苑田理論
地をとろうとするから荒らされる
石をとろうとするから逃げられる >>12
石のないところに打てばいいんじゃねが?
厚みの弱い部分に打てばいいんじゃねが?
相手の、厚みではないが強い石(生きてる、生きそう)の近くに打てばいいんじゃねが? 厚みや美人は相対的なもんだからな
周りの局面が進めば同じ石でも刻々と場の価値が変化する
最終的には直接攻めたり囲ったりが一番でかくなったりもする
基本的には価値の高い場所を占めることが自然と既着の石を生かすということになっていく
>>325
この中で、理論は18のみ。
他は、すべて格言...したがって苑田格言集 苑田格言集
1.自分の石が強くなり、相手の石を強くしない手を打つ
2.自分の石の多い所で戦う
3.攻めるということは、相手の石を逃がすこと
4.魅力のある石は攻めない
5.魅力のない石は攻める
6.味方の模様が大きくなるように攻める
7.味方の強い所へ誘い込むように攻める
8.味方の多い所では、相手の石を重くして攻める
9.模様が発展するように組み立てる
10.攻める石どうしをヒキツケて切る
11 自分のスキは、どうせできてしまうなら2つ以上つくる。
12 相手のスキは1つになるまで待つ。
13.競り合いの場はきびしく打つ
14.ツケれば自分の石も相手の石も強くなる
15.相手の石にツケてサバく
16.サバキはナナメに使え
17.相手の石が強ければさらに固めて得をはかる
18.生きた石のまわりは小さい
19.眼のない石で作る地は能率がよい
20.強い石から地を作ってはいけない
21.上を利かしてから下を利かす
22.アタリはなるべく打たないでおく
23.先手の手はなるべく打たない
24.二つ以上味があるところは形を決めない
25.含みの多い手を打つ 石倉さんの基本的なやつわかってからだよ。高等だよね。そのだせんせは。 >>340
「石」を「女」に書き換えるとどういうことなのかとてもわかりやすいね。 >>340格言集
1.自分の女が強くなり、相手の女を強くしない手を打つ
2.自分の女の多い所で戦う
3.攻めるということは、相手の女を逃がすこと
8.味方の多い所では、相手の女を重くして攻める
10.攻める女どうしをヒキツケて切る
14.ツケれば自分の女も相手の女も強くなる
15.相手の女にツケてサバく
17.相手の女が強ければさらに固めて得をはかる
18.生きた女のまわりは小さい
19.眼のない女で作る地は能率がよい
20.強い女から地を作ってはいけない
まったくわけがわかりませんな。 来週そのそのがNHK解説するからageとくね!!! >自分の女の多い所で戦う
一人もいない場合はどうしたらいいですか? >>353
格言としては、いいのですが。
例外が多く、正論の囲碁理論として理解してはいけません。 相手の固い石は固めて構わない
やらせてくれない固い女には嫌われても構わない 月刊碁楽室という雑誌が誕生し,苑田先生の連載が載っているようだ
勇(融)通無碍というタイトル >>369
「まちがえたのは どこ?」中野泰宏9段 w 東進ハイスクールの物理の先生で、苑田さんというサングラス姿の怪しげな方がいる。 クラスの女子に『今夜家に誰もいないのw来てw』と言われ、行ってみたら本当に誰もいなかった件