、スレ立ての宣言をした上で立てること。
立てられなかった場合はその旨を報告し、別の人にお願いすること。>>980を踏み逃げされた場合も別の人が随時立てること。
0003大学への名無しさん垢版2017/10/01(日) 21:01:47.64ID:rlK3S17t0
中原の精講がスラスラ読めるようになれば
(鼻からテーマや内容が推測できるうえ英文自体が易しい)現代的英文なんてホイホイ読める

しかし、逆は真ならず(だから、欧米の大学では必ず古典を読ませる)

日本人だって、漱石や鴎外がすらすら読めて楽しめるなら、
新聞なんて歯を磨きながらでもパンを囓りながらでも、クソしながらでも読めるが

新聞や週刊誌読めても、漱石や鴎外や名文学読めるとは限らないのと同じ。

渡部昇一は英国、ドイツにフルブライト留学するとき、
新々の英文(いわば日本の明治大正昭和の高等英語教育の結晶たる名文の数々)すべて暗唱した
(意味取れて解釈できるだけでなく、和訳からすぐ英文再現できるまで)。
そしたら、留学先で研究でも私生活でも英語で困ることがなかった、というのがその証左。
0004大学への名無しさん垢版2017/10/01(日) 21:02:13.21ID:rlK3S17t0
渡部昇一に限った話じゃない
欧米大の英語学科に必ず古典読まされるんだが

丸谷才一「文章読本」 <= 今も新聞記者たちが愛読する文章書きの大家

「この人の文章なら読みたい。そんな名文を書くにはどうしたら良いか?」
いや名文でなくても、読んでよかったと3回に一度くらいは思ってもらうようになりたいと。

井上ひさし氏は(小説家、劇作家、放送作家。直木賞作家。文化功労者、日本藝術院会員。上智大外国語学部仏語卒)
「この本とくに第2章『名文を読め』を繰り返し読むのがよいと言う。
そこで丸谷は章題どおり『自分にとっての名文を何度でも読み、熟読し、ときに音読し、
心の底へ貯え』ることで、文章の書き方(読み方)が学べる」と述べている。
才能とは伝統の学び方の才能であり、「先人の語彙、過去の言い回し」がわたしたちの文章を織る糸になる。
わたしたちは、新しい「言葉」の構造などできず、ただ在来の言葉を組み合せて新しい「文章」を書こうとするだけだ。
そしてこの本には、丸谷が思う名文の例が引かれてある。志賀直哉、佐藤春夫、石川淳の口語体のほか、
世阿弥、石川啄木、斉藤緑雨などの文語体が不可欠なものとして。これは日本語はもちろん英語フランス語ドイツ語など外国語も
変わらないのである。

渡部昇一「読書のしかた」
繰り返し読むことで、読書の質が高まる、本物の読書家の仲間入りができる。
自分が好きだと思った本は、ページが擦り切れるまで何度も読んだ。再読三読四読というのは、
文章の筋をより明確に意識し、叙述の妙や言い回しを味わうことにつながるから、必ず何度も読み直すのだ。
そしてここに読書のひとつの秘訣がある。これを根気よく続けていくと、確実に読書の質を高められる人物になる。
馴れ親しめて「これにまさる面白い本はない」という基準が大切で、この基準を持ちつつ読書を続けると、
読書や物を書くという知的活動を高めることにつながる。

新々もページが擦り切れるまで何度も繰り返し読んだ。載ってる英文すべてを読解できるだけでなく、
和訳からすぐ英文再現できるようすべて暗唱した。フルブライト英国、ドイツ留学したとき研究から日常生活まで
まったく困ることがなかった。
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