釣りがテーマの小説、エッセイ
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アタリが来るまでの間、読書しながら待とうと思います
釣りがテーマの小説、エッセイなど
おすすめの文学作品を教えてください 「アメリカの鱒釣り」ってホントに鱒釣りの話なのかね?
読んでないんだけど何か怪しい感じ フイッシュオン
私の釣魚大全
オーパ!
もっと遠く(上下巻)
もっと広く(上下巻)
オーパ!オーパ!(全3偏)
これで一生幸せになれる >>12
このまえオーパ!読んだので次はオーパ!オーパ!
アラスカ編とモンゴル編どっち先に読もうかな あーそうなんだ
モンゴル編から読みそうになってたw 開高健を「かいた、かけん=書いた?書けん!」と変読みした読者からの投稿を非常に気に入り、度々サインの際に引用していた。
開高自身が「Ken」とサインするなど、自分で「かいこうけん」を名乗っていたことをかんがみると、かいこうけんも正しい。(Wiki)
というわけで「かいこうけん」も正しい 人の名前をわざと音読みにする(健・たけし→けん)習慣は、
昔からあるものなので、自分は特に気にしてないと、なにかで言っていた。 「けん」とも「たけし」とも言うと両方知ってたほうがカコイイ >>32
ツチノコの人か
読んだことないんだよな
おすすめは何? つりかげ
言いたいんだけどネタばらしになるから言えない
釣りやらない母が読んでも大絶賛 マイナーリールの紳士録1、2とキンドル版で読んだが、
かなり面白かった。 電子書籍で釣りエッセイを読むのが便利。
荷物にならないし、何処でも読める。 隆慶一郎「見知らぬ海へ」
冒頭でイシダイ釣り上げている間に居城が落城という哀しい話だが 釣りのエッセイではないが今度、『太公望』でも読んでみようかと 辻まことのエッセイはよい。
最近のフライフィッシャーで知りました。 フライロッターズ、不定期刊行になった。不景気なんだな。 釣りに行けない時まで釣り関係の本を読んでいたいなんて、病んであるのかも知れないが、なんかいい本を薦めてくれ。 >>47
ありがとう。
面白そうです。読んでみます。 >>49
トラウトバムは面白かったです
フライ好きは必読ですね 地球丸の「山と釣り」という雑誌で
紹介されていた「岩魚幻談」が面白い 山本素石本はテンカラ釣りだけじゃなく、寒村の暮らしや風習や伝承譚、
ダムに沈んだ、或いは廃村になった時事などを
郷愁溢れる文で描かれたエッセイで、
σ(-_-;)を酷道&廃村&渓流釣りの世界に誘いだ。
ノスタルジックな山里好きにはおすすめ。 ここまで田渕義男氏がない、フライマンには有名なんだけどな 田渕氏の文章もいいですね。
若い頃の方が好きですが それは言える、若い頃の作品を読んでフライマンになった、田渕氏が若い頃東欧のチョークストリートで釣ったエッセイは良かった、あと湯川と中禅寺湖の話とか 今は偏屈なじいさんですよね
書いてることは面白いけどw カゲロウの釣りって本が面白かった、あと題名忘れたけど、郡上の恩田さんの釣りを細かく書いた本、そのあと恩田さんのビデオも見たけど、良かったな、 田渕って、むかしはっぱで…、げふんげふん、いや、なんでもない。 フライロッダーズは刊行が不定期になって
内容が充実してきたね そうか?今月?号見たけど、相変わらず内容無いなあと思ったばかり、しかもつまらない、初期の頃の方がはるかに濃かったと思う、 夢枕の大江戸釣客伝面白いよ
但し下巻だけで良いかな 小説ではないが、山本素石の「西日本の山釣り」(釣りの友社刊)は名著
中2の時、この本読んで渓流釣りに誘われた。
山本素石はほかに「遥かなる山釣り」(産報出版)山釣り傑作集(朔風社)
がオススメ。話の中身はいろいろあって楽しい。
熊谷栄三郎著の「山釣りのロンド」(山と渓谷社)
菱田與一郎著「郡上職漁師のアマゴ釣り」(山と渓谷社)も読ませる本。
渓流釣師で読まれた方も多いのでは。
モーパッサン「穴場」「二人の友」も釣り好きには欠かせない小説です。 山本素石は品性を感じないんだよな
貧相なジジイが意地汚く釣りをしている絵しか思い浮かばない。 >>77
まぁ、感性の問題やからな。
ほんでも、おまえホンマに読んだことあるんか?
品性とか意地汚くはちょっとズレてないか?
まぁ、好みもあるからな。
自分にあったええ本読んで、教養高めなさい。 わっかりましたっ!!デラべっぴん買ってきまーーす!! >>76
モーパッサン短編集Amazonで頼んでみた >>81
んーと、西山徹のエッセイ全般
バスだけど、糸井重里の「誤釣生活」
根津甚八(なんか神経の病気で引退してたのね)の「1万回のキャスティング」
これまたバスだけど、永江一石の「雨がやんだらバス釣りに」
そんなとこかしら? ありがとうございます。
開高は全て読んでいます。
西山氏のはあんまり読んでいないので
西山氏のから始めてみます。 新しい釣りエッセイとか出ないね。
業界不況かな。
湯川さんの新刊とか読みたいのだが 磯釣り伝説というムックがいいこと書いている
指南書としていいんじゃないかな >>63
面白そうだな
山怪 山人が語る不思議な話 これも読みたい それはまだ途中で止まっていますが、
やはり良いと思います 源流テンカラ読み終えた
面白いし、情報もためになるけど、
作者は「釣り人」じゃない気がする 釣りの本がなくなってきたので
最近は山登りの本を読んでます オーパのパクリだけど
柏木のバモノス!もけっこう面白かった オーパのパクリで思い出したが、
オカルト・バイオレンス作家の夢枕獏、
あのひとも実は釣りをするんだが、
愚か者の杖というオーパっぽい
フィッシング・エッセイを出してるのな。 個人的にだが、夢枕先生の釣りエッセイはつまらんな。 平成の三平くんはもう終了したのかな。
高田屋以外の話は悪くなかったが このスレッドは100を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。 Kindleで「湿原のカムイ」が復刻されているね
少し読み始めたが面白いわ つり人社のムック「トラウトルアー北海道」を買った。
なかなかトラウトルアーの使い方の説明が
タイプ別に具体的で良かった。 「湿原のカムイ」読み終わった
古い時代の話だが、今も新鮮だった
無性にイトウが釣りたくなった ヤマケイ文庫から山本素石の本出るね
もっとリバイバルしてほしい 鱒釣りーアメリカ釣りエッセイ集ー
ってどうでしょうか? 渓流シーズンが終わったので
本でも読みながら過ごすか 最近、アマゾンリミテッドでつり人やFFやNAが読める 「国敗れて山河あり」ということを、私は幅員したとき、切実に感じた。
それがほどなく国栄えて山河の滅びる時代に早変わりしようとは、夢想もできなかった。
※山本素石著「山釣り」の冒頭の一節であるが
これだけでも上手いな〜と思うわ 復刻された「山釣り」いいよね。
初めて山本素石を読む人におすすめです。 山本素石!と言いたいが既出のようなので
戸門秀雄の『職漁師伝』を上げてみる
この人の著作はどれも文体が柔らかなので非常に読みやすい
昭和に生きた職漁師と呼ばれる人々の実情を垣間見ることが出来てとてもタメになった
ただ惜しむらくは値段がちょっと高過ぎるので他人に薦めづらいことだ >>130
その作者の人こないだ釣りビジョンに出てました
埼玉で美味しそうな居酒屋やってた
是非、行ってみたい >>131
無料放送時に俺も観たよー
倅さんも根っからの渓流釣り師とか良い親子やな
うちにも2人息子がいるけどどちらも釣りには興味ないまま大人になってしまった・・・ シーバス釣り関係で面白い本ないですかね
海のルアー関係でもいいです >>133
喜多嶋 隆
ルアーに恋した日
(光文社文庫) 電子書籍でオーパの初めのやつ出てるけど
続編も出して欲しいな
結局、開高健か山本素石になってしまうな俺は これの552以降
ご存じの方も多いかと思うが・・・
ちょっとくらい素石の影響も受けているだろうか
http://mimizun.com/log/2ch/fish/1075896210/ 椎名の雑魚は出てたけれど、私は岳物語を推したい
これからパパになる釣り師に読んでほしい
釣りを通じて親子が絆を深めていく過程をニヤニヤしながら楽しんでほしい 只見忠さんのスプーン人生を読むと
日本のルアーフィッシングの黎明期が良くわかる
半世紀経ったが変わらないことも多い >>140
絆を深める?
知ってて言ってるのかわからんが
椎名と息子の和解に20年位かかる深い溝を作った一冊だよ Kindleで釣り雑誌が99円の時がある
取り敢えず買っておく 釣り出版界の重鎮だった故小西和人氏の自伝
読んだ人いる? フナ釣り、や防波堤の浮子釣り、船の沖釣り、投げ釣り、ワカサギ釣りなど
動かない釣りの専門スレを立てました。
地域だけでも、かなり防寒対策は違うと思いますので
動かない釣りと、動く釣りではまったく次元が違って来ます
動かない釣りの方の防寒に関してはこちらへどうぞ
【動かない釣り】防寒具【地蔵釣り】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/fish/1482051336/l50 あけましておめでとうございます
フナ釣り、や防波堤の浮子釣り、船の沖釣り、投げ釣り、ワカサギ釣りなど
動かない釣りの専門スレを立てました。
地域だけでも、かなり防寒対策は違うと思いますので
動かない釣りと、動く釣りではまったく次元が違って来ます
動かない釣りの方の防寒に関してはこちらへどうぞ
【動かない釣り】防寒具【地蔵釣り】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/fish/1482051336/l50 最新号のギジーがなかなか良かった
誌面で紹介したアングラーからギジーに向けて
要望があるのだが、それが中々歯に衣を着せない
自由さがあり、2008 ヤマケイ文庫で新編渓流物語(山本素石)
新編底なし淵(村田久)が出るね 村田久氏の本は初期の二冊しか読んでないが
その後、出たエッセイ集はよかったですか。 「釣影」の初版を読んだ。
文庫版と違っている。
いい本だと思います。 林房雄:緑の水平線
伊藤桂一:釣りの風景
浅倉文夫:釣り天狗 今月の鱒の森で素人にフェイバリットミノーを訊く
企画があったが誰一人リュウキを挙げていなかった。
酷い偏向記事だと思った。
ここの出版社はダメですな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています