【浮かせて】テンカラ専用 2打目【沈めて】
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新しいの立てました。
今シーズンも楽しくやっていきましょう。 俺が聞いたのは、魚から見てエサ(毛鉤)が天から下りてくるように
見えるからっていうなんか適当な話だったかな。 毛針を水面に落とさずに空中でキャッチさせる釣り方があるとか そういう「釣り方がある」というよりも、
そういう「魚がいる」というだけのことだと思うよ。
ちなみにルアーですら、
着水前から追ってくる魚はいる。 以前ブラックバス問題のセミナーに行ったことあるけど、
水面ギリギリを滑空するツバメの後ろからブラックバスがジャンプして追いかけて
空中で捕食する瞬間の写真を撮ったってカメラマンが居たよ。
あと山道を転がりながら移動して別の渓に移動するのも見たとか。なんか有名な写真家だったらしいけど。
魚は空を飛ぶし山も登る。 水面を何度も弱めに叩いている(波紋をつけるような程度)と飛び出して食いつくヤツいるよな
結構でかいのが多い テンカラ投げて狙ったところにフワッと毛鉤から落とすとかムリだわ。糸と毛鉤が一緒にドサッと水面に落ちてる…
そのまま流してると自分より下流側で魚が向こうあわせで勝手に釣られてくれることはあるけどw
投げるよりも糸が届く範囲でポイントに毛鉤をそっと置きに行った方がいいかな? >投げるよりも糸が届く範囲でポイントに毛鉤をそっと置きに行った方がいいかな?
だね
それが出来ないなら無理に遠投せずに自分がポイントに近付けば良い
もちろん魚に気付かれないようにね P.S.
もしかしたら投げ終わった時に遠くに飛ばしたいというのを意識しすぎて竿を寝かせすぎているんじゃないかい?
竿はせいぜい水面との角度を30〜45度以下にしないような位置で止めないと
30度でも寝かせ過ぎという感じもするけどw >>956
それ富士流捨てバリ釣法じゃー無いの、オリジナルと言う
根拠も無い他にもやっている人居ただろうけど。 テンカラの職業漁師さんはフライ用のバイスとか使わずに毛針を巻いていたんだろうな
でもそれに変わる道具とか使ってたのかな?
それとも手だけで巻いてたのかな? 魚に気が付かれないように近づくというのがどうやればいいのかわからない。
川に入ったらバシャバシャ音出るやん?それでバレるよね?
それは諦めて屈んで川を遡っていけばいい?サッパリだわ。 下流側からポイントにアプローチする分にはいいのかね?魚は顔を蒸留に向けてるだろうし そもそもテンカラで狭い渓流で水の中に入って釣ると言う概念はなかったような
それ竿が短くて遠投する(バックスペース確保のための)フライの影響じゃね?
テンカラなら普通3m位の竿の長さはあるし
岩等に隠れて気配を消して下流から釣り上がるというのがテンカラに限らず渓流釣りの基本じゃね? 釣り上がるってのは水の中に入らずが前提ってことですか? 隠れる岩等があるなら水の中にそっと入っていくのも悪くはないと思うけど
魚からダダ見えなのにジャバジャバ水の中に入って行くのはどうかと思うよw >>962
どのくらい昔の話かによるでしょ、50年前なら
バイスなんて知りもしなかっただろうが、アユ毛ばり
巻く様に何らかの鉤挟む道具位手製してたかも。 なるべく水から離れてまず岸際の魚を釣る
それから川の奥で届かないところはそっと水に入るけどね 何年か前に本職のテンカラ漁師のドキュメンタリー番組見たことあるけど
(たぶん昭和4〜50年くらいの番組の再放送)、ほとんど川には入ってなかったな。
山小屋に魚を届けるのに、川沿いの山道を歩きつつ要所でちょっと川べりに下りて
ササッと1匹ずつ釣っていく感じで、遊び要素は一切なし。
釣り方は提灯釣りが多かったように思う。ほとんど振ってなかった。
同じ場所から2匹は抜かないとか、他の漁師のポイントでは釣りしないとか、
ローカルなルールを守っても山小屋につく頃には10匹以上の魚が箱に入ってた。
いまのテンカラ釣りとは全然違ってた印象。 >>969
俺もこのパターンだわ。
岸辺から離れたところに低い姿勢で近づき、手前岸辺りに毛鉤を落とす。
次に岸辺から川中・川向こうに毛鉤を飛ばす。
川中を歩くときは、近くにポイントがなければバシャバシャするが、ポイントに近づいたら水面から足先を出来るだけ出さないように水中で抜き足差し足してるわ。あと、石がゴロっとぶつからないように気を付けてる。水中は音が伝わりやすいっていうから。
皆んなそうやってるんじゃないか? >>970
昔は仕掛けが違ったのでは?
竹竿、馬素など 色々重かったんじゃないかと
そうなるとバンバン振れなさそう
あと「餌釣りを効率化した」ってのもあるのかなぁ
目的のポイントに投げ込みやすいように
エサの頻繁な交換を不要に
こうして効率化していくうちにテンカラになった、と考えると
昔は より提灯釣りに近いスタイルだったのかも?
テンカラの起源について詳しい方いたら教えてほしい! 水入るのか聞いたものですが参考になります。
極力水に入らないようにするってことですね。来季はそれを意識します。
でもそれにはそれなりに長い竿じゃないとダメってことですかね。
あと隠れられる障害物があんまりなければそれはもうしょうがないんですかね。 そう考えると、今のテンカラってフライの影響を受けて
キャストに重点を置くように変わって来てるのかもね。
スポーツフィッシングらしさを求めて。 >>973
たまたま岩があれば隠れるだけで、普通は立って魚から見えない位置どりをする
それは経験を積むしかない。上手な人の釣りを見学できるといいけどな
長竿で仕掛けを短くするか、短竿で仕掛けを長くするか
それはあなたのお好みでどぞ >>972
フライラインを使っているフライもどきのテンカラと比べればまだ馬素の方が軽いんじゃねw
馬素の撚り糸はテーパーにすることでキャストし易さを考慮しつつふわっと着水出来る軽さを求めてだろ
それが必要と感じないなら重いレベルラインを使った方が楽じゃね? >>973
そういうのは他の釣りでも似たようなもんだよ
バス釣りとか海の堤防なんかでも釣り場についたら水面に影を落とさない位置から釣り始めたりね そもそも職漁師の時代と今の我々では、フィールドもプレッシャーも違うしね。
自分には渡渉しないで遡行する技術はないし、C&R区間なんかじゃ足首の深さの浅瀬で魚に走られてガッカリ!なんてことも多々ある。
週末釣行は大場所・竿抜けポイント狙いで、体力と相談しながらのんびり釣り上がることにしています。 >>977
一生懸命書いてくれたところ悪いんだけど
論点がちょっとちがうようで…
ただ「昔のテンカラは提灯釣りに近かった」理由を考察しただけだよ
テンカラはエサ釣りをベースに効率化した発展型だと仮定すると
過渡期なら道具も最適化されてないし納得できるなぁ、という話 昔雑誌で堀江さんや石垣さんが各地に伝わるテンカラを取材した連載があった
あれが本になると面白いんだけどな
竿も仕掛けの長さもいろいろ、複数針からさらには引っ掛け針まであったな 今日管釣りで初めてテンカラやってみた
よく釣れて楽しかった〜
けど……
1. うまく投げられなくて、
3.6mの竿なのに10m程度の川幅なのに、真ん中辺りまでしか届かない
2. ラインと毛針が見えない見失う、目で追ってたのは毛針でなく浮遊物(笑)
3. 見えないからアワセができてなくて、最初は毛針が口の中に入っちゃってた
4. 取り込みが難しい!前半は酷いもんだった。竿を担いでも走られると右手がラインに届かないから、最終的に右手で手網と竿両方持って、左手でラインを手繰ってランディングするようになった 教えてほしいんだけど、
A. 道糸は蛍光イエローに交換オススメ?ハリスは釣果に関わりそうだから避ける?
B. 石垣先生が、投げるとき「11時で止める」っていうのは、距離出すためと言うよりラインは水面に落とさず毛針だけ水面に落とすため?
C. 毛針が濡れて沈むようになっても釣れはしたけど、フロータント使う方がよく釣れる?
お願いします〜 >>982 >>983
1、がんばれ!そのうち届くようになる笑 詳細は下記Bをググって
2、毛鉤は無理に見ない。ラインの終端を見よう
3、ラインの終端を見てアタリを取るといいよ
4、ラインからテンションが抜けないようにしつつ、焦らず徐々に寄せよう
すぐに取り込まず、まずは魚を疲れさせてからでもOK
短めの仕掛けでもない限り、たいてい最後は手繰ることになる
手繰るときが最もバラしやすい(竿のしなりが使えなくてテンション抜けやすいから)
魚が疲れてくるとスッと寄せられるよ。管釣りでの練習推奨。
A、不透明(←重要)蛍光ピンクが最も見やすかった。次点、不透明蛍光オレンジ。
透明の蛍光イエローはぜんっぜん見えなかった笑
B、両方だけど、どちらかというと前者の意味合いが強いんじゃないかな?
もっと正確に言うと「ラインでループを作るため」
フライ キャスティング とかでググると理屈がよく分かるよ
C、沈めたほうが釣れる場合が多い。
魚から見て「目の前に来たものを食べる」と「わざわざ水面に移動して食べる」の違い
でも毛鉤にガバッと出るのを目で見れるのはドライならではの面白さだよね
ちなみにフロータント使うほどガッツリドライやるんなら
いっそフライにしたほうが楽しめると思う ラインは左手でたぐって、次に右手でグリップと一緒に持って、左手のタモですくう
キャスティングは何時とかよく言うけど、最後に竿の先端が進行方向に反りかえることが必要
この反る感覚がわからないと、何時で止めてもラインは飛ばない
キャスティングが上達すれば、ラインの色はそれほど気にならないし
毛鉤は流れているそのあたりを大まかに注視することができる >>984
うおお〜スゴくためになるレスありがとう!頑張りまっす >>985
レスありがとう
ラインの手繰り方、手網の使い方わかりました、次やってみます
最後が重要なのか、自分じゃバックキャストのときに竿をしならせてエネルギーをためられてないからかと思ってたんだけど
キャスティングが上達すれば、ラインや毛針が見えなくても「ここら辺にあるはず」でわかるんでしょうね
昨日それが当たってたときは魚の動き見てアワセられたから >>984
思ったより長くファイトするんだね
渓流釣りの感覚で、さっさと上げないとポイントが荒れると思って焦り過ぎだったんだなぁ 遠投するなら竿はあまり傾けた振り方をしない方が良いかもね
フライで遠投するとなる場合は竿は殆ど傾けずに垂直に保ったまま竿のしなりを利用して前後に大きく動かすだけだから
一呼吸キープするとループが前に転がって遠投できるんだよね ラインの視認性はピンクが一番見えるかなあ
快晴の乱反射でも曇りでも
ピンク>>>>>>>>>>>オレンジ>>>イエロー >>988
場を荒らさないということなら
アワセと同時に引っこ抜いて空中キャッチがベスト!笑
(アワセ強すぎてうっかり引っこ抜いちゃう時がある…チビだと特に)
まあ大抵は下流側の個体からアプローチしていくことになるじゃん?
だから丁寧にやれば同じポイントでも
手前から順に複数上げることもできるよ
そんなに魚影の濃いフィールドには片手で数えるくらいしか行ったことないけどね!笑 >場を荒らさないということならアワセと同時に引っこ抜いて空中キャッチがベスト
アワセと同時に引っこ抜いたら、25cmも有れば竿が折れるかハリスが切れるだろ。 そんなの竿やハリスに因るんじゃねーの?
鮎の友釣りなんか引っこ抜きがデフォルトじゃん >鮎の友釣りなんか引っこ抜きがデフォルトじゃん
友釣り竿は引き抜いても大丈夫な位に設計されているし
それに合わせと同時に引き抜かないし。 釣りだよな?マジで言ってるなら友釣りを引き合いに出すのは頭悪いぞ 渓流はオフシーズンになってしまったけど
みんな何してる? 海釣り始めようかと思う。
全くわからんので今色々調べてる。
エギングだのタイラバだのライトショアジギングだのさっぱり分からんかったw
全部ルアー釣りじゃないのかと。
動くの疲れるから海はウキ釣りにしようかなw このスレッドは1000を超えました。
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