【毒親】少女漫画のむかつく両親
>>1
おつ
さっそくだが兄をけむたがり弟ばっかかわいがる
あさきの桐壺帝 >>1乙
なんてフルバスレ
特に透の母方の祖父と、リン、兎、猫、生徒会長妹の親が最悪だった記憶がある そういや、花ゆめだと、スキビの主人公の親も、
他人の家に放置しまくり&たまに会うと叱責というひどい親だったな >>1
乙。
毒親が多いのはヒロインやヒーローの付け入る隙として使いやすいんだと思う。
不健全で満たされない家庭環境にしておけば自然と他人を求める。 連載当時などは読んでなくて、新作の話題で読んだ
マーマレードボーイ。
この両親たちがクソだと思った。 山田太郎の両親のクズっぷり、特に母親がむかつく
あと両親じゃないけど僕と彼女の×××のジジイと妹の美羽
森永あいの漫画って面白いけど近親者に糞が出てくるのがデフォだよね ときめきトゥナイトの望里・椎羅が何気に酷い気がする
蘭世「真壁くんが死ぬなら私も!」
両親「蘭世が好ぬならわしらも!」
いや、鈴世は?
いくら娘が可愛いからといって、年端もいかぬ息子まで巻き添え食わせていいのか?
この両親、蘭世のことで頭いっぱいで、鈴世についてまるで気を配ってない >>10
鈴世はよくグレなかったな…
最強、最悪は
スケバン刑事
麻宮サキのおふくろ。
もはや母親でなく怪物の域に達してる。
オルフェウスの窓
ユリウスの親父と母ちゃん
極悪非道の限りの親父に
娘を男として育てる母…
ユリウス、気の毒すぎ。 鈴世は人間出来すぎだよね…
あの両親にあの姉でよくまああんなに方正な子が出来たもんだ >>11
サキの母親は、積極的な加害やらかす鬼母だったなあ 昔の少女漫画は下手すると児童虐待で逮捕されるレベルのがゴロゴロいたな ママレードボーイのスワッピング両親ズ
4人とも働いてるけど性的倫理がまともじゃない スケバン刑事の母は専業主婦のくせにあの戦闘力が信じられねえ
なまじ腕力あるだけに厄介だったな
最後に虐待してた娘をかばって死んだからよかった。あれがあったから納得できた
ママレの姦淫夫婦は最後まで「私たちが間違ってた元さやにおさまりましょう」ってならずに
子供たちに「あなたたちは私たちが(元さや夫婦が)心から愛して生まれた子」とほざいたからたちわるいわ
説得力ねえよ スケバン刑事のおかんはサキに対して近親憎悪なんだよな
見た目以外の中身そっくり
もう一人の目に入れても痛くない愛娘のために、包丁で夫の
首を一撃で切り落としたり(夫の膝には小さいサキがいた)
脱獄しようと硫酸で顔を焼いたり、歯をへし折ったり(←手足を
拘束された状態でどうやったのか想像したくない)と
エキセントリックすぎる。
最期にサキの真心が伝わって増→愛に替わったのがないと
サキがかわいそうすぎた。
割りと厳し目の愛のムチ的な神でさえ怒ったくらいだ。
スケバン刑事のおかんとブルーソネットのおかんは花とゆめ
双璧の毒親 つか、少女漫画界にこの二人以上の毒親いるのか
と思うくらいだ。 フルバ…
ヒロインの母ちゃんじゃなくて脇の親達だが あのマンガは元DQNのヒロインの母親より金持ちそうな家とかに毒親が集中しているという 後良い忘れたが、フルバは主人公母ちゃんの親父(主人公の母方の祖父)あれも最悪だった
ぶっちゃけ主人公も苦手なタイプだが普通に同情した… 坂道のアポロンの薫の父親も、
妻(薫の母親)が自分の家族に苛められているのを知りながらも庇ってあげないばかりか、
薫母を責める方向に向かい、その挙句、薫母は子供だけ取られて家を出ていく羽目に陥ったからな… >>20
>見た目以外の中身そっくり
ソネットは外見父親似なんだろうけどサキは誰に似たのかと思うわ
姉妹似てない(←個人的意見)けどどっちも美人
スレに関係なくてすんません フルバの紅葉の「父」親がムカつく
息子の優しさにつけこみすぎだろ
母親がksなのはわかってるがまだksに徹してただけマシ >>20
ブルソネのおかんは死んで当然だけど
娘に…
おかげで娘もトラウマ抱えまくり… >>27
サキはたぶん外見はおとん似ではないだろうか
首チョンパされた時の目しか出なかったおとん
そして妹は外見はおかん似 おかんを若くして顔から険しさを
取ったらおそらく。
あ、もう一人すごい親を思い出した。
汐の声の幽霊になってしまった少女のおかん。子役を続けさせるために
成長しなくなる薬を飲ませていた。 死去した漫画家の家族が遺産問題で骨肉の争いしてるのを見ると
漫画家自身の家族が毒親だったって事が多いんだろうなと思う。 吉住さんなんかは裕福ないい家庭で育ったんだろうに
ママレードの両親ときたら… ママレは読んだことないけどとんでもない親だというのはよっくわかった。
>>35
普通の家庭で育ったから逆に変な家庭を思いつくタイプなのかも 真っ先に花より男子が浮かんだ
これ程酷い親もなかなかいないんじゃないかと 年端もいかない少年少女を無理矢理にでも自立させなきゃ成りたたない話が多いから
親はどうしても無責任な奴になりがちだよね 。 そもそもという話になると、
キャンディキャンディのキャンディを捨てた両親も入るのかな? 毒親といえばカレカノの相手役(名前忘れた)の実の両親はクズ過ぎてギャグの領域だったな
宮沢の両親もあんまり好きじゃなかったけど 最初からクズ親として描かれてるのはまあそういうもんだと思うけど
ママレの親みたいな描かれ方すると不快感MAXになる >>41
有馬だね
初期に有馬の生い立ち説明した時は両親ともクズな印象だったのに
後から実父が異様に才能あるかっこいい人設定になってて、
実母だけ虐待だの金目当ての悪者扱いになってて納得いかなかった
優しい養父の弟だから悪者にかけなかったのか?余計に胸糞悪かった
揃ってクズのほうがまだ納得できた >>40
捨てられる理由がわからないからなんとも。
某少年漫画に、両親が二人して自殺して自分は巻き込まれなかった少年が
いたんだけど、ニコニコといつも笑ってた。貧乏だから電気を止められて
一人でごはんを食べてて、そんなことになった原因は親にあるのに理由を
聞くと「両親は僕を殺さなかったから良かった」んだそうな。 まあ、キャンディは捨てられる場所がしっかり(?)してた
両親がきちんと考えてポニーの家に捨てたのなら、ここの毒親よりかは… >>45
確か「この子を、キャンディスをお願いします」と書いた
手紙だかメモだかも添えていたね 訳ありで捨てざるを得なかったけど
キリスト教徒は子殺しが出来ないから
修道院や孤児院に捨てるってよくあるらしい。
キャンディの幸運はポニーの家がまともな家だった事。
ひどい孤児院だと飯なしで奴隷扱いされるからね。
ナッキーの両親もひどいよな。
金持ちなのに双子の姉が病弱だからと
ナッキーだけじいさんばあさんにリリース。
田舎でのんびり暮らしてたのに
姉がもうすぐ死ぬからと、あからさまにスペア扱いでリターン。
姉が死んだらおふくろが電波を受信して
「あんた誰?」とナッキーを存在否定
あげく姉の身代わり…
そのせいか今のナッキー様かなり人格に問題が… >>50
ナッキーの人の初期作品はすごい家庭環境でひどいオチのが多かったわ >>48
このエピは主人公じゃなくて彼に影響を与えた学生時代の友人の話 >>33
テレプシ母は六花とは微笑ましいやり取りがあるのを比べると
千花とは相性が悪かったのかな
なまじ同じ気性、目的がそろっていたために
>>52
ゲラね、ニコニコどころか学校に響くけたたましい笑い声をしょっちゅう上げるから
このあだ名 7SEEDSの貴士って娘には不器用な愛情があるようだから毒親ではないが
作品に悪影響を与えてそうではあるので読者によってはすごくムカつくキャラらしい >>54
親としては毒じゃないし、
別にアレの全責任があるわけじゃないしなあ
どのキャラのファンかで評価変わるのわかるけど、
まあたぶん話が進めば多少はマシになるかと >>48
BJの中学か高校時代の同級生にいた。BJは最初は親に見捨てられ何がおかしくて
笑うのかゲラをウザったく思ってたがその内仲良くなる。その頃BJは復讐のために
ダーツの腕を磨いてて、ゲラの家に遊びにいった時ゲラの親の借金取りが来て暗闇で
乱闘になり、BJが持ってたダーツがゲラの喉にささり、それ以降ゲラは笑えなくなった。
BJが大人になり医者になって何度手術しても喉が回復せず笑うことができず苦しい
だろうゲラを訪ね、以前のように笑えるよう手術し、後は回復を待つだけというところで
ゲラは病院中に響くような大声で笑って絶命。ゲラは自分の死期をさとってた。
…と書いてて、昔はたった20ページでこんだけ濃厚な話が描ける漫画家がいたのだな
と感慨深くなった。
>>53
千花は優秀で親の期待に応える子だし、自分の目標も高かった。それが負担でも
なかったし。六花は同じ道を歩んでいても千花よりちょっと劣る子で千花みたいに
手のかからない子だったらいいのに、とは思ってただろうけど千花がしっかり者
だから大目にみてもらえてた。毒親とは思わないかな。普通の親だよ。 ゲラの話から回想にもあったけど、考えてみればBJの両親(母は義理だが)自体、
とんでもない鬼畜だったな >>57
BJなりに復讐は果たしているのでまあヨシとしようじゃないか。 後妻(義母)の顔を捨てた前妻(母親)の顔にしたのは中々面白い復讐だと思った
まあ少女漫画じゃないからこの辺にしておいた方がいいかもしれない
そういえば少女漫画で毒親に復讐ってあまり有名所では無いっぽい?
放置か逆に何故か素晴らしい親みたいになってる事が多い気がする >>59
ギリギリなんとか耐えたのがアルカサルのドン・ペドロだな
王の誇りで思いとどまった
別の形で復讐はしたが、あれは前王妃の誇りを守ったこと
にもなったから >>59
カレカノの有馬に付きまとってた母親を撃退したのはアレ復讐になんのかな >>52>>53>>56
みんなトン
ブラックジャックの毒親と言えば不発弾に被弾して重体の妻子捨てて情人と外国逃げた親父の印象が強かったから知らなかったわー
良い機会だから今度全巻読もう >>61
有馬の実父母の場合
実母は本当に悲惨な環境で(養父に犯されたとか)
実父も祖父の愛人の息子で実父の母は自殺して実父も巻き込まれかけた
とここまで書けば悲惨なんだが兄に当たる有馬養父とかは結構理解者でグレてても金もあった。
で有馬に近づいて利用しようとした実母を実父が追っ払う
実母は「私をこんなにしたやつらに復讐して」と泣くが実父は「今さら貴様も加害者だ」と突き放したあげく実父のほうは有馬と和解したという…
>>64
恋人だった遊母を妊娠させときながら捨てて友人の彼女の光希母さらっていった光希父のほうが悪魔。
遊父は自分の血のつながった子供でなくても育てる覚悟をしただけまし(流産したけど)。 >>59
CLAMPの「聖伝」とか?
あの母親はかなりひどい女だったけど最後は主人公である我が子に殺された 古いけど楳図かずお「洗礼」
読んだの子供の頃で強烈だった
でも最後に改心するというよりあれは全部娘の妄想? >>59
さいとうちほの「ブロンズの天使」のナターリアが「結婚するのはママじゃなくて私よ!」
と言って、自分の母親が普段から嫌っていた男性(プーシキン)と結婚する形で母親を見捨てる
というのは、復讐のうちに入らないか? >>67
ママが蛇だったり楳図先生もけっこう怖いママ描いてるね。
っていうか怖いを通り越して怪物だな。
洗礼は母親はおそらくマジで
娘のボディ乗っ取りを考えてた。
娘は母のエゴイズムに怒りを覚える反面、
母親の願望に応えたいという思いや
恐怖によるショックからの自己防衛反応で
母になりきったなんて解釈もあったね。 >>66
あのカーチャン最初っから最後までヤな女のまま死んでいったよな
子供も自分の損得勘定のみで選んでて母性愛?なにそれな性格はある意味いさぎ良いというかなんというか >>75
シャシは美人で巫女としてたぐいまれな才能を持ち
実行力と勇気はあったからあの自己中な性格が魅力的に見えたね >>65
>恋人だった遊母を妊娠させときながら捨てて友人の彼女の光希母さらっていった光希父のほうが悪魔
子供出来たと知らせない遊母が悪いだろjk 『天は赤い河のほとり』
ナキア王妃も十分毒親だよね。 輝夜姫の養母
ヒロインにレズ強要?とか生理的にキモかった
あの漫画自体内容アレだったけど >>80
養女に手を出したことで実の娘の心も傷つけて歪めたからなあ
最後は階段から転落し、居合わせた娘に助けてもらえずそのまま……
娘が積極的にやったわけではないけどあれも復讐みたいなものだな >>79-80
毒どころかどっちも犯罪者レベルだからな ナキアは呪いの掛かった水で政敵や果ては実の息子にまで毒牙をかけてたしな
最後生きててえー殺せよって思ったけど 妖精国の騎士に登場したロリマー王妃メリンダは
才気に恵まれていたのに野心を満たすチャンスを逸した悔しさから毒親化していたね
その夫のダリグリッシュに至っては親友をだまし討ちにして
その妻を拉致監禁レイプして発狂させた
さらにレイプで産まれた実の息子をメリンダが殺そうとするのも黙認 >>85
死んだあとで報いが来る世界観だったのがちょっとマシだったけど、
レイプで生まれた子が出自の試練に直面するのはまだこれからだよなあ マダムゆり子
あーみん作品は好きだけど
これはない。
放置してる夫にも問題あり… 聖伝
阿修羅の母は最初から最後まで自分の事しか考えない悪女だから寧ろ見事だけど、けんだっぱの母は嫌いだ
あの世界、年齢差は関係ないから 好きになっちゃった(ハート) までは良しとして、夫娘無視でただ泣いてるだけって
悲劇のヒロインごっこ陶酔女は嫌いだ (CLAMP作品出すときりがないような…)
Xの封真と小鳥の母親
親の資格があるとかないとかの問題じゃない >>89
基本的にマトモな親が一人もいないからなあ>CLAMP
そいつらのカーチャン本命の為(しかも女)に好きでも何でもない男に嫁いだとか本人がぶっちゃけてたし
親父の方は普通に愛してたみたいだから気の毒だった >>88
娘の乾闥婆王には軽蔑され
切り捨てられていたからその点ではスッキリとした気分になれたよ
役に立てる能力の無い上に生き方まで軟弱で成長しないキャラが
他のキャラに好かれていたらストレスたまるよね 天然で悪気はないけど主人公や周りに迷惑ふりまくタイプの親が一番ムカつく
まあ殿堂入りしてる山田太郎物語の両親なんですけどね
最近じゃあんま見かけんがふわふわ子供っぽさの抜けない親が個人的にイライラ度が高い >>47
亀がしゃべるけど
あの話は最後が切ないな
BJのとこも両親毒っぽいけど アルカサルの長期休載が無ければマリア母太后は息子に復讐したね
その手段はおそらくドン・ペドロは先王の実子ではなく
マリア母太后とユダヤ人の不倫で生まれた私生児と告白することだよ
ドン・ペドロが不義密通で生まれたユダヤ人の私生児というデマは
生前から流されていたそうだから 「花ぶらんこゆれて…」
継母の梢、と言いたいが
夫も結構ひどい。
ヒロインるりへの虐待に気づいてない。
寝言で逃げた前の妻の名前をつぶやいたり
未練があるそぶりで梢、ダークサイドに落ちる。
産まれた子が重い心臓病なのに
妻に任せきり。
お手伝いさんぐらい雇え。 >>96
たぶん逆に突拍子なさすぎてドンちゃんは信じないと思う
>>94
実母は息子想いの優しい母親