【心機一転】文徳高校応援スレ
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監督交代で心機一転甲子園を目指す文徳野球部応援スレ
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured 萩尾が慶応合格!
こんな嬉しいことはない。夢のようだ。 萩尾は学業の偏差値も高く学年トップだという噂だったから慶應も頷ける 慶應野球部は伝統的に熊本出身者が多く、熊本会というものがあるらしい。
萩尾君も心強いだろう。 球磨工、熊工、浅田の有明は確実に勝ち上がったのにな 高校野球の品位を汚し、選手の名誉を毀損する記事を書いた自称スポーツライター田尻賢誉
2010年夏の甲子園高校野球大会は、沖縄県代表・興南高校の優勝により、その幕を閉じました。
私も、大会期間中は4度も甲子園球場に足を運び、選手達の懸命なプレーを見て、やっぱり野球って面白いと再認識しました。
ところが、その高校球児の健闘を全否定した記事を書いた、自称スポーツライターが出現しました。
奴の名は、田尻賢誉(以下、田尻)と言います。
その田尻は、ファーストベースまで全力疾走しなかった選手の実名を公表し、ご丁寧にもバッターボックスからファーストベースへ走り抜けるのに何秒かかったかを計測し、「不走」「ワースト10」というランキング表まで作って、田尻が自分で書いた記事で紹介して下さいました。
その記事の内容たるや、田尻の主観だけで書かれただけあって、自分の気に入らない選手の悪口ばかりを並べ立てるという、素人が書いた作文のような体裁です。
しかも、全力疾走しなかったと名指しされた選手の実名まで晒されているとあっては、とても当ブログでは、その記事全文を紹介する事はできません。
ただ、その記事の冒頭に書かれた文章(太字部分)には、田尻賢誉の全人格が集約されていると、私は解釈しています。
レベルの低い大会――。
残念ながら、そう思わざるをえない大会だった。
理由は、走らないから。打ち損なった時点であきらめ、凡打と決めつけて走らない。反対に、安打と決めつけてふくらんで走り、ファインプレーをされてアウトにされるケースも目立った。
最後まであきらめない、自分で判断しない、勝手に決めつけないのは基本中の基本。全力疾走の意識が欠如している。
今大会では、まるでプロ野球選手のように凡打で一塁までダラダラと走る選手が目立った。
一塁ベースまで到達せずにベンチへ戻る“不走”も多かった。
選手たちには酷かもしれないが、代表にふさわしくないプレーをした代償として走らない選手リストを挙げておく。
百万歩譲って、全力疾走しなかった事を非難する内容の記事が容認されるとしても、その選手を実名で名指しする意義は一体どこにあると言うのでしょうか?
もし、その事を非難するのであれば、まず真っ先にその選手が所属するチームの監督なり野球部長の責任を問うべきではないかと思いますがいかがでしょうか?
私自身も当ブログで、大量リード時における送りバント・盗塁・スクイズに関して批判的な記事を書きました。
※関連記事:大量リード時の送りバント、盗塁、スクイズは日本の野球を弱くする
しかし、田尻の記事との決定的な違いは、選手個人を批判しているかどうかです。
私は、選手批判にならないよう、十二分に注意を払って記事をまとめました。
そもそも高校野球で、選手を批判して何の意味があると言うのでしょうか?
高校野球は教育の一環として行われているという建前がありながら、その実態は、監督は絶対的権力者として君臨し、選手は監督に対して絶対的に服従するという関係となっているケースが多いのです。
そのような関係の中で、監督に意見を言う事すら許されない選手を、名指しで批判する意味は全くありません。
まして、彼等高校野球の選手は、その様な批判をされても反論する事ができない(正確に言えば、高野連がさせない)のです。
その立場の弱い選手を、「ファーストベースまで全力疾走しなかった」などの汚名を着せて、名指しで実名公表した田尻賢誉は、最早スポーツジャーナリストでも何でもありません。
田尻賢誉は、自分の書いた記事で名指し批判した選手全員及びその所属校と高野連に対して謝罪した上で、スポーツジャーナリストを引退すべきです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています