現役防衛医大正規合格ってすごくね?
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超すごい、このすごさがわからんやつは無知を恥じるべき >>1
そら凄いよ
国立医学部医学科組が軒並み力試しで受けるぐらい
ただ監獄だからな二次試験は9割方辞退する 東大非理3合格者の補欠繰り上がり含めての併願成功率どんなもん? >>7
5000万円の借金背負わされて、卒後低賃金で働かせられるから >>12
防衛医大卒の医者って各病院から引っ張りだこだって聞いたことあるんだけど違うの?
任官拒否による違約金?みたいなのも病院が負担してくれるって聞いたことがあるんだけど >>13
全くひっぱりだこではない
そういう病院って多分とんでもないところの病院でしょう
人が来なくて大変なところ ひょっとして国から地域貢献型大学の烙印を押された横国かな?w
国から地域貢献型大学の烙印を押された横国がしれっと筑波千葉と同格面するなw
横浜国立大学:世界水準の研究大学を目指す!(ドヤッ!
↓
文部科学省:横浜国立大学は地域貢献型大学っと… ←ワロタwww
筑波大 指定国立大学 スパグロ採択 卓越大学院採択
千葉大 世界水準型研究大学 スパグロ採択 卓越大学院採択
神戸大 世界水準型研究大学 スパグロ落選 卓越大学院不採択
-----------------ここから下がザコクです------------------
埼玉大 地域貢献型大学 スパグロ落選 卓越大学院不採択
横国 地域貢献型大学 スパグロ落選 卓越大学院不採択 ←ワロタwww
文部科学省が国立大学を3つに分類。横国他55大学は地域貢献型大学に
https://tanuki-no-suji.at.webry.info/201508/article_2.html 防衛医大の河合塾偏差値67.5って上位医学部と同じぐらいだな。
補欠入れてこの偏差値なのかな?そうなるとかなり難易度が高いと思いますが。 現役での正規合格となると、高三の10月の時点で上位医学部に合格しうる学力を備えたと考えられるし滅茶苦茶優秀なんだよな。
ネガキャンしてる浪人地医牛医学生くん、防衛医大1次で落ちたのにプライドが邪魔して「俺防衛医大受けてないんよねw」なんて言ってそうwwwwwwwww ってか防衛医大は監獄だから誰も入りたがらないとかじゃなくて、純粋に現役で正規合格って勲章が凄くね?
どうせ防衛医大受かるような人は国立にも受かって結局暴威蹴るんだから入学後の話はとりあえず抜きにして合格出来るできないの難易度について議論しようぜw 最新
2022年度 第1回駿台全国模試 医学科前期偏差値(2021年6月24日更新)(★:非医)
79【◎理三】78【◎京大】74【◎阪大】72【医歯】
70 [◎九大]
69【◎名大】 [○千葉]
68【◎東北】[神戸] [広島] ○京府 阪公
67 [◎北大] [○金沢] [○岡山] 横市 奈良 ★理一
66【筑波】名市 ●防衛医 ★理二
65 ○新潟 ○長崎 ○熊本 岐阜 三重 和歌山 ★京大(理;薬;工-情報,物工)
64 群馬 信州 富山 浜松 滋賀 山口 ★東工大(情報)
63 札幌 香川 高知 大分 鹿児島 ●自治医 ★京大(工-建築) ★北大(獣医)
62 福井 鳥取 徳島 愛媛 宮崎 ★名市大(薬-薬(中期)) ★京大(工-電電;農-応生,食生)
61 旭川 弘前 秋田 山形 福島 島根 佐賀 琉球
★京大(工-工化,地球;農-資生,食料/環経) ★阪大(薬;基礎工-情報) ★東工大(理,工,生命)
60 ★名市大(薬-生命薬(中期)) ★京大(農-森林,地域) ★東工大(物質,環境) ★阪大(歯)
◎旧帝大: 最も古い伝統、高い格を有する大学
○旧制医大: 旧帝大に次ぐ伝統・格を有する大学。旧六医(千葉、新潟、金沢、岡山、長崎、熊本)と京都府立医大
【 】: 指定国立大学; [ ]: 世界水準型国立大学
医学部勢力図:http://i.imgur.com/i56UNQm.jpg
河合塾による『医学部の歴史』:http://ishin.kawai-juku.ac.jp/university/history/
医学部コスパ・ランキング:http://www.youtube.com/watch?v=ztMnr43vsHw >>19
大した勲章にならん
慶応医蹴ってならなるだろうが 試験が10月なので公立現役は難しいが難易度的には旧6ぐらいかと
学力試験に通っても身体検査などで落ちる事も多い >>21
これ、上位国医並みの難易度はあり得ん。受けたけど化学の記述ボロボロだったけど普通に受かったわ 毎年合格者数は230人〜240人くらい。
国公立合格したら国公立へ進学選択するということなのでしょう。 正規合格した当事者だから言えるけど、身体検査はよっぽど太ってるとかない限り普通の受験生のガタイしてたらまず落ちないよ。
結局面接小論であんまり差がつかないんだから二次合格も成績順になるし、身体検査で落ちたわwとか言ってるやつは普通に知恵が足りずに弾かれただけww
同じ高校で正規合格した人は自分以外では現役理三と理一×2と脅威×2だったから余計そうだと思うわ >>29
補欠を含むとそんな事ないだろ
それに公立現役生は今から力を付けてくのだから
浪人生が国医のどこら辺に受かってるかだな あのさぁ今正規合格の話してるんだが日本語読めないかな?
補欠なんていっぱい回ってくるんだからあんまり価値ないよ レベルは国公立の平均くらいだと思いますよ。
信州大や新潟大くらいだと思いますよ。 >>31
自分の高校がそうだからって全てそうなのか? マウント取るためなら慶応医のほうがいいぞ
防衛医は受験雑魚でも結構受かってるし、正規かどうかなんて話題にもならない
最近、日本周辺がキナ臭くなってきてるので、自衛官の役割は益々重要になる
防衛医大や防衛大の学生や卒業生には自衛官としてがんばって欲しい
蹴るために受ける大学ではない 防衛医科大学校の徒歩訓練では一人ひとりの動作と小隊長以下の指揮法について修得する。
体育一般では、自衛隊体操や体力検定種目(3,000m走、懸垂、送付とボール投げ、走り幅飛びなど)を実施する。
看護科(自衛官コース)の女子学生も行いますので医学科の学生も当然、やらされる。
1年では陸・海・空自衛隊部隊実習、2年では射撃・空挺団実習、水泳訓練、冬季定期訓練(スキー訓練)がある。
1年〜3年では陸・海・空各自衛隊観閲式参加。
陸上自衛隊朝霞駐屯地で行う観閲式の時は防衛医科大学校の学生といえども行進する前、1時間近く立ちっぱなし。
防衛医科大学校では1年から6年まで体育・訓練だけで合計507単位取得しないと卒業できない。
入校して一週間程は毎日制服等のアイロンがけやベッドメイクで時間に追われる生活に戸惑うが、仲間が困っていたら助け、自分が困ったら助けてもらい、全員で達成を目指すのが防衛医科大学校の特徴。
部隊実習もあり、自動小銃の射撃訓練もある。
空挺降下やレンジャー課程を修了した猛者も過去の卒業生にはいる。
航空医学や潜水医学などは自衛隊の医官しか日本では研究していない。
航空機に搭乗しているときに生じるGや気圧変化や潜水中に加わる水圧による特有の疾病・障害についての研究・臨床がそうである。
戦場や災害地でさまざまな外傷や疾病についての研究も日本では防衛医科大出身者が多く研究している。
自衛隊の医官は医官の活動場所は、周囲から十分な支援を受けることができない可能性も高いことから内科も外科も一通りの治療行為ができなければならない。
自衛隊の医官は国際緊急援助隊のメンバーに指定されることが非常に多い。
防衛医科大学校は『研究や臨床の世界最先端を目指す専門医』を志す人には勧められないが、『国際貢献』、『地域医療』、『総合臨床医』、『自衛隊での勤務』、『潜水医学や航空医学など特殊な分野』、などに興味のある人には絶好の学校。
ただし、自衛隊で上級幹部になるためには幹部学校指揮幕僚課程(陸上:CGS 海上・航空:CS)に入校すしなければならないが、医官はポストの関係で入校するのが難しい。
一佐以上に昇進する人は、各年5名前後で、ほとんどの医官は二佐で定年時に一佐としてキャリアを終了する。 防衛医科大学の場合
(1)医師国家試験に合格、卒業。卒業後、陸・海・空曹長に任官
(2)幹部候補生学校(6週間) (防衛大の場合は半年。一般大は1年だが医官は6週間に短縮)卒業後、2等陸・海・空尉に昇任
(3)初任実務研修(2年) 防衛医科大学校病院及び自衛隊中央病院で医師法に基づく臨床研修
(4)部隊勤務(2年)、駐屯地において隊員の健康診断、自衛官採用時の身体検査業務などを実施するが、この2年間の多くを幹部自衛官としての教育実習に当てられる。 陸上自衛隊は衛生学校、海上自衛隊は横須賀病院、航空自衛隊は岐阜病院と航空医学実験隊で陸・海・空別の専門教育もこの部隊勤務の2年間の中で受ける。
(5)専門研修(2年間/研修科目によっては最大4年)専門分野(内科学・外科学など)の研修科目を防衛医科大学校病院で受ける。研修終了後、認定(専門)医の資格を取得。
(6)部隊勤務(1年):部隊など隊員の診療にあたる
(7)防衛医科大学校の医学研究科または海外に留学(4年間):修了後、医学博士を取得。
ここでやっと防衛医官として一人前になるが、卒業してから、11年を経ているので9年間の義務期間を終了することになる。
ここで自衛隊を除隊する者が多い。
ここから先、自衛隊に残るものが真の防衛医官。
自治医科大学の場合
(1)臨床研修(2年間):採用都道府県が用意している卒後臨床プログラムに従う。 東京都の場合、都立広尾病院で内科系を6ヶ月、総合救急診療科を3ヶ月、必須科目である麻酔科を2ヶ月、外科を2ヶ月、小児科を 1.5 ヶ月、産婦人科を 1.5 ヶ月、地域医療を1ヶ月または島しょ地域での研修を1ヶ月ローテーションする。残り7ヶ月は希望診療科。
(2)僻地診療所勤務(3年間):採用都道府県指定の僻地診療所に勤務する。(ただし、近くの病院に指導医がいる)
(3)後期研修(2年間):臨床研修指定病院(地域中核病院)や自治医科大学附属病院で専門医研修
(4)僻地診療所勤務(2年間):採用都道府県指定の僻地診療所に勤務する。
ここで9年間の義務が終了する。
防衛医科大の方が医学博士は取りやすい。
専門医は自治医科大、防衛医科大どちらも取得できる。 防衛医科大学校卒業後、幹部候補生学校(6週間)を経て2尉に昇進した後、陸・海・空自衛隊からの派遣と形式で総合臨床医として学ぶため初任実務研修(医師法に定める2年間の臨床研修)を防衛医科大学校及び自衛隊中央病院において受ける。
初任実務研修において将来の専門診療科が決定され、初任研修終了後に防衛医科大学校専門医研修プログラムが開始される。
プログラム1年目と2年目は全国にある基地・駐屯地に配属され、自衛隊員としての訓練を実施しつつ、陸・海・空別の衛生教育を受け、業務として隊員の健康管理などの予防医学や産業医学、医務室や地区病院での診療を行う。
この部隊配属中の2年間において専門医として指導を受ける必要があることから、配属された部隊の近隣にある防衛医科大学校の連携施設病院において、通修制度(平日週2日近隣施設に通勤し研修する)により担当指導専門医から研修を受ける。
通修は1年間で最大100日(5ヶ月相当)とされている。
例えば、外科プログラムなら全国53の民間病院で通修を受けるし、眼科プログラムなら主に全国の国公立大学の付属病院で通修を受けるからそれを考慮して最初の配属先部隊等が決まる。
外科であればこの2年間で通修制度等を使って手術等も行うこともある。
連携施設の病院では患者の情報を過不足なく明確に指導医や関連職種に報告し、健康問題を迅速かつ正確に同定することが目標とされる。
この2年間は部隊に配属されて他の衛生教育も受ける他、国内の災害派遣の他、国際緊急援助隊、海賊対処行動や国連平和協力活動など、国内外を問わず様々な任務もあることから、専門医研修期間としては1年としてカウントされる。
この2年が終わると、防衛医科大学校病院および自衛隊中央病院で専門医研修を3年間受ける。
部隊配属時の通修先の病院で経験症例数が多ければ1年目で診療科の専門医研修が終わり、さらに順次、細かく分けたサブスペシャルティ領域専門医取得に向けた技能教育に入っていく。
サブスペシャルティ領域研修プログラムは主に部外の連携施設病院で受ける。
この各診療科研修プログラムを終え専門医の資格を取得するとまた現場の部隊に配属されるが、その後、防衛医科大学校の医学研究科を受験し合格すれば防衛医科大学校に戻り医学研究科(医学研究課程)に入る。
研究科の学生数は、1学年につき30名を基準としていることから、防衛医科大学校卒業生全員が入るわけではなく、そのまま医官として自衛隊に勤務し続ける者も多いが、その後の昇進にも影響するため、多くの者が受験する。
医学研究科に4年間在籍して審査を経て医学博士を取得した後は
(1)そのまま、自衛隊で医官として上級幹部のコースを歩む。
(2)幹部自衛官から防衛医科大学校の教員(文官)に転官して、教育・研究者になる。
(3)防衛省を退職、民間の病院に勤務する。(他の大学の医局に入るケースもある。)
主に上記の3つコースに分かれる。 昔と異なり、通修制度による専門医養成制度が確立してからは
防衛医科大卒の医療スキルは上がりつつある。
退職者が出始めるのは専門医資格を取ってから。
医官は指揮幕僚課程(CS)でなく防衛医科大医学研究科が上級幹部の登竜門。
医学研究科を出て医学博士を取らないと医官として出世しにくくなるから、
そこで諦めて退職する人も出る。
医学博士を取ると、周囲から防衛医科大の教員(文官)に転官を薦められて残る人や
他の民間病院や他大学の医局に移る人も出始める。 >>38
今は防医の方が自治医よりスキルが高くなったのか
医学博士は防医の方が取りやすいのか >>40
自衛隊の医官のスキルは年々上昇
今や防衛医科大は医学部の中でも大人気 医官は幹部自衛官だし看護官(看護師)も幹部自衛官になっている。
「衛生隊員」は,陸自では准看護師として養成されて卒業後、衛生救護陸曹となって3曹になって部隊配置される。
医官は,2尉スタートで2佐まで全員昇任する。
それ以上になる医官もいて,病院長とかは将補だ.
看護師は1尉まで全員なる。
中央病院の看護部長は看護師ポストで唯一の1佐職だった。
あと,衛生関係の部隊は・・・
1 自衛隊病院
2 駐屯地の医務室
3 野外部隊
の,大きく3つに分けられる.
野外部隊は
(1)第1線救護を担当する連隊本部管理中隊衛生小隊(応急措置と後送が主要任務)
(2)収容所治療を担当する師団(旅団)後方支援連隊衛生隊(収容所治療)
(3)野戦病院を開設・運営し野外病院治療を担当する方面衛生隊
上記の3段階になっており、それで手におえない負傷者は地区病院、中央病院に搬送される。
(1)の衛生小隊には基本的に衛生救護陸曹と衛生官のみ
看護官と医官と救急救命士資格を所持する衛生救護陸曹は(2)や(3)の衛生隊にいることがほとんど。
第1空挺団は(1)に該当する衛生小隊しかないので、衛生科隊員は基本的には衛生救護陸曹と衛生官がほとんど。
水陸機動団は(2)に該当する衛生中隊があり、医官や看護官、救急救命士資格保有の衛生救護陸曹がいる。 衛生関係の自衛官の医療資格には下記のものがある。
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、臨床心理士、歯科技工士、
自衛隊の医療資格者
医官(幹部自衛官:医師)・・・・陸上自衛隊500名、海上自衛隊180名、航空自衛隊140名
薬剤官(幹部自衛官:薬剤師)・・陸上自衛隊200名、海上自衛隊40名、航空自衛隊40名
看護官(幹部自衛官:看護師)・・陸上自衛隊1000名、海上自衛隊50名、航空自衛隊20名
陸上自衛隊では衛生部隊の要員として准看護師のみの資格者(2年間課程で養成)が1500名。
さらに准看護師資格及び救急救命士資格の2つの資格保有者(准看護師資格者を対象に1年課程で養成)が450名
陸上自衛隊では准看護師資格を取ると衛生救護陸曹となる。
衛生救護陸曹が幹部に昇進すると衛生官となる。
海上自衛隊や航空自衛隊では潜水救難や航空救難で救急救命士資格が必要な要員が必要なことから、陸上自衛隊と比較すると准看護師だけでなく救急救命士まで資格を取る者が多い。
衛生関係の部隊は、
1 自衛隊病院
2 駐屯地の医務室
3 野外部隊
以上の3つに分けられる.
野外部隊は
(1)第1線の救護を担当する連隊本部管理中隊衛生小隊(応急措置と後送が主要任務)
(2)収容所治療を担当する師団(旅団)後方支援連隊衛生隊(収容所治療)
(3)野戦病院を開設・運営し野外病院治療を担当する方面衛生隊
上記の3段階になっており、それで手におえない負傷者は地区病院、中央病院に搬送される。
(1)の衛生小隊には基本的に衛生救護陸曹(准看護師資格)と衛生官のみ
看護官と医官と救急救命士資格を所持する衛生救護陸曹は応急処置だけでなく治療も行う(2)や(3)の衛生隊にいることがほとんど。
第1空挺団は(1)に該当する衛生小隊しかないので、衛生科隊員の医療資格者は基本的には衛生救護陸曹と衛生官がほとんど。
水陸機動団は衛生小隊の他に(2)に該当する後方支援大隊衛生中隊があり、そこでは治療行為も行うことから医官や看護官、救急救命士資格保有の衛生救護陸曹が在籍している。 給料を貰いながら医師になれるなんて
防医は最高の環境の大学だね それでも国立大医学部に合格すると辞退してしまうのが多くて合格者数は毎年定員の二倍以上です。 >>46
それは仕方がない。
幹部自衛官に任官することが義務付けられてしまうからな
それでも非常に格安で医師になることもできるし
専門医、医学博士までは取りやすくなっている >>50
だって、学生でありながら給与が出るんだよ
これは最強 >>51
そうですね、自衛官として日本国のために尽力してください 高3で後ろの席の女子が、
現役防衛医大正規合格だった。 >>1
確かに、コスパ最強の大学なのは確か
ただし極端なまでに安いだけあって縛りが強いのは仕方ない >>8,51
何で通うだけで給料が貰えるかよく考えた方がいい。
地元に旧帝レベルの国公立大学があり、なおかつそれに合格できる学力があるなら、防衛医大を選ぶ理由は限られる
生活保護受給世代で給食費を払えないレベルの極貧とか、親と壮絶に不仲とかが
人生一発逆転のためとか大体そんなのだろう >>25,29
防衛医科大学の医学部は、二次試験が少し特殊で、面接と小論文、身体検査の3つが実施されます。だからチビやデブには理3・京医以上の超難関医学部に化けます >>1
防衛医科大学校は金銭的に厳しい受験生には非常に魅力的があります。
学生の身分は、防衛省職員(特別職国家公務員)であり
毎月所定の学生手当が支給されるほか年2回の期末手当が支給
入学金及び授業料等は徴収しません
医療費は、防衛省の病院等で受診した場合はすべて政府が負担します。
学生は、防衛省共済組合の組合員となり、その給付が受けられるほか、各種の福祉制度があります。
こんな感じにここの医学部には
「うちの家庭は生活保護を受けていて、金銭的に厳しいけれど、医師になりたい!」
「ウチの親が連帯保証人になってしまい借金3億円抱えているけど、医師になって借金返済したい!」
「ウチのオヤジが会社を潰しちゃって一家離散状態!人生やり直すため、医師免許がほしい!」
という志を持つ人にとっては、魅力的な制度が設定されています
・・・だがしかし致命的な問題として身体検査があるだけでなく、「18歳以上21歳未満の日本国籍」という厳格な受験資格が存在します。
理由は簡単。というのも、ここの医学部を運営している組織は「防衛省」という政府が運営する国営事業体です。
国民の血税が多額に投入されて運営されているため、
国民の血税を投入するのにふさわしい受験生が好まれているからです。
そのため、ここは再受験生だけでなく多浪生でも合格は厳しいといわれています たぶんないとは思うけど、シナが台湾進攻をする可能性はゼロではない
その場合、日本は知らん顔はできないから、米軍や台湾と何らかの協力が求められる
日本からの協力となると医療チームの派遣などが無難だから、防衛医大関係者の役割は今後大きくなる
医師としてだけでなく自衛官として戦場に赴く覚悟は当然必須 ちゃんと防衛医大はホームページで全寮制である事も訓練があることも開示しているのに受サロでは他の医大と同列に思ってるアホが多いよな >>56
俺は国に身をささげる医師になりたいわ
給与なんてどうでもええ
医師のスキル維持が自衛隊でも担保してもらえるなら防医がいいな 防衛医大最大かつ最悪の問題は義務年限中にろくな病気が見れないこと(自衛隊病院に来るやつなんか大半が若い自衛官で外科案件、ポンコツいないから当たり前だが)
なので医者が欲しいどこぞの病院がペナルティ払って途中で抜けるのが常態化してる。それでも残るやつですら義務年限終了後は大半が自衛隊を去る 防衛医大には10年近くのお礼奉公期間がある
それを拒否するには大金を支払わざるをえないので大半は自衛官になる
医学部卒業してからの10年間って、医師にとっては将来がほぼ100%完全に決まってしまう、最重要の期間なので
その貴重極まる10年間が拘束されるのは、致命的なこと
だから、高知、香川、弘前、島根、山形あたりの駅弁大医学部にでも受かったら、ほぼ100%蹴られるのが防衛医科大なんだよ 防衛医大を卒業しても任官拒否する者はほとんどいない。償還金の約5000万は大きい。これが払える経済環境なら防医になんか入学しない。
防医を卒業、6週間の幹部候補生学校を卒業する。他の幹部候補生が半年以上受けるこの研修を医官は1ヶ月半で終える。
2年間の初任実務研修を防医で受ける。
この研修は医師法に基づく臨床研修で、他大学の医学部と変わらない。
だからスキル面ではここまでは大きく変わらない。
次は自衛隊での部隊勤務
そのうち数週間は陸は衛生学校(幹部初級課程)、海なら潜水医官課程か航空医官課程、空なら航空医官課程に数週間、入校。
医学に関する研修なので仕方がない。
でもこの2年間のうち半数くらいの日数は、部外の医療機関、民間病院、連携している大学病院に研修として出かけていって診療する通修という制度があり、民間の病院で診療行為を行っている。(通修制度)
この通修は1年間あたり80日以上100 日以内になるように計画されている。
また、部隊でも診療活動をしているから、スキル維持に関する環境は防医の卒業生は自治医科大学より恵まれている。
2年2ヶ月の部隊勤務の後は3年間の専門医研修。ほとんどの科の専門医研修プログラムが期間の半分が防衛医科大、半分が他の民間医療機関で実施するように組まれている。
専門医研修が終了した時点で7年が終了。
義務年限が2年残っているが、退職金で相殺できる分を考慮すると、償還金は6百万円程度まで下がっている。
この専門医研修を終わったときから退職者が出てくる。
専門医研修終了後から義務年限終了時までの2年間に卒業生の3割程度が退職していく。
転出先で多いのが、通修先の病院。
防衛医科大出身の医師は社会人として一番必要になる規律面での態度、礼儀作法等が優れているという理由で、声をかけ償還金を立て替えてくれる例が多いらしい。
また転出先の医療機関が償還金を建て替えることについて交渉してくれる業者もあるそうだ。
相談内容-1 「防衛省を辞めたいが償還金が残っている・・・・」
http://dr-hello.jp/dr-sos.php?vol=1
相談内容-4 「『自治医科大学』『産業医科大学』『防衛医科大学』卒業医師償還金問題で悩んでいます」
http://dr-hello.jp/dr-sos.php?vol=4 毎年定員の2,5倍の合格者出す。
多くの合格者が国公立合格したら辞退するから。 https://news.livedoor.com/topics/detail/18356777/
「男子学生舎で深夜、女性が大声で泣き叫んでいた。部屋から飛び出してきた女性は、下半身が裸だったといい、その状況から“レイプ事件”が起きたと、校内で噂になっていました」
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/2/f2b02_1386_572975a0a6d1f4fa3949f049eaedec82.jpg
そう語るのは、埼玉県所沢市にある防衛医科大学校の学生である。
「事件が起きたのは昨年5月25日のことです。前日から研究室に運動部員らが集まって、たこ焼きパーティーをしていました。零時前に会が終わると、
医学科6年の男子学生Aと、当時未成年だった看護学科2年の女子学生B子さん、それに医学科5年の女子学生の3人が、校内にあるAの居室に行き、事件が起きたといいます」(同前)
「Aさんから、人に言ったら殺すと言われた」
「学生舎の居室は二人部屋ですが、カーテンと壁で仕切られているため、個室のようになっています
。当日、隣人は不在で、AとB子がベッド、もう一人が床に座ってウイスキーを飲んでいたそうです
AがB子の肩に手を回しながら、1時間ほど話し込んだ後、眠くなった別の女子学生が自室に帰ったのです」(別の学生)
事情を知る防衛省関係者もこう証言する。
「Aから襲われたと主張するB子さんは、医学科の男子学生にLINEで助けを求め、部屋から脱出した後、『Aさんから、人に言ったら殺すと言われた』と怯えながら話したと聞いています。
その2日後、B子さんは指導教官に産婦人科の受診を申し出て、
事件が発覚。B子さんは後に警務隊へ被害届を出しましたが、Aは『酒に酔って全く覚えていない』と言っており、
今はお互い示談交渉をしていると聞きました」
Aには、今年2月28日に停学3日の懲戒処分が下されている。
「強制性交についてはまだ立件できないため、未成年の学生を部屋に入れ飲酒したことで処分を出して
、この春に卒業させた。Aは医官として幹部自衛官になり、近く防衛省が運営する病院に勤務予定です」(同前)
さらに別の学生は「最近、校内の風紀が著しく低下している」と、こう明かす。
「学生舎は男女別棟で、相互の居室立ち入りは禁止ですが、守らない学生も多い
。服務規程違反も頻繁に起きており、学生を指導する立場の女性自衛官もトラブルを起こしたばかりです」
男を部屋に連れ込んだ女性自衛官
その女性自衛官とは「助教」と呼ばれる3等陸曹(27)。実はこの3曹は、
看護学科指導官室に所属しており、レイプ被害を訴えたB子さんらを担当していた。 2,3年前安田学園の子が東大蹴って防衛医入ってたな。現役。 >>65
防衛医も自治医も産医も学生の9割は国公立残念組なんだって、地域枠も落ちていたりする
防衛医も自治医も産医も1割だけだよ
第1希望の変わり者は
この1割だけは義務年限が過ぎてもその道に残る
本来は全学生がこうでなければならないのだが、実際は1割しかいない。
残りの9割は国公立落ちて私立は学費が用意出来ない家庭の子が進む
防衛医、自治医の学生の9割は
国公立医学部に落ちて、親から稼ぎが無いから私立医学部には行かせられないと言われたヤツがほとんどということ。
だいたいそんな受験生は医学部受験して失敗すると
(1)併願した薬学部(岐阜薬科大学、名古屋市大薬学部などの中期日程の薬学部か理科大薬、慶應薬)
(2)早慶理工、たまに東工大(後期) (進路を医療系から別の道へ変更)
(3)防衛医か自治医
この3択が多いな。
この3択ならどれを選ぶ?
で仕方がなく医師を諦めきれず、防衛医か自治医に進むというわけ。
そんな学生がどちらの大学も9割を占め、本当に軍医や僻地医を志望している学生は1割以下ということ >>68
ワイだったら防医を選択する
医師になれるしな 医学部在学中にお金が欲しいだけなら、国公立大学の地域枠を狙うという手もある
大学によっては毎月20万円くらい支給してくれます >>70
地域枠だって防医よりは難関
防医 OR 浪人の選択を突き付けられて
防医に入学した者も多い。
私立だって奨学金が見込めて安くなるところは
どこも難関
防医と同じくらいかそれより難易度が低く
さらに国公立医学部程度の学費で進学できる大学は存在する? >>71
地域枠は自分の県・地域などの国公立医の地域枠になる場合が多いので、
その大学の難易度がどの程度かによって大きく変わるでしょうね
>>20の偏差値ランクに従えば、防衛医より下のランクの大学は多いです >>72
偏差値ランクの見かけ以上に地域枠といえども国公立の医学部は難関。
防医の方が合格しやすい
自治医科は出願する都道府県によって難易度が変化する。 >>68
自治医は合格したら国公立の二次試験日に本人が入学手続きにいかないといけない。
本人がいかないと自治医の合格の権利は棄てることになる。
2/25は
@国公立受けるの辞めて自治医に入学手続きに行く
か
A自治医を蹴って国公立を受けに行く
かの二択 つまり、基本的に国公立に落ちて自治医なんて奴は存在しない。
自治医行く奴は2/25(国公立の二次試験日)に自治医で入学手続してるから。
ごく稀に自治医落ちて国公立受けに行って国公立に合格。
そのあと自治医で辞退者が出て繰上合格になり、国公立と自治医ダブル合格でどちらに行くか選べる状態になることはある。 >>73
地域枠は面接などで不確定の要素があるのは確か
しかし、河合塾などの公開データを見る限りでは、地方医の地域枠には、共通テストで
かなり酷い受験生も合格しているのは事実 >>76
本州偏差値65の地方医だけど地域枠で基本センターの時は最低80%で落とされ80未満は誰もいないよ >>77
センター試験のときに81%くらいの合格者がいたの? 防衛医大最大かつ最悪、致命的な問題は義務年限中にろくな病気が見れないこと
自衛隊病院に来るやつなんか大半が若い自衛官で外科案件、ポンコツ自衛隊員なんてほとんどいないから当たり前 >>80
防衛医科大学校卒業後、幹部候補生学校(6週間)を経て2尉に昇進した後、陸・海・空自衛隊からの派遣と形式で総合臨床医として学ぶため初任実務研修(医師法に定める2年間の臨床研修)を防衛医科大学校及び自衛隊中央病院において受ける。
初任実務研修において将来の専門診療科が決定され、初任研修終了後に防衛医科大学校専門医研修プログラムが開始される。
プログラム1年目と2年目は全国にある基地・駐屯地に配属され、自衛隊員としての訓練を実施しつつ、陸・海・空別の衛生教育を受け、業務として隊員の健康管理などの予防医学や産業医学、医務室や地区病院での診療を行う。
この部隊配属中の2年間において専門医として指導を受ける必要があることから、配属された部隊の近隣にある防衛医科大学校の連携施設病院において、通修制度(平日週2日近隣施設に通勤し研修する)により担当指導専門医から研修を受ける。
通修は1年間で最大100日(5ヶ月相当)とされている。
例えば、外科プログラムなら全国53の民間病院で通修を受けるし、眼科プログラムなら主に全国の国公立大学の付属病院で通修を受けるからそれを考慮して最初の配属先部隊等が決まる。
外科であればこの2年間で通修制度等を使って手術等も行うこともある。
連携施設の病院では患者の情報を過不足なく明確に指導医や関連職種に報告し、健康問題を迅速かつ正確に同定することが目標とされる。
この2年間は部隊に配属されて他の衛生教育も受ける他、国内の災害派遣の他、国際緊急援助隊、海賊対処行動や国連平和協力活動など、国内外を問わず様々な任務もあることから、専門医研修期間としては1年としてカウントされる。
この2年が終わると、防衛医科大学校病院および自衛隊中央病院で専門医研修を3年間受ける。
部隊配属時の通修先の病院で経験症例数が多ければ1年目で診療科の専門医研修が終わり、さらに順次、細かく分けたサブスペシャルティ領域専門医取得に向けた技能教育に入っていく。
サブスペシャルティ領域研修プログラムは主に部外の連携施設病院で受ける。
この各診療科研修プログラムを終え専門医の資格を取得するとまた現場の部隊に配属されるが、その後、防衛医科大学校の医学研究科を受験し合格すれば防衛医科大学校に戻り医学研究科(医学研究課程)に入る。
研究科の学生数は、1学年につき30名を基準としていることから、防衛医科大学校卒業生全員が入るわけではなく、そのまま医官として自衛隊に勤務し続ける者も多いが、その後の昇進にも影響するため、多くの者が受験する。
医学研究科に4年間在籍して審査を経て医学博士を取得した後は
(1)そのまま、自衛隊で医官として上級幹部のコースを歩む。
(2)幹部自衛官から防衛医科大学校の教員(文官)に転官して、教育・研究者になる。
(3)防衛省を退職、民間の病院に勤務する。(他の大学の医局に入るケースもある。)
主に上記の3つコースに分かれる。 >>80
最近は通修制ができたから、義務年限期間中でも多種多様な病気を診ている。 >>82
医師としてのスキルも上がるようになっているのね・
今は >>75
国公立に落ちて自治医がいないのは分かったけど
国公立に落ちて防医はいるの? 義務年限終了までに1/3が辞めて、終わったらさらに半分が辞めるんですけどね
やりたいことがはっきりしてるんなら行かない方がいいよ >>87
防衛医科大学の医学部は、二次試験が他の医学部とはかなり特殊で、面接と小論文、身体検査の3つが実施されます。
だからチビやデブや精神病、てんかん、腰痛の持病持ちには理3・京医以上の超難関医学部に化けます ちゃんと防衛医大はホームページで全寮制である事も訓練があることも開示しているし
「こいつは何が何でも絶対落とす」という基準も開示しているのに受サロでは他の医大と同列に思ってるアホが多いよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています