乙女ゲーについて真面目に議論してみるスレ その55
なかなか発展しない乙女ゲー市場に必要なものとは?問題点とは?
それらについて議論してみましょう ネタレスもオケー
※次スレは>>980が立てて下さい
前スレ
乙女ゲーについて真面目に議論してみるスレ その54
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1316095319/ >>126
他会社って一般?
過去の乙女ゲーの実績(売上本数)を想定するとなかなか厳しいのではないかと…
開発を分散させるとそれだけコストもかかってくるし、
一般ゲーの市場であれば数十万本単位の売り上げを見込んで作ってくだろうし >>126
全てのルートをクリアするとループ物だった事がわかる乙女ゲーなら既にあるよ 暇だったから議論スレの過去スレ50くらいまで読んでたんだけど
乙女ゲームは人口、売上共に発展してきてるし物語の幅も大分増えたように思う
でもプレイヤーの意識はさほど昔と変わってないな〜と感じた
ちょっと文章が多かったりくどかったり攻略対象視点のテキストが出てくると
「こんなの乙女ゲーじゃない!」ってなってる人未だに多い
「好みじゃない!」ならまだしも「乙女ゲーじゃない!」ってなんだよ >>131
大体同意するが、流石に文章が難ありで乙女ゲーじゃない!と言ってる人は見たことないんだが…
文章のレベルが低いのはノベルゲーとしてどうなのって意見はあるが こんなの乙女ゲーじゃないみたいなこと言う人は確かによく見るな
その「こんなの」の内容がよっぽど斬新だったり斜め上だったりするんなら言いたいことも分からなくないけど
ジャンル初期から普通にあったようなこと(主人公の顔がスチルに出る、シナリオよりパラ上げ重視)とかだと
お前の言う乙女ゲーって一体なんなんだよと言いたくなる
自分が気に食わないものをこんなの乙女ゲーじゃないって否定してるだけじゃないかと
ただでさえ冒険しないジャンルなのに既存の要素にすらこんなの乙女ゲーじゃない認定してたら
どんどんゲームの内容の幅が狭まっていって完全マンネリジャンルになってしまう テキストの薄さ少なさを嘆く声の方が多いイメージがあったけどそうでもなかったのか… 最近の作品…ではないけど
個人的には遙か4が「乙女ゲーとしてどうなのか」とまで言われていたのに違和感を覚えた
完成度に文句を言うのは別にいいんだが、当時悲恋・真相エンドってそんなに珍しかったの? >>132
2chだと最近は見ないけど感想ブログとかだと主人公の独白が多かったりすると
こっちは攻略対象が見たいのであって乙女ゲーとしてどうなのかって言われてるのは割とよく見るかな
ただそういう人が少数派だとしたら申し訳ない
あと上にも出てるように真相EDは賛否両論あるから
そっち方面の進化はあまり望めないのかなぁと思うとそういう乙女ゲーをもっとプレイしたい身としては悲しい >>135
遙か4も真相EDもよくわからないけど
特別扱いの攻略対象がいたりするのがダメ、悲恋はダメって人は結構いる
そういうのだったら本数出てない頃は珍しかったかも
全てハッピーエンドであるべきもの、ってのは割とジャンル問わずあるしね
それまでのシリーズと毛色が違ったとかなら思ってたのと違う!ってのは出るだろうし
自分がやったもので乙女ゲーの印象決まるから
自分が思ってた乙女ゲーの印象と違う=乙女ゲーとしてどうなのかってのはあるのかも
>>134
そうだったと思う ある攻略対象Aと恋をした世界を踏まえた上で他の攻略対象Bと恋をする世界がある時点で精神的浮気っぽくて嫌
そして攻略対象Dと恋をした世界が正史ルートですまできたら役満、心底嫌いになる
嫁が他の奴の前座とかほんと勘弁…
攻略対象Dと恋をした世界でないと真相はわからないよ、くらいならいいけど >>139
Dと恋をした世界が正史>そのようなものがあるのか…
最初から"浮気or三角関係ものです!"と銘打っているなら分かるが普通の乙女ゲームだと思ってやってそれはきついな >>139みたいなのでパラレルワールドとかループな設定のゲームで、元々の運命がヒロインを殺そうとしているということが隠しキャラルートで分かるってのがあった
隠しでないルートでヒロインのペットが死んでしまう話があるんだけどヒロインが運命に拒まれてるのを知らないとただの注意不足自業自得に見えて叩かれてるのみてかわいそうだなってのがあった >>141
主人公がヒロインとして相応しくない事件を起こしたら、そのルートの攻略対象が最愛の人は面白くないだろなあ…
そういうルートのひとつひとつが伏線でっていう大きな物語が好きな人の気持ちもわかるけれど このスレもよく落ちないもんだね
売上スレの人が消化率とか貼ってくれたらいいなー
気になる とりあえず発売予定借りてきた
-発売予定ソフト-
15/11/19 Vita 『BAD APPLE WARS(バッドアップルウォーズ)』
15/11/19 Vita 『スカーレッドライダーゼクス Rev.』
15/11/26 Vita 『新装版 BLACK CODE』
15/11/26 Vita 『Goes!』
15/11/26 3DS 『創作アリスと王子さま!』
15/12/10 Vita 『LOVE:QUIZ 恋する乙女のファイナルアンサー』
15/12/17 Vita 『BELIEVER!』
15/12/17 Vita 『アンジェリーク ルトゥール』
15/12/17 PSP 『アンジェリーク ルトゥール』
15/12/17 Vita 『学園K -Wonderful School Days- V Edition』
15/12/23 PSP 『ヴァルプルガの詩(うた)』
15/12/23 Vita 『ヴァルプルガの詩(うた)』
15/12/23 Vita 『アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- Ancora』
15/12/23 Vita 『STORM LOVER V』
15/12/23 Vita 『月影の鎖 -錯乱パラノイア-』
16/01/28 Vita 『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』
16/01/28 Vita 『STORM LOVER 2nd V』
16/01/28 Vita 『大正メビウスライン Vitabl』
16/02/11 Vita 『英国探偵ミステリア The Crown』
16/02/25 Vita 『もし、この世界に神様がいるとするならば』 >>151
移植ばかりだな
来年以降の新作に期待しとく 乙女ゲーマーは買うハードルは高くても作品を好きになるハードルは低いんだろうなと感じる
どんなに糞でも売れてしまえば「シナリオ補完します!」「サブをメインに昇格しました!」
みたいな感じでFDや続編までずっとついていくというか アムネの元スタッフが自分たちの元ネタ遊ばせた新作出すのは悪くないだろ
宣伝の仕方がアホなだけで >>155
あまりにもアホすぎるよね
わざわざアムネシアスタッフが結集!みたいな煽り文句つけるのは馬鹿だと思うよ 弊社ブランド「QUATUOR」活動停止について
著作権、コンプライアンスの見直しについて
http://www.sanctuary-otome.com -発売予定ソフト-
15/11/19 Vita 『BAD APPLE WARS(バッドアップルウォーズ)』
15/11/19 Vita 『スカーレッドライダーゼクス Rev.』
15/11/26 Vita 『Goes!』
15/11/26 3DS 『創作アリスと王子さま!』
15/12/10 Vita 『LOVE:QUIZ 恋する乙女のファイナルアンサー』
15/12/17 Vita 『BELIEVER!』
15/12/17 Vita 『アンジェリーク ルトゥール』
15/12/17 PSP 『アンジェリーク ルトゥール』
15/12/17 Vita 『学園K -Wonderful School Days- V Edition』
15/12/23 PSP 『ヴァルプルガの詩(うた)』
15/12/23 Vita 『ヴァルプルガの詩(うた)』
15/12/23 Vita 『アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- Ancora』
15/12/23 Vita 『STORM LOVER V』
15/12/23 Vita 『月影の鎖 -錯乱パラノイア-』
16/01/28 Vita 『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』
16/01/28 Vita 『STORM LOVER 2nd V』
16/01/28 Vita 『大正メビウスライン Vitabl』
16/02/04 PSP 『三国恋戦記〜思いでがえし〜 CS Edition』
16/02/04 Vita 『三国恋戦記〜思いでがえし〜 CS Edition』
16/02/11 Vita 『英国探偵ミステリア The Crown』
16/02/25 Vita 『もし、この世界に神様がいるとするならば』
16/02/25 Vita 『金色のコルダ4』
16/02/25 Vita 『百花百狼 〜戦国忍法帳〜』
16/03/17 Vita 『喧嘩番長 乙女』
16/03/24 Vita 『Dance with Devils』
16/04/21 PSP 『神々の悪戯 InFinite』
16/04/21 Vita 『神々の悪戯 InFinite』 昔に比べてある一定の時期なら個性の強い主人公推しのゲームが増えた気がするんだけどそれって自己投影派より第三者視点で攻略対象×主人公を楽しむ人が多いとメーカーがマーケティングしたって事なのかな?
昔の乙女ゲー=無個性主人公のゲームタイトルや自己投影派プレイヤー多しと勝手に思ってたけどよくよく考えたら初代アンジェリークとかも顔グラあるし割とペラペラ喋ってたし違うのかな? >>160
やっぱりユーザーの傾向が変わったんじゃないかな 昔はギャルゲーの歴史を引き継いでスチルなんかでは前髪で顔隠してる主人公も結構いたよね
主人公=プレイヤーとして感情移入しやすいように配慮だったんだろう
そういう意味では昔は自己投影タイプが多かったのかもしれない
今じゃ堂々と顔出しが当たり前になったけど
当時じゃ異例の主人公三人選べて、ボイスあり(内一人は石田)顔グラあり、攻略対象押しのけてゲームのパッケージを主人公三人が飾るという超主人公推しの初代ファンタに衝撃を受けたな >>162
ファンタはそもそも作品コンセプトからして主人公押しだったからなぁ ファンタは移植版(?)に至っては3人のうちの1人だけのドアップじゃなかったっけ?
初期はむしろ外見設定はきっちり決まってるけど個性は薄め(無難タイプ)で
その後に顔無し個性無し(トキメモやスタスカあたり?)が出回ってからの個性強めに移行していった…って印象かな、自分は
顔無しだと構図に限度あって面倒だし個性強めの方がメディア展開するには楽…って製作側の事情もあるんじゃないかなーって思わなくも無い 乙女ゲーにとって主人公ってシナリオ、攻略対象キャラ、絵柄と並ぶくらい重要な部分だもんな
スチルの表現やメディア展開が広がる反面
個性つける事によって攻略対象やゲームの雰囲気は好きだけど主人公が合わなかった好きになれないからゲーム自体も楽しめなかったとか
乙女ゲーマーが乙女ゲーの女主人公のアンチになるという現象が生まれちゃったよね
初期ロゼゲーの主人公がひねくれてる、卑屈、気が強い、口が悪いとか当時からさんざんレビューやスレで叩かれてたからあの辺りが火付け役な気がしなくもない
自己投影派の人には個性的な主人公は邪魔なだけだろうし >>165
ギャルゲー界隈で生まれた誠◯ねの軽度版って感じかな 某誠は叩かれてる理由は納得できるしガチアンチだけじゃなくネタで誠○ねって言ってる層もいるけど
乙女ゲーのは因縁つけてるだけにしか見えないようなのも多いしある意味こっちの方が重度では ギャルゲもサクラ大戦とかは主人公全面に出てるし、昔から第三者視点層もいたと思うけど、ユーザーのニーズが変わってきたのは確かなんだろうね 主人公視点の地の文と会話主体のゲームで無個性主人公だと話動かすのが難しそう
戦闘とか作業要素あればまた別だろうが >>167
だよな
うたプリの主人公の叩かれ方とかえげつなさすぎて見てられない…それこそ誠氏ねレベルな気がするけど
もっとひどい主人公沢山いるし どのキャラも全部同じように感じる
違いがあっても微妙に違うだけで
違うソフトを購入してもまた同じような テンプレ的にユーザー受けする一定の属性のキャラを揃えてるから
乙女ゲーをいくつもプレイしてるとまたこういうキャラか…って感じてしまうのわかる
かといって奇をてらったキャラばかり揃えてもそっぽ向かれそうだし
匙加減が難しいから製作側も無難に流れるんだろうな >>160
「個性があって、自己投影もしやすい」ヒロインが求められてるだけだと思う
男女両方美形じゃないと、恋愛見てる気分にならないし
>>161
元々乙女ゲーは
「微妙に合ってて、微妙に合ってない」という微ダサピンク現象で始まった
ユーザーの傾向が変わったんじゃなくて、フェミニズムとかで
より本能に忠実になっただけ 乙女ゲーって次はどこへいくんだろうね
ps4かスマホかスイッチか