渓流、本流トラウトルアーpart.8
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前スレ592の良いレスもいれとく
【ポンド型管釣り】
止水でスレマスが多く天然のベイトは少ないためペレット等の人工餌に魚が大きく依存している。ペレットに似せた0.5gのルアーを投げ込み放置等の独特なパターンが多いため、自然河川、湖はもとより渓流型管釣りとも異なる。
拘るなら道具の共通化は難しい。軽量ルアーの遠投性と繊細なアタリを取ることがキモである反面、掛けた後の難易度は低い。要するに細くて長めで軽くて高感度な竿が有利となりやすい。6〜6ft半のSULが汎用的となるだろう。
【渓流型管釣り】
自然河川を区切ったたタイプ、水生昆虫や小魚も多く紛れ込むためマスが比較的自然河川と近い生態を示す。使用する道具、テクニックも自然河川のそれと似るがやはりスレマスが多いため軽量、小型のルアーが有利となりやすい。
これは自然河川でも激スレの場所では似た傾向となるため激戦区の河川を想定した練習として使える。竿は5〜6ftのULが使いやすい場所が多い。
【自然河川(渓流〜源流)】
多くの人が想像するトラウトゲーム。小場所が多いため4ft後半〜5ft前半までの竿が主流となる。パワーはULが基準だが調子は各社異なりシンキングミノーメインであれば硬め、スプーンやスピナーは柔らかめが有利となるのでロッドは吟味が必要。
この釣りは正直、道具の云々より(山登り沢登りを含めた)技術や知識が重要。むしろ拘るべきはウェーディングウェア、スタッフ(杖)、シューズといった部分であろう。
【自然河川(本流)】
渓流の釣りと似て非なるもの。流速、流量がはるかに強いためリーリングでルアーを動かすのではなく流れを利用して操る「ドリフト」の技術が必須となる。
河川の規模と対象魚サイズで道具は大きく異なり、鬼怒川程度であれば6〜7ftのLクラス、犀川の殖産エリアともなれば8〜9ftのMクラスが基本。
正直、道具は負荷に耐えられる強度さえあればそこまで重要ではない。むしろルアーの性質(激流に向いてるか否か)が問われるだろう。 【自然河川(下流)】
海から遡上してきたサクラマス等を狙う。道具立ては犀川殖産エリアと同等以上のもの。この釣りは魚の居場所(食わせられる魚の居場所)が限定的でそこにルアーを届けられるかが最初にして最大の難関となる。
時には20gを超えるルアーも使うし、水温一桁の時期にヘソ以上の深さまで何時間も立ち込むこともある。ナワバリ争いや場所取り要素も強く、ベテランのガイド無しに挑戦するなら30釣行以上のボウズは覚悟すべし。
道具立てはそこまで重要ではないが、この釣りのキモは「情報」である。今どこの川のどのポイントで魚が釣れているかいち早く知ることが9割を占めている。
故に好きな時に釣行できる金満や地元民、釣りクラブに所属し人海戦術が使える人に極めて有利である。ぶっちゃけ初心者には向かない。 【自然湖】
一般的に「居着き狙い」と「回遊狙い」に大別される。前者のポイントは流れ込みのあるワンド等、後者は水通しの良い岬が代表的。ワンドは餌生物が溜まりやすく、特にワカサギ等の群れが入り込むとマス類も長く留まる。
反面、餌が乏しい時は粘っても全く反応が出ないことが。ベイトの溜まり場が把握出来ない場合は岬などで回遊してくるマスを待ち伏せする釣りに分があるが、水深のあるポイントが多いためヒットレンジのサーチが重要となる。
いずれにせよある程度の飛距離が求められるシチュエーションが多く、また河川よりも小魚を好む傾向が強いので(よく飛ぶ)ミノーは使用頻度が高い。
大型魚が多いが水流はないためロッドはLかMLクラスの6ft後半〜7ft半が使いやすいが、回遊待ちで飛距離が欲しい場合は8ftクラスを使う人もいる。
【ダム湖】
釣り人の集客を考慮して整備された場所は例外として危険で難しいことが多く、初心者に限らずオススメは出来ない。
足元から急深なため垂直に近い岩盤に沿ってマスがグルグルと回遊している事が多く、岸からのキャスティングでは攻略が難しくまたポイントも絞りづらい。
強いて言えば流れ込みがポイントでその周辺には貴重なシャローがある事も多いが、そこまで安全にアプローチできる保証はない。
周りを木々に囲まれキャストスペースがない状態でさらに遠投を強いられる、体をロープで吊るしたままキャストせざるを得ないなど絶望的な状況も多々あり。
タックルはポイント毎にまるで違う適正を求められる割に登攀はキツイので複数タックル持ち歩くのも困難と、「ダム湖ならこれがオススメ」という定番は存在しない。
大人しく桟橋から釣るか、ボートから攻めるべきである。その場合は自然湖のタックルで十分だろう。余談だがマスが岸近くを回遊するという特性上、生き餌による泳がせ釣りで回遊待ちしていると大漁出来たりもする… 嵐はスルーw
このスレの流れ
@スミスくん、質問する
Aスミスくん、アドバイスする。
Bスミスくん、アドバイスに感謝
Cスミスくん、間違い、勘違いを指摘され反論
Dスミスくん、反論に賛成
Eスミスくん、再び論破されて逃亡
F@に戻るw イグジストかステラかで悩む
川は問答無用でステラにウッドノブなのかね〜 使ってて気分が良い、これが最大のメリットじゃないか スーパークリアウォーターのビッグトラウトは警戒心が強く、Uイフェクツなどのノーマルなタクティクスでは、
ナーバスなターゲットは途中でBye byeターンしてしまう。
ここはマイシークレットのフラットシンキングミノーを使って、プレッシャーを与えにくいアップストリームからのアプローチで
ジャーキングとリッピングをミックスしてサーフェスでアピールするストロングなタクティクスで狙うことにした。
ポイントまで慎重なストーキングを心がける。
ボロンロッドのエラスティシティを生かしてライナーキャスト。ピンポイントかつサイレントにプレゼンテーション。
ポイント手前のエッジまでドリフトさせると、フィーディングレーンに沿ってイレギュラーなハイピッチジャークをかける。
C.B.W.(Center Balance Weight)システムのおかげで、ハイレスポンスなアトラクティブダンシングを繰り返していく。
単にオモリをミノーの真ん中に付けただけじゃないか、とか野暮なことは言わないでくれ。
途中、ハードマテリアルにコンタクトしたようなインパクトが伝わる。
かすかに岩のようなシルエットが見える。インビジブル・ストラクチャーのようだ。
ここだ。思い切りリッピング!
サーフェスをハイスピードでスラッシュしたミノーから、突如として大きなテンションが伝わった。
サドンストライク!!
ファーストダッシュに耐え、ジャンプをいなすと今度はローリングだ。
ラインがトラウトのボディに巻きつく。ここでラインブレイクされてたまるか。ショックリーダーを付けてきて正解だった。
ハードなファイトの末、ようやくネットインすることができた。「Yes!!」
9センチ、0.1ポンドのヤマメトラウト。
ロングファイトにこいつも疲れているだろう。
このグッドファイターをリスペクトし、デッドさせないようにリリースする。「Thank you!!」
フィールドとシチュエーションを読んだ綿密なタクティクスの勝利だ。俺はしばし勝利の美酒に酔いしれた 前の日に、飲み物・カロリーメイトを購入、夜明け前からルアーを投げる
投げる・投げる・昼間も投げる、カロリーメイト齧りながらも投げ捲る
暗くなり「終わって下さーい!!!」と漁協の人に注意されるまで投げ捲る
もちろん、ボウズ・・・でもまだ負けは認めない、心が折れるまでは負けじゃないと
星を見上げて涙を隠す そんな釣りが俺らの釣りなんじゃねーのかよ! >>17
この情熱とパワーを仕事や勉強に注いでいたら大成していただろうな そりゃ有名河川で毎朝出勤前にサクラやってる奴らのエネルギーを仕事に回したら凄いことになるけど >>20
その手の人はある程度お金に余裕が有って仕事もほどほどで稼ぎになるイメージ >>20
毎日1時間半鮎マンだけど、土日はあんまりやらないよ
土日のみガッツリ組と釣行時間は大して変わらないと思う あれは朝の運動だから
確かに毎朝一時間資格の勉強してたら人生変わってたかもしれが それが毎朝やってたり、たまに雑誌出る奴でも期間工やパートのやつもいるんだな
本人は楽しそうだから 解禁に向けて体力作り中
今年はワカンも準備したし、トレッキングポールかピッケルがあればゴールデンウィーク頃まで雪で入れない沢にもアプローチしやすくなる! >>16
俺の中では、釣りビジョンの並木の番組ナレーションの人の声で再生されてる >>33
スミス君乙
現在B
@スミスくん、質問する
Aスミスくん、アドバイスする。
Bスミスくん、アドバイスに感謝
Cスミスくん、間違い、勘違いを指摘され反論
Dスミスくん、反論に賛成
Eスミスくん、再び論破されて逃亡
F@に戻るw >>35
そうそう。
下らないテンプレ貼ったり、自分が上手いと思ってるのかねw >>35-36
スミス君自演レス乙ww
現在モードB停滞中
@スミスくん、質問する
Aスミスくん、アドバイスする。
Bスミスくん、アドバイスに感謝
Cスミスくん、間違い、勘違いを指摘され反論
Dスミスくん、反論に賛成
Eスミスくん、再び論破されて逃亡
F@に戻るw 今年初犀川漁協行って来た
風強で大変でした
毎年地形変化で浅くなっているような気が… 中学生でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
一応書いておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
5DATP 解禁多いけど、天気最悪だなぁ
俺の解禁は少し先になりそう 今年は解禁厨が湧いていないところをみると
この業界も成熟してきたんだなって思います やっと暖かくてなってきたなぁ
そろそろ、開幕戦と行くかな インターボロンは、やっぱ初代がいい
細くて張りがあり、感度は歴代で最高
今のXXは多少ましになったが、2代目のXなんかヘナヘナに感じる程、粗竿
グリップも太くなった分、余計に感度が落ちたのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています