何にでもつく病名だが九割以上欧米発祥。
あっちの言葉は良くも悪くも曖昧さに欠くので
既知の概念にない事象は何かしら定義づけないと
奴ら自身が理解できない。
そこで単語の頭文字を組合わせたものか提唱者の名前を取って
何やら障害、何やら症、何やら症候群の語が生れる。

障害という単語は欧米人は口癖のように使う。
彼らにとって北風は障害、太陽に照らされるのも障害。
その訳文を聞いた日本で仕事のない医者が
白痴片輪と同義のものとして騒ぎ立てて飯を食う。