朝日新聞は、以下のように、2005年1月11日の紙面において、
野口整体が、あたかも自己治癒力の喚起により、
自分で自分の症状を癒す安全な施術であるかのような記事を掲載しています。
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1517733334/560

しかし、鷲田清一氏が朝日新聞に連載中の折々のことば(951)で、
言葉が取り上げられた精神科医の名越康文氏は、以下のような発言をしています。

>本日は取材2つ打ち合わせ1つの後、久々に甲野先生と二子玉川に操法へ。
>積もる話を、もう先生とはあしかけ25年になる。
http://twitter.com/nakoshiyasufumi/status/928089128675131392

このように、実際に野口整体の施術を受ければわかりますが、
施術を受ける消費者から見ると、
まさに、整体操法と呼ばれる手技による施術こそが、
野口整体の施術の中心をなしています。

そして、整体操法と呼ばれる手技による施術は、
非常に強い力で体を歪めることが可能であり、
悪用ないし誤用された場合、重大な健康被害が生じる危険な施術です。

東京大学のゼミナールにおいて、
鷲田清一氏らに並んで
身体論の講義を行なった甲野善紀氏の発言をみると、 以下のように、
野口整体の施術を受けて、 一般の消費者からみると、
健康被害が生じているのではないかと警戒せざるを得ない体の状態になっています。
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1526866258/25
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1507789972/273

自分の身を守るために、消費者は十分に警戒してください。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)