【ID表示】★竹宮惠子作品について語りましょ★part12 [無断転載禁止]©2ch.net
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落ちていたので立てました。ひき続きマターリ語りあいましょう。
前スレ
★竹宮惠子作品について語りましょ★part11
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1276270199/
※このスレは
・ID表示 SLIP無しの!extend:checked
で立てられました
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:----: EXT was configured 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです。
短命、暑さに弱い、スタミナがない、息が荒い、大食いで食費がかかる、病気や癌だらけ、日本家屋で窮屈、
不器用、足・腰・肩・膝を傷めやすい、老後は寝たきり、介護は地獄、臭い、トロい、ゴツい顔でキモい、早老、
上から目線、威圧的、怖い、木偶の坊で知恵が回らない・・・
歳を取ると急激に劣化し老後は寝たきりで短命な高身長が頼りになるでしょうか?
介護制度は今後ますます厳しくなり費用も掛かりますよ?年取った奥さんは高身長の巨体を介護できるのでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と正反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。
低身長に比べると、高身長は40代以降は頼りになるどころか、巨体と高負担で周囲に迷惑を掛け続ける、頼りない存在でしかないのです。
古来より日本では寓話や諺などで高身長になることを戒めてきました。
人は物心もつかない幼少期から高身長な人間ばかり見せられ、
「はい長身の方がイケメンでしょ?長身の方がイケメンでしょ?」と連呼されればそのように洗脳されて当たり前なのです。
しかし、その価値観自体が「反日勢力が牛耳るマスゴミによって人工的に作られたもの」なのです!
Webサイトや2chで暗躍する工作員に気をつけましょう!! 2chの運営者もグルです!ユーザーの履歴をコソコソ覗き見し個人情報調べ上げ、
個人叩き、 小柄男性のヘイトスピーチをやってます。2ch運営者自身がね!! (スレ後半に確固たる証拠あり!)
1から必ず全部読んでください!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1456477969/1-84
悪質な婚活業者の長身洗脳にも騙されないように!!
日本そのものが長身カルトの反日勢力に牛耳られています。
そもそも身長身長と連呼する社会そのものが管理されていることに気付いてください!
在日の洗脳に騙されず、本当のことは自分で考えましょう。 5/15(日)20:00〜
Eテレ 日曜美術館(再放送)
竹宮先生出演 「イズァローン伝説」が「幻魔大戦」のいちエピソードに感じるのは私だけだろうか
主人公が新興宗教の教祖になったり、魔物のとの対決でアーマゲドンに突入したり
いろいろと共通点多いと思うんだけど >>7
それは竹宮先生にも、故平井先生にも失礼だわ エデン2185のラジオドラマ聴いたけど、おもしろかった
リーがひっそりと死んだところは泣きそうだった 今京都府内にいるやつ、NHK見れ。竹宮学長のインタビューだ いつの間にか学長になってたんか…知らなかった
一段落ついたらまた何か描いてくれないかな キンドル黄泉放題でいろいろあるから読んでる
なんとなく読んだことなかった天馬の血族がいろいろ面白いわ 少年の名はジルベール、増山さんサイドから見た大泉サロンの話も読みたいわ。
つうかこれ漫画で読みたかったわ。 >>13
本当にね
これぞ少女漫画
ドラマ化もして欲しい〜 「フイチン再見!」に子供時代の萩尾さんが登場したけど
マンガ版少年の名はジルベールもぜひ読んでみたい
竹宮さん昔はエッセイマンガよく描いてたよねえ
阪神淡路の震災チャリティ本にもエッセイマンガ寄せてた記憶 モーニング娘。のタカラヅカみたいなのだろ?
なかったことにしよう >>22
探検バクモン?
もともと、少女っぽく可愛らしいお顔の人だったから、長いこと実年齢より若くみえて、
今回一気に年をとった(年齢相応のお顔になった)って感じがしましたよね。 >>23
当たりです マンガミュージアムも近々行くので視ました
爆笑問題以外は良い番組でしたね。 こないだマンガミュージアムでこの人見たよ
そん時はアニメイト目当てでサイン会やってるとか全然知らず、何となく最上階行ったら普通に丸見えでファンの人かスタッフの人か分からないけど一緒に話して笑ってた
竹宮恵子って名前は知ってたけど読んだことなくて昔の漫画家という認識だったから大層なおばあちゃんかと思ってたが、あんなにシャキシャキした感じで綺麗な人だとは思わなかった
なんかお洒落なマダムって雰囲気で
生の漫画家を初めて見たから興奮してて少し美化補正入ってたかもだけどw 全話無料なので久しぶりに風と木の詩を読んだ
プチフラワー掲載分はどこから?
番外編の幸福の鳩はいつ頃どこに掲載されたのか教えてください アスタロスとイシュタルとイナンナを検索しろ。
王路(引き寄せの法則) おまえらの力が必要だ!
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1511490955/
661本当にあった怖い名無し2017/12/09(土) 02:07:05.26ID:2hmL36G30
もう一度、整理しよう。
地縛霊がいる意味というものを。さぁ、君は思い出せるかな。
私の書き込みを見ていなかった人は、まだ知らないかもしれない。
地縛霊がいることで誰が得をすると思う?
まず、地上の教師の仕事が忙しくなる。そして警官も仕事が忙しくなる。
また、霊界の教師の仕事もなくならない。
以上です。 >>26
白泉社文庫の風と木の詩⑽に入ってるよ 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
Y6659 NHK短歌、日曜朝から風と木の詩の朗読(剣幸)、BL短歌(黒瀬珂瀾)、ゲストに竹宮恵子
見逃した人は1月23日(火)午後3時からの再放送をどうぞ 今日の読売新聞にカラー写真つきでインタ記事が載ってた
お年を召してもすてきなマダムって感じだったわ
今は福岡が本宅らしいが大学を退いても漫画執筆に戻るかどうかは
びみょーみたいな感じでしたね
個人的には幸福の鳩の続きとか読みたい
ロスマリネはジュール妹の尻にしかれてそうだけど ジュール妹なら超絶賢そうだ
女性な分兄より利口に立ち回りそうだし
やっぱ苦労してたんだろうなあ したでしょうねえ
養父と結婚とか現代だったら虐待案件じゃん…
しかし名前が思い出せないよジュール妹
あとセルジュのその後も知りたい
ジルのことを忘れられないのは確定事項だけど
ジル似の奥さんがどんな人なのかとか気になる
モトサマがポーの続編描いたんだからケーコタンも風木の続編描いても
おかしくはないよね ポー続編はヅカでの上演ありき…かな?
風木も何かきっかけになるような事があればね。 漫画本少し整理しようと思ってファラオの墓と地球へ・・・も引っ張り出したけど
やっぱりこれは手放せないなあと思い直した
たまにふと読みたくなる 何で素直にセルジュとパットをくっつけなかったんだろう いい子過ぎの男女がいちゃついてもしょーがないっすよ 姐さん 売れっ子になって以降はどれも新鮮味がないんだよな
萩尾のポー続編とかもいらんわ
永遠の少年とか少女とか厨二病なんだよ 売れっ子になって以降っていつからだよ
売れっ子期間は結構長いだろうにw 風木で学校出て行ったあたりの時期
そこから他の作品含めて特筆するものがない 売れっ子になったのって、地球へとか描いてた頃じゃないの? がゆんだのクラソプだの同人バブルがあっただろ
あの辺の新興勢力がバカ売れした時代に埋没した感じ オーギュ:「ジルベールは太陽の惑星であろうとしることに思い迷う
冥王星のようなものだ………」
ちょっと待って。
冥王星が発見されたのは1930年だ。 パリにて
「あら? かわいい子」「ほんと 小公子みたい!」
これがバーネット夫人の「小公子」を指すのだとしたら、
あの作品が書かれるのは、この場面の9年後なんだが。 いちいち考証してたら話が進まんわ
ロスマリネの年齢も謎だしな
パスカルと同じ年なのかね 「神の子羊」買ったけど、まどろっこしそうだな。
漫画での続き実現は絶望的だが、せめて本人に
詳細な設定を語って欲しいものだが、やはりそれは
ポリシーに反するのだろう。
掲載誌が連載継続にゴーを出していたなら…… 神の子羊、リアルタイムで持ってたけど
後日談知りたかっただけだから、
小説としてはいまいちに思えて
途中で読むのやめちゃったよ。
JUNE 連載だからとりあえず子孫のラブシーンとか多いし。
幸福の鳩は流石に、待ち焦がれて本当に出たときは感動したな。 あ、上で「連載継続」と書いたのは、風木のプチフラワーでの連載のことね。
「神の子羊」は、連載中もずっとJUNEは買ってたはずだけど、小説はほとんど
読まなかったし、タイトルは憶えてるものの、風木のスピンオフということすら
気づかなかったな。 どうせなら栗本薫に描かせればまさに神作品になってよな 後半が描かれなかったと言うけれど・・・
後半と言っても、既発表分と同じ位の分量があるわけじゃないよね。
まだまだ若い。萩尾さんもポーの新シリーズを進めてるわけだし。
視力と体力の問題を考慮しても、不定期連載で600〜800ページ程で完結とかなら
充分可能だよね。
「ジルバールとの死別から立ち直ったセルジュは、献身的に尽くしてくれた
パットという聖母のような女性と結ばれて、幸せに暮らしましたとさ」
だったら、作者の言うように「余計なしっぽと思える」し、そんなものは
読みたくないけれど、そうじゃないもんな。
事実上、ずっとジルの呪縛から逃れられない、一生彼の影を追い続ける、
生涯心から愛したのは彼だけだった、って話でしょう。
「救いのない後半」と言う人もいるけど、私としてはむしろその方が
救われるんだけど。 (´-ω-`)ゞ スマソ!
タイプミスでござった・・・ 『ファラオの墓』舞台化・第2弾!
http://www.tra-pro.com/blog/wanblog/wanmaneblog/entori/2018/3/28_faraono_mu_wu_tai_huadi2dan.html
ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜
https://www.gekijyo.com/
2018/6/1(金) 〜 2018/6/10(日) サンシャイン劇場 (東京都)
2018/6/15(金) 〜 2018/6/17(日) メルパルクOSAKA (大阪府)
今年も原作をお借りします
宜しくお願い申し上げます 風木アニメ化の際、「JUNE」に竹宮さん・安彦さん(監督)・神村さん(作監)の3人での
座談会が掲載されて、その中で竹宮さんが明かしていたこと。
その前にも、どこかから日仏合作で実写映画化(!)の話があったのだとか。
竹宮さん本人も「とてもだめだろうな」と思いながら聞いていたそうだけど。 演劇女子部『ファラオの墓〜蛇王・スネフェル』ナビ〜特別公開
https://www.youtube.com/watch?v=erV3xhJuA8c
6月1日(金)〜10日(日)より、東京・池袋サンシャイン劇場、6月15日(金)〜17日(日)より、大阪・メルパルクホールにて上演の、モーニング娘。’18主演、演劇女子部『ファラオの墓〜蛇王・スネフェル』。
BS−TBSで放送されたそのナビゲーション番組を、期間限定で特別公開! >>47>>48
亀レスだけど竹宮さん吾妻鏡のあとがきに資料集めず描き始めたと書いていたし
当時いくら情報が少なかったとはいえそれらは調べればすぐに分かることなのに
思い込みで描いたのだろうね
同時期に描かれた紅にほふも登場人物のその後がおなざりになり中途半端に終わったし 一方で、「カレイドスコープ」等を読むと
ネットのない時代に膨大な資料集めとか
毎年のようにヨーロッパへ行ったことも語ってるけどね
石畳の敷き直しのエピソードが印象的だった
ところで、フランス人が風木を読んだ場合、
人名とかどう感じるんだろう?
海外のファンで、翻訳が出ないから自力で訳そうと悪戦苦闘してる人とか
各国にいるようなんだけど、困る件の一つにキャラの人名があるみたいで
フランス人の名以外に、ドイツ系や英語圏の名が混じっていて
中には由来自体不明な名まであり、スペリングをどうするか悩むみたい
で、前から気になってたんだけど、「コクトー」って
むこうではそこそこ多い姓なのかな?
外人が日本を舞台にした作品を描いて、主人公の姓が「太宰」だったりした時、
日本人が感じる違和感みたいなものはないんだろうか?
それはともかく、ネットで調べてみると世界中にこの作品のファンがいて、
みんな熱いんだよ
日本語が解らず、ストーリーが理解できない飢餓感は当然強く、
中には風木を読むために日本語を勉強しようとする人も?(うろ覚え)
是非、海外での翻訳出版を実現してほしい ファラオの墓だって連載決まってから舞台をエジプトにしたとか
王家の紋章みれば雰囲気的にそこそこ描けるやろ
風木みたいなキワモノも長期連載になるとか思ってなかったんでは
テキトーな名前設定が裏目に出ちゃったと
週刊連載やで 風木は最後まできっちり設定を決めてたんだよ
連載にこぎつけるまで、何年も(結果的に)熟成期間があったしね
事実上の打ち切りで終了したため、セルジュのその後の人生が
描かれることなく終わってしまった
そのため、連載初期にちょっとだけ登場したイレーネという少女が
なんのために出てきたのかわからなくなっている
一応、それを補完するために書かれたのが増山さんの「神の子羊」 風木には矛盾点がいっぱいあるんだよ
めんどくさいからいわないだけでw モーニング娘。’18が主演する舞台「演劇女子部『ファラオの墓〜蛇王・スネフェル』」の公開稽古
https://www.youtube.com/watch?v=l2HixBJDKug
JIJIPRESS/時事通信芸能動画ニュース
2018/05/31 に公開
アイドルグループのモーニング娘。’18が主演する舞台「演劇女子部『ファラオの墓〜蛇王・スネフェル』」の公開稽古が行われた。
同作は、漫画家の竹宮恵子氏による同名マンガを舞台化したもの。
同グループは、昨年も舞台「ファラオの墓」に出演したが、今回は石田亜佑美が演じるスネフェルに焦点を当てて描かれる。
座長を務める石田は、「前回も同じ役だったけど、今回しか見られないスネフェルを楽しみにして」とPR。
また、「『あなたが座長でよかった』と思ってもらえるように、私の本気を見せたい」と意気込みを語った。
<公演日程>6月1日−10日 池袋サンシャイン劇場、6月15日−17日 大阪メルパルクホール
出席者:モーニング娘。’18、扇けい、汐月しゅう ほか
2018年5月31日;東京・池袋
10分00秒
【時事通信社】
以下ネタバレ含みます↓
モー娘。’18・石田亜佑美、座長抜てきに覚悟「私の本気を見せたい」【動画付き】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00010000-oricv-ent
maidigitv
モー娘。石田亜佑美、座長抜てきで気合十分 「私の本気を見せたい!」 舞台「演劇女子部『ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜』」ゲネプロ会見
https://www.youtube.com/watch?v=ToAAh7WxUIE
モー娘。’18・石田亜佑美、座長抜てきに覚悟「私の本気を見せたい」 演劇女子部『ファラオの墓〜蛇王・スネフェル』公開ゲネプロ
https://www.youtube.com/watch?v=zTtDarCEURw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) コクトーつーたらジャン・コクトーくらいしか思いつかないなあ 『少年の残響』の作者・座紀光倫氏が、どうやったら海外版を出してもらえるか聞いたら
「海外はこういう題材に厳しいので難しいと思います…」と言われたそう。
だから…… 風木より昨今の百合漫画欲しがる外人のほうがいっぱいいるとおもうんだが
禁止なのか 「ベルサイユのばら」「エースをねらえ!」「キャンディキャンディ」
「はいからさんが通る」「ポーの一族」が1970年代不動の名作で
風木の場合それらの次どころか「ガラスの仮面」「スケバン刑事」
「生徒諸君!」以降ぎりぎり10番以内に入る感じがする
先述の5作品は他に似た作風もなく親子孫も読んでいる人が多く
現在も語られているのに風木は舞台設定以外真似された挙げ句
21世紀以降話されること自体少なくなっているのも皮肉 内容が内容だけに、親子でおおっぴらにという作品ではないんでしょう。
傑作には間違いないけど
舞台や映画にもするのが、このご時世難しい。
みんなで語りながら楽しむというより、
一人でこっそりと楽しむような作品なんじゃないか。 だいたい引退してるのでこのスレ自体板違い
↓埋めろ >>68
あ、海外版出版が「難しい」と言われたのは、風木じゃなくて
座紀氏自身の作品『少年の残響』のことね。
風木が少女漫画界に革命を起こしたように、この作品で
少年漫画界に革命を起こさんとの意気込みで描き始めたみたいだけど。
あるシーンが少年誌で許される限界を超えたため、雑誌掲載時には
吹き出し以外全面黒塗りで処理、単行本収録時には描き直されたりとか。 竹宮惠子TAKEMIYA公式!
@trapro2017
モー娘。さん、「ファラオ」千秋楽、素晴らしかった!!それぞれ自分のキャラをしっかとつかんで、完成度がめちゃ高でした!この上は世界に披露してほしいです!殺陣のリズム、ラストシーン最高!#モー娘。#竹宮惠子
「ファラオの墓」千秋楽!初日と2回見せていただきましたが格段にみんなが成長を遂げていてビックリ(@_@)興奮冷めやらぬ感じの帰路。
改めて脚本と演出のテンポに脱帽。切れのいい動きの石田スネフェルには惚れてまうやろLOVE 誰も 怪我なく無事に終われてオメデトウ座長あゆちゃん頑張ったね
無事に舞台の千秋楽を迎える事が出来ました。
竹宮先生にも喜んで頂けてとても嬉しいです。
素敵な原作をお借り出来た事を心から感謝しております。
ありがとうございました。 ポート違って風木はしょうがっかんから版権うつしたでしょ
大手を振った風木にはその後とかありえないってことだよ 竹宮先生が全力でパタリロ殿下を描く日が来ようとはw
美しい…… >>78
「どこへ行かれるのですか?」
「寺へ」
で、そのやり取りを見てたラシャーヌが「誰かが古いギャグをやっている」
てのがあったな。 イタリア版の風木の装丁、なかなかいいね
イタリアはベルばらやキャンディキャンディの翻訳もヨーロッパで一番早かったし
アニメ版のDVDも発売されてるみたいだから
欧米初の発売がイタリアなのも妥当なのかな 久しぶりに先生関連の場所に来ました
今は描かれてないのですね福岡にいるなんてビックリ
風木がプチフラワーに移った頃からアレ?と思ってましたが私のバイブルでしたしファラオと空がすき
は今でも大好き
ファラオはアニメ化して今の人にもみて欲しいなー 最近のアニメの旧作リメイクの流れで風木の再アニメ化を期待してるよ
1980年代とか、これまで何度か旧作のリメイクブームがあったけど
時代が悪かったか「オリジナルの全然ダサくないところを
わざわざダサく改変してどうする」ってのが多かった
今なら大丈夫、いい時代になった
放映中の「どろろ」を観てつくづく思う アニメは夏への扉以外はどれもマンガの雰囲気とは別物になってたからなあ 出崎統のおにいさまへ、ベルばらってあるよね
風木もこれだったのにな、とときどきおもうんだよ
小綺麗な昨今のアニメ作風とは真逆だけどね 風と木の詩だっけ
あれがきもすぎて、無理
こういう児童性愛のポルノ的表現が二次元なら許されるかどうかは
議論する気はないけど、18禁でもない少女漫画でそれをかくってのは
ただのわいせつぶつ頒布
BBCの記事でみたけど、きもすぎ
そのくせ、ちゃんと18禁に表記して書いてあるエロ漫画と同列に扱うなよ。
問題点は、少女漫画で18禁な内容書いていることだろ。
これなら、いいとかきもホモならいいのかよ、まじでイギリス糞だなって思ったら、
記者が日本の女性でさらにげんなり、きもちわるすぎる
こういうぶっ細工おばさんは性犯罪するんだろうねえ まだ地球ヘとアンドロメダと夏への扉しか読んでない俺は勝ち組やな。ファラオをまだ読んでないんだから 風木、豊饒の海みたいにセルジュの前にどんどんジルが転生した
美少年美少女が現れたら良かった Qの字塔っての読んだんだが
線が太い時期の小悪魔滅亡系が美しい 金正恩
・北朝鮮の第3代最高指導者
・メガネ障害者
・デブ
・普段はコンタクトを使用か?
金正男
・メガネ障害者
・デブ
・北朝鮮の覚醒剤売買の海外担当トップ?
・日本のソープランドで買春していたらしい?
金正日
・北朝鮮の第2代最高指導者
・メガネ障害者
・デブ
・A型
・体が左右非対称だったので老人になってから歩行が困難になった
日本に原子爆弾を投下したハリー・トルーマン大統領
・メガネ障害者(分厚いメガネをしていた)
・チビ(小柄だったので「ピーナッツ」と呼ばれ馬鹿にされていた)
・田舎者(ミズーリ州の田舎町の出身)
・弁護士をしていたが大学は出ていなかった
・小物だったので地方のボスに利用されて運良く副大統領になり、ルーズベルト大統領の急死で運良く大統領になった ◆メガネ=メガネ障害者
◆体が左右非対称=ブサイク障害者
◆先祖が百姓=障害者指数が高い
◆A型=農耕民族、弥生人、先祖が韓国人か中国人、免疫が弱い(障害者)、目が一重、髪の毛がまっすぐ
◆B型=遊牧民族
◆O型=狩猟民族、縄文人
◆縄文人=A型でRh+、肌の色は濃いめ、髪の毛が細い、髪の毛が曲がってる、耳あかは湿ったタイプ、お酒に強い体質、ロシア沿海州、朝鮮半島、台湾など東アジアの沿岸部に少なからずいる
炭水化物(砂糖)ばかり食べると統合失調症と躁鬱病とリーキーガット症候群になって音に敏感になってキレやすくなる
太る原因は炭水化物
砂糖は血液に5グラムあればいいだけ
日本人の大人はほぼ全員、炭水化物(砂糖)の食べすぎで統合失調症と躁鬱病になってて、7割がリーキーガット症候群になってる
炭水化物が日本を滅ぼす 今朝の読売にケーコタン
お父様の中野学校関連で五面全部使ってあった
ケーコタンの近影アリ
紅にほふや疾風のまつりごとを掲載
お父上イケメンだな
なかなか読み応えのある記事でした >>95
竹宮さんのお父さん中野学校出てるの?スパイの学校だよね確か >>96
そうです
小野田さんと同期だったそうで、お父様が亡くなられた時も
小野田さんたち同期の仲間が集まって出棺の時に棺をかついでくれたとか
まあ昔のエリートですな >>97
エリートだよねぇ はじめて知りました。情報ありがとう もっとkindleで電気書籍化進んで欲しいわ
スパニッシュハーレムとか持ってないんだよね
他の電子書店ならあるけどkindleにはない作品が多いんだよな >>102
なら京都国際マンガミュージアムへどうぞ
9月8日まで特集をやってまっせ。 11円セールやってたので地球へ初めて読んだけど、ラストが意味不明でした
やっつけ感がすごいというか、打ちきりだったのかな?と思わせる感じで残念でした
最後の会談の辺りまではおもしろかったんだけどなあ >>17
個人的に竹宮作品で一番好きなのがファラオの墓 >>105
何処がやっつけ?
ハッピーエンドだけがマンガちゃうで
ゆとりさん。 近年のダラダラした漫画に慣れると駆け足に見えるが
昔の漫画はこんなハイペースで物語進行していたんだよ 長編はけっこう主役級がしぬからな
虚しさがのこるんでない? >>109
虚しさを楽しんでこそ
ストーリー漫画です。 死なせ方に問題あるでしょ
風木もそうだが生き残った側も虚しい >>111
ゆとりさん あなたも人生経験を踏めば
何れは分かるよ。 うむ、セルジュがいちばんアホだったな
後世の小説も駄作だし 風木の続編
竹宮さん描くのが無理ならあらすじだけでも知りたい セルジュにはジルベールに似た妻なんて迎えずに、一生をジルベールに囚われて生きて欲しいわ
傍から見れば救いの無いように見えても、実はそれこそがセルジュにとっての幸せみたいな ジルベール似の妻を娶って結婚生活破綻。
以後放浪の人生になり、最後はカールが学院長を務める学園に帰還。
死亡だっけ。 オバサンもジルベールの顔は知ってるんだし
良く結婚出来たわ >>118
マジっすか…結局一生ジルに囚われたままで終わんのかセルジュ
ジュールとロスマリネはそれなりに幸せになりそうだったのにな
11円セールにつられて久しぶりに地球へを読んだら
やっぱり面白かったーただアレ最終回がマンガ少年掲載時とかなり
違ってるので、当時食い入るように最終回読んだ身としてはけっこう違和感
キースとジョミーの会話とか絵は同じでもセリフが全然違ってる
マツカも初出はあんなに体吹っ飛んでなかった…ケーコタンひどいw イズァローン伝説読んでてある時ふと、これってキリストの話?って気づいた時の衝撃だけ覚えてる きちんと風と木の詩読んだけど、ジルベール駆け落ち後ニートになってんじゃないよ…
働けよ…と思いました ジルベールは知能高いんだが、オーギュストが仕込んだ環境のせいで
一般社会への適応能力ゼロなんだなあ。
贅沢は好きだが、地味に労働とか無理だし。 >>123
でも学校生活送ってるし、セルジュと逃げて
必死でセルジュが働いてるのにあまりにも無頓着すぎない?
環境のせいにするには学習しなさすぎる
幼い頃は同情めちゃくちゃしたけど、大人になった今読み返すと
駆け落ち後は誰のためにセルジュが働いてる思てんねん!って胸ぐらつかみたくなるわ ジルベールが働いてみたら望んでもないのに悪い奴ら引き寄せちゃったしなあ
駆け落ち自体は2人の責任だと思ってはいるけどやるせない 学園にいても詰んでるし、逃げても悲惨だし
何をやってもジルベールが不幸になったり死んでしまうので
セルジュはタイムリープ能力でもつけて
ジルベールが幸せになるまで何度でも
時間を巻き戻して繰り返すしかないな。 パリじゃなくて田舎に行ってたら、素朴な田舎の人達の中で幸せになれたのかなぁ…? 田舎で、暇つぶしに純朴な兄ちゃんやおっさんを
たぶらかしまくるジルベール… 最近本屋行ったら、萩尾望都の少女漫画を語るみたいな本が出てて
中身パラ見したら、BL漫画の歴史を語るの章で風と木の詩がまったく出てこなくて、
そこは作家同士確執があろうが無視すんなよと思った
そこで語られてたバナナフィッシュに与えた影響大だし、BL漫画の元祖だろうに 増山と恵子がもとに少年愛教えたのはマズかったとなんかで読んだ
以後、美しい美形やホモに依存するSFになったからなw 恵子はSFを描かない方がよかった
もともホモ描かない方がマシだった
個人的に 平成アニメ版「地球へ」
観直してたらキース初登場時に2chで「誰この白痴美少年!?」とか書かれてたのを思い出したw 結城といい安彦氏といい割とアニメ化に恵まれてる感があるな アニメ映画版のキースって目を瞑るとまつげバッサバッサになる謎デザイン
観直すと沖雅也さんや秋吉久美子さんの演技はそれぼど棒じゃない・・と感じるのは
宮崎アニメの役者演技に慣れたからからなのか。
キースは最後が静かな怒りの演技が渋い。
あと岸田今日子さんのグランドマザーより池田昌子さんのイライザの方が人外感が強く感じた。 キースにせよニキシュにせよオーギュにせよカウスにせよなんで苦労人は目つきが悪くなるのか 風木のカールが二人を逃した後、悔いて泣いてるシーンに当時めちゃめちゃ感動したのだが何十年後に読んでもやっぱりそこに胸うたれた。カール幸せになったかな。 読売朝刊の時代の証言者、先週から竹宮先生で今日は二回目
今年三月で精華退職だったんですね
お暇なようなら新作期待したいがどうだろう
記事によるとマンガ原画の保存活動やってるみたいだし 尼でサリオ嫌いとかいうレビューを見かけてわらった
じぶんはセルジュ嫌いだw ファラオの墓で連載時にあった、スネフェルと小姓が街の様子を眺めながらする会話のシーンが単行本ではすっぽりなくなっていた
好きな場面だったし、特に問題ある場面でもないしずっと不思議でしょうがない 読売新聞のコラム、興味深い
風木連載までのあれこれは色んな所で話してるけど
風木末期に当時の世間の求めるものと作品のズレを感じて終了を決めたとか、
またそれに合わせようとしてアフターファイブレボリューション描いてでそれまでのファンが離れてしまった、とか
アフターファイブ〜って評判悪すぎて唯一読んでないんだけどどうなんだろ
ちなみにスパニッシュハーレムは普通に好き >>146
そんなシーンあったんだ
そのお小姓ってスネフェルに「男根を刺し貫け!」とか
言われて処刑された子?
>>147
自分も>5:00読んでなかったので電子で買ってみたが…
うーん…最後はすごい打ち切りっぽかった
当時の服装とかは置いといて、いろいろ中途半端だし
キャラの魅力もいまいちだし何がしたいのかよくわかんない感じではあった
スパニッシュのほうが全然面白い 5:00といえば、
竹宮さんがキャラに影響されて
言葉遣いが悪くなり、
お母さんから説教を食らったエピが
思い浮かぶ 姫シリーズなら時代背景を平成〜令和にして新しい作画者に描かせるとか出来そう 成田美名子なんかが描いてた頃だからね
ケーコタンには畑違いだったと思うよ 花ゆめでマリオネットとかいう風木のヘテロバージョンみたいな漫画があったな
風木と逆で女がジルベールみたいな金髪美少年に乗っかっていくヤツ 手塚治虫のばるぼらのフーテンのヒロインがジルベールと被るわ
髪型が似てて、芸術家に霊感を与える役どころ、で不幸に… 少女革命ウテナも風木に通じるところがあるよね
アンシーの立ち位置はもろジルベールだし
TVアニメの時にやっていた漫画はちゃお連載ってのもあって
露骨な描写はなかったけど劇場版のコミカライズは
別コミ掲載だったからかなり過激だった >>153
マリオネットって姉と近親相姦するやつ?
姉は早々と自滅し、黒い肌の小姓とペア組んでたが(寝てはいない)
後のほうはシランケド 少し思い出した
美少年に惚れた女が自滅する漫画だっけ
善良な小姓は安全圏 そういえばジルベールがカミーユとやったあたりがマリオネットっぽいかなw
ジルがダニエルでセルジュはナギ(褐色の召使)ね
あいだま先生は絵が綺麗でレディース系も美しいわ >>154
ちなみに手塚さんなら
人間ども集まれの無性人間の未来(みき)を
竹宮さん描いてた。 マリオネットはオーギュとアンジェリンがくっついていたら…みたいな
近親相姦兄妹も出ていたね
ダニエル達の命を狙う悪役だったけど
あいだまセンセーはBL属性がなかったのかな
ダニエルがギムナジウムに入ってもそういう展開にならないどころか
匂わせも狙いもなかったし エルメスの道の新版でケーコタンのかき下ろしエピが入るって記事が出てたが
これってもしかしなくても久しぶりの新作ってことかしら
https://www.fashionsnap.com/article/2021-02-05/hermes-manga/ 直リンしてしまった…ごめ…
ケーコタン、デジタルでアシなしで63Pの描き下ろし
エルメスの店舗へ行ってこの漫画だけ買って帰る猛者とかいないかなw >>163
猛者でなくても漫画だけ買うのいいんじゃないの
ケリーとかバーキン持っていけば 赤毛のアンシリーズを原書で読んで気付いた
ギルバートのフランス語読みがジルベールだったとは そもそもジル様の根源はギル様かもしれんな
ゲートオブボーイズラブの扉を解放したんだよ 石板で頭ぶったたかれたらジルベールしんじゃいそうw
エルメスは普通に本屋で買ってきた
線とかガタガタだったけどおひとりでやったにしてはちゃんとしてたような… 表参道のエルメスに行ったら入口で止められて
入店は予約制で2カ月先まで空きなし、
当日の予約は3時間半待ちと言われ、スゴスゴと帰ってきた
普通に本屋で買おう… エルメスの歴史を描いた名作漫画の続編が登場!
新版『エルメスの道』作者の竹宮惠子さんにインタビュー
エルメスの歩みを総覧する漫画、新版『エルメスの道』。
作者の竹宮惠子さんの特別インタビューが実現しました。
ttps://www.fujingaho.jp/culture/interview-celebrity/a35882019/interview-hermes-keikotakemiya-210329/ >>148
亀だけどスネフェルの身近にいる小性はルーという名前で
風木のロスマリネの小間使いルーでもある、スターシステム的なやつ。
処刑された小性は別人 マリオネット!懐かしい…割れたロザリオとかカットそのままパクリとかあって失笑したわ。当時竹宮信者は凸しなかったんですかね? マリオネットね、最近出た新作(昔の同人誌に加筆)読んだが、
あいかわらず美少年にはまった女が死ぬ話だった…
絵は好きなのだが、何が描きたかったのかわからん 風と木の詩は時代を超えた名作だと思うし萩尾先生のことはもう気にせずに穏やかに過ごしててほしい
あの本はあれはあれで一方的だからきっと言いたいこといっぱいあると思うけど向こうが対話一切拒否だからもう仕方ない
大泉神話に頼らずも少女漫画の歴史を変えた人なんだしさ はぎおもとか
まぁ、俺にはあの絵は美少年には見えんなw 大泉はたった2年だったんだね
青春の通過点にすぎないのだからそれを大仰な物語(ドラマ)にする必要はないと思う まぁ恵子先生には栗本薫と組んでほしかったわ
ジュスティーヌ・セリエ名義のやつが真骨頂だった >>176
私も作品の中でやってる事はその二人が一番近いなと思ってた
交流無かったんだっけ?
そしてここ来て改めてジュスティーヌ・セリエ名義のことを思い出して検索して電子書籍化してたのをさっき知った 「少年同士の恋愛を少女に届けたい」
竹宮惠子が日本最初のBL漫画を世に問うまで
https://president.jp/articles/-/45608 私は被害者!ひどいこと言われた!傷ついた!
って一方的にこっちを悪者にしておいて後は何聞かれても話しません!だなんて繊細さを装ってすごいこと書いてるよなー そこはお互い様だよね
竹宮さんの本で、萩尾さんが毎号必ず載せるといわれてた件について
「毎号載るなんて、看板作家じゃないですか!」と書いてたけど
当時の状況おぼえてるはずですよね?
毎号載っていても、巻頭になったことない、カラーもない、雑誌表紙にもならない
それ知らないはずないのに、すごい嫌味だなあ
よっぽど「特別扱い」「えこひいき」って思ってたんですよね ぶっちゃけいまどきの百合漫画のがよっぽどかわいいんだが
自在錯誤ですわ
まぁ風木は絶対王者なのは百年後も変わらんよ
萩尾は残らんね 作品として風木は永遠に残るっていっただけですが、なにか >>184
かいかぶりすぎでは?
確かに少年愛のパイオニアとして
少年愛・美少年のアイコンとしてジルベールは有名だけど
「風木」のストーリーやテーマについて語られることはあまり無い気がする >>186
「風木」のテーマって何だったんですか?
同性愛? >>187
私にはわからなかった
なにが言いたかったのか、なにを表現したかったのか
「美少年の同性愛」という立場だけだったのか?とも 少年愛でしょ
成長して大人の男になってしまっては少年愛じゃなくなってただの同性愛者になってしまう
だからジルベールは死んで退場するしかない テーマは耽美な少年愛
ってとこかと思ってた
実際それまでの漫画には少年愛ものが無かったけど文学には既にあった訳だしね えええええ 少年愛…少年愛がテーマかあ…
じゃあ、学校から出さないで欲しかったな
門を出たら即、死とか 校門を出たら存在がかき消される世界…
少女革命ウテナみたいなのを想像したw
あれも古い少女漫画オマージュに溢れてるからな 少年愛って言われても萩尾は浮かばないし
ご本人もそういう話は嫌いでしょ そういやウテナってアンシーがジルでウテナがセルジュ
理事長がオーギュでオッケーなのかね? スレチだけど「暁生カーまとめ」の動画で爆笑したの思いだしちゃった >>186
内容はないから語られないのでは
それは仕方がないよね テーマは解らんけど自分を偽らず生きることの素晴らしさと難しさは表現されてるなって思う
その熱量がすごいから読むの結構気合いいる >>192
ウテナの原作者は竹宮さんの大ファン
しかし「風木」に関しては、大胆な性描写に恐れをなし、読んだのは漫画家になってからだとか オーギュストみたいな複雑な悪役が素晴らしいのでは
スネフェルなんかもそうだが
出来がいいのにまともに愛されなかった感じ
ガンダムのシャアなんかと同類というか >>196
内容がなくて性描写のみが少女まんが革命になる理由がさっぱりわからない >>200
女性が誰に遠慮することなく性的なコンテンツを男性同様に楽しめるようになったということにはそれなりに意義はあると思います そうなるには少年同士の性描写である必要があったの? >>202
少年である必要は、少なくとも竹宮さんと増山さんにはあったのかも
男性同士のほうが女性であることの立場や抑圧から逃れられて純粋に楽しめると言ったことはBLなどの研究ではよく言われますよね BSで特集やった時に見た風木準備号みたいので
こう言うのを待ってたって声も多かったって見たなあ
少年のかっこよさや美しさ色気を愛でつつ同性愛って内容を楽しんでもいいんだって直球の作品だったんだろうなってなった ただ竹宮さんは革命の良い面ばかりを強調するあまりなのか
それが同時に男性に対する性的搾取であることには一言もないのが少し問題だと思います ボナールが変態レイパー親父なのに
オーギュストの反対側の父性だったり
少年愛側に導く人だったりで
色々ちぐはぐでアカンと思うの。
オーギュストはチンコが生えた毒母やね。 >>198
原作者ってどの人を指してるの?
ウテナの原作はビーパパスというグループ名義で複数人による合作だよ
さいとうちほの漫画は原作ではなくコミカライズ >>205
この辺は中島梓にゲイ当事者が搾取だという指摘をして論争になり、結局逃げ出したという経緯もあった。
ただこの搾取の側面を言い出すとBLもの全体がそうだよね。
異性愛である異性がかいて楽しむためのコンテンツ、百合ものと同じ。
当事者のリアルを描くことは目的とされてないので基本は妄想・幻想となる。
まあこれはそもそものヘテロポルノ自体が女性を客体化して搾取するものだったし
言い出したらキリがない。
風木は児童への性的虐待をコンテンツとして楽しむ側面があるのが一番大きい問題じゃないだろか。(これだって日本じゃロリコンものがあるしなぁ)
後半変わってくるが「愛」として描いてるとも取れる訳で、その辺が読み返しても引っかかる。
ただ虐待の連鎖的な描写や生い立ちと当時の社会の描写などを入れて、人間関係の描写はかなり凝ってる。
ジルベールの母親と義兄との夫婦関係やセルジュの叔母の葛藤とか、脇の悪役をステレオタイプで済まさないところとか
SEX場面目当てで読んでるとそういうところを見逃しがちってのはあるんじゃないか>内容がない
セルジュの母親の高級娼婦の界隈の描写とかも相当調べて描いてるし
あの家の貴族としての地位の中途半端さや駆け落ちした後の影響まできっちり描いてる。
中心の物語が幻想や妄想な分、そこら辺の面倒な現実の側面は逃げないで描こうと思ったのだろか。 >>208
あの作品は、「愛情と勘違いさせる支配」での児童虐待への警鐘だよ
現在の方が「虐待を愛情と勘違いさせられて育ってきた子の在り方の哀しさ」が
あの作品が描かれた当時よりわかりやすくなってきているはずだ
竹宮さん自身が親子関係で親からの支配に悩んだ経験が無いに等しいのに
脳内だけであそこまで設定できたのは凄いと思う
学院時代のは、BSマンガ夜話で誰かが言っていたけど「番長マンガ」として読むと
理解しやすいそうで…そういえば、生徒総監の表向きの親友は裏番長だったな
まあ、あれだけたくさんの登場人物を、顔も作品での立ち位置も描きわけたのは
「少女漫画家」としては立派だと思う
(途中に過去編を入れたので、最初っから通して一気に読んだ人には、立ち位置設定に
ぐらつきは感じられるだろうが) セルジュの父と母のエピソードは椿姫まんまだと思ったなあ >>210
でも、椿姫の悲劇と違い、駆け落ちしてちゃんと結婚して子どももできた
結核で先に亡くなったのは父で(この設定のために学院生時代に結核療養入れたんだろうけど)
後から亡くなったのは母で、これ自体は悲劇でセルジュにとっては可哀想だったけど セルジュ親の話は退屈だった
異端や中二病な展開こそが必要だったんだよ
なんで作者も正義に固執したのかわからん
悪の華万歳で良かったんだよ マンガ夜話ではセルジュの親の話好評だったなw
読みやすいし屈折ない学園の生活見れて自分は好きだ
先生方の若い頃を見れるのも良かった
過去編はセルジュがジルベールをほっとけない理由の掘り下げでもあるよね 学生時代のアスランが学院で番を張ってたオーギュと遭遇して身ぐるみ剥がされるシーンはなんとなく増山さんの入れ知恵かな〜と思ったw セルジュ編はあんまり人気が無くて、竹宮さんは嘆いてたようだが
オーギュストが出てきて、アスランすっ裸にしたら
ファンレターがドカッと増えたってのを
連載中の少コミで見たなあ。 >>216
1/4page劇場でしたっけ?
おぼろげな記憶ですが、少コミではどの漫画家も連載作の中で都合の良い1/4ページ使って
近況とか作品へ取り組んでる気持ちなどを載せてた期間があったのを覚えています
その回では「アスランファンっていないのかしら?」って半分嘆いてましたよね
風木の1/4page劇場では、ロスマリネを「張子の虎」設定で描いてることも載っていて
当初それが印象的で、ふうんそうなのか…と連載にずっとつきあって読んでいったら
ロスマリネが単なる張子の虎ではないところまで成長していたので
物語の中で登場人物が作者の思惑を越えていくこともあるんだなあと驚いたものです >>211
椿姫ベースにして実際に駆け落ちして結婚したらどうなるか、どれだけ面倒な問題があるか、反対した親やいじめた叔母にしてもそれぞれの事情をちゃんと描いてたのは凄いと思うよ。
SEX場面や萌えシーンにしか興味ない読者に迎合せずに。
あのセルジュの親編で高級娼婦の世界に興味持って、性風俗の歴史本とか色々読んだりしてたし、未だにメゾンクローズのドラマとかも見てるw
増山氏の言い分がどこまで確かかは知らないが、その手の歴史考証をしっかりしていく、現地取材もありでという事を少女漫画の世界に持ち込んだのはやはり功績なんじゃないだろうか。 セルジュ編は本編を読み終わった後にもう一度読むと凄い心にくる
特に小鳥が温室でなくなるシーンのアンジェリンとセルジュのやり取りが後の人生を示唆してるなあと 近所の書店に「エルメスの道」が再入荷してたので、奥付を確認してみたら、第三版
売れてるんだね
大泉本の影響によるバッシングが売り上げに影響するんじゃないかと危惧していたが、とりあえず安心
「風木」続編があるなら、昔の画風の自己模倣とかじゃなく、むしろこの絵柄で読みたいな
作品のゴールのこと等の諸問題を考える前に、先ず第一回を描いて発表してください 大泉本の影響で売り上げ伸びてるんじゃないの
数年前のジル本もまた売れてるわけだし ジル本とか買ったけど目が滑って読めなかったな
昨今の萩尾漫画も目が滑るので無視
ふつうに竹宮下げの萩尾信者だろ 変奏曲シリーズ、電子にして欲しいんだけど増山さんが許可しないんでしょうかねえ
もうあきらめて古本買おうかなと思ったらアマではプレミア値段だし
たしか最初は緑色のハードカバーでコミックス出てたと思うんだけど
当時は高くて手が出なくてそのままずるずる買わずにきてしまったのよね
ぐぬぬ ぐぐったらebookで出てました変奏曲
うーん電子はkindleで揃えているのだが仕方ない >>223
私はハードカバー版を認知症になった母にお〇っこまみれにされてしまい
amazon中古で買い直したけど、その時は927円だった(2017年)
もしかしたら、ジル本、大泉効果で暴騰? アスランのママンに距離を置けば忘れますって忠告させた場面を思い出す
けっきょく本を書くほどおまえら好き同士なんだよ、結婚しろw >>223
マジ?オクに出そうかなと思ったが、繰り返し読んでボロボロだからこのまま持ってるかw >>220
萩尾派でしたが(萩尾信者に非ず)
バッシングもあるけど、大泉本の件に関して竹宮さんに同情的な人も多いのは明らか
本を読んだ直後は竹宮さんに悪印象を抱い書き込みをしているうちに、誘導要素が多い本なのに気付いた
で、竹宮さんバッシングをする萩尾信者、予想外に多い同情派、そして私は読んでないけど新刊での竹宮さんが大人の対応だったそうで
負けるが勝ちじゃないけど、これらを勘案するとこの件竹宮さんの勝ち
密林であれだけハッキリとした反響があるならば、出版社や漫画業界も竹宮さんを悪く思わないと思う
更に言うならばO泉スレでの信者の言動、あれじゃ本来萩尾派のものですら竹宮さんや竹宮ファンに味方したくなる
人の心理ってそんなもの
乱入して顰蹙を買うの覚悟でお邪魔しました
失礼します >>230
どっちに同情したとかでなくて炎上商法みたいな宣伝効果があったってことでしょ
萩尾さんも大人気ないけど無断で大泉サロンを美化した本を出したりイベントで大泉サロン再現展示をするのが大人の対応とは言い難い
大泉の本もベストセラーだし5chのスレを見て判断する人間なんてごく少数 >>229
50年間大人の対応を続けていた萩尾さんを貶さないでください >>229
勝ちとか負けとか、しかも竹宮さんの新刊読んでないのにわざわざ竹宮スレまで乗り込んできて書く内容かな? 風木の番外編描いてくれた買うけど
小学舘では描かせてもらえないだろうね
どっかで拾ってくれないかな 大泉スレの書き込みで「敵味方」「勝ち負け」を決めるとは何とも呆れること
>>234
竹宮さん本人にもうそんな気があるかなあ
連載終了時の座談会では物語的に考えていた結末まで大分あるって発言していたけど…
増山さんがいいブレームストーミングの相手だったとはいえ彼女の小説じゃなくて竹宮さんの作品だから竹宮さんの漫画で最後まで読んでみたいがご本人の活動がもうそんな感じでは全然ないよね 「エルメスの道」買って読みました
まだまだこれからも漫画執筆を続ける気はおありなのかなあ? 大当たり確実なのは風木の続編やね
萩尾推しの古巣の小学舘は無理ゲーだろうが 泣き言いう暇に敵は漫画描いてるんだよ
その差は大きいよ 「エルメスの道」、加筆部分の絵の進化がすごいね
作品を発表しなくとも、色々研鑽してたんだな
(大学での指導やパンフレット制作などでの執筆はあったろうし)
若い世代の作家か男性作家のような絵柄にも見える
(旧ファンの間では賛否両論だろうが)
マンガの範囲でしかデッサンができない、等のコンプレックスは払拭できたんではないか?
私見では、現在も連載を続けている萩尾さんより、なぜか現役感を感じるんだよな エルメスレベルで風木続編描けば余裕で勝てるのにね
もったいない >>241
ゴメン
別に萩尾さんの悪口を言うつもりじゃなかった
と言うか、今の萩尾さんの絵を見ると、なんか危なっかしいんだよな
松本零士氏が時々発表する絵に感じるような >>240みたいなコンババに褒められても竹宮センセは嬉しくないだろうなぁ
私見だけどw >>240
マンガなんだからマンガの範囲でしかデッサンができないのはコンプレックスにしないでいいと思うんだけどね
ご本人も漫画解説でそう書いてたからそういうコンプレックスは昔に解消できたのでは
イズアローンに夢中になっててそれ以降は好みと外れちゃったけどエルメス〜みたいな方向ならまだ新作読めるのか
でも作家の熱が塗りこめられた作品が読みたいな
ただこれもお年を考えるとファンの我儘かも 今の竹宮惠で少年愛から成長した青年愛を見たい
個人的には風木でドキドキした関係はセルジュとジルベールよりオーギュとロスマリネ、ジュールとロスマリネだった 絵が全然枯れてないから、まだまだ大丈夫でしょう
「風木」続編は、正編なみの長さになることはないだろうし
不定期連載の形でいいので是非!
ただ、扉本を読むと動画制作にも挑戦しようとしているようで
五つ年上の永井豪先生が連載を始めたけれど、永井先生がどこまで
自分で描いているかという問題もあって、比較にはならないかな エルメス新作部分、人物の等身が低くなったとこだけ気になったけど
それ以外は概ね問題なかったね
風木後編、本音は「神の子羊」のイラストの時の絵柄が理想なんだけど、
ブライトの憂鬱の頃の絵でなら見たい。 >>251
豪さんは最近ビッグコミックにハレンチ学園描こうとして
「女児を大人の男が襲うなんて載せられない」と
半世紀前なら描けた事が
今はダメになった事を嘆いてたわ ギャグやゆうのに
そうゆう時代なのを考えると
風木の続編もキツイと思いますよ。 >>253
『ハレンチ学園』の場合は、現代ではタブーな問題を茶化して描いてるからじゃないかな
『まいっちんぐマチコ先生』とかも
それを寓意や風刺として許容できないメディアの狭量さも問題だけど
一方で、純粋にエロ漫画として描かれた作品なら18禁で流通してる
『風木』の場合、LGBTQ他、近親相姦・人種差別・児童虐待・格差社会などを真面目に扱っている
正に現代、正面から語られるようになった問題で、むしろ需要を増してるんじゃないだろうか 旭川で凍死した少女がまんまジルでビビった。
生徒も教師も地元民も隠蔽...最低 >>256
こういうこと言う人、リアルでもさぞ浮いてるんだろう 白々しい関係者がうざいわ
犠牲者は死んでも浮かばれないわね
セルジュも復讐くらいしてあげようよ >>255
メディアが狭量というよりは、社会全体が正しくないことを許さなくなってきているんだと思う。アンダーグラウンドで描いてもすぐに発覚して女性差別だと叩かれるんじゃないかな。 竹宮さんの作品って
「その制度には疑問を持ちながらも、その制度側に置かれたからその義務を冷徹に貫く
(保身のためではなく)」というキャラがみられる
地球へ…のキース・アニアンとか、エデン2185のシド・ヨーハンなど
ああいうキャラを描けるというのは、バランス感覚がいいんだろうなあと思う 「地球へ…」で超能力で卵子を空中で受胎させて
メダカくらいに育ったところで消しちゃうシーン
すごい表現だなと思った
背筋がゾッとした 桜田吾作さんとの関係を今更知った。
グレンダイザーに出てきた悲劇のゲストヒロイン、ナイーダって
名前の響きがどこから来たんだろうと思ってたんだが
竹宮さんの作品のタイトルにあったのか・・ 「エルメスの道」で描かれた時代って、「風木」と未だ描かれぬ続編との設定とシンクロしてる
舞台も同じフランスで
そのへんから「風木」続編執筆へと繋がっていくことを期待したい 年相応に美少年や美少女から卒業したんじゃなかろうか
吉田秋生なんかも美形卒業してるだろw
粘ってるのは萩尾先生だけかもなぁw 萩尾の美少年は無理無理
そこは竹宮恵子でなくっちゃ 遅まきながらエルメスの道を新たに描き下ろしたバージョンを読ませて貰った
絵柄が20年以上も空いたのに違和感が無いのは凄い
ただマンガとしては一切面白くなかった
そない忠実に社史を描かれてもなあ。 >>269
だって本来一般読者向けではなく、エルメスに入社する人向けの社史教材だもの >>270
えっ、一般向けじゃなかったの? それは初耳 「入社する人向け」は勘違い
ただ、社史は当時のエルメス社の社長の依頼 19世紀末から20世紀前半の文化、皮革製品、繊維製品、繊維へのプリント
等々…興味あるから、自分はかなり楽しめたよ
資料の羅列じゃなく、ちゃんと漫画作品として構成成立させてるんだよね
古い時代設定の映画とか観ても、凝った作品は洋服のディテールとか
サスペンダーの金具とか、こだわりまくってて面白いんだけど、
そこまで見てない人が多いんだよ
色んな事に興味を持つと、全然関係ないように思われる事柄でも
実はつながってて、好きな物・事が点から線になり、面を形成してくる 個性とか面白みを排除したのは
清華大講師時代に生徒達に説明してた「宣伝用マンガ」の見本(お手本)の意味もあるんじゃないのかな? 話題になってたからちょっと読んでみたけど
ジルベールはどう見てもSEX依存症
そして体位からして結合してないのにベッドがギシギシいう謎 性に奔放な享楽主義の魔性かと思ったら素性が明かされて
DVで心が死んだままのからっぽな人形になっちゃったよねジル ジルは性自認は男性で肉欲は男性に向いてるので
大雑把に言えばゲイなんだよね サンコミックス版「ジルベスターの星から」が
本棚の奥から出てきました
あちらで話題になってたので気になって探したのだけれども
あまりの雰囲気の悪さにあげる気にならないよ
竹宮先生の自画像も掲載されてるよ 281です
あそこの人たちのネタにされるのも嫌なので公開しないことにします
持っている証拠にあとがき「*こぼれ話」のルナの太陽の解説を書いておきます
・ルナの太陽
初めて手がけたS・F作品。幼いけれど素直で好き。鏡の反射を
使ってビルの谷底に太陽を、という発想が今、ハーフミラーの窓ガ
ラスになったビルで、現実になっているのがおかしい気がします。
(改行位置原文ママ)
末筆になりますが、竹宮、萩尾両先生のお心の安らかならんことを
一ファンとして念願しております。 お心を安らかにするには
失礼した事を謝るべきでしょう
罪と罰のラスコルニコフの様に。 マイフェアレディのドレスでサイン会した時のお写真てどこかにないのかな 朝、トレンドにジルベールが入ってて何事かと思ったら磯村勇斗があさイチに出てたのね
昨日何食べたの劇場版あたりで本家のコスプレでもしてくれないかしら >>285
そっちのジルベールか(笑)
磯村さんをググってしまったよ。ジルベールのコスプレしてくれたら、ファンクラブ入っちゃうかもw 「空がすき!」をやっと読んだのだけど
ジュネの首絞め、その返礼の猟銃突き付けが
何やりたいのかよくわからない・・ 空が好き、読んだ覚えがあるけど、まったく思い出せない(笑)
竹宮さんの作品は、読んだらその時の感覚や気に入ったキャラクターの事くらいは覚えてるんだけど…。なんかすごい内容だねw
どこかにとってあると思うから、探して読んでみるわ >>289
地球へ…面白いですよね。
SFなら、私は、「エデン2185」が「地球へ…」より好きです。「ジルベスターの星から」も良かった。あとラブコメだけど、「私を月まで連れてって」は、登場人物がみんな愛すべき変人で、いろんな風味のSFも楽しめて、大好きです。 地球へは第一部の終わりでソルジャーブルーが死んだのにがっかりして長年続きを読んでなかったけど、二部になってキースが出てからが断然おもしろいね
読まずに損したって思った
ラストは呆然としたなあ
デビルマン以来の衝撃だった マツカ関連のネタがグダグダしてて嫌いだったな〜
彼の死にざまには涙したけど 竹宮漫画は苦悩と貧乏くじの中で光るキャラが活躍しだすと面白くなると思う
キースしかりオーギュしかりスネフェルしかり 他スレに記事落っこちてたけど、風木の続編とか…
セルジュアスランパイヴァの善良話をしつこく書かないでほしい。
見たいのは同じく中二病で見ごたえあるのは背徳者オーギュだろうね 私はオーギュは苦手なので、そんな闇属性の疲れそうな話より、セルジュパパママの爽やかラブロマンスの方がいいな。
腐女子的には、ロスマリネとジュールの話を希望します。ジュールには壮年になってもずっとドロドロしていて頂きたい。 >>298
爽やかラブロマンスなんか
竹宮さんが描けるとでも? いろんな人気キャラの番外編を年一冊くらいでいろいろ描いてほしいかな
同人っぽいファンサービスでいいんだよ >>300
それ良いですね!
そのなかにオーギュの話があるとかだったら読める気がする…。ひたすら暗くてドロドロしてるんだろうけど。
同人的に、ネタが浮かんだキャラをどんどん描いてもらいたいな。 >>299
「私を月まで〜」は爽やかラブロマンスに入らない?
あと原作ものだけど「そばかすの少年」も。 私を月まで〜はアニメでも見てみたいのだけど、年の差カップルなのがちょっとアニメにしづらいのかな?
ロリコンと言われればロリコンなシチュエーションだけど、ダンはしごくまともな男性だし、基本、爽やかラブコメだよね。 あまり取り上げられないけど「アルファルファ君奮闘す」が良いラブコメだった
ラブコメのお手本に推していいレベル >>304
お手本ねえ……
ファンも作者に似て上から目線で。 >>305
ただの定形表現なんだから、
そこは突っ込まないで どこが上から目線なのかわからないが
萩尾作品以外を誉めたら叩かれるんだよ >>308
竹宮恵子の短編を褒めてたけどスルーで終わったよ >>308
普通は「ラブコメのお手本に推す」
なんて偉そうな物の言い方はせんよ
作者に似てファンさんもプライドが高いなあ。 >>310
上から目線・偉そうな物言いってのは
あなたみたいな書き込みの方でしょw >>311
おっさん目線・論調風の書き込みが嫌いってだけじゃないの 天馬の血族、途中で挫折して最後まで読んでないです。イスマイルがせつなすぎて辛くなって読めなくなっちゃった。いま思うとかなりセンシティブでした。
彼は思い残すことなくエンディングを迎えられたのかしら…。天馬お好きな方、既読の方、読後感いかがでしたか? 風木スレではオーギュやセルジュが人気だね
個人的にはボナールが好きだな
たしかに性犯罪者だけど、根はいい人っぽい 海の天使城で食事の時の酒に眠り薬を入れるオーギュはジルを実験動物扱いしてるようでゾッとしたけど
そのオーギュも学院からの逃亡時にジルに眠り薬入れられてザマァと思った >>316
根がいいって何?
描くのも出すのもご勝手にだけど、そこは同意できん 自分がもしジルベールなら
オーギュ ⇒ 人格を認めてもらえず、モノ扱いされる ×
セルジュ ⇒ いい人だが、口うるさい小姑 △
ボナール ⇒ 最初の出会いは最悪だったが、付き合ってみると豪放磊落なナイスガイ ○
ボナールがジルをレイプしたのは、オーギュがすでにジルをアナルセックスしてると思い込んでたから
もしも初めてだと知っていたら、もっと優しくしたはず
ジルはいずれそうなる運命なので遅かれ早かれ 「憎しみで人を殺せたら」という台詞は、手塚治虫の『バンパイア』に出てきます
風木が初出ではありまぜん ボナール嫌いな人って多そう
個人的にはブロウが一番嫌いだけど
ジルを乗馬鞭で打つってないでしょ
死んじゃうよ ボナールはジルベールにとっては人間として対等に向き合ってくれるようになった人ではあるけど
少年愛は相変わらずっぽかったし全面的にいいと思えるかって言うとなんとも言えない複雑なキャラだ
ジルベールの体がやたら丈夫なのもファンタジーとしか言いようがないんだけど
悲劇面はリアルに寄せるからちぐはぐしてるとこはあるなってなる ボナールは理念的なキャラの役割りと
リアルなキャラの掘り下げがちぐはぐで
はっきり言って失敗キャラだと思うわ。
竹宮さんなら「なんでわからないの?これがわからないなんて駄目な人ね」と言いそうだが
失敗は失敗やで。 ボナールはオーギュストに「おまえは父親のくせに自分の子供を何度も何度も、それが慣れっこになるくらいまで抱いた。
そして忘れなくさせたんだ!」って糾弾してたけど、おまえが言うな!って思ったよw セルジュとイレーネとの間に生まれた息子の名前がレオン
ラコンブラード学院の上級生(ジルのセフレ)の名前がレオンハルト
まさか、この先輩から名前を取ったんじゃw
あと、セルジュに何かと絡んでくる絹問屋の息子・ジャックと
冒頭でジルに夜這いかけたジャック=ドレンの名前もかぶるよな セルジュの肌の色ってジプシーだからインド人と同じやね
黒人みたいな真っ黒じゃなくて、東洋人が日焼けした感じかな
欧州では珍しいけど、セルジュに好意を寄せる作中の人たちは
彼の肌の色が気にならないのかなと思った
ジルベールの裸は明るい所で見たら無数の細かい傷だらけというし(セルジュ談)
リアル・ジルベールがいたら白い肌にびっしりと刻まれた傷跡にドン引きするかもよ 幸福なる鳩の評判が芳しくない
たしかに絵は同人誌っぽいがw
本編のジルベールの体型があまりにも子供過ぎて性癖に刺さらなかったので
今作では享年だった16歳相応の体格に描かれていて好印象だった >>316
ほんまは優しい人殺しと
貴女は仲良くできるんか?
まあ 貴女が竹宮さんなら
できるのか。 >>327
でもあんまり肩幅や胸囲を広く描かれると
美少年じゃなくて美青年の範疇になってしまうから萎える 16歳のジルベール
https://i.imgur.com/hCU0rkI.jpg
20歳のジルベール(竹宮画伯による想像図)
https://i.imgur.com/l6KK5u6.jpg
うーん…なんか馬面(うまづら)になっちゃって
蠱惑(こわく)的な魅力がなくなっちゃったなぁと
やっぱりジルは16歳の時に死んで正解だったか ボナールが嫌いな人っているのかな
たしかにオーギュに「ジルを売ってくれ」と人身売買持ちかけたり
ジルが漁村の子供らに雪玉ぶつけられている時には、どさくさに紛れて石を投げて頭にケガさせたし
カラムジャーナ(しびれ薬の麻薬)を嗅がせて娼館に連れ込み
杖で引っぱたいた上にベッドにロープで縛り付け無理矢理レイプしたけど
ブロウと比べたら大したことない
ボナールは大好き もうわざとやってるのかという
これでもかのボナール上げ 言ってみれば箸休めの気楽さか
ほかが酷いもんだから ボナールはオーギュのかませ犬。
オーギュがツルッツルなのに対して、モジャモジャで
どっちのパッパが好きか対決で
常にジルに選んでもらえないおっさん。 まあたしかにブロウのほうがひどいね
ボナール嫌いな人はブロウが好きなのかな
ボナールさんのヒゲは少年を裸に向いて
こちょこちょするための淫具w ブロウといえば、フィアンセ(ブス)ができた途端、ジルベールへの興味が失せたこと
むろん卒業できなかったら、親に勘当されるから、ジルには構ってられないってのはあったと思うが
ブロウにとってジルは“女の代用品”だったのかと
許嫁(いいなずけ)ができたら、あっさり捨てることのできる程度の存在だったのかと
まあ、あいつは穴さえあれば何でもいいんだろうけど セバスチャンが初登場の時は可愛らしい純情な下級生だったのに
のちに上級生にもタメ口で兄のカールにもセルジュに惚れてるだろって直言してたのに驚き
さらにアダムの権力範囲とか活動場所を把握してたのもスゴイ セバスチャン、C棟の下級生なのに何でそんなこと知ってたのかな
やっぱり上級生に身売りして情報を得ていたのか
だからジルベールやカールの同性愛に勘が働いたとか ブロウいないとジルベールも正気保てなかったから持ちつ持たれつってとこあるからなあ
ボナールとは歳も立場も違いすぎて比較にならない
やり口の陰険さと酷さではアダムのが嫌いだわ ジルベールに一番酷いことをしたのはダルニーニ
ロープで縛って、鞭でシバキあげた上に、薬漬けにして売春させた
それにくらべて、アダムはパチンコでジルを木から落として、集団レイプを続けてただけ
ボナールさんは、たしかにジルとの最初の出会いは最悪だったけどw
それ以降は、セルジュと等しいくらい心開いて付き合ってた
ブロウは、あくまでもオーギュの代替物であって、この関係とは違う ジルがオーギュに調教されてた時期って8歳から11歳の、わずか3年あまりなんだよなぁ
それであそこまで精神的に支配できるオーギュって、人心掌握術に長けてるのかもな
生徒総監制度の創設者だし >>341
アダムはセルジュ達もスリングショットで痛めつけるってジル脅してたじゃん
アダムとダルニーニ辺りは悲劇の拍車かかってるからか容赦ないよね 完全に支配できてたわけじゃない
まだまだ手に余るから学院に入れて、わざと会ないようにしつつ
手紙やロスマリネを使って遠隔調教を続けていた >>343
でも結局パチンコで打ち込んだのはセルジュとジルの腹とジルの手首だけで
予告通りセルジュの目を潰したわけじゃない
ジルだって負わされたケガは、かすり傷程度で
お尻の痛みがちょっと残ったくらいとキスマークだけ レイプ被害者を観察した人のレポートによると
レイプされた女性は茫然自失の放心状態になるんだって
ちなみに、おばあちゃんに聞いた話では、満州で避難する際に
ソ連兵にレイプされた女の人も同じ様子だったって
原因は膣にペニスを抽送されている時間の長さ
1人あたり30分でも逝ってしまって失神するのに
アダムの「会合」では7人くらいいたからね
3時間半もやられたら…
ジュールが森で放心状態のジルを発見したときみたいに
半裸でぼんやり靴を紐で吊して放心したみたいになっちゃう アダムの「残虐な遊び」というのは
ダルニーニみたいに鞭で打つことじゃなくて
集団レイプでジルを放心状態にすることであって
それはジルにとっちゃ慣れっこだから別に残酷とは思わない 今度は虐待描写スレなん?
まあ犯罪報道とかの克明さを見るに、そっちの需要もあるのだろう ジルベールは虚勢張って憎まれ口ばかり叩いてるから煙たがられる
まあ、そうしないと神経がやられるから仕方なしに、そうしてるんだろうし
中には絹問屋の息子みたいな、いじめっ子もいるから否応無しな部分もあるだろうけど
学院脱出する前には見張りの者に「気分が悪いんだ。外の空気が吸いたい」と
弱々しく頼んだら見張りが同情して要求通りにしてくれたし
レオも「魔性のジルより今のジルの方が可愛いぜ」とセルジュに打ち明けてた
強がらず女の子みたいに、か弱い面をアピールしてたら周囲を味方に付けられてたかもね
まあ、そういう計算が出来ないのがジルらしいところなんだけど >>345
脅すことでジルベール衰弱してくしセルジュ達も大変だったじゃん
セバスチャンの情報通とジュールが動いてなかったら詰みだったよ それもこれもオーギュが裏で糸を引いていたのが原因
作中、最もジルを苦しめたのはオーギュだよ
それなのになんでみんなオーギュが好きなわけ?
美形だったら何してもいいのかw オーギュは風木の世界を濃くしてる1人として好きだな
やってる事は最低だと思う
けど結局ジルベールが生きるにはオーギュの元にいる方がいいのか?ってなるから読む度複雑だ
せめてもうちょいオーギュのメンタル強ければね
話回らないけど もしもジルがオーギュの元に戻っていたらって設定の同人誌を読んだことある
結局オーギュがジルにしたことってペールにされたことのコピーだそうだ
学院に入学するまでの期間ジルはまだ11歳だったからまだ手加減があったけど
裸で檻に入れて水に沈めたり浣腸3リットルとか獣姦とか
大勢の客呼んで精液や小便の「利き酒」やらせたり食糞強要したり
ジルの嫌いなGを透明なボール逆に入れて口枷にしたり、
肛門にボトルツッコンでボトルシップ作ったり、やりたい放題してたな
オーギュはサドだから歯止めがきかないよ
結局その同人ではジルが水責めセックルの途中で溺れて死ぬって話だった ソドムの市か
折檻中やばそうなジルベールを心配してたしそこまで振り切れない人だと思うけどなあ
オーギュがペールにされて来た過去と向き合って昇華しないとジルベールとは精神面で対等になれなそうではあるよね 小説版の「神の子羊」によると、海の天使城にはジルの墓があるが
オーギュの性格からすると、埋葬せず剥製かホルマリン漬けにしたんじゃないかって書かれてた ホルマリン漬けとは書かれてなかったかな
まあなんかそういう内容だった スレごと消し去りたいのかな
自分ちでシコシコやればいいのに
ゾーニング最強論者への嫌がらせとかw 追記
しかし、これが頑張れば頑張るほどゾーニングは有効ってことになるしなー まあたしかに風木は具体的な「おせっせ」が描かれている以上
他の竹宮作品よりもBL寄りで801板が最適という意見もあるが 男に生まれたら絶対、美少年に生まれたい
とくに、美しさゆえモノ扱いされるシチュが大好き
ボナール「頼む!一生のお願いだ、オーギュスト。あの子(ジルベール)を俺に売ってくれ!」←さすがボナールさん!ラオウの「俺の子を産め」に匹敵するほどのドストレートな発言w
ブロウ「ジュール、ロスマリネはジルベールを俺にくれた。そいつ(ジルベール)を俺に返して、どっかに行ってくれねぇか」←鞭で深手を負わせた後でまだ性欲ムンムンのブロウさんw
モブレ1号「ええい!こいつ(ジルベール)は俺のモンだ」
アダム「ロスマリネ、頼みがある。プロウの野郎にジルベールをくれてやったように、俺にもジルベールをくれ」
オーギュ「ジルベール、おまえのカラダはおまえ自身の物ですらない。私の物だ」←サイテー
ジルをヌードモデルにした上級生もよかったw 一度でいいから複数の男たちから「おまえの体は俺の物だ」って言ってもらいたい
そんな願望あるw
ジルも美少年でいられるのは16歳が限界で、
それ以上はおそらく馬面のおっさんになったし、「アナルローズ」にもなったとおもうw 801板からのお客さんが何人か来られたみたい
ノリが完全にエッチ系に寄ってるw いまのBLとちがって竹宮さんは風木の中で
ジルベールがなぜ美しいのかをくわしく解説してるよね
ナレーションとしては↓
窓辺まで歩いて行くジルの姿が残像になって残る
服を脱ぐときの動作が目に焼き付く
手を握ったら、指の跡が赤みになって、なかなか戻らない
さらさらと輝くような金髪
くっきりと描かれたような細い眉毛
バラ色の頬に真っ赤な唇
まるで女の顔
フワッと近づくとドキッとする
大勢の中でも、はっきりと聞こえる綺麗な声
何をしていても美しい手(指)
表情がめまぐるしく変わり、その面相が天使だったり娼婦だったりする(9歳ごろ)
作画としては↓
眸にハイライトが入っている
唇に一番こだわりがあるらしく、光沢やふんわりと柔らかい感じを細密に表現している
初期の頃は、胸やヘソまでの線や鼠径部の線まで点描法で描かれていた
ただ、惜しむらくは、お尻があまりにも小さいこと
もう少しボリュームが欲しかった
男の子なんだから、お尻のえくぼの線も少し入れて欲しい ジルのお尻が小さいのは竹宮さんの個人的な好み
アニメ版のキャラ設定でも竹宮さんが直筆でジルを描いて
「お尻は小さいです!」って但し書きしてたくらい
でも今見たら確かに貧弱に感じる
男の子の裸はお尻がいいのに >>363-364
女がイヤリングやネックレス、チョーカーやブレスレットなど、素肌の上から身体を拘束する物を身につけたり、
男が素肌にタトゥーをいれたりするのは、それにより自分の体が物に見えてきて、被虐的な気持ちを味わえるからだと、心理学の本で読んだことがある
ナルシズムの一種なんだけど、とくに女にその傾向が強いようだ
女の父親に「○○子さんをお嫁に下さい」という定番の台詞や
好きな男に「お前がほしい」という表現は今では女性蔑視とされるが
当の女性にとっては、実はゾクゾクするほどエロティックで嬉しい言葉なんだろう × 好きな男に「お前がほしい」という表現は
○ 好きな男が女に「お前がほしい」と告白する表現は >>368
夏への扉のアニメくらいの細さは寧ろあの頃の竹宮絵の様式美って思ってるから
自分は好きだわ >>371
手塚治虫の影響じゃないかな
夏への扉…この作品を読んだ編集者が竹宮さんに
「いっそ少年愛そのものを描いてみたら?」って声をかけられたのが
風木の始まりなんだよね
その後、恵子たんは風木の夢を見て
増山さんに一晩かけて電話で一気にストーリーを語ったと https://i.imgur.com/yFArfEk.png
このお尻なんか小さすぎて…
もうちょっと何とかならなかったのかと >>372
石ノ森、横光キャラも好きなんだっけ
頭大きくて体も脚もスラッとしてるの全体のシルエットで見ると人形みたいな可愛さあるんだよね
下半身が狭すぎるのは青年キャラでもそうなってたから骨格の理解不足か
寧ろあれが流行りでお洒落だったのかと 最近のBLはリアルを追求したいのか、わざと太めのズンドウに描いて
肋骨や骨盤などの線を入れてるのもあるが、なんで全体的に細めにして
脇から腰にかけて緩やかな逆三角形にして、骨盤で突起させてから
太もものボリュームに流し込まないかなって…残念に思うことある
男性美って人それぞれだけど、もちろん少女漫画だけど
それでも下半身の貧弱なデフォルメだけは許せない 石森章太郎先生の影響ですよ
耳の形が数字の「6」でしょう?
あれは石森キャラの特徴なんです
ロスマリネみたいに目全体が黒いキャラも
石森先生の漫画によく出てきます
ベースは石森先生で、体型やアクションには
手塚治虫先生の影響が見られます 風と木の詩を読んだ人は一様に「セルジュとジルの悲恋に泣いた」って感想だけど
自分はどちらかといえば、ジルが今度はどんなえげつないやり方で性的に虐められるのか期待して読んでた
まあたしかに、頑なだったジルがセルジュに心開いていく様はよかったけど
あのふたりはすぐ喧嘩してしまうから、ハピエンはハナから期待してなかった >>367
結局、美少年というのは男性ホルモンの分泌が通常と比べて極端に少なく、
逆に女性ホルモンの分泌が盛んな男の子のことを指すのだろう
さらに親が美形で、受け継いだ美しい外見パーツの組み合わせが、
絶妙のケースに限られると
そして、男なのにヒゲが薄く、すね毛も生えず、毛髪以外の体毛も薄く
女のように背が低くて、骨格も華奢で、手足は細く、筋肉もつきにくい
力も弱く、喧嘩にも勝てない、なよなよしたオカマが実態ってことか
しかもそれは若いうちだけで、歳をとると賞味期限が切れるという代物
「綺麗な男の子だねぇ。でもあと何年かすると…」
美少年を見て、皆の心に去来する「諸行無常」
だからこそ希少価値があるんだろうね
写真はピアニストの牛田智大デビュー
https://i.imgur.com/lI8dTjt.jpg ブロウの身長は、160センチのセルジュの頭ひとつ分高いから
顔の長さが20センチとして180センチくらいか
ブロウ、オーギュ、ロスマリネ、ジュール、18歳のセルジュがみんな180センチ アニメ版見たらドレン役が速水奨で全然悪役に聞こえなかったw >>315
そうなんですね!
がぜん読みたくなってきました。
なんか帝も憐れだったし、新刊を待ちながらタイムリーにお付き合いするには10代の感性には重々しすぎた。
あそこからどう大団円になるのか楽しみです。「イスマイルは兄さんと草原で幸せに暮らしましたとさ」というオチを期待して(「兄やアルトジンのために命を懸けて散る」でもいいけど)再読してみます。 ジルベールって、ぶっちゃけ、
美少女の胸を平らかにして腰を細くしてオチンチン付けただけの体でしょ
そりゃ〜男しかいない全寮制の男子校ではモテるわ
しかも誰でもウェルカムだし
学院の生徒たちもジルベールのことを「うまくすりゃ女代わりにできるのによ」って話してたね
ブロウのフィアンセだって、お世辞にもジルより美人だと思わないが(笑)
本物の女がいたら、あっさり乗り換えられる程度なのか…と思った
ボナールみたいなガチショタは別だろうけどw
ただし、あの喧嘩腰で誇り高い性格は男の子そのものだね
そこんところでバランス取れてるのかなぁ
いまのBLって受けの性的魅力語るときには
あくまでも容姿の整った若い男性として描写するけど
風木の場合は、あくまでもオチンチンのついた美少女+勝ち気な性格=美少年だと定義づけられている
もっとも竹宮さんに言わせれば、あれは少年を使って少女を表現してるだけらしいが 風木、盛り上がってるね。
ジルベールもセルジュも好きなキャラではないけど、風木読むとあまりの「せつなさ」に毎回泣いてしまう。でも、後味の悪さはないんだよな。「儚さ」「せつなさ」を堪能する漫画と思ってるので、あの終わり方で良いのだと思う。
いまでも、ジルベールは漫画界の「美少年」の代名詞だと思ってる。ここ10年くらいは追えてないけど、BL界や耽美801小説でもあそこまで圧倒的に「儚い美少年」を貫いたキャラクターはいないなぁって。
個人的には、儚く散ってしまうキャラクターよりも、ロスマリネ的美少年の方が好き。成長にともなう関係性の変化や、変化の中でも「変わらないもの」が表現できるから何粒も美味しい。竹宮さんはキャラクターの成長をとても魅力的に描ける人だと思う。 『風と木の詩』の感想は「悲恋に泣いた」という声と「エロい」という声の二つに大別されると見うける
前者は少女漫画ファンの女性、後者はショタ漫画好きの男性だと思う
自分は後者なんだけど、風木は少女漫画じゃなくてエロ漫画として読んでいた
アダムやダルニーニが出てきたときには、ジルにどんなモブレするんだろうとワクワクした 風と木の詩を少女漫画として捉えるか、BLと捉えるかにも寄るよね ジルベールが『風』
セルジュが『木』『樹』
オーギュは何だろう?
『夜』か『闇』かな 風木で家業が判明してるのは何名かいるが、
強突く張りの院長が仕切ってる私学だから、
結構、授業料や寮費などでお金かかりそう
ロスマリネは男爵家(?)でわりと羽振り良さそう。正確な職業名は不明
ジュールもわからん
レオは金持ちだから宝石商や高級服の製造販売でやってるのかな
ブロウは港湾労働者やドカタの元締めか肉屋だろうな ロスマリネは親戚がバリバリの北欧貴族で親も金持ち
ジュールが正真正銘の貴族だが、没落後頼れる親戚筋がいない
母親が愛人契約で息子の学費を捻出してる、感じ ジュールは元執事が印刷業で富豪になって
その娘と結婚することになったから、お金には不自由しないっぽい
ロスマリネは養父の伯爵と結婚して死に別れたジュールの妹と結婚するかもしれないから
そうなったらジュールと親族関係になるよね ロスマリネカラーの婚約者って、オーギュの口添えもあっての婚約内定がいいよね
ジュールにロスマリネっぽいの娘さんをプレゼント
学校の次は婚約も援助だよ
面倒見好すぎ でも気をつけないとオーギュに襲われるよ
あの人ソドミーだからw いまの明るいBLにはついていけない
個人的には風木のようなジュネ系耽美系が好き 風木で繰り返し現れるパターンとしては
・平手打ち
・鞭打ち
・血を流す
・服を脱がされる
・ストリップ
・青姦
これは竹宮さんの好みだと思う またちょろっと描いてれるなら嬉しい
全力で連載とかいりません
昨今ではBLより百合漫画の方が繊細で美しいなw 子供の頃に性的倒錯者の父親に調教されてマゾになってしまった少年のお話を、現代のBLで描けるかどうかは微妙
もうそういう時流でもないしね
まあ悲恋が好きな人向けという需要はあるが
『SEXドランカー』という作品もあったが、もう10年以上前の話だし 血の繋がりがあってもなくても
絵になる二人は金メダル
百聞は一見にしかず...ゆえに恵子先生は描くべきお人ですわ 竹宮さん、唇とか顔の造形や指の形にはこだわるのに胴体の形には無頓着だからなぁ
とくに腰回りやヒップ
あんな、おジャ魔女どれみ みたいな体型には萌えられんよ あちこち過去ログ読んだけど、ボナールさんが酷評されてて、つらたん…
最初の出会いは最悪だったけど、それもこれもボナさんがジルに惚れ込んだから ソドミー法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%BC%E6%B3%95#%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9
ソドミー法は特定の性行為を性犯罪とする法律である。
ソドミーの言葉が明確にどの性行動を示すかは、殆ど法のなかで詳細に説明されないが、裁判などでは主として「自然に反する」と見なされる性行動を指すとされる。
「自然に反する性行動」は婉曲的な表現であり、ここでの性行動は一般的に口内性交や肛門性交、獣姦が含まれる。
この法が異性のカップルに適用される事例は稀である。
ソドミー法やこれに類する法律は古代にその起源を持ち、特定の性行動に対する宗教的な規制と関連している。
現代においては宗教的な規制以外の理由でソドミー法が支持されることもある。
■ フランスでは
フランス革命下で「1791年の刑事法典」の成立により、成年同性間の合意における私的な性行為を罰する法律は存在しなくなった。
しかしながら「社会的良識に対する罪」といった他の法律による制限が19世紀まで行われていた。 BLにおいて受けが酷いことをされるのは「独占欲が過ぎて」とか「かわいさ余って憎さ百倍」とか
「嫉妬ゆえに」といった、受けに対する攻めやモブの愛情が根底にある 常識を超えて魅かれ合うが理性がそれに反発する
オーギュスト様はマジで絵になるな
美学だわ セルジュこそおせっかいでジルを死なせただろう
ふられる当て馬がお気の毒というものだ セルジュがお節介なのは攻めだから、まあ許せるとしても
世渡りが下手すぎて、結局、ジルを死なせてしまったのが残念
ボナールんちで住み込みの仕事もらえばよかったのに https://i.imgur.com/wt0LOiZ.jpg
セルジュと結婚したイリーネはジルベールそっくりの顔というが、何度見ても全然似てなくて草
強いて言えば、まだ猫目になっていない子供の頃の面影があるくらい 目といえば、ジルベールの虹彩の色は緑で
ロスマリネは紫色(すみれ色)だったね
緑は金髪に合いそう
紫色は神秘的だが、アルビノの人にしか発現しないそうだ >>402
チャイコフスキーは性癖隠さんと死刑になってた、帝政ロシアって >>412
生のビョルン動画、初めて見た
背が高いし、動作が男性的だね
監督が最初渋った理由も分かる
上半身、裸になった時も、痩せっぽちの普通の若い男性って感じだし
素顔もそんなに美形ってほどでもなくて、眉毛を剃って、
髪をパーマでカールしてるから美少年に見えるって印象 OVA版『風と木の詩』
ロスマリネ(R)とオーギュ(O)の会話より
R:なぜです?ひどい人だ
O:やめたまえ、くり言の似合う歳じゃない。
痛みも快楽も、心と肉体で同時に感じる体……あれをそのように育てたのは、わたしだ。
熱くたぎって体の中を通っていったもの、それのみしか、あれは理解することができない。
R:やはり、残酷なご趣味です。
O:趣味!? 願わくば私もあやかりたいものだね。
趣味で生を受けたものの恍惚……あれには、もっと苦しみがいる……そうすれば、あれの神経はもっと鋭敏になる。
猥雑な衣装を脱ぎ捨て、裸の感性そのものになる……
R:フン……、歪んだ精神のトルソー
O:なぜキミに言えるッ! それが人の真実の姿ではないと!
いいかねロスマリネ。あれにはなんの手助けも要らない! 受けとめてやってはいけないのだ!
そんなことをすると、あれは汚れる。汚れて鈍い皮膚と曇った目の凡庸の中へ落ちてゆく! 許さないぞ! そんなことは!
あれは私のものだ!私だけのものなのだからね! 簡単に言うと
オーギュ「私はジルをマゾ男に調教した。あれは痛みを伴うSEXでしか感じないのだ。そして、ジルのご主人様は私だ。誰にも渡さないぞ」 > 熱くたぎって体の中を通っていったもの
直腸に中出しされた精液か、あるいは肉棒のことだな 花飛ばしたりキラキラさせてお耽美演出しようが根っこが下品なエロ漫画だもの オーギュが欲しいのは何者にも負けないジルベールだからね
自分の虚しい人生を塗り替える鮮烈さが続いて欲しい
でも基本オーギュは陰キャだから陽キャのジルベールのやる事に消耗するから遠ざけざるを得なくなる
なんだかんだジルベールは母親の気質を継いでいる > 痛みも快楽も、心と肉体で同時に感じる体……あれをそのように育てたのは、わたしだ。
それにしてはアルルのホテルでブロウに乗馬鞭で打たれたときには射精しなかったね、ジルベール
マゾって痛みを与えられたらイクんじゃないの?
オーギュの調教が足らない証拠だな
再教育しないとw >>386
> 『風と木の詩』の感想は「悲恋に泣いた」という声と「エロい」という声の二つに大別されると見うける
> 前者は少女漫画ファンの女性、後者はショタ漫画好きの男性だと思う
> 自分は後者なんだけど、風木は少女漫画じゃなくてエロ漫画として読んでいた
> アダムやダルニーニが出てきたときには、ジルにどんなモブレするんだろうとワクワクした
同感
風木はエロ漫画なんです!
セルジルのカプなんぞどうでもいい
モブレこそ、この作品の真骨頂 >>422
巻き毛の感じはそうかもね
素直そうな顔はアスランってこういう人なのかなってなった >>423
風木はエロ漫画なんです!
竹宮恵子先生にとって
これ以上の誹謗中傷はあるまい
代表作やのに
それもアンチでも無いであろう
ファンが断言するて
彼女の漫画家人生は何だったのだろう? すっごい不思議なんだけどジルベールがそんなに綺麗な子だったら可愛がりたい慈しみたい大切にしたいと思う男が全くいないのなんで?
あといくら女の子みたいに美しくてもちんこ付いてる奴とヤリたい男ってそんなにいるもんなの? 魔性をもった不良少年少女って学校に数人はいるだろ
誘ってくるような子だよ
最近の子は昭和よりヤバイ気がする そういう不良美形には背後に怖いのいそうで敬遠
ジルベールだってすでに不良のイロモノ扱いでしょ >>426
女っ気が全くない、男ばかりの学校で美少女然とした美少年がいたら、そりゃ男でもやりたくなるよ
ジルも入学当初は性的な意味以外でふつうに可愛がろうという生徒は山ほどいたけど、
いつもの反抗的で喧嘩ごしな態度で拒絶しまくり、さらにジルベール事件で「こいつはヤバイ」と周囲に印象づけた
そして、ブロウたちとセックスしまくるにいたって、色情狂の不良として学院中の鼻つまみ者になっていた 少女漫画って本来、男女の恋愛を描く漫画だが
最近ではプラトニックなプロセスすっ飛ばして、いきなりセックスする作品が増えてる
女の考える恋愛って結局、理想のパートナーとセックスして理想の子供を産むのが目的だから
「エロいのは少女漫画じゃない」という論は、恋愛漫画の本質を捉えていない 竹宮恵子さんは風木を描く前には夏への扉とか少年愛的な短編をいくつも発表してた
竹宮さんが漫画を描く上で少年愛は必然的なテーマ
少女漫画家じゃなくてBL作家に転向したらよかったのにね BLってくくりがない頃JUNEの表紙飾りまくってたんだけど >>432
それはイラストでしょ
BL漫画は描いてたの? BLと少女漫画の違いは男性器や具体的な交合を描くかどうか
風木も連載中はペニスをぼかして描いていたが
単行本になったときに修正されてた ジルベールの「魔性」って、要は男なのに女みたいな姿をしてるから
それを見た男が色香に迷ってるだけなんだな
その証拠にジルの魔性は男には通じても女には通じない
せいぜい花のように人形のように少女のように美しいですねって褒められる程度 ぶっちゃけ、男に必要なのは体力と腕力だからな
女のように美しい容姿なんて男には不要な属性
せいぜい「その道」の職業でしか役に立たない
しかも若いうちだけ 本気になり過ぎで心中しようとする生徒もいたしなあ
やたら暗くて衝撃度高いエピ多いのは作風なのか時代なのか解らんけど
オーギュみたいにやってみろって煽るのはジルベールの方だし
気まぐれで優しくしたり邪魔に思って邪険に扱ったりの関係はオーギュにしかそりゃ出来ないよなってなる 顔に火傷を負ったアンジェリン
顔に先天性の痣があるパトリシア
風木に登場するヒロインの顔には、なぜか「欠損」があります
カミイユも色黒のジプシーだし
作者がジルの口を借りて代弁させたように
「女なんて空っぽの自分を埋めてくれる物なら何でもいい生き物」
であり、蔑視すべき存在なんでしょう たしかに少女漫画なんだから女を主人公にすればいいのに
女の扱いが産む機械レベルにされてて酷いよね なんか変なの来てるな
パットはコンプレックスをセルジュに誠意で応えてもらえて克服出来たし
竹宮作品の女子は男よりも意思が強くたくましいパターンもあるのに >>441
同感できる部分はあるが、それでも女の子の顔にコンプレックス持たせるような設定にする作者は惨いと思った 竹宮作品は女子が魅力的です。
ニーナとかアルトジンとか。風木だとパットやセルジュママ。
風木以降の作品を読んだことがない人かアンチさんの意見でしょう。スルーしましょ 竹宮作品の女脇役って姐さん女房的な立ち回りかな
神の子羊のフランのような BL作家は女である自分が嫌いだから男×男の話を描いてるのさ ジルベールはもう精通してるの?
女とやってたからしてるのか。 女の子に外見的欠陥を持たせてジルベールの美貌を際立たせようとしたのかな
あと、セルジュはボナールのような真性ゲイではなさそうなので女の子に外見的欠陥がなかったら女の子を選ぶんじゃない >>446
801板によると射精は出来たって結論が出てた
ジルベールって包茎だったの?射精はできた?
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1605286174/
>>447
かもね
結局、顔に難のないジルベール似の美人(イレーネ)と結婚したし >>446
ジルベール、女の子、しかも好きでもない女の子なのにできるんだって思った ジルと致した後のカミイユの感想では「やさしいのね」ということだった
カミイユはまだ処女だったから、最低限でも破瓜の痛みはあるだろうに
「この優しいのね」というのが何を意味するのか分からない ジルは好きでもない女に優しいセックスをするならもし好きな女相手だったらオーギュからされたようなハードなセックスをするってことかな キャラクターの造形を作者の内面に引き寄せて分析してる人は風木以外読んだことないのかな?
竹宮さんってキャラクターに自分を反映させるタイプじゃないと思うけど。
パットやアンジェリンの「顔に傷」は、女性キャラの内面を魅力的に演出する(主な読者層の女子に反感を抱かせない)工夫だと思う。ひとつの話に二人も「顔に傷」が出てくるのは、ちょっと一辺倒になっちゃった感があるけど、竹宮さんは少年への憧れから、少年ばかり描いてきたから、いろんなタイプの女性の魅力を書くには、ご自身の成長が必要だった、という面もあるかもしれない。 >>451
ハードなセックス…(´Д`)ハァハァ
まあ、相手が処女だったから挿入なしでやったのかもね
カミイユは初めてだから、それが初体験だと勘違いしたと
だってまだ弱冠12歳だし
>>452
女性キャラの内面といっても、詰まるところセルジュ萌え〜♪ってことでしょ
それって男にとって都合のいい萌え系ハーレム作品と、どこが違うの?
どこに自立した女がいるの?
パットが新聞記者になったのだって、当時のフランスがもはや爵位の時代ではなく
商売したり、情報を扱ったり、サービスを重視する時代に移行しつつあったから
そういう時代背景を描くことでリアリティ持たせたに過ぎない いわば小道具 傷っていうかソバカスじゃなかった?
パットは肉感的なお姉さん身内にいるから余計にコンプこじらせてるだけだったと思う
若さで自分の自信をどう持ったらいいか分からない世代だし
竹宮さんのインタビューだとBLとは言ってなかったけど
まあそういう展開に邪魔になる真っ当な女性キャラは読者から邪魔だって言われてたらしいね
せっかくBLな話やってるんだからそりゃそうだろうなってなった
でも話を回すのもそういう真っ当で受け入れてくれる広い視点持つ女キャラなんだよな
パスカルのとかく女がいないと世の中回らんみたいなセリフ好きだわ パットは生まれつき顔に痣があるんだよ
それがずっとコンプレックスになってた あの学院にはジルを巡る「約束事」があるみたい
1、ジルの性欲処理役はブロウ(ロスマリネが決めた)
2、ジルの同意がなければ、バニラはおろかセックスもできない
プロウがアルルのホテルでジルを朝から昼間まで抱いてたのもジルが「息絶えるまで抱け」と誘ったから
そのあとでジルが拒否して逃げようとしたのをブロウが乗馬鞭で叩いたのは下級生に対する虐待行為にあたるとしてジュールが止めた
ブロウたちが集団レイプしたのはジルが“誘った”から
ブロウ的には、あれはジルの「同意」があった
実際、ジルは輪姦の後半、自らセックスを求めていた
アダムとの「残酷な遊び」でも、ロスマリネは「ジルが誘いに応じたら好きにしてもいい」と条件を出している
アダムは「セルジュを傷つけられたくなければ誘いを断るな」と引導を渡していたので、これもジルの「同意」の上での輪姦となる >>457
作者はケガや痣や焼き印とかをあえて描かない人なんだよ
ジルなんか顔に傷を負ったのに次のページでは綺麗な顔に戻ってるもん
再生力が常人の何倍もあるって設定でもないのにw
ていうかパットの顔の痣については原作の漫画に載ってるよ
セルジュがパスカルの実家に招かれたときのエピで 同意があろうとなかろうと、18世紀末のフランスの学校で、男子学生同士のセックスが許されていたというのが非現実的
同性愛自体、キリスト教の教えにも反する
たとえ片田舎にある私学の寄宿学校で、パトロンが金さえ出せば、ある程度の自由が許されていたという設定だったとしても 最近は原作を読まずネットの検索に引っかかった画像だけで風木を語る若者が増えたのかな 風木って所々おかしな点があるね
1、美少年倶楽部でジルが“内側”から鍵をかけたこと
鍵って普通、外側から掛けないか?
しかも、その鍵をジルが窓の外から放り投げたのに、解散する時には下級生に取ってこさせた
その下級生はどうやって窓の下まで鍵を取りに行けたわけ?
2、温室でジルがブロウに暴行されたあと、両腕と両足を背後に縛り上げられて草むらに放置されていたシーンで上下が逆に描かれていた
文庫版では修正されたのだろうか?
あれは素人が見てもデッサン狂ってた
3、ロスマリネとジュールの年齢設定がその時々で変わる
これはまあ風木ファンの間では有名な話だから語るに足らないか
>>459
キリスト教の教えに反していながら
修道院でそういう事はよくあったような >>462
大人の男(神父や牧師)と少年との恋愛でしょ
今でもあるよ 学院長とジルがバニラしてたけど、院長はもう歳で勃たないから
せいぜいジルのチンコや乳首を弄ったり
体中を舐め回すことしかできなかったんだろうね >>454
452です。
原作読んだし持ってるけど、実家に置かせてもらっててすぐ確認できないので、キャラクター造形として「容姿に問題を抱えている」という意味で「顔に傷」でくくっちゃった。
もともと細部まで克明に記憶して作品を分析するような「マニア」ではないので、パットのコンプレックスが傷だったかソバカスだったか記憶が曖昧で。
原作確認してからレスすべきなんだけど、たぶん「ソバカス」が正しいと思う。不正確で紛らわしい内容でごめん。 >>458
kindleで3巻買って確認した。記憶の通り、そばかすによるパスカル言うところの美人コンプレックスでアザなんかないよ。 >>459
イギリスのパブリックスクール関係の本読んだ限りだと歴史と伝統ある名門校の格式って半端ない
金出すパトロン一人で伝統ある学校のルールを好き勝手変えられるようなものではないと思う フィクションだからね。学園部分は、あり得ない設定すぎて頭に入らない、という人もいるだろうね。フランス人が読んだら笑っちゃうかもね。
私は漫画にリアリティー求めてないから、ぜんぜん読めるけどね。 作品がヒットする要素として「エロ」「バイオレンス(暴力)」「グロ」の3つのうち
ひとつでも入っていればいいとよく言われる
風木の場合も、ひんぱんに平手打ち(ジルの場合は腹パンチに首絞めなどもっと酷い)や
裸のシーン、流血シーンが出てくる マルセイユで火傷の療養していたアンジェリンに
オーギュが会いに行って慰めていたのはセルジュへの牽制のため?
そんな手間をわざわざ掛けなくても、ジャック=ドレンみたいに
エーテルで眠らせて首を絞め、死体を森に捨ててくればいいのに
自分で出来なかったら殺し屋を雇えばいい 風木はセルジュとジルベールの愛憎劇
すべては二人をくっ付けたり離したりして、読者をヤキモキさせるための仕掛けなんだよ
オーギュがセルジュ殺したら物語終わっちゃうじゃん
なんでオーギュが駆け落ちした二人を追わなかったのかって?
攻めが本気で受けとラブになったら、当て馬(オーギュ)はあっさりと引き下がる
それがBLのテンプレだから ドレンって何気に怖いこと言ってたな
「セルジュの首を軽く絞めて森へ捨ててくる」とか何とか
首締めて殺して死体を森に捨てるって、歴とした殺人じゃん…
18世紀末のフランスでは当たり前だったのか? >>468
フランスでは竹宮恵子記念館が作られるくらい有名なんだよ >>469
3っとも入れるから
下品と呼ばれてるんやけどな。 >>474
漫画なんてものは、本来、親や教育者が読んだら激怒するくらい低俗でいかがわしいものなんだよ
だから面白い 親の性的虐待が原因で逆に父親を求めるような作品が多いね、昭和時代って
とくにBLは
これが少年漫画だと逆に父親は乗り越えるべき存在で敵役
求めるのは母親ってことになる
あの男臭い漫画・北斗の拳だって
ケンやラオウは母親(ユリア)を求めていたわけで
女は父を求め
男は母を求める
普遍的な真理 オーギュって、よくジルの顔を平手打ちするじゃん
女って、ああいうDVに父性を感じて胸キュンする生き物なんだよ >>475
で作者自身が教育者になって
漫画描くの辞めると
なるほど 作者自身がいかがわしい。 >>477
ないわw あげるのはいやいやうばわれたいのみたいな演歌の歌詞を鵜呑みにしてる昭和のオヤジかい 女ってのは「嫌よ嫌よも好きのうち」だからな
ボナールさんにされたことを自分にもされたい願望があるのさ
それを知られたくないからボナールのアンチを装ってるというワケ ジルベールの皮膚は極端に薄い
肌が敏感なのも、そのせい
頬がバラ色なのも皮下の血管が透けてる見えるから
葉っぱが頬に触れただけで血が出るほど
腕を握られただけで赤みがいつまでも残る
鞭や杖で引っぱたかれたら
常人の何倍も痛いはず
ただし、傷を負っても快復力が早いのか
すぐ治るのもジルの肌の特徴 作者の表現力のボキャブラリーが貧困なのかもしれないが
ジルベールの悲鳴が「きゃあー!」「ヒィ・アァァー!」「ヒッ!」の3種類しかないw
よがり声も「ああっ…」「あうう…」「うっ…」の3種類しかなくて、どちらかといえば呻き声に近い
ちなみに生徒総監の部下達から逃れてブロウのところに潜り込んだジルが悲鳴を上げたのは
お尻にいきなりぶち込まれたからだと思う ジルベールは生まれつき羞恥心がなく、人前で裸にされても平気
いつもシャツ一枚のフリチン姿だし
酒場で労働者二人に服を脱がされたときも、
更衣室でキスしている所を上級生たちに見つかりセルジュと共に裸にされたときも無表情 なんか、風木読んで、性的シーンばかり熟読した人が集ってるのかな…。
風木って、セルジュとジルベールの純愛物語だと思うんだけど。
性的シーンのファンなら、そのシーンがどんなに萌えたかとか、楽しい話してほしい。評判のエロ本を読んだけど、ぜんぜん物足りなかったって文句言ってるみたい。 >>485
あー、そうそうそう。
そこなんだよ。
セルジルの純愛物語に萌える人と、
ジルベールへのモブレに萌える人の2つに別れる。
自分は当時、連載を読んでた者なんだけど後者。
だからジルがなぜそういう反応をするのかさっぱり分からんかった。
ひたすらモブレにのみ全集中してた。
一番エロスを感じるのは裸のジルの手首が誰かに掴まれているカット。
美少年の手首つかみは萌える! エロカワ総監萌えなせいか、セルジルその他では萌えん
想像の余地ないし、ヤク中なって死ぬし >>482
皮膚が薄いと将来しみやしわができやすそう
だから早く死なせたのね >>486
モブレがなにかわからなくて、検索してきちゃったw モブレがテーマの作品もあるくらいなんだね。奥深い…
「ジルの手首が誰かに捕まれているカット」は私も好きだな。ドキドキする。
私は、儚く散る美少年には萌えないけど、ジルベールの絵は美しくて大好き。特にカラーのジルベールは見いってしまう。
楽しい話、ありがとう! >>487
同志だわ。
幼少の、話自体よくわからなかった時分から、「エロカワ総監」登場シーンだけは拾い読みしてた。しかし、エロカワ総監って、ぴったりなネーミング!エロカワの相方も完璧ですしね。 でも美少年って若いうちだけだと思うから
ジルのように16歳で夭折するのは、むしろ理想かもね
>>330に20歳のジルの顔が載ってるけど、
こんなの美少年のジルじゃない!
こんな馬面になるくらいなら、いっそ…w ロスマリネってオーギュに裸にされてチンコ弄られただけで
レイプはされてないのに、なんで潔癖症になっちゃうわけ?
それともジュールに見つかった、あの後、
本格的にアナルセックスしちゃったのか? 美少年が若くして死ぬ話ってありふれてて当時でも新しさも何もなかったけどね
他の作家と差別化を図りたかったならジル生存で美少年ではなくなってからどう生きるのかを描けばよかったのでは >>493
セックスシーン満載なのに、どこが純愛(プラトニック・ラブ)だよw 裸にされたアスランが上級生に「今日は寮に帰れないと思え」と脅迫されるシーン
クーリー総監はススキの穂を手にしてたし、長年、その意味が分からなかったけど、
ようやく「一晩かけて輪姦する」という意味だと理解できた
あぶなかったねぇ、アスラン…
オーギュに感謝しなよ >>467
ラコンブラード学院って、そんなに言うほど伝統校じゃないよ
せいぜい100年くらい
もともとはラコンブラード伯爵の城を学校に改装したもので
音楽学校にしようとしたけど諸般の事情で出来ず、やむなく寄宿校になった
セルとジルが入学した頃がピークで生徒数も最大700名くらいいた
第一次大戦終了後に財政難で廃校
コクトー家からの財政支援が途絶えたからだろうね
生徒総監制もジュールを最後に途絶えたらしい ジルベールがオーギュと喧嘩してボナールの屋敷に転がり込んだとき
ボナールのアトリエでジルがバスタブに入るときに「明かりを消して」っていうシーンがある
ジルは裸を見られても平気なくらい恥を知らないのに、何であのとき手元のロウソクの光だけにしたのか
いまだにわかんない ろうそくの灯りだけにしたあとは、ボナールに「見てもいいよ」って言ってたね、ジル
あんまり明るい光の下ではオーギュに刻まれた無数の傷を見られるから嫌なのかなと解釈した 作者がジルベールの設定を忘れたのかもだが
パリの社交界でタバコを据えたはずのジルが、レオのタバコを吸ってむせるという場面があった
レオといえば、作中と小説版で3人のレオが出てくる
ひとりはジルのセフレであるレオンハルト、もうひとりはアスラン編に出てきたラテン語の苦手な下級生、
そして、3人目はセルジュの息子レオン >>496
オーギュは在籍中、生徒総監に就任したことがないっぽい
影番として誰かを総監に指名するフィクサー役で、学園内では常に私服
上級生を用心棒に従え、肩で風を切って歩いていた
セルジュの父・アスランとも面識がある >>498
なるほど新興のしょぼい学校だったのね
それならめちゃくちゃなのも納得 アスランとオーギュで「風木」やれば良かったんじゃないかな?
わざわざ実子幼児調教やらんでも >>504
アスランはジプシーの娼婦と駆け落ちして胸の病で23歳の若さで死ぬし
オーギュは卒業後に義兄の嫁に誘惑され、お仕置きされて厭世的な詩人になるだけ
どちらも救いのない話で、そもそも華がない
BL的にはジル&セルのカプの方がいい だから、そのエピソード無しにしてさ
優等生と娼婦の駆け落ちって
セルジュとジルと変わらんし
兄のおもちゃになってたオーギュを救う話でもあり得たんじゃない? アスランはともかくオーギュ大嫌いな人多いから無理かな
それならいっそ人気のあるアスランとボナールにすればいいよ このスレで「姫くずし」の話題が全然出ないのは不思議 >>507
「オーギュ大嫌い」はジルベールがらみのエピソードあってのことだと思うから
それ抜きにしたら、地球へ…のキースくらいの人気はあるんじゃ
「アスランとボナール」
それでは時代を先取りしすぎるわ オーギュって悪人顔だからなぁ
ジルの件抜きにしても好きになれない
セルジュも好みじゃない
ボナールとジルのカプでいい ジルベールとボナールって、ちょうど変奏曲のエドナンとボブみたいな関係かな
ボブも最初はエドナンをレイプするしね ジルベールにとっての父性的な存在は
オーギュストとボナールなんだが
どっちもジルベールをレイプする。
父ちゃんみたいなやつにレイプされるってのが
ジルベールの基本設定で、そこに割って入るのがセルジュ。
で、オーギュスト無双な結末。 少女漫画だから「親」的な存在というと、どうしても「父親」ってことになるんだろうけど
たしかにオーギュはジルにとっては本物の父親だし
ちなみにボナールはジルの友人ってことになるのでは
セルジュはその点「母親」的だよね
生活態度を正したり、社会常識を教えたり、ガミガミうるさい母親みたい
ジルを母性的な愛で包もうとしてる >>508
不思議も何も
誰ひとり関心も無い時点で
その程度のマンガやしな。 姫くずしは、あれが出たことでジルベールの痛さが可視化された感があった。こっちが風木読んだ頃ほどコドモじゃなかったのもあるけど、正気を失わせるほどの魅力に正気を失う人間は犯罪者だよね、と。
掲載紙がJUNEだからまあ、ってはなしなんだけどね。 その後 雑誌を移籍して描き続けるけど
ベテランが若作りして浮いてた感じでした
それこそ竹宮惠子の痛さが可視化してましたな。 >>516
要するに絵が下手ってことね
竹宮さんがBL漫画に転向しても、今の若い作家達の絵のうまさに到底追いつけない
だったら若い作家さんに原作だけ提供して漫画を描かせたら良い
さしあたっては現代版の風と木の詩はいかが? 風と木の詩関連のスレを読んでいたら、我が意を得たりってレスを見つけた
> ジルベールは本質的には女の子。いわゆるメンヘラ糞ビッチ。
913 : 愛蔵版名無しさん:2020/01/17(金) 00:33:04.61
風と木の詩を男友達数人に貸したら
みーんな同じような感想だったんだよね
まずみんなジルベールを女の子と見なして読んでた
男の子だってのはわかってるけど、あれは本質的には女の子だって
それもいわゆるメンヘラ糞ビッチというやつ
よくいるんだってさ、ジルベールみたいな女の子って
ジルベールは典型的なメンヘラ糞ビッチなんだって
んでセルジュとジルベールみたいなカップルもよくいるんだって
メンヘラ女を助けようと男が頑張って頑張って
でもさんざん振り回されてボロボロになって
挙句にメンヘラ女に自殺されちゃうという
リアルで結構ある話なんだって
まあジルベールは厳密には自殺じゃないけどさ
助けようとあんだけ頑張って自殺に近いようなことされちゃ男はほんと救いがないよと
とにかくメンヘラ女には関わっちゃいけないんだよ
助けようなんてもってのほかなんだというのが男たちの結論なんだって
914:愛蔵版名無しさん:2020/01/18(土) 16:42:04.04
男の読者の方がよく分かってるね
昔のおフランスが舞台だけど、
ジルベールみたいな女は現実の、
今の日本のあちこちにいるのよね
SNSとか見てるとうじゃうじゃいるわジルベールもどきが メンヘラ糞ビッチって境界線障害持ち多そう
関わると身も心も疲弊していくんだよね 【オーギュから見たジルベールとの関係】
■ 海の天使城でジルは…
思いのままに操れる人形
かしこく忠実な猟犬
■ ボナールにレイプされた後のジルとの関係は…
対等な関係の恋人同士
■ ボナールと決闘してジルを取り返した後は…
ジルの肉体をハードセックスという力で支配する関係 いままでオーギュの愛撫で代用していたものが
具体的なアナルセックスや射精という肉体的快感を伴うものに昇華されて
はじめて満足するというジルの感覚、わかる
自分、腐男子だけど、11歳の時にはじめてオナニーで精通した
それまで悶々としていた性的な欲望のはけ口が、射精という形で実現したとき、
いままでの鬱積が精液と共に抜けた気がして、晴れ晴れとした気分だったよ >>492
されちゃったんだと思うよ
オーギュにとっても男同士のセックスって最大のトラウマになってるから脅しになるのも知ってる
セルジュやロスマリネみたいなプライド高いタイプには有効だと思う
ロスマリネがそれとなく確かめに来てセルジュの反応を見て納得したのを見るとそういう事だろう >>522
てことはジュールはことが終わるまで傍らで傍観してたってことか
あのシーンではジュールが部屋に入ってきてからオーギュが行為を停めたように思えたが
よく考えたらオーギュって他人にセックス見られても平気な人だったよな
ジュールに見られながらオーギュに犯されるって… そらトラウマになるわ 竹宮恵子総合スレが立っても
結局、風木スレになるのは作品の内容がそれだけ深いから
めいめい解釈や考察が異なってて読んでると楽しい 深く掘り下げられないのは、その読者が男の場合、ただのショタSM漫画にしか見えないというのと
女の場合はボナールレイプで頓挫したまま読んでないから >>527
>男の場合はショタSM漫画にしかみえない
同意。
男性向け漫画で、もしそういう嗜み方説かれてもついていけるかわからないから、お互い批判すること自体が不毛。
女性は、いわゆる「モブレ」の時点で引く人が多いんじゃないかな。私も苦手。
でも最後まで読めるけどね。どのキャラもそれぞれ面白い。
風木はフィクションのお約束の先に感動があるんだけど、頭固い人にはハードル高いよね。
他作品のが好きだけど、風木って「竹宮惠子の代表作」だし「名作漫画」なんだよね。 >>529
少年同士のプラトニック寄りの性愛ドラマらしいよ
竹宮さんによると プラトニック寄りの性愛ドラマで表現したかったものは? >>531
竹宮さんは風木を発表する前からずっと少年愛を描きたくて
少年のエロスをテーマにした短編を発表してた
風木に代表される少年愛はいわば竹宮さんのライフワークなんだよ プラトニック寄りにしたのは少女漫画だから
これがBLだったら、もっと表現や主題が直裁的になったはず 少年時代のエロス の表現のみだったら寄宿舎内のエピソードで足りたのでは?
ジルベールの不遇な生い立ち、薬中毒にされて凌辱される日日、馬車に轢かれる最期
竹宮さんが描きたかったものは? >>534
稲垣足穂の『少年愛の美学』って本に書いてあるよ
>>535
竹宮恵子さんは風木のイメージボードを一晩の夢で見たらしい
それを翌朝になってプロデューサーの増山法恵さんに語って聞かせ
およそ7年の歳月を経て構想を膨らませたのが風木
すでに連載当初から最終回までのプロットは出来ていた模様
無駄な部分なんてどこにもない >>537
ストーリーってテーマに基づいて作られるものだよ >>539
うろおぼえだけど、竹宮さんがいうには「私は恋愛というものはカラダの関係がつきものだと思っている。
でも出版社に止められてるので、少女漫画誌で男女のセックスは描けない。
さらに私は少女と少年との恋愛(性愛)を描くのが、こっ恥ずかしくてできない。
だから、少年と少年との恋愛(性愛)という形をとるしか方法がなかった」みたいなことをインタビューで語ってたよ では少年愛ではなく、身体の関係も重要な恋愛を描きたかったと
それにしては不要なエピソードが多いのでは? >>541
竹宮さんが参考にした稲垣足穂さんの本ではA(アナル)感覚が少年愛には重要だって書かれてたよ
連載から読んでたけど、単行本になったときには、きわどいシーンや台詞が削られてたから、不要な部分はないと思う
全編通して読んでも、どのエピにも必然性があった
そうじゃないって人は読み込みが浅い
たとえば1巻で風邪を引いたジルにセルジュが
口を開いて舌を出してって言って
ジルがセルジュの顔を引っ掻くシーンがあるけど
そのあとでドレンが同じ台詞を吐いてキスしてた
これはジルにとって誰かに舌を出せと指示されるのはキスを求められているのと同等で
当時はきらいだったセルジュにカラダの関係を迫られていると一瞬誤解したジルが反射的に行ったもの
こういう細かい所にも必然性があるんだよ うん、恋愛が肉体関係込みと言うことの表現なら、それは有りだと思う
では、ボナールやオーギュとは恋愛とは違うし(恋愛感情とはなにか?)
アスランのエピソードも中途半端では?
ジルベールの最期も疑問 >>543
> ボナールやオーギュとは恋愛とは違うし
それはボナールにレイプされる前と後、決闘でオーギュがボナールからジルを奪い返した後とでは関係性が違ってくるから、どの時期によるかにもよる
ボナールにレイプされる前、ジルとオーギュとの関係はペットと飼い主
飼い主(オーギュ)に構ってもらいたいペット(ジル)が気を引くために悪戯で飼い主を怒らせ、手痛いお仕置きをされたあとに優しくされるのを待つ関係だった
ボナールにレイプされた後、ジルとオーギュとの関係は対等な恋人同士
ボナールに強姦された傷口をオーギュが強姦することで埋めるという荒療治で、ジルは初めて長年オーギュにしてもらいたかったことに気づき心から満足する
このときジルにとってボナールは強姦魔であり憎むべき敵だった
その後、パリの社交界で一躍寵児となったジルはボナールと再会
当初はショックを受けるも、レイプの傷を蒸し返されることに開き直り、ボナールとも逢瀬を重ねるようになる
ある雨の日、体の関係を求めるジルがオーギュの布団に濡れ鼠で潜り込む
オーギュは出て行けと怒り、ジルはオーギュの気を引くために家出してしまう
そして、ボナール邸に居候してしまう
このときジルにとってボナールは友人になっていたが、彼の心を占めていたのはオーギュだった
決闘でオーギュがボナールからジルを奪い返した後、ジルにとってオーギュは絶対的な力で支配する側と支配される側の関係となった
そして、オーギュはジルを学院に入学させ、遠隔操作で飼育と調教を開始した
> ジルベールの最期も疑問
悲劇を演出するにはあればBest テーマというか、要するに竹宮さんの描きたかったものを読んで、みんなの心に何が残ったかにもよる
その残ったものが、それぞれにとってのテーマになるんだと思う >>536
足穂の少年愛はユーモアがあって全然違うやろ。
みんな足穂読めよ。 なんか…竹宮さんと対談してる光瀬さんみたいな気分になってきた
とりあえず、BLの始祖というよりは
やおいの始祖というべきか >>548
風木を山なし落ちなし意味なしのやおいとしか読めないのかな
あれはどう見てもJUNE系のBL 個人的には河合隼雄氏の解釈が、風木のテーマだと思ってる。
若い女性の内面にある、父性への憧れと、父によるレイプへの恐れ。
これはその後のJUNEや耽美にも引き継がれてる。
竹宮さんは無自覚的に描いてたように見えるが。 ブロウは卒業できたと思う?
ジルに渡してレポートだってクラスメートの間を駆けずり回って
汚い字で写し取ってただけだろ
許嫁が出来たからって頭がよくなるわけじゃない
きっとまた落第して親からも勘当されてギャングにでも入ったんだろうな >>550
なら、セルジュは当て馬?
アスラン編はますます不要と >>552
アスラン編はセルジュのルーツを語る上で必要だし
なによりオーギュの若い頃を出すには必須だったw >>552
ジルの最期は、馬車に乗ったオーギュストの幻に向かって駆け出して
馬車に轢かれてあぽーん。
ジルの死体もオーギュの使いが持って行ってしまう。
セルジュさんは最終的にオーギュストに負けたよね。
まっとうな人間の愛をジルに与えようとして、失敗。
当て馬と言えばそうなのかも。 最初の構想では、ジルが死んだあと
青年期から50歳くらいまでのセルジュの物語が続く予定だったようだが
ジルの死で物語は完結してしまったので
その後のセルジュがどのようなテーマを紡ぐのかは
読者にはわからない。 神の子羊が続編でしょ
あれこそわけわかめなので
大泉スレの暇人にまとめてほしいわ
よろしく >>556
セルジュは42歳で死んだよ
神の子羊にそう書いてた セルジュって太陽の様ないい子で優等生のイメージだけどクズだよね
ジルに似てるいうだけでイレーネと結婚して結局ジルを忘れられないからって妻子を捨てて野垂れ死にした身勝手なオスじゃん セルジュは天才ピアニスト兼作曲家で
母校の音楽教授として少年の指導に当たった
死後も一般教科書に載ってる国家的偉人
妻子とは疎遠だったようね >>560
偉人であっても妻子をないがしろにするような男はクズ テーマとか割とどうでもいいわ
自分がどう感じたかが大事
私は大人になってから読んだんだけど、風木の世界に嵌って読み終わった後1週間くらいずーんと後を引いたわ >>562
下品な物語に惹かれるんですね
こっちは、そんな貴女に引くわ。 風木はクズ男しか登場しない所が教育的なのかな
男というものは暴力的で身勝手な生き物です
教養など身に着けても無駄です
何故なら男は女を容姿のみで選びます
何か学ぶならジルベールのように外見と性技を磨きましょう
そして若くて美しい内に一生を終えましょう
そうしたら貴女を失った男は生涯貴女を想い続けるでしょう 風木の女性キャラの中で美人といえば、イレーネくらい
パットはそばかす、アンジェリンは火傷、アンヌ=マリーは年増だし
そのイレーネだってジルのコピーみたいなもん
風木は終始一貫して美少年の漫画なんです(キリッ 美少年倶楽部のメンバーにジャックがいたのにワラタ
あいつのどこが美少年だか 変奏曲のボブが大嫌い
良識人のようなツラをしながらエドナンの弱みを握ってレイプしたし
その息子も誘惑してレイプしたし、
エドナンが子供の病気などで当然のように動揺したら
「うるさい、おまえは黙ってろ」って引っぱたくし
自分は安全な位置にいて傍観者を気取りながら
他人の人生にズカズカ踏み入って掻き回す
こいつの顔を見る度にイライラする
オーギュやボナールより嫌い じぶんもボブ嫌い
エドナンが反政府活動家であることに付け込んで弱みを握りレイプしたし
その息子にも手を掛けた
エドナンが他人のことを気遣い動揺している時に限って
「お前は黙ってろ」「だめだ」と偉そうに掣肘を加える
変奏曲シリーズ読んでるのも
今度はボブがどんな胸くそな態度に出るか期待してるから
竹宮さんも自分にとって理解できない人物や死ぬほど嫌いな人物をキャラにすると
物語が動くと解説している通り、ボブは竹宮さんにとってものすごく嫌なキャラなんだと思う 竹宮さんは少年が鞭打たれて流血するシーンが大好きなんです↓
■ 風木のクロッキーを読んだ萩尾さんの感想(大泉本より)
詩が書かれた見開きの寄宿学校の導入部から始まって、主人公が上級生と温室でキスするシーンぐらいまでを読ませていただきました。
背景もきっちり入っていて、こんな量の作品を描くのには、何週間も、何ヵ月もかかっただろうなと思いました。
普通のお仕事もちゃんとしながらですから、すごいエネルギーです。
主人公の美少年の絵を何枚も描き、キスシーンやベッドシーンや鞭打ちシーンを見せてもらいました。
すみません、鞭打ちシーンに興奮してる増山さんや竹宮先生を見ても、どこがいいのかわからないので、「少年愛って私には難しいなあ」と思っていました。
でも、どんな話になるのかなあ、と楽しみでした。 竹宮恵子は基本的に美少年を虐めるのが好きな作家で
彼女が漫画を描く原動力は全てそこに端を発している >>569
竹宮さんもだけど、変奏曲の原作者・増山法惠さんの少年をいじめたいという加虐趣味が全面に出てるんだろうね
神の子羊でもヴィクトール=マイセというカールの子孫が出てくるが、主人公の美少年・アンリ=バトゥールよりも年上のおっさんが出てくる
アンリに強引な誘いをかけて、レイプに近いアナルセックスをした男で、なぜかアンリが慕っている
そのヴィクトールが、子爵家を継ぐか継ぐまいか迷っているアンリに、わざと意地悪な混乱させるような問いかけをしてアンリを泣かせようとする下りがある
変奏曲シリーズの「カノン」ではエドナンの息子・ニーノにアプローチをかけていたボブがエドナンに「最近、金髪の美少年と歩いてるそうだね」と問いかけられて「私事に口を挟むな!」怒鳴りつけるシーンがある
ボブはニーノはベッドをするのが目的なのに「本来は父親であるお前の役割だろ」と内心でエドナンをなじるのである
こんなふうに少年いじめが根底にある漫画ゆえジュネ系耽美系BLと呼ばれる >>571
美少年すら出てこない作品もいっぱいあるだけど、JUNE系BL作品しか読んでないのかな。
「原動力」とか「全て」とか、よく知らない作家について気軽に発言しないで欲しいな。 >>562
ちなみに「すーんと後を引いた」とは
どんなところにどんな感想を持って? 私が風木を読んだ頃は
ネットがない時代で本当によかったわ >>572
変奏曲の主人公はボブ
ボブがエドナンやニーノといった美少年たちを誑(たら)し込んでホモセックスをするお話 ラコンブラード学院の生徒総監制って成績の良い生徒が監督生になれるみたいね
劣等生はなれない
成績が下がったら監督生降ろされるのかな 竹宮漫画の少年は17〜18歳にまで成長すると
顔はちょっと長くなるけど、16歳ごろの面影を残したまま
肩幅や胴体の幅が広くなって
身長が178〜180センチくらいまで伸びるのが特徴
『幸福な鳩』にイメージとして登場したジルベールも
身長が170〜173センチくらい伸びてたが、肩幅はそんなに広くなかった
がっちりした体格のジルなんてジルじゃないからね >>573
571だけど
竹宮作品は全部網羅してるよ
まあ、風木やイズアロみたいなBL系に比重置いてはいるが 174 :風と木の名無しさん:2021/08/03(火) 14:33:51.21 ID:TugX62nd0
> ジルには性欲がない or 性欲が薄いという論もある
少女漫画にする時には、そういう設定の方が受け入れられやすいからだろうね
これが男性向けのショタ漫画だったら、親の調教で暴力を受けながら犯されないとイケない真性マゾにされた美少年って、どストレートな設定になってしまう
…で、そういうショタ漫画視点で風木を読む男性読者にはなかなか理解されないもんだ >>570
> 主人公の美少年の絵を何枚も描き、
> キスシーンやベッドシーンや鞭打ちシーンを見せてもらいました
> 鞭打ちシーンに興奮してる増山さんや竹宮先生
つまり、此れこそが風木のテーマなんですよ
お判りいただけただろうか >>572
たしかにボブは不愉快だな
原作の増山さんの中では理が通っているのかもしれないが
なんか自分が原因のひとつなのにエドナンにだけ責任を求めている態度がムカつく
言葉もキツいし
エドナンの息子食ってるくせに何言ってんだかって
エドナンもよくボブなんかと長年付き合ってられるなぁって感心する
これが増山さんの手法なら、まんまと釣られてるよ
神の子羊のヴィクトールもアンリをベッドで滅茶苦茶アナル犯して
苦しくなったアンリが床に落ちたら、其処でも犯して
バスルームに逃げたらタイルの上で鬼畜ピストンするんだもんな
結局カラダが狙いだろって ボブはあまり本心を口に出さないタイプだが、
内心では実に手前勝手なことを考えている他罰主義者で
罪をかぶせた相手(おもにエドナン)には容赦なく罵声を浴びせるタイプ
ヴィクトールは何故アンリにそんな鬼畜プレイをするのか
まったく言語化する気配すらない
それ以外のことについては結構、饒舌に語るのに
増山法惠さんが二人をわざとそういうキャラにしたのならまだしも
あれが彼女の中ではマトモな男性像だと思っているとしたら深刻 ジルがボナールに何故あそこまで心許して友人になれたのか謎だったが
増山&竹宮コンビの中では最初の男がたとえレイパーでも
終生のパートナー(親友)になるという不文律みたいなものが存在するんだろう ジルが求めてるのは、あくまでも挿入なしの愛撫(バニラ)であって
アナルセックスは、ジルの欲求じゃなくて、相手の欲求
だからジルは、いつもアナルに挿れられて痛がってる ジルベールみたいに皮膚の弱い子はケガしやすいし、かぶれやすいし大変だろうな あれだけ何度も大怪我してるし不特定多数にレイプされて免疫力下がる筈なのに病原菌にもウイルスにも感染せずに治癒して馬車に轢かれるまで生き延びれたってジルベールってすげえ身体丈夫だなと思う
19世紀なんて裕福な家庭であっても子供が病気で死ぬのは日常茶飯事だったからな 便秘でもペーパーに出血とか見るし、下痢ると痒いんだよ
アナルセックルはそうとう肛門やばいでしょ
こういうアンチが喜ぶコメントはやめたほうがいいわね
美少年のはやおい穴ですからね ジルがふたなりだと萎えるかな、さすがに(笑
そういえばセルジュがジルと学院にいた期間って、わずか1年と半年くらいらしいね
短いけど濃厚な青春時代を過ごしたんだなぁって >>582
変奏曲のボブは(顔は違うけど)中身はオーギュと同類だと思ってる
美少年を思いのまま調教して操るべく画策するサディスト
ボブは、もともと遊んでて一生食べていけるほどの富豪で
美術評論家してるのも所詮は金持ちのボンボンの道楽
家出同然のエドナンに資金援助して家庭教師役を務めたのも
美術評論家として彼の演奏が注目されるような記事を書いたのも
すべてはエドナンの若い肉体を、性的に堪能するための対価
そういう意味では金の使い方を心得ているともいえる
エドナンは馬鹿だから、40過ぎても見抜けなかった
結果、息子までボブに食われてしまった イギリス男子寄宿舎が舞台の「If...…もしも」って映画に出てくる
ルパート・ウェブスターってジルベールのモデルなんだよね。
役も上級生の小姓のような存在。
https://twitter.com/torakko222/status/1244612708160303104
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>588
19世紀だよイギリスではヴィクトリア朝の時代
アスランとパイヴァの物語のモチーフになった椿姫は1853年に発表された
パイヴァのクリノリンドレスは1850年代に流行した
18世紀後半はフランス革命だよ >>593
ああ、そうそう。19世紀末だったね。
1850年以降のことを18世紀末と勘違いしてた。
19世紀
https://www.weblio.jp/content/19%E4%B8%96%E7%B4%80#:~:text=19%E4%B8%96%E7%B4%80%EF%BC%88%E3%81%98%E3%82%85%E3%81%86%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%E3%81%9B,100%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%99%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%80%82
19世紀は、西暦1801年から西暦1900年までの100年間を指す世紀。
風と木の詩
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%A8%E6%9C%A8%E3%81%AE%E8%A9%A9
19世紀末のフランス・アルルのラコンブラード学院の寄宿舎で繰り広げられる思春期の多感な少年達を中心とする物語。 >>594
西暦2000年超えで散々ネタにされてた記憶あり
ネットのない世界にいたとか? 風木をオマージュしたショタ同人を書いたことがある
19世紀フランスの文化や習俗をいちいち調べるのも骨が折れるので架空世界の設定にした
剣と魔法のファンタジー世界からドラゴンやゴブリン、エルフや魔法を抜いたような感じ
ジル役の少年はオーギュ役の父親が作り出したホムンクルスで、カラダが傷ついてもすぐ回復する不死属性
学院も山の奥じゃなくて沖合の島にある施設で海に囲まれてる場所 島の真ん中には小高い山や森もある
3話まで書いてたけど、めっちゃ楽しい
この作品に限っては妄想が捗る ジャック・ドレン「セルジュの首をちょいと絞めて殺し、森の中へ捨ててくる」
ジュール「(ブロウがジルベールに付けた乗馬鞭の傷を見ながら)こんなことは君たちの間では日常茶飯事の痴話喧嘩だろうけど」
あの時代のフランスって、ずいぶんとDVに甘いんですね
警察はいないんですかね
あと、ロスマリネって、たしかに私的制裁権は握ってますが、
ことジルに関しては彼の起こした騒動の後始末(もみ消し工作)をするのが役割のはず
些細なことでジルを杖や鞭でしばくのは越権行為では >367と>368と>373
> ただ、惜しむらくは、お尻があまりにも小さいこと
> もう少しボリュームが欲しかった
> 男の子なんだから、お尻のえくぼの線も少し入れて欲しい
『竹宮恵子の漫画教室』という著書に「私の描く少年のお尻は、
真性ホモの人には物足りなく感じるそうです」と書かれてたよ ケーコタンに稲垣足穂の影響があるとしたら、尻へのこだわりか。
ただし、ケーコタンの好みは小さい尻。
足穂はバイクのテカテカの座席に乗った尻が好きで、これも独特なフェティシズム() お人形なのだから肉などいらんわ
パリコレをみろ
みんな目がパッチリでスレンダーだろ ゲイにとって尻のボリュームが必要なのは
抽送するときに立野下腹部と恥骨が根費の尻肉に
パチンバチンとあたって気持ちいいから
さらにネコの尻の両方から手のひらで叩くと反射的にアナルが閉まって
挿入してるタチのペニスが気持ちいいから
ネコの尻が小さいと打撃がもろに来て痛がるし
タチもダイレクトに衝撃がペニスに来て痛い ジルや総監に突っ込みたいヤツが見る作品ではなく
むしろレイパーに突っ込まれたいヤツが見る作品だと思うんだが、どうなのかね
尻のでかい自己の感情移入先って何か嫌でしょ × 抽送するときに立野下腹部と恥骨が根費の尻肉に
○ 抽送するときにタチの下腹部と恥骨がネコの尻肉に >>603
尻がデカいことにコンプレックス抱いてるのは女だけだよ >>600
アンドロジナスモデルは頭身高くて手足が細長くてバランスが良いけどジルはチビで頭身が低くて幼児体型で一緒にしたらモデルに失礼 レイプ願望だとしたらキモ過ぎる
痴漢を待ってるブスが読む漫画なのか納得 おっさんが百合漫画みるのと同じだわね
軽蔑しなさいよw どっちもムラっとしない
趣味に合わない
>>610
それが軽蔑にまで至る、
そのテンションも謎 あっ、垂れ流しだと軽蔑するけど、
それ単にTPOを弁えないからだわ >>613
マライヒのヒップって、えくぼあったっけ?
手持ちのBL漫画調べてみたけど、意外とお尻の描写って少ないんだな 漫画で妄想する変態はしねばいいって言っていいんだよ 昔のイギリスの学校の体罰に関する記事読んでたらフランスでは1887年に体罰禁止になってたとあった
風木、舞台をイギリスにすればアリな設定だったね残念 そもそも学院での私的制裁権を、生徒総監1人が握ってるって設定に無理がある
しかも生徒を放校処分にしたり、落第させたりできるという
パトロン(オーギュ)が資産家(じつは義兄のペールの資金援助)だったら私学では何でもできるわけ? >>570
> 主人公の美少年の絵を何枚も描き、
> キスシーンやベッドシーンや鞭打ちシーンを見せてもらいました
> 鞭打ちシーンに興奮してる増山さんや竹宮先生
結局、これが竹宮さんが風木でやりたかったことであり、本当のテーマとも言える >>618
ルネサンス期位に創立されたような本当に名門中の名門校は伝統と格式が半端ないので一資産家が好き勝手出来るようなものではないと思う
まああの学院は金持ちのDQN御用達でレベル低いんでしょうね 英語圏では学校で鞭を使った体罰が日常的に行われてた
といっても手をピシッと一回とかあとはお尻を叩くんで風木でジルベールがされてるみたいに全身ビシバシやみくもに叩くのは一般的ではないと思う
お尻に鞭の場合はズボン脱がせて鞭打つのでメンタル面でも屈辱的な罰
ちなみにフランスでは19世紀末には体罰は法律で禁止されている 鞭とひと言で言っても様々ある
オーギュやペールが使う鞭は、どちらかといえば「ケイン」といって竹のようにしなる材質の棒っぽい
学院のロスマリネやカール(第1巻で机を叩いてた)ら監督生や総監、ブロウが使うのはロングの乗馬鞭
美少年倶楽部でジルがセルジュを叩いてたのはSMの女王様が使うようなレザー(革製)の一本鞭
風木の世界では使う鞭によってダメージが変わるのではなくて
使う者の腕力によってダメージの強弱が変わるらしい
たとえばジルがセルジュを数十回叩いても、ほとんどダメージがなかったのに
セルジュがジルに打ち返したら、脇腹から腰にかけて、ざっくり切れてしまった
ブロウの鞭もセルジュとジルに大ダメージを与えた 風木が描かれた45年前は、まだ19世紀末のフランス社会に関する情報が少なかったため、想像で補うしかなかったんだろうけど
今読んだら、おかしな設定がチラホラ出てくる
・ 目覚まし時計はまだ民間には出回ってなかった
・ 学院の折檻で革の一本鞭は使わない
・ フランス人は『平気の平左』なんて日本語を使わない
・ 『カラムジャーナ』という麻薬は存在しない
・ 『シオン・ノーレ(きんもくせい)』の匂いの香水は存在しなかった ・紫の眸は存在しない(水色の虹彩が光の加減でそう見えるだけ(例)エリザベス・テイラー) >たとえばジルがセルジュを数十回叩いても、ほとんどダメージがなかったのに
セルジュがジルに打ち返したら、脇腹から腰にかけて、ざっくり切れてしまった
プロと素人の差です >>624
下2つは"エステーリア戦記"みたいなもんじゃないのか >>626
ロスマリネとブロウは分かるが、セルジュもか
あの子、意外と…w
>>627
19世紀末っぽい、此処ではない何処かの世界の話って設定なら分かるけどね
昭和の漫画家は、そういう発想なかったから >>482
> ジルベールの皮膚は極端に薄い
> 肌が敏感なのも、そのせい
性感帯の感度は皮膚の薄さとは関係ない
皮下の神経の問題だから
皮膚が厚いから鈍感とは限らない
ちなみに女性の身体には性器以外にも性感帯が分布されているが
男性の場合は性器に集中している
BLでよくある胸元や首筋にキスされて喘ぐ男というのは実際には存在しない 逃げようとして暴行を受けるのはジルのパターンだが
学院内においてジルがお誘いを断る権利はあったはず
ロスマリネの管理がずさんなのか、あるいはわざとなのか >>630
逃げようとして暴行受けるまでがプレイの一環なんじゃないの? 風木のウリである鞭打ちシーンも実はそんなに多くない
美少年倶楽部で全裸のセルジュとジルが鞭で打ち合うシーン
ジルがセルに10発近く打ち込んでセルジュが1発打ち返した
同じく美少年倶楽部でセルジュはブロウから肩に鞭を1発食らった
ジルがブロウに乗馬鞭でしばかれてジュールに助けられるシーン
ブロウはジルの背中やお尻に6発打ち込んだ
オーギュが決闘でボナールから取り返したジルを鞭で打つシーン
何発かは不明
オーギュが折檻でジルを鞭で打つシーン
気絶するまで打ち込んだが何発かは不明
これは鞭というよりケイン(しなる棒)に近い
ペールが不義を働いたオーギュに鞭打ちで折檻するシーン
これもケイン(しなる棒)の可能性あり
ロスマリネがオーギュに会いに夜間外出しようとしたジルを捕まえて鞭で私的制裁加えるシーン
捕まえる際に1発+私的制裁で20発の計21発
ジルは首や肩から出血してた
子供の頃のロスマリネがジュールを鞭打つシーン
これもケイン(しなる棒)の可能性あり
ジルがダルニーニに鞭で拷問されるシーン
何発かは不明
鞭傷は全身に分布しているが、具体的な鞭打ち場面はなし イメージシーンのみ 自分も一応、絵が描ける人なんで
美少年が全裸で鞭打たれるシーン描いてみた
たしかにエロいな…
くせになりそうだw
でも実際やったら肌の弱い子なら大怪我するかもしれんし
傷痕がのこったりしたら可哀想
ジルみたいに再生力抜群の設定でないと難しい ジルのお母さんのアンヌ=マリーってマリー家のアンヌって意味?
相関図にはアンヌ=マリー・コクトーって書かれてたけど ジュールって裏番やってたくらいだから喧嘩は強い方なのか?
ジルベールがナイフを腹に突き立てて自殺しようとした時に
手刀でナイフを落とさせていたが
力業というよりは合気道みたいな技を使いそう ジュールは強キャラ感あるね
少なくともロスマリネよりは強そう 占星術をかじった私が来ましたよっと
風と木の詩のキャラを占ってみました♪
■ セルジュ … 牡羊座
公式設定では3月生まれとなっています
3月生まれといえば普通は魚座ですが、3月下旬は太陽が牡羊座に入り、
牡羊座生まれとなりますので、そう判定しました
行動派で身体を動かすこと(スポーツなど)が好き
直情的でカッとなりやすい性格が欠点です
正義感が強く、理不尽な暴力や権力には決して屈しません
自分よりも弱い者に同情して、守ろうとする義侠心もあります
他人のデリケートな心理を理解する力が弱く、つい、自分が正しいと思ったことを押しつけがちですが、
自分が間違っていると判ったときは、あっさりと認め、謝罪することのできる、竹を割ったような性格なので友人も多い
■ ジルベール … 山羊座
公式設定では1月生まれとなっていますので、山羊座生まれと判定しました
幼い頃より過酷な環境に身を置くことを強いられ、苦難の多い人生を歩むことになります
なにかアクションを起こそうとすると、世間の冷たい逆風に晒されます
父親に束縛される人生でもあります
山羊座の人の外見は総じてスリムで、無駄な贅肉や筋肉は付いていません
肌は白く、蔭のある美男美女が多い
同性愛者が多いのも、この星座の特徴です ■ オーギュスト・ボウ … さそり座
性的魅力があり、精力絶倫
セックス…それもSMプレイに深い関わりを持つ人生です
他人から受けた恨みを決して忘れず、復讐心は人一倍
残酷な報復を仕掛けたりします
愛する者に対する支配欲が強く、相手を束縛します
自分からは直接手を出さず、相手の弱みを握ったり、
権力や他人を使ったりして、カゲに隠れて謀略を練るのが好きな性格です
■ ロスマリネ … 獅子座
常に他人の上に立ち、スポットライトを浴びるのが好き
表情や立ち居振る舞いにも迫力があり、華があります
野心家でリーダーシップ性に優れていますが、反面、
配下に置いた人たちに対して横暴になり、反感を買うこともしばしば
精神的には孤独に弱く、常に親しい友人が側にいないと不安に駆られます
■ ジュール … 天秤座
争いごとを好まず、中立的な立場を保とうとします
バランスの取れた性格で、人望があります
不正なことが嫌いで、揉め事があれば、仲裁役を買って出たりもします
天秤座は美男美女が多く、ファッションセンスも抜群
美しいものが大好き ■ ブロウ … 蟹座
結婚して家族を作ることへの憧れが強い星座です
許嫁が出来たら途端に身持ちが堅くなったのは、そのためでしょう
食べることが大好きで、記憶力や想像力があり、昔話を延々したりします
短気で乱暴者なブロウですが、ときにフレンドリーな態度になったりするところに蟹座の特徴が出ています
■ ボナール … 牡牛座
裕福な家庭に生まれ、お金に困ることのない人生を歩みます
美的な鑑識眼に優れ、美術品など美しいものを愛でて、執着し、財力に物を言わせてコレクションにしたがります
所有欲が強く、妨げられても頑固に譲りません
■ レオ … 射手座
身体を動かすことやスポーツが大好き
動物(馬など)と触れあう仕事にも向いています
ルールや規則で縛られることを好まない自由人
友達づきあいが大好きで、奢ってあげたり、気前のいいところも見せます
■ カール … 乙女座
神経質で小心者、綺麗好きで整理整頓が大好き
常識やマナー、規則を守ろうとします
野蛮な欲望むき出しのものには耐えられません
勉強家で学校の成績がいい人の多い星座です
■ パスカル … 双子座
好奇心旺盛で、情報を集めたり、知識を蓄えるためには労を厭わない行動派
その他、アダムやダルニーニは見た目そのまま蠍座でしょうね(←いい加減) ジルみたいに華奢な身体で肌も傷つきやすかったらハードなプレイに耐えられない
リメイクするとしたら、その点を改善しないと 華奢で肌も傷つきやすいか弱い美少年をとことんいたぶり尽くしてボロボロの姿に萌える人非人 美少年をガチでボコボコパコパコしたら
イノサンの最初の方でシャルルに首切られた美少年みたいに
あばたの歯抜けになるわ。 漫画なのに性的虐待なんて最近流行の女尊男卑思想を持ちだして否定するとは
フェミ女はどこにでもいるんですね ネタバレすると「憎しみで人が殺せたら」というのは
手塚治虫の『バンパイア』が初出
主人公が間久部緑郎に鞭でフルボッコにされたあとに呟いた台詞
風木は他にも幼少時のジルが裸でオーギュから調教受けるシーンにも
『バンパイア』からのオマージュが多い 風木って何気に官能小説ばりのエロい台詞がインサートされてて萌える
ジルがアダムたちにレイプされている時にカールがセルジュに告げた台詞
『いつでもどこでも好きなだけ…ジルベールはあいつらからの誘いを絶対断らないように引導渡されてる』
これは少女コミックに連載時のカールの台詞で単行本で削られた
いつでもどこでも好きなだけ…って、どんなことされたんだろ
森の中、シャツ一枚の半裸姿で花を摘んでたジルの姿から想像するに…(´Д`)ハァハァ
つぎに、ジルがブロウたちにレイプされた翌日のレオの台詞
『この1週間、あいつ(ジル)は文字通り、男どもの中でメチャクチャにされてた』
男どもの中でメチャクチャにされるって…
ダブルスレッジハンマーで頭どつかれて脳しんとう起こしながら髪の毛つかまれて往復ビンタ
温室のそばの池に顔を沈められながらアナルファックされてたのか…(´Д`)ハァハァ
最後に、自分以外の者からレポート論文を用意させたことに激怒するブロウにジルが返した台詞から
『レポート一冊ごとに、ぼくの身体を存分に扱ってくれたよね』
ぼくの身体を存分に扱ってくれた…
やっぱワセリンやほぐしなしでアナルにいきなり突っ込んだのかな…(´Д`)ハァハァ > 男どもの中でメチャクチャにされてた
お口はイラマチオで、お尻はピストンファックで
出したザーメンはジルの顔にぶっかけ
外から、中から、白濁液まみれにされて
男たちの体液の中で放心するジル…(´Д`)ハァハァ なんか801板と勘違いしてるハアハア者がいるなw
ジルみたいな美少年に生まれたら、美貌と肛門の頑丈さにものを言わせて、毎日ホモセックルしまくりたい
薬漬けにされて馬車に轢かれるのは御免被りたいけど 一生セルジュの説教聞きながら非生産のエッチするのか
楽しいならかまわん >>646
森の中でフリチンで花摘んでるってどんな美少年でも池沼としか思えんわ >>652
アダムに強要されてるんだよ
萌えるじゃん てかジルベールにとって裸を見られるのは恥ずかしくも何でもないんでしょ
小○田のいじめ被害者の一人も裸見られても平気で羞恥心ゼロだったから似たようなものじゃん >>652
ジルはアダムたちに四六時中、寸間を置かず犯されていたから服を着る間もなかったんだろう
アダムやセルジュたちの服装から見て季節は11月頃だから、さすがにマッパじゃ寒いと思ってシャツ一枚だけ許した
寒くて凍えるようなら身体を暖めるためにジルの方から犯してくれと頼みに来るだろうし、
求めても拒否しないだろうという計算があったのでは >>656
流石に現実の障害者の方を引き合いに出すのは止めましょう
ただジルベールが変態なだけやし
そんなキャラクターを描いた竹宮先生が
キショイだけや。 >>657
自分も美少年に生まれたら是非ともやってほしい野外露出&青姦&輪姦プレイであるけれど
せめて洗腸とワセリン塗りと肛門マッサージはして欲しいとおもう
いきなり突っ込まれると裂肛するかもしれないし、下手すりゃ肛門括約筋が切れてしまって
一生、人工肛門のお世話になってしまう >>656
羞恥心がないってのもあるが、ジルが露出狂なのは美しいから、
今までストリーキングの男の写真をいろいろ見てきたが、
どれもわりかし均整のとれた体格で、肌つやもよかった。
中年腹の出たハゲ・デブ・チビは、ほとんどいなかった
自分の身体が美しいから見せたくなる。それがニンフォマニア。 エロ変態哲学者のバタイユは
「動物のセックスを見てもエロくないのは、羞恥心が無いから」
と述べている。
羞恥心のない野生児のように振る舞ってはいるが
ジルには圧倒的にエロスがあるので
やはり自分の美に対する自信が全てを凌駕してるのか。
あんなことやこんなことを、本心ではめっちゃ恥ずかしがってるジルベールであった。 そういやジルが恥ずかしがって頬を染めてるなんて描写はなかったな
セルジュの方はしょっちゅう顔を赤らめてるけど >>659
こんな所で性癖カミングアウトしないで出会い系サイトにでも行けば? >>664
ゲイのハッテン場サイトには誘導しないの? ジルみたいな華奢な美少年が受けって痛々しいね
男性向けでも今はロリ貧乳は受けないのに 二次創作でも10年位前から美人な方が攻めでおっさんや男らしい外見の方が受けっていうパターン増えたよね しかし竹宮先生も哀れなり
全く作品の話にならん
まさに品の無い話ばかりやし。 ま、風木みたいな名作は逆立ちしたって萩尾望都さんには描けないってこった >>668
顔はいいけど、胴体や手足がガリガリに痩せてるってのはちょっとね
とくにお尻が小さすぎる
竹宮さんもコメントしてたけど、お尻が小さすぎて真性ホモの人には不評だとか >>672
しかも明るいところで見たら無数の細かい傷がついてるらしい
あいかわらずいい肌してるぜと言ったブロウは重度の近視か ブロウもオーギュも傷だらけのボロボロ肌が好きな真性の変態
そのまま竹宮さんの性癖なんだろうけど特殊性癖を全年齢向けの雑誌で垂れ流し
更にボナールはいい人発言は吐き気を催すわ リョナに近い感覚かな
シミひとつない肌よりも傷だらけの裸に萌えるとか
そういえばジルがケガをして血を流してるのを見て
カールが誘惑されるシーンがあったな
あれは竹宮御大の趣味が反映されていると思うが
ちなみに自分は血を見たら心配になって手当てしたくなるタイプ あわわ、ってなるからなあ
虐待だの傷に萌えるとか分からんわ
でもまあ好きにすりゃいいんじゃね?
販路さえ区別できてりゃ ジルがアナルセックルしてるときって、すごい痛そうな表情してるよね
セルジュとのときも、あっあっ…もう、あ…は…って驚いてるだけだったし
まあワセリンも肛門マッサージもないまま、いきなり突っ込んでるから仕方ないけど
将来、風木をリブートかリボーンするなら
心底気持ちよさそうにアナルセックルで逝ってるジルを見たい >>678
口角が上がってないから歓喜の表情とは言いかねる
想像以上に感じてしまったので、これやられたら死ぬって表情に見えた 竹宮さんってロリ趣味もあるよね
時代だったからかもしれないけどアンジェリンとか
姫シリーズの瞳子とかわた月のニナとか 現代にジルベールがいたら新型コロナのスーパースプレッダーになりそうだな 海の天使城ってフランスのモン・サン=ミシェルがモデルなん? ジルベールって猫に似てる
近寄ると引っ掻くけど、たまに甘えてくる
かわいい
そういう存在
オーギュがペットといった意味もわかる 今朝、夢を見ました
『風と木の詩』の小説が前後巻発売されていて本屋で買った夢
前巻の裏表紙にまで小説が書かれていて、後巻の表紙に続きが書かれているという形式でした
本を読む前に目が覚めてしまったのが残念です >>685
ジルベールって動物に近い野生児なんだよ
裸に近い姿でも平気なのもそのため
人を信じるのも人間みたいに言葉じゃなくて
肌のふれあいやSEXを通さないとできない
そういうふうに解釈すると
ジルの奇行も理解できる 言語が分からんとかそんなレベルでも自己保存本能はあるよ アダムがセルジュの腕を背中に捻じり上げて腕を骨折させるってシーンがあるけど
格闘技やってる人に聞いたら、肩関節を脱臼したり肩筋肉の腱が切れることはあっても
セルジュみたいに前腕や肘を骨折するなんてあり得ないって言ってた
で、肩筋肉の腱をやられたら1ヶ月なんてもんじゃ治らなくて手術が必要だし
治癒期間とリハビリとで最低でも1年は掛かるんだって
竹宮さんのことを大泉スレなんかで嘘つき呼ばわりする人がいるけど
こういうのは、ある種、漫画表現上のハッタリだと思ってる 世渡り全部ハッタリ
被害者は黙ってろのスタジオ関係者の論調とは 風木でセルジュがドレンに『エーテル』嗅がされて意識失うって描写があるけど
調べてみたら、実際にはエチルエーテルを吸ってもすぐに意識は失わないらしい
作中でもセルジュはすぐに意識取り戻したよね↓
■ 「エチルエーテルで意識を失わせて強盗」はデマ。2010年に韓国で流行った都市伝説
「路上で乾燥海産物に含ませたエチルエーテルを吸わせ、意識を失わせてお金や臓器を奪う新しい犯罪が中国からやってきている」という話が、LINEやTwitterなどを中心に出回っています。
しかし、これは韓国で2010年に出回った都市伝説、つまりデマです。
そもそも、エチルエーテル(ジエチルエーテル)を吸ってもすぐには意識を失いません。
エチルエーテルには麻酔作用があるものの、吸入麻酔薬のなかでは導入(麻酔にかかるまで)がかなり遅いため、現在はマウスなどの小型動物の実験にしか使われていません。
また、エチルエーテルは引火性がかなり高く、マイナス45度で引火します。
私は危険物取扱者の資格を所有していますが、エチルエーテルを日光にあてると爆発性の過酸化物も生成されるためメールのとおりなら路上でこの犯罪を実行する人が一番危険です。
だいたい「嗅いだだけで意識を失う」のであれば、他人に乾燥海産物を味見させる暇もなく犯人は意識を失い続けるのではないでしょうか。 ジルの首をひねって失神させ、
縛り上げた上でヌードモデルにしようとしたA棟生がいたけど
頸動脈の押さえ方として失格
首をひねって片方の動脈だけ押さえて血流は遮断されない
竹宮さんって人体の構造知ってるようであんまり知らないようね >>694
ないと思う
そもそも日本の緊縛文化がフランスに伝わったのは
ここ30年くらいのことだから
ちなみに日本の緊縛は囚人を荒縄で
いかにうまく縛り上げるのかを追求した結果で
江戸時代に発達した技術 >>693
人体を把握できていない上にデッサン狂ってるから仕方ない。 >>695
ご教示ありがとう
西欧SMて馬とかが元で革ベルトで拘束ってどっかで聞いた事があったから疑問に思ってた
あとフランスなのになんでシャルルじゃなくてカールなんだろう?とか細かい所が気になってしまう >>697
はあ?
竹宮さん以外は
素晴らしい絵柄を山程
皆さん披露してますが。 パリをミュージカルにした作品で
炭坑節歌わせたり いち、に、さん!て叫ばせる人だからなぁ >>700
おかしいのは
マンガの話とは思えんぐらい
下品な会話をしてる連中やろう。 >>702
エロ漫画を見下すのは勝手ですが
風木はBLなので下品だろうと何だろうと
ここでするぶんには自由です
いやならお引き取りを もうエロマンガって認めるんやな……
竹宮惠子先生も嘆かれるやろなあ…… 風木が男性読者にもウケたのは、少年漫画っぽい画風と
当時としては過激なセックスシーン満載のエロ漫画だったから
仮に萩尾望都さんが風木を描いたとしても男性層には見向きもされなかったでしょう 当時の男性読者はショタとおっさんのセックスを
ワオ!とか言いながら楽しめたのかね?
むしろ男性は、男児が性のターゲットにされる内容には引くんじゃね?
(寺山修司みたいな上級者は除く) >>707
風木にはお世話になったよ
思春期の頃のオカズとしてね
自分はジルに感情移入してたから
性のターゲットにされることに
むしろゾクゾクするような被虐を感じてた >>702
> おかしいのは
> マンガの話とは思えんぐらい
> 下品な会話をしてる連中やろう。
異常ですね。
竹宮さんのファンスレに常駐して下品な話に花を咲かせるアンチ。
おぞましい…
あと、風木をおかずにした懐かしい思い出話をしている方は、大人向けのスレでお願いします。ここは少女漫画板で全年齢向けですのでスレチです。 この異様さを見よ
> あと、風木をおかずにした懐かしい思い出話をしている方は、大人向けのスレでお願いします。ここは少女漫画板で全年齢向けですのでスレチです。 >>710
異様なのは
あなたでしょうよ
偏見と言われても 正直な感想を述べさせてもらう
変態ども マンガの話題をせえや
きしょいねん。 恋愛とセックルは同義なんだから同列に語ってもかまわないでしょう
パージしたがるのはあなたが万年処女のおぼこだからでしょうか? 少コミは後にも性コミと言われる程
一時期エロ漫画だらけだったからね >>707
男読者はジルのことは女として読めてもセルジュみたいな普通レベルの容姿の少年がレイプされてるの居心地悪くならないのかな? >>716
日焼け肌の細マッチョ美少年は男性読者にも需要はあるけど
だいたいそういうのは黒髪じゃなくて金髪の場合が多いからねえ カミイユが嫌いって人もいるよね
でも彼女のおかげで安下宿とはいえ日が差す特等室に契約できたし
ビストロも紹介されて働くことができた
そのあとセルジュが先生してたピアノ教室に投げ文してジルベールと同棲してることを密告したり
ダルニーニに下宿の住所教えてジルベールを薬付けにすることを手伝った形跡はあるけど
いちおうジル死んだときには泣いてたし ぐぐったけどわからなかったので教えてください
週コミ連載してた風木はどの話からプチフラワーに移ったの?パリ編から? 個人的には、第6章の陽炎は少コミで読んだ記憶はある。
ウィキによると、プチフラワーに移ったのが81年冬の号
連載終了が84年6月なので、3年くらいの連載期間があるから
第7章アニュス・ディ 神の子羊、第8章ラ・ヴィ・アン・ローズが
プチフラワー連載ではないかと。
少コミの購読止めたり、プチフラワーは自分で買わず
友達から借りてたりで、記憶が曖昧だわ…。 >>720
詳しくありがとうございます
フラワーコミックス14巻
第二部一章アニュス・デイ〈神の子羊〉からがプチフラワーなんですね
昔単行本で読んだときにはこういうサブタイトルがついてることにも気づきませんでした
もっと丁寧に読まなければ! アニメ版の風木のラストあたり、ブロウがジルベールの手首つかんで何度も背中の方にねじ曲げたり
髪の毛つかんで後方に引っ張ったり、シャツを一気に引き剥がすシーンで竹宮先生が大興奮したって
当時のムック本に書いてあった
やっぱサドっ気ある人なのね、ケーコたんは ニコ生で見たら「プロレスw」とか「ブロウも大変そう」ってコメントが流れててワラタ 組んずほぐれつしてるだけでアナルセクスはなし
馬上で服を破かれて辱めを受けるシーンもなし
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13584111
一般アニメ映画だから仕方ないのか 暴力セックスが延々と続くだけの下品で低俗な漫画
まともな人間が1人として出てこないのは作者の性格が歪んでるからとしか思えない
絵も当時でも既に古臭くてヌラヌラしてて気持ち悪い ジルの相手したイケメンがセルジュとオーギュとジュールしかいないってのもね… ジルベールは暴力とセックスがワンセットになってるからね
オーギュの調教がそうだったから
ダルニーニに拷問されたあとで、なんでセルジュに言わなかったのかって
そうしたら警察に通報できるのにって、ずっと疑問だったけど
もしかしてジル的にはあれも「いつもの遊び」と解釈したのかなって思うようになった >>728
セルジュも「また遊ばれたんだ」って言ってたくらいだし
風木の世界では大怪我するくらいの性的虐待ですら「遊び」になるんだろう そもそも漫画の歴史に残るオープニングのベッドシーンでも
ブロウは何してんだかわからんもんな・・
むしろジルに責められてるように見えるんだがアレ >>730
あれは当時のエロ規制に引っかからないように工夫したポーズなんだそうだ
『少年の名はジルベール』に書いてあった
アニメ版の方もそうじゃないかな
アナルには入れてないよね
最初から18禁のエロアニメとして制作すれば良かったのに 手首をつかまれ固く組み敷かれた受難の神の小羊が甘い罰に呻くハードコア ジャン=ジュネやジャン=コクトーをはじめとしてフランスの小説家による寄宿舎BL作品って、
わりとポピュラーなジャンルで、それを少女漫画に持ってきたのが竹宮恵子ってことらしい >>733
ポピュラーなん?とすると
一体何が革命なのかと? >>734
パクリと言ってしまっては気の毒というか
そもそも女性作家のエロ作品ってのは、男性作家たちが築いてきた資産から拝借ってパターンが多いからね
たとえばBL小説の女王と呼ばれる山藍紫姫子だって、SM雑誌の執筆をしていた男性作家の官能表現を丸写ししていたわけで このスレの過去ログで「ジルベールは父性愛に飢えた可哀想な少年であって断じてヴィッチなどではない」
「風木は理屈で読まないと理解できないほど奥が深い」ってレスがあってワラタ
萩尾望都さんの暴露本(大泉本)によると、風木の絵コンテ和見せてもらった萩尾さんが
「この子(ジルベール)が校長や上級生を誘惑してるのは愛に飢えてるからなんだよね?」と聞くと
竹宮さんが「そんな陳腐な理屈はいらない。この子はこういうことが好きなの」と答える下りがある
そして、鞭で打たれて血を流す裸の少年のクロッキーに、竹宮さんたちがキャーキャー興奮していたと暴露されている
つまり、風木にはもともと高尚なテーマなどなく、ただ単に少年を性的虐待、性的搾取してハァハァしたいという目的で描かれた作品なのだ >>735
今のBL漫画も男性向け漫画に近い
攻めも受けも腹筋の筋肉バリバリ
修正はされてるけど性器や断面図描写もあるからね >>737
そういう意味でBLはゲイ漫画との敷居がなくなってきたよね
ヤマジュン作品なんか今じゃもうBL漫画と呼んで差し支えないんじゃないかな >>736
ジルやセルジュが暴力受ける時だって
最初に主人公側から平手打ちなどを仕掛けている場合が多い
あるいはジルが「誘った」時とか
ダルニーニなどの例外はあるにせよ
こういう演出の中に少女漫画における表現規制に引っかからないようにする工夫が凝らされている
が、作者的にはもっとダイレクトにやりたかっただろう
それがのちの雑誌JUNEに現れている >>739
ヤマジュンはBLと言うより
やったねたえちゃん!と同じで、作者の思惑を離れて
ギャグ漫画として評価されてる。 個々人の感性の問題もあるだろうけど
世の中には『刃牙』にBLを見る人もいるわけで
個人的には田亀源五郎さんの『銀の華』をJUNE系BLに加えてもイイと思う オーギュがジルのことをペットのように育ててきたっていうのは言い得て妙じゃないかな
だってジルは野生動物に近いから 風木で流れる『薔薇色の人生(ラビアンローズ)』って曲は、19世紀末には存在していませんでした
1946年です。ジルベールはタイムトラベラーだったのでしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA#:~:text=%E3%80%8CLa%20Vie%20en%20rose%E3%80%8D%EF%BC%88,%E3%81%AE%E9%82%A6%E9%A1%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
「La Vie en rose」(ラ・ヴィ・アン・ローズ)は、1946年のエディット・ピアフの代表曲。
ピアフ作詞、ルイギ作曲。 日本語では「ばら色の人生」の邦題でも知られる。 これね
【フランス語】バラ色の人生 (La Vie En Rose) (日本語字幕)
https://www.youtube.com/watch?v=erE0TmjuPK0 >>743
野生動物にしては食が細いよな
ジルは
まあ、身のこなしも敏捷ですばしっこいし、爪で引っ掻いたりするからネコ科の動物に近いんだろうけど
海の天使城の近くの森ではジルがどんどん前に入っていくもんだからセルジュをして「まるで鹿みたいだ」と言わしめた >>747
野生動物は自己破壊行為なんてしないけどね ねこ飼ってるんだけど、とにかく我がままで言うこと聞かないから
パシッと叩いたり、ご飯やらなかったり、距離を置いて無視したりすることはある
向こうも物を壊したり、噛みついたり引っ掻いたり、家出したりして
飼い主との駆け引きや交渉を仕掛けてきたりする
でもベースには、ねこに対する愛情があって向こうもそうだと思う
セルジュが傷だらけのジルを力尽くで抱いてしまって後悔する反面
ジルの方は悦んでるように、ジルはペットで、相手は飼い主と解釈するとスッと腑に落ちる 叩いたりご飯あげなかったり無視したり?
あり得ない…
それを良しとする人が風木の虐待を容認してるのか 可哀想だけど、そうでもしないと、ご近所に迷惑をかける
ジルは猫だと思う
虐待じゃなくて躾(しつけ)
サドじゃなくて本気に愛してるからこそ手が出る あ、もしかして竹宮さんとファンは虐待親と同じ思考って
印象づけたかったのかな >>751
でオチは猫殺して
仕方ない
で話を終わらすのね
怖いわ! セルジュはジルがマルセイユへ帰ると言ったときに、そのまま返してやればよかったんだよ
そうしたら引っぱたいて引き留めた
自分は暴力で言うこと聞かされるのは死んでも嫌じゃなかったのか
得手勝手な奴だな
結果、手前の勝手な価値観で学院からジルを誘拐したあげく
ヤクザにシャブ漬けにされて馬車に轢かれて昇天させてしまった サンルームにての単行本みながら思ったんだけどさ
目に星書いてるようなのはダメ!なハズなのに
結構瞳の中にいくつも星とばしてるよねケーコタン 目の中に星というよりはハイライトの線入れて流れ星飛ばしてるよね 竹宮さんの絵が新しかったことって一回も無いよね
少コミで連載始めた頃から
どこかでみた少年マンガ風表現とキャラデザインで古臭かった いつも誰かの真似ばっかだから周回遅れで古臭くてダサい
描きたいものがないからだろうけど 40年くらい前だと、竹宮さんの絵と表現は古臭かった印象。
45年くらい前だと、絵は古くはなかった。表現はベタだが当時としてはスタンダードな感じ。
漫画ってのが、ものすごく進化というか変化するメディアで、たった5年程度で猛烈に古臭くなってしまう。 >>760
たしかにね
でもだからこそ安心して見られたのかもしれない
自分は連載リアタイ組 風木は自ら打ち切ったとか言ってたしね
古さを感じたからだとか
他にはファンタジーとかSFとか絵が古くても読めるもの描いてたけど
姫くずしシリーズ80年代バージョンは当時でもダサかった
そういえば地球へ…の新しい作画者が描いていた方って
見かけないけどどうなってるんだろ?
キューティーハニーFも作画者と連絡が取れないから
BD化や配信が出来ないらしいね >>765
あなた引っ越しする時に、辞めた会社の人にご挨拶するの? 風木も耽美って言われてるけど作画に拭い切れない泥臭さがある
そもそも耽美って大矢ちきさんや楠本まきさんみたいなのだと思うし >>764
いつまでも18世紀末の漫画やってられんって打ち切ったって話ね
あれは長い連載で疲れてきた竹宮さんがいつかは風呂敷畳まなきゃって
当初考えていたよりも早くジルを死なせただけ
そういう身も蓋もない事実を漫画家としての体裁を整えた形で発表した方便
実際あの当時の風木はその古い絵柄で人気絶頂だったのだから >>767
耽美系=JUNE系
で、JUNE系というのは鞭打ち拷問やレイプも含むってこと >>766
あんた
人付き合いしたこと無いの?
逃亡者やあるまいし連絡ぐらい取るわ。 >>769
JUNE系の耽美ふ本来の耽美主義の定義と違うとおもうけどね >>768
ごめん突っ込んでいい?
19世紀末だよ >>771
どちらかというとリョナや鬼畜に近いかな >>774
自分もその認識
男性向鬼畜エロのキャラを男同士に挿げ替えただけ
耽美じゃなくてお耽美()な 地球へ…のフランス版刊行のお知らせあったけど(続けて風木も出してほしい)
イタリアではいつの間にか、ジル本も翻訳・刊行されてたんだな フランスやイタリアで日本の恥を晒すことになるな
日本では未成年者を暴力的なセックスの対象として性的消費する事が賛美されているって知られてしまうのヤバい 安心せえ 世界中似たようなもんや
てゆうかフランスやイタリアで日本のマンガを読む人らは
既に竹宮惠子がどの程度の作家か知ってると思うわ 風木の続編小説『神の子羊』の中で、
幻覚だったかマシュウの言葉だったか忘れたけど
セルジュがジルベールを殺したって台詞が出てくるよね
あれって、増山法惠さんがそう解釈してると捉えても構わないのかな
じつは自分も最近そう思うようになってきた なんでも他人のせいにする人はそういう感じなんだなあ・・・ オーギュの「ジルベールは誰にも渡さない。私から奪う者が現れない限りは…」ってのは
字義通りに解釈すると、誘拐されたら諦めるってことなんだけど
実際、ボナールに誘拐されたときには「あの子はそういう運命なんだ」って意外とあっさり諦めたし
セルジュと駆け落ちしたときにも、探そうと思えば見つけ出せただろうに、結局、追いかけなかったしね
ロマンチックに解釈すれば、将来、ジルベールが心底愛せる相手ができた時は諦めるとも受け取れるが
オーギュは詩人にしては唯物主義者っぽいのでどうなんだろうね >>779
直接手を下したのではなくても周囲からの援助を頑なに拒んだり仕事を言い訳にしてジルベールを放っておいたりして結果的に死なせたよね
セルジュは正義感ぶってるけど結局パートナーを顔面偏差値で選んでるし言う事聞かないと暴力振るったりでクズだよね
ジル死んだ後も自己憐憫が強そうでウザ >>783
あんだけ世話して
殺した呼ばわりでは救われんな。 >>784
パスカルやパトリシア、ボナールの援助の申し出を断って自分1人で何とかしようとした結果ジルベールを死なせたんだから殺したも同然 ジュールがジルをどこまで理解できていたかは知らないが
セルジュがジルのことを理解できず苦しめるというのは慧眼
ジルは身体に暴力受けても、それを心で快感に変換できる特異体質
もともと、そんな素質はあったがオーギュが調教で本格的なマゾにした
そんな身体をセルジュが理解できるわけがない
理解できているのはオーギュとブロウだけ >>785
物の考え方が竹宮さんやね
明らかにジルベールがアホなのが
生活出来てなかった理由やのに
働いてやった方が責任を押し付けられては
セルジュも可哀想
まあケーコたんは
そんな嫌なオチしか思い付かなかったんでしょうが。 >>787
ジルベールに処世術や生活力を求める方がどうかしてる
あれは野生動物 人間じゃない >>777
それは無いでしょ
70年代のイタリア映画だと、『愛の嵐』がオーギュ/ジルベールを彷彿とさせるし
ベルトルッチやパゾリーニが少年を凌辱・惨殺する映画撮ってるし >>791
その辺の映画は大人向けでお子様は観ないでしょ
風木はレイプ満載なのに全年齢向けの雑誌に掲載された
子供に間違った性認識を与えかねない有害作品
実際ここにもレイプ願望に目覚めた読者がいるようだし 風木は性コミに山のようにあるオナネタの一つにすぎん
なんで風木限定でレイパーにされるのか理解不能 >>792
風木にはレイプシーンもあるけど、ジルベールって超マゾだから、そういうことされても実は喜んじゃうんだよ
だから暴力をふるうブロウともなかなか縁を切れなかったし、ボナールとなんか親友になっちゃったもんね >>793
2つ目からやなく
1つ目やからな
風木が不人気ならば少女コミックは
そんな低俗なマンガ雑誌にならなかったろう
そう考えると竹宮さんの革命は
ただの破壊に過ぎなかった。 ジルベールはMだからレイプが許されるってのはレイシスト特有の詭弁
生まれつきそういう事されるの好きな人なんて絶対いないよ
暴力を受ける事による過剰なストレスにより心が壊れてしまうのを回避する為にあえて脳が苦痛を快楽と誤認するんだよ
奴隷調教ってそういう脳の仕組みを利用してるんだよ >>796
オーギュがそんなふうにジルを調教したんだよ
いまで暴力セックスを受けないと身体が満足しない
セルジュだってパリで誘い受けされて傷ついたジルを抱いたでしょ
あとジルは小悪魔系の不良学生って触れ込みだから
学院でのレイプは『悪い遊び』の範疇に入ってることをお忘れなく >>797
げすい・・・
よく こんなことを恥ずかしげもなく
書き込めるもんやで
竹宮さん 貴女の革命が生み出したものは
この下種さでしたよ。 風木好きはレイプ鞭打ち首絞めを耽美だJUNEだとか言ってるようだけど首絞めると息出来ないから鼻の穴広がるし顔がパンパンに腫れ上がって不細工な顔になるよ
失神すると筋肉が弛緩するから失禁もセットで付いてくる
その辺の汚い所込みで耽美だって言うなら仕方がないけどね てか竹宮作品について語りましょうなのにファンですら風木以外の竹宮作品について語っていないの泣ける そりゃ振り返れるようなマンガ描いてへんもん
おそらく最後の連載であった
天馬の血族もたいした出来では無かった
下手したら、ここに居る竹宮ファンも知らんかと。 >>799
> 首絞めると息出来ないから鼻の穴広がるし
> 顔がパンパンに腫れ上がって不細工な顔になるよ
> 失神すると筋肉が弛緩するから失禁もセットで付いてくる
そこに萌えるんだが…(*´Д`)ハァハァ 風木にインスパイア与えたと噂の映画『寄宿舎』を観たよ
冒頭のアーチ型天井と学校の廊下、温室、敷き藁の上で2人で寝そべるシーン、校長など、風木でおなじみの光景が出てきた
とくに温室はそのまんま
ただし、舞台はラコンブラード学院のように私立の有名校じゃなくて神学校
恋のポエムを書いただけで放校処分を受けるほど「純潔」を守ることに厳しい校風
SEXシーンもなし
受けの少年はジルベールみたいな蠱惑的な感じじゃないけど、可愛らしい顔をしてる
ラストあたりで列車から飛び降り自殺(?)して悲劇的な最期を遂げる
ストーリーに影響与えてはいないが、舞台設定は参考にした模様
次は映画『if 〜もしも〜』を買って観るつもり >>802
天馬とか振られてるのに
竹宮マンガには興味無く
暴力行為にしか関心無いのね
哀れな・・・ 萩尾さんって寄ると触るとBLは暴力的だのレイプだの
これまでの人生、男と付き合ったことないんだろうな
DVまがいの痴話喧嘩なんぞ日常茶飯事だぜ、現実は >>805
DVが日常茶飯事ならそれを嫌だと思った美少年や女が暴力的な男を殺しても許されるってことだよね? >>803
「子供は猫と同じだ。愛しても愛さない」って台詞が印象的だったね DVとSMは違うよ
DVは相手が望んでいないのに一方的に暴力で相手を支配しようとする
SMは双方合意に基づいたプレイ
S役は自分がM役にやりたい事を強要するのではなくてMの喜ぶ事を察してやってあげる'んだよ
人一倍相手に気遣い出来る人でないと無理 >>809
DVは相手がマゾでもない一般人にSが性的暴力をふるうこと
SMはSとMが遊び(プレイ)でやること
ジルの場合は親に性的虐待されたことが原因で性的マゾヒズム障害になってしまったため、
無意識のうちに相手を挑発し、性的暴力をふるわれることで、
オーギュによるセックス禁断症状から脱しようとする動物的本能が働いている >>803
映画「寄宿舎」の時代は19世紀末じゃないよね
移動手段は馬車じゃなくて自動車だったし、夜回りの先生は懐中電灯使ってたし
部屋の灯りもロウソクやランプじゃなくて、電灯だった >>805
どんだけ哀れな人生送ってるんやろ………
そら風と木を面白く感じるわ。 昭和51年〜57年に描かれたBLを現在の法律に照らして
やれ暴力的だのペドだのお抜かしになっておられる方は
O嬢の物語とか家畜人ヤプーを観たら卒倒するだろうな O嬢もヤプーも大人の読者を想定して書かれてるけど風木は小学校低学年も読むような雑誌で連載されたじゃん
想定読者の大半が未成年の女の子なのにあの内容をゴリ押しで連載した意図が分からん
鬼畜ペドエロなんて同人誌か成人向けで出せばいいのにさ >>814
でも本格的なアナルセックス描写はないよね
おもにキスシーンばかりで >>814
そういう価値観は今の中国政府みたいで逆に気持ち悪いよ
>中国当局はオンラインゲームの運営会社に対して「ボーイズラブ」などを「不良文化」と名指しし、断固排除するよう求めました。
>中国共産党の中央宣伝部などは8日、オンラインゲーム運営する複数の企業に対して「誤った価値観や違法な内容を含むコンテンツ」を厳しく禁じると指示しました。
>そのうえで、ボーイズラブや「女性っぽい男性」などを含むコンテンツを不良文化と位置付け、断固排除するよう求めました。 価値観じゃなくて住み分けの話だよね
そんなこともわからないから… だからその住み分けしなきゃダメだという価値観自体に同意できないんだが。
正直、子供の頃に読んだ作品で
あれをあの年齢で見るべきじゃなかったと今になって思うものは全く無いんで
大きなお世話だと思うw 自分も>>818と同意見
中学生の頃はSMセレクトを堂々と本屋で買って読んでたし
新カラテ地獄変も親父の本棚から借りて読んでいたが
それを切っ掛けに性癖が歪んだなんてことは全くなかった
エロは子供の心を成長させる
免疫もつくし
自分の子供には氏賀Y太を読ませてるが全然平気だしね >>819
風木擁護児童虐待萌えって時点で性癖歪みきってるだろ >>820
無垢な存在と呼んで欲しいな
君は世間に毒されている 温室でしか生きられないジルを、外の世界に連れ出して死に至らしめたセルジュには
なんとなくケーコタンの革命に対する挫折を
連想させるものがあるのよ。
ジルの死は予定通りとは言え、連載終了の無念が滲み出てるような気がする。 珍しくSTORYに関する話題が出たな
さっきまで変態自慢のレスばかりやったんで。 無念を感じさせずに予定通りのジルの死を描くって、ちょっと想像つかないんだが
オスカルやアントワネットの死みたいに華麗に描く訳にもいかないし…
革命つながりだけどウテナ(TV版)の退場も、オスカルよりもジルベール的だった気がする >>824
竹宮さんによると少年が美しいのは14歳がピークで16歳がギリギリの許容範囲らしい
だから16歳で殺したそうだ
冒頭の詩で「わが青春最大の花よ」と、まるで故人を偲ぶかのように謳われていることで
いずれジルは死ぬんだなと予想している読者が当時多数いた
竹宮さんや増山さんもジルが16歳で死ぬという設定で連載前から構想していたと思う >>826
死ぬオチにすることは自由やし
不幸な展開で終わるにしても有りに思うけど
アホのまま死んだ事が読んでて損した気分になった
人間の物語にせえよと
美少年は人やない生物かと? >>827
アホの子というより動物に近い野生児ってのが正解やろね 金木犀の香水って、風木ファンの間では架空のコロンって話だったけど、今はいろいろ種類出てるんだね
自分も一つもってるけど、トイレの芳香剤のようなケミカルな匂いじゃなくて、もっとナチュラルな感じ シオンノーレの香水付けてたら女はいいけど、
男の場合、周囲に風木のファンってことがバレて恥ずかしくない?w >>828
風木って獣姦漫画だったのか
文字通りの獣道だね >>831
動物が入れたがるのは女性器だけだよ
まさか男の肛門に動物がチンチン突っ込むとでも思ってたの? みんなセルジュが正直者で自分が不利になると知っていても正しいと思ったことは貫くと思い込んでるけど
美少年倶楽部でリンチされた時は、鞭でジルを傷つけたことが露見して罰を受けるのが嫌で口をつぐんでいたし
アダムたちにリンチされて左腕を折られたときも、ジルとの関係まで教師たちに話さないといけないから黙っていた
つまり、告げ口が卑怯だからやらなかったのではなくて、自己保身のためにやったってこと >>834
セルジュが勉強を一生懸命教えたら成績がぐんぐん上がって
ラテン語の試験で11位とったのに、それでもジルはアホなの? ああ、セルジュのことか
あれはアホと言うより若気の至りだな 点数は取れるか知らんけど
人間として阿保と思われるんで。 >>836
いや ジルベールですよ
837で書いた通りの事で。 >>838
動物は本能で生きてるけどアホじゃないよ
野生児はどうだか知らんけど ジルは狼に育てられた子供みたいな野生児
オーギュがジルのことをペットのように扱ってきたというのは正解
ジルが求めているのは常に飼い主(保護者)
動物的な本能がそうさせる >>840
正解って………
明らかに幼児虐待やろに
いつジルが「僕をペットにしてください」
ゆうたのか?
まあ、竹宮先生は美少年の変態を描きたかっただけでしょうが。 >>841
ジルが幼少期にオーギュに犬の躾みたいことをされたのは
手塚治虫の漫画『バンパイア』のオマージュなんだよ
例の「憎しみで人が殺せたら」の台詞もその漫画の中にある
まあ、たしかに一番の作画動機は少年のヌードと鞭打ちにあっただろうが >>833
セルジュには原作者の人間性が反映されてますね 『姫くずし』の主人公・姫川基
https://i.imgur.com/QfLycmE.jpg
そうそう、このくらいの胴体と腰の太さでちょうどいいんだよ
ジルベールは細く描きすぎるわ 映画『寄宿舎』を観た感想(>>803)で、ひとつ言い忘れてた
3食の食事がすべて具のないスープで、肉とか野菜は一切出てこない
パンは聖体拝領のときのみ
なぜか酒と煙草はそんなに厳しくない
神学校と言うことで、そういう特殊な食事なのかもしれんけど
あれは異様なシーンだった
映画『if 〜もしも〜』も買ったので、これから観ます 映画『if 〜もしも〜』 44分のところまで視聴
冒頭、風木のように詩編が流れるのは、この時代の映画の特徴か
映画『寄宿舎』もそうだったし、風木は映画を意識してるのかもね
舞台はイギリスの伝統あるパブリックスクール
制服はタキシードのシャツにネクタイという出で立ち
各人の机がある自習室と大人数の寝室、4人部屋(雑談ルーム)の3種がある
シャワー室があって監督生の指示の元、順番に水浴び(湯かも知れない)をする
校内の雰囲気は、いかにも寄宿学校という感じで
荷物を持って階段を上がる学生とか、持ち込んではいけない物を没収されるとか
生徒1人を寄って集ってトイレで逆さづりにする、虐めというか悪ふざけも横行
風木で上級生たちがジルとセルジュを裸にして抱き合うような形で縛り上げたり
美少年倶楽部ではセルジュが鞭でしばかれたり裸にされるリンチシーンがあるけど
この映画観てると、悪ガキが多い学校では普通の光景だよなって気になってくる
だからこそ監督生が必要なんだろうと
教師はもとより上級生たちはハリポタみたいな短いステッキを持って下級生たちを監督してる
というか、下僕のように扱ってる
ロスマリネのところにもルスがいたが、本作ではそれ以上に、
ひげそりをやらせたり、食事を作らせたり、時には『夜伽』の役をやらされる
「下級生の誰それを一晩貸してやるから、かわりに金髪のあの子をよこせ」
「幼稚な同性愛まがいの遊びはよせ」って会話もあった
ジルのモデルになったルパート・ウェブスターは金髪は綺麗だが、
ジルのように女性のような色香を漂わせるって感じじゃなかった
竹宮さんは映画館で、この子の横顔に衝撃を受けたらしいが
https://twitter.com/torakko222/status/1244612708160303104
後半の続き、あとで観て感想書きます
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) セルジュが美少年倶楽部にレオへの手紙を届けさせられて罠に嵌められるくだりがあるが
その手紙は下級生から言伝されたもので、その下級生も誰かに頼まれた様子だったという
のちにマルセイユに招待されて痺れ薬を盛られたセルジュがオーギュに「上級生をけしかけてやった」と告白されている
おそらく、くだんの下級生はオーギュの指示を受けたロスマリネに命じられたのだろう
オーギュと会ったセルジュは隣の部屋にいたアンジェリンにジルとのキスを目撃される
この時のジルもオーギュに命じられて、わざとアンジェリンに目撃されるように行動したと推察される
さらに、その後、音楽学院に紹介状を書こうとオーギュに誘われるが
これら一連のことは全てセルジュをジルから引き離そうというオーギュの策略だと考えると筋が通る
おそるべしオーギュ 大泉スレでさんざん竹宮恵子さんを叩いてた連中、
侮辱罪が厳罰化されたという記事が貼られた途端、静かになっちゃったなw >>849
読んで来た
竹宮さん、これまでにないくらい素直に自分を語ってたね
あれをどうやったらアンチは炎上ネタにできるんだろう >>13
竹宮の自分盛りは飽きた
増山だったら盛りがあっても読みたいな >>130
影響与えたがわに紹介の義務が生じるのか...... >>850
10分ほどざっと読んだけど凄い伸びてるじゃないか
テコ入れかよ >>848
見てきた 侮辱罪云々書き込んだやつが 散々叩かれて、捨て台詞繰り返してフェイドアウト どう見ても頭おかしい感じだよ
書き込んだ本人?嘘は良くないな >>850
ありゃ素直って言っても、ちょっと引くわ 作品はともかく、性格はジャイアンじゃん
こんな人にうっかり関わって利用された挙句、バッサリなんて目には遭いたくないのが普通じゃないか ここは作品論を語るスレであって
作家の話したかったら、あっちの侮辱案件ほいほいスレ行ってやれよ やっとこさ『神の子羊』全巻読めた
マシュウはコクトー家の血を引くって設定なんだけど
そうするとペールとアンヌマリーの間に生まれたマルスの子孫ってことなるのか
ジルベールはべっぴんさんのアンヌマリーと美形のオーギュとの子供だから美少年に生まれたけど
マルスはペールの血を引いて半分ガマガエルっぽかっただろうに
オーギュがのちに結婚して子供でもいれば別だけど
小説では一生独身って系譜だった(うろ覚え)
コクトー家の血を引くマシュウは黒髪に茶色の瞳、やや浅黒い肌、アンリよりも体格がよくて力も強い
バトゥール家の血を引くアンリは金髪に緑色の目、抜けるように白い肌、体格は華奢で人形のよう
と、それぞれの特徴がジルベールとセルジュの逆じゃん
増山さん、どうなってんの?って思った
てか、子孫たちがセルジュのその後を探偵するって話じゃなくて
純粋にセルジュを主人公にしてジルが死んだ後の話を書けば良かったのに 確かめれば、すぐ分かるようなウソ書く方が悪い 作品だけ語れよ 自分が先にウソ書いておいて、責任転嫁するな スレの印象 悪くなる ぱふの竹宮インタビューについての意見は、人それぞれでいいけど、作品語るスレだっつうならそれも無しだろ やっぱり あっちを追い出された人なんだ
過疎ってるからって、支配しようとするな >>858
少女小説のつもりで書いたらしいから、まずヒロインの音楽院の学生と 自分の音楽の知識をメインに書きたかったとか
結局 少女小説恋愛ものとしてもBLとしても探偵ものとしても 半端な感じになったるかも つまりコントロールする力量ないのに盛りすぎた でも もっと質の悪い素人小説 世間に溢れてるから、内容薄いより上等少なくとも 退屈するとかデジャヴはないから 大泉スレ、静かになったのは、一人で嵐してたのが 退場したからだって 侮辱罪て脅しは、自己紹介乙だったみたいだ
こっちへ来てまで、独りよがりで暴れないでくれよ はた迷惑だから >>861
掲載していた雑誌が『JUNE』だから少女小説じゃなくてBL小説だよ 腐少女のための小説だから間違いではない >少女小説
BLはジャンルでしょ? >>846のつづき
映画『if 〜もしも〜』 視聴完了
後半は公立学校の生徒が何故か軍服に身を包み実弾演習
上級生や教師への反抗のため、校内でマシンガンぶっ放したり
榴弾砲を撃ったりして、ほとんど戦争映画になって終わりという
実にシュールな作品だった
正直、金返せって気分 >>866
BL小説は少女小説の中のジャンルの一つ >>868
女の子向けというジャンル名に変わってる >>867
徒労乙
感想の範囲で言うとなかなかの時間泥棒だね >>867
同監督の『八月の鯨』はいい作品なんだけどね…
あの頃の「怒れる若者たち」系の作品は昔も今も全然共感できないw
風木に通じる恋愛映画というと
オーギュ&ジルベールは上にも出てた『愛の嵐』、
セルジュ&ジルベールだとフランスの『ベティ・ブルー』とかかな?
>>803 の通り、『寄宿舎』は舞台設定以外では風木と重なるものはあんまりないね デヴィッド・リンチのブルー・ベルベットとかも近いかもね
主人公は好青年だけどひょんな事で関わってしまった暴力的セックスの世界に魅了されかけるとことかセルジュっぽい 風木、おまゆうなキャラ
レオ「セルジュ、ジルベールは以前の魔性なジルと比べて最近は随分まともになってきたぜ、見捨てないでやってくれよな」
優等生のセルジュを裸に剥いて衆人環視の中、無理矢理キスしたくせに
「あれは敬意を表してやったことだ」って、とんでもない敬意の表し方もあったもんだw
ボナール「オーギュスト、お前は父親のくせに息子を何度も何度も忘れられなくなるくらいまで抱いただろ。それは神をも恐れぬ行為だぞ」
おっ、おっ、おっ… おまえが言うなwww
風木おまゆう大賞はボナール男爵の頭上に輝きましたw >>873
レオとボナール、そのふたりに共通してるのは悪気がないってことだよね
レオはリンチの扇動に強制わいせつ罪、ボナールに至っては児童に対する強姦罪 相当なのに
まったく自覚がないという ジルベールが身体を売る理由
・ 監督生に提出するためのレポートをもらうため
・ 具合が悪くなって助けてもらうための見返りとして
・ オーギュの愛撫(セックス)の代用として(誰でもいい)
・ セックスを通して他人を値踏みしている
・ 求められると身体がうずいて拒否できない
結局、3番目の理由がメインなんだろうか
ただのヴィッチのような気もするが もっと言えば「ストーリーなんぞ、どうでもよく美少年のホモを描きたかった」だけでしょう
その結果 パトさんのような薬を飲まないと
やってられない病人が少女マンガ好きになってしまった
「お話なんか分からない 美形の男の子同士が絡んでればマンガだー」と
変態が多数生まれた。 つまり風木はデブス喪女が美少年の受けになってモブレされたりイケメンに本気で惚れられる妄想する為のツールな訳ですね
分かりました
世の中の恵まれない人の役に立ってたのですね >>880
> もっと言えば「ストーリーなんぞ、どうでもよく美少年のホモを描きたかった」だけでしょう
そのとおり
竹宮ファンはみんなそう思ってる
ところが萩尾ファンはそれを否定するんだよね
不思議だよね 萩尾もストーリなんてあってないじゃん
ポー・トーマなんて中2が考えそうな漫画
吸血鬼、美少年、永遠の命
美少年、自殺、僕の翼あげる
中2病が好きそうな話 恥ずかしい いい大人が中2ワード満載な漫画読んでて
モンゴメリなんかは大人になっても感動するのに萩尾は底が浅い ポーとかトーマも不細工オタクがすきそう
自殺から始まる話って縁起悪い なるほど、挫折したワナビー説が信頼性増してきたな…… プーの一族もトンマの心臓も一応ガマンして読んだけど
全然心に残らんかったな
てか、絵が下手で台詞も観念的すぎてストーリーがまず分からんかったw しかし
面白いか、つまらんか、なら
まだしもストーリーが分からんなんて
エエ歳こいて恥かしくならんか? こんなアホにはそりゃマンガは理解出来んよ。 少女漫画読み慣れてる人は少女漫画が読めないって人もいるからね
その点、少年漫画っぽい竹宮さんの漫画は読みやすい 頭悪い人は単純なストーリーじゃないと分からないもんね可哀想w プーの一族もトンマの心臓もストーリーとしては単純なんだけど、
萩尾さんの絵とセリフ回しで難解になっているだけで、竹宮さん描けば
立ち所に分かり易い漫画になるよ >>895
ストーリーが単純なのに
それでも分からん
分かるのはホモだけの人は
お薬でも飲んで寝てなさい。 萩尾漫画は漫画にわか御用達だからね
他の漫画を憎むようになるよ読むと
低俗とかね
大企業病ならぬ萩尾病 萩尾漫画読むと萩尾は文学高尚とかほざいて周りを馬鹿にするようになるよ
大企業病みたいに社畜なのに周りを見下すようになるよ
アンブックスは永遠のバイブルだね 読んでて恥ずかしくない
萩尾読者なんて周りに知られると時代遅れ扱いだから ぷーの一族 トンマもつかみどころのない漫画だよね
何が言いたいのかわからない漫画
風木を馬鹿にできる代物ではないよ ポーの一族読んだとき目新しさなくて退屈だったな
文庫の3はまあまあ面白かったけど
日出処の天子は面白かったよ パトがどれだけの人間の意見を変えようと頑張ってるのか知らないけどご苦労様w
残りの余生全部費やしたって無理だから > 萩尾漫画読むと萩尾は文学高尚とかほざいて周りを馬鹿にするようになるよ
と書きつつID:Bj5DRFbd0 は他の漫画を
バカにしてるの気がつかないのかな >>896
ストーリーが単純なのにもかかわらず観念的な台詞回しと下手な絵で
読者が読めなくなるほどハードルあげてしまうのが萩尾望都の力量 単純なのか
読めないのか
どっちやねん? よく、こんな短い文章の中で矛盾してられるな
もはや薬も効かんか 哀れな。 『ポーの一族』は竹宮先生が描いた方がいいと思いますね
吸血鬼は牙で噛むことで血を吸ったり下僕にしたりしますが
竹宮版ではペニスをアナルに突っ込んでトコロテンで出てきた精液を吸う
吸精鬼って設定にしてほしい(笑)
裸の美少年が組んづほぐれつす
女性読者がキャーキャー言う話題の漫画になるでしょうね >>905
女性読者ゆうか
変態読者は大喜びやね。 ポーの一族って吸血鬼でなくてバンパネラなんでねえの?
馬鹿さらしてるよ 森の中をシャツ一枚の裸で、しかも裸足で歩くなんて無謀だよ
ダニや蚊、蜂や毒蛾の毛針など虫に刺されるし、裸足だと湿地帯ではヒルにやられる
ヘビだっているし
全裸の美少年が森の中をさまよう絵図は確かに耽美だけどリアリティがない 美少年だろうがそうでなかろうが裸で外歩いてるのなんて某元アイドルグループメンバーを思い出して笑える
もしくは通学路に立ってる露出系の痴漢 漫画にリアリティ
バンパネラなんぞが出るリアリティ皆無な漫画のファンかおまゆうだわな 薬が切れて必死やな ケチの付け所が
漫画のみならず全ての創作物を否定してるな
で分かるのはホモのエロだけとは
人として終わってるな 早く
病院行って新しいおくすりもらって来なさい。 >>909
草薙メンバーは朝鮮人なので、チン長も9p
美少年でもペニスは最低限13p以上はほしい >>910
手塚治虫の『バンパイア』のネーミングのパクリ…じゃなくて、もじり
>>911
BLファンの腐女子全員を敵に回す気? >>914
BLファンなぞ
味方にしたほうが末代までの恥ですわ
912で書いてある事に吐き気しか感じんよ。 >>916
少女漫画ファンの上位互換がBLファンなのに
あなたは進化を恐れるオールドタイプですか? みなさん、風と木の詩を読んでジルが死んで悲しかった
もっと長生きして欲しかったという声もありますが
では実際、長生きしたとして
ジルの顔がどう変貌していくのか見てみましょう
15歳のジルベール
https://i.imgur.com/hCU0rkI.jpg
↓
16歳のジルベール
https://i.imgur.com/WrMeGtO.png
↓
20歳のジルベール(竹宮画伯による想像図)
https://i.imgur.com/l6KK5u6.jpg
うーん、20歳の顔も美しい部類には入るんだけど
なんかジルのイメージとかけ離れてるような…
やっぱり16歳で亡くなってよかったですね
美少年は16歳が限度です、はい いくら非実在でも早く死んでよかったなんて言う奴頭おかしい
親戚や近所の子に美少年がいたら綺麗な内に死んでほしいって思うのかね 昔は、小説や漫画、映画などで、かわいい少女が年若くして死んでしまうという話はスタンダードに多かった。
風木の初期と時期が重なってる、立原あゆみの「ふたりの回転木馬」っつう作品では
十代の家出少女が、セックスと妊娠、流産を経験して
ようやくたどり着いた結婚式の日に
車に轢かれて死んでしまってENDという物語が描かれていた。
少女はセックスしていいけど、オバサンになる前に死んでほしいという、立原のおっさん願望が悲恋物語に昇華しており
なんだかなーと思った思い出。
ジルベールの死も、少年に転化してるが、これと同系統なんだな。 >>922
立原あゆみって女性だと思ってたのに、男だったのか!
うどん盛大に吹いたわwww
立原 あゆみ(たちはら あゆみ、1946年11月27日 - )は、日本の漫画家。千葉県出身。男性。日本大学芸術学部美術学科卒業。
https://www.tv-ranking.com/detail/12456/
1970年、『ダブダブ』(集英社「週刊マーガレット」)でデビューし、講談社、小学館、白泉社、秋田書店、サンリオなどでリリカルな少女漫画を中心に執筆。
1970年代後半より、大人の女性向け漫画を執筆し、YOU(集英社)・BE・LOVEなど女性向け漫画誌でも多くの作品を発表した。
1983年に週刊少年チャンピオンで少年誌での執筆を始めて以降は、少年誌・青年誌での仕事が多くなった。
『本気!』が開始された1986年以降は任侠(ヤクザ)ものの漫画を中心に描いている。 >>917
下位互換
腐女子という言葉は自嘲の意味も含むしBLは典型的な喪女の趣味
美少年に萌えてる癖に自分はすっぴんデブスボサ髪眉毛ボーボー ファラオの墓が貴種流離譚って、地球もイズアローンもアンドロメダもそうだよね
ジル本が出るまで気づかなかったけどやっぱり魅力的な形式なんだな
一休さんもそのジャンルにあがってて吹いたよ そもそも増山さんに相談して提案されたんだよね
それが、たまたまうまくいったから
ナントカの一つ覚えで、大作家の光瀬先生にも提案してしまうはずかしさ ジルベールってグーパンチで殴られたことが2回しかないんだよね
1回目はカールに耳の前あたりを石を握った手で殴られた
2回目はビストロの客にこめかみが裂けるくらい殴られた
髪で隠れる部分だけど、この辺の傷って結構凹んだりして残りやすい
BLの受けって総じて拳で殴られることは少ない
読者が退くから
攻めのセルジュは最初の頃はドレンやブロウに結構やられてたけどw ジルベールは上級生のほとんどとセックスしたらしい
学院の総数は約1800人だからA棟生がその3分の1として600人
600人とアナルセックス! スゲーwww ドMのジルベールを、ひたすらいたぶったら
超人的に体が頑丈という裏設定ができてしまうんだな。 身を堕としても心は気高い
それがジルベール
という過去ログを読んだけど、
まさにそうだよなって思った 気高い?他者に精神的に依存しなくては、生きることも出来ない、怠惰な人間が?
他者を巻き込んで、ひたすら破滅に向かう生き方を、気高いというのかな? >>931
オーギュを飼い主にしてる動物って感じだよ、ジルは 一年中発情期の犬が、煩わしくなって学校に放り込んだのかな? 犬と言うより猫だね
身体はしなやかだし、引っ掻くし、すばしっこいし 猫はあんなに従順じゃない
「手を使わずに食え」なんて命令されたら
一睨みしてどっか別の場所でふて寝する
ご機嫌をとって、やっとごはんを食べてくれる感じ 猫に対する侮辱ね
猫なら、生きるも死ぬも、もっと誇り高く 美しいよ >>938
つまり、色情狂のメンヘラさんを例えるのに猫は、著しく不適切 猫はトラックに轢かれて死んでるし
ジルベールも馬車に轢かれて死んだ >>943
うちの猫はじゃれる時は飼い主の首絞めたり頬叩いたりしてくるよ あの挑発って確か飼い主に構ってほしくてペットがわざと飼い主を怒らせてるって解説じゃなかったっけ なんか風木貶しがはじまってるようだけど、
あれは時代劇だから現代の基準で貶しちゃダメだよ
欠点を指摘するのであれば、
「後から主人公達の親の過去編を作ったので
どうしても、辻褄の合わないところが出てくる
もっと頑張って辻褄合わせをしておくべきだった」
に尽きるだろうね ハガネの肛門、不死身のジルベール、みたいな頑丈なドMなのに
あっさり馬車に轢かれて死んでしまうとは…。 >>948
分かってないなぁ、あれもプレイなんだよ 風木って、始まった時から、ジルベールは若くして逝き、セルジュはその青春の日々の
思い出を抱えて生きるって想像ついたけどね ジルさんってもし長生きしてたらシャツ一枚フリチンでうろうろする
おもしろおじさんなってて近所の子供から森の妖精と呼ばれてそう
少年時代は美少年だったけど成長したら顔が結構大きかったり顎ごつかったり
肩幅狭かったり身長伸びなかったりでバランスおかしなったり
金髪美少年を見つけると張り合ったり同一視したり
そんな世界線も見てみたい 猫はネズミ捕りもできるし役に立つ
可愛いだけで何も出来ないジルベールはどっちかといったら弱い癖に気だけは強くてキャンキャン吠えるチワワに近い >>948
顔とアヌスの強さにだけステータス全振りしすぎて
他はクソザコ貧尻なんだよ 増山さんが亡くなったこと 2021年10月03日
https://k-takemiya.jp/blog/cn1/2021-10-03-42.html
■ いったい何が原因?気付かなかった病気?
このことをいったいいつ、どんな形でオープンにすべきかがわからず、しばらくどうしたらいいかと躊躇していた。自然に伝わっていくのがいいと思ったけれど、どうしても私のところに問い合わせが来るので、3か月以上も時が経ってしまったけれど、ここで私からお知らせしようと思う。
それは、あまりに突然だった。6月30日の夜から朝にかけての時間に亡くなっていたとの電話。30日夕方まで、ヘルパーさんに食事を作ってもらい、談笑して別れたのにとヘルパーさんもたいそう驚いていたようだ。
次の日は在宅医師訪問の日だったので、お医者さんによって死亡が判明した。住んでいる場所がいちばん近く、長く彼女を世話してくれていた友人に報せが来て、私のところへすぐに電話してくれたのだった。
その数日前にコロナのワクチン1回目接種について電話で話したばかり。2回めの日程を勘違いしていて、「来週だよ」とその友人に指摘されたと笑ってた。
彼女の死をちゃんと知らせるべき人に知らせようにも、近しい友人も住所録までは知らないし、データが入っているパソコンもパスワードがわからない。それは私も同じだった。実は互いにそんなことも?教えあっていなかった。今は住んでいるところが遠く離れているためだろうか、全く亡くなったという実感がなく、いつまでたっても当の彼女に「このことを報せなくちゃ!」などと考えてしまう。いないという気がしないのだ。
彼女の持病はたくさんあって、いったい何が引き鉄になったのか、全くわからない。気管支専門の病院に定期検診に通って調子を見てもらっていたし、喘息に関してもずいぶん発作がないと聞いてもいた。主治医から在宅医療チームを勧められ、殆ど1日おきに介護人が入る。最近はそのリズムにも慣れてきていた。ワクチン1回め接種について話した際にも、「早くワクチン完了して、買い物に行きたい!」と期待していたのに。病状が落ち着いていたこともあって、在宅医にとっても突然死は意外なことだったようだと聞いた。 考えてみれば私たちはもう70を超えたんだよね。いつ何時、そんなときがやってきても不思議ではない。だんだん体も閉じていこうとしている。もちろん新しいことにワクワクもすれば、遥かな未来を夢見たりもするけれど。
彼女の亡くなり方を聞いて、苦しんだりしたようでなかったのが一番「よかった」と思えた。彼女はご両親の介護で何年も大変だったし、癌で亡くなった親友の佐藤史生さんもすごく近くで見送った。彼女は、他者のためには病気の体でも必死で駆け回る人だったから、その人たちが、彼女が苦しまないよう、助けてくれたんだと思う。
また、会おうね。あなたと会わなければ今の私はいない。
たくさんの知識、たくさんの楽しみをありがとう。 バトゥール子爵家の後見人 リザベートおばさんも結構エグい人だよね
幼いセルジュの目をぶっ叩いて一時失明寸前まで追い込んだし
ボートでアンジェリンに告白されて断ったら世をはかなんだアンジェが入水自殺図ってボートが転覆
それをセルジュが無理矢理キスしようとしてバランス崩したんだろうって誤解してたし
あげくアンジェが止めるのも構わず暖炉の前でセルジュを鞭打って折檻
よろけたセルジュが暖炉の中に倒れ込むのを助けようとしたアンジェの髪に火が燃え移って大やけど
それもセルジュの所為にする始末 ああ 自分の功績をあまり評価してくれなかったジル本とか扉本とか… ジル本扉本で増山がいないも同然だもんな
萩尾の方がクローズアップしてんだから世話ない >>968
まあ 増山さんの訃報より
ホモネタにしか興味ないのが
竹宮恵子ファンやから。 雨の日にずぶ濡れのジルベールがボナールん家に転がり込んできたときに
ジルが「灯りを消して」って頼むくだりでボナールが「女みたいな奴だな」
っていうセリフに衝撃
ボナさん、もしかして女ともヤったことがあるのか
ソドミーとは世を忍ぶ仮の姿で、実は両刀遣いだったとか そんな下衆な話しか出来ませんか?
作者もファンも低レベルな。 「天馬の血族」って始まりは勢いあって
騎馬民族の骨太な作品だと思ってワクワクしたけど
中盤から終盤にかけてグダグダの竜頭蛇尾でいったい何だったんだ
金と時間を返せ!って思ったのは初めてだったわ
結局いつものケイコタン作品だったのね アスカで連載してたんでしょ
クランプが大人気だったけどオワコン化したね
クランプといえば大川が萩尾のファンだといってたけど大川らしいね >>978
「ファンタジーは何でもありだから認めない」
ゆうときながらファンタジー描いてね
それはそうと竹宮さんの
一応最後のヒット作やのに
竹宮惠子作品について語りましょスレッド
で誰一人語らずか
この作者に
このファンありやね。 お前は萩尾のファンなの?
こんなのがファンって哀れな萩尾 その前に竹宮惠子作品を語れば?
その為のスレッドやで。 関わってるやん
で
いつ竹宮惠子作品を語るスレッドで
竹宮惠子作品を語るの?
どんだけケーコたんに興味無いんだか。 やはり竹宮惠子作品に興味無しか
ホモネタですら出てこないとは
作者も嘆いてるやろなあ。 竹宮さんが異常人格だって大泉スレで萩尾ファンが鬼の首取ったかのように勝ち誇ってるけど
そんなことは風木ファンなら先刻承知で、BL漫画を描く作家なんて、みんな異常者なんだから
今さら何を騒いでるんだと、風木ファンはみんな口ポカーンやで よしながふみも異常者だよね
歴史の2次創作してるし 【 懐かし漫画板で扱う範囲 】
1.完結している作品
2.未完のまま中止となった作品
次スレは立てず下記に移動
【風と木の詩】竹宮恵子総合【天馬の血族】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1611674443/ しかし このスレは
竹宮作品を語らんどころか
作者も他者も貶す貶すか。 風木の続編描いてくれたらそれでいいの
萩尾作品は読んでないよ
劣化しすぎ 読んで無いのに
劣化したのは分かるんか?
日本語が不得手やね。 ジルベール死んでいなくなった後の風木は枯木
セルジュみたいな汚肌の主人公なんか需要ないし 悪口しか書けんのか?
てゆうか どうやら最後の最後まで
ホモしか竹宮惠子を評価せんで終わるのね。 ホモの第一人者になりたがってるけど、セルジュの叔母、娼婦の小娘、ニナ、コン子
女の生臭い嫌なとこ書かせたらピカイチなのにな コン子ちゃんは「魔女はホットなお年頃」の主役や。
調べたら、テレビドラマとのタイアップ企画で
やっつけで描いてた感じなんだな。
キツネ耳のエッチな魔女っ子とか、もっと頑張れば
時代を先取り出来たのになあ。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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