第三試合は過去二回(2012年春・15年春)の雪辱を天理が果たした形ですね。近畿大会ベスト8コールド負けとはいえ相手は「オールジャバン桐蔭」、県大会で近畿優勝の智弁学園に勝利、昨年甲子園から投打の柱である達と瀬をはじめ四名経験者が残ったから低い前評判に違和感を持っていましたが、これでA(左上)ブロックの下半分もベスト8予想が外れました。Beトゥギャ崎の完封負けは初めてだと思いますが、「なつぞら枠」に「末代までの恥」となった昨年の交流試合の再現というところでしょうか?