店員「今日もまた乙女ゲですかwwwww」 4周目
店員「今日もまた乙女ゲですかwwwww」
ここに新たな物語が・・・・・・・・・---。
「私は二次元にしか興味ないのっ・・・!」
「また乙女ゲーっすかwwwwwwwww」
偶然店員が客女に話しかけた事からはじまった・・・・
---あれ?私なんであいつのこと考えて・・・
----俺は何で・・・・なんだこの気持ちは・・・
徐々に自分の気持ちに気づき始める二人、
---そして新たなキャラクターの登場
「あなたには渡しません。ボクがあのお客様の王子さまになるんです」
「どのギャルゲーのキャラよりもお前が好きだぜwwwwおkwww」
「勉強だけじゃない、本当はお前のことが・・・」
焦る店員、すれ違う心
そして・・・・
今までになかった乙女ゲー
2000000000000000000000000000000009年発売予定
新キャラ登場などは嫌がられる恐れがあります
また、一般板なのでBL,エロネタ等は控えてください
過去スレ
3周目 http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1175776499/ (DAT落ち)
2周目 http://game12.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1167454550/ (DAT落ち)
→まとめサイト過去ログ:http://gameshopwwwww.blog81.fc2.com/blog-entry-64.html
1周目 http://game9.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1162003861/ (DAT落ち)
→まとめサイト過去ログ:http://gameshopwwwww.blog81.fc2.com/blog-entry-63.html
まとめサイト
http://gameshopwwwww.blog81.fc2.com/
お絵かき掲示板
http://www2.atpaint.jp/gameshopwwwww/index.htm
画像保管庫(PC向け)http://gameshopwwwwwpaintstorage.web.fc2.com/index.html
画像保管庫(携帯向け)http://gameshopwwwwwpaintstorage.web.fc2.com/m/index.html
ニコ動
ゲーム風画面 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1640660 (削除済み)
またげwのプロモ http://www.nicovideo.jp/watch/sm1041543
ハーレムED Ver http://www.nicovideo.jp/watch/sm1395037
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>>97
投下乙! モエタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
草生やしてる従兄と真面目な従兄のギャップに萌え転がったよw
何だかんだで従兄を心配せずにはいられないツンデレ客女も (*´д`) イイ!
しかしミンキーモモ柄パジャマとかwww従兄母の趣味かwww >>97乙乙〜!
従兄が弱ってる姿も可愛いよw
でも、弱ってるのにどこまでも優しい態度、たまらんwww ド真夜中に自分は何をwww
つい最近このスレの存在を知って、萌え滾った勢いで書いてしまったw
キャラを掴み切れてないにも程があるのでいっそpgrしてくれたら嬉しいwww
店員「今日も乙女ゲかよwwwお前のお目当てはあっちの棚だ、とっとと用事済ませたらどうだ(・∀・)」
客女「う…うっさいわね。最初からそのつもりだから黙ってなさいよ」
店員「…?……おい」
客女「な、何――」
店に入ってからずっと意図的に視線を逸らしていたにも拘わらず、
何が癇に障ったのか唐突に低い声で呼び止められ、咄嗟に顔を上げてしまう。
店員「お前、(ぐいっ)」
客女「!?(か、かか顔が近いのよ止めなさいよtkなんでこんな真剣な表情になってんのこいつwwギャップ萌えktkrwww)」
店員「顔色、悪い」
客女「へ?(゜Д゜)」
店員「へ?(゜Д゜) じゃねえよ何考えてんだよ!真っ青だってのに自覚ねえのかよ、これだから客女は!」
客女「あ、えーと…っるさいわね!何でもないわよ!店員は仕事しなさいよ、仕事!」
店員「今時珍しいくらい鮮やかな逆ギレktkrw…ってそうじゃねえ、おら、ゲームなんて今度でいいだろうが!いいから帰れっつってんだろ」
客女「な、ちょ、」 店員に右手を取られて反論の言葉を飲み込んでしまい、
その隙にずるずると出入口へと連行される客女。
客女「わ、わたしにはまだ家にお迎えしていない乙女ゲがあるのよ!離してよ!何が何でも買ってからじゃないと収まらな――」
店員「……」
尚も抵抗し続ければ、鋭い眼差しに二の句が継げなくなり。
店員は短く溜め息を吐き、かと思えば客女に背を向け何事も無かったかの様に店の奥に消えていく。
客女「…へ?(な、なんだったのよ今のは…ていうかさっきまであいつ、わたしのこと心配して…くれるわけないでしょうが!ヽ(`Д´(○=(・∀・#)…ノリツッコミ虚しいorzはぁ…微熱出して調子悪いのは事実だし、しょうがないから大人しく帰るかな…)」
店員「おい、客女」
客女「(わたしの乙女ゲが遠退いていく…それもこれもあいつが妙に鋭い勘で水を差す様なことを言うからッぁあああいつの馬鹿!でもちょっと嬉しかったなんてビクンビクn)」
店員「おいって!」
客女「っ!」 出入口のシャッターを潜る手前、
肩を掴まれ無理矢理後ろを振り返させられた目の前には、先程自ら立ち去った筈の不機嫌顔の店員。
店員「店長に頼んで、早退させて貰うことにした」
客女「…は?」
店員「お、お前が悪いんだぞ!具合悪いのに寄り道なんかするから…真っ直ぐ家に帰ってりゃ、俺が心配する必要も無かったわけで…ぶつぶつ」
客女「あ、ごめん…ありがと(つ…ツンデレ萌えぇええ!!床ローリングktkr!やっぱり寄り道して良かった!)」
店員「お、おう…とっとと帰るぞ、送ってやるから(いきなり素直になりやがって調子狂うだろ、馬鹿ヤローwww照れてる俺まじキメェwwww)」
連投失礼orz
お粗末様でした >>116
投下乙!!
店員と客女のツンデレ合戦にキュンキュンしたよ(*´д`) >>116
いらっしゃいませ&投下乙!
やはりツンデレ×ツンデレはイイヨイイヨ(´∀`)
草生やして馬鹿にしても見てるとこはちゃんと見てるそんな店員萌え
初めましてですがまとめ見て萌え転がって一気に書いた新人君。
イメージと違ったらごめん。投下いってみます
>>90の分岐
ニア 2.ハッ!!(゜Д゜)今日は取り寄せ乙女ゲがくる日じゃん!
新人「客女さん、いらっしゃいませ^^」
客女「今日もバイト?大変だね、新人君。(*´∀`) 取り寄せお願いしてたゲーム、届いてる?」
新人「はい。少々お待ちくださいね^^」
客女「……待って。新人君」
新人「え、何でしょうか?今月のお勧めの乙女ゲーはですね…」
客女「いいからこっち。こっちに来て。ゲームは後!」
新人「は、はい?あの…どうかしましたか?」
客女(ぴと)
新人「は?え、え?あの……客女さん?」
客女「ん〜〜〜、ダメだ。手じゃよくわかんない。えいっ」
客女(ぴたっ)
新人「うわっ」
新人(か、顔、顔が近すぎです、客女さん!…あ、なんだかいい匂いが…)
客女「……やっぱり。熱あるよ、新人君。顔も真っ赤だし、風邪引いてるんじゃないの!?」
新人「顔?そりゃあ…赤くも、なりますよ。あなたが……そんなに…近く…に……」
客女「えっ…新人君?……新人君!やだ、ちょっとしっかりして!?」
客女(倒れる、支えないと…!…う、ダメだ、重い……なんとか膝枕の体勢に………できた。ふう)
客女「誰か、店員!店長さん!?誰もいないの!?」
店員「なんだよ客女、今日も乙女ゲーww……っておい、なんだよこの状況!?(新人裏山…)」
客女「見ればわかるだろゴルァ!?ねえ、奥に休憩室とかないの?運ぶから手伝うんだよオルァ!!」
店員「ぐ……仕方ねえな。じゃあお前そっち持てよ」
客女「了解っ!」 新人「あ……客女、さん?」
休憩室のソファに寝かせ、ひえ○たを貼り、救急箱の薬をひっくり返して探しているうちに
彼は目を覚ましたようだ。夢から醒めきっていないかのような、うつろな眼差し。
弱り切ったその姿は、柔らかくも完璧な笑顔で振る舞ういつもの彼の姿とはかけ離れていて。
私は、どっちが年上か、なんて決まりきっていることを今更のように再認識しながら
努めてやさしく声をかけた。
客女「気がついた?さっきよりは熱下がったみたいだけど、今日はもう休めって店長さん言ってたよ」
新人「そんな、僕は大丈夫ですから……」
客女「んなこと言うのはこの口かァ!?」
新人「ひゃ、い、いひゃいれふ…」
客女「いいか。自覚していないだろうが君は非常に疲れているんだ。今は身体を休め、
機を見計らうべき時なのだ。年上の言うことには素直に耳を貸したまえ。わかったな?」
新人「……」
客女「わ・か・っ・た!?」
新人「…はい」
客女「よろしい。じゃ、ちょっと休んだら帰ろう。タクシー呼ぶから」
新人「……悔しい、な」
客女「え?」
新人「どんなに、背伸びして…追いついたって思っても……やっぱり、あなたは年上なんだ」
客女「新人君…」
新人「一歩、大人になれたと思ったら…あなたは、また一歩、大人に……綺麗になっていく」
客女「…」
新人「ぼ、くは……いつに、なったら……あなた、の…となり…に……」
彷徨うように天井に向かって差しのべられた手を思わず握る。
すると逆に大きな手に包み込まれた。熱っぽく、少し汗ばんだ手。
ひえ○たの貼られた額にもうっすらと汗がにじみ、髪が張りついている。
汗を拭うように前髪を整えると、安心したかのように寝息を立て始めた。
客女「私だって、同じだよ」
どっちが先に生まれても。
関係ないとばかりにどんどん先に進んでいくあなた。
私は、いつも焦っているんだよ?
客女「たまには年上らしいことさせてよ、ね」
あなたが先に、私が先に。
そうしていつか、隣り合って――
客女「……やだ、何考えてるの私」
新人「……」
客女「…タクシー呼んでこよ」
スチル「零れおちる本音」GET! 新人君の黒っぽくてかっこいい感じが出せなくてスマソ orz >>122
gj!
弱気な新人萌え(*´Д`)
幾つかイベこなしてお互いフラグ立ってきた感じの甘酸っぱさが良いw
>>122
GJGJ!新人最萌だからうれしい!
2828とまらん
>>122続き
新人「いらっしゃいませー。あ、客女さん!^^」
客女「新人君、もう風邪は大丈夫なの?」
新人「はい。あなたが心配してくれたおかげで元気100万倍ですよ^^^^」
客女「(おお、久々のワンコスマイルktkrww)ふふ、よかった。(*´∀`)
あ、それでね。この前受取れなかったゲーム取りに来たんだ」
新人「あれ、もう1週間経ってるのに取りに来なかったんですか?」
客女「うん。あのゲームはどうしても新人君から受取りたk……(゜Д゜)違う違う、
愛しの王子様との逢瀬を休みの日にゆっくり楽しみたかったからよ!それだけ!!」
新人「…」
客女「…な、なによ。私は別に風邪なんか引いてないんだからね!新人君と一緒にしないでよ?」
新人「……わかりました。では少々お待ちくださいね^^」
客女(あ、あれ?あっさり引き下がったなー…)
新人「はい。お待たせしました」
客女「うん。ソフトと初回版限定特典と店頭予約特典と……あれ、何これ?」
新人「僕限定特典です。開けてみてください^^」
客女「新人君限定ってなにそれワロス……あ」
客女(綺麗……和風ストラップだ)
透き通ったとんぼ玉に描かれた薄紅色の花模様。
中に通された深紅の組紐には複雑に編みこまれた花がいくつもくっ付いている。
これ、私のために選んでくれたの…?
新人「あの後、母さんにずいぶん怒られてしまって。『ちゃんと客女さんにお礼をしないと許しません』って
半ば無理やり雑貨屋へ連れて行かれ…あ、選んだのは僕ですからね?それとこれ、あの時のタクシー代。
本当にあなたには迷惑掛けてしまって…客女さん?」
客女「嬉しい…!ありがとう。愛用のPSPに付けて大事にする、マジで!」
新人「PSPですか^^^^ それは良かったです」
客女「良かった、って?」
新人「僕も、あなたの攻略対象になれたってことですよね^^」
客女「ばっ…!そんな、別にフラグなんて立ってないし!」
新人「じゃあ僕が立ててあげます。折れても立て直してあげますから」
客女「…っ」
あの時と同じように、大きな手に包み込まれる。
かわいい顔で私の顔を覗き込んでくる大型ワンコ。ずるい。
勝手に頬が熱くなる。目を逸らしたいのに、逸らしたくない。
新人「だから…あなたの傍に置いてください」
あなたの隣にいたいんです。
そんな言葉が聞こえた気がして、心臓が跳ね上がる。
私も…と言いかけるより早く彼が口を開いた。
新人「…この、ストラップを」
客女「ストラップかよゴルァ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━!!」 新人君初登場あたりを読んだ時から勝手に
「火原先輩っぽい大型わんこ」のイメージがあるけど、
絵版イラスト見たらそこまで大柄じゃないのかも。
嬉しい感想のおかげで続きがすぐに妄想できたw本当ありがとう >>122
投下乙!新人ルートは新人→客女が多かったから
珍しく客女が勢い良くデレててなんかかわいいでござるよw
最後の新人お前顔真っ赤だろそうだろうwwww >>127
投下超乙!
新人本人よりもデレた客女に萌えた…だと…?w
いい感じになりつつ結局くっつかない距離感、だがそれがヾ(*´∀`*)ノイイ! >>116
>>122
乙乙!
絵板投下の新人もテラカッコヨス(*´Д`)
店員と新人は事あるごとに火花を散らしていると良いw おわあああwwwww久しぶりに覗いたら店員と新人に萌えたwwwww
投下してくれた人達、腸乙でした!!!! >>116です
感想くれた方々有り難う御座いますw
再び電波を受信してしまったので、恐る恐る投下させて貰います\(^o^)/
店員「(そわそわそわそわ)」
新人「あれ、どうしたんですか?^^」
店員「ッ!?
…いや別に何でもない、うん何でもない」
新人「もしかしてそれ、客女さんへのプレゼントですか?^^^^」
店員「おおおおまいはエスパーか\(^o^)/」
新人「貸して下さい、僕が責任持って粉々のぐちゃぐちゃにしてから燃えるゴミに出しておきます」
店員「腹黒キャラUZEEEEEE!!tkそんなことさせるかよ!そもそもそんな手段を取るなwww」
新人「…仕事中にいちお客さんに特定の好意を持った贈り物をしようという貴方に、僕に説教する権利があるんですか?」
店員「なんかすみませんでした(´・ω・`)
け、けど俺も今日ばかりは譲れないんだよ!あいつとこの前口げんk…接客中に『赤いシュシュ欲しい』なんて言うから…言うから…」
新人「今日も気持ち悪いですね☆」
店員「よし、ちょっと裏まで面貸せ」
客女「新人くんを虐めてる最悪な店員の居る店は此処でつか?(*´ω`)」 店員「ききき客女!?おっお前いつから居たn」
新人「違うんです客女さん…僕が、バイトの先輩に対して生意気言って…その人は悪くないんです、僕が悪いんです(しゅん)」
客女「新人かわゆすwww(ホクホク)」
店員「(相変わらず新人UZEEEry)
で、きゃ、客女。今日は何の乙女ゲ買いに――」
客女「これ自慢しに来たの」
店員「――来た…ん…」
新人「わあっ、可愛いシュシュですね!^^
なんだか初めて見ますけど…」
客女「そう、昨日買ったやつ」
店員「わ…わざわざそんなの…見せびらかしに…来る…な…ガクッ」
客女「ちょ、店員!?
あんた顔真っ青じゃないの!何があったのよ!」
新人「安心して下さい、ただのしかばねなので^^
それよりお似合いですよ、客女さん」
客女「えっ、あ、ありがとう…」
顔を合わせる度に店員と新人との攻防線が展開されていたらとても自分得…です…
お粗末様でした 新人UZEEEEEEE!だがそこがいい
新人はあからさまに媚があって客女も(愛でるものとして)好きなのに
進展しないのがいいよね。そこに葛藤する新人を見てみたい・・・ >>133
投下乙!
この三人はしょっちゅうこんなやりとりしていそうww
新人√だけどうしてもヘタレ店員に萌えてしまう…
いつまでも貢ぐ発想しかないと客女とられちまうぞおまえwww 確か今日はお月見の日だったような…
従兄「という訳で、今夜は二人でお月見だー━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!
勿論、月見団子も用意してみた(`・ω・´)」
客女「………」
従兄「ほら、月見団子だぞ♪」
客女「………」
従兄「早く食べないとなくなるぞー♪」
客女「………」
従兄「ちょっとは俺の事も見てくれよー(´;ω;`)」
お月見は携帯ゲームの最萌えと縁側で、の客女であった。
そして…
従兄「ふーんだ、いいもんねー、月見団子全部食ってやる(#`Д´)」
客女のガン無視にもめげずに、そばで次々と月見団子を消化していく従兄。
そうして、最後の月見団子の串をかじろうと口を開く。
でも、やっぱり二人で楽しみたい…との野望を捨てきれない従兄。
従兄「……」
持っていた最後の串を、そっと客女の口の前に出した。
従兄「……」
客女「………」
ちらりと客女の視界に団子が入る。客女は気付かれない程小さく視線を
ゲーム画面から団子に移した。
そして、一口だけ団子をかじる。
従兄「(・ω・)」
客女「………」
すぐに客女の視線はゲームに戻る。
従兄「(*・ω・*)」
こうして静かに、客女と従兄の秋の夜長はふけていく……
訳もなく、その後客女が食べた最後の串の月見団子を従兄がドキドキしながら
食べようとしたら、偶然を装った店長、店員、後輩、眼鏡に邪魔されお団子
争奪戦が始まったとか…。
スチル「一口だけ」
おまけ(?)スチル「場外乱闘?」
えーと、打ちながら考えたので、淡々としてスマソw それにしても、最萌えは店長なのにまたなぜか従兄しか出てこなかったw
店長出て来ーーーーい!!www >>139
投下乙!!
従兄めげないにも程があるwww 久々だから色々おかしいかもしれんが大目に見てくれww
無駄に選択肢投下してみる、暇潰しにどぞw
客女「…寒い、寒すぎる((((;゚Д゚)))
こんな日は布団にくるまって乙女ゲが一番よね!何がいいかな♪」
従兄「客女ー、俺とマジLOVE1000%しようぜww(>ω・)vキャピッ」
客女「だが断る、つかウゼェ('A`)」
従兄「(´;ω;`)」
客女「さっさと帰りやがれ、あと従兄とはマジLOVEしないから(^ω^)」
従兄「客女ヒドス(´;ω;`)ウッウッ」
客女「うるせぇ、そおんちょおおぉすんぞ」
従兄「え?俺脂肪フラグ?ねえ、俺脂肪フラグ立ってるの?」
客女「ハッΣ(゚д゚)従兄と馬鹿なやりとりしてる時間がもったいない…
待っててね私の王子様、今逢いに逝きます」
従兄「逝っちゃらめえええwwwwってそうじゃなくて…客女!」
客女「ん?」
従兄「デート!デートしようぜ!」
客女「……。寒いからやだ」
従兄「ブワッ(´;ω;`)そんなこと言うなよー、お兄ちゃん泣いちゃうwwwwwww」
客女「誰が誰の兄だゴーールァ!!(#゚д゚)⊂彡))Д′)☆スパーン」
従兄「愛が重いグフゥ(;´Д`)∵・せっかく新作情報ゲットしてきたのに…」
客女「…え、新作?*+。パアア(゚∀゚)アアア。+*」
従兄「教えてほしければ今すぐ着替えて俺とデートするのだ(`・ω・´)キリッ」
客女「どうしよっかなー(´・ω・`)」
1.新作ゲットしに出かけなきゃ!→従兄
2.電話して聞いてみよっと(^ω^)→店長・店員・新人
3.寒いからお断りします→眼鏡 今の季節だとまだ自分は1かな。
寒くなったら3の可能性もあるが 自分は愛されたいから1の従兄希望だけど、現実の私は素直じゃないから
きっと3だなーw
客女「……本当に新作の情報は掴んでるんだろうな?」
従兄「もちもち! 俺が客女に嘘つくはずないだろっ☆キラッ☆」
客女「(……嘘くせー……。まあでもこれで情報逃しても洒落にならんしな)」
従兄「さ、売り逃す前に早く行こうぜ!」
客女「……お前嘘ついたらマジフルボッコ1000%」
従兄「そんなことはマジアリエンティ1000ぱーせんwwwwっとwwwww」
――外
客女「さっむーうううう……最近めっきり冷え込んだからなあ……」
従兄「なあ客女客女!」
従兄がニヤニヤしながら右手をひらひら動かす。
従兄「1.おねだりして手を繋ぐ、2.おずおずと手を繋ぐ、3.強引に手を繋ぐ!」
………………
客女「……………やべー選択肢選び損ねたわー(棒)」
従兄「天下の乙女ゲーマーが聞いて呆れるなwww4.従兄は自ら繋ぎにいったwww」
客女「(ウゼーーーーーーーーwwwwwwww)」
従兄「ってかwwwおっまwwww手www冷たくね?wwww」
客女「うっさいwww寒いんじゃw」
ガチガチと歯と全身を震わす客女を、前かがみで覗き込む従兄
従兄「うははwトナカイみてぇwwww」
客女「マジボッコ1000%」
従兄「サーセンwwwwまあ実際寒いしそこにある喫茶店入ろうぜwww」
客女「(ゲーム買ってさっさ帰りたいんだが……)」
従兄「そしてなんと本日、従兄の全奢りイベント解禁となりました」
客女「なるほど、入ろう」
従兄「(単純萌えwwwwwwwwwwwww)」
――喫茶店
客女「あー……はちみつトッピングが心の氷を溶かしていく……」
従兄「長年のトラウマから解放された客女。ここで初めて従兄の大切さに気づく、辛いときも苦しいときも、思えばいつも従兄が」
客女「私を苦しめていたのだ……。時には勝手に乙女ゲフルコンされ、部屋に無断侵入は随時」
従兄「でもそんな強引な従兄が気になる。これってもしかして……」
客女「怨恨?」
従兄「オイwwwwwww折角のwwww神ゲーの予感がwwwww」
客女「んな神ゲーwwwwオプーナも驚きだわw」
そんなたわいもない話をしながらも、話はつきることのない二人。
従兄「おー客女、見て見て」
客女「んー?」
促されるままに窓の外に目を向けると、街頭の木々が数々きらめいているようだった。
従兄「イルミネーションだ、スゲーキレー」
客女「ほんとだー、もうそんな時期かー」
ぼんやりと窓の外を眺めると、客女が不意に吹き出す。その様子に疑問符を浮かべる従兄。 従兄「なんだ?wwwなんか外にあった?www」
客女「いや、覚えてる?w去年だったかなあー従兄が街頭の木の星全部取って町長に追いかけ回されてんのw」
従兄「あーあったかねーwそんなこともw」
客女「その前はコード全部蛇のおもちゃに変えてたりとかwチューするカップルの間突撃なんてのもあったなw」
従兄「あーハイハイw」
客女「周辺のチキン屋冷やかして帰ったりとかw」
従兄「…………」
客女「道路前面水流して凍結させてスケート場作ろうぜwwwとかwww」
従兄「…………」
客女「ほんっと、従兄って昔からろくでもないよねwwww」
従兄「…………」
客女「……ん、従兄?」
急に黙りこんだ従兄、捲くし立てていた客女もさすがに気づいたようだ。
客女「なに、急に黙って。なした?」
従兄「いや……」
手で口を覆い隠し、斜めに俯く従兄。
従兄「俺のことよく見てんじゃん」
心なしか顔が少し赤いような気もする。
従兄「そんなどーでもいいこと……なんだよいきなり、ずるいって」
恐る恐る指摘され、事態に気づき、一気に高潮する客女。
客女「……ハァ!? ちゃうちゃうちゃう違うって! くっだらねーって思ったから覚えてただけだって!」
従兄「……そんな顔赤くされて否定されちゃいますと、ますます照れるんだけど……」
客女「……な、……。……」
従兄「…………」
客女「…………」 間が持たずに互いに俯く。
周りのしじま音がやたら煩く聞こえて、耐え切れず従兄から口を開く。
従兄「あのさぁー、客女」
客女「……」
従兄「おいー、返事しろって」
客女の目の前でひらひらと右手を泳がす従兄。
客女「…………なに」
全く目を合わせてくれない客女。従兄の小鳥のハートが、きゅんと唸る。
従兄「(……くそ、可愛いなw)」
客女「……用もないなら、呼ぶな」
従兄「(ツンいただきますたwwwwwww)」
客女「……んで、なんなの」
従兄「(ここですかさずのデレw)」
客女「……返事しないとフルボッコ5000%」
従兄「(うはーーwwww構ってちゃんww)いやいやいやwお前、ずるすぎでしょw」
客女「ハァ? なんなの? 日本語は解かるように言ってください」
従兄「はいはいwすいませんねwっとw」
客女「……ウゼー……心配して損したわ」
従兄「(……心配ってwこいつwwwいいかげんにしろよwwwww)」
客女がちらりと従兄の様子を窺う。綻んだ面持ちを崩さない従兄。「うざ」と罵倒する客女。それでも崩した表情を戻さない従兄。
従兄が「なぁ」と言う。客女が「うざい」と返す。従兄が「なぁなぁ」と繰り返す。客女が「黙れ」と罵る。
従兄「ね、客女」
客女「……なんだよ」
従兄がすかさず客女の右手に向かって手を伸ばす、伸びてくるって、わかってたはずなのに、
従兄「今年の冬も、たっくさん思い出作ろうな?」
なぜか逃げることができなかった。
客女「うるせーばか、しね」
従兄の手も、客女の手も、多分互いの頬の熱さと同じくらい温かかった。
スチルA「チューするカップルをブーンで破壊する従兄」
スチルB「珍しく照れて目を逸らす従兄」
後日
客女「結局新作ってなんだったの」
従兄「俺の新作ルート」
客女「(マジボッコナウローディング)」
長くなりすぎ。すんまそ。 売り逃す→買い逃す
前面水流し→全面水流し
久しぶりのry
大分過疎ってきちゃってるけど、たまに思い出して書きたくなるんで
また寄らせてくださいなw >>146
GJ!!!
従兄はあの前向きさと積極性がいいねwww
自分もこんな従兄とリアルでイベしたいよー >>146
ものすごい遅レスだが乙!
久しぶりに来たらまだ続いてて嬉しいw
神ゲーからオプーナの下りには吹いたwww
この二人は漫才を素でやってるのが堪らんw 絵板に書き込もうとしても描きこめないんだけど他の人はどう? まとめサイト様
3周目見られる様にして下さい(m_ _m)
此処のスレを覗いて萌え補給(´д`*) まとめサイト様
156です。事故解決しました。
ブログの過去ログから見れました
有り難うございます(m_ _m) まだこのスレあったのか…ナツカシス
今年のバレンタイン、客女は最萌え用チョコ片手に乙女ゲーしてたのかな このスレ面白くて今もちょくちょくきます
今年のホワイトデー客女は三倍返ししてもらったのかな