【萩尾望都】大泉スレPart67【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart66【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1649582858/
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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https://5ch.search2ch.info スレ立て乙です
このスレの存在意義に疑問を投げる意見があったけど、消してしまおうとする力が存在し、それに抵抗し、反発する力が存在するからここまで伸びてきたんだと思います
でなければ自然に過疎っていくはずですから
個人的には極端な個人攻撃よりスレ初期の頃のまったりとした昔の漫画談義の方が好きですけどね >>3
同じく乙です
要するにパトリシアさんが
おらなければ平和なんですがね。 >>1
スレ立て乙です
>>3
同意です
このところあまりに口汚く罵る様なレスが続くので スレが汚されるのが嫌でナーバスになってましたが本心ではスレが終わることを望んではいません
今度は初期の様に楽しく話が出来るといいですよね >>1
スレ立て乙です
>>3
まったり漫画談義、良いですね
>>4
ホントホント
パトとnoteがね
>>5
そっか!
5月12日お誕生日か
おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
萩尾さんを祝って、今日は我が家でもケーキ買って帰ろう
>>6
永遠になくならないで欲しいものの一つです 里中さん 私の履歴書
あした輝く
ちばてつやさんの両親に満州や引き揚げを取材。
里中さんの友人は講談社でバイトし、ちばあきおさんと結婚。
地味でも作者が本気で描きたいと熱をこめると説得力になる。
https://i.imgur.com/A3U5QB2.jpg 望都先生、flowers楽しみにしてまーす!
待ってまーす!
お誕生日おめでとうございまーす! 萩尾望都先生、本日誕生日なのですね。
おめでとうございます! >>8
こちらも興味深く読ませていただきました。
大泉本をきっかけに、漫画界の黎明期について少し知るようになった気がします。
先々月に出版された『ちばあきおを憶えていますか』という本にも里中満智子さんのエピソードが出てきていたのでタイムリーでした。
漫画雑誌が創刊され、新たな漫画家たちがどんどん誕生していく時代だったんですね。
そこから今も最前線でご活躍されている萩尾望都先生には、存分に作品との時間を過ごしていただきたいです。
数々の記憶に残る作品をありがとうございます。 萩尾さんのポーやトーマも、作者が描きたい作品の力を読者が見つけた。
トーマでは連載継続のために木原さんに聞いて、画面を華やかに
するようにしたが根幹の話は変えてない。 >>12
まつ毛の増毛とバックのお花ね 真面目に頑張ってしまうのが微笑ましい 連載の途中でオスカーの睫毛がバチバチになってびっくりしたけど(好きじゃな~いって思ったけど)後に何度も読み返してたらそれほどでもなくなった
ちゃんと萩尾さんの絵として消化されてる感じ
今あらためて見てみたら トーマの最初の頃ってまだ初期の絵柄なんだなって気がつきました
何度読んでもあの世界に入り込んでしまうし その度に新しい発見や感動があります LINEマンガ読んでたらホラー作家の犬木加奈子さんが影響受けた漫画のひとつとしてとして萩尾さんとまるっきりおなじぺんたっちでドデカくエドガーとメリーベルトレースしてたのに笑た ニュー速にこんなスレ立ってた
萩尾望都の名前はちらほら挙がってるし次点で山岸大島も出てくるけど
竹宮はほんと世間からガン無視だね
漫画界3大巨匠「手塚治虫」「吾峠 呼世晴 」あと一人は? [882540646]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1652348952/ 里中さん 私の履歴書
なぜ戦争ものを描いたのか
読者が大人になっても読むに耐える漫画を目指したというのが理由の1つ。
https://i.imgur.com/E5f5GV8.jpg 悪い
この人いつも何となくマウントとるタイプだからもうお腹いっぱい里中スレでお願い >>18
スレタイに無理があると思う
せめて昭和、平成に3人ずつくらいじゃないと
正直少女漫画家は入らないと思うよ 里中さんの私の履歴書、このスレで良いと思うよ
時代がリンクしてるし
マウント取るとか取られるとか、なに? >>18
素朴な疑問 何で鬼滅の作者が手塚治虫と肩を並べるの?あれってほとんどデビュー作でしょ? 巨匠と人気のある作品(作家)をごっちゃにしているのかも 進撃と手塚だったら進撃とるけど…
大御所とか関係ない 里中満智子女史を否定してる時点で正体が知れるな
そんな類は無視しましょう
さて 自分なら3人選ぶとなると
手塚先生萩尾先生・・・・ああ もう選べない
山ほど名前が出てくる 少なくともきめつは論外ですが。 里中満智子ふつーに竹宮レベルで嫌いですけどなにか? うーん まったく理解できない
ちばてつやさんが少年漫画の良心になったように
里中さんは少女漫画の良心を引き続いたかと思うんですが? スレ立てした人はネタのつもりで立てたんじゃないの
書き込んでる人達は、真剣な人も結構いたけど
鬼滅の刃売れたのはマンガそのものの力というよりアニメがヒットしたお陰だし
売れたのが一作だけの人は(ワンピース作者とかも)却下されてたよ >>28
ちばてつや御大と同じレベルにするのは失礼すぎて怒りが湧く おいおい、これはどうしたことだ?
大泉スレは萩尾ファンが、竹宮惠子を名誉毀損になるくらいまで叩く鉄火場だぜ
仲良しこよしの馴れ合いがしたいなら漫画サロンへでも逝きな noteは他板まで荒らそうとして「二度と来るなキ〇ガイ」と罵声&黙殺されてたね >>31
別に名誉毀損になるまで叩くことなんか目的にしてなかったが?大泉本の検証をしてたら竹宮氏の些か問題ありの人間性が、その言動やら発表された作品やら文章やらから浮き彫りになってしまっただけ
あと、萩尾氏にはなんら落ち度がないことで萩尾氏が苦しみ続けてきたということもね
竹宮氏側が、何かさらに萩尾氏を苦しめるようなアクションを取った時には、このスレに蓄積された資料や討論が役に立つかも知れないね 勿論そんなことがないようにと願ってるが
>>33
まとめサイトの資料もこのスレも全部読んだけど
結局、君らがやってるのは竹宮さんがいかに極悪非道な人間なのかを世間に印象づけることが目的であって
そのシナリオに沿う形で一部の事実を切り取りパッチワークして利用してるだけだろ
そんなものは検証でも何でもない
悪意あるミスリード、名誉毀損っていうんだよ >>34
それ真逆だから
こっちは確かな情報を元になるべく事実を語り合い真実を探そうと模索している最中
竹宮厨こそ、萩尾さんがいかに悪質な人間であるかのように世間に印象づけ、そのシナリオに沿う形で一部の事実を切り取りパッチワークしたレスするよね
事実でないためにソースを求めても一切出せない
悪意あるミスリード、名誉毀損っていうんだよ >>35
確かな情報って探偵でも雇って裏でもとったの?
もしかして竹宮さんが方々の雑誌で吹いたキャラづけのためのネタ話じゃないよね
竹宮さんの実像は健康的な生活を送る平凡な人なんだけど
それじゃあ読者が面白くないだろうと、実体験に面白おかしいエピソードを盛りながらエッセイ書いてるんだけど
まさか、それ本気にしてた? ファンのみんなはそれ知った上で支持してたんだけど? 嘘つきには、嘘を正当化出来てしまう信者がつくものなんだね
初めて知った
竹宮さんのファンじゃなくて良かった
嘘つきが移ったら大変だもん 竹宮さん個人のキャラについての話ならいくら盛っても構わないだろうよ
例えば1982年の「ぱふ」特集竹宮恵子part2での発言「自分の得にならなければ何でも追い出す」とかね
(まあ個人的には本人の認識をストレートに発言してるように感じたけど)
でも今は、彼女の発言の重みが昔とは全然違うことを理解しようか
一人の漫画家個人のキャラについてのみならいざ知らず、漫画史に関わる所まであれもこれも
「当時はこうだった、それをこう変えたのは自分の功績、自分が最初に始めたことですね!」ってやってるでしょ
当時を知らない世代が大多数になりつつあり、大学の学長まで務めて政府の有識者会議にも名前を連ね
紫綬褒章も受賞してるし、BBCのインタビューを受けるなど世界にも名前が知られた人の発言ともなれば
それらは事実と受け取られる時代になってる
竹宮さんへの攻撃をしたい訳ではなく、漫画史が歪曲されてしまうことを危惧してるんだよ
「(当時の)ファンは彼女の話は盛ってるの承知だしwww」 では済まないってこと
歴史は当事者の認識だけでは成立しない
むしろ当事者はどうしたって主観的に見てしまうし竹宮さんのように「盛るのが普通、ファンへのサービス」と
考える人ならなおのこと発言は信憑性に欠ける
当時の実際の資料(一次史料)や周囲にいた同時代の人の発言をつぶさに拾い上げて事実がどうだったか
を検証するうちに自然と浮き彫りになってくるのが正しい史実 >>36
私はずいぶん長いこと竹宮さんの漫画のファンだったけど コミックスの後書きとか読む度に痛々しさを感じてたよ
コンプレックスや言い訳やそんなものばかり感じた
楽しく読ませるために盛ってキャラを作ってるなんて思ったことは一度もないよ
まあ、絵が変わり話も面白くなくなって離れたけど昔の漫画は好きで今も持ってる
一番好きなのは萩尾さんだけど竹宮さんも好きだったから大泉のことや漫画史を捏造してたことは驚いたけど 資料を見る限りそれは紛れもない事実だと思うよ
ていうか、あなたの書き込みは新スレが潤滑に回り始めたのを荒らすために書かれたものだよね
なので以後はスルーします コロコロ変わる初投稿話もデタラメな「私がはじめた」も竹宮恵子さんのネタかあ
竹宮発言が意図的な虚言なら、事実として扱ってはいけないということになりますね
真面目な漫画史には「かつて竹宮恵子というネタがあった」とでもするしかない >>36
あなたの竹宮氏像は、なんの裏付けも、ないね 個人的に知ってて親しいの? >>41補足
例えは悪いが、バッチリ証拠の揃った凶悪犯罪者にだって、あの人はいい人ですから、そんなことする筈ないって同情して騒ぐ人いたりするね しょうもない
少女漫画家の盛りエピソードなんてざらじゃないか
竹宮さんまだ正直な方だよ
あの人はさらに過去を正確に記憶してないから
自分に都合良く覚えていることがある
それを嘘だとか何だとか
君らおばあさんたちにだって経験あんだろ、そんくらい 迷亭「俺がつくのは他愛のないホラですが、あいつの質が悪い。自分を偉く見せようとする
ためにする嘘ですぜ。泥棒、悪人、逆徒の口だ。断じて近づけてはいけません」 逆かな
単に自分を偉く見せようとする嘘はそこまで酷いと思わない
他人を悪者にする嘘(F誌の記者に対する嘘)とか
自分のやった悪事をなかったことにしたいための嘘(花と光の中は昔から考えていたもの)とか
そっちのほうがよほど気になるけどね 文庫のジル本後書きに記憶に自信があるような話があるのはどういうことなんだろう?
プライベートまでしっかりそばにいられる妹さんがマネージャーなら変だなってどちらかが気がつきそうだけど >単に自分を偉く見せようとする嘘はそこまで酷いと思わない
よく読みなよ
自分を偉く見せようとするためにする嘘と言うのは、泥棒、悪人、逆徒の口だと言ってるんだよ
あんた一人が酷いと思わなくても、世間的に見れば悪人なんだよ
>他人を悪者にする嘘(F誌の記者に対する嘘)とか
あんたも大御所と同じでサイコパスの素質があるね
リアルだったら決してお近づきになりたくないタイプだわ
大抵の常識人は竹宮さんをナルシストであるがゆえの嘘つきな人と思っても、萩尾さんを嘘つきとは思わない
>自分のやった悪事をなかったことにしたいための嘘(花と光の中は昔から考えていたもの)とか
これも萩尾さんが考えていたものだから、そう仰ったのでしょう
あなたの物差しで誹謗中傷を撒き散らそうとしても無駄だよ
読んだことのある人は、同じストーリーとは思わないよ 里中満智子 私の履歴書
水島さんとの合作の経緯
水島さんだけでは描けない野球漫画の案があり鍋の席で誘われた。
水島さんは女性を描くのが苦手と言っていたことがあるので、それで描けなかったのだと思う。
合作の大変さ 絵もある程度合わせなくてはならない。
トキワ荘ですでに、水野、石ノ森、赤塚の実験的合作があった
石ノ森さんの少女漫画の先進性
連載最初の方に載っていた里中さん中学時代の漫画の主人公は
石ノ森キャラそっくりなので、里中さんも石ノ森さんの影響を強く
受けていたと思います。
https://i.imgur.com/HvXgOJh.jpg 読みたかったなあ 赤塚里中
さぞかし可愛いトト子ちゃんになったろうに。 でも絵が水島さん以上に違うので、苦労したと思う。
里中さんが少年誌に連載したさすらい麦子みたいに頭身が小さいキャラになったのでは。 アニメが売れるのも原作の力だからその理屈は意味が無い
絵柄とストーリーはそのままだし
逃げ恥ドラマとか海月姫のアニメとか高クオリティのメディア化しても原作はそこまで跳ねないのもゴロゴロあるし
まあスレチですが 里中満智子の話なんか大泉と関係ないじゃん
スレチだよ、スレチ そうかな
竹宮さんが勝手にライバル視し、自分揚げの噓までつかせた里中さん
美しいと評判の里中さんには容姿でも常に負け続けてた
全くのスレチとは思わない なんのこっちゃ
どうしてもやりたきゃ竹宮の作家スレでやれ
てか、竹宮さんも美人だよ
目がジルベールみたいなつり目だし
いつも笑顔だし >てか、竹宮さんも美人だよ
そっか、蓼食う虫も好き好きっていうよね
私は素直に里中さんを美人と思えるけど、いかんせん竹宮さんはカエルにしか見えなくて
ごめんねホントのこと言っちゃって
顔の話題はもう止めよう 漫画家の顔がこのスレに何の関わりがあるのでしょうか? 竹宮惠子さんの漫画、タグ・パリジャンとか好きだったなぁ
極悪非道とかまでは思えないけど
姑息で非常にたちが悪い人だな、とは感じる
因果応報は仕方ないことわ 残念だけど 萩尾さんは自分を被害者ポジにおいて安全圏をキープしながら
竹宮さんを叩けとファンを煽っているようにしか見えない
牡牛座ってみんなそうかもしれないけど、50年も逆恨みし続けるなんて気持ち悪いし
非常にタチが悪い人だなと思う 自分は子どもの頃変奏曲読んで竹宮先生がずっと心のなかで育ててきたヴィレンツェという架空の街とか音楽の知識とか全て信じてたわ
病弱な天才音楽家とか革命に身を投じる天才ヴァイオリニストとか憧れたなぁ
漫画家自信も長く音楽の訓練を受けたからこそっていう表現もあるんだろうなぁと幼心に憧れと尊敬をもって読んでたわ
ボブの魅力は理解できなくて何であんなにモテるのか全然分からなかったけどwそれもジブンが子供だからだと思ってた
今となっては私は誰の何を読まされてたんだろうという気持ちがある
せめてお二人が原作作画を初期から公表しててくれたらなと思う >>61
当時は漫画原作をクレジットしないのが当たり前の時代だった
竹宮さんは増山さんに肩書きを付けて発表しようとしたが、
それでは竹宮さんの漫画家としての格が下がると増山さんが断った
ちなみに100%の漫画原作は変奏曲だけど、
他は作品により増山さんが提供する情報の種類や量はまちまち
アンチはどうあっても全作品が増山原作ってことにしたいみたいだけどね エロSS作家です
書きためてる小説の内容がどんどん過激になってます
なんとかオブラートに包んだ表現しようと四苦八苦
みなさん、付いてきて下さいね(笑) >>63
そこいら辺はわかってるのよ
ただ少しやり場の無い気持ちがあるってだけ 増山さんがいたからこそ今の竹宮さんがあるのに
竹宮さんの栄達に対し、増山さんの地位の低いこと低いこと、最期も哀れ
竹宮さんに良いとこ全部独り占めされて
だから余計に嫌われる
にしても増山さんと言う人物は興味深い
横柄で嫌な奴と思う瞬間もあれば、やけに内助の功に徹し奥ゆかしかったり
情もあるし友だちも多く、なのにあんな竹宮さんといつまでもつるんでいられた不思議な人物 >>66
黒子に徹しようとした増山さんの気持ちを汲んでやりなよ
彼女が選んだ道なんだから
竹宮さんだって増山さんをクレジットに出そうとしたり、
増山さんがマネージャーみたいに見られることが苦痛だったと述懐してるんだから
全然蔑ろになんかしてないのに
萩尾オタは竹宮憎しで増山さんの死すら利用しようとする
反吐が出るね >>67
>
黒子に徹しようとした増山さんの気持ちを汲んでやりなよ
>彼女が選んだ道なんだから
若い時はそう思っただろうけど、ある程度お年を召した時に考え方だって変わってきたろうと思う
もう一度クレジットの件で竹宮さんの方から誘いかけるべきだったし、自ら断行すべきだった
それをしてくれないから二人は袂を別ったんだと思う 増山さんの竹宮作品への関わり方(ほとんど口頭でのアドバイス)
(例)風と木の詩
竹宮「のりえもーん!ジルベールが娼婦みたいで嫌いって読者がいうんだよ~」
→ のりえ「父親に性的虐待されたせいで性癖が歪んでしまったという設定を追加したらどうよ?」
竹宮「のりえもーん!オーギュがドSすぎて怖いって読者がいうんだよ~」
→ のりえ「義兄のペールに子供の頃、性的虐待されていたという設定を追加したらどうよ?」
竹宮「のりえもーん!ボナールが強姦魔すぎて感情移入できないって読者がいうんだよ~」
→ のりえ「愛するジルベールのためにオーギュと決闘までするという設定を追加したらどうよ?」 >>67
>増山さんがマネージャーみたいに見られることが苦痛だったと述懐してるんだから
それそれ
なんで現役時代、増山さんの望み通りプロデューサーと言う肩書きを与えてあげなかった?
ジル本を読むと増山さんのそう言った気持ちを踏みにじるような面倒臭そうな表現が癇に触ったぞ >>68
増山さんが独立したのは竹宮さんが(風木のように増山さんが好きな)漫画を描かなくなったからだよ >>71
増山さんは風木の続きを描くよう竹宮さんにねだった
でも竹宮さんは断ったんだよね
そのときの増山さんの気持ちを思うとかわいそうになる >>54
竹宮さん、石ノ森さんの女性の一番弟子を自称してるんだよね。
根拠は高校の修学旅行で石森プロを訪ねたこと。
でも墨汁二滴を通じ交流があった西谷祥子さんもいるし、
里中さんも履歴書の記事だと、石ノ森さんの影響を強く受けて、話もたくさんしている。
池田理代子さんや青池保子さんも小学生、中学生の時に投稿した
4コマ漫画が採用されて石ノ森さんの寸評をもらっている。 こんなん見つけた
少女マンガの神様・萩尾望都の伝説3つ 痴漢を撃退した武勇伝も!
2022.05.14
https://magmix.jp/post/90026 >>70
竹宮惠子著『少年の名はジルベール』174-175Pより
増山「じゃあ、こっちも言わせてもらうけど、あなたってどうしていつも私の立場のことを説明してくれないの?」
竹宮「立場って?」
増山「みんな私のこと『マネージャーが何でここまでくっついてくるんだろう』みたいな目で見てるよ。
『どうして作品にそこまで立ち入ってくるんだ』みたいな感じじゃない。私があなたの立場だったら、ちゃんと説明するよ。
何であなたにはそれができないのよ!」
増山さんはちゃんと私の口から「彼女はうちのプロデューサーです」と言ってほしかったのだ。
私に関することだけではない。
少女漫画の表現の幅を広げることに熱意を傾けていた彼女には、この環境が我慢できなかったのだろう。
私もそう伝えたいのだが、そもそもプロデューサー的な立ち位置というのは、当時の常識としては、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
会社に属して制作資金を管理して、その責任を持ちながら、制作に関わる様々な判断を任される人間である。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
プロデューサーと紹介しても編集者や仕事の取引先も彼女をプロデューサーと認めるわけはなく
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
『やはり、この人はマネージャーなんだろうな』と勘違いしてしまうのも無理からぬことなのだった。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ >>72
しょうがないよ
増山さんはセルジュのファンだったみたいだけど、
竹宮さんはジルベールが死んだらもう描く気がなくなったんだから
ジルベールのいない風木なんて人気なくてすぐ打ち切られそう
彼があってこその風木だよ
ほとんどのファンがそう思うんじゃない? ベルバラでオスカルが死んだ後、私はもう二度とあえないんだと悲しくて辛かった
でもその後、池田さんは生前のオスカルの活躍を沢山手掛けて下さった
ファンとしては有り難かったなあ だいたいジルベールが死んだからもう描く気がなくなるくらいならなんで殺したの?って話だよ
しかもサイコの竹宮さんならではの冷たい最期 生前のジルベールの話を描かれても鬱展開しか想像できないけどw なんかジルベール見捨てられた感が強くて
増山さんもそだね >>79
そりゃそうだ
でもセルジュの中のジルベールは美しかったと思う
セルジュを描くことで、何度も思い出のジルベールを登場させたらファンドは喜んだと思うよ
まあ、私は嫌いだったから終わって清清したけどさ
何を言いたかったかと言うと、竹宮さんって自分の友人だけでなく、自分が手掛けた漫画の登場人物に対しても冷たい人だなあってこと
もちろんファンに対してもね >>78
ジルベールの死に方はあれで良かったと思う
犬や猫みたいに馬車にひき殺されるという惨い死に様が読者に深いインパクトを残した
なんで殺したのかについては竹宮さんが「少年というのは14歳がピークであり、
それ以降は少年としての魅力を感じない」という独自の感性や哲学があったから
当初は17歳で死ぬ予定が16歳に繰り上がったのは19世紀末という時代設定が
当時、雑誌連載してる他の漫画と比べて古いと感じたから
いずれにせよ、冒頭のポエムにあったようにジルベールとの思い出が
『過去形』で語られていることから、ジルベールは早逝するんだなという予感は
読者なら誰しも持っていただろう
個人的にはパリ編でルノーがジルベールの死を口にした時が確定的だった
それに気づかずセルジュとジルベールがハッピーに結ばれるだろうと期待していたファンに対しては
ちょっとあほちゃうか、どんだけ鈍いねんと当時は思ったものだ >>81
> セルジュの中のジルベールは美しかったと思う
> セルジュを描くことで、何度も思い出のジルベールを登場させたらファンドは喜んだと思うよ
うーん。まあそれには反対しないけど
自分もジルが好きだし
登場人物に冷たいというか
そもそも薄幸の美少年が夭折する悲劇を描きたかったんだと思う
少年にとって早すぎる死というものは最後の武器であり、
自分的には、それが一番美しく見えるのだ、というようなことを竹宮さんも言ってたような気がする 竹宮さんが風木のテスト版として掲載した漫画でも
ジルベールっぽいキャラがナイフで割腹自殺してたし
『サンルームにて』でも肺炎の少年をヌードモデルにして死期を早めていたし
とにかく竹宮作品では少年が早く死ぬってのは定番なんだよ 「ガラスの迷路」も主人公の少年マモルは心臓病で死ぬし変奏曲のウォルフも同じく心臓病で
若くして死ぬしね(死ぬがゲシュタルト崩壊起こすわw)
竹宮さん初期の短編で「雪の日に…」てのがあるんだけど、それも孤児院を舞台にレイとマコって
少年が出てきて片方が死にそうになり、彼の為に雪の中で雪像を作った年上の少年が死んでるのが見つかる
ちなみにこの、片方が死にそうになりもう片方が代わりに必死で何かをやり通して死ぬってパターンは
「ルナの太陽」も同じ(死ぬ?のはロボットの少年で相手は女の子だけど)
どちらもO・ヘンリー「最後の一葉」インスパイアなんだろね
二度も使うのはどうかとは思ったけど 竹宮さんも増山さんと一心同体っていうなら
いっそのこと藤子不二雄みたいに名前を合体させたらよかったのに
竹増法恵子とかさ >>84
うん、83さんも竹宮さんの言葉を引用してる様にそれが竹宮さんの中では「美しい」んだよね
あ、ジルベールっぽいキャラがセルジュっぽい少年にナイフを握らせてその手首を掴んで自分を刺させるのが「サンルームにて」で、肖像画を描くために服を脱がせて死期を早めるのは「ほほえむ少年」だよ >>82
夭折はわかってたけど、もうちょっとマシな死に方すると思ってたわ セルジュと別れ男娼に堕ちて客で来た法律上の父親に再会して自分の出生の秘密を知るとかさぁ そんでオーギュに復讐する 増山さん、幸せだったと思ったけどね
小説家としてはそれほど才能がなかったみたいだし
(神の子羊というものを読んでないからよくわかんないし、読んだとしても私に理解できる範囲にないような気もする)
漫画も描けないし、ピアノの才能もそこまで高くなかった
でも、漫画家に影響を与えて、新しい漫画を産み出すということにかけては
少女マンガでこの人の右に出る人っていないんじゃないの?鐘を鳴らす人だっけ
まあ、他にも名前を出さない編集が何人もいるのだろうけどね
竹宮作品はまともに読んでないのでよくわからないけど
ポーやトーマはこの人なしではではあの形ではありえなかった、その一点だけでも凄いと思う
大泉本で明らかになった数少ないまともな事実の一つだよ
もう、ポーやトーマを「増山さんの影響力」を抜きで捉えることも語ることもできない 里中満智子って作文壊滅的だね
漫画にいちいち説得力がないのもその辺あるな >>63
デマを書くな。原作原案ありなら当時からきちんと明示するのが当然だったよ >>89
単に元祖腐女子ってだけな気がする
萩尾さんは増山さんに会う前からコクトーなんかは読んでたし、友達以上の意識はなかったでしょ >>89
少年を描くきっかけになったけど、萩尾さんの漫画は全て萩尾さんのオリジナル
増山さんが竹宮さんに与えた影響力とは雲泥の差だから 萩尾さんに対する増山さんの功績は、本や映画を勧めたことだね
それを見て萩尾さんが独自解釈を展開して、増山さんは気に入らずニセモノ呼ばわりした
でも萩尾さんは自分にとっての本物を貫いて、自分の作品を創り出た
(増山さんも自分の好みに従わない点を批判したけど、萩尾さんのオリジナリティには敬服して
裏では竹宮さんに「萩尾さんは凄い」といっていたようだが) 萩尾さんの黄金期はポーとトーマ
その二作とも増山さんの濃い影響下で描かれていて
それ以降の作品は(多作ではあるけれど)傑作は多くない
原因の一つは増山さんと離れてしまったことにあると思う
ただ、増山さんの持っているものにも限りがあると思うので、それを吸収できなくなったことより
萩尾さんにダメ出しできる人が誰もいなくなったことのほうが大きいんじゃないかな
山本編集長はこれやって、萩尾さんと喧嘩になったみたいなので 萩尾さんにとって増山さんはあくまで仲の良い友だち
でも増山さんの望む少年愛ものを拒否した
萩尾さんは人から強制されて漫画を描く人ではない
そして萩尾さんには描きたいものが山程あった
増山さんから刺激を受けた事は確かだと思うけど、それを言うならその後に知り合った方々からも沢山の刺激を受けたと思う
増山さん一筋の増山さんなしでは何も描きたいものがない竹宮さんとはまるで違う >>95
>少女マンガ家のかみさま候補は
>全員かみさまには少しずつ足りない印象
ちょっと面白かった
>でも三原順の短編好きやわ
>外交的な家族に育てられる内向的な娘の話が面白かった深い
「夢の中悪夢の中」のことだね、なぜそのスレで?と思うけど素直に嬉しい >>95
やはり、全部引用しておこう、芸スポのほうのスレね
49 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2022/05/14(土) 23:48:55.61 ID:7FXzcAfM0 [2/2]
少女マンガ家のかみさま候補は
全員かみさまには少しずつ足りない印象というか
大島弓子 ズボラ野郎
山岸凉子 アラが多い
いがらしゆみこ 超一発屋
美内すずえ 無計画
萩尾もと 誤魔化し屋
竹宮恵子 しかも誤魔化せてない
池田理代子 風呂敷が家中に散乱
大和和紀 トータルで見るとちょろい
庄司陽子 単なる便利屋
篠原千絵 神様っぽくない作風
赤石路代 ストーリー完全崩壊癖
池野恋 到底神様とは言えない
佐々木倫子 どちらかと言えば電通路線
岡田あ~みん 何しろおれが読んでない 増山さんは確かに映画や本を勧めるという形で萩尾さんに影響を与えたことはあったろう
でも萩尾さん自身、子供時代から読書を好む人だった
映画も山本さんから勧められて見たりもしてる
それらの影響をけして生の形でアウトプットはしたりはせず、本人の中で醸成させた上で
エッセンスとして生かすのが萩尾さんのすごい所だと思うけど
いい例が、大泉本にも書かれてるけど増山さんに勧められてラディゲの「肉体の悪魔」を
読んだ結果に如実に表れている
読後に書かれた作品が、萩尾「11月のギムナジウム」に対して竹宮「暖炉」
「暖炉」は「肉体の悪魔」と似たような設定でほぼ焼き直しに近い出来だけど、「11月のギムナ
ジウム」は主人公の母の設定に生かされているものの物語としては全く違うお話となっていて
完成度の高さも全然違うから竹宮さんに「『11月~』ぐらい完璧に書かれたら何も言えませんが」
と言わしめている
ちなみに、過去note自身が
>城さんは正直者偏差値80を軽く超えるほど正直な人だと思うよ
と認めた城さんがインタビューで語ってるんだよね
文藝別冊「総特集萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母」P158より
──アイディア出しのお手伝いをしたりはしないんですか?
城 ないですね。彼女は一人で醗酵する人。そういうところは、お父さんに似ていると
思います。天才肌なところが。
誰かから学ばなければいけないってところがあまりないです。 >>100
そりゃ、城さんや他のアシさんたちが「アイディア出しのお手伝い」をしないってだけで
萩尾さんが他の漫画や映画や小説などあらゆるものをヒントにしてるってことは否定できないでしょ
本人自身もいろいろ語ってる
>それらの影響をけして生の形でアウトプットはしたりはせず、本人の中で醸成させた上で
>エッセンスとして生かすのが萩尾さんのすごい所だと思うけど
こんなこと書かれると、「花と光の中」とか「イグアナの娘」の話をせざるを得なくなるわけで……
>>95のスレでも「半神」はパクリだとか騒いでる人いたね
私はパクリ元とされる漫画を読んでないから語る資格はないけどね
スレ全体として、萩尾さんを高評価してるレスも少なかった
でも世間としてはこんなもんじゃないの?
>>99で挙げたレスも、萩尾さんは「誤魔化し屋」という認識なのが興味深い
私は、萩尾さんは自覚的に誤魔化しているというより、本気であれで何か描いてるつもりなんだろうと思ってる
残神とか城とかその他いろんな作品のことね 里中満智子 私の履歴書
アリエスの乙女たち
ドラマ化もされてミリオンセラー。
でも他の連載もあり、週2日しか執筆に使えなかった。
同性愛、既婚者との愛、複数の人を同時に愛するなどいろいろな愛の形に悩む10代を描く。
里中作品は妊娠率が高いと言われる。
読者の少女たちに愛や性のことを真剣に考えて欲しかった。
でもアリエスは男性からも反響があり、今でも男性から「読んだ」と言われる。
https://i.imgur.com/mvlmPjP.jpg >>95の二つのスレには男性もいるんだろうに女性漫画家には甘いんだな と思った
70代になったおばあちゃん漫画家が、永遠に少年でいる存在を主人公にした
漫画を描き続けているって、なんとなく気色悪いと思わないか
って、誰も書かないんだもの >>100のオマケ
この文藝別冊の萩尾特集は2010年発行なので大泉本が出る11年前ですね
前に買ってあったの紛失してGW中に大掃除したら出てきたけど、今読み返すといろいろ興味深い
以下も同じ城さんのインタビューから(P.159~)
萩尾先生の好きなところを教えてくださいますか。
城 好きなところは、ピュアなところ。
──そのピュアさというのは。
城 ひがまない、ねたまない。ある程度、人が持ってるような意地悪さが、ない。
それは萩尾家の特徴かもしれない。もちろん人の好き嫌いとかはあるんでしょうけど、
ホントに素直な一家なんですよね。
──ちょっと後天的には学びにくい美点ですね、それは。
城 そうですね。萩尾さんのところには、長年同じ人がアシスタントにいるんですけど、なぜ
続くかというと、その人たちは「萩尾先生のピュアなところが好き」って言います。
萩尾さんは、アシスタントに要求するときでも、私と衝突するときでも、上からものをみる
っていうのがまったくないんです。私は彼女がものを知らないと、すぐ上からものを
言ってしまいますけど(笑)。 >>104
萩尾さんは
「自分が生きる道はマンガ表現しかない」「私はマンガという世界が大好き」だから
アシスタントさんともフラットな関係でいられるのだと思う
本当に、彼女がマンガという世界で生き続けていて良かったと思う >>101
そのスレ読んで、まともに論ずる価値もないと思ったから触れなかったんだけどなー
↓のように、ちゃんとパクリなんかじゃない事をきちんと述べてる人がいたでしょ
元の書き込みはシャム双生児を扱ってるからパクリ!程度のつまらん言いがかりでしかない
>16 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2022/05/14(土) 21:15:35.75 ID:NFgo+tCK0 [2/2]
>手塚先生の「二人のジャン」と萩尾先生の「半神」の共通点はシャム双生児を扱ってるところだけ
あと、半神をパクリと言ってる人の認識がこう↓
>56 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2022/05/15(日) 00:54:16.27 ID:yDTKU9300 [2/5]
>半神は手塚のパクリでプロット的には箸にも棒にも引っかからない
>ただそこに「この二人の間にはドロドロとした嫉妬があった!」とかいう
>ストーリーに関係ないいかにも女が喜びそうな要素付け足したら実際女に受けた
半神ってそういう話じゃないと思うけどね
その程度の読み取り能力しかない人が表面だけ見てシャム双生児!パクリ!って言ってるだけ >>101
あと、突っ込む価値もないとは思うけど一応
>萩尾さんが他の漫画や映画や小説などあらゆるものをヒントにしてるってことは否定できないでしょ
>本人自身もいろいろ語ってる
え、そんなの当たり前のこと過ぎて何言ってるのって感じ
クリエイターと言えど、無から有を生む訳ではないよ
音楽、絵画、文学、どんな芸術も過去のあらゆる名作を咀嚼して血肉にした上でご本人が
呻吟を重ねて生みだすものだしそんなことは問題にならないよ
竹宮さんだって、O・ヘンリーやラディゲの明かな焼き直ししてても別に誰からも物言いはつかずに
今まで普通に出版して来られてるでしょ
「影響」「インスパイア」として認められる範疇は逸脱してないとの判断があってのことだよね
でも念の為言うけど花と光の中やイグアナがパクリと言ってるのは世の中広しと言えどnoteだけ
だと思うよ >>106
いや、だって、「花と光の中」ですらこのスレ的には
ぜんぜん違う!
って感じる人が大多数なんだよね?実際に読んで見ないとなんとも言えないな
>>104
それ、前も誰か貼ってなかったっけ?
で、城さんの言うことは100%信じてるよ
萩尾さんは、上から偉そうに語るなんてこと絶対しない人だと思うし
相手を値踏みして態度を変えてくる人でもないし
ひがまない、ねたまない、無駄に意地悪い人じゃないと思う
でも、自分や自分の作品を攻撃する人(あるいは攻撃したと萩尾さんが認定した人)
に対しては何の手加減もなく全力で攻撃できちゃう人なんだと思う
両親や竹宮さんに対してね >>107
>でも念の為言うけど花と光の中やイグアナがパクリと言ってるのは世の中広しと言えどnoteだけ
>だと思うよ
それはないな、知人も同意してくれたし
noteのビュー数も城さんの「見果てぬ夢」の記事に次いで多いんだよ
スキしてくれた人も3人いるから、最低でも日本に5人はいると思うよ
あと、パクリという言葉は用いてないはず、いろいろ面倒な反論が来るから えええ、全力で攻撃って…
萩尾さんはご両親はともかく、竹宮さんとのいきさつについては50年もの間我慢し続けて何も語らずに済ませて来てたのにね
竹宮さんの美化した自伝によって仲直りしろだのドラマ化させてくれだの言われて困るようになり、
ご高齢になった今、残りの作家人生を邪魔されたくない思いから取材対策として大泉本を出すに至っただけじゃん
引退してる人と違って手持ちの時間が限られてるんだから
「私が語れることはこの本に全て語っといたし後はほっといて!」って言う位の事許してあげてほしいわ >>109
じゃあパクリじゃないんじゃん
反論が来ても、その反論に応えられる確かな証明が出来ないから用いないんでしょ? また花と光とイグアナぁ?
もういいよ
そんでまた暴力的な勢いでレスが続くんでしょ?
ウンザリ >>108
全力で攻撃って あなたが萩尾さんにやってることですね たたき棒がさすがに擦り切れてるけど >>108
>何の手加減もなく全力で攻撃できちゃう人なんだと思う
両親や竹宮さんに対してね
大泉本って、対談だのドラマ化だのごちゃごちゃごちゃごちゃうるさいことを
言ってくるマスゴミや出版社を黙らせる目的で書かれたものでしょう
あれを読んで「危険物 取り扱い注意 萩尾望都」と思われるならば上等!
そういう手合いは寄ってこなくなる
「自分がどう思われようが構わない」「著作活動を邪魔するなら次の手に出るよ」という
覚悟を感じたのでそういう面では潔いと思うよ ノートの固着妄想反復はうんざりだな。他板でもキ〇ガイ行為して怒られてたろ >>111
パクリ=盗作と捉える人たちから批判がくると
法的な話にすり替わるから面倒なのよ
実際に裁判を起こしてみないとわからないし
それに違法とまでは私自身が思ってないし
(ブラッドベリ自身は映画のタイトル「華氏911」にすら抗議する人だからわからない)
だから「真似」とか「真似っこ」って言い換えている >>112
同じく
何度も何度も同じ話を蒸し返す
いくら反論しても聞く耳持たない
こちらが疲弊し放ったらかしてると「そら反論出来ない私の勝ち」とばかりに何度も蒸し返す
質が悪いったらないよね >>115
先日も思ったんだけど
なんでSF板って言わないんだろう?
長山氏本人なのかな?
>キ〇ガイ行為して怒られてたろ
それがなんなの?重大事なの?
長山氏が携帯で簡単に出来ちゃうことだよ? >>118
匿名掲示板は誰が来てもかまわないよ。竹宮さんであれ竹宮妹であれね
問題は内容。ノートの主張内容が馬鹿にそれてたろwデタラメすぎるんだよ
自覚する能力ないから、何言っても仕方ないけどね 「ブラックジャック 2人のジャン」とかで検索すればあらすじ出てくるし、
考察動画で手塚さんのマンガの画面載せてるのもあったよ
動画はnoteの嫌いな著作権侵害に当たるかもしれんが封印作品という事で今出てる版には載ってなさそうだから仕方ないかな
noteも自分の目で見ないと納得しないだろうしここには貼らないけど、
結論から言うと半神と被るのは結合双生児の分離手術を扱ってるという所だけだねw >>116
私読んだよ
三原さんの「夢の中悪夢の中」
noteがあんまりしつこく共通点があると言い、あたかも後出しの萩尾さんが三原さんの作品を読んで真似したかのような言い方してたから
でも設定が母娘の確執なので、ある程度共通点があるのは仕方のないこと
そう思って読んだら、設定こそ同じものの中身は全然違うお話だった
まず「イグアナ」の方は母親が長女を徹底的に嫌い妹と差別する、愛のかけらもないんだよね
でも長女の方は母親の愛情が欲しくて、それが得られないことに不思議さと悲しさを感じてる
一方、「夢の中」の方は母親が末娘を家族と溶け合おうとしないおかしな子だと思っているけど、愛しているんだよね
だけど娘の方は、両親も3人の兄も自分らの価値観を押し付けて来るので、苦しいし鬱陶しいと思っている
真逆なストーリーだよ
イグアナの方は全体的にコミカル
重たい内容なのに明るいお話に仕上げている
でも夢の中の方は重たい、ズーンと重たくて辛くて逃げ出したくなる
重たいのがいけないのではなく、あくまでも違いを述べている
どちらも面白く秀逸であることは確か
なんだけど設定が同じというだけで、内容は全く違うお話だということ
ラストも「イグアナ」の方は、自分の子を可愛がる決心をする爽やかな終わり方
「夢の中」の方は母親そっくりの子を可愛がることが出来ない辛い終わり方だった
全然真似てなどいない全く別なストーリー
こちらが読んでおらず知らないからと馬鹿にして、さんざんパクっているかのような物言い
noteの書き方は名誉毀損に値すると思う >>119
>ノートの主張内容が馬鹿にそれてたろwデタラメすぎるんだよ
そんな具体的な反論なんてどこにもなかったけど?
ただキチ○イ呼ばわりしてるだけ
そんなのいちいち構ってられるわけないでしょ
まして、この人は他板でキ○ガイ呼ばわりされてました~なんて言うことに何の意味があるの?
あなた小学生? >>123
マジレスしておくけどオタクの迷惑行為のクレームが
竹宮恵子関係(漫画学会の理事会や大学方面)に行くから止めとけよ
少女漫画のファンが馬鹿だと思われる >>124
なんで竹宮恵子関係にクレームがいくの?
クレームつけるとしたら、少女漫画ファンではなくそいつが馬鹿なだけ >>116
そもそも大泉本の目次にある「排他的独占欲」を読むと分かるけど、萩尾さん自身は排他的独占欲に否定的なんだよ
引用
「誰でも吸血鬼物を描いていいし誰でも新選組ものを描いていい。誰でも男子寄宿舎ものを描いていいのではないか。そう思っていました。でも排他的独占愛のある世界ではそうではないらしいのです。同じジャンルを描くと言うことは、その人の大切なものを奪うことになるらしい。」
つまり、「同じジャンルを描く」ということを竹宮さんは嫌がったけれど、萩尾さんはOKなんだよ
当たり前のことだよ
誰でもフランス革命を描いたって良いし、誰でもバレエものを描いたって良い、源氏物語も、平家物語も、ジャンルは、自由! >>120は
>>108へのレスです念の為
でもなんか今それどころじゃなさそうかな
タイミング悪くてスマソ まあねえ
吸血鬼物でいえば
ゆうきまさみ(男性です)さんの「白暮のクロニクル」読むと、仮想近未来設定で
日本を舞台に、足を地につけて、上手く生き続ける吸血鬼(オキナガ)達の存在と
それを維持する社会システムの描写は、ホント見事だと思うもの ID:rlWhCeKB0 は逃げちゃったのかな
まだいたら、どこがどうデタラメなのか指摘してくれない?
SF板をチェックしてるくらいだから、いわゆるSF者の一人なんだろうけど
っていうか長山氏もしくはそこに極めて近い人なんだろうけど 間違えたーーー
ID:WqSgOdrq0 のことね >>87
> ジルベールっぽいキャラがセルジュっぽい少年にナイフを握らせて
> その手首を掴んで自分を刺させるのが「サンルームにて」で、
> 肖像画を描くために服を脱がせて死期を早めるのは「ほほえむ少年」だよ
うん、知ってる
『サンルームにて』というタイトルの単行本(https://i.imgur.com/s1jFsZp.png)に
収録されていたのが『微笑む少年』だったんだよね
>>88
薬漬けにされて男娼に落とされて、さらに貴族に売られようとして、あの子はやめとくってキャンセルされて
そのあと野良犬みたいに馬車にひき殺されて、遺体は宅配便みたいに棺桶に入れられて父親の元へと送り返される
むごいけど、徹底的に物扱いされたあげくの最期で、自分みたいにマゾっ気がある読者にはなんかこうグッときたw
>>91
増山さんが完全原作の『変奏曲』に関しては竹宮さんがクレジットしたじゃん
それ以外の作品については、
原案・原作・構成・監修など仕事内容に応じたクレジット名を作品に入れることがあり、
提供された情報量によって扱いが異なるのが普通
口頭でのアイデア出しから完全な漫画原作まで関わり方も様々だが、
増山さんの竹宮作品への関わり方も、その都度違っていて、
その多くが構成上のアイデア出しであり、口述形式で行われたって竹宮さんの自伝で書いてるよ
萩尾オタは竹宮さんの漫画を全て『変奏曲』と同じ増山さんによる完全原作だってことにしたいみたいだけどさ あそーか、梅雨が近づいてるからゴキブリ🪳がわいてきたのか >>132
87です
うん、そうそう!
知っていたんだね
ゴメンね >>108
萩尾氏は別に両親に全力攻撃なんてしてないだろ 干渉がましくて一向に言葉が通じない、自分や自分が大切にしているものを理解しない両親にに疲れて、会社を畳んで距離を置いただけ その後、事故をきっかけに、干渉を受けない距離で付き合いを復活してるね
竹宮氏についても、沈黙を守って距離を置いた それをいいことに竹宮氏は萩尾氏の盟友のイメージを振りまいていてそれを利用してたけど、ずっと黙ってた ジル本書いて、ドラマ化のオファーが持ちかけられたたり、周囲が仲直りしろと煩わせなければ、死ぬまで沈黙を守っていたな
それが、どうして全力で攻撃したってことになるの?馬鹿は休み休みにしなさいね >>135
> 竹宮氏は萩尾氏の盟友のイメージを振りまいていてそれを利用してた
竹宮さんは萩尾さんのことを本当に親友だと思っていたからね
あの人は嘘がつけない人なんだよ
何に対してもストレートで率直
ただ自分が体験したことについては記憶が適当で
インタビューによっては矛盾したことも言う
でもそれは詐欺とか裏切りとか保身とか虚栄じゃなくて、ただの記憶違い >>136
長年、一度も言葉を交わさず、漫画関係の催しですれ違うことすら稀で、萩尾氏も全くと言って良いほど竹宮氏のことを口にしないまま、半世紀近く過ごしてたのに勝手に親友だと思ってたって? >>138
竹宮さんとしては、わざと避けてたんじゃなくて、たまたま
萩尾さんは意図的に避けていた
ジル本の執筆の時に萩尾さんに打診しようとしたら
人づてに萩尾さんに避けられていると伝えられたので
手紙を添えて本を送ったら城章子がその手紙を捨てて
本だけ送られてきたと萩尾さんに報告した あと、萩尾オタは萩尾さんが竹宮さんのことを恨んでいるというけど、そんなことは全くないよ
大泉本でも竹宮さんのことを褒めてるしね
竹宮さんも自伝で萩尾さんを褒めてる
萩尾さんは竹宮さんたちから絶交されたと思っていたから近づかないようにしてただけ >>139
> 手紙を添えて本を送ったら城章子がその手紙を捨てて
捨てたの?
初めて聞いた 手紙なら50年の間に何度も書く機会あったよね
倒れて入院した時も事故に遭った後も
竹宮氏が漫画家引退して大学教授に転職した時も
ただの一度も音沙汰なしでいきなり書いた本送りつけて来る人を友人とは呼ばない >>141
竹宮さんサイドは手紙を添えて本を送ったといい
萩尾さんサイドはそんな手紙は入ってなかったという
本を受け取り、萩尾さんに渡したのは城章子
そこからの推察 >>142
送ったと思うよ
電話も手紙も
仲介した人(萩尾さんのマネージャーとか)が揉み潰したんだと思う 例の生島玲君を実在人物だと偽っていた件のトラプロ掲示板
アーカイブに残っていました
https://web.archive.org/web/20210806232824/http://tra-pro.com/PUSHICAT_CLUB/bbspast/5.html
投稿番号[744] をご覧ください >>143
×そんな手紙は入っていなかった
○手紙のことには触れていない
竹宮側でも手紙のことに触れたのは村田ブログだけなので真相は不明 萩尾さんって若い時から一度パッと見たものを細部まで記憶出来て描けるって言われてて
それも竹宮さんが嫌がってたそうだが
これサヴァン症候群とかの天才の特性で犯罪者とかにもたまにいるみたいだが
幼少期や大昔の事をつい昨日のことのように記憶出来てて
萩尾さんIQもめっちゃ高いみたいだし
竹宮さんとかが忘れたり記憶薄れたりしてしまってることでも
かなり詳細に思い出せちゃうんじゃないのかな昨日のことのように >>146
村田さんは竹宮さんの元ファンクラブ会長なので、嘘は書かないと思う
竹宮さんが手紙を添えて萩尾さんに本を送ったのは事実だろう
竹宮さんは筆まめで電話魔でもあるから50年以上もの間、
萩尾さんに連絡なしというのはあり得ない話
とくにモスクワでの事故の際は
萩尾さんは竹宮さんから絶縁されたと思っていて接触するのが怖かった
だから全て城章子経由にしていた
竹宮さんと萩尾さんの不通状態があり得るとしたら
城章子が取り次ぎの際に揉み潰したとしか考えられない
城章子は竹宮さんを裏切って萩尾さんに鞍替えした人
竹宮さんと萩尾さんが仲良くなったら裏切り者の自分の立場が危うくなると考えて
竹宮さんから萩尾さんへの連絡を一切潰していた
そう考えると双方の意見に食い違いが出るのも合点がいく ジル本に手紙を添えて送ったけど
それを受け取った城さんが手紙のことも含めて萩尾さんに伝えたら
そっくりそのまま送り返してくれって萩尾さんが言ったんじゃないの?
城さんファンの私の意見 >>150
だとしたら、萩尾さんは正直にそれを大泉本に書いたと思うよ >>148
うわ、なに その嫌らしい勘繰りというか、全てを萩尾氏が全幅の信頼を置いて来た城氏に押し付けようとするの 全て貴方の悪意を添加した推測 竹宮さんも萩尾さんも正直にエッセイに書いちゃう人
とくに竹宮さんは話しちゃいけないことまで言っちゃう人 城氏が握り潰すような人なら、萩尾氏は半世紀も全幅の信頼を置いてないよ >>152
こんばんわ
テメーアップこと城章子さんw >>154
自己弁護に必死ですねw
でもまあ善意に解釈すると
城さんは竹宮さんからの言づてを萩尾さんに伝えると
絶縁されていたはずの人から連絡が来た!また怒られるのか!って
戦々恐々となりそうな萩尾さんを慮って
精神衛生上よろしくないからって理由で竹宮さんからの伝言を潰してたのかもね >>151
書くわけないじゃん
佐藤史生さんの件だって「お見舞いに来て欲しい人はいる?」という問いに
正直に答えてないと思う、Q&Aが全然噛み合ってない
あれは本当は佐藤さんは「最後にもう一度大泉メンバーで会いたい」って答えたんだと思う
まあ、でも完全な嘘じゃないし、ねつ造したわけでもない
でも自分に不利なことは書かない人だよ、毎度恒例の「花と光の中」の件も一切書いてないでしょ
あれこそ「盗作」を疑われた作品だろうに >>154
城さんがまともな萩尾支持者を潰してきたからじゃないの?
萩尾さんが自分だけしか頼りにできないよう孤立させていたとしたら >>157
> でも自分に不利なことは書かない人だよ、毎度恒例の「花と光の中」の件も一切書いてないでしょ
> あれこそ「盗作」を疑われた作品だろうに
萩尾さんは正直に大泉本の原稿に書いたんだけど
それを城章子さんが添削する際に削除したんじゃないかな なんか、きみ悪い なんで自分が城氏ってことになってんの?テメーアップってなんだ? この変な荒らしってパトリシア?note? 今日は特に強引な中傷が多い印象
風木の話題が続いて竹宮ファンが多いと強気に出たかな?萩尾憎けりゃ城まで憎い?
根拠のない決めつけは良識を疑いますね 竹宮さんは本当は自分が萩尾さんを詰問して大泉を終わりにさせたのに、
城さんと佐藤さんのせいと説明し責任転嫁していた。
75年に山田ミネコさんからの連絡でその説明を知った城さんが
竹宮さんに糾すと、山田さんだけでなくいろいろな人にそう言っていたことが
判明し、城さんは「あなたの嫉妬のせいでしょう!」と竹宮さんに言う。
竹宮さんの責任転嫁は大泉本を書く際に山田さんに改めて確認取ってるしね。 1971年1月21日、竹宮惠子「風と木の詩」のクロッキーブックの日付
1971年3月、萩尾望都「トーマの心臓」のクロッキーを描き始め、皆に見せる
1971年6月、竹宮惠子「風と木の詩」の冒頭50ページのクロッキーブックを萩尾をはじめ皆に見せる
1971年8月、萩尾望都「11月のギムナジウム」執筆(別コミ1971年11月号に掲載)
1972年夏、城章子、メシスタント 兼 アシスタントとして上京(『大泉本』P128-129)
1972年11月、大泉サロン解散
1973年3月、萩尾望都「小鳥の巣(別コミ4-7月号)」発表
1973年3月、呼び出し事件
1973年9月、少女コミックに「風と木の詩」構想発表
1974年5月、「トーマの心臓(少コミ第19-52号)」発表
1974年、『トーマの心臓』が『風と木の詩』の盗作だという噂が流れる(『大泉本』P128-129)
1975年、城章子、山田ミネコから「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいだ。竹宮さんに聞いた」と言われて激怒(『大泉本』P254-265)
1976年3月:「風と木の詩」週刊少女コミック第10号から連載開始 なぜ、竹宮さんは山田ミネコに「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいだ」と言ったのか?
竹宮さんは「誰に聞いたの?」と3人のスタッフの名前を挙げたが、なぜか山田ミネコの名前はなかったという
城章子は「わかった。あなたはいろんな人にそう言いふらしたんだね。
大泉が解散したのは、あなたの嫉妬のせいでしょうが!」と一方的に言って電話を切る(『大泉本』P256)
城章子は竹宮さんが「うん、私が言ったの」とは言ってないのにも関わらず
「わかった。あなたはいろんな人にそう言いふらしたんだね」と決めつける
増山さんからの電話にも「私は訂正しない。いろんな人にではなく3人の人に言ったと言い直す」と突っぱねる
萩尾さんは「なぜ私が至らぬせいだと竹宮さんは言わないのだろう」と疑問を呈する
なぜか?
答えは簡単
竹宮さんは初めから萩尾さんが悪いとは思っていなかった
悪いのは城章子だと
つまり、1973年3月の呼び出し事件の発端となった「萩尾さんが竹宮さんの作品を盗作した」と
竹宮さんや増山さんに吹き込んだのは城章子だったのだ
1974年の『トーマの心臓』が『風と木の詩』の盗作だという噂を流したのも城章子だろう
そもそも、この電話のやりとりの話も全て萩尾望都が城章子から聞いた話であって、実際にそばで目撃していたわけではない
城が嘘をついていてもわからないわけだ
1974年、『トーマの心臓』が『風と木の詩』の盗作だという噂が流れる
この年、城章子は『りぼん』でデビュー
竹宮さんのマンションには行かなくなっていたので、萩尾さんが当時「竹宮先生の近くにいたいんじゃないの?」と聞くと
「それは無理。増山さんがいるから」と返している
デビューはしたものの自分の才能に限界を感じていた城は、漫画家のマネージャーを狙っていたのではないか
竹宮さんには増山さんがマネージャーのような立場でいたから見限って、萩尾さんに乗り換えた、とも受け取れる発言だ 城が盗作疑惑の噂を流したのも、竹宮や増山から萩尾を別れさせ、心労で弱った萩尾に味方のふりをして近づき
マネージャーのポジションにちゃっかり収まるハラだったと考えれば全て線が繋がる
城は大泉本の後書きでこう書いている。
「萩尾先生は一人暮らしだったから、一人暮らしって寂しくないですか?って聞いたら、ちょっと寂しいですって言うので
じゃあ同居人にしてくださいって、お願いして同居することにしました」(『大泉本』P342)
さらに増山さんが竹宮さんの仕事場でいかにやりたい放題かを書いている
「増山さんはずっと竹宮先生の仕事場にいて、締め切りのラストあたりで決まって騒ぎ出すんです。
竹宮先生もギリギリなのに、ホットケーキだかスパゲッティだか、そのとき食べたいものを作らせるんですよ。
他の人が作るのは許しませんでした。
竹宮先生の優先順位は自分が一番だってアシスタントのみんなに意思表示したかったんだと思います」(『大泉本』P343)
これも事実かどうかはあやしい
だが、城が増山さんに強烈な不満を持っていることの証左にはなる
賢い竹宮は、大泉が解散した切っ掛けとなった盗作疑惑が、これらが城の陰謀だったと気づいたのではなかろうか
だから「大泉が解散したのは城章子のせいだ」と断言した
ちなみに萩尾は城にこう聞いている
「どうして竹宮先生は大泉が解散したのは、あなたのせいだと言ったの?」
城は「わからない。双方に出入りしてたから余計なこと言ってるのかもと勘ぐったのかも」と言葉を濁している
萩尾は山田ミネコにメールで「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいだ」と竹宮さんから聞いた話を城に話した経緯を聞く
すると、山田ミネコは「竹宮さんに電話したのは覚えてる。でも自分が何と聞いたのか、何て言われたのかは覚えてない」(『大泉本』P262)と答えた
ますます城が山田ミネコから聞いたという話が真実かどうか怪しくなってきた
萩尾さんは他にもM君というアシスタントの男性から
「竹宮さんと仲直りしろよ。だいたい大泉が解散したのは城のせいなんだろ」と言われている 大泉本の出版についても当初は乗り気でなかった萩尾に
「一度だけでいいから、避けて考えないようにしていた事柄を表に出して、それで全てに終止符を打ちましょう」(『大泉本』P348)と
強引に持ちかけて動かしたのも城である
大泉サロンを解散したのは城が「萩尾先生が『風と木の詩』を盗作している」デマを流したから別居しようとしたのであって
竹宮さんが萩尾さんに嫉妬したからではないというのが事実だろう
たしかに竹宮は「『ロンド・カプリチオーソ』は萩尾さんへの嫉妬や劣等感を叩きつけたような作品でした(扉本49ページ)」と書いているが
それは萩尾の才能への敬愛と表裏一体であり、別居するほどの理由にはならないのではないか
むしろそれなら同居していた方が萩尾から学べるものも大きかったはず
だが、「大泉サロン解散は竹宮が萩尾に嫉妬したのが原因」と言い切ってしまった城は、
そのことを萩尾に大泉本で書かれてしまい、一計を巡らさざるを得なかった
大泉本の後書きで城はこう書いている
「竹宮先生は萩尾先生がいない時に一度だけモーサマが怖いって言ってた覚えがあります。
萩尾先生は見たものをパッと覚えて、すぐ絵にできるんですよ。
だから竹宮先生は自分の家にあるもの(『風と木の詩』のための資料とか)を『あら素敵』って
すぐに漫画に書きそうで怖いと言うようなことを言ってたんですよね。
竹宮さんが置いていった『マンションに来ないで』という手紙にも
『あなたが何でも覚えてしまうからだ』とは書けなかったんでしょう」(『大泉本』P343)
ちなみに、この萩尾の記憶力の良さについて言及しているのは城だけである
おそらくは創作
さらに、萩尾さんがいない時に一度だけと前置きしていることから、
竹宮さんや萩尾さんに聞いても「忘れたんでしょ」で躱せるというわけである さらに城は後書きで自分への保身を怠らない
「『竹宮先生が萩尾先生に嫉妬して大泉が解散した』と最初に言ったのは私ではなく、佐藤史生さんなんです。
その話を聞いた時は、ええ?嫉妬 !? って驚きましたけど。
竹宮さんからすればマニア向け作家だった萩尾さんが頭角を現して、ここまで世間的にどんどん人気を獲得していったのは予想外。
増山さんとしても萩尾先生が少年愛の方面でも評価を得るというのは、これもまた予想外だったんでしょうね 」(『大泉本』P345-346)
まるで「アシスタントの選択に成功したぜ!ざまぁみろ、増山」と言わんばかりである
ちなみに、佐藤史生は2010年4月に故人となった
証言をとろうにも不可能となったのである
城はいう。「覆水盆に返らず」(『大泉本』P333)
「死人に口なし」とは聞こえないだろうか
結論からいうと、黒幕は城章子
萩尾さんや竹宮さんに罪はなかったのである 城章子さんの台詞を引用してると、テメーアップさんのそれとそっくりなので笑ってしまったw
なんというか思考ベクトルがそっくりwww たしかに大泉本読むと竹宮さんや増山さんと萩尾さんとの間に城章子さんがやたら絡んでくるよな この荒らしはどうする?ほっとく?鬱陶しいけど構ってもキリがないし 下手にレスつけると大喜びするし
どうせ当分の間、壊れたレコードの如く城さんが全ての元凶と繰り返し長文を連投し続けて、それに万歳する意見もつけて自作自演を続けるよ >>170
確かに
荒らしの相手するのも荒らしというしね
なんつーか証拠もないのに一般人を誹謗中傷すること自体、程度が低すぎるよね >>171
証拠あるじゃん
わかならぬ大泉本の中に じゃあ、ほっとこう 今更このスレの住民や、たまたまここを覗いた人が飛躍と悪意しかないパトリシアの悪趣味な珍説「城さん元凶説」を真に受ける筈ないと思うから >>170-171、>>173
こんな過疎ってる時間帯に必死だな、城章子www
右が城章子
https://i.imgur.com/umznX2v.jpg
うわああぁぁっ
ガラの悪そうなご面相www
http://www.kesako.jp/kesako_archives/2009/12/1412.html
パーティ終了後は久々にお会いした望都さん、城さん、進藤さんと4人でお茶して、
芝居の話から政治の話、皇室ネタまで、例によって城さんの毒舌炸裂で大いに盛り上がって歓談を楽しみました
毒舌ねぇ
ガラが悪いってことでしょ
もしかして半島の方かしらwww 荒らしは透明人間です 人間ですらない妖怪かも知れません 一年以上このスレにへばりついて、手を変え品変えID変えて悪意を撒き散らしている妖怪です
サクッとNG、スルーすることを推奨します 当分の間自作自演でスレを猛烈な勢いで伸ばしそうですが >>175
尊敬してた石ノ森章太郎先生のエッセンスが欠片もないという
こうなると城章子の石森先生のファンだったというプロフも
竹宮さんに近づくための嘘だったって線が濃厚になってきたな >>176追加
業界板の、パトリシアこと、この荒らしが自分で立てた大泉板スレを見れば、この荒らしがどれだけやばい人か分かるでしょう 自分の頭の中身を垂れ流したものらしいと推定される狂った独白や恨み言を縷々と書き連ねてますから
透明人間扱いするのが対処方として有効かと というより、それしかないかと思います >>176追加
業界板の、パトリシアこと、この荒らしが自分で立てた大泉板スレを見れば、この荒らしがどれだけやばい人か分かるでしょう 自分の頭の中身を垂れ流したものらしいと推定される狂った独白や恨み言を縷々と書き連ねてますから
透明人間扱いするのが対処方として有効かと というより、それしかないかと思います >>178
こんな人のいない朝っぱらから竹宮ファンに対する恨み辛みを二重投稿する人なんてテメーアップ城さんしかいないよwww やっと見つけたたたき棒がそれかよ…
城章子が石森章太郎のファンなのは石森氏自身が認めてるのに… >>181
ソースある?
大泉本読んでも「城さんは竹宮惠子という有望な新人がいると石森先生に教えてもらった」としか書かれてないけど >>182
あんたにソース提供する親切な人はいない
自分で探しな 石森氏のコメントが載ったもの全部探してね >>183
自分は石森先生のファンでインタビューは片っ端から読んでるけど
城章子に言及したものは、とんと記憶にないのよね
そりゃそうだよ
だって城さん漫画下手だもん
辞めたし
竹宮さんなら覚えているだろうけどさ お触りしない方がいいよ この人、スレが盛んだった頃、一人で一スレあたり百も二百もレスして荒らしてた奴だからな 餌やらないのが一番のき○○いで、それは本人も認めてるから もっとも誰も触らなくても、自作自演で延々と続けるんだけど >>186
城さん、こんにちは
本業の方は大丈夫ですか? まとめさんもお気の毒だね
大変な作業してるのにその都度誰かにされて >>188
竹宮ノートさんは捏造工作がお仕事だもんね。毎日ご苦労 里中満智子 わたしの履歴書
病気の話
月産700ページで睡眠2時間
腎盂炎、卵巣嚢腫、子宮頸がんを20代で経験。
これまで5~6回入院、数年前にも膵臓に腫瘍が見つかり、だめかと思ったら
今のところ生きのびている。
里中さん、同年代の漫画家の皆さん。
お身体を大切にしてください。 >まとめさんもお気の毒だね
>大変な作業してるのにその都度誰かにされて
この人が城さんだとは微塵も思わないけど
「大変な作業」だなんて持ち上げられるのはこのスレくらいなもんだろうな
慎重に念入りに万引き計画を何時間もかけて立てたとして
それが一体なんなのだろう?
本当に馬鹿げてる どうでもいいけど これを反面教師にして
意に染まないレスをした人を身内認定するのやめません? 他人がやってるのを見ればいかに滑稽かわかるでしょ どうでもいいけどただのポーの一族の大ファンなので
半世紀経っても絶大な人気のあの不朽の名作の小鳥の巣執筆中に呼び出して病気にさせて
黄金期に世に出るはずだった当時の作品たちを葬って
世の中に取り返しのつかない大損害与えたことが何より許せないので
城さんがどうとかどうでもいい 萩尾さんは40年間ポーのキャラを描けなくなったから、損失は計り知れない。 >萩尾さんは40年間ポーのキャラを描けなくなったから、損失は計り知れない。
新作ポー見たらそんな能天気な想像には無理があると思うよ
・当初の予定?宇宙SFポー?それ見たい?宇宙空間で大活躍のエドガー?タイムマシンでメリーベルに会いに行くのかな
・無駄に引き延ばして、しつこく孤独孤独言ってる鬱陶しいエドガー見たい?
・「もう十分生きてるからいいだろ」とうんざりする読者が増えるだけ
・もしくは、狂言回しのエドガーとアラン、作品内容はメッシュみたいな一般人にはついていけない独りよがりの日常話で数十巻
どう考えてもポーの続編って困難
あれは5巻で収まってるから奇跡的に名作たりえたんでしょ >>186
それも竹宮さんの嘘ってことになるんだね
漫画の手法のひとつなのに
まったく城章子の執拗さには呆れるわ
ライバルの増山さんはもう亡くなったのに
坊主(増山)憎けりゃ袈裟(竹宮)までってか >>201
ウィーン協奏曲で問題になっているのは架空の人物を実在の人物として描く手法ではなく 架空の人物生島玲を実在していると言った嘘でしょ?
しかも他にも大嘘ばかりついているから「またこれも嘘?」と騒がれるんじゃないのかな
で?
ここまで執拗に城章子を叩くあなたは城さんの何がそんなに憎いのかな? あ、執拗に城章子を叩くの前に「呆れるほど」を入れるのを忘れたわ >>202
> ウィーン協奏曲で問題になっているのは架空の人物を実在の人物として描く手法ではなく
> 架空の人物生島玲を実在していると言った嘘でしょ
そんな漫画的手法は竹宮さんに限らず、他の作家の作品にもいっぱいありますよ
たとえぱ『テコンダー朴』の原作者は作画担当の漫画家と同一人物だったり
『魁!男塾』の民明書房は架空の出版社だったりします
> 他にも大嘘ばかりついているから
ソースはありますか? >>204
ええ、いっぱいありますし真っ当な手法ですよ
ですから問題になっているのはその手法ではないと言っています
>>201さんが漫画の手法なのにそれも竹宮さんの嘘になるのかと仰ったので
ソースは過去スレとまとめサイトから探して下さい >>205
> 201さんが漫画の手法なのに
> それも竹宮さんの嘘になるのかと仰ったので
そりゃ君じゃん、城さん
で、竹宮さんの『嘘』のソースってどこよ?
まさか本人の記憶違いとかサービスで盛っただけなんて落ちじゃないよね? まとめサイトに載っているトラプロ掲示板アーカイブ2001年08月29日の記事に
作品上のことではなく、公式でも実在と答えていた。
竹宮:公式発表では最初、実在の人物、ということでお答えしておりました。
(中略)
玲君は実在の人物ではありません。
本当に居るかのように装ってかかれた架空の物語です。 作品上のことではなく、公式でも実在と答えていたとある○ えー、この人(205)おかしい
最初のコメントではまともな人かと思ったのに
竹宮さんは後になってささやさんに言われて生島玲は実は実在しないって言ったけど最初は実在のピアニストって言ってたわけでしょ?
漫画の中で実在する人物のように描いたことじゃなくそっちが問題なんだって言ってるのがわからないのかな
それに何でも私が最初って言ったりとか今まで上げられたこと全部書けと?
なんか城さん叩いてた人みたいだから何を言ってもムダだろうけど 205は作品ではなく、公式で実在と言っていたことが問題と言っていた人でしょ? >>210
すみません 206の間違いです
205の方、失礼しました 別に実在の人物だろうとなかろうと読者に夢を与えるための装置なんだから
誰かが経済的かつ生命的な損失を受けるわけでもナシ
結局、そこを突くってことは竹宮さんが嘘つきだって
ネガティブなイメージを定着させたいがための城章子の謀略じゃん 一般論としてフィクションとしては作り込みが甘くても
実話だということにすると通用する傾向がある
アダムスキーの円盤搭乗記が典型的な例 >>212
>別に実在の人物だろうとなかろうと読者に夢を与えるための装置なんだから
>誰かが経済的かつ生命的な損失を受けるわけでもナシ
夢を与えるためなら噓をついても良いと?
読者なんてどうせバカなんだからこんな噓ついたらきっと喜ぶわ、って竹宮さんが戦略的についた噓だと
なるほどなるほど
盛って盛って盛りまくる噓は竹宮さんの専売特許だもんねー
ファンが離れて行くのも無理はない >>214
ファンはどのくらい離れたの?
全然実感ないんだけど
あ、萩尾さんのファンは減ったよね >>215
>あ、萩尾さんのファンは減ったよね
ファンはどのくらい離れたの?
全然実感ないんだけど 城章子さんを叩き棒にしてる気持ち悪い粘着荒らしをなんでわざわざ相手にしてるの?構ってちゃんを喜ばすだけなのに >>216
ポーの一族を再開してから徐々に、じゃないのwww >>217
叩き台なら知ってるけど叩き棒なんて聞いたことがないなw >>164-167を読むと、やっぱ犯人は城章子だとしか思えない
竹宮さんは山田ミネコに「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいだ」と言った
城章子は大泉本の後書きで「竹宮先生が萩尾先生に嫉妬して大泉が解散したと最初に言ったのは私ではなく佐藤史生さんです」と、12年前に亡くなった佐藤史生に責任を擦り付けている
竹宮さんが山田ミネコに言ったように「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせい」というのが正解なんだろうな
漫画家では大成しない城は漫画家のマネージャーになることを決意
でも竹宮さんには増山さんがいるから萩尾さんに乗り換えようと思った
それで竹宮さんや増山さんに盗作疑惑を吹き込んで萩尾さんを追い詰め、孤立させ、病気にし、弱みにつけ込んで自分が萩尾さんのマネージャーになった もちろん最初からこうなることを読んでいたわけではないだろう
でもこういう卑劣な人は、状況を利用することが多い 竹宮さんが私のマンションに来て資料を読まないでと言ったのは城章子が
萩尾さんがOSマンションのクロッキーなどを見て風と木の詩を盗作してますよ
と吹き込んだからであって、萩尾望都に嫉妬したからではないのだ
わりを食ったのは電話で暴言を吐かれて泣かされた竹宮、増山と
城に利用されまくりの萩尾の3人である 萩尾さんが40年間ポーの一族の続編を描けなかったのは竹宮さんのせいじゃなくて城章子マネージャーのせいだったのか >>223
竹宮さんはジル本で思いっきり、萩尾さんの才能に対する自分の嫉妬だった、独り相撲で
自家中毒だったと認めてるけどね↓
萩尾さんの『ポーの一族』シリーズは、マンガ関係者が集まるあらゆるシーンで
さらに話題になっていた。
彼らだけでなくマンガを普段読まない文芸評論家にも高く評価されていた。(p.166)
私は大きな才能に置いていかれそうな不安を、これ以上感じていたくなかった。
Yさんの期待の下で、天賦の才を思う存分に発揮している萩尾さん。(p.167)
萩尾さんには、彼女に対するジェラシーと憧れがないまぜになった気持ちを正確に
伝えることは、とてもできなかった。(p.168)
完全に私の独り相撲だった、自家中毒ともいえる、(p.177) >>226
うんうん、それでスランプになったんだよね
でも風と木の詩を思いついてからはスランプ脱出
萩尾さんの才能は同居することで吸収できると考えた
ところが、そこへ城章子が11月のギムナジウムや小鳥の巣は風と木の詩の盗作だと竹宮さんたちに吹き込んだ
そこで竹宮さんたちは大泉サロンを解散し、それでもまだマンションに通っていた萩尾さんに釘を刺さざるを得なかった >>226
長年の断交のあとジル本を萩尾さんに送り付けて、嫉妬心を自分から認めた私は偉いでしょう、これでいいよね、だから水に流してねと言う心の声 なんか浅はかだと思うけどそれが自己中の当たり前
ドリアン グレイの肖像的な偽善者のご褒美目当ての懺悔や贖罪
>>228
城章子の謀略のことを書かなかった竹宮さんは大人だと思った 城章子さん叩きは、一人で壁打ちさせとくのがいいよ 構うと大喜びするからね 新手の荒らし
もう止めなよあんたの妄想話
誰も信じてないよ
あんなさばさばした感じの人がそんなネチネチしたことするわけない
もしかすると城さんに恨みを持つ人物と言うことで、意外やあなた自身が竹宮さんなんじゃない?
写真見て城さんと判断したりと、城さんを知っている人でないと分からない情報をアップした
竹宮さん、あなたのナルシスト嘘つきは皆知ってるの
今さら全てを他人のせいにしないで下さい
これからはあなたが城さんと言うたびに、こっちは竹宮さんと呼び返すからね >>231
> あんなさばさばした感じの人がそんなネチネチしたことするわけない
ほとんどの人が城章子さんのことを全く知らないのに
あなたはずいぶんと詳しそうですね
まるで本人だw
http://www.kesako.jp/kesako_archives/2009/12/1412.html
> パーティ終了後は久々にお会いした望都さん、城さん、進藤さんと4人でお茶して、
> 芝居の話から政治の話、皇室ネタまで、例によって城さんの毒舌炸裂で大いに盛り上がって歓談を楽しみました。
政治の話、皇室ネタまで、例によって城さんの毒舌炸裂って
城さん、ネトウヨだったのかww
どおりでwww 新手の荒らしって訳ではなくずっと粘着してるのが、新しい叩き棒持ち出してひと暴れ出来て構ってもらえると思ってるだけだよ 竹宮さん呼ばわりはやめといた方がいいね それを足掛かりにまた自演を展開しそうだから だから、それいうなら「たたき台」だって
「たたき棒」って肩たたきの道具のことだよ 萩尾さんと大泉本への攻撃の道具にしているに過ぎないから、間違ってないよ 単なる荒らしのための道具で、本人がそれを信じてる訳でもなんでもない やたら饒舌に詭弁を弄してるだけだから >>235
> 萩尾さんと大泉本への攻撃の道具にしているに過ぎないから
はあ?
話の流れ読めてる?
悪いのは嬢章子で
萩尾さんや竹宮さんや増山さんは城の謀略の被害者だと言ってんだが? 叩き台ってのは議論の出発点になるものだよ 正しくは敲き台 城章子さんへの、全く根拠がない、荒らしの妄想の展開を議論の原点と呼べるのかい? >>237
呼べる
>>238
荒らしはそっち
名誉毀損の被告 >>232
直リンは止めなよ
重たくなってブログの人が迷惑する >>240
へぇ
さすが自分を持ち上げるブログには甘いんですね、お城さんw >>232
大泉本での日本沈没の話を読めば誰だって城さんのサバサバぶりがわかる なんか気狂いっぷりの馬脚が現れてきたな やはりパトリシアか 名誉毀損の被告? >>244補足
つまり理路整然風を装っても、論拠も頭の中身もまともじゃないから、すぐ破綻して馬脚表すってこと ほっときなよ 朝っぱらから友釣り三昧
何匹釣れたかが生きがいなんだろ >>245
理路整然ということはわかるんだねw
てか大泉本に書かれていた城章子に関する記述から簡単に導ける推理なんだが >>242
サバサバじゃなくて空気読めずにモノを言うアスペじゃん うわ 朝から何?この騒ぎ
荒らしはソッコーNGしよっと >>234
2ちゃんではすごく昔から流通してる言葉なんです
最初は確かスケ板かな? 5チャンネルで叩き棒の意味にいちゃもん付けてるの初めて見た
しかも叩き台の意味も知らないときた もうネタ切れの苦し紛れのいちゃもんにしか見えないパトリシアの城章子さん悪玉論
パトリシアが壁打ちに飽きるまで延々と自演を交えつつスレ埋めていくつもりかな
本当に見境も節操もないな ほんの少し前までは、F誌の記事の蒸し返しで延々と萩尾さんを中傷してたのに、突然掌くるーり 今度は萩尾さんも城さん陰謀の犠牲者だってさ! うっとうしいから一応書いておくけど
私(noteの人)と城さん悪玉説の人は別人
城さんファンの私がそんなこと書くわけないじゃん
つか、萩尾さんのマネージャーなんて何が楽しくてそんなこと続けられるのか不思議だわ
そんな地位をゲットしても嬉しくもなんともなかったと思うよ
ただ、自分以外に誰もなり手がいなかったからしょうがないわねと覚悟を決めて続けてたんだと思う
もちろん妄想ね 里中満智子 わたしの履歴書
大先輩たち、手塚さん、馬場のぼるさん、やなせたかしさん、さいとうたかをさんの思い出。
やなせさんは94歳で亡くなる前日まで仕事をしていた。
昭和前期の漫画が恵まれない時代から頑張ってこられた先生たちは、
お互いをライバル視して批判し合うようなところがなく、
同志として讃えあう雰囲気に満ちていた。
さいとうたかをさん、藤子不二雄Aさん、石ノ森さんは里中さんを
「さとまっちゃん」と読んでいた。
https://i.imgur.com/7Usur8d.jpg パトリシアといいノートといい異常者は自分語りしたがる 石ノ森さん、里中さんをあだ名で呼んでかわいがっていたんですね。
やなせさんとは、やなせさんが漫画家協会会長時代に、
二人でタキシードとウェディングドレスで登場して「結婚します」って
ジョークをやって大受けした。
(やなせさんの奥さんが亡くなった後
。里中さんはドレスが着たかったとか) 里中さん、朝日新聞の以前の記事によると20歳の時の本当の結婚の時には
式はやらずに家族で食事をしただけだったそうだ。
結婚した翌日も仕事をしていた。 >>251
世間の評判↓
2chのスケート板ってどうして、あんなに凶暴な人達ばかりなんでしょうか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1477646389
2ch自体おかしな人ばかりだと思います。
私もたまに覗きますが、辟易することも多いです。行ってる私が言うのもなんですが。
スケ板はさらに酷いです。
板の半分以上がアンチスレで占められ、何かあると新たなアンチスレが立つ無法地帯。
(通常の板ではアンチスレは一人につき一スレと決められ、大抵はそれを守っています)
芸能スポーツ板でもフィギュアスレが建つと最初はまともな書き込みが多いのに、
途中から空気というか書き込み自体が独特な人達の煽りレスばかりになります。
スケ板から来た連中だっていうのは、書き込みを見るとすぐにわかるほど酷いです。
ついには他の板の人から「スケ板のキチガイババアはもう来るなよ!」とキレられるのも珍しくありません。
スケ板の人達は本当にフィギュアが好きなんでしょうか?
以前某日本人選手について「複雑骨折しろ」と言ってる人がいてドンビキしました。
いくら嫌いな選手だからって、普通そこまで言わないですよね。
彼ら(彼女?)は本当にフィギュアファンなのか疑問だし、
そうやって選手たちを中傷し追い詰めてる人たちが人の親であることが悲しいです
(スケ板は主婦層が多いと言われています)
自分の子供のような年齢の選手に罵詈雑言を良く浴びせられるなとそう思います。
みなさんどう思いますか?
あの人達は心が病んでるんでしょうか?フィギュアを観戦してる時も嫌いな選手に
「転べ!ケガしろ!!」と思いながら見てるのでしょうか。だとすると悲しいですよね。
ちなみにスケ板はもう行ってません。
フィギュアファンは行かない方が良いよと誰かが言ってましたが、ほんとにそう思います。 これも新たな荒らしの手口?全く関係ない長文コピペ突然持ってくるのって >>220
> >>164-167を読むと、やっぱ犯人は城章子だとしか思えない
> 竹宮さんは山田ミネコに「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいだ」と言った
> 城章子は大泉本の後書きで「竹宮先生が萩尾先生に嫉妬して大泉が解散したと最初に言ったのは
> 私ではなく佐藤史生さんです」と、 12年前に亡くなった佐藤史生に責任を擦り付けている
> 竹宮さんが山田ミネコに言った「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせい」というのが真相だろうな
ここまでは正解だと思う
> 漫画家では大成しない城は漫画家のマネージャーになることを決意
> でも竹宮さんには増山さんがいるから萩尾さんに乗り換えようと思った
> それで竹宮さんや増山さんに盗作疑惑を吹き込んで萩尾さんを追い詰め、孤立させ、病気にし、
> 弱みにつけ込んで自分が萩尾さんのマネージャーになった
これは間違いだと思う 私の推理としてはこう
城章子と佐藤史生は、竹宮さんと増山さんに
「萩尾さんは『風と木の詩』の設定パクって漫画描いてますよ」と
話したことがあったのだろう
最初は雑談の中での、ほんの冗談だったかもしれない
しかし竹宮さんには、その言葉がトゲのように残っていて、
結果的に大泉サロンの解散という出来事を招いた
竹宮さんが萩尾さんの才能に嫉妬していたのは事実
だが、別居するほどではなかった
自分より才能のある漫画家の仕事ぶりを
間近に見られる方がメリットがあるからだ
別居したのは、ひとえに城章子と佐藤史生の
「萩尾さんは『風と木の詩』の設定パクって漫画描いてますよ」
という言葉が原因
その結果、城章子は竹宮さんのマンションに居づらくなって
萩尾さんの元に身を寄せざるを得なくなった
竹宮さんは、そのことを信用できるスタッフ3人に話した
ところが、その3人から山田ミネコなどに話が漏れてしまった そして、萩尾さんの耳にも入り、城章子にそのことが伝えられると
焦りまくった城は竹宮に電話して
「大泉サロン解散は、あんたが萩尾先生に嫉妬したのが原因でしょうが!」
と、とっさに竹宮さんのせいにした
さらにジル本とともに封筒に入れられた竹宮さんからの手紙を
「私が本を読みます」と隠しながら家に持ち帰り、破り捨てた
たぶん、その手紙の中には城章子が犯した、
さまざまな『悪行』が書かれていたのだろう
萩尾さんが読んでいたら、きっと竹宮さんとの和解に繋がったに違いない
だが保身に走った城は、それを握りつぶしたのだ いや、城さんって萩尾さんが飯能に引っ越した後にも
竹宮さんのアシスタントやってたことあるはず 城さんが疑われるとしたら、最大の理由は大泉本の執筆を勧めたことだな
私もこれに関してはすごく疑問だったんだよね
世界で一番萩尾さんのことを熟知してる人だろうに
萩尾さんに公平さも客観性もまず期待できないことは誰よりもわかっていただろうに
1 萩尾さんがここまで醜悪なものを書くとは思わなかった
2 萩尾さんに書かせると酷いことになるとはわかっていたけれど、四六時中朝から晩まで竹宮さんの愚痴を言っている仕事にならない状態よりはマシだから苦渋の選択
3 萩尾さんに心底うんざりしていて、萩尾さんの醜態を世間に明らかにしたかった
4 その他、思いつかない
私は2だと思っているんだけど、それはともかく
大泉本を執筆させてしまったことは、城さんの一生の不覚、痛恨の極みだと思ってる >>268
1972年夏、城章子、メシスタント 兼 アシスタントとして上京(『大泉本』P128-129)
1972年11月、大泉サロン解散
1973年3月、萩尾望都「小鳥の巣(別コミ4-7月号)」発表
1973年3月、呼び出し事件
1973年9月、少女コミックに「風と木の詩」構想発表
1974年5月、「トーマの心臓(少コミ第19-52号)」発表
1974年、『トーマの心臓』が『風と木の詩』の盗作だという噂が流れる(『大泉本』P128-129)
同年、城章子、『りぼん』で漫画家デビュー
同年、城章子、竹宮の仕事場には行かなくなり、萩尾望都の元で暮らすようになる
萩尾が当時「竹宮先生の近くにいたいんじゃないの?」と聞くと
「それは無理。増山さんがいるから」と返答している
おそらく1974年の時点でこれまで城章子が原因で萩尾さんとの仲がこじれたと
竹宮さんや増山さんにバレてしまったんだろうね
女同士のグループの中では『Aさんの悪口をBさんに言ったら、
ふたりの中が決裂してしまった』なんて、よくあることだから
>>269
> 2 萩尾さんに書かせると酷いことになるとはわかっていたけれど、
> 四六時中朝から晩まで竹宮さんの愚痴を言っている仕事にならない状態よりはマシだから苦渋の選択
大泉本にも萩尾さんがそういうことを周囲に漏らしていたなんてどこにも書いてないよ
自分の中でずっと秘めていた思いだもの
城章子も実際のところ竹宮さんと何があったのか知らなかったから執筆を勧めたわけで
(つまり電話で竹宮さんに『あなたの嫉妬のせいでしょうが』って断言したのは根拠がなかったわけだ) >>270
城さんが飯能引っ越し後に竹宮アシスタントしてた件はここに載ってるよ
898 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/07/25(日) 14:10:15.65 ID:D1WuGCu50 [13/19]
■The Moto Hagio Interview
conducted by Matt Thorn
https://web.archive.org/web/20080917211730/http://www.matt-thorn.com/shoujo_manga/hagio_interview.php 城章子も、まさか自分の発言が元で、大泉サロンが解散したり、
萩尾さんと竹宮さんが決別する原因になったなんて、思いもよらなかったんだろうな
だから竹宮さんからそう言われているという噂を聞いた時には心外だと思って激怒したけど
ジル本が送られてきたときに竹宮さんの手紙を読んで、ようやく自分がどう見られているかを理解できた
萩尾さんに執筆を勧めたときには、そういう噂が払拭できるというハラもあったが
萩尾さんの書いたものを読むと、どうやら竹宮さんや増山さんに呼び出されたりして、
当時は相当、悩んだらしいことが判明
やばいと思って、必死で後書きに創作エピソードを書いてファンを騙そうと画策するも
このスレで探偵さんたちに謎解きされてしまい、悪行がバレちゃったわけだ >>272
和訳して「城章子」で検索したけど出てこなかったよ >>274
よく読んで、妙な和訳だけど
萩尾: その後、竹宮さんの助手として働き、自分の漫画を描き、出版社に送った。もう一人岸優子という漫画家がいて、もともとジョウは助手になるつもりで東京に引っ越してきたんですが、目が怪我をしたので、ジョウさんを一緒にライブに誘ってもらいました。それから私はヨーロッパに長い旅行に行き、私がいなくなる間、私は彼女に私の家の世話をするように頼みました。ここは飯能市の私のアパートでした。しかし、彼女は田舎での生活に耐えられないと決心し、東京の竹宮の場所に留まることになりました。それはすべて非常に複雑です。(笑。] >>275
見つけた
「HagioのマネージャーであるAkiko Joh」ね
で、大泉本の257~258Pには、こう書いてある
「城さんは田舎からOSマンションにもよく手伝いに行っていましたが、
1974年『りぼん』でデビューして忙しくなり、あまり竹宮先生のマンションには行っていませんでした。
『竹宮先生の近くにいたいんじゃないの?』と聞いたことがあります。
『それは無理、増山さんがいるから。でもここは田舎で嫌。私はネオンが好きだから都会に住みたい』
なのに、ここへきて城さんと竹宮先生が決裂するとは」
増山さんがいるから?
けったいな理由ですね
都会が好きなら、竹宮さんのところにいればいいのに
きっといられない理由ができたのでしょうねw
さらに、つづく
「『どうして城さんと佐藤史生さんのせいなんて言われたの?なぜか聞いたの?』と聞くと、城さんは
『なぜかは聞かなかったから、なぜかは知らない。ても私と佐藤史生さんは、大泉の頃から今でも
萩尾先生と竹宮先生のOSマンションに出入りしている』
『それは仕事の手伝いでしょ?』
『そうだけど、双方に出入りしてるのが気に入らないのかもしれない。
余計なことを言ってるのじゃあないかと勘ぐってるのかもしれない。わからないけどね』
確かにわかりません。
城さんは竹宮先生の『ジルベスターの星から』の掲載後にOSマンションに行って
『ジルベスターの星からは良かった』と感想を言ったそうです。
でも電話で揉めてから以降は、城さんは竹宮先生に会うのもやめたそうです」 城章子「余計なことを言ってるのじゃあないかと勘ぐってるのかもしれない」
はい、たしかに言いましたw
竹宮さんと増山さんに「萩尾さんは『風と木の詩』を盗んでいる」と
だいたい、あの竹宮さんが何の根拠もなしに嘘をつくはずがありません
竹宮さんが過去のインタビューで、いくつか食い違いがあるのは記憶違いによる修正
架空のキャラを実在人物だと言ったのも漫画の手法
城章子は、竹宮さんが嘘つきであることにしたかった
でないと竹宮さんの「大泉解散は城章子と佐藤史生のせい」という発言が
大衆に信じられてしまうから
だから、このスレにへばりつき、まとめサイトまで作って
竹宮惠子はペテン師だというイメージへとミスリードしたかったのだろう >>277
山田ミネコさんとN君の証言で竹宮氏の言った大泉解散の原因は一致している
あんたの説は大泉解散の原因が城章子はともかく佐藤史生の名前が入ってる事の説明になってない時点で破綻してる >>278
佐藤史生の名前を入れたのは竹宮さんだよ
大泉サロン解散の原因は「城章子と佐藤史生が竹宮さんの『風と木の詩』の設定を盗んでいる」と言ったから
だから城章子は後書きで亡くなった佐藤史生のせいにして自分は不関与だというアピールをした
竹宮さんが萩尾さんに焦りを感じてたのは事実だよ
でもそれは少年愛しか描けない自分やそれを編集者に見抜かれた結果、
ふたりの掲載判定に影響していたという自分の至らなさへのいらだちであって
決して萩尾さんとの別離を望んでいたわけじゃない >>279の訂正
× 大泉サロン解散の原因は「城章子と佐藤史生が竹宮さんの『風と木の詩の設定を盗んでいる」と言ったから
○ 大泉サロン解散の原因は城章子と佐藤史生が、竹宮さんに「萩尾さんが『風と木の詩』の設定を盗んでますよ」と吹き込んだから >>279
いや別離を望んでたことは竹宮さん本人がジル本にはっきり書いてるでしょ
増山さんは未練たっぷりだったけど
(ジル本「契約更新」の章より引用↓)
さすがに「ここにいることがつらい」とは言えない。増山さんは「そうかあ……」と残念そうに
つぶやいた。こういう集まりが永遠ではないことは、彼女だってわかっている。だが、それが
もう来たの、という思いだったろう。
萩尾さんだけではなく多くの雑誌で同世代の作家たちがまるでヒロインのように月替わりに
登場して、注目に値する作品をどんどん発表していることにも強い焦りを感じていた。
わずか2年なのに、大泉での日々は、5年にも6年にも感じられた。
萩尾さんと増山さんの楽しそうなおしゃべりが続く。(中略)
彼女らが久しぶりに会って話をするのも、今はやめてほしいというのが本音だが、さすがに
そこまで言うのはわがままだとわかっている。
自分のなかでぐるぐると、また同じ疑問がループする。どうして萩尾さんは、あれだけの
ものを描けるのか。どうして自分には描けないのか。
自分でコントロールできない状態に陥っているという自覚はあるのだが、打ち消すことが
難しかった。どうすれば解放されるのか。せめて離れたかった。異なる空間のなかにいれば、
少しは救われるかもしれないと思い始めるのに時間はかからなかったと思う。
それから……。どうしようもなくなった私は萩尾さんに、「距離を置きたい」という主旨のことを
告げた。 中川なんたらの「萩尾望都と竹宮恵子」にも増山さんの証言として「あなたを萩尾さんに取られたくなかった」と言ったとあるね 萩尾さんの才能に対する嫉妬と置いていかれる焦り
増山さんと萩尾さんが相変わらず仲良さそうに話していることへの嫉妬及び増山さんから
またインスピレーションを得てジャンル被りの優れた作品を描かれてしまうことへの恐怖
それらに雁字搦めになって、理性ではコントロールしきれずあなたは私の作品を盗作したの
ではないかということを言ってしまったし、
自分でもそれが無茶苦茶な言いがかりなのはわかっていたから後から「忘れて」と言った
萩尾さんから離れたいし、増山さんにも離れて欲しいから遠ざける為の手紙を書いた
「城さんが吹き込んだ」説が真実ならばむしろ「忘れて」なんて言わず「証言してくれる人も
いるんだし嘘つかないで!」みたいな感じで問い詰めると思うけどねぇ 佐藤史生さんは作品でもわかる通り理知的で辛辣ではあるが少年のようにさっぱりした気性の人だと感じられるし竹宮増山両との交流も亡くなるまで続いていた筈
既に故人である方を密告者扱いするにはそれ相応の根拠が必要 妄想で言っていい事ではない >>281
ジル本には萩尾さんについて「絶交したい」「妬ましい」「憎い」とは書かれていないよ
竹宮さんと萩尾さんとの評価の差についてはジル本に書かれているとおりで
竹宮さんがBL作家志向なのに対して、それが無理して少女漫画を描こうとするからスランプになるのだと
萩尾さんは少女漫画家として自然な形で少年愛を表現できている
目の前でそれをやられたらスランプに拍車がかかってしまうのだと
そこへさらに盗作疑惑が城章子からもたらされて決定打となった
(ジル本「契約更新」の章より引用↓)
片や萩尾さんの作品は着々と刊行されていた
私の作品については小学館のYさんが「俺には何がいいんだが、全くわかんない」と言っていたのだが
萩尾さんの作品についてはYさんのみならず、その作品の完成度の高さを誰もが評価していた
私との大きな違いが、ドラマ性と世界観にあるのは明らかだった
自分の作り方を見直してみたが、それなりの手応えがあって楽しめるものは、
少年同士の心情をやりとりするドラマだったから、自分の最も関心のあることを描くという、
そのためだけに作ってしまっていたということは言える
そもそも不通の読者ならわからない、扇子の部分だけで表現してしまっている
そこに興味を持ってくれる今でいう「腐女子」のようなファンは少なからずいてくれた
しかし少年愛的な部分を普遍的な、ある種共感できるドラマのなかに吸収できているかどうかの違いが、
Yさんの掲載の判断の差となって現れていた
私もそこは十分に自覚していた部分だったが、感覚だけが先走ってしまい、
納得のいかない表現にしかならなかったのだろう
>>282
増山さんは風と木の詩の企画のことで気があっていたし
ブレーンでもあったし
萩尾さんには城章子がいたし
増山さん的には少年愛が理解できない萩尾さんより
共感してくれる竹宮さんをとるのは当然の成り行きだっただろうね
初めから竹宮さんしか見てなかったと思う >>284
竹宮さんが佐藤史生の名前を挙げているのだから事実だろう
そして城章子が共犯者ひとりに濡れ衣を着せて自分の罪から逃がれようとしたのも
大泉本の後書きを読めば明白 全くそうは思わない 目の前で起こった事実を淡々と書いてるだけだと思う >>287
竹宮さんは山田ミネコに「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいだ」と言った
75年にそれを知った城は竹宮さんに電話をして「大泉が解散したのは、あんたの嫉妬のせいでしょうがっ!」と
一方的に言って電話を切る(『大泉本』P256)
↓
『竹宮先生が萩尾先生に嫉妬して大泉が解散した』と最初に言ったのは私ではなく、佐藤史生さんなんです。
その話を聞いた時は、ええ?嫉妬 !? って驚きましたけど。(『大泉本』P345-346)
なぜ、他人から聞いた伝聞を、何もかも自分が知っているかのように断言できたのか?
ちなみに時期は、まだジル本も大泉本も出ていなかった75年である
ちなみに、佐藤史生は2010年4月に故人となった
今から証言をとろうにも不可能となったのである
城はいう
「覆水盆に返らず」(『大泉本』P333)
「死人に口なし」とは聞こえないだろうか 城さんご存命なんだし直接問い合わせてみたらいいのに >>288の続き
もっと不思議なのは、城章子が竹宮さんから「誰から聞いたの?」と聞かれたとき、
なぜ佐藤史生の名前を出さなかったのかという点だ
あげく「あなたはいろんな人たちに、それを言い触らしたのね」と質問には答えず、
逆ギレではぐらかした
城の邪な性格から推測するに、その噂は実は佐藤史生からではなく、自分の発案ではないだろうか
誰かから聞いた話ではなく、自分が発信源だったと
だから「誰から聞いたの?」と聞かれても答えられず、逆ギレで誤魔化すことしかできなかったのだろう 今までただの妄想だと片付けていたけど
たしかに城さんの発言や行動には不可解な点があるよね
連絡をとりたいけど
どうすればいいのか 1971年秋、城章子、初めて大泉サロンへ来る
同年、佐藤史生も萩尾のアシスタントとして合流する
1972年夏、城章子、メシスタント 兼 アシスタントとして上京(『大泉本』P128-129)
1972年11月、大泉サロン解散
1973年3月、萩尾望都「小鳥の巣(別コミ4-7月号)」発表
1973年3月、呼び出し事件
1973年9月、少女コミックに「風と木の詩」構想発表
1974年5月、「トーマの心臓(少コミ第19-52号)」発表
1974年、『トーマの心臓』が『風と木の詩』の盗作だという噂が流れる(『大泉本』P128-129)
同年、城章子、『りぼん』で漫画家デビュー
同年、城章子、竹宮の仕事場には行かなくなり、萩尾望都の元で暮らすようになる
萩尾が当時「竹宮先生の近くにいたいんじゃないの?」と聞くと
「それは無理。増山さんがいるから」と返答している
1975年、竹宮が山田ミネコに「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいだ」と言う
それを知った城が竹宮に電話して「大泉が解散したのは、あんたの嫉妬のせいでしょうがっ!」と
一方的に言って電話を切る(『大泉本』P256)
「『どうして城さんと佐藤史生さんのせいなんて言われたの?なぜか聞いたの?』と聞くと、城さんは
『なぜかは聞かなかったから、なぜかは知らない。
でも私と佐藤史生さんは、大泉の頃から今でも萩尾先生と竹宮先生のOSマンションに出入りしている』
『それは仕事の手伝いでしょ?』
『そうだけど、双方に出入りしてるのが気に入らないのかもしれない。
余計なことを言ってるのじゃあないかと勘ぐってるのかもしれない。わからないけどね』
確かにわかりません。
城さんは竹宮先生の『ジルベスターの星から』の掲載後にOSマンションに行って
『ジルベスターの星からは良かった』と感想を言ったそうです。
でも電話で揉めてから以降は、城さんは竹宮先生に会うのもやめたそうです」(大泉本257-258P)
↓
『竹宮先生が萩尾先生に嫉妬して大泉が解散した』と最初に言ったのは私ではなく、佐藤史生さんなんです。
その話を聞いた時は、ええ?嫉妬 !? って驚きましたけど。(『大泉本』P345-346) >>290
> もっと不思議なのは、城章子が竹宮さんから「誰から聞いたの?」と聞かれたとき、
> なぜ佐藤史生の名前を出さなかったのかという点だ
そうですよね
城さんの発言「双方に出入りしてるのが気に入らないのかもしれない。
余計なことを言ってるのじゃあないかと勘ぐってるのかもしれない」
実際、佐藤さんがその「余計なこと」を言ってる張本人なのに、なんでそれを言わなかったんだろう
「私じゃありません。佐藤さんが言い出しっぺです」と なんつーか呆れる
今度の攻撃対象は城さんか
そこまでして竹宮さんを守りたいなんて
あんな嘘つきでナルシストでサイコパスを守りたいなんて身内くらいだと思うけど
まっ、めちゃくちゃ竹宮厨ってことにしておこう
萩尾さんをどれだけ攻撃しても敵わないと思ったから、今度は萩尾さんの右腕の城さんを攻撃することによって竹宮さん悪玉説を払拭しようとしてるんだね
あほらしい
誰が信じる?
そんな法螺話
だいたい大泉本を読んだだけで、全ての悪者は城さんである、みたいな妄想によくも辿り着けるものだよね
確か萩尾さんは、竹宮さんと増山さんの三人で同じ映画を観てインスピレーションを感じたため「トーマの心臓」を描いて皆に見せたんだよね
それなのにそれを見て知っているはずの城さんと佐藤さんが「萩尾さんが風と木の詩をパクっている」と言うはずないよね
それを言うなら二人は逆に萩尾さんに「風と木の詩」は「トーマの心臓」をパクっているよ、と言わないとおかしな話
竹宮さんがたとえ前々から描いていたとしても、皆にその構想を見せたのは萩尾さんの方が先なんだから ここにいる狂った荒らしって、もしかして有名な荒らしのラクペッペなんだろうか 最悪板にスレが立ったほど有名なワッチョイスレの荒らし
自称角川作家で、その粘着性といやらしさと下劣さは比類なくて、その自分語りは爆笑ものの 特徴は結構一致するし ここの荒らしも隔離板やヲチスレが立ってるね
興味ある人は、最悪板過去ログの、「ラクペッペ論破用スレ」の中継地点スレとか、「自称KADOKAWA作家」備蓄スレ荒らし学校ラクペ」を見て来て
あちこちで暴れててる ワッチョイスレならわかるんだけど、それでもIDコロコロ自演 指摘されるとラクペッペのIPアドレスはやめるが、荒らしはやめない
伸びるスレにへばりつくみたいだね
荒らしがみんな一緒っていうより、狂った荒らしが一人いて、あちこちで暴れることを生き甲斐にしてるのじゃないかって思うようになったよ >>295
訂正 備蓄スレ荒らし「ラクペ」
「の変換ミスした >>295
訂正 備蓄スレ荒らし「ラクペ」
「の変換ミスした 追加 ラクペッペだとしたら、こんなのにへばりつかれて、大泉スレは本当に災難だったなあ 人を怒らせたり不快な気分にさせることに生き甲斐感じてるアホの逆張りレス乞食だから 大泉本関連スレ全ての五分の一以上は荒らしの書き込みだったと思う ラクペッペだとしたらパトリシアとnoteも同一人物だな >>296-297
二重投稿なんかするからテメーアップさんだってバレバレw 思い出してしまった あのパトリシアのヘボい風木のSS 大喜びで何度も上げてたな デビューの声がかかっていて多忙だと夏頃にホラ吹いてたし、自演で褒めてたのも爆笑 流石自称作家 その反応、図星?そりや、自称作家の荒らしなんてそうそういないよね 投稿サイトに上げてたそうだな 女装癖ありたのオ○マで女装はナンパされるほどのレベルと自慢とか?
書いたものはラノベで、一次選考は通過したとか?女装癖男の転生ものだってね 二重投稿じゃないんだけど
トラブって画面戻したら何故か再度投稿されてしまうという その言いがかりとかが、また実にラクペッペテイストなんだよな 萩尾望都は才能も教養もない低学歴馬鹿の割には頑張ってる印象 >>294
> 萩尾さんは、竹宮さんと増山さんの三人で同じ映画を観てインスピレーションを感じたため「トーマの心臓」を描いて皆に見せたんだよね
> それなのにそれを見て知っているはずの城さんと佐藤さんが「萩尾さんが風と木の詩をパクっている」と言うはずないよね
> それを言うなら二人は逆に萩尾さんに「風と木の詩」は「トーマの心臓」をパクっているよ、と言わないとおかしな話
> 竹宮さんがたとえ前々から描いていたとしても、皆にその構想を見せたのは萩尾さんの方が先なんだから
論点を整理すると、こうなるわけか
・大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいという噂
・萩尾さんが『風と木の詩』を盗作したという噂
1段目は佐藤史生が発信源だとしてなぜそう言ったのかについては不明
城さんは萩尾さんと竹宮さんの両方に出入りしていた自分が
何か余計なこと言ってると竹宮さんがギシアンになったと萩尾さんに説明
問題は2段目だよね
誰なのか? 萩尾望都くらいセンスない恥ずかしい漫画家はいない
漫画家の気取りセンスを読者に悟られるくらい恥ずかしいことはないのに、
萩尾はその漫画家として致命的なミスを何度も犯してる 大泉スレは伸びなくなって過疎ってるから、今のラクペッペの狩場というか荒らしの場は、ウクライナ戦争関連スレ ウクライナ情勢スレの、コテハンが偽娘 蘭お姉ちゃん 他にもIDコロコロが格安回線のテテンテンテンやワンミングックにラクペッペや色々
テテンテンテンはウクライナ側の戦死者の残酷画像貼り専門だったが、皆の顰蹙買って減らした
ロシアを持ち上げて、ウクライナに対する罵詈雑言三昧 しかし信念に従ってロシアを信奉してるわけではなく、単なる愉快犯の荒らしだから始末に負えない 長文コピペも大好き >>306
竹宮さんにきまっておーる!
それに増山さんが加担したかは不明
とはいえ以前も誰かが言ってたけど、竹宮御大の発した独り言でアシその他が動くとか そもそも萩尾作品は読んでて面白くない
萩尾の気持ち悪い気取りセンスに、怒りしか感じなかった
特に突然ヒスりだす少年描写が凄い嫌い
人間心理を理解してないと思った>突然ヒスりだす少年描写
竹宮や山岸はエンタメとして見事に昇華されてるんだけど、
才能ない萩尾の場合は、エンタメとしてちゃんと昇華されてないんだよな
萩尾は時代とともに評価されなくなって消えていくタイプの作家の典型
竹宮や山岸の作品みたいに感動できないもん >>309
この荒らし、触っちゃだめだよ 自作自演でないならね 竹宮さんは少女漫画の中で少年愛を描こうとしたから悩んだのであって
あの時代にBLというジャンルが今くらい確立されていれば迷わず行けばよかったと思う
ただし、1984年6月号に簡潔した風木以降、BL全盛となる90年には
竹宮さんの絵は、成人誌向けに変わってたし、(それでも古かった)
画力もそう大したことなかったから、活躍は無理だったかもね
まあ自分は風木連載の頃の絵が大好きなんで、
今更変える必要なんて全くないと思うけどさ
――
下記は参考資料ね
少女マンガ隆盛だった同人誌界に「男性同性愛パロディ」というひとつの方法論を発生させ、
70年代後半には「ガンダム」(1979~)などのアニパロ(アニメパロディ)勢力を生み出し、
これは後の「やおい」へとつながってゆくことになる。
最初に使われたのは1979年に発行された同人誌『らっぽり やおい特集号』においてであるとも言われている。
この頃大ブームであった「ガンダム」の男性同性愛パロディなどをさして、半ば自嘲を込めて
「ヤマなし、オチなし、イミなし(でもセックスはある)」という意味で使われた。
しかし、言葉自体は80年代中頃「キャプテン翼」パロディサークルが登場してから、
男性同性愛関係(多分に性描写を含む)を扱ったアニパロを指すものとして定着していった。
その後、やおいは同人誌の大多数を占めるまでに成長してゆき、
パロディ対象はアニメに限らないまでになってきた。
「キャプテン翼」に続いて「聖闘士星矢」「天空戦記シュラト」「鎧伝サムライトルーパー」などが現れ、さらに若い世代を吸収した。
ちょうど、同人誌のバブル拡大とも重なったことで、やおい勢力は、同人誌界の6~7割を占めるほどに拡大し、
コミックマーケットの入場者も89年には12万人だったのが90年にはいっきに23万人を超す勢いで拡大していった。 残酷な神が支配する
みたいなゴミみたいなマンガを平然と出せる萩尾の面の皮の厚さは凄いよ 芽が出なかった自称作家の嫉妬が原動力 加えてLGBT女装癖持ちで竹宮さんと風木への傾倒はあったかもね
でも根本は荒らしの愉快犯 人が不愉快に感じて怒りのレスを付けて来るのが楽しくて仕方ないんだね
ヲチスレでネカマ指摘されてたと思うけどあれも正しかったし、夏頃に嫌がらせのヘボいBLショートを連投の嫌がらせの時に挫折した作家志望のルサンチマンだと指摘されたのも正しかったんだな
いまは業界板スレとヲチスレでメンヘラ女を装ってるね >>306の問いかけを自分でまとめちゃうと
竹宮さんが大泉サロンを解散したのも、萩尾さんと別居したのも、
一緒に住んでいたら萩尾さんが無意識のうちに『風と木の詩』と似た作品を世に出してしまい、
『風と木の詩』が出た頃には「萩尾作品の盗作だ」という悪評がついてしまう
それを避けたかったからというのが真相だろう
萩尾さんが『風と木の詩』を盗作したという噂については、たぶん大泉サロンのメンバーの中で
萩尾さんが『風と木の詩』のクロッキーを見ていたことを知ってる人物の間で、
「萩尾さんの作品って舞台設定とかキャラの絵とか同性愛扱ってるところとか『風木』と似てるよねぇ」
という話になって、それが伝言ゲームで尾ひれはひれついていくうちに、盗作って話になってしまったと >>315追加
男子校で風木が人気だったとか、自慰行為のネタにしてたとか気色の悪い書き込みを夏のエロショートの書き込みの頃に繰り返してたけど、あれも本音だったんだな 実によく符号する
というわけで皆さん、この偽娘蘭お姉ちゃん構ってはいけません 嘘しか書きませんから
ウクライナ情勢スレはIP開示なので
アドレスを辿ってTwitterも晒されてます ウクライナに関するロシア側のプロパガンダを撒き散らしてるコード・アリスなる垢も持っていて、いちいちそこから引用を装っては偽情報をばら撒こうとしていました これも特徴が一致しますね
まとめサイトの管理人さんに嫉妬と悪意を抱くわけです
萩尾の場合、盗作とか以前にまともに長編描けないじゃん
残酷なかもが支配する」 書いてる途中で投稿してしまった
萩尾の場合、盗作とか以前にまともに長編描けないじゃん
「残酷な神が支配する」 とか酷すぎて呆れたよ >>290
竹宮さんから城さんへの問い「誰に聞いたの?」の答えは、佐藤史生さんじゃないから当然なんだけど?
正解は山田ミネコさんだからね
ミスリードさせようとして実際に書かれた内容を自説に合うようわざと微妙に変えるのやめてね
◆大泉本「城章子さん、怒る 1975年」より(敬称略)
萩尾英国から帰国後、下井草ささやななえこアパート若草荘にて
山田「どうして竹宮さんたちと別れたの?」→萩尾、歯切れの悪い返事
↓
山田、直接竹宮に「大泉のみんなは友達じゃあないの、なんで?」と尋ねる
↓
山田「“大泉が解散したのは城君と佐藤さんのせい”だってね、竹宮さんがそう言ってたよ」
と城に言う
↓
城が怒って竹宮に電話して「あなた、“大泉が~(略)~”って言ったんだって?」
↓
竹宮「誰に聞いたの?M君?Oさん?」←山田ミネコの名前は出てこない
城「わかった、あなたはいろんな人にそう言いふらしたんだね。
大泉が解散したのはあなたの嫉妬のせいでしょうが!」電話を切る
↓
増山から電話「あなただけは、ケーコタンのことわかってくれると、味方だと思っていたのに」
↓
城「私は訂正しない。“いろんな人に言った”じゃなく、“3人のひとに”と言い直す。
それ以外は訂正しないっ」
※3人のひと/M・O・山田ミネコ やっぱり夏頃に、大昔の萩尾さん批判スレや映画を盗作したと主張する非難スレやってた奴ではと指摘されてたね
メンヘラ女パトリシアを装って否定してたけど、ラクペッペの偽娘蘭お姉ちゃんが正体なら、あれらもこいつの仕業 萩尾さんも竹宮さんや増山さんに呼び出された時は心底怖かったんだと思う
当時は、盗作と言われた意味がわからなかったし、
後日、渡され手紙には「マンションには、もう来ないで」と書かれていたし
それが『風と木の詩』発表前のナーバスな警戒感から来る竹宮さんたちの過剰反応であり、
『風と木の詩』が発表された後や、完結した後となった今となっては、
また元のような良好な関係に戻れる筋もあるが、たぶん萩尾さんのマネージャーに妨害されるだろうね >>320
> 大泉が解散したのは城君と佐藤さんのせい
そう、ここがポイント
なんで竹宮さんはそう言ったんだろうね
あの人が嘘つきだからというのはテメーアップさんの戯れ言だとして
城さんは萩尾さんのところと掛け持ちしてたから
何か余計なこと行ってるんじゃないかと邪推したというけど
それだと大泉サロン解散の時期と合わない
なにか他に根拠があるはずなんだよね >>306
>論点を整理すると、こうなるわけか
>・大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいという噂
>1段目は佐藤史生が発信源だとしてなぜそう言ったのかについては不明
佐藤さんが、「大泉が解散したのは自分と城さんのせい」って言うのはおかしいでしょ
言ってること滅茶苦茶 パトリシアとnoteと匂わせ響子とポエマー響子とヘボエロ作家が同一人物ではという指摘があるたびに、否定する人が都合よく現れるけど、あれもやはり自演 少しでも長く荒らしを続けて、他人を騙す快感を得続けるための小細工 実に芸が細かい 全知全能を荒らしに傾けて、人生賭けてるね
萩尾さんへの悪意のためならnoteや Amazonの読書人ぐらい軽くやってのけるね 普通はそこまでやるかって思うけど、こいつ=ラクペッペに関してはそれが当て填まらないんだな
パトリシアこと、noteこと、ラクペッペの偽娘蘭お姉ちゃんが、正体がバレて、必死な自演壁打ちしてますね >>322
> 萩尾さんも竹宮さんや増山さんに呼び出された時は心底怖かったんだと思う
> 当時は、盗作と言われた意味がわからなかったし、
> 後日、渡され手紙には「マンションには、もう来ないで」と書かれていたし
> それが『風と木の詩』発表前のナーバスな警戒感から来る竹宮さんたちの過剰反応であり、
> 『風と木の詩』が発表された後や、完結した後となった今となっては、
> また元のような良好な関係に戻れる筋もあるが、たぶん萩尾さんのマネージャーに妨害されるだろうね
これがもう結論でいいや >>327追加
メンヘラ女パトリシアは、noteでポエマー響子で匂わせ響子でヘボエロ作家で、ラクペッペでウクライナ情勢スレの偽娘蘭お姉ちゃん@ハロウィンの花嫁で、ロシアプロパガンダ垢のコード・アリスで、残虐画像大好きのテテンテンテンと、大変悪趣味な荒らしです
その正体はどうやらLGBTで女装癖男で、これは自称ですが女装したらナンパされるレベルというのが自慢です
ラノベ作家を目指して、小説投稿サイトに作品をあげてました 新人賞の一次選考は通過したそうです 女装男の転生モテ話という願望むき出しの厨二病全開作品だったそうです もっとも今のラノベ界はその類の駄作で席捲されてますから、この点でバカにしてはいけませんね 萩尾って才能の欠片もない凡才がどんなにクソ撒き散らして裸踊りしても絶対にかなわない天才が竹宮と山岸なんじゃないかな >>316
>萩尾さんが『風と木の詩』を盗作したという噂については、たぶん大泉サロンのメンバーの中で
>萩尾さんが『風と木の詩』のクロッキーを見ていたことを知ってる人物の間で、
いや、だから、竹宮さんがたとえ前々から描いていたと自分で言ったとしても、皆にその構想を見せたのは萩尾さんの300ページの習作の方が先なんだから
盗作は、むしろ後出しの竹宮さんにこそ疑われてしかるべき >>331
『風と木の詩』は大傑作だけど、
そもそも萩尾はクソな短編しか描いてないじゃん
残神は長編だけど内容は酷いものだった >>331
そうすると、萩尾さんは風木の前から男の子同士がアナルセックスする寄宿舎漫画の構想を練っていて、
それを竹宮さんが盗んだってことになるんだけど、そんな萩尾作品のクロッキーなんて見たことないよ 萩尾はちゃんと同性愛を描かないから嫌い
801文化の祖は風と木の詩であり天才の竹宮先生
萩尾のは801ではない
なんとなく匂わすだけじゃん、萩尾のは >>329
長いので分けました
この荒らしは、この大泉スレでも、最初期から一年以上の長きにわたって、不愉快な極まりない膨大なレスで、萩尾さんやその関係者や萩尾ファンを中傷し続けてきましたが、正体はこんなものでしたね 単なる枯れ尾花 創作者になれなかった人間のちっぽけな嫉妬 それプラスさてある意味人間の本質を抉る萩尾さんの作品にコンプレックスを刺激されることがあったってのもあるでしょうね LGBTなら尚のこと
しかしこの粘着男女の悪意に満ちたレスが検証のきっかけになり、資料が集まることもあったので、功罪があい半ばするでしょうか ことに岡田史子さんのことなどで
これをもって、パトリシアとnoteと、ポエマー響子と匂わせ響子と狂気のアンブックスと、ヘボエロ作家の荒らしへの墓碑銘としましょう
ID:T3iWy5qv0
↑
この人はキチガイなの?
萩尾って才能も教養もない低学歴馬鹿がいくら背伸びしても天才の竹宮先生の足元にも及ばない 残酷な神が支配する
って竹宮先生の劣化パクリだと思ったし、
萩尾のイグアナの娘とかの頭悪そうな短編は山岸先生のパクリだと思った 全て嘘ばかりなIDコロコロでも、萩尾さんのへの憎悪と嫉妬、そして竹宮氏と風木への傾倒だけは、本物でしたか
そりゃ、男子校で自分のLGBTに悩んでいたら風木のお耽美破滅は悩める少年には救いの神だったかもしれませんね
ずっとアラフォーのメンヘラ女を主張してましたが、リアルタイムで風木に熱中してたネカマさんだったというオチでした お粗末さま >>332
>残神は長編だけど内容は酷いものだった
でもそれはあなたに読解力がないだけの話
なんといっても、この作品は賞が授けられた
残神を貶したいあまり審査員たちを愚弄すると言うのはいかがなものか >>339
ID:T3iWy5qv0 って人は萩尾望都本人だよね?
この同性愛者への偏見の強さとか萩尾本人としか思えないんだけど
萩尾がそんなに同性愛者から嫌われているのなら、
それは萩尾がそれだけ多くの人を傷つけてきた最低の作家だって事じゃん 追伸 どうやら図星だった模様 苦し紛れに萩尾さん本人認定ですか
これは名誉なのかな?光栄ですと言うべきなのか とにかく畏れ多いことです >>342
そーお?
風木も受賞したけど竹増ふたり、めちゃくちゃ喜んでたけど?
地球と抱き合わせじゃないと受賞出来なかったんだよね確か 三申、
見苦しいので、苦し紛れの自演はやめましょうね かえって憐れを誘いますよ 癖でバレバレです ID:T3iWy5qv0 =萩尾望都がどんなに泣きわめいて裸踊りしても、
ID:T3iWy5qv0 =萩尾望都は才能の欠片もない凡才
竹宮先生と山岸先生は天才 四申、
パトリシアは山岸スレのキチモシさんとも目されてましたね この肩書きを入れるのを忘れてました、ごめんなさいね 今の作家だったら照れ隠しみたいなの入れてカッコつけセンスってそのままストレートに書かないんだけど、
萩尾ってストレートにカッコつけセンスいれちゃうから、凄いダサいし滑稽に見えちゃうんだよね
誰が殺したクックロビンの所とか 普通なら、誰に言われてもラノベ作家のなり損ないでBL作家のなり損ないの5ちゃんねる荒らしだけはそんなこと言われたくないと思うでしょうが、
萩尾さんは自分の創作を他人のそれと比べて優劣を付けるようなお人柄ではないので、何も仰らないでしょうね >>348
>誰が殺したクックロビンの所とか
だってそれ50年ほど前の作品じゃん
今の作品じゃないのに馬鹿ですか? そう言えばパトリシアは、竹宮さんの作品は、風木を除いて全て駄作とかほざいていましたね これも、やはり昨年のの夏の終わり頃だったと思いますが
風木の浅薄なお耽美破滅に、男子校でLGBTとしてのアイデンティティの問題で悩む孤独な少年時代に熱中して、バイブルともしていたのなら無理もないというべきでしょうか この辺も過去スレで熱く語っていましたね >>349
訂正 5ちゃんねる中毒の荒らしにだけはそんなこと言われたくないと思うでしょうが >>347訂正
変換ミス、三伸の間違いでした
次の四伸もです うっかりしていて失礼 >>350
火の鳥とかはもっと前に書かれているのに全く古くなってない
今のセンスで見るとダサい、古い、滑稽に見えてしまうのは萩尾に才能がないから >>354
スランプで落ち込む鬱な姿をファンには見せられないじゃん
昭和の漫画家は今とちがってイメージを大事にしてたんだよ
その中でも竹宮さんはまだ自分のネガティブな面をさらけ出せる人だった 作品にしか興味ないな
作品として萩尾のは論外、滑稽としか思えなかった
竹宮と山岸の作品は凄い
重要なのはただ、それだけ >>333
そもそも竹宮サイドがそういう認識だったら良かったのにね
風木は男の子同士がアナルセックスする寄宿舎漫画
そんな漫画を萩尾さんが盗作するなんてありえないと >>356
それを言うなら竹宮さんの方でしょう?
めちゃくちゃ古い上に、バーチャルな子供を性的搾取する主要製造作家じゃん 壊れたレコードのように、過去スレに於いて散々同じことを書き散らして来たパトリシアに未だに付き合う人って?
荒らしの相手をするのは荒らしではなかったのですか?
それともパトリシアが自分の正体に関する一連のレスを流したくて、延々と意味のない自演をしているのですか? >>359
竹宮さんも萩尾さんも当初からそういう認識だったよ
けど萩尾さんがあのまま寄宿舎漫画を描き続けていたら
読者からそういう疑惑を持つ人が出てくるんじゃないかと
そういう危惧があったんじゃないかな
実際いまでもパクリがどうたら言う手合いもいるし
今ここを荒らしているのはパトじゃなくてペド801の竹宮ノートだろう 全部同じ人物だと思います 驚異的な粘着男女の、最悪板スレに去年複数の論破スレが立った自称KADOKAWA作家のラクペッペ >>364
ラクペとも呼ばれてます 格安回線複数使う、荒らしのための荒らし、ワッチョイスレの鼻つまみ >>364
男女というのはまずいですね どうやらLGBT女装癖の男性でネカマ >>360
言ってる意味がわかんない
風木ぜんぜん古くなってないどころか今の少女漫画よりよっぽどよくできている
ああいう大河モノが今の少女漫画には不足している
萩尾って才能なしのセンスは今見ると酷い
今は繊細で当たり前の時代だから
萩尾のダサダサセンスが恥ずかしいのなんのって ネットの釣りキチかよ どうりで釣りという言葉にやたら反応するはずだ 誰が殺したクックロビンは当時のセンスで見てもダサかったんじゃない?
だから某作家にクックロビン音頭にされて馬鹿にされ続けたんじゃね? >>364
男女は、ダンジョではなく、オトコオンナの意味です 男性らしいのでオンナオトコとすべきでしたか
いずれにせよ、現代では不適切な言葉でしたね、ごめんなさい LGBTの女装癖持ち男性というべきでした 萩尾って低レベルなさ作品しか描いてない低学歴無教養女にこんなに異常なファンが付いてるとは思えないから萩尾本人なんでしょ 萩尾って凡才がどんなに泣きわめいて嫉妬しても、絶対に敵わない天才が竹宮であり山岸だから、
萩尾って才能なしがここまで発狂するのも無理ないかと 売上的に圧倒的に竹宮>萩尾でしょ
風木は801ってジャンルを作った作品なんだから相当売れたはず
竹宮は風木以外も沢山ヒットだしてるし >>367
> 風木ぜんぜん古くなってないどころか今の少女漫画よりよっぽどよくできている
> ああいう大河モノが今の少女漫画には不足している
うん、そう思う
竹宮さんって大河モノ描けるもんね
ファラオの墓とかイズァローン伝説とか パチンコ屋さんの出玉みたいに狂乱してますねえ
やはりスイッチはネカマのLGBT女装男のアラフィフもしくはアラカンでしょうか
一年以上もアラフォーのメンヘラ女設定を中心に様々な仮想人格作ってましたけど、どうやらこれが決定版でOKの模様 >>377自己レス
いや、スイッチは小説投稿サイト投稿のラノベ作家志望でBL作家志望、しかし一次選考通過がやっとのレベルってとこかな? メッシュに、複雑で屈折した中年女装願望男で友人のデザイナーに思いを寄せてるキャラクターがいたな 謝肉祭だったかな?
だからパトリシアはメッシュが嫌い 萩尾さんが嫌いなのか?執拗にケチつけていたね >>288
>なぜ、他人から聞いた伝聞を、何もかも自分が知っているかのように断言できたのか?
ロンドカプリチオーソだっけ?あれを読めば嫉妬してることはわかったと思うよ つーかさ。
大泉の件で萩尾さんが裁判起こすことはないだろうけど、城さんはキレたら告訴くらいすると思う。
痛い目見たくなければ誹謗中傷はやめろ。 >>380
読んだけど、目が悪い主人公だけで萩尾さんへの報復だと思うの?
あれは物語性の高さで萩尾さんの才能に挑戦したって意味だと思う >>382
報復なんて誰も言ってないが? 単にあの作品が竹宮さんの、自分の中で収まりがつかなかった萩尾さんへの嫉妬の吐露だってだけ そして自作の物語の中で、天才に嫉妬した努力する凡人の勝利だか救いだかで結んで、一人 で苦悩を昇華しただけ 全部竹宮さんの一人芝居
>>383補足
報復なんて言葉を勝手に付けると、狂った荒らしがまた食いつくよ >>384更に追加
しまった 荒らし本人だったかな だとすると自演で壁打ち あーあー、なにも聴こえないを必死でやってるの? 惠子おばあちゃんとその一族が
名誉クレクレで自分ageの捏造史をばらまかなくなればもうどうでもいいです
今年の大河は漫画化した「吾妻鏡」宣伝できてよかったね そうだね、あと大泉サロンが少女漫画の革命の原点だった、それは竹宮さんの手柄だったなんてのが正史として漫画史に定着しなければね >>383
竹宮さんが萩尾さんを天才と讃えたのは漫画表現についてと、あとは>>285のこの部分
> ジル本には萩尾さんについて「絶交したい」「妬ましい」「憎い」とは書かれていないよ
> 竹宮さんと萩尾さんとの評価の差についてはジル本に書かれているとおりで
> 竹宮さんがBL作家志向なのに対して、それが無理して少女漫画を描こうとするからスランプになるのだと
> 萩尾さんは少女漫画家として自然な形で少年愛を表現できている
> 目の前でそれをやられたらスランプに拍車がかかってしまうのだと
自分的には竹宮さんは決して凡人とは思わない
何しろエッチな漫画を描いたら即警察に捕まる時代に
少女漫画誌でBL漫画を掲載したのだから、その度胸がまずすごい
しかも担当編集者に喧嘩腰で掲載の権利をもぎ取るなんて、萩尾さんには到底できない芸当だよ
天才とも凡人とも努力の人ともちょっと違う
そう…革命家だよ!
萩尾さんが天才とは思わないけど、まあ天才だと仮定して
革命家と天才とじゃ、そもそも土俵が違うのだから比べようがない また出たね 粘着荒らしの女装ネカマのラクペッペだっけ いい加減もうこのスレは諦めればいいのに こいつの芸のなさにはうんざり
>>389追加
パチンコのフィーバー状態がおさまったら、またグタグタ長文か 本当に芸がない ラノベBL作家のなり損ないだから、長文書くのはお手の物なんだろうけど
なれなかったのが無理もないと思わせる駄文 あと、図星でフィーバーってことは、メンヘラってのは本当っぽいな アラフォーと性別 女は嘘だったけど >>379
その友人って男だったよな そいつ妻がいたな 学生時代に男二人に女の三角関係というか、必死で認めまいとしてた性癖は同性愛者で、友人が思っていた女を妻にしたのは代償行為 それをメッシュに図らずも突きつけられて自殺したっけ 里中満智子 わたしの履歴書 17青年誌に挑戦
今日は画像じゃなく文字で。
里中さんはピアの肖像と一緒に講談社新人賞に応募した作品がエジプトもの。
初期のララハートにもエジプトのピラミッド探検シーンがあるし、少女誌にクレオパトラも描いている。
竹宮さん、山岸さんもエジプトものがあるが里中さんの方が早かった。
90年代にケアハウスの話を描いていたのですね。
70年代後半に岡田史子さんがマンガ少年に老人介護を背景にした「柳の木の下で」を描いていた。
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
少年誌と少女誌には、大きく違うところがあった。
少女誌は、読者の年代別にたくさんの種類があるのに対し、男性は、小学生も30代も、同じ雑誌を楽しむ。
私がよく仕事をした講談社の漫画誌を例にすると「なかよし」は小学生向けだから友情や親子関係、
「少女フレンド」では中学生向けに初恋、高校生以上が読む「mimi」では恋の葛藤、など雑誌ごとに
漫画を描き分けていた(「少女フレンド」「mimi」は1990年代に休刊)。
しかし「少年マガジン」は、ほとんど全世代の男性が手に取っていた時期があった。
少年誌の編集者に、男性の世代別の好みの違いを尋ねたことがある。
すると「違いはありません。男子にウケるシーンは全世代で同じです」との答え。「どんなシーン?」
「闘って勝つ場面です」
笑ってしまった。常々、男女は平等であるべきだと願っている私だが、
この2つの性の精神構造には、無視できない違いもあるのかもしれない。
簡単にいえば、男はいつまでもロマンチスト。女はリアリストで、目の前の現実に関心がある。
むろん、性を男女2つだけに分けて考えるわけにはいかないし、多くの人が、男女両方の要素を持っているとは思うのだが。
続く 395続き
それにしても、男性の雑誌に漫画を描けば、一作で全世代に届くなんて、羨ましいことである。
そんな風に考えていたとき、青年誌での連載の話があって、引き受けた。
まず小学館の「ビッグコミック」で、75年から「パンドラ」を連載した。
さいとう・たかを先生の「ゴルゴ13」などが載っている雑誌だから、
これらとの差別化を考えて、それまでの私の少女漫画にはあまり出てこなかった、
男を陥れる悪い女の話にした。男性に、女性の怖さを伝えたかった。
講談社の「モーニング(コミックモーニング)」で86年から連載した「愛生(あき)子」も
思い出深い。ヒロインは私より少し年上。男たちの裏切りにめげず、
学生運動のあおりで東大入試が中止になっても、
それをチャンスと捉え塾の経営者としてたくましく生きていく女性である。
男性向けの雑誌だからといっても制約はなく、自由に描かせてもらって楽しかった。少女誌には少々、
馴染(なじ)まないテーマにも挑戦した。かつて小学館から出ていた雑誌で、
50代以上の読者の開拓を目指していた「ビッグゴールド」では、長く構想を温めていた
渋めの歴史ものを連載した。古代エジプトのツタンカーメン王とその妻の物語である「アトンの娘」だ。
20世紀前半に発掘されたツタンカーメン王のミイラ。その人生を取り巻く謎に長く興味を持っていた。
カイロのエジプト考古学博物館に出かけて史料を見学し「いつかこの物語を描けますように」と
祈ったこともある。その念願がかなった。
高齢者のケアハウスを舞台にした「鶴亀ワルツ」も「ビッグゴールド」で描いた。
アクの強い老人たちと個性的なスタッフとのユーモラスな人間模様で、時折心理テストを差し挟むなど、
遊びの要素を入れてコミカルな作品にした。連載は90年代、高齢者の群像劇はまだ珍しかった。
反響は大きく、テレビドラマになり、舞台化もされた。
昔は少年誌で連載する女性マンガ家は少なかったが、
今や、青年誌でしか描かない女性マンガ家が当たり前のようにいて名作を生み出している。 >>393
自己レス
パトリシアこと、自称KADOKAWA作家のラクペッペの、関連スレ全てへの怒涛の萩尾さんの悪口連投パチンコフィーバー狂乱状態って、去年の秋頃には泡吹きパトリシアって呼ばれてたな またあれが見られるとは
ちっとも有り難くないけど これでこのスレ、うっとおしいことこの上ない嵐とサヨナラ出来るといいのだが >>396
私は里中さんの漫画は好みではないのでほとんど読んだことがなかったけれど
間違いなく少女漫画界で新しい分野の作品を描くことに挑戦されてきたお一人なんだなあ
という感じはしますね
昨夜、ジル本の竹宮さんの焦りが書かれていた辺りを読み返していて、
>萩尾さんだけではなく多くの雑誌で同世代の作家たちがまるでヒロインのように月替わりに
>登場して、注目に値する作品をどんどん発表していることにも強い焦りを感じていた。
という文章があったのが目に留まりました
萩尾さんのみならず同世代の作家たちは次々に新しいチャレンジをしていたし、そういう
変化を竹宮さんも肌で感じていたから先を越されたくないと焦る結果となったんだろうと
思わされます >>399
焦ったからって
同世代の作家を盗作作家呼ばわりしてエエ
ってなもんじゃないですがね。 >つまり、1973年3月の呼び出し事件の発端となった「萩尾さんが竹宮さんの作品を盗作した」と
>竹宮さんや増山さんに吹き込んだのは城章子だったのだ
ここが理解できないんだよね
竹宮さんが全然萩尾さんの作品を読んでないのならともかく、じっくり読んでるはずなのに
なぜ「盗作した」なんてことを城さんに教えてもらう必要があったのか
自分の作品を盗作したかしないかなんて、自分で読んでればわかるでしょ
自分の作品を一番良くわかっているのは自分なんだから そもそも告げ口自体が1人の荒らしさんの妄想で何の根拠もない ノート自身、もはや自分の捏造と現実の区別がついていないのか? 自称だけは別人のnote、でもパトリシアだよ 今朝の罵言の内容はパトリシアが去年の半ばに泡吹いた時と同じだったからね どうなんだろう。去年から荒連投するのが二人はいたんじゃないかな?
ノートとパトリシアは人格や手口が違いすぎるように思う
ノートのほうがブレずに陰険な工作。パトリシアは意味不明に感情的 ID使い分けを舐めてはダメだよ ちなみにパトリシアは何度かID使い間違えて自演の指摘されてたから 手慣れた性悪の愉快犯だから人格使い分けてる 誰かさんがいいかげんに諦めて出て行ってくれないかなあと思ってな 一年以上暴れたんだからもう十分過ぎるだろ >>401
同感
あと分からないのは1971年3月に萩尾さんはトーマのクロッキーを書き始め、300ページのものを皆に見せているんだよね?
で竹宮さんはその半年前だか一年前だかに、風木の構想を得たかも知れないけど、あくまで増山さんと二人の間での事で、そのストーリーは誰も知らない
そんな中で竹宮さんはトーマのクロッキーを見た(はず)
少なくとも増山さんは見た
そしてその3ヶ月後の6月に、風木の冒頭50ページのクロッキーブックを皆に見せたと言うけど、既に完全に後だしジャンケンじゃない?
それなのになぜ自分の方が先に構想を得たから萩尾さんは盗作、みたいなことを平気で言えるのか、そこら辺が竹宮さんの分からないとこなんだけど、これはもう既に議論になって回答の出た問題なの? 過去スレROMれば?その辺は過去に議論し尽くされてるから まとめサイトの管理人様へ
大泉本の萩尾寄りスレのレス640に、新資料が上がっていました 既出でなければご覧になって下さい 今年の二月に上がったもののようでしたが、こちらにはエラーが出て書き込めなかったとありました もしご存知なければご確認下さい >>413
探してきて読んだ
どんだけ才能がある漫画家であろうと画力や設定とか今と比べたら同人誌にカビが生えた程度なんだよな
その中で今でも燦然と輝いて人の口に上るほどの名作は風と木の詩以外ない そう言い切れる >>415
それは失礼いたしました すみませんでした いつも有難うございます 萩尾望都のwikiには番犬がいて気に入らない加筆があると訂正してくる
この板の萩尾寄り大泉スレもワッチョイで強制ID表示にしてるし
萩尾望都ファンって自分たちの砦は守り固めて死守するくせに
竹宮ファンの言論の場は考えつく限りの手法で荒らすから厄介 ここまでのログ読んでわかったことは一つ
竹宮さんと増山さんは風木を発表するまでは萩尾さんと別居しようと思った
萩尾さんはそれを絶交だと勘違いした
情飽き子と砂糖塩のふたりはその状況を利用したってわけか 絶交したつもりがないなら入院したら見舞いくらいすると思うので、本人がそう言ってるなら後から付け足した詭弁 擁護の手法が毎回同じ 触らないでね 触ると大喜びするから 壁打ちさせること 触らなければミエミエ大根な自演を飽きるまで続けるだけ >>421
見舞いに行ったら病室の外でマネージャーの城章子が
「萩尾はあなた方には会いたくないと行ってます。お帰り下さい」って面会を許さなかったんだろうな
で、萩尾さんが「外が騒がしかったけど何かあったの?」って聞いたら
「ううん、何でもないのよ。ただの熱狂的なファン。あなたの身体に障ると思って追い返した」って誤魔化した 中川本じゃないもっと突っ込んだ研究書がほしいところ 京都精華大の威光も削がれてるだろうな 御本尊がアレでは 明治大学あたりがやってくれそうだ 精神異常者が自分の妄想をさも事実であるかのように
思い込んでいく過程を見れるスレ 思い込んでるのかは微妙 荒らし続けるために捏造した足場に過ぎないかも
病的な愉快犯嵐なら信念も節操も廉恥心もその他真っ当な資質は皆無だから、根っこは強固なアンチ萩尾でも、煽るためなら反対側も平気で装うことすらしてたよ 今は過疎ってるからやりにくくなってミエミエの自演一辺倒だけど ラクペッペ言ってる人の妄想も相当だと思うけどね
城さん黒幕説には同意しないけど
竹宮さんはわりと早い段階で萩尾さんへの怒りがなくなっていたんじゃないかなとは思ってる
少なくとも、佐藤さんの亡くなる前には増山さんはもちろんのこと、竹宮さんも
大泉メンバーでの再会を願っていたと思う
これをきっぱり拒否したのは萩尾さん、ここはほぼ間違いないだろうね
そう考えれば、大泉本の記述はこの点に関する言い訳だらけだということがわかる
なんでいちいち、佐藤さのお見舞いに城さんを誘ったとか、山本編集を誘ったとか
どうでもいいことを書いてくるのか不思議だったんだけど、疚しかったんだろうね あの狂乱っぷりで? 業界板の大泉本スレでは自分は規制でここに書き込めないから自分の口調を誰かがが真似てるんだって被害者ぶってたけど 大泉に来るのは萩尾ファンばかりだ、って増山さんが言ってたくらいだし、出入りする人間が萩尾さんの描くものを上に見ていると、竹宮さんは感じてたと思うよ。
佐藤さんは増山さんを心配してた人だし、関係性に口を出されるのを批判されたと感じていたんじゃないの。
そういう嫉妬心を見透かされることに耐えられなかった。→大泉の解散は城さんと佐藤さんのせい、ってことだったと私は読んだ。
その当時の竹宮さんの気持ちを、そこまで否定的に見るつもりはないけど、物事への感情って時間が経てば変わるじゃん。
はじめは罪悪感だったものが、全部相手のせいになるのなんて、珍しくもないはなしでしょう。 >>431
竹宮さんに萩尾さんへの憎しみなんて欠片もないよ
だって、萩尾さんに罪はないもの
竹宮さんは自分が勝手に萩尾さんの才能に嫉妬していたことを自覚してた
そして自分に無くて萩尾さんにあるものも、ちゃんと分析できていた
萩尾さんが竹宮さんの別居の意図を図りかねて
「排他的独占欲」なんてけったいな解釈をしてしまったのは笑うところだけど
あのふたりの間に肉富なんて端からないよ
むしろ周囲の人たち
とくに城章子や佐藤史生が間に割って入って
確執を決定的なものにしてしまったという感はある >>434
嫉妬でお隠しなってたとは竹宮さん自身書いてるし、盗作言いがかりしておいて「憎しみなんて欠方もない」は通らないでしょ
城さんや佐藤さんも「間に割って入った」んじゃなくて、竹宮さんが「あの二人のせい」と出まかせを周囲にふれ回ったからで >>435
竹宮さんがでまかせの嘘なんか言う人じゃないことは明白
萩尾さんも、どうしてそういうことを言ったんでしょうか?って大泉本で首を傾げてた
なにか根拠とか証拠があるはずなんだよね
それを手紙に書いて本と一緒に送ったけど城章子に証拠隠滅された 「城さんと佐藤さんのせい」については考えても無駄だと思う
いくつも理由が考えられるからね
城さんと佐藤さんが入り浸っているからスペースがなくて困ってしまって解散
ってことだって考えられるしね
嘘ではないにしろ、それが一番の原因ではなかったってことで >>437
つまり、そのふたりが異常に太っていたからスペースが無くなったとwww >>433
それはありそう 自分の卑小さや狡さを見透かされてる、全て事情を知られてると感じたらね メシスタントでアシスタント要員のお二人が太っててスペースの問題で邪魔か 妄想ベースのの言いがかりって果てしない (2人が太ってたせいでスペースが云々っていうのは可能性としてあり得なくはないって程度の
単なる一例として受け取りはしたけど)マジレスしちゃうと
城さんの似顔絵は萩尾さんが描いたのしか見たことないけど太ってる印象まるでないわ
むしろ痩せてて背が高そうな印象(あくまで私個人のイメージです)
佐藤さんは、彼女がモデルになったと思われるキャラが萩尾さん竹宮さん両方の作品に出てきてて
割と太めな感じで表現されてるけど、実際の佐藤さんの写真はそれらのキャラと違って全然太って見えなかった
小柄で可愛らしい感じ
このスレに紹介されてて初めて拝見したけど、インタビューでの話し方とともに意外に感じたわ
まとめサイトに載ってる「佐藤史生インタビュー」↓
ペーパームーン 少女漫画FANTASY 少女漫画・千一夜
(発行日:1980年11月05日/出版社:新書館)
佐藤さんのお写真も載ってます
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%be%af%bd%f7%cc%a1%b2%e8%a1%a6%c0%e9%b0%ec%cc%eb%a1%a7%ba%b4%c6%a3%bb%cb%c0%b8%a1%db >>441
城章子は上半身はともかく
下半身のボリュームがすごい洋なし型の下半身デブという感じかな >>442
そうなんですか?
城さんと直接お会いになったことある方なのかな >>442
直リン貼り付けた人だね?
やっぱり個人的な知り合いなんだ
そこまで知っているってことは
竹宮本人、妹マネ、M女子の可能性もあるな パトがNHKで萩尾さんが竹宮さんを羨む発言してたなんてホラ吹いてたの忘れた?萩尾さん出演の全番組検証してして真っ赤な嘘判定してくれた人がいたね
平然と呼吸するように嘘をつく嵐、それがパトリシア さて、その正体は…? このスレが盛んだった頃は煽りや釣りに引っかかってレス返すとパトリシアがウレションして、仕切る人からきつい言葉でお咎めがあったものだったがと、何やらしみじみ 里中満智子 私の履歴書18
レディコミ
20以上年下の男性と結婚した友人はたぶん池田さん。
不倫の彼と別れた友人は庄司さんかな。
池田さんとは対談もしていて大阪育ちが共通している。
池田さんムックに里中さんが「私は母親から『お前は理屈っぽくてうっとおしい。
池田さんを見習って恋愛でもしたら』と言われるが、池田さんは母親から
『里中さんを見習えば』と言われるらしい」という漫画を描いていた。
庄司さんはゴールデンエイジで里中さんと親しいことや里中さんも
知っている編集者と不倫して別れたことを描いている。
https://i.imgur.com/M67XK1G.jpg 池田さんのお母さんの「里中さんを見習ったら」は恋愛面での発言。
「3回も結婚して(当時)。里中さんを見習ったら」だったと思う。 佐藤先生と城さんの中傷する奴やっと消えたか いくら過疎ってるスレでも、あんなの賑やかしとしても要らない >>450
池田先生も声楽家なぞ目指さずに
漫画家一辺倒で生きて欲しかった
まあ大学教授で偉そうにしてる人よりは
まともな生き方ではありますが。 竹宮さん擁護の人が城さん黒幕説にいくのって
城さんがもっといい動きをしてくれたら良かったのに
っていう他力本願の表れ 里中先生か 少し暑苦しい印象があって昔クレオパトラとスポットライト?ぐらいしか見たことなかった あと海のオーロラは一部 クレオパトラは全一巻だったかな?昔の漫画はコンパクトだな
スポットライトは山口百恵さんみたいなアイドル全盛時代の話だったような スターの素質のある対照的な生い立ちの二人の少女の話だった?今見たら、いかにも昭和的に感じるかな
高名なファッションデザイナーの婚外子と嫡出の娘の物語も見たような記憶が よく覚えていないが、私生児の娘はデザイナーになり、力になってくれ恋人は死んだけど、ショーで自分の作ったウエディングドレスを纏うところで終わっていたかな
なんかここが寂しいので、取り敢えず呼び覚まされた古い記憶をカキコ
うるさかったら無視してくれ
どちらかと言えばコンパクトな作品を好むので、昔の漫画の方が好み 長くても八巻ぐらいの 勿論例外はあるが ゴールへ向かって必要なエピソードを繋げるのではなく人気のある限りダラダラっていうのは少し遠慮したい
だから佐藤先生や萩尾先生のは好み 贅肉がない 感情や情緒に流されるところがない理知的な感じが今でも好きだ
元両者のアシスタントでメシスタントで友人で、後には献身的マネージャーの人や、おそらくは増山さんとの友情が切れなくて萩尾先生と疎遠になった人を無理矢理にも黒幕にしたてるのって、全く意味がないのにな
願望というより単なる嵐だろ 里中さんも現役大学教授だけどね。
庵野さん、魔夜さん、士郎正宗さん、あずまきよひこさんもいた大阪芸術大学。
https://researchmap.jp/read0104137 城さんといえば、「思い出を切りぬくとき」の「日本語は論理的なのか」に出てくる
友人Aは城さんのことだと思うんだよね、萩尾さんにむかって
「あなたはカンでもの言ってるじゃないの。論理的に話を展開させたことなんかないじゃない」
って言ってのける人ね、萩尾さんに対してここまで言えるのは城さんくらいなのでは?
で、城さんの指摘はいつものことながら的確なんだと思う
というわけで、萩尾さんの漫画に「贅肉がない 感情や情緒に流されるところがない理知的な感じ」
というものをまるで感じないんだよね、せいぜい11人いる!くらい? でも里中さんは漫画協会にしろ、大阪芸術大学にしろ、
理事長とか教授という肩書をあまり体外的に出さないよね。
私の履歴書の肩書はマンガ家。 人の感じ方はそれぞれ 萩尾先生の作品は極限まで削りよく練り込まれた無駄のないシナリオとコマの配置だと思ってるし それを直感的に出来る人がいるということ 別にそれを言葉で説明しなくともよい 物語から感情を排して論理的に構成していると言ってるわけじゃない 物語は人間を描く以上、論理で構成したら面白みも驚きもないものになるだろう 物語を構成するバランスを過剰な感傷などで壊さないということ 竹宮さんはフラワーズだっけ?
京都精華大に行ったばかりの頃に漫画雑誌で「助教授日記」を掲載していたけど。
指示棒持って説明する自画像が好きだしね。 どうでもいいが、大泉本の記述が疚しさの表れってのは相当バイアスがかかった見方だな 言い訳って、殊更曲げて取ろうとしてる 携帯やスマホやネットの登場以前に大人になったひと昔前の人のつきあいは、無理矢理維持するものではなかった感じ ベタベタした付き合いでもなく去るものは追わず、大泉はよいこともあったが思い出したくないこともあった 自身は付き合わないが、別に他の人が付き合いを続けるのを止めた訳でもない 他の人にとっても青春の一コマのわずか二年 永らく遠ざかっていた死にゆく古い友を知らせを受けて何度か見舞った 友は喜んでくれた それを敢えて言い訳がましいととるのはすごく変
再会を望んでいた筈って、大泉の下宿に特別な意味を持たそうとしている人の発想 当事者たちにはそんな思い入れはなさそうだ その後も続いた友情はあったし、つきあいがそのうち途絶えたものもあった
少女漫画革命がそこから始まったということに話を膨らませて意味づけようとしていた竹宮増山の両氏を除いては、別に意味はなかろう >>464
最後 別に大した意味を感じてないだろう に訂正 萩尾さんはインタビューで若い頃の話が出て「大泉サロンですね?」
と聞かれると、「サロンなんてものじゃなくてただの長屋」と
ずいぶん前から答えてるよね。
大泉サロンは竹宮、増山中心の概念で竹宮さんから仕事場に「来るな」
と言われた自分は含まれていないと思っているのでしょう。 近年色々な人に事情を聞かれたり、余計な差し出口されたり、煩いオファーが来て心乱される ならばこれ一度きりと宣言して、一冊の本で全部説明しましょうというやむにやまれぬ事情で書かれた本 インタビュアーを起用して、半世紀前の開けたくもなくて封印した記憶の引き出しをこじ開けた
それを後ろめたさの言い訳のためだったととるって、そんな発想する人この世にがいたんだなと驚き >>468
468と462ー464は431の書き込みへの感想 安価つけて返信にはしたくないので 後ろめたさの言い訳 ジル本の方がよっぽどそのフレーズにはあってると思う 単に大泉サロンという、あとから殊更大袈裟な意味を持たされた革命幻想は存在しなかったと言い切っているのだと思う
自身にとっては2年間の共同下宿生活があっただけ、解散後の苦い記憶から思い出したくもなくなった場所と時間が
その後の竹宮増山両氏の仕事場は、それに別に関係ないし、そこが大泉サロンと定義されてる訳でもない だから、そこから自身を除外してるからという理由では全くないと思うが >>471
これは466の感想 少し離れてしまったけど 人の感じ方はそれぞれだが、何か妙に引っかかって少し無理があると感じる解釈、バイアスが感じられる解釈は、このスレでは往々にして、その後の荒らしの足掛かりになるのを見てきたな 荒らしの定義も人それぞれだねえ
明らかに別人なのに、何度も否定してるのに
気に入らない人を全部まとめて(安直だね)
ウクライナスレ(そんなもん存在すら知らないよ)にいる
ラクッペッペの人と同一視(悪いけど楽天との関りはほとんどないなー)
5ちゃんねるをどこかの人口数百人の村かなんかと勘違いしてるんだろうか
半径3メートルくらいの世界しか見えてないの?
それを延々とID変えつつ50レス以上(だってそんな特異な妄想する人二人もいないからね)
そういうのは荒らしじゃないんだろうか またパト風難癖かな 変えてるんじゃなくて変わってしまってるのにな?変わってしまうのを止められないんだがな 鬱陶しいなあ、 >>475
やっぱりパトだったと分かったな まだ消えてなかったのか それに365日以上、1日に何百もレスしてたパトに盛大にブーメラン 微妙に歪めた解釈からどんなハイパーな屁理屈というか減らず口を繰り出す気だったのかな 萩尾さん、佐藤さん、城さんに対する悪意に満ちたものになることは間違いないが >>477と476は追加と入れ忘れ 自演ではないので 念のため、別人装ってないので自分はIDコロコロでないのだがな 単に移動の都合などや電池節約の都合 >>484
城章子マネージャがいるかぎり萩尾望都と竹宮惠子の和解は無理
Amazonカスタマー
2022年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は何度も読み返しました
さらに、この本をめぐる様々な関連本やネットでの議論も読みました
それを踏まえた上での感想です
結論から言うと、城章子マネージャがいるかぎり、
萩尾望都さんと竹宮惠子さんの和解は無理だと理解しました
竹宮惠子さんは大泉サロンを解散しましたが、
それは同居する萩尾望都さんが自分が描きたかった少年愛のテイストを、
腐女子以外の読者にも共感できるストーリーの中に、
上手に組み込むことができる才能があったからだそうです
竹宮さんは、自分が関心のある少年同士のラブだけを描いてしまっている
だから自分の漫画には萩尾さんのような世界観やドラマ性がないのだと悩んでいました
スランプになり、萩尾さんと別居しようと思った
その後、萩尾さんが『11月のギムナジウム』や『小鳥の巣』を発表しましたが、
竹宮さんと増山さんは、それを見て発表前の『風と木の詩』の設定に似ていると感じました
大泉サロンの頃から、萩尾さんには『風と木の詩』のクロッキーなどを見せていたので
竹宮さんと増山さんは、萩尾さんに「盗作ではないか」という疑いをかけてしまいました
そして、「仕事場のマンションにはもう来ないでほしい」という手紙を渡しました これは決して「絶交宣言」ではなく、
「『風と木の詩』を発表するまでは別居しましょう」という提案だったと思います
『風と木の詩』の発表前に、似たような作品を出されては「二番煎じ」だと世間の人に思われるからです
しかし、萩尾さんにその意図は伝わらず、その後、ずっと「絶交された」と思い悩みます
そして、自分が“排除”されたのは、寄宿舎ドラマや少年愛などを竹宮さんや増山さんたちが
独占したかったからだろうと勘違いして『排他的独占欲』という独自の理論で溜飲を下げてしまいます
竹宮さんが『少年の名はジルベール』という自伝を出版し、
その中で萩尾さんのことを褒めていましたが、
その本を萩尾さんにも、謝罪の手紙を添えて送ったそうです
そのことは元ファンクラブ会長で漫画家の村田順子さんのブログ(現在は削除)にも記されています
ところが、この『一度きり大泉の話』には、その手紙のことが書かれていません
城章子マネージャーが封筒ごと持ち帰り、手紙の内容を確認した上で廃棄したのだと思います
その手紙を読めば、萩尾さんの竹宮さんたちに対する誤解は解けたでしょう
しかし、城章子マネージャがその機会を永遠に奪ってしまいました
よって、今後も萩尾望都さんと竹宮惠子さんの和解は無理だと理解しました パトリシアがスレ立て出来ないアラフォーのメンヘラ女の設定捨てて、見事noteと同一人物であることを証明したね 有名な荒らしのラクペッペだってことも昨日の狂乱ぶりから自分から証明しちゃったし オモー様には城さん
ケーコタンにはマス
よくできた話だわ ふつーに見れば石森章太郎の紹介で竹宮ファンとして大泉に来た城さんが(竹宮氏はのちに城さんを従えて人の作品を読まない石森氏の所にファイルした自作を見せに行ってる)大泉の雰囲気に触れ萩尾竹宮両氏の1番身近でその人となりをよく知った上で全く正反対の萩尾さんをアシストする道を選んだとしか思わんのだけど 山岸さんだって竹宮さんに興味を持って会いに行ったけど、萩尾さんの方に魅かれて
ヨーロッパ旅行でも一緒に行動
長期の旅行をすると、その人の人となりって隠せないものだと思うんだ
結果、2人は未だに親しく友達つきあいしてる間柄な訳だしね
言葉で語るだけならいくらでも美辞麗句を尽くせるというもの
でも50年という長い年月を経たその人の人生の軌跡と残してきた作品群を見たなら、
どちらが正しいことを語ってるのかは一目瞭然 あ、今の流れは城さんが話題でしたね
彼女も長年萩尾さんと同居してた人だしアマゾンをはじめ長期の旅行もあちこち一緒に行ったりしてる
人品骨柄については熟知してることでしょう
他ならぬ萩尾さんが信頼を置いている人
歯に衣着せぬ感じが毒舌と言われるのだろうけど、正義感の強い正直なお人柄なのを感じるわ >>486
このアマゾンのレビュー書いた人は大泉本をちゃんと読んでいないか、城さんを犯人に仕立て上げることによって萩尾さんはもちろんのこと竹宮さんにも何の罪もないと、多くの人に勘違いさせようとしているね
ここで暴れていた荒らしが書いたんだろうか
アマゾンは同一アカの人が二度も三度も書けないはずだけど、以前書いたものを削除すれば新規レビューとして受け付けて貰える
竹宮厨が書いたと思われるレビューもアマゾンにはいくつかある
それらのうちの誰かが以前の自分のレビューを削除しては新しく書き込んでいる可能性は十分あるね 萩尾さんはジル本と共に添えられた手紙を、自分は読みたくない読めないからと城さんに読んで貰ったとちゃんと書いてある
ただしジル本返送時、この手紙を添えたかどうかまでは書かれていなかったかもね
たぶん以前の竹宮さんからの手紙と一緒に封印されたのではないかしら、ね >>493
> 萩尾さんはジル本と共に添えられた手紙を、
> 自分は読みたくない読めないからと城さんに読んで貰ったとちゃんと書いてある
いや、『大泉本』318Pを読んでも、『手紙』のことは一行も出てこない
城さんに読んでもらったのは、あくまでも封筒に入っていた本であって
同封されていた手紙のついては何も触れられていない
おそらく城さんは封を開けてすぐに手紙が同封されていることに気づいたが、
萩尾さんにはそのことを伏せて、そそくさと封筒を鞄に入れて手紙を隠して
自分の家に持って帰り、本も手紙も読んだけど、手紙のほうは破り捨てたんだと思う
---------------------
以下は『大泉本』318Pより引用
2016年、竹宮先生の自伝が出版された頃、ご本人から私の家に、本が入った封筒が送られてきました
私は驚いてしまい、その封筒を開けることができません
どうも、これはもしかして自伝本?(巷で噂になっていました)
でもまた、なんで急に私のところへ?
(略)
全ての事情を知っているマネージャーの城さんが封筒を開け、最近、出版された自伝本だと確認しました
そして「私が読んでみます。何が書かれているかの参考資料として」と、自分の自宅に持って帰ってくれました
その後、城さんから「著書はご本人に送り返しました」と聞きました
「萩尾はもう関わりがないし、これからも関わりません」といった内容の短文を添えたそうです >>494
そっか、勘違いは私の方で封筒を開けたのと手紙を開けたのを混同してしまった
でも、もともと入れていなかったんじゃないの?
手紙を添えたと言うのはあくまでも嘘つきな竹宮さんだよね?
確かに聞こえが良いもんねえ、手紙も添えていたのにって >>495
ふつう常識として本だけ送るなんてあり得ないよ
嘘つきな竹宮さんなんて萩尾さんや城さんですら言ってないのに
萩尾オタってどうしてこう萩尾さんの評判を下げたがるんだろうね でもまあ城章子さんに真偽を確かめるという手段は残っているかもしれないね
萩尾さんは無理としてもさ
というわけで萩尾オタさんたち、よろしく >>496
さあ、ジル本を書いたんで宜しく、ぐらいは書いたんじゃない?
でも、常識とあなたが言うから私も言うけど、 「数行にとどめてくださいね」とお願いしたのに、全く聞く耳持たない竹宮さんの常識ってなんだろね >>497
手紙入ってなかったよ、でお仕舞いでしょ? >>498
それはあくまでもマネージャーの意見であって萩尾さんの意見じゃないからね
そもそもそれが竹宮さんにどういう伝わり方をしたのかは知らんけど
約束だとしてもそれを反故にしたことを手紙でわびたという可能性もある
>>499
そういうホラを吹くでしょうね
あの人なら
なにせ皇族と自民党政権への“毒舌”をかます極左思想家だから >>500
いやいや、だから嘘つきは竹宮さんの専売特許
城さんはめちゃくちゃ正直な方で嘘をつかないタイプに見える、大泉本を読む限り >>500
お願いしたにもかかわらず沢山のページを割いた嘘つきに、ジル本出した後で弁解されてもねえ >>501
竹宮さんの嘘ってなに?
もしかしてインタビューの時代ごとに証言が変わるってやつ?
あんなのはただの記憶違いだろ
だれにでもある話
城章子は世話になった竹宮さんに恩を仇で返す暴言を吐ける朝鮮女だと思った
だから皇族や政権への批判も平気でできる
今里という名前は朝鮮人に多い
>>502
ちゃんと伝わってないんじゃね? >>503
竹宮さんの噓は際限がなく、単なる記憶違いで済ませられるものではない
ここで列挙するなんて疲れるくらいあるから、しりたかったらまとめサイト見てね
数行で、のお願いが伝わらない?
ならばトラプロの数人しかいないスタッフは要らないんじゃない?
竹宮さんが一人で仕切った方が良くね? パトリシア響子には、極力直接の安価は避けましょう
返信せずに壁打ち自演させ続けるのが一番効くようですので 所詮メンヘラ持ちなので突然尻尾を出します >>504
> 竹宮さんの嘘は際限がなく、単なる記憶違いで済ませられるものではない
> ここで列挙するなんて疲れるくらいあるから、しりたかったらまとめサイト見てね
まとめサイトはおろか、このスレも★1から読んでるんだけど?
架空人物を実在人物のように装ったことに関しても、あれは漫画の技法の一つだと思う
これは漫画じゃなくてゲームの話だけど
『天外魔境』というゲームの企画、原案をしていた広井王子さんは
ゲームの原作をスミソニアン博物館東洋研究第3主事の東洋研究家であるP.H.チャダ著
『FAR EAST OF EDEN』としていたけど
これは広井さんたちが作り上げた架空の書籍だったのね
でもゲームのファンたちは全然気にしなかった
そういう設定の方がミステリアスでよかったって
> 数行で、のお願いが伝わらない?
> ならばトラプロの数人しかいないスタッフは要らないんじゃない?
編集者通じてトラプロの誰にどういう会話をして伝えたのかにもよる
竹宮さんのマネージャーたちの話を読んでも当時は混乱していたみたいだからね 荒らしに触るのは荒らし このスレが盛んだった頃の格言ですね note人格捨てた、偽装メンヘラ女のネカマ=パトリシア響子の基本は、どこまでも逆張りレス乞食です
安価でレスがつくこと、他人を怒らせて不快の念を与えることに、その目的はつきます そのためなら、萩尾擁護の立場を装って自演することも、口汚い下劣な萩尾擁護を装って罵言を吐くことも平然とやる節操なし
萩尾さんとその作品に対する憎悪は方向づけに過ぎません
エンガチョ扱いで触らないで、どうやらスレ立て出来ないメンヘラ女設定を捨ててまで、奴さんが自ら立てたらしい業界板の隔離スレに帰しましょう この様子ではAmazonの年間読書人もどうやらパトリシア響子でしたね このスレで夏頃に議論されてました この、一年を経ても衰えることを知らぬ脅威もとい驚異の粘着力と、萩尾さんへの負の情念と、長文大好きで、捏造も厭わぬどころか積極的にやる逆張りレス乞食ぶりも全く変わりませんね
未だにAmazonで削除復活合戦をやってるのでしょうか?
>>507追加
ちゃんと分かりますので、パトリシア響子のしょーもない持論への感想は、安価なしでがよろしいかと存じます ワガママな子供のように、自分が噂話の外に置かれるのが嫌でたまらないようです
これパトリシア響子は触ってはいけないバイ菌の巣であることを、どうか皆さん忘れずに
こんな不愉快なのが暴れるくらいなら過疎ってる方がマシかと存じます テメーアップ城の特徴
1)二重投稿をする
2)>>○○追加と書く
徹底的に萩尾望都を擁護する反面、竹宮惠子へは扱き下ろししかしない >>509補足
もっと言うなら、パトと判断したら速攻でNGに放り込むのが一番でしょう 居ない者として無視して会話を続けるのが、荒らし退治に一番効果的な模様 また、テメーアップとか言う造語で、人をアップ人を名乗っていた方扱いしていますが、やっぱりまた間違ってますね 本当に手当たり次第です 自分の論敵はどうやら一人しかいないと思っている模様 >>512
あ、分かった! 昨晩レス五十とか言いがかりつけられたのは、ヲチスレや業界板の隔離スレでパトリシアに辛辣な意見を吐いた人間を全部一人の人間認定してたからなんですね 自分がいつもIDコロコロ自演してたからって、他人まで同じだと思いこむって、心の病がが重篤ですね メンヘラ女キャラが述べてた、作業所へ行ってる発言ってのは嘘ではなかった? 小さな間違いでも訂正しないと、パトリシア響子がすかさず揚げ足取りしてwつけて嘲笑する、追加や補足をつけないと、発言者に全くそのつもりがないのに自演失敗と大はしゃぎするのを過去に何度も見てましたから、過疎ったスレなら少しレスを消費しても大丈夫かと思って念を入れていましたが、この先発言することがあっても、これはもうやめときますね >>490
それな 竹宮惠子の周りには対等の友達がいない
竹宮惠子の飼い犬しかいない >>515
(ヾノ・∀・`)ちゃうちゃう
山岸さんは大人しい萩尾さんと気が合ったんだよ
竹宮さんだって自分より対等以上の増山さんや萩尾さんたちと付き合ってたんだから
結局は相性ってことじゃないの? >>485-486
本の感想というより城章子犯人説を流布するためのプロパガンダみたいwww 50以上っていうのは5月18日の話ね
295 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2022/05/18(水) 05:24:24.64 ID:T3iWy5qv0 [1/39]
383 名前:花と名無しさん[] 投稿日:2022/05/18(水) 10:40:11.80 ID:j5100JXa0 [1/12]
404 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2022/05/18(水) 20:43:16.56 ID:Zes2bl9e0 [1/6]
この3つのIDって同じ人でしょ、39+12+6 でこのスレだけで合計57回レスしてる パトは自分が萩尾貶しの竹宮上げ、最近は佐藤城黒幕説の嵐のくせになんで他人のレス数を気にしたり数えたり? 最盛期は一つのIDだけで100越えしてたのに てめーアップってなんなんだろうと疑問には思うが定義聞くのはやめとこう どうせ妄想だから 複数の人間を「パト」呼ばわりしてる人に何言っても無駄なんだろうけど
べつに私は誰が何レスしようが文句言ったことないけどね
ただ、他人をアラシ呼ばわりしてるくせに、自分はしょーもないレスを一日50以上つける人って
いったい何を考えてるのか疑問に思って>>474を書いたまで あと、この人こっそりテストスレで書き込みしてて笑えた ???このところなんか連日なんか鯖落ちしてた時のことか 鯖落ちの状態確認のためにテストするの当たり前じゃ?どの板が落ちてるのか、いつまで落ちてるのか知りたくなる つうことはパトも書き込めなくて焦ってたってこと そんなんまで気にしてるのってビョーキ キモチワルイね ああ、そういうことか
5月18日の11時台にラクペッペ決め付け連投レスをID:j5100JXa0 のIDでしたけど
何の反応もない(そりゃ馬鹿馬鹿しくてそんなものにレスつけるわけない)から
ひょっとして鯖落ちしたのかと、テストスレに書き込んでみたのに
鯖落ちではなく、単に誰からも相手にされてなかったことに気付いたってことね >>516
増山さんはどう考えても竹宮の飼い犬
竹宮惠子は対等の漫画家はみんな離れて行ってる マスにコントロールされたフリして逆に取り込んだってこと? >>526
そうなんじゃない?
増山さんのセンスが時代に合ってる間は大いに利用したけど、読者の好みや流行が時代とともに
移り変わり古くなってしまったのでコンビ解消して放りだした
佐藤史生さんが危惧してた通りとなった 老後は一緒に暮らそうと言ってた佐藤さんも先に旅立ち孤独な老後だったのかな 一人で誰に看取られることもなくひっそりと逝ったということだった しかも春に亡くなっていたのにずっと伏せられていて波津彬子さんも知らなかったぐらい
竹宮さんのあの公表文は酷かったな 竹宮さんは増山さんのパソコンのパスワード知らなかったからから連絡すべき人がわからなったとか何とか怖いこと言ってなかった? >>525
現役を引退したから出入りがなくなっただけでしょ >>529
それはありえるね
あと、竹宮さんはITに疎くて
クリスタも最近使い始めたと言うから
そこは差し引いて考えてあげるべき 他人のパスワードって知らないの当たり前 早々に切り捨てて出入りがなくなった人ならなおのこと それを言い訳して公表を遅らせてるのに違和感 >>532
独立しても増山さん、竹宮さんちに居候してたのかな
それとも増山さんの家族が竹宮さんを呼んだのかな
公表を遅らせたんじゃなくて
他の人が報告すると思ってたみたいね
竹宮さんとしては静かに送りたかったんだろうね >>486
Amazonレビュー加筆されてたwww
この本は、その城章子マネージャーが萩尾さんに頼んで書いてもらった本です
竹宮さんが自伝『少年の名はジルベール』を書いたせいで、
出版社などから「是非、萩尾さんからもコメントをお願いします」という
オファーが殺到したため、いちいち断るのが面倒になった城さんが
萩尾さんに「一度だけでいいから大泉サロン解散のことを書いて」と、
背中を押して執筆してもらったそうです
後書きで城さんは、いろいろな『補足』を書いています
竹宮さんが「大泉が解散したのは城章子と佐藤史生のせいだ」と
山田ミネコさんに打ち明けた話については
城さんが竹宮さんに電話で暴言を吐いて一方的に切ってしまいましたが、
実はその噂を流したのは佐藤史生さんだと暴露しました
佐藤史生さんは2010年に他界しています
城さんは「覆水盆に返らず」と言ったそうです
聞きようによっては「死人に口なし」とも聞こえます
城さんは他にも、竹宮さんが萩尾さんの記憶力を恐れていた、だから別居したとか
さらに、むかしは竹宮さんの方が人気があったが、
今は萩尾さんの方が上だとマウントをとろうとしたりしています
城さんは少女漫画雑誌『りぼん』でデビューしたあとは、
竹宮さんのところへ仕事の手伝いには行かず、萩尾さんの仕事場に居着きます
萩尾さんが理由を尋ねると「竹宮さんには増山さんがいるから」と言ったそうです
萩尾さんや竹宮さん、増山さんには何の罪もないと思います
ただ、城章子さんにだけは、何かキナ臭いものを感じました
読後感は人それぞれでしょうけれど
私は、この本を読んでそう感じました >>530
山岸凉子も交流があったのは1980年ごろまで
そのあとは竹宮惠子に近づきもしない >>535
マジレスすると避けていたとしたら
たぶん原因は増山さんじゃないかな >>535
情けない話やねえ
そこまで嫌われる人生の末路も
で唯一のファンがパトリシアとは
情けないの追い打ちやん。 >>538
大丈夫
大泉本が出たことで萩尾さんに対する世間の評価はだだ下がりだから いろんなレビュー見たけど、ショックを受けたという感想の次に多かったのは面白かった、もしくは共感したという趣旨だったね >>541
それは一次的なもんやね
いまはもう冷めて>>485-486、>>534みたいな
客観的な意見が出始めている 「単に過激なだけで、物語が面白くない漫画が読者の支持を得ることはない」
里中満智子 私の履歴書19
表現の自由
、私が幼かった1950年代は、漫画すべてを「悪書」とする追放運動があった。
手塚治虫先生の「鉄腕アトム」さえやり玉にあがり「ロボットが感情を持つような
非科学的な物語を子供に読ませるなんて」「漫画のような文字の少ない本は脳の発達によくない」。
そんなことも言われた。
2021年に亡くなった白土三平先生が64~71年に「カムイ伝」を連載し、
「大学生の必読書」といわれるようになるまでは、大学生が漫画を読んでいると、大人たちが眉をひそめたものだ。
少女漫画を描いてきた私も、読者の保護者などからよく抗議を受けた。
近年は、インターネット上での匿名による中傷が問題になっているが、
昔は「匿名の手紙」がきた。これらを開封するのは、いつも怖かった。
漫画界全体にあまたある作品の中には、批判されても仕方のない作品もあるかもしれない。
私も一人の読者として「いくら何でもこれは過激では?」と、首をかしげるときもある。
けれど、漫画が持つ無限の可能性を信じている私としては、表現の自由は、何としても守りたい。
容易に手に入るものではない、本当に大切なものだと思うからだ。
漫画の中で最も批判の的になりやすいのはエロチックな表現だが、
作品にどうしても必要なものなら、信念を持って描いてほしい。
どのみち、単に過激なだけで、物語が面白くない漫画が読者の支持を得ることはない。 私の履歴書続き
海外のマンガ家からは、よく「うらやましい」と言われる。
日本の表現の自由が、世界トップレベルだからだ。
政権批判に繫(つな)がる作品を描くと投獄される国もある。
子供のスカートがめくれてパンツが見える、という絵が、許されない地域は少なくない。
日本にはよくも悪くも、大人と子供の世界の境界線があいまいなところがある。
90年代初め、一部の自治体に、青少年保護育成条例を強化するなど、
漫画表現を規制しようとする動きがあった。
それに対して、マンガ家と編集者、書店主らは石ノ森章太郎先生を
代表として「コミック表現の自由を守る会」を設立して、さまざまな議論を積み上げてきた。
でも、どの表現を禁じるべきか、具体的に決めるのは極めて難しい。
結局は、各業界の自主規制に任される傾向にあり、東京五輪を控えた2010年代末には、
一部の大手コンビニの店頭から成年誌が消えた。
大人向けの漫画が子供の目に入らないようにするためだろうが、
実は過激な内容のものも、インターネットを使えばたやすく購入できる。
真に効果的で適切な規制というのは、本当に難しい。
ウェブ漫画が増えた昨今は、差別問題など、幅広い指摘が国内外からなされるようになった。
マンガ家も編集者も、誰かを傷つけることのないように、とても気を配っている。
今、特に神経を使っていることの一つは、男らしさや女らしさを決めつける表現をしないことだ。
さまざまな問題があるが、歴史が語っているように、
何か一つ規制が始まると、あれもこれも駄目、ということになるのが常だ。
素晴らしい才能が、世間の批判に耐えきれずに業界から消えてしまうのも見てきた。
だから私のような年寄りは、後輩たちの表現の自由のためなら、いつでも矢面に立つ覚悟でいる。 少女漫画の経済規模なんて漫画ジャンルの中では最底辺
BLの方が遙かに儲かってる そういえば里中満智子も親しい女友達いない感じ
大和和紀なんて他の漫画家やアシスタントといつもワチャワチャやってる感じがあるのに >>535
山岸凉子特集とかムック本とかに竹宮にコメント依頼したり対談したり一切してない
逆もまた無いね
山岸凉子は萩尾望都、大和和紀、里中真智子、水野英子、大島弓子、ささやななえ 一条ゆかりなどとは交流あるけど
竹宮惠子とは一切絡んでない
他もそうだよね 竹宮さんと絡んでる漫画家って竹宮さんより格下の漫画家しかいない
もしくは竹宮さんが媚びてる大御所(しかも死人に口なし)しかいない印象だな
誰にでもライバル視して自画自賛ばかりのナルシストだから
同年代の漫画家に友達がいないんだろう 木原敏江も、モーサマには慕われているが、竹宮惠子とは付き合いないよね?
花の24年組とは…… >>547
里中さんはどちらかと言うと16歳で先にデビューしていたこともあって同年代からは一目置かれてる憧れの存在で孤高の人
年齢こそ同年代だけど大先輩ね
竹宮惠子は里中真智子のような存在になりたいんだろうなと思う >>547
庄司のゴールデンエイジを読むと、里中さんは長らく講談社の女性漫画家トップ
だったから、漫画賞の時は受賞者に付き合い、悩みごとを聞いたり親切だったみたいだ。
一条さんはデビュー前に里中さんのアシになることが決まっていたが、
卒業前にりぼんの新人賞を取った。
でも一条自伝に90年代くらいに、里中さんと海外旅行に行く相談をしていた
くだりがあった気がする。実現しなかったみたいだが。
大阪育ちの縁で池田さんとも仲がよく、里中さんのお母さんは里中さんに
「お前は堅苦しくうっとおしい。池田さんを見習って恋愛でもすれば」と言い、
池田さんのお母さんは池田さんに「3回も結婚するなんて(当時。今は4回目
だけどね)
。里中さんを見習って落ち着きなさい」と言うと池田さんムックに
里中さんが描いていた。
石ノ森さんたちに「さとまっちゃん」とあだ名で呼ばれるくらいだから、
気さくな人ではあるだろうね。 萩尾のセンスって今の感覚で見るとダサダサなんだよね
「風にさらわれた?」とか
「クリスマスは?ロンドンで!」とか あんた今のセンスでってそれ繰り返してるね 今や古典となりつつある作品群に見当外れの評だ 普遍的なものってあるんだけど
けなす為のけなしもいい加減にしたら? その時代にもてはやされたものが生き残るだけの価値認められなくて廃れるってよくあるんだけどな 例えばなんとなくクリスタルってバブルの時代にバカ売れしたらしいが今となっては古色蒼然のバブル図鑑 流行り廃りばかり問題にするって軽薄
残って愛されて時代が下っても新しい読者がつく作品 それだけで貴重 ダサいとは思ってなかったけど
どうして吸血鬼がクリスマスを祝うんだろうという違和感はあったかな それはキリスト教圏で人に溶け込んで怪しまれずに生きなくてはならないからじゃ?今はそうでもないだろうが昔は無神論者なんて公言したら信用がなくなる 単にアランがお祭り好き設定なんだと思う
わざわざパリ万博見に行ったくらいだし >>553
ありがとう!
ところで審査員に竹宮先生は入っていないのですね それにしても、信仰が恐ろしいと語っていた一方で
クリスマスを無邪気に楽しむっていうのがどうもね 次元の違う異質な生物になっても人だった時の記憶がある エドガーとアランは別種になりきれてない感が強い クリスマスの「行事」をどこでお祝いする?って感じじゃなく
クリスマス「シーズン」はどこで過ごす?程度の意味で言ってるのでは
日本人がお盆やお正月どうする?って言う時に、
宗教的意味を込めて「どこで歳神様(またはご先祖様)をお迎えしようか」
という意味で言う人ほとんどいないと思うし
その程度の感覚では >>563
もっと強固で血肉に染み込んでる信仰心に根ざしてる感じはあるけど社交のシーズンって感覚からはそうかもね だとしたら、クリスマスシーズンをロンドンで過ごすということに違和感だな
人気の少ない田舎の村で過ごすのが自然では? 竹宮惠子が審査員やったらライバルは潰されるからもうこういう人には審査員みたいな役回りはさせないで欲しい 花郁悠紀子さんが亡くなった時は山岸凉子先生のところに霊が出たらしい? >>559
萩尾さんは入っているけどね。
審査委員長 里中満智子
審査委員
いご昭二 辻下浩二 ウノ・カマキリ 萩尾望都 小田切博 三浦みつる 幸森軍也 森川ジョージ ゴールデンカムイスレでも審査員に萩尾さんが入っているので、
萩尾さんは人の漫画を読むのが好きだしゴルカムも読んでいたのね、嬉しいという書き込みがあった。 賞といえば、「残酷な神が支配する」は手塚治虫のマンガ大賞じゃなくて
マンガ優秀賞なんだよね、その時の大賞は「ドラえもん」
今さら「ドラえもん」に賞をあげる必要あるのか?と思ったけど、wikiにはこう書いてある
>備考:賞の時代性を考慮し『ドラえもん』を特別賞枠に推す声もあったが、「これまでの業績」を含めた積極的評価が勝り大賞となった。
これさあ、本音は「残酷な神が支配する」が大賞を取るのはマズイという大人の判断なんじゃないの?
なんといっても第一回の賞だしね、手塚治虫マンガ大賞ってどんなんだろう?
って思って初めて「残神」を手に取った読者が、こんなのが受賞しちゃう賞なのか
って思われるのだけはどうしても避けたかったんじゃないかと そういう問題じゃないと思うよ
「残神」にはどうしても大賞を取らせたくなかった層が一定数いたってだけで
萩尾さんが女性というより、マンガの中身の問題だと思う
どう考えたって「ドラえもん」は変だよね
でも、ここで「ドラえもん」を推した人たちは、良心があると思うわ 最終選考結果(得点)が公開されているが
藤子・F・不二雄『ドラえもん』(67点)、
萩尾望都『残酷な神が支配する』(59点)、
望月峯太郎『ドラゴンヘッド』(58点)、
松本大洋『ピンポン』(56点)、
王欣太『蒼天航路』(46点)、
山口貴由『覚悟のススメ』(43点)
26人審査員がいて、女性は斉藤由貴さん、里中満智子さん、荷宮和子さん
の3人だけだったみたいだから、大健闘している。 96年に藤子Fさんが亡くなって、その次の年の受賞。
1回目としては日本の漫画の記念的作品で妥当じゃないのかな。 手塚治虫賞の第一回は藤子・F・不二雄さんが亡くなった年だから
皆さん追悼の気持ちが強かったのかもね
手塚先生を慕って、トキワ荘でその後部屋に入った方だし 第二回は石ノ森章太郎が特別賞を受賞しているみたいね
誰が誰に投票したという内訳はどこかでわかるのかな >>576
>>577 を見なよ
女性審査員が26人中の3人だけ! >>581
女性が少ないからなんだと言うのだろう?
テレプシが大賞を取った時は、次点だったのだめの作者が辞退してるらしい
ギシ先生が怖かったんだろうか >>552
アイヌ文化を漫画で描いたのが良かったんだね
まだ誰も描いたことなかったんだね?!
私的には新撰組の土方歳三が実はまだ生きている設定になっていて、でも無理なく描かれているのが良かった
おじいさんになってもカッコ良く描かれているのが嬉しかった
きっと土方歳三だったらこんなおじいさんだったろうな、と思えるくらいカッコいい 里中さんは今、手塚治虫文化賞の審査員もやっているね。
今年は「チ。地球の運動について」が受賞。 >>582
次点で辞退って意味不明 山岸さんは他人がどうあっても自分は自分という価値観のお人柄のようだ 怖いから?なんで怖い? >>585
連休中全巻無料だったんで読破してしまった… 手塚治虫文化賞は部数とかは関係無くそれまでにないジャンルやテーマに挑戦したりコミック表現の幅を広げたりした作品が受賞してると思うよ >>588
一次選考の時点でテレプシ一位のだめ2位だったみたいよ
それでその時点で辞退
ギシ先生はともかく、ギシ先生についてるオールドなファンたちは怖いでしょ
ここ見ても心底そう思うわ
私個人はのだめの「ちょっとイイ話」的人情もの風味が鼻についちゃって途中脱落したので
テレプシで文句なしだよ >>591
>ギシ先生はともかく、ギシ先生についてるオールドなファンたちは怖いでしょ
>ここ見ても心底そう思うわ
これはハゲしく同意w
ギシワールドの沼にハマったまま半世紀経た元少女達の妄執って感じで
もはやギシ漫画以上のサイコホラーだわw
それだけリアタイ時の訴求力が大きかったってことなんだろうけどねぇ >>594
あ、やっぱり パトってば引退宣言また反故か 美意識ないね のだめはオペラ編まで見たけど面白かった
大賞には届いたかどうかわからないけど 里中満智子 私の履歴書21
歴史好き
天上の虹の企画は編集者から古代史ものなんてとネガティブな反応だったが、
山岸さんの「日出処の天子」が人気なことを引き合いに出して説得をねばり、承諾を引き出した。
https://i.imgur.com/KseyCf3.jpg 天上、「短めの連載にしてね」と言われたが完結に32年。
ドラマ板で時々大河で取り上げてほしいという書き込みがある人気作。
でも、下記のような理由で難しいという推察の書き込みがその都度出てくる。
※古代ものは考証が難しく、かつセットやモブの衣装までの予算がない。
※天皇家ものは今の天皇家につながる史観をNHKが推奨とみられるので難しい(女帝問題)。
※大河は漫画を原作としない(三谷さんが新撰組!で冒険者たちを
原作クレジットしようとして断わられた)
里中さんは皇位継承のあり方をめぐる審議会の委員としては、
男性継承が続いたことは何らかの意味があるという意見を出している。
あ、それと最近の研究では万葉集で歌を詠んでいる人は全くの庶民じゃなく、
東歌や防人歌も手がかなり入っている。
国民歌集ではなく宮廷歌集という説が定説。
https://www.chikumashobo.co.jp/kyoukasho/tsuushin/rensai/man-you-shuu/002-01.html >>471
>革命幻想は存在しなかった
>共同下宿生活があっただけ
同意します。ジル本に描かれた少女漫画家の地位向上とか
原稿料値上げ闘争、編集者の悪口などの徹夜論争に萩尾さんが積極的に加わっていたとは考えにくい
それよりネームや原稿が優先だったのではないでしょうか
ジル本の後に大泉本を読んで、萩尾さんにとって「少女マンガ革命が大泉から始まった」説や
「24年組が革命を起こした」説には不同意とはっきりわかって、よかったです >>471
466だけど、私が「来るな」と言われた自分は含まれないと書いたのには、
竹宮さんが言っている少女漫画革命に、ああいう結末だから
自分は含まれないと主張しているという意味も含めていた。
でも来るなと言った竹宮さんはいつの間にか萩尾さんの功績も含めてるんだよね。
同居前のケーキケーキケーキの「少女漫画はこれでいいのか」という
ローマ字書き込みもあるし、最初の一時期は萩尾さんも友人の増山さんの
主張に賛同していたところがあると思うけど、
竹宮さんと増山さんが接近していくにつれて、ずれてきた感じがする。 >>591
二ノ宮さんは前の年も候補になって取れなかったし、いいやと思って
あまり考えずに辞退したと当時公式でコメントしていたみたいだね。
それと発表されてみたら、取ったのが山岸さんで良かった、ファンですと書いていたそうだ。
二ノ宮さんは大島さんのアシをしていたこともあるよね。 >>601
この落書きなんだけど、その時に手伝いをしていた竹宮さんだったり増山さんだったりするんじゃない? でも落書きをそのまま載せてるから、全く無関係ではなく、賛同ではあったと思うよ。
でも同居前だから、萩尾さんに具体的なイメージがあったわけではなく、
COMを読んだり、コボタンに行ったりの一環としての「これでいいのか」
じゃないかな。
里中さんはじめ、同年代の新人少女漫画家たちもメソメソ泣く女の子を
描きたくないという既存アンチの気持ちがあった人は多いようだし。
それを少年愛を描き、性のタブーを破ることをメインに据え、大泉発に
狭めたのは後の竹宮さん。 アルファベットの文字が他の萩尾さんが書いた文字とよく似てるから
別人が書いた可能性はない
>>602
そりゃ、表向きは当たり障りのない辞退理由にするでしょ
まさか、山岸ファンの報復が怖いなんて言えるわけない
私はのだめより今の宝石&質屋の話のほうがずっと好きだけど
インパクトという点ではのだめのほうが上だったね ふつー賞取り損なったから報復するなんて発想
マンガファンにはないと思うよ
○○オタじゃあるまいし >>606
ちょっと観察してみるだけでふつーの漫画ファンじゃ無い層がいるのが分かるよ
特に優良な後発漫画への長期に渡る粘着ヘイトが恐ろしいw 「ケーキケーキケーキ」の落書きは
小学生にもすぐわかる話や、表現や、説明を求める編集と意見が合わず、
悶々と悩む気持ちを、本文とは別にローマ字でこっそり落書き風に書いてみた
とも解釈できるのでは。
手塚漫画や岡田史子作品に強く惹かれ、憧れていた萩尾さんは
従来の王道少女漫画とは異なる自分の感性を捨てたくなかったのだと思う。
「ビアンカ」や「ポーチで少女が子犬と」「雪の子」などの初期作品を読むと
赤本シリーズ第1巻の斎藤次郎氏の解説にある
「死の匂いたちこめる、孤独のただ中から、魂の救済を求める作家」
という言葉が的確に感じられるし、
増山さんもまた、そんな萩尾さんの感性に惚れていたのではないかな >>609
だったらいちいち、タケミヤ マスヤマ ヒラタ みたいに実在人物の名前を連ねなくてもいいでしょ
無理ありすぎ >>608
手塚治虫文化賞にかこつけてもらった人にケチつけたい輩にかき回されたスレかな? 萩尾望都作品目録の「ケーキケーキケーキ」の項には
>中に「KONNA TOKOMADE "SETUMEI" SASERU KINANO?」というローマ字での手書きが、なんだか先生の
>反骨心を現しているような気がします。
>少女マンガの王道としての立身出世物語。なんの取り柄もない少女が好きなことをは発端に自分の才能を信じ、
>夢に向かって邁進していく姿を描いています。
>当時はこういう作品が「少女マンガ」だったのでしょうけれど、先生が心底描きたい作品ではなかったことは、
>翌年から講談社から小学館にシフトしているので、わかります。
とある
里中さんの「私の履歴書」読んでても伝わるけど、王道少女マンガに対してもっと違った新しい世界を切り開いて
描いていきたい気持ちは同時代の志ある少女マンガ家(の卵)達に共通した気分としてあった事が想像できる
萩尾さんも、抑圧されてきた家を離れ上京してマンガ家としてやっていく高揚感も相俟って、同志と思える仲間達の
名前とともに「これでいいのか」と書いたのでは
でもそれは「少女漫画革命」として意識してた訳ではなくて、あくまで「私の描きたい世界はもっと他にある」という
私的な気持ちの表明だった
そして実際に少女漫画を変えていったのも、「ある部分だけに特化した」24年組の作品だけではない
同時代の漫画家たち一人一人がそれぞれに(王道や流行モノを描かせようとする編集者と駆け引きしながら)
苦心して必死に己の描きたいものを表現していった結果だという事を萩尾さんは大泉本で伝えようとしてると思う まー、「ここから先は私の領分だから入って来んじゃねえ!」なんて了見の狭い人に真の革新なんて目指せそうもないと思うな 24年組と大泉サロンこそが革命の発信地ってのも誰かにとってだけ都合のいい虚構だったしね 一方の当事者と目されていた人が長年の沈黙を破ってバッサリ否定したのは大きい ずっと講演録なんかでは自分は大きな変革の流れの一部と語っていたようだが一般には流布された24年組神話がまかり通ってた 大泉の革命性を主張した新潮社のアリスブックに萩尾さんの作品がなかったのがずっと不思議だったのだが大泉本で納得出来た >>613
>「ここから先は私の領分だから入って来んじゃねえ!」なんて
> 了見の狭い人に真の革新なんて目指せそうもないと思うな
それは萩尾さんの独自見解だね
竹宮さんや増山さんとしては『風と木の詩』という少女漫画界に革命を起こしうるであろう爆弾を落とす前に萩尾さんに似たような作品を世に出されてた困るわけだ
「『風と木の詩』を発表する前に似たような漫画を描くな。描きたかったら発表後に描け」と言いたかったが、さすがにそれは言い過ぎなので必要最低限にとどめたのが別居
竹宮さんたちからすれば萩尾さんは頭のいい人だから察してくれるだろうと思った
実際、ギムナジウムものを描かなくなったんだから
それを排他的独占愛だとか勘違いしたのはひとえに萩尾さんが所有欲を象徴する星座・牡牛座の生まれだからだが
何にせよ水瓶座と牡牛座は相性が悪いってことだ パトリシア・ビケって
風と木の詩に出てくるパスカルの妹で
セルジュの彼女の名前なんだが
なんでパトって読んでるの?
そこは作中の愛称にならってパットでしょ 萩尾さんの半身も16ページ。
80年代は漫画に専門家が反応する時代になってきた。
里中満智子 私の履歴書22
天上の虹
最初は少女漫画誌を意識して描いていたが、次第に描いている時代や
文化の専門家から反応が来るようになり、少女漫画誌という意識を捨てた。
編集部からも「気の済むまで続けてください」と評価された。
ただ天上の虹は3ヶ月に1度の連載で、他の2ヶ月は16ページのショートショートを描いた。
どんなストーリーも16ページに収まるという実験をした。
掲載誌がなくなり、書き下ろし連載に。
同時代の長屋王残照記や女帝の手記も描く。
https://i.imgur.com/uyNq9MK.jpg >>618
触らないで 愛称でもなんでもないから 前スレまで読めばわかる >>620
前スレ読んだけど
パトリシアの名前の由来は書いてませんでしたよ >>621
スレ初期から萩尾さんのパクリ疑惑主張して
ポーの秘密の花園のパトリシアのネーミングがは風木の真似だと言い張ってだんだよ だっくすと言うぱふの前に刊行されていたまんが専門誌を入手したので貼り付けますね
https://imgur.com/a/zrCnx8k
だっくす(表紙・裏表紙・目次)
https://imgur.com/a/IVRrCft
だっくす(竹宮惠子ー少年なるものをめぐって) >>615
そこに載ってた村田さんの漫画も酷かったねえ
ヒロインがクラスメートの同級生に恋をするんだけど
ふられて
所で同級生には弟がいて たまたま、その子が
本屋で漫画を万引き(また これが変奏曲)して
ばらしてほしくなければ・・と奴隷にする
近くに森があり(住宅街やのに)それで
自分はハンモックに揺られながら召使にする
それが同級生 つまり兄にばれ「弟に何してんだ」
とヒロインが怒られ嘆き(反省は無い)
ラストシーンは誰も居ないハンモックで
いまだ奴隷の弟がヒロインの帰りを待つ
といった
いかにも竹宮さんの子分が描く漫画でしたわ。 そもそも売れてなんぼのマスカルチャーの出版業界では、ジャンルや設定被りは盗作扱いするどころか編集側から推奨されることなんだよね
実際、今まで盗作で出版停止になったのは完全コピー・トレースレベルのものだけでしょ
例えると漫画はレストランの料理と同じと考えると分かり易いんじゃないかな
フレンチとかイタリアンのジャンルも素材・料理名(設定)も全て一緒でもパクリとは言われないよねw
同じ料理でもレストラン毎の細かいレシピ・味付けの差を
レストランの雰囲気・サービス(画風・ストーリー)の違い込みで楽しむものなんだと思う
要するに漫画でパクリパクリ言うこと自体が誤った認識なんだよ
まぁ、パクリ言い募るのは「うちの方が先に出店したのに新規参入店のほうが美味しいと人気で悔しいです」てなもんで惨めな敗北宣言と見做していいかとw
画力が無いとか話がつまらないとか具体的に落とせ無いから、無価値な先行性の部分だけに縋ってパクったパクった言うしか無いんだろうね >>624
24年組の定義から明らかに外れてる人で作品がアレな人を入れたのは忠実な子飼いへのご褒美かともおもわれますね この方今はハーレクインの作画をやってる 村田さんはスレの初期の当人は火消しのつもりのブログが話題になってたな 萩尾さんの大泉本の内容を竹宮さん妹のブログと共にうっかり裏付けてしまっていたような まとめサイトにあがってましたね でも一番最初の文からは若干修正された模様でしたっけ >>623
貴重な資料発掘、ありがとうございます
ロンド・カプリチオーソのテーマがご自身の私的問題と重なっていたが
トーク時点(1978 年)では自分なりに解決がついたつもり
という発言が興味深いです だっくすの記事、リアタイで読んでいたと思う。兄の気持ちが描きたかったって、
対象が萩尾さんだったとはね。 >623さん、貴重な資料を有り難うございます
まだ全文読んだわけではないけど、ロンド・カプリチオーソのアルベルの心境や性格に興味を持った
時折こちらでも話題になっていたけど、機会があったら今度ぜひ読んでみよう
善良なのに悪魔的、ホントは善良なんかじゃなく善人の面を被った嫌な人間なんだろうな、アルベルって なんか変なレス パト臭?気のせいだといいけど
城さん佐藤さん黒幕説の次はまたどんなへんちくりんで捻れたウルトラCを繰り出すのか 業界板スレで十回目ぐらいの引退宣言(と入院宣言)出したあとに超スピードで反故にしてそれを他人のせいにしてるしまた妙な人物認定してはしゃいでる
パトなら入院しろよ
パトか言い出しそうなこと 萩尾さんがアルベルなんだ竹宮さんから見た萩尾さんはこんな奴なんだ説 瞬殺されてもグズグス繰り返して皆をうんざりさせそうだ ほんとに気のせいだといいけど れ?>>630は、623の資料を読んでの感想なので、アルベルは当然竹宮さんと思ってレスしたんだけど? >>623さん資料感謝です
インタの文脈からいっても間違いなくアルベル=竹宮さんだよね
竹宮さん的には、当時懺悔するのを許す側のマチアとう存在に増山さんをダブらせていた
ように思える
その辺から判断しても、萩尾さんをマンションに呼び出しての詰問は二人でした事だけど
後日手紙を渡したことやその内容については竹宮さんが単独でやった事という気がするわ
「だっくす」(竹宮恵子─少年なるものをめぐって)より引用↓
──ぼくはちょっと前の作品で「ロンド・カプリチオーソ」っていうのも
内容が深いと思うんです。
あれは兄のアルベルが一応善人なんですけど同時に内面に悪魔的なものを持っていて、
その二面性にすごく苦しむわけで、ぼくもそうなんですけど現代の多くの人がそういう苦しみを
持っていると思うんです。
で、最後にマチア・シュールへの懺悔という感じで終わってるんですけど、ああいう作品を
お描きになった動機とか、経過についてお伺いしたいんですけど。
竹宮 非常に私的問題なので恥ずかしいんですけども、やっぱり私自身がそういう状態にあったから、
ということなんです。
だからむしろアルベルの心境を描きたかったというか、自分がどうしようもないのを作品の中で
私自身が懺悔してたようなものだと思ってるんです。 >>634
誤字訂正
マチアとう存在 =×
マチアという存在=○ ロンド・カプリチオーソ読んだことない人の為に補足すると、
マチアは、アルベルの懺悔に対して
「流れのままに流れてきたニコルの恵まれた天才より、自分で運命を選び、自分で流れを
かえてきたあなたのほうが・・・・・。」
と言ってアルベルの方を選んで受け入れる、って結末なんだよね >>623
いつも貴重な資料をありがとうございます 管理人様 いつも有難うございます ご苦労に頭が下がります 集積された資料を楽しませていただいています 本職の研究にとっても有難い存在でしょう >>634
あれを自分で「深い」と思ってるあたりが竹宮さんの浅さなんだろうね
なぜ嫉妬という感情がおこるのか?
そこに一歩踏み込む前に「天才より努力する凡人の方がステキよ」なんて
表面をなでるみたいな答えでケリつけちゃうとこ >>636
自分を自分で全面肯定して自己完それで心の安らぎを得たってことだよね >>640
深い発言はインタビューしてる学生じゃないの? 少女コミックを描くは過去スレでも話題になっていますが、
アトリエ訪問に出ていたのは吉田まゆみ、大和和紀、谷地恵美子、
富永裕美、もりたじゅん、美内すずえ、萩尾望都、竹宮惠子、
高口里純、庄司陽子、あさぎり夕、一条ゆかり、池田理代子
里中満智子 私の履歴書23
教える仕事
NHKの「少女コミックを描く」と大阪芸術大学の仕事。
大学で教える仕事はいくつも断っていたが、大阪芸術大学は大津皇子の
お墓がある二上山が見えると聞き、行ってみると周りに古墳も沢山あり、縁を感じた。
大阪芸大では漫画だけでなく、学生は1年の時にアニメ、ゲーム、
フィギュアアーツ全ての基礎を学び、方向転換はよくある。
年40回以上大学に行っている時もあり、この仕事にすっかりはまってしまった。
https://i.imgur.com/B4OIPWN.jpg 青池スレに出ていた、たぶん昔のフレンドの記事。
構成の神保史郎さんはサインはVや花の子ルンルンの原作者。
https://i.imgur.com/gHwknGo.gif 「深いと思う」との学生の言葉を否定せず、受ける形で
当時抱えていた「私的感情」=「嫉妬」を肯定しているようにも見えますね
マチア=増山さんが嫉妬を理解し、味方になってくれたことで心の安定を得られたのでは。
1978年のアニメージュによれば、この年「白い3階建ての乙女チックハウス」(村田氏イラスト)を建て
竹宮・増山・ささや・伊東・たらさわの5人で「大泉サロンの仲間たち”少女漫画”を語る」座談会も 少女コミックを描くテキストのストーリーを作る部分で、里中さんがライバルは
徹底的な嫌なだけなやつじゃなく、良い部分もあり、競争相手として手応えが
ある方が読者も共感する、みたいなことを書いていた記憶がある。
自分のことじゃなくてストーリー上のことだけど、嫌な相手の
背景も掘り下げて考えるのは里中さんらしいと思った。 >>647
登場人物が多い作品を描くのであれば、主人公の側だけがいつも正しくて
対立する側の人物はいつも間違っている だと、読者に見放されるよね
朝ドラなんかも、対立する側がいつも意地悪キャラ設定だとTwitterで
タイトルの後に「反省会」つけたハッシュタグで設定をめっちゃ貶される
里中さんはその時代から、登場人物を丁寧に設定して質の高い作品を
作っていかなければいつか読者は離れていく という危機感を持っていたのかも 「ロンド・カプリチオーソ」は、なぜアルベルがあそこまでニコルを束縛するのか
そのこだわりってなんなんだろうか…愛憎ごちゃ混ぜでちょっと病的だよね…
っていう視点で読んでいたので、(父に認められないまま父が逝ってしまった苦悩はわかるが)
ニコルが最後に自分で歩くために兄アルベルから離れて生きようと足を踏み出したのは
良かったと思った
だから、竹宮さんの敗北の苦悩云々と重ねられてもピンとこない
まあ、本人が言うんだし時期的にも合うから、そうなんだろうけどさ
どちらかと言うと、風木のオーギュストがジルベールを閉じ込めて支配していたのに
似てるんだよね >>644
方向転換とは、漫画家を目指して入学したが、アニメの才能を自覚して
アニメに方向転換するという学会内の方向転換。 >>649
アルベルは弟を囲い込んである意味その才能を搾取してるのでは?エキシビションでニコルのスケートを真似て帝王の新境地と称えられてた
それも大泉での二人の関係性を写したものだというのは深読みしすぎか? ロンド・カプリチオーソについて検索してて今日とあるブログを見つけた
電子書籍版の1巻巻末に載せてあるクロッキーのことが書かれてて、気になるから購入したんだけど
アルベルとニコルの絵に添えられていたメモの一部がこんな感じ
村田ブログにあった「天才ゆえの鈍感さ」云々を思い出しましたので以下引用↓
知らないでひとを傷つける罪の大きさについて
知っていて傷つける
きみはぼくに何をさせた?
ぼく自身が悪かったのかもしれない
ぼくが弱くてそれを許した
だがきみよ
たしかにちがうといいきれるか
たしかにおまえが●いとぼくに
ぼくのしたことは罪深い
だがそうさせたきみはなんだ
やさしく素直な、可憐な子よ
※●の箇所(漢字一文字)は読み取れず(「凄」に見えるけど意味的に違うような気もする為) >>652
>村田ブログにあった「天才ゆえの鈍感さ」
てゆーか、これ書いた村田さんこそホント酷い
すぐに削除したブログだから今さら文句言われても、と思うかも知れない
だけど人のことを鈍感と言うなら、その言葉を平気で使える村田さんこそめちゃくちゃ鈍感で、かつ意地悪だ でもどこかの誰かが、鈍感な竹宮先生とか言い出したら
そうだそうだって同意するんでしょ >>652
すごい責任転嫁。
自分が悪い事をしたのは
君が天才であるせいってことよね。 鈍感って言葉を使わなくてもニュアンスは伝わったはずだと思うな
鈍感なんて言うから悪意を感じてしまう
嫌味だったのか、ただ単に表現の仕方が苦手なのか
判別しにくいけど公にする文章ではなかったと思う >>623
長々と竹宮惠子先生を褒め称えておいて最後の方で
「私は『風と木の詩』はあまり読んでないのですけど…」とぶちかましてくれるインタビュアー! >>555
火の鳥はポーより古いけど、そんな今の感覚で見て、ダサダサなセリフなんてないよ
萩尾は普遍的な作品を作れてない >>574
ほんとだw
山岸先生の テレプシコーラはマンガ大賞だけど、
残神はマンガ大賞じゃなかったのかw
残神ってクソマンガだから当然かw >>661
× 残神はペド漫画だからな
○ 風木はペド漫画だからな >>662
つまり萩尾さんは竹宮さんのペド漫画をパクったのか
どおりで受賞を逃すわけだw 負け惜しみ
(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ 少女漫画の受賞なんて男女平等に配慮しただけで推薦した審査員も萩尾さんの漫画は読んでないと思う
それだけ処女漫画ってのは漫画業界の中で格が低い
一方BLはそれとは比べものにならないくらい読者層が広く経済規模もパイも多い
竹宮さんがBLの元祖という呼び名を忌避しなくなったのもちょうどBLがビジネスとして発展してきた時期と一致する
つまり竹宮> > > 越えられない壁> > > 萩尾 わたしゃBLは好きだがショタものやペド漫画は大嫌い
同列に騙るバカな奴は困ったもんだ なんだ パトは昨日業界板の隔離スレで痛い正論かまされてフリーズしてから腹いせにこっちで暴れてたんだな 無視が吉 >>667
ショタやペドも耽美系JUNE系BLの範疇なんだが、何か? 残神はペドを性的虐待として描いている
風木はペドを性交・性的プレイとして描いている
残神は読んでいて辛くなるが
風木は描きながら興奮している作者が透けて見えて吐気がする
読後感が不快で再読できないのは一緒w 風木を読んで泣ける、感動したという読者は多いが
残神を読んで泣ける、感動したという読者は少ない >>655
そうそう
ロンカプのニコルって、客観的に見たら本当に全く罪なんて無い描かれ方だと思う
彼は父に愛されロンド~の曲を表現する夢を託される
規定通りのスケートではなく自由に表現する事だけを望まれる
父親は、自分のスケートを踏襲して大会に出て勝つことは兄のアルベルにだけ課した
兄弟の父は、竹宮さんに当時の花形である週刊誌での連載作家になることを目指させ
ようとした山本さんそのもの
ニコルの立場は月刊誌で自分の世界を表現させる事のみ望まれた萩尾さんにそっくり
アルベルに対する接し方は厳しいけど、彼はそれに応える能力をちゃんと備えており
最終的に世界選手権で一位を取り帝王と呼ばれるという「結果」も出した
むしろ、アルベルは彼を心配する結核の母に甘えることも出来た
体の弱いニコルは側に近寄ることを許されなかった母を、兄は健康なので側にいて独占するのを許された
両親が事故死した後は5年の長きに渡り8歳の弟を北欧の家に閉じ込め、会いにも行かない
いや、正確に言えば毎年そこを訪れてはいたが、物陰から彼のスケートを見て
悔しさ(才能への嫉妬)のあまり声もかけずに帰っていただけ
>>651にあるように、それを自分のエキシビションの演技に活かしさえしてる
ニコルが心臓疾患により5年の命と宣告されてたせいとは言え、彼を綺麗な子供のままいさせようとして
外の世界に触れさせず本を読むことも友人を得ることも禁じている
アルベルがニコルが原因で苦しんだのはそうなんだけど、そこで、嫉妬される天才の側にも罪がある
と考えるのは責任転嫁にも程があるかと 竹宮の風木やロンドは作者がそれぞれ少年や萩尾に対する加虐や嫉妬の対象として描いているが、まだ愛情は感じられる
萩尾の残神やポーやトーマやイグアナにも、竹増の少年愛に対するアイロニーや親に対する憎しみが込められているが、愛情は全く感じられない 竹宮用語捏造ノートは今日も朝から妄想性パーソナリティ障害を発揮してるのか >>655
DV男の理屈と同じだな お前が俺にこうさせるんだーとか叫びながら女房を殴る >>637
こちらこそいつも有難うございます
だっくすですが懐かしい記事が沢山あり、読み漁っているうちに目がショボショボ
こちらをROMするのが辛くなってしまい、ご返事が遅くなりました、
そのうち少しずつアップしようと思っています
資料としてというより、懐かしく、一人で読むのがもったいないから あ、せっかくなので早速アップしておきます!
だっくす1978年12月号
https://imgur.com/a/uXYKhUN
少女マンガのゆくえ >>668
痛い正論っていうのは
複数の萩尾批判者を全員一人だと決め付けて
しかもそれがウクライナスレの荒らしでラクペッペの人だと言っているおかしな人物が
まとめサイト管理人だったってことだよね
過去にうれションだの泡吹いてるだの連呼してた人 >>672
読み方が深いね
当時の竹宮さんがそこまで理解して設定していたどうかはわからないけど
編集Yさんの竹宮&萩尾への育成方針が
アルベル&ニコルに対する父親の育成方針と重なるってのは
「ジル本」読んだ後だとなんか納得しちゃうね
ただそうなると、マチアの立ち位置は増山さんではなくなっちゃうけどね 扉本読んだけど風木の解説が他のとは違う
なんかその時その場の心境の変化で変わってくるような
でもこれは本人がパフ誌でも打ち明けていた
嘘つきとか信用できないといった類いのものじゃなくて
たとえるなら映画監督がファン向けに自分の作品の解説を
即物的なものから高尚なものへと昇華させていくのと同じ
北野武監督も同じこと言ってた >>673は、竹宮作品の昔っからの読者ではないね
竹宮さん本人や作品に対する好き嫌いはさておき
昔っからの読者は「ロンド・カプリチオーソ」を略す時「ロンド」とは書かない
「ロンカプ」または「ロン・カプ」 里中満智子 私の履歴書24
取材旅行
主にエジプト、韓国旅行の思い出。
古代史が好きなので、海外旅行は博物館や古い建築物を目当てにすることが多い。
アジア各地、ハワイ、グアムなど、かつての戦地では少し緊張して過ごす。
アフガニスタン、イラク、シリアには関心はあるがまだ行っていない。
現地の治安が安定し、コロナが落ち着いた頃に私がまだ元気なら良いのだが。
https://i.imgur.com/f4XRwo2.jpg >>677
ありがとうございます!
40年以上前に書かれた文章が、今読んでも鋭い。
そして「24年組」という言葉がいかに便利な枠組みとして使われてきたかがわかりますね >>683
里中さんは竹宮さんの憧れの人なんだから、その繋がりとして関係ある、で良いと思う
嫌な人は読まなきゃ良いだけの話 >>685
大泉と直接関係のない作家の話題は、それぞれ竹宮惠子や里中真知子単体の作家スレでやれば? 竹宮さんは風木執筆中は他の作品よりも神経使って疲れたという
漫画や台詞の表現を下品にしたら読者の少女たちはついてこない
常に上品にしないと、って神経張りつめていたらしい
あと、中島梓さんとのインタビューでは、風木の売りである少年の裸について
唐突に裸にするのではなく、なぜ裸になったのか、あるいは、なぜされたのかという
ストーリー上の必然性を考えるのに苦労したらしい
竹宮さんは、まず少年同士のセックスや肌の振り合いを描きたいというのが最初にあって
そこへ行き着くためのプロットを書き始めるのだけれど、ついついネームに手を出してしまい
それらをストーリーに組み込むための作業が頓挫してしまうということがしばしばあったそうな
そこまで赤裸々に告白してくれたらファンもアンチも納得するんだろうけど
ただ、あの当時、風木は上品で高尚なテーマによって描かれてますってことに
しておかないといけない制約もあったし
その後、児童ポルノ禁止法ができてからは、竹宮さん自身による迂闊な発言が
風木の梵書にも繋がりかねなかったから、一貫して高尚な作画動機だったと
突っぱねるしかなかったんだろう
萩尾オタの竹宮アンチは、それをすぐ「虚言癖」とか「信用できない」っていうけど
たんにビジネス上の必要性があっただけなんだよね >>627
大泉本は私が知っている内容の通りだったと村田さんが裏付けしてましたからね >>644
竹宮さんて里中さんになりたくてたまらないんだろうなー >>675
竹宮惠子も村田さんもその思想だよね 人のせい 「私の履歴書」は、各界著名人が語る自分史として定評のある日経新聞の人気シリーズ。
一方の「時代の証言者」(読売新聞)は、人選や内容について、記者の主観にゆだねられている部分が大きく、
ややタイトル倒れの印象を受ける
里中さんの「私の履歴書」は、竹宮さんが「時代の証言者」で語ったことへのやんわりとした反論と見える部分もあり
大泉本と重なるニュアンスも感じられることから、このスレで語る意味があると思う
風木は、少年同士の性愛や暴力に欲情する女性(作者)心理を正直に表現したという点で、画期的だったと思う。
「時代の証言者」では、萩尾さんと同居と別離よりも、
増山さんと共に稲垣足穂や薔薇族に傾倒した当時の心理を語ってこそ、意味があったのではないか。
作品が完結し、長い時が経った今なら、赤裸々な告白をしても読者は理解してくれただろうに >>689
私の履歴書を読むと、同時代だから通ってきた道はかなり共通している。
里中さんは講談社漫画賞受賞からトップを走り続け、
人望もあり、大学教授だけでなく、今も手塚治虫文化賞、漫画家協会賞
両方の審査員。
90年代から漫画家の国際交流も先頭に立って推進していた。
年寄りだから後輩の表現の自由のために矢面に立つ覚悟なんて、
私中心の竹宮さんからは出てこない言葉だ。
里中さんは時々つぎはぎの自画像を描くし自分下げして謙虚。
表現規制も大人と子供で違うことも踏まえて、日本は良くも悪くも
線引きが曖昧と分析している。
それと上に載せたフレンド時代の青池さんの自己紹介の「漫画賞最終選考
に残ったけどだめだった」は講談社の告知や里中さんの履歴書証言でも裏付けがある。
当の講談社の記事だし。
竹宮さんの「あと一息だった」は裏付けがない。 >>687
少年同士のセックスなんか
見たないゆうねん
変態の言い訳は結構です。 日経は過去の記事を有料で売ってるんだけどね
著作権侵害しまくりのまとめサイトラクペッペ管理人すらそこには手を付けないみたいよ?
だから里中さんの日経の記事は一切まとめに入れてないでしょ
自分たちはやりたい放題やってるくせに
竹宮さんのことは重箱の隅までつつかずにはいられないって
滑稽でしかない >>693
風木のことね
同じく
ペドもロリも見たない >>684
こちらこそ有難うございます!
こう言った感想を頂けてとても嬉しいです
まだいろいろあるので少しずつアップする予定です
>>699
おお!
上のレスをしようと思った正にその瞬間
ありがとうございます!! ほらね
著作権侵害を「お金ガーーー」という観点でしか考えてないまとめサイトラクペッペ管理人は
日経の里中満智子の記事は見て見ぬフリするでしょ
とってもわかりやすい 著作権侵害の話はいい加減、飽きた
どうせ何騒いでも変わんないよ
もっと実りある攻めを期待する 飽きたってすごいな
違法行為なんだから何度だって指摘されて当然なのに
「飽きた」で片付けようとする精神性
こういう人が竹宮さんのあれこれにいちゃもんつけてるんだよね 得意の「訴えられないから何してもいいんだ!」論法ですかね >>705
いやあ?違法なら訴えれば?と忠告してる なんで私がそんなことするの?
訴えるのは著作権を侵害された人たちでしょ >>707
違法だ違法だと言いながら何もしない
ならあなたも同罪 >>708
すごいね
それ、自分では何かを言ってるつもりなんだろうね >>709
そんなに凄いこと言った覚えないけど?
私の言葉に感動したの? >>699
>>700
読めて嬉しかった、でもこんな少女漫画全盛と言っても良い時期に憂いている方がいたなんて
ちょっと驚いた 違法か合法かの判断を素人が勝手に断定し、脅迫したり私裁するのはもちろん違法
法解釈は最終的には裁判所が判断することで、馬鹿みたいに喚いてないで
せめてどの判例に照らして違法と断定するのか、ノートはその判例を示したらどうか? 私の履歴書25 仲間たち
大和さん、青池さん、庄司さんはフレンド時代からの友人、一条さんは
アシスタントをするはずだった。
資料をためこむ方なので、服装や建築の資料を良く他の漫画家に貸した。
昔は男性漫画家はファッションが苦手、女性漫画家はメカが苦手だったが、
今は男女を乗り越えた作品を描く漫画家が増え、そんな時代ではない。
https://i.imgur.com/GEsxbYO.jpg >>713
一条さんのアシ、里中さんの話だと、すでにプロレベルなので
「すぐデビューでしょう」と断ったとあるね。
一条自伝だと、里中さんのところでアシをするはずだったと言う言い方だったかな。 里中満智子や一条ゆかりの話はスレ違いだろ
他でやれ 里中さんや一条さんたちは、萩尾さんや竹宮さんたちと同年代だから良いんじゃないの
荒らしやエロss、違法違法と叫ぶ連中と違って不愉快な気分にならないし、懐かしい 24年組の話なら萩尾さんや竹宮さんも関わってくる
わざわざスレ建てする必要性を感じない >>712
脅迫も私裁もした覚えまったくないんだけどね
判例なんて持ち出す必要もない
未だに「引用」とは何かわかってないんだね >>718
>>1のスレ趣旨を嫁↓
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう スレ違いだってずっと言われてんのになんでべだべた貼るの?
ボケてんのか? >>719
正しい「引用」だったら良いよ
だけど、ここは5ちゃんねる
味方のふりして敵かもしれない
信用のおける人物かもしれないが、そうではないかもしれない
顔も知らない名前も知らないどんな人が書いたか分からない「引用」をどうして信用できる?
嘘を書かれてるのか、本当に「引用」なのか、どう判断する?
レスした人に都合の良いように書き換えられているかもしれない
誰も読んだことのない古い雑誌に書かれてある記事なんだからさ
そこで証拠物件が必要になるんだよ
もう何度も言ってることだけどさ
ここではあくまでも検証作業の範疇で使用している
営利目的でないことは明らかだし、販売を妨害してもいない
説明を求められれば納得してもらえるだろう >>723
とことん自分に都合の良い理屈をこね回してるだけ
驚愕するほど自己中だね
「5ちゃんねるに貼ってあったけど、正確なものだとはわからないから検証のためにそのままコピペしてまとめておきます」
そんな理屈が通用すると思ってんの?
なぜあなたがまとめサイト管理人だって即断できるかっていうと
ラクペッペの思い込みといい、びっくりするほどおかしなことを平然と言ってのけるからだよ >>724
私723だけど、管理人さんに迷惑がかかるから止めてよ
私は一利用者であって、管理人さんじゃない
ここは文字だけの世界だからそりゃ分かるけど間違えるのは
でも同一人物じゃないから 著作権問題をしつこく蒸し返す荒らしはザックリNGするんでIDが変えるなよ
単なる言いがかりのための言いがかり この不毛この上ない粘着性だから嫌われるしプロ荒らしの疑惑を抱かれる プロ荒らし説をムキになって否定するのはよほど5ちゃんの中でしか保てない肥大したプライドが傷ついたか不都合があるんだろうなと推測する どうやらプロと言っても金貰ってる工作員というより5ちゃんを生き甲斐にしてる糖質らしいがな >>725
それは失礼
あなたも「引用」が何なのかわかってないからてっきりまとめサイトラクペッペ管理人かと >>730
そうだよな 他にいくつもID持ってるだけ 日経記事は定期購読者以外も図書館などでリアルタイムで読めるのだが
で、少女漫画史を語る上で「24年組」という言葉に括られたことがない里中さんが
女性として初めて公益社団法人である日本漫画家協会の理事長に選ばれたことは、
漫画家としての功績や知名度、社会的影響力の大きさに加え、冷静な判断力が評価された結果ではないか。
「私の履歴書」で里中さんが、漫画家同士が近い年齢の仲間をライバルとして嫉妬したり、
排斥することを是とせず、「ライバルはあくまで自分」と語っているのは
大泉本で萩尾さんが「自分には(漫画家同士の)嫉妬がわからない」という感覚と通底する。
萩尾さんも里中さんも「みんな漫画が好きで、自分だけの表現を求めて必死で努力している」のだから
「自分も頑張らなくちゃ」と一貫して思い続けてきた人なのだろうね >>734
真のクリエーターのプライドはかくあるべし >>734
図書館で読めるものは全文コピペしてネットに貼り付けていいって一体どういう理屈?
勝手にマイルール作ってそれを押し通す
社会の規範に従う意思なんてさらっさらない
そんな人間がどうして竹宮批判できるのか不思議でしょうがない 一応書いておこう
鬼滅だってドラゴンボールだって国会図書館に行けば全巻読めるよ?
ドラゴンボールはわりと全巻置いてある図書館あったと思う
でも、だからって、じゃあ全巻全ページネットに貼り付けていいかっていったら
それは全く別の問題だよね? 結局自分が理解できることと屁理屈だけで進めて行こうとするのね
会話にも何もなりゃしない 文句つけて荒らしたいだけだから この馬鹿がこれ持ち出すの一体何度目だ? >>734
だからなんなの?
もう里中の話はうんざりなんだけど
もっと近い人もいるし >>740
まず「さん」を付けなさい
基地外のパトリシアさんですら
さん付けしてやってんねん。 里中満智子みたいなうっすい少女漫画王道お涙頂戴路線を避けて萩尾様や山岸様、大島様に来たのに何でそんなのの履歴書wなんて貼るのか理解できない
大和和紀はとても評価している 大和和紀さんや池田理代子さんの履歴書もこんなところでは読みたくない
すきだけども
なぜなら完全にスレ違いだから 大和和紀さんはデッサンや作画のタッチがしっかりしてるけど
池田理代子はまるでダメ夫だね >>734
竹宮さんはロンドカプリチオーソ電子版巻末の↓ポエムが通ると思ってる人だから。
これ、紙の文庫版にもクロッキーが載っているのかな。
>>知らないでひとを傷つける罪の大きさについて
知っていて傷つける
きみはぼくに何をさせた?
ぼく自身が悪かったのかもしれない
ぼくが弱くてそれを許した
だがきみよ
たしかにちがうといいきれるか
たしかにおまえが潔いとぼくに
ぼくのしたことは罪深い
だがそうさせたきみはなんだ
やさしく素直な、可憐な子よ 一行浮いている
「知っていて傷つける」の挿入部分は下記の方が良いかも。
>>知らないでひとを傷つける罪の大きさについて
きみはぼくに何をさせた?
知っていて傷つける
ぼく自身が悪かったのかもしれない
ぼくが弱くてそれを許した
だがきみよ
たしかにちがうといいきれるか
たしかにおまえが潔いとぼくに
ぼくのしたことは罪深い
だがそうさせたきみはなんだ
やさしく素直な、可憐な子よ
下記はアルベルじゃなくてニコルが言っていることかな。
たおらばたおれ神よ この花を
アルベルもこの身も あなたがつくりたもうた
あらそいはもうたくさん
神よ 御手さしのべたまえ 最近このゴタゴタを知って風木を読み返したんだけど(残神はなかなかとっさに再読はできんw)
まごうことなきポルノだとは思うがだからってイコール悪とは思わないな
プロが美少年が悲惨な目に合う萌えだけで作品を描いたら駄目なのかっていえば自分はそうは思わない
問題は竹宮惠子にポルノですけどなにか?って開き直る根性がないことだと思うわ
やってることはレベルの高い種村有菜なのになまじ頭がいいせいで痛さをオープンにできない限界を感じる
自分はそれよりもジルベールて最初の方では相当なクズで淫乱だし、犯されても開き直って感じるタイプなんだなって思ってたら後付?でレイプに次ぐレイプが出てきてその度一応拒否らしいことはしてて
え?傷ついてたの?ってそっちの方が気になったわ
レイプでガクガクになるほど傷ついてるなら魔性じゃなくてただの見た目のいい子供じゃん >>749
> 問題は竹宮惠子にポルノですけどなにか?って開き直る根性がないことだと思うわ
『風と木の詩』がBLだったら堂々と「ポルノです」と言えるが、実際には少女漫画として発売されているので言えない
認めてしまったら、ゾーニングできてないことになるので、児童ポルノ禁止法に触れてしまう
> ジルベールて最初の方では相当なクズで淫乱だし、
> 犯されても開き直って感じるタイプなんだなって思ってたら
> 後付?でレイプに次ぐレイプが出てきてその度一応拒否らしいことはしてて
> え?傷ついてたの?ってそっちの方が気になったわ
> レイプでガクガクになるほど傷ついてるなら魔性じゃなくてただの見た目のいい子供じゃん
本人的には拒否したいんだけど、からだが求めてしまうという設定なんだよ
ジルベールは陵辱で、からだを傷つけられても、心は傷ついていない
そういう特異体質の少年
君はまだまだ読み込みが足らないようだね >>746
「ロンド・カプリチオーソ」
朝日ソノラマ・サンコミックス(1976年)
小学館文庫(1980年)
どちらにもクロッキーは載っていません。
電子版のみの特典みたいですね。 >>750
いや、最終的には今で言う悔しいでも感じちゃう系なのはわかってるよ
でも一巻時点では明らかに違うだろ
多分どっかで悲惨な生い立ち後付したと思うわ
ジルベール事件の時フォークで反撃してた時笑顔だったし
犯してくる男すらその無様さをどこかで楽しむ余裕がある子だと思ってたしそう書こうとしてるように見えたわ
あと少女漫画だからゾーニングがってのも当時の価値基準ならわかるが
今これだけBLというジャンルがあふれかえってるならジャンル毎にポルノの基準を変えるのはそっちのが変だろ
どうせフェラや挿入お薬まで書いちゃったなら禁忌は破ってんだから 結局竹宮惠子がポルノですが何か?って開き直れないのってゾーニングとかじゃなく自分がポルノを見下してるからだろう
もちろん見下されてしかるべきジャンルではあるが一番永遠的なジャンルなんだからいっそ開き直った方が清々しいと思うわ >>749
レイプやだ〜
だから読んだことない
ジルベールの性格も嫌い
だから読んだことない
よく読めるね
いや、ポルノ描きたきゃ描いて良いんだよ
ただ小学生も読むであろう少女漫画誌に描くことにこだわったのでしょ
そこが解せない
なぜポルノ雑誌、あるいは永井豪がハレンチ学園を発表した少年誌とかに掲載して貰おうとしなかったのかってことだよ あの時代女性漫画家が性癖を垂れ流すには疚しい気持ちはありませんアピールが必要だったからむしろBLってジャンルが確立されてれば描かなかったんじゃないか?と思う
健全なレーベルと社会的に見做されてる場所だから発表できたんだと思うよ >>752
> でも一巻時点では明らかに違うだろ
> 多分どっかで悲惨な生い立ち後付したと思うわ
そのとおり
最初は一文無しの貧乏な子どもという設定だったけど
後付けで大金持ちのパトロンがついてる私生児という設定がつけられた
> ジルベール事件の時フォークで反撃してた時笑顔だったし
> 犯してくる男すらその無様さをどこかで楽しむ余裕がある子だと思ってたし
> そう書こうとしてるように見えたわ
ジルベールが自分の身体を通して相手を値踏みするというスタンスは基本的には変わらないよ
> あと少女漫画だからゾーニングがってのも当時の価値基準ならわかるが
> 今これだけBLというジャンルがあふれかえってるなら
> ジャンル毎にポルノの基準を変えるのはそっちのが変だろ
> どうせフェラや挿入お薬まで書いちゃったなら禁忌は破ってんだから
竹宮さんが描きたかったのは確かにゲイポルノだったが、当時は男女のセックスを描いただけでも警察がやって来る時代だった
そこで、いろいろと規制に触れない表現を工夫して描いていた
児ポ法ができたときは、それでも風と木の詩が法律に抵触しそうだったので、竹宮さんはメディアに出まくり、ポルノじゃなくて、もっと高尚なテーマだと言い張っていた
結局、名作は除外というルールになって難を逃れたけど
>>753
> 結局、竹宮惠子がポルノですが何か?って開き直れないのって
> ゾーニングとかじゃなくて自分がポルノを見下してるからだろう
見下してたらBL雑誌『JUNE』の表紙やイラストを描いたりしないと思う
>>754
あえて少女漫画誌に少年愛ポルノを書くことで少女漫画界に表現の自由の革命を起こそうと思ったから 風と木の詩なんて腐女子にとっちゃバイブルなんだろうし
少女漫画で規制されてもアングラで出発すりゃいいだけだと思うけどな
どうせそこまで厳密に規制なんかされっこないんだから >>757
アングラで発表したら当時から今に至る此処まで評判になることはなかっただろうね 竹宮さんが見下してたのは読者の少女達ってJUNE読んでた当時も感じてたな
でももうすでに竹宮さんの若い頃とは読者の情報量違ったから偉そうにされてもって感じだったけど
しかもあの雑誌は中島梓が仕切ってたから竹宮さん増山さんの偉そうな態度が薄っぺらく見えた 竹宮さんの描くエロや性暴力なんてあからさまに小道具でしかなくて規制するほどのやばさも感じないと思うのは自分だけなんだろうか
リアル感ないしさすがにあれ読んで性とはこういうものだなんて勘違いする人いないだろ
私読んだ時小3だったと思うがそれより前に読んだ手塚治虫の何気ないワンシーンの方が遥かに性癖がネジ曲がりそうなエロさを感じたわ >>759
> 竹宮さんが見下してたのは読者の少女達
竹宮さんはコラムやインタビューでこう言ってる
「読者は少女なので下品にしたら付いてこない。
だから上品な表現にしなきゃって『風と木の詩』連載中は常に神経が張り詰めていた」
「少女の読者は、きれいに見せさえすれば、どんな物でも受け入れてしまう生き物なんです」
たぶん、そうとうストレスたまってたんだと思う >>760
わたしもヤバさは感じないですね
エロも感じない
リアリティーがないんですよ
ジルベールがお人形みたい、というのかな 暴力を受けていても体の痛みも心の痛みもそこにはない感じ
快楽もね
大泉スレで初めて そういえばセックスしてるのよねとか そういえば虐待よねとか思ったりして
悪く言ってる訳ではないですよ
当時私は中学生だったかな その時はまだ竹宮さんの漫画好きだったから 少年愛少年愛言ってるけどジルベールって下がついてるだけの女だよね
嫉妬する相手も女、もしくは好きな人の女役(オーギュに構われるセルジュ含め)
少年で抱かれるのが嫌だというなら自分の性自認に悩むと思うんだが >>761
でも自分がJUNE読んでた80年代後半には風木にショックを受けてたかつての初心な少女達はバブルのおかげで留学とかして海外のホモポルノなんかもどんどん入手してたし同性愛を扱うメジャー映画も増えたし竹宮さん達が野暮ったく見えた
彼女は基本的に退廃的な美少年が似合わない人だったのに無理しやがってって感じ どこまでいっても被害者ヅラの竹宮さん
ロンドなんちゃらは笑うね >>764
野暮ったいって萩尾のセンスそのものじゃんw
萩尾のセンスって繊細で当たり前の現代の感覚で見るとすげーダサく見えるんだよね
「風にさらわれた?」とか
「クリスマスは?ロンドンで!」とか
「誰が殺したクックロビン」とか
↑
こういうの読んでるこっちが恥ずかしくなったし お薬飲めよ、パトリシア またそれかい? ○○の一つ覚え もうここと関連スレに書いて反論くらってるだろ そしてむしろパトの教養の足りなさをバカにされてる 気の毒に
それで萩尾さんを低学歴だの無教養だのよく言えたものだ >>762
それ! リアリティのなさ 紙芝居的で感情移入が出来ない あとごちゃごちゃしていてコマ割りがうるさくて感じる絵面と漫符を多用した大仰さ すごく読みにくかったし小っ恥ずかしいかったから借り物を一度ハイスピードで流し読みしただけ 下手な詩みたいなモノローグもあれをロマンティックだと勘違いするのはハッタリに騙された子供だけのような気がする >>762
> ジルベールがお人形みたい、というのかな
> 暴力を受けていても体の痛みも心の痛みもそこにはない感じ
> 快楽もね
暴力の後には快感があるっていうふうにオーギュに調教されたからね
裸にされても平気というのは、もとからそうだった(野生児だから) この竹宮さんのお説教は、少なくともBL同人誌の描き手は見下していそうに思うな
しかし何故こういつもいつも、叱咤激励のうちの「叱咤」だけなんだろう竹宮さんって
こういう表情の自画像多過ぎて見てて嫌な気分になるけど、当時ファンはどう思ってたんだろ
https://image01.seesaawiki.jp/m/o/mototemplate-memo/GR9VVRQOXT.jpg ドラゴンメイド表紙
画像サイズ小さくてぼやけていたので。
里中さんも山岸さんも美人だけど、自画像では自分下げ。
https://i.imgur.com/bV5whlH.jpg 別に自画像をどう描いても当人の自由だと思うけどね 自分の顔に似せる人もいれば 極端にデフォルメする人もいれば 自分の顔なんかに手間かけてられねえみたいな落書きキャラにしたり
照れ隠しに自作のキャラそのまま使ったり
その人の人柄が何となく出るのは確か >>771
竹宮さんは徳島大学教育学部の美術科専攻で、
漫画家がダメだったときのために美術教師になる選択肢も残していました
講師とか教師とか、漫画ではそういう役にするのが自分的には馴染んだのでしょう
あなたは先生のお説教や叱咤に対して反感を持ちやすい生徒だったのでそう感じるのでは 竹宮さん偉そうだったのに描いた作品が姫くずしだっからなぁ
一コマの情報量がとか無駄なコマがとか会話の洗練がとかさんざん投稿者の漫画を読んでる方が辛くなる形で批評してあれw
高校生か「たまや~!」なんて言わないよって現役高校生だった自分は呆れた >>776
ガミガミいつも感情的な物言いの教師がいたら反感持ちますねぇ
別にあんな顔しなくても教えることは可能だと思うし
親の立場としても、いちいち感情を顔に出さないと伝えることができない教師が
子供の担任になった年は内心ガッカリするかな
竹宮さん教師にならずに漫画家になって下さって良かったと思うわ、ほんと
どんな叱り方しても彼女の立場なら許されるもの
慕われはしないでしょうけど >>777
あさりよしとおだって、アニメの評論では褒めた試しがないくらいボロカス言うのに
自分の作品は宇宙家族カールビンソンみたいなロリペド趣味丸出しの駄作だからなぁ
批評なんて当てにならないもんだよ
高橋留美子さんだってデビュー当初はひどい批評に晒されていた >>778
それはあなたが竹宮さんのことを嫌っていたからでしょう
自分は好きだったので全く気にならなかった >>770
うんうん、わかる
そういう設定 嫌いじゃないし
ただ お人形みたいと言ったのは生身の人間の様に感じられなかったという意味なの
けっこう何度もひどい怪我を負ってるんだけど痛そうに感じないとかセックスシーンも沢山あるけどその時ジルベールの体が感じてる快感が伝わって来ないとか
まあそれも今思えばってことで
現実感がないせいか読んでる時はわりとサラッと読めてしまうんだよね 生徒にお説教する教師はいい それが仕事だから 当人の未熟さ見抜かれて反感買っても でも上から読者や他の漫画家に説教するのはね 思い上がってるととられても仕方ない 岡田史子さんへの手紙とか うん痛そうに描いてはあるんだけど…
それが伝わって来ないっていうのは私個人の感じ方だと思うから気にしないでね キンモーな性欲おばさんモードのパトを構うとろくなことないから 気をつけて >>787
うん
この方がパトかどうかは分からないけどこの話はもうやめるね >>786
あんまり痛そうに描くとクールなジルのイメージが崩れるから
ほどほどにスカした表情にしてるんだよ >>746
このポエムは初めて読みました。ありがとう
>ぼくのしたことは罪深い
>だが そうさせたきみはなんだ
この2行から、アルベルは自分の非、罪を認めつつ、そうさせたのはニコル。
嫉妬から起こした罪は、自分を守るために必要だった、正当防衛だった、
と主張しているともとれる。
ぱふの自筆年譜の解説によれば
>昭和48年(1973年)「ロンド・カプリチオーソ」
>主人公ニコルを描くはずが、スランプの苦しさのあまり、同じ立場のアルベルを描くことに終始してしまう。>今でもしんどくて読めない作品。もちろん描くのもしんどかったが、当時は叫ぶ言葉(作品)がそれしかなかった。(資料まとめサイト参照) 以下推測。
下井草の決裂後、萩尾さんが倒れて入院したり、
眼疾で漫画制作が困難になったことを、竹宮さんが全く知らなかったとは思えない。
原因は自分の言動(=罪)にあると思っても、口には出せず、
自分の思いをぶつけた「ロンド・カプリチオーソ」を描いた。
「たおればたおれ神よ この花を」は、作中のアルベルに仮託して
ひそかに神が「この花を手折る」ことを願っていたのではないか
2016年のジル本で、大泉でのスランプや体調不良の原因は
萩尾さんへの嫉妬だった、と明かしたことに、
当時を知る村田さんは「泣いて感動した」と削除ブログに書いたが
それは、ようやく嫉妬を公表できたことへの感動であって
「鈍感な天才に嫉妬するのは当然」という共感が前提。
ジル本企画は、昔の嫉妬を克明に記すことで、相手に理解と和解を求め、
若い女性3人の青春物語と昇華する目的だったのかもしれないが、
相手側からの証言(大泉本)が出たことで、
逆に、嫉妬が起こした結果の重さが明らかになってしまった。
ジル本で、萩尾さんについての言及を数行にとどめていれば、
ここまで過去を掘り下げられることもなかったろうに、残念に思う 嫉妬心を作品を描く熱量に昇華できるなんて、さすが竹宮さん
やるぅ~ 『風と木の詩』には、アダムに輪姦されたジルのお尻が痛くなったり、
あれだけジルに執着してたブロウがあっさり女に乗り換えたり、そんなリアルさがある
やっぱ、どんだけ美少年の身体が細くてしなやかで肌触り良くても、女の体の方がいいもんな
肌は餅みたいにしっとり吸い付くし、体からは良い匂いするし、
お尻は締めつけはいいけど膣の方が感触がいいそうだし、子どもは産めるし 早速キモい性欲おばさんパトリシアの嫌がらせ爆撃始まったのでNG推奨 IDかえないといいのだが >>791
ロンカプについては>>672に詳しく書いたんだけど、竹宮さんの周囲の人達が読めば、登場人物たちが
誰を投影してるものなのかはかなりわかってしまっただろうと思う
山本さんはこれ読んでどう感じたんだろうというのはとても気になるし、佐藤さんが「大泉解散は竹宮さんの嫉妬のせい」
と看破したのもむべなるかな
むしろ大泉で萩尾さん達三人の一番近くにいてこれを読んだら気が付かない方がおかしいと思うくらい
竹宮さんの生の感情が出てしまってるよね
ただ、「たおらばたおれ神よ この花を」以降についてはアルベルじゃなくてニコルの独白でしょうね
アルベル(=兄)もこの身(=自分)もあなたがつくりたもうた、と言ってる訳だから
それにあらそいはもうたくさんと思ってるのはニコルの方だけだし >>796
> 佐藤さんが「大泉解散は竹宮さんの嫉妬のせい」と看破したのもむべなるかな
本当は佐藤さんと城さんのせいなんだけどね
竹宮さん本人もそう言ってたし また城佐藤黒幕説を性懲りもなくなく披露するパト 性欲おばさん無視されたらこれか キモいの一言
黙殺するのご最善 うっかり反応してまた嬉々として屁理屈こじつけ並べられたら奴の思う壺にはまる >>796の続きです。
私がロンカプで一番興味深いと思うのはニコルの描かれ方
彼はまごうことなき天才であり、さらに父親から(その才能込みで)非常に愛されてるというだけでアルベルの嫉妬の対象
となっており、他に何の罪もない純粋無垢な少年として描かれる
もしも竹宮さんが、萩尾さんが小鳥の巣を描いたことについてモチーフを盗られたと本気で責める気持ちがあったなら
ニコル側にも何かしら悪い所があるような描き方をしたのではと思うんだよね…
やはり、下井草での詰問の際盗作したのではないかと言ってしまったのは、萩尾さんの才能への嫉妬が原因の八つ当たり的な
理屈の通らない言いがかりであり、いわゆる「口を滑らせ」だけじゃないかな
盗作なんかされてない事は自分でも痛いほどよくわかってたんだろうと確信したわ
だから手紙を渡しに行った時「忘れて」と言ったんだと思う
でも萩尾さんにはそこら辺の竹宮さんの気持ちは伝わらず、結果としてダブルバインドとなり余計に混乱させ苦しめる結果と
なってしまった訳だけど >>796
山本氏はやはり一緒に住むなんてまずいと言ったろうと言う気持ちだったと推測する 木原さんが個性のある作家同士が同居なんてダメと言ったそうだがそれはモノローグの分かった人には自明のことだったのだろう
何があったか察して、体調を崩して目を患い漫画家を辞めるかとまで思い詰めてる萩尾さんに休養の時を与えた 雑誌再掲載の原稿料がイギリス留学の費用になったがこれは破格の扱いだったらしいから 過去スレに修羅場モードで竹宮さんが萩尾さんについて恩を仇で返されたとアシスタントに吹聴していたとか、まだ描いてない風木を盗まれたとか愚痴っていたと言う証言が
あとは当時竹宮氏のファンクラブでは盗作は自明のこととして語られていたというパトリシアと推定された書き込みもあった 村田さんは竹宮氏のアシで竹増両氏が発足させたファンクラブの初代会長なのだから、当然その間の事情を全て知っていたしその旨ブログに書き込んでいたな
盗作の噂をファンクラブが流してたことも修羅場の愚痴も 里中満智子 私の履歴書26
公的委員の仕事
40になる頃から政府や自治体から委員の仕事を依頼されるようになり、世間を知る機会として
参加してきた。
エネルギー、宇宙開発、遺跡保存、著作権問題、教育などの課題と向き合った。
遺跡や宇宙開発にはとても興味があり、スペースシャトル事故でだめになったが、
92年に行くはずだったスペースシャトル搭乗ツアー(1000万円)にも申し込んだことがある。
近年は漫画のために頑張ってくださる自治体が沢山あり、そうした自治体には
会議でも委員でも一般的な相談でも協力したい。 >>801
それはポーの単行本の売れ行きがとても良かったから可能になったんだろうね。 >>791
たおらばたおれ
はアルベルもこの身も神がつくりたもうたとあるから、アルベルが言っていることじゃないよ。 >>790
行の順番は画像や意味から748の方がいいと思う。
知っていて傷つけるは後で一行足すために、横に書いた感じがする。 >>804
村田さんのブログを久々に読み返して来ましたよ
あらためて読み直しても相変わらずものすごい破壊力があることに半ば呆れつつ感心
>ずっと描きたいと温めていた寄宿舎の話を先に描かれてしまったことへの怒りを告白し、
って、竹宮さんジル本でそんなこと一切触れてないのに村田さんってば!とかねw
ジル本では「大きな才能に置いていかれる焦り」「ジェラシー」とかはあるけど抽象的にしか表現してないのに台無しに
…これは竹宮さんからよく聞かされてて公の場ではタブーな話題であると意識してなかった表れ、と思うのが合理的な解釈でしょうね
ロンカプ連載は73年10月~74年3月、萩尾さん英国留学が73年9月~2月とほぼ同じ時期
萩尾さんが漫画家を続けるか不明だったし、竹宮さんもこの頃は罪の意識の方が大きかったのかも
けれど帰国した萩尾さんは5月から「トーマ」連載開始
竹宮さんのそういった気持ちは吹っ飛んでしまい「怒り」が再燃…しちゃったのでしょうか
ただ、盗作の噂をファンクラブが流してたとか修羅場での愚痴の話とかまではさすがの村田さんもブログには書いてませんね
そこら辺はソースが5chてやつなので、個人的には保留にしときます >>811
先に描かれたので怒りねえ・・・
百歩譲って怒っていいとしても
それで絶縁とは格好悪い
「それなら 次いってみよう 次どうぞ」
往年のいかりや長介さんのように
新作新作を次々描けば良かったやん
新作を作る才能が無い事を露呈した
哀れな女ね 竹宮さんは。 増山さんもささやさんがウォルフガングという名前を知らずに先に使ったことで、ささやさんに
不満を漏らし、良いのよと取りつくろっていたようだけど、一般的な名前なんて増山さんの
専有物でもないだろうに。
寄宿舎ものについては萩尾さんも映画に誘っておいて、なんだかな。 失礼 文章がおかしいので補足すると
いかりやさんの行から急に
竹宮さんへの言葉に変えてますんで。 竹宮さんにしろ増山さんにしろ、若い頃は愚かな面もあったと思うよ
でも過去の自分を客観視してそれなりに反省して生きてきたわけで
一方、70才を超えてもあんな醜悪な大泉本を出してしまう萩尾さん
そこが両者の違いでしょうに、もちろん私は萩尾さんのほうに断然興味がありますが >>811
要するに自分の寄宿舎漫画が竹宮さんたちから盗作に見えてしまうってことに気付かない鈍牛だったってことでしょ
萩尾さんは >>796
「たおらばたおれ神よ この花を
アルベルも この身も あなたがつくりたもうた
あらそいはもうたくさん
神よ 御手さしのべたまえ」
これは全体がアルベルの心情で
2行目の「この身」は、自分=「アルベル」を強調する意味では?
つまり、あらそいを終わらせるためには、
神が御手を差し伸べ、ニコルという花を手折ることを願うしかない、
そこまで追いつめられたアルベルの心情に感じられる。
もし、佐藤さんがこのクロッキーを見たとすれば、
嫉妬の深さに慄然とし、城さんに忠告したのもわかる気がする。
山本さんは、作品は見てもクロッキーは見ていないのでは? 竹宮さんの2冊の本は反省してないよね。
萩尾さんを利用する気まんまんだし、漫画賞の評価を都合の良いように変えてるし。
若い頃の重要な漫画賞の記憶を普通は忘れない。 別に竹宮さんが萩尾さんに嫉妬してその気持ちを萩尾さんに責任転嫁しててもいいんだよ
天才が妬まれるのはある意味仕方ないことだし読者と違って同業者ならそれこそ嫉妬する方も地獄の苦しみだろ
人の隠した嫉妬をねちねちつくのは嫌らしいわ
ただそれを読者に不公平な条件で開示するなよというだけの話 >>771
実際は出っ歯&鼻に圧が強い、研ナオコ系の顔なのに
自分を可愛く描くなぁ 獅子舞みたいな顔ってサイン会に行った友達が言ってた >>820
えっと
竹宮さん嫉妬の気持ち全く隠してないよね?
思いっきり作品に叩きつけてるということを自分でも語ってるし 萩尾さんが鈍牛?パトの言い分だと嫉妬されてる側が嫉妬に気付いて嫉妬する側にケアしてやらなきゃいけないとパトは思ってるんだー さもなきゃ盗作だと決めつけられて濡れ衣着せられることにも気付いて描きたいものをセーブしてあげなきゃいけないんだー、へー?(と棒 萩尾さんが醜悪ってのはいかにもパト的な言い分 このスレてで何度も見て耳タコ
竹宮さんの独善的で許容を超える大泉への言及がなされたジル本と大泉サロンの一人歩きと、引きもきらないドラマ化のオファーだの自称仲介者による仲直りの勧めの迷惑を被った
それに終止符を打つために苦痛を堪えて語り綴った大泉本を醜悪と言うんだー、へー? まとめを見返していたら、竹宮さんの奈知未佐子さんとの共作が気になって
>さらに新境地開拓とばかりに「リリカ」で大泉サロン時代の友人・奈知未佐子と共同でカラーイラストを発表しはじめる。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%a5%e9%a5%a4%a5%d5%a5%d2%a5%b9%a5%c8%a5%ea%a1%bc%a1%db
検索したら3作出てきた
リリカ 1977年 4月号 No.6 「いちごの号」
薔薇色荘午後のお茶会(4ページカラー):(イラスト)竹宮恵子、(アートディレクター)奈知未佐子
リリカ 1977年 6月号 No.8 「わか葉の号」
銀色の五月 雨の庭(4ページカラー):(イラスト)竹宮恵子、(アートディレクター)奈知未佐子
リリカ 1977年 8月号 No.10 「ひまわりの号」
心の扉をあけて・・・(4ページカラー):(イラスト)竹宮恵子、(アートディレクター)奈知未佐子
奈知未佐子さんはアートディレクターとクレジットされていたようなのだけれど
この内2作はカレイドスコープにも収録されている
カレイドスコープでは奈知未佐子さんの名前が見当たらないのだけれど
カレイドスコープを持っている人は確認してみて >>811
それは保留で構わないが竹宮氏に殊更に好意的に解釈する理由もない
目を患った萩尾氏に対して何の思いやりも見舞いもなかったらしいことや増山氏が引っ越す萩尾氏に泣いて放置を詫びたことなどから判断するだけ >>821
竹宮さんは70年代当時から自分を美人に描く人と、中学生当時、私の周りでは言われていた。
若い頃の一条さんもそう言われていたが、年取ってからは一条さんはそんなに自分を美化してない。
エッセイ漫画家ではわりと3枚目に描いてる。
https://i.imgur.com/JrEtjKI.jpg トラプロ2020年のツイート。
竹宮さんの髪を家族で切ってるって知りたい人がいる情報かな。
そして提言者。あくまでも上から目線。
つぎはぎ着てる自画像の里中さんだって大学教授で漫画家協会理事長。
自分を読者より下に描くって、気持ちよく読んでもらうための物書きの1種の技術なんだが、
竹宮さんはそれをしたくない、というかこんなにベテランになっても自信がないのかな。
https://i.imgur.com/KUfPz3M.jpg 客観的に見て萩尾望都より遙かに美人だけどね、竹宮さんって 客観的?単純にそう思いたいならそいつにとってはそうなんだろう そう言い張ることに意味を見出してるならば
アホらしい 顔と顔つきの判定は好みが分かれる 萩尾が美人に見える人はお近くの脳外科病院に行かれることをおすすめする 心底どうでもいい 萩尾氏の自画像として親しまれたバッテンお目々のキャラだって当人に似てるかと言ったらそうでもない
美化してるのではなく、ちょっと天然で浮世離れしたキャラとして本人が作った親しまれやすい読者向けの仮面と言ったところ
どんな仮面にするかは漫画家のセンスの問題だ 事あるごとに卑しい釣りのついでに萩尾さんが下げする輩は心底うざい 歳をとってくると容貌の衰えを問題にするよりもどういう人生を送ったかが顔つきに現れる 下卑たな人間は下卑た顔つきに 広告の上に影が出来たのでやり直し。
2022年5月28日朝日新聞1面下広告。
少女漫画誌がここに広告は珍しい。
しかもポーの一族のみ。
https://i.imgur.com/6cZg8uZ.jpg
https://i.imgur.com/kzrLntJ.jpg 山本鈴美香さんって典型的な一発屋だったね
いまは漫画家廃業して教祖やってるよ アカヒって東亜板やニュー速覗いた時に見かけた言葉だな 小学館が出した広告なのにそこを問題にするあたり色々察せられる 新聞に漫画の広告載っても別に珍しくないでしょ
3月のライオンとかブチ抜きで出たし
ワンピースなんか4面くらい独占してた
それよりいきなり山本鈴美香って誤爆?
何の関係もないでしょうに
一発屋ではなく7つのエロ…エルドラドの方が面白かったけど、中断して親の後継いだんじゃなかったっけ まあ印税で何やっても困らないもんね
最後の方の打ち切りになった発狂マンガ
にはビビった
白蘭青楓だっけ? >>829
竹宮さんの2016年出版のとんぼの本「カレイドスコープ」では初出時共作として発表された作品を
竹宮さん単独作品であるかのように扱っているのではないかという疑惑 flowersの広告なのにポーの一族に絞ってるところが珍しいか 不定期掲載なのに雑誌の看板って事 >>845
山本鈴美香はムー誌で霊能者になって
読者からの相談を受けてた頃が一番輝いてたw
>>847
たんなる掲載漏れなんじゃないの?
原本に共著である旨が記載されていたら無問題
>>848
ポーって再開した当初は話題沸騰なんだけど
回を重ねるごとに人気が落ちてくるから
怖くて月刊連載できないってのが本音なんでしょう 少しずつアップしようと思っている「だっくす」ですが、その前に今回は大島弓子さん特集の回のこちらをご紹介します
https://imgur.com/a/eXZfbSJ ぱふ5(表紙・裏表紙・目次)
https://imgur.com/a/wga98jj 寺山修司vs.斎藤正治(たかが少女の怖ろしさ!)
6ページ中、4ページにある寺山さんの竹宮評がなんとも!
実は私は風木を読んだことがありません
だから4ページ下段に描かれているシーンが実際にあるのか、増山さんたちみんな(増山さんとアシさんのこと?)に反対されたためなくなったのか分かりませんが
ぜひ読んでみて下さい
https://imgur.com/a/J8egKnc 岡田史子(ぐらこん)
https://imgur.com/a/H3tewiw 竹宮惠子(ぐらこん) 鬼滅なんか主要紙全部に一面ぶち抜き広告出したじゃん
今更新聞広告に大きな意味を持たせようとするのがずれてる 愛嬌のある親しみのあるお顔ではあると思うけど…
理知的美人に描いている自画像とはタイプが違うと思う
https://i.imgur.com/tLCZDHB.jpg 可愛いけどね
指示棒持ってピリピリした雰囲気の自画像よりも
実物の方がドジっぽくて魅力ありそう 5年ほど前に実際にあったけど若い頃より美人って感じだったよ パトだ思うが?なんとかして萩尾下げの釣りするところが ポーは人気が落ちてるから怖くて月刊連載が出来ないなどと腐すところが実にな >>852
貴重な資料のアップをありがとうございます
初めて読みました
個人的には寺山修司さんが、竹宮さんとは友人と明かした上で、
作家としての萩尾さんを「少女漫画のスタンダード」
「ブラッドベリよりもっと透明な世界を持っている」
「直球を速球で投げ続けて、エースでいられる人」等と
より高く評価して見えることが驚きでした 1面下って新聞にとっても顔だから、枠は小さいけど高いんだよ。
出版社に勤めていたことがあるからわかる。
中面の広告は単行本でしょ。
部数が少ない女性向け漫画雑誌が新聞広告を打つことがまず珍しいし、
それがポーの一族だけの広告、
枠の大きさの割に高い1面下
というのはいろいろ異例。
朝日に打ってるくらいだから、他紙に打ってるんじゃないかな。
ポーの一族が現役の売れ筋作品ということだよね。 >>862
> ポーの一族が現役の売れ筋作品ということだよね。
出版社が「目玉作品」と位置付けていることの現れですよね。
全国紙の一面の広告欄の出稿費、かなり高いですから普通はあの欄に少女漫画雑誌の、それもひとつの作品のための広告は出さないですね。
異例のことです。 >>852
ありがとう。
寺山さん、萩尾さんはまぶしい、直球のおそろしさというのをいろいろな文学作品を
引き合いに出して論じ、大島作品についてもいろいろな文学的な概念を使って説明しようと
しているのに、竹宮さんは少年のペニスをムギュとつかんで世間を驚かせた、トランキ
ライザー軍団引き連れてスター性があるって、衝撃性の評価なんだな。身も蓋もないというか。
寺山さんは好きな少女漫画作品として、竹宮さんについては風木の他に1連の音楽ものを
あげてるけど、今となってはこれは増山さん原作がわかってるから、寺山さんも増山さんファン
だったってことだよね。 里中満智子 私の履歴書27
入院
いろいろな病気をして結局子宮全摘したが、病気は「不調だから少し休め」と教えてくれた
ように思う。
理想は生涯現役だった先輩たちだ。最期まで気力とやる気を失わずにいたい。
https://i.imgur.com/UFyVpXq.jpg 寺山氏との仕事も竹宮氏が寺山氏ファンを公言して接近したあたりから萩尾さんが手を引くような形になったようだから勿体なかったな なんでも萩尾さんがしてることを次々欲しがってたような竹宮さん なんか映画のルームメイト? >>866
寄生虫みたいだね竹宮
わざと邪魔してたんだろうか >>865
里中さん、大変だったんですねぇ
でも人柄も良く素晴らしい方なので、まだまだいろんな作品を描いてファンを楽しませて欲しいです
いつまでも応援していたい >>864
>竹宮さんは少年のペニスをムギュとつかんで世間を驚かせた
そんなシーンがあるんだ
でも増山さん(たち)はそれには反対だったんですよね?! アンドロメダストーリーズなんかももろにそうだろ 過去スレでいろんな資料が上がってた 萩尾さんの真似をして萩尾さんのようには出来なかった 光瀬氏にクリエーターとしての底の浅さを対談ですばり指摘されてるのに気がついてすらいなかったのがなんとも そして萩尾さんと光瀬氏の仕事も絶えたようだ >>864
>寺山さんは好きな少女漫画作品として、竹宮さんについては風木の他に1連の音楽ものをあげてるけど、
> 今となってはこれは増山さん原作がわかってるから、寺山さんも増山さんファンだったってことだよね。
変奏曲のことね
増山さん、風木は原作してないから
>>869
ファラオと風木にあったな、そういうシーン
>>870
竹宮さんはSFじゃなくて少年同士のSMをやりたいだけだから 竹宮さんは萩尾望都みたいな漫画を描きたい、
里中真智子のような立場になりたい、
けど出来なかった人って感じ 男性の漫画家でも少女ばっか描く人いるけど
それは男である自分がなりたかった少女であって、中身は男なんだよ
それと同じで少女漫画家の中で少年を描くのが好きな人たちは
女である自分がなりたかった少年を描いているのであって、中身は女なんだよね >>874
それは萩尾さんも言ってたよ トーマが評判になった当時 新聞のインタビューかなんかで
所詮は男の子の姿をした女の子ですって 少年は男になる前の性別未分化状態だから、少女漫画でもまだ描けると踏んだのかな
それでもジルベールみたいに体中に性感帯が分布してて、そこにキスされただけで発情するとか
乳首を触られると感じるとか
おちんちん弄られただけでアヘるとか
男なのに肛門セックスで中イキしてアクメ極めて全身が痙攣硬直するなんてありえないから
アクメってのは女性器に注入された精子を受精しやすいように膣バルーン現象を起こすことから生じる生理現象
当然、妊娠することのない男にはアクメなんて存在しないのだよ 漫画家は自分の想像の外にあるものは描けないからね
自分の性別とは別の人間の思考や感覚なんて、その最たる物であって >>876
ドライオーガズムってものがあるみたいよ >>875
萩尾ってセンスの欠片もない凡才
自分が男ってものを全く理解してないし、書けてないのを自覚していたのか コミックナタリーのURL
約400点の原画並ぶ「萩尾望都SF原画展」が6年ぶりに東京凱旋、トークショーも開催
ってめちゃくちゃ嬉しい〜
東京での開催だったら行けるし絶対行くわ
トークショーへの参加方法は6月にならないと分からないけど抽選になるのかな?
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0525/hagiomoto_A4_ura.jpg?imwidth=750&imdensity=1 >>879
あれ?
この文章さ、間違いがあるよ
直して上げる
竹宮ってセンスの欠片もない凡才
男ってものを全く理解してないし、書けてないのを自覚してもいない
これでよしっと >>880
これは場所的にも行かねばなりますまい(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 性欲おばさんパトがまたこりもせずにエロ談義を自演 露出狂やりたいなら801板の風木スレに行けばいいのにな なんで大泉スレで壁打ちしてるのかな
アンドロメダストーリーズは自分から光瀬氏に持ちかけて原作を同時進行で書き下ろしてもらってたのに勝手に変えて光瀬氏に辻褄合わせで苦労させた
それを反省するどころか自分では掛け合いで上手くやったと思っているらしいのが文庫の新装版の後書きに 萩尾さんの阿修羅を真似たキャラクターも描いてるね 萩尾さんの得た高い評価や開拓した新境地を自分も得たいという粘着を感じる ロンカプ描いても嫉妬を昇華出来てない
竹宮さんの自画像でこんなのもあった。
この人は自分がすばらしい理由をいくつも並べないと気がすまないのかな。
簡潔に言えないのはやはり自信がないのか。
そしてエコに配慮しているのなら、それで押し通せばいいものを、言い訳がましく
「せこいだけ」と入れていることですべてを台無しにしている。
https://i.imgur.com/o38OXLl.jpg ご本人に似てる似てないは置いといて竹宮さんってお年を召されてからの自画像は髪長くて可愛いヘアスタイルしてるの多いけど髪長い写真見たこと無い
上の絵の時おいくつくらいだったんだろう?いい大人のお下げ不気味 忙しい漫画家がどんな髪型しようと自由なんだからどうでもいい批判は避けた方がいい 嵐の元 >>886
スクリーントーン使って漫画描いてる頃だから少なくとも20世紀じゃないかな。 暑くなってきましたね。もうすぐSFな夏が来ます
7月には東京で再び萩尾望都SF原画展が開催
『百億の昼と千億の夜』の決定版(大判)も出版 里中満智子 私の履歴書28
デジタル時代
デジタル化が進み、ありがたいのは編集者に肉筆の原稿を渡す必要がないことだ。
私も含め、多くの漫画家が原稿を紛失した経験を持っている。
2003年にデジタルならではの表現を探ろうとデジタル漫画協会を設立した。
デジタル技術を使えば、出版社に近い東京に住んでいなくても良いし、画像を共有して何人かで漫画を描くこともできる。
でも紙の漫画はなくならないだろう。東日本大震災の避難所ではタブレットも電源もなく、紙の漫画が必要とされた。
紙もデジタルもそれぞれの良いところを活かして共存していくだろう。
https://i.imgur.com/MCvyCuE.jpg >>886
漫画を描くので忙しいのに髪を伸ばしたら手入れが大変
その自画像はいつかはこうなりたいという理想像なんだろ
実際、漫画を離れた今はそうなってる >>878
前立腺ね
あと亀頭が最大の性感帯
でも女のアクメと比べたら全然大したことない >>895
こちらこそ、いつも有難うございます
文字起こしのお陰で検索もしやすく、私もいつも利用させて頂いてます
本当に感謝です >>880
情報有難う
こんなのもあるよ
私はどちらも遠いので行かれない、残念
https://www.kanagawa-kenminhall.com/d/aoshima2022
青島広志&萩尾望都の「少女マンガ音楽史!」
神奈川芸術文化財団 社会連携ポータル事業
2022/8/27(土)14:00 開演(13:15 開場)
>>896
有難う
今から読むところ
感想はまた後で 昨日に続いて朝日新聞
2022年5月29日 7面下カラー
右側のピンクの背景もすべてポーの単行本案内。
https://i.imgur.com/lu1bi91.jpg >>882
竹宮はちゃんと男書けてるよ
萩尾って才能も教養もない低学歴無教養女は全く男の心理とか生理を理解してないけど 品性下劣とはこの人のことね
不愉快きわまりない NG あの…905だけど念のため
904さんに同意ということで >>854
と同じレベルってかよくある普通の顔立ちでしょ
私は萩尾さんの方が知的で好きだけど あの…顔でマンガ描く訳じゃないから
ひとつだけ言わしてもらえば、自分の顔に似せて描く人は、たぶん自分の顔が好きなんだろ >>910
あんな意地悪ばあさんみたいな邪悪なヴォルデモート顔が好きなのかwww >>896
竹宮さん、同じインタビュー中での発言
>COMだけじゃなくて一般の少女まんが誌にも投稿しましたけど、やっぱりそういうのはあまりウケがよくなくて、そちらは佳作どまりというかんじだったんですね。
>ぐら・こんに出会わなかったら、いわゆる少女まんがを描くようになってたでしょうね。少女まんが誌に受けいれられるものを描く自信はありましたし。
ウケが良くなかった、と自分を分かっている発言をしたかと思うと、今度は受け入れられる自信があるなどと矛盾した発言をするんたよな >>913
どんせまた前後の文脈を無視して切り取りして印象操作してるんだろ 悪質な印象操作に365日精を出してる奴にブーメランが返ってるな 全部読んだけど
何度読んでも、最初の方と後の方では違うこと言ってる 印象操作ってのは914のレスに対する批判的感想なので これは毎度お馴染みの奴っぽかったので どうか誤解なきよう >>918
916も同じくな アレには直接触らないのが一番 テメーアップって読解力ゼロだな
文系苦手なくせにコミックを語る愚 テメーアップって何?発達障害って自分にしかわからない造語を使うよね >>885
>どなたかペン先とカッターの刃をどーやって捨てるべきか教えて
そんなもんお住まいの自治体によるわ
ご自分で市役所の該当課に電話して調べたらいいんじゃあないですかねぇ
秘書だかなんだかの妹(萩尾先生とそのファンを公式でカルト呼ばわりして攻撃した迂闊な妹)に代わりに電話させてもいいんじゃないですか
「どうやって」を「どーやって」って書くのが嫌
この人良い年齢のはずなのにね
まあ十中八九危険物だろうけど、この人いまは「どーやって」捨ててるんでしょうね
まさか可燃物に混ぜこんでたりしないよね?
大学教授でもある大御所漫画家(一応)の仕事場のはずなのに、そういうこともきちんとしてないんだ… 管理人様、お疲れ様です いつもありがとうございます エロSS作家です
ご無沙汰しています^^
>>907
はい、そうさせていただきます
次回作はJUNE系BLすら越える過激な内容となっています
DOMINANTに近いかも
乞うご期待です 釣り大好きのバカな露出狂は801板の同類のところへ行けばいいのに なんでそうしないんだろ やはり変態露出狂だからか >>896
採録、文字起こしをありがとうございます!
いつも参考にさせていただいております
【たかが「少女」の恐ろしさ!:寺山修司vs斎藤正治】について。
竹宮さんは、風木が寺山修司氏に高く評価されたことを度々語っていますが、
ここでは同氏の本音が窺えるようで、興味深いです。
寺山氏は、萩尾さんのポーについて
少年同士に仮託した愛(人の絆)はどぎつい性描写がなくても成立するし、
バンパネラという設定は、物語の永続性、永遠性を担保するという点に着目。
初期の軽妙な作風から、より重層化、深化していく萩尾さんの作家性に驚嘆していたように感じます
>>924
ありがとうございます!またゆっくり読ませていただきます 残神のグレッグとかぜんぜん男の心理とか生理とか理解してなくて、
なんかモンスター化して描いてるだけ
この作者センスないと思った >>923
普通は包丁や割れたお皿同様、袋に入れたり、紙に包んだ上で(処理する人が手を
切らないため)、なにを入れたか書いておくのが昔からの常識。
今調べてみたら、そうやった上で燃えないごみへと複数自治体サイトにも書いてあった。
自治体ごとに違うのは、処理方法が自治体ごとに違うためで、埋立場所がもうない東京23区は
プラスチックも燃えるごみに入れるようになって久しい。
焼却炉のタイプや容量でも判断が変わる。
でも金属や陶磁器は昔から燃えないごみだから、自治体によってあまり変わると思えない。
資源化に熱心な自治体や団体で他が資源化してない品目も資源として集めているところも
あるが(陶磁器のリサイクルをしているところもある http://www.gl21.org/)
エコに熱心と上から目線で話すなら、たしかに自分で調べるべきですね。 スレ的にタイムリーに画像は、里中さんのつぎはぎ自画像。
昨日は紛失した海のオーロラのカラー原稿を自ら
デジタル復元した画像でした。
里中満智子 私の履歴書29
後輩たちへ
昔は単行本の初版印税割合が同じ出版社でも男女で違い、あなただけ少年誌と同じにして
あげますと言われ断り、結果的に全員10%になりほっとした。
大手出版社の局長から、雑誌掲載の私だけ原稿料を上げると言われた時も断ったが、
「あなたが上げないと後輩たちの原稿料も上げにくくなる」と言われて思い直した。
社会活動やアピールは多くの同業者が関わる方が効果的だが、その場としての団体も増えてほしい。
とにかく後輩たちが安心して創作だけに専念できるように動くのが、この世界で長く
生きてきた私たちの使命だと思う。 残神は読むと心が引き裂かれそうになる
だから名作だと思う >>934
同意 ただのエログロ作とは一線を画す。 風木を読んだ読者はみんな「泣いた」「カンドーした」って言うけど
残神を読んだ読者は「心が引き裂かれた」「トラウマになった」「読めない…」っていう
これが格の違い 風木読んだけど、泣いたりカンドーしなかった。ショッキングなだけで救いがない虐待描写あるし。
「みんな」と言う言葉を使って安易な一般化しないでほしい。 >>936
>風木を読んだ読者はみんな「泣いた」「カンドーした」って言うけど
つかエロ読みたさに風木を読んだんでしょ?
で皆にイヤラシイ目で見られたくないから、作者と同じく後づけで風木を感動作に持ち上げてヨイショしてるだけ
見え見えなんだよむっつりスケベ
残神のような深みは全くないね でもやはり、遺伝子の研究とかするのが似合いそうなんだな。 >>939
えー !?
君的には風木ファンはみんなエロ目的なのぉ??
すっごぉーい!! ゆがんでるぅ~w
ところで残神のどこが深いわけ?
あれこそハードゲイSM漫画でしょwww どうせ釣りだから真面目に答えるのもどバカらしいので感想だけ 残神がハードゲイ漫画に見えるパトはどうやら目も感性も腐ってるようだ >>924
いつも有難うございます
去年の10月に採録していたものをテキスト抽出とのことですが、どうやら私は見逃していたようです
今回あらためて読むことが出来て良かったです
それに当時の萩尾さんの素晴らしさぶりを他の漫画家さんの言葉で聞けたのが良かった
あと、あのイラストはどなたが書かれたものなんでしょうね
萩尾さんの「み、みんな がんばってほしいの おねがい わたしは もう 寝るけど」には笑みがこぼれました
当時がしのばれて楽しそう
私も和の中に入れて〜、と言う気持ちになった 里中満智子 私の履歴書30(最終回)
未来への期待
100年後の人たちが日本の漫画文化を検証できるように、すべての漫画の画像をデジタル
アーカイブにすべきと考えている。
かつて国立メディア総合センター設立準備委員会ができて予算もついたが、政権交替で
風向きが変わってしまった。
1960年代までの漫画は特に心配。横手市増田まんが美術館のように原稿やデータを保管
してくれる施設も一部あるが、すべてを引き受けるのは無理だ。
それともう一つ、後輩の漫画家たちには「誇りを持って」と伝えたい。
若い頃は漫画家は世の中に必要ないのかもしれないと悩んだこともあるが、人が生きている
ことを実感し、生きていて良かったと思うのは何かに感動した時。
「いつかどこかで読者の誰かが(作品を読んで)生きていて良かったと思ってくれたら、
この作品を描いた意味がある」そう願いつつ描く気持ちが私を支えてきた。
読者をはじめ、漫画を愛するすべての人に感謝申し上げて連載を終える。
https://i.imgur.com/asIlJ4W.jpg 残神の話題大歓迎
・残神のどこが深いのか、そもそも深いとは何を指しているのか、苦しんでいる描写がリアルだったらそれは深いのか?
・単行本17巻を費やして、たどりついた結論が「ママ(サンドラ)に正直に話す(お墓だけど)」だよ?
・手塚治虫文化賞の大賞がドラえもんだったのは、やはり残神をどうしても大賞にしたくない勢力がいたからなのか? >>947
里中真知子のスレ立てて、そこでやれや
スレ違いだろ 優れた作品に対する理解や共感のレベルは千差万別 読者の感性や理解力のレベルやそれぞれが辿ってきた人生の経験に応じたものになる
理解出来ないことを誇り声高に貶し自分の馬鹿さを晒してる釣り師は哀れだと思う >>950
ホント同意で偶然踏んじゃって気の毒なので私がやります 里中さん、竹宮さんの原画ダッシュよりも包括的な原稿保存を考えてたんだね。
竹宮さんの原画ダッシュはエッセイまんがだと竹宮さんのパソコン出力遊びみたいだった。
たまたまデジタル出力した色が思い通りに出たので、その経験をもう一度と数出してるみたいな。
里中さんがメディア総合センターの案を考えている報道は当時もあったけど、
漫画家協会の任命じゃなくて本当の発案者だったんだね。 >>955
親切な人がスレ立ててくれたんだからそっちでやって
サヨナラ >>955
そう、竹宮さんの原画ダッシュは、だから一部の作家だけに留まって広がりがないんだよね
里中さんの発案がそのまま進んでいたらもっと広範囲な、少年漫画も含めた活動になっていた可能性がある 950と953と956
どうせIDコロコロの同一人物だろう >>954
スレ立てありがとうございます
>>955
劣化しやすい漫画の原画をデジタル保存するのは意味がありますよね。
原画ダッシュの発想は評価できると思っていたけれど、
精華大学や京都国際マンガミュージアムという組織もついていながら
萩尾・大島・木原・山岸さん達が参加しないのはなぜだろうと思っていました。
里中さんの案が実現していたら、この方たちもデジタル化に協力されていたかもしれませんね 竹宮さんの原画ダッシュは販売して儲けるのが目的じゃないの?主に自作 京都精華大に原稿を預託する必要があるのかな ならそれで漫画界で精華大閥の力になりでかい顔出来るようになるかもな? >>955
>漫画家協会の任命じゃなくて本当の発案者だったんだね
そっか!
竹宮さん、昔から常に里中さんに憧れ意識していた
萩尾さんに漫画では完敗したけど、今度は原画保存をめぐって今まさに竹宮さんにとっての最大のライバルは里中さん
だから里中さんのこうした記事を竹宮厨は嫌がるんだね >>960
1枚10万円で販売、複製だけれど1枚しか作らないので価値があると聞いたような。
その通りなら、一度販売したページは原画展に貸し出すことができなくなりませんかね 竹宮さんのやることって竜頭蛇尾っぽい。
少女漫画で革命を!とか、威勢は良いけど放ったらかしでしょ?
風と木の詩だって少年のセックスを描きたかっただけなのに教育云々言い出して、結局は理屈後付けで尻切れトンボ。
原画ダッシュも似たようなものじゃないですか?
最初は自分が面白いから始めたけど今や誰が何を管理してどう運営してるのか知ってる人いるの? 漫画家の先生方に原画の保存を理由に話を持ちかけて、営利目的で複製販売してるの?悪質だな
複製を1部しか作らないって、それじゃ複製の意味がないから需要があれば作ってると思う
リトグラフにナンバー入れて「(この番号は)世界に一つ」って悪質な画廊みたいなことしてないよね >>965
どうなってるんですかね?
確かな事は
今や何も活動してへんて事ですね
ずっとやらなければならない筈の事なのに。 原画ではないから安心して貸し出せるみたいな記事があるので
販売だけじゃなく貸し出しもじゃないかな?
「紛失が危惧される海外からの展示要請にも、原画ダッシュなら、安心して貸し出すことができます。」
「」内http://imrc.jp/project/feature.htmlから引用 >>968
そのサイトの左端にある作家一覧を見たら、たったの15人
しかもお亡くなりになっている方もいらしてて、実質10人にも満たない
殆どの作家さんにお断りされたんじゃないの?
第一、原画だから価値があるんでしょ?
複製ならネットに載せてくれよぉって感じ
美術館に飾ってある絵などは、世界に一つしかない絵と言うとお客さんの入りが違うよね >>964
1枚10万円って、買う人いるのかね
ただの拝金主義としか思えない >>967
原画ダッシュ、中途半端なんだよね。
わたしの個人的趣味だけどカラーの上手なくらもちふさこさんとか田渕由美子さん、独特な大島弓子さんあたりに声をかけられなかったのかねー。
竹宮さんは学長やったりしてそれなりの政治力はあるのに、人徳がないんじゃないかと思うよ、失礼な言い方だけどさ。
だから、原画ダッシュに参加している作家数が少ない。
その場限りの思いつきで始めたことだから広がりなく実績も残せない。
言い過ぎ? >>970
風木の連載当時の原稿3千枚くらいで2億円
はい、買いますよ、余裕で
土地や家より価値があるもの
もちろんファンです >>973
すごいねえ
今までももちろん買ってるんだよね?
どんなの買ったの? 以前、池田さんや木原さんの原画展では、複製カラー原画(額入り)が販売されていて
けっこう売れていた。値段の主流は3万から5万くらい。
最近、デジタルの複製技術は上がっているから、往年のファンなら欲しくなりそうと思った 原画見ちゃうと複製はどんなに精巧でも複製だなぁって思う >>976
わかる!
私も昔、複製原画を貰ったことある
複製原画って貰うものであって、買うものとは思っていなかったな
本物ならいざ知らず
で貰った瞬間、作者が直接原稿に触れて書いたものではなく印刷物だと分かり、その大きさに感動するもやはり偽物感が否めず、嬉しい反面がっかりなんだよね デジタル作画の現在の原稿だと、何が原画なのか最早わからないが。
作者が触れたって意味ならサイン入りに価値があるのか。 というのを最初に感じたのは、のだめの雑誌原稿を15年くらい前に見た時。
二ノ宮さんは当時はアナログで線を描いたのをパソコンに取り込んで、背景やトーンを
アナログ処理して出力していたらしいが、プリンター出力したものが当時すでに「原稿」だった。
二ノ宮さんは今は線を描くのからデジタルだそうだから、紙に直に触れて描いた原画は
存在しない。 >>978
そんな原画は欲しゅうないわ
第一サインだってコピーの可能性なきにしもあらず
やっぱり漫画はコミックが最大の作品
原画は作者が大事に取っておいて、たまに皆に見せるのがよろし デジタル原画よりも色紙やサイン本の方が価値が出たりして。 5.6年前にタイムズスクエアの紀伊国屋書店に飾ってあったエドガーの色紙なら欲しい… 大昔にベルばらの原画展やってたけど
やっぱりプロはすごいんだなって思った
ちょうどセックスシーンのところで思春期の腐女子はドキドキしちゃった💓 原画ダッシュが、実際に原画と見比べて、どちらがホンモノかわからないくらい精巧なら
10万円の価値があるかも。
売れたら作家さんにもなにがしかのペイバックはあるのだろうから、
商売としてやるなら、もっと宣伝してもいい。
そうしないのは、デジタル保存の意義・必要性を理由に原画を提供していただいているから?
純粋に保存が目的なら、中途半端に商売を絡ませないほうがいいように思うが。
里中さんなら、「主旨に反する」としてやらない気がする いい加減、里中満智子はスレ違いだっつーてんだろ
しばくぞ >>986
原画ダッシュの話題なんだから、竹宮さん関連ってことでOKなんじゃない?
いつまでもうるさいよ
だったらあんたがもっと多くの話題を提供すれば良いんじゃん >>985
>原画ダッシュが、実際に原画と見比べて、どちらがホンモノかわからないくらい精巧なら
10万円の価値があるかも。
贋作はどこまで精巧でも贋作
レプリカとして販売してお金を得たいと考えるのは引退し収入の見込みのない元漫画家だから?
よく思い付くよね >>984
ベルばらって男女の恋愛はあるけどBLじゃないよね?
腐女子もドキドキするの?
まあ私も好きだから良いけどベルばら >>987
同感
私も書き込もうと思ってた
100年後の人達が日本の漫画文化を検証できるようにすべての漫画をデジタルアーカイブにすべきという里中さんの考えと原画ダッシュの比較だから全然スレチじゃない 油彩とかに比べても漫画の原稿がデリケートというのはわかるから、海外に貸出す時
なんかは原画ダッシュの存在意義はあるのかもね
でもファンが見たいのは精巧な複製ではなくあくまで原画なのでは?とどうしても思ってしまう
あと原画ダッシュはいかんせん参加してる漫画家が少な過ぎるのがネックだね
保存の為という目的は一応あるかもだけど建前くさい気が
どちらかと言えば熱心なファンを相手にした商売目的の方を強く感じる >>991
レス頂いていたんですね
ご賛同、有り難うございます
>>992
仰るとおり
精巧な複製では贋作を崇めているのと一緒
やはり本物かどうかで受ける印象はまるで違います だから誰かが里中スレ立てたんだから目いっぱいマウント取ってれば? このスレッドは1000を超えました。
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