【ワッチョイ有】○● 菅野 文★5【薔薇王の葬列】
!extend:checked:vvvvv:1000:512
現在、月刊プリンセス(秋田書店刊 毎月6日発売)にて、 『薔薇王の葬列』を連載中の菅野文先生の作品について語るスレです
嵐対策のためのルール(※厳守)
・ワッチョイ導入
・カプ・キャラ厨認定禁止
・自演と思われる連投嵐、自演認定、各種断定厨などお触り禁止
・書き込み主に関する分析など、スレチは程々に
次スレ>>980
※前スレ
○● 菅野 文★4【薔薇王の葬列】
https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/gcomic/1598182300
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 同名スレがありますが、エラーでIPアドレスが出てしまうようです。あちらはそっとしておいて、こちらに書き込みをお願いします。 そんなわけでタイトルに【ワッチョイ有】と前スレの流れからルールに(※厳守)を入れてあります。後「公序良俗に反する書き込み、罵詈雑言は控えましょう」という一文を入れたらどうかという提案がありました。 話し合いが不十分でしたので、次スレの時にどうするか話し合って下さい。前スレの埋めと、ほかに気づいたことがあれば書き込みお願いします。 >>4
4さんもその前に立ててくださった方もありがとうございます! どうぞよろしくです!
前スレ989さんもあちらに注意書きありがとうございます。
あちらはどうしますかね… 一乙です助かりました
ありがとう
テンプレやルールは皆様で話し合ってください 保守
dat落ち回避のため、レス番20まで保守させていただきます(様子にもよるけど 保守がてら。
今回初めてワッチョイ有りのスレ立てたんですが、初めての方が980踏んだ時の為にメモ。
そんな基本的なことでスレ消費するなと怒られそうですが、アニメでご新規さん増えるかもしれないし…(希望
【基本その1】スレの立て方 ブラウザ→掲示板の「スレッドを立てる」から立てられます。基本的にレスの書き込み方と一緒です。スマホでもできます。ある期間に複数のスレッドを立てている場合、規制がかかって立てられないことがあるようです(回線を変えれば多分いける)
【基本その2】ワッチョイ有りのスレの立て方
テンプレ上部にある命令文ごとコピペしてください。前スレのリンクだけこのスレのURLに変えてください。末尾の文はコマンドを実行したというサインなのでコピペ不用(スレが立つと自動的に付いてきます) 【基本その3】命令文は実行されると消費されてしまうので、コピペして2つか3つくらい上げといたほうが親切かも(要改行)
vの数でワッチョイ、ID、IPアドレスの仕様が変わってしまうので要注意。
命令文は定期的に変わる可能性があります。
【基本その4】一般的に新しいスレを立てて24時間以内に20レス未満かつ最後のレスから1時間新しいレスがつかなければ落ちてしまう(過去ログとなり書き込めなくなる)と言われていますが、板によってかなり基準が違うっぽいです(20未満でも1年以上落ちないとか…)
少女漫画板は割と緩そうなのですが、念の為保守お願いします。スレ主は保守の為の連投可能ですが、気がついた住民の方は協力してあげてください(ここの書き込みもお待ちしております) 保守
プリンセス発売日まであと19日!(長
※スレ立て&テンプレ関連の補足、助言、提案、訂正等々お待ちしてます。 >>1
スレ立てありがとうございます
前スレ980さんもお疲れ様です
保守はもう大丈夫だと思います
前スレもスレ立ってから2が書き込むまで2週間以上間が空いてますので心配ないかと
アニメ情報、続報がなかなか出ないね…
どうなってんだか >>15 そうですか!ありがとうございます。
前スレそんなに空いてたの気づきませんでした(笑)
前スレに書き込んだ皆さん、次スレまでアニメ情報進捗なしだなんて予想してただろうか…(来月あたり何か発表あるかな? 菅野先生、小ネタ募集中(楽しい系
お休みに入られたのね……(でもやっぱり本誌が気になる どっかに潜んでて薔薇戦争が終わったら子エドと合流して民間で商売始めるとかで いいですねそれw
魔法いたずらグッズ専門店とか良さそう(←それ別作品
パワーバランス的に子エドがオーナー兼スポンサーやるのがいいでしょうね…ネヴィル家の財産もあるしw 可愛らしい&微笑ましいアイデアですね…!
いとこどうしワチャワチャってことでマーガレットちゃん達にも参加して欲しいです!←
(占いとか裏方とかで) マーガレット姉ちゃんの占いコーナーいいですね!子エドにファンシーグッズ担当させて女性客も見込めそう!
あの2兄弟に任せてたら絶対エログロ路線ですからね…(それはそれで人気出そうだけど
ちびエド君は従兄君たちの商売に興味津々で仕方ないんだけど「あなたはプランタジネット最後の男系なんだから商人の真似事なんて!」ってお姉様に釘を刺されてるんです(というわけで占いのバイトはナイショ…… 長文だしKYだしノリが気持ち悪い奴が一人居着いてるな マーガレット姉さまはしぶとく生き残って波乱の宮廷生活送るから弟たちとは無縁 (21です)
そうなんですよね……
生き残っても結局悲しい最期を遂げてしまった方なので、みんなお店ルートにでもなったらいいのになぁ!(現実逃避)
って意味合いで便乗してコメントしました(笑)
(もし嫌な思いをさせてしまっていたらすみません。)
来月号も楽しみですが怖いです…… 気持ち悪がられたら右に出る者のいない私が通りますよっと……
確かに王家に生まれたが為に……というやりきれなさは感じますよね。
来月号に備えてメンタルを幸せ成分で整えて、あと水分も(熱中症予防 子エドの生前に、ジョージ家のエドに王位継承権が移るエピが描かれたら子エドが生き残るエンドもあるか?と思ってるんだけど(確率1%くらい 希望としては、リッチモ戦の時にリチャを援護してもらいたいんだけど……
どうなるんでしょうね。ケイツビーとの絡みとか失くした記憶とかバッキンガムから託された指輪とかとか……気になる伏線だらけ。 どこまで史実に沿うんだろうね
人の生死は今のところ、史実通りなんだっけ(ヘンリー王除く) (ヘンリー不死身説…?
菅野先生、史実も大きく曲げない代わりに後味が悪いだけの死は描かないだろうと思ってるんだけど……
しばらくメンタル削られる展開しか無さそう? 先生が観たいと呟いてた夏至っぽい映画って何があるかな……ミッ○サマーくらいしか思いつかない 最新話……第一部の頃からケイツビーの恋はどうなるんだろうと思ってたから、ついに「ケイ×リチャ」か?!となった。
でも今回の話を読む限り、リチャードはケイツビーの恋心には最後まで気づかなそうで残念。従者としての忠心は伝わってると思うけど……
そして、アンが相変わらず自分中心の思考回路であんまり好きになれない。
状況によってコロコロ発想を変えて、その都度周囲に対する対応の仕方や感情の向け方も変えて、しかも自分は被害者意識剥き出しで物事の悪い側面を他人のせいにするから、そこらへんがもう王妃としても母親としても、一貴族の女性としても個人の人間としてもダメだと思う
55話を読む限り、リチャードを王に推すことにアンも同意したと思うし、それならば自動的にアンが王妃に、エドワードが王太子の地位に就くことも同意したことになるのでは?と思ってしまう。
そうでないのなら、王妃の座に就いたあと、すぐにでもエドワードの処遇についてリチャードと話し合えばいいのに。
「リチャードが無理強いした」という風にあくまでも自分は被害者の立場!で言うのはどうかな?と思う。 イーリー司教がリッチモンドに渡した文書には「ヨークの王女を娶り新たな王になれ」みたいなことが書いてあるのかな……とか想像してみたり。
そしてリチャードも血筋で言えば「(半分だけ)ヨーク家直系の王女」ではあるので、出生を捏造してエリザベスと改名してリッチモンドと結婚することもできるのかな、とか思ってしまった。正直ベスにはあんなサイコパスと結婚してほしくないし。 気の毒なアン嫌いが
珍しいけど腐は女性キャラに厳しいからな
リチャードはセックス依存症で気持ち悪いけど女ではないしねぇ 色んな読み方あるの面白いw
ケイ&アンが対リチャ限定で自己評価低いの「何でやねん!」て思うけど
リチャも少女漫画史上ワーストレベルの鈍チンなのでお互い様かもしれず
ケイリチャは「年取ってお互い1人だったらくっついてみる?w」みたいな感じでいいカップルにはなりそう(長生きすればな!
マガの名セリフ「女が子どもを産むのは自分の人生を取り戻すため」をベスが誰かから言われるラストになるのだろうか?
エリザベスかアンかリチャかご本人か、まさかのセシリー様か…… 休暇という事は、再来月はまた休載か...
今の展開、描くのかなりしんどいんだろうな
無理はしないで欲しいけど、最後まで頑張って描ききって欲しい ゴールは見えてるんだろうけどこれから酷暑の時期でもあるからね
最近は好きな作品が未完の大長編にならずにちゃんと完結してくれるから嬉しい
漫画家さんは新作ヒットさせなきゃならないから大変だろうけど アニメの放送時期変更か...やっぱり製作遅れてるのかな アニメ、戦争シーンが大変すぎたとか……?
いいものができるならそれはそれで
明後日はプリンセス発売日!早かったような待ち遠しかったような リッチモンドの「いいねえ!」もいつかスタンプになって欲しいわ
>>34 そんなドロドロ沼沼のMr.&Mrs.スミスみたいな夫婦見たくない!…………ようなちょっとだけ見たいような 子エドが仮想パーティーの余興に来た道化のリッチモンドを見て
ベスさんに、あの人父上に似てると言ったシーンあったよね
大好きな叔父様に少し似てるってことで旦那を気にいるかも
リッチモンドもサイコパスらしく利用価値の高い妻を大事にして夫婦仲はよろしいかと
史実で子沢山だったし >>43
役者だしぬこかぶるの大得意そうだけど、第一印象最悪だからなぁ……(それも少女漫画的には鉄板ちゃ鉄板なんだがよりによって小エドいびってた現場だし
つか今週の小エド……(ブワッ 今月号
子エド廃嫡するってこと?
アンは王妃のまま? 子江戸王宮出てく感じなのかな……
廃嫡するかどうかはともかく、それぞれにあんまり時間が無さそうだから家族三人一緒にいて欲しいね セックル依存症のメンヘラ女から妻子を愛する父親のターンになってほっとした
父のヨーク公を無意識になぞってるんだろうけど、今まで男に夢中で完全に無視されていたアンが少しは報われる 子エドが「死んだことにして権力とは無縁な場所で生きていく」エンドなら救いがあるけど
「王妃様と同じ病気の兆候が…」って言われちゃったしな… 子エドは死んで欲しくないなあ
でも容赦なく死んでいくところがこの作品の良いところでもあるしなあ >>49、50
「逃がす=結核が治る」わけじゃないのがネックですよね…
「無事生き延びて良かった。でももう会えませんルート」も「逃した矢先で病状が悪化して…誰も救えなかった」ルートも両方あり得そうで再来月が怖いです。 一ヶ月の休載+怒涛の再来月見越しての家族団らん小休止エンドなのかな
菅野先生はなんだかんだファンに優しい方だと思うので……信じてる!(ヤケクソ
リチャが諦めた小鳥を子エドが埋葬してあげるシーン泣けた あっそうか…
画がメメントモリぽいなとは思ってたんだ(語彙力 菅野先生復活してよかった
副作用エグいっていうからなー 2回目の方が副反応エグいって言うからね
執筆中だろうしちょい心配
今から免疫力つけてご無事で〜 再来週発売日なので保守あげ〜
最終回まで先生ファイッ 他の連載の中華ものの多さよ
文化的侵略洗脳は三国志やキングダムだけじゃなくて少女漫画にも広がってるのな
中華文明とパンダは超汚染のウンコよりはましだが そろそろ連載終わるし、もしかして最終話までやるのかな ドラマCDから続投は斎賀みつきだけか。
バッキンガムの声優が気になるところだな。 デザインが動かしやすくするためあっさりしすぎはまあ想定の範囲内だけどPVですらデッサンや動きがカクッてるの不安しかないわ
上手く作れば海外受けも良さそうなのに 何かベルばらみたいな展開になってきたなあ
あと4話か... 全体に救いのない話だね
アニメも陰々鬱々なんかしら 今月号読んだ
リチャードがああいうふうに生まれたのは、セシリーが魔女の系譜なのかと思ってたんだ
予想とは違ってたけど腹落ちというかカタルシスを感じた
あとはリチャードがジャンヌダルク憑きな理由が分かればもう満足です
パパリチャが関わってるのかなと思ってるんだけど ヨーク公リチャードが速水奨でヘンリー6世がグリーンリバーライトとか
楽しみしかないw
うちの地方でも見れるといいんだが… >>66
原案シェイクスピアと宣伝するのは止めてほしいわ。
ケイツビーの設定が史実と違いすぎて気の毒w 長文連投失礼します
75話、セシリーと対峙するリチャードの場面、悲しいけれどとても良かった。最後、リチャードが泣いているけど、ただ悲しみだけで涙しているのではなくて、色々な感情とともに、母親に呪縛される子、の立場からの解放も意味しているのかなと思った。
ある意味人生を母親に振り回されていた部分もあったので、リチャードがあと僅かであろう人生の時間をどう使うか、が残り3話の物語の中心なのかな。
それにしても、「お前が生まれた日ー」の呪いの言葉、1話からあるので、78話中75話まで発動してたと考えると薔薇王の物語97%にかかるすごい呪いなんだな。 子エドは王宮から離れた場所で生きていくことになりました、で終わってしまった。結核で早逝する可能性は示唆されているけど、そこらへんは読者の想像で……という感じでしょうか。(同時にジェーンも退場のようですごく残念)
子エドは両親に愛されているということは十分に分かっているだろうけど、親の都合で色々振り回されて病気もうつされて可哀想ではあった。
それに単体で物語を動かすキャラクターというよりもリチャードとアンの人物像を描くためのキャラクター、といった存在だった。
リチャードは子エドを通して血の繋がりはなくとも親子の愛はあることを知ったからこそ、セシリーの告白に必要以上に動揺はせず、その裏にあるセシリーの苦しみを受け止められたのだと思う 一方で、アンは途中からあまり好きになれないキャラクターで、結局好きになれないまま物語から退場してしまった。
アンが好きになれなかった理由は作中における身分や地位に相応の行動は取らず、自身の失敗や落ち度の責任は取らない。
一方で満面の被害者面をしつつ、特権による恩恵は大いに受けて恥じることは無い。
それに加えて権力者の周辺で甘い汁を吸う金魚のフンのような生き方以外できそうもないのに、そんな生き方は自分にとって不本意とばかりに権力者の側に妙に批判的なのが、身分と地位の高さに反比例して性根の卑しい感じがした。
また、アンの描写にからめて、ジェンダーの問題、社会の中の女性の立場の弱さといったようなものを、作中でアンに「現代風」に語らせたり体現させたりするのは、やらなくても良かったのではないか、と思う。
少なくとも現代の女性の考える社会的な差別、男女間の問題と15世紀イングランド社会の問題との間に、ストレートに渡せる橋はほとんど無く、やればやるほど無理矢理感が際田立ってくる。
それが作中のアンのキャラクター像における幼稚さ、浅はかさ、身勝手さ……といった莫迦さ加減に繋がっていったと思う アンはランカスター家に嫁いだ以降、延々と被害者面不幸のヒロインごっこをしてますが、それがかなり滑稽に見える
特に第2部以降に不幸面が顕著になるのは、アンの周辺に対等な友人や親身になってくれる人間がいないからだと思う。
色々な人間がアンのことを親しくするより利用すればいい、「その程度」の人間だと思っている。でも、アンって確かに「その程度」の人間でしかないし、そもそも本人がそう見られる原因を作っている。
「ウォリック伯の娘」「莫大な財産の相続人」である事の価値以上の、個性や才能や人格といったアン・ネヴィルだけが持ち得るものは特に持ち合わせていないし、むしろ自分で自分の価値を下げて、さらに子エドのようなアンにとって大切な人間にも不幸を及ぼしているので、それはもう、人生の大半の時間を充足よりも不満、多幸感よりも薄幸のまま送るのは当たり前だなと思った。 >>75
長文の力作投下乙であります!
全部読んでないがアンのアンチも珍しい気がする
アンは好悪以前にリチャードの都合が良いように仕立てられた魅力に乏しいキャラだと思うねぇ アンが好きな人もいれば、嫌いな人もいる。読者の受け取り方、考え方によると思います。それを長々とここまで、アンを批判しなくてもいいのではないですか?私はアンちゃんが好きです(^_^) 私もアン好きだからこんな長文でボロクソに言われて凹むわ 普通に優しい良い子だと思うけどな キャラが薄い=魅力が乏しいのはわかるけど もっと作中で活躍して欲しかった >>76
確かに、リチャードのために仕立てられたキャラクター、というのもありますね
>>77 >>78
アンが好きな人がいるのは承知しています。不快な気持ちにさせたなら申し訳ないです。
もともと第1部の途中からアンについては変だな、と思っていたのですが、第2部からはかなり違和感を覚えていました。
長文なのはここ数話アン(と子エド)とリチャードの関係を中心に物語が展開されていましたが、1話ごとではなく、アンの死までどのように描くのか読んでから感想を書いたためです。
私はアンの「性格」のようなキャラクター像は悪くないと思いますが、作品内での描き方にはかなり疑問を覚えました。 元々、原案があり、さらに史実をもベースに敷いている作品なので、どうしても動かせない設定というものや変えられない部分があるのは仕方ないのですが、
アンについては、そういう部分が特に多かったと思います。
にもかかわらず、例えばアンにジェンダー的な問題を絡めて描くのは本当にやめた方が良かったと思います。
また、アンの登場場面、アンを中心に扱う場面、一つのコマを一枚のイラストとして見る分には、その部分だけはそれなりに素敵ですが、漫画として連続して読むとかなり変、という感じでした。
話が進むほど、前に描かれたアンの台詞や行動と整合性が取れていない。
謙虚で良い子、というより謙虚「風」で良い子「ぶった」とでも言いますか、アンが真剣な顔つきで本気で言って行動してるのが滑稽に見えました 作者とリチャードから適当に扱われ出番も少ない地味なキャラだったが長文で批判してくれる人が出てアンも良かったねぇ
シェークスピアでも冷酷な旦那に利用された後は用済みと毒殺されたから薔薇王でのキャラの薄さや都合の良い女ポジも合ってるな おお久々に来たらスレ盛り上がってて嬉しいw
主人公がアンで彼女の視点で描いたらきっとモロ昭和の王道少女漫画だろうなーってずっと思ってた(結末以外
善良で不器用で特にずば抜けた才覚があるわけじゃないんだけど、その割に自分の生まれついた(十分恵まれた)環境をよしとはしてない。
初恋の人に一途だし嫌々政略結婚した赤エドにも何だかんだ誠実。
(時代が違ってスポ根的な努力と無理がきくほど身体が丈夫だったらお城を飛び出してイギリス史上初の女性騎手とかになってたかもしれない…けど、それじゃ全然別なお話だ!www
そこが彼女の好き嫌いが分かれるポイントでもあるのかな。時代が変わっちゃったのか私たちが大きくなり過ぎちゃったのか・・・
まー切ないですね。 アンは、ヘンリー(男)といる時は思考が女性的になって、アン(女)といる時は男性的になる…
というリチャードの両性具有性を強調するキャラになるかと思ってたが、バッキンガムとくっついたせいで
そんな描写もなかったね アンはリチャードに無視されて女のプライドが傷つかないんだらうか
後継のない実家の財産は王家に取り込まれるし普通の嫁なら
バッキンガムに嫉妬してヒステリー起こすか精神的に参ってしまうけどなあ
ひたすら気の毒 >>83
アンを主人公にしたら昭和の王道少女漫画になるのでは、という意見はすごく肯けます
>>84
アンをもっと、リチャードの男性的な側面を引き出すキャラクターとして強調して描いていたら、物語としても面白かったと思いますし、アンのキャラクター像も活かされたと思います
79で書いた通り、私はアンのキャラクター像自体を批判したいのではなく、
ああいうキャラクターを中世ヨーロッパ、薔薇戦争時代のイングランドの貴族の女性に当てはめて、
なおかつ80でも書きましたが、ジェンダー的な問題を絡めて描写しない方が良かったのでは、ということです
アンを中世ヨーロッパ、薔薇戦争時代のイングランドを舞台にした物語の登場人物の一人、として見た場合、やはり74、75のような感想になってしまいます
しかし、例えば中世ヨーロッパ「風」ファンタジーとか、物語全体がコメディ路線なら、また違う受け止め方をしたと思います 色々な読み方があると思います。人それぞれ、個々人の読み方というだけでなく、
例えば、私自身は歴史漫画のキャラクターとして、史実と比較して読んでみたり、
あるいは書き手が現代の人間で読み手も現代人なので、現代の価値観に則して読んでみるとか、
一人の人間の中でも複数の読み方をすることができると思います
読み手の視点を現代の(自分の)価値観に移してその言動を読んでみた場合は、74〜75で書いたようにアンを駄目な人間とは思いません。 連載当初のインタビューで、菅野先生はアンをともかく「可愛らしく」描くことを大切にしているというようなことを仰っていたかと思います。
それを読んだ時、私は「オトメン」のヒロイン、りょうがかなり批判されていたことへの反省というか、可愛いヒロインキャラクターへの再挑戦なのかなと思いました
しかし、時代背景としても、シェイクスピア作品を下敷きにしていることにしても、そこに「日本式の・可愛い・女の子」を入れる余地は無いように思えます。
なぜ、そういうキャラクターを「薔薇王の葬列」に登場させようと思ったのかは分かりません。
しかし、「可愛い女の子」や「可愛らしい女性」というのは、シリアスな世界観で真剣に描こうとすればするほど難しくなるのではないかと思います
また、作品にしても、インタビューやTwitter上での発言にしても、菅野先生は「(日本人の考える)可愛らしい女の子」にあまり関心はないように思われます。
むしろ、「女性を可愛らしく振る舞わせる社会」の方に関心が向いているように思えます。
そういう「可愛らしい女の子、可愛いヒロイン」像への、菅野先生の関心の無さというか、ある種の思い入れの無さ……みたいなものが、
結果的に薔薇王の中でのアンの中途半端な立ち位置(尤も原案でもそうですが)になったのではないかと思いました 長文の連投になってしまい申し訳ありません。
88に関してはあくまで私の勝手な意見であり、憶測に過ぎません。
以下は88の補足のようなものですが、長いので読みたくない人はスルーして下さい
「可愛い女の子」像というのは意外に創り出すのが難しいのではないかと思います。まず、描こうとする時にモデルになる人が身近にいなければ、作家は想像で描くしかありませんが、
男性のクリエイターだとロリコン風になったり、馬鹿になったり、ぶりっ子(死語)になりがちになり、
女性のクリエイターだと、「女性は可愛らしくあれ」という価値観を体現することへの、自身のスタンスが反映されやすいと思っています
リアルな部分を出したいとモデルを探そうにも、そこら辺にいる「(ちょっと)可愛い女のコ」というのは、88で書いたようにほとんどの場合、「可愛らしく振る舞っている人」です。
結果、作り手側の思い入れや価値観が反映されやすいキャラクター像に陥りがちなのではないかと思います
漫画にしろアニメにしろ、ビジュアルで表現するタイプの作品で多くの人が納得する「可愛いヒロイン」「可愛らしいキャラクター」というのは実は滅多にいないのでは……というのが私の意見です。
物語の世界観がシリアスになればなるほど、この手のキャラクターで魅力的なものはなくなるように思えます
薔薇王の葬列に話を戻すと、アンはビジュアルだけは童顔系の可愛いらしさで最後まで通しましたが、
一方で性格は良い子というより段々と良い子ぶり、そして話の都合上、時に驚くほど馬鹿げたことをやり、これまた話の都合で途中から全く登場しなくなり……
主要当時人物として、性格を設定したり、見せ場を作る必要が有るのか無いのかもよく分からない「中途半端」さを体現したキャラクターだったと思います ここにきてまさかの「アン論」面白いw
私も勝手に個人的な見解を。
この話って野望と謀殺ばかりで本当に救いがないけど「根っからの悪人」というのは実はそれほどいなくて、自分の中の正義とかしがらみとか欲望とかに忠実に生きてる「しょーもない俗物」ばかり。
その中でも唯一リチャとバッキンガムだけがややまともなことを目指してた感じ。
アン(と子エド)だけは「根っからの純粋な善人」として登場するのでそこに感じるのか救いなのか現実感の無さや違和感なのかは本当に人それぞれ、ってとこなのかも。
私はマガ姑やイザベルとの丁々発止がもっと見たかったしそれが描かれてたらアンの存在感も増していたと思う。でも話が橋田壽賀子チックになって中だるみする恐れもあるし・・・そういうダレと無縁なのがこの作品のよさでもあるので。
アンの言動って言うほど現代的ではなくて基本的に「おしん」なんだよね(中世から見たら現代だけど)
登場しないバッキンガム奥同様、夫に色々問い詰めて行動を制限したりはしない。そんな奥様だとバッキンガムとの恋も成立しなそうだけどそれは置いておいて。
「リチャを信じて何も聞かない」というよりぶつかって傷つきたくなかっただけなのかな。だったらすごく現代的だし納得できる。
シェイクスピア物だし「発狂しなかったオフィーリア」だと考えると自分的にしっくり来る。
(バッキンガム奥は青髭的に抹殺されちゃってそうな気もするけど史実だと子孫いるしな・・・ 今まで特に強い主張をした事の無いアンがリチャードに子エドの廃嫡を迫り王政の危機を招く、この動機が子エドの生存だけを最優先にしてるから作中少し際立って見える。マーガレットも同じく息子エドワードを逃がそうとしたけど、それはお家や血統の存続の為だった。若い時分のアンの言葉でお家の為、が何回か出てきたけどその様に躾けられても尚、子の命だけは守ろうとする姿は胸を打った。リチャードも子エドにジェーンを付けて逃がすし正に情は血より濃い、だね。 >>92
「発狂しなかったオフィーリア」、すごく腑に落ちる表現でした。
「リチャード三世」だけでなく、ほかのシェイクスピア作品も織り込んでいる作品ですし、成程、確かにその中でアンとオフィーリアは重なる部分も多いですね。
自分で書き込んでおいて何ですが、88と89は余計なことだったかなとも思います。ともかく長いですし
言い訳がましいですが、菅野先生のオトメンスレがあった頃からのファンなので、菅野先生「少女漫画の可愛い女の子キャラ」描くの向いていないのではないかと思っていましたし、あまり熱を入れて描いてないのではないかとも思っていました
それがアンの描写に対する意見とリンクして88と89に繋がってしまいました >94
92です。
オトメン時代からのファンでらっしゃるんですね!
肯定的でも否定的でも作品愛の感じる感想であれば私は面白く読ませていただいてます。、
オトメンは原作もドラマも最初で挫折した記憶が…料理とかハンクラ系に全く興味持てす(そんな理由ですみません・汗
可愛い女の子が描けなくても全く問題ない作者さんだと思ってますが(どうせ実在しない人種だし・・)オトメンの時代はまだ必須だったのかもしれませんね。
話をアンに戻して・・・リチャの陰に隠れて目立ちませんが、作品内で一番メンタルやられてる人だと思うんですよね。思いつめてバッキンガムみたいに悪手打つとかならまだ読者にもわかりやすかったかもしれませんが。
物語の前半でリチャが「男ならいい騎士になった」とアンを評しています。オフィーリアと書きましたが実はガチガチに騎士っぽい人だったのかもしれないとも思ってます。
ケイツビーも騎士だけど、ヘイスティングス(懐)も騎士なんですよね。リチャが好きか嫌いかとは別に、自分が信じる正義の方向に真っ直ぐ進んでしまう。
アンは子エドのために信念を曲げて王位を支持して「分身」とまで言ってくれたのにリチャの方でそれを共有できなかったのは、バッキンガムが原因ではあってもアンへの恐怖心もどこかにあったのではないかな・・・まあこれも妄想ぽいですが。
朝から長文失礼 >>95
私も菅野先生は、可愛い女の子が描けなくとも全く問題ない作家さんだと思っています。
どちらかというと男同士でワーワーやってる話の方が合っているのではないか、無理に「少女漫画の理想的な女の子キャラ」を出さなくてもいいのではないか……と思っています。
このあたりは掲載する雑誌の方向性や編集部の考えにもよるのかもしれませんが、
薔薇王の世界観と、「可愛らしさ」とが噛み合わないというか、アンの存在は(88で書いたように)中途半端で、浮いてしまったように思います
作中のアンの言動は、現代に近いとも言えますが、同時に15世紀としてはかなり非現実的なものでもあり、
中世の風俗を史実に即して描く世界観、シリアスな展開の物語に出すと、その非現実的なことを言っているキャラ自体がかなり莫迦っぽく見えてしまう
中世ヨーロッパ「風」ファンタジーとか、歴史ものでも、コメディ路線の話に登場させた方がアンのキャラクター像は活かされたように思います (96の続きです)
アンは騎士の生き方に憧れるというか、「自分の信念」や「自らの正義」のために生きる人生を送りたかったのかもしれません。
リチャードの評価も、少女時代のアンの真っ直ぐな気性を騎士になぞらえて肯定的に評したゆえの言葉ではないかと思っています
一方で、リチャードはアンの生き方や言動に「人間の弱さ」を見出していたように思います。
時にそれはセシリーの姿とも重なり、
リチャードはそれを「女というものは〜だ」と女性という性別のくくりで捉えていますが、
実のところリチャード自身の弱さの投影でもあって、そこに向き合うことは「俺は男だ(だから彼女達と違う)」という彼(彼女)自身の存在と向き合うことにも繋がり、そのことを避けていたのかもしれません
だからこそ10年連れ添って他人のように接していたのかな、と思います
王と王妃として、リチャードとアンが王権の責任を分かち合える関係になれなかったのは、バッキンガムとの関係もありますが、
そもそもアンは作中で「責任を取る」ということをしない人間に見えるので、彼女と責任を分かち合うということは、
結局、リチャードが全て背負うということなので、それくらいなら「俺がやってやる」とやや恩着せがましいものの色々してくれるバッキンガムと王冠の重みを共有した方が負担が少ないからではないでしょうか 長文の連投すみません。さらに続きです。
アンに関しては、このキャラクター像で描くなら、露出を抑えた方が良かったのではないかと思います
例えば、リチャードと結婚した後は、お産で体を痛めて寝たきりになった……という設定で出番をなくし、死の間際に再登場して子エドのことをリチャードに託して終わるという形でも薔薇王の物語には支障はなかったと思います
(そもそも「リチャード三世」でも登場場面は少ないですし)
こんなことを考えるのも、私には、脇役であまり出番がなかったキャラクターであるイザベル・ネヴィルが、薔薇王における「可愛い女の子キャラ」に見えたからです。
性格や言動なども、アンよりずっと面白味があり、キャラクターとして魅力的でした。
たくさん出番がなくとも、キャラクターの魅力が半減するとは限らないし、むしろアンの場合、前半の出番を盛り上げて、後半の見せ場などは削ってしまっても良かったように思います
リチャードとの恋愛未満の関係性もですが、騎士云々とか、乗馬や弓が得意とか、設定を盛り込んだものの結局描き切れず、宙ぶらりんのまま終わった感じがします 長文すごい
連載当初から読んでるけど 最初はリチャード×アンになるかと思ってた
そういえばアンとイザベルの姉と妹が史実とは逆みたいだけど何でかな 原作読んでないけど、シェイクスピアのがそうだったりする? ネヴィル家の財産はヨーク家に必要だったんだろうね
薔薇王では触れられてないけど キャラクター投票、一番意外だったのは、ボーナ姫の順位が比較的高かったこと。
第一部に顔だけ登場して、台詞も特になかったし。その後が気になってはいたけど。(確かイタリアのどこかの国に嫁いだはず)
あとフォレストとダウトンの順位が離れ離れだったことも意外だった。登場シーンはほぼ2人同時なので、何が2人の人気(?)を分けたんだろう 投票する時の基準って人それぞれだと思うけど、私はキャラクター自体(性格とか)が好きというより、キャラクターとしての完成度の高さがいいなと思ったキャラに入れた。
ただ、リッチモンドやスタンリー卿夫人なんかはこれから登場回数が増える可能性のあるキャラクターだと思うから、最終回の後はまた、「このキャラがいい」というのも変わってくるような気がする あと3話でしょ?
そこまで登場回数も頻度も変わらないと思うけど アニメ、楽しみだけど、制作会社の評判みると不安が…
当たり外れが激しい会社みたいね
2クールでうれしいけど、逆に息切れしそう(作画が)
戦の作画とかは期待しないでおこうw 最近の展開アニメ化するのしんどいつか面白くなくね? >>105
おそらく24話で最後まで行かないと思う
分割二期なら原作完了のタイミング的には可能かもだけど
ただ、最後までやったらかなり端折りまくりでアニメ化大失敗のパターンになるような 連投ごめん
個人的にはリチャード戴冠で終われば、話数的にもベストな気がする バッキンガムは人気キャラ一位だったそうだがコイツがエロ方面デマ出張ってから陰々鬱々になってつまらない
マーガレット様やウォリック伯らが活躍してた頃ならダイナミックでアニメもいいと思うけどさ アニメの絵すでにペラッペラだよね
鬼滅と比べても仕方ないけどキャラの表情も服とかも安っぽい。菅野先生は同じ金髪でも少しの違いのこだわりあったけど…
あと最新話が結局ヘンリーとお友達になろうねウフフ展開がよくわからない…どう解釈したらいいの 萩尾望都のトリビュートに驚いたけど、3巻の帯も書いてたのね
全キャラ描くなんて、かなり読み込んでるんだろうなって嬉しくなった 日出処の天子系譜の昔っぽい少女マンガだからその年代には刺さりやすい 萩尾望都もヨーロッパ王族の歴史劇(王妃マルゴ)描いてたし親和性はあるのでは 最近はまって15巻まで見たけどに面白いね
ヘンリー/ティレルの変わりようにびっくりした
元々体格は良かったけど脚なんかヒョロガリだったし狼も殺せなかったのにガッツリ筋肉ついてどこかのアサシンみたいに殺しに躊躇いが無くてカッコいい
このタイプは少女漫画の読者には響かないかな?独占欲バッキンガムとか主人に想いを秘めた従者とかが読者が好きそうなテンプレだしね
ティレルが生まれてからの外伝とか面白そうなんだけどなあ そうそう
どんだけ凄腕のアサシンになっても、中の人はあのヘタレ王だと思うと、かっけーとはなりずらいw いやいやそこがこのキャラの面白いとこじゃん!昔はヘタレでまるで駄目な男だったってところがもうたまらんね 今月号は久々に読んでグッとくる回でしたね
ただ最後の1Pで谷底に落ちましたけど ヘンリーは王様モードより羊飼いモードが無理だった
子供の頃から変質者によく遭遇していたんだけどその奴らのノリと同じでな...
アサシンモードは嘘臭いけどまあ受け入れられるかな ノベル版の表紙の書影、みんな10代で可愛い(ヘンリー除き)。偶然だけどキャラ投票の上位組だね(ケイツビー除き…)。 子供産むのかね?
このまま堕胎(あるいは勘違い)だとメタ的な意味であまりよろしくなさそう 担当さんが10月6日のツイッターで今月号を含め、残り4話で完結って書いてるから1月発売が最終話では >>123
あれ、勘違いしてたかな...ごめんなさい
でも>120の決着も含めてあと2話で終われるのかな 今更だけどリチャードは両性具有設定なら女てしてバッキンガムその他を男としてアンを落して両方と上手くやって欲しかったわ
MWの結城みたいな(この人はバイで男だけど)
ただの男装した女と変わらんかった そう42話まではいろんな意味で面白かったけど43話以降はただの(男装した)女だね ボスワースの戦い、あっさり終わりそうで残念
後3回で
戦争でティレルがリチャードを殺す、とみせかけて助ける
(リチャード3世は死亡)
リッチモンド王になる
リッチモンドとベス結婚
リチャード出産
リチャード死亡
描くのかね
リッチモンド関係は2コマで終了だね 「薔薇王の葬列」に杉山里穂&悠木碧が出演、新PVで古川慎のOP音源も初公開
https://natalie.mu/comic/news/456095 >>132
すごくやめてほしい
そういう生きる意味とかいらない
けど覚悟はしておく 最新話の教会でのあれはベスはレ○○されたってことなのかな…?
次の場面で登場したとき気絶してるし
リチャードのワインが破瓜の暗喩みたいに思えたんだけど
もしその上であの宣言をしたならベスは本当にメンタル強い 愛し抜いて縛るとか意味わかんね
リッチモンドがベスにそうするならまだ分かるが
最後の最後で無理やり纏めようとしてこんなかい、残念すぎる 何とも言い難い状態だけど休載を重ねたあげく未完になる作品を見てるだけに完結できるだけマシだと思うことにする
しかしこの作風をアニメ化して面白いのかと疑問
菅野さんファンの人が見ればおけなのかしら そもそもアニメがどこまでやるのか不明だし
大人バッキンガムは2クールめに出るみたいだから、ヘンリー編?だけでは終わらないみたいだけど
連続2クールらしいからラストまでやるかは微妙
(というか、ラストまでやったらツメツメで初見はわけわからんことになりそう) 物語の完結まで描くってアニメ公式サイトに書いてあるよ
正直絵の魅力で成り立ってる作品だと思ってるから
ストーリーを省略しても作画が良かったら何とかなりそうだけどそれも微妙だし
期待できるのはキャストの演技くらいかな マジか…エピソード飛ばしまくってクソアニメ化待ったなしやん
作画も2クール持ちそうにないしw 最近読み始めてはまってます。
いま13巻だけど、みんな幸せになれなさそうで読むの怖い。
バッキンガムと幸せになってほしいな アニメ先行見たけど、ダイジェストすぎて笑った
原作読んでない人はついていけるんだろうか そうなの。
3話まで先行で観れたんだっけ?物語どこまで進んだの? アニメ先行みたけどダイジェストなのはともかくとして、いくら何でも紙芝居すぎん?
演出だと言われたらそれまでだけど…よいしょよいしょで動くわけでもなく
CGのぱたぱたしてる旗ばっか目に入った
ドラマCDに紙芝居で絵がついた感じだったわ 戦争やメインキャラでない人物の死もナレーションでさっと
セックル描写がうんざりするほど出てくるのもバッサリ減らすと >>145
ほんと紙芝居って感じだったな
止め絵ばかりだし、モブは総じて顔描かれてないしw >>144
アニメ3話で原作の9話途中まで消化かな 作画あまりにひどすぎてオーディオドラマとして聞くことにするわ >>148
ありがとう。再会するとこあたりまでか。
ある程度は覚悟してたつもりだけどダイジェストで作画酷くて動かないとかやっぱりショックだな。 わかってたけど、少女漫画原作にそんなに良いスタッフ割くわけないわな
だったらワンクールで途中まででいいのに、3話ですでに作画崩壊とか
2クール目にくるだろうセックルシーンも、意図しない方向で非エロになりそうw アニメって原作の販促になるのかもしれないけど、あの出来じゃ1.2話で切る人が多そう。逆に原作の足引っ張るハメになるんじゃないかな。何でもかんでもアニメ化すりゃいいってもんじゃない。 あのまま2クール見続けるのしんどいんだが
超ダイジェストだし、静止画ばかりでもせめて絵が綺麗ならまだ見られるのに
あれでよく先行上映やろうと思ったね 作画は褒めるところないので、声優の演技に興味なかったら見なくていいと思う
自分は声優陣好きだから、一応最後まで見るつもりだが あの制作会社の中でも作画酷い部類だね
あそこ静止画ばかりでも絵はそこそこキレイだったアニメもあるのに 作者本人も思う所あるんじゃないかな。
でも立場上盛り上げないといけないし 後半の話は意味不明な部分も多くアニメにするとよりイミフで面白くないと思う 楽しみにしてたのになあ
キービジュでショックを受けOPショック2クール完結駆け足確定でショックの三段活用 3ヶ月延期してなぜにそんなひどい出来なのか…
さては海外に丸投げ? それなりにアニメ見てるし動画配信サイトも使ってるのにアニメはじまってたの知らなかったわ
話題にならなすぎでしょ… アニメ本放送は1月からだよ
先週有料で最初3話公開&キャストトークがあったからここで話題になってるだけ novel『五つの幕間』読んだ
グルメ本だった
あのスープ食べたい
宝石のようなイチジクパンも バッキンガム、自分の起こした反乱でリチャードの今後がどうなるか何も考えてない
バッキンガム大好きだけど、史実通りにしないといけないからしょうがないけど純粋に悲しめないな 絶対ついて来てくれるって確信と、自分が一番じゃないかもしれない疑念で暴走しちゃったんでしょうね…
(登場人物が自分の欲求にまっしぐらなところは大好きなのですが、毎回感情移入して「もっと冷静になろうよ!」……って思っちゃいます笑) やはりシェークスピアのリチャードがキャラ立ち止まって収まりがいいなあ つくづく良作画でアニメ見たかったわ…
あの作画で後半鬱展開のオーコメをする声優陣は大変だろうなと思う ヴィンランド・サガみたいな作画だったら…少女漫画じゃ予算的に無理か 少女マンガだからってことはないよ
ネタ的に海外に売れる可能性強かったんだし
制作のJ.C.staff最近評判悪いからね 鬼滅の刃みたいなクオリティとは言わないから、もう少しなんかこう、ちゃんとしていてほしかった 16巻読んだ
覚悟してたけどこうも救いがない状態だとどんな終わりになるのか怖いなぁ >>134
最新話を読んだ時には気づかなかったけど、
ベスがレ…プされていたかもしれない可能性をここのコメ読んで気づいた。そうだったらベスは辛いな。
母エリザベスに望まぬ相手と騙し打ちのように結婚させられ相手にレ…プされるのを黙認とか
ただ性行為のことははっきりした描写がないので別として、政略結婚そのものに対するベスの対応の仕方はこれまで登場した3人の王妃とは全く違うので、
彼女はこれから、王族、ヨーク家の血を引く王妃として新しい国と時代を築いていく人間だということを描きたかったのかな……と思った 上手い例えではないかもしれないけれど、ベスの現実を否定せず受け止めていける強さは、マーガレット王妃の鋼のような強靭さとは違う、柳やバネのような柔軟性のあるしなやかさのように思う
最終話では、ぜひベスの王妃としての戴冠も描いてほしいな。リチャードは……もう何か本人が色々諦めているような。ケイツビーの想いが報われてほしいけど。 16巻読んだ
ところ構わず男を欲しがるキモいセッ○ス依存症患者と独占欲の塊男の末路はまぁどうでも良いとして
アンとエドワードがとにかく哀しすぎて泣いた
ベスはアンのようにはなって欲しくないが… ベスのあれは運命は変えられなくてもその中でどう生きるかは自分で選ぶって宣言だと思うけど 最近読み始めたんですが、たくさんモチーフが入っていたり話が濃いので好きです。
リチャードはバッキンガムとの誓約後に片目隠すの辞めてる感じですね。
欲を言えば両性具有ならもっとルーヴルのヘルマフロディトスの様なアンドロギュノス感欲しかったかも。
男が女でもある、だと長髪イメージなんですよね。
女が男でもある、だとリチャードみたいになるのかな。
アンドロギュノスというよりは、男の表情と女の表情をシーンで書き分けてる感じですよね。 >>176
結局リチャードはアンと和解する気は無かったと言う事か
すべて話して詫びればアンなら受け入れると思うが
あれではアンに救いが無さすぎる
依存症患者さんはそれ所では無かったのか…? 主人公「愛して≒やって」
男A「近寄るな悪魔」
主人公「コロす」
第一部幕
男B「愛されたことは≒やったことは?」
男B「ズコバコ」
主人公「あんあんあんとっても大好きバッキンガム」
やりまくりのあげく妊娠中絶男は処刑の直後
主人公「やって」
男C「」 >>179
別にアンに感情移入して読んできた訳じゃないけど散々アンを無視して男とヤりまくって楽しんできた結果、自分は愛されなくてもいい子供だけでも助けてやってって懇願されたその夜に「あいつの棒が無いと眠れない」「あいつの代わりの棒になって愛してくれ」って考えることそれ?っていうこの主人公ビョーキだよ
最後にアンに謝罪が出来てエドワードを解放させたのは多少救いにはなったけど
正直なところリチャードに救われて欲しいって感情は16巻で完全に消え失せた >>185
やっぱり回りから見たらそうしか見えないんだろうね
毎晩人払いして♂二人でおこもりじゃ…
(半分♀なの男Cしか知らんし) 【召し使い部屋噂話】
『男Cも怪しい』とか
『朝三人で部屋から出てきた』とか
『えエー♂三人でゴニョゴニョ…』とか
『エドワード王子は陛下に全然似ていない』とか『◯◯男に嫁いだ王妃様はお気の毒』とか いろいろと今日も姦しいのでありました >>179
リチャードはアンと和解するというか、夫婦関係を築き上げていくつもりはなかったんじゃないかな。
親しい知人・友人であっても、それ以上自分の領域に踏み込ませることはしないというか
それにバッキンガムのことを半身と捉えている状態で、下手にアンと近づけば、誰も幸せにならない結果になるんじゃないかと思う
あと、リチャードはそんなにアンのことを信頼してはいなかったんじゃないかな。結局自分の体の秘密は話さなかったし、
第一部からの誤解の積み重ねも、結局のところ、誤解が誤解のままだったのは、リチャードにとってのアン・ネヴィルという存在が「その程度の人間」だったからじゃないかなと思う 率直に言って、アンの子エドを助けようとする態度はちょっとどうかなと思った。母親としては正しい在り方かもしれないけど、王妃としては完全にダメ王妃。
王妃としてのアンはもう、早死にしてそれ以上無駄に税金と人的労力を使わないようにしたことが最大の貢献で、生きているより死んだほうがひとの役に立つ人生送っているって感じだった。
まぁ本人も自分の都合100%って考えだから、公人としての生き方なんてしたくはなかったんだろうけど。
そのくせ、税金でぐうたら三食昼寝つき、刺繍枠片手に窓辺でボケーッとしてるだけなのに、「私、不幸」「悲劇のヒロインちゃんなの」って被害者ヅラ
子エドの出生とか都合の悪いことは「黙っていればバレないわよね、コソコソ」って妙にセコい行動していて、そのくせ賢しらに自分の周囲にいる権力者を批判したりしてるのが、ちょっと心賤しい感じだった 例えば、リチャードがバッキンガムとどうこうしなくて何の関係も持たないで、じゃあアンとやり直すようなことがあるのかといったら、そこは疑問だなと思う
リチャードがアンと結婚した時、その時点でのアン・ネヴィルという人間が何者なのかと言えば、
「ランカスター王家の王太子妃という名の、無能馬鹿足手まといの穀潰し」
「人並み以上にあるのは父親の財産だけで、それ以外は凡庸もしくはそれ以下」
「一番肝心な時に役に立たない程度の馬術をもって、乗馬なら誰にも負けないとか、騎士になりたいとか夢見る夢子ちゃん」
「存在自体にやたら金のかかるヒト型のお荷物」であって、一人の女性として魅力的に思う人間が、リチャードに限らずそもそもいないんじゃないかと思える 前も長文でアン批判してた人かな
まあ王妃としてのアンが褒められた態度ではないのは同意だけど
それ以上にリチャードが王としても夫としても酷いしなあ 自分の都合100%なのは(一部を除いて)他のキャラも同じな気がします…!(※そういうところが好きで読んでる)
だから個人的には「アン"が"悪い」というよりは「アン"も"悪い」って位に思ってます。
時代や身分が違うのでアレですが、自分がちょっとしたことで誤解→マジギレ&夜拒否&明らかに心のこもってないプロポーズ&都合の良い時だけ帰ってくるetcの仕打ちを受けたら病まない気がしないです苦笑
(正直子エドのことは「ランカスターの血統&ヨーク家の王子というダブルパンチなので逃す=安全とは言い切れないんじゃ」と思いましたが…)
ところで最終話はどうなるんでしょうね。明後日が怖いです…! >>193
リチャードも夫として褒められたものではないと、私も思います。アンに批判的なことを長々と書きましたが、だからといってリチャードを持ち上げるつもりで書いたわけではないです
>>194
他のキャラも自分の都合100%だというのは私も同意です。
ただ、例えばマーガレット王妃は自分の義務を人に命令されたり指示されたからやっているのではなく、自分の意志で動いて、それなりに結果を出してきたのだろうし、エリザベス・ウッドヴィルは少なくとも最初の夫を殺されるまではごく平凡な下級貴族の娘であり夫人で、国中が二分して内乱をしている状況で贅沢一杯に暮らしていたわけではないと思うのです
一方でアンは成人するまでの十数年、
一応勉強とか令嬢としての嗜みも学んだだろうけども、大人になってからのあの馬鹿っぷりを見ると、乗馬とか自分の好きなこと、遊ぶことで頭一杯、衣食住全て最上級のもので暮らしてきたように見えます。
そして、それに見合う働きを求められると、顔中「何で私がこんな目に合わなくちゃいけないの」ってツラ
自分が追い詰められる状況にならない限り、絶対自分から動かないし、その間中税金で贅沢一杯の生活してますよね?
はっきり言って、エリザベスが能動的に民や臣下から搾取して贅沢をする王妃なら、アンは受動的に国民から搾取するだけの何も還元しない王妃だったと思うのです。
リチャードに限らず、人に大事にされるに値する女性(キャラ)には見えないなと思いました 長々とすみません……
私は原案がとても好きなので、薔薇王のアン・ネヴィルは原案と比較してもちょっと今一つなキャラクターだなと思い、また求婚の場面もあまり面白くなく、正直これはがっかりしました。
もう少し差し引きして、長所をプラスするか短所を減らせば、16巻のアンも「夫を亡くし父を亡くし、悲劇ながらも一生懸命生き抜いた一貴族の女性」になったのではないかと思いますし、
薔薇王の、作品を彩る魅力あるキャラクターになったのではないかと思うと残念だなと思っています 皆責任ある立場として褒められたもんじゃないんだけど
ことアンに関してはリチャードから求婚したしリチャードの意思で王になって
それで夫としても王としても責務を果たしていないのなら、アンが妻として王妃として自覚が持てなくてもあまり責められないなと思うよ 凡庸な王妃ってのは確かにそうだけど早死にしたのが最大の貢献、ヒト型のお荷物、穀潰しって死んでからのこの叩っきぷりには病的なものを感じるわ >>191
>無能 馬鹿 足手まといの 穀潰し
語呂が良くて草
アンを魅力的に描いちゃうとアンに同情が集まって、リチャードに批判的な読者が出る可能性があるからそうしたんじゃないの >>195
>顔中「何で私がこんな目に合わなくちゃいけないの」ってツラ
不機嫌そうなアンの肖像画が元になってるのかもねw そもそも、民の税金で贅沢、っていう批判は現代人の目線に寄りすぎじゃない?
現代日本の皇室とは違って、あの時代の欧州貴族、ましてや王族は納税者に対しての責任なんか感じてないと思う あの時代の王妃の責務ってまず第一に後継たる男児を生むこと
薔薇王の設定では子エドでそれは果たしてる
本当は他人の子だけど、その事実を知らない大多数の人間からすればきちんとした王妃だったかと 連載の半ばからふーんへーゲゲゲではぁ?でした
でもちゃんと完結させてくれただけ某ダークファンタジー大作よりはスッキリした 完結したけど3月から外伝を連載だって
最後の方は原案に縛られてる感じがしたので、自由に面白いものを描いてくれると良いな... 読了数時間経ってますが辛いです……
番外編も薔薇学もとっても楽しみ!(現実逃避) イーリー司教がやけに嬉しそうにニセのリチャード演じてたワケが分かってスッキリ
知らぬはリチャとケイツビーだけだったのだろうか…バッキンガムめ… >>209
多分まだ具体的な情報は出ていなかったと思います。
(間違っていたらごめんなさい!) これ結局両性具有者の半身は両性具有者しかなり得ないという事で終わりなの?
ジェーンの薬飲んでるしそう言うことだよね。
バッキンガムってなんだったの?
それが前回の白い薔薇渡すシーンってこと?
白い薔薇の花言葉は私は貴方に相応しいだよね。
話が終わったのはわかる。
ストーリー的に終わりはリチャードV世の死でしかないし。
結局、バッキンガムのリチャードの回想にかなりページ割いたのに、リチャードからの想いはあんまりないんだな。 原典のリチャードは私は私を憎んでいるという結末だったけど、薔薇王のリチャードは私は私を愛しているといつ結論に辿り着いたんだね
生死を読者の想像に委ねたのは分かるんだけど、結核にかかってるからまあ、という感じ
意外な展開では無かったので、あっけない終わり方だった印象
結局子供は始末しちゃったのかとモヤモヤだけが残った 主人公が自分を愛せるようになるまでの物語ってことだよね >>189
でも一時はアンと同衾しようとしたしあの時は真の夫婦になるつもりだったんじゃ
アンが包帯に違和感を持たずに黙ったまま成功して実子が生まれてたらまた別の展開もあったのかな 最終回、、えっこれで終わり?
離れたとこに続きあるのかと探しちゃった
最後の方の展開は原作に縛られてて微妙。
幸せになってほしかった 子エドも結核だから長くない
ここにいるみんな死ぬってジョージの娘が予言したよね
まあ生き物だから必ず死ぬんだが、非業の死や早世ってことか
本人は結構長生きして権謀術数に関与して死刑だったかな 結局みごもった子供はどうなったの?誰か教えて
本誌追ってるはずなのに見落としたかな
今夜からアニメ楽しみだけどなんか作画が安っぽいというかやっぱ鬼滅なんかに比べるとしょぼいなと ペラッペラのうっすい紙芝居のようだ
チープすぎる
最もチープだったのは王冠
紙製の子どものおもちゃ感漂う王冠
父王のイメージもだいぶ違う
迫力ゼロの両親
全部違う
アニメ化失敗 >>220
16巻、73話で「体調が戻らない。あの薬のせいか…?」と言う台詞があるので、ジェーンの堕胎薬は飲んだようです。でも本当に妊娠してたのかな?お腹大きくなった姿どこにもなかったし。 >>220
16巻、73話で「体調が戻らない。あの薬のせいか…?」と言う台詞があるので、ジェーンの堕胎薬は飲んだようです。でも本当に妊娠してたのかな?お腹大きくなった姿どこにもなかったし。 >>220
16巻、73話で「体調が戻らない。あの薬のせいか…?」と言う台詞があるので、ジェーンの堕胎薬は飲んだようです。でも本当に妊娠してたのかな?お腹大きくなった姿どこにもなかったし。 大好きな作品だった分、アニメはちょっと…
大事なシーンがだいぶフワッとしていた気がする
絵もなんか…
まあまだ1話だけど リチャード3世には庶子がいたからそれわ当て込んで出産を考えてたけど読者の批判が多くて匂わすだけにしたのかな?
それより結核のエドワード王子をジェーンに託して市井へ放つもの理解できないわ >>222
ありがとう
結局妊娠自体疑惑のまま終わってバッキンガムが離れる口実が欲しかっただけなのかな
なんかモヤモヤが残るわ >>222
なんで妊娠したと思ったんだったっけ
生理あったのかな >>230
14巻64話。牢屋にいるジェーンにバッキンガムが「国王専属の医師になるなら、ここから出してやる」と契約。ヨークでの戴冠式の長旅前に、リチャードが吐き気等の体調を崩す。医者としてジェーンに身体を診てもらい、ジェーンが「妊娠の可能性もあるかと」と言い出した。 目覚めた時に目の前にいる奴を必ず愛しちゃうんだっけ?
だと、もしあのまま死なないで目覚めたら、ケイツビーエンドなのかね
結核だからどのみち長くはないだろうけど なんか綺麗な終わり方してるんだけど
色々もやっとしてる 終わり方としてはすごくきれいだよね。最後ヘンリーと入れ替わるのもなるほどなと思った
でも妊娠も結核も濁しすぎて読者の想像に委ねすぎ リチャード三世のwikiで【遺体は、当時の習慣に従って、丸裸にされ晒された。】て記載されてて、これを両性具有でどうするんだろう?てワクワクしてたのに…入れ替わりとはなあ ちょっとガッカリ >>216
あるわけないのわかってるけど
そのルートが見たかった 連載終わったしもう読み返すこともないだろうが、この漫画で薔薇戦争と両王家の関係を把握できたから感謝 >>235
ヘンリーをわざわざ生かしてたし、ヘンリーかケイツビーでそういうオチにするんだろうとは薄々思ってたなあ
だから個人的には全然意外性無かった >>232
なにその北斗の拳みたいな展開
この作者の作品って割とオチが弱い気がする
ふわっとなんとなく終わるみたいな BS11でようやくアニメ観れたけどほんっっっとうに動かないな。まるで紙芝居。
キャラの顔に顔すら描いてないシーンも沢山あるし。
そして話がダイジェストすぎて初見の人は???なんじゃないだろうか。 アニメ業界の「クオリティを上げるために延期」って大体「納期間に合わないんで遅れます」だよ
ほんとにハイクオリティで出してくること滅多にない 洗練完成された紙芝居ならそれもいいけど
もうちょっとなんとかして欲しい
第一回であれだけメインキャラをドタバタ出すとは思わなんだ 単行本と本誌で追ってたはずなのに色々わからなくなってきたわ
子エドは市井に逃がされたけど結核だから長くないってことだけが可哀想
アンはどうなったんだっけ
ティレルは結局なんだったの?最初に敵として出てきたヘンリーの成れの果て?
最後に殺されたのは影武者だけど、これまで影武者出てきたことあった? the band apart−原さん名言集−
『女性は産む機械発言』じゃねえよ。
そのニュースになった途端に、家では股ぐらボリボリかきながら煎餅評論してる様な糞ブスが、ここぞとシャシャり出て来て「この人は私達女性を何だと思ってるのか」とかほざきやがる。
その後ろでコメント出来なかったコメンテーターの奴が、いきなり過呼吸張りにスースー『息吸い』し狂い出しちゃって、訳知り顔で目を閉じて、首かしげまくって自分のフェミニストぶりをアピールし出すからな。
スースーうるせーんだよブスが。
あそこに俺が居合わせたら、あまりの酒落臭さに席から立ち上がって、その女に近付きながら「ブスおら」と巻き舌気味に言った段階で、スタッフに羽交締めにされて退場だろうな。
フェミニストとか全員死ねば良いのにな。
あとフェミニストは全員漏れなくブスな。
糞ブスな。 アンは王宮で死んだよ
リチャードとエドワードも重症だからすぐに死ぬはず >>245
影武者=髪染めたティレル
だと思います! 声優さんは結構いいんだけどね
作画は予算ないにしろもう少し頑張れっていいたい
あと2クールで最後まではキツい 1話で3話分だったね
このまま24話で最終回までやるのかな...
ダイジェスト版見せられてる気分になったけど、この速さだと原作読んでない人は置いてきぼりでは? 原作読んでても置いてきぼりだよ
キャラクターの魅力も感じられないし
絵が薄っぺらすぎる 後半は漫画としてもつまらないと思うんだけどアニメにして大丈夫? エドといえば気になってたんだけど、リチャードってヘンリー息子の方のエドへの殺害自体は
まあ戦時で敵同士でエドの恋心知らないならそんな気にしないのはわかるけど
ヘンリーへの愛情を自覚したり告白しようとした時に
自分がヘンリーにとって息子の仇にあたるってことは気にしないのは不思議だったな
実際にはヘンリーはエドをずっと無視してたしたとえ正気に戻っても気にしないかもしれないけど
リチャードはヘンリーがエドを愛してないことを知らなかったからそういう理由じゃないだろうし エドと言えば数少ないまともなキャラだね
アンとのカップルはいい感じで好きだったな
長生きしたら良い夫婦になれそうだった 激しい恋はなくとも家族としての愛情はある家庭になれただろうね
戦争がなければ >>254
確かに…!
「愛してくれそうな人に縋りたくて必死だった(人のこと考える余裕がなかった)から」、もしくは「ヘンリー自体が父上の仇(で、先に家族を*したのはそっちだろ)と考えていたから」とかかな…? 薔薇王は数年前から雑誌もコミックスも追って大好きなんだが、アニメはもういいかな。自分が好きなのは菅野文先生が描く薔薇王の葬列なんだなと改めて認識した。 >>255
エドってアンと結婚後もリチャードのこと諦めてなかったけど、仮にあっちが勝ってリチャードを生きて捕らえるか
母親に見つからない所に上手く隠すかしたとしてそれからどうする気だったんだろうね
カトリックは離婚できないからアンと離婚してリチャードとってわけにも行かないだろうし アンとエドは超一流アスリートか人気歌手のファンクラブで知り合って結婚した夫婦みたい
推しの活躍で更に絆が更に深まるという
リチャードのことでゴタゴタしても最終的にお互い相手を見捨てられないと思う 杉田さん好きだけどバッキンガムではないよね
アニメ期待してたのにな、、あまりにも悲しくてスレ探して来てしまった
声優やたら豪華にしたわりに役に声や演技が全く合ってないし制作会社もハズレ引いた感ある
かろうじて女性声優だけは救い 杉田バッキンガムは聞いてみないと分からないけど、今登場しているキャラクターはわりと合ってる気がするが 杉田だと親父臭い声でバッキンガムのイメージじゃないな ドラマCDのほうが絶対良かったです
男性声優陣は本当に原作読んだ?みたいな演技で薄っぺらさが目立つし
制作会社も全話詰め込まなきゃいけない事情があるにせよリスペクトを感じられなくて悲しすぎます
先生がTwitterで頑張って宣伝してるから視聴率に貢献したいけど救いが女性声優陣しかなくて(泣) 本屋の試し読みから一気に全巻+本誌のアーカイブ読んで二日で完結まで駆け抜けて放心してる
情緒がヤバい >>268
ご愁傷様です…!
ハイペースで読むとかなり深いとこまでメンタル抉られそう。
自分も最終話を読んだ日は立ち直れませんでした。 電子書籍で試し読みして全巻購入したけど
これ主人公って母親の言う通り世に出してはいけない奴だったのでは?
割と母親のが正しいというか セシリーが虐待&邪魔しなければもうちょっと自己肯定感がマシな子に育った気がするし、塔に閉じ込めずに同行して見張っていればエリザベスの旦那さんも亡くならずに済んだはずだから、個人的には母親に肩入れできないかな…。元々酷い奴だったんじゃなくて、酷いことされて育ったからああなっちゃったと考えてる派です(リチャードも擁護できないところは沢山あるけど)。
まだ単行本化されてないところでセシリーが喋るシーンがあるのですが「言い訳がましいな…キライなのは分かるけど、そんなに嫌なら一々干渉しなきゃいいじゃん」と思ってしまいました。
※メタ的には母親があんな感じじゃないと物語が成立しないのは分かるのですが笑 根っこにあるトラウマが母親の行動起因だからああいう存在にしたのは母親自身だよね本当 アダルトチルドレンで両性具有は斬新な切り口
序盤で狂人だと思った敵のマーガレットが割とまともな部類だったというのは面白かった 母親としてもセシリーよりまともだよね
エドワードも父のためじゃなく母のためにとか母親を愛してるのはっきり態度に出してたし
エドワード作った経緯は他国から嫁いで味方がない状態で
王も守ってくれるどころか弱弱しくその上子供が産めなかったら
王子の母としての立場すらなくて詰むのに王が共寝すらしないんじゃっての考えると
あそこまでするしかなかったのがむしろ可哀想 >>271
所々で母親に愛されてるのかもと思ったらやっぱり嫌われてたって
上げて落とすようなこともされてたのがまたえぐいな >>275
しかもそんな無理やり子作りさせられてる状況でも
夫の関心は目の前の妻じゃなくて神様に向いてるっていうね
あの場でヘンリーがマーガレットに怒るなり嘆くなりして対話ができたら
夫婦の関係も少しは違ってたんじゃないかと思う セシリー嫌いじゃないわwこの母にしてこの主人公ってのもあるし
でも我が子の身体的な不具合をヨークの政敵にも言いふらすのは駄目だと思う
セシリーとエリザベスの顔芸すき
史実知らんけど本編で下級貴族からエリザベス・ウッドヴィル本当に上手くやったよなって思った
公爵家に妹嫁がせたり好き勝手やっとる 塔の双子王子は可哀想な印象しか無かったから、薔薇王の切り口はとても新鮮だったな 母方の元来の身分の低さがモロに出たとは思う
エリザベスとの結婚強行って作中屈指のチョンボなのでは? 同じ制作会社で評判悪かったワンパンマン2期も薔薇王と音響監督が同じ
監督はどちらも経歴がよくわからない人
ワンパンマン2期は芝居のディレクションから1期と違うって主役の人が言ってて「感情こめない感じでやって」と言われたんだって
だから評判よかった1期にくらべて棒読みなんだよね
監督と音響監督が良くないんじゃないの? 演技指導がよく入るという話を緑川さんがキャストコメントでしてたから
演技に関しては音響監督の原作の解釈の問題だと思う 家飲みとはいえインスタライブでのバッキンガムファンの下ネタ質問に驚いた
堕ちたな 私もバッキンガム好きだけどバッキンガムリチャードカップル推しはなんというか…偏執的なものを感じる いちおエリザベス・ウッドヴィルの母方はブルゴーニュ公国の家臣筋の貴族階級だしルクセンブルク家という
神聖ローマ皇帝も何代か務めていたクラスのしっかりした家ではあるんだけど、嫁ぎ先のサー・グレイさんの
お家がどうにもなあ それとセシリーのリチャード忌避は原作のシェイクスピア準拠だから仕方ない
実際は暖かいやりとりの手紙も残ってるし、エリザベス・ウッドヴィル所生の
孫たちの王位継承よりも末っ子リチャードの王位継承を積極的に支援していたのでは
みたいな研究もあるね >>284
目立つファンに偏執的で独特な雰囲気があった
最後の方は異様な雰囲気でドン引き
全世界公開の場で登場人物の性器のサイズを聞くカップル推しかぁ
作品は良いのに まぁリチャードのキャラ的に性器サイズが話題になってそこからバッキンガムもってなるのは分からなくはないけどね
ハマったのがつい最近だからインスタライブは聞けてないんだけど他にもヤバい話題あったの? 流れではなくいきなり一物のサイズを聞いていた
後はケイツビーチェリーか程度だが、カップル推しの説明し難い特殊な雰囲気とノリが目立った
何度も子供がどうなったか聞いていてしつこかったな
全体的には楽しかった 史実の話勉強になります…!
インスタやってないので気になる…!
(子供はご想像にお任せしますorスルーかな?) >>286
すみません、手紙と継承権の情報ってどこで拝見できますでしょうか…?
(少し調べてみたのですが見つけることができなかったため投稿致しました。連投ごめんなさい汗) >>291
3〜4年前に英語圏のサイトでチラッと見かけた記事だからちょっと具体的にどこのアレかは憶えてなくてすまない
Richard III Societyにもしかしたら言及してる記事があるかも >>292
(291です)
ご返信ありがとうございます。
英語とは凄い…!
後でじっくり探してみます! https://r3.org/manga/
とりあえずRcdIII協会には既に薔薇王の紹介ページができてた >>285
そうなんだ
16巻まで読んで登場人物全体での一番のやらかしがエリザベスとの結婚強行だと思ったので(あくまで個人の感想でエリザベスのアンチとかではない)
ウォリックの発言力が落ちたのも、漫画見てるとだいたいこの結婚のせいに見えるし 主人公は生活能力のあるメンヘラにしか見えないや
…これイギリスで売れてるの? 子供はどうなったかってリチャードの子供のエドワードのことかな?
先は長くないけど想像に任せますって濁す感じかな
あと妊娠疑惑は完全に途中で立ち消えになってすごいモヤる。バッキンガムと袂を分かつ原因になったかなり重要なところなのに カプ厨の言ってる子供は妊娠?の方だろうけど、私もあれは気になってるし、ラストで何かしら触れると思ってたからがっかりしてるよ 特定の読者が嫌いなのはわかるけど厨をつけるのやめようよ……
ここ認定禁止スレだし 特定の読者が嫌いなのはわかるけど厨をつけるのやめようよ……
ここ認定禁止スレだし 71話でバッキンガム処刑前にジェーンに堕胎薬を持ってこさせてる
飲んだ直接の描写はないけれどその後体調が悪くて「あの薬のせいか…?」と考えてるシーンはあるし、その時飲んだでしょう
バッキンガムへの思い共々切り捨てるつもりで子供も処置したかと >>294
>「マンガってなに?」私たちの中の年配者は尋ねるかもしれません。
>簡単に言うと、「マンガとは、もともと日本で制作・出版された多種多様な漫画やグラフィックノベルの総称です。
>通常フルカラーで印刷されるアメコミとは異なり、日本のマンガはほとんどの場合白黒で出版されます。
漫画知らんのけ…まぁバンドデシネ知らん日本人も多いか >>297
(ありがとうございます!)
長生きはできなさそうなのか…!
唯一の良心だけに悲しいですね… リチャードの両性具有設定はファンタジータイプだから何とも言えないけど
リアルに考えたらそもそも妊娠能力自体無くて想像妊娠だったとかかもね
想像妊娠は普通の妊娠と似たような症状出るし >>303
史実のエドワードはアンより先に死んでるから
フェイドアウトにしたのは作者の優しさかと 近い親族間での結婚(ヴァティカンの教皇庁に許可を得ないとダメなレベル)だったし
ほぼ近親相姦といってもいいくらい血が近い夫婦だから子供(エドワード)にも
遺伝性の病気があったのかもしれないよね twitterで薔薇王の原作を何ページも投稿してる人いるけどあれいいのかな
そんなに大量ではないから違法ではないけど著作権…と思う >>307
ハッシュタグに薔薇王はいいぞって付いてない?
付いてたらイベントの参加者だよ >>305
補足ありがとうございます。
(史実と違って脱出ルートになったからもしかして結核も…! と思ったけどやっぱりそう都合良くは治らないよね…って意味で「悲しい」と書きました。それでもこの作品の中では珍しい温情措置ですよね笑) 脳内に語りかけてくるのワッチョイあるなし関係なく特定余裕で浮いてるよ
少女漫画だからなのかこのノリ >>301
あれだけ大ごとだったんだから、その後の描写がそれじゃ足りんという話でしょ 母にネグレクトされてて自分の事すら愛せない異形の悪魔である自分が子供を産んだところで、育てられない愛せない母と同じ道を辿る感ありありだったので、描写はあれぐらいで良かったのよ 途中まで日出処の天子と馬屋古女王の間人皇后・ネグレクト受けて育った
異能持ち厩戸王子・異能持ち幽閉されて育った馬屋古の呪われた母子孫
ルートかぁと思ってたから想定よりもずいぶん救いのあるルートに軟着陸
したなあと感心しながら読んでたわ 普通に読んだら堕胎したか妊娠すら怪しいって感じだけどワンチャンなくはないってラストだもんな
バッキンガムとのカップリングが好きな読者にはちょっとでも救いがあるみたいな
最後死んだかどうかも読み手の想像の余地があるし生きてたらケイツビーと生涯を共にするんだろうなとも思う
まぁ死んでるor生きてても病気で余命僅かってのが正着だろうけどね >>308
ありがとう
そういう企画なのね?安心した みんなの推しページが全然かぶってなくてめっちゃ面白いねこの企画 どれもリチャードの『最期』とは書かず『最後』という表記をしているあたり、生存の可能性が高いんじゃないかと想像してしまう
薬を飲んだあとも(怠惰せず?)体調不良が続いていた事、即位からバッキンガム謀反まで三ヶ月という早さでまだ妊娠初期のつわり中だった事、
アンに今度こそリチャード自身が愛する人との子をと願われた事、リチャードが自身を愛せるようになった事、ジェーンが生きてる事など考えると
ケイツビーが見守る中でリチャードがバッキンガムの子を育てながらひっそり暮らしてるなんてワンチャンないかな… >>285
エリザベスの母親のジャケット・ド・リュクサンブールウィキ見たら
イングランド王ジョン(欠地王)の子孫でもあったんだね バッキンガムとの子どもを育てながらケイツビーと死ぬまでひっそり暮らすってのが理想なのは自分も分かるよ 弟2人は金持ちのネヴィル家と結婚させて自分は金もなさそうなエリザベスと恋愛結婚
ウッドウィル家の者をかつての臣下を押しのけて重用
戦争には出ないで女遊び
兄上いいところなさすぎでは? >>324
これ、全て史実通りだから恐ろしいよね
ウォリックが気の毒すぎる しかもランカスター家のヘンリー5世以来のフランス王女との結婚を蹴って
ブルゴーニュ公家に繋がる家臣筋の中小貴族の娘と秘密結婚強行だもん
百年戦争のオチを和約で済ませてフランス王から年金ふんだくることで
片付けたのは有能だなって思うけど下半身がなあ
しかも以前のジョン・タルボット卿の息女エリナとの婚約を正式破棄してなかった迂闊さ アニメは一話で漫画三話分ぐらいすすめてる
両家の確執や戦争そのものは流れがわかる程度にサラっと流してリチャードを巡る身近な愛憎劇を中心に描くのか? エリザベスの娘の血がテューダー朝に入るんだから結局エリザベスの復讐は完遂するしウッドヴィル大勝利やね 正直薔薇王は、あんな生ぬるい終わり方してほしくなかった。 バッキンガムが死ぬのは覚悟してたけど、バッキンガムの愛を失ったが故に、リチャードには自滅してほしかった。 バッキンガムとの子供も可哀想だった。リチャードは最後まで体内に宿った悪魔としか思わなかった。バッキンガムが死んだあとさえ、何も思わず、さっさと始末… セシリーママと通じるものがある。やっぱ親子。 菅野先生が本当にリチャードの運命の相手にしたかったのは、ケイツビーだって、思ってる。 雑誌での45話、ガムリチャ、誓約2度め中、リチャードが幼い頃を思い出してるけど、必死になってかくしてしまおうと思ったのは、目じゃなく、無意識にあったケイツビーへの想い、だったと思う。 無理に自分を納得させてる感じだった、これでいいって。 それが、コミックスにはページ加筆されて、イメージがガラッと変わってたけど。 ちなみに、わたしはバキが好きです。 ガムリチャふたりだけの、妖しくも美麗なアクリルプレートほしかったな。。
こう、なんていうか、凛々しい感じじゃなく、あくまでも、甘美で、恋人同士甘々で、見ていてうっとりするようなやつ。。
もう無理かな
女王さまのプレート、最高にキレイだったけれども >>329
薔薇王のリチャードはただ王冠が欲しかっただけじゃなく、作中でヨークの平安も願っていたので、王となり大事なものが増えてきて切り捨て難くなり、葛藤するのは必要な描写
しかしながらリチャード三世は史実でも薔薇王でも半身を喪っての自滅に近いと思う
今まで二人で打開戦略を練れていたものが、策士がいなくなったので一人では考えがまとまらず、明らかにキャパオーバーしてるシーンが度々見られる >>329
最後の文章、突然の格闘漫画への愛の告白どうした?(´・ω・`)って思ったけど、バッキンガムのことかw ケイツビーが運命の相手として描かれてるとか思わなかったよ……
薔薇王の主人公はバッキンガムの愛を失ったんじゃなくて彼は王冠よりも自分を選んで欲しかっただけじゃないの
まぁ主人公はヨクバリスぎた 妻子も国も(バッキンガムを含)家臣達も守らないといけないと思うのは、ある意味国王としては正しい想い
むしろバッキンガムが踏み留まっていたらリチャードは良き王になっていけてたのではないかな…
リチャード三世の王冠は多くの犠牲を出しながら二人で勝ち取った
その積み重ねてきた軌跡を全て投げ捨ててもリチャードが欲しいというバッキンガムのイングランド全国民に牙を向けた独占欲が異様で想定外だっただけ イングランド王就任後 3ヶ月でバッキンガムの反乱
その後立て続けにアンも息子も喪い、32歳の若さで逝去
激動の人生すぎるね >>325
良くお迎えに来てくれたね
父リチャードへの忠誠が先に会ってエドワードには最初は
息子で嫡子でそっくりだからってのが強かったのかと思ったけど
王冠は二人で得たのあたりからエドワードへの忠誠も高くなってたのな 漫画見る限りじゃ兄上やっぱ有能に見えないや
ウォリックじゃなくても怒るわあんな仕打ち 史実には全く疎いんだけどヘンリー・テューダーに興味湧いた
薔薇王ではイカれた道化師みたいな振る舞いしてたけど本人はwiki見るとかなり優秀な王だったんだね依存症の誰かと違って… 史実ではなんかケチな王様だったらしい
これまでの軍資とか功労騎士への報酬とか経済的に大変だったと 史実のリチャード3世よりシェークスピアの冷酷なマキャベリストキャラがやはり良い
兄たちや甥を謀殺しネヴィル家の財産を手に入れたら用済みの妻を毒殺して高貴な姪との婚姻を目論むとか突き抜けている
この方向で連載してくれんかなあ 薔薇王ではシェイクスピア劇のようなものはリチャードの悪評を広める為に国民にむけて度々演じられてるけど、
バッキンガムがティレルに命じ、バッキンガムの手紙による筋書きによってリッチモンドとイーリー司教が演じて民衆が観た”醜い悪王リチャード三世”劇が結果的に戦争中にリチャードの命を救う事になったという事で良いのかな セシリーもあんまりだけどパパも主人公を女性としても肯定すりゃ良かったのにね
女性誌で人気カップル絡みで故意での堕胎は編集もっとボカせばいいのにと思った
偏った親の思想からの自己肯定物語なのかなテーマは 続き。
リッチモンドの陣に"本物のリチャードがどれか、見極めて使いを出す”という感じで偽の情報を流すまでがバッキンガムがリッチモンドに宛てた『筋書き』で、
ティレルが今までお世話になった暗殺者仲間の二人に(『ジェームズ・ティレルの名でリッチモンド陣に垂れ込みをせよ』的な)置き手紙をしたのはリチャードの身代わりでタヒぬつもりでいるティレル自身の恩情という事かな? 避妊の選択も与えられなかったセシリーが産んで、避妊の選択もできたリチャードが子殺し
セシリーこそ堕胎できてりゃ良かったね なんかリチャードにすごい悪意のある人いるけどなんでこの漫画読んでるんだろ
純粋に不思議だわ
曲がりなりにも主人公に対して堕胎されれば良かったなんて思ったことないや
セシリーは可哀想な女性だと思うけどね リチャード以外に魅力があるから読んでいますが?
外伝はリチャードイラネ 当時って女のセシリーよりも息子のリチャードのが身分的に上だと思うんだけど
森に置き去りとか、なんであんな嫌がらせがまかり通っていたのかは気になる
史実よりも原案含めての解釈なのかな 当時で言えば絶対的光で神に等しい王の家系に産まれてしまった異形の悪魔扱いだし
一般人だったら赤子の時にひっそりと遺棄されてた可能性もある
日本でも昔はそうだった セシリーってあたおかだろう
悪魔と通じるとか妄想以外ないわ あくまで薔薇王ではこうってだけなのに史実や他のリチャード3世のフィクションでは〜って感じでキャラをこき下ろしてるのとかもなぁ
リチャード嫌いならマジで読むの辛いだろこの漫画
マゾじゃんねw 王冠の中に楽園なんて無くて
王冠を手放しさえすれば羊飼いやら女として愛されて生きられたってのも皮肉だね
全部を捨てても愛してくれる人はいたのに母親からの否定にとらわれ過ぎたね やっぱり親からの初手からの存在否定ってどうやっても取り返しようがないんだなぁという
そういう子が性愛に溺れちゃうのも現代でもよく聞く話 10巻からの耽美な展開は女性読者増やす目的もあるやろ 16巻読んだけどリチャードがちょっとメンヘラすぎる……… あとティレルの正体はヘンリーなの?
そこら辺最終回でわかるのかな…… >>361
17巻でティレルが"誰かの記憶"を取り戻す リチャードとバッキンガムの背徳的な関係は二次創作とかではよく見る展開なんだけど
二次が流行りそうな部分まで原作で描き、痒い所にまで手が届いているため薔薇王は二次いらずだな〜と思った
二次やってるファンの方々にはすまんがね…
あと、どちらかというと相当な腐の方々の心を掴みにいける作品だと思う(自分も腐だが)
話が重く人のパーツがよく飛ぶので『これは少女漫画か?』と未だに疑問 リチャードはヘンリーの名を持つ男達に運命変えられすぎ ニコ生観たが原作ネタバレ厨が多いな。
原作は完結しているからしゃーないけど、アニメから初めて観る勢が気の毒。 10巻の誓約展開は、編集のテコ入れだと思う
9巻あたりまで読んで、ケイツビーにもヘンリーにもはまれなかったわたしは、ただひたすら歴史好きなのと惰性で読んでいたけれど、9巻あたりは つまらなかった。
が、一気にあの展開。
それでも本命ケイツビーで、バッキンガムは当て馬だと思ってた。
バッキンガム、それまで、第三者的な立場で、ケイリチャのことみてたしね。
でもあの製薬展開で一気に人気に火がついて、ケイリチャ路線に戻れなくなってしまったんじゃなかろうか。
まあ、わたしもそれでのめりこんだひとりなんだけど。
バッキンガム、斧で斬首したあと、リチャードがPTSDにもならず、たった一月で忘れてくれたときには、涙もでなかったよ。
リチャードにとって、バッキンガムってその程度の存在だったんだなー、って。
あれで、薔薇王へのわたしの愛は、ついえた。。(終) ひと月で忘れたはないでしょ被害妄想すごくね
相手の温もり忘れられなくてバッキンガムのこと探したりケイツビーにすがったりしてたじゃん
あれ以上いちいち思い出して鬱になってる描写あってもテンポ崩れるし物語も佳境だったからな
バッキンガムとリチャード好きだけど同担にこんな変な人いるって思われたくないわ ヘンリー6世の時から性的なニュアンスの描写はあったからテコ入れとは思わなかったわ バッキンガム好きだけど、後半はバッキンガム要素強すぎではと思った
アンが長生きできないから息子廃嫡してって言った後に、バッキンガムのこと求めてケイツビーにすがるのはちょっとなあ そういやバッキンガムとヤるバッキンガムとヤるになった後半はあんまり中身読んでない
結構面白いドラマの流れはポツポツあるけどこれが邪魔でな 少女漫画媒体でそういう需要があっての判断なんだからイヤなら歴史モノ主軸の読み物読めばいいのでは? >>372
私もバッキンガムの事は好きだったけど、途中からはウンザリだったw
飛ばし読みで対処していたが、気が付いたらバッキンガムには全く魅力を感じなくなっていたな キングメイカー殿との濃密な関係があったからこそ一部と変わらぬモチベーションのまま最終話まで描けたと思い、個人的には高評価
じゃないと二部はリチャードが悪として孤立していく様を陰謀策略悲劇の繰り返しで丁寧に描かれていくだけだったろうし、救いも何もなく読むのしんどいだけだしね 本誌で読んでたらまた違うんだろうね
自分は単行本と17巻分だけ電子で最近一気に全部読んだからバッキンガムが特にしつこいとは思わなかったな
少女漫画的なロマンスが主体だって認識してたし
むしろ最後の展開が全体的に駆け足だったなって印象なんだけど史実でバッドエンド確定だし描くの大変だったんだろうなって思うから仕方ないなって
連載で追うのは色んな意味でしんどいタイプの作品だろうから完結してから読めて良かった >>352
外伝マーガレットなんだね 孫の子エドと会えたりは…しないか マーガレット、作者はお気に入りぽいけど読者人気はそんなになさそう
嫁いだ時に励ましてくれた男とのロマンスとか描かれるのかな
需要ないよ 確かに本誌で毎月追いかけて読むか単行本で一気に読むかで印象変わるかもね
自分は単行本で読んでいるから別にしつこいとも思わなかったな
むしろ展開は早いと思っていたくらい 歴史好きでノーマルな私は赤エドとアンとベスさんがいいわ
後はついていけん 史実のリチャードはマキャベリストじゃないし残酷でもないからね 外伝がマーガレット主役ってどこ情報?
結婚当初はヘンリーとどんな感じだったのかちょっと興味あるけど
できれば後日談の方が読みたかったな >>382
Twitterのスペースで先生と担当さんが言ってた >>365
それはひどいなあと思ったけど、アニメ内の原作CMでも思いっきりネタバレしてるね...
まだ1部なのに大人バッキンガムとか出して良いのかな 10年後のリチャードは声も低めだからパッと見はBLっぽいな。半分BLだけど >>383
382だけどレスありがとう
先生本人が発言してるのなら確定だね 次の話は外伝の前菜らしいな
いきなり外伝を始められなかったとかで
先生のTwitterより >>386
(383です)
どういたしまして!
確か軽い短編を2回(時系列は薔薇王)程やって、そのあとマーガレットをやるって言ってた気がする
うろ覚えなので間違ってたらごめん ち○こに目覚めてからのリチャードが本当に嫌い
女体化ふ○なり受けを少女漫画雑誌でやりたかっただけ
惰性で単行本読んでるから早く最終巻出てほしい 女のように受け入れるけど自我は男だからその葛藤が良いんだがね 本当に嫌いなキャラのために単行本買うとか意味がわからないわ
ここでアンチ活動してもワッチョイでマークされるだけだし、好きなもので語ればいいのに やだ、〈薔薇王の学園〉コミックス化だって!
これは、買う! まじ買う!
ほんま、おもろい!
今月号の月プリ、薔薇王外伝は、白いのが主役みたい
公式Twitterで見た。。 2期のPVが公開されたけど、やっぱり大人バッキンガムがイメージと違う... PV観た。ちゃんとアニメーションが動いてくれるならわりと良さげ
リチャードの声が低くなり、『欲しい…王冠が欲しい』のシーンがBLになってた 2部PVのリチャードの「王冠が欲しい…!」周辺とそれ以降のバッキンガムのセリフがエロいのばかりだった気がして大幅に端折られてたりしてなw 杉田バッキンガムはわりとイメージ通りだった
日野ケイツビーはドンピシャ
緑川は羊飼いヘンリーだと甘すぎるけど病みヘンリーやティレルはぴったり 「元々の私の構想では30話でヘンリーの話は終わる予定でした。
ジェームズは別人の予定でしたが、急遽あのような設定になりました。
もう少しだけ、ヘンリーの物語を続けようと思ったのです。だから本来のパート2ではまったく出る予定はなかったのです。」
読者に誠実な漫画家wwww 不要だし邪魔だし
二部途中ではただのそっくりさん別人でした設定にしたかったんだろうな 何キレてんの?
あれは不躾な質問してきた海外読者に不快になったわ
ヘンリチャsipper()って揶揄されてたしね といってもヘンリーの心は完全に死んでるから外見が同じだけのほぼ別人だよね >>405
菅野先生のTwitterだね
海外ファンからの質問への回答
最終話まで読んでヘンリーの精神的成長みたいなものも
作品テーマの一つだったのかと思ったから別人予定だったの意外だわ
当初の設定のままだとどういう終わり方だったんだろう ファンブック買ったー
書き下ろし読んでたら涙が出る… ファンブック良かったが
活字が小さくて小さくて
こんなに積め込むんならも少し版が大きい方が
電子で買って拡大したほうが良かったか… 最終回のリチャードはその後どうなったのかあくまで曖昧にしとくつもりかな 多分性格設定かなあ
アンはどっちかなあと思うけど
イザベルがもろに次女の性格 ファンブック良かったわ
このまま俳優パロを心の支えにしたいくらい
欲を言えば最終回までの話をもっとしてほしかったな
イラスト集の重版決まったっぽいのはいいけど新しいの出たりするんだろうか 外伝ではエドアンを何とか幸せにしてやってほしいわ
学園パロでも結構楽しそうだし >>285
グレイ家は名家ですよ。いくつも分家があるけど。元々下級貴族のウッドヴィルがグロビー卿グレイ家に嫁に行けたのは、エリザベスの母ジャケッタがマーガレット王妃とフランス人同士で仲良かったから。グレイ家にしてみれば王妃に押し付けられた不本意な嫁で、ジョン・グレイの両親(特に母)にエリザベスは好かれてなかった。
エリザベスの父、リチャード・ウッドヴィルは王族ベッドフォード公(ヘンリー五世王弟)に仕えて、公の死後未亡人のジャケッタと政府の許可なく結婚したため高額の罰金刑を喰らっていたから、本来名家と縁組なんかできない。
政府の許可なく結婚したのは、ウッドヴィルと王族未亡人じゃ貴賤結婚だから頼んでも許可されないからだけど。
リッチモンドの祖父オーウェン・チューダーがヘンリー五世未亡人のキャサリン王妃と密通した時は政府内に「チューダーを殺せ」という声があったくらい王族未亡人と秘密結婚するのはヤバいこと。ちなみにジョン・グレイの祖父リシン卿は「チューダーを殺せ」といった政府高官の一人ですから。 ガムリチャ誓約がリヴァースが捕まる前日なら1983年4月27日
バッキンガムの反乱が10月18日から
ガムリチャの蜜月は半年足らずだったのね
短くて濃い ×1983年
⚪︎1483年 文字化けw
“十年が一瞬で過ぎることもありますが、彼らにとってこの夏は一瞬が十年くらいの感覚だと思います“
先生も仰る通り1483年の一夏の密度の高さがエモい リッチモンドはずっと罪悪感もないサイコパスみがあったけど、終盤は人間味溢れていた
世の中には罪悪感なく平気で嘘を吐くサイコパスや、自分の罪悪をマニピュレーターガーと他人に責任転嫁するゲスもいる
そいつらに比べたら罪悪を自覚して罪悪感にうなされるなんて可愛いわ 最近電子の無料で読み、気になって続きはTSUTAYAレンタルで読んでます。バッキンガムの反乱起きた辺りで止まってますが、私の最大の関心は「リチャードが幸せになれたか」でした。此処で最終回をなんとなく知って、…最終的には自分を好きと言えたなら良かったな、と。
アンチの人はリチャードをビッチやセック 依存症と言ってるけど、私は単純に愛に飢えてたんだと思う。
いつもは澄ました顔のリチャードが、泣きそうになりながら「母上にも愛して貰えない…」と、ヘンリーに話していた時があったけど、この子の心の渇きは、原点は、此処だと思う。
だから初めて温もりをくれたバッキンガムに縋る事になったんだろうな…。バッキンガムは恋だったけど、リチャードはもっと違う、…漸く自分を許せるものとして。
リチャードはどうしても女には見えない。腐女子だから「女性的な男性」として見がちでは有るけど、腐女子だからこそ「女にしか見えない男」は萎える。バッキンガムとのあれこれは矢張りBLに感じるので、多分自分はリチャードを男として見てると思う。
なにより男だからこそ、王冠を選んだのだと思う。そもそもバッキンガムが言うように王冠を捨て、一人の女性になった時、果たしてリチャードは今の魅力有る人物では無くなってしまうんじゃないかな。リチャードの魅力は飽くまで、男性と女性の合間の危うさ、王としての高潔さ、気高さだと思うんだが…。
でもバッキンガム死ぬ事を考えると、先が読めない。辛過ぎる。
恋では無かったけど、漸く自分を認めてくれた相手を失うなんて。リチャードにとって、バッキンガムって、初めて「自分は生きてても良いと思わせてくれる」存在だったと思うんだよなぁ。
バッキンガムは好きだし、ガムリチャも肯定派だけど、でもなんでガムリチャは、森の中以外はあまり幸せ感無いんだろ。その辺り読んだの結構前だから記憶あやふやだけど、…なんか、幸せ感が無い様な。諦めなきゃ、ってなってたからだっけ…?
だいぶ以前の話しで、もうガム良いよwって人も居るかと思うけど、やっと薔薇王の事話せる場所見つけて浮かれてしまったので書かせて下さい。
リチャードが大好きだー!! リチャードのバッキンガムへの気持ちは普通に恋愛感情だと思うよ 先生自身がハッキリ「リチャードはバッキンガムに恋して無い」って言った(書いた?)らしいよー。 純粋な恋というより依存って感じなのかな
肉体がアイデンティティの大部分を占めてるリチャにとっては、唯一自分の肉体を欲してくれた相手っていうのが大きいんだろうけど
純粋な恋っていうのは赤エドとバッキンだけかも >>430
アニメの先生本人の実況では、リチャードはバッキンガムに恋していて、リチャードの何割かはバッキンガムで占めていると答えていたと思う
エドワード王太子もリチャードは好きだが人生の全てではなく、他にも色々大事なものがあるとかそんな事を話してた ファンブックでは愛し合う二人って描写されてたけどな
てかあの本編読んでてリチャードはバッキンガムに恋愛的な感情を持ってなかったって認識できるのが凄いわ
依存やコンプレックスが根底にあるのも事実だろうけど
恋愛感情だったら何か不味いの?って思うし 430です。そうなんだ…!
ちゃんとリチャードは恋だったんだ。以前聞いた話しをすっかり信じてしまった。教えてくれてありがとうございます!
ちゃんと恋だったんだー…、なんか良かった。 >>436
二部中盤頃のインタビューでは「恋しているのはバッキンガムだけ」と言っていたので間違いではないよ
それから連載が進行して状況が変わったのかな?
アニメの実況では様々な人間関係の中で必ずしも恋愛関係が1番ではないという内容の事も言っていた 恋と愛とはイコールとは限らないしね…
ファンブック等は全て先生の言葉とは限らないし、好きなように読んだらいいと思う >>437
二部中盤だからじゃないかな?仮装大会のあたりではリチャード自身が恋心を自覚したように思う >>439
いつのインタビューかはっきり覚えていないが仮装の前後だったかな
仮装の頃は可愛い奴と思っていると言っていたと思う
連載進行で変化したのだろうな
「お前は俺の物」であって「俺はお前の物」ではないのが先々の暗示だったね お前は俺のものだけど、俺はお前のものじゃない。
あー、そういう事だよね。全部と一部の違い。
切ないけど、よくある事。
でも王冠は捨てられないだろうなぁ、責任とか、家族とか、色々考えたら。…そこをバッキンガムが納得出来たら、また違ったのかな。史実は別にして(笑) >>428
基本はBLで腐女子向けだと思う
男向け漫画のアンドロギュノスなら男とも女ともやりまくってるだろうし3Pもアルだろうね
メンヘラ度も薄くて手塚治虫のムウのようなマキャベリストになりそう 二次元バッキンガムに恋してリチャードに自分を投影しているファン層はリチャードを完全女に置き換えがちだからBLとは見ていないと思う 最近先生のツイで全ての要素を詰め込んだみたいなこと書いてた気がする…
人によって解釈は任せますって部分も少なからずあると思うからブレすぎてない限りは皆が書いてる意見にわりと共感できるよ自分は >>444
フタナリ主人公が男とやるシーンがある漫画で何を言ってるんだ
ホモか否かは難しいところ リチャードは史実では男だし、性自認は男なのでLGBT的にも男じゃないの?
男の女体化フタナリみたいなイメージだからか、女性扱いしてるファンとは相容れないかもしれない 性自認が男っていうのも微妙な気がする
対外的に男として育てられた&敬愛する父上が息子として扱っていた&父の後を次ぐ存在として男でありたいっていうのはあるけど、本来的には女性性が強いと思うんだよね 女性性ってのがわからないな
承認欲求が環境や身体的特徴のせいで抑えられていただけで、バッキンガムに引きずり出された本心はどちらかというと男性的な権力への野心だし 性的嗜好は精神的にも肉体的にも女性でしょ
権力欲が男性だけのものとは思わんが
マーガレット様みたいなのもいる リチャードの場合、身体を隠す為にサオを使った経験がなく、先に経験したのがたまたま女性器を使った受け身(しかも罠にはめられたような状況)だったので性的嗜好は女性性が強いとも言えない
受け身な男性に対して女性性が強いねとも言わないし、愛されたいと思うのは男女問わず マーガレット様の場合は母性の延長が権力欲
好戦的な政治姿勢も我が子を守りたい一心
リチャードの野心とは違う >>451
奥手で受け身な男性に対して女性性が強いと言わないのと同じで、リチャードが受け身だからといって女性性が強いとは思わないな
リチャードの場合は両方の性を持つ事とたまたまバイだった事が一致
自分の真実を知る相手にそれを求められたから、そこで受け入れたという感じでは
もし自分の全てを知る相手が女で、自分も相手を愛してたら抱く方だったかもしれないし 身体の秘密がバレるのを恐れて逃げたが、即位してからはアンを抱こうとしたのでリチャードに男のサオはちゃんとついてて機能もするという事が作中から読み取れる 女装の1枚絵ばかりなのに男性性と言われてもな...バッキンガムともヘンリーともケイツビーとも普通の異性愛にしか見えなかったわ 女裝が一枚絵だからと男性性に疑問持たれるなら
普段は男の服だから女性性の方が疑問だわ 菅野先生はシェイクスピア劇では醜い傴僂男の悪魔のような王として描かれるリチャードを、シェイクスピア劇の完全悪役に偏らずに史実や最近の検証を大事にしながらも両性具有=悪魔と恐れられる男性として描いてて
ジェンダー意識の強さからか男性とも恋に堕ちるけど(一部の史劇でもバッキンガムとは恋仲だったりするし)、
ちんこあるだけの男装の女性として矮小化して描いてるわけではないよね? どっちの側面もあるでいいでしょ
BLも少女漫画も好んで読むけど薔薇王に関してはなんか男男でも男女でもあるし
リチャードの性をどう見るかは相手次第って感じ リチャードはセシリーがレイプされて出来た子供だったってことか
菅野先生が洞察力すごくて頭良いのはわかるがかなり病んでもいるねぇ
昔ドロドロのストーリー書いてた山岸涼子先生のようだ 「凍鉄の花」読んだけど土方と沖田の関係がドロドロで鮮烈だった
先生の新撰組(極端な創作はーと思いながらも)凄っごく好きなのでもっと描いて欲しいんだけどな 「誠の心」も「北走新撰組」も極良し
って ここ薔薇王オンリースレだっけ? >>460
時代背景考えても主要キャラ7人がレイプ、レイプまがいに関わっているのは少し、、、、ね
レイプシチュエーションが好きなのか
ヘンリーとマーガレットは立場上情状酌量の余地があるが、セシリー、リチャード、ベスは心の準備もなく嵌められてなし崩し
バッキンガムは、先生はヤりたいからヤッたと言っていたからリッチモンドより獣だった リチャード3世のDNA鑑定で先祖に托卵があった事実が判明したのを取り入れてるにしても菅野さんドSすぎる >>464
実際は托卵はもう少し前の世代だし、この世代なら托卵を疑われていたのはエド兄だったね
リチャードが父上と血が繋がっていない説は、かなり初期からあったよ 最近だよね
リチャード3世の骨、DNA鑑定で非嫡出子の謎浮上 国際ニュース:AFPBB News https://www.afpbb.com/articles/-/3033295?cx_amp=all&act=all >>467
ごめん、DNA鑑定の件じゃなくてセシリーがレ○プされてって話 >>468
ファン同士の他愛無い交流でだよ
セシリーのリチャードに対する態度の理由は体だけにしては弱いから
レ⚪︎プ特定ではなく何かの事情で父上の子じゃない説は昔からあった ごめん、原作の話か>セシリーのレ⚪︎プ
ソースはプリ⚪︎セス本誌で最終巻掲載分 >>468
原作75話
リチャードを出産する十月十日前、ヨーク公がランカスターとの戦いの中で焦りと怒りに支配されており、居場所がなかったセシリーは優しい男に気を許した
その後、その男がセシリーの寝室に忍び込み、レ○プされた
リチャードはその時の出来た子だと >>471
>>472
ありがとう本誌の話だったんだね
ファンブックの書き下ろし読んだらなぜか最終回まで読んだような気になってたけど、そういえばまだだったw そうだったんだ…。
パパは知ってたのかな。だからあんなにも「私の息子」って産まれた時にしっかり宣言してたのかな。
それでも、母から愛されたかっただろうな。
敬愛する父親と血が繋がって無いなんて。リチャード、どこまで苦しむんだ。バッキンガムじゃなく王冠を選んだ後にそんな事が分かるなんて。
リチャード、幸せになってよ。悲しいよ。 リチャードがその事実を知った時にセシリーにかけた言葉でようやく二人の気持ちが近づいたように見えた
セシリーからリチャードに手を伸ばしたけれど、リチャードから離れてしまった
めちゃくちゃ悲しかったよ
最終話は少し希望があるので是非ラストまで読んで欲しい >>473
ファンブックは最終巻の内容のネタバレにならないよう配慮してるんだって
だから一番重要な最終回周辺の事情は省かれてる >>475
既に泣きそうになった…。あれだけ求めてた母親を、リチャードはもう諦めたんだね。
宿木の下、母にキスをしても怒られないか、とはにかんでいた子供が。
せめてバッキンガムを選んでたら…と思うけど、男としての性も持ち、男として育ったリチャードには無理だったんだろうなぁ。
はあぁあぁ、泣いてしまう。教えてくれてありがとうね。 >>475
あれは希望と言えるの?
両性具有はバレなかったけど大怪我に死病に絶望的じゃね?
解脱できてたし静かで安らかな最期は迎えられそうだけど
子エドもお先真っ暗なんだろうな
さすがのジェーンもあれは治せないし
こちらも大往生できるからヨシなんかな >>478
戦場でしぬ気だったリチャードを実質バッキンガム・ヘンリー・ケイツビーが脱出させたようなものだし、ジェーンが生存してるのでワンチャンあるかなと思った あとはリチャードが結核だったと史実や原点にないことと、即位まではアンと寝室をともにしてなかったリチャードが結核が重度になるには早すぎるし、
結核菌は子供時代は免疫ができやすく、数十年、肺の中で眠るという点 私は哀しいけど、リチャードはあれで生涯を閉じると思ってる。仮に生き延びたとして、リチャードは幸せになれるのかな。
女としての幸せは、バッキンガムが居ない以上もう無い。
男としての幸せも、漸く家族の形になり始めたアンも子エドも居ない。王でも無い。
あれで良かったんだと思う。漸く最後に自分を愛せて、苦しかった生が終わった。漸く、リチャードは心からの安息を感じて、息を引き取れるんだと思う。…最後にバッキンガムが迎えにでも来ちゃえば良いよ、もう。
どうすればリチャードが幸せになれたのか何度も考えるけど、あの時代のヨークの息子として産まれた以上、難しいのかも。
だって、男なんだもん。バッキンガムに愛されて守られるより、しっかり自分の足で立って、国民を、家族を守ろうとする男なんだもん。
そりゃバッキンガム振られるだろうよ。馬鹿だなぁ、リチャードが名前を捨てて、バッキンガムの寵愛だけで満足する女性になっちゃったら、それはもうバッキンガムが惚れたリチャードじゃ無いのに。
なんで、あんな馬鹿な事考えたのかな。本当に。
色々な書き込みでバッキンガムの最後知ってるけど、未だに読めないよ。 >>482
バッキンガムの社会のとこだけ読んでないの?
そこまで入れ上げれるとは凄いなあ
セックルシーンばかりで食傷してたからむしろ退場遅かったくらいにしか >>483
16巻以降読んで無い…かなぁ。最終回だけチラッと見た感じ。
誓約始まってからは、結構飛ばし読みに近いかも。こう、終わりが有る不安定な両想いなの分かってたから元々ラブコメ好きの自分は、読むのしんどかった。それでも、セック シーンより、寧ろ肌を重ねて無い時のリチャードがバッキンガム求める切なさ(エッチじゃなく、バッキンガムの存在)とか、関係性の危うさとか、そういうの切ない感じの方が印象強いな。 ケイツビーは史実ではリチャードとともに処刑されてるから、リチャードがしんだらそのまま後を追うんだろうね >>485
本編エアプでよく言うわ
本誌勢じゃないなら5にくるなとまでは思わないけどそこまで長文語りするなら全部読めよ
最後はリチャード自身がリチャードを愛することができた描写とか分かってないんじゃん >>487
おぉ、そう思うくらい薔薇王好きなんだね。バッキンガム亡き後のリチャードに堪えられると思えたら読むよ! ワッチョイ2c-の人は何なんだ
セシリーの呪い、男性性を望まれた父親からの呪いみたいなものを最後になって決着つける展開いいと思うけどね
ファンブックも約1000円と高かったけど楽しめた 男性女性のこだわりから開放されて、それが自分だと受け入れてようやく愛せるようになったわけだし、
王として名誉の死をという、かねてからの願望もきっと叶ったんだろうね
ケイツビーの願いも叶えてやろうってとこで(ToT) いわゆるアダルトチルドレンって奴かな?
偏執性と境界性の人格障害も入ってる? 兄弟が水浴びに幼いリチャードを誘った時、嫌がるリチャードの服を勝手に脱がしたのはエドワードとジョージなのに
かけつけたセシリーには汚らわしいと何故かリチャードだけが叱られて叩かれたり、
侍女たちにオッドアイが変だと気味悪がれて片目を髪で隠したり
、ヨークの失態のすべてを母には『お前ののせいだ』と面と向かって責められたりと、
そういった日々の(ほぼセシリーのストレス解消)積み重ねでリチャードの人格は形成されてしまった 菅野先生は、青年誌に移ったほうが、本領発揮できると思うなあ
プリンセスってさ、王家に何かあったら、紙媒体なくなりそうな気がする。。
電子だけになりそう 最初から最後までリチャードが男に思えたとき一回もないんだよね
自認男なのに身体がこうだし性別を超えて(?)惹かれてしまう人間がいるしで葛藤してるんだねーとは思うけど
最初からずっと作者の好きなクールでハンサムで妖艶な女としか見れなかったな
そういう目で見てたから好きとか愛されたいとかガムと寝る様になって、女としてのリチャードにしっくりきてしまったわ
それがテーマの話ではないんだが
>>496
プリンセスに限らず他社のベテランだけ集合した雑誌は本来すぐにでも電子か廃刊にしたいと思う
しかしベテランの為の雑誌なだけに逆にそれができないという
新選組系の話なら青年誌でもいいと思うけどやっぱ基本のノリが少女漫画だからなぁ >>497
表情の描き分けはしてるよね。バッキンガムと居る時は女性的な表情、公爵として他人と向き合う時は男性の表情。王座に座って、ニヒルに微笑むリチャードはやっぱり男性だなー、と思う。 第一部とか普通に少年寄りに見えるけどな
本人が男って認識が強いから基本男として見てるわ
バッキンガムといる時に女性っぽくなるのはまぁ致し方ない BL漫画も読むせいか、完全に男な登場人物でも受けは乙女顔するもんだから、受け身=女性だという認識にはならないんだな
なのでリチャードも外見は美しく線の細い中性的な容姿の男として見れる 女にするなら最初からジャンヌの様に男装の麗人にすれば済む話
敢えて両方の性を持つ設定にしたのはただの飾りではないと思う
どっち寄りでもない、両性持っている、それがリチャードだと自分は解釈している
でもバッキンガムと疑似恋愛している自己投影型読者がリチャードの事を女としか見ないのもわかる 別に書き込み主特定している訳じゃないのに、こういう時だけ規制するのね
これからは全ての書き込みに平等に言論封じて下さいね >>503
ちなみに、誰の事を「バッキンガムと疑似恋愛している自己投影型読者」と思ったのですか?
私はここに書き込んだ人とは特定していませんよ
もちろん、ここで女と思っている人とも書いていないし、書いた人がバッキンガム推しかどうかも知りません この作品の読者、BLも読む層とそうじゃない層でリチャードに対する感覚だいぶ違うよな
バッキンガムとリチャードの絡みも頑なに男女というかTLって認識してるというか
自分もBL嗜むし個人的にはリチャードは男でも女でもある派だけど女だって強く主張をされるとリチャードの人生否定してるなって思ってしまう >>505
自己投影してる意識があるから自分の分析をされたと思うんでしょうね
反論されたら自分のハーレクイン脳がバレたと怒るんだろ
無視なさるが良い >>1のテンプレができた時から変わってないねこのスレ まぁまぁ。別に自己投影して読むのが悪い事でも無いしね。楽しみ方は人それぞれだよ。 >>510
そうだよ恥じる事じゃない
腐女子も夢女子も好きに楽しめば良いんだよ
夢女子だけ腫れ物扱いして過剰反応する方が差別意識を感じる
で、1見ろの人は一体誰の分析をしたと思ったんでしょうね?
ご本人に伺いたいわ ポップアップイベント、だっけ?
メインだかキービジュアルだかのイラストみて、ショック
けいつびのぞいて、みんな、へん
でもへんりはまだましか
りちゃーどは顔、へん
ばっきは、頭髪、うすいし、カッコもへん
(;∀;) アニメのバッキンガムにぴったりの言い方があったか→髪薄い 『薔薇王の葬列』のキャラクターとストーリーを歴女ライターが解説!
//mangafull.jp/baraou_no_souretsu_charactor
分かりやすかった 本編よりマガ様編の方が圧倒的に面白いな。
こちらの方が主役格2人に圧倒的に好感が持てる。 マーガレットは元から単独でもロマンティックに描かれがちだし主役張れるほどの人物だからね
元夫への愛で動いていたエリザベスも同じ ロマンティックもそうだけど、本編後半の主役勢は動悸が個人的事情すぎでメンヘラ集団だった
マガ様のは本編一部の大河っぽさを感じられてオラワクワクすっぞ
エドワード王太子との血の繋がりを感じる 連載読んだけどまさか代理の人が来てたとは
ヘンリー6世顔変わったなと思ってしまったじゃないかw >>464
托卵の可能性が高いのはリチャードじゃなくて、Y染色体が一致するかどうか照合のためにDNAサンプル採った現ボーフォート公爵家の方。公爵家の先祖の初代ウースター伯爵はサマセット公ヘンリー・ボーフォートの庶子を自称したけど、これがずっと疑われてるの。そのウースター伯爵から現代まで500年もたってるから、現ボーフォート公一族が同じDNAのわけないし。
史実のリチャードは兄弟で一番父親に似ていて、血統疑われたことは一度もない。ヨーク公リチャードはわりと小柄で黒髪。 リチャードの色ボケは、長男の奔放さと何ら変わらんような気がしている 長男は度はすぎてるとは言え普通の色好みだが薔薇王リチャードは重度のメンヘラの依存症だな
関わると厄介なのは圧倒的に後者 しかしながらリチャードのメンヘラは母の度重なる精神的肉体的虐待が招いたもの アニメが放送された後に、原作者がカットされた部分の漫画の数ページをTwitterに毎度必死で投稿するの草 今回投稿されたやつ見ると、リチャードってほんと少女だよね
一人だけ成長が止まってて、周りの男だけが大人になって、おてんばな妹をみんなで見守ってる話なのかな?て感じ 外伝のヘンリーが花嫁を心待ちにしてるのが意外すぎた
性を嫌悪してるのに結婚はOKなんだな >>527
周りの男たちもメンヘラ化してかなり痛いからリチャードを見守る余裕なんかないでしょ
ゲイツビーは元々誠実な性格にしても実態は差別に起因する春琴抄的マゾ 母親みたいな女でなければ良かったんじゃないの
実際に来たのは母親とは別意味で怖い女だったわけだけど 最終巻の書影見て、16巻=リッチモンド=赤薔薇 17巻=リチャード=白薔薇で対比になってたんだな…と今更ながら気づいた
原案が好きなので、リチャード三世というと、リチャード三世vs.ヘンリー七世のイメージがある リッチモンド伯の名前がヘンリー=テューダー(ヘンリー7世) >>533
おそらく、史実ではリチャード3世とヘンリー7世はボズワースまで相対することはなかったと思う
とはいえ、「リチャード三世」はリチャード三世とリッチモンド伯(ヘンリー七世)が戦わないと話が終わらないし、「馬をくれ!」の名台詞もないし、後半部分のリチャード三世の懊悩の独白も出てこなくなってしまうので、そういう意味で原案に対してリチャード三世vs.ヘンリー七世ってイメージを持ってる
(関係ないけど、「リチャード三世」のリチャードってやたらと悪事を独り言で呟く観客に都合の良い悪人で、現代だと2時間サスペンスドラマにも出られそうなキャラクター像に仕上がってるので、なんのかんのと時代を越えて楽しまれる劇なんだよな、と思ってる)
(でも、「薔薇王」リチャードがジャンヌ相手に喋っているの、側から見ると何もない場所に向かってペラペラひとり言を喋る、ちょっとおかしい人というか……。もっと突き抜けた性格でも良かったような……) 突き抜けた性格にしたら精神疾患者みたいじゃん
ヨーク公とジャンヌは魔女の宅急便のジジのようなものでしょ?
ジジは実は人の言葉は喋っておらず、全てキキの自分と向き合うための一人言ってやつ なるほど
だから最終回でジャンヌがリチャード本人になったのな
戦闘中のリチャードが見た幻影で薔薇を持つ縁の人々の中に王宮から逃した子エドがいたけど、その他の人たちは故人だから彼も死んだってことかな
史実にそったとはいえ救いようがないなあ
史実のゲイツビー卿は王の死後捕まって死刑になったんだっけ? >>536
リチャードに突き抜けてほしい……というのは、ある種の開き直り、もしくはデスノートの「僕は神になる」みたいな前向きすぎる厨二病というか。後ろ向き過ぎて途中まで、で、何がしたいの??って感じだった
まあ、厨二病というのもある種の手強い精神病なのかもしれませんが。 外伝でエドワードがウィリアムの子かヘンリーの子かはっきりするかなあ? リチャードが子エドを可愛がるのはヘンリー6世の孫というのも一因だから托卵だったらがっかりだね
でも本編の感じでは正統な王家の血のようだな マーガレットがエドワードを廃嫡したことでヘンリーに激怒していた所が印象的なのでヘンリーの子だと信じたい 最終刊の表紙が出回っててTwitterで見るけど、ああいう造形を美しいと思う人って希少だと思う
すごく怖い
アニメ無料の地上波でやって、有名声優使って、シェイクスピア煽りして、いろんな人の目に触れちゃったことが良かったかどうか疑問
オタク界隈だけで称賛されてれば幸せだった作品のように思う
正直、好きな声優につられてアニメ見始めたけど、声優の声を聞きたい気持ちと作品の胸が悪くなるような雰囲気が相反する感情を引き起こして神経症になりそう
漫画も遠慮しとく
非常にニッチな層に深く刺さる作品、だと思う >>544
好きな人間も居るんだが。わざわざ喧嘩売りに来る意味はなに?
神経症って…w 腐の間ではR18のヤンデレBL作品のようだとわりと高評ですね マンセースレでもあるまいし信者に配慮や媚びを売る場所でもないんだわ
ネガティブ感想を喧嘩を売っていると思うならSNSで信者同士ウフフアハハやっていてくれよ マーガレットがヘンリー6世をレイプするシーンはどうすんのかな
本編では床入りを見護る衆人の前で騎乗位でやってたよね マガ様編を見ていると、リチャードとバッキンガムのやり取りが金持ちの道楽おままごとに見えて来る 同じくシェイクスピアを下敷きにした同じ作者の話でも、こうも雰囲気が変わるのは、主役の性格や意識の差だろうな ちゃんと見比べてないけど目立った加筆はなかったと思う
戦場で待機してるリッチモンドの台詞が変わってるのには気付いた 17巻得点ペーパーみると(管野先生のツイッターより)
リチャードは助かってケイツビーと…
バッキンガムは地獄でしばらく待たされるという事で宜しいんでしょうか? ガムリチャとかケイヘンとか、ひたすら「キャラが大好き!」な参列者の方々と、「やっぱりストーリー重視!」な参列者のファンの方々で、17巻の感想、パッカリ分かれましたな。
我は、勇者!
でなく、後者です〜。 すみません、アニメ板から来ました
お金も払わず愛してもいないケイツビーの竿を求めるリチャードにドン引きしたのですが、漫画ではその辺の心情表現、丁寧に描かれているのですか?
大人のおもちゃを投げつけたくなりました 読者がリチャードを好きになれるかどうかで変わりそう
リチャードすごい好きだと応援できるけど最後らへん王になってもバッキンガムに溺れていつまでも父母の呪いに縛られて少しイライラした
アンと王子を大事にしなきゃって早い段階で気づけたら良かったね しかし昔は美しいとも思わなかった花がただ美しいと思えたり、アンや小エド耶全てが愛しいと思えるようになったのもバッキンガムのおかげってのがね
バッキンガムも感情に早く気付けてたら、王にするのを止められたかもね 現実の毒親の悪影響って中年になっても悩まされるとは言うから、リアルっちゃあリアルだけど、エンタメだからイライラする人がいるのもわかる
私は後半のメロドラマも好きだけど、いかんせん初期の大河ドラマパートが面白すぎた >>562
そういうことか
前半大河、後半メロドラマのちぐはぐさがあるから違和感なのね これは壮大な歴史ストーリーを笠に着た、世の少女達に向けての警鐘なのかもしれない
男に溺れるな、自分の人生の手綱は自分で引け、という
少女向け作品としての役割は立派に果たしたと言える
漫画で執拗に出てくる性描写と流し目にメロメロになってしまった少女たちが、ふたなり設定がIQテストだったと気づくのはいつだろう
作家というのは、裏で舌をペロッと出すような性質を持ってますのでね 後半は萌えとファンサでメロドラマに走りすぎたのかな
初期の大河のモチベを維持できたら歴史に残る名作になったかもしれないから残念 メンヘラヘンリー苦手だからバッキンガムの台頭は嬉しかったけどイチャつくシーン多すぎて仕事しろよと思ってしまった >>564
違うらしいですよ
作者はシェークスピアよりの陰惨なリチャード像を考えていたが少女にウケが良いようあんなキャラになったそうな
読者の女の子に垂れる教訓など含まれとらんわ 大河ドラマパートといっても、原案が後半は主要人物を死に追いやってきたリチャード3世が支持派の貴族達に裏切られ、
孤立する中で戦場でフルボッコにされ惨めなセリフをはいて死んでいく話だから、大河のモチベを維持しろというのも無理がある
薔薇王はそれに加味した様々な形の愛と悲劇描写で、終盤のモチベーションはしっかり維持できてた 主人公が少年からメスに変化したからね
読者が戸惑って様々な意見が出るのも仕方ないよ
両性具有が、いろいろな設定上のツッコミを回避させる隠れ蓑になっているのもイライラを増幅させている一因かと 不幸が主人公の隠れ蓑になっているのも感じていた
無計画セッ、、の後の堕胎をボヤッとさせて変な咳で体調不良の原因に結核まで重ねたのは覚めた
その後元気に戦ったけど結核だからどうだろう、、、、、、ダメ押しが散らかっている 実はジェーンの誤診って可能性は…ないか
バッキンガムを喪った喪失感と墮胎薬の負担や外部からの王政批判ストレスで
免疫弱体化してアンの結核に感染してしまったと考えるのが妥当か 史実ではすぐ戦死するのにわざわざ結核を重ねるのは裏の思惑を感じてしまう
主人公を庇うのやルートや属性を盛りすぎ ローズウォーというゲームのネタバレを見たんだがやはりケイツビーがリチャードを連れて逃げるのはリチャード3世ファンの願望的なものなのか? 自分探しのメンヘラセックル依存症のリチャードには辟易していたから死にエンド当然と思っていたけど
最終回を読み返すうちにゲイツビーに助けられ子エドやジェーンと合流して短い間でも平和で静かな暮らしをするのもありかと思えてきた
でもリチャードの夢で死者が薔薇を持って出てきた中に子エドもいたから王宮を出た後発病してすでにこの世にいないんだろうな 最終巻は特典ペーパーも力入ってたけど何冊も買う余裕ない身としてはコミックス本体に収録される範囲内で描ききってほしい
描き残した部分を特典で買わせようとするのやめて… >>576
戦闘中に自分探しが終わったのでその手の生々しい関係には解脱したんじゃね
子エド一行と合流して病を養いつつ平和に暮らし安らかに逝ってほしい 血まみれになって首を落とされる勢いで絶命の方が逆に感動的だと思ったけどね
今の少女漫画とは、なんだかんだ主人公を鉄壁の守りで擁護しないといけない世界なんだと勉強になった
演劇的ダイナミズムを最後に引っ込めるとは、少々驚いたぐらいだわ 担当が生ぬるいの好きなんじゃね
プリンセスでは薔薇王以外読んでないけど他の連載はいかにも少女マンガの世界観に沿った作品ばかりのようだし
リチャード生存ケース書いたものだけど元から>>579に同意ですよ >>579
敵に首切られて終了じゃ感動はしないな
エレンやルルーシュ、それこそバッキンガムは愛する者の未来の為に自ら犠牲になり首を斬られたから感動を呼んだけど 、
リチャードがあの場で首を切られて遺体が敵に渡ればバッキンガムの行動が全て無駄になる いらん犠牲で感動すりタチではないので
守られたお姫様じゃあるまいし、きちんと戦い抜いて死んだのでなければ逆にバッキンガムの死はただの無駄死になるのでは 更に戦って死んでも死ななくても結核の匂わせはマジで不要だったと思う
バッキンガムが手をかけずとも結局結核で死ぬならバッキンガムただの自己満無駄死 結核で死ぬのは別にいいじゃない
リチャードの願望は『王として戦い、名誉の死を』だった
その願望を戦場で叶え、バッキンガムやヘンリーの尽力でリチャードの身体の秘密も守られたという描写でしょ 体が晒されるのは等しく人道に反する事として
リチャードの体は恥ずべき秘密なのか?
わざわざ両性具有にして体のコンプレックスを重要な主題に置いた末の答えがそれなら生ぬるいという感想が出ても仕方ない 明確に戦死、とする案もあったと思う
でもこういう結末になったということは、ここまで振り幅を拡げた主人公の最期の一言に、作者が到達しえなかったということだと思う
受け身の姿勢は変わらず、脇役とファンに守られて作品の「。」を置かぬまま逃げ切った印象
主人公も、作者も
それが少女漫画の世界なら、それはそれでいい
それが好きな人も多いのでしょうから >>586
リアルでは医療が確立しておらず、感染症さえ悪魔の仕業とされる時代
作中では、エドワード兄も“悪魔は男女両方の性をもつ“とリチャードに話していたので、薔薇王世界では有名な伝承だったのかと この作品ってリチャードを好きになれるかどうかにかかってるよね
好きなら最後安らかな最後を迎えられたのかなとハッピーエンドに思えるし、バッキンガムに溺れたあたりで違和感覚えたらあとはもう生ぬるく思えちゃう バッキンガムはクソ生意気でむかついていたが、リチャードが色情狂メンヘラ化して辟易した
反逆したバッキンガムの早急の排除を期待してたら引っ張ってページ数使うから勿体ないなあと思った
アンと和解後のリチャードはまだマシ >>588
もう皆結核で死ぬ事にすればいんじゃない?w
ケイツビーもベスもリッチモンドもザベスもママも
バッキンガムだって処刑されなくてもリチャードから結核を移されて死んでたよw あのね、わたしは、バッキが好きなのね(小声)
だから、バッキにはずっと、タカビーな俺様野心家でいてほしかったんだけど、リチャード好きになって、どんどんヘタレと化してゆくのが、えらく哀しかった。。
ずっと高慢で傲慢なオトコでいてほしかった。
あと、当初一番好きなのは、リチャだったけど、何話だったっけ、戴冠式。
あの夜のエピソードで、リチャードがダメになった。
俺たちコンビ解散、いい国王になれよ、ってバッキに別れ話されてもたいして動揺もせず、それどころかアンにほだされて、アンとさっさと寝ようとする。。
えっ、リチャードって、こんなキャラだったの!?って、バッキと同じくらいショック受けて、以来リチャードはダメになった。。
バッキ斬首の回より、わたし的には、あの回の方がダメージ強かった
トラウマ回
この話するのはじめてだから、長々書いてしまった
ごめんよ > 3日間限定!秋田書店の人気500作品以上が対象!
対象作品をまとめ購入で70%コイン還元キャンペーンを実施します!
>開催期間
2022年6月24日(金) 00:00 ~ 6月26日(日) 23:59
>キャンペーン内容
キャンペーン期間中にまとめ購入ページから一度に1000コイン分以上購入す
ると、70%分のコインが還元されます。
薔薇王も全巻7割引で読めるよ ダークファンタジーを標榜するなら、ケイツビーが間違ってリチャードを刺しちゃった!相討ち!ぐらいの展開は欲しかったわ
結局ただのファンタジーに着地したわ 過去スレにあったが手塚治虫のMOWの主人公のようなキャラがよかったなー
自分探しのセックス依存症メンヘラの方が今時の少女にウケるのか >>594
その展開だとファンタジーでもなんでもないっていう…
ケイツビーは史実でも処刑されるまでリチャードに仕えたのに、そんな貶め方する? >>596
例えば・・・の話よ
わかってもらえたらいいなー >>597
ダークファンタジーを標榜するならと振っといて
例えがダークファンタジーでも何でもないのでワラタ ダークファンタジーといえばベルセルク
未完になったけど途中から作風変わってグダグダになったから切った人も多し
菅野さんは何だかんだと外野が批判してもきちんと締めくくるからありがたい 前作のオトメンも引き伸ばしのグダグダだったしね
最初の方は面白くて好きだった >>593だけどこのキャンペーンはLINE漫画です
3巻分1,000以上を買う→ボーナスコイン+購入するコインでまた1,000円以上買う。 を繰り返せば多分2,000円~2,500円位の購入するコインで買えるかと
今日の23時59分までなので宜しければドゾ >>601
亡くなって描けなくなった方対してにそれは人間として控えようよ >>604
あからさまな誹謗中傷や死にたいする快哉でなければ控える必死なし
あんたは偽善者 病気で54歳での急死。
最終話まで話は決まっていたらしいから最後まで自分で描きたかっただろうね。
事故もあるし人間誰しもいつどうやって死ぬかは分からないね。 >>575
あそこヘンリーいたからみんな死者ではないのでは
別人になってるようなものとはいえ一応生きてるし しかしヘンリーがティレルになるのは無理ありすぎた
最後いいとこどりだし ヘンリーいくつなのさ
精神病患者は老けないらしいけど、マーガレット様と結婚した頃からアレなのな マーガレットの連載が終わったら8巻の空白の10年間の話とケイツビーの話もやるらしいね
作者のTwitterより ヘンリーの年齢どうこうもおかしいけどめちゃくちゃ非力だったのがバリバリ暗殺者ってw
誰もつっこまないのが怖い >>611
斡旋の二人もわざわざ非力なやつ鍛えて教えてくれるほど面倒見がいいキャラじゃないだろうしなあ
まだエドワードの方が剣術学んでるだろうからありそうだし
リチャードのこと好きだから身代わりになってってのもいけるしエドワードの方が良かったんじゃ >>612
エドは個人的に大好きだから生きててほしかった。
けど、多分エドは王冠の重圧を知らないからきっとヘンリーじゃないと駄目だったんじゃないかな。 赤エドとアンのカップル好きだな
リチャードマンセーの世界だから少数派だろけど 赤エドとアン夫婦は好きな人多いよ
夫婦にならないとあの尊い子エドワードが産まれないし そうなんだ
薔薇学園では2人の漫才や子エドが両親とマーガレット様に囲まれてるのが楽しみで読んでる アンも妊娠自覚したのがエドワードの死後だったから
エドワードは子エドの存在を知らなかったり
リチャードがエドワードからの恋心や的になっても助けようとしてたの知らなかったり
家族が母親からリチャードへの虐待の深刻さに気付いてなかったり
知らない・気付かないのが悲しいこと多いよね
マーガレットも知らないままフランスで軟禁されて
天国での再会だけをよすがに余生を送ったんだろうし 実際はエドワードオブミドルハムの誕生はエドワード王太子の死後数年経ってるから無関係なんだけど薔薇王の影響でヘンリー6世の孫と脳内で反応してまう >>610
そうなんだ
熱烈なファンがいてこそだね
でももうアニメだの舞台だの表には出てきてほしくないわ
この作品はアングラでこそ輝く 舞台はめちゃくちゃ好評だったよ
第二部やって欲しいけどバッキンガムに合う俳優さんがいない 舞台は期限ギリギリにオンラインで見たが、本当に良かった。なんと言うか脚本家、演出家の方や役者の方の作品に対する愛や理解が深く、さらに作品の素晴らしさや難解な部分を解りやすく見せて行こうとする演出に満ちていた。 第2部があるなら絶対観る アニメと舞台を比べてどうこうではなく、アニメも声優の方始め素晴らしかった。この作品が舞台にすごく向いてるんだと菅野さんが仰ってたが、同感だ 舞台人は等しくシェイクスピアやチェーホフを通って来てる
若くても、運良くいい指導者についた人はその大切さ精神性をちゃんと理解してる
観客に何を伝えるかのフォーカスを、全身の感覚を使って集中して取り組める特殊な人々だよ
シェークスピアが下敷きになってると言うだけで気合の入り方が違う
基本が違う へーそうなんだ
薔薇ステ見に行けば良かった
第二章もしあったら見に行く! 今の時代の漫画家は、本当に大変だな、と思う。。
Twitterでダイレクトに読者の反応がすぐわかるから、よっぽど強い信念とか、ブレない芯をもっていないと、もろに揺さぶりをかけられる
読者の反応、だけでなく、それを読みまくった編集部からも、あーだこーだと色々とアドバイスというか、指図もされるんだろう
そういうとき、作家が、わたしが描きたいのはコレなんだ! と強く主張できるほどに、ストーリーとかテーマとかイメージがしっかり固まっていればいいけれど、そうじゃないと、外からの意見に、そういうのもありかも。。と揺れたり、惑わされたりで、 しだいに作品の芯がフラフラと千鳥足になって、いつしか迷走がはじまる。。
樋野まつり先生の「ヴァンパイア騎士(ナイト)」なんか、もろにそれだったと思う
最後の数巻は、パラパラとめくるだけだった人間が言うのも何だが、おそらくは当て馬だったろう男性キャラの魅力で、人気がオーバーヒートして、最高潮に達したあげく、終盤に向かってどんどんストーリーが破綻していった作品だった
けれど、その男性キャラの人気がすごすぎて、終わって、数年してから、外伝はじまったんだよね、確か
(外伝まったく読んでないから、まだやってるのか終わってるのかも知らないが)
薔薇王も、そうなるの。。?
…ヨッパライのたわ言 薔薇王は完結してるから変わりようがないんじゃね
史実でも非業の人生を送った人々が多いから外伝は幾つでも作れるんじゃね
多少作風が変わっても本編への影響はないと思う 生死不明キャラはそのまま読者の想像に任せるって感じになるのかな
子エドもし病気治って生き延びたら城から出されたことをどう思うんだろう
ジェーンがついてるから捨てられたと思わないように上手く説明してくれるか ベスが慕ってた叔父の敵の妻にされて
それでも愛すると決めたあたりの心理は
もっと詳しく描いてほしかったな
途中に葛藤もリチャードを思うこともあっただろうし >>629
切り取り雰囲気だけ楽しむファンには好評だったみたいだけど唐突だしおかしいと思った
大好きなリチャード叔父様から王冠を奪って、罪悪殺してしまうかもしれない男でしょ
リチャード叔父様に酷い事をしたら許さないわよ!等のやり取りも一切なく、愛してみせるわといきなり切り取ったような啖呵を切らせてもただの変な子
不意打ちレイプの扱いも軽い ホントだねぇ
リッチモンドが見た悪夢の中でベスさんの幻影もあったね
お前と共にいる間は安眠できなかったぞ!と
ベスさんは魅力的なキャラだけど脇役だからページ数の関係で割愛したんだろうな
本編中に脇役に入れ込んで枝葉を広げすぎて陳腐化した作品も多いから切り捨てたんだろうね
外伝でやってくれんかな >>628
ジェーンに手解きを受けて夢中になりそのまま年上女房を貰うと >>629
決められたレールの上を楽しんで生き抜こうと決意した強い女だ 要はベスは努力すれば誰でも大丈夫なんだよ
慕っていた叔父を追い遣ろうが実は弟二人を殺していようが大丈夫
博愛は結局誰も特別がいないのと同じ おじさまに顔向けできないと母を責めた芯のあるいい子だと思ったのに
ベスの絶望からの諦め、切り替えてリッチモンドを尻に敷くところまでちゃんと描いて欲しかった >>634
弟殺害は誰がやってか知らないままだったろう
前夫と実家が大切でエドワード4世に裏で舌を出し続けた母への反発があるから
政略結婚の夫でも結婚している間は裏切らないと決心したんじゃないかな
リッチモンドもベスさんには弱い麺を見せて頼ってたんだろうね 人を愛するってそういう事じゃないだろ
>>635
そう、芯がない
リチャードが敗れた後のやり取りならまだ分かるでもこれから戦う所でしょ
リチャードを殺そうとする前日でしょ
ページ端折り説明不足に加え完全にタイミングミスに見える アンチじゃないでしょ
薔薇王の中でも数少ない癒し枠で好きだっただけに最後の言動が理解できないしもっと丁寧に描いて欲しかった
タイミングミスだよね、リチャードの死後に気持ち切り替えるならまだわかるけど あの時点でベスが妊娠してたか妊娠の兆候があったかで
リチャードより生まれてくる子とその父を選んだとか?
長男のアーサー・テューダーは1486年9月19日出生で
リチャードの享年は1485年8月22日だけど
子エドもエドの死後一年以上後の生まれだから
薔薇王の年代は史実通りとは限らないみたいだし 確かにあの辺はスピード感あったが、ベスのあの態度こそ逆にリアリティがあったな
切り替えなければ生きて行けない現実がありその猶予がほとんど無いのね
物凄い非情なんだけど、それがこの作品のリアリティになってる 結婚の話が出た時点から色々と考えて
たとえどんな相手でも夫を愛そうと早い段階で覚悟を決めてたのでは
一緒に寝るのを拒んでるくらいだし、リチャードに関するやり取りは描写がないだけで多少あったのかもしれない
番外編でこの二人の話読みたいんだけど難しいかな 結局エリザベスの野望が叶ってしまうのがなんか悔しいな
ベスは母親を反面教師にしてるけど本人からそう言われても
ベスを愛してないエリザベスはなんともないだろうし 76話の最後らへんでリチャードと別れた後のティレルなんか器みたいなのに手入れてたけどあれなんだ?染料とか血?あれで髪黒くして変装してたってこと? そうだよ
アニメだと髪染めシーンがないからラストのティレルに「え、誰?」となってる人多発してたなw ティレルはバッキンガムの考え方を実行することに執着しバッキンガムに恋してるみたい、リチャは自分肯定できて満足、ケイツビーは我慢しすぎるし、恋愛アピがもっと欲しかったなエロじゃなくて
せっかく絵が綺麗なのに 涙を吸ってあげたのはエロかった
サービスシーンだろう そういやアニメも終了したのか
前半まではなんとか観てたんだけど、さすがにクオリティ低すぎて離脱してしまったわ… 月プリの表紙、綺麗だけどマーガレットって、「悪役」王妃なのかな?ってつい思ってしまう。
リチャードの親の仇、ヨークの敵としてのマーガレット王妃は本編で十分描写されたし、今の話はマーガレットが主役で彼女の視点で物語が展開されていて、本編の描写の裏にある、あるいは原点であるマーガレットの姿を楽しみたい気持ちもあるから、わざわざ番外編でまで「悪」って言わなくてもいいよって思ってしまう
それに一応シェイクスピア原案だから、別に流行りの(?)異世界転生悪役令嬢ものみたいなあおりは要らないんじゃないかな。 マーガレット様推しのサフォークってどこがいいのかわからんな
バッキンガムの爺さんの方が有能で使えそうじゃないか そういえばリチャードと誰かが似てるなとずっと考えていたの、やっと思い出した
ワンピで魚人島に出てくる占い師のマダム・シャーリーだった
https://one-piece.com/log/character/detail/Shyarly.html 西洋人、特に欧州の王族に流れる残虐な精神性を知らん人が多すぎるな
自己中のレベルが日本人とは比較にならん
被差別側、ジェノサイド対象の日本人が西洋の王族にメロメロになる図など、グロ系悲劇でしかない 変な凝り固まった偏向人種差別観を西洋人が物した英国史劇原案の漫画スレに持ち込んで何がしたいの?
冷やかしかな? 少なくともこの漫画のファンではなくアンチ的な感情をお持ちであろうことは予想できる >>649
エドワードにとってはいい母親だったし
ヘンリーにしたことはヘンリーにはトラウマだけど
王妃として嫁いだ以上はそうするしかなかっただろうし
息子のためにも敵は倒すしかなかったし
ヘンリーが頼りないから自分がしっかりするしかないしな
悪っていうより頼りなさすぎる王の王妃になったために
あれもこれもやらなきゃならなくなった苦労人で
それでも逃げ出さずに責任果たして
愛してない男の子でもちゃんと愛した強く責任感のある女性で母って感じ >>649
まとめて一気読みしたい単行本派なので史実寄りの話になりますが
マーガレット王妃は敵国フランス出身で、雌狼と揶揄したシェークスピアから
見ると好戦的が故に薔薇戦争を長期化させた悪役なのかもしれないね
ヘンリー6世が祖父王に似てメンタル激弱だから、王冠を守れるのは
私しかいないと神経を張り詰めたでしょうし
番外編の扉絵とかのマーガレット王妃が美しすぎて読める日をワクワクしながら待っている マガ様大活躍
リチャードと違い前向きで応援したくなるキャラ
男性陣は今のところどれもヘタレ臭くマガ様に引きずられて動いてるw >>657
she wolfだっけ >雌狼の蔑称
あくまであの時代基準の悪女だから、現代からみるとアクティブな女傑にみえる歴史上の人物っているよね 時代は違うけど、ビザンツ帝国のテオファノ皇后なんて「夫が不細工なのは気に入らん」と
夫を取り換えたくらいで「ビザンツ史上最大の悪女」とか呼ばれてて、気の毒と思った
中国史上の悪女なんて実子を殺してからが本番なのにさw(ex武則天、霊太后) 外伝で登場人物の別の顔が見れて楽しいわ、いつも通りの人(ヘンリー、マーガレット)もいるけどヨーク公とかどうなんだろうね
子供のリチャードから見た人とは違う黒い一面が見れるといいな 最近菅野先生のツイッターが荒れ気味に感じて
心配になるのですがどうなんでしょう…?
アニメからの新参者なので流れなど
よくわからないせいなのかもしれませんが…
外伝すごくおもしろいし単行本も楽しみなので
応援したいです 『薔薇王』は総じて女の方がたくましかったな
マーガレットしかりエリザベス(母)しかり 調子に乗ってホテル業にキャラコラボとかやってみたものの集まらないとかだったりして
信者の主流は漫画派なのにアニメの絵でやるからだよ
アニメ気に入らないところがあっても「薔薇王の葬列ブランド」の地位を下げるわけにいかないので信者が頑張ってアニメも(演劇も)必死で盛り上げてただけ
欲かくとろくなことにならんもんだ >>663
その点セシリーはなんかリチャードとの最後の会話まで
自分の心の奥底から目をそらし続けた感がある
あれで自覚して少しはリチャードへの罪悪感とか沸いたんだろうか
でも完全に放置されてたならともかく父リチャードが全く疑わなかったなら
同時期に父リチャードもセシリーの寝室に来てたんだろうし
リチャードの血についてはセシリー自身も確証なさそう 先生は仕事がひと段落したみたいで
お芝居やライブを楽しまれてますね
ちょっと安心しました
これまで休載もなくいつも期待以上のものを
読ませていただいているので
一読者としてはこれからもそっと静かに
買い支えしていきたいです
なんだかお騒がせしてしまったようで
申し訳ありません
それではROMに戻ります 萩尾望都先生との対談は面白かった。
「女性ならでは」という男性側の(ある種の「上から」)目線の言動や王妃の立場の難しさというフェミニズムの視点からの話題、
あと、歴史もので女性を書く(描く)時にどうしても出てしまう不自由さや制約、限界みたいな話や登場人物の衣装の話など漫画の話などもっと読みたいくらいだった。 なんか変な文章になってしまった。667は、
フェミニズムの視点から見た男性が言う「女性ならでは」「母親だから言える」といった言動の話題のほか、歴史ものを描く難しさや登場人物に着せる衣装の話といった漫画の話など短くも濃い内容だった、もっと読みたいくらいだった……ということを書きたかったんです 単行本を読んだよ
マガ様は聡く誇り高くて過激で、ヘンリーとは絶望的に相性が悪いと改めて思う
この先マガ様vs.エレノアの戦いはどんな風に味付けされるのかしら?も楽しみにしている もう終わったよ
エレノアも思ったほど嫌なヤツでもなかったな
薔薇王界隈では女の方が健全で潔くタフ
リチャードがメンヘラなのは半分男だからだな スナクのケイツビー味がたまらん
ケイツビーもそれなりに金貯めてそうだ >>670
エドワードはどうだろう
エドワードのあいつは絶対に俺を見ないそこがいいんだってのは
ずっとヘンリーに見てもらえなかったことと関係してるのかな
ヘンリー本人に対しては失望しきってるのか諦めてるのか
もう見て欲しい愛して欲しいという願望すらなさそうだったけど 一番悲しかったのは白いのが死に場所を求め森に帰っていったところ >>672
アンとのラブコメのエドはツンデレで可愛いね
アンは後年リチャードに気遣って辛気臭い女になったがランカスターの嫁時代の方がよかった
リチャードが絡むと男女ともメンヘラになるんかも >>673
うん 目の色も動作もじいちゃんになってて悲しかった 最新刊の帯に『悪役王妃』とか書かれてた
今の流行りに乗っかってんのかもしれないけど
なんかさぁ、という気持ち
気弱なダンナのケツ叩いて敵と戦って
どっちかってーと「女傑」じゃん? リチャードってエドワードの好意は最後まで知らないままだったんだっけ?
アンはエドワードの気持ち伝えてあげて欲しかったな エドワードの好意をアンがどの立場で伝えるかにもよるけど…エドの為になら伝えてあげたいけど、リチャの為なら知らない方がいいことだよね、エドにとどめ刺したんだし
それ以前にアンとリチャードはろくな会話してないんじゃない? このスレ初めてきたけど、アンはそんなに不人気なの?
アンは女性的な外見だけど乗馬やチェスが得意で、寒くても外遊びしたい活発な子。
なのに体が弱く貴族の令嬢としてしとやかさや、父や夫に従うことを求められ窮屈に生きてる。
本来の自分の良さを出す機会を与えられたのは赤エドが死んだ戦のときだけ、というのも皮肉な話。
中途半端で魅力に欠けるかもしれないけど、アンはこの時代の普通の人は自分の意志では抗い難い運命に翻弄されていたことを表現する存在。もし読者があの環境に生きていたら、良くてアンのポジにしかなれないだろうし。
実際のアンも不遇だったわけだし。 でも、アンは子供を愛し、姉の子も育てて、リチャードに無理に関係を迫らず、ストーリーには出てこない苦労をたくさんしてるんだろう。
でもなぁ、もしも、リチャードが早々にアンに自分の体のことを打ち明けてたら、アンはリチャードの味方になってくれただろうと思うのです。そしてリチャードは奇跡の両刀ライフを手に入れて楽しい夜生活でヘロヘロになり、ジェーンに精力剤を頼む…、そのうちアンとリチャードがダブルで妊娠し、出産まで夫婦で籠もってバッキンが摂政になり実質的に王権を…略 あ、違った
〉〉682
誤 姉の子
正 妹の子
ゴメソ
薔薇に埋もれて逝ってきまつ >>684
キモいけど、殺し合いよりはマシ♪
純血統の世継ぎを効率よく大量生産できるよ☆
…そうなったらもはや面白いかどうかはわからんが。 リアルでもそうなんだけど、
取るに足らない凡人ほど「私は悪魔♡」などと言う。
本当の悪魔は他者を破滅させておきながら無自覚。 王族も王族も、意外とセキュリティ緩めなのね…。
見張り役もう少し真面目に仕事しろ。
他人に体を見られたくないのに、他人が見当たらなければ屋外やカーテンのない部屋で脱ぐのね…。
遺体のそばであれやこれやできる精神性が異次元すぎる。
二日酔いの無い世界で羨ましい…。
でも好き…やめられない…。 薔薇王、何位だったの?
(このまんががすごい2023)
知ってる方いたら、教えてたも〜 キングメーカーはあくまでキングメーカーでしかない。
キングになってからは片時もキングから離れずに働くキングキーパーが必要なんだな。
そこんところ、兄弟揃って失敗してるw そういや兄王のエドワードはなんで自分の大事なキングメーカーのことあんなに蔑ろにしたんだろう
あの世?に行くときにも出てきてくれるくらい絆深かったのに
せめて事前に相談するとかフランスの姫のことお断りしてからとか
恋に狂って暴走したと言えばそれまでだけど >>691
単純に女好きだから友情より女を取っちゃっただけじゃないかな?あの世に行った後にウォリックにいっぱい叱られて欲しいw >>691
エリザベスに夢中になりすぎてウォリック伯が進めてた縁談をすっかり忘れてたんだろうな…。
だが、ウォリック伯は魂を繋げた同士だから、自分の心を理解してくれると期待したがあてが外れてキレられたことに落胆し、憎さ百倍状態になっちゃったんだろうさ。
素直にウォリック伯に頭下げて、フランスに断りを入れてくれた礼をたっぷりしいれば、予後は違っていたかもね。 エリザベス王妃はなかなかのやり手で策謀家だからな
テューダー朝後も偽王の陰謀に関与した説もあるし
マーガレット様の宮廷には登場するんだろうか エドワード兄がエリザベスとの結婚を決めた辺りは
少女漫画的な脚色だと思ってたから史実と知ったとき引いてしまった
英国王室にたまにすごく女癖が悪いのが出てくるのは何なんだろうな… とにかく年上セコハン腹黒女が大好物だからな
最近の3人はエリザベスと違い容姿も残念だし 美女の腹黒って最強なのね。
結局エリザベスだけは最後までご健在だし。夫と子供が死のうが敵が全滅しようが、ヨーク王家を滅ぼすことには成功したわけだし。 エドワードとの間の子供たちのことは道具としてしかみてなさそうだからなあ
最終的にベスが王妃になって目的を達成すればそれで満足して
その過程で幽閉され死んだ息子のことなんか失敗作としか思ってなさそうだし
ベスから嫌われてもあなたのようにならないとか言われても何も感じなさそう
前の夫との息子や弟のことは愛してたのかもしれないけどそういやどうなったんだっけ
即位の時に牢内で御馳走に毒漏られた時に死んだやつの他にもいたような >>695
愛人や庶子がいるのは当時の王侯貴族にはよくあったんだろうけど
たまにそれに止まらない暴走する凄いの出てくるよね
https://ja.wikipedia.org/wiki/ギヨーム9世_(アキテーヌ公)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダンジュルーズ・ド・リル=ブシャール >>698
長男のドートセット伯は逃亡してヘンリー7世の元で爵位復活、血筋は現代まで続いてたんじゃないかな
ヘンリー7世の治世で起きた偽王騒動に裏でエリザベスも関与していた説もある
王は姑が修道院に隠居することで終わらせたとか何とか
策謀家の薔薇王エリザベス王妃ならこの末路が似合うと思ったわ エリザベスの隠居にはリッチモンド母の意向も絡んでるんだっけ
リッチモンド&リッチモンド母とエリザベスの腹黒対決面白そうだから読んでみたいわ
巻き込まれるベスは気の毒だけど リッチモンドは若い頃は人質生活が長く意外と苦労人。ベスちゃんの言葉通り夫婦としてはうまく行ってたので、リッチモンドの人生も読んでみたい。 あれで自分と向き合ってくれるベスに意外と絆されて惚れたりするのかな エリザベス母ちゃんのお迎えは前夫ジョングレイとその子供たちだろうね 前夫からするとあんな風になった妻はどうなんだろうな
妻の野望のせいで息子のひとりは死んでるし
自分の死が切欠とはいえもう自分が愛した妻じゃないみたいになるのか
それでも妻を受け入れて迎えに来るのか 突然ですが、気になったので数えてみた。
本編と各話表示で、
薔薇を食べたのはリチャードと赤エドとジェーンとヘンリー1回ずつ。
薔薇を踏んだのはマガ様1回だけ。
薔薇を握り潰した最多はバッキンガムとマガ様各2回。
身につけた最多はリチャード6回。他の多くのキャラも1回は身につけてる。
人に渡したのは子エド3回が最多。
握り潰したり踏んだりした印象か強かったけど
それ以上に薔薇をちゃんと大事にしてた。
誤解しててごめんなさい。 >>705
それも自分の無念を晴らすためだと思えば、充分すぎる働きをしたと言えなくもない。
妻子を大事にしていたようなので、やっぱり妻がどんなに鬼化しても受け入れるんじゃない?
死に際の妄想はいつも都合よくできてるし。 娘のベスさんのお迎えは叔父様と早世した長男だと思う 特に描写はなかったけど、ヘンリー6世のお迎えはやっぱりリチャードだったのかな?
それとも若い頃の妻とサフォーク? バッキンガムの妻が気の毒でならない。
姉の企みの道具の一つとして意に反する結婚をさせられ、それでも魂のこもってない愛され方(?)をされて最低限度の夫婦の義務を果たされてるから文句も言えず、(表向き)男と不倫され、しまいには夫の不倫相手が国王になってしまい居場所がなくなり姿を消したばかりか、夫が謀反で処刑。その後どうなったのやら。
何より気の毒なのは、この絵柄の美しい作品において一度も姿を描かれさえしなかったこと。 バッキンガム公爵夫妻は史実でも不仲だったっぽいね
夫が最後に寝返ったおかげでヘンリー7世治世下でも良い再婚相手が見つかってよかったな >>711 そうだったのね。ありがとう。
バキ妻は将来的には報われてたのね。よかった。
バッキンガムはある意味薔薇戦争を終わらせた功労者かも。本人は策に溺れて逝ってしまったが。 >>709
3人一緒に来たらどうだろう
睨みあうマーガレットとリチャードの間で笑顔で「陛下!」と言うサフォークの組み合わせ >>713
www斬新すぎて草生えたわ。
ヘンリーだけお迎えがいきなり紛争状態ww
存命中に逃げ続けてきた現実と、死に際に向き合う羽目になるわけね。そひてヘンリーは死からも逃げたくなるww( ・∀・)イイ!! >>700
ドーセットの血筋は1960年代で途絶えてるよ。これにて中世最大の貴族グレイ家の爵位持ちの家系は終わり。紅茶で有名なグレイ伯爵家は別の家らしいわ。
ドーセットはヘンリー7世の治世中に何度も幽閉されてる。母親共々反乱に共謀してる疑いで。おまけに息子の2代ドーセットも幽閉されて、ヘンリー7世の死でやっと釈放。
ジョン・グレイの弟エドワード・グレイは甥のドーセットについて「あいつはグレイ家の人間じゃない。ウッドヴィルだ」と言ったとか。 この人、リチャード3世即位を支持してるのよ。明確な理由があるんだけど。
兄のジョン・グレイはあの世でどう思ってたやら。 >>715
今世紀にはいないのね
でも1960年代まで続いたのならまあいい方じゃね?
エドワードグレイってランカスターなのにヨークのリチャード支持なのか
どんな理由で支持してるの? >>716
1970年代だったわ。
ランカスター王家はヘンリー6世の死で終わって、エドワード・グレイはヨーク王家に臣従して生きてるから、元ランカスター党とかは関係ない。グレイ兄弟の父はランカスター朝時代に亡くなって、母はヨーク朝になってすぐにエドワード4世父方従兄弟と再婚したから、エドワード・グレイは義姉ウッドヴィルがエドワード4世と再婚する以前からヨーク家サークルの一員だし。
元ランカスター党貴族にはチューダーみたいなボーフォート一族をランカスター後継とは認めない人もいるわけで、グレイがリッチモンドを特に支持する理由もない。 >>717続き
以下、史実で長くなるから興味なければスルーして。
エドワード・グレイが義姉ウッドヴィルの息子の即位を否定してリチャード即位を支持した理由は、リチャードが指摘したエドワード4世の重婚説を認めたから。
リチャード3世が兄エドワードの真の妻(最初の結婚相手 )として名指ししたエレナー・バトラー(旧姓タルボット )は、エドワード・グレイ夫人(ライル女男爵)エリザベス・タルボットの叔母だったわけ。
ケイツビーの継母はエレナーの従姉妹で、法律家だったケイツビーはエレナーやヘイスティングスの法律顧問。エレナーとエドワードの結婚を仕切ったバース司教スティリントンはエレナー兄嫁(エドワード・グレイ夫人の母)の義理の従兄弟。エドワード国王からエレナーとの結婚について脅されて口止め喰らっていたスティリントンがエドワード死後にケイツビーに暴露、ケイツビーがリチャードに訴えて一件が露見した。
エレナーの妹ノーフォーク公夫人エリザベスは、エドワード4世次男リチャードの幼妻アン・モーブリーの母。要するにエドワード4世は、エレナーの2人の姪をウッドヴィル王妃の息子と義弟とそれぞれ結婚させたわけで、これも口止め臭いけど死後まで口止めできなかったw
リチャードは議会に兄の重婚の証拠を提出し認められて正式に即位。ヘイスティングスが処刑されたのは、重婚を知りながら黙ってたから。エドワード国王の女遊び仲間だからね。上記とその他の人間関係からするとエドワード4世重婚は事実で、リチャード3世は正当な国王だと思う。甥を殺したかどうかはどうでもいいわ。私はリチャード即位を支持した貴族達も大半そのまま受け入れたヘンリー7世が好きだけどw エリザベスが前夫のジョン・グレイだけを愛していることになっているけど
実際にはヨーク派の騎士と恋人同士で結婚したかったけど
マーガレット王妃が反対してジョン・グレイと結婚させられたんじゃなかったっけ >>718
ありがとう。凄く詳しいのな
関係が入り組んでるから整理しながら読んだわw 何このスレめっちゃ勉強になるなりすぎる。
頭がついていけてないけど。 リチャードは妊娠疑惑でジェーンに診察させるまで、たびたび怪我をしながらも医者の世話になったことが一度もなかったとしたら、恐ろしい生命力やな。
まぁ昔の医学なんて半分眉唾だろうからかえって良かったのかもしれないけど。、 イギリスで70年ぶり戴冠式と聞いてすぐこの漫画思い出しました。王冠や衣装の歴史や説明色々ニュースで見てますが戴冠式ってスゴい事なんだね。 >>722
ほんとそれな。リチャード3世の時代はこんなに豪華なお式ではなかったし戦争ばっかで国王の交代も早かったけど、それでも内外への影響はすごいものがあったんだろうね。
絶対君主だから今の国王とは比べ物にならない権力者で、身内を殺してでもなりたいポジションだったわけだし。 >>724ですがアンカーミスったゴメソ
>>723です。
衛兵さんに踏まれて来まつorz サセックス公爵ヘンリーは内心メラメラ
兄と甥の暗殺し姪を狙って云々って女に操られてる男だからリチャードにあらずマクベスか 今月の薔薇王学園、「自キャラなのに思い通りに書けないってどういうこと!?」とか
イベントに嬉々として参加申し込みしてるイーリー司教がわかりみがありすぎて辛い…ww
作者さんの実体験かぁとか思ってしまうw 誕生日記念一挙での初見。気に入ったのはマーガレットとエリザベス、掲載誌のマーガレットっぽい人の表紙どれもよかった。単行本の表紙にしてほしいくらい。全部成し遂げたエリザベス好きすぎる。 自分の嘘に簡単に騙される、愛と思いやりある素晴らしい方々を、一生騙し続けて行くんだね。凄いね。卑劣すぎてとても真似できません。 あそこまで徹底して卑劣になれるならむしろ清々しいくらいだが、こどもを平気で駒扱いするのも、そのために何人も産めるのも、何人死んでも初志貫徹するのもスゴい。
昔の王族様貴族様はフツーにやってたことではあるんだが。 薔薇騎士も薔薇学も読み終わって寂寥感…。
もう続編やスピンオフやらないかな?
ベスのその後とか、ジェーンがあんな子に育った経緯とか、やらないかな? 薔薇騎士も薔薇学も読み終わって寂寥感…。
もう続編やスピンオフやらないかな?
ベスのその後とか、ジェーンがあんな子に育った経緯とか、やらないかな? ザベスはアンチよりエセフェミタイプ。
お得意の嘘と被害者仕草で偽善者に媚売り、腹いせに根拠なき公開リンチを画策。
捏造の棍棒でグチャグチャに殴りながら「なぜ争うの」「やさしいせかい」などと善人ぶる。
身内もリスクに晒しながら死ぬまで薄汚い保身の嘘を吐き続ける。 >>735 さんの言語力に嫉妬…
だが、それほとんどリチャ&バッキも同じなんだが。 リチャ&バッキもゲスよな
作者が正義側の矛盾や欺瞞に興味があると言っていた通り、事実を隠蔽し物事を捻じ曲げ捏造デマを流して平然としている人間の醜い欺瞞描写が秀逸
見たい物しか見ず、検証もせず法も通さず人を裁き殺し、死人に口無しで不名誉なデマを流しながら「騙された」と被害者ぶるマーガレットの悪質さ
デマを指摘されたら勘違いでしたーで済ませるクズ臭
人間ドラマではなく、人の面被った化け物のホラー いるよね。
嘘と詭弁で人を言いくるめようとしてバレて、その卑劣さを指摘されて糾弾されるや、侮辱されたーー!と逆切れして、嘘と切り貼り印象操作で相手を貶める自己愛サイコパス。
自分が言った事も自分に都合よく記憶改竄するから、事実の流れと照合するとボロが出て、本人もお抱えジョンモートンも拡散した人間も一生涯訴訟リスク抱えるわけだが。 ヘンリー7世がそのタイプよね。
自分を聖人に相手を徹底的に大悪党に仕立て上げる為に、嘘と妄想と派手な演出で徹底的に相手を貶めて死体蹴り。
起こっていない事まであいつのせいで悪い事が起こると予言まで付ける悪質さ。
自分を良く見せる為にどこまでも醜く邪悪になれる腐った汚物は存在する。 流れも知らず根拠もなく公で騒ぎ拡散し、殺して活動停止にまで追い込んだ人間を更に踏みつける行為など、まともな人間はしない。
いつまでも被害者ポジションにしがみつく為に、卑劣な嘘吐きは一生嘘を吐き続け、それに乗ってしまった偽善者は嘘に気付かないよう必死に自分を正義側に置き、繰り返し死体蹴りをする。
歴史の醜悪さ。 ヘンリー7世もイーリーも、嘘でリチャード3世を世紀の大悪党に仕立て上げた人間は100%煉獄飛ばして全員地獄行き。 ヘンリー7世もイーリーも、嘘でリチャード3世を世紀の大悪党に仕立て上げた人間は100%煉獄飛ばして全員地獄行き。 平和ってなんだろうね。
マガ様にとっては戦いが終わって父親に領土が戻ることが平和だと思ってた。
でもイングランドの貴族たちにとっては命がけでフランスから奪った領土を保持することが平和だった。
ヘンリーにとってはオジサマの洗脳が解けずマガ様に性欲発動せず植物のように暮らすことが平和だったはずが、その通りにしても救われなかった。
リチャは平和を望まなかった訳では無いが王冠のためなら犠牲を厭わず居場所を争いに求めた。
みんなが欲しがった王冠は争いと孤独とセットで、欲しがるやつほど使いこなせず平和は遠のいた。リチャ以外は祖国の安寧を望んでたはずなのに。
ヘンリーテューダーとベスはどうだったのかな?続編キボンヌ。
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