サンジャポでメタバースの特集をやっていたのだが、まず驚いたのはアナウンサーのアバター
背が小さくてピンクの髪のツインテールでアニメ顔という典型的な昔ならオタクと言われてそうなアバターだった
これは単にそのアナウンサーが隠れオタクだからなのか、それとももうこういうデザインを選ぶ程度ではオタクと呼ばれるような社会じゃないんだよというテレビ側のメッセージなのか?
バ美肉についても単にメタバース文化の一端として語られただけでありバ美肉=オタクみたいなコメントはなかった
性同一性障害という人が美少女のガワ被って仮想空間で働かせてもらっているというのも出てて、昔なら男オタクの美少女への変身願望が体現されてるだけだろうと分析されたところだろうが、あくまで普通の人に対するのと同じようなインタビュー
俺も随分パターナリスティックな価値観になってしまったのかもしれない