会計士を切り捨てて作家を目指すスレ
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(ロベカルか…俺はマイコンが好きなんだが)
そんなことを考えながら、左手サイド前方に目をやると、そこは空席になっていた。
座席には自前のものだろうか、ドーナツ型のクッションが敷かれ、
机の上では左から時計〜水筒〜筆記用具一式〜電卓〜答練〜放棄集〜テキストタワーといった流れで、
完璧なまでに計算され尽くした配置がなされていた。
あまりに整然とした机に唖然としていると、純子がニヤニヤしながら口を開く。
「あそこはね、歴代のベテランの指定席なの。真のベテとして認められたもののみが、
あの席を陣取ることが許される。
空調の当たり具合が程良くて、人の出入りが最も気にならない、神聖な席。
査定要素は複合的かつ多岐に渡るんだけど、
答練番長であること、講師の特徴を網羅していること、答練後のドヤ顔度
なんかが有力な指標みたいね。席の主は7代目のプレミアムベテラン、通称プレベテさん」
「ふーん、なにやら凄い人なんだな。で、そのプレベテさんはどこか行ってんの?」 「プレベテさんは、ベテ界の情報交換に忙しいの。昼はベテ会食、
一時間ごとの喫煙ベテラン総会、答練後には答練審議会など、
多忙を極めているわ。だから、プレべテさんの空席率が高くても、
文句を言ってはいけないのは暗黙のルールなの。」
「へ、へえ。要人は大変だ!(絶対に関わらないようにしよ)」
「え、でも意外といい人だったよ??私の服装、いつも褒めてくれるの♪今度ご飯連れてってくれるって♪」
「やめとけよ…」
それだけ言った俺は、内心穏やかではなかった。
いくら純子が単純で、すでに俺の女じゃないにしても、
訳の分からん無職ベテに取り入られるのは、気分のいいものではない。
(プレベテか…要注意だな。いざとなったら、蟹挟みからの変則膝十時で悶絶させてやるぜ)
既に若干疲れながらも、俺は右後ろ隅の席に視線を向けてみる。
続く
会計士なんかやらずに出版社でフリーのライターでもやってたほうがよかったな
そのほうがヤリガイもありそうだし 受かっても監査法人に就職できるかどうかわからないのは事実。
だけど少なくとも、合格できなかったら公認会計士には絶対になれない。
現状を嘆くんじゃなくて、現状に可能性を見出すべく頑張っていこう。
特に既卒無職の人は、それしか道はないんだから。 まだ会計士目指してんのか。
いい加減、工場か介護か警備に絞って働けカスども。
就職すら危うい状況を早く自覚しろよ。 >>121
ベテって忙しいんだな!
知らんかったわw 作者さん、荒らして申し訳ありませんでした。
もう純子のセクロスって書きません。
だから、続きを書いてください。お願いします。 作者さーん、俺が悪かったっす。
。゜(゜´Д`゜)゜。
続きを書いてくださーい。お願いします。 大晦日からネガキチいないみたいだよ
海外いってるのかもね
戻ってきたら続き書いてくだしあmm もしかして・・・
勝手にアホな純子を賢くする設定に変えたから、主がやる気なくしたんですかね〜?
もしそうだったらスミマセヌm(__)m >>139
そうだ、貴様のせいだ!
その償いとして、早く続きを書け! たとえ本物がアク禁だったとしても、>>139が続きを書けばよいではないか。 >何度か通ううちに親しくなって、次第にお店が終わった後に、一緒に御飯を食べに行ったり、
>お酒を飲みに行くようになりました。そのうち男女の関係になって、
>彼女の家にも行くようになりました
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120106-00000002-pseven-ent >>121
右後ろ隅の住人の設定を、女性で良ければ書きましょうか? 俺も女性キャラで考えていたが、主が行方不明だからな〜。 >>150
リレー形式だから、勝手にやっていいんじゃない?w 水道橋へ向かう俺の足どりは重かった。
あれから半年、基礎マスターも佳境に差し掛かっている。
スメル増田氏との連日の二郎通いで体重が増えたことは、
重い足どりの理由ではない。
そう、今日はアクセスなのだ。俺はアクセスが嫌いである。
早朝から足早に教室になだれ込み、席を確保し、
息つく暇もなく膨大な資料を集計し電卓を叩く。
苦痛だ。今日は大豚ダブルにしよう。
そんなことを考えながら三田線の階段を登りはじめると、
少し先に派手にパンチラしながらヒールをカツカツ鳴らしている女が目に入った。
純子だった。
純子の言いたいことを理解するのに四つの隅はいらなかった
一つ目で驚愕し、
二つ目で自分の置かれた状況を理解し、
三つ目でそれが確信に変った。
四つ目はもはや見る必要がなかった。
一応、興味本位で四つ目の“塊”も確認したが。
「わかったと思うけど、そのままじゃあんたもああなるわよ。」
純子が単なる優しさで僕に“塊”を見せたわけではないことはわかった。
おそらく純子は負担軽減のためにおぞましさを、僕と共有したかったのだろう。
「百聞はなんとやらだな。」
僕は昔から他人が使うありきたりの言葉が嫌いだった。
自分だけは特別であり、他人と同じではない。
だから、僕だけは他人と違う言葉を発しなければならなかった。
しかし、今回そのような余裕はなかった。
それほどあの四隅の“塊”が衝撃的だった。
リアルに感じた未来の恐怖が、根拠のない特権階級意識を奪った。 「そうね。あんたは男だからね。あたしより厳しい状況よ。」
純子の言いたい意味は解った。
神は女性に対し、最初に美しさを与える。
そしてあとはその美しさを一方的に奪う。
神の残酷な悪戯である。
純子はそれがわかっている。
だめなら早めに撤退して、賞味期限が切れる前に売り抜けることもできる。
だが、僕は男だ。それが出来ない。
“塊”らも僕と同じだった。
神童と呼ばれた時期があっただろう。
早稲田や中央を卒業し、夢や希望を持っていたのだろう。
だが、いまは得体の知れない醜い“塊”になっている。
後で知ったが、“塊”達には名前がついているらしい。
その名は「会計士ベテ」。
わかっていたつもりだった。
しかし、このときはまだ本当の意味で実感していなかった。
自分とその“塊”がとても薄い壁で仕切られていることを。 猪瀬前東京都知事も、30半ばまで、フリーター。
嫁さんに、家計を支えてもらっていたらしい。
まさに、小説家は、才能があれば、一発逆転もま可能。
ノーベル文学賞で、歴史に名前も刻める可能性も。
とりあえず、働く気力ないなら、書いてみよう。
谷口流とか、ハロワ行ったり、無職中に、デビュー。
嘆くより、行動だ! そういえば、石原慎太郎も会計士をあきらめて作家になったな 有頂天になっていると、見ていた誰かに突き落とされる。
素晴らしいことに胸を躍らせていると、
必ず誰かが「そんなつまらないもの」と囁く。
そうして、背伸びをしてはうずくまり、手を伸ば
しては引っ込めて、少しずつ何かをあきらめ、
何かがちょっとずつ冷えて固まってゆき、
私は会計士受験生という生き物に変わっていく。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
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ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
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