MMT Modern Monetary Theory Part.40
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.39
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1589675874/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured MMT提唱者・ステファニー・ケルトン教授との対談動画
第一回:概論 MMT(現代貨幣理論)(7/17配信)
https://youtu.be/sJG7gqRbsAI
第二回:MMTと日本経済の謎(7/19配信)
https://youtu.be/1GmSBTFKeKo
第三回:MMTポリティクス(7/22配信)
https://youtu.be/6NeYsOQWLZk 財源は税金ではない?
コロナ危機で崩れる「財政赤字」の神話
https://forbesjapan.com/articles/detail/34482
番組の中でバーナンキ元議長は前後の部分を以下のように述べていた。
「いえ、税金ではありません。今回救済された銀行は、ちょうどあなたが市中銀行に口座を持っているのと同じような感じで、FRBに口座を持っています。だから銀行に融資するために行うことは、彼らのFRBの口座をコンピューターを使って操作するだけです。それは借りるというよりも、お金を印刷することにはるかに似ています」
バーナンキ元議長によれば、リーマンショック時のFRBの1兆ドルの銀行救済策の財源は、「コンピューターを使って口座を操作する」ことによって贖われた。
「無からの創造」のような話だが現実の出来事である。 102
貨幣・信用・国家: ポスト・ケインズ派の信用貨幣論と表券主義(内藤敦之[2007])
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/44/1/44_KJ00009509674/_pdf/-char/ja
内藤敦之、2009、『ポストケインジアンの内生的貨幣供給論とケインズの貨幣的経済学』、一橋大学機関リポジトリ
http://mail.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/18059/1/0200901401.pdf
金融論と簿記論・会計学との親和性について 建部 正義
https://ci.nii.ac.jp/naid/110009877574
実録!「連帯保証人」になってわかったMMTの本質
会社を畳んで考えた「貨幣とは負債である」
平川 克美 : 隣町珈琲代表、立教大学客員教授 2019/09/19 6:50
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585
659 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ラクッペ MMe5-Guwz)[sage] 投稿日:2020/01/20(月) 00:10:34.64 ID:XfmCI4o8M
>>1マンキューのMMT論 himaginary’s diary 20200114/Mankiw_on_MMT
マンキューが昨年12月に「A Skeptic’s Guide to Modern Monetary Theory」という小論を書いている(H/T マンキューブログ)。以下はその概要。
・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。
660 2020/01/20(月) 01:00:03.99 ID:+BVVEHjHa
>>ミッチェル教授はすでに返答してるな
マンキューは端からMMTを理解する気は無さそうな記事だ
ミッチェル教授、日本語を勉強してるんだな
日本語勉強に英語の観点から言語を理解しようとしても無理なように
主流のレンズでMMT見たってMMTは理解できないってさ
A response to Greg Mankiw ? Part 2
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=43961 MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(1)─政府と中央銀行の役割
2019年07月23日(火)19時00分 野口旭
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1.php
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1_2.php
MMTにとっての「主流派」とは何を指しているのか
MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(2)─貨幣供給の内生性と外生性
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt2.php
MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(3)─中央銀行無能論とその批判の系譜
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/08/mmt3.php
MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(4)─クラウド・アウトが起きない世界の秘密
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/08/mmt4.php
MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(5)─政府予算制約の無用論と有用論
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/08/mmt5.php
MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(6完)─正統派との共存可能性
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/08/mmt6.php
図解入門ビジネス 最新MMT[現代貨幣理論]がよくわかる本 (How-nual図解入門ビジネス) (日本語) 単行本 ? 2020/3/24
望月慎 (著)>注アマゾンは、定価より高い価格の場合あり。
【読者サポートページ】 図解入門ビジネス 最新 MMT[現代貨幣理論]がよくわかる本
望月慎(望月夜)2020/03/25 14:51
https://note.com/motidukinoyoru/n/n590d2d369912 【マネーの本質】なぜ、単なる「紙切れ」の紙幣で買い物ができるのか?中野剛志:評論家
経済・政治 中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた 2020.4.1 4:00
https://diamond.jp/articles/-/230690?page=3
中野 イングランド銀行の季刊誌(2014年春号)の解説がわかりやすいので、それに基づいてご紹介しましょう。その解説は、
「商品貨幣論が根強いけれども、それは間違ってます。信用貨幣論が正しいんですよ」という趣旨で書かれているのですが、
そこに「今日、貨幣とは負債の一形式であり、経済において交換手段として受け入れられた特殊な負債である」という文章
があります。要するに、貨幣は「特殊な借用証書」だというのが「信用貨幣論」なんです。
――ちょっと、何を言っているのかわかりません……。
中野 ですよね……。その季刊誌では、「信用貨幣論」の意味をわかりやすく説明するために「ロビンソン・クルーソーとフライ
デーしかいない孤島」という架空の事例を挙げています。
https://diamond.jp/articles/-/230690?page=4
誰かが誰かに「負債」を負ったときに、「貨幣」は生まれる
https://diamond.jp/articles/-/230690?page=5
それでしか税金を支払えないから、「紙切れ」に価値が生まれる
ケインジアンアプローチ
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81
1.2 第一次世界大戦とケインズ
1.2.1 大戦と「悪魔の舞台」
1.2.2 「平和の経済的帰結」
1.2.3 「貨幣改革論」とその背景
1.3 ケインズの危機意識
1.3.1 「自由放任主義」との袂別
1.3.2 イギリス資本主義の危機とケインズの危機意識
1.3.3 貨幣論
1.4 大不況とケインズ経済学の生誕
1.4.1 「一般理論」の懐妊―「繁栄への道」―
1.4.2 「一般理論」の生誕
1.4.3 プレトン・ウッズ前後
2 ケインズ経済学の構造 本家がサジ投げた理屈をいまだに信じる狂信者のスレ? 純粋経済学要論
ELEMENTS D'ECONOMIE POLITIQUE PURE OU THEORIE DE LA RICHESSE SOCIALE
上巻 レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳
https://www.aozora.gr.jp/cards/001185/files/45210_24671.html 「健全財政の打破」で世界恐慌を克服した政治家
高橋是清ならば「100兆円規模の財政出動」も
中野 剛志 : 評論家 2020/05/16 5:50
https://toyokeizai.net/articles/-/349508
世界恐慌に挑んだ高橋是清
https://toyokeizai.net/articles/-/349508?page=2
1931年、高橋は、5度目となる蔵相に就任し、金本位制からの離脱と金兌換の停止、金融緩和、日本銀行
による国債の直接引き受け、そして財政赤字の拡大など、ケインズを先取りしたケインズ主義的政策を断行した。
その結果はまことに劇的なもので、1936年までに国民所得は60%増加し、完全雇用も達成したのである。
「健全財政」という固定概念
https://toyokeizai.net/articles/-/349508?page=3
固定概念」を打ち破る思考
今日、財政赤字を拡大してよいとするMMTの主張に対しては、多くの経済学者が、まるで示し合わせたかのように
「インフレが制御不能になる」という批判を繰り返している(「MMT『インフレ制御不能』批判がありえない理由」東洋
経済オンライン 2019年5月29日)。
どうやら、1930年代当時、高橋に対しても、同じような批判があったようだ。これに対して、高橋は、こう反論している。
能く世の中でインフレーションと言ふが、インフレーションの弊害は今のところ少しもない。それから公債は出るけれども、
その公債を出して政府が使つた金はいろいろ働きをして又再び中央銀行に戻つて来る。さういふ訳で兌換券発行高
といふものは、季節的に月末とか季節末には殖えるが、平常はさう俄に殖えない。一方に於ては徐々として需要供
給の原理に基いて物価が上がるものもある。けれどもこれもさう急激な騰貴はない。(随想録)
実際、その通りで、高橋が蔵相の間、インフレ率は年率3%未満であった。
こうして、高橋は、高インフレを伴うことなく、世界に先駆けて、恐慌からの脱出に成功した。まさに、「固定概念を
打ち破る思考の偉業」であった。 戦前昭和の軍部台頭を招いた「健全財政」の呪縛
高橋財政批判「3つの誤解」で学ぶ歴史の教訓
中野 剛志 : 評論家 2020/05/23 8:10
https://toyokeizai.net/articles/-/349511
MMTと似ている「高橋財政」
https://toyokeizai.net/articles/-/349511?page=2
しかし、このような高橋財政に対する否定的な評価は、いくつもの間違いを犯している。
第1に、高橋財政が、日銀による国債の直接引き受けを行ったことが批判される。しかし、実際には、高橋財政下では、
国債はいったん日銀が引き受けた後、その85%以上が民間に売却された(島倉原『MMTとは何か』)。要するに、その
効果は今日、一般に行われている「国債の市中消化」とほとんど変わらないのだ。
第2に、高橋財政下で、確かに軍事費は増えた。しかしその一方で、高橋はインフレ悪化の予兆が現れると、軍事費の
抑制に努め、軍部と対立したのである。その結果、高橋は軍部の怒りを買い、そのことが二・二六事件における高橋暗
殺につながったと言われている。高橋は、文字どおり、命をかけて軍事費の膨張を抑えようとしていたのだ。
第3に、高橋は、増大する軍事費を支弁するための増税を認めなかったのに対し、軍部はむしろ増税を要求していた。
その意味で、高橋よりも軍部のほうが、健全財政論に近いのだ。
このように、軍事費の膨張は軍部の暴走のせいであって、高橋財政によるものではないのである。ところが、これに対して、なお
「高橋が財政規律を放棄したから、軍事費の膨張を求める軍部の暴走を抑えられなくなったのだ」などと解釈する論者もいる。
しかし、これは、ナイーブにすぎる見解である。
軍事費の膨張とインフレの原因
https://toyokeizai.net/articles/-/349511?page=3
恐慌による中間層没落とファシズム 日本型MMTの問題点
@名目金利を一定として考え金融政策を放棄
AJGという財政政策の現実性
B成長戦略や規制緩和などのサプライサイドの強化はデフレ政策だと批判的
Cインフレ対策として政府の増税判断を用いることの現実性
D少しインフレになれば給付をやめてしまう政策思想の場当たり性
ETPP及び貿易赤字に批判的
F外国人に対し否定的
G賃金の下方硬直性を無視した高額な最低賃金の保障
H農家などへの減反を前提とした過度な補助金政策
I消費税0というタックスミックスの否定 国債を財源とする財政政策への態度
1.主流派
合理的期待形成学派 否定的
ニューケインジアン右派(新しい古典派・アメリカケインジアン) 否定的
ニューケインジアン左派(アメリカケインジアン) 肯定的
2.非主流派
ポストケインジアン(イギリスケインジアン) 肯定的
不均衡動学派(日本ケインジアン) 肯定的
オーストリア学派 否定的
制度主義派 肯定的
3.亜流派
サプライサイド経済学派 否定的
脱成長主義的ナチュラリスト 否定的
市場原理主義派 否定的
財務省寄りのエコノミスト 否定的
京都学派 肯定的
自称マルキスト 否定的 だ〜ら、通貨発行において制度も規制もへったくれもないんだから、借金とか負債とかどうでもいい話ww >>11
・金融政策を肯定的に受け入れている
・インフレ目標の重視や経済成長・景気回復を目的とするなどMMTが批判的なことを推している
・JGPの無視あるいは軽視
ここら辺のほうが問題だろう
消費税の否定は日本版限定じゃないし8は誰の主張? >>14
俺的には本家も含めて否定的意見を言いたかったけど日本版MMTって正直何を言ってるかよく分からないというか俺自身あまり理解してないところがある
京都学派はJGに否定的だったりするのか >>15-16
れいわは山本太郎自身がMMTに否定的だし政策的にはほぼアンチMMT
「日本版MMT」ともまた微妙に違う
日本ではなぜか「れいわ=MMT」扱いされていて気持ちが悪い
京都学派ではJGPはほとんど「ないもの」扱いだな
解説があってもあってもおまけみたいな扱われ方しかない 山本太郎はMMTに否定的だが一番MMTっぼいことをやれるのは山本だけだよ。人を見ているから。 >>17
難しいな
日本のMMT派の整理を誰かしてくれたら助かるんだが 京都学派が亜流派なのに何故ケインズ的な国債による財政出動に積極的かというと思想の元を辿れば西部先生が宇沢先生の弟子だからなんだよね
西部先生は宇沢サーカスの一員だったけどハイエクみたいに学科を転科した
西部系を京都学派とするなら岩井系を東京学派といえるのかもしれない
どちらも東大名誉教授だけど >>12
岩井氏はこれに賛同してるけど。
http://www3.grips.ac.jp/~t-ito/j_fukkou2011_list.htm MMTは国債発行が不要だと言っているとか
MMTは現金給付には否定的だとかいうレスを見たんですが
質問なんですけど
MMTって理論として1本にまとまってるのか
それぞれのMMTがあるのか、どうなってるのかわかりますか?
例えば三橋MMTとかケルトンMMTとかね >>23
消費増税にも賛成してるよ
増税論は正直どうでも良くてピケティにもいえることだけど実証された理論が重要なんだよね
一般均衡理論では少なくとも外部性は解消できないという 三橋MMTとケルトンMMTは違う。それは事実
しかし本場のMMTが誠実に理論を語っていたかと言うのも疑わしい
薔薇色の理想を語って誤解される余地をあえて残していたんじゃないかと MMT内での教義対立も激しいらしく誰が何を言ってるのかが分からない
俺はMMT派ではないけどもスペンディングファーストの再確認に関してはMMTの功績だと思う
その概念だけは絶対正しい 学問は何でもそうだけど、元になる理論があって学者その人の自身の考えたこともある。MMTと言っても過去の蓄積や多くの人が作り上げたものであり、別に聖書みたいな教典があるわけではない。 MMTの齎した事実に関しては全くその通りだと思うわ
仮説である金利政策無効とJGに関しては個人的には??だが 1本化されてるわけではないのですね。
とりあえずMMTって
(1)自国通貨を持つ政府は、財政的な予算制約に直面することはない
(2)すべての経済は、生産と需要について実物的あるいは環境的な限界がある
(3)政府の赤字は、その他の経済主体の黒字
(4)スペンディング・ファースト
これだけ抑えとけばOKですかね >>30
それを踏まえてPB黒字化って意味不明だよほんと レイ・モズラー・ビルミッチェルの三人がやっぱり本家(米豪)のMMTの三巨頭であって
ケルトンはそれより一段か二段下がる
三橋中野藤井はMMT知る前から作ってきた自前の理論をMMTを知ってアップデートしたもので
本家のMMTとは微妙に(部分的にはほぼ真逆に)異なる
池戸に至ってはなんでMMTと名乗りたがるのか意味不明な程度に完璧に違うし
山本太郎と松尾も本人が繰り返し言ってる通りMMTから遠い >>30
信用貨幣論・表券主義・内生的貨幣供給・租税貨幣論・貨幣ヒエラルキー
日銀当座預金・日銀券・国債と銀行預金の関係、財政のオペレーション
あたりまで踏まえて『なぜそういう結論が得られるのか』まで知って欲しいけど
やっぱり難しいのかねえ 自称本家とか
我こそはMMTの真髄なりって人が一番MMTを誤解してたりするけどね
本質より誰々が言っていたとか
って言う主流派とは別の権威に頼って
現実を虚心坦懐にみる目がなくなってる これでも必須項目の
MMTの目的意識・JGP・MMC批判・主流派との違い・貨幣の歴史・人類学・負債概念
MMTに至る経済学の流れ・特にPK・CT・マルクス
インフレデフレ・貨幣数量説の否定・金融政策の扱い・裁量的政策否定
銀行や企業の現実のオペレーション
あたりが抜けているか
ここら辺は自分も全然追い付いていないが 新型コロナ「第2波」早期到来も、WHOが感染減少国に警鐘
http://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-peak-idJPKBN2311ZA?taid=5ecc2f7834b9fa0001dabaef&utm_campaign=trueAnthem%3A+Trending+Content&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter 【ベーシックインカム】フィンランド、一律現金支給 国家レベル初の実験の検証結果を公表、「満足」 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590417101/ >>30
それは詭弁だね、正しくは、
@すべての経済は、生産と需要について実物的あるいは環境的な限界がある
Aゆえに自国通貨を持つ政府は、財政的な予算制約がある
Bハイパーインフレでも、政府の赤字は、その他の経済主体の黒字
Cスペンディング・ファーストは通貨発行で賄うとゆうこと MMT原理主義者にとってMMTは目的。
誰それの弟子とか、日本における第一人者とか言われたい。
一字一句違えない忠実さが命。 アメリカが作り過ぎた人工呼吸器日本に買わせるみたいだけどこれを機に買い漁れば良いんじゃね
どの道ウィルスの脅威は消えん
ECMOとかとにかく輸入して買いまくる
折角国債発行できるんだから幾らでも日本円をプレゼントフォーユーしてあげれば
奴らは人工呼吸器と日本円を比べて日本円(ドル円)を有り難がってる 本当は公務員を中心に人件費も増やしたい
必要な医療従事者や行政担当者の確保は市場に委ねてても変わらない
ワクチン開発に役立つスパコンやAIなどの技術革新の支援も含めて政府が積極性に支出していくべき
財政赤字がどうのこうの頭良い人達の御託は必要ない >>30
つーかそれらも大事だが、金融政策無効論とJGPが大事だとおもうわ。 >>46
日本はそこの議論まで行きつかないんだよね
それを話せるのは世界でも経済学オタク達だけかもしれないけど
ストラクチャリズムの話とかしたいけど… 5000兆円はあまり深く考えないで出した数学だろう。
つくづく数字で考える癖がないんだろうな
中野剛志(経済文学者)
>MMTの考え方は「事実」に基づいており、日本政府の借金が仮に5千兆円になっても「全く問題ない」と言い切った。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASM4T6F03M4TULFA04G.html >>48
5000兆円にかぎらず、MMTは詭弁だらけww ミッチェルに直接、英語できくのがいいんだろうけど
そこまでの英語力を一般人はもってないから、四天王に依拠せざるを得ない。
四天王が本当にMMTを理解しているのかは誰にも分からない。
もし、ミッチェルが「MMT四天王の議論はおかしい」といったら
どうなるのかね。見てみたいが。 いや、無限に発行できる
5000兆円以上に発行できるぞ
インフレ率2%に届いていなければ 「(デメリットを無視すれば理論上は)できる」
「(デメリットを考慮した上で現実に)できる」
「できる」と言うときはどっちなのかちゃんと毎回補足すべきよ。混乱の元だから。 >>46
JGPは推してる人達が具体的な中身を語らないから進まないんや JGPなんか無理やろ
ベーシックインカムの方がまだ・・ >>51
後出しで前提条件を付けるなよ、詭弁野郎!! >>30
(4)スペンディング・ファースト
といっても、源資無しにキーボードでカタカタと支出できないでしょ? >>18
そもそも政府の信用がないと成り立たない、メロリンQには信用ないから無理 >>55
職業訓練所を拡充して無期限で利用できるようにすればいいのでは? >>51 >>55
というか国民が貯めこんだらいくら金刷ったってデフレのままや。
国民の行動を予想するのは難しい。 >>54
JGPをやるやらないってより、どういった考えに基づいてるのかって事や。そしたらインフレ率何%だの池戸みたいな事は全否定されるわ。 >>40
そのABCは悪意をもった意図的な虚偽説明だな〜。
A「財政的な予算制約」は完全な誤りな〜。MMTのいう「予算制約なし」は「名目において」の
意味であり、「名目」については予算制約は全く存在しないからだな〜。
B政府の赤字=民間の黒字(貿易なし前提)は恒等式であってハイパーインフレ下であろう
とそうでなかろうと無関係であるな〜。
C「賄っている」のではないな〜。「スペンディング・ファースト」とは、@民間は通貨を保有して
いなければ通貨による納税を行うことができない、Aしかるに、民間は通貨を発行できない、
Bよって、民間に通貨による納税を行わせるためには、先に政府が民間に通貨を配っておか
なければならない、という三段論法論理のことでしかないからだな〜。 もちろん「スペンディング・ファースト」を行うためには先に通貨発行を行う必要があるので、
「通貨発行で賄っている」との理解も可能ではあるが、それが含意するのは「徴税で賄って
いるのではない」ということに過ぎないから、そこに言及しても無意味だな〜。 >>64
金は民間が使うまでにあればいいのではないか? ここでも貨幣論ばかりで金利政策の是非については誰も話さない >>65
「金」「民間が使う」の意味が分からんな〜。 >>66
MMTでは「金利政策無効」というスタンスを取るようだから、非MMTのスタンスを取る者から金利
政策についてのトピックを振らない限り、金利政策の議論にはならないだろうな〜。 スペンディング・ファーストに大した意味は無い
インフレしない限りってのがくせ者なので税収を見越した計画的な政府支出が必要 【日本】 対外純資産364兆5250億円、5年ぶりに過去最高を更新
・・・29年連続世界最大の純債権国 [影のたけし軍団★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590460440/ >>69
「インフレしない限り」というのはMMTの主張には含まれていないな〜。MMTは一定のインフレを
許容というか推奨しているし、どの程度になったら推奨から外れるレベルなのかについて理論的
な解があるわけでもないからな〜。
どうしても捻じ曲げた方向に話を持っていきたいようだな〜。 >>68
ストラクチャリズムについて話しても誰も興味持ってないでしょ >>71
この辺は微妙な表現だな
許容する時もあるくらいかな
(実質賃金と一緒に上がっていれば) >>63
で、お前の説明する名目ってなんだ?
Bは間違いでないってことだな?
>>64
だったら、「スペンディング・ファースト」などと書かずに「徴税で賄っているのではない」と書いたらどうなんだ? >>71
しょーもな
「インフレしない限り」を「インフレが許容できる限り」に変えても議論は変わらん 実質フィッシャー方程式を理解もせずにインフレ率を話すのは… >>73
興味を持たれるように問題提起できない奴の能力が低いだけだな〜。そもそも「ストラクチャ
リズム」で何をいいたいかも意味不明だから(レヴィ=ストロースかな〜?w)、コミュニケー
ション能力が劣っているのだろうな〜。
>>75
前段については「名目」は明確に定義されているな〜。ググレカス、だな〜。
後段については「論理的にスペンディング・ファーストになるので納税で賄っているは誤り」と
いう話になるのだな〜。
>>76
インフレが「許容できる」の「許容できる」は評価であって人によってその基準が異なるから、
なーんもいったことにならんな〜。お前、センスないな〜。 問題なのはインフレの判断基準をどうするかだよね?
しかも対処法は増税だけ >>79
インフレの基準は難しいな〜。リアルタイム世代でない奴は理解できないよう
だが、バブル期もCPI上昇率はたいしたことなかったんだな〜。不動産価格と
株価はえらい上がったけどな〜。
対処法についてはJGPなどが提唱されてるから形式的意味の増税には限られない
んだと思うな〜。 >>80
ケルトン先生は増税で対処するって言ってたじゃんw
MMTは実際の経済を知らない経済学者の戯言 >>81
消費税について聞かれたときにインフレ抑制不要なら増税は経済学的意味をなさないをインフレは増税で対処するって捉えちゃった? インフレ局面ならまず金利引き上げでしょ
常識的には 所得が上がる事は、インフレになるから所得増税するとも言ってたよな?
つまりインフレにならない様に低所得でこき使い、インフレになったから所得を取り上げる
実際にやると酷い政治だな >>82
消費税じゃないだろ?
所得税なんじゃねーの?
金持ちにならない様にずーっと低所得者でいさせる政策だぞ なんか色々誤解してるな
インフレにならないように所得増の累進課税はまぁ推してる人は多いと思うが 所得税は税率しだいでそもまま増税と減税になるってはなしではいのかな?
所得が少ないときは税率が低く
上がれば税率が高くなる
これによって
景気がいい時には税率があがり
景気が悪い時は税率がさがる
消費税は景気が良くても悪くてもある程度の税金をとるのでいまいちだな
消費が盛り上がりすぎて資源がやばいときはとかは有効だろうが ポストケインジアンは元々インフレ抑制策として労働生産性を上回る賃上げを規制しろと言ってる >>84
それで驚いてたらデフレで増税する奴はどうなるんだよw >>78
>前段については「名目」は明確に定義されているな
いや名目の定義じゃなくて、おまえが名目として指し示すものはなんだ?とゆうことだよ。
実質のおいては財政的な予算制約があるとゆうことか?
>「論理的にスペンディング・ファーストになるので納税で賄っているは誤り」
で、政府は何の資金もなく支払えるわけか? >>90
前段について、例えば我が政府が日本円を発行して政府支出を賄うことに制約は何もない
ということな〜。財政法5条ったって、ただし書の国会の議決(統合政府の内部的意思決定に
過ぎず、統合政府に外部から課された制約でもなんでもないな〜。)がありゃOKだな〜。
どっこにも制約なんかないな〜。
後段については「発行して払う」っていってるのは手持ち資金なんかいらんというのと同義
だな〜。バカかお前は〜。 よくドイツのハイパーインフレの話が出るが、そこで間違えちゃいかんのは、一杯のコーヒーを
飲むのに10億ライヒスマルクも必要になった、ということではなく、10億ライヒスマルクを用意
すればコーヒー一杯が飲めた、ということな〜。ライヒスマルクの購買力は希釈化はされたが
ゼロにはなっていなかった、んだから、政府がライヒスマルクを発行して財やサービスを調達
することも可能でった、という点な〜。、 >>89
古事記に金ばら撒くのに金が必要だからだろ?
過去30年間、生活保護や、三橋が好きな公共事業という名前の生活保護が増やしても景気回復しないじゃん >>92
これ見てアホだと一発でわかる。
事実上の受け取り拒否だぞ。 >>91
>我が政府が日本円を発行して政府支出を賄うことに制約は何もないということな〜。
じゃんじゃん使えばいいとゆうことで、>>30の(2)は関係ないってことだろ? 表券主義は現代の通貨事情で前から納得できる。
内生的貨幣供給は、金融論の入門にもかいている。
貨幣ヒエラルキーも考えればMMT以前に、おおむね理解できる。
貨幣は負債、信用貨幣論・租税貨幣論?だけは、MMT騒動で理解した。ヤップ島の小噺は教科書にあったが。
不換紙幣(ふかんしへい)とは本位貨幣(正貨たる金貨や銀貨)との兌換が保障されていない法定紙幣(英: Fiat Money)
のことをいう。政府の信用で流通するお金であることから、信用紙幣(英: Faith Money)とも呼ばれる。 MMTでは、政府が黒字になると、バブルになるから悪いというようなことを言っているが、
景気が良くなると税収が増える。政府がインフレ好景気を引き締めようと増税や緊縮を
すれば、政府部門の黒字はさらに増える。 >>97
政府部門の黒字が増えるって事は民間部門は赤字って事やで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています