朝日新聞は以下のように、2005年1月11日の紙面において、
野口整体があたかも、がんに有効な補完代替医療であるかのような記事を掲載していますが、
野口整体の科学的検証は未だ行われていません。
http://www.sciencecomlabo.jp/request.html?page=15
(2016年12月30日の投稿を参照)
http://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/index_mhnl.html
(2016年12月30日以降の研究を参照)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1520911915/282

また、統合腫瘍学会が2009年に発表した「がんの統合医療ガイドライン」のうち、
がんの補完代替医療ガイドブックにおいて、患者に役立つ情報として一部抜粋され、
推薦されている補完代替医療のなかに、野口整体は記載されていません。
(がんの補完代替医療ガイドブック 第3版 p21参照)
http://osaka-cam.jp/wp-content/uploads/cam_guide_3.pdf

それどころか、 一般の消費者から見ると、
野口整体の施術を受けたことにより
健康被害が生じていると考えられる事実がweb上で簡単に確認できます。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1514430927/6
このような現状で、野口整体をあたかも、がんに有効な補完代替医療であるかのように語る言葉は、
たとえ大学教授や医学博士のものであっても信用できません。

自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。
(がんの補完代替医療ガイドブック 第3版 p19参照)
http://osaka-cam.jp/wp-content/uploads/cam_guide_3.pdf

2005年1月11日の朝日新聞の記事の一部抜粋
“整体法にくわしい昭和大医学部の安本和正教授(麻酔科学)は
「例えばがんを切除しても、その背景にある本人の体質まで改善されたわけではない。
晴哉氏はそうした面に着目し、実践的で的確な身体観をつくりあげた」と指摘する”
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1520911915/282