【旅は道連れ】さーて野球場へいきませう?【世は情け】
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2018.10.22(月) 関東大会3日目 1回戦 山日YBS球場(120-92)
横浜
000 025 100-8 H12 E0
002 000 000-2 H2 E0
甲府工
(横)及川(8)、木下(1)−山口
(甲)小林駿(6)、近藤(3)−望月
開催県の強み、全校応援で迎え撃つ甲州軍団・甲府工のシートノックはキビキビと溌剌
170cmの右腕エース小林駿は最速125km/h、しっかりと緩急つけてコースへ丁寧な投球
外角の緩い変化球を振らせる内容で横浜打線を3回まで無得点スタート
3回裏には四球とバントで一死2、3塁として、2番五味が初球の145km/h直球を叩く適時三塁打
ネット裏でビール飲みながら観戦してる不良老人の団体様も大喜び
しかし醒めれば邯鄲の夢、相手は関東随一の大国・相模の横浜さん
5回横浜の下位打線に同点にされ、6回は四球連発から長打3本で一気に5失点
嘘じゃないさ、そんなもんさ、夏の女はまぼろし〜
甲府工は守る同点の6回一死2、3塁の場面
内野は前進守備をとらず定位置のポジションを選択したにも関わらず
サードゴロで本塁送球してフィルダーチョイスの失点がちぐはぐ
あそこで1点を我慢してアウトを重ねていれば後半勝負に持ち込める可能性はまだあったやも
横浜の左腕エース及川は最速148km/hを計測
リリーフの1年生右腕木下はドスン系のストレートで最速137km/hを計測
小泉の打撃スタイルに嫌な予感は漂うが、渡会、内海、冨田の中軸は抜群のステータス
シートノックも流れるようで美しく無駄がなく、投攻守のレベルは天下に無類であった 今年の四国大会は愛媛開催?
松山坊っちゃんで1日4試合、噂の森木も観れるみたいなことになれば是非とも観に行かなければ 春季四国大会は順番でいくと愛媛開催だね
ゴールデンウィークに初戦は坊っちゃんで1日4試合コースのはず
高知の森木や、早稲田実の清宮など気になる 2018.10.22(月) 関東大会3日目 準々決勝 山日YBS球場(120-92)
前橋育英 010 000 0-1 H6 E1
山梨学院 220 320 *-9 H11 E0
(育)梶塚(3.1)、阿部(2.2)−須永
(山)相澤(3.1)、駒井(3.2)−栗田
勝てばセンバツ内定の関東ベスト4
謂わばアウステルリッツの三帝会戦であり、彼女の部屋に初めて上陸したあの日の夜である
股間に切ない鈍痛を帯びたまま戦った前橋育英のエース梶塚の精神力を讃えるとともに
山梨学院の左腕相澤を序盤で攻略するに至らなかった点がやはり惜しまれる
前橋育英の主砲森脇は北京原人もビックリのプリ尻なパワーヒッター
内野陣のスローイングや動きのキレも素晴らしく、センバツに出場しても充分期待できるチーム力
山梨学院は何が何でも勝つというオーラが悶々として熱々
攻撃前に円陣組んで士気をアゲアゲし直し、選手が一丸となって青春しーの
ライト後方の夕陽が熱血に三塁側の山梨学院ベンチを照らしーの
これから一緒に、いまから一緒に、殴りに行こうかな勢い
全てが噛み合った山梨学院が難敵の前橋育英を押し切る
まさに円周率をも割り切ってみせん勢いだった 2018.10.23(火) 関東大会準々決勝 山日YBS球場(120-92)
習志野
023 000 300-8 H10 E1
002 000 200-4 H8 E2
東海大甲府
(習)山内(3)、岩沢(4.0)、飯塚(2)−兼子
(東)加藤−関口
平日9時開始の第一試合
来るかどうか心配してたけど直前に球場入りしてきた習志野ブラチア部隊
組織的団体行動の迅速さは天下一品、あっという間にスタンバイ完了
習志野が三塁側になので、当然一塁側で観戦、美爆音は対岸で浴びるべし
地元の東海大甲府もブラバンに一般学徒動員で盛り上がりを演出するが
圧倒的な習志野の物量音が球場全体を震わせる、もうよだれが止まらない
東海大甲府は180cmの右腕加藤が最速140km/h、左右の打者に使い分けるスライダーが粋
4番関口に結果は出なかったが、3番の鈴木の打棒は要警戒レベル
習志野は1年生左腕山内の腕を振りきって投じる変化球で試合をスタートさせ
右アンダーのスローボーラー岩沢が血気に逸る東海大甲府打線をいなし
最後は最速144km/hを出した背番号1の右腕飯塚が真っ向勝負で締めくくった
習志野は1、2番コンビに5番に抜擢された高橋雅などエッジの効いた1年生5名がスタメン
未完成な部分が多い反面、何をしでかすか読めない不気味さが漂う
グランドの中で自分の感情を殺すことができる下級生?
いいや、あれは指導と勝利の名の下に殺された無機質なプレーなのかもしれない
だとしたら、相対するチームとすれば相当厄介な野球だろう 2018.10.23(火) 関東大会準々決勝 山日YBS球場(120-92)
桐蔭学園 001 311 011-8 H13 E0
佐野日大 000 010 000-1 H7 E2
(桐)伊礼−清水
(佐) 松倉(4.1)、長島(0.2)、松本(4)−橋浦
常総学院との死闘を潜り抜け脳内麻薬エンドルフィンの分泌が止まらない桐蔭学園
超高校級のヘッドの走りをみせるスラッガー森を攻守の基軸にチーム全体がやればできる状態
佐野日大の背番号1の右腕松倉は猫型テイクから乗せてくる直球の最速は138km/hを計測し
スラ、カット、チェンジアップと投げ分けて徹底抗戦を試みるが5回途中で降板
大型右腕長島からワチャっとしたサウスポー松本への継投でやり過ごそうと試みるがジワジワ失点
4番松浦と6番の一年生藤澤の打撃に、今後の活躍を淡く期待しておくこととしたい
桐蔭学園は左クォーター伊礼の変化球が6割前後の確率で捕手の欲しいゾーンに決まる
外野はそれに呼応してしっかりとポジショニングをとる
この際嵌るかどうかは問題ではなく、チームが1つの意思で動けていることが大切だと彼は云う
まさかこのタイミングで桐蔭学園が関東4強に名乗りを上げくるとは
毘沙門天もビックリである 2018.10.23(火) 関東大会準々決勝 山日YBS球場(120-92)
横浜
020 0
311 0
春日部共栄
神奈川勢による選抜アベック出場へ向けて意気揚々と登場の横浜
迎え撃つはエースで4番の大黒柱・村田の春日部共栄
1回裏の及川さんは
三振、三振、四球、四球、四球で満塁として6番平岡に走者一掃の右中間三塁打で3失点
2回裏の及川さんは
先頭を148km/hクロスファイヤーで三振にとったあと9番森に真っ直ぐをレフトスタンドへ運ばれ1失点
3回裏の及川さんは
先頭を三振にとったあと4番村田にドンピャフルスイングで再びホームランを被弾し降板
森の一発も、村田の一発も、鳥肌もののホームランで文句なし
対する横浜打線は、春日部共栄・村田の心を込めたボールに苦戦
昨日の藤代戦の倍に匹敵する闘争心をみせる村田
燃えすぎて死ぬんじゃないかと心配してまうくらい熱い投球に思わず涙だぜ
残念ながら16時25分のシンデレラタイムで球場を試合途中で離脱
衝撃的な及川の投球内容、劣勢をひっくり返そうともがく横浜打線
それを許してくれそうにない村田
結末まで見届けられないのが非常に名残惜しい、ハードインパクトな一戦でしたな 欲望は人の原動力
グランドの中で何が起こっているのか理解できる自分でありたい2019 いやー今年も選考委員のひどいオナニーを見せつけられたな
勝手な予想だけど昨日までは古川と大阪桐蔭は確定だと思ってたからな
これじゃほんと何のために岩手高野連が忖度して大船渡を外したんだよ
かたや横浜はあの試合結果で逆転選出されてるし、もう無茶苦茶やで
そもそも近畿大会の準々決勝の試合内容は明らかに市和歌山と大阪桐蔭が上回ってたし
成美ちゃんなんか神戸国際の監督がアホやから1回戦勝たしてもろただけ
普通の監督が普通にエース先発、ベストメンバーで打順組んでたら神戸国際の勝利やろ
もうね選考理由なんて後つけだからね
その時々で実力や試合内容を優先させたり話題性や地域性を重視したり、被災地枠もあるし
発言力ある何人かの大物じじいが好き勝手に決めてそう、あくまで想像だけど
正直ストップ・ザ大阪桐蔭という目線で選抜を見たかった自分はいっきに熱が冷めた
広島から2校選ばれたことはまあうれしいけどさ
広陵−星稜のリベンジマッチが見れたらいいな ほう仙台から金沢への夜行バスあるのか
GWの選択肢がひとつ増えたわ
GW期間に公式戦開催してる県がうらやましい
今年は熊本にも行きたいけど、九州は県大会の開催時期が選抜大会とかぶるし
あいつら平日にも平気で試合組むから厄介だ
春の九州大会もたぶん鹿児島だから遠い、有明の浅田一度現地で見てみたいんだが… 結局ソロモン氏は選抜32校中何チーム観戦済みなのか知りたいなあ
私は近畿と中国の9チーム、テレビ観戦も含めたら他地区の優勝校はチェック済みになるけど
今年も選抜大会はテレビ観戦かな、春の甲子園を最後に観戦したのは震災のあった2011年だな ネット中継を外したら
札幌大谷、札幌第一、石岡一、市和歌山、龍谷大平安、高松商、大分、日章学園、富岡西、熊本西
は生観戦できてないから10校
北海道地震でキャンセルしてなきゃ札幌支部戦で北海道2校は観れたのに、仕方ない
市和歌山は新人戦準々決勝まで残ってけよチクショウ
九州大会は初日藤崎台、2日目八代を選択したのが仇、逆なら熊本西含めて5校クリア
ていうか鹿児島遠征を宮崎遠征にしとけばっていうところから選択ミス
龍谷大平安と高松商は神宮バーチャル観戦で満足、香川招待試合はスルー
富岡西は夏の城東戦で浮橋は把握してたから、まあいいか
石岡一だけはどうにもこうにも引っ掛かりなし、岩本狙ってはいたけど春からチャンスなし
21世紀枠以外はクリアできた年もあったけど、今回はスカスカ
2019は最近疎かになってる中国地区に、チームとしては
高知、早稲田実、享栄、仙台育英、県岐阜商、東海大相模あたりをつついていこうかなと思案中 明徳義塾中から清水監督の佐世保実へ進んだ木村の先例
あながち大崎もあるだな へー練習試合解禁まであと1か月か
今年の1発目は広島−オリックスの教育リーグに決めた
小園と太田の競演が見れたらいいけど、小園評価上がりすぎで1軍帯同してる可能性あり
中日の根尾もこのまま2軍にいてくれたら4月中旬に観戦できそう
風の噂だと広陵は秋から大幅な守備コンバート決行らしいな
しかし正捕手まで変更となるとどうなんやろね・・・
近年広陵は春先は仕上がり遅いイメージ、特に打撃がさっぱり
県大会前の地区予選で1敗したり、なんでもない公立の広に大苦戦したりする
選抜前に1回はグラウンドに足運びます 各地区の日程案が出そろったので覚え書き
春季
○ 北海道全道大会
5月27〜30日、6月1、2日
○ 東北大会(山形)
6月6〜10日
○ 関東大会(埼玉)
5月18〜22日
○ 東京都大会
4月1〜28日
○ 北信越大会(富山)
6月1〜4日
○ 東海大会(静岡)
5月24〜26日
○ 近畿大会(奈良)
5月25、26日、6月1、2日
○ 中国大会(広島)
6月1〜3日
○ 四国大会(愛媛)
5月3〜5日
○ 九州大会(鹿児島)
4月20〜22、24、25日 秋季
○ 北海道全道大会
10月6〜10、11、12日
○ 東北大会(岩手)
10月11〜13、15、16日
○ 関東大会(群馬)
10月19〜21、26、27日
○ 東京都大会
10月12〜11月10日
○ 北信越大会(石川)
10月12、13、19、20日
○ 東海大会(岐阜)
10月26、27日、11月2、3日
○ 近畿大会(奈良)
10月19、20、26、27日、11月2、3日
○ 中国大会(鳥取)
10月25〜27日、11月2、3日
○ 四国大会(徳島)
10月26、27日、11月2、3日
○ 九州大会(佐賀)
10月19〜21、23、24日
○ 神宮大会
11月15〜19日 2018.10.27(土) 東海大会準決勝 霞ケ浦野球場(120-97.6) 入場料600円 パンフ200円、ガン有
中京大中京
000 02-2 H4 E0
301 54-13 H12 E1
津田学園
(中)板倉(2.1)、高橋(1.2)、川崎(0.2)−関岡
(津)前−阿萬田
「カタログスペックがどんなに高くても意味がない」
高校球界を代表する名門と、いままさに台頭してきている新鋭の対戦は
ローマがハンニバルに完敗したカンナエの戦いの如く、一方的な結果となった
中京大中京のエースは最速125の技巧派左横手・板倉
ふわりとしたカーブとチェンジアップをデコレーションに試合を進めようとした初回に
津田学園の主砲前川にスリーランを被弾して出鼻をくじかれる
そしてコンスタントに135km/h超の直球で攻める1年生右腕高橋がリリーフするも
4回に地味な集中打で5点を追加されて致命傷
さらにリリーフした力投型右腕・川崎が津田学園の3番藤井にとどめのスリーランを被爆して終了
中京大中京の敗因は
この日の津田学園・前に対して直球を狙いにいってしまったこと
そしてエース板倉の球威が残念無念なほど乏しいことだと言わざるを得ない
高い資質を鍛錬で磨き上げたような西村や尾崎がいる野手陣の能力は素晴らしい
1年生の大型右腕高橋の埋蔵するパワーも素晴らしい
ただ、一定レベル以上の試合では、相手が適切に対処してくる前に
主導的方法をもってこちらの意思を強要し、選択の自由を奪っていかなくてはならない
相手バッテリーのプランを最速で見抜き、即座に狂わせるのが「合理的な力」である
中京大中京に力はあれど、その合理性で津田学園に後れをとった一戦だったと
カルタゴの英雄ハンニバルは云うだろう 香川の春季県大会組合せ
3/21の休日ならセンバツ前だし行けるけど
三本松や尽誠学園あたりをできたら観たい GW期間の遠征も楽しみだが
5月末からの熊本&沖縄交流戦、広島開催の中国大会、岡山&香川の招待試合
どれも車で行ける範囲なんでコンプリートしたい、熊本は電車かもしれんけど
しかし秋以降は外れ年だな、中国が鳥取、近畿が奈良とか終わってる・・・
九州大会の佐賀がワンチャン 小さな万能左腕・不後に、強肩捕手・藤田、巧打の増田や井上など充実の人材が揃い
県大会では市岐阜商、県岐阜商、大垣日大といった難敵を連破し堂々の岐阜一位
東海大会初戦でも三重を7回コールドで下して準決勝へ進出してきた中京学院大中京
地区を代表するスタープレイヤー石川を中心に、左右は植田と奥田の投手陣
熊田、成沢、松井が形成する強力なセンターラインで県大会では決勝を除き全てコールド勝ち
愛知一位で乗り込んだ東海大会でも岐阜第一を7回コールドで圧倒して準決勝に駒を進めた東邦
さあ、時は西暦2018年10月26日午後0時15分
四日市の工業地帯に響くプレイボールのサイレンにいざなわれ
のちに平成屈指の名勝負として語り継がれることになる東海大会準決勝の幕開けです
中京学院大中京
020 400 002 1-9 H13 E0
021 000 005 2-10 E16 E0
東邦
(中)不後(9.0)、元(0.1)−藤田
(東)植田(3.1)、奥田(2.2)、石川(4)−成沢
前略の九回裏
崖っぷちで5点差を追いかける東邦は先頭の2番河合が左前安打で出塁
3番石川が空振り三振になるが、熊田と成沢が連打で繋げて一死満塁
6番坂上が1、2塁間を抜く2点タイムリーで3点差とし
ここで7番長尾がライナーでレフトスタンドへぶち込む同点スリーラン
眼前を横切る打球を見送った3塁側東邦スタンドはまさかの同点劇に狂喜乱舞
それを対岸の一塁側で茫然と見つめる中京学院大中京の応援席
それでも9回裏の続く東邦の攻勢を攻守で凌ぎ、10回表には1点勝ち越してみせる中京学院大中京
10回裏もエース不後を続投させるが先頭にストレートの四球を与え、次打者は3番石川
ここでついに橋本監督は不後をレフトへ下げ、レフトの1年生・元をリリーフへ
元は石川に投げ勝つが、センターが警戒してフェンス前まで下がっていたため
センターフライの打球がセンター前ヒットとなって無死1、2塁
4番熊田がライトへの大きな犠牲フライで一死1、3塁
そして5番成沢の打球はふわりと上がってレフト線へ
この打球に、レフトへ下がっていた不後が必死に前進し、頭から突っ込む
伸ばしたグローブの先に打球はポトリと落ち、更にグローブに押される格好でファールゾーンへ
3塁走者は生還していて同点、1塁走者の石川は2塁をまわったところで一旦止まっていたが
打球がファールゾーンへ転々とするのをみて再スタート、サヨナラのフォームを踏んだ
冷静に判断すれば、同点やむなしの単打で打球を処理すべきだった
ただ、最後までマウンドを守れなかった悔しさ、マウンドを譲った下級生投手への想い
何が何でもその飛球を捕りに行きたかった不後の気持ちは痛いほどわかる
試合後不後は誰よりも号泣していた、気持ちと結果の辻褄が合わないほどかける言葉が出てこない
試合後、試合の熱気にあてられてながら球場から最寄駅まで23号線をぼんやり歩いていたら
中京学院大中京のコーチとおぼしきおっちゃんが自動車のトランクに道具類を乗せていた、涙目で
いろんなことがあった試合の中で、心のメモ帳に深く刻まれたのは
中京学院大中京のゴールデンモンスター・元謙太(1年生)
混乱が予想される今後の岐阜県内で、その趨勢を左右させるだけの可能性を秘めたとんでもない奴 10連休のホテル事情
早くもなかなか熾烈でおののくぜ 解禁日は石見智翠館か
調べたら秋はベスト16にすら残ってないのか、微妙だなこれ
GWは岩手の沿岸南地区予選がいつから始まるのか
改めて移動が大変、ほんと広島空港ってくそだわ
岩国から東京経由か、新幹線で関西まで出てそこから夜行バスか
もうね広島は都市開発がいろいろとおかしいよ
空港、大学、高速道路のインター、ビッグアーチ、アストラムあげたらきりないわ
住宅開発もおかしいことしてるから災害も大きくなる
今年から大崎上島なんかにエリート中高一貫校が開設とかもう何がしたいんだか・・・
みんなもう忘れてると思うけど
つい数年前に2020年広島オリンピックを実現しよう!テヘペロってやってたんだよwww 楽しみにしてた「翔んで埼玉」を観てきたけど
色々と非道すぎて最高だった
関東圏の人が観たらまた格別なんだろうな
またこれを近畿圏でやったら洒落にならないかも 明日から3月ということで今年一発目の観戦をどうしようか思案
センバツはテレビ又はバーチャルの後追い観戦として
センバツ終了後の4/6(土)に九州か東海のどっちかからスタートできたらいいなと
その前に行くとしたら岐阜の高校野球フェアかな
可児市のKYBスタジアムの予定表みると
3/9,10が「高校野球フェア」となっており
健大高崎の野球部HPにある試合予定みると
3/9に帝京可児と関東一、3/10に県岐阜商と対戦となっている
まだ推測の域を出ないが、高校野球フェアに例年通り秋の岐阜ベスト4が出場で
県外招待の一校が少なくとも健大高崎ということなら
春先の目慣らしとしたら申し分ないでやんすな 2018.10.28(日) 近畿大会4日目 準々決勝第2試合 ほっともっとフィールド神戸(122-99.1)
福知山成美
000 000 000-0 H3 E1
001 101 11*-5 H14 E0
履正社
(福)小橋−原
(履)清水−野口
秋の夜空に輝く唯一の1等星「フォーマルハウト」、別名「秋のひとつ星」
多くの1等星が共演する夏の星座たちが西の空に退場したころ、南の空で光りはじめる秋の主役
履正社の左腕清水はドンピシャのフォームからキレキレの直曲球
福知山成美打線を力と技で圧倒して奪三振12、ほぼ完璧な内容
援護する履正社打線も井上、西川、小深田、野口ら精鋭揃い
打席に立った姿を見ただけで内外野が後ずさりしてしまうほどの雰囲気
世代トップクラスの総合力を誇るその履正社に挑んだ小橋の投球は称賛に値する
最速130km/hの直球に115km/h程のスライダーなどを四隅に徹底的に散らす
ほんの少し手元が狂えば痛打を浴びるギリギリのところを間違えない制球力は一級品
被安打14といえど半分は打者の間合いを狂わせたもの
小橋−原バッテリーが魅せたインサイドワークの冴えはこの秋一番の輝き
派手さはないが、臆することくコースへ淡々と投げ続ける姿に惚れる うーん
今週末の岐阜は可児市のチームがホストかな
県岐阜商−健大高崎は高校野球フェアとは違う純練習試合?
ならばスルー
大阪桐蔭のフェア登場はセンバツとまるかぶりのようだし
ここは大人しく体力温存 練習試合解禁おめ?
と言ってもまだ寒い地区の方が多いよな 2019.3.9(土) 練習試合 岡山学芸館瀬戸内野球場(120-92)
東洋大姫路 603 000 000-9 H15 E2
岡山学芸館 002 000 030-5 H10 E3
(東)小林(7.1)、三浦(1.2)−余根田
(学)射水(2.1)、中川(4.2)、永井(2)−安藤?、外間
誰もいない駅のホームで次の列車をただ待っていた日々に春の光
球春到来でござんす、戦いの幕上げでござんす
昭和チックシートノックと刈り揃えられた五厘刈りの坊主頭の東洋大姫路
躍動型の長身左腕小林は最速135前後のストレートが走り好調なスタート
柴田、木南、余根田で中軸を組んだ打線も15安打でタイムリーも5本
逃げていく変化球を追いかけてコラコラな場面もいくつかあったが、まずは及第点
スクイズを2回仕掛けて2回とも失敗したが、まあご愛嬌
岡山学芸館は秋の左腕エース丹羽の登板なし
先発した長身左腕射水が初回に被安打5と内野の連続エラーなどで出足を大きく挫くスタート
新2年生が台頭してきている陣容で、来月には噂の大型ルーキーも参入予定
甲子園への扉を開ける残りのカギは無形な「心」の部分
初回の6失点ですぐに諦めを発し始めるベンチに栄光は輝くはずもなし 2018.10.28(日) 近畿大会4日目 準々決勝第3試合 ほっともっと(122-99.1)
報徳学園
000 000 000-0 H4 E2
000 000 31*-4 H11 E3
明石商
(報)林(6.2)、坂口(1.1)−西井
(明)宮口−水上
夏の兵庫の東西代表校が、センバツ当落線上の近畿大会準々決勝で激突
しかも会場は地元で、次の3試合目は大阪桐蔭−智弁和歌山、そりゃ球場の熱気もホット最上級
黒ひげ危機一髪を遊ぶような緊張感があたりを包む至高の投手戦
均衡を破ったのは明石商8番岡田
追い込まれながら甘く浮いた球を右中間へ弾き返して先制
報徳学園の左腕エース林失投をここぞで仕留めお見事
失策も出たものの、報徳学園の守備は良く鍛えられていたし、バッテリーも集中できていた
ただ、試合を動かせるだけの打者がまだ見当たらなかった 2018.10.28(日) 近畿大会4日目 準々決勝第4試合 ほっともっと(122-99.1)
大阪桐蔭
100 000 010-2 H9 E3
041 000 00*-5 H7 E2
智辯和歌山
(桐)新井(4)、中田(3)、高野(1)−石井
(智)池田泰(8)、池田陽(1)−東妻
4点差で迎えた8回表2死1、2塁
両校の力量と試合の情勢を鑑みると
大阪桐蔭が逆転できるルートはこの場面の結果次第だったと思う
ここで打席に立つのは大阪桐蔭の蒼き主砲・3番西野
2死1塁で、2番宮本のカウントが3-0となった時点で
大阪桐蔭・西谷監督はネクストの西野を呼び寄せて指示を伝える
左中間方向を指さしながら、単打はいらぬ、狙え、とでもいわんばかりに
西野の性格から「単打で繋げ」より「お前で決めろ」の方がバットが自由に振れるとの判断?
その指示を受けて打席に向かう西野の表情は漢の面
まあ結果は初球を振っていって左前適時打で、一発長打とはならなかったのだが
流石は全国を制した現役最強指揮官・西谷監督の采配の妙、いい場面を堪能させてもらいやした
まあ致命傷となった2回裏の4失点のところでチョンボも犯した西野だが
打席が回ってくるのが非常に楽しみなスケールのロングヒッター、大きく成長してくるはず
また、4番の船曳も英才型の右打者で、西野が野獣なら、船曳は白騎士の輝き
この下級生2人は大阪桐蔭の宝となるべき人材っすな
両校ともいい選手が揃ってるよね
智辯和歌山では1番細川、2番西川の並びがぶち手強いし、大阪桐蔭は1番柳本の反応がいい
試合後、観衆が去ったほっともっとのスタンドで
大阪桐蔭のお母さんたちが夕陽の中ずっとゴミを拾っていた
選考への点数稼ぎと思わなくもないが、黙々と作業している様子から察するに
そういう風に徳を積むような環境が大阪桐蔭にはあるんだろうなと感心した次第 残る秋の回顧は中国大会2試合と都大会1試合
今年の観戦記はほどほどにしよう 雨天中止・・・
こりゃもう選抜まで見れないかもな
しかし4月上旬には九州地区でひと雨降ってもらわないと困る
6日7日で熊本の準決&福岡の3決・決勝が見れたら理想的
でこう言うと降らないんだよ 2019.3.10(日) 8:33〜 練習試合 岡山学芸館瀬戸内野球場(120-92) 小雨のち雨
有明
000 000 204-6 H10 E2
000 021 000-3 H7 E0
岡山学芸館
秋は熊本大会初戦で秀岳館に9回逆転サヨナラで惜敗した有明
バスで遠路岡山までエンヤーコラサッ
エースで4番は九州トップクラスの右腕・浅田将汰・高校生
去年の招待試合で横浜相手に投げたときよりマッスル・ハッスル・MAX
吐く息も白く、寒さと雨の状況で、試合前は冬眠明けの熊みたいにのっそりした動きだったが
試合が進み暖機運転が済むと、勝負所でえげつないストレートをドーンって叩き込んでくるから怖い
変化球もスライダーが様になりつつあるし、特徴のカーブも相変わらず
5回で奪三振1、与四球2、被安打3
5回裏の2失点は
2塁打と、ショートエラーと、四球で招いた満塁の場面で
岡山学芸館の2番竹下にカウント2−0からストライクをとりにいった直球を弾き返されたもの
降板後はファーストに入って4番の仕事をこなし
左安打、左2塁打、四球、右安打の活躍でしたとさ
試合は左腕エース丹羽の好投で岡山学芸館が6回まで優位に進めたが
(有明は丹羽から牽制死3個)
7回に連続四球などで無死満塁となって降板し右腕中川へ継投
死球押し出しと、併殺の間に3塁走者還って2点
うんで9回表、先頭の浅田の安打からなんやかんやで有明が逆転
途中で岡山学芸館の捕手が負傷退場したこともあいまって
「なんでそこで内角直球やねん」とか「いきなり釣りに行くなよ」とか
9回は打たれるべくして打たれた感じっすよ
本来は瀬戸内も含めて3試合予定だったようですが
雨天予報のため瀬戸内は参加せず、第一試合終了後、雨も止まずで結局1試合のみで終了 忙しい年度末のばかやろー
21日に福岡大会初日の久留米球場へ行こうと昨日決めたら
さっそく仕事で行けなくなった
東福岡や西日本短大附の初動を観たかったのに、是非もねえ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています