完全にパターン構築が通用しないSTGってあるの?
ストUが発売されるまでの91年までは単純な暗記パターン作業ジャンケンゲー
の格闘ゲーが存在しなかったから普通の奴でもゲーセンではSTG、ATC、パズル
で下手糞なりにクリアもできないのに4面くらいまで進めたら喜んで遊ぶしかなかった。
STG、ATC、パズルではクリアも出来ない普通の奴らでも、やり込めば上手くなれる、
クリアできる、強くなれる格闘ゲーでACゲームでもクリアできる喜びを初めて
体験できたわけだ。
格闘ゲーが登場したお陰で随分救済されたわけだ。悪く言えば、やりこめば誰でも
上手くなれる単純な暗記パターン作業ジャンケンゲーの格闘ゲーで上達できたせいで
勘違いしたわけだがw
ドラクエで経験値MAXまで単純作業を続けただで強くなる自機キャラを見て
「俺ゲーム上手い」みたいな勘違いw ちゃんと動き方避け方や傾向があって練習すれば出来るようなのじゃダメだ
判定分かっててドット単位で避けてしまう機械にはあっという間に突破されてしまう
ルールが定まっていると基本的に強い、ランダムでもあまりに空白が多いと抜けられる
だが徹底してランダムなら超反応でも場合によっては避けてるうちに寄せられて追い詰められる事だろう
同じようには行かせない、だれにも毎回毎回クリアさせたくなければ・・・
そうです、気まぐれランダム要素を入れればいいだけです、弾の動きも完全ランダムで気合避けと勘のみ
壁になって迫ってきてもボムやわざとミスする事で行けると思うが、ランダムな発生だと万策尽きる事もありえる
ランダム地形で分岐ルートに入ったらプログラムの気まぐれでいきなり壁が発生して行き止まりとかも腹立たしいかもしれない
ランダムによるガン攻めこそ何者にも突破不可能なゲームを作れる
どう足掻いてもマジ詰みも出てくるとなるとヒデー糞ゲー確定だがね
えぇ、作者でも機械でも上級者でも神でも突破できませんよってのはやれない事はないけど
基本的にはそんなのや完全運ゲー作ったら大ブーイング食らうだけだかと パターン化テンプレ化を徹底阻止しようとした結果
ランダムなマップでランダムに敵と攻撃が飛び交い
いきなり出てきた敵や壁の中に居るとかはい行き止まり〜とか理不尽な事もありえると
ゲーム中即死ルーレットが回り続けるようなもんだな
所々ランダムとか、ランダムだけどある程度傾向がある、たまに無理もあるが大体避けれるようにはなってる
とかそうじゃないとダメだろうなゲームとして
超悪意ある糞だろこんな全編ランダム性の暴力的なもん作っちゃったらwwwwww 慣れれば特定のパターンや傾向の分析で抜けられるイライラ棒にしないためには
ランダム化なんだけど完全パターン封じになるぐらい徹底しすぎると糞化する・・・バランスよなー じゃんけんにすら最適解があるんだから究極的にはパターンが作れないゲームは無い
機械相手のじゃんけんだと完全ランダムが最適っていう見も蓋もないものだけど… 脳みそもスキルも何もいらない、時間と根気さえあれぱどうにかなる格ゲーは、
負けず嫌いで優位性もつことを何よりも大切にしてる奴にはうってつけなだけw
格ゲー5珍(笑)ウメハラ、ヌキ、ときど、ハイタニ、sako、ふ〜ど、は
頭脳性能が底辺な奴ばかりだからSTG、パズル、アクションをやりこんでも
1周もできずに挫折して浅い暗記単純作業ジャンケンゲーの格闘ゲーに逃げて
毎日10時間以上も体に覚えこませて格闘ゲー作業員のトップになれてるからなw 格ゲー5珍(笑)ウメハラ、ヌキ、ときど、ハイタニ、sako、ふ〜ど、とやらは
格闘ゲーで最強だそうだが、何十年もゲームを超やりこんでる癖に頭脳ゲーのSTG、
アクション、パズル、そしてアナログゲーなら将棋、囲碁で何一つ中級レベルにすら
到達できなかった結果で格闘ゲーはどんな頭の悪いバカでも時間と根気さえあれば
全一になれる浅い暗記レバガチャ単純作業ジャンケンゲーという証明を
結果的にしてしまった事になるww
一方、STG全1プレイヤーはSTGのみならず片手間で
パズル・・・テトリス、ぷよぷよ、コラムスほか全1
アクション・・・魔界村、ファイナルファイト全キャラほか全1
ドライブ・・・アウトラン、アウトランナーズ、パワードリフトほか全1
音・・・ビートマニア、DDRほか全1
ガン・・・ハウスオブデッドほか全1
クイズ・・・全1
格闘ゲー・・・全1、公式全国大会優勝(バーチャ2、3、4)
(すべてアーケードの公式記録)
の結果によってSTG全1プレイヤーの頭脳性能の高さを証明している。
そのオールジャンルで全1、頭脳性能最上位ゲーマーのSTG全1勢が、
格闘ゲー・・・どんな頭の悪いバカでも時間と根気さえあれば
全1になれる浅い暗記レバガチャ単純作業ジャンケンゲー
STG・・・格闘ゲー専用作業員とかの頭の悪いバカは一生やりこんでも
上達できない、1周クリアもできない頭脳ゲー
という結論で確定してるから諦めろ格闘ゲー専用作業員www 私のガイン開始1999年秋。1835万…ガイン初クリア(開始2週間)。1911万…初「J」(開始5ヶ月)。2005万…初「K」(開始3年)。そして「L」はまだ出ていない。初2000万から2002年から12年経った今もまだ出せていない。 12年もの前に出したスコアで2000万の人って言うのもちょっと色褪せすぎちゃっている感がw
2100万の人って早く言えるようになりたいw ガレッガは敵の弾の形によって判定が違う。針弾がかなり判定小さい。見づらいのが克服できたら比較的判定に困らない。大きいボール弾の判定は本当に大きい。ドリーム砲で有名なロケットミサイルなんか判定でかい上に速い!でも一番難関なのは自機の判定が結構でかいってことなんです(´ `) ちなみに判定の大きさは基板のディップスイッチをいじって、テストモードにした場合に見ることができるよ。様々なグラフィックデータが本当に面白い。中心点、判定、攻撃判定数&範囲、などなど。ガインのウェポンは縦長長方形+横長長方形+正方形の三つの判定が重なって形成されている。とかねw ガレッガデビューはスネイルだったけど、スネイル時代での地盤があったからこそ今のガインがあるといっても過言じゃない。何でも基礎ができてないと成長は途中で止まると思う。自分は基礎を疎かにするタイプだったからそういう意味じゃ結構苦労した。 初めてやるはずなのになぜかできてしまう事とか人とか、あるよね。自分はもともとかなり不器用な人間。でもSTGに関してはなぜかできてしまう側にいた。だから周りよりも一歩二歩も先にいけた。でもそれは一時のもの。中級者くらまでの良い思いにしかならなかった。そっから上は不器用さが壁になった 年齢的に自分が幼かったということもネックだった。考える力が疎い。性格もあるかな。やっちゃいけないことをやる。同じ失敗する。覚えが悪い。優先順位を間違える→繰り返す・・・・遠回りしまくった。誰よりも泥沼な道も通った。今になってようやく分かった。泥沼にいた分だけ自力がつくものだと。 スネイルデビューして2ヶ月で初クリア。2年で初全一。3年でガインにキャラ変更したけど。本当に「ありがとうスネイル!」だった。ガインにキャラ変更したら、世界が違ってた。その時の気持ちを表すなら「自由」と「爽快感」だった。こんなに自由奔放に動かしまくって良いキャラなのか!?と思ったわ スネイル点効率が基準だったから、ガインではどんなに適当にやってもそれを上回る。カルチャーショックを受けた。当時は身近にガインの超上手い人がいたのでその人の見よう見まねでプレイしてた。少しずつ自信もつくようになってきた。ガレッガでは憧れ対象者があまりにも多く居た。 ここで問題が発生した。スネイルからガインに変更したことでプレイが雑になっていった。キャラ性能的にそうなるのは仕方ないことなのだが、ガレッガ特有の緻密で綿密なきめ細かいプレイから離れつつあった。遊びでやっているとはいえ、スネイルで厳しくやってきたものを忘れるわけにはいかなかった もしスネイル時代がなかったら私はあのまま雑ガインのまますっぽぬけていただろう。そういう意味でも調子に乗っていた私に喝を入れてくれたスネイルに感謝。そしてようやく初めての大台、前人未到の1900万台に乗る。 「何でそこで待機してるの」「もっと下でボムした方が沢山アイテム取れるよ」
ガレッガ先駆者たちの言葉は偉大だ。彼らのさりげない一言に感銘を受ける。人の言うことには素直に耳を傾けようと思った。でも基本は自分で答えを探っていく方針で進化させていった。 大台に乗る→大台を量産→次の大台に乗る→の繰り返しを意識。1900万代を量産していく。いろんなものを吸収して、スネイル時代のノウハウも活きて、この頃が一番急激に上達した時期だろう。まだ私が十代だった頃だ。怖いものなかった。2000万ももしかしたらいけるかも?と思ったのもこの頃 ガレッガ歴6年、スネイル3年からのキャラ変から3年、1900万の大台から2年半である2002年9月29日金曜日、三軒茶屋ゲームシティグッド閉店ぎりぎりの時刻、エアロシティ筐体のガレッガで遂にガイン2000万の大台達成する。ガレッガ人生で一番嬉しい瞬間でした!! ガインは特にギャラリー受けの良いキャラとしても認知度の高いこと。パフォーマンス向きなんだよね。そしてまだまだやれることは沢山ある!それらをもっと掘り下げていきたいと思った。スコアアタックは2000万で一旦満足したけど研究はやめられなかった。なんと二回目の2000万出すのに3年ww どこかで変わりたいと思ってた。でもわっしょいやガレッガイベントで実演プレイすることも多くあった為、安定させないといけなかった。安定かつ高い点数を出せるスタンスをずっと取ってきた。実演類のものが落ち着いてきた頃、私は積み上げてきたパターンや理論をガラスを割るかのように砕き壊した 正直怖かった。だって全部崩しちゃったんだよ。その時私はラーメンの鬼こと今は亡き”佐野実”の言葉を思い出した。「スープの味は経験を積み重ねて作るもんだ、一日二日じゃできないんだよ。それをこれまで培ってきたものを壊して全てを変わろうとしてる奴だっているんだ。お前にその覚悟があるか!」 積み上げるのは勇気がないとできない。でもそれを自分の手で崩すのはもっと勇気が要る。意を決してガインを崩した。結果、見事にぐだぐだになった。安定のあの文字もなくなった。最低最悪だった。 2000万レベルの自分で考えるのをやめて初心に還った。1800万から出直そう。1から全部作り直した、1面も2面も3面も4面も5面も6面も7面も!ぜーんぶ。新パターンってのは作った後、咀嚼して高い再現性を持ってして初めて新パターン完成といえよう。地獄のような反復練習が待っていた 旧パターンで成功率95%が新パターンになったことで40%ほどにまで落ち込んだ。ここで決断タイム。やるか否か。練習して旧並みに成功率を上げられるならやる。見込み無しならやらない。この時どれだけ旧パターンに甘えていたか良くわかった。半年くらいかけて新パターンで95%にまで引き上げた。 高いレベルでものを見るから苦痛なんだ。自分はそんな器用な人間じゃない。わたしが基礎をいうものを学んだのがこの時だった。恥ずかしながらガレッガにおいて、私が基礎を覚えたのは2050万を出した後だった。友人の影響で1号機を始めることになる。実はこの1号機経験が大きく活きることになった 1号機はガインのような自由奔放なしっちゃかめっちゃかプレイは通用しない。
ランク管理を丁寧に丁寧に・・・。このパターンを成功させるにはこの時点でランクはこれくらいに下げないといけない。ってのが多々あって、これが一番苦労した。っていうかそれがガレッガの基本なんだよwwww ガイン人だった私には良くも悪くもそのランク管理をしていなかった訳で、しているつもりでもしている内入ってなかった訳でwwここにきてしわ寄せが来たというか何というかΣ(゜゚;≡;゜゚)あわわ。とまぁ思い知らされながらも何とか1号機で全一達成できて、初めて丁寧にプレイすることを覚えたの ちなみに今はもう1号機はやっていないので当時の映像しか残っていない。当時のクオリティは今では出せないから見たい人いたら言ってくれれば、動画見せます。 んでガインに戻った時、1号機の丁寧にプレイする癖が残ったままだった。
そしたらガインのランク管理がすごいことになった!ランクが余った(意味:より余分に下げたことで稼ぎに使えるランクが残ること)可能性が広がった。2070万以上のスコアまで辿りつき、2000万代も増えてきた。 とにかく稼ぎにできる要素は何でも取り入れた、かなり無理なパターンも導入した。情報や知識をふんだんに練りこんだ究極のパターンが完成した。これがニコニコ動画にアップした2072万の動画でやっているようなものだ。しかしそれ以降もさらに無茶なプレイも増えて進化していった。 そして2012年12月29日ガイン2081万達成!ようやく2080万代に乗せた。夢の大台2100万まであと19万まで迫った。このまま一気に大台へ!・・・・・ともーーじゃん?ともーーーーじゃん? この時ひとつ分かったことがある。1900万出すには1800万量産の産物で出る。2000万は1900万量産の産物で出る。しかし2100万は2000万量産からでは生まれないのだ。2081万出してみて初めて分かった。現に2000万はもう400回くらい出している。愕然とした。19万が遠い 2081万から2100万の差はとてつもなく大きい!2081万の時に出た鳥の点数より20万高い状態でクリアーを臨もうとするだろう。しかし簡単にはそうはいかないのだ。相手はデジタルかもしれないがこっちはアナログなんだよ。技術や知識はもう十分すぎるほどある。メンタルだ。メンタル。 緊張に打ち勝つ為にしてきたことは1つ。何度も挑戦する。繋がった状態のあの重圧プレイを何度も経験することだ。チャンスの回数分だけメンタルは鍛えられる精神でやってきた。2050万クラスならチャンスもあった。でも2080万クラスはチャンスすらやってこない。このクラスには私は硝子メンタル 導き出したのが「シンプル」
芸術品は幾多の資料や情報を収集したものを組み合わせていき、無駄を削ぎ落として完成させるといわれている。それならばガインも価値観をスコアではなく、チャンスの回数で見ていこうと思った。チャンスの回数を増やすことが2100万に直結することだと考えた。 だからスコアが低くなるパターンに変えてでもチャンス期待値が高い動きに変えた。つまりチャンスに必要な無駄を削ぎ落としたということ。取れる点数は何でも取る、という考えからひと皮向けた。はたから見たら妥協しているように見えるかもしれないが、この変化には大台に賭ける大きな駆引きがあるの ”シンプルにガレッガをやる”・・・これこそが私の考えるハイスコアを狙うガレッガの究極形だと思う。今、現在進行形のガインパターンはこれをやっている。完成は、、してないと思う。正直何が正解なのか分からない。2081万からまだ伸びていない。シンプルにしたからって結果が出るか分からない。 私の目指すガレッガは美しいガレッガだ。シンプルで透明感のあるものだ。
2100万はそのための通過点。美しいものは人を惹きつける。感動させる。
ガレッガを通じて私の芸術性を表現したい。
だから私はスコアラーではない、アーティストだ。 なんかいろいろ語っちゃったなw
お目汚しすいません。
まぁつまり考え方ひとつで見えてくる世界も変わってくるし、展開もかわってくるんだよね。
みなさん、これからも自分に挑戦し続けますので、ガレッガをもっと素敵なものにしていきますのでよろしくお願いします^^ 現時点までの私なりのガレッガ観は語ったつもりでしたが、今後も続けていく以上はこの続きもあるわけでして、どんなものが待っているのか分からないもんです。未来の自分は今の私に何を伝えようとしてくれるのか。2100万を達成した未来の自分からの言葉はどんなものだろう。楽しみだ。 2100万達成した未来の私からの言葉は、「今」のわたしが実際にそれを達成して当人になって過去の自分に言葉を投げかけた時に初めて分かる。応えは聞くのではなく、言うのだ。常に自分の中にあるのだ。言ってみれば時間と同時進行している五次元のようなものだろう。今の連続が「未来」なのだ