【選抜】最近10年の甲子園都道府県別成績7.0【選手権】
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10 花咲徳栄高 ○● 二回戦敗退
11 浦和学院高 ● 初戦敗退
12 浦和学院高 ○○● ベスト8
13 浦和学院高 ―○○○○○ 優勝
花咲徳栄高 ―● 初戦敗退
14
15 浦和学院高 ○○○● ベスト4
16 花咲徳栄高 ● 初戦敗退
17
18
19 春日部共栄 ● 初戦敗退
【勝敗】11勝7敗
【勝率】. 611
【初戦】4勝4敗
【最高】優勝(13浦和学院)
【備考】初戦敗退で1敗分増える形となった。ここ5年は15浦学ベスト4以降選抜は停滞している。
出場校・成績を見ても花咲と浦学の二強体制となっておりそれ以外は春夏わずか3校と差が見える。
長らく夏振るわず春が好成績だったが直近5年は花咲の活躍もあり夏の方が好成績と変化が。
出れば結果は出すようになった春に強い浦学と夏に勝負強さの出てきた花咲とこれも好対照。 今年もよろしくお願いします。
昨秋続きやろうと思ったら危惧のとおり落ちるという・・・。
無理に立てるよりこのタイミングとしました。なんとか完走目指していきたいところ。 10 大阪桐蔭高 ○● 二回戦敗退
11 履正社高校 ○○○● ベスト4
12 大阪桐蔭高 ○○○○○ 優勝
履正社高校 ○● 二回戦敗退
13 大阪桐蔭高 ―○● 三回戦敗退
履正社高校 ● 初戦敗退
14 履正社高校 ○○○○● 準優勝
15 大阪桐蔭高 ○○○● ベスト4
16 大阪桐蔭高 ○● 二回戦敗退
17 大阪桐蔭高 ○○○○○ 優勝
履正社高校 ○○○○● 準優勝
18 大阪桐蔭高 ―○○○○○ 優勝
19 履正社高校 ● 初戦敗退
【勝敗】33勝10敗
【勝率】.767
【初戦】11勝2敗
【最高】優勝(12・17・18大阪桐蔭)
【備考】1勝分消えたがそれでも初戦含め抜群かつ圧倒的成績。ただ、選抜出場はついに二強のみに。
来年も大きく成績は落ないので出場・成績次第でまださらなる成績上昇の可能性は残っている。
この十数年桐蔭リードの形で履正社との二強体制が続いており厚い壁として立ちはだかっている。
昨年時点で大阪の直近最高32−15(92〜01)を更新していますが、70〜90年代全盛期の
39−17(79〜88)、46−16−1(81〜90)、40−15−1(89〜98)にどこまで近づけるか?
成績の維持はもちろん2校出しの時にに揃って上位も必須になるので
平均でも30勝前後たたき出してたこの頃がいかにとんでもないか分かります。
そして、遂にPLの文字が消滅。
過去春夏の大阪全盛期の一角を数えた名門も過去の歴史となりつつあります。
夏を含めても二強以外がわずか3校(近大付は二強と外れたので自力だと2校)と厳しい状況。
かつての「上位はどこが出ても優勝候補の混戦地区」も今は昔、
突出した二強がリードする寡占での上位成績とその様相は大きく様変わりしています。
現状二強以外の近畿大会とか見る限りこの状況は当面崩れそうには・・・・。
平成期の高校野球の取り巻く状況変化の影響を大きく受けたと言われる大阪は
近畿では兵庫とともに互いに真逆の形で大きくそれを象徴している状況と言えそうです。 10 興南高校 ○○○○○ 優勝
嘉手納高校 ● 初戦敗退
11
12
13 沖縄尚学高 ● 初戦敗退
14 沖縄尚学高 ○○● ベスト8
美里工業高 ● 初戦敗退
15 糸満高校 ● 初戦敗退
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【勝敗】7勝5敗
【勝率】.583
【初戦】2勝4敗
【最高】優勝(10興南)
【備考】4年続けて出場枠を取れず成績が急速に悪化している中、いよいよ来年5勝が消える正念場。
初戦成績が振るわないのに加え近年地区大会で結果が出ておらず危険な状態になってきた。
初戦・上位成績とも再び以前の夏型に戻ってきているがこちらも最近陰りが見え始め不安が。
来年は1校の場合はベスト4で五割維持と相当頑張らないと厳しいですが
とりあえずなんとか地区大会を勝ち残って送り込みたいところ。
沖縄も越境入学が増えたことや分散傾向なのも幾分影響あるのかもです。 >>6
大阪を出場させないように近畿のほか地区頑張れや 10
11 鹿児島実業 ○○● ベスト8
12 神村学園高 ○● 二回戦敗退
13 尚志館高校 ―○● 三回戦敗退
14 神村学園高 ○● 二回戦敗退
大島高校 ● 初戦敗退 (21枠)
15 神村学園高 ● 初戦敗退
16 鹿児島実業 ○● 二回戦敗退
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18
19
【勝敗】6勝7敗
【勝率】.462
【初戦】5勝2敗
【最高】ベスト8(11鹿児島実)
【備考】安定して出場していたがここ3年出場を逃し、失速気味。勝ちも前半に集まり怪しい空気が。
春夏通じなかなか固め勝ちができていない状況が続いているため中々成績が伸びない。
鹿実・樟南・神村の三強体制が軸だがかつての御三家時代のような絶対感まではない状況。
2勝以上は直近10年でも春夏通じ鹿実の1度だけ。3勝は06(平18)夏の鹿児島工が最後。
よく出る三強が初戦は安定も思うほど伸びないのが響いいてます。 10 宮崎工業高 ○● 二回戦敗退
11
12 宮崎西高校 ● 初戦敗退
13
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16 日南学園高 ● 初戦敗退
17
18 富島高校 ―● 初戦敗退
延岡学園高 ―● 初戦敗退
19 日章学園高 ● 初戦敗退
【勝敗】1勝6敗
【勝率】.167
【初戦】1勝5敗
【最高】二回戦(10宮崎工業)
【備考】初戦敗退で1敗がさらに追加されれた上にいよいよ来年唯一の白星が消滅と苦しい状況。
ムラはあるが出場は九州平均クラスなのでまずは振るわない初戦の成績を上げていきたい。
春夏ともに長年連続出場が少なく年により有力校も立ち代わる混戦状態が続いている。
その中では日南学園・延岡学園があたりが割合コンスタントに出てくる印象。
日章は初回の自滅が全てですねー。もったいなかった。 10 宮崎工業高 ○● 二回戦敗退
11
12 宮崎西高校 ● 初戦敗退
13
14
15
16 日南学園高 ● 初戦敗退
17
18 富島高校 ―● 初戦敗退
延岡学園高 ―● 初戦敗退
19 日章学園高 ● 初戦敗退
【勝敗】1勝6敗
【勝率】.143
【初戦】1勝5敗
【最高】二回戦(10宮崎工業)
【備考】初戦敗退で1敗がさらに追加されれた上にいよいよ来年唯一の白星が消滅と苦しい状況。
ムラはあるが出場は九州平均クラスなのでまずは振るわない初戦の成績を上げていきたい。
春夏ともに長年連続出場が少なく年により有力校も立ち代わる混戦状態が続いている。
その中では日南学園・延岡学園があたりが割合コンスタントに出てくる印象。
日章は初回の自滅が全てですねー。もったいなかった。
記入ミス修正。(タイトルも変換忘れ・・・・) 10
11
12 鳥取城北高 ● 初戦敗退
13
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15 米子北高校 ● 初戦敗退
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19 米子東高校 ● 初戦敗退
【勝敗】0勝3敗
【勝率】.000
【初戦】0勝3敗
【最高】―
【備考】昨年八頭の1勝が消え、4年ぶりに出場枠確保も白星を挙げることはできず苦しい状態。
春夏2勝は全国ワーストで選抜もなかなか地区大会を勝ち上がれず出場が伸びない。
一時期の最悪期は脱しているので出場時に初戦を勝ちきれるようになりたいところだが。
近年は善戦はするんですが勝つまでが遠い・・・。
ちなみに1大会2勝以上は
春は1988(昭63)倉吉東
夏は1958(昭33)米子東 のともに2勝が最後と鳥取にとって平成は厳しい時代でした。 保守替わりに報告。
更新は本日夜になります。昨日出来なかった三重・茨城あわせて
未出場含めある程度まとめてあげます。 10 三重高校 ○● 二回戦敗退 (神宮枠)
11
12 三重高校 ○● 二回戦敗退
13 菰野高校 ―● 初戦敗退
14
15
16 いなべ総合 ● 初戦敗退
17
18 三重高校 ―○○○● ベスト4
19 津田学園高 ● 初戦敗退
【勝敗】5勝6敗
【勝率】.456
【初戦】3勝3敗
【最高】ベスト4(18三重)
【備考】2年続けて県勢出場も初戦敗退と昨年の三重に続くことはできず。今後3年で2勝が消え我慢どころ。
2枠しかない中で大体隔年ペースで出場と安定しているものの最近初戦はあまり振るわない。
三重を軸に上位陣持ち回りと思いきや意外に春夏10年割合混戦で三重以外は入れ替わり立ち代り。
その中で最近はいなべ総合・津田学園あたりが目立ってきています。 おお!楽しみなヤツ始まりましたな
我が県は弱小からここ10年で荒稼ぎしたからココの数字見て嬉しさ実感
願わくは最後に紹介されんことを 10
11 水城高校 ● 初戦敗退
12
13 常総学院高 ―● 初戦敗退
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15 常総学院高 ○○● ベスト8
16 常総学院高 ● 初戦敗退
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18 明秀学日立 ○○● 三回戦敗退
19 石岡第一高 ● 初戦敗退 (21枠)
【勝敗】4勝6敗
【勝率】.400
【初戦】2勝4敗
【最高】ベスト8(15常総学院)
【備考】県勢初の21枠と10年前同様特別枠での出場だが後一歩及ばず初戦敗退で成績は変わらず。
出場自体はそれなりに安定しているが春夏通じ初戦が悪く常総頼以外の成績があまり振るわない。
常総対その他の構図が長らく続く状態だが常総意外が出たときにいかに成績が残せるかも焦点。
あと1球まで常連校を追い詰めた石岡一でしたが及ばず。
岩本君もとばしていたのもアリ追いつかれた時点で事実上勝負アリでした。
あの1球は責められませんが勝つことの難しさと最後まで諦めない大事さと
醍醐味が詰まったシーンでしたね。
石岡一は岩本君中心に良くまとまって予想以上の好チームでした。 10
11 光星学院高 ○● 二回戦敗退
12 光星学院高 ○○○○● 準優勝
13
14 八戸学光星 ○● 二回戦敗退
15 八戸学光星 ○● 二回戦敗退 (神宮枠)
16 八戸学光星 ○● 二回戦敗退
青森山田高 ● 初戦敗退
17
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19 八戸学光星 ● 初戦敗退
【勝敗】8勝7敗
【勝率】.533
【初戦】5勝2敗
【最高】準優勝(12光星学院)
【備考】10年前も同じく光星が初戦敗退で成績はそのまま。枠が少ない東北では出場は安定している。
ただ、選抜の出場はそのほとんどを光星が占める状況と地区での勝負強さには差があるよう。
光星対その他上位陣という状況がしばらく続いているが地元主体でも対抗はできるようになった。
光星が引っ張る形の青森ですが独走まではいかせないといった感じ。今後どうなるか。
野球とは関係ない話題ですがアスリート養成学校山田は遂に不毛だったラグビーにも力入れ始めたようで
長らく引っ張ってきた青森北をこの春選抜予選で圧倒。青森北は踏ん張れるか。
しかし山田はどこまで手を広げる気だ??(野球は不祥事もあり現在は地元主体の混成部隊ですが) 10 川島高校 ● 初戦敗退 (21枠)
11 城南高校 ○● 二回戦敗退(21枠)
12 鳴門高校 ○○● ベスト8
13 鳴門高校 ―○● 三回戦敗退
14 池田高校 ○● 二回戦敗退
15
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19 富岡西高校 ● 初戦敗退 (21枠)
【勝敗】5勝6敗
【勝率】.455
【初戦】4勝2敗
【最高】ベスト8(12鳴門)
【備考】富岡西善戦も1敗が追加される形に。しかも勝ち星は全て前半に集中している状況である。
出場のうち21枠が3回のうえ、この5年自力出場がないというかなり危うい状態になっている。
春夏鳴門勢2校が引っ張る状況だが全体通じて対外成績は苦戦気味という状況が続いている。
富岡西はほぼ当落線上だったので自力に近い出場でしたが
徳島は地区大会がなかなか勝ち上がれない状況が続いています。
この5年に限れば立場が香川と入れ替わった状況です。
今回の富岡西で四国は21枠9校目、徳島としては3校目の出場。
(徳島は北海道・岩手・宮城・島根・和歌山と並び最多タイ) 10 日本大三高 ○○○○● 準優勝
帝京高校 ○○● ベスト8
11 日本大三高 ○○○● ベスト4
国学久我山 ● 初戦敗退 (神宮枠)
12 関東第一高 ○○○● ベスト4
13 安田学園高 ―● 初戦敗退
早稲田実業 ―○● 三回戦敗退
14 関東第一高 ○● 二回戦敗退
小山台高校 ● 初戦敗退 (21枠)
15 東海大管生 ● 初戦敗退
二松学舎大 ● 初戦敗退
16 関東第一高 ● 初戦敗退
17 早稲田実業 ○● 二回戦敗退
日本大三高 ● 初戦敗退
18 日本大三高 ○● 二回戦敗退
19 国士舘高校 ● 初戦敗退
【勝敗】16勝16敗
【勝率】.500
【初戦】8勝8敗
【最高】準優勝(10日大三)
【備考】初戦敗退、ベスト8の2勝が消えついに5割に。さらに今後3年で勝ち星の大半が消える正念場。
12年ベスト4以降成績が悪化し7年で4−11と大きく負け越しており一気に急降下と振るわない。
このままだと00年代前半頃の状況まで落ち込むことになってしまうがはたして踏みとどまれるか?
ちなみに直近で最も悪いその当時の成績は6−17(95〜04)でおそらく東京の戦後最悪成績。
このままだとそれを下回る可能性もあります。(ちなみに戦後再開後ほぼ1校必ず出てます)
夏はそこまで悪くないんですが・・・。 10 今治西高校 ● 初戦敗退
11
12
13 済美高校 ―○○○○● 準優勝
14
15 今治西高校 ○● 二回戦敗退
松山東高校 ○● 二回戦敗退 (21枠)
16
17 帝京第五高 ● 初戦敗退
18 松山聖陵高 ―● 初戦敗退
19 松山聖陵高 ● 初戦敗退
【勝敗】6勝7敗
【勝率】.462
【初戦】3勝4敗
【最高】準優勝(13済美)
【備考】1勝分消えわずかにダウン。出場の割には成績がなかなか上がらない状況が続いている。
かつては夏に強かったが近年は全体通じ苦戦気味で済美が孤軍奮闘のような感じに。
新興・古豪交えて混戦模様が続いているが春夏とも私学勢の出場が少し目立ち始めた。
最近は松山聖陵や帝京五といったあと一歩足らかったところが
頭角を見せ始めています。勢力図は変わるのか?? 10 東海大相模 ● 初戦敗退
11 東海大相模 ○○○○○ 優勝
横浜高校 ● 初戦敗退
12 横浜高校 ○○● ベスト8
13
14 横浜高校 ● 初戦敗退
15
16
17
18 東海大相模 ―○○○● ベスト4
慶應義塾高 ―● 初戦敗退
19 桐蔭学園高 ● 初戦敗退
横浜高校 ● 初戦敗退
【勝敗】10勝8敗
【勝率】.556
【初戦】3勝6敗
【最高】優勝(11東海大相模)
【備考】2校出場も揃って初戦敗退で1敗が追加される形に。夏と比べ初戦が悪く成績が安定しない。
春夏とも出れば固め勝ちする相模が大きいが取りこぼしも多いのかたまにしか出てこない。
上位成績が消える2・3年後を上手く乗り切れるかだがまずは出場・初戦をきっちり取れるか。
関東王者・久々の桐陰、プロ注及川擁した横浜でしたが期待を裏切る結果に。
よく出る横浜が近年以前ほどの安定感がなくなりつつあるのが成績(特に選抜)に
徐々に現れ出している状況です。平成初期の脆かった頃に戻りつつあるような・・・・。 三重県勢選抜(>>17)の訂正
三重県勢選抜(>>18)の訂正
10 三重高校 ○● 二回戦敗退 (神宮枠)
11
12 三重高校 ○● 二回戦敗退
13 菰野高校 ―● 初戦敗退
14 三重高校 ● 初戦敗退
15
16 いなべ総合 ● 初戦敗退
17
18 三重高校 ―○○○● ベスト4
19 津田学園高 ● 初戦敗退
【勝敗】5勝7敗
【勝率】.417
【初戦】3勝4敗
愛媛県勢選抜(>>25)の訂正
愛媛県勢選抜(>>26)の訂正
10 今治西高校 ● 初戦敗退
11
12
13 済美高校 ―○○○○● 準優勝
14 今治西高校 ● 初戦敗退
15 今治西高校 ○● 二回戦敗退
松山東高校 ○● 二回戦敗退 (21枠)
16
17 帝京第五高 ● 初戦敗退
18 松山聖陵高 ―● 初戦敗退
19 松山聖陵高 ● 初戦敗退
【勝敗】6勝8敗
【勝率】.429
【初戦】3勝5敗 支援と独り言
平成31年を振り返ると、最初の10年は全体的に西高東低で昭和と変わらなかったが、複数投手制が徐々に浸透。たぶんベンチ入り人数が増えたから。
中期の10年は隣県どころか何百kmも離れた所への野球留学が一般的になった。全国的に公立の地盤沈下が顕著になる
後期は少子化の影響からか、出場校の寡占化が一層進んだ印象
平成年間での初優勝は佐賀、鹿児島、沖縄、群馬、北海道、長崎、福井
地方としては北海道、北陸が初優勝。特に前者の時は歴史が動いた印象
優勝未経験は残り14県だが、令和年間でどこまで減るかは楽しみ 10
11 九州学院高 ○● 二回戦敗退
12 九州学院高 ○● 二回戦敗退
13 済々黌高校 ―○● 三回戦敗退
14 鎮西高校 ● 初戦敗退
15 九州学院高 ● 初戦敗退
16 秀岳館高校 ○○○● ベスト4
17 秀岳館高校 ○○○● ベスト4
熊本工業高 ● 初戦敗退
18
19 熊本西高校 ● 初戦敗退 (21枠)
【勝敗】9勝9敗
【勝率】.500
【初戦】5勝4敗
【最高】ベスト4(16・17秀岳館)
【備考】県勢初の21枠で熊本西が出場も初戦敗退で1敗が追加される形となり成績は5割となった。
鍛冶舎時代の秀岳館でのベスト4・2回が当面残るので大きく落ないこの間に安定させたい。
熊工と上位私学勢の持ち回りが続いているが各校ムラが大きく中々抜け出すまでは至らない。
ご覧の通り九州では意外にも出場は安定しています。
21枠はこれで16(平28)21枠対決の釜石以降10連敗、3年勝ち星無しとなりました。
21枠は早いもので設定から間もなく20年を迎えますが近年苦戦が続いています。
今年は例年に比べ実績重視な選考もあり善戦はしましたが後一歩でした。
枠の意義に疑問の声が根強くあるのは事実ですが彦根東や山形中央のように
これをきっかけに大きく飛躍した学校もあり無駄とも言い切れないと思います。
どうしても後一歩届かなかったチーム・目を見張る取り組みのチームをすくい上げることで
少しでも可能性を見せてあげるというこの枠は、今後そういう学校がより厳しくなるであろう
ことが予想される中でより大きい意味を持ってくるのではないかと思います。 10
11 香川西高校 ● 初戦敗退
12
13
14
15 英明高校 ● 初戦敗退
16 高松商業高 ○○○○● 準優勝
小豆島高校 ● 初戦敗退 (21枠)
17
18 英明高校 ● 初戦敗退
19 高松商業高 ○● 二回戦敗退
【勝敗】5勝6敗
【勝率】.455
【初戦】2勝4敗
【最高】準優勝(16高松商業)
【備考】10年前は出場なしのため1勝1敗が追加されわずかに上昇。この5年で成績は大きく回復した。
しばらく低迷が続いていたが最近は地区大会でも結果が出るようになり出場もあがってきた。
ただ、春夏通じて初戦の成績はあまりよくないので安定した成績が残せるかが今後の課題となる。
春は高松商業しか勝ちがないですがまずは四国でも結果が出せるようになったので今後に期待。
反面立場が変わり徳島が苦戦中です。
高松商は夏も戻り今度こそ完全復活となるか?? 10
11 金沢高校 ● 初戦敗退
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18 日航空石川 ―○○● ベスト8
星稜高校 ―○○● ベスト8
19 星稜高校 ○● 二回戦敗退
【勝敗】5勝4敗
【勝率】.555
【初戦】3勝1敗
【最高】ベスト8(18航空石川・星稜)
【備考】1勝1敗が追加される形で僅かに上昇。昨年は2校ベスト8だが春夏通じ固め勝ちは少ない。
ここしばらくなかなか出場が取れない状況が続いたがここ2年間の状態を維持していきたいところ。
近年は星稜対その他私学勢の構図が顕著で星稜が春夏出場を伸ばし少し抜けつつある状況。
奥川擁して優勝候補筆頭で乗り込むも習志野に競り負ける結果に。
ちなみに石川、選抜はベスト8が通算最高で3勝以上がありません。
最高成績は元横浜等・山本省吾擁した1995(平7)の夏準優勝。
この数年はそれ以来の大チャンスと言っていいんですがここぞの勝負弱さが・・・。
そして監督が不安と常々囁かれますが別方向の場外戦でまたも物議になるとは・・・。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています