【萩尾望都】大泉スレPart13【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都・著)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子・著)2016年1月発行
テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■派生スレ
萩尾望都批判OK
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart3【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1622747095/
竹宮恵子批判OK(ワッチョイあり)
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ】2021年05月25日(魚拓)
https://archive.is/VTNN0
■過去スレと■関連スレは>>2
次スレは>>950あたりで >>1
おつです!
とりあえず
【萩尾望都】大泉スレPart13【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1622792161/
を先に消費して、
このスレはPart14として使うことにしましょう。 ここは14 ここは14 ここは14 ここは14 ここは14 ここは14 今来たですが書きこみさせてください
長文ですがすみません
自分の僭越な経験ですが萩尾さんと似たようなことが過去にありました(自分女40才くらい時)
一年近く会社の皆で仲良くしていたその中心人物Aさん(1才上女) その仲良しのBさんがいました Aさんは楽しい人で 入社してからの一年は毎日会社に通うのが楽しかった 私はAさんが大好きでした
ある日普段通りテーブルを囲んでいると 突然Aさんに自分の行動を責められ詰められ説教されました 突然だったので自分は固まり何も言い返せなかった
細かい理由はは覚えてないのですが A Bが怒っているのは自分がAさんと会った直後にA BさんのテキとされていたCさんに会ったことでした
そこで自分もA Bさんのテキ陣営と見られたようです
自分は敵味方無意識だったのでポカーンで とにかく状況が分からず無言で震えさえしました 1対4くらいでした
A Bさんらはいつも会社にいる時間が長く 自分の知らない時間に出来上がっている未知の価値観があり(会社をどう運営していくかなど) だからCはテキだと言われました 知らない時間をいきなりぶつけられたことが自分を返答不能にさせました
以後半年くらい苦しみ結論に行きつきました 私は友達だと思ってたのに自分はAさんにとって要らない存在なのだと分かり そんなに簡単に友達を切れる人達に対して不信で悩み 結局会社は辞めました
あの時鬱にならなかったのは自分が既に中年だったからで 二十代だったらヤバかったと思います
以後人間観察の糧にさせてもらっています >>5
このスレは次スレに使用するので、もう一つのPart13を使い終えてから書き込んでください。 >>1 乙です
よい子の皆さんへ
・あの夜竹宮さんが萩尾さんを盗作呼ばわりしたという説のソースは萩尾さんの脳内だけ
・盗作の噂を竹宮さんが流したとは萩尾さんも言ってない
・「萩尾さんが盗作した」と主張する者は現在いない、いま誰もそんなこと言っていない
以上を理解したうえで書き込みしてね >>1乙
パトちゃん待ちかまえてたんでちゅか
可愛いでちゅね〜 >>8
パトリシアは身をもってQアノンの異常性を知らしめてくれてるんだな >>1 …自分だったし…
前スレ >>1 さん、重複すまぬ。 >>8
・村田ブログ「冷静に時系列に沿って、あったことを淡々と述べていて、私が知っていることと認識の解離もない」
・竹宮妹ブログ「あなたが描かないから…もう描かないのかと思った」友達なのに萩尾さん信じられない!
すでに論破されてるのにしつこい
盗作呼ばわりがそれほどまずかった証拠だね
なかったことにしないと竹宮さんの社会的地位がやばいんだ
だったら延々と突っ込み続けないとね サブカルおじさんまたラジオで大泉本の話してたの?ついった情報 村田ブログの「萩尾先生が了承するわけがないことを見越して」って
何十年と没交渉だったのにそこは確信って恐いね
もし了承されたらどうするんだろ >>15
自分が面倒なことを何の相談もなく他人に押し付けるのが竹宮流なのか
アシもその非常識さに気づいてないみたいだから、ずっとそうだったんだろうな 竹宮さんここで見かけたカモ漫画の時は可愛い絵に見えた
立ち絵はコメントしづらい
>>12
スムーズにスレ移動できたしもうお気になさらず >>15
それだけ萩尾先生側に屈辱を与えた自覚があるんだと思うよ
何十年も没交渉になるぐらいに 検証するならルールに則ってやらないとただの無断転載ですよ いちおつ
>>16
そうそうマッチョ男を描こうとすればするほど上半身はドラム缶になっていきなり二本足が突き出てるのが鉄人そっくり
ただの貧弱じゃなくて、男性の骨盤部分を全然描写できないんだよねこの人 前スレ、竹宮さんは中年や老人を書けないとか言い張ってたアンチと同じ人? >>21
JUNEの漫画教室で骨格の描き分けについて偉そうに教えてなかった? >>16
昭和の少女漫画ってみんなこういう体型じゃない? >>22
それも指摘したことあるかな?確かに中年や老人男性も下手くそだと思うよ
アンチとかファンとか言う以前に描けてないものは描けてないという話 萩尾さんもいつの間にかキャラの顔がみんな同じになったけどそっちは気にならないんだ >>23
そうなんだよ。骨格の描き分けの例として自分で描いてる絵が下手すぎてつらいんだよマンガ教室は >>11
>Qアノンの異常性を知らしめてくれてるんだな
異常性だなんて失礼ですよ
本来はごく平凡な人たちです
●●大泉版の大統領とQアノンの構図
●大統領の声明
「私、出会ったら、絶対その者の首を締めてしまいます」(『一度きりの大泉の話』p227)
「殺しに行く」(同p228)
トランプ元大統領もここまで言わなかった
●Qアノンの心理の例
>誰だっているでしょ、長い人生で殺したいくらい恨んだ人の一人や二人
>私だっていますよ
元祖アメリカQアノンもここまで思ってないだろうから、元祖以上に激しい心理だといえる
で、現実に筆誅をもって恨みを晴らした大統領に心酔し、尻馬に乗る
自分が恨む相手の代わりに竹宮さんを叩き続ける
竹宮叩きに少しでも抵触したレスに敏感に反応し、これを竹内擁護派と見なして叩く
つづく つづき
●Qアノンメンバー(推測)
・素で女子児童な言動をとる約3人
:専ブラ使用
:各々複数ID運用(サブを用いるのを「飛行機を飛ばす」というらしい)
:IDを切り替えることも可能で、単発IDの連発もできる
:ローマ字なら読める子、DeepL翻訳を使える子、ウィトをググれる子、など教育程度は様々
・お姉さん約1人
:外出するとIDが切り替わるのだという謎の回線を使用
:大泉サロン当時の大泉の地理に詳し過ぎる
:大泉サロンの位置を正確に知っている(普通の地元民は知らない)
:アシ経験があるようだ(はっきりしないけど)
:竹宮さんを無暗に叩かない
:竹宮さんの叩き方を間違えた子を叱るが普段は優しく見守っている
:知的で美人(想像)
以上「大統領とQアノン」の構図がますます深化することを 80年代までは萩尾>>>竹宮だったけど今は別に
絵の話ね >>26
竹宮は若い頃から同じじゃんw
メインキャラはセルジュ顔とオーギュ顔だらけ >>25
それこそ主観でしょ
青年の体型が平凡な少女漫画レベルなのはわかるけど >>31
不細工や非イケメンキャラも沢山いたから別に気にならなかったな >>30
今の竹宮さんは筆を折ってるからね
頑なに認めない人がいるけど大泉本関連の記事を読むとだいたいみんな同じ認識
竹宮さんは教職についてマンガをやめたと紹介してある >>17
>>19
ドラマ化の話を持っていかれたら「あの本で書かれたことは本当はこうだったから」という話をされるとは思わなかったのかな
というよりそんな業界人に話されるより大きく広まる大泉本が出版されたけど >>19
屈辱と言うか盗作したんじゃないのと言われたことより
三日後の手紙「スケッチブックを見てほしくない」
「書棚の本を読んでほしくない」の手紙が
ショックだったんだろうなと アスカに短編やシリーズ物を描き始めてからの萩尾さんの絵こそ違和感しかないけどな
硬いというか動きがないというか 萩尾は老ハンナからキングポー、ポーツネル男爵にシーラに医者まで描き分けてたけど
竹宮は昔から美少年と美少女以外はド下手くそ
雑魚キャラはサイボーグ009の誰かに似てしまう >>38
その頃の萩尾さんの絵は誰も否定してなくない? 少女漫画としては無難で安定した絵柄だから
雑魚キャラは他人の模倣とか言いがかりつけるしかないのかな 萩尾さんも最近はだいぶ腕が落ちてきたなと思うけど酷いデッサンの狂いはないのがさすがだよ
でも70歳の今の絵の話をしてるわけじゃないのに現在の絵で比べようと必死な人は何なんだ
竹宮さんに勝ち目がないってことかな
>>16だって若い時の絵なのにね >>36
萩尾さんが書いているように「忘れて」と言われたことで水に流そう
竹宮さんも一時、気持ちが高ぶってあらぬことを言ったのだ…と思い込もうとしていたのに
冷静に、盗作嫌疑を執拗に抱いていることを窺わせる手紙が来たのだから
たしかにショックだし、生涯「忘れられない」よね。「忘れて」を覆したのは竹宮さん 竹宮さんが手紙を持ってきた夜の話は
それこそ当時竹宮さんに一番近くにいただろう増山さんも
知らないレベルで竹宮さんも萩尾さんも
ずっと外部に対しては沈黙してたので
大泉本が出なければあの夜はジル本の認識で
終わってたんだろうな >>39
せいぜいが70年代〜80年代の話をしてるんだろ?
全盛期の絵で比較しないと意味ないじゃん
誰だって老化すりゃデッサン狂ってくるんだから 関わった人がたくさんいるから大泉の話は難しいと自分で言っているのに
なんでジル本なんかだしちゃったんだろう?
24年組の話だってすぐ突っ込まれてるし
妹さんは妹さんで竹宮さんは記憶が曖昧だなんて尚更なんでそんな状態で執筆しちゃったんだろうかと >>44
30年前にもう老化してたってこと?萩尾さんの30年前は残神描いてた頃かな
でも比較しても意味ないんだけどね
あくまでマンガ教室や大学で骨格教えてる先生としていかがなものかと言ってるだけなのに 90年の時点では竹宮さんの絵が一番魅力的にみえた
基本"ふつうのマンガ絵"なんだけど >>13
>>8は現時点での事実を書いてあるだけなので論破とかそういう問題ではありません
あなたの、分からない分かりたくない分かろうとしないという心理は理解できます
私のレスに竹宮さん関係者の幻影を見てしまうのはちょっと理解できません >>46の論法
「痴漢はいけないよね」
「レイプや人殺しよりマシだろ」 萩尾さん止め絵というか残神の時のコマ割りと絵の凄みは
忘れられないな
自分のリアル萩尾さん体験だったってのもあるけど
話も凄いが絵も凄かったよ
そこから過去作に遡るぐらいには
ずっとファンだった人には怒られそうだけど昔の漫画とか
絵が「残神じゃない」ってちょっとしょんぼりしたぐらいw >>49
魅力のある絵とデッサンが狂ってない絵とは違うからね
竹宮さんの絵は教師の立場で教える時は辛いからもっと絵の上手い人に描かせるべきだったけど
漫画が面白ければ気にならなくなるのはわかる >>42
>盗作嫌疑を執拗に抱いていることを窺わせる手紙が来たのだから
よい子の皆さんへ
・あの夜竹宮さんが萩尾さんを盗作呼ばわりしたという説のソースは萩尾さんの脳内だけ
以上を理解したうえで書き込みしてね >>49
90年あたりに人気だったのは成田美名子さんとかでしょう? >>52
残神の頃の萩尾望都は古臭さを感じなくてすごかった
一方その頃(90~2000年代)竹宮惠子はすでに古くなっていた >>42
呼び出しの直後の萩尾さんは説明すればとか
ちゃんと言わないとって色々考えてんだよね
この時点だとこれは誤解で説明すれば
誤解は解けると思ってたんだろうな >>55
「あの世代の中では」を描き忘れた
成田さんもきれいな絵だと思うけど読んだことはない
大島弓子さんとか●さんとかデフォルメされた漫画絵のほうが好みというのはあるかも 90年代は僕の地球を守ってとか赤ちゃんと僕の時代
竹宮さんの絵は時代遅れだったよ
自分は後追い組 >>58
1980年ぐらいから成田さん風がとても多くなった
スパニッシュハーレムあたりは影響が出てると思う >>59
萩尾さん脳内ソース説、このスレでも貼っておきますね
改善の余地は多々あるけど修正するの面倒くさいので
前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1622792161/
685花と名無しさん2021/06/03(木) 10:00:29.51ID:9W6kiSzL0
あの夜、竹宮さんが「あなたは盗作をしたのか」と言ったという話は大泉本にしか書いてない
そしてその記述のソースは萩尾さん記憶だけ
萩尾さんはあの夜の会話を紙に記録してクロッキー帳に挟んでおいたが、そのことを「忘れていた」と大泉本に書いてある
「忘れていた」ということは、紙を見つけて記録を確認したということだと思われる
しかし記録の中に「盗作」の文字が有ったのか無かったのか、どちらかなのか大泉本には書いていない
もし記録の中に「盗作」の文字があれば、萩尾さんはそのことを大泉本に大書特筆するだろうが、そうは書いていない
あくまで竹宮さんが「盗作」の言葉を口にしたというのは紙の記録ではなく萩尾さんの記憶を根拠としている
50年前の記憶は記憶として尊重すべきであるが、事実として認めるべきかというとそれはまた別問題である
萩尾さんはあの夜の記録を日記のように書いていたと語っているので、これは歴史学上の日記記録に準じる史料だということを萩尾さんは主張したいらしい
しかし萩尾さんは大泉本でこれを史料として用いなかった
そこに「盗作」の文字が有るか無いかは萩尾さんしか知らない
知らぬ者は、語り得ぬことに沈黙せねばならない >>62
女子児童すぎるご質問にはお答えしかねます >>66
嘘用法やめないんだw
> 知らぬ者は、語り得ぬことに沈黙せねばならない
これは哲学用語、哲学的概念に関して渡英前に書かれた言葉
引用すること自体が間違い・見当違い 天馬みたいに歴史物やファンタジーを描くぶんには絵の古さが目立たないけど
スパニッシュやアフター何とかは無理してるのがダダ漏れで読んでて苦しかったな >>69
これを加えた方がいいかしら
・竹宮さんからの手紙に「盗作」の文字があったとは大泉本に書いてない >>70
主体が抜けた
ウィトゲンシュタインが渡英する前に書いた言葉 >>72
それでいいわよ、NGにされても同じことだから 萩尾望都さんの『私の少女マンガ論』にイタリアでの講演のために
日本少女マンガ史を簡単にまとめた文章が載ってるけど、とても目配りがいい
小松左京さんが『SFセミナー』で提示した日本SF史概説に匹敵する的確さ 竹宮さんの現代物は興味ないけどスパニッシュ・ハーレムは良かったと思う
舞台が外国だからか アフター〜はファンにも不評だったらしい
スパニッシュ〜は竹宮作品で唯一好きという人も見た 萩尾さんに渡された手紙の
「書棚の本を読んでほしくない」
「スケッチブックを見てほしくない」
この部分で竹宮さんは盗作を疑ってたんだろうなと思った
というか手紙があってよかった
でなければ呼び出しもその後の話も
なかったことにされたかもしれないなと思うと 流行を取り入れるのは悪いことじゃないけど
竹宮さんはマンガというデカい主語でオープンソースと素材扱いしてしまうのは危うい気がする
それなら手塚汗1とか西谷指先カラーAとかきちんとわかるようにした方がいいんじゃないかと ちゃんとアンカくれたからお返事するわ
>これは哲学用語、哲学的概念に関して渡英前に書かれた言葉
渡英前どころか、オーストリアで体罰教師をやる前に発表した論考の中の命題の一つよ
あなたのその書き方だとこの命題の前後の文脈すら知らなさそうだけど大丈夫? >>81
スレ違いもいいとこなんだけど、引用するなら人工言語の構成でもして基本用語(このスレなら「創作」「オリジナル」)の説明あたりかな?
盗作はヌル創作かな、創作の反語反対語として で、ウィトゲンシュタインが関係ないことは理解したの? >>79
>この部分で竹宮さんは盗作を疑ってたんだろうなと思った
そう読者に思わせるように萩尾さんは書いているわけだけど
単に「材料やアイデアの共有はもうできません、そんなことしてたらあなたに勝てません」って意味とも読めるよ 竹宮さん、「ぱふ」1982年8・9月号で、中島梓さんの指摘に答える形で
〈(竹宮は)革命しない、というのは、ホントぴったりな言い方でした。
いつもまにか変化していた、という風に変えたい〉と書いてる。どうした少女漫画革命家 スパニッシュハーレムめちゃめちゃ好きなんだけど少数派かと思ったら仲間がいたのか〜 >>84
それならはっきりそう言えば良かっただけじゃない?
夜に呼び出して寄宿舎がどうの温室がどうの責める必要もなければ権利もないよ 残神スタート時、萩尾さん43歳
アーティストとして気力体力と技術&経験のバランスが最良の時期だったのでは
グレッグが骨董好きで服装もクラシカル、イギリスの住まいが古いお屋敷だったりして、ベテランの絵柄がうまく調和して美しく見れた >>82-83
スレ違いって・・・あなたが始めた話なんだけど・・・
調べて分かることだけど一応確認させてもらうわ
>> 知らぬ者は、語り得ぬことに沈黙せねばならない
>これは哲学用語、哲学的概念に関して渡英前に書かれた言葉
これは本当にウィトゲンシュタインが示した命題そのものかしら?
原文と照合してみて
で、この命題の次の命題はどんなのだったっけ?
有名よ、調べればすぐ分かるわ
ちなみに言っとくけど私は分析哲学なんて全然しらないわよ
単にあなたのご指摘の前提を知りたいだけ >>84
「そんなことしてたらあなたに勝てません」て、それこそあなたの脳内ソースの言葉だし、萩尾望都も竹宮惠子も貶めてるんだね
ただ私も前段はそうかもと思いはする
盗作は言い過ぎた…だから全部なかったことにして?
でも同じものを見ないでほしい、あなたが記憶したものを全てそのまま描けてしまうのが怖い(城さんのあとがきによる)
でもなんかやっぱりあまりにも意味不明な手紙だよ
そりゃあ貰ってもずっと悩むわ
大泉より悪くなった??
11月のギムナジウムほど完璧に描けていたら何も言えませんが?? ところで、<男子寄宿学校もので好きだった漫画>として萩尾さんが挙げてた西谷祥子さんの
「学生たちの道」読んだことある方いますか?
週刊マーガレット1967年46号〜1968年19号掲載だそうだから、少女漫画初の男子寄宿舎物は
この作品なのではと思うんだけど
wikiには
>欧州寄宿学校の男子生徒ものの先駆作。スイスの学校(高校から大学程度)に留学した
>青年(高校生程度)を主人公とした、高みや純粋さを尊ぶ要素の強い若者群像劇。
>学生街で貴族制があり、高度な学校はほぼすべて男子校であった時代。
とある
私は世代じゃないのでわからないけど、どんな漫画だったのかなぁと >>88
>それならはっきりそう言えば良かっただけじゃない?
女の子がはっきり言えないのは普通よ
萩尾さんも「盗作なんかじゃない」とはっきり言えなかったそうだし >>93
竹宮さんはそういう萩尾さんと違ってはっきりものを言える人じゃなかったのかね
「友達だから察して欲しい」なんてわがままだよ >>84
語り得ぬものを語りまくっててワロタ
頭悪い奴ってブーメランどころか切腹しちゃうんだよね >>55
成田さんは画力も神だったし海外モードを取り入れててお洒落だったね >>86
80年は安保闘争なし、日本経済はバブル前夜
1982の流行語は「ウッソー ホントー カワイイー」
革命とか暑苦しくてダサくて笑われちゃう時代に入ってた
その辺はさすが空気を読むケーコタン >>94
私の脳内の想像だけど
3日前の夜のOSマンションでガミガミ言いまくったから今回は伝えることを絞ったんじゃないかしら >>95
私が大泉本をどう読むかということは私が語り得ることよ >>89
ゼニアがでてきたりして、オシャレなとこもお金持ち風になってて良かったわ。
イアンのパーティ用のシャツの襟がもうちょいかたくて高いカラーだと嬉しかった、というわがまま。
スレ違いすみません。 >>99
でウィトゲンシュタインそっちのけの現実があるわけだ >>99
他の人は大泉本に明確に書いてあった「盗作の濡れ衣」を元にして語ってるだけだよ
どう読むもこう読むも書いてある通りに読んでるだけ
自分は脳内ソースで語れるがお前らは沈黙しろと騒いでる馬鹿がお前
ジャイアン竹宮と気が合いそうだな 竹宮さんはSFを突き詰めれば画風にも合って良かっただろうに
少女マンガ王道の絵柄を踏襲しつつ性別なしの美しさを極めるみたいなのは清水玲子さんが飛び越して行っちゃった感 >>90
さてウィトゲンシュタインを始めたのは誰か
自己愛か何か、記憶の書き換えやってるね >>104
清水さんはSF的にも萩尾さん直系な気がする。お二人の対談がありましたね >>105
えっ、このスレでウィトゲンシュタインの話を始めたのはあなたよ
過去レスをよく読んで
さて
私が>>90に書いた2つの質問
これに対するお答えを待っています >>104
地球へ…の頃は少年漫画っぽい絵で合っていたけど、どのみちSF界でもすぐ古くなってたと思うよ
80年代から90年代は萩尾さんが銀の三角やマージナルやX+Yを描いてた時代 >>104
スレチだけど白井弓子さんのSFは佐藤史生さんの系譜かなあ
ちなみにポー的な感覚を今一番持っているのはマイナーだけと鳩山郁子さんだと思う なぜウィトゲンシュタイン持ち出したんだろう、英文の代わり? SF界では竹宮さんは話題にならんな。アニメ界隈では少しはなるのかもしれないが >>107
語り得るものを自分で定義できるならウィトゲンシュタインなんか不要
自分のブーメランがぐっさり頭に刺さってるのに無敵の馬鹿って認めないんだよねー >>92
読みました
今考えるとのちの萌え要素満載でしたね
主人公は下宿生だけど寄宿舎もあったし、学校の側には沼、謎の男装の麗人、庶民派ヒロインは
実は誘拐された貴族の娘、ちょっとアウトローだけど頼りになる先輩、音楽を志す美青年、登場人物それぞれが紆余曲折の末自分の道を見つける
当時のマーガレットでは異色だったと思う >>112
地球へ…で星雲賞1回取ってるね
萩尾さんは星雲賞3回とSF大賞1回
星雲賞は漫画家としては最多受賞だと思う >>84
>材料やアイデアの共有
男子寄宿舎もの・転入生・温室・川のそば
川を除いて大元は悲しみの天使の映画のモチーフからきている
この「アイデアの共有」を竹宮さんが映画ではなく
自分のクロッキーからの盗作だと感じていたからこそ
萩尾さんを呼び出したしその後の手紙の文面なんだと読んだよ
「11月のギムナジウムぐらい完璧に描かれたら〜」の部分も
自分のモチーフ(と竹宮さんが思ってたもの)を先に
使われて完全なものを描かれた事からの言及かと
厄介なのは50年後の今もそう思ったままかもしれないことが
妹マネさんのブログで表に出てきたことかな >>110
> 白井弓子、佐藤史生
どちらも世界設定がかなり優先 2作を読んで「へーこの当時は少女漫画は寄宿舎モノが鉄板だったんだなー
わかるー閉鎖空間で合法的に男子だけの世界が作れるし、寮ってロマンだしね」
って頭悪い感想だったな
今少年漫画て悪霊退治が鉄板みたいなノリだと思ってた
そのくらい似てないから盗作呼ばわりは絶対に無理があると思う >>116
それに足して萩尾だとシェイクスピアも出てくるのになー
気が付かなかったのか >>111
前スレで私が書いたものの元ネタを誰も指摘してくれないから、そっと(ウィトゲンシュタイン)と書き添えてみたの
このスレでウィトゲンシュタインを蒸し返したのは別の人だからその人に聞いて
>>113
必要か不要かと問われればウィトゲンシュタインは不要よ
哲学ってそういうジャンルだし あとで拾い読みしまくった
>>120
そういうの、言行不一致って言うのよ >>116
>男子寄宿舎もの・転入生・温室・川のそば
>川を除いて大元は悲しみの天使の映画のモチーフからきている
萩尾さんの記憶によると、
温室ネタは萩尾さんの出身校に温室があったから、
転入生ネタは萩尾さん自身が転入生になることが多かったから、
ちなみに水辺設定も萩尾さんの出身校の側に川が流れてたから、
つまり萩尾さんの言い分によると偶然の一致ということなる、ということみたい >>120
なんで不要なものをこのスレに持ち込んだの?
竹宮が萩尾に盗作の濡れ衣を着せた話が不都合だから「語り得ぬもの」として黙らせたかったんだよね
でもお前自身は脳内ソースで語りまくってるんだから世話ないよねー
頭悪いとダブスタの自覚すらないからどうしようもないねw >>122
その通りでしょ
あそび玉と地球へ…の類似点の話を蒸し返そうか >>122
それは萩尾さんが心の中で考えてて説明できなかった部分ですね
だから転入生と温室は悲しみの天使にもあるとレスしました
萩尾さんが説明できなくても竹宮さんは萩尾さんに疑いをかける前に
それらは映画からもきていると気づけたのではないかと思ってるので
あとアイデアの共有とあるからそのままレスしちゃったけど
元々作家独自のアイデアですらないと思う
材料とか設定とかモチーフかと >>114
わぁ、ありがとうございます
かなりいろんな要素が散りばめられてて波乱万丈そうですね
読んでみたくなるなぁ
そして学校の側には沼があるのですね
やはり寄宿学校の側には水場が付き物なのか? >>123
私の脳内の想像ではあの夜竹宮さんは盗作という言葉を口にしたと思うけど
それはあくまで私の脳内想像であって証拠も何もないから断定しないわ
あの夜に関する萩尾さんの記録は萩尾さん本人しか知らないから
そこに何て書いてあるか知らない者は沈黙しなければならないと思うわけよ >>127
〜じゃないかしら
〜とも読めるよ
こうやって卑怯臭いエクスキューズさえしておけばソースなしで語り放題!
おまえらはエクスキューズしてないから沈黙しろ!
こういうことですねわかりません >>127
現在読める当事者の本とインタビューから暫定的な事実として語るしかないのは我々も同じこと
「沈黙せねばならない」と要求するなら自分がまず黙れば >>128
こういうことですね
わかりません
いや わかっとるやないか? >>125
元ネタが大部分映画から来ていることは萩尾さん自身も忘れていたわけで
同じく忘れていたかもしれない竹宮さんだけを責めるのは酷というものかなーと思う
独自のアイデアってほどじゃないっていうのは同感
「私の考えてたモチーフから採ったの?」が「盗ったの?」に聞こえたのかもしれないし真相は藪の中 >>131
第三者の分際で憶測と妄想だけで語り
しっかり明記してある当事者の証言は否定していく屑の見本
まるで中川何たらだ しかし夜の呼び出しの時に言われたかぶったものってさ、
○男子校寄宿舎
萩尾…必要不可欠
竹宮…必要不可欠
○転入生
萩尾…必要不可欠
竹宮…必要不可欠
○温室
萩尾…必要不可欠。マチアスが薔薇作ってるし
竹宮…最初のシーン。別に体育倉庫とかでもよくね?ジルベールはともかく相手の生徒ブサイクだし
○川
萩尾…めちゃくちゃ必要
竹宮…? >>132
憶測を憶測として書き、記憶を記憶として書く、これあたりまえ
萩尾さんが自分の記憶の再構成として書いていることを、あななたちが事実として断定するのはおかしいことよ 「あなたは私の作品を盗作したのではないの?」
大泉本にこう書いてある以上、当事者の証言として重要だから事実として扱うよ
今のところ元アシや妹の証言も大泉本を補強するだけで反論は出てきていない
もちろん他の当事者が別の証言をすれば考えが変わることもある
第三者の認識する事実とはそういうもの >>126
関係ないけど少なくとも私が行った中学も息子が行った中学も別々だけど川沿いだったな
学生達〜の沼は夜には鬼火が出る不気味な場所だけど、のちに薬草の宝庫であると判明し、学生達の1人が医学を志すきっかけになる >>134
お前の妄想より当事者の記憶の方がずっと信用できるからね
中川何とかさんは「記憶が混乱してるんだろう」と当事者の証言すら否定して
自分の想像の方が正しいと言い張るスタイルらしいけどそっくりだな人間性がw >>131
私は盗作の疑い(と思われる言動と手紙)を
同業者にかけるのはとても重いことだと考えているので
ただ同時に当時の竹宮さんは自分の嫉妬に
追いつめられてたんだろうなとも思ってる
ぶっちゃけ50年前の過去はもうどうにもならないので
大泉本が出たことで萩尾さんにもう大泉関連の仕事依頼が
こなければいいというのと
私的な部分でも和解を求められなくなればいいなと 風木はもう手元に無いのだが
川と温室があったのとか実は覚えていない
小鳥の巣は冒頭のその学校は中洲の突端にあり船のうんちゃらとか言葉と結びついて覚えてるのだけど >>135
回想録に書いてることをそのまま事実として受け取らないのは鉄則よ
ちゃんとした史料の裏付けがあって初めて事実として推定できるの
史料として同時代的な記録があるらしいけど萩尾さんの手元にあって公開する気ないみたいだから永遠に藪の中よ >>139
同じく
小鳥の巣の舞台は湿地帯でじめじめしている印象。吸血鬼に不可欠なバラはよく育ちそう
風木はいつでもどこでもセックスするかブラウス一枚でふらふら歩いてるだけなので場所がどこでも同じこと >>140
事実として受け取らないと言いながら他の可能性を「妄想で」提示し続けることのほうが害悪
あなたの持論からいけば「事実かどうかわからないから私は沈黙します。このスレにももう来ません」と言うべき
それができないなら他人が大泉本を元に語り合うことも否定するべきではない ウィト子さんへ
質問へのお答えはいつでもいいので、それまではウィトゲンシュタインの話題は凍結ってことでいいかしら?
質問、もういちど貼っとくね
>> 知らぬ者は、語り得ぬことに沈黙せねばならない
>これは哲学用語、哲学的概念に関して渡英前に書かれた言葉
これは本当にウィトゲンシュタインが示した命題そのものかしら?
原文と照合してみて
で、この命題の次の命題はどんなのだったっけ?
有名よ、調べればすぐ分かるわ >>140
裏付けがないのにこうかもしれないああかもしれないって人一倍推定しまくってる自覚もないんだw 「盗作したのではないのか」のくだりは本当に言っちゃったんだと思うよ竹宮さん
これはうろ覚えで書けるものではないし記憶が曖昧ならここは書かなかったと思う
萩尾さんは裁判でも争う覚悟があって書いてるなと思った 登場人物が薔薇を作ってるのも
少女漫画と言えば薔薇という時代に
薔薇が被ったから何なのさと思ったし
人間は太古の昔から水辺に棲みたがってきたんだから
陸の孤島的な場所に大勢の少年たちが閉じ込められて暮らしている設定なんて
15少年漂流記や蠅の王以来の王道じゃないのと思ったわ >>139
わたしも同じ
温室も川も覚えてないわ
ジルベールが林みたいな所を半裸で歩いていた記憶しかない >>136
川沿いなんか学校だらけだよね
戦後の青春と言えば川沿いの道で走り込みしたりケンカして仲直りするのも土手 まとめサイト、以下のように項目に分け、見やすくしました。
https://mototemplate.memo.wiki/
【参考図書】
【参考ブログ】
【萩尾望都・竹宮惠子】関連
【萩尾望都】関連
【竹宮惠子】関連
【増山法恵】関連
【基礎知識】 >>144
推測を推測として書くのは当たり前
50年前の人の記憶の内容を事実として書くのはおかしいことよ
萩尾さんは嘘を書く人ではないわ
でも本当のことを書く人でもないと思う
文章を見てそう感じる
萩尾さんが記録を公表すれば前進するんだけどね
永久に公表しないって宣言してるのも同然だからそうはいかない >>150
当事者でない以上、ここで語られていることは
当事者たる萩尾さんの自伝を第一次資料とした暫定的な事実(推測)に過ぎないよ
あなたも私も他の住人もそこに少しも違いはない
これ以上何が不満なの? 学園編の後半、セルジュと引き離され軟禁されたジルベールがボタ雪降るなか外に出て川だか沼だか池だかで自殺未遂する
だから風木にも水辺は必要w >>151
竹宮さんが名誉毀損で訴えてくることもあり得る
学長にしろ政府の有識者会議にしろ名誉職が好きな人だから名誉には人一倍敏感だと思う >>149
乙です
すごいね資料のインデックスとしても価値ありそう >>152
推測を推測として語ることに大賛成です
ちなみに自伝は一次史料になりません 小鳥の巣では川、というか水辺が沢山出てきますね
そしてどれも印象深い
アランが沼に時計を捨てる
ロビン・カーの死体が中洲の突堤に上がる
マチアスの上着をキリアンが沼に投げ捨てる >>149
ありがとうございます
しばらく見ないうちに内容がかなり充実してきていて驚きました >>150
「ちゃんとした史料の裏付けがあって初めて事実として推定できるの」と言ったのはお前だろ?
こっちは大泉本という資料の裏付けがあって盗作濡れ衣エピについて話してるけど
お前の「盗作とは言ってない。〜かもしれない」という妄想はどこにも裏付けの資料がないんだよ
わからないのかこの違いが >>149
私が紹介したサイトもいくつかまとめに入れて下さってて嬉しい
まとめ、充実して見やすくなりましたね
ありがとうございます >>156
なりますけど
>学問分野としての歴史研究において一次資料(いちじしりょう、英: primary source, original source)とは、
>対象とする時代において制作された工芸品、文書、日記、写本、自伝、録音・録画、その他の情報源を指す。 >>154
名誉毀損で訴えられるとしたら50年前の盗作疑惑ではなく、今年でた大泉本じゃないかな
訴えるのも竹宮さんでなくて検察になりそうです
・名誉毀損の時効は3年
・名誉毀損にあたる事を公表した場合に限る
・事実の有無は問わない(嘘でもホントでも関係ない)
※ ご自分の遭遇した事件については弁護士に相談してください >>162
???だからそういう話をしてるんだけど
竹宮さんが名誉毀損で大泉本を訴える可能性があるからこそ、萩尾さんは重要な部分は記憶がきちんと残っている部分だけ厳選して書いた
あと名誉毀損は親告罪だから検察が訴えるとかあり得ませんので >>149
乙です
村田さんと竹宮マネのブログの魚拓が復活してるね。良かった
難癖つけて消させた荒らし見てる? >>156
歴史研究における一次資料も知らず
親告罪も知らず
こんな無知情弱がここで何してるの? 裁判なんかで萩尾さんの創作時間削るなんて馬鹿なことは竹宮さんも元創作者としてしないでしょ…と思うけど妹の言ってた「後悔すんなよ」がこの事だったら嫌だな 個別の返答は控えますが、レスくださったみなさんありがとうございます。
そのほかのみなさんも今後ともまとめサイトへのご教示よろしくお願いします。 >>167
そういう可能性もあるよね
萩尾さんもその点に関して竹宮さんを全然信用してない、訴えてくることはあり得ると覚悟しているのが大泉本を読むとわかる
だから「盗作」と責められたあたりの記憶が曖昧なら萩尾さんは絶対書かなかったと思う >>149
乙です。すばらしい
これは誰でも編集できるようになってるのかな 竹宮が学長辞めるまで出版を待ってくれた萩尾は尊い
色々生徒に顔向けできないじゃん
日頃えらそうな講義してるだけに >>153
なんか風木ってレイプとか自殺未遂とかショッキングなイベント?ばっかでキャラが少年ってだけで大昔のヒロインがイビられ続けるバレエ漫画と根本的には同じだなって思う ウロだけど風木でジルに懸想したアーネストが入水自殺だったかジルと心中だったかしたのって川だか沼だかじゃなかったっけ >>172
学園番長とか裏番とか出てくるしね
古い少女漫画のダサポイントは忠実に継承してる 裁判するかどうかは微妙だけど
今頃「弁護士に相談しました」的な文章は検討していてもおかしくない気がする >>175
萩尾先生のプロダクションの構成は判らないけど顧問弁護士くらいはいるのかな
いるなら竹宮先生の「謝罪の手紙」とやらも証拠として出せるような保全はしてるだろうね
原本を本人に返しても公証人に写しを役場に保管してもらうとかは出来るのだろうか 竹宮惠子公式アカウントから宣伝したマネージャーブログで「後悔するなよ」的な脅迫めいた文言が出たのは事実だし 記憶曖昧には思えないんだよね
以下「少年の名はジルベール」文庫版後書きp.256〜p.257より抜粋
けれど私は、若い頃のあれこれを色や形、匂いなど結構しっかり覚えていて、空間の狭さ・広さなども感覚的に再現できる。
(中略)
普通はいやな記憶は忘れるかなかったことにする、らしい。
でも自分の行動にはそれぞれ理由があって、判断を間違ったりすることも含めて自分自身。 >>179
竹宮さんって「私にとってはアンタッチャブルでも何でもないからいくらでも書けるわよ」とドヤりながら
肝心の別れの部分については1行で終わらせるような人だから >>169
萩尾さんはそういうところが冷徹
友達だったんだからあなた訴えたりしないわよね、等という曖昧な友情を期待することがない
呼び出されて一方的に「盗作したわよね」と詰問されたあの夜から
萩尾さんの脳内で竹宮さんは「証拠もなしに盗作だと騒ぐことができる人」という分類フォルダに入れられている
だからこれ以上の言いがかりをつけられないように50年間細心の注意を払って生きてきた
大泉本を書く時にも「竹宮さんはいざとなればまた盗作だの名誉毀損だのと騒ぐかもしれない
50年前にやったのだから何度でも似たようなことをする可能性はある。そういう人だとわかっている」
という覚悟の上で推敲し出版している >>170
まとめサイト管理人です。
現時点の編集権限は管理人のみです。
まとめサイトに利用している「Seesaa wiki」では編集メンバーを200人まで登録することができます。
ただしメンバーを募るにはメアドでの招待が必要になります。この場でアドレスを公にするのは危険ですし、捨てアドを使ってもトラブルの発生が危惧されます。
また、仮に捨てアドを提示されたとしてもはたしてその人を加入させて良いものかどうかアラシに豹変しないかどうかの判断を下すのも難しい。
管理人としては本スレ・派生スレ・関連スレを適時巡回して「大原本」に関係する、もしくはあまりかけ離れていないような資料が投稿されていたら拾い集めてまとめサイトに追加するようにしています。
まとめサイトには掲示板がありますが、本スレから見えにくい場所での意見のやりとりは不公平感や疑念を生む要因になるため、まとめサイトの掲示板は使用せずに、本スレへの書き込みをもとに判断するようにしています。
複数人での合議運営が可能な場所があれば、公平を保つためにもそちらに移行して運営したいところです。
以上、お返事おそくなりました。 >>183
「竹宮さんは謝罪のつもりでジル本を書いたんだよ許してやってよー」
都合の悪いことは全部ナイナイする謝罪があるかよ馬鹿 >>183
なんか色々酷い
男ってそもそも感覚が違うんだな
同じ物を読んでて感想がこれか 長年少女漫画雑誌の端々のコメントまで読んでないと
それぞれの作家がどんな人かとか解らないんだろな >>185
ネットでいろんな書評見たけど、男性ライターの方は嫉妬の部分に理解を示して竹宮さんを擁護する人が多い気はした
私なんかは嫉妬の部分は理解も同情もするけど、萩尾さんが許すかは萩尾さんの自由じゃんって思うけどな
許すかどうかの部分って誰も口出しできないはずじゃん
それを弱いとか何とか言うのもおかしいし >>183
吉田豪 萩尾望都と竹宮惠子を再び語る https://miyearnzzlabo.com/archives/74530
ハイエナ吉田豪、よく知りもしないくせに、ただ単に舌なめずりして騒動をおもしろがってるだけ。 >>183
まあ業界人さんだし、政治力のある相手にわざわざ喧嘩を売るような発言はしたくないんでしょ
特に知名度がなくて厄介信者がおらず、本人も療養中で口突っ込んできそうにない増山さんを悪者にしとけば綺麗にまとまる、ぐらいの考えで言ってるんだろう >>184
私も謝罪の意味が入った本だと思うよ
火に油を注ぐ結果になったけど
謝ったから許せってのは変な話だしね >>187
吉田式のあれはレトリックだよ
ウォッチを必要に応じて続けるためのヤツ
弱い人がぶちまけるならそれは何故か、ってとこに話を持っていけるし
パが想像以上に酷かった
誤読は大体いつもくらいかな、平常なのに即撤退
>>190
その変さがあるからDV勘助って見たてに納得してしまう 以下「少年の名はジルベール」文庫版後書きp.255から抜粋
「過去の話だけどいろいろな人に話すと、面白い、と言ってもらえるので、ただの個人的記録だと思いつつも、できるだけ読む人が、あの時代を懐かしく思い起こせるようにと考えながら、本を出す決意をした」
謝罪だったらこういう書き方にはならないのではないかと思うよ
謝罪しろと言ってるわけではないけどそれなら普通に謝罪文の一つも入れれば誤解は免れたのでは?
こういう本にありがちな「謝罪すら出来なくなった全ての人達に」みたいなやつ >>181
めっちゃ同意だわ
萩尾さんって実の両親にも「言った言わない」で散々踏みつけにされてきてるからな
詳細に記録を取る癖も両親との戦いの結果だろ
シビアになるわけだ >>192
正式な謝罪は必要ないくらいに軽く考えてたんじゃないの
自分が50年前の輝かしい青春時代の記憶と思ってるように相手もそうだと思ってた
こんなこともあんなこともあったよね、懐かしいよね、私のせいで関係は壊れてしまったけどあなたのことずっと尊敬してたの、またあの頃のことお話ししたいわ
私の印象はこんな感じ >>181
モーサマはフォルダ保存
ケーコタンは上書き保存&自動更新
こりゃどこまでも食い違うわ
モト太郎、逃げてぇ〜 >>187
仮に「男は女の泣き落としに弱い」が大当たりしたのなら虚しい話だね
大事なことは脚色の裏に隠れた真意を読み取って吟味する能力でしょ
まあライターの場合はビジネス的な立ち回りも含まれてるからそちらの「真意」も吟味しないとね >>194
そういうのを美化というのだと思うんだけど妹さんによると違うらしい?ので
元々それぐらいにしか思ってなかったということになっちゃうけどどっちなんだろうか?
残念ですという後で修正可能な書き方をされているので本当のところはわからないけどね >>161
一次史料にはなりません
すり替えないでちょうだい >>164
>あと名誉毀損は親告罪だから検察が訴えるとかあり得ませんので
起訴するのは検察よ
私が書いたのは全く不正確だったのでお詫びのうえ訂正するわ
「訴えるのも竹宮さんでなくて検察になりそうです」
↓訂正
「起訴するのは検察になりそうです」 >>182
誰もあなたにレスをつけてくれないようね
他のQアノンさんはあなたに責任を負わせる気みたいよ
著作権侵害・著作者人格権侵害が問題となってるスレであなたのやってることはブラックジョークにならないのよ
魚拓を海外に逃したのは、違法性を認識しているからで、撹乱する目的があると見なされるから心証が悪くなるわね
私がこう書いたから、きっとQアノンさんたちは>>182に参加意思を表明してくれるわ
Qアノンのリーダーの立場が確定するわね カッチンコチンに凍らせていた記憶を解凍したわけだから萩尾先生側は何もかもフレッシュだよ
当時のままの記憶と感情と >>159
>お前の「盗作とは言ってない。〜かもしれない」という妄想はどこにも裏付けの資料がないんだよ
「盗作とは言ってない」なんて誰も書いてないんじゃないかな
アンカー示してちょうだい
ちなみに私の想像のソースは私の脳内に決まってるよ >>185
女でも吉田のいうことは理解できる
あなたと感覚同じだって思わないで
女でひとくくりにしないで >>16
本当の男性の骨格を元にしたデッサンじゃなくて木のデッサン人形で描いてる感じ >>38
アハハたしかに!なぜか後ろにいる人の中に手塚治虫とか石森タッチのキャラがいてあれのせいで古臭いなと思った パトリシアのアスペっぷりが酷過ぎて目が滑る
読む気起きんのでこのまま誰も触れなくていいと思うw >>204-206
パトリシアさんって誰のことだか知らないけど
あなたが少し可哀想だから私からアドバイスするわ
あなた204と205でわざわざ古いレスにレスつけて「パトリシアに触れない」ことを実演してみせて
206で「誰もパトリシアに触れなくていい」と皆に呼びかけてるわけだけど
それって小学生がやる「〇〇ちゃん無視ね―」のイジメの手法を踏襲しているように見えるわね
匿名掲示板でそれやっても無駄なんじゃないかな
たぶんパトリシアさんはどこかでパフェでも食ってると思うよ >>206
ごめん。NGIDに放り込むついでに触っちゃった >>209
わたしのことはどうでもいいから
頑張ってくれている>>182さんに激励と賛同のレスをつけるべきじゃないかしら >>207
私をNGにしてくれたら、きゃんきゃん吠えてくることがなくなるから助かる
>所謂セカンドレイプの方向
↑これを吉田さんに対して言うのはおかしい
今回の出版で被害者になり得るのは竹宮さんだから
吉田さんの見解は「所謂セカンドレイプ」とは逆方向 >>212
私は初めから一次史料という言葉しか使ってないよ
それと全然関係ない一次資料って訳語で返されても困るわ 三重ブレのシーンはアイデア盗用ってことで確定?
誰か検証した? >>199
苦しすぎる言い訳乙
「竹宮さんじゃなくて」と言った時点で親告罪と知らなかったことがバレバレ >>217
わたし前スレ以前で「名誉毀損は親告罪だ」って書いてあるよ
日付け変わってID違くなってるから自分が書いたことだって証明はできないけど
キャラで同一性を読み取ってちょうだい 増山さんは幼稚で頭が弱いだけで、悪い人ではないと思うんだよね
あの口の悪さは、小学生が友達のことこき下ろすようなもので悪意は無いし、むしろ相手のためを思って出た言葉(なだけにたちが悪い)
膨大な知識を溜め込んでいること自体が素晴らしいという、いかにも幼稚な人が思いつきそうな価値観を優先させるあまり、知識はそれをどう生かすかにこそ価値があるとは気付かなかった
(このへん、このスレに住み着いてるあの方に瓜二つ)
人によって「正解」は無限にあるということが理解できず、自分と違うものを尊重できず、友情と馴れ合いを履き違えている
萩尾先生は早々にその欠点に気付いたから、プロデューサー的なつきあいは避け、友達としてのみ接することにした
吉田豪はわざとこの点を無視してこの件を語ってる、何故だろうか >>219
そんときの前後の文脈を読んだら私が親告罪の意味を知ってることが分かると思うけどね
あなた萩尾擁護なら、証拠もないのに人を〇〇だって決めつけるのは宜しくないんじゃない?
相手が知ってるか知らないかを確認したいなら「知らないでしょ!」って決めつけないで>>143みたいに質問しなきゃ
あのウィト子さん、たぶんあの命題を知らないみたいなのよね >>221
「竹宮さんでなくて」とわざわざ否定したのは何故なのか言い訳してみろ >>220
パトリシアは聞きかじりを並べてるだけで知識なんかないよ >>201
何人もの萩尾望都の共著として読まないと、村田や竹宮妹みたいになっちゃう。 増山さんのキャリアって
・高卒、音大N浪
・20代前半で竹宮恵子の雑用係(のちに"ブレーン"に昇格)10数年やったのち退職
・バイト経験少し(倒れて挫折)
・未婚小梨
あの年代の女性が35歳ぐらいで履歴書にかけるよな職歴も社会性も身に着けず世間に出た訳で
増山さんの育ちやプライド高さ考えるとキエーーッになってもおかしくない事案
全て自分で選んだ道とはいえ、音大に固執した親も市場価値ない状態で放流した竹宮さんもちょっと罪深いわ >>216
アイデア盗用って罪になるの?
判例は? 竹宮プロのブレーンとして厚生年金かけて
あげてたのかしら?
老後、いきなり働く場所もないし病気ならなおのこと大変だろうね 増山さんて35歳で竹宮さんの所を離れたの?
もっと長く一緒にいたのかと思った >>222
親告罪でも何でも刑事事件で訴訟を起こすのは検察官であって、被害者ではありません
親告罪の被害者は告訴しますが、その後に裁判所で訴訟を起こすのは検察官だということです
私が「訴えるのも竹宮さんでなくて検察になりそうです」と書いたのも
「訴える」=「訴訟を起こす(起訴)」という意味で書きました
つまり「起訴するのも竹宮さんでなくて検察になりそうです」という意味ですね
これで誤解が解けました?
それでもおかしいと思うならば、どこがおかしいと思うのか具体的に指摘してください
※以上断定口調に書いたところもありますが私は法律の専門家ではありません
ご自分が遭遇した事件については弁護士等にご相談ください 実家が太ければ職歴なんてなくても充分食べていけるよ 推定35歳前後ね
正確な時期と年齢は資料あたってない
テラへ...のアニメ化の時(1980年公開)マネージャー業務が忙しくなり過ぎて妹氏がトラプロに合流しマネ業を引き継いだとレスにあったから、その後ではあるかと でも一般的な話として歴史学において当事者の日記は一次史料として扱われてるよ
もちろんバイアスがかかることもあるから扱いに注意を要するのは確かだけど
今回の場合、誰かも触れてたけど萩尾さんは両親との間で言った言わないで揉める経験をしてるから
日記については後々の事も考えて注意深く記録していそうに思う
出版社側も、内容が内容なのだから出版差し止めになる可能性も考えてそこはちゃんと現物を確認の上
専門家も交えて検討済みと思うけどね 実家に出戻れば金には困らんだろうけど、やれサロンだ革命だ言ってたハイミスだから、家事手伝いも家でピアノ教室開くのも屈辱でしょう
トラプロから独立したと言っても出版社や他の作家から請われる訳でなし
文章でも書ければ自称文化人気取っていられただろうに実績アレで現在に至るやし 記述あった
日本推理作家協会 プロフ
http://www.mystery.or.jp/member/detail/0660
「二十歳から十五年間、少女漫画家・竹宮恵子のプロダクション“トランキライザー・プロダクツ”のプロデュース・ディレクターを勤めたのち独立」
大泉サロンと下井草初期まるっと飛ばしてトラプロ入社w
実質は10~12年位かな >>234
>でも一般的な話として歴史学において当事者の日記は一次史料として扱われてるよ
それはその通りですね
本当にその時に当事者が書いた日記ならば一次史料です
萩尾さんの所謂「日記」がどういうものかについては大泉本に書いてあるので想像する必要はありません
もういちど大泉本を読み返すことをお勧めします 名前出なくていいのとかいってた人だからむべなるかなって感じ>増山さん >>228
アイデア盗用は罪にならんでしょ
いずれにせよ判例とか関係ないし >>229
竹宮さんは「トランキライザー・プロダクト」という会社組織にしていたから
健康保険、厚生年金、失業保険しっかりしていましたよ 増山さんは今は一般人だそうですので
ここでとやかく噂を立てない方が宜しいかと思います そもそも盗用ですらないじゃん、同じ人の薫陶を受けて同じような本を読み、同じ映画を見て、いっしょにヨーロッパ旅行してきた二人のアイディアが結果的に似通るのはむしろ普通
ただ萩尾さんのネタは濃ゆくないから載せやすかっただけ >>237
いやいや、読んだうえでの>>234なんですが
何が言いたいのかわからないのではっきり書いて下さいなw ラジオで聞いて本を買ってまだ読んでない
少女漫画は読まないが申し訳ないが興味深い
あんな才能を持った人間が集まればこういったことも起こるわな
いかに若い女性が本気で漫画に命を賭けたかの証拠だね
芸術家はこうなるよね >>243
萩尾さんは
・あの夜OSマンションで言われたことを数か月かけてクロッキー帳に書き付けておいた
・この書き付けをクロッキー帳から切り離して折り畳み、クロッキー帳の間に挟んでおいた
・クロッキー帳に挟んでおいたことを「忘れていた」
・大泉本でこの書き付けを「日記」と呼んでいる
萩尾さんが「日記」と呼んでいる書き付けは、その時に当事者が書いた日記ではありませんので、一次史料ではなさそうです
しかもクロッキー帳から切り離してしまったので時系列が撹乱され、書いた時期も分かりにくくなっています
二次史料ということになると思います
挟んでおいた書き付けの存在を忘れていたぐらいですから、結局このことは適当に放置していたということです
50年前の会話の内容が法的に問われることもないので「専門家も交えて検討済み」ということもないと思います >>242
>そもそも盗用ですらないじゃん
三重ブレのシーンのことですよね
萩尾さんはファンレターへの返信で「私が先だから真似ではありません」というように書いているから
萩尾さんが盗用したのではないということだと思います
このファンレターで萩尾さんより後とされた竹宮さんの立場はありませんが
>アイディアが結果的に似通るのはむしろ普通
その通りかもしれません
萩尾さんは「ものが三重にブレて見えることがあるからそれを絵にした」と書いているようで、実はそう書いていませんし
>同じ人の薫陶を受けて
誰の薫陶でしょうか? >>245
50年前の会話の内容が法的に問われるなんて当然誰も想定してないよ?
今回の大泉本が、竹宮さんの名誉を棄損したとして訴えられる可能性があるので
河出書房側もそこは十分検討した上で出版に至ったのだろうね、という話ですよ
萩尾さんが「大泉時代のことを凍結」と表現したのには、感情を凍結という意味ももちろんあるけど、違う意味も
込められてると思う
あとOSマンションで言われたことを【数か月かけて】ってどこに書いてある??
詰問受けた時の様子は、私はP.151を参照しています
>そして、帰ってから(中略)
>その夜言われたことを思い出せる限りクロッキーブックに書き出し
とあり、当日夜にすぐ書いていることが分かる描写だと思うのですが
破って折りたたんで挟んであったとあるのも、紙の変色具合とか筆跡とかでちゃんと当時のものと
わかる状態なのでは? >>247に追記
あ、もちろん「日記」と表現されてるので日付も入ってるものと思っています >>236
「二十歳から」の部分には長屋サロンも含まれているんですが。
このスレだと増山さんが竹下さんと同様に1950年の早生まれなんて話は基本以前の話だと思いますよ。 >>247
>今回の大泉本が、竹宮さんの名誉を棄損したとして訴えられる可能性があるので
>河出書房側もそこは十分検討した上で出版に至ったのだろうね
名誉毀損では事実の有無は問われません
50年前に実際にあったことと大泉本の記載とが合ってても合ってなくても構いません
つまり名誉毀損で訴えられる可能性に対処するために裏付けをとる必要はないということです
まあ実際上は心証に影響するでしょうから全く関係ないともいえないでしょうが
河出書房としては名誉毀損云々よりも、「首を絞める」「殺される」「殺しに行く」といった記述(p227-228)を残してしまったことが大問題ですけどね
>あとOSマンションで言われたことを【数か月かけて】ってどこに書いてある??
すみません
いま手元にないのですが200ページ台のほうだったと思います
私の記憶違いかもしれません
間違えていたらごめんなさい
>もちろん「日記」と表現されてるので日付も入ってるものと思っています
どうでしょう、日付があるとすれば
あのOSマンションの夜の日付けなのか、書き付けを書いた日の日付なのか >>249
だから「正式に社員契約して『プロデュース・ディレクター』として給与所得を得た」のは10~12年位では?という話
ケーコタンの「(私の稼ぎで)あなた一人ぐらい食べさせていける」は下井草に移る時に言っている
これは「居候」のニュアンスだし、増山さんも最初はバイトしてる
→まだ社員ではない
二人で暮らすようになってしばらく、ケーコタンは増山さんの事を「雑用係」と呼んでた
プロフの肩書「プロデュース・ディレクター」はもう少し後の呼称だろう、なんなら後付かも
(有)トランキライザー・プロダクトの起業年が分かれば雇用時期もはっきりするね >>250
手元に本がないのにこちらには大泉本嫁とか言ってたの?
そして内容をちょいちょい微妙に変えて書くのやめましょうかw
P.227
>神様がおいでなら、その噂を流すものに私が呪いをかけるのをお許しください。(中略)
>その者に出会ったりしないよう、お取り計らい下さい。
>私、出会ったら、絶対その者の首を絞めてしまいます。
これに対しては
>人に呪いをかけることには、刑法の要求する犯罪行為としての危険性を備えていないことが通常
>であるので、犯罪行為としての定型を備えていないと判断されるのが通例です。
>したがって、通常は殺人罪や脅迫罪としては不可罰となるでしょう。
だそうですよ
>私の大事な愛しい子供たち(作品)を殺したも同然です。同じく、私のことも殺そうと
>しているのです。
相手が殺したも【同然】
殺したとは言ってないですね、それに対象は「作品」
「同じく」と続けているので私(萩尾さん)のことも殺そうとしてる(のも同然)という意味ですね
問題はないかと思います あと名誉棄損について
>名誉棄損の成立については、誹謗中傷によって社会的地位が低下したことが要件として求められる
>外部からの評価は低下していないが被害者の自尊心を傷つけた、という場合は名誉棄損に当たらない
>(侮辱罪が成立することはある)
とは言え、
>名誉毀損罪が成立する為には、誹謗中傷した側が示した事実が虚偽であることが求められることがある
>真実である場合、これが公になって被害者の評価が低下したとしてもその低下した評価こそが本来の評価
と言える為、
だそうだ
竹宮さんが名誉棄損を訴えて裁判になったとして、証拠として手紙が提出された場合
それで十分戦えると弁護士も判断したのだと思う ぱふ82年8•9号 特集竹宮恵子 part2の増山のりえインタビューより抜粋
大泉サロンを解体して、ケーコタンとモーさまが、下井草の歩いて5分か10分ぐらいのところに住み着いたの。(中略)
3年目か4年目あたりから、彼女が会社組織をとった時から、アシスタントさん、メシスタントさんがいて、私がマネージャーでという風にして、 わー、すみません>>253は下書きの状態で手直し中に送信してしまった
最後三行意味わからないですね
日記の他に、竹宮さんが詰問の三日後に訪れて置いていった手紙の存在もあるのをお忘れなく
という事を書こうとしてました
手紙は相手との関係が前提にあることだけに、日記以上の一次史料として扱われることはご存じですよね
実際に裁判を起こされた場合をも想定して検討はしてるだろうけど(弁護士もプロなので)、
この手紙の存在に触れることによって、竹宮さんが訴える事はしないだろうというのも想定してるのではないか
と私は思っています(これは個人の考え) >>255
なので学長を退いてからという出版時期が大切です。
法律面に関しては河出側が仔細に検討しているでしょうし、「一般公開しても問題がない部分のみ」公開している風にも見えます。
村田順子ブログ、妹ブログが出てこなければ、「実は大泉本本来の目的は」なんてことは想像もしなかったかも。 >>252-253
密かに呪いをかけるだけだったら問題ないと思いますよ
ただその呪いを公表して相手に伝えてしまいました
公表した呪いの内容が内容だけにどうでしょう
それと呪いとは別に、連載終わったら殺しに行くかも、だそうでこれを今も取り消してないし
法律知識に関して引用された箇所につきましては、著作権上、引用元を示すべきだと思います
私も引用元を知りたいです 大泉本で竹宮恵子は名誉を傷つけられたか?
見ようによっては傷つけられたかもしれない
損害を受けたか? むしろ自伝は売れた。多分旧作もけっこう売れた
手紙やクロッキーそのまま出される方が名誉は傷つきそう
クロッキーはその日に描いたはず3日後には忘れるよう要求されて破って折りたたんだ
たぶんおおもとのクロッキー長は残ってるし、この破った分ですといっしょに提出すればいいだけだし
数か月かけてまとめたのは、大泉本のことじゃね >>257
「相手に伝えた」の相手って、
「盗作の噂を流した人」であって、その正体は不明ですよね。
正体不明の相手が今名乗り出るんですか? パトリシアは竹宮恵子寄りスレでも萩尾望都寄りスレでも浮いてるからすぐ分かるよね >>255
50年前の「日記」とか手紙はあまり関係ないような
問題は盗作の噂が流れた件じゃないですか
たしかに「盗作の噂を竹宮さんが流したとは萩尾さんも言ってない」わけですが、
事実上は、あたかも竹宮さんが噂の大元かのように読者に思わせるように書いているわけです
「盗作の噂を竹宮さんが流したとは萩尾さんも言ってない」からといって免責されるされるわけではありません
むしろこんな小手先の責任回避は心証が悪いです >>252
大体「噂を流すもの」は誰か不明ですしね?
(ここであの回想が差し挟まれてそして否定している)
なんの問題もないでしょう >>254
さんきゅう
竹宮恵子20歳
→大泉長屋に2年居住
→下井草居住3~4年目にトラプロ起こす
20+5=増竹25歳前後だね
竹宮さんがプロになって5年超だからいい頃合い 民事であれ刑事であれ、竹宮さんは名誉棄損だと言ってるの?
言ってないのにここで空騒ぎしても意味ないと思うけどね
そもそも萩尾さんは「盗作したのではないか」と言われた、と書いてるけど
それで竹宮さんが名誉を棄損されたと主張するのは無理があると思うけどね
「酷いことを言ってしまった」と周囲の人も竹宮さんから聞いてたようだし >>261
>相手って誰ですか?萩尾さんは名指ししてます?
>大泉本での呪いの対象は「噂を流す者」ですよ
つまりあなたは良い子のみなさんと同じように
・盗作の噂を竹宮さんが流したとは萩尾さんも言ってない
と理解している、だから相手は竹宮さんではないのだ、といいたいのですね
くりかえしになりますが
萩尾さんはあたかも竹宮さんが噂の大元かのように読者に思わせるように書いているわけです
「呪いの相手を明示してませーん、だから相手は竹宮さんではありませーん」という子供じみた弁明はできません
責任回避の意図があって相手を明示していないだけでで、悪意と作為のある文章としか思えません
>訴える場合、竹宮さんは自分がそれだと認めちゃう事になるんですけど
まさか萩尾さんがこんな幼稚なことを考えてこの本を書いたとは思いたくない
>あと連載終わったら殺しに行くなんて書いてないしw
トーマの連載が終わったら殺しに行くことにするかもしれないことがp228に書いてあります >>263
あなたもよい子のみなさんの
・盗作の噂を竹宮さんが流したとは萩尾さんも言ってない
ですね
あとは面倒くさいので >>262 >>266 あたりを参照してください 太宰治も川端康成を「刺す」って書いてるからな。あれは完全に太宰の逆恨みだけど さて、よい子の皆さんは
・盗作の噂を竹宮さんが流したとは萩尾さんも言ってない
以上を理解したということで宜しいかと思います
なので竹宮さんが噂を流したのようなことを事実かのように話をする人は
大統領のご意向に反することになるので、その点に注意してください 流したか流していないかは明確ではないので推定する分にはどっちでもあり >>269
>・盗作の噂を竹宮さんが流したとは萩尾さんも言ってない
そうではないでしょう。
誰でも流した可能性がある、という事では。
あなたかもしれないし私かもしれない。
その中でより竹宮さんが流したと言う可能性の高さをあなたが感じたのだとしたら、それはあなた自身の問題であって、
萩尾さんやあなた以外の私たちの問題ではない。 >>187
男性が竹宮さんに同情・共感しやすいのは理解できるよ
美人だからとか女の涙とか解釈してる人がいるけど全然違う
竹宮さんの方が男みたいな性格だからだよ
好戦的で闘争的で競争大好き革命大好き
少年誌が勝ったの負けたのトーナメントで順位決定戦みたいな漫画ばかりなことを考えても
萩尾さんにライバル意識を燃やして空回ってる竹宮さんの方が男には理解しやすい
アンケート1位になるために奮闘するところは完全にスポ根の世界
萩尾さんは連載さえ打ち切られなければアンケートなんかどうでもいい人
人気もどうでもいい。生活できる程度に原稿料が入ればいい
萩尾も竹宮も里中満智子も上原きみ子もみんな違ってみんないい
競争とか革命とか萩尾さんには理解できない
女性にはよくあるタイプだけど男性には理解しにくいだろうね >>272
>>・盗作の噂を竹宮さんが流したとは萩尾さんも言ってない
>そうではないでしょう。
>誰でも流した可能性がある、という事では。
大泉本に「誰でも流した可能性がある」と読めるところは無いと思いますが、ありますか?
>その中でより竹宮さんが流したと言う可能性の高さをあなたが感じたのだとしたら、それはあなた自身の問題であって、
そんなこと感じてませんよ、全然
むしろ萩尾さんは竹宮さんを陥れようとして大泉本を書いたと思っています
ということは今まで再三述べています
>萩尾さんやあなた以外の私たちの問題ではない。
いやいやいやーマジでいってますか、それ?
「あなた以外の私たち」って誰ですか?
ここでもどこでも竹宮さんを噂の大元かのようにいってる連中が跋扈してるよね
エビデンスは無数に示せますよ
マジで「あなた以外の私たち」って誰ですか?
そんな屁理屈が通ると思ってんの?
ば〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
>>274
>むしろ萩尾さんは竹宮さんを陥れようとして大泉本を書いたと思っています
それこそ名誉毀損になる可能性があるけど認識してる? 今日中に>>272 (ID:Zwex+dk60) さんが発言しなければこれをQアノン姉とみなすので
そこんとこよろしく >>274
>「誰でも流した可能性がある」と読めるところ
「噂が流れた」→これは実際に書いてありますよね。
具体的に「誰々さんが流した」→これは書いてありませんよね。
つまり誰もが流した可能性があると言う事ですが。 昨日のアトロク関連のツイートチェックしてたら、ジル本読んで映像化の企画書出したことがあるという人がいたw
キャストイメージが竹宮=松岡茉優、萩尾=小松奈々って…分かってないにも程があるw パトリシア「萩尾さんは竹宮さんを陥れようとして大泉本を書いた」キリッ
語り得ぬことは沈黙せねばならないどころの騒ぎじゃないな
とうとう萩尾さんを陰謀論の親玉扱いだよこいつ (ちっ、違ったか)
>具体的に「誰々さんが流した」→これは書いてありませんよね。
>つまり誰もが流した可能性があると言う事ですが。
書いてないことの指摘は要りませ〜ん
で「誰でも流した可能性がある」と読めるところ、どこに書いてるの?
それと、あなたそれ本気で主張してるの?
為にする議論? パトリシア「書いてないことの指摘は要りませーん
でも萩尾さんは竹宮さんを陥れようとしたと思いまーす
本には書いてないけど私の脳内に書いてありましたー」 >>281
私の答えは変わりませんが、
逆にあなたは誰が噂を流したと思ってるんですか? >>280
>とうとう萩尾さんを陰謀論の親玉扱いだよこいつ
とうとう?
竹宮妹ブログで「大統領とQアノン」と言われてたよね >>276
ごまかしてるけど
「萩尾さんが竹宮さんを陥れるために大泉本を出した」これは訴えられたら負けるよ
5chでも情報開示請求起こされて訴えられる可能性はあるからね
過去に逮捕者出てるし >>284
だから?
具体的に萩尾さんが竹宮さんを陥れようとしたという陰謀論を主張してるのはあんたが初めてですよ
沈黙せねばならないという持論はどうした? >>231
「訴訟」は、事実の認定ならびに法律的判断を裁判所に対し申し出ること。
「起訴」は、裁判所に訴えを起こすこと。
「上訴」は、民事、刑事の下された判決に対して、不服を上級裁判所に申し出ること。
まとめると民間人が裁判所に対して訴えることを「訴訟を起こす」という
検察が訴訟を起こすなどという使い方はしない
無知なくせに法律用語を振り回さない方がいいよ恥ずかしいから >>283
>逆にあなたは誰が噂を流したと思ってるんですか
私が思っていること、すなわち私の脳内ソースであれば想像はいくらでもできる
基本的に噂は自然発生ですね
噂というものはそういうものです
そもそもの発端は三重ブレのシーン
真似を指摘したファンレターは氷山の一角であり、相当数の読者が真似を疑った
真似の噂がいつのまにか盗作の噂に転化することはあり得る
つぎ、トーマの連載時
竹宮さんが編集部で「寄宿舎モノは私が先なんです、萩尾さんにも描けばいいでしょと言われてるんです、描かせてください」とか騒いだとしよう
「寄宿舎モノは竹宮が先」がいつのまにか「トーマは盗作」の噂に転化することはあり得る
つぎ、テラヘ連載で映画化キャンペーン中
映画化には多くの人が関わる
関係者が竹宮さんをアゲるため「竹宮作品は萩尾作品に似てるように見えるかもしれないけどデビューは竹宮さんが先なんです」などと話していたとしよう
「デビューは竹宮さんが先」が「萩尾さんは後」に転じ、さらに盗作の噂に転じることもあり得る
当時小学生だった私が耳にした噂は、初め「竹宮さんが元祖」という話を先に聞いて、後で「竹宮さんは盗作された」の噂が伝わってきたと記憶している
当時まともな小学生の間では風木は禁書だったのでトーマと比較できずに噂が広がりやすかった
以上、私の脳内ソースを脳内ソースとして書きました
あなたのご質問に長々とお答えしたので私の質問にもちゃんと答えてください
「誰でも流した可能性がある」と読めるところ、どこに書いてるの?
該当箇所を引用してください >>286
いちいち女子児童の相手すんのは面倒くさいから、ここでまとめるよ
私の書いたのは
「むしろ萩尾さんは竹宮さんを陥れようとして大泉本を書いたと思っています」
「思っています」=「私の脳内ソース」=「私の妄想」ってことですから
「事実の摘出」じゃありませんので名誉毀損に全然あたらないと考えていますよ >>287
調べ始めたら調べ始めたで最後までちゃんと調べなさい
分からないところを自分の想像で補ってはいけません >>290
「思った」と書けば名誉毀損にならないとは思ってないよね
ソースなしでそんな誹謗中傷をするのは「むしろ」罪が重くなるよ >>290
つまり証拠もなしに妄想100%で萩尾さんが陰謀をたくらんだと中傷してるんだよな
まさにQアノンのやり口じゃん
事実じゃなければ名誉毀損にならないってどこの法律?w >>658
脳内ソースの人まじで無視でいい気がする
そこ否定したらなんも話せない >>291
わからないところを自分の想像で補いまくる芸風=パトリシア芸 >>296
むしろ、わかっていること(当事者証言)も否定して自分の妄想を優先する=パティ芸じゃないのw 妄想なら何言っても名誉毀損になりませんなんて言ってるやつ初めて見た ソースがないものは語り得ないなら、
脳内ソースで書く意味は何だろう?
自分の書くものには全く意味がありませんと
言いながら無駄に書き込んでることになるけど 脳内ソースの人とパトリシアは別人
パトリシアは最近は竹宮さん擁護スレで大活躍していらっしゃるみたいよ
性欲おばさんは大泉スレが出来る前の萩尾スレで↓というような主張を繰り広げていた方
589 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/04/27(火) 08:50:49.87 ID:pFKgL8/h0 [1/7]
人間愛という曖昧な言葉は何を言ってるかよくわかんないけど
ヒューマニズム?
少なくともユーリがトーマを好きになるのは性欲混みでしょ
だからタバコを押し付ける夢を見たんだし
それ以外にこの夢をどう解釈すればいいのだろう? >>293
自分が言ってることとやってることの乖離がありすぎて
通院なりなんなりすすめられるかな
周りの人間がたまらんもん >>301
別人なのか
じゃあウィトゲンシュタインで >>302
何日にもわたって一日中長文書いてるけどこの熱量は躁状態なのかなと思って
みんなに相手されて嬉しくて堪らないみたいだけど日常生活大丈夫なのかな 自分もいくつか検索してろだに上げた画像貼ったけど、part14まで来るともう以前のレスは見つけられないや(画像URLはひかえてあるが)
住んでた部屋の様子のイラストや両者の若い頃のファッション、木原さん原稿に登場したオスカーとかも資料っちゃ資料なのよね
>>1
大変過ぎずに画像まとめとく方法って何かあるかしらん? >>272
これでお答えがなければ逃走したものと見なします
大泉本に「この噂は誰でも流した可能性がある」と読めるところ、どこに書いてるの?
該当箇所を引用してください >>304
先週金曜だかまるっと一日来なかった日があった、2つのスレで平行して暴れた翌日
通院かな これ次からテンプレに入れておくべきじゃね
ウィトゲンシュタイン:
半コテの粘着荒らし。sageを知らない
ウィトゲンシュタイン()を引用し
「知らぬ者は、語り得ぬことに沈黙せねばならない」とドヤるが
本人は沈黙せず妄想と脳内ソースで萩尾望都を誹謗中傷している
「萩尾さんは竹宮さんを陥れようとして大泉本を書いたと思っています」
という主張は名誉毀損案件の中傷にあたる >>309
「スレに生息する荒らし一覧」でパトリシアと共に紹介しておけば新人に注意を促せるな >>279
似せる気なしの今どき推したい女優充てだね
しようがないなあ、俺たちが考えてあげよう >>306
妄想で誹謗中傷するのは名誉毀損だってことは理解できたの?
訴えられる可能性があることもわかった?
答えないなら都合が悪いから泣きながら逃亡したと見なす >>312
萩尾さんはDVモラハラ彼氏に捕まったことがあるかも
精神的虐待(母からの)と肉体的虐待を受けた経験を残神で描いたと言ってたし なんだ今日のは新人(別人)か
速攻NG入れたから見えないんだよ
みんなやさしいなあ
パ子がヤキモチ焼くぞw >>309
■スレに生息する荒らし一覧
・パトリシア
キャラクターに同じ名前をつければ盗作
似たような構図があれば盗作したと主張するのが趣味
トレスと模写の違いがわからない
萩尾望都が盗作していると言いたいだけなので、萩尾が先行だった場合は
竹宮が後からいかに類似作品を描いていようが盗作とは見なさない
・性欲おばさん
萩尾作品をすべてエロで読み解く性欲のかたまり
「ユーリがトーマを好きになるのは性欲混み」
「サイフリートへのユーリの気持ちも性欲。レイプを望んでいた」
などのフロイトも真っ青の迷解釈がある 性欲婆もパティも誤読婆も個別認識する必要ないんじゃないの
どれにしてもノイズであり、ごみにいちいち名前を付ける必要はない
まとめて何か一つでいいでしょう。なぜか同時に二体出現はないみたいだし 大泉ドラマ妄想キャスティング
※実年齢無視(全員20歳設定)、顔面重視
萩尾望都役:原田美枝子
竹宮恵子役:田中麗奈
増山法江役:高嶋ちさ子
山岸凉子役:りょう
佐藤史生役:天海祐希
佐藤先生と増山さんは大泉の性格描写から
物語の肝はケーコタン役なので、演技重視なら安藤サクラに演らせたい >>320
すまないが萩尾さんが嫌悪し、竹宮さんも断った
という設定になっているドラマ化の話はやめにしない? >>314
マットソーン氏のインタが出典だと思うけど、肉体的虐待を受けたとは言ってない
萩尾竹宮両方のファンだけどドラマ化って見たいと思わないな
どっちもドラマ化望んでないだけでなくドラマ化自体の欲望がない (佐藤史生天海祐希じゃ主役になってしまうw)
柄亀紅天女上演より可能性ない 「あなた以外の私たち」さんからお返事ないようなので
「誰でも流した可能性がある」の件は終了します
「この噂は誰でも流した可能性がある」というのは実際おそらくその通りだと思う
しかし萩尾さんはそうとは書いていない
逆に「この噂を流す者」が一人で悪意をもって噂を流しているかのように読者に思わせるように書いている
そしてこの一人の「この噂を流す者」を激しく呪っている
出会ったら絶対に首を絞めてやる、トーマの連載が終わったら殺しに行くかもしれないと述べている
この呪いは今も取り消されておらず、そして大泉本で公表されてしまった こういうのを嬉々として貼ってると「やっぱりドラマ化を喜ぶ層がいる」って
また両先生に迷惑がかかってしまうんじゃないだろうかと思う >>317
>・性欲おばさん
>萩尾作品をすべてエロで読み解く性欲のかたまり
この人凄いwww凄いと言うか怖いwwwwww >>323
ドラマもBL二次創作もきしょいわ
やりたいなら同好の士とクローズドな場所でやって じゃあ荒らし反論以外の書き込みしてよ、今日一日そればっかやん
普通の少女漫画好きが読める、参加できる話題な >>317
真パティ、最近は萩尾望都批判スレで頑張ってる
助詞の使い方がめちゃくちゃなのも特徴だと思う
目が滑る文章なのよ >>317
盗作発言は脳内ソースの人はどっち?
また別? MOKUSITE KATARAZU BAKA NI TUKERU KUSURI WA NAI >>320
…すみません、私が変なこと書き込んでしまったのが悪かった
ジル本からの映像化企画なんて、しょせん現実から解離した嘘臭いお伽噺にしかならないね、と書けば良かった
吉田氏はじめ、業界にいる人たちにすれば、話題になった書籍からどんどんお金になる企画が派生して活性化するのが正義
真実が何だろうが、ワーッと盛り上がればそれでいい、それだけ
生身の人間が何人傷つこうが、沢山の人を喜ばせることができるなら「名誉の戦死」じゃないか位に思ってそう
その流れに水を差して気まずい空気を作った大泉本の存在を恨む人は、いろんな場所にいそうな気がする >>326
ドラマ化なんて興味本位の軽口としても適切ではないね
当事者を苦しめてまで進める理由がどこにも見当らないのだから >>325
「もう人を呪うのはやめようと思いました」と書いてあるけど
萩尾さんを名誉毀損してる陰謀論者のQアノンは日本語も読めないのかな なんでこの話で誰かにキレる人がいるのか分からない
50年前にそんなことがあったのか
竹宮さんは萩尾さんと関係修復したいのか
萩尾さんは今でも許してないのか
ふーん
こうならん? >>337
自分はそれにここ迄書かなきゃならない程外野が煩かったんだ〜これからは創作に集中できると良いな〜を追加 盗作だと責め立てたのがネックだね
実際の作品を見れば盗作でないことははっきりしている
萩尾望都が偉大な漫画家として歴史に残った今、
そんな罪を着せて創作活動に悪影響を及ぼした竹宮惠子の罪は重いとなる
そのまま過去に埋もれていれば誰も問題にはしなかったけれど
竹宮さんが自伝で「盗作認定」を隠蔽したまま美しい青春物語を書いたから今現在の問題になってしまった
こうでしょ? >>326
>「もう人を呪うのはやめようと思いました」
ふーんそれ何ページだったっけ?
まあ問題の箇所は「呪い」じゃないんだよね
・出会ったら絶対に首を絞めてしまいます→そうすることについて神様の許しを願ったんであって呪いではない
・トーマの連載が終わったら殺しに行くかもしれない→これも行動計画であって呪いではない これこれこういうわけでオラを大泉企画に巻き込むのは勘弁な!
って話だと >>335
>ドラマ化なんて興味本位の軽口としても適切ではないね
>当事者を苦しめてまで進める理由がどこにも見当らないのだから
私もドラマ化に興味ないけどさー、あなたのその理屈はおかしくない?
こんなところを当事者が見てるわけないんだから
この場所でドラマ化を話題をしても当事者を苦しめることになるわけないね?
ここで興味本位の軽口でドラマ化の話をしても構わないんじゃない?
わたしはしないけど >>339
村田さんブログでのオファーを萩尾さんに丸投げがまずかった
何度も言われてるがジル本献本を送り返されたところで
以後の付き合いもなし
企画やら依頼は自分側できっちり断るべきだと
気づきそうなもんだけどなあ… >盗作だと責め立てたのがネックだね
>竹宮さんが自伝で「盗作認定」を隠蔽したまま
よい子の皆さんへ
・あの夜竹宮さんが萩尾さんを盗作呼ばわりしたという説のソースは萩尾さんの脳内だけ
以上を理解したうえで書き込みしてね
というコピペを欲しそうにしているのでお望み通りご褒美あげました
別にあなたの書いたことを名誉毀損だとか何とか空騒ぎはしませんよー >>340
相手が誰かもわからない以上は殺すこともできないから呪いをかけるしかなかったんだろ
で、そこだけ覚えていて、もう恨みは晴れたと書いてあるところを覚えてないってなんだよ
Qアノンみたいにご都合主義の陰謀論者ってことでOK? >>345
なら呪いも萩尾の脳内ソースしかないんだから黙ってろ >>346
>相手が誰かもわからない
相手がわからないなんてこと書いてあったっけ? >>344
実際竹宮さんはドラマ化できるならやりたかったんでしょうね
50年も連絡取ってない萩尾さんが断るなんてわからないじゃん
こんなに怒ってることもわからなかったんだし >>347
萩尾さんに脳内ソースだから黙ってろだなんて酷いこと言うのね
脳内ソースを脳内ソースとして語るぶんには良いに決まってるじゃない
萩尾さんもちゃんとそのようにして語っていらっしゃるのよ >>348
自分の誹謗中傷に都合のいい部分しか記憶できない病気か
それとも本を読んだこともなく他人の恣意的な引用で勝手なこと言ってるだけか? >>325
あら終わっちゃったのね。
ごはん食べてお風呂にも入れないのか。 >>345
夜の詰問の際に竹宮さんに「あなたは私の作品を盗作したのではないのか?」はクロッキーの記録に
基づいたもの、それは大泉本に明記されています
脳内がソースと言い張るのはあなただけ、事実を歪曲するのはやめましょう >>349
過去ログのどこか思い出せないけど貼られてた竹宮さんインタビューで
ドラマ化に水を向けられた時の反応はまんざらでもなさそうだった >>351
質問に質問で返しても回答を得られないわ
>>352
ええ、わたしからの質問は終了しています
ここ5ちゃんねるだからあなたの好きなこと語っていいとは思いますけど >>344
うん。竹宮さんがジル本ではっきり関係の修復もドラマ化も不可能なことがわかるように書くべきだった
大泉本で萩尾さんがやったようにね
それをしないで美しい創作物語に昇華してしまった以上は
「現実には萩尾さんに和解が不可能なほど酷いことをしました」とインタビューで述べるべきだった
ところがインタビューですら「時間をかけて萩尾さんにちゃんと説明してから別れましたから!」とウソを付いている
竹宮さんがあちこちでウソを付きまくった結果が「ドラマ化オファーの盛り上がり」
竹宮さんの罪は現在進行形で重くなってるね >>353
それあなたの解釈でしょ
「クロッキーの記録に基づいたもの、それは大泉本に明記されています」という箇所を具体的に引用しないと説得力ないわ
引用は書名とページ番号と引用文から構成されます >>188
>(吉田豪)要するにまあ、「盗作したんじゃないか?」みたいなことを増山さんと竹宮先生の2人に萩尾先生が詰められて。
名前並べる順番がおかしい
問い詰めた主体は増山さんかのような言い方
このシーンについて3人の誰かから話を聞いてるわけでもないんだよね
本で得た情報を、元の話と異なる印象を与える形に変えて公共の電波で拡散する
汚いやり方
みたいなこと、ではなく
もろ「盗作したのではないのか?」と竹宮さんから言われたと書いてあるのに
これも勝手に柔らかい印象に変えてる
他にもいろいろ、竹宮さんに何か義理でもあるのかと思うレベルで印象操作してる >>355
「呪いをかけるのをやめた」ことも「噂の出所がわからない」ことも明確に書いてある
それがわからないのは読んでないか都合の悪い記憶を消す精神病 >>358
竹宮さんにインタビューしようという動きがあちこちで見えるね
萩尾さんはここから先はすべてを拒絶すると明言しているので
話を聞けるとしたら竹宮さん側しかないからねえ
だから業界ゴロは「僕らは竹宮さんがそんなことしたなんて信じられないなあ。お話聞かせてくれないかなあ」
と竹宮さんに寄り添う形で誘い水を向ける
まあ、わかりやすい手法 吉田豪アイドル絡みでも印象操作して嫌がられてたけど
今も変わってないんだ >>353
夜の詰問の際の竹宮さんの に訂正
>>357
今日何度も書き込んだ内容と重複するので割愛、もううんざり
それよりあなたが>>250で「間違えてたらごめんなさい」と言ってた件はどうなったの?
何度も大泉本の記述を少しずつ違う言い方に書き換えて、指摘されたら「記憶違いで間違えてたかも」ですか
どう見ても事実を歪曲しようと必死になってるようにしか見えないけど >>355
じゃあ遅ればせながら
「よく知らない人が断片を聞いて、意地悪な想像をして、意地悪で流しているのだろうか。」
ですかね。 ID:4b7bw/R40は「萩尾さんは竹宮さんを陥れようとして大泉本を書いたと思っています」まで言い切って
妄想で作家を誹謗中傷してるのに本に書いてあることは絶対認めない屑
しかも名誉毀損にあたらないと言い張って反論されたら逃げ回っている。二重に屑だね >>359
>>348は質問しただけなんだけど、あなた否定されたと勘違いして激オコしてるのね
いちいちカッカしないでよ
「噂の出所がわからない」ようなことも書いてあったわね
思い出させてくれてありがとう
でね、お願いなんだけど、書いてある場所を忘れちゃったからページ番号おしえてくれる?
ついでに「呪いをかけるのをやめた」のページ番号もよろしくね >>364
名誉毀損の他
作家・萩尾望都の信頼性を損ねることから「信用毀損罪」
大泉本=商品の悪評を流布しているところから「偽計業務妨害罪」にも相当する可能性があるね >>344
村田順子はNHKの「半分、青い。」(2018年上半期の朝ドラ)のコミカライズの作画をしている。
竹宮惠子の「少年の名はジルベール」の発売が2016年。
竹宮惠子が「ドラマ化する時にはコミカライズはこの子で。萩尾さんとも親しいし。」と村田順子を差し出した、という話があったとしても驚かない。
「半分」は、使えるかどうかのテストみたいなものだったのかも。
村田順子にしてみれば漫画史に残る大泉サロンの朝ドラのコミカライズを担当できるなんて!と張り切るよねえ。
それが不発に終わって大泉本なんかが出たら、あんなブログにもなるよ。 >>365
なんで本読んでないような屑のためにページ数を教えてやる必要が?
カッカして朝から41レスも書き込む暇があれば本を買えよ >>364
で、あなたさまの裁判によると >>339 のようなものも名誉毀損にあたるのかしら? >>360
どこかのインタビューでジル本の続編についても匂わせてたせいもあるんじゃない?
なんかまだネタはある的な話をしていた >>358
吉田豪って、話を少しずつ改変するところなんかパトリシアズ(複数形)そっくり。 >>368
ちゃんと確認するためよ
ページめくって探すの大変だし >>369
可能性としてはありだろ
「脳内ソースなら中傷しても名誉毀損に当たりません」とか寝言言ってるのあんただけだから >>372
何がどう陰謀なの?
陰謀論の使い方間違ってるかアンカーを間違ってるかだな >>374
じゃあ >>358 とかも可能性ありなのね 吉田も中川も何度もこの話に絡んでくるけど大泉本が売れてるからどうにかぶら下がって自分たちも儲けようとしてる
業界ゴロの醜さよ >>374
じゃあ >>377 とかも可能性ありなのね
ザクザクでてくるわ >>376
可能性なら何でもあり
ただしあんた以外の人は「知らないことには沈黙せねばならない」とは思ってないので語り続けるだけ
あんたは自分の主義を通すためにとっとと沈黙しとけ
できないならダブスタなので三重に屑 ごく普通のやり取りを「やっぱり竹宮はドラマ化を熱望していた!」って解釈するのは普通に限度超えてるわ 朝の八時半から今までだよ
脳内麻薬とか出てるのかね この人って萩尾さんに感情移入しすぎだよね
感情移入の域をこえて生霊が憑依しているレベル
335花と名無しさん2021/06/08(火) 21:23:34.10ID:duSne6lB0
>>326
ドラマ化なんて興味本位の軽口としても適切ではないね
当事者を苦しめてまで進める理由がどこにも見当らないのだから 熱望してたか淡い期待かは知らないけど歓迎モードではあったんじゃないの
ジル本が出た頃のインタビューでドラマ化を打診されてまんざらでもなさそうな返事をしてたよ
「他の先生もいますからねえ」みたいな
あれじゃ関係者も押せばどうにかなると誤解するでしょうよ >>383
竹宮さんに感情移入してるからそこまで必死なの? 関係者じゃないかと疑うレベルの必死さだよね
そういえば妹ブログがUPされる前に「友達ならネタかぶりさせない。友達なのに同じモチーフで描くのは酷い」と
妹さんとそっくりな主張をしてる人がいたね >>377
中川はクラシックジャーナルの編集長もやってたりするわけだけれど、ジル本を真に受けた著書を出してたおかげで馬脚を現した格好。
「新資料が出ましたから」って一から書き直すだけでいいのに。 >>387
自分の間違いを認めない人間が一番醜いよね
このスレにもいるけど。どれだけ間違いを指摘されても認めずID真っ赤にして暴れてる醜悪な人間が >>188
吉田豪は萩尾さんは絶対に無理なので、あわよくば竹宮さんか増山さんのインタビューを絶対に狙っていると思う。 ジル本のおかげでせっかく自分の著書も注目されたのに大泉本のせいで信用性がないことが判明して大打撃
中川は萩尾さんを逆恨みしていそう 荒らしにかまうのも荒らしですの精神を忘れずに
>>390
大泉本のお陰で著書が売れて大喜びだと思うよ
そこまで引っ張れる題材でもないし今のうちに稼ごうって腹でしょ 竹宮さんはむしろジル本でここまで持ち上げたんだから萩尾さんも喜ぶよね!くらいに思ってそう そりゃ持ち上げるよねその天才萩尾は自分のアイデア盗んで大きくなったんだもん
つまり萩尾はワシが育てた >>391
売れてないから宣伝に必死なんでしょ
ジル本は相乗効果で売れてるけど中川本は取り残されている状態
アマゾンレビューでも不評だし >>395
1年以上前に出た書き飛ばし本がまだ動いてるんだから御の字でしょ
現在アマランアニメコミック研究12位 幻冬社新書22位 >>394
アイデア盗んだと思い込んでるって竹宮さんの関係者なの? >>394
「自分のアイデア盗んだ」?
とうとう竹宮惠子さん本人が降臨されたか。 >>397
竹宮さんとその周囲の人はまだそう信じてる可能性あるから著書の中で萩尾さんを持ち上げてる裏にどんな思惑があるか分からないって話
わたしは盗作否定だけど 盗作したんじゃないのって萩尾さんに尋ねた時
本気だったんだろうか >>399
言葉足りなくてごめんなさいたけみやさんにしてみれば萩尾さんは自分のアイデア無盗んで大きくなったと思ってるんだろうということですだから竹宮さんの萩尾さんへの賞賛はご自分への賞賛なのかなと
下衆の勘繰りです
おヤスミツ >>233
妹さんがマネージャーを引き継いだ後だと思うけど、
新マネージャーは毎日の仕事の目標量(ページ数)を具体的に設定してくれて、
すごく助かるみたいな近況報告があった記憶がある。 >>401
思い詰めてたはいただろ
先にモチーフを使われて腹が立ってた
責める気持ちで出たことばが盗作だった >>404
150pの「だから、描かないでほしい」が言いたかった部分であって
前頁の「あなたは私の盗作をしたのではないのか?」が
その為の理由づけだったのかなと
本気でクロッキーから盗んだと思い込めたんだろうか
悲しみの天使とも被ってるのに >>405
盗作だと思い込めてはないんじゃないかな
とりあえず責めたいって感情があって出てしまったことばだろうと思いたい
竹宮さんのファンとしてそう思いたい ジル本読みたくないけど、やっぱ読んだほうが良さそうね
扉本の元になった連載は読んでて、竹宮先生特有のサービス精神旺盛さというか、なんか盛ってない?感がビシビシ伝わってくる語り口が苦手で…
でも、増山さんについて竹宮先生サイドからの見立ては、ジル本読まなきゃわからないみたいだし、目下その辺が一番気になるのよ
亡くなった佐藤さんが終始気にかけていた増山さんの弱さ、大泉1年目にしてサロンとか言ってたはずの竹宮先生は増山家に入り浸りで、まるで増山さんという人の中に引きこもってる状態
しかしこのタイミングで購入というのもなんだか悔しい… >>406
三日後に忘れてって言ってるあたりそうかもな
計算というより衝動だったかもしれん
竹宮さんも若かったもんな 同じく増山さんのこと気になるが多分ジル本読んでもわからん気がする
竹宮さんがどんな風に友情を感じてたかってことは書いてるかもな >>384
私がみたインタビューでは他の先生が〜という記述はなかった
これをドラマ化熱望ゴリ押しと言うには無理ある
──いつか朝ドラに!
ふふふ(笑)。それは相当、恥ずかしいので…。
──「好書好日」の読者のみなさんへひと言。 長屋サロンの所在地がぼやっとしているのも増山さん絡みなのかも。
長屋の斜め向かいが増山さんち。
長屋サロンの場所が特定されたら増山さんちも確定してしまう。
小ぶりでもグランドピアノを2階に置けそうな家はあのあたりにそうそうないし。 ジル本読んで竹宮さん話盛ってない?と思ったけど吉田豪の増山さんインタビュー引用を読んだら
本人も同じことを話してるようだからそのまんまなんだろうな
増山談
>「近所に住んでいる漫画家の先生と道で会っても、認めてない人だと挨拶をしない。
>向こうは『こんにちは』と言うのに。ケーコタンが挨拶をするでしょう?
>そしたら『挨拶をしたらダメよ。バカが伝染る』とか言っていたの」
>「よく泣かせました。私。作品のネームを持ってくるとなんか面白くないんですよ。
>『どう?』って聞くから『死ねば』って。『よくこんな作品、書けるね。恥ずかしくないの?』って怒鳴ったり、
>『こんな駄作を書く人なんて私のそばにいないで』っていう感じ。
>そうするとワーッと泣き出すんですよ。
>『あなたの力があれば、こんな程度じゃなくてもっといいものを書ける。書き直し』って。
>で、書き直した作品は本当に優れていて。私は絶対に高いレベルの作品しか嫌だったんです」 萩尾さんから見た増山さんは竹宮さんのこと
励ましたり褒めてもいた
竹宮さん視点だ酷いこと言われてるように見えるけど
対談の時は仲良さげだった
竹宮さんは増山さんの励ましと少年愛萌えのシンパシーに
嵌まってたのかな >>410
これは竹宮さんも結構乗り気だと誤解させる返事だね
「熱望はしてないからいいだろ」って話ではない >>408
でも忘れてと言ってからも竹宮さんが後悔したとは思えない
妹ブログの件があるからね >>407
ジル本の方がサロン以前、サロン当時の増山の環境を詳しくかいているよ。
大泉本だとよく言えば断片的かつ印象的なエピソードで増山像を浮かびあがらせようとしているんだけど、まあ謎めいた暗号みたいなもん。
佐藤の「あの人は自分で自分が守れないのよ」という増山評は、読者の想像力は膨らむけどよくわからん。大泉本だと佐藤は増山とはかなり立ち入った話をしているらしいから、増山の中高生時代のことも聞いているかも。
佐藤が城と一緒に大泉サロン解散の犯人にされかけても、城のように竹宮と絶縁しなかったのは、佐藤が竹宮が好きだからではなく、佐藤が増山に深く同情しているからのような書き方だ。 どうしてもわからん
なんで 城さんんと佐藤さんが大泉サロン崩壊の犯人あつかいされたの?
2人が萩尾・竹宮両方のアシをかけもちしてたから?
そこの理由はっきりしてないよね?
それに竹宮さんが増山さんと一緒にマンションで暮らしたい
ってみんなに言ったなら
誰の目からも
竹宮さん自身が解散させたように見えるが?????
竹宮さんが長屋にいないで増山家に入り浸ってたなら
人のせいにすることなく竹宮さんの意思で解散させたってわかるのに??? >>420
後者は竹宮先生側としては「そうしたい位竹宮先生を追い詰めたのが萩尾先生だから」解散は萩尾先生のせい」って理屈 察してちゃん論法だな
実際に察してちゃんなんだろうか >>420
佐藤史生の方は城さんより先に嫉妬からだと見抜いていたし、大泉本で語られる彼女の性格だとはっきり竹宮惠子に言ってそうな気もする
あと増山さんを巡る心理的三角関係のようなものもあったかも
城さんは眼病後の同居などから完全に萩尾望都サイドに付いたように見えてたこと、アシやってる時の増山さんへのうんざり感が竹宮惠子には結構露骨に感じられたとか?
あと「マリーン」を読む限り城さんのストーリーセンスも卓越したものがあると思う
彼女たちのせいにしてでも遠ざけたい気持ちがあったのかなあ… >>416
自己演出度たかいから反動の落ち込みも高そう
ストレートにYesNo返したほうが楽なのに >>425
これは竹宮先生側のリアクションに関してです >>406
そこらへんが真相だと思いたいね
ただまあ盗作という言葉があまりに重いものだから収拾のつけようもないだけで
ジル本が出るまでは私的な問題だったので、出版する前に対面して訂正するべきだったと思うけど 精神的な圧迫があまりに大きいと、
記憶の改変で無かった事化は容易に起こる
忘れちゃってる竹宮サイドと、忘れてと言語化され忘れられない呪いかけられた萩尾サイド、
両者をつなげちゃった企画屋が疎(うと)ましい
そんな図式
(誤読多そうなので念の為フリガナを開きました) >>407
私のジル本メルカリ に出すから買って…笑 >>406
竹宮はそうは思ってないだろうけど
妹は盗作したと思ってる臭いよね
竹宮が自分を肯定するために話したことを信じ込んでると思う
知らんけど >>422
竹宮陣営はみんなが察して勇み足
それに対して全然訂正も否定もしない竹宮
都合いいから他人のせいにして放置してるように見える
城佐藤の件ですら説明できないんだから自己矛盾だらけなんだと思う >>425
自己演出云々ではなくて、日本人的メンタルで「グサッとNOを突きつけない」会話でしょう
相手を不快にしないためのマナーだよ
そもそも>>410で上がっている会話は、ドラマ化絡みのビジネスの席ではないのだからね >>433
世の中は、人の言葉を都合よく解釈してビジネスのネタにする魑魅魍魎だらけってことでしょう
萩尾さんは、その魑魅魍魎の中で生きていくには弱すぎて、庇護者が必要なだけだと思う
庇護者のおかげで、優れた作品を世に残せてる
その一番最初の庇護者が増山さんで二番目が竹宮さんだったけど、竹宮さんは庇護者ではなかったというだけ >>432
仕事上のことは明確にしないと駄目でしょう
竹宮さんは70年代から自身のプロダクションも持って
ビジネスして来たんだから(作品映像化もあった)
知らない筈はないんだよね 離れてほしい近づいてほしくないというのは萩尾さんからはもうどんな謝罪も言い訳も聞く気はないということでしょう
ところがこれは竹宮さんからも何もアクションが起こせない縛りだった
せめてクロッキーや本棚見るながなければ著書は読んで貰えたかもしれない
マンション来なければ見る機会もないのだからそれで良かった
竹宮さんにも理由があったのならそれが解除する機会だった
スランプならスランプ脱した時に
風木描く為なら描き終えた時
漫画描く為なら筆を置いた時
それもなく50年疎遠だった人から連絡来たら一般人でも警戒するのによりによって著書では無理無理 竹宮さんタイプは「素晴らしい自分」が大好きだから、ついつい相手に好印象を
あたえるように話を盛ってしまうんだよね。
で後の事は考えてない。よくいるタイプ。
生暖かい目で「あーまたやってるよ」と見れる人ばかりならいいけど
「また考えなしで言ってる」と思う人もいる。
こういったタイプにはしっかりしたストッパーが必要なんだよ。
ヨイショする人でなく佐藤さんのような苦言を言う人こそ必要なんだけどね そもそも竹宮さんは萩尾さんがなんといえば満足だったのか?
「盗作しました」「盗作なんてしません」「そんな下種の勘ぐりする人だったんだ」
「友人と思ってたけどあなたは違ったんだね」「盗作するほど良いアイデァとは思えない」
「じゃほかの人交えて話しましょう」「じゃ絶交しましょう」 >>432
派生企画がどうやって生まれるか、というプロセスがよくわかってるなーという受け応えに見えるよ、むしろ
竹宮先生は漫画オンリーの作家というよりむしろ、メディアミックスを巧みに取り入れるなど、漫画の新しい楽しみ方を提示し続けてきている
こうした場外の「演出」も、革命家としたら大切な要素なんだよ >>435
庇護されるクリエイターだけじゃなく、仕事で人の音楽プロデュースもやってたし
ジュネに竹宮恵子プロデュース!セルビア林檎!って広告載ってたの覚えてる >>434
竹宮先生こそイエスマンばかりじゃなくてハッキリ周りにNOを言える人が必要だと思う 造り手は庇護されるだけ、ってのも幻想なのにな
竹宮氏を見れば分かる
セルフプロモート力ありきだもん >>438
あれは増山さんへのパフォーマンスだったんじゃないかと思ったりする
萩尾さん見るのが辛い私は全然描けないとか愚痴ったら増山さんはじゃあ解決したら?とか突き放しそう >>432
マナーでプロトコル壊しちゃ世話ないような…… >>445
パフォーマンスよりも増山さんにモー様に盗まれたかもしれないと愚痴ってたら
じゃあ本人に聞けばいいじゃん、一緒に聞いてあげようか?と焚き付けて一緒についてきた可能性はあるよね 人に負けたことがないと自分で口にするけど実はそこまで自信はなかったのかも
実際は自分より優れた人が沢山いて本当に認めて欲しい人には評価されず
それを見抜いてた佐藤さんの存在は煙たかったと思うよ >>432
「素晴らしい自分が好き」というとイヤミっぽいな
自分との利害関係にない人には、不快な思いをさせない ということでしょう
大抵の人はそうしているんじゃないかな
ただ竹宮さんに、あなたの書いているような苦言も呈する参謀タイプの人ががついていたら
悪意だけでないしは企みを秘めて接してくる人達にも、対処できたのになとは思う
竹宮さん本人が力技で悪意に企みにも正面から向かってきたタイプ(セルジュだよw)だから、
トラ・プロにはそういう人材を置いていなかったんじゃないかなあ
佐藤史生さんはSF作品が素晴らしいけど、「七生子シリーズ」も素晴らしい
惜しい人を亡くした >>434
何か事が起こるごとに周りが右往左往して自分では何もしない竹宮に対して何か言えよ >>444
竹宮のセルフプロモートはダサいんだよ
まあハッタリ好きな人もいるから成り立ってんだろうけど >>449
ライバルは蹴落とすタイプって言った方が早くね?
本人が悪意の塊なのに何言ってんだか >>453
しかも自分の手を汚さずに周りから責めて潰れるように仕向けていく >>449
トラ・プロ立ち上げたのは増山さんだけど彼女はイエスマンで参謀タイプではなかったということでしょうか? >>449
竹宮さん本人が悪意をもってライバルを潰そうとするタイプだからね
自分が小学館に紹介してやった子分みたいな存在の天才作家に
これ以上傑作を描かせないように心理的な圧力を加えた
意識してやったかどうかは知らないけど竹宮さんはそういうことをやってしまう人だったんだよ
本人はセルジュが理想の自分だったんだろうけどね 増山さんとの訣別も濁して語ってないから何かやりそう 増山さんは訣別後に仕事で仲直りを周りから橋渡ししてしまったのかもしれないし
萩尾さんとも誰か仕事こオファーして橋渡ししてくれないかなぁー、チラッチラッてやってたのかも >>455
増山さんは、感性が竹宮さんとは正反対な感じがする
作品については参謀タイプでも、渉外に関しては無力だったから、
「地球へ…」の映画化絡みでマネージャーとしてやっていけなくなった
…のではないかなあ >>456
セルジュが竹宮さんの理想のタイプなのではなく、セルジュの行動原理が竹宮さんそのものw >>461
当時まだ「地球へ…」はマンガ少年で連載中
東映から出た映画化の話で、トラプロとして対応したけど
増山さんには荷が重すぎた 程度しか、一読者にはわかりません >>463
セルジュはいつも売られた喧嘩を買うしw >>465
自分で売って買う?
そんな読解出来たっけ? >>464
「地球へ」から妹さんにマネージャーに替わってもらって広報等の対応をしてもらったようだけど荷が重すぎたの? >>467
「のんたん(増山さん)が潰れちゃう」の竹宮さんの助けを求める声で
渉外に入ったのが妹の大内田英子さん
だからあの時代にはまだなんとか捌ける程度だったのでしょうね
という程度のことしか一読者にはわかりません
というわけで、ここまで書いて仕事なので抜けます そこら辺の顛末は何に載ってるのだろう…
>地球へ…の映画化で増山さんから妹さんへマネージャー交代 映画「地球へ…」はあれ、原作者の意向が少しは汲まれてたのかなあと思う
トォニィがジョミーの息子になってたり声優に混じってメインで俳優の井上純一、沖雅也、秋吉久美子、薬師丸ひろ子が出てたり
まあ、
「映画化を許諾した時点で全く別の作品と思っているので、(原作との違いは)全く気にしていない」という優等生なコメントしてるようだけど >>468
ありがとうございます
マネージャーとしてやっていけなくなったと
竹宮さんの声かけで助けに入ってもらったではずいぶん違う気がするなあ 映画化で大金と宣伝効果がからめば
身内をマネにしたがる竹宮さんの気持ちはわかる
増山さんって理想は高いが
編集に舌うちしたり「竹宮はやりません」って勝手に動いたり
やっぱり無理
ただし立場が違うからマンガ家と原作者として交流する余地は残っていそう
マンガ家同士でこじれると盗作なんとかときつい言葉が出て絶縁 風木のケンカのもとは差別がなんとかでしょ
全然違う、と言わせたいのかな
いわゆる火病メーター増やしてたな >>473
ありがとう
ジル本の自画自賛が辛くて途中からパラ読みしかしてなかった >>401 盗作したんじゃないのって萩尾さんに尋ねた時
>>404 責める気持ちで出たことばが盗作だった
よい子の皆さんへ
・あの夜竹宮さんが萩尾さんを盗作呼ばわりしたという説の1次ソースは萩尾さんの脳内だけ
以上を理解したうえで書き込みしてね >>478
オープンにしていいかどうかは微妙だけど
飛鳥幸子さんがTwitterで書いちゃってるわ 公認ファンサイトにも名前が載ってるし普通にオープン情報でしょ
妹さんの名前で検索したら引っかかった ぱふ竹宮恵子特集目次 既出かな
http://motoken.na.coocan.jp/works/magazine/essay/pafu8289.html >>476
風木のセルジュはいわゆるジプシーとの混血で、作品初期の衝突は人種差別雑魚対セルジュ
そういう構造が最初から作り込まれてる
火病メーターはIDで見たとおり
差別雑魚レベルなのがちょっと残念
>>477
交代制なのかな? >>478
あ~ら、パトちゃんずさん、おはようございます。 >>470
記憶って不思議
「地球へ・・・」の映画、しっかり見たはずなのにどんなだったかほとんど覚えてなかったのに
(主題歌レコード持ってたから主題歌はいまだに歌えるぐらい覚えてる)
>俳優の井上純一、沖雅也、秋吉久美子、薬師丸ひろ子が出てたり
↑この一文見たら一気にいろんなシーンが蘇ってきた
ラストのほうのキース(沖雅也)のセリフとか秋吉久美子の声がちょっと婆くさかったのとか うっすらと映画パンフの記憶が
監督が実写の監督だったのは覚えてる ♪Coming home to Terra
Coming home to Terra
愛の星その名は地球(テラ)
うん、未だに歌えますね
調べたら作詞の竜真知子さんて、聖闘士星矢の「ペガサス幻想」もこの人だったw 増山さんてグランド・マネージャーって呼ばれてたってどこかにあった気がする
「地球へ…」って大泉奇譚として読めなくもないな >>485
いま調べたら監督インタビュー(公開当時じゃなくて2007年のもの)出てきた
映画公開当時、まだ子供(中学生)でスタッフとか全然興味なくて知らなかったけど、
実写の人が長編アニメ映画の監督やるって、今考えるとすごい驚く
>>486
A面も好きだけどB面はもっと好き
長く〜つらい〜たーびーじーの果て〜見つけた・・・愛のプラネ〜ット♪ でも妹がスタッフで入ってきたら、きついよね。
姉妹だから多少の行き違いがあっても簡単に関係が修復できる。
それまではできた、締め切り間際の料理おねだりなどというマウンティングも無意味になったし、
増山さんはやりにくくなっただろうね。 脳内再生も出来てる不思議
でもダ・カーポの歌唱とラピュタのピアノ間奏の音程については疑問が残る
>>488
今読みました
クローズアップで背景のYの字とか考えもしなかった イマキタ産業
なんかあるとは思っていたがこんなことがあったんだね・・・・
パクリなんていったらマーガレットの絵柄コピーなんかどうなるんだw
しかも風邪気なんか設定以外ちーとも萩尾に似てないのに
才能ある後輩が邪魔になって追い出したんだろうけど友人だと信じていただろう萩尾さんには辛い >>431
それ一番タチが悪い集団とそのリーダーだと思う >「地球へ…」って大泉奇譚として読めなくもないな
なるほどねー大泉サロンはミュウの母船だったのか
「成人検査」の「不適格者」で「障害の補完として超能力を持つミュウたち」の集団
増山さんがファンの中から大泉メンバーを選抜してたのは他のミュウを成人検査から救い出してたつもりだったのかもね 河出ムック本の城さんインタビューに、萩尾さんの対人恐怖に触れた部分があった
11人いるなどで賞取るようになって、やっと立ち直れたとのこと 「盗作だ」とはっきり言い立てるよりも「「あなた私が描きたかったネタを先に使ったわね、友達なのに酷い」のほうが子供じみてるな >>495
呪いと対人恐怖の関連
・1974年トーマ連載、噂を流す者を呪い始める
・1976年小学館漫画賞受賞、対人恐怖が終わる どちらにせよ友達ノリで近づいて
先輩ヅラして潰しにかかったって感じ そして竹宮氏は両氏担当だった編集者の推薦により教鞭へ
竹宮サイドが執着してるんで引き剥がされたかな、という感想 >>497
トーマの心臓が1974年19号〜同年52号の連載
噂が立って呪ってエーリクの「僕の翼をあげる」というセリフがふわっと浮かんで噂なんてどうでもよくなったということで
1年しないうちに呪い終了ですけど >>424
佐藤さんいいよねーハッキリものをいうあの感じ好きだわ〜 山本さんの死ってそんなに知られてなかったみたいなのが意外
飛鳥さんが「最近知った」とツイートして、辻真先氏がそれで知ったとツイート
ポーの単行本が売れた時、山本さんは涙ながらに辻さんに「売れたんだよ売れたんだよ!」と言ったそうな >>501
その、エーリクからホロリと出て来た言葉の美しさに自分が救われる感じ
すごく良かったよね
>>502
わかる
佐藤さんのキャラ、大泉本では悪く書かれてるという人をこのスレで散見するけど
私は大泉本の書き方で佐藤さんにすごく好感を持ったわ
萩尾さんが、佐藤さんが生きてらしたら今ならもっと(お互いの言いたいことが理解し合えないことが
あるとしても)穏やかに話せただろうしもっと会話したかった、という気持ちも感じたし 私も佐藤さんについて書いてあるの読んでも
悪い印象なかったけど、作品を先に読んでるせいかな?
七生子みたいな理性的なイメージかなと
勝手に想像してたから
「感情より論理」が「論理より感情」に変化してたって
エピソードが興味深い >>503
いい話だなあ。辻先生と山本氏は親しかったのか >>504
ジルベール本読み直してたんだけど
佐藤史生さんについては2回しか出てこない(Kindleは使いにくいけど語句の検索が出来るのは便利)
で、2回目に
"さらに、これ(←増山さんの厳しい批評)に佐藤史生さんが加わると、私が感じていることがもっと明快に解き明かされていくので、作家として納得はしながらも、いたたまれなくなるのだった。
と、かなり唐突に出てくるので
え?何?と思った
https://i.imgur.com/Wo7NHAS.jpg 山本さんは手塚治虫さんを仕事関係だったから、辻さんもアニメの脚本家や哲太氏
原作もやってたから、手塚関係でお知り合いだったかも。
良いエピソードだね、ほんと、売れて良かったよ!
佐藤さんのエピソードも大泉本で初めて知ったので、悪く描かれているなんて思わなかった。
池田さん、花郁さんと親しい友人を見送っていて寂しかったろうな。 >>488
愛の惑星は作曲がミッキー吉野なのよね…
名曲だわ
地球へ…の映画は宣伝イベントでキャストの俳優陣がキャラのコスプレで登場したんだよね…
みんな黒歴史だろうなぁw 地球へ…は冒頭の「ミュウの若き指導者ソルジャーブルー」
からの実は300歳がツッコミネタになってたなあ ああ…志垣太郎のソルジャーブルーだけ
思いだしたわ >>508
そうですね。辻真先先生はアニメ脚本多数でした
SF界と60,70年代のアニメ界はとても近かった(今もか)
辻先生、永井豪さんのパーティでお会いしたことがあった 大泉本の佐藤史生の描き方が辛辣すぎると思う人は
・佐藤史生の作品世界をよく知らない(キャラの物言いや結末のドライぶりは大泉本どころではない)
・故人のことは美化して描くべきという価値観があり不謹慎に感じる
・上記の様な人達に(大泉本のせいで)佐藤史生を悪く誤解して欲しくない
じゃないかね
受け取り方はどうせ人それぞれ、気にしてもキリがない >>504
> 佐藤さんのキャラ、大泉本では悪く書かれてるという人をこのスレで散見するけど
佐藤史生は誰に対しても等距離というスタンス(当時はそう)だから、大泉本に悪く書いてるかのような読みとりは却って難しいんだがなあ
その人の誤読のヴェールが厚いと思う
もしくはリテラシー低いw >>513
それ言ってたのパトリシアだからw
だから大泉本は最低な本だ、こんな本は故人にも失礼!萩尾先生は認知が歪んでいて人間性に問題あり→だから竹宮先生に関することも大泉本は信用出来ない
って論じてただけ
それも何回も。「いやいや別に失礼な書き方じゃないでしょ」と反論きたら
「だから萩尾信者は盲目。萩尾先生の言うことは全部を信用する。少しの批判も許さない。」という結論にして、何度も書き込んでた。 婦人公論も同じ論理で何度も書いてたね
「萩尾先生は認知が歪んでる。だから大泉本は信用ならない。」と、自分が誤読して認知が歪んでるだけなのに一人で何度も書いてた。 擁護したい側のことには目を瞑って結論ありきで改変する芸風の人って、居場所なくていいと思う。 >>515
ふつうの人でも何度か見かけたよ
part3~8とかで断続的に
パトも書いてんだね、NG入れてるから知らなかった パトリシアの自演の可能性も高いよ
内容同じなのに初期の頃IDコロコロしてたし 3交代制で休み3時間じゃなかったけ
今日は休みかな、静かで良い 黙して語らず萩尾さん
1973年3月 呼び出し事件
・寄宿舎モノの件で盗作だか偽物だかの難癖をつけられる
・難癖に対し、黙して語らずを貫く
↓絶縁状、引っ越し、英国留学
1974年4月1日号「黙して語らずバカにつける薬はない」のローマ字で宣戦布告
1974年5月5日号トーマ連載開始、寄宿舎モノで勝負をかける
↓噂だの呪いだのでドロドロ
1976年、ポーや11人で小学館漫画賞受賞、対人恐怖終了
あれから〜50ねんっ、大泉本出版、黙して語らずの戒めを破る
以上、本スレで言うところの「古い友人達も黙して語らずな事案」でした
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620562458/6
大泉本に「黙して語らず」って言葉は出てたっけ? 出てない。
その言葉が誰宛かは不明。
当時のマニア向けか、SF関係者向けか、編集者向けか、大泉関係者向けかも不明。 「黙して語らず」って普通あんまり使わない言葉だよね
大泉本に出てないとすれば
1974年のローマ字「黙して語らずバカにつける薬はない」と
2021年の本スレでの「古い友人達も黙して語らずな事案」とで
どっちも「黙して語らず」を使ってるのは偶然の一致ということか
まぁ「古い友人達」の間でこの言葉が流通してたのかもしれないけど
もしそうなら古い友人関係者のご降臨だね(妄想) 何言ってるか分からん
黙して語らずなんてありきたりの言葉だよ
と書いたら、今度はありきたりではない言葉にされちゃうのかな? 黙して語らずのツイのリアルタイム検索で過去24時間23件いづれも漫画とは関係ない呟きものを知らないと特別な言い回しだと思っちゃうんだね とはいえ空気悪くしないのが今どきのネット作法なんだっけ
そこは年寄りで本気でごめん
とか言いながら分類はなんだろうな
雅語
文語
故事成語
全部違う、今は使われること少ない
山は黙して語らず、人をして語らしむ
これことわざでいいのか
うん、やっぱ自分は年寄だわ♪ >>462
竹宮さんは自分をセルジュみたいに公明正大に見せたいんだろうけど
実際は陰湿だし醜い嫉妬でライバルを陥れてしまう性格ってこと
まあジルベールが自分を裏切ったと誤解していた間のセルジュの行動だけは竹宮さんの本質が出てたよねw >>522
絶縁宣言を破ったのは竹宮さんでしょ
「数行にとどめておいてください」と頼んだのに萩尾さんのことを書きまくった自伝を出版し
それを絶縁状を渡した当の相手に送りつけた
自分から絶縁した相手に何考えてるのかね。何もしなければ萩尾さんが動くことは一生なかったのに >>531
萩尾さんはジル本の内容を知ってるんだっけ? >>532
城さんが読んで「萩尾さんのことがかなり書かれている」と萩尾さんに教え、そのまま送り返した
あれも見るなこれも見るなマンションに来るなと言った当人が「見て見て」と本を送りつけてくるのは不気味だよね
萩尾さんが破ったっていうけど自分が決めた俺様ルールを破ってるのはあくまで竹宮さんですから >>181
自分も同じ性格だからわかるよ
「若気の至りでしょ」で済ませる人が理解できない
盗作濡れ衣を竹宮さんは一度も明確に撤回・謝罪していない
いつ何時また同じことをするかもしれない地雷人間だと自分は判断する
50年100年たっても警戒し続け
相手が正式に撤回・謝罪してはじめて地雷が解除されたと判断する
許さない、というより地雷は地雷だから何十年たとうが爆発する危険があると考えるね >>531
そこ?
では改訂版
黙して語らず萩尾さん
1973年3月 呼び出し事件
・寄宿舎モノの件で盗作だか偽物だかの難癖をつけられる
・難癖に対し、黙して語らずを貫く
↓絶縁状、引っ越し、英国留学
1974年4月1日号「黙して語らずバカにつける薬はない」のローマ字で宣戦布告
1974年5月5日号トーマ連載開始、寄宿舎モノで勝負をかける
↓噂だの呪いだのでドロドロ
1976年ポー&11人で小学館漫画賞受賞、対人恐怖終了
あれから〜50ねんっ、大泉本出版
「長年交流なく古い友人達も黙して語らずな事案と知りつつジル本出させた関係者(&小学館)や、萩尾さんを自ら戒を破り大泉本書くに至らしめた連中」のせいらしい
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620562458/6 >>535
責任転嫁の大好きな竹宮サイドらしい他罰的で自己中なまとめ乙
呪いがエーリクのおかげですぐに解けたことも書いてない
「呪い」についても大泉本を論拠にしながら都合がいいことだけ信用し都合が悪いことはスルーする
これが竹宮信者の実態 >>424
増山さんが具体的に何かを示唆したり焚きつけたわけではなかろうが
同系色に同系色を重ね塗りするような増山さんの存在が
竹宮さんにとっては自我の補強のようでいて実は自我の脆弱化を招いたというか
あと城さんや佐藤さんが無邪気に放つ日常的な言葉の中に
彼女の不安や焦りや劣等感を煽るものがあったのは想像に難くないから
「どうして自分とかぶるモチーフを先に使っちゃったの?」と
萩尾さんに素朴に問うこともできなくなっていたんだろうなと
「盗作したのか」「こっち見るな」「近づくな」も
「城さんと佐藤さんのせい」も「増山さんを取られるのが怖い」も
ご本人の自家中毒というのはその通りなんだろうと思うし
増山さん主観からしたら自分は関知してないというのもそうなんでしょう
自我の境界線があやふやな時期にあまりに濃密な関係を結びすぎたよね マネージャーブログが竹宮のやってきたことの総括だと思うわ
盗作扱い、被害者意識、上から目線、自分のことを棚に上げた他罰的な態度
善意ならなんでも許されるという自分への甘さ、捨て台詞
竹宮本人は何の説明もなしに周りが憶測で行動 ジル本て謝罪というより言い訳って感じを受ける
謝れないタイプかと思ったらゲリラ的に違う原稿載せさせた時Yさんに「これは本当に悪かったと思ってる」
誰かに謝ってるところこれぐらいじゃないかな?
あと「辛いことにさえ戻れるのは、そのことをまるっと自分のなかで解決できているからかもしれない」そうなのですが
妹さんのブログと全然違うよね >>541
自分で自分を許して他人のせいに出来るタイプなんでしょうね >>536
あれで竹宮信者乙ーってどんだけー
見えない敵と戦う14歳のために再改定ね
呪いをオミットして前向きな話を入れるわ
ーーーーーーーーー
黙して語らず萩尾さん
1973年3月 呼び出し事件
・寄宿舎モノの件で盗作だか偽物だかの難癖をつけられる
・難癖に対し、黙して語らずを貫く
↓絶縁状、引っ越し、英国留学
1974年4月1日号「黙して語らずバカにつける薬はない」のローマ字で宣戦布告
1974年5月5日号トーマ連載開始、寄宿舎モノで攻勢をかける
↓打ち切り危機、盗作の風説、対人恐怖
1975年9月1日号11人いる!連載開始、前々から描きたかったSFに挑戦
1976年ポー&11人で小学館漫画賞受賞、対人恐怖終了
あれから〜50ねんっ、大泉本出版
「長年交流なく古い友人達も黙して語らずな事案と知りつつジル本出させた関係者(&小学館)や、萩尾さんを自ら戒を破り大泉本書くに至らしめた連中」のせいらしい
ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620562458/6 >>489
ブログの件はまさに姉妹だからってのが裏目に出ちゃったね
公式のブログにデリケートな問題について社会人離れした文章で「妹としての意見」を発表するって悪手もいいところだわ
オファーまる投げの件は妹さんは否定してるけど村田さんはその件については謝罪も言い訳もしてないのが気になる
オファーした相手は竹宮さん側がどう言ったかは知ってるわれだから断るつもりで「関係者が沢山いるから」って言ったのは本当なんだろうけど
真の理由を言わずに別の理由で誤魔化すのは社会人として不誠実だね しつこいセールスを「主人に相談しないと」って断るのとはわけが違う >>540
ここに粘着してる竹宮信者=ウィトゲンシュタインもそっくりな性格だよね
やっぱり類友なんだと思う >>540
周りが憶測で行動してるんじゃなくて竹宮さんの誘導で擁護に走ってるんだろう
単にそれが裏目に出ているだけ
大泉解散から何年も経ってから妹に「萩尾さんの盗作のせいで解散した。裏切られた」という
内容の愚痴をこぼした結果、妹は「友達なのに信じられない」という怒りを抱くに至った
妹以外には佐藤さんと城さんのせいで解散したという嘘の説明をした結果
M君など部外者が真に受けて竹宮さんと仲直りしろと萩尾さんに迫ってくる
この時点ですでに萩尾さんに迷惑をかけているよね。まるでドラマ化オファー事件のひな形だ
自分の嫉妬のせいだと絶対に認めたくなくて色々な人を悪者にし、誘導して自分を擁護させようとした
昔も今も変わらない竹宮惠子 >>544
ていうか、竹宮サイドの話を竹宮サイドが否定して何やりたいのかわからない。
否定しても「萩尾さんだけに迷惑かけたのではありません。関係者みなさんに丸投げしたんです」って。
必死になって否定するほどたいした違いでもないし結局同じだし…。
本筋(盗作と疑って問い詰めて追い出して漫画家生命を脅かそうとしたこと)は否定せずに、小さな否定だけをして、
「だから皆さん信じるな」って絡んでいくのが竹宮サイドやパティのやり方なのかね? まあ竹宮さんはかなりオタクじゃない人寄りだからマンガ読まないほぼ一般人の妹さんが「友達なのに」って所に驚いたのも仕方ないかもしれない
「地球へ…」まであまり読んだこともなかったそうだし
大なり小なりエキセントリックな人が多い世界だというのを理解するのは難しかったのかもないね
羽海野チカさんなんか墨汁飲んだり自分の家でアシさんが食べた後の弁当をゴミ箱から出して他のアシさんと食べた描写があったよ >>547
村田さん曰く「私が心配したのは竹宮先生がどこまで悪者になってしまうかということだった」
実際に悪者だったんだから50年前にそれを認めておけばよかったと思う
責任転嫁と美化を続けて50年間逃げ回ったせいでめちゃくちゃ悪者扱いされることになった
山岸さんの「負の暗示」を思い出した >>550
意味がわからない
エキセントリックじゃない人が夜に呼び出して二人がかりで盗作だと詰め寄るの?
それこそ友達なのに? >>552
盗作という重さがわかってないから出来ることじゃない?
何日寝てない風呂入らないみたいな話は自慢にすらならない世界だけど舞台が同じで軽々に盗作ではないのか?などと詰め寄る人はそうそういない
だから妹さんも友達なのに何でという感想になる 事実としてやったことは、漫画家として萩尾望都が脅威になってきて嫉妬で追い込まれたあまり、
萩尾望都を漫画家として潰そうとしたよね、竹宮さんは 気になって仕方ない、才能に嫉妬してたまらないから
自分の視界から、漫画家として消えてほしい
深層心理ではそこまでの嫉妬→憎しみぐらいまで、行ってたと思うよ >>553
だからそういう竹宮さんを「オタクじゃない・エキセントリックじゃない」と評するのはズレてるって話だけど
単にプロ意識があるか否かの問題でしょ >>551
そりゃあファンクラブを長くやってきて、アシもやり、長屋サロンドラマ化の話前後ではNHKからおこぼれの朝ドラコミカライズの作画も降ってきて、という竹宮さん抜きでは語れない利害関係者が村田順子だもの。
後先考えずに反応しちゃいますよ。 精神的におかしかった言うのも、嘘ではないと思いたいけど、増山さんですら
認識してなかったんだよね。
そこらも不思議。
萩尾さんが鈍感というなら、増山さんも、大泉関係の人も全員鈍感としか思えない。 >>556
言いたいことはわかる
自分が言いたいのは簡単に盗作と言える人だから
マンガはオープンソースと言えるんだろうなと >>547
その解散の噂を率先して流した説が事実なら佐藤さんから絶縁されないとおかしくない? >>559
発表前の作品だったからネタかぶりに焦燥したわけで
世に出た作品が対象のオープンソース云々を持ち出すのはズレてるでしょ >>561
そもそも「悲しみの天使」由来のネタを先に使われたからって不満抱くのがおかしな話
小鳥の巣の表現は、竹宮恵子メモリアルブック」のスケッチ複製より、ずっと映画のシーンに近い >>560
佐藤さんは竹宮さんの嫉妬にいち早く気がついた。他の全員が「知らなかった!」と驚いたくらいなのに
観察力が鋭くて他人の心理に敏感なんだと思う
こういう人だから竹宮さんに直接文句は言っただろうけど許したと思うよ
萩尾さんに嫉妬してしまう気持ちがわかる人だからこそ気がついたんだと思うしね >>561
ネタかぶり程度で人が作ったものを盗作とか言える人だから
後年誰かが苦労して作ったものをオープンソースと言える
もしかして触っちゃいけない人だったらごめんね >>564
あなたは盗作と言われた側の萩尾さんを「エキセントリックでオタクだから」そう言われたんだ
まともな「一般人の」竹宮姉妹には理解できない人だ、という言い方をしてるから突っ込まれるんだと思うよ 村田さんや竹宮マネが主張するのはあくまで竹宮先生は「萩尾さんの悪口」を言ってない。ということだから
城さんと佐藤さんの悪口は散々言いふらしたのではないかと思う >>566
城さんや佐藤さんはいざとなれば反論できる人だと気づいたら
その後は別の適当な自己正当化の物語を振りまいてたと思うよ 萩尾さんに時々仲直りを持ちかけてきていたM君は
「大泉が解散したのは城君のせいなんだろ」
「だって竹宮さんがそう言ってたぞ」で
ずっと城さんのせいだと思ってたみたいだし
竹宮さんに近しい人達のところでは
城さんが原因になったままだったのかもしれない >>558
ジル本発売当時のわんマネブログの記述では妹さんも全然知らなかったみたいだよ >>566
>悪口言ってない
周りに悪口を言わせるように誘導してたんじゃないのって
妹ブログ読んで思ったわ
大泉本で書かれてた類のことをリアルタイムで体験できたことは興味深かったわ 今も昔も竹宮さんの周囲の人達が理由知らないか誤解したままで
和解を求めるんだよなあ… >>568
憶測を聞きたいようだから答えたんだけど
「佐藤さんから絶縁されないとおかしくない?」と質問されてここの住人に答えられるのは憶測だけだよ
それ以外に何が聞きたかったと? >>569
山田ミネコさん「”大泉が解散したのは城君と佐藤史生さんのせい”だってね。竹宮さんがそう言ってたよ」
M君には城さんのせいと言い
ミネコさんには城さんと佐藤さんのせいだという
Oさんという人にも同じことを言う
竹宮さんが「どうして別れたの?」と聞かれたくないばかりに萩尾さん城さん佐藤さんに丸投げしていたことがよくわかる OSマンションにて
M君「どうして大泉を解散したの?」
竹宮さん「城さんのせいでちょっとね…。ただ、これ以上は悪口になるから聞かないで」
M君「さすが竹宮さんは人の悪口を言わず公正な人だな。城さん最低だな」
萩尾宅にて
M君「城さんのせいで別れたんだって?なら他に問題ないじゃん。もう仲直りしろよ」
萩尾さん「城さんのせいじゃないから」
M君「竹宮さんが城さんのせいだと言ってたぞ。竹宮さんが嘘つくわけないじゃん。意地張るなよ」
M君「城さんは最低だし萩尾さんは意地っ張りだし。人として素晴らしいのは竹宮さんだけだな」 どーいうやり方をしてきたのか
妹ブログでよくわかったよね
直接は悪口も言わず手も汚さず
でも萩尾さんは友達なのに酷いね!と周りには思わせる言い回しで伝える
ずっとそういうやり方をしてたんだんだね >>574
直後は聞かれたくなかったかもしれないけど
その後は竹宮さんのほうから事実は明かさないで
絶縁状態だと話してた可能性がある
でなければ周辺が和解を求めて萩尾さんに
何か言ってきたり手紙送ってきたりはしないんじゃないかな
大泉本だとM君とジル本読めと迫る知人編集者と親しくないM女史
ネットでは村田さんと妹さんがそれぞれ和解を求めて
動いていたことをご本人たちが削除したブログで語っている
村田さんは誰にも頼まれてないとは言ってたけど
この人が萩尾さんの講演にも関係者席にいたり着物もらう席にいたり
今となっては何か微妙なものを感じる >>575
本から一部持ち出した上での捏造は良くないと思う この騒乱状態
「暴れるQアノンを取材するために吉田くんが煽ってる」陰謀説を唱えてみよう >>577
「萩尾さんが勝手に怒って絶縁している」という匂わせをしない限り周囲はそんな動きをしないだろうね
私は何も後ろ暗いところがないしアンタッチャブルだとも思ってないの
だからジル本にもあの頃のことを書けるわ
ほら若い時のよくある嫉妬でしょ。たいした問題じゃなかったのよ
私も「萩尾さんはちっとも悪くないの」と距離を置きたいことを時間をかけて伝えたし
なーんにもトラブルなんかなかったのよ。きれいに別れたわ
だから私はちっともわだかまりがないんだけどあちらさんはまだ拘っているみたいで
50年も経つのにねえ
竹宮さんのインタビューではこんな感じだったよね まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
以下追加しました。
【山田ミネコ氏が語る「花の24年組」の由来】(少年少女SFマンガ競作大全集6より)
【「地球へ…」恩地日出夫監督インタビュー】 >>565
そこまで特定はしてないよ
一般論としてオタクを理解するのは難しい
その世界の人は大なり小なりエキセントリックなので限りなく普通の人に近い妹さんには理解し難かったのだろう
その理解し難い世界でもそれぞれ創作に敬意を払ってるのでネタ被り程度で簡単に盗作と言う人はあまりいない
それを竹宮さんがなぜ出来たか
ソースと言う目線でマンガを見る人であると後年わかりその素質は元々あったのかもしれないなと言う話 >>582
だからオタクの特殊性というイミフの軸で語るのはやめてもらいたい
「友達だからネタかぶりを避ける」とかいう感情論は女子小学生レベルであってその世界の方が特殊でしょ
プロとして自分の作品で食っていく世界にはそんな察してチャンの入る余地はない
社会人の仕事に女子小学生レベルの感情を持ち込む人の方が「エキセントリック」で理解しがたい >>580
どのインタビューだろう?
そんなインタビューありましたか?
ちょっと妄想が過ぎないですか?特に後半
今まで大泉のことが話題に出てもお互い本当にサラッとしか語ってないと思うんだけど >>582
つまり妹さんは40年以上業界の性質を理解せずに
お姉ちゃんのお手伝いをしてたってことね >>584
ここで何度も話題に出てる2016年ジル本刊行インタビューだよ これじゃないの?
伝説の“大泉サロン”秘話から、名作『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』を生み出すまで 竹宮惠子さんインタビュー
https://ddnavi.com/news/293587/a/
https://ddnavi.com/news/293595/a/ このインタに対する感想は竹宮さん
ガチで記憶改ざんしてないか?だった
>>581
乙です >>587
そうこれ
ジル本と合わせて読むと美化と修飾と自己陶酔に胸焼けしてくる
「明るく清く正しく美しく、悩む時ですらまっすぐ悩んで人を傷つけず曇りのない人生を歩んできたワタシ」
「だからこそ今悩んでいる若者を導けるのです」
そういう物語で人生を覆いたいんだなあって もしかして萩尾さんがジル本を読もうとしないので
編集さんが悪口を吹き込まれたのかと疑ったのは
竹宮さんの周辺では2人の不仲の原因が
城さんが萩尾さんに竹宮さんの悪口吹き込んでいることにされていたから?
竹宮さんが直接萩尾さんにやらかしたからこうなっているのに
萩尾さんの周囲の人が悪者にされているなら迷惑な話だな ながれていっちゃうけどそっとおいておこ
「黙して語らず萩尾さん奮闘記 〜内面よりも外面の出来事を中心に〜」
1973年3月(4月1日号)ポーの寄宿舎モノ「小鳥の巣」連載開始
同月OSマンションに呼び出され、小鳥の巣は盗作だとか偽物だとか難癖をつけられる
・「あなたは盗作をしたのか」とか「あなたの描く寄宿舎は偽物だからやめて」とか言われた記憶があるという
・この難癖に対し、黙して語らずを貫く
・こちらから言ったのは「描けばいいじゃない何で描かないの?」「まだ何か聞きたいことあるの?」だけだった模様
↓竹宮さんから絶縁状をもらう
↓連載中止要求に屈せず連載を続ける(〜7月号)
↓寝不足で眼が赤くて痛むけど病院で診てもらったら異常なし
↓この間ラブコメなども描いている(オーマイケセラセラ)
↓下井草から飯能へ引越し、英国留学(9月〜)
1974年3月帰国
同月(4月1日号)「黙して語らずバカにつける薬はない」のローマ字で宣戦布告
翌月(5月5日号)トーマ週刊連載開始、寄宿舎モノで攻勢をかける
↓打ち切り危機、盗作の風説、対人恐怖、やばいけど多分ここがボトム
↓次第に人気上昇、最後は絶賛される(〜12月22日号)、やったね!
同年12月(翌年1月1日号)ポーの連載再開(小鳥の巣以来)、どんどんいくよー
1975年8月(9月1日号)11人いる連載(〜11月号)、前々から描きたかったSFに挑戦
1976年5月(6月号)めでたくポー完結
同年ポーと11人で小学館漫画賞受賞
・寄宿舎もSFも獲ったどー! どーだ!黙して語らずの勝利!
・このころ対人恐怖も解消! よかった!
一旦めでたしめでたし、クックロビン音頭おどっちゃう!(小鳥の巣のパロディ)
ところが〜、
あれから〜50ねんっ、大泉本出版! どっかーん大爆発!
ター・ブーの封印が解けて世界が崩壊する勢い!(キャベツ畑の遺産相続人)
「長年交流なく古い友人達も黙して語らずな事案と知りつつジル本出させた関係者(&小学館)や、萩尾さんを自ら戒を破り大泉本書くに至らしめた連中」のせいらしい
ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620562458/6 >>586
ありがとうございます
読んだことはありましたが
>なーんにもトラブルなんかなかったのよ。きれいに別れたわ
>だから私はちっともわだかまりがないんだけどあちらさんはまだ拘っているみたいで
50年も経つのにねえ
というニュアンスの言葉はなかったですね
2016年のにジル本直後とのことで確かに竹宮惠子が自分の都合がいい感じに話を作り変えてるなっていうのはありますが その頃書いたロンド・カプリチオーソの方が正直だよね自伝より
天才スケーターの弟を事故で盲目にして
レコードや本など感性を育てるもの(作品の元ネタになるもの)はすべて取り上げて僻地に監禁
竹宮さんが萩尾さんにしたかったことなんだろうと今となっては思う >>591
竹宮さんの創作物が当時のPTSDを呼び起こすかもしれないのと
竹宮さんの好きなものと重ならないように避けてるんであって
漫画じゃない自伝もそれじゃないかな >>594
萩尾さんがあわや失明の危機に陥った時期っていつ頃だろう
ロンド・カプリチオーソの設定と被っていて怖い
これこそ呪いのようだ >>593
>「大泉サロンに関して聞きたいと言う人は多いんですが、
>ただ私たちの側に上手く話せない事情がいろいろあったんです。
>それでなんとなくみんなに謎のように思われていて、いろんな人たちから
>『ちょっとそこのところ、アンタッチャブルだから』って言われていたんですね。
>でも私自身はそんなことないと感じていたので、書けるもんだったら書いた方がいいかなと思っていたんです。
>あの濃密な2年間は私にとっても大事なものだし、否定的な気持ちは全然ないんです。
これ読んだら普通に「あー竹宮さんは何もわだかまりがないんだな
アンタッチャブルだと今もタブー視されているのは萩尾さんのせいなんだ」って思うよ
大泉本さえなければ自分も完全にそう思い込んだと思う ジル本は文庫になってから買いましたが「扉はひらくいくたびも」は今のところ買う気ない…
とりあえずブクログのネタバレレビューによれば
大泉本に書かれたあたりの主旨は
『扉はひらく いくたびも』
-「萩尾さんとなら結婚してもいいと思う」→それほど彼女の才能に惚れ込んでいた
-そのことが後に自分を苦しめることに
-萩尾望都などに比べると読書量や映画量が圧倒的に少ない
-スランプ
-萩尾望都:コツコツタイプ。原稿も毎日そうやって描く。自分は逆
-同世代・同居だとニュースソースも経験も似通ってくる。ファンからも作品を混同されることが
↓
長屋の契約更新を機に同居解消
-同居解消後、半年ほどして自分から「距離を置きたい」と萩尾望都に告げる
以来、没交渉
こんな感じの様です
https://booklog.jp/item/1/4120054128 えっと素朴な疑問だけど
大泉本が正しくてジル本が嘘だって断定する人の根拠って何?
結論さきにありき? >>598
自分も扉本までは買ってない
内容がジル本とあまり変わらなくて新情報があるわけじゃないと聞いたもので
やっぱりジル本の焼き直しみたいね
絶縁状を渡したことも「マンションに来るな。本棚もクロッキーも見るな」と言ったことも認めたくないんだね
トラブルもなくすんなりきれいに距離を置けました、って捏造を2冊分も書いてるんだ 大泉本もジル本もどちらも真実
萩尾さんから見た真実と竹宮さんから見た真実
どちらも嘘や間違いではない 萩尾望都 「精霊狩り」小学館文庫(1976)
https://twitter.com/ninikatu/status/824210993223901184?s=19
あとがき:萩尾望都
解説:大島弓子 ※画像あり
(精霊狩りの着想)
・SFマガジン掲載「ソンブレロ」は「ESPを持つスーパーマンがその特殊能力ゆえに社会のアウトサイダーとして迫害されることもある」と知った最初の作品
・あまりに悲しい結末がショックで、(ソンブレロのESP達はの)追悼のように描き始めたのが、精霊狩りを始めとする一連の作品
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>599
村田さんブログと妹ブログが出るまでは半信半疑だった
萩尾さんの思い違いか何かが入ってるのでは?と思ってた
この二人が盗作糾弾事件を一切否定せずむしろ補完したことで
竹宮惠子終わったなと思った 竹宮さんは他人が傷つくというのが理解出来ない自己愛タイプなのかな >>606
ただ若かったしもう昔のことだよねと軽く考えていただけでしょう
萩尾さんだって大泉本で読者がそこまで竹宮さんの人格否定するようなことは書いてるようには読めないけど 扉は…は、ジル本より少し突っ込んだこと書いてるかな、という印象らしい
読んでないからわからないけど
ジル本も「嘘」ではないでしょう
竹宮惠子の中では真実…ウィトなんとかさんのいう竹宮惠子の脳内ソースwなだけで
別れを告げたというあたりはサラッと流し過ぎ、相手の萩尾望都がその時何を言ったかすら書いてない
夜に呼び出しを受けモチーフの類似を箇条書きで指摘されてあなたの少年愛は偽物と言われ盗作したのではないの?と言われた
目に浮かぶ様に具体的ですがこれが「嘘」で脳内ソースなら天才超えてますねw >>602
ところが妹さんブログでは忘れることでしか立ち上がれなかったし記憶が曖昧ときたもんで首を傾げる人が出てしまった
この件だけは違うと言い訳ができそうだけど
ジル本には「普通はいやな記憶はなかったことにする、らしい。」とまるでそういうことはしたことがないように書いてあるのでそれも無理 Twitterも大泉本出たすぐには萩尾さんの周辺が
落ち着くように祈りつつ竹宮さんに同情する声が主流だったよ
村田さんのブログ出た時は
まだ村田さんに対する批判が大きかったように思う
でも妹さんのブログで大泉本の再現のように感じた人が増えて
流れが変わった 萩尾望都「精霊狩り」
ローマ字メッセージ『黙して語らず、馬鹿につける薬はない』について、大泉本が出て盗作疑惑のことでは?と連想する声があったが、
別ページに『私はSFが好き...でも女にはSFは分からないというのです』という書き込みがあり、それと「黙して〜」が繋がっている(偏見に対する決然たる態度表明)という解釈が、当時のSF読みの中では定説だった
(一次ソース探し中)
このスレでも話題になったよね >>505
>>513
腑に落ちた
私もワン・ゼロやムーン・チャイルドのキャラクター達のドライな感じが好きで
大泉本読んで佐藤さんの印象悪くなかったから
あの佐藤さん像を悪く描かれてると思う人がいるってことに驚いてた
もしかしてスランの話がぐるぐるする描写が失礼ってことかなとか思ってた
ハッキリものを言うけど冷淡なわけじゃない感じ、
佐藤さんの作品が好きな人はあれらを描いた人らしいなーと好感持ったんでは
でも作品知らない人には遠慮の無いもの言いの嫌な人と思われてしまう心配があるのか 村田さんと妹さんは「竹宮さんが悪者になることに耐えられず」反論のためにブログを書いたようだけど
反論できるところは
「ドラマ化のオファーは断ってました」(ちょっと態度が曖昧だったけど)
「対談を申し込んだことはありません」
「萩尾さんの悪口を言ったことはありません」
このくらいしかなかったらしいね
他は反論できないから二人とも枝葉末節にだけ反論してる
盗作濡れ衣と絶縁状ネタには反論できる余地がなかったのだろう
反論できるものなら真っ先にここを否定する
竹宮さんの名誉に関わるのはぶっちゃけこの一点だけだから 城さんと佐藤さんは濡れ衣着せられて
その後も噂は独り歩きしてただろう
一旦他の人にも伝えるタイプの人に(あるいは口止めもせずに)話したら
噂はもう最初に言った人が嘘だって宣言しない限り止めるのは難しい
萩尾さんとしては二人の汚名を晴らしたい気持ちも強かったのかも >>613
2つとも一読をお勧めします。
魚拓があるうちにどうぞ。 >>513
大泉本おける漫画家佐藤史生に対する評価はきわめて高いけど、
一方で萩尾望都は、竹宮問題で佐藤が中立を保ったことに最後までわだかまりを持っていたことも確か。
佐藤が「大泉時代が一番楽しかった」と死の床で語ってもそれを感動的に盛り上げて書いていない。だから佐藤ファンが大泉本は佐藤に冷たいと感じるんだと思う。
安易に感動ポルノに走らないのは萩尾望都の長所だと思うし、佐藤史生の作風への最高の賛辞だと個人的には思うけどね。 「大泉時代が一番楽しかった」
への返答が
「ポーの村って悪いやつばっか」
だったのかなあ。 >>582
まるでオタクが全般的に一般的なメンタルも論理も持ってないような言い分ですけど
他人にたやすく「触っちゃいけない人」なるレッテル貼りがちなあたり
あなたがエキセントリックである可能性は否定できないが
それはあなた個人の性質であってオタクを簡単に自分基準で一般化するのは軽率 >>597
自分も同じ
2016年にジル本が出た直後にすぐに買って読んだから
「竹宮さんも大変だったんだね。でも嫉妬したと言ってるけど全然後味悪くない
竹宮さんが竹を割ったような清潔な性格だから嫉妬もさわやかなんだろうなぁ」と納得してた
まさに女版トキワ荘、奇跡のような革命サロンだったんだなぁとうっとりしていたよ
全然タブーじゃないじゃん。こんな美しい話が埋もれていたなんて漫画界の損失だと思った
大泉本さえ出なければ今でも大泉サロンとか24年組という言葉を遠慮なく使いまくっていたはず >>616
ありがとう!
>1
精霊狩り「黙して語らず〜」の大泉本以前にあった解釈
暫定ソース
第49回SF大会 TOKON10実行委員会公式ブログ (2010)
http://blog.tokon10.net/?eid=1042070#gsc.tab=0
当該ページの画像とこのブログのローマ字書き起こし部分合わせたら一応格好つくね >>611
11人いる!などを出版した後
「萩尾望都は男に違いない。こんな論理的なSFを描ける女がいるわけない」と男性SFファンの間で話題になって
しばらくは「原作者の男がついているはず」という噂が絶えなかったという話をどこかで読んだ
萩尾さん本人も言ってたかも
竹宮さんやささやさんという女性ですら萩尾さんのことを男に違いないと思い込んでいたくらいだから
この手の偏見とずっと闘ってきたんだろう >>617
大泉本(のお見舞いのくだり)は佐藤史生に冷たい、
と(一部の情を重視する)ファンは感じる
なるほどね 納得よ
たとえ佐藤史生へのわだかまりがあっても本筋と関係ないから書かない(読者がそうと気づかなくとも)
でも最後のお見舞いをエモくまとめたりしない、それが萩尾さんなりの筋の通し方だと私も思う >>620
>竹宮さんが竹を割ったような清潔な性格だから嫉妬もさわやかなんだろうなぁ
実態との落差に笑えるセリフだ 佐藤さん未読だけどそんな嫌な印象はなかった
クールだけど情熱的で
友達思いで見えないところで気配りする人なんだなと
池田さんにまつわる話や増山さんに対する接し方の部分
それから竹宮さんの感情が嫉妬だと城さんに伝えて
「ケーコたんに同調して〜」って注意するところ
周囲をよく見てる人なんだなと思った >>620
そういうきれいな上っ面のストーリーが世間に広まることに耐えられなかったんだろうね
実害もあるし 坂田靖子の漫画に出てくるがっちりしてて目が前髪で隠れているキャラだよね >>629
その竹宮御大が出てこないのが不信感が募るね
ここまで拗れた以上
これ以上悪くなりようが無いんやから
なんか言えやと。 >>630
いやさらに悪くなる可能性高いでしょ
本人出てきたら
もう黙るしかないよ
華やかな老後の夢は断たれた >>630
村田ブログ 4月26日(月)
妹ブログ 5月25日(月)
修正を経て削除するパターンはどちらも同じ。
さらに言い訳がましい声明を竹宮惠子さん本人が出すのは自殺行為だと(さすがに)わかっているだろうから沈黙を続けるとは思うけど、来るとしたら6月21日(月)になにか来るかも。
完全無欠の公式声明など妹があれでは自力で作りようがないだろうから、外部に委託して作っている真っ最中かもしれない。 まず仕分けてみたら? 大泉解散から下井草に移ったのが第一段階 下井草で盗作と言われてモーサマがハブられるのが第二段階
第一も第二もモーサマが原因だったのだろうか 第一は違っていたかも >>632
「6月21日(月)」に何か情報が出てくることになってるの?
周期的に何か言わないと気が済まない性分とかかな
まあ八方美人的なコメントにしようとするとかなり無茶なロジックになるだろうけど >>634
土日でニュースは消費されるわけだし
月曜発表なのは広げたいけど責任取れないって感じのマスメディア対策じゃないだろうか
なので書いては消し書いては消ししとる
株価に絡んだニュース始め、メディアコントロール目的でのタイミング調整はよくあること
エーザイアルツ薬ニュースなんかは勘ぐられないためニュートラル狙いで平日 >>623
萩尾さんがローマ字落書きしたのは「精霊狩り」(1971)なので「11人いる!」よりだいぶ前です。
残念ながらSFファンにも漫画ファンにもレベルの低い人はおり確かに「女はSFが分からない」という
偏見を持つ人もいた(実際、SF大会には女性参加者が少なく、たまにいると野田昌宏さんなんかが
「御接待」のつもりでイベントの檀上に招いて「どんな作品が好きですか?」とか聞いていた。
今にして思うと逆にパワハラ・セクハラかもしれないが、ホントに野田さんに悪気はなかった)
というわけで「男に違いない」は逆にいうと萩尾作品はSFとしてスゴイという話でもある。
萩尾ちなみに作品がSF物として優れていることはSF作家第一世代の作家たちもよく知っていて
筒井さんは「あそび玉」をリアルタイムでスゴイスゴイと言っていた。小松さんは後から読んで「精霊狩り」を評価
「11人いる!」の頃、プロのSF作家は「とうとう長編を書いたー」と喜んだそうですよ
山田正紀さんや夢枕さんなどは大ファンでモーさまと呼び、小松さんはなぜかモト様と言っていた >>617
佐藤さんにとって「大泉時代が一番楽しかった」っというのは本心なんだろうね
萩尾さんも大泉時代は楽しかったのだろう。大泉本にもそう書かれている
ただ、その後にあらぬ嫌疑をかけられ竹宮さんから絶好の手紙を受け取った
萩尾さんにとって、素直に同意し思い出を共有するだけでは済まない問題があった
佐藤さんも知ってたのか察していたのか、ある程度は「大泉後」を理解していたから
もしかすると「大泉時代が一番楽しかった」という言葉には、二人には分かる
その後の苦さに対する感慨も含まれているのかもしれない >>579
Qアノンで竹宮信者のことで妹の自己紹介だねって言われてたから竹宮信者のことね >>587
記憶の改竄やばいなー
私はけっこう気を使って長い間説明したんです、
って周りにも言ってたんだろうな
(それでも理解してくれないのは萩尾さんの問題って感じ) >>636
あそび玉はカッチン玉と呼ばれてたりしてたしモト様呼びも結構いた
界隈では佐藤史生氏も評価高かったし内田善美氏と坂田靖子氏も人気あった 事故も目も患ってるのも知ってたんじゃない?竹宮さん >>640
自分も佐藤さんや内田善美さん、坂田靖子さん、清原なつのさんとかも好きでした(今も)
内田さんの作品はどう見ても女性的感性が光っていると思うけど、なぜか男性説がありましたね >>639
竹宮さんが描いたのを時系列でみると、どんどん話を盛ってる(自分でもそう信じてる?)が分かるよね
増山さんもそうで、80年には「24年組と大泉サロンはけっこう重なっている」「木原敏江さんや
樹村みのりさんとはその後つながった」「大島弓子さんも24年組に入る?」とか言ってたのに
21世紀になると自分が言い出した(でも80年には山田ミネコさん発信を肯定)、自分が選んだと言い出す >>620
実際は自己愛が強すぎるネチネチ系だったね
職場でも周りに愚痴って自分の手を下さないのってすごいネチネチ系のババアがよくやってるよ 自己愛が強いから攻撃も直接は出来ない
嫉妬で殺したいほど憎しみを持ってても
私はなんもわだかまりがないんですよ、ポーズ
近しい人にだけ愚痴ってその人たちに拡散してもらって外側から追い込む どんどん話が広がって自分でも記憶の上塗りで、でもよくよく考えると
大泉関係者は誰も「そうです革命なんです」と証言していない。
「すごいですね、伝説ですね」と言ってるのは業界人だけ(それも内情知らない)
これって自ら歴史を作るって事なのかしら。
学生運動だって「理想の社会を作る」に挫折したのになあ。 >>648
竹宮さんは「拝啓 中島梓様」(1982)で、中島さんの指摘を受けた形で
〈(竹宮は)革命しないもというのはホントぴったりな言い方(中略)
いつのまにか変化していた〉と書いてるんですよね。何時から革命になったんだろ ジル本インタビューでどんどんストーリーが広がって〜と言ってるから
自分の自伝も物語として無意識に創作してしまってるんじゃない
読む人が楽しめるように 教職についてからなのかなあ?革命を言い出したの。
もう自分の漫画は時代に合わない、と自覚するのは本当に辛いことだと思う。
またわかっちゃうのが竹宮さんらしいんだけど。
だから教職が向いていて良かったな、と思うんだけど、今度はそっちの方向で
はじけちゃったって事かな?よくも悪くも前向きな人だから。
ただの「元漫画家」より「少女漫画革命をした竹宮恵子」の方がカッコいいと
思ったのか。プロデュースにピッタリと考えたのか。無自覚だったのか
それはわからないけど。 https://ddnavi.com/news/293587/a/
「まとめ始めてみたら、私にはストーリーを組み立てるクセがあるじゃないですか(笑)。それでなんとなく話らしい話になるような感じがあったので、そこにいろんな歴史であるとか、流行りの歌であるとか、そういうものを入れてったら、読む人にとっても歴史が追える、時間が追えるものになるのかも、という気がしたんです。
ここら辺。発想が。ストーリーを組み立てる、話らしい話になる、とか、そこに歴史とか入れていけば…とか、
歴史を元にしたフィクションみたいな「作り方」してません?
作られた歴史もの、それがジル本だという感じ 扉本の元連載は記者の振りに寄せて話が盛られていくのがよく分かる
あれは記者の誘導もよくない。社会部であれをやったらアウトだ、というレベル なんかまるで山岸さん、萩尾さん、山田さんらささやななえこさんまで革命起こそうよ!と盛り上がって漫画描いてたかのような書き方だね。
皆さん描きたいから描いてただけだと思うよ?
https://ddnavi.com/news/293587/a/
>竹宮さん、萩尾さんを始め、山岸凉子さん、山田ミネコさん、ささやななえこさんといった「24年組」と呼ばれるマンガ家たちが集った「大泉サロン」の始まりだ。ここで様々な文化を吸収し、新たな仲間から刺激を受け、「少女マンガで革命を起こそうよ!」と盛り上がった。 結局、山岸さん、萩尾さん、山田さん、ささやさん、
etc...
歴史を改鋳して、「革命起こそうとみんなで盛り上がった」と盛りまくって
他人の作品の凄さまで全部自分の手柄として貰おうとしてるよ 日本漫画学会ってあの「いがらしゆみこ問題」の時の話題の人がいたところだねえ。 学会w
何やってんだか知らないけど権威づけるのが好きだねぇ
漫画じゃなくて劇画だ、とか言いだした某池田御大とメンタル似てるんだよなぁ
漫画に権威づけようとすればするほど、役職者になろうとすればするほど、
かえって漫画へのコンプレックスが強いのがよく分かる 学会長なら研究者としての姿勢を示すべき立場だけど、それが粉飾自伝はいかんな
そういえば松本清張に「粉飾評伝」ってあったなー ――その共同体から少女マンガ界に革命を起こそう、という構想みたいなものがあったんですか?
私と萩尾さんにはそういう大きな考えはなにもなかったですね。単純に生活するうえでの理由です。ただ、増山さんには最初から少女マンガ革命というプランが具体的にあったようですね。
https://manganavi.jp/special/job/20070831/
2007年夏のインタビュー
ここからどうしてそうなった 昭和の大ヒット作で原作者M,作画Eだったんだけど、どこで間違ったのか
「原作なんてありません、全部私一人の作品です」(意訳)とEが言い出して
原作者OKもなく勝手に商売して、裁判になった(本当は絵の権利とか色々あるが割愛)
もちろん裁判は作画の負けで、Mはその作品を封印した、嫌気がさした原作者Mは
漫画界から去った。そういう事件です 結局性根が卑しいから美味しそうな話されたらそっちに流されるんだと思うわ
ロンド・カプリチオーソ読んだことないからあらすじ読んでみたら糞みたいな話だったわ キャンディキャンディが残念なのは
原作者と作画者がトラブッたおかげで
絶版再版なし、アニメ放映もなしという事実
2人だけでなく多くの人が関わったのにね で大泉時代が残念なのは
主に増山さんが人選して彼女が革命を起こそうと思い
彼女に選ばれた人たちだけが24年組とよばれ
(池田・一条・里中とかはもちろん入っていない)
竹宮さんはそこまで考えず
萩尾さんは我関せずだったとしても
萩尾さんが墓碑銘とかを公開したせいで
当時の大泉に出入りしていた人たちの話題すら
大っぴらに語るのが遠慮しがちになったことだよ
亡くなった佐藤さんや花郁さん
当時金沢から来ていた坂田さんや
その他大勢で構成されていたのに
大御所の一言で封印するのはどうかと思う まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
【竹宮惠子】関連に以下追加しました。
インタビュー【「少年の名はジルベール」上梓当時】ダ・ヴィンチニュース
インタビュー【「大泉サロン」について竹宮恵子さんに聞く】マンガナビ 別に封印されてなくない?
自分がやってもいない革命のことは増山さん竹宮さんで話してってことでしょ? >>665
少女小説のいいとこ取り(あしながおじさん、赤毛のアンなどなど)みたいな設定と、
朝ドラ的な女主人公によるビルドゥングス・ロマン話(でも最後まで大して成長しねえなキャンディ…)ではあるので世代関係なく読み継がれる話、ではあったんだけどね
もったいないね
>>666
花郁悠紀子、坂田靖子、橋本多佳子、波津彬子の「らっぽり」4人は、個人的にはちょっと括りが違う感じ
遊びには来てただろうけど別に大泉サロン構成員wでもないし
年齢的にも少し下でポスト24年組と呼ばれる世代だろうし
この4人+αで作ってた「兄弟仁義」や「フレドリック・ブラウンは二度死ぬ」楽しかったなー 24年組って別に竹宮が主流というより、
大島、山岸、萩尾の作家性が強い漫画家が少女漫画を改革したという認識だけど
盗作と因縁付けて同じ畑が被る漫画意を追い出して
器のちっさい改革?グループだけど
竹宮は風邪木の後は冴えなくて枯渇したから実際はただの少年愛愛好家グループだったんじゃないの そもそも他の漫画家さんたちが率先して大泉時代とか24年組なんて話してるの記憶に無い
若い頃は同年代の同業者とよく集まって色んな話をしたって程度のことは触れてたと思うけど 「だが地雷もあった それが爆発して大泉は解散した」
って大御所がひとことにくくるのは
どうかなって疑問
当時手伝ったりしてくれたおかげでたくさんの作品が生まれてるのに
それこそ「盗作」のひとことで片づけるような無謀さを感じる 実際、嫉妬を爆発させて 竹宮さんが出てって大泉は解散したんだから
ひとつも間違っていない 何を凍結・封印して、何を懐かしんで楽しく思い出すのかが全然分かってない
萩尾先生だけじゃなく、木原先生、山岸先生も大泉サロンとか24年組とかがらみの商売には「?」マークを灯して一線引いてる 大泉サロンとか増山さんの24年組で括ってしまう方が
関わってくれた人や増山さん組以外の人に悪いと思うけど 大泉が爆発解散した後も付き合ってる人たちは付き合ってるし
解散したところで失くなった関わりと失くなってない関わりがあるだけ
萩尾さんとささやさん、竹宮さんと増山さんはその後も仲良い(竹宮増山組は今はどうなんだろう?)
萩尾望都は青池保子、山岸凉子、木原敏江、との交流は今もある
らっぽり組もたぶん今は個人個人で頑張ってるし(波津彬子は美しい絵で現役、坂田靖子さんも現役、橋本さんはハーレクインに行ってる、ちなみに村田順子も)
ありがたいことに現役で漫画を描いてる人がまだまだ多い
萩尾さん含め誰しもが昔の思い出語りをしたい訳じゃない 竹宮スレでは
『萩尾さんは性格異常者・無神経で近くに寄りたくないタイプ』
『城さんもさぞ大変だろう』
他の作家さん達とも友人として交流してるじゃないというと
『”萩尾望都”の名前で表面上のお付き合いをしてるだけ』 という
仕事の対談以外で他の同年代の作家さんとのつながりが全く感じられない上に
最終的に妹と元アシ(その元アシも萩尾さんに尾を振ってお着物もらってる)しか残らなかった惠子にぐっさり刺さってる そうそう、たらさわみちも萩尾望都竹宮惠子両方のアシをやってたけど
賢明にもTwitterでは大泉本や、竹宮マネのブログには一切触れていない
竹宮惠子公式Twitterの当たり障りなさそうなお知らせをたまにリツイートするくらい
まあ彼女も未だバッチリ現役ですし、何年か前にコオ先生はドラマにもなりましたしね >>663
はっきり原作者書いてあるのに。いがらし先生どうしたw
竹宮先生みたいに突然一人でビジネスしたくなった??
なんか中国でキャンディの偽物すごいんだけど、あそこら辺で著作権に対してゆるい考え方に変化したのかな?
著作権の重み、盗作の重み、
創作者がそこら辺を自ら疎かにするとしっぺ返しがくるね >>672
地雷は竹宮先生のカンに触る行為(私より先に寄宿舎ものをやるな!)を踏んだってことだね
分かりやすい説明w >>674だった
そういうことじゃないでしょwww キャンディ事件
大泉本出版事件
このスレ
だから女は 坂田靖子 萩尾望都 with 城章子 って対談
どういう内容だったんだろう
河出から出た坂田さんの本らしいけど 萩尾さんは(コロナ禍で今は行ってないだろうけど)よく他の漫画家さんと演劇やバレエ見に行ってたよ 事実を知りながら両氏と普通にお付き合いしていた関係者なんて大勢いるわけで
彼らが大泉本で態度を変える理由も無いよね
とうとう萩尾側が言ったかー
からの感想の違いはあると思うけど >>689
ヤマトで思い出した
盗作騒動で裁判になった、松本零士と槇原敬之というのもありましたねぇw 大人げないというなら手塚の右を出る漫画家はいないよな
竹宮もネタかぶりが頭に来たなら手塚みたいに吸血鬼物でも描いてリベンジすればよかったのに
余計こじれたかもしれないが >>678
竹宮スレのあれは、今回の件では人格攻撃くらいしか出来ないからという理由もあるでしょ
村田さんブログやわんマネ(妹)ブログと同じ
「盗作したのではないか」と竹宮さんが詰問したことについてはさすがに否定できないので
友達としてどうかという論調にせざるを得ない >>680
中国のそれは偉大な原作者のいがらし先生主導ですよ。 図書館で河合隼雄先生の対談集を借りてきた
竹宮さんの部分だけ読んだけど
大泉のことには触れていないね
風木の発表の7年前から描き始めたものを皆に見せていて
漫画家たちはみんなビックリして楽しんでくれるけど、編集者は…くらい 坂田さんとの対談の話でちょっと本引っ張り出したら、萩尾さん74年くらいの
坂田さんからもらったファンレター持ってる、現物もってきて対談してる。
つまり物は捨てない、竹宮さんが渡した手紙も…持ってるわ。 >>667
乙です。少女マンガ史の資料集として貴重なまとめですね >>697
事故管理能力が変換ミスだとしても意味不明
おまえまだ女になってないだろ >>691
ありましたねwまったく男も女も、人間という奴はねぇw >>597
事情があったんですって過去形なのすごいよな
50年間没交渉だったのに あれは松本零士は「自分が先だと主張したかった」と言ってたんだけど
盗作とは言えないとして名誉毀損で負けたんだよね >>702
他人の気持ちおかまいなしの盛りたがりお調子者なんだよ竹宮先生は 50年前のことはしかたなかったと思うし、竹宮さんも苦しくて傷ついてつらかったんだろうと思う
それは思うけども
なんで今になって大泉や萩尾さんのことジル本に書いたりインタビューで話せるのよ
引っかかるのはそこだけ
自分のせいで50年前に決裂して以後没交渉の元友人をネタにして本出すかね 松本先生の槇原の歌詞はノイローゼ気味なのかなとオモタ
あれが名誉棄損ならなんもできないだろう・・・
>>597
むしろ否定してくれよ
他人を盗人よばわりして傷つけたんだから 自分も竹宮さんの気持ちは分かる。凡人は誰でも竹宮さんや増山さんの鬱屈は分かるだろう
でも別に萩尾さんが何かしたんじゃなくて、自分の能力の問題なんだよね。それを認められずに
自分が苦しいからといって、自分より才能ある人を傷付けていいということでは全くない
まして50年かけて竹宮さんがやったのは、自分を美化する物語の構築・強化だったんだよなあ >>698
それは>>686の本ですか?
その本の出版記念の原画展に行ったら
そのファンレターの現物が展示されていて
萩尾さんの物持ちの良さと友情に感銘を受けました
2016.3に銀座のスパンアートギャラリーで開催された原画展です キャンディキャンディは原作者を無視して儲けようとした詐欺事件なのに
作画者の権利を守るための戦いというタテマエを真に受けて
マンガ学会のお歴々が原作者を誹謗したっていうお粗末さで
名誉欲だの話を盛ったの美化したのとは性質が違う >>666
大泉や24年組の話題はむしろ活性化してるよ
ここがpart13にもなりTwitterも読書レビューも増加中なのが証拠
萩尾さんは
・増山さんの規定した24年組にも革命にも私は参加してない
(参加した人達でどうぞお語り下さい)
・必要な事は全部描いたから、今後大泉の話題は私に振るな
(他の人が大泉について語る事は禁じる権限もないし関与しない)
と言っている
捏造されかけた歴史を否定し、正しく捉え直した戦後の少女漫画史なんかはむしろ望まれてると思う 今回の出来事はマンガ史研究のためには良かったよ
まとめサイトを時系列で読むだけでも24年組だの少女漫画革命だのが
後付けで唱えられ、利用されていく(利用する人がいる)のがよく分かる 708さま
そうでーす。私も原画展行きました。お仲間〜!
ついでにクリスマス展も行ったわ。
ラブリが売られていてびっくりした。購読会員だった婆ぁですわ。
萩尾さんはほんと友情は大切にしている。
佐藤さんが「大泉が幸せだった」というのは本当に悲しい言葉だ。 >>698>>712
ググってみたら坂田さんのイラストやファンレターの画像を上げてる人がいたわ
素敵なものを見ることが出来ました、感謝
らっぽり任侠版兄弟仁義、同人誌で発行されたやつを今も大切に持ってます
自分は久しく少女漫画から離れてて、ポー再開から萩尾さん追ってflowersだけ読むようになったけど
このスレで懐かしい話題や知らなかったあれこれに触れられるの嬉しい(萩尾さんにはちょっと申し訳ないけど)
金星樹くらいしか読んだことなかった佐藤さんの短編集を入手して読んでみたりね >>672
全くその通りなんだけど、この件はもっと根が深いと思う
地雷呼ばわりがイザ問題になったら萩尾さんは
「地雷とは私の心の中の地雷でありまして竹宮さんのことではありません」
って弁明するつもりなんだよ・・・そんな言いわけ通用しないのに・・・ >>696
萩尾さんも大泉時代にトーマの下描きをみんなに見せてたね
竹宮さんは萩尾さんの描き方を学んでた(ジル本で書いている)から
じっくり見てた筈なんだよね。見てない設定にしたいみたいだけど >>698
持ってるよね多分@竹宮惠子からの断罪Letter
きっちり保管してると思う 昨日久しぶりに古い少女漫画入門を取り出して見てたんだけど
萩尾望都の絵が他の絵とレベチで上手かったわ
色使いとか他とは個性が突出してた
比べたら竹宮は上手かったのかもだが平凡
キャラの描き方は竹宮惠子はサリオキスとナイルキアがあったけど
萩尾望都のはなかったw
小学生だったからすなこ育子とか立入ハルコの漫画の方が好きだったこととか思い出したわ これが謝罪文とは思ってないけど資料として
平成の方のアニメ「地球へ…」監督のツイッター2016-01-29にジル本に添えられた挨拶文らしきものが見える 竹宮さんは老境に入り自分の栄光や名誉や業績をまとめて
自分を綺麗に華やかに総括したかったのかな
その中で一番光るのが萩尾望都たちの仲間との切磋琢磨してきた大泉サロンで
それをコンテンツ化してもっと自分を彩りたくて
関わった人の思いや感情を置き去りにしてぐいぐい行った挙句
逆襲に合いポシャってガックリ
というか萩尾さんぬきじゃ正直意味がないと思ってるだろうし
今は竹宮さんも独善的な思考を反省してると思うんだけど、どうかなあ 萩尾と山岸の絵は別格で比べるのが間違ってると思うよ
竹宮はセンスは良かったんだけど(当時の少女漫画比で) 「小鳥の巣」テオの命名は水野英子「エーデルワイス」のテオドールから(ドイツ語の新鮮な響き)
グレープフルーツ ペーパームーン別冊第3号(1982)
萩尾エッセイ「名前というものあれこれ」
https://www.mercari.com/jp/items/m55076629853/ すでに公開された作品や記事から一般知識(ドイツ語の人名にテオドールという名前がある)を得て自分の作品で使用することは法や仁義、マナーに抵触するのか?
では知識の由来が「未公開の創作物」である場合は?
※でも知り得た情報自体はドイツ語の人名に関する一般知識
Twitterの「FF外失礼します」に対する価値観と同じだな
「面倒くさいマイルールがあるならプロフに書いて貼っとけ」 >>712
お仲間ですね!
スパンには一昨年の木原敏江(摩利と新吾)展にも行きました
当時の原画をあんなに間近に見れるなんて
リアタイで見ていた頃には考えもつかないことでした
漫画家仲間の先生方がライバル心はありながら
お互いに良い影響を受けながら刺激しあって
ステキな作品が生み出されていると
当時は素直に思っていました
3月の三原順展に行けなかったのは残念 >>601
>大泉本もジル本もどちらも真実
>>608
>ジル本も「嘘」ではないでしょう
あなた方のようなバランス感覚をお持ちの人はここでは極く少数のようですよ
実人数はともかくID数で数えれば「ジル本は嘘だ捏造だ」という見方が多いですね
もしお二人がまだここにいらっしゃるならお伺いしたいのですが
↓下記のような気持ちに共感しますか?
>誰だっているでしょ、長い人生で殺したいくらい恨んだ人の一人や二人
>私だっていますよ
(ちなみに私は全く共感できません) >>712
>佐藤さんが「大泉が幸せだった」というのは本当に悲しい言葉だ。
何がどうして悲しいのでしょうか?
あなたがそう感じた理由を教えていただけたら幸いです。 >>679
コミケ発足当時からの中枢メンバーとかの当時の状況を知ってるはずの人たちは沈黙していて
表で意見を言ってるのはいっちょ噛み勢ばかりだしね 憎しみで人が殺せたら
とジルベールに言わせた竹宮さんも、憎むのは理不尽だと分かってはいても萩尾さんが憎かったんじゃないのかな。 ジル本も嘘というわけではないな。書いてないことが多いだけで 米沢嘉博さんや橋本治さんは亡くなってるし、村上知彦さんは今のところ沈黙だね
コミケ初期メンバーだと知佳舎のふたりは健在だが今はもう評論はやらないかな
24年組・少女漫画革命については関係漫画家にアンケートとか取りたいね >>735
竹宮さんはインタビューで次のように言っていますが
これも嘘でないということでよろしいですか?
「私は初めてそういうことをストレートに言うわけですから、結構気を使って、最初に言った日だけじゃなく、何日か経って萩尾さんのところに訪ねて行って、もうちょっと長い時間をかけて話をしたりってことをしたんです。
本当に申し訳ないけど離れなければならない、全然別にあなたが悪いわけじゃないんだけど、と。
自分が自分を守るためにせざるを得ないことなんだ、というふうに説明したと思います。
もうホント、相手のことを気にしてる時間の方が長くて、自分のことを考えてる時間が少ない事態になっていたので」
https://ddnavi.com/news/293595/a/ 丹下段平に煽られて立ち上がったらお前の負けだぞ、耐えるんだジョー >>738
ボクシングで立ち上がらなかったら負けだろ
しかも相手はトレーナーじゃないし >>738 マジメか!
ここの丹下は君のトレーナーを装って煽ってくるがあれは偽物だ、それに我々はそもそも試合なぞしていない、たわごとに脊髄反射してはならない >結構気を使って、
萩尾を二人がかりでサンドバック状態でボコボコにしておいてこれかよ
もうカウンターパンチくらってしまえ >>737
それジル本じゃないだろ。別のインタビューじゃないか
竹宮さんは時系列で読んでいくと、どんどん話を都合よくしてるのがよく分かる
ジル本は扉本ほどは盛ってない。一面から見た話を切り取って入る(書いてない話は多い)
80年代には革命も24年組も自分発信ではないと言っていた 「風の噂はどこかの同人誌にも載せられたりしていました」(大泉本p225)
第1回コミケは1975年12月21日、トーマ連載終了の1年後のようです
萩尾さんの耳に入ったこの同人誌はコミケ以前のイベントで売られたものでしょうね
ちなみに第1回コミケでは9割以上が女子高生
参加サークルの半分以上が学漫、つぎが萩尾ファンクラブだったそうです
もちろん読み齧りの知識です >>742
要領を得ませんが要するにあなたは
「ジル本は嘘でないが、このダヴィンチ・インタビューで竹宮さんが語っていることは嘘だ」
と言いたいのですね 自分の持ってる関係書籍引っ張り出して読んでるけど、河出のムックの巻末の左綴じ作品の「月蝕」が色々知った後だと意味深長に見えすぎる
それから、松苗あけみさんの「少女まんが道」で推定1974,5年頃に萩尾さん、竹宮さん、大島さんでサインイベント開いてる描写があって今となってはヒェーと思う
こういう時ってお二人どう振る舞ってたのかしら… >>744
ジル本も誤読する馬鹿は多かろう。ミスリードを誘う記述は少なくない
意図的にか、無意識にか彼女の文章にはそういうものが多い >>746
要領を得ませんが要するにあなたは
「このダヴィンチ・インタビューで竹宮さんが語っていることは嘘だ」
と言いたいのですね >>744
本の意を釈くは甚だ難しきわざなるを強ひて解やむとすれば
必ず僻める説の出で来るものなり(本居宣長) >>747
書てあるとおりに読め。それが出来ないなら君は何にをも読み取れない >>745
松苗あけみさん「少女まんが道」、キンドルアンリミテッドですね
1974〜5年の竹宮さんは萩尾さんの呪いをうけてか大スランプ
萩尾さんは呪ってる時期か否か、いずれにせよまだ対人恐怖ですかね
サインイベントでファンが萩尾さんに首を絞めてもらったら凄い勲章ですね >>745 そう、長いことこの二人のインタビューとか動向を追ってきたけど、
大泉本のような断絶があったなんて、想像もしなかった。
どれだけ長い間、萩尾先生が我慢して大人の対応を続けてきたかと思うと、
知らなかったとはいえ、安易に「24年組」「大泉サロン」を口にしていた自分を恥じる。
そしてその我慢に乗じて「もう許されたんだ」と勘違いして
竹宮さんがジル本とか色々動く結果になったのかもしれない。 >>750
よく読んだけど分かりませんね
インタビューで竹宮さんが語ったことを文字におこしたものは「彼女の文章」でも「記述」でもないので
あなたは「このダヴィンチ・インタビューで竹宮さんが語っていることは嘘だ」と言いたい
〇か×か
回答を黙して語らぬのであれば、〇と解釈します >>733
身近で知ってた人達は今頃納得してる最中じゃないかな
外から見たら何かがあって二人が決裂してて
二人ともお互い何があったかは何も言わない
佐藤さんや城さんが原因という噂が流れ
萩尾さんが盗作したとかおそらく当時の人たちからしても
何じゃこれな噂が流れ
大泉本で色々腑に落ちた、ってなってるかと 「黙して語らず萩尾さん奮闘記 〜内面よりも外面の出来事を中心に〜」改版
1973年3月(4月1日号)ポーの寄宿舎モノ「小鳥の巣」連載開始
同月OSマンションに呼び出され、小鳥の巣は盗作だとか偽物だとか難癖をつけられる
・「あなたは盗作をしたのか」とか「あなたの描く寄宿舎は偽物だから描かないで」とか言われた記憶があるという
・この難癖に対し、黙して語らずを貫く
・こちらから言ったのは「描けばいいと思うよ?何で描かないの?」「何かまた私に言いたいことある?」だけだった模様
・一説に「もう描かないのかと思った」とも言ったという(竹宮妹ブログ寝物語)
↓竹宮さんから絶縁状をもらう
↓連載中止要求に屈せず連載を続ける(〜7月号)
↓安全な交番の前で倒れて救急車で運ばれ、病院に増山さんを呼びつける←方法はともあれ関係修復おめでとう!
↓寝不足で眼が赤くて痛むけど病院で診てもらったら異常なし←徹夜仕事はつらいけど健康で良かったね!
↓(当時は周囲に「目の痛みは光化学スモッグのせい」と嘘ついていたという)
↓この間ラブコメなども描いている(オーマイケセラセラ)←楽しいね!
↓下井草から飯能へ引越し(5月)、英国留学(9月〜)
つづく 「黙して語らず萩尾さん奮闘記」つづき
1974年3月帰国
同月(4月1日号)萩竹増3人がモデルの精霊狩り3「みんなでお茶を」掲載←竹に届け!
・ここで「黙して語らずバカにつける薬はない」のローマ字を落書き←ついに宣戦布告!
翌月(5月5日号)トーマ週刊連載開始←問題の寄宿舎モノで攻勢をかける!
↓打ち切り危機、盗作の風説、対人恐怖←やばいけど多分ここがボトム
↓連載中は呪いをかけるのに忙しかったという(呪った相手の名は不明)
↓トーマは次第に人気上昇、最後は絶賛される(〜12月22日号)←やったね!
同年12月(翌年1月1日号)小鳥の巣以降中断してたポーを再開←どんどんいくよー
1975年8月(9月1日号)11人いる連載(〜11月号)、念願のSFに挑戦←よっしゃ!
1976年5月(6月号)ポー完結←めでたい!
同年ポーと11人で小学館漫画賞受賞←寄宿舎もSFも獲ったどー!黙して語らずの勝利!
・このころ対人恐怖も解消←よかった!ほっとした!
めでたしめでたし、クックロビン音頭(小鳥の巣のパロディ)踊っちゃう!わけない
ところが〜、あれから〜50ねんっ、大泉本出版
←どっかーん大爆発!ター・ブーの封印が解けて世界が崩壊する勢い!(キャベツ畑の遺産相続人)
「長年交流なく古い友人達も黙して語らずな事案と知りつつジル本出させた関係者(&小学館)や、萩尾さんを自ら戒を破り大泉本書くに至らしめた連中」のせいらしい
ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620562458/6 >>727
嫌な奴に会ったとき、後から嫌なことを思い出したとき(はー、死ねばいいのに)と思ってちょっとスッキリすることがあるけど
それも軽い呪いかもしれないわねえ
とりあえず私の「嘘ではないでしょう」のあとの文章はお読みになってないみたいでわろてるwww >>744
竹宮の著述、インタビューには一貫性がなく、同一の話題に対しての回答も時期により変化している。
つまり信頼性が低い。 竹宮さんがいう「時間をかけて」は1分だとしても1時間だとしても主観的に長い時間という意味かもしれない
説明のための下準備にかけた時間もいれたのなら嘘ではないだろうけど
ダ・ヴィンチの記事でもジル本でも「説明した」「告げた」であって「話し合った」ではない
萩尾さんがどういうリアクションをしたかは書かれてないんだよね
一方的に自分の都合を喋ったんだろうなと推測できる >>741
萩尾さん増山さんに対しては懐かしさが残ってるようだったから
竹宮さんとのニコイチ化で避けたり埋める対象になっただけで
現状本当に切りたいのは竹宮さんとの繋がりだったんじゃないかな
大泉本出すきっかけも竹宮さんのジル本だし 萩尾さんは1973年5月に飯能へ引っ越してから目の痛みはだんだん良くなっていったという
山本さんに言われて仕事を休んで北海道旅行、帰省、英国留学
1974年2月帰国後、3月掲載の精霊狩り3「みんなでお茶を」のローマ字落書きで「目目が痛い目目が痛い」と書いてあるらしい
まだ目は治ってないのだろうか
翌月からトーマ連載が始まるこの時期、大泉本は目の痛みについて書いてない
なぜなぜ?(他意はありません、素朴な疑問) ”黙して語らず萩尾さん奮闘記”で専ブラにNG登録しておけばID変わっても長文コピペは全部消えてスッキリだよ >>760
大泉本よんでね
大泉本でも萩尾さんはほぼ黙して語らず
竹宮増山が一方的に難癖つけてる
>>764
奮闘記の内容を罵倒してくれるかと思えばNGなのね
見ざる聞かざる言わざる
タイトルは随時変えるつもりだったけどダメかしら? >>760
最初の「話し合い」についてはジル本でもインタビューでも一切書かれてないんだよね
最初に呼び出した時はそもそも「距離を置こう」じゃなくて「盗作したでしょ?」という糾弾だった
それを最初から距離を置こうねとしか言ってませんという話に作り替えてる
「自分のマンションに呼び出した」ということすら伏せてるし
増山さんに同席させて二人がかりで問い詰めたことも隠してるし
ここがそれほど都合悪いんですねー名誉を守るために大変ですねって感じ 不都合な事実を排除した妄想年表コピペなんて読むだけ無駄
NG登録してスッキリ
同じ文章を住人が何度も読んでくれていると考えてるとしたら馬鹿すぎて草
コピペはみんなNGか目に入った瞬間にスルーだよ >>765
大泉本読んでね
大泉本には、竹宮増山と別れてからも「精霊狩り」の連載を続けようとして1作描いたとある
この二人(をモデルにした)キャラが好きだから描けると思ったと
でも実際描いてみたら二人が好きだからこそ辛すぎて「この作品はもう描けないな」と悟った
つまりこの時期には竹宮さんに未練タラタラで
二人が好きなのにどうして嫌われたのか、私がどんくさいからだと引きずっている頃だった
「馬鹿につける薬はない」は竹宮さんへの言葉じゃない >>767
コピペじゃなくて、かなり書き替えてるんだけどなー
まぁ次のスレが立つのを待ち構えて転載する予定だから
コメントもらえたら嬉しかったけどNGならしょうがないかな
で排除された「不都合な事実」って何?
都合によっては年表に含めて差し上げてよくってよホホホ >>767
自分は毎回パトリシアが出た時点でIDをNGにしてたけど
コピペ内の同じ文章をNG登録すればいいのか
タイトルは変えるようだから変わらなさそうな文章をいくつか登録しておけばいいんだ >>769
書き換えてるかどうか誰も知らないほど読まれてないってことだよw
無駄な仕事乙 >>769
NGしてるから最近のコピペは読んでないけどエーリクのおかげで呪いが消えて「私は満足です」とスッキリした部分は年表に入ってるの? >>763
あのー、前にも指摘しましたがメメがいたいはローマ字ではないです
あなたの「脳内ソース」で適当に語らないでほしいわ…
面倒なので画像貼ります
ローマ字ではMINNA GENKI KAIと書かれてたり大きめな文字のシェクリーは残酷な方程式のロバート・シェクリイかな
https://i.imgur.com/F9Mshqf.jpg >>759
どうせ時系列表を作るなら竹宮さんの「少女漫画革命」関連言説についての年表が欲しいな
自分が覚えている限りでもブレブレで矛盾だらけで同一人物とは思えないほどだよ
マンガ教室と中島梓への>>86も含めて >>768
大泉本p215よね
だいたいそんな風なことが書いてあるわね
細かいこというと「連載」でなく「シリーズ」だけど
50年前の記憶ですから色んな変化があるでしょうけど
実際に未練タラタラの気持ちもあったかもしれないわね
でも人の心は単純じゃない
1年前の事件で萩尾さんに「黙して語らず」の態度をとられた竹宮さんが
「黙して語らず馬鹿につける薬はない」の文字を見たら何と思うかしら
それが分からないほど萩尾さんは馬鹿じゃないわ
大泉本に書いてないこともある
それは当然のこと >>774
訂正ありがとう!
やっぱ脳内ソースはダメねー
貼ってくれた画像でバッチリ! 一度やや重めの眼病やると目の疲れやらストレスですぐ酷いドライアイになったり涙目になったりします
1年以上ずっと治らなかったというより一旦漫画から離れて治ってから、また漫画を描き出して再発したのかもしれない
ソースは私w
ちなみに「みんなでお茶を」より前にイギリスで描いた「ハワードさんの新聞広告」では☓ ☓目の自画像?から涙を流すカットがありますね(オペラ歌手がジルに飛ぶんだ!たのむよ!というシーン) >>776
だったら竹宮さんの妹があんなブログを書けば読者がなんと思うのか
わからないほど竹宮さんは馬鹿じゃないよね
ジル本に書いてないこともある
それは当然のこと
でも盗作だと詰問したのは事実だったんだろうね。妹のブログを読めばよくわかる >>774
MINNA GENKI KAI=大泉の仲間達はどうしてるかな、と読めるし
まさに人の心は単純じゃない
それを単純化して「萩尾さんは竹宮さんを50年間呪っていた」と断定している基地外がいるけど >>694
「だから女は」なんて性差別的なことを言うから突っ込まれるんだよ
開き直るな馬鹿
木城ゆきとなんかネットで「銃夢」というハンドルを偶然使用していた人に
著作権侵害だ使用を中止しろと圧力をかけてHNを使えなくさせた >>778
私もドライアイって診断されて目薬処方されたことある
マンガを描くと痛みだすことありそう
実際目を酷使するしストレスあったらなおさらだ
睡眠も削られるしね
萩尾さんの目が治ったのいつだろう
ハワードさんの新聞広告の自画像、ほんとに××目で片目泣いてる
あんな小さくてデフォルメされた絵なのによく気付いたねー 大泉来訪者と24年組は結構かなっているけど、来てない人もいるね
木原さん、樹村さん、大島さんは来ていない。青池保子さんはどうだろう?
萩尾さんは講談社に打ち合わせ出来た時、竹宮さんだけじゃなく
青池さんのアシもしてるから大泉以前に知り合ってるけど。
あと、山岸さんや山田ミネコさんはすでにプロだったのでファンれ書いて選ばれたわけではなく
自分の意思で訪ねてきている。招かれたのは24年組じゃなくポスト24年組なのではないか >>776
>大泉本に「この噂は誰でも流した可能性がある」と読めるところ、どこに書いてるの?
としつこく食い下がっていたやつの言うこととは思えませんなあ
なら盗作の噂を流したのは竹宮さんの可能性もあるだろうね
書かれてないことでも可能性はあるんだからね 脳内ソースのウィトゲンシュタインさん
>>616>>622は無視ですか
ご自分の都合に合わない内容はいつもスルーするのねw >>776
「それが分からないほど竹宮さんは馬鹿じゃないわ
ジル本に書いてないこともある
それは当然のこと 」
↑これテンプレ化しよう
パトリシアが自分都合でダブスタしてたらこれを持ち出せばいいよ >>786
むしろ616, 622を読んだから今日のネタをひらめいたのかと
誘い受けってやつよ そもそも萩尾さんは「馬鹿につける薬はない」と思ったから沈黙したわけじゃない
どうやったら竹宮さんにわかってもらえるだろうとパニックになりながらクロッキーにも書き出して
さあ、説明するわよーと意気込んだところで「私が帰ったら読んでください」と手紙を渡され
説明したかった相手にさっさと帰られてしまった
この部分を勝手に造り替えてるのは何なの? >>781
MINNA GENKI KAI
萩尾さんこのあともずっと大泉のこと懐かしく思ってたと思うんだよね
嫌なのは下井草だし
「萩尾さんは竹宮さんを50年間呪っていた」かどうかしらないけど
50年前の殺意が今も取り消されていないと竹宮さんが感じたらどうなるかという問題だと思うのよ
「私は恥ずかしくなって、もう呪いをかけるのはやめようと思いました」(p238)ってちょろっと描かれても言われても
呪いの解除の儀式はないし、殺意に関しては何も言っていない
それをどう解釈するか受けて次第だし、心証次第
コワモテの男が元彼女にこう言ったらお縄でしょう
「お前に酷いこと言われて振られた後さー呪ったよー、絶対ぶっ〇してやろうと思ったんだよなー、
あ、お前のことじゃないよ、で呪うのはやめようとは思ったよ、でもマジであん時の怒りは今も続いている」とか
これは録音しておくべき、というか今そういうビラがまかれている状態 それが、昨日から黙して語らず黙して語らずってうるさくおっしゃってるのよね、脳内ソースさん
どうも本スレに関係者が降臨してたとでも言いたげに、何スレも前のリンクをわざわざ貼って主張されてたけど
黙して語らずなんて今やウィトゲンシュタイン関係なく一般的に使われてて特殊な言い回しでも何でもないのに
昨日もこんなレスもついてたけど、こういうのは完全スルーを決め込むのよね↓
527 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/06/09(水) 16:19:56.56 ID:FExpKlFZ0 [3/3]
黙して語らずのツイのリアルタイム検索で過去24時間23件
いづれも漫画とは関係ない呟き
ものを知らないと特別な言い回しだと思っちゃうんだね >>786
あーもーめんどくせーなー、ますますID真っ赤にさせるきかよー、きりかえよっかなー
そのブログはですね、私が今回最初に参照したブログです
黙して語らず〜のフレーズに気付いたのもそのブログのおかげです
萩尾さん魔女説の元ネタもこれです
大泉サロンの位置もそれで推定しました、ちょっとはずれたけど
そのブログでは、黙して語らずバカにつける薬はない、について
>この静かにして激しい怒りのほこ先は、どこに向けられたものだったのだろうか?
と書いてありますよね
当時は大泉本がないから謎でした
今なら分かりそうですね >>790
>>261にもある通り萩尾さんが呪ってた対象は「噂を流す者」
特定の個人を名指しはしてませんのでお間違えなく
それにP238のその言葉も
>呪いをかけるのはやめようと思いました。
>風の噂なんか、勝手に流れればいい。私は美しいものに出会った。それで満足です。
という続きの部分はスルーなのね
「呪い」は比喩で、実際に黒魔術の儀式を執り行った訳でもあるまいに難癖つけるのにも程がある アンカつけない人には答えて差し上げません
アンカつけても御無体な人に答えるとは限りません
あったりまえじゃねーの >>790
あら?あなたの「脳内ソース」では「盗作の噂を流したもの」は竹宮さんで決定なのね?
萩尾さんもこのスレの誰もそんなことを書いてないと思うんだけどなあ? >>793
特定の個人を名指していないから大丈夫、と萩尾さんは思ってるかもしれませんがそれは大間違いです
一般人の理解で特定の相手が推定される場合は誤魔化しはききません
詞的に粉飾してもだめです
同じ手法をヤクザさんが採ったら許されると思いますか?
呪いが比喩であっても実際に黒魔術の儀式を執り行ってなくても関係ありません
たとえば「むかし〇〇という女に酷く振られた」で「誰とは言わないがあいつは呪うに値する女だ、おれに〇されるべき女だ」というビラが撒かれている状態です 竹宮さん、1982年の時点では大泉解散の理由を欲求不満と言ってるね
〈欲求不満。自分化のものがまだ確立していないから〉 >>795
めんどくさいから>>796さんしょー
そんながきみたいないいわけがつうようするとおもってるのかよ
ようじたいこうもいいかげんにしろ >>667
>>797
年代によって言うことが変わっていくのは
竹宮さんの中で物語化されていってんのかな >>791
それどころか「ファラオの墓」の最終回のナレーションに「黙して語らぬ遺跡たち」ってのがあるのよ ジル本てさぁ
私は帰国してから自分のマンガに映画に負けないリアリティのある世界観を持たせようとしていた(w)
私が描こうとしているテーマは、極めて重い(プ)
↑
こういう、自分でいうか?みたいな内容が本全体を覆ってて、食傷気味になってくるんだよなぁ >>798
えー、私、バランス感覚とれてるんじゃなかったの?悲しいwww
自分の脳はこう読み取ったんだ!私の脳内ソースはこうだ!って叫ばれましてもね…
大泉本が出る前に竹宮惠子の話題を振られた場合、いつもわりと大人の対応してますでしょう
サラッと流すというか
西原との画力対決でジルベール描かされたりもしてるし
思い出すと体調が悪くなるから思い出さない様にしていた、永久凍土に埋めていたのにずっと呪ってた?
なんなのその矛盾
んなことで気持ち使いながら漫画描いてたら疲れるでしょう
だから1年もせずやめてる
エーリクは天使(私はオスカーが1番好き) 24年組の命名者は山田ミネコさんで確定かな。増山さんではないね
増山〈みんな昭和24年生まれの少女漫画家を「24年組」と総称してるけど、
自分としては、私が集めた人だけ24年組と呼んでいます〉(「Spector」22号、2010)
つまり24年組という既存の言葉に大泉の人たちを重ねた
でも大島弓子、木原敏江、樹村みのりは大泉に来てないし、山岸凉子・山田ミネコは
別に呼ばれたんじゃなくてプロの漫画家同士として訪ねて来たから、増山さんのいい方は… 24年組の命名者は山田ミネコさんで確定かな。増山さんではないね
増山〈みんな昭和24年生まれの少女漫画家を「24年組」と総称してるけど、
自分としては、私が集めた人だけ24年組と呼んでいます〉(「Spector」22号、2010)
つまり24年組という既存の言葉に大泉の人たちを重ねた
でも大島弓子、木原敏江、樹村みのりは大泉に来てないし、山岸凉子・山田ミネコは
別に呼ばれたんじゃなくてプロの漫画家同士として訪ねて来たから、増山さんのいい方は… >>801
> 映画に負けない
全体のニュアンスはかなり違ってたけど
萩尾さんもここに貼られてた古いインタで
似たようなこと言ってなかったっけ >>802
なにおっしゃってるかわからないので以下コピペ
特定の個人を名指していないから大丈夫、と萩尾さんは思ってるかもしれませんがそれは大間違いです
一般人の理解で特定の相手が推定される場合は誤魔化しはききません
詞的に粉飾してもだめです
同じ手法をヤクザさんが採ったら許されると思いますか?
呪いが比喩であっても実際に黒魔術の儀式を執り行ってなくても関係ありません
たとえば「むかし〇〇という女に酷く振られた」で「誰とは言わないがあいつは呪うに値する女だ、おれに〇されるべき女だ」というビラが撒かれている状態です >>801
まああの…「我褒め」が強い文章なんですよね
決して嫌いじゃないけどちょっと食傷気味になるのもわかる
萩尾望都の自己肯定感低過ぎな記述の方もいやいやいやいや…あなた凄いですから!と言いたくなるけど
>>806
いやもういいです(どうでも)
一般人() >>796
本気で呪いの対象が竹宮さんだと思ってるのなら読解力が無さ過ぎますね
粉飾とかでなく、実際呪いの件では萩尾さんは特定の誰かの話はしてないでしょう
ファンレターや同人誌に噂が載っていたりして、そういうどこからともなくいろんな人に噂されてる状態をつらい
と感じていた
その出所は竹宮さんのクロッキーを見た誰かなのかも、とは思ったかもしれない
でも特定は出来ないしするつもりもない、ただ正面から言ってくれれば自分は逃げも隠れもしないで正々堂々と
主張するのにという悔しさをあのように表現したのでしょうに
そんな少女漫画家の嘆きから出た比喩とヤクザの脅し文句とを同列にして考えるとか
マジでセンス無さ過ぎ意味不明 >>807
ナルシストちゃんですもの
若けりゃ生意気可愛いのかもしれんが70過ぎた婆さんちょっとは成長しろよと思わなくもない 肝心の作品が本人が言うほど凄くないから笑っちゃうんだよ >>811
それなんですよね
子供の頃は彼女の自信満々な態度に騙されてた これだけ話題になって、出版社や少女漫画界隈の方々はどう感じたんですかね
関係者ならば大泉本読みますよね、震撼したのではと想像しますが、ビッグネーム過ぎて下手に触れられない感じなのかな
無理とは承知してますけど、感想聞いてみたい
このスレを読んでる方もいらっしゃるような気がします >>734
そりゃそうでしょう
でないと三下り半手紙なんか置き捨てないわ
まあ憎しみの半分は自己嫌悪だったんだろうけどね
>>737
脳内竹宮ソースの範囲では嘘じゃないんだろうねw 中二病
ちゅうにびょう
内容
中二病とは、「中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。
転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。
特に創作物の評価において「身の丈に合わない壮大すぎる設定や仰々しすぎる世界観を持った作品」、
ひいては「非現実的な特別な世界観や設定そのもの」を揶揄・否定するネットスラングとして定着した。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/中二病
千野帽子は2009年の著作中で、小説『ドン・キホーテ』を「主人公は色メガネを通して世界を認識している。
人々は彼を言いくるめるためその妄想を否定せずに付き合ってやるが、そうしてますます彼は自分の妄想にのめり込む」という悪循環から、
「50歳からの中二病」という副題を付けたいとしている[3]。
↑まさに竹宮恵子のジル本は、千野が指摘する「50歳からの中二病」と言っていいと思う
人々はその妄想(革命神話)を否定せずに付き合ってやるがますます自分の妄想(革命神話)にのめり込む。 そういや
ちのぼーしゅかも大泉本についてツイってた
厨二病とは言ってないけど物語病と言っていた(嘘 >>814
吉田豪なんか明らかにこのスレからネタ拾ってるからねw 竹宮センセは千野が指摘している「50歳からの厨二病」なんだよ
自分で24年組の革命神話喋ってるうちに、
だんだんと自分でもものすごいことをやり遂げたかのように思い込んで。
周りも特に否定しなかったもんだから、自分でも自分の盛った話を現実であったかの錯覚していく
いろんなところ「萩尾さんもそう思っていたはず」とか「山岸凉子さんはそう言ってるような気がした」とかも
自分の「脳内神話」に、都合よく、他人の態度を解釈してしまう
まさにドンキホーテみたいな状態だったんだろうな
ジル本書いた時点では そういやジル本に
「私はどうやらベテラン漫画家で、最初から大御所みたいに思われているらしく、
「この人にもこんな経験が!?」というのが仰天ポイント(?)だったらしい。」
って所があったわ
なるほど厨2 >>808
そういう屁理屈って実社会じゃ逆効果だよ
萩尾さんは印象操作で責任回避の文言を盛って嫌味タラタラに竹宮さんを名指しせずにその実は名指ししているのは見え見えなのよ
小手先の粉飾はかえって心証を悪くするだけ
>そんな少女漫画家の嘆きから出た比喩とヤクザの脅し文句とを同列にして考えるとか
↑何このジェンダー差別、都合のいいときだけ女の立場を利用する奴は女の敵
今日はちょうどいいから印象操作の一例を引用するわ、長文になるけど覚悟して
つづくわよ >>808
つづき
p256 城さんが竹宮さんに向かって
>大泉が解散したのはあなたの嫉妬のせいでしょうが!
自分で言わずに城さんの言葉を利用して
竹宮さんの嫉妬が大泉の解散の原因だと糾弾する
p329
>1970〜1972年の2年間 / 夢を見て大泉に集った。/漫画家たちがあった。/仕事をし、語り合った。/だが、地雷もあった。/それが爆発して大泉は解散した
大泉解散の原因を地雷の爆発にたとえて、竹宮さんの嫉妬を地雷の爆発にたとえている
p227
>そしてある日、地雷が爆発するように、これほど苦労して制作したものを「盗ったのだ」と誰かからバッサリと切り捨てられる。
>これって、何? 私の苦労って、なんだったの?
>
>神様! もし神様がおいでなら、その噂を流す者に私が呪いをかけるのをお許しください。私がその者を許さないのをお許しください。
>一生、その者に出会ったりしないよう、お取り計らいください。私、出会ったら、絶対その者の首を絞めてしまいます。
>神様! その噂を流す者は私の大事な愛しい子供たち(作品)を殺したも同然です。
>同じく、私のことも殺そうとしているのです。
>誰であれ、噂を流す方は、相手が潰れていくのをただ待てばいいのです。死んでいくのをただ待てばいいのです。
「地雷が爆発する」は「竹宮さんの嫉妬」のたとえ
「竹宮の嫉妬によって、これほど苦労して制作したものを「盗ったのだ」と誰かからバッサリと切り捨てられる」と言ったも同然
ここであの夜の竹宮さんのセリフ「あなたは私の作品を盗作したのではないか」(p149)を想起させる
そして呪いの言葉が続く
呪われるべき「その噂を流す者」が竹宮さんであるかのように印象操作している
竹宮さんが噂を流していないとしたら「わたし冤罪なのに呪われてる」って感じることがありえる、とうか感じる
一般人基準としてもそう感じると判断できる
「文面上そうとは限らないとおもいまーす、そんなつもりありませんでした、てへぺろ」じゃすまされないよ、まじで >>790
「呪い」自体も萩尾さんが書いてるだけで本当に呪ったかどうかわからないんだから無視すればいいだけじゃないの?
「解除」は信用できないけど「呪い」は本物だ!ってバカじゃねーの >>824を適宜修正して勝手にテンプレ化して次スレに貼るんでそこんとこよろしくー >>822
そんなお手を煩わせる必要もないし長文不要よ
屁理屈はあなたの方
あなたは法的なことを問題にしたいのだろうと思うし、脳内ソースでなくて法律に基づいた話をして下さいね
あと少女漫画家の「少女」は漫画にかかってますよ、職業としての「少女漫画家」
ジェンダー関係ないので >>823
ネットに上げられてるインタビューだけでも読んでみれば?
記憶改ざんと自己顕示欲と承認欲求のアマルガム>>587
精華大の学生達に「スランプに陥ったけど誰も傷つけずに自力で立ち直った」という「教訓話」をして
竹宮先生すごい、語ってくれてありがとうございますと感謝されているってさ
ひどい嘘つきですね >>826
この>>824の長文は殆ど大泉本からの引用だし―
目が滑るならそれは萩尾さんの文章とあなたとの相性の問題だよー
この引用部分は陰険でネチネチウジウジ嫌味タラタラな文章の実例だからうまく構成しよっと まあそりゃ盗作したと決めつけられたせいで目も見えなくなって
精霊狩りもそれ以上描けなくなったんだから恨みはあったに決まってるよ
自分が萩尾さんの立場ならもっと強く呪ってると思うし50年も黙っていられなかっただろうな
よく我慢してあげたと思うよ。その間竹宮さんは好き勝手に印象操作できたんだから
ここらで年貢の納め時になるのもあたりまえじゃないの 他人の言動に、ハッキリとした自分への否定や矛盾がなければ、自分の創作した神話の通りである、
って思い込む「50歳からの中二病」「ドンキホーテ病」
ジル本には随所にあらわれてるんだよね
>>821
「自分ってスゴイお嬢様だと思われてるんだけどー全然そうじゃなくってー」とか中学生女子がよく言うよね、アレだよアレ ネラーの無産が読む価値のない長文連投してる間に萩尾は次の原稿のことを考えてるよっ!幸せに暮らしなよ パトリシアは同じ話しかしないから飽きた
ID:xn4zbm950
名誉毀損かどうかはお前が決めることじゃないから黙ってろ
他の人間もいちいち相手すんな
かまってもらえてウレション状態になってるよ >>831
>盗作したと決めつけられたせいで目も見えなくなって
「目が見えなくなって」ってここで時々見かけるんだけど
それ大泉本の何ページに書いてる?
もし示さなかったらデマゴギーね >>835
一時は本も読めないほど酷い状態だったから「日本沈没」を城さんに読み聞かせてもらった
失明を覚悟し、漫画をやめて原作者になろうかなと城さんに言ったら反対された >>835
「大泉本に書いてないこともある
それは当然のこと 」 流れを無視して
ゴッホとゴーギャンは最終的に刃物持ち出す争いになるほど揉めたけど同居していた時代はお互いに作品を多く描いてるので良い刺激もあったと言われていますね
相性もあるんだろうけれど作家同士は適切な距離が必要なのかな
村岡栄一先生が岡田史子先生のことを描いた漫画を以前読んだのですが
その中にデモの人たちを見て「俺も何かしなきゃ」って言うシーンがあるのだけど
あの時代の多くの若者は何ものかになりたい焦りから何かを変えたいという気持ちがあったのでしょうね >>837
じゃ「目も見えなくなって」はデマゴギー認定ということで
本当に目が不自由な人に失礼すぎる
「目が痛くてもうマンガを描くのがやっとで、本が読めません」大泉本p159 いつもの長文竹宮擁護の人は
萩尾さんはトーマを発表することで竹宮さんに反撃しようとしたと言いたいのか
性欲おばさんと中の人は同じかな
この人が来る時だけスレが無駄に伸びるんだよね >>839
スレ違いになるけど
トキワ荘で揉め事が起こらなかったのは奇跡的な事ですね
大泉サロンに寺田ヒロオ氏が居れば……… アスペルガーだからちょっとした言葉の違いも別と判断するのがパトリシア >>678
竹宮と萩尾のどっちがより無神経かといえば圧倒的に竹宮惠子の方だろ
萩尾は「竹宮先生を無自覚に無神経に傷つけていた」と気づいて懺悔してる
竹宮は今に至るまで萩尾を傷つけたと思ってないし自分一人が傷ついたと主張し
今なお萩尾の傷を無視して自分の人生を粉飾決済中
人格異常はどっちだっつーの 高齢で記憶改竄やると呆けやすいからやめた方がいいのに p227
>そしてある日、地雷が爆発するように、これほど苦労して制作したものを「盗ったのだ」と誰かからバッサリと切り捨てられる
ここの「地雷が爆発するように」は単なる比喩でしょ
そのまま素直に「急に襲われた」と捉えればよい
p329
>1970〜1972年の2年間 / 夢を見て大泉に集った。/漫画家たちがあった。/仕事をし、語り合った。/だが、地雷もあった。/それが爆発して大泉は解散した
この地雷は「男子寄宿舎の話」
紙の本と電子書籍じゃページがズレるようなのですが
21章「─嫉妬─少女漫画革命に邪魔な存在とは?」、22章「排他的独占愛」で何回か触れています
萩尾望都は「嫉妬がわからない」のです
山岸凉子に「ええ、萩尾さんにはわからないと思うわ」とあっさり言われるくらいにね 反論が返って来なければ自分が思ってる通りだと判断する
竹宮先生と同じなんだよね
先に結論ありきで他人の言動を解釈してるから
「萩尾さんも同じ思い」「山岸さんはそう言ってる」と解釈してしまう >>840
書いてないことは全部デマゴギーというのがあなたの持論ってことね
パトリシアも大泉本に書いてないことは二度と主張しないようにね
ダブスタ野郎は竹宮さんだけで十分 >>678
表面上の付き合いしてるだけかあ……
山岸先生も嫌な奴にされて気の毒に。 竹宮さんが汁本を萩尾さんに送ったのは「わたしはもう許してるからね」ってことでしょ。「かつての過ちを許してね」ではない。 それと同じ話を何度もしてれば
その話を自分と同じようにみんなが信じてくれると思い込んで布教したがるのも竹宮先生と同じ
嘘も百回言えば真実になる的な思想だよね >>840
まず「馬鹿につける薬はない」が竹宮さんのことだとは大泉本に書いてないので
以後、この主張はデマゴギーと認定します 常にダブルスタンダードの竹宮先生のヤバさをID:xn4zbm950が絶賛実演中 >>851
ただ村田氏によれば謝罪の手紙をつけたとの話
本当なのかどうなのか知らんけど >>857
その手紙が返っててきた時点で気づかない時点で鈍感なのはどっちなのか、ね >>847
>ここの「地雷が爆発するように」は単なる比喩でしょ
あそこまで何度も「地雷の爆発」を連呼しておいてそれはない
>この地雷は「男子寄宿舎の話」
そうであっても趣旨は変わらず ジル本に
「私や萩尾さんは1回観ただけで、映像をそのまま丸ごと、視覚的に記憶できたので、
互いに興味を持った画面構成の面白さを確認し合うことができる。」
とあったんだけど竹宮さんも丸ごと記憶出来るんだね
なんで自分も出来るのに萩尾さんを怖がるの? >>859
だとしても呪いの相手が竹宮さんだとは書いてないよね
デマゴギーですね >>857
村田さんの言う「ジル本に添えた手紙」とやらも、村田さん自身が見たわけでもなく、竹宮さんからの伝聞
大泉本を出す直接の引き金になったかもしれない手紙という可能性もあるんだけど。 萩尾がウジウジネチネチしてるように見えて竹宮が竹を割ったようにさわやかに見えるって
そりゃあそうだろ
萩尾は自分のウジウジした性格を全部さらけ出して書いてしまう。見栄を張らない
竹宮は常に自己演出を欠かさない。見栄っ張りでナルシストで精神を着飾り続ける
精華大の教え子に対しても公正な教育者であろうとするから
盗作の濡れ衣を着せて萩尾を潰そうとしたことなんて自伝に書くわけない
萩尾が口を割ったのが青天の霹靂、全くの想定外なんだよ
50年沈黙していてジル本を送った時も黙ってたのに何故今になって!って逆恨みしてるだろ絶対 子供のころ「同級生の金持ちお嬢さまの悪評を広めてハブにする」というイジメがあった
そのイジメる側に私も参加した
わたしがイジメに関わったのは人生でそれが最初で最後
今でもすごく後悔している
というか後悔しているからイジメに関わらなかったといえる 最初から「竹宮惠子の嫉妬」だとわかってるならそんなに苦しまなかっただろうと思うけどねえ
どうしても脳内ソースさんの脳内ソースではそうなっちゃうのね
むしろ「ははーんこの人私のことが怖いんだ
言われたことの逆張りしよ!」と思える永井豪のメンタルが萩尾望都にあれば…
いやそんな萩尾望都は嫌だなwww >>865
その陰険でネチネチウジウジ嫌味タラタラに対するあなたの共感の意を2〜3行で表現してください! >>866
竹宮さんみたいな性格だね
被害者がお嬢様か天才作家かという違いのみ
やっぱり類友だ 吉田豪とか町山みたいな薄汚い手合いに首突っ込んで欲しくないですね 竹宮恵子に似てる似てる言うのはむしろご褒美なんじゃマイカ?
みんなやさしいなあ >>866
ウィト子が竹宮さんに感情移入するわけがわかったよ
昔から竹宮さんのようないじめっ子体質だったんだな
自宅に呼び出して複数で「あんた真似したでしょ?」とか問い詰めたんだろうな >>760
竹宮さんて一方的に話すことができたんだろうか
大泉本だと萩尾さんのところに来て黙ってる
萩尾さんに促されてから話す
「忘れてほしいの」「なかったことにしてほしいの」
で、萩尾さんも理由聞いていいのか迷ってる間に
「これを読んでください」で帰っていく
城さんが電話して怒った時も途中から無言でその後
竹宮さんが泣いてるって抗議してきたのは増山さん
最初に萩尾さんを呼び出した夜には増山さんがついてた
竹宮さんってもしかすると一対一で向き合えない人なのかなと
思わなくもない >>873
人気者は自分から動かない
目配せひとつで周りを動かすのじゃ
それが「人に負けない」秘訣よ >>873
人を挟むのはいいことだけど、それでまたその人選でもって
我褒めネタにしそう
もう増山氏とは関係切れてるからそれは無いのか >>874
手塚さんのリボンの騎士が好きで
それなのに素っ裸にした
リボンの志士なんてキャラ描いて
手塚先生を描いて「僕は関係ありません」
とか弄る根性してるしね
ただ 手塚さんのお葬式では
オンオン泣かれていた。 >>857
ジル本に添えた謝罪の手紙の中身が気になる
想像するに
あなたから増山さんを奪ってごめんなさいと謝罪しつつ
だけどあなたもわたしから城さんを奪ったからお相子ねとか
数行に収まらなくてごめんなさいと謝罪しつつ
盗作のことは黙っておいてあげたから感謝してねみたいな? 萩尾望都漫画家生命の危機
・漫画家をやめれば竹宮さん増山さんと仲直りできるかと真剣に悩んだ
・一時的に失明の危機に至り、漫画をやめて原作者になろうかと悩んだ
・大泉を思い出して辛いので「精霊狩り」を封印
・「小鳥の巣」が続くと匂わせたが(おそらく)風木連載が始まったので寄宿舎ものが描けなくなった
・以降は男子寄宿舎設定は封印しSFに走る
竹宮惠子の萩尾望都潰し作戦はかなり功を奏したな
漫画界から追い出すまではいかなかったがいくつかの傑作を闇に葬ることに成功した ダヴィンチの
>もうちょっと長い時間をかけて話をしたりってことをしたんです。
竹宮さんは
長い時間かけてどうしたらいいか考え
長い時間かけて手紙文を推敲して書いたんでしょう
ただ萩尾さんと実質話している時間はそれほどでもなかったんじゃないかな
「話をしたりってことをしたんです」
は正直だと思う
「話をしたんです」じゃないから >>873
エルメスの道は初めて1人で描いたと言っていたけど
妹さんと検索しながらみたいな話で要は「アシスタントなし」なだけで全然1人じゃなかった
風木描く為にアンケート一位取れるマンガを描くことになった時も増山さんに
「そうじゃなくて、1位の取り方教えてよ!作戦立てなきゃ」
手伝ってくれる人ありきなのかもしれない >>873
河合さんと竹宮さんの対談によると
竹宮さんは6歳?のとき妹さん(親の愛情を奪い合うライバル)に怪我をさせて
そのときお母さんにひどく怒鳴られたことが切っ掛けで母離れして
当時は愛想がとっても良かったのに必要がなければ喋りたくないという性格になってしまい
竹宮さんは伯母さんと精神的に近いんだそうで
この話を竹宮さんは河合さんに誘導されてではなく
自分で一続きの流れにして話しているんだよね
(編集されたのでなければ)
母離れ事件をきっかけに
言っても分かってもらえなそうなことは喋らなくなったのかもしれないし
母離れしても寂しくて伯母さんのことが気になるようになったのかもしれないし
その伯母さんはたしか精神的に病んだことがある人なんだよね
もしかすると竹宮さんの頭の中では
母離れ事件と喋らなくなったことと伯母さんと自分が近いことはワンセットになっているんじゃないかと
そして竹宮さんは分かってくれそうな人にはワンセットで聞かせることがあるんじゃないかと
こういう寂しいことを聞かされてしまうとどうしても同情するし
精神的なストレスをかけ過ぎないように庇いたくもなる
そういうことでワンセットで聞かされた人たちが喋らない竹宮さんの代わりに喋ってしまいそうだよなと
妄想ですが >>881
「本当に申し訳ないけど離れなければならない、全然別にあなたが悪いわけじゃないんだけど、と。
自分が自分を守るためにせざるを得ないことなんだ、というふうに説明したと思います。」
これは嘘じゃないの?
手紙にも書いたと思えないんだよね >>877
ググってみた。裁縫部009とか
バカにもほどがあるw >>884
>というふうに(手紙で)説明したと思います
だろうね
こういう人のやり方
口で説明したとは言ってないし「思います」の保険もかけてある >>866
後悔しようが一度でもイジメに加担したなら関わったでしょどんだけ性格歪んでるんだよ 竹宮さんの絶縁状
>
その手紙を読んでも、私には彼女の意図がわかりません。
「OSマンションに来られては困る」
「せっかく別々に暮らしてるのに前より悪くなった」(私が遊びに行くので?)
「書棚の本を読んで欲しくない」
「スケッチブックを見て欲しくない」
「節度を持って距離を置きたい」
「『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが」
全体で考えると「近寄るな」ということらしいと思いました。
そしてまた、なぜそう言われるのか、さっぱりわからない。
>
どう読んでも「萩尾のせいで前より悪くなった」と責める内容
「あなたのせいではないんです」という内容ではない
つまり竹宮さんは手紙でも全然説明していない >>883
それで「寂しかった」と言われたら友人なら可哀想だったねと思うかもしれないけど正直その程度ではなぁ
不幸自慢ポーカーなら3のワンペアだわ >>885
クグっちゃったじゃないか
けしからんもっとやれ >>884
いちがいにウソとは言い切れないかも
竹宮さんには
「本当に申し訳ないけど〜云々」という"気持ち"があった(自覚)
でも実際の行動は、萩尾さんが見た&聞いた
夜のOS2対1尋問と訪問手紙渡し(無意識)
「そんなつもりじゃなかったのに」ってやつ
こういう場合、行動の方が本音 >>885
島村ジョーのパロディで女にして
島村のお嬢とかね
その時は009の女性ファンから「石森先生に断ってるんですか?」
と手紙が届いたとか
その時もちゃんとマンガの〆は「石森先生ごめんなさい」と島村のお嬢に言わせてる。 やっぱパトリシアって竹宮そっくりでワロタ>>866 >>880
これだけプレッシャーを与えたのにトーマの心臓を描かれたのは誤算だっただろうね
トーマ=風木の盗作だと噂が流れたこと
編集部から打ち切られそうになったこと
これも間接的に竹宮さんが関わってると思う
トーマも闇に葬られるところだったんだよ危なかったわ >>873
パトリシアと同じで自分に都合よく物事を解釈したり
相手から求められる姿を演じようとしてしまう(インタビューで盛る姿)から
相手にあからさまに拒否られたら泣いて被害者になって代わりに誰かから攻撃してもらうことしか出来ないんだと思う
>>887
しかも自分の人生を美化するために使ってるのがメンタル近いわ
>後悔しているからイジメに関わらなかったといえる
こんな美化につなげる当たりメンタル竹宮そっくり
いじめられた側はそんな風に美化なんてできないのにね >>652
少女漫画を体系的に眺めたときに
自分の作品が萩尾作品に比べて重要性を持っていないことに
気づいいて愕然としたんだと思うなー
論文や研究も少ないだろうし >>886
私は丁寧に説明したのに分かってくれていなかったのなら萩尾さんの問題
ってことだね >>896
自分もこれだと思う
大学でアカデミックな漫画研究に関わっていればこそ萩尾望都の存在がずっしりと重く感じられるだろう
竹宮さんの拘っている文芸評論家の評価も萩尾作品の方がずっと高いし
作家や脚本家や評論家にもモー様呼びしてる萩尾シンパが大勢いる
ヒットを飛ばしたのは地球へ…のアニメ化を果たした竹宮さんの方だと思うけど
50年前から売れっ子の大衆作家を馬鹿にしている竹宮さんには満足できない 「『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが」
どうみても『小鳥の巣』の方が完璧なんだが・・・
何も言えないよね・・・
せめて落ち着いて掲載後まで考えればよかったのに
だからもう何も言えないんだよ
妹もなんで先に描くなど哀れな同情をひこうとするのか
これ本当に
20世紀最高の少女マンガである「ポーの一族」のしかも中核「小鳥の巣」を
個人的とはいえ盗作よばわりするとは
竹宮さんもヘタうったというかマンガ家生命にかかわる事言ったなと同情した
なおその後に「トーマ」に続くという
今となっては逆に「風木」を「小鳥の巣」の盗作とすら思わない
完成度とテーマと格調が違いすぎる 竹宮「他人に見せて評価されることが目的だった」
一事が万事これなんだと思うなー
行動原理が幼少期から変わってない
https://i.imgur.com/opZPKDe.jpg 竹宮さんが萩尾さんにジル本と一緒に手紙送った謝罪の手紙なんて
まったくの憶測だけど
「長らくご無沙汰してごめんなさい」
「当時は若気のいたりで失礼なことしてごめんなさい 本読んでね」
程度で本題は
あとは「連名で本を出しましょうよ!」
とか「講演会の話もあるから対談しましょうよ」
とか「2人の絵画展をやらない?」
とかじゃないかと思うんだが >>899
別に時代に愛された作品であればそれは本人それでいいのにね
それでは満足できなかったんだろうね
そして自分自身の伝説化活動に手を染め
最終的に大失敗とかイヤすぎる...
>>901
ああああああー長女っぽい >>903
一番目の子ねー解るわ
次が産まれて愛情が目減りしたと思うんだろうね
身の回りでもケチが多いわ >>904
冷たいな!w
紙もペンも自分で調達して褒められるためにがんばるなんて健気じゃん
子どもならそれでいいんだよ 「風木」も自慢だったかもしれないけど
潮目が変わったからね
児童虐待レイプ等で規制される側になってしまうから…
「児童虐待」をテーマにするわけでもなく
髭男にレイプされた後、なんで実父にまでレイプされる?
しかもその後に「愛してる」ってわけわからん流れ
「必然の描写」なんて言い訳もできないし >>902
公開すると手紙を書いた人が終わる内容www
というか、実はその手紙が大泉本の引き金とちゃうんかい!とwww 増山さんに評価されることを1番に描いてたっぽい
増山さんから褒められて嬉しかった言葉として「言葉で説明するだけでこんなにそのままイメージ通りに描いてくれる人なんていない」だもんなぁ >>908
それ城さんがコピーだけ撮って送り返してたら面白いね
妹の言い方からしても手紙は保身のための言い訳ばかりで謝罪は無さそう >>906
ディスってごめんw
でも三番目の自分は紙と鉛筆が誰かに用意して貰えるなんて思ったこともないよ >>910
あと増山さんが大泉に呼び集めた賢そうな作家の卵にも評価されたかった
小学生からのファンレターなんて何百通もらってもモチベーションにならない人
編集部にも竹宮ファンが多かったらしいがインテリの山本さん以外は眼中になかった
山本さんに評価されることだけが重要だったので彼に評価されている萩尾さんに嫉妬した うちも下の妹だが、姉が竹宮さんタイプで優等生だったが妹の私に
「あんたはズルイ!いつも好きなことをして楽しそうで、しかもそれが評価されてる!」とか言って怒ってきたことがある
「はあ?お姉ちゃんも好きなことすりゃいいじゃん。
勝手に親に評価されようと好きでもないことを自分からやってるだけじゃん」
と反論したら泣きじゃくって余計に
「そういうところが腹立つ!!
あんたの方がお母さんもお父さんも可愛がられてる!私なんていつも出来て当たり前!!」とかキレて手がつけらなかった
竹宮さんうちの姉に似てるわw >>912
コピーは取ってて敢えて触れない。しかし過去の手紙の中味は要旨を公開して、ジル本同封の手紙もいつでも公開可能よ…と。
せっかく本人に向けた無言のメッセージだったのに、村田ブログが同封された手紙に触れてしまうわ、妹ブログも大泉本を裏付ける記述になってるわwww
「もういいから黙っててョ」ですね。 >>915は>913>906へ
私が姉に言われたのって姉が20代後半の時、
だから うちの姉みたいに
子供じゃなくても「周りに褒められるため」が行動の動機になってる人って案外いるよ >>901宛か このマンガ姉の思考回路を見てるようで面白かった >>901
こういう性格の人って、自分が一番評価されているうちは他人にも寛大なんだけど
ひとたび自分を脅かす存在が出てくると「努力しよう」とは思わずライバルを陥れる攻撃方向に走るよね
妹をテーブルから突き落として何針も縫う怪我を負わせたり
盗作だと言いがかりをつけて連載をやめさせようとしたり
三つ子の魂百までも 頑張りたいなら少女漫画の原稿料上げる方向で頑張ってくれりゃ皆に感謝もされたろうに
今でも松田奈緒子の『少女漫画』で少女漫画は少年・青年より原稿料安いって言われているんだから 竹宮さんがマンションに萩尾さんを呼び出したのは「小鳥の巣」第一回目が掲載され
第二回目の原稿を入稿した直後
どうして連載中に呼び出すことにしたんだろう
盗作は重大事件だし、問いただすにしても、せめて連載が終了してからにしようと思わなかったのかな
全話通して読んでみないと盗作だと断定する判断材料が不足していると思うんだけど
第一話目を読み終わった時点で竹宮さんは直ちに動いている
途中で連載を打ち切らせたかったんだよね
二話目が少女コミックに掲載されることすら許せないと思った
だから連載まっただ中の萩尾さんを呼び出して
「今連載している小鳥の巣」が盗作だし偽物だから「描かないで欲しい」と詰め寄った
この妨害工作がうまくいっていたら小鳥の巣は第二話目までで終了していた >>648
これが真相ぽい感じ でも無自覚
当時20〜23ですよ >>648
周囲のキラ星達は 巨匠2人の認識が決まらないと何も言えないでしょうね
様子を伺いつつ自分の創作もありますし >>902
実物は本共々、城さんが返送したようだがコピー取ってないかな
一連の流れを見てると、取ってそうな気がする
(後で萩尾さんが「なんて書いてあったの?」と尋ねた時のためにね
別に、嘘の反論された時の証拠にする為というわけではなくw) >>922
これがあるからますます萩尾ファンは怒り心頭なんだよねー
特に萩尾ファンって訳じゃないただの少女漫画ファンの自分ですらムカついてるもん
歴史的転換点だった「小鳥の巣」が途中で終わるとか想像するだけで恐ろしいわ >>923
竹宮さん今70歳だけど今の方が中二病悪化してるよ >>922
萩尾に少年愛のジャンルを食われると危機感抱いたんだろうけど
しかし寄宿舎もので設定が被っても70年代後半少女漫画で少年愛が異様に盛り上がったのは
純文学風の萩尾、大河ロマン大衆小説の竹宮の両者の相乗効果で
自分は小学生だったけどベルバラブームもあったがあの熱気はまた独特だった
竹宮だけだったら人気はあっただろうがあのジャンルがあんなヒートアップはなかったと思う
それを独占しようとして作家を傷つけたのは愚かな行為だよ
嫉妬なんかどんな作家も抱えてるだろう、
まぁアーティスト界隈なら表にでないだけで良くある話なんだろうけど
アニメ界だって縄張り争い熾烈だからねw押井と高橋の顛末とか スランプだと言ってた時期の竹宮恵子の作品
結構好きだったわ
真夏の夜の夢とかウェディングライセンスとか スター!とか
逆に自信作と謳われるものほどなんか入り込めなかった
傑作描いてやるって作者の本音が透けて見えて
ライバルを排除せずに自分の弱さと向き合ってたら、もっと違う世界が開いたかもしれないのに >>899
ふたりとも少女マンガ界の「成功者」だけど売れ行きはもっと上の人はいるし
評価となると萩尾さんの方が明らかに上だからなあ
「地球へ…」アニメ化も、見た世代が知ってるだけでアニメ界での評価は高くない
「芸術新潮」のアニメ特集で評論家が投票してるけど100作品程度が挙がってるなかに
「地球へ…」の名前はない。女性漫画家原作アニメだと「うる星やつら」「この世界の片隅に」
「エースをねらえ!」(出ア統)、「耳をすませは」「サザエさん」…等が挙がってるけど 嫉妬だのスランプだの挫折だの誰でもあることなんだけど、どこで間違えたのかなあ
他人攻撃に行ってしまったのは。
「萩尾さんの存在が悪いんだ!」って事なんだろうけど、言われる方は理不尽だよね。
じゃあ、どうしろ、自分に漫画止めろと言いたいのか?、だよね。普通は
ただ萩尾さんは言えなかった、言えないどころか「止めようか」まで考えた。
萩尾さんが失った作品の中にキリアンの話もあったのだろうか。
たぶんあの時期小鳥の巣を見るのは辛かっただろうから、言うとファンが
激怒するだろうから、精霊狩りは言えてもポーは言えなかったのかな。
せめて心静かに今のポーを完結させてほしいよ。 寺へは数話で挫折した。アニメブームに乗っかっただけの量産型駄作の一つ。
実際ベルバラのクオリティ高いし、ガラカメやパタリロのほうが百倍面白いと思うよ。
視聴率悪かったけど出崎エースは名作だし。 >>930
わかる
ジル本にも いかに読者にウケるか
それを分析して書いた過程をドヤって何ページにも渡って書かれているけどそんなの小学生しか騙されない
何度も読みたいと思わない
山岸凉子の「読者を買い被りはしないが、あなどらない」「暗くてもいい。萩尾さんはずっと心に残る作品を描けばいい」
ってほんとそうだなーーって思う >>922
ほんと連載中にこれはない。萩尾さんよく最後まで描き切れたと思うよ
その後の「なかったことにして欲しい」も都合のいい言い分だよね
冤罪事件を隠蔽したくて言ってるだけ
竹宮さんが後悔してる証拠だと主張する人がいるけど単に自分の妨害工作がバレたらどうしよう、という焦りでしょ
その証拠に謝罪もせず「せっかく引っ越したのに前より悪くなった」と責めてるし >>907
ジル本では風木を「教育的」に描かなければならないと意識して描いたとのこと
何がどう教育的なのかさっぱり
ボナールとジル、オーギュとジルのエピソードはどうやっても「教育的」にならないから
関係ないアスランのエピソードを長々とやって良い話に仕立て上げてごまかした
だから風木って中途半端なんだよ
マルキ・ド・サドやボードレールは教育的に描きましたなんて言い訳しないから歴史に残ったんだけどね >>936
寺山修司が風木を教養小説(ビルディングスロマン)のパロディと言っていたが。 >>915
うちの一番上の姉も違うとこが似てて
なんでも「マネしないで」って言う人だった
いちばんいいやつを自分が取って同じものを妹が使うのを嫌がった
同じものが買える時でも「間違えるから違うのにして」って言う
長女は自分がなんでも最優先されてないと気にくわない人多いし
それを正当化するために優等生をやりがち 新鋭の作家に少年愛物勧めて内容被るの当然だと思うけど
肩入れしてる方と一緒に、盗作や偽物と排除しようとするんだから
百歩譲って、竹宮は嫉妬で失言はあるかもしれないが
勧めた側が二人を諫めるのが普通じゃないか?
少年愛寄宿舎ジャンルが自分のオリジナル位の独占意識なんだろうが
ここまでされて萩尾がよく今まで黙ってこれたと思うわ
どっかで暴露したら少女漫画2分する大論争に展開しただろうよ
竹宮のそういう欲望に忠実で即物的な面は裏を返せば煽情的躍動的な面白さにつながるんだろうし
自分は嫌いじゃないが
自分のしたこと棚に上げて過去の大泉時代は否定しないとか、美化モードに入ってないで
人一人を傷つけたことを反省して欲しいわ >>936
オーギュとジルを掘り下げて描くのが萩尾と山岸
ここら辺の作家性が竹宮の限界なんだろうね >>901
これを見せてもらって
『河合隼雄対談集 あなたが子どもだったころ』の
竹宮さんの章が腑に落ちた
滑り台の上から見ないと実態がつかめないような
大きい顔の絵を運動場に描いた話もあるので
皆さんも図書館で探してみては?
河合先生はさすが心理学者
対談相手の話を引き出すのがうまい >>937
教養小説というより19世紀フランスの写実主義・自然主義文学の名作模倣
竹宮さんにはパロディという意識はないんじゃないかな。格好つけてアレよ
構図はゾラのルゴン=マッカール叢書の、遺伝と環境による性格付けに倣い
個々の物語は小デュマやバルザック小説を下敷きにしてる。その意味では
60〜70年代前半の少女マンガに割とあった泰西名作下敷き大河物の延長で
新しくもないしオリジナリティも… >>930
「スター!」の展開、最後はゾクッとするほど怖かったな
あれ、無理心中みたいなもんでしょう
(無理心中という言葉は付き合わされた者には心中ではないから
この言葉を使うのはやめよう というのはだいぶ前から言われてるが
この作品が描かれた時期にはまだ普通に使われてた)
とはいえ、心が健康な時の竹宮さんは
「自分が異端と呼ばれるなら、仲間を集めて潜めてそこで暮らす」
作品を描いている
萩尾さんの場合は、常に萩尾さん自身の心の健康のために作品を描いているから
彼女の作品を読んで惹かれる時は「あ、私、心がまずい方に行ってるな」という
チェッカーになる 極めて便利だ >>901
鉛筆を自分で削る
紙も自分で用意する
えっ当たり前のことだよね??わざわざ書く?
これ大人になってかいんだよね?
妹さんを手伝ってあげたから自分はすごかったとか思ってるのかな? >>935
そこが竹宮の知能犯なところだよ
「盗作」を押し通すことはできないと最初からわかっていた
だからまずぶん殴って即座に「あれは忘れて。なかったことにして」と引っ込める
これで竹宮は「盗作糾弾は取り消しましたから私に罪はありません」と弁明できるので安泰
しかし渡した手紙を読めば「おまえは盗作野郎だから寄るな触るな近づくな」という意図が伝わるように工夫してある
忘れろと言われてもどうせ萩尾は忘れられっこないことも竹宮は承知している
こうして大事な連載中に萩尾のメンタルをズタズタに切り裂くことに成功
…と思ったのに小鳥の巣の連載は止められず、次のトーマまで始まってしまった
竹宮は発狂してただろうよ。こんなはずじゃなかったって >>857
出しても数行で 収まらなかったわメンゴメンゴ←これでも「謝罪の手紙」と出来るし >>945
すごくわかりやすい
「忘れてなかったことにして欲しい」でなかったことになるわけないのにどんなメンタルなんだろうと謎だった >>944
竹宮さんよかずっと下の世代なんで
当時は勉強以外で筆記用具揃えるのは大変なことだった
みたいなエピソードかと思ったけどそういうわけでもないのか >>944
妹が赤ん坊だから小学校低学年のころかな。
肥後守の使い方も早くに覚えて自分で削れるようになっていた、ということだと思う。(肥後守の最盛期は竹宮さんが生まれた頃で、小学校にあがる頃だと手動式大小がそれなりに普及していった時期。)
鈍臭い子は家の人が削ってやっただろうし。
紙も新聞の折り込み広告だし、暗に経済的にはあまり恵まれてなかったということも示している。 >>931
アニメは監督の手腕が大きいからね。
高畑勲とかが風木の監督やったら歴史に残ったかも >>922
うちきりなんて無理だから
せめて「温室」とか「中州」とかを描くなってことじゃないかね
なんだが残念無念なのは
「ポー」や「トーマ」の世界にひたっていた自分としては
マンガ家さんは同士に恵まれて理想を追求して
自分の好きなことにチャレンジできていいな〜
と子ども心に思っていたのに
実は味方とおもってた仲間にまで背後から打たれる世界だったということ
当たり前だけど一般社会より過酷な生き残り世界で戦うから仕方ない
勝手に夢をかさねて美しい世界だと妄想するなという事だが
10代半ばの思い出にいきなり泥をあびせかけられたというか
どこまで舞台裏暴露していいのか考えてしまう >>951
それこそ途中から急に設定変えるなんて無理に決まってるじゃん
中州にある学校を連載第二回目からどこへ移動させるんだよ
トンデラハウスの大冒険じゃあるまいし(古い) >>927
まさにその、自分がなるはずだった「歴史的転換点」を奪われたと思ってやらかしたんだろうね。
今でもそう思っていて、「修正」する気でいるんだろうさ >>951
村田ブログ、妹ブログを読む限り、味方の背中を撃ってるのに気がつかない出来が悪い人が多い業界のようにも見えてしまう。 >>955
乙です
>>901
竹宮さんのことを「承認欲求が強い人」と書いたら
擁護派の人が否定してたけど
自分でちゃんと描いてたのね
私はこれ読んでなかったけど、ファンの人って読んでても
忘れてしまうのかしら
やっぱり「大泉サロンで少女マンガ革命を あの萩尾先生らと一緒に目指した竹宮」で
名を残す気満々だったんじゃない 次スレ乙
萩尾は漫画家仲間を描いてたが竹宮と同居してたのに一切出ないから
なんか利害関係のトラブルあったんだろうと思ってたが
ここまでロコツだったとは知ってびっくり
アニメ業界だとチームで作るから割とあるんだが個々で勝負する漫画家どうしで
ここまでとわね
もっと早く出てもよかったけど萩尾の方に竹宮を尊重する気持ちがあったんだろうと推測する
しかしのうのうとなかったことにしたからキレた、当然だ >>949
この年代の人で弟妹の文房具買うのに新聞配達したみたいな話はよく聞いたけどそういう用意したじゃないよね
よっぽど鈍臭い子だらけだったんだろうか? >>830
>陰険でネチネチウジウジ嫌味タラタラ
なんだ830自己紹介か >>880は次スレで晒し上げしよう
こいつはトーマが寄宿舎モノだってこと知らないみたい
これは釣りなのか? 大きすぎる釣り針なのか?
お仲間がこれを否定しないということはこれと同レベルなんだな
「Qアノンの歴史観」ってことで晒し上げることにした >>880の各文に註釈いれとこ
>萩尾望都漫画家生命の危機
>・漫画家をやめれば竹宮さん増山さんと仲直りできるかと真剣に悩んだ
この人どこの世界の話をしてるんだろねー
増山さんとはすぐに関係修復したけどなー病院呼びつけ事件で仲直り
>・一時的に失明の危機に至り、漫画をやめて原作者になろうかと悩んだ
失明の危機なんて存在していないけどねー
>・大泉を思い出して辛いので「精霊狩り」を封印
呼びつけ事件の1年後トーマ連載直前に精霊狩り3を描いてるけどなー
たしかに萩尾さんにいわせると、精霊狩り4以降を描けないのは竹宮さんのせい、なんでも竹宮さんのせい、らしいけど
>・「小鳥の巣」が続くと匂わせたが(おそらく)風木連載が始まったので寄宿舎ものが描けなくなった
小鳥の巣が続くなんて匂いはないし
寄宿舎モノで、1973小鳥の巣のあと、1974トーマをすっとばして、いきなり1976風木連載開始かよー
トーマを無視するよー
>・以降は男子寄宿舎設定は封印しSFに走る
だからトーマを無視すんなよー
トーマで寄宿舎設定を描き切っているよー
「SFに走る」って言い方もSFが逃走先みたいで感じ悪いなー萩尾さん念願のSFなのにね
>竹宮惠子の萩尾望都潰し作戦はかなり功を奏したな
別世界の話をされてもなー
ま萩尾さんもこれと似た想像をしてたみたいだけど
大泉本「誰であれ、噂を流す方は、相手が潰れていくのをただ待てばいいのです。死んでいくのをただ待てばいいのです」だそうです
>漫画界から追い出すまではいかなかったがいくつかの傑作を闇に葬ることに成功した
逆だねー萩尾竹宮抗争のおかげでトーマという傑作が世に出たんだよ 竹宮陰謀史観と萩尾陰謀史観のぶつかり合いって感じなのね…(傍観) ソースの取捨選択と独自妄想でどんなストーリーも自由自在www >>963
少なくとも、竹宮さんならぶち込まないだろうなあという設定が
萩尾さんのトーマにはこっそりと入ってた
ヤリ◯ンな設定の、エーリクの母マリエ
不妊症の夫と離婚しないまま子種だけ夫の旧友に貰いに行くヘラ
かなりこわーい設定なんだけど、それなりの年齢にならないと怖さはわからない 増山さんと1年ほど手紙で近況報告だけはしていたけどやがて途絶えた
その後は「二人」が何をしているかも知りたくなくて耳を塞いでいた
何も聞きたくない言いたくない。冷凍庫に入れて鍵をかけた
と書いてあるのに関係修復しただって?馬鹿じゃないの >>961
>風木連載が始まったので寄宿舎ものが描けなくなった
と書いてあるじゃない
トーマの連載は風木の前だよ
時系列もわかってないんだなパトリシアって そういえば自分もあの頃はトーマの連載が終わったら小鳥の巣の続きを描いてくれるかな?と期待してた
フラグを立てた終わり方でキリアン達の運命が気になってしょうがなかったし
萩尾さんのギムナジウムものが好きだったからまだまだ読みたかったんだよね
それがトーマ以降は全然描いてくれなくなって悲しかったよ。SFも好きだったけど…
まさかまさか竹宮惠子に妨害されたせいだとはなあ 城「こっち来たわよ」
萩尾「別方向別方向」
この繰り返しだったんだろうね。 >>941
その対談のそのエピソード読んでいるのなら、子供時代の竹宮さんが
人にわかってもらえないからだんだん無口になって愛想が悪くなったのも
そのエピソードの少し前にあるから読んだと思いますけどね
登校拒否になっても不思議じゃないレベルなのに、淡々と中学高校大学へ
通ってたんだから、あの人が自己肯定感を身につけたのは
とにかく前に進むためなんだなあ と思いますよ
萩尾さんは自己肯定感が低いというか裏返せば自己憐憫の塊なんだろうけど
竹宮さんのように親から精神的に放置される方が自己肯定感を高めることが
できたんだろうか…
それはさておき、河合隼雄さんの「あなたが子どもだったころ」はおすすめです
いろんな対談が載っているのでアンチ竹宮派の方々にもぜひ! >>970
うっやっぱりタケミヤらの盗作擦り付けのせいなのか???
だとしたら罪は重い・・・・ >>972
あと、ある種の諦めだよね
自分が今回の件で竹宮さんに同情的なのは、
竹宮さんは自分がその時本当に感じた事も、間違いとして捨てていくのが前向きさや学習能力だと思ってるんじゃないかってとこ
周りからどんなにワイワイ言われても、絶ッッッ対に意思も意見も変えない萩尾さんを見習って欲しい 「前に進むため」というと聞こえがいいけど、大学に行かなくなって復帰時には仕事を取りすぎてパンクしたよね?
要は自己管理ができない人かなと思う。 >>972
自己憐憫の塊って竹宮さんの方だと思うけどね
あの人、ジル本で自分が苦しかったつらかったしか書いてないよ
萩尾さんは自分も苦しかったけど竹宮さんのことも苦しめていたとちゃんと認めてる
そもそも萩尾さんは自己肯定感の低さをバネにして自分や他人を深く分析し、傑作を描いている
自己憐憫しているだけの人には出来ないことだよ Qアノン妹3人説
みんな>>880の竹宮陰謀史観を共有するってことでいいわね
>>968 ウィト子ちゃんかな? 向学少女風の
あまり些末すぎる点を攻撃しても意味ないわよ
言葉のニュアンスに違和感あったら適宜脳内変換してね
>>970 Qアノン妹で唯一まともな萩尾ファンさん?
「竹宮惠子に妨害されたせいだ」なんてこと大泉本に書いてないわよ
風説を流布するのは感心しないわ
誰かに呪われちゃうわよ
>>971 パト連呼ちゃん
それマーカーになってるわよ いくら前に進むダメだからって予告と違うものをゲリラ掲載みたいなのはダメだよ >>977
「大泉本に書いてないこともある
それは当然のこと 」 >>974
ああ、諦観…ありますね
世相に合わないっぽい、いつ頃終わりますか となるとスパッと止められるあれねえ
風木連載以降については、退き時なのかなと感じたら、すっと退いてますよね
必要とされる場所に身をおいてこそ…というところが竹宮さんにあるのかなあ
まあ、そもそも最初は講談社/小学館/集英社に必要とされていたからこそ
旅館に缶詰になっちゃったんだし
>>975の言うような自己管理ができないというのは、もう少し年齢が上がった
大人になら突きつけていいけど、まだ20代そこそこなら可哀想でしょう
「年齢関係なく原稿でお金もらってるならプロでしょ!」という見方もできるけど 竹宮漫画は人間心理の掘り下げがお粗末
萩尾や山岸、大島の足元にも及ばない >>976
うーん…>>943の最後の段落というか1行空行後の最後の塊に
萩尾さんの作品群について、ちょこっと感じてることを書きました
チェッカーに使えるというのは、わたしには傑作というより
便利な作品なんですよ >>980
何社もの仕事を請けた挙句にパンクして、しかも自力で解決したわけでもなく、山本さんが場を設けて仕切ってくれて解決してますから。
若いからで大目に見る話でもないと思います。 >>980
それは諦めじゃなくて、もともと竹宮さんにはどうしても描きたいテーマの作品なんかないからだよ
「他人から評価されること」だけを目的として漫画を描いているから
評価されない=求められなくなったら描く気も失せる
アンケート最下位でも最後まで描きたいんです、という萩尾さんみたいな執念や愛着は竹宮さんにはない >>982
読者も評論家も業界人も傑作だと評価してるから、あなたが評価するしないはどうでもいいんだよ そもそも「創作」がすべての人間と、「評価される事」がすべての人間の違いだよねえ。
萩尾さんは弱い、傷つきやすいといわれるけど、根本的には頑固で自分を決して
曲げない強い人間だよ。なんど倒れても「創作」ができる限り立ち上がれる。
でなきゃ竹宮さんの悪意を受けても小鳥の巣を書き上げるなんて芸当はできない。
倒れても、イギリスまで逃げても、結局描くことを選べる萩尾さんは本当に
凄いと思う。
元アシが竹宮さんは強いから・・・と言ってるけど、そんな風にしか見れない
人間しか周りにいないのは竹宮さんがかわいそうに思えるな。
明るくて人気者のケーコタンを作るため、どれだけ自分をごまかしているかわかって
やりなよ。 >>984
漫画を描く事への執念、執着を萩尾さんほど持てる人いないだろうね
究極的に読者すらいらなそう >>984
竹宮さんは、「マンガで稼ぐこと」が親御さんとの約束だったんだからそうなる
萩尾さんは、もともと親御さんからマンガ自体書くこと自体否定されてるんだから
そういうことになるんじゃないかな
まあ芸術系は、退路を絶った方がいいとはいうけど…
萩尾さんってパトロンついてるっけ? 竹宮さんは幼少から絵が得意で漫画が大好きな少女だったんだね
ここは何の打算もなく純粋に
ただ、10才に届かぬうちに漫画を書くことが手段になった
大人や友達の注目を集める、評価される、複数出版社から引っ張りだこになる、人気作家になる...
痛々しいと思う
竹宮さんの「自己肯定感が強い」は心理学の元々の意味でなく、俗に使われる「うぬぼれが強い」とか「ナルシスト」の方だね
どちらかというと自分は(1番)愛されているという暗示を保つ為の「前しか向かねぇ」だったり記憶の上塗り改変なんだと思う
内省的な作品が好きな人間なので竹宮さんてどうしてわざわざああいう振る舞いや物言いをするんだろうと不思議だったんたが、ン十年ぶりに何となく分かったわ >>989
世の創作者は突き詰めれば大体萩尾さんタイプでは?
創作を否定されようがされまいが創りたい 山岸センセは一連の大泉問題、作品ネタとしては興味ないと思うな
竹宮さんみたいな心理構造の登場人物、過去に何回か見た気がする
萩尾さんみたいなキャラはいないね、六花ちゃんはちょっと似たとこあるかな ちょっと悪寄りになってしまうけど
黒のヘレネーのヘレネーの方
嫉妬してるのが竹宮さん
内面的なイメージで 創作者としては竹宮さんの方が異質なんだと思う。
大泉のほかのメンバーが気が付かない所を見ても、創作者の群れに一人だけ
いや増山さんと二人で、自分たちの世界を作ってしまった。 Qアノン妹3人説 >>977
1人アンカを間違えてた
>>968 ウィト子ちゃんかな? 向学少女風の
>>970 Qアノン妹で唯一まともな萩尾ファンさん?
以上のアンカは正しくて次のが間違えてたから謹んで訂正するわ
>>969 パト連呼ちゃん
それマーカーになってるわよ >>993
竹宮さんのクリュタイムネストラはともかく萩尾さんのヘレネーはひどい >>995
えっ
ウィト子ちゃんはあなたご自身では?
このスレにいる人をQアノン扱いしてるの、ウィトゲンシュタインこと脳内ソースさんだけだと思ったけどな もう一回、河合対談本を読んでみたけど
「そうですね。どうせわからないから、皆が(笑)。」
「うん、人と違うことが寂しいとは感じなかったです。」
あたりがキーワードかも
「自分以外は皆バカ」くらいの気合いでひとり突き進んで来たところ
萩尾さんの作品に触れ
思いがけず缶詰旅館で原稿を手伝ってももらいながら
「萩尾さんだけは私の感覚を分かってくれる」と
すっかり惚れ込んでしまい同居までしたら
予想以上のその才能に圧倒されてしまい
その後出来事のお二方の感じ方は
それぞれの本に書かれている通り >>991
そもそも、食えるか食えないかわからない世界だから
稼げる本業を持って、それでマンガ修行をしてから
マンガで食っていくものじゃないかなあ
あなたのは霞食っても生きていくのが創作者と言ってるようなものだ 奈落タルタロスの妹の方
設定や物語ではなくモチベーションの持ち方と自分の欲求に無自覚で行動を覚えてないとこw このスレッドは1000を超えました。
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